約 180,254 件
https://w.atwiki.jp/bluegarden/pages/11.html
大見出し つまりは 名前 コメント こういうことなのか?ようわからん。 現在、paint_bbsプラグインはご利用いただけません。
https://w.atwiki.jp/clubkotoba/pages/147.html
始めの会における『気合い入れ』やパート内での一言で言葉が詰まったときによく使われる言葉。
https://w.atwiki.jp/yuugiouring/pages/36.html
自分、十代目の挨拶。
https://w.atwiki.jp/ygg-drasill/pages/42.html
沙羅双樹G狩り、イベント企画担当になってしまったどうしようもないドミ子 どうしよもないのでPVルームで鬼ごっこでもしようかと。 鬼の役3人くらい決めて 残りは捕食される側の人間として逃げ回るかんじかな。 8~10人くらいいればバランスいいかなっておもうけど、人すくなすぎたらできないような気も・・・ ●鬼に殺されてしまった人も鬼になる・・ 殺されたキャラで鬼として鬼PTに入る感じ。 次第に鬼が増えて行き場がなくなる感じで絶望仕様かな。 とはいっても人間が手を組んで鬼を倒すのも自由・・・ ○例 カメ:別に倒してしまってもかまわんのだろう? ●鬼と人共通:回復材や補助系アイテム一切なし。PVルーム仕様わからないけどテレポとハエはなし。 鬼の装備:自由 頭だけは強制でアフロかな 目立つし。人目で鬼とわかる。 鬼の職業:自由 アフロのレンタルしてくれる人いたらよろしくです たぶん10個もあればたりるかな。 人間の装備:ペコHBとヒルクリのみ可能・・ほぼ裸。(人間はひ弱だから鎧とか着れない) ヒルクリは使いどころ間違うと音で鬼に気づかれてしまうかも・・ そもそも使える状況にもっていけないかな・・一度攻撃されて逃げ切れるかどうか・・ 人間の職業:廃プリ以外(人間は打たれ弱いからアスムはない) 人間だけ使える例外アイテム:速度ポーション(お金に余裕ある人のみ) これならたしかに逃げ切れる・・PVで使用可なら。 ●勝敗条件。10~15分くらいかな 一人でも生き残れれば人間の勝ち、それか人が死に絶えたら鬼の勝ち。 PTチャットで鬼が右上いったよ とか連絡して生き残れれば・・・ ●制限時間どれくらいがいいバランスなのかわからない・・参加人数でも変わってくるし。 人間どもが逃げ出してから30秒たったら鬼が殺戮を開始するかんじかな。 もちろん逃げずにそのばで戦いの準備をしてもいいかな でもあくまでバトル開始は30秒後・・ 30秒を逃げるのに使うか蛮勇を試みるかはおまかせだだ。 PVルームの仕様上 これは不可能だと言ってくれる方とか、詳しい方教えてほしいかな。 この案は立つのか・・倒れるのか・・・ Re 第8回 沙羅双樹G狩り、イ... つらら - 2009/08/11(Tue) 08 25 No.216 アフロと聞いて。 調達は任せて! あと開催日は今度の土曜日でいいのかな?(8月15日) 出かけているので時間がギリギリになってしまうかもしれませんが! がんばれ、ドミー! アフロの調達ありがとう ドミ子 - 2009/08/12(Wed) 13 27 No.220 とりあえず土曜日(8月15日) 9時から説明 9時半開始とかでいいかな。 人数いなすぎたら延期かなぁ・・・数人じゃ不可能そうだし。 第7回と一緒で持ち越しでも全然いいし。 (ユグ談) 最終的に人間は やられたら⇒ 鬼になる。鬼はやられると⇒一回復活できる⇒鬼はもう一回死んだら終わり 人間は2回(ただし次は鬼として)鬼は1回の復活が可能 というルールが、実践中に設定されました。 斬新な切り口で始まった、ドミ子のPV鬼ごっこ。 初めての試みながら、皆でルールを考えながら、楽しむことができました。
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/2257.html
15話 もっとリアル鬼ごっこ 銀狐の青年、真柄守隆とポニーテールの美少女、尼崎晴可は畑の畦道を歩く。 灯台にて出会った二人はお互い殺し合いに乗っていない事を確認し、共に行動していた。 守隆はコルト パイソン回転式拳銃、晴可はピッケルを装備している。 晴可のデイパックの中には彼女のもう一つの支給品、爆竹が入っている。但し、着火する物が無いため、 今使う事は出来ない。 「畑みたいだねぇ。ここで青姦に洒落こんだら意外と良いかもよ」 「女の子なんだからちょっとは恥じらえ、この痴女」 「痴女は褒め言葉♪」 「はぁ…全く…ん? 向こうから誰か歩いてくるぞ」 「え?」 守隆が指差す方向には、距離はまだ離れてはいるが確かに人が。 虎に見えるが狼っぽい顔付きの青年だった。 「どうする? 声掛けてみる?」 「いや、待て。ちょっと様子を―――ておい、あいつ何か銃みたいなのこっちに向けて」 ダァン…。 銃声が響く。 守隆と晴可の足元に土煙が上がった。 「マジかおい、撃ってきやがった! やる気になってんのかあいつ!」 「に、逃げた方が良くない!?」 ダァン…。 「こっからじゃ俺の拳銃では当たらないだろうな、俺、銃については素人だし。良し、逃げよう」 「分かった!」 守隆と晴可は小銃らしき物を発砲してくる男から走って逃げ出した。 「逃がさない…ふっふふ」 十三年式村田銃を携えた虎狼青年、小早川好信は歪んだ笑みを浮かべながら守隆と晴可を追跡し始めた。 「うあ! 真柄さん、あいつ追ってきてる!」 「マジか! 走れ! 関わらない方が良い!」 「待て…待て! こ、殺してやるぞ…」 農耕地帯で命懸けの鬼ごっこがスタートする。 【早朝/E-6畑地帯】 【真柄守隆】 [状態]健康 [装備]コルト パイソン(6/6) [道具]基本支給品一式、.357マグナム弾(12) [思考] 1:殺し合いはしない。脱出手段を探す。 2:晴可と行動。襲撃者(小早川好信)から逃げる。 [備考] ※どこに向かっているかは不明です。 【尼崎晴可】 [状態]健康 [装備]ピッケル [道具]基本支給品一式、爆竹 [思考] 1:殺し合いはしない。脱出手段を探す。 2:真柄さんと行動。襲撃者(小早川好信)から逃げる。 [備考] ※どこに向かっているかは不明です。 【小早川好信】 [状態]精神不安定 [装備]十三年式村田銃(1/1) [道具]基本支給品一式、11.15㎜x60R弾(9)、ナガン M1895(4/7)、 7.62㎜x39R弾(14) [思考] 1:皆殺しにする。 2:前方の二人(真柄守隆、尼崎晴可)を殺す。 [備考] ※特に無し。 ≪キャラ紹介≫ 【真柄守隆(まがら もりたか)】 20歳/男/狐獣人/大学生/日本風異世界国家出身 銀狐の獣人で、高校まで柔道をやっていたので身体は引き締まっている。 中学生の頃付き合っていた彼女が交通事故で亡くなった過去を持つ。 サイクリングが趣味。 【尼崎晴可(あまがさき はるか)】 16歳/女/人間/高校一年/日本風異世界国家出身 ポニーテール巨乳美少女。ノーパンノーブラで学校に通う痴女。 自室はエロアニメのDVDやエロ漫画で一杯。小遣いは何かのバイトで稼いでいるらしい。 どんなバイトかは不明だが本人曰く「気持ち良くなれてお金も稼げて最高」との事。 のらりくらりと罪深き 目次順 百合の華は咲き乱れる GAME START 真柄守隆 いばらのみち GAME START 尼崎晴可 いばらのみち 磨り減る精神 小早川好信 いばらのみち
https://w.atwiki.jp/83452/pages/1656.html
ガチャッ 紬「ごめんなさーい、遅れちゃった・・・」 律「あ。ムギー!いいところに来た!私の頭撫でてよ~・・・」 紬「あら、でっかいたんこぶ。どうしたの?」 律「じつはさー・・・」 かくかくしかじか! 律「ってことでさー・・・」 紬「なるほど・・・唯ちゃんとりっちゃんが入れ替わって遊んでたのね・・・・・・・・・ハッ!?」 律「どした?ムギ」 紬「あ、いえなんでもないわ」 紬(いいこと思いついちゃった・・・♪) 紬「ねぇ澪ちゃん、部活終わったあとちょっと付き合ってもらってもいい?」 澪「え?別にいいけど・・・何?」 紬「内緒内緒♪」 澪「?」 ぶかつご! 澪「なぁムギ・・・そろそろどこいくのか教えてくれないか?」 紬「もう着いたわ。ここよ」 澪「え?ここって・・・美容院?」 紬「えぇそうよ♪さぁ早く入りましょう」 澪「え?ちょ、ちょっと・・・!」 ウィーーン 店員「いらっしゃいませ紬お嬢様。今日はどうなさいますか?」 紬「私の髪をこの子みたいにしてちょうだい!」 澪「え、えぇ!?」 紬「そしてこの子の髪を私みたいにしてちょうだい!!」 澪「ええぇぇ!?」 店員「かしこまりました」 澪「え、ちょ!ちょ!!」 数時間後・・・ 澪「わ、私の髪がムギみたいになっちゃった・・・」 紬「お疲れ様澪ちゃん♪」 澪「ちょ、ちょっとムギ!どういうつもりだ!?」 紬「私たちも入れ替わりましょう♪」 澪「え!?」 澪「い、入れ替わるって・・・律や唯みたいに!?」 紬「えぇ」 澪「な、なんでそんなこと・・・!」 紬「だって面白そうなんだもの」 澪「お、面白そうって・・・・・・・はぁ・・・しょうがないな・・・一日だけだぞ?」 紬「ありがとう澪ちゃん♪」 澪「でも眉毛はどうするんだ・・・?」 紬「私のを使って」 ベリベリィッ 澪「うぉっ・・・」 紬「それじゃあまた明日」 澪「う、うん・・・」 つぎのひ ガチャッ 律「おいーっす」 紬「遅いぞ律」 澪「あ、りっちゃん今紅茶入れるわね」 律「ん・・・?」 紬「ど、どうした律?」 紬(まさかもうばれたのかしら・・・) 律「澪・・・なんか今日雰囲気違くない?」 紬「え?き、気のせいじゃないか・・・!?」 律「いや、絶対おかしいよ・・・なんか目が優しいもん」 紬「し、失礼な!私はいつだって優しいだろ!このバカ律ー!」 ぽかっ 律「うわっ!?・・・ってあれ?全然痛くない」 律「ちょっとどうしちゃったんだよ澪・・・なんか悪いもんでも食ったのか?」 紬「く、食ってないよ・・・」 律「あ、じゃあわかった!腹の調子が悪いんだろ!?下痢か!?」 澪「誰が下痢だバカ!!」 ゴンッ!! 律「痛っ!?え、ちょ・・・ムギ・・・!?」 紬(澪ちゃん!) 澪(し、しまった・・・つい・・・) 律「な、なにムギ・・・?私、何か気に障ることいっちゃった・・・?(オドオド)」 澪「ち、違うのよりっちゃん!頭にムシが止まってたから払おうと思ってあげたの!」 律「な、なんだ・・・びっくりした・・・」 澪(あ、危ない危ない・・・ばれるところだったな・・・・・・・それにしても今のオドオドした律、ちょっと面白かったな。遊んでみるか・・・) 澪「・・・ねぇ、りっちゃん」 律「ん?何ムギ?」 澪「りっちゃんはもうちょっと女の子らしくしたほうがいいと思うの」 律「え?」 澪「私が鍛えなおしてあげるわ」 律「い、いや別にいいよ・・・」 澪「黙りなさいっ!!」 律「ひっ!?」 澪「まず座り方!!そんな男の子みたいな座り方しない!!」 律「は、はい!!」ビシッ 律「こ、これでいい・・・?(オドオド)」 澪「ダメッ!足をきちんと閉じなさい!!」 律「は、はいっ・・・!」 澪「それからお菓子を食べるときも食べカスを机に散らさない!!」 律「わ、わかりましたぁっ!」 澪「それと・・・」 紬(ちょ、ちょっと澪ちゃん!) 澪(ん?なんだよムギ) 紬(もうその辺にしてあげて・・・りっちゃん震えてるわよ) 澪(え?) 律(ガタガタブルブル・・・) 澪「あ・・・」 澪「おい律」 律「は、はいっ!なんですか!?紬様っ!!」 澪「騙してごめんな。私だよ」 律「・・・え?」 澪「これでわかるか?ほら」ベリベリィッ!! 律「あ・・・澪!」 紬「騙してごめんねりっちゃん」ペタペタ 律「ム、ムギ!」 律「な、なんだよ・・・二人とも・・・入れ替わってたのか・・・?」 紬「えぇ、そうよ♪」 澪「いやー、面白かったな律の震える姿」 律「・・・バカー!本気でびびったんだぞ!!このバカ澪ー!!」 ポカポカ! 澪「あはは、ごめんごめん。お詫びにケーキでも奢るからさ」 ガチャッ 唯「おいーっす!」 紬「あ、唯ちゃん今紅茶入れるわね」 唯「うぉー!ムギちゃん髪真っ黒じゃん!そして澪ちゃんは真っ白!なになに?何かあったの!?」 紬「うふふ、実はね・・・」 唯「へぇー澪ちゃんとムギちゃん入れ替わってたんだ。私も騙されたかったなー・・・」 律「いや・・・私はもうこりごりだよ・・・もう変装ごっこは禁止な」 唯「えぇ~!?面白いのに・・・」 紬「でも、たまにはいいんじゃない?」 律「よくない!」 つぎのひ 唯「りっちゃんおいっす」 律「おいーっす」 唯「・・・・」 律「・・・・」 律「・・・なぁ唯」 唯「なに?りっちゃん」 律「お前本当に唯か?」 唯「・・・りっちゃんこそ本当にりっちゃん?」 律「私は律に決まってるだろ!?唯は本当に唯か!?ムギが化けてるんじゃないのか!?」 唯「りっちゃんこそ!本当はりっちゃんのふりした澪ちゃんなんじゃないの!?」 律「私は正真正銘律だ!」 唯「私だって正真正銘唯だよ!」 律「信用できないな!」 唯「私だって!」 ガチャッ 澪「おい、ギャーギャーうるさいぞ。一体何やって・・・」 唯「あ、澪ちゃ・・・!」 律「おいちょっと待て!こいつ本当に澪か!?」 唯「あ、本当だ・・・澪ちゃんは本当に澪ちゃん!?」 澪「・・・は?」 澪「な、なに言ってるの・・・?」 律「お前本当に澪なのか!?昨日みたいに偽者じゃないよな!?」 澪「は・・・?本物に決まってるだろ?あ!さてはお前らまた変装ごっこやってるのか!?」 唯「違うよ!してない!」 澪「嘘付け!もう騙されないからな!!お前が律だな!このっ!!」 ゴンッ!! 唯「いったーい!!違う私唯だよ・・・!」 澪「黙れ!!」 ゴンッ!! 唯「痛いよー!!」 律「お、おいやめろ!!律は私だぞ!!」 澪「いいよ唯、庇わなくても・・・ほら、観念しろ律!!」 ゴンッ!! 唯「うわああああああああん!!」 ガチャッ 紬「こんにちはー・・・」 ギャーギャーワーワー!! 紬「な、なにやってるの皆・・・?」 あーだこーだ 紬「楽しそう・・・!私も混ぜてー♪」 終わり 戻る
https://w.atwiki.jp/angevierge/pages/687.html
《まっすぐな拳 花城樹里》 プログレスカード レベル4/青/P10000/G4000/S1 【人間】/【超能力】 リンクフレーム なし 《自》リンク-リンクステップ開始時【リンク(8)-4】 あなたの青のプログレスが4枚以上いるなら、そのターン中、このカードのパワーを+7000。 「一発入魂! 花城、気合入れていきます! ちぇぇすとぉぉぉっ!」 illust りいちゅ 蒼空の変転世界で登場のレベル4の青色のプログレスカード。 収録 蒼空の変転世界 B4-020 U
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/5851.html
autolink() IM/S21-T10 IM/S21-076 カード名:生っすか!?サンデー 千早 カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:1 コスト:1 トリガー:0 パワー:7000 ソウル:1 特徴:《音楽》? な、生すか? レアリティ:TD C illust. 12/07/04 今日のカード。 いつもどおりの1/1/7000だが、「THE IDOLM@STAR」タイトル内の青では初。 青空の様な女の子! 真と比べる場合、 765プロ地獄の特訓や、チェンジギミックに割くスロットの有無など含めて検討したい。 こちらは他のカードを考えずに投入出来るのが強みと言える。
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/2547.html
ぶかつご! 澪「なぁムギ・・・そろそろどこいくのか教えてくれないか?」 紬「もう着いたわ。ここよ」 澪「え?ここって・・・美容院?」 紬「えぇそうよ♪さぁ早く入りましょう」 澪「え?ちょ、ちょっと・・・!」 ウィーーン 店員「いらっしゃいませ紬お嬢様。今日はどうなさいますか?」 紬「私の髪をこの子みたいにしてちょうだい!」 澪「え、えぇ!?」 紬「そしてこの子の髪を私みたいにしてちょうだい!!」 澪「ええぇぇ!?」 店員「かしこまりました」 澪「え、ちょ!ちょ!!」 数時間後・・・ 澪「わ、私の髪がムギみたいになっちゃった・・・」 紬「お疲れ様澪ちゃん♪」 澪「ちょ、ちょっとムギ!どういうつもりだ!?」 紬「私たちも入れ替わりましょう♪」 澪「え!?」 澪「い、入れ替わるって・・・律や唯みたいに!?」 紬「えぇ」 澪「な、なんでそんなこと・・・!」 紬「だって面白そうなんだもの」 澪「お、面白そうって・・・・・・・はぁ・・・しょうがないな・・・一日だけだぞ?」 紬「ありがとう澪ちゃん♪」 澪「でも眉毛はどうするんだ・・・?」 紬「私のを使って」 ベリベリィッ 澪「うぉっ・・・」 紬「それじゃあまた明日」 澪「う、うん・・・」 ガチャッ 律「おいーっす」 紬「遅いぞ律」 澪「あ、りっちゃん今紅茶入れるわね」 律「ん・・・?」 紬「ど、どうした律?」 紬(まさかもうばれたのかしら・・・) 律「澪・・・なんか今日雰囲気違くない?」 紬「え?き、気のせいじゃないか・・・!?」 律「いや、絶対おかしいよ・・・なんか目が優しいもん」 紬「し、失礼な!私はいつだって優しいだろ!このバカ律ー!」 ぽかっ 律「うわっ!?・・・ってあれ?全然痛くない」 律「ちょっとどうしちゃったんだよ澪・・・なんか悪いもんでも食ったのか?」 紬「く、食ってないよ・・・」 律「あ、じゃあわかった!腹の調子が悪いんだろ!?下痢か!?」 澪「誰が下痢だバカ!!」 ゴンッ!! 律「痛っ!?え、ちょ・・・ムギ・・・!?」 紬(澪ちゃん!) 澪(し、しまった・・・つい・・・) 律「な、なにムギ・・・?私、何か気に障ることいっちゃった・・・?(オドオド)」 澪「ち、違うのよりっちゃん!頭にムシが止まってたから払おうと思ってあげたの!」 律「な、なんだ・・・びっくりした・・・」 澪(あ、危ない危ない・・・ばれるところだったな・・・・・・・それにしても今のオドオドした律、ちょっと面白かったな。遊んでみるか・・・) 澪「・・・ねぇ、りっちゃん」 律「ん?何ムギ?」 澪「りっちゃんはもうちょっと女の子らしくしたほうがいいと思うの」 律「え?」 澪「私が鍛えなおしてあげるわ」 律「い、いや別にいいよ・・・」 澪「黙りなさいっ!!」 律「ひっ!?」 澪「まず座り方!!そんな男の子みたいな座り方しない!!」 律「は、はい!!」ビシッ 律「こ、これでいい・・・?(オドオド)」 澪「ダメッ!足をきちんと閉じなさい!!」 律「は、はいっ・・・!」 澪「それからお菓子を食べるときも食べカスを机に散らさない!!」 律「わ、わかりましたぁっ!」 澪「それと・・・」 紬(ちょ、ちょっと澪ちゃん!) 澪(ん?なんだよムギ) 紬(もうその辺にしてあげて・・・りっちゃん震えてるわよ) 澪(え?) 律(ガタガタブルブル・・・) 澪「あ・・・」 澪「おい律」 律「は、はいっ!なんですか!?紬様っ!!」 澪「騙してごめんな。私だよ」 律「・・・え?」 澪「これでわかるか?ほら」ベリベリィッ!! 律「あ・・・澪!」 紬「騙してごめんねりっちゃん」ペタペタ 律「ム、ムギ!」 律「な、なんだよ・・・二人とも・・・入れ替わってたのか・・・?」 紬「えぇ、そうよ♪」 澪「いやー、面白かったな律の震える姿」 律「・・・バカー!本気でびびったんだぞ!!このバカ澪ー!!」 ポカポカ! 澪「あはは、ごめんごめん。お詫びにケーキでも奢るからさ」 ガチャッ 唯「おいーっす!」 紬「あ、唯ちゃん今紅茶入れるわね」 唯「うぉー!ムギちゃん髪真っ黒じゃん!そして澪ちゃんは真っ白!なになに?何かあったの!?」 紬「うふふ、実はね・・・」 唯「へぇー澪ちゃんとムギちゃん入れ替わってたんだ。私も騙されたかったなー・・・」 律「いや・・・私はもうこりごりだよ・・・もう変装ごっこは禁止な」 唯「えぇ~!?面白いのに・・・」 紬「でも、たまにはいいんじゃない?」 律「よくない!」 つぎのひ 唯「りっちゃんおいっす」 律「おいーっす」 唯「・・・・」 律「・・・・」 律「・・・なぁ唯」 唯「なに?りっちゃん」 律「お前本当に唯か?」 唯「・・・りっちゃんこそ本当にりっちゃん?」 律「私は律に決まってるだろ!?唯は本当に唯か!?ムギが化けてるんじゃないのか!?」 唯「りっちゃんこそ!本当はりっちゃんのふりした澪ちゃんなんじゃないの!?」 律「私は正真正銘律だ!」 唯「私だって正真正銘唯だよ!」 律「信用できないな!」 唯「私だって!」 ガチャッ 澪「おい、ギャーギャーうるさいぞ。一体何やって・・・」 唯「あ、澪ちゃ・・・!」 律「おいちょっと待て!こいつ本当に澪か!?」 唯「あ、本当だ・・・澪ちゃんは本当に澪ちゃん!?」 澪「・・・は?」 澪「な、なに言ってるの・・・?」 律「お前本当に澪なのか!?昨日みたいに偽者じゃないよな!?」 澪「は・・・?本物に決まってるだろ?あ!さてはお前らまた変装ごっこやってるのか!?」 唯「違うよ!してない!」 澪「嘘付け!もう騙されないからな!!お前が律だな!このっ!!」 ゴンッ!! 唯「いったーい!!違う私唯だよ・・・!」 澪「黙れ!!」 ゴンッ!! 唯「痛いよー!!」 律「お、おいやめろ!!律は私だぞ!!」 澪「いいよ唯、庇わなくても・・・ほら、観念しろ律!!」 ゴンッ!! 唯「うわああああああああん!!」 ガチャッ 紬「こんにちはー・・・」 ギャーギャーワーワー!! 紬「な、なにやってるの皆・・・?」 あーだこーだ 紬「楽しそう・・・!私も混ぜてー♪」 終わり 戻る
https://w.atwiki.jp/isekaikouryu/pages/2870.html
2月14日。 交流特区ポートアイランド内十津那大学。 「瑪瑙君、瑪瑙君。これ義理だけどバレンタインチョコあげる!」 特に知り合いというわけではないが講義で何度か一緒になった女学生が差し出す何処にでも売っているチョコ。 「おう、ありがとうな!冒険で渡せそうなものがゲットできたならホワイトデーに渡すわ」 「メノー!先生が待ってくれてるんだから早く行かないと!」 使用感のあるジャンパーの袖を両手で引っ張る干し草色の髪のエルフ。 「ちょっ、そんなに慌てなくても良いだろイスズ。今日中に課題を渡せばokなんだぜ?」 「ぐぇへへへ。ごっつぁんです。お返しなんて気にしなくていいからねー。御馳走様ー」 講義単位知るかそんなもん状態で異世界冒険家三昧の瑪瑙が一応大学生をやっていけているのは、冒険の報告如何が学修内容として認められているからである。 学内で見かけることは少ないが、野性味ある青年と華奢で青年と少年の境界線にいるようなエルフのツーショットは『そっち方面』の人々には人気があるという。 今年のバレンタインでも瑪瑙にチョコ渡す→イスズがむくれるというムーヴを眺め撮影するために何人もの刺客がチョコを持ってくるのであった。 「瑪瑙はほいほいとチョコ受け取りすぎじゃない?からかわれてるだけなのにさ」 「おいおい、チョコってのはエネ効率良い食い物なんだぞ?暑いとこには持ってけないけどよ」 「それにしたって、その量は食べきる前に虫歯になっちゃうよ」 「んーまぁ半分くらいアリョーシャのお土産に渡すか」 気が付けばもう大学を後にして帰路の途中。 今年もイスズは瑪瑙にチョコを渡すことはできなさそうである。 (…夕食に砕いて混ぜようかな、これ) バレンタインSSS