約 1,325,037 件
https://w.atwiki.jp/testest-umigamedb/pages/1303.html
2021年4月19日 出題者:従業員よっしー タイトル:「さよなら大好きな人」 【問題】 男が出掛けたので女は泣いた。 状況を補完してください。 【解説】 + ... 春先に山に出掛けた男。 花粉症の女は男が帰宅したことで更に刺激されて涙や鼻水が止まらなくなってしまった。 ちゃんと家に入る前に花粉を払っておきましょう。 配信日に戻る 前の問題 次の問題
https://w.atwiki.jp/littlesmile/pages/9.html
関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
https://w.atwiki.jp/syuushiken/pages/223.html
「11超決定版」の大阪近鉄9月シナリオ 難易度☆☆☆ 55年の球史に幕を閉じることが決まったバファローズ。本拠地最終戦、梨田監督は「胸をはってプレーしろ、お前達が付けている背番号はすべてバファローズの永久欠番だ」と発破をかけて選手一丸で試合へ。 試合中でも涙するファンのために勝利で有終の美を飾りたい。 実際の試合では延長11回裏、一死から大村が二塁打で出塁、続く星野がタイムリーツーベースで劇的サヨナラ勝ち。満員となった本拠地最終戦、最後は選手会長磯部の挨拶で幕を引いた。
https://w.atwiki.jp/ooorowa/pages/181.html
Cにさよなら/空は高く風は歌う ◆qp1M9UH9gw PREV Cにさよなら/トゥー・ザ・ビギニング 【7】 目の前にいる女は、姿形こそ佐倉杏子のそれであるが、身に纏う雰囲気は全く別の物だった。 無尽蔵に溢れ出る剣呑な殺意を必死で押さえ込んでいるようなそれは、まさしく凶悪犯罪者特有のものである。 相対して、改めて弥子は目の前の危険人物の狂気を認識する。 この狂気の権化のような存在こそが、今日本を震撼させている犯罪者――怪盗X。 「お前、杏子に何した」 最初に尋ねたのは、アンクの方であった。 目の前にいる赤髪の少女が偽物だとするのなら、本物は一体何をしているのか。 大方検討は付いているが、それでも問わずにはいられない。 「ああ、あの娘?結構面白そうだったから、中身を覗かせてもらったよ」 Xの「中身を見る」という言葉がどういった意味合いを持つかは、弥子から既に聞いている。 つまり、杏子はXに敗北して"中身を見られた"という訳だ。 俺の正体のヒントにはならなかったけどね、と嘯く彼を他所に、アンクは警戒を解かぬまま問いかける。 「……俺達の中身にも興味があるのか」 「勿論見てみたいね……って、そんなに警戒しないでよ」 カラカラと笑いながら答えるXに対し、アンクの表情は依然として険しい。 それもその筈――人殺しの狂人の言など、誰が真に受けられようか。 「別に形振り構わず襲おうって訳じゃないさ。第一、俺だってこの殺し合い乗る気なんてちっとも――」 「……だったら!なんで杏子さんを殺したの!?」 思わず怒りをぶつけたのは、さっきまで黙っていた弥子であった。 彼女の目には、既に水滴が溜まっている。 「それさっきも言ったよ。"中身を見てみたかった"って言ったじゃないか」 「何よそれ……そんな理由で……酷いよ……!」 そう言った弥子の目からは、涙が流れ落ちていた。 僅かな間とはいえ、共に行動を共にした仲間なのである。 そんな彼女が殺されたどころか、"箱"にされただなんて――そんな酷な話があるか。 「あーあ、泣いちゃった……まあ安心してよ。 しばらくは静かにするつもりだし、アンタ達は殺さないよ」 そう言うと、Xは懐から小物を一つ取り出した。 ほんのり赤く輝くその宝石は、アンクには見覚えがあった。 「杏子のソウルジェムか」 「へえ、ソウルジェムって言うんだコレ……そうだ、これあげるよ。オレにはもう必要ないし」 Xがソウルジェムを弥子に向けて放り投げた。 それをキャッチした彼女は、杏子の形見であるそれをまじまじと見つめる。 もし自分がZECT基地を離れようと言っていれば、もしかしたら杏子は死ななかったのかもしれない。 こんな形でソウルジェムを手渡される事も、なかっただろう。 そう思ってしまった弥子は、蹲ってまた泣き始めた。 「それじゃあ俺は行くね……あ、助手さん、ネウロに会ったら言っといてよ。 『早く俺を見つけないと、みんな"箱"にしちゃうよ』ってさ」 そう言い残すと、Xは「佐倉杏子」の姿のまま、人間離れした速度で二人の元から去っていった。 残されたのは、杏子の魂を片手に、ただ咽び泣く事しかできない弱者の嗚咽だけ。 ――――日付はまだ、変わらない。 【8】 奪い取ったアストレアのデイパックに入っていたラウズカード。 どういう経緯で彼女に渡ったかは知る由もないが、とにかくこれはアンクにとっては僥倖だった。 これとイカロスに支給されていたグレイブバックルを組み合わせれば、間違いなく奴らに勝てる。 事実、ラウズカードを手にしたグレイブの強さは、ダブルを軽く凌駕していた。 ダブルのあらゆる攻撃は失敗に終わり、しかしグレイブの攻撃は回避できない。 これは、グレイブがラウズカードを所持している――つまり、時間停止を始めとする様々な技を使えるのが大きいだろう。 グレイブ自身にもかなりダメージと疲労が蓄積されているものの、 ラウズカードが齎した恩恵は、それらの要素を差し引いてもダブルを圧倒できる程に大きかった。 グレイブにとっては、目の前のライダーがいかなる戦法を取ろうが関係ない。 交戦の合間にラウズカードを使用し、攻撃を回避してしまえばいいだけだ。 そして、攻撃によってできた隙を利用して、こちらは確実にダメージを与えていく。 こんな単純な動作だけで、ダブルは窮地へと追いやられていたのだ。 『――翔太郎!今のままじゃ奴には勝てない!一度体制を立て直すべきだ!』 ダブルが万全の状態ならば、結果は違っていたかもしれない。 未知の仮面ライダーを打ち倒し、アストレアの敵を討てた可能性もあっただろう。 しかし、満身創痍という言葉が相応しい今のダブルでは、それは叶わない。 「なっ――ふざけんじゃねえ!アストレアを見捨てろっていうのかよ!」 『あの傷を見ただろ翔太郎!彼女はもう助からない!』 急所を的確に貫いたグレイブの一撃を受けたアストレアは、恐らく命を落とすだろう。 この場に医療器具や、アヴァロンのような道具があれば結果は違っただろうが、 そんなものが何処にもない以上、この残酷な結果を受け入れるしかない。 「畜生……ッ!」 目の前にいながら救えず、ただ命の灯火が消える様を黙って見ているしかない。 その事実は、翔太郎にとっては屈辱以外の何者でもなかった。 「切嗣の信頼を裏切れってのかよ……!」 『悔しいのは分かる。でも今は生き残るのを優先し――』 「何ブツブツ言ってるのさ」 突然真後ろから聞こえた声に気付いた頃には、もう遅かった。 ラウズカードの使用によって殺傷力の上昇したグレイブラウザーが、ダブルを切り裂く。 時間停止能力を手にしたというのは、つまり瞬間移動が可能になったのと同義。 相手に気付かれずに接近する事など、造作もない事であった。 直撃を受けてからようやく彼に気付いたダブルも攻勢に転じようとする。 しかし、これもまたグレイブの時間停止の前には無力。 それどころか、またしても背後からの攻撃を許してしまう。 「そうだ、AP回復しなきゃ」 《『FUSION』『ABSORB』『EVOLUTION』》 ダブルに一撃を与えると、グレイブがすぐに三枚のカードをスキャンする。 これらを使用して手に入るAPの総数は、なんと「9000」。 グレイブの初期APである「5000」を遥かに上回る量のAPを手に入れられるのだ。 攻撃の合間を縫ってこれらを使ってAPを溜める事で、何枚カードを使用してもAP切れを起こす事はない。 その分メダル消費も相当激しくなっているが、 「ダブルを楽しみながら殺す」という目的しか眼中にない今のアンクには、そんなものは関係ない話であった。 APを回復させると、またグレイブは時間停止を使用してダブルに接近する。 一瞬の隙も与えぬまま、彼は新たな発見の実験に取り掛かった。 《『SLASH』『MACH』》 二種類の電子音が流れた途端、以前よりも激しさを増した斬撃が襲い掛かった。 いや、「増した」なんて言葉で表現するには、その連撃はあまりに激しすぎる。 これは、グレイブが高速化とラウザーの強化を同時に行ったが故にできる芸当なのだ。 2種のラウズカードを使用したグレイブの攻撃は、ダブルの全身を容赦なく痛めつけた。 「ふぅん、カードを組み合わせるともっと強くなるんだ」 興味深そうにグレイブラウザーを見つめながら、グレイブが呟いた。 どうやら、使っている本人もあのカードを全て把握している訳ではないらしい。 僕達は実験体か、とフィリップが苦々しそうに言った。 嬲られ続けたダブルは、傍目から見ても限界が近いと理解できた。 それに対し、グレイブは疲労の色こそ見えるものの、まだ十分に戦える。 この戦いでどちらが勝利を掴むのかは、もはや言うまでもなかった。 「うん、終わりにしよっと」 『MIGHTY』 ラウザーから流れたその電子音は、言うなればダブルへの死刑宣告である。 これよりグレイブが使う技は、重力波を乗せた剣で相手を引き裂く「グラビスラッシュ」。 この一撃を今のダブルがまともに食らったら、変身している翔太郎はただではすまされないだろう。 危険を察知した彼も回避の方法を考えるが、時間停止能力を持つ今のグレイブの前では、 どんな策だろうが無意味になる事は明確だった。 『翔太郎……!』 「クソッ!腹括るしかねえのか……!?」 そんな事を言っている内に、煌く刃を構えながら、グレイブがにじり寄ってくる。 走ればすぐに到達する距離にもかかわらず、彼がゆっくりと歩いているのは、 ダブルが驚愕し、そして絶望する様を見たいというアンクの個人的な意思によるものだった。 子供というのは何にでも興味を示し、そして得た知識をスポンジの様に吸収するものである。 かつては赤子同然だったアンクもその例に漏れず、 この地で様々なものに興味を持ち、そしてそれが齎す知識を余さず食らっていった。 現在、そんなアンクの好奇心を最も揺さぶっているのは、「苦しんでいる人間の表情」である。 どんなに強がっている者でも、絶望の淵に落とされれば表情は今までにないものに変貌する。 普段はしないその表情を見ているのは、アンクにとっては愉快な事この上なかったのだ。 グレイブが、ダブルのすぐ目の前にまで近づいてきた。 いよいよ、手にしたグレイブラウザーを、ダブルに叩き込むつもりなのだ。 「じゃあね、仮面ライダー」 そして、グレイブの必殺の一撃が―――。 ―――――振り落とされなかった。 「――ガッ――――ァ――――!?」 その代わりに聞こえたのは、アンクの呻き声。 見ると、彼の心臓部から刃が生えているではないか。 グレイブの装甲を突き破ったその光り輝く剣を、ダブルは知っている。 「アストレア!?」 『どうして……!?』 アンクの真後ろの影は、紛れもないアストレアのものだった。 傷口からは未だに大量の血が流れ出ているものの、それでも彼女は動いた。 自分で考えた事をする為に――危機に瀕した仲間を救う為に、彼女は戦う。 言うなれば、それはアストレアが見せた、最後の煌きだったのである。 「――――なん、で――――お前――がッ――――!?」 「……ざまぁ……見な、さい……よ……バーカ……ッ!」 身体を食い破ったクリュサオルの突きは、間違いなくアンクにとっては致命傷だ。 この期を逃してはならないと、フィリップが翔太郎へ指示を出す。 『翔太郎!マキシマムドライブだ!』 「……ああ、チャンスは今しかねえ!」 現在のダブルのフォームは、サイクロンメモリとトリガーメモリによって形勢される『サイクロントリガー』である。 このフォームは幸運な事に、特定の箇所を正確に狙える「銃」を武器としている。 バックル部分をマキシマムドライブで打ち抜けば、グレイブの力を使用できなくなる筈だ。 トリガーメモリをバックルから引き抜き、トリガーマグナムの挿入口にセットする。 ――Trigger! Maximum Drive!―― 『「トリガー!エアロバスタァァァ!!」』 アストレアの足掻きを無駄にしないためにも、この一撃は必ず当ててみせる。 その思いを乗せて、トリガーを引こうとした、その時。 「グッ――ァ――――な、めェ、る、なあああああああああああああッッッ!!!」 この時、ダブルにとって予想外だったのは、アンクが根性を見せた事。 依然として輝きを失わないグレイブラウザーの切っ先をダブルに向けて、そのまま振り落とす。 引き金が引かれたのと、刃が直撃したのは、ほぼ同時だった。 【10】 Xと遭遇した後にアンク達が発見したのは、三角形の物体。 見ている側まで不安になりそうな、瀕死の虫のような飛び方をするそれは、 彼らには目も暮れずに――と言うよりも、気付いていなかったのだろう――何処かへと飛び去った。 何かあるのではないか、と考えたアンクが三角形の現れた方向に足を運んでみると、そこには二人の屍が斃れているではないか。 二人はこの死体が誰なのかを知っている――ついさっき遭遇したばかりの青年と少女だ。 少女の方は、心臓部に穴が開いており、そこからは一滴の血も流れてはいない。 青年の方には、胸部に巨大な刀傷らしきものができていて、そこから腸が見え隠れしている。 辛そうに顔を伏せる弥子を尻目に、アンクは少女の亡骸の付近に落ちていた数枚のメダルを拾う。 それらどれもが、どういう訳か色彩を失っていたが、彫られていた鳥類のロゴを見て、確信する。 この四枚のメダルは、間違いなく自身が求めて止まないものだ、という事を。 唯一怪人の面影を残す右腕からメダルを取り込むと、己の中に欠けていたものが戻ってくる感覚があった。 ――だが、まだ足りない。 「やはりアイツを取り込む必要があるか……」 まだこの地にいるであろう「もう一人の自分」を探して取り込まない限り、完全に力を取り戻したとは言い難い。 あの忌々しい子供を一刻も早く探し出し、どちらが本物なのか白黒つけてやらなくては。 ……尤も、これだけコアメダルを集めた以上、もう一人の自分と出会ってもそのまま吸収できてしまうだろうが。 ふと弥子に目を向けると、彼女は頭を垂れて項垂れている。 巻き込んでしまった二人に対する自責の念が、彼女を覆っていたのだ。 「……どうせ『私が呼んだから死んだ』って思い込んでるだろ」 そんな彼女に、アンクが声をかけた。 慰めるつもりはないが、妙な勘違いを引きずっていても困る。 「アホか、アイツらは自分の意思で命投げたんだぞ。お前が後悔する必要なんてない」 そう言いながら、アンクは青年の亡骸を一瞥する。 彼の腰にはやはりと言うべきか、ベルトが巻きついていた。 この仮面ライダーも剣崎と同様に、名前も知らぬ人間の為に命を落としたのである。 アンクにはやはり理解し難かった――どうして、そこまで容易く自分の命を天秤にかけれるのか。 自分が欲するもの――すなわち"命"を投げ捨てようとする『仮面ライダー』には、嫌悪感しか浮かばない。 彼らの支給品は回収したが、ダブルドライバーだけは、どうにも回収する気になれなかった。 「……行くぞ。ここにはもう用はねえ」 そう言うと、アンクは弥子に背を向けて歩き始めた。 おぼつかない足取りで、弥子もそれに続いたのだった。 杏子の形見であるソウルジェムを、その手に握りしめて。 O O O 散々人を助けたいと言っておきながら、あの男は人を殺した。 どういう訳だろうか――彼への言い表せない怒りが、心中に渦巻いている。 あれだけ人の命を優先した男が、簡単にその決意を裏切った故か。 それとも、かつて行動を共にしてきた者が罪を犯したが故か。 だが、これでようやく覚悟が決まった。 これでもう何も後悔も抱く事無く、奴と決別できる。 自身が真に望むのは、火野映司との決着。 次に会った時こそは、あの男との全てを終わらせてみせる。 【11】 市街地を飛来する物体が一つ。 ピラミッド型のそれは、危なっかしい軌道を描きながら進むそれは、やがて壁にぶち当たる。 重力に逆らいきれず、弱弱しく落下した末に、物体は地面に着地した。 そして、物体の姿から変化して現れたのは、ダブルによって倒されたと思われたアンクであった。 T2ゾーンメモリを使用する事によって、彼は戦場から逃げ出したのである。 「……ぐっ……こんな……筈、じゃ……」 メモリを使用したのは、自力で歩くのが困難な程に疲労困憊していたからだ。 流石にマキシマムドライブを受け、身体にクリュサオルを刺し込まれたのでは、グリードとて無事では済まされない。 満身創痍という言葉が、これ程似合う状況はないだろう。 「……ボクの……ボクの、コア…………」 アンクの中で眠るコアメダルは、既に自身の感情を内包したものを含め、残り2枚だけとなっていた。 つまりは、あの戦闘で貴重なメダルを三枚も落としてしまったという事。 今すぐ取り戻しに向かいたい所だが、こんなボロボロの状態では、とてもじゃないが不可能だ。 「……クソォ……チクショウ…………!」 ダミーメモリは言うまでもなく、グレイブバックルもダブルの必殺技によって破壊されてしまった。 こんな事になるのだったら、とっとと「もう一人のボク」を取り込んでおくべきだったのだ。 アンクは改めて、己が犯した愚かなミスに歯噛みする。 「まだ……だ……!今度、こそ……次、こそは……"ボク"を――」 「なあ、そこのアンタ」 不意に、少女の声が耳に入り込んできた。 その声の主は、アンクと同陣営の魔法少女だった筈だ。 上手く言い包められれば、安全に身を潜められるかもしれない。 「キミ、は……確か佐倉、杏子……じゃ――――!?」 声の方を向き、彼女の名前を言おうとした瞬間……アンクは絶句した。 何故なら、今彼に近づきつつある少女の首輪の色が、赤ではなく緑だったからだ。 通常、陣営のリーダーが死なない限り、その陣営に属するメンバーの首輪の色は変わらない。 つまりは、赤陣営の佐倉杏子が緑陣営になっている可能性はほぼゼロなのだ。 では、今アンクの目の前にいる「佐倉杏子の姿をした者」は何者なのか。 そこで彼は気付く――メモリを使わずに、誰にでも擬態できる緑陣営の参加者は、確かに存在している。 「お前……まさ、か……怪盗、X……!?」 「……案外アッサリ見破るんだね」 些か不愉快そうに言った彼女の口調は、既に佐倉杏子のものではなかった。 そこにいたのは、見滝原の魔法少女ではなく、怪盗Xという大犯罪者。 杏子の形を崩さぬまま、獲物を見定めるような目つきでアンクを眺めている。 「そ、そうだ……!X、ボクと……協力、する気……ない……?」 「……?いきなり何言ってるのさ」 自分でも驚くほど容易く、命乞いの言葉が口から出てきた。 屈辱感はあるものの、こうでもしなければ生き残れないのだ。 まずはXと同盟を組んで、こちらの身の安全を得なければならない。 成功する自信なら大いにある――何故なら今のアンクには、Xが喉から手が出る程欲している情報を握っているからだ。 「キミは……ネウロが……目当て、なんだろ? ネウロの、居場所……教えて……あげるから……ボクを、助けて……くれない、かな」 「――ネウロの?」 「ネウロ」という言葉に、Xが反応した。 やはりだ――この怪人の脳内には、常にネウロという単語が置かれている。 それもその筈、Xにとってネウロは「今最も中身を見たい男」なのだ。 「フゥン……いいよ、あんまり気乗りしないけど、助けてあげるよ」 勝った、と心中で宣言した。 これでしばらくは、ぼろぼろの肉体がこれ以上痛めつけられる事はないだろう。 あとはボディーガードとなったXの背後で、のんびりと傷を癒していけばいい。 邪魔になったとしても、隙を突いて首を刎ねてしまえばいいだけの話である。 まだ幸運の女神はこちらに味方している――アンクはそう確信した。 「それにしても、なんでアンタそんな事知ってるのさ」 「当然だよ……だってボクは……ドクターから直々に――――」 言い終える前に、「あっ」という声が、思わず漏れそうになった。 今の自分の台詞が、それまで築き上げてきたものを一つ残らずぶち壊してしまったのだ。 ドクターの手先である事を公表するという事は、つまり自分がグリードであると宣伝しているようなもの。 自分の中身(しょうたい)を追い求めるXが、グリードという未知の存在に興味を持たない訳がない。 しかも、目の前の獲物は既に死の一歩手前なのだ――このチャンスをXが逃すとは到底思えない。 「へぇ。つまりアンタ、グリードなんだ」 その瞬間、Xの殺意が開放され、アンクの全身を包み込んだ。 全身が底冷えするようなその感情に、彼は恐怖を隠せない。 間抜けにも尻餅をついたアンクは、疲れきった体を必死で動かし、地べたを這うようにXから離れようとする。 しかしそんな必死の行動も、Xからすれば、ただの芋虫の物まねにしか見えなかった。 Xの狂気に当てられたその瞬間、アンクは知ってしまったのだ。 本当の狂人の放つ純正の狂気と、それを浴びることで得る本物の恐怖を。 自分がこれまでした「ドッキリ」なんて、所詮ごっこ遊びにしか過ぎないという事実を、思い知ってしまった。 「……ぁ…………ぁあ………………イヤ、だ…………!」 戦おうとは思わなかった。 仮に自身が戦える状態だったとしても、それでもアンクは逃げを選ぶだろう。 初めて味わった恐怖は、既に彼の全身を駆け巡り、戦意を奪い取っていたのだから。 Xがデイパックから一振りの大剣を取り出す。 黄金の輝きを放ちながらも、刀身が血に塗れたそれは、言うなれば「魔剣」。 これが叩きこまれれば、アンクは確実に人の形を保てられないだろう。 「……い、嫌だ…………ボクは嫌だぁ……!」 その言葉は、奇しくも彼が敵対していた男の最期の言葉と一致していた。 もがきながら言った分、惨めさはその男よりも勝っているのだが。 哀れにも足掻き続ける少年の頭部を見据えながら、Xは手に持つ魔剣を掲げた。 這い蹲る小鳥がそれを回避できる可能性は、ゼロだ。 「誰か……!誰でも、いいから……!ボクを助け――――」 「そんな事言わずにさ。――見せてよ、アンタの『中身』」 懇願を聞き入れる者は、もうどこにもいない。 刃が、降り落とされた。 O O O 「……あれ?」 怪人に止めを刺した後、最初にXの頭に浮かんだのは疑問符だった。 頭をかち割られた怪人の姿はそこにはなく、代わりにあったのはセルメダルの山。 そして山の頂上には、赤いメダルが二枚だけ置かれている。 もしかすると、これがグリードの正体なのだろうか。 「う~ん、これじゃ中身なんて見れようがないな……」 全て無機質で構成されている以上、中身(しょうたい)など見れようがない。 もしかして、グリードという生物は、皆メダルの塊なのだろうか。 そうだとするのなら、何とも興ざめな話である。 「まあいいや、支給品でも漁ろう」 Xはメダルの山を全て首輪へ収納し、アンクの持っていた支給品を物色し始めた。 しかし、それらはどれもXのルーツに近づくヒントにはなりえないものばかり。 特に13枚のカードなど、一体どうやって使えばいいのだろうか。 しかし、程なくしてXは喜びで満たされることとなる。 デイパックに入っていた詳細名簿には、なんと参加者の初期スタート地点が記されていたのだ。 当然その中には、脳噛ネウロのデータも入っている。 「ネウロ――――!」 彼の名前を見た時のXの表情は、歓喜に満ち溢れていた。 探していた因縁の相手を、こんなに早く見つけられたのだ。 生体研究所などに向かっている場合ではない、すぐに南下しなくては。 さながら獲物を見つけた虎の如く走り出したXの心は、これまでになく高鳴っていた。 【12】 初めてダブルに変身したあの日、彼は自分に向けて言った。 「地獄の底まで相乗りしてやる」と、共に戦い続けてくれると誓ってくれた。 その約束はずっと破られないものだと、「二人で一人の仮面ライダー」は永遠だとばかり思っていた。 だが、目の前にある事実は、その誓いを全否定している。 横たわる彼の表情は、まるで何かをやり遂げたかのように安らかだった。 それとは対照的に、少年はたった一人で、絶望に打ちひしがれる。 「………………ぁ………………あ…………」 気付いた時には、亡骸の前で跪いていた。 紡ごうとする言葉は全て、形を成す前に嗚咽となって空に消える。 目前の相棒の口からは、言葉が紡がれる事はない。 相棒のすぐ近くに置かれていたのは、一本のガイアメモリ。 「T2サイクロンメモリ」なるそれは、元はアストレアの物なのだが、 いつの間にか彼女のデイパックを抜け出し、アンクに気付かれぬまま放置されていたのだ。 そして適合率の高いフィリップに惹かれ、彼の前に姿を表したのである。 T2ジョーカーメモリが翔太郎を選んだのだから、 相方であるフィリップがT2サイクロンメモリに選ばれるのも、当然と言えた。 しかし彼はもう、T2ジョーカーメモリを持っていなかった。 元から所有していたジョーカーメモリも、既にグリードに砕かれている。 「切札」と「疾風」は、もう一つにはなれない。 「……あぁ……ぁぁあ…………あぁああ……!」 後悔は叫びとなり、口から意図せずして漏れ出てくる。 嘆きは涙となり、瞳から堰を切ったように流れ出る。 目の前で沈黙する遺体を追悼するように、少年は頭を垂れて蹲る。 「……ぁあ…………嘘だ……嘘だ…………!」 どれだけ否定しても、決して目の前の惨劇は消えない。 残酷な事実だけが、フィリップの心を突き刺していた。 「ああぁぁあぁぁぁぁあぁぁあぁああぁぁああああああッ!! 嘘だ――――嘘だぁああぁあぁあぁああああぁぁああああぁ!!」 少年の叫びが、虚空へと散っていく。 風はもう、止んでいた。 【アストレア@そらのおとしもの 死亡】 【左翔太郎@仮面ライダーW 死亡】 【アンク(ロスト)@仮面ライダーオーズ 自立行動不能】 【一日目-夕方】 【D-3/市街地】 【アンク@仮面ライダーOOO】 【所属】赤 【状態】健康、覚悟、仮面ライダーへの嫌悪感 【首輪】160枚:0枚 【コア】タカ(感情A):1、クジャク:2、コンドル:2、カマキリ:1、ウナギ:1 (この内ウナギ1枚、クジャク2枚、コンドル1枚が使用不可) 【装備】シュラウドマグナム+ボムメモリ@仮面ライダーW 超振動光子剣クリュサオル@そらのおとしもの、イージス・エル@そらのおとしもの 【道具】基本支給品×5(その中から弁当二つなし)、ケータッチ@仮面ライダーディケイド、大量のアイスキャンディー、 大量の缶詰@現実、地の石@仮面ライダーディケイド、T2ジョーカーメモリ@仮面ライダーW、不明支給品1~2 【思考・状況】 基本:映司と決着を付ける。 1.殺し合いについてはまだ保留。 2.もう一人のアンクを探し出し、始末する。 3.すぐに命を投げ出す「仮面ライダー」が不愉快。 【備考】 ※カザリ消滅後~映司との決闘からの参戦 ※翔太郎とアストレアを殺害したのを映司と勘違いしています。 ※コアメダルは全て取り込んでいます。 ※アストレアのメダルを回収しました。 【桂木弥子@魔人探偵脳噛ネウロ】 【所属】青 【状態】健康、精神的疲労(中)、深い悲しみ、自己嫌悪 【首輪】110枚:0枚 【装備】桂木弥子の携帯電話(あかねちゃん付き)@魔人探偵脳噛ネウロ、ソウルジェム(杏子)@魔法少女まどか☆マギカ、 【道具】基本支給品一式、魔界の瘴気の詰った瓶@魔人探偵脳噛ネウロ、衛宮切嗣の試薬@Fate/Zero 【思考・状況】 基本:殺し合いには乗らない。 1.私がもっとしっかりしてたら……。 2.杏子さん……。 3.ネウロに会いたい。 4.織斑一夏は危険人物。 【備考】 ※第47話 神【かみ】終了直後からの参戦です。 【一日目-夕方】 【D-3/路上】 ※アンク(ロスト)の首輪が放置されています。 ※ダミーメモリ、グレイブバックルは破壊されました。 【X@魔人探偵脳噛ネウロ】 【所属】緑 【状態】健康、疲労(中)、佐倉杏子の姿に変身中 【首輪】300枚:250枚 【コア】コンドル:1、タカ(感情L):1 【装備】佐倉杏子の衣服、重醒剣キングラウザー@仮面ライダーディケイド、ベレッタ(10/15)@まどか☆マギカ 【道具】基本支給品一式×5、“箱”の部品@魔人探偵脳噛ネウロ×28、アゾット剣@Fate/Zero、 キャレコ(10/50)@Fate/Zero、ライダーベルト@仮面ライダーディケイド、 ナイフ@魔人探偵脳噛ネウロ、ベレッタの予備マガジン(15/15)@まどか☆マギカ、 9mmパラベラム弾×100発/2箱(うち50発消費)、ランダム支給品2~8(X+一夏+杏子+アンク(ロスト))(全て確認済み) 詳細名簿@オリジナル、ラウズカード(♠ A~K、ジョーカー)、T2ゾーンメモリ@仮面ライダーW 【思考・状況】 基本:自分の正体が知りたい。 1.ネウロの元へ向かう。 2.バーサーカーやセイバー、アストレア(全員名前は知らない)にとても興味がある。 3.ISとその製作者、及び魔法少女にちょっと興味。 4.阿万音鈴羽(苗字は知らない)にもちょっと興味はあるが優先順位は低め。 5.殺し合いそのものには興味は無い。 【備考】 ※本編22話後より参加。 ※能力の制限に気付きました。 ※Xの変身は、ISの使用者識別機能をギリギリごまかせます。 ※傷の回復にもセルメダルが消費されます。 ※アンク(ロスト)の肉体を構成するメダルを吸収しました。 ※ラウズカードの使用方法を知りません。 【一日目-夕方】 【D-3/市街地】 ※左翔太郎とアストレアの遺体、 ダブルドライバー&メタルメモリ&トリガーメモリ@仮面ライダーWが翔太郎の腰に巻かれる形で放置されています。 また、エリア中心部より少し北にダブルチェイサー@TIGER BUNNYが放置されています。 ※ジョーカーメモリは破壊されました。 【フィリップ@仮面ライダーW】 【所属】緑 【状態】精神疲労(極大)、絶望、深い悲しみ 【首輪】90枚:0枚 【装備】サイクロンメモリ・ヒートメモリ・ルナメモリ@仮面ライダーW、T2サイクロンメモリ@仮面ライダーW 【道具】基本支給品一式、マリアのオルゴール@仮面ライダーW、スパイダーショック@仮面ライダーW 【思考・状況】 基本:??? 1.翔太郎――――!! 【備考】 ※劇場版「AtoZ/運命のガイアメモリ」終了後からの参戦です。 ※“地球の本棚”には制限が掛かっており、殺し合いの崩壊に関わる情報は発見できません。 【グレイブバックル@仮面ライダーディケイド】 イカロスに支給。 海東純一が使用していた、ライダーシステムの起動ツールとなるバックル。 装着したグレイブバックル中央部にラウズカード(WA「CHANGE」(黄))を挿入して反転させると、 光のゲート(オリハルコンエレメント)が装着者の前面に放出、ゲートが自動的に装着者を通過することでグレイブへと変身する。 ラウズカードを使用することで、カードに封印されたアンデッドの特殊能力を発揮させられる。 ( ^U^) 【T2サイクロンメモリ@仮面ライダーW】 バーサーカーに支給。 「疾風」の記憶を内包したT2ガイアメモリで、使用者をT2サイクロン・ドーパントへと変身させる。 【9】 風が、吹いていた。 どこか懐かしい、覚えのある風。 殺し合いの場で吹いたそれとは違う、温かみのある風。 それを最後に感じたのは、何時だっただろうか。 「……ぁ」 ぼやけた視界の中で、翔太郎は、見た。 かつて最も敬愛し、背中を追い続けていた男の姿を。 「ぉやっ……さ、ん……」 鳴海荘吉。 もう出会えないとばかり思っていた男が、そこにいた。 死に瀕した翔太郎の妄想なのか、それとも本当に彼が現れたのか。 それを知る術は、もう彼にはない。 今まさに近づきつつある"死"が、それを許してはくれないのである。 「これ……で、良かっ……た、ん……だよ、な」 彼は何も言わなかった。 ただ口元に笑みを浮かべたまま、何処かへと去って行く。 それが肯定なのか、それとも否定なのか、翔太郎には知る由もない。 そしてその直後、風が吹いた。 いつも感じてた、常に愛していた、あの風を。 「あぁ……良い風……吹きやが……る…………」 風都の風を感じながら。 その風に祝福されるように。 風を愛した男の生涯は、幕を閉じたのであった。 057 義の戦(前編) 投下順 059 迷いと決意と抱いた祈り(前編) 055 折れない剣 時系列順 060 導きの令呪 055 折れない剣 X 077 X【しょうたいふめい】 アンク(ロスト) GAME OVER? 桂木弥子 063 大事な友達 アンク 048 Oの喪失/失われた日々 アストレア GAME OVER 左翔太郎 GAME OVER フィリップ 065 愛憎!!
https://w.atwiki.jp/irosumass/pages/427.html
牛鬼「グオオオオ!」 ゼロノス「させるか!」ドカ! 牛鬼「ポピー!」 カーズィ「今日のポピー」 ケロ次郎「言ってる場合か!」 良太郎「僕達もいくよ」 モモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロス、ジーク「おう!」[超クライマックスフォーム! 変身音] モモタロス「超クライマックスだぜ!」 ジーク「相変わらず苦しいではないか!」 キンタロス「しょうがないやろ!」 モリト「あれ?バート達はどうしたんだモー」 リン「ロケでもやってるのかリーン」 デキット「こんな時にロケなんかやる必要ないだろ」 レイ「新必殺技、バーンカッター!」ドカーーン! グリラスワーム「わああああ!」 グリラスワーム他界 カズキ「よし、グリラスワームを倒したぞ」 バート「遅れてすまん」 デキット「バート、ワープボールで行くなら言ってくれよー」 バート「ごめんな~大事な撮影だったんだ」 レッド「おっしゃー!wingさんからもらったこのミキシマックスガンで」 コナン「え!?オリスマ大企業すごすぎだろ」 レッド「デキット!カズキ!行くぜ!」 デキット「頼むぜ」 レッド「おりゃあ」 バキューーーーーン デキットカズキ「うおおおおおおおおおおおお!」 変身音 カズット「おっしゃぁ!」 ザツリク「何だってーーーーーー」 カズット「食らいやがれ!破壊ストーム」 ドッカーーーーーーーーーン ザツリク他界 カズット「よっしゃ」 ダグバ「2人倒したからっていい気になるなよ、僕はその昔3万人もの人々を殺してきたグロンギの首領だ」 パックン「いまだーパックンカッターーーー」 ガチャン! ダグバ「しまった、ベルトが」 パックン「今だ!」 クウガ「マイティキック!」 ゼロノス「くらえ!新必殺技!」[ゼロチャージ] 電王(超クライマックス)「いくぜ!超ボイスターズキック!」 ドカーーーン! ダグバ「ぐわああああああ!」 ン・ダグバ・ゼバ他界 ライト「あとは牛鬼だ!」 牛鬼「グオオオオオオオ!」 ドカーーーン! 木野 春菜 夏未 アリス 魔理沙「わあああああああ!」 バート「みんな!」 シュ! ディケイド「なんだ!?」 ドクトルG「ファイター5人捕獲完了」 バート「あいつはあの時の!」 ドクトルG「さらばだ!」 シュッ! レイ「もう消えた!」 サドゥ「でも、ファイター5人が連れて行かれた!」 ペンタン「太子がまた来るぞ!」 牛鬼「グオオオオオオ!」 平次「おう、きたで!」 コナン「平次!来てくれたのか!」 レッド「じゃあ、またミキシマックスやるよ!」 レッドバスター「行け!ライト、りゅう!」 ライト、りゅう「おう!」 レッド「それ!」 バキュン! ライト、りゅう「いくぜ!」 変身音 ライリュウト「よっしゃー!サイボーグで行くぜ!」 リン「なんかりゅうとライトで「ライリュウト」の完成かリーン」 ライリュウト「行くぞ!ライトミサイル!」ドーン! 牛鬼「グオオオオ!」 ライリュウト「大乱刀フルチャージ!」 バート「ついでにバートパンチ!」 レッド「さらにクラッシュサンパンチ」 ドッカーーーーーーーーーン 牛鬼「ポピーーーーーーーーーーーーー」 カーズィ「明日のポピー」 デキット「だからいいっての」 ボン 太子「あーなんかあちこちがぬるぬるするあ違えたズキズキする、お前らなにしたんだ」 バート「腹が立つからフルボッコにした」 太子「なにぃー私は摂政だぞ」 コナン「うるさいわ」 戦いの地 壁山「さすが悪魔だけあって強いっすね」 目金「うーん、あのディケイドはなんだか目がおかしいですね」 染岡「と言うと」 目金「うーん、なんか違うんですね」 染岡「どうでもいい、いずれにせよ今はディケイドを倒すぜ、ドラゴンクラッシュ」 「ディフェンスライド ゴッドハンド」 ガシィ ディケイド「ふっ」 アフロディ「ゴッドブレイク!」 「ディフェンスライド 無限の壁」 ドーーーーーーン ディケイド「効かんぞ」 神堂「ちょっとまて、いくらなんでも強すぎね?」 塔子「確かに、ほぼチートだな」 未来ファイズ「わけわかんねぇ、いったい誰が変身しているんだろう」 バーン ガゼル「ファイヤー、ブリザァァァァァド!!」 チャンスゥ「奈落落とし!」 ネッパー「アトミックフレア!」 ドロル「スノー、エンジェル!」 未来ディケイド(激状態)「無駄だ」 ディケイドライバー「ディフェンスライドゥ、キルブリッジ!」 ビュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン ストン グレント「何だと!?」 リン「太子はただ逃げたり魔化猛になってばかりだリーン」 カーズィ「響鬼が二人いたら訳わからなくなるしさ~」 ビングー「そして結局いっぱい戦ったのは俺たちだから」 ペンタン「そうだ」 ジケン「友情ポイントの少し無駄だったということか」 バート「太子、そういう自分のことしか考えてない奴はもう連れてってあげないよ」 モリト「そうだモー、太子はもうクビだモー!(怒)」 太子「待って、それはちょっと…」 ビングー「お前ら、もう行こうぜ!もう知るか!」 サメラ「この太子はもう偽モノだ!」 太子「待ってー!」 リン「お前はもうあっち行けリーン!」ドカ! 太子「ポピー!」 数分後… 太子「くそ~、こうなったら私はドラッグの組織に入ってやる!」 戦いの地 染岡「なら、ワイバーンクラッシュ!」 神童「フォルテシモ!」 未来ディケイド(激情態)「無駄だ」[アタックライド アドベント] ドラグレッダー「ぐおおおおお!」ドカーン! 染岡、神童「わああああ!」 壁山「ひいいい!怖いっスー!」 デキット「さーて、アホ太子を追い出したところで次は何をしようか」 コナン「うーん、何をしようか」 ダブル「どうしよっか」 ゾネスの離れ 太子「しかし、私ではあいつらには到底勝てない、響鬼の変身道具は剥奪されたし、どうすれば・・・ん?」 黄名子「SSいつ出れるかなぁー」 太子「そうだ・・・」 黄名子「イロイロ考えとかないとねぇ・・・!なに!?」 太子「おい、お前、人質になってもらうぞ」 黄名子「ちょっと何ー!?助けてー!」 ブラックバート「た、太子だよな・・・?どうでもいいか」 杏子「何してんだあのアホ」 王蛇「ほっとけほっとけ」 その頃 宇都宮 クモエ21「マリオとカービィを倒すために日々特訓だ」 485系「発見」 クモエ21「何だ?」 485系「俺は485系だ。スフィアデバイスにお前を吸収する」 クモエ21「お前まさかドラッグ軍?」 485系「正式にはドラッグ革命軍だが…どうした?」 クモエ21「マリオとカービィに復讐したい。どうか俺をドラッグ軍に入れてくれ!!!」 485系「ほう。よしいいだろう。来い!!!」 バート「この先にあるのは、風都市だな」 ライト「ダブルの出身地じゃん」 モモタロス「デンライナーにのれ、一気にショートカットだ」 ゴオオオオォォォォォォォォォォ 風都 モモタロス「風都に・・・俺、参上!」 ジーク「風都に、降臨、満を持して」 翔太郎「ここが俺の出身地、風都だ」 バート「さすがエコの町だな」 モリト「風車が多いもー」 フィリップ「あれが風都タワーだよ」 ジケン「あぁ、映画でお前とエターナルが壊した奴か」 翔太郎「いや、壊したのはエターナルだろう」 ライト「んで、翔太郎とフィリップの家ってどこ」 翔太郎「あ、そうだったな、ここが鳴海探偵事務所だ」 コナン「なんか、小五郎のおっちゃんの事務所とはエライ違いだな」 カズキ「かもめビリヤード店って書いてあるぞ」 翔太郎「最近クラバトの世界で泊り込みで帰ってないからな、久々に風麺食いに行くか」 太子「待てぇーい」 デキット「うわぁ!太子来たの」 太子「今日から私は敵になるぜ、はっはっはー」 カズキ「あっそう、じゃあ破壊ビーム」 ドカーーーーーーーーーン 太子「うわわわ待った待った、人質いるのに平気で打つなぁー!」 カズキ「人質!?ヤベェ!」 コナン「あっち向けろ」 ヒョイ ドッカーーーーーーーーン 翔太郎「あ゛ーーーーーーーーー風都タワーちょっと壊れたじゃねーか!」 カズキ「だってさぁ」 モリト「っで、誰何だもーその人質って」 黄名子〔縛られ状態〕「チ、チィーッス、これどういう状況?」 プラズマ「しらねープラプラー」 デキット「誰だよ」 バート「てか、ずるいだろ人質とか」 リン「せーこーい、せーこーい 和樹「人質なんて卑怯な奴がやることだぞ」 フォーゼ「うーわ、コイツずりぃー」 太子「うわー、なんかすごいブーイング」 ビングー「太子てめぇ、おとなしく歴史の中で…」 太子「何をするんだ!」 ビングー「成仏しあがれーー!」カキーーン! 太子「わああああああああ!」 太子 宇宙の彼方へ ビングー「これで邪魔者は消えた」 ケロ次郎「そういう事言うなよ…」 ライト「それにしてもここが風都か」 プラズマ「人質はどうなったプラプラ~」 ビングー「そいつも飛んでった」 バート「おい!だめだろそりゃ!」 デキット「とりあえず、作戦を考えよう」 ラント「そうだな」 モモタロス「確かあいつ、キノコだったけか、そいつを助けたほうがいいんじゃね?」 バート「菜花黄名子な、確かにそうだな」 カズキ「んで、だれなんだあいつは」 デキット「イナクロの新キャラだよ」 マコト「お、ホントだ、イナイレの最新作のPVに出てるぞ」 翔太郎「おれは、ネップウを買うかな」 フィリップ「じゃあ僕はライメイにしよっと」 キバット「そういやキバーラは何処行った」 ディケイド「ナツミカンⅡがやられたからどこか行っちまったよ」 リン「薄情なこうもりだリーン」 キバ「まぁキバーラはそういう奴だから」 バート「そうだな、風都タワーでも見に行くか」 その頃、風都タワーのすぐ近く 太子「まったく、人質にかまわずぶっ飛ばすなんて、薄情にもほどがあるだろコラー」 黄名子〔縛られ状態〕「仮面ライダーにゴーバスターズ、テレビのヒーローが大集合だった、すごかったやんね」 太子「私も響鬼になれたんだが、音角を剥奪された」 黄名子「私、実は結構ライダーとかにあこがれてたりして、音角ちょーだいやんね」 太子「まったく、剥奪されたからもってないっつーの、お、なんかメモリ発見」 「エッグ、チキン」 黄名子「あ、それガイアメモリやんね、しかもドーパントの」 太子「何だって、てことはコレを刺すと」 「親子丼!」 親子丼ドーパント〔太子〕「おおおおおお、なんかすごいぞ」 黄名子「うひょー、あんなアホがドーパントになったやんね」 東京エネタワー付近 バクレンオー(ホースオルフェノク)「まずはこの東京エネタワーを破壊してやる!」 [5922] RE 愛しの仲間シリーズ エピソード3「さよなら友情」 Name:209系RIN Date:2012/07/12(木) 21 53 ドラッグ大要塞生物実験室 E657系「行け!キングヘラクレス!!!」 キングヘラクレスオオカブト(以下キンヘラ「グオオオオオオオオオ――――!!!!!」 マーチ「怖っ…」 あぎり「この生物は~普通に倒せますよ~」 キンヘラ「トルネードスロー!!」 マーチ「喋った!?ってうわあああ!!!!」 E657系「どうした?」 マーチ「ここは一か八か…」 あぎり「なんかひらめきましたね~」 マーチ「プリキュア!マーチシュート!!!!」 ドカーン!! キンヘラ「どうした?その程度か?」 マーチ「効いてない!?」 モリト「風麺でも食べるかモー、てあれはなんだモー!」 フィリップ「あれは親子丼•ドーパントだね」 親子丼ドーパント「ハーブの香り~聖徳太子~」 カーズィ「また偽太子だな!」 親子丼ドーパント「今度こそお前らに私が摂政だと言わせてやる!」 ビングー「ぶっ殺してやる!」 サメラ「くらえ!アイスピッカー!」 親子丼ドーパント「イテー!よくもやったなー!」 パックン「今思ったんだけど、アイテムは出て来ないのか!?」 ???「おーい」 バート「あ、エネたんだ」 デキット「ゴーバスターズの映画に出てくるバディロイドだね」 ライト「て、言うかちっちぇ!」 エネたん「みんな、ミスターFさんがアイテムを用意してくれたよ!」 カズキ「これはファイヤーボウガン!」 ラント「これをダブルのヒートメモリを装填して偽太子を倒せというのか!」 カズキ「よっしゃ!見とけ!偽太子!」 親子丼ドーパント「誰が偽物だ!」 その頃… [アタックライド サイドバッシャー] 未来ディケイド(激情態)「はああああ!」 ドカーーン! 宍戸 影野 マックス 霧野 アフロディ 塔子 少林寺 ネッパー「わあああああ!」 目金「一気に8人撃墜されました!」 壁山「ひええええ、ヤバいっス~」 ディケイドライバー「アタックライドゥ、メダガブリュー、バリズンソード!」 未来ディケイド(激状態)「ぬんっ!」 ジャキン ジャキン ジャキン 土方、ソンファン、速水、雪村「うわっ!」 ボンバ「あ、アカンわぁ………」 黄名子〔縛られ状態〕「あれ?アホ太子、私のこと忘れちゃってる、ある意味チャンス?」 バート「そういえば親子丼ドーパントの弱点は熱だったもんな」 カズキ「だったら俺の出番だな」 レッド「火属性攻撃は任せてよ」 「ファイヤーオン、リミットブレイク」 フォーゼ「ライダー爆熱シュート!」 レッド「クラッシュサンパーンチ」 カズキ「久々にカズキブレス」 「ヒートマキシマムドライブ」 スカイゼル「ヒートボウガン発射!」 親子丼ドーパント〔太子〕「ぎゃあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 黄名子「うひょー、こっちにも暑さが伝わってくる」 親子丼ドーパント〔太子〕「なんだなんだ、急に火属性に弱くなった気がする」 モリト「何で親子丼ドーパントは火に弱いんだモー」 バート「親子丼は卵使うだろ、卵は火を通しすぎると硬くなっちまうんだ」 リン「つまりどういうこと?」 バート「親子丼は卵のふわふわとチキンのジューシーさが売りだから硬くなっては困るんだ」 プラズマ「なるほどプラプラー」 ダブル「そんなことよりメモリブレイクだ」 ライト「んじゃプラズマ、たのむわ」 デキット「え、ちょっと待て」 プラズマ「任せろプラプラ~、芸術は爆発だプラプラ~、渇!」 ドッカーーーーーーーーーーーーン 太子「ポピーーーーーーーーー」 プラズマ〔黒こげ〕「メモリブレイクだプラプラ~」 平次「無茶しやがって」 翔太郎「だーーーーーー!風都タワーまた少し壊れたぞ!」 黄名子「太子、またすぐヤラレチャッタやんね」 太子「そういや、お前人質にするの忘れてた」 デキット「アホ」 バート「さーて、まだやるかい?」 レイ「じゃあ俺の技で終わらせるか」 サドゥ「いいや、俺が」 ヘンリィ「ここは我々が始末する!」 太子「待て!まだまだ終わらんぞ!」[ラストワン] フォーゼ「それはゾディアーツスイッチ!」 太子「うおおおおお!」[変身音] バート「な!太子がペガサス・ゾディアーツになったぞ!」 ペガサス・ゾディアーツ(太子)「うおおおお!」 カズキ「他にもアイテムはないの!?」 エネたん「そういえばこんなものもあったよ」 ライト「それはキンキン冷凍ボックス!」 サメラ「しかも温度は-10度!」 未来「偽太子をこれに入れて氷漬けにしろというんだね!」 ペガサス・ゾディアーツ(太子)「待って、それだけは勘弁して」 ビングー「太子、氷漬けになってかき氷にしてやる!」 アンク「そしてお前をアイスにして食ってやろうか!」 ペガサス・ゾディアーツ(太子)「わー!せめて人質もー!」 デキット「みんな、太子をキンキン冷凍ボックスに入れるんだ!」 カズキ「歴史の人物の偽物をつぶせ!やっちまえ!」 ペガサスゾディアーツア〔太子〕「あれ?あいつは」 黄名子「フー、縄抜け習得したかいあり」 ペガサスゾディアーツ「えー!何それ」 黄名子「知らないの?関節抜いて脱出する方法やんね」 ペガサスゾディアーツ〔太子〕「間接抜いたって、意味わかんねーよ、どうやってやったんだよ」 デキット「ホイ、捕まえた」 ペガサスゾディアーツ「おい、待てって」 ガシン コナン「冷凍開始♪」 ポチッとな ゴオオオオオォォォォォォォォォォォォ ペガサスゾディアーツ〔太子〕「ポピイイイイイイイィィィッィィィィィィィィ」 黄名子「3日後のポピー」 マコト「冷凍完了」 アンク「さーて、アイスにして食うぜ」 カズキ「いや、警察に突き出そうぜ」 翔太郎「ついでに照井も仲間にしよう」 フィリップ「賛成」 黄名子「さーて、私は何処に行こうかなぁー、設定決まってないから行く宛ても帰る場所もないし・・・」 バート「そうだなぁー俺らとこないか?」 黄名子「じゃ、そうするやんね」 シカクン「あっさり仲間に」 マコト「あれ?こいつはまだ設定決まってない、つまりデータがほぼ空っぽ状態だから、戦力にはならないぞ」 リン「空っぽ?」 マコト「僕らみたいに空想世界で生きるものには必ずデータが作者によってインプットされるんだよ、たとえばバートにはイロスマの主人公、技 進化ルート 年齢 性別 性格 好き嫌い 特技 血液型、他にも数え切れない情報がインプットされてるんだ、そしてそれは僕らの行いによって更新されたり削除されたりするんだ」 モリト「僕のカレー好きもそれなのかモー」 マコト「お前の場合最初から空っぽなんだよ、ところがこのキノコとかいう奴はまだデータが殆どインプットされてない、つまりわからないこと多すぎ、もっとキャラが判明してから入れないと戦力にはならないぜ」 バート「じゃあオリスマ大企業からライダーの変身道具もらえばいいじゃん」 マコト「いいけど、その場合そのライダーの情報までインプットされるぞ、ラントにもロッド電王のデータインプットされているんだから」 カズキ「どうでもいい、風都警察に行くぞ」 ピカイク「そんな事より君を仲間にすることはできないな~」 黄名子「なんで?」 スラリン「まだ必殺技が未公開のキャラはただで仲間にすることには出来ないんだ」 黄名子「いやいや、何でもするんでおねげぇするやんね!」 リン「こいつ演技が良すぎるリーン!」 モリト「とにかく、その子の事は後で考えるモー」 バート「そしていったいどうする?」 オーズ「今度はグリーンガーデンに行くんでしょ?」 フォーゼ「そうだ、またミスターFさんからアイテムをもらおうぜ!」 その頃… [ファイナルアタックライド ディディディディケイド] 未来ディケイド(激情態)「はああ!」 ドカーーン! 神童「うわああああ!」 染岡「ぐわあああああ!」 フェイ「くそ、また仲間がやられたか…」 目金「僕は助かったんですね…」 ワンダバ「こうなったら、黄名子を呼び出そう!」 フェイ「でも、どうやって?」 未来ファイズ「じゃあその子のケータイにかけてみる」 風都警察署 照井「事情はわかったぜ、俺もいく」 フィリップ「サンキュー照井」 「アクセル」 照井「変、身!」 「変身音」 アクセル「っしゃあ!振り切るぜ」 黄名子「仲間にすること無理ならどうすればいいんやんね?」 デキット「じゃあwingにベルト持ってきてもらおうか」 着メロ音;http //www.youtube.com/watch?v=6YaSxFxfCe0 バート「おい、誰のケータイだ」 黄名子「私のやんね」 ピカイク「てめぇかよ!」 黄名子「チーッス!どうかしましたか?・・・・・・・・・大体わかりましたーすぐ行きマース」 グランゼル「なんだったんだ今の電話」 モモタロス「絞めとく必要があるな」 ラント「あっそう」 黄名子「フェイが目つきの悪いマゼンダ色の顔面バーコード男に苦戦してるから来てほしいってさ」 コナン「間違いない、別のディケイドだ」 クウガ「始めてみたぞ、ディケイドの色マゼンダっていった奴」 ブレイド「大体の人はピンクって言うもんな」 ディケイド「俺も連れて行ってくれ、そいつに文句言ってやる!」 黄名子「いいやんねー、案内しますー」 モモタロス「となれば決まりだ!デンライナーに飛び乗れー!」 ウラタロス「いくよー」 デンライナー内 モモタロス「デンライナーゴウカ発進ダー!」 コナン「だから何で運転席バイクなんだ」 平次「何や、コレなら俺でも運転できるわ」 ジケン「ナオミさん、バーボン2杯ウイスキー1杯で」 りゅう「頼みます」 ビングー「ふぃー」 キンタロス「お前らここ来るといつも酒飲むな」 リュウタロス「コーヒーが得りなのにね」 デキット「じゃあ俺コーヒーで」 デネブ「車内サービス、キャンディー無料でーす」 黄名子「それくださーい」 ディケイド「お前らもう少し危機感もて」 その頃 651系「デンライナー発見。追跡に入る」 455系「くれぐれも見失うなよ」 651系「おk」 ゴォォォォォォ――――… デキット「着いたぞ」 フェイ「やっと援軍が来たか、うわぁこんなにいっぱい」 ワンダバ「8人くらいやられてしまったんだ」 アフロディ「いてて」 モモタロス「戦闘不能だな、デンライナーに保護しておこう」 未来ディケイド〔激状態〕「行くぞ」 ディケイド「あ!てめぇか最近大暴れしているってのは、てめぇのせいで俺は悪魔を超えた冥王だ!責任取りやがれ!慰謝料払え!」 G電王「コラー!邪魔するな!俺はだなフェイ・ルーンとワンダバを逮捕しなければいけないんだ」 フェイ「だからなんで僕らが逮捕されないといけないんだよ、僕らなんかしたの?」 G電王「だから、大乱闘の歴史を盗もうとした罪だっつってんだろ!そこのハゲバナナとその他大勢のウジ虫共!邪魔するようなら貴様らも逮捕する!」 バート「ぬわぁんだとキサマ-ーーー!逮捕できるもんならやってみやがれぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」 龍騎「バートが暴走した!」 G電王「いや、私は特にフェイとワンダバを逮捕したいんだ、お前達に用はない」 リン「それならいいリーン」 ライト「いいなわけないだろ!」 ヒュゥゥゥゥゥゥ オーズ「な、なんか降ってくるよ!」 バート「な、なんだ!?」 モリト「あれはミサイルだモー!」 ドカーン! 皆「わあぁぁ!」 デキット「あれは、デスイマジンと651系と455系とバッファローロードタウルス・バリスタ!」 デスイマジン「よし、行け!」 ショッカー戦闘員「イー!」 タッタッタッ… ショッカー戦闘員「イー!」 デスイマジン「ファイター8人捕獲完了」 ワンダバ「な!やられた8人が連れていかれた!」 その頃・・・・ 獣神帝キング「オーナー!かなり出遅れてるぞ!俺たち!」 ガーディアン「mjk・・・・早く皆の所にいかんとな・・・」 家具霊「それじゃレッツゴーでゴンス!」 コドラ「おいらのセリフとるなZ!」 プチカー「ちょっと待てZ!?おかしいZ!」 スマオ「それじゃ出発だ!」 ンガンゴ「ンガ!」 ドラッグ大要塞生物実験室 キンヘラ「今度はこっちからだ!!!ローリングドライバー!!」 マーチ「うわあああ!!!」 キンヘラ「続いてヒャクレツケン!!!!」 マーチ「うわああああ!!!!!!」 キンヘラ「とどめのエアロブラストXXX!!!!」 マーチ「うわああああああああああああああああああーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!」 E657系「おー効いてる効いてる」 キンヘラ「これまでのようだな」 マーチ「ぐっ…」 あぎり「そこまで~。実験終了で~す」 E657系「データ収集完了さて、スフイアデry」 あぎり「んじゃあ~大砲で外に飛ばしましょう~」 E657系「おいまて、逃がすきry」 あぎり「そ~れ~!」 ドカーン キュアマーチ どっかに飛んでった あぎり「これでおっけ~」 E657系「よくねーよ!!!!!!何で飛ばしてるんだよ!!!ドラッグ様に何て言えばいいのか…」 あぎり「勝手に~逃げたってことにしましょう~」 E657系「それでいいか…」 大要塞 あぎり「すみませ~ん、つい大砲で飛ばしてしまって~」 ドラッグ「まあいい、いずれまた吸収させればいい」 E657系「大丈夫かよ…」 戦いの地 リン「ハカイパーンチ!」ドカ! デスイマジン「ぐわあ!」 カズキ「ていうかフェイ達が歴史を盗もうとする、て一体証拠はなんだ?」 バート「どういうことか説明しろよ」 G電王「それは数日前…」
https://w.atwiki.jp/yama3545/pages/6.html
test
https://w.atwiki.jp/testest-umigamedb/pages/1841.html
2021年10月6日 出題者:従業員よっしー タイトル:「さよならの今日に」 【問題】 待ち合わせの時間に遅れてもないのに慌てた様子でやってくる彼女を見た瞬間、男は別れを決意した。 どういうこと? 【解説】 + ... 男は待ち合わせ場所で彼女が来るのを待っていた。間もなく待ち合わせの時間…。 突然聞こえる悲鳴に上を見上げる男。 上空から手足をバタバタさせて慌てた様子で悲鳴をあげながら落下してくる彼女。 もう助からない…!! 彼女との永遠の別れを意を決して覚悟する(決意する)男であった。 そして窓から顔を出して笑顔で見つめる元カノの姿を見た男……。 《死》《ブラック》 配信日に戻る 前の問題 次の問題
https://w.atwiki.jp/yama3545/pages/7.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/96.html
サブタイトル 冒頭のナレーション 最終話バージョン スナックニューサファリ 園児を連れた保育士 ゴーカイガレオンバスター 鎧の台詞 登場したレジェンド海城 剛(かいじょう つよし) 飛羽 高之(ひば たかゆき) 星川 レミ(ほしかわ - ) ゴウシ 将児(しょうじ)外見 知(かず)外見 シグナルマン 巽 鐘(たつみ しょう)外見 ドギー・クルーガー 小津 芳香(おづ ほうか) 須塔 美羽(すとう みう) 豪快チェンジ番外戦士(デカマスター/姫シンケンレッド/大剣人ズバーン/マジマザー)特捜戦隊デカレンジャー(デカマスター) 侍戦隊シンケンジャー(姫シンケンレッド) 轟轟戦隊ボウケンジャー(大剣人ズバーン) 魔法戦隊マジレンジャー(マジマザー) ゴセイレッド/ゴーオンウイングス天装戦隊ゴセイジャー(ゴセイレッド) ゴーオンウイングス 豪快チェンジ(アクドス・ギル戦)アカレンジャー/ダイヤジャック/バルパンサー/バトルケニア/デンジピンク/ゴセイナイト ボウケンレッド/テンマレンジャー イエローマスク/ダイナブラック/ニンジャホワイト/シュリケンジャー・ファイヤーモード ファイブイエロー/ゴーグルピンク レッドレーサー/ゴーオンブルー/ブラックターボ アバレイエロー/プテラレンジャー ギンガレッド/黒騎士 ブルースリー/チェンジグリフォン レッドホーク/ガオイエロー/ピンクフラッシュ ゴーブルー/メガブラック イエローライオン/タイムピンク オーレッド/キングレンジャー スーパーレンジャー(ハイパーシンケンレッド/スーパーゴセイブルー/スーパーゲキイエロー/デカグリーン スワットモード/レジェンドマジピンク) 登場した技・用語等聖剣モード マジ・マジュナ 烈火大斬刀・大筒モード(れっかだいざんとう・おおづつ - ) イエローマスク影分身( - かげぶんしん) ブラック分身の術( - ぶんしんのじゅつ) 折り鶴の舞 秘打・千本ノック(ひだ・せんぼん - ) ピンクリボン メロディータクト プテラアロー アバレイザー 炎のたてがみ スーパースカイダイビング グリフォンアタック プリズムブーツ バトルライザーライザーパンチ VモードブレスVモードパンチ ライオンバズーカ ボルスナイパー マジボルト ゴーカイレジェンドクラッシュ ゴーカイシューティングスラッシュ エンディング後のゴーバスターズへのバトンタッチ サブタイトル 第1話・第2話・第50話・最終話共通ネタも参照。 冒頭のナレーション 最終話バージョン 「冒険とロマンを求めて、旅を続けてきた6人の若者達。宇宙帝国ザンギャックに反旗を翻し、海賊の汚名を誇りとして名乗る豪快な奴ら。その名は……!」最終話はOPカットでナレーションから直ぐにサブタイトル。EDの歴代レジェンドがゴーカイガレオンを見送るシーンでOP曲が使われた。 スナックニューサファリ 第1話・第2話・第50話・最終話共通ネタも参照。 園児を連れた保育士 第1話・第2話・第50話・最終話共通ネタも参照。 ゴーカイガレオンバスター ダイランドー戦でのハカセの構え方は第41話でゴウライジャーのダブルガジェットを構えた時と同じである。 通常はゴーカイジャーのレンジャーキーを使用するが、今回は追加戦士や番外戦士のレンジャーキーも使用された。ダイランドー戦ではマーベラスと鎧がギガントホースに向かった為、ジョー達が変身したデカマスター、姫シンケンレッド、大剣人ズバーン、マジマザー、ゴーカイブルーのレンジャーキーが使用された。 アクドス・ギル戦ではゴーカイシルバーがアクドス・ギルに止めを刺す際、ゴールド戦士のレンジャーキー2本、シルバー戦士のレンジャーキー(ゴーカイシルバーを含む)3本が使用された。ゴーカイシルバーのままゴーカイガレオンバスターを持っていた事から、使用されたレンジャーキーはゴールドアンカーキーを分離させたものとわかる。 鎧の台詞 「世界中の友達に挨拶してきました」アクドス・ギル撃破後、スナックニューサファリにいたメンバーと合流した時の台詞。第40話にて鎧が未来に「幼い頃、親の都合で何度も転校させられた」「転校する度にたくさんの友達が出来た」と言ったことから。 登場したレジェンド 全てレンジャーキーの返還シーンに登場。シグナルマンとドギー・クルーガーに台詞はなく、オリジナルキャストの出演はなし。 海城 剛(かいじょう つよし) 『秘密戦隊ゴレンジャー』のアカレンジャー。秘密戦隊ゴレンジャーを参照。第49話から最終話では複数の作品からレジェンドが登場しているが、それぞれのメインゲストの登場作品「サンバルカン」「ジュウレンジャー」「ゴレンジャー」の頭文字を取っていくと「サン・ジュウ・ゴ」となりスーパー戦隊35作目を意味している。 スーパー戦隊代表として登場。 飛羽 高之(ひば たかゆき) 第49話参照。赤の戦士代表として登場。 星川 レミ(ほしかわ - ) 第49話参照。黄色の戦士代表として登場。 ゴウシ 第50話参照。黒の戦士代表として登場。 将児(しょうじ) 五星戦隊ダイレンジャーのブルー・テンマレンジャーで、名乗りの際は自身の名前に守護星である「天重星」を付け加え、「天重星・将児」と名乗る。世界チャンピオンを目指す元暴走族のボクサーであり、ボクサーにとって拳が商売道具であることを踏まえてか、キック技を主体とした天馬拳という拳法を得意とする(ベースとなっているのは中国拳法の長拳) 将児が握っているテンマレンジャーのレンジャーキーは将児を演じる羽村英が自作したものである。 青の戦士代表として登場。 外見 『五星戦隊ダイレンジャー』における将児は髪型をリーゼントに決めスカジャンを着ていることが多かったが、今回もリーゼントに青いスカジャン姿で登場している。 知(かず) 五星戦隊ダイレンジャーのイエロー・キリンレンジャーで、名乗りの際は自身の名前に守護星である「天時星」を付け加え、「天時星・知」と名乗る。本業は美容師であり、酔拳をベースとした麒麟拳という拳法を得意とする。 知が握っているキリンレンジャーのレンジャーキーも上記と同じく羽村英によって作られ、知を演じる土屋圭輔に譲られたものである。また、『五星戦隊ダイレンジャー』25話に偽知役として出演した土屋圭輔の双子の兄・土屋大輔には、彼が演じていた『重甲ビーファイター』のブルービートのレンジャーキーが羽村英によって作られて譲られている。 将児と共に登場。 外見 『ダイレンジャー』における知はスーツを着ていることがほとんどであり、今回も三つ揃えのスーツに黄色系のネクタイという服装で登場している。 シグナルマン 劇場版1参照。番外戦士代表として登場。 巽 鐘(たつみ しょう) 救急戦隊ゴーゴーファイブのゴーグリーン。巽5兄弟の三男。首都消防局航空隊のヘリコプター部隊員だが、ゴーゴーファイブとしての活動開始の際に父・世界(もんど)が勝手に退職願を出しており、一時退職扱いになっていた。他の兄妹と同じく、『ゴーゴーファイブ』最終話で戦いを終えたあとは元の職場に復帰した。 緑の戦士代表として登場。 外見 『ゴーゴーファイブ』本編にも登場したゴーゴーファイブのロゴマーク付きの上着を着用している。 ドギー・クルーガー 第5話参照。シグナルマンと共に登場。 小津 芳香(おづ ほうか) 『魔法戦隊マジレンジャー』のマジピンク。魔法戦隊マジレンジャーを参照。桃色の戦士代表として登場。 須塔 美羽(すとう みう) ゴーオンウィングスのゴーオンシルバー。炎神戦隊ゴーオンジャーを参照。銀の戦士(追加戦士)代表として登場。 豪快チェンジ 今回は二手に分かれて敵と戦い、それぞれ違う戦士に変身した。ゴーカイシルバーはゴールドモードでアクドス・ギルと戦った。 番外戦士(デカマスター/姫シンケンレッド/大剣人ズバーン/マジマザー) ジョー、ルカ、ハカセ、アイムの4人がダイランドー戦で変身。男性陣は剣に関係する非人間の戦士であり、女性陣は原典では母親の立場にある者が変身していた。ジョー達がマーベラスと鎧をギガントホースに行かせたように、4人が変身した戦士には最終決戦時、戦隊メンバー(主にレッド)をサポートしたという共通点がある。 特捜戦隊デカレンジャー(デカマスター) 変身者はジョー ドギーはデカベースがアブレラ軍団に占拠された時に愛刀のディーソード・ベガに残した残留思念を通じて、エスパーであるデカイエロー・礼紋茉莉花(ジャスミン)が触れたことでに隠しスイッチの事をメンバーに教えた。 侍戦隊シンケンジャー(姫シンケンレッド) 変身者はルカ 薫は最終決戦前の戦いで負傷した為、自分の影武者だったシンケンレッド・志葉丈瑠を養子にし、彼を志葉家十九代目当主として敵陣に向かわせ、自身は志葉家のモヂカラディスクを製作してシンケンジャーをサポートした。 轟轟戦隊ボウケンジャー(大剣人ズバーン) 変身者はハカセ第37話でズバーンに変身したルカと同じく、「ズンズン」と喋っている。 ズバーンは最終決戦前のリュウオーン戦でプレシャスバンクの爆発に巻き込まれそうになったボウケンレッド・明石暁を助けた。さらに巨大戦で聖剣モードになり、ガジャの生みだした魔人デスペラートを倒した。 魔法戦隊マジレンジャー(マジマザー) 変身者はアイム 深雪は最終決戦時、小津5兄妹と義理の息子、夫と共に絶対神ン・マを倒した。 ゴセイレッド/ゴーオンウイングス マーベラスと鎧が轟沈させたギガントホースからの脱出のため変身した。共に飛行能力を持った戦士。 天装戦隊ゴセイジャー(ゴセイレッド) 変身者はマーベラスゴセイレッド・アラタは劇場版1にて、マーベラスと共闘した。 ゴセイレッドは護星天使共通の能力として翼で飛行が可能。 ゴーオンウイングス 変身者は鎧ゴーオンウイングスは鎧が初めてレンジャーキー同士を融合させて作り上げた戦士。 ゴーオンウイングスは専用装備のロケットダガーにより飛行が可能。 豪快チェンジ(アクドス・ギル戦) 全34の戦隊から『オーレンジャー』『ギンガマン』『ゴセイジャー』以外それぞれ1人ずつ選出した戦士に変身。『オーレンジャー』と『ギンガマン』はマーベラスと鎧、『ゴセイジャー』はジョーと鎧が変身した。 ハカセがブラック、アイムがホワイト、鎧が番外戦士を担当した。 アカレンジャー/ダイヤジャック/バルパンサー/バトルケニア/デンジピンク/ゴセイナイト 最初の5人と最後の6番目ゴセイナイトは34のスーパー戦隊で最後の6番目の戦士、それ以外のメンバーは『秘密戦隊ゴレンジャー』から『太陽戦隊サンバルカン』までの最初の5戦隊から、それぞれ1人ずつ選出されている。同時攻撃を行ったアカレンジャーとダイヤジャックは共に石ノ森章太郎原作の作品の戦士。同時攻撃の際、ジョーが変身したダイヤジャックはダイヤソードを初使用したが、ダイヤジャック・東竜はシリーズで最初の剣使いでもある。 ボウケンレッド/テンマレンジャー 棒術繋がりボウケンレッドはボウケンボーという専用武器を持ち、テンマレンジャーを始めとするダイレンジャーの面々は共にダイレンロッドというスティックを共通装備する。今回はそれぞれのロッドを駆使して攻撃していた。 イエローマスク/ダイナブラック/ニンジャホワイト/シュリケンジャー・ファイヤーモード 忍者繋がりイエローマスク・ハルカとダイナブラック・星川竜はそれぞれの戦隊では唯一の忍者の末裔。今回は揃って分身攻撃を行った。 ニンジャホワイト・鶴姫とシュリケンジャーは共に忍者をモチーフとする戦隊の出身で巨大戦力は飛行タイプを用いる。共に忍術を駆使した連続攻撃を行った。 ファイブイエロー/ゴーグルピンク リボン繋がりそれぞれリボンを模した専用武器を持った女性戦士。ゴーグルピンク・桃園ミキはゴーグルファイブになる以前からリボンを使う新体操選手。 戦隊メンバーのカラーリングは赤・青・黄・桃・黒で一致している。 レッドレーサー/ゴーオンブルー/ブラックターボ 自動車繋がりそれぞれ車をモチーフとする戦隊の男性メンバー。 車=速さのイメージからか、高速移動で攻撃。また、各戦士は大型車のマシンを操縦する(レッドレーサーは消防車・Vファイヤー、ゴーオンブルーはバス型炎神・バスオン、ブラックターボは巨大トラック・ターボトラック)この3戦士の内、レッドレーサー・陣内恭介以外の2人、ゴーオンブルー・香坂連とブラックターボ・山形大地はチームのサブリーダーでもある。 アバレイエロー/プテラレンジャー 古代戦隊のプテラどちらも古代生物をモチーフとする戦隊の紅一点であり、プテラノドンをモチーフとする。また、敵との戦いで七変化を披露した事がある。 ギンガレッド/黒騎士 炎の兄弟炎のアースを受け継ぐヒュウガとリョウマの兄弟が変身していた戦士。 ブルースリー/チェンジグリフォン 空中突撃繋がりそれぞれ空中からの突撃技を持つ男性戦士。 初の女性戦士繋がり『超電子バイオマン』は戦隊で初の女性イエロー戦士、『電撃戦隊チェンジマン』は戦隊で初の女性ホワイト戦士が登場した作品。 レッドホーク/ガオイエロー/ピンクフラッシュ 飛行繋がりレッドホーク・天堂竜とガオイエロー・鷲尾岳は共に鳥の翼を展開して空中飛行を行い、軍人を経て各スーパー戦隊の戦士第1号になった。 ピンクフラッシュ・ルーは超重力の星・ピンクスターで育ったため、ピンクスターに比べて重力が小さい地球の環境ではまるで飛んでいるかのように宙を舞うことができる。 5の倍数繋がりスーパー戦隊では『鳥人戦隊ジェットマン』が15番目、『百獣戦隊ガオレンジャー』が25番目、『超新星フラッシュマン』が10番目に位置する。 ゴーブルー/メガブラック 追加ブレス繋がりどちらもブレス型の追加装備を持ち、今回はそれぞれの装備を使ったパンチ技で攻撃していた。メガブラック・遠藤耕一郎が追加装備ブレスを使用したのは『電磁戦隊メガレンジャー』本編では第47話のみ。 ゴーブルー・巽 流水は原典の『救急戦隊ゴーゴーファイブ』第29話で高校時代のシーンが描かれたが、その高校の制服は『メガレンジャー』に登場した諸星学園高校の制服に酷似している。 イエローライオン/タイムピンク 昭和最後と20世紀最後『超獣戦隊ライブマン』は昭和最後の戦隊であり、『未来戦隊タイムレンジャー』は20世紀最後の戦隊。今回は共に専用のバズーカ砲で攻撃した。 オーレッド/キングレンジャー オーレンジャーのレッドと追加戦士尚、『超力戦隊オーレンジャー』はスーパー戦隊シリーズ20周年記念作品として制作され、これ以降、『ゴレンジャー』と『ジャッカー電撃隊』は正式にスーパー戦隊の1つとしてカウントされるようになった。 キングレンジャーは鎧がゴーカイシルバー以外で初めて変身した戦士。 スーパーレンジャー(ハイパーシンケンレッド/スーパーゴセイブルー/スーパーゲキイエロー/デカグリーン スワットモード/レジェンドマジピンク) ゴーカイジャーに近い5戦隊に登場するメンバーの強化変身体。『ゴーオンジャー』は「ハイパーゴーオンレッド」という強化変身体が登場したが、『劇場版 侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』で一度だけ登場したイレギュラーな形態であり、『ボウケンジャー』は「アクセルテクター」というプロテクターが存在したが、武器である「デュアルクラッシャー」を扱うためのプロテクターである為、ゴーカイジャーに近い戦隊から除外されている。なお、『ゴーカイジャー』においてもデュアルクラッシャーは第21話と劇場版0及び第40話における骨のシタリとの戦いだけであり、どちらともアクセルテクターを使用していない。 『デカレンジャー』には今回用いられたスワットモード以外にも強化変身体が存在し、『魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー』ではデカレッドがマーフィーK9が変形した鎧を纏ったデカレッド・バトライズモード(デカレッド バトライザー)、劇場作品『特捜戦隊デカレンジャー THE MOVIE フルブラスト・アクション』の漫画版ではデカレッドのデカスーツのリミッター解除形態であるブラストモードが登場した。バトライズモードはデカレンジャーのパワーレンジャー用作品『パワーレンジャー・S.P.D.』において登場した形態で日本に逆輸入された。 今回出られなかったアバレンジャーでも、アバレッドのみが変身できる「アバレマックス」という強化形態が存在する。 「スーパーレンジャー」のコールでゴーカイシルバー・ゴールドモードと共に変身。 登場した技・用語等 聖剣モード ズバーンが変形した黄金の剣。古代レムリア文明のプレシャスとして語られていた姿。主にボウケンレッドが使用したほか、巨大化してダイボウケンなどのロボットの武器になることもある。 本話ではハカセが変形する際「いててっ!」と声を上げており、ゴーカイグリーンに戻った後首などを戻そうとしている。 今回はデカマスターが使用。二刀流の使い手のジョーが変身者だったため、本来の愛刀であるディーソード・ベガと併用して、シド・バミックの得意技を使用した。本来デカマスターに変身するドギー・クルーガーは銀河一刀流の使い手であり、二刀流で戦ったことはこれまで一度もなかった。これについて、ドギーの声を担当する稲田徹も「本家デカマスターでは絶対にありえない」、「最高の場面での起用」と共に好意的に語っている。 マジ・マジュナ マジマザーが使用する呪文。『マジレンジャー』本編では強力な冷気により敵を攻撃していたが、今回は氷の盾で敵の攻撃を防いでいた。 烈火大斬刀・大筒モード(れっかだいざんとう・おおづつ - ) 烈火大斬刀を変形させたバズーカ砲。今回は単独で使用したが、本来はシリンダー部分にセットした秘伝ディスクを折神型のエネルギーとして射出する。 なお、姫シンケンレッドが大筒モードを使用したのは今回が初めてである。 イエローマスク影分身( - かげぶんしん) イエローマスクの得意技。分身を作り出し敵を惑わせて攻撃する。 ブラック分身の術( - ぶんしんのじゅつ) ダイナブラックの得意技。こちらも分身と共に攻撃する技だが、変身前でも使用されている。原典の第43話でダイナブルー・島洋介はダイナブラック・星川竜に分身の術を教わろうとしたこともあった。 折り鶴の舞 第46話参照。 本話では白い折り鶴のみを飛ばしている。 秘打・千本ノック(ひだ・せんぼん - ) シュリケンジャー・ファイヤーモードの必殺技。シュリケンズバットでボールを次々に打ち飛ばして攻撃する。 ピンクリボン ゴーグルピンク専用の新体操のリボンを模した武器。敵の束縛の他、攻守に渡りさまざまな使用用途のある万能武器である。 メロディータクト 劇場版1参照。 プテラアロー 第11話参照。 アバレイザー 第29話参照。 炎のたてがみ 第11話参照。今回はギンガレッドだけでなく、黒騎士も同時に放っており、『ギンガマン』最終話におけるゼイハブ船長との決戦が再現されている。この技は通称「ダブル炎のたてがみ」と呼ばれているが、『ギンガマン』では二人共に変身前の状態だっため、今回初めて黒騎士の姿で「炎のたてがみ」の発動が実現した。 スーパースカイダイビング ブルースリーの必殺技。空中から急降下しながら敵に体当たりする。 グリフォンアタック 第35話参照。 プリズムブーツ 第12話参照。 バトルライザー 第39話参照。 ライザーパンチ バトルライザーを用いたメガレンジャーの必殺技。バトルライザーをボタン操作で01モードに移行することにより、打撃能力を高め強力なパンチを繰り出す。 Vモードブレス ゴーゴーファイブの危機を救うために開発されたブレス型の多機能ツール。3桁の数字の後にVボタンを入力することで、必殺技の発動や巨大マシンの合体などさまざまな効果を発揮する。 Vモードパンチ Vモードブレスの入力によって発動する必殺技のひとつ。ブレスに478Vのコードを入力することで、腕に特殊なエネルギーを纏い通常の10倍の威力のパンチを放つ。 ライオンバズーカ 第30話参照。 ボルスナイパー 『未来戦隊タイムレンジャー』における、タイムピンクの専用武器(ボルユニット)。 マジボルト レジェンドマジレンジャーに共通する技。それぞれのエレメント属性に対応した原始魔法を放つ。 ゴーカイレジェンドクラッシュ ゴーカイシルバー・ゴールドモードの必殺技。今回は15人全ての追加戦士の幻影が登場した。追加戦士の位置はそれぞれ、ゴールドモードのプロテクターに戦士の顔のレリーフがある位置と同じ。 ゴーカイシューティングスラッシュ ゴーカイジャーの必殺技であり、6人版のファイナルウェーブ。ゴーカイジャーがアクドス・ギル戦で使用した技。同時に投げた初期メンバーのゴーカイスラッシュとシルバーのゴーカイスピア・アンカーモードがゴーカイジャーのシンボル型のエネルギー波と化し、相手に攻撃する。相手に当たった時、砕け散ったエネルギー波が5色のサーベルと化し、さらに相手に突き刺す。 エンディング後のゴーバスターズへのバトンタッチ 去り行くゴーカイレッドの後姿に一礼するレッドバスターゴーカイレッドのスーツアクター・福沢博文は『ゴーバスターズ』でアクション監督に就任し、レッドバスターのスーツアクターを担当する押川善文を指導する立場になる。 この最終回での演出は次回作『マジレンジャー』でレッドのスーツアクターが福沢から高岩成二にバトンタッチされることとなった『デカレンジャー』から始まったものであり、本作でも長らく福沢が担当していたレッドを押川が初めて譲られる形となった。『デカレンジャー』以降、提供クレジット時に次回予告などの映像を挿入するようになり、その過程で最終話でのバトンタッチが始まっている。 また後の第38作目『烈車戦隊トッキュウジャー』最終回では、今度はトッキュウジャーのレッド・トッキュウ1号を担当した押川がスーツアクターを引退し、次回作の『手裏剣戦隊ニンニンジャー』のアカニンジャーのスーツアクターは浅井宏輔が務めることとなった(実際には浅井の負傷により、忍びの7(第7話)までは藤井祐伍が代演した)ため、同様にエンディング後登場したアカニンジャーがトッキュウ1号に対して一礼をしている。その後『ニンニンジャー』の最終回では、浅井が次回作の『動物戦隊ジュウオウジャー』のジュウオウイーグルを担当する為、藤井祐伍が再びアカニンジャーのアクターを担当しバトンタッチを行っている。
https://w.atwiki.jp/jojoaa/pages/684.html
前の回へ 目次に戻る 次の回へ __/(,,,__}\ //⌒ ミノト、 f⌒人{人}ハ}( っハ , ------、 Y⌒Y⌒ ./⌒\ ⌒\ / ン ‘, 乂.ノCc {__/n_ノ f⌒Yh_)ノ { ニ } ( cC =イ/ 、 /\ \ { ャ } {(_ {__,.、_,ヶ┘ } { ン ノ . ) {C /{ `¨¨´ }__ノ`\\__ ___/ /(__{C { {人___ノ }_}. }\ }/ . / / \ 人 { { \.____ノノ--く}/}_} . /====ミ `> 二≧=====イr┐ x==ァ)┐ {/ \ __〈J }ン ニ ∨/(\ { (___)\ }`¨´__人 ニ ニ) ( \) /⌒ C )}___ 人_/´ {ソ>┬<f⌒\ノ) .人__ノ /´ \=イ `⌒./} イ⌒Y_ノ__) (_C C// { { C (__)/∧人_.ノ Cノ {人C C {Ccc c八 cc{ー/ 人c____ノ { \人__ Cc__ノ`¨¨´ /{ 〈\ 人_Cc___ノ ==イ / ↑一番上に戻る