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ストーリーモード(pmLT)/みんなで宇宙戦争!!これが宇宙戦争だ☆ ストーリーモード(pmLT)/忘れ物 第1話 ストーリーフォルダ 第2話 ストーリーフォルダ 第3話 最終話 関連リンク 選択条件 ストーリーモード(pmLT)/ストーリーチュートリアルを終了 話数 3 メインキャラクター ミミ(SP) 解禁要素 スペースレクイエム(+ジルクファイド) 備考 ポップンミュージック Sunny Park、もしくは発見!よみがえったBEMANI遺跡で解禁している場合は、このストーリーはクリア済みとして扱われる 第1話 ストーリーフォルダ []#? []#? []#? []#? []#? []#? []#? []#? []#? []#? 第2話 ストーリーフォルダ []#? []#? []#? []#? []#? []#? []#? []#? []#? []#? 第3話 ※スペースレクイエムを選択後に会話に入る ※プレイヤーキャラは一時的にミミ(SP) 最終話 クリア 未クリア (会話後、解禁要素を獲得) 関連リンク ストーリーモード(pmLT) クプロ・ミミニャミ・パステルくんのみんなで宇宙戦争!! ポップンミュージック ラピストリア
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絶望
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魔神界の絶対強者マリシキ 魔神界 C コスト7 1000 マジンカイ・モンスター ■このクリーチャーはすべてのバトルに勝つ。 ■このクリーチャーはブロックされない。 (F)これが絶対勝利の力ぞ! 作者:ペペロン 収録 新世界誕生編 第一弾 評価 名前 コメント
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Bonhomme de neige. 雪だるま Bataille de boule de neige 雪合戦 On fait une bataille de boule de neige? 雪合戦しようか? Si je te touche, tu deviendras ma petite amie. これ当たったらカノジョになるんだよ。 前のページ 次のページ 音声を「フラつく。」で聴く
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その世界は、幾度となく次元海賊の略奪を受けていた。 「北半球はもうすぐ収穫期か」 「その頃に、また来るとしよう」 その暴虐に耐えかねた、とある小国。 人々が絶望に沈む中、一人の古老が、ある策を提案する。 「魔法少女さ、雇うだ!」 かくして、ろくな報酬も無いこの『戦』に、立場も過去も身分も違う、七人の魔法少女が集う事となる…… 「絶対、大丈夫……封印解除(レリース)!」 「大胆不敵、電光石火。勝利はあたしの為にある!」 「テクマクマヤコンテクマクマヤコン、ラミパスラミパスルルルルルー」 「魔破戮、魔把利他!」 「星は何でも知っている、愛ある限り戦いましょう!」 「任務、了解……ガンナーズブルーム」 「どんな時でも、これが私の全力全開!」 『七人の魔法少女』始まります! 単発総合目次へ その他系目次へ TOPページへ
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登録タグ まとめサイト グロ コメントログ有りの記事 パワーワード 危険度4 携帯サイト まとめサイト 絶望の扉 ケータイサイト。まさに絶望的なサイトである。かなりグロイので注意。 分類:グロ 危険度:4 コメント 絶望の扉ありますよ?何で検索してはいけない言葉なの? -- 名無しさん (2023-07-19 20 39 49) そうだよね俺が間違ってるんじゃないんだよね -- 腐ったリンゴ (2023-07-24 11 58 28) ほんとだあった -- RRR (2023-07-28 16 03 05) あるなぁ更新もされてるなぁ -- こうが (2023-08-06 00 21 18) ああああああああああ -- おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお (2023-08-06 02 40 08) 今まだこれあるのすごいな -- 名無しさん (2023-08-19 12 30 45) 前は検索してはいけなかった言葉だったような -- 名無しさん (2023-08-30 10 17 13) ケータイサイトかあ、懐かしいなぁ 高校生のときに白死蝶見せられてびびった記憶あるわぁ -- 名無しさん (2023-10-23 11 53 19) これ消えた時に探し当てたの英傑じゃね? -- こうが (2023-11-26 17 19 40) 詳細が書かれてないので何が危険なのか分かりにくい。 -- 名無しさん (2023-11-26 18 49 24) 名前 コメント すべてのコメントを見る
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第38シーズン連勝ランキング (2006年06月07日21時56分~2006年06月12日09時56分) 連勝 数☆ キャラ名/作者 勝利コメント/DATA 6 玲 紫翠 「あ、やったーw」 体 15 攻 15 防 50 速 20 登録日 2006/06/11 10 48 5 ハン yuu 「わっはっはっは」 体 15 攻 25 防 10 速 50 登録日 2006/06/10 11 59 5 格闘家 ともや 「俺が最強だ!今のフィールドがその証!」 体 20 攻 40 防 20 速 20 登録日 2006/06/07 13 33 5 なかた 日本 「私を信じて。そうすれば魔法は、きっと叶う。」 体 20 攻 45 防 30 速 5 登録日 2006/06/07 11 51 4 やんこまりたい 桃内 「オレは天才だ!!」 体 20 攻 20 防 30 速 30 登録日 2006/06/11 13 00 4 中津川京郎 沖縄保護軍団 「人は、ただしく導かれねばならんのだ!」 体 32 攻 5 防 31 速 32 登録日 2006/06/09 15 57 4 あ1 ハヤto 「キタ*・゜゚・* .。..。. *・゜(゚∀゚)゚・* .。. .。. *・゜゚・*!!!!」 体 10 攻 15 防 25 速 50 登録日 2006/06/08 11 37 4 戒 戒 「もう終わりかいや・・・」 体 15 攻 10 防 30 速 45 登録日 2006/06/08 07 42 4 タカシ タカシ 「これが絶対勝利の力だ」 体 20 攻 10 防 20 速 50 登録日 2006/06/07 15 48 3 タカシ・稔 タカシ 「よし・・・。」 体 25 攻 20 防 35 速 20 登録日 2006/06/11 17 16 3 シャン yuu 「危機感を持ちつづけることが大切なのだ!」 体 15 攻 25 防 10 速 50 登録日 2006/06/11 11 19 3 ドスガレオス ハヤト 「ドスガレオスが知らない人が勝つわけにはいかない」 体 25 攻 25 防 30 速 20 登録日 2006/06/10 17 11 3 けんたろう 魁皇 「登録禁止ってのはつらいよね。」 体 15 攻 40 防 28 速 17 登録日 2006/06/10 15 50 3 玲 紫翠 「あ、やったーw」 体 15 攻 15 防 50 速 20 登録日 2006/06/10 11 35 3 戒 戒 「もう終わりかいや・・・」 体 15 攻 10 防 30 速 45 登録日 2006/06/10 10 57 3 リケルメ ARG 「あきらめたら、そこで試合終了だよ。」 体 10 攻 30 防 30 速 30 登録日 2006/06/10 03 40 3 やんこまりたい 桃内 「『悪かないぜ!!』byダイヤモンド」 体 20 攻 20 防 30 速 30 登録日 2006/06/09 18 21 3 タカシ タカシ 「これが絶対勝利の力だ」 体 30 攻 25 防 15 速 30 登録日 2006/06/09 12 31 3 万丈目 準 「当然!」 体 15 攻 35 防 40 速 10 登録日 2006/06/09 10 35 3 戒 戒 「もう終わりかいや・・・」 体 15 攻 10 防 30 速 45 登録日 2006/06/08 20 00 トータル勝利数ランキング 勝利 数☆ キャラ名/作者 勝利コメント/DATA 14 あ1 ハヤto 「キタ*・゜゚・* .。..。. *・゜(゚∀゚)゚・* .。. .。. *・゜゚・*!!!!」 体 10 攻 15 防 25 速 50 登録日 2006/06/08 11 37 13 なかた 日本 「私を信じて。そうすれば魔法は、きっと叶う。」 体 20 攻 45 防 30 速 5 登録日 2006/06/07 11 51 12 玲 紫翠 「あ、やったーw」 体 15 攻 15 防 50 速 20 登録日 2006/06/11 10 48 11 戒 戒 「もう終わりかいや・・・」 体 15 攻 10 防 30 速 45 登録日 2006/06/08 20 00 11 戒 戒 「もう終わりかいや・・・」 体 15 攻 10 防 30 速 45 登録日 2006/06/08 07 42 10 玲 紫翠 「あ、やったーw」 体 15 攻 15 防 50 速 20 登録日 2006/06/10 11 35 10 リケルメ ARG 「あきらめたら、そこで試合終了だよ。」 体 10 攻 30 防 30 速 30 登録日 2006/06/10 03 40 10 万丈目 準 「当然!」 体 15 攻 35 防 40 速 10 登録日 2006/06/09 10 35 9 雑種犬 ハチ公 「わぉぉ~~~ん!」 体 20 攻 15 防 35 速 30 登録日 2006/06/11 13 42 9 中津川京郎 沖縄保護軍団 「人は、ただしく導かれねばならんのだ!」 体 32 攻 5 防 31 速 32 登録日 2006/06/09 15 57 9 玲 紫翠 「あ、やったーw」 体 15 攻 15 防 50 速 20 登録日 2006/06/08 15 23 9 タカシ タカシ 「これが絶対勝利の力だ」 体 20 攻 10 防 20 速 50 登録日 2006/06/07 15 48 8 タカシ・稔 タカシ 「よし・・・。」 体 25 攻 20 防 35 速 20 登録日 2006/06/11 17 16 8 戒 戒 「もう終わりかいや・・・」 体 15 攻 10 防 30 速 45 登録日 2006/06/10 10 57 8 格闘家 ともや 「俺が最強だ!今のフィールドがその証!」 体 20 攻 40 防 20 速 20 登録日 2006/06/07 13 33 7 やんこまりたい 桃内 「オレは天才だ!!」 体 20 攻 20 防 30 速 30 登録日 2006/06/11 13 00 7 ももたねの馬鹿 戒 「オレは天才だ!!」 体 15 攻 10 防 30 速 45 登録日 2006/06/10 22 22 7 けんたろう 魁皇 「登録禁止ってのはつらいよね。」 体 15 攻 40 防 28 速 17 登録日 2006/06/10 15 50 7 ハン yuu 「わっはっはっは」 体 15 攻 25 防 10 速 50 登録日 2006/06/10 11 59 7 鬼切丸 戒 「俺は神なんかじゃねえよ。俺は人間にすらなれねえ、ただの鬼だ・・・!」 体 25 攻 10 防 30 速 35 登録日 2006/06/09 18 43
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あーあ、出会っちまったか とは、運命を感じさせる何かである。 ニコニコでは特にMUGEN関係の動画で使われることが多く、 同改変元キャラ同士、はたまた同キャラ同士、 あるいは吸血鬼vs吸血鬼ハンターなど、 視聴者が何かしらの因縁を見出したキャラが、 大人数ランセレや大規模トーナメントなどの 低確率や厳しい選別をくぐり抜けて出会った時などに使われる。 (以上、ニコニコ大百科より一部引用・改変) 解説 やおよろず氏による、きぼぜつ形式の大会。 七夜志貴の台詞「あーあ、出会っちまったか」がコンセプトになっており、 改変元が同じキャラクターとの対戦でボーナスが付くという個性的なルールが存在している。 そのため、出場選手は元となったキャラの改変数が多いキャラのみで構成されている。 ルール 基本ルール 希望軍と絶望軍による希望vs絶望形式のチーム戦。 出場選手の強さは、ni-san氏の「ぼくのかんがえたキャラランク目安」より、 希望軍は狂上位A~狂最上位B、絶望軍は狂最上位A上限~狂上限以下となっている。 試合時間は99.9秒、2ラウンド先取のシングル戦。 1P側は希望軍、2P側は絶望軍で固定。 試合の進行が止まった場合、その時点でラウンド取得数が多い側の勝利。 引き分け・両者のラウンド取得数が同じ場合のエラー落ち・15分経過で勝負がつかない場合、いずれも両者敗北扱い。 絶望軍が希望軍に敗北または引き分けた場合、そのキャラは希望軍に加入する(裏切り)。 希望軍は3敗、絶望軍は1敗で脱落。 脱落者数が10名に達する度に、全脱落者からランセレで選ばれた1名が復活する。 10試合に一度、全参加者を対象とした無差別戦を行う。 希望軍同士が試合を行った場合(裏切り除く)、勝った側に敗北猶予が1回与えられる。 絶望軍同士が試合を行った場合、負けた側が裏切る。 あーあ、出会っちまったカウント 所属軍を問わず、同じ改変元のキャラと対戦した場合、試合後にENCOUNT値が1上昇する。 また、無差別戦で同じ改変元のキャラと対戦した場合、SUPER ENCOUNTとしてENCOUNT値が2上昇する。 ENCOUNT値が5n貯まると希望軍、7n貯まると絶望軍限定で復活ランセレを行う。 援軍 希望軍が一定数以上脱落すると、希望軍に非常に強力な援軍が参戦する。 援軍は参戦すると即時1P側で絶望軍と試合を行う。 その試合で撤退しなかった場合、希望軍ランセレに加わる。 援軍は3試合行うと撤退するが、絶望軍を2回裏切らせるか、1回引き分けるとその時点で撤退となる。 また、3敗して撤退した場合、絶望軍復活ランセレが1回行われる。 ちなみに、援軍はいずれも改変キャラでないキャラのみで構成されている。 絶望軍に援軍は存在しないが、代わりに強めのネームドキャラ5体が最初から紛れ込んでいる。 出場選手 + 希望軍(67名) キャラ名 カラー 製作者 設定 アルビノクイン 7P 交差氏 カラーパレット変更スイッチ:5 鬼巫女R 5P lunatic氏 最大ライフ:20 緋色の傷の巫女さん 1P ルナ氏 ダメージ反射レベル:4、AIレベル:11 美しい魔理沙 4P GGG氏 虐殺者魔理沙 1P 混沌の理氏 S魔理沙 10P 軟骨カレー氏 裏カラーブチ切れ我慢モード、開幕超必:0 ジュリアス・エメリー 8P macbeth氏 sakura氏強化パッチ適用性能強化:ON、抜け設定:2.0、抜け回復:OFF 朔G 1P Gechrome氏 カラーアップスイッチ:0 タイムイーター 1P illness氏 初期ライフ調整:200 シラユキ 11P 万事屋れぐるす氏 初期攻撃力:2.0、ロール設定:3、ポテンシャル設定:2AI思考設定:3、AI霰乱降優先スイッチ:1 白銀のサラシナ 12P シィグマ氏 無敵行動追加:3 風雷剣士妖夢 8P 交差氏 坤鉑轟零夢 9P にんにく氏 ディエス 5P プレート氏 置き早苗 11P ヴィキラ氏 Sanae-Type-M 9P 隊長氏 かませ氏製AIパッチ適用画面揺れ設定:1 『Another World』 2P Oracle氏 お前のメンタルダウン:3 ぴこぴこさなえ 11P どっかのサブ氏 性能:3 アメジスタ 5P Mapelao氏 デフォルトフェイズ:9、フェイズ上限:11フラッシュ演出:0、リザレクション特殊演出:0 ブラッドディーラー 11P ゴンドワナ氏 記述微改変hit数無敵:1→5、ダメージ無効値:100→250 スカーレットデビル 7P 紅毛玉氏 AIレベル:5 ヴラド・ローザ 1P 黒巻氏 追加無敵量:45、ダメキャン値:300ローズガーデンシステム:1 デススター 1P 黒巻氏&Mapelao氏 水色天子 5P レビ24氏 AIレベル:4、瀕死ステ抜け:ON ケシェト 5P Mapelao氏 レベル下限値:5、レベル上限値:6 レフィカル 1P popyadokari氏 憤怒攻撃力上昇/強欲ゲージ回収:ONモード固定化/怠情回復:OFF In the end tyK-v.SG 3P Saphira氏 怯みフラグ:1 マニマニの小悪魔 8P ゴンドワナ氏 死の宣告スイッチ:OFF ナル・イグジステンスX 6P Melt氏 製作者不明強化パッチ適用ダメージ制限:800、致死タゲライフ即死スイッチ:1 機械仕掛けの天使 9P ゆっくり氏 hit抜け設定:ON、耐久値設定:3 黒魔術志貴 3P リン酸トリエステル氏 ゲーミング七夜 7P ルピ氏 七夜死貴 10P 3104氏 自動回復設定:5、覚醒設定:3、フラペナ:OFF 日比野志貴 8P 千歳ヶ丘もなか氏 黒夢志貴 8P ツキノア氏 ゲージ効率:2.0、直死の魔眼・決殺の零閃:1 紅魔志貴 9P としあき氏 ライフ減少設定:100、サキスパライフ消費量設定:50ゲージ回復設定:10、アーマーダメージ設定:10 終末貴 1P ヴィキラ氏 覚醒スイッチ:ON、覚醒イントロ設定:0自傷設定:覚醒前-30・覚醒後-20、当身proj化スイッチ:ON超即死/ライフ管理/当身保険:OFF、永続タゲ凶悪レベル:1 遠野死貴 P 氏 F-X-L 1P アーカイド氏 被弾設定:250、攻撃面強化スイッチ:ON行動強化スイッチ/永タゲ許可スイッチ:OFF ジャックロック 1P MTK_D氏 ダメージレート補正:2.0、パワーリジェネ上場率:1.0アビリティ性能レベル:3、身隠しポジショナー:45ダメージフィルター:floor(LifeMax*0.7)、反転措置感知率:50レッドバースト常時:OFF、ドリルアタッカー/カスタムハック:ONステートキラー/タイムブレイカー/フィルターペナルティ:ON 水蓮邪EX 12P みーご氏 AIレベル:11、弾き返し率:11ペナ移行ライフ:1000、ペナ解除ライフ:1001ゲジマシ:10 ジーザスイーター 1P レビ24氏 AIレベル:1、弱体化スイッチ:2ダメージフィルター初期値:300、初期ライフ:500覚醒条件:0 ジョーカー式 9P 解体夜氏 AIレベル:10、ダメキャン設定:700 V.B.S.D. 8P kira氏 セブンスの頻度:5、無敵設定:2、ゲジマシ設定:20超必殺技即死種類:1、HIT数抜け:10、当身確率:5ダメージキャンセル:400、ダメキャン回復:ON 通り魔両儀式 1P KM氏 3R覚醒:OFF、回避率:20 Aカイン 1P A,c,c氏 AIレベル:3 ブレイズカイン 8P 栄光夜氏 ゲージ技弾幕化st適用、ゲジマシ量:5ダメージフィルター有効値:600、攻撃力設定:2.0 凍える氷牙のカイン 4P kakeyぷらい氏 自然の申し子カイン 5P リン酸トリエステル氏 狂紳士ルガール 11P ピヨ=ブラックバーン氏 AIスタイル:2、カイザーフェニックス制限:7G・スクィーズ使用制限:8、ブロッキングレベル:39根性補正値:0.2、特殊受け身頻度:10 弾幕ルガール 11P 八式特攻人形氏 AIレベル:4、コンボ補正:1 輸送鬼 11P LINKる氏 逆襲のドーマムゥ 9P 駄菓子菓子氏 詠唱時間設定:-3 Artificial Paranormal 9P さいき氏 一括設定スイッチ:5、ライフ管理スイッチ:ON チートバグミズチ 1P 雑魚氏 なんどもお:1、えふだスペシャル:3、ぶんれい:1さいしょから:1、攻撃力変化:2.0、防御力変化:1.0ゲージ増加:1、無敵追加:攻撃中無敵 FSミズチ 5P ZAF氏 ライフ設定:500 マクスウェル 4P illness氏 AIレベル:3、敗北時AILv上昇:0 大海の女神オケアノス 11P ゴンドワナ氏&ゆっくり氏 S-Rabe 2P illness氏 初期AILv:1、敗北時AI強化:1 ソウルエッジ・インカーネーション 8P 交差氏 ブロッキングレベル:2、邪剣強化使用可否スイッチ:600被弾無敵or無敵減少スイッチ:0 翠恋 11P スー氏 攻撃力調整:2.0、ダメージ調整:100、強化スイッチ:1 EW観鈴 12P 普通の狐氏 記述微改変条件付きTU回復:なし本体攻撃が当身される毎に減る体力:20→50 メアート 6P アーカード氏 被弾設定:100 ゆめみすず 8P まるがお氏 みずかッチ 7P sudara13氏 ダメ無効値:600 戦車みずか 7P MTK_D氏 ブレイクアーマーダメージ%:200.0、同ダメージ無効化感知値設定:10000.0同復活回復ポイント:30、SPゲージ初期値:1000ダメージフィルター制限設定:0.70、無敵時間設定:35パワーリジェネ:20、他デフォルト ニンファ 1P スー氏 OPT氏製パッチ適用、パワーゲージ調整:5.0、火力調整:3.0耐性変換:1、防御力:12、攻撃強化:1 + 希望軍援軍(3名) キャラ名 カラー 製作者 設定 獄カルマ 10P 獅子堂久遠氏 希望軍15名脱落で参戦 蝦アノマロカリス 9P 特異点氏 ダメージ制限:300、自然回復:3希望軍30名脱落で参戦 主エンブラシル 1P プレート氏 ヒット必要数:2、ヒット条件緩和:OFF天道黎明使用/天道黎明の%nバグ:ON技の凶悪化/毒&ゲージ減少:OFF希望軍45名脱落で参戦 + 絶望軍(54名) キャラ名 カラー 製作者 設定 終わりの渦イージー 1P MK氏 TU回復スイッチ:OFF、ダメージ量調整:20 本気霊夢 7P lunatic氏 親変更自重:ON、BGM占有対策/親捏造:OFF 白麗霊夢 9P KANATA氏 禍雨心傘GxRv 1P 黒巻氏 オプションカスタム設定:ON、超必頻度:2、時間喰らい抜け:450手加減スイッチ:1、TU回復:0、防御レベル:3蓄積ダメキャン:400、オーレリーズバリア耐久値:2500、Proj耐性スイッチ:0 マイム・ハイドロリック・ソーサレス 10P 交差氏 あまごい雷挙動スイッチ:2ライフ管理時のダメージ:最小25・最大250 ミスランディア 1P Awino氏 必殺技頻度設定:4、火球設定:1 ェル・シュタイム・ベレシュティア 10P Mapelao氏 データ咲夜 1P 水郷氏 Sakuya the Ripper 8P Volcrz氏 鷹の目妖夢 11P ゴンドワナ氏 隔離使用レベル:3、攻撃力補正:2.0ゲージ増加率:1.0、覇王色の覇気使用スイッチ:ON 雷雲 1P 黒巻氏 被ダメージ追加設定:40、激昴化スイッチ:OFF弱体化スイッチ:ON、TU回復量:3 魂白少女 11P リン酸トリエステル氏 全部ON,OFFスイッチ:-1、ダメージカットスイッチ:2 レヴィアタン 1P SAMSARA氏 雨水七映 10P BTB氏 ステラ・プレチェス 10P 交差氏 被弾無敵付与スイッチ:10、ライフ管理時のダメージ:最小20・最大300 アポリア・スカーレット 9P ルナ氏 機皇帝攻撃レベル:100、イリアステルバトルモード:1これが”絶望だ”:2 アズールY 8P 夕月氏 ヴォルクルスR 1P (笑)氏 Rank設定:4、AILv設定:3 アトモスフィア 6P 熄癈人氏 女神天子 9P macbeth氏 焔 11P レグ氏 AIレベル:3、憤怒強化:1、永久小足:1性能強化:6、無敵強化:1 エレメンタラー 12P (笑)氏 難易度設定:easy、12P無効属性設定:1 イモータル・デビル 7P 熄癈人氏 超自重モード:ON、攻撃力:0.1 名無しの魔王さま 3P 夢魔氏 無敵時間設定:0、霊力増加速度:0 影夜試験体 1P Metis氏 Power増減率:1.2、覚醒/全画面耐性:ON便乗回復/AI殺し:OFF、殺傷力Lv:通常3・覚醒2魔眼Lv:1、フラペナLv:-2 The_Beginning_of_The_END-R 8P アーカイド氏 TU回復:ON 退魔七夜 10P 氏氏 無敵量調整スイッチ:1.5 ジョーカー遠野 11P 三日月氏 性能自重/覚醒:ON、専用専用AI/永続ターゲット:OFF 紅き獣の選別者 1P スー氏 血の歓び:7、血の猛り:2、血の蠢き:4血の拝領:6、左回りの変態:4右回りの変態:3、血の戦場:1 The_Last_of_The_END 12P アーカイド氏 高野レンSA 1P SAMSARA氏 ペナルティ/マッチキル/ライフ回復:OFFやられ中無敵:ON 孤独な白 1P mugenプレイヤーの下っ端氏 3R目性能強化許可/宣告使用許可スイッチ:OFF Schreckgespenst 2P 熄癈人氏 回復魔法禁止命令:ON、AILvUP:1ペナルティ効果:2、黄竜展開時間:3Skillゲージ初期値:2000 白織 1P illness氏 ツキノア氏製改変パッチ適用AILv:4、技性能弱体化Flag:1、尾切封印Flag:0耐性弱体化Flag:0、覚醒封印Flag:0、強制死の宣告許可Flag:0 黒燈式 6P illness氏&季節風氏 直接対決モード、殺意の奔流上昇上限:伍回復技封印スイッチ:1、覚醒スイッチ:0 両儀死姫 9P カリン糖氏 アーマースイッチ:1、ダメージ処理:-10永タゲ使用可否:1、OTHK使用可否:1、技性能:2 ボルトカイン 8P にゃんぱすー氏 ArchiMurderer 10P Powerless氏 黒白カイン 8P R_R_K氏 AILv:4、攻撃時無敵:1、フラペナ:2 GaRugadiora 11P popyadokari氏 特異個体:ON、相手常時ゲージMAX/時間遅延:OFF ルガール7th 11P STG氏 オートブロッキング:1、被ダメージ調整値:25 ルガールズ&パンツァー 11P RugaPan is good氏 邪眼意思 8P nova氏 名無しのぽろろ氏製パッチ適用強さレベル:2、ベホマスイッチ:ON The World of ARIEN 3P 熄癈人氏 クリア人数:150 イクナグンニスススズ 1P NoName氏 黒翼神R 2P 淡水椛氏 ニンバス 1P 画面共有鯖有志氏 最大ライフ:30000、ダメージ上限:100 _ 5P あおいろ氏 ディスプレイネームを”_”に設定 のろわれみすず 10P 影縫氏 即死技発動条件:2、くらい抜けリコイルブロッキング可否:ON喰らいステート時無敵:1 D観鈴 5P JQKJ氏 信楽氏製狂化パッチ適用 ソウルキャリバー・インカーネーション 10P 交差氏 Areus 10P doomermaster氏 LIFE:5000→3000 Luz-V.SG 5P Saphira氏 耐性強化フラグ:1 イグのん盟約強化 12P SAMSARA氏 盟約レベル:5、LIFE:1000→400 コメント 翔Gではなく朔Gでは? -- 名無しさん (2023-07-07 20 49 21) 報告ありがとうございます。修正しておきました。 -- 名無しさん (2023-07-07 22 22 51) 名前 コメント シリーズ シリーズ
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戻る 京アニ澪フィギュアのキャッチコピーだな -- (名無しさん) 2010-08-12 04 05 16 なかなかいい澪律だな -- (名無しさん) 2010-08-12 10 56 51 短いけどよかったよお -- (名無しさん) 2010-08-17 15 53 33 美味しゅうございました -- (名無しさん) 2010-09-11 08 30 47 カワイイな破壊的な可愛さだよ、ありがとう -- (名無しさん) 2010-09-11 21 18 25 男らしいイケメン澪 -- (名無しさん) 2010-09-21 04 10 30 澪がかっこいいSS連続で読んでるんだがいいわ -- (真・けいおん厨) 2010-10-02 00 23 40 澪律はいいんだけど、普通イメチェン的なことしたら 良し悪し別にしてもすぐに何かしらリアクションないか? なにゆえ誰も反応しなかったのかが理解及ばないんだけど -- (名無しさん) 2010-10-16 05 06 17 素晴らしいな、澪さん良いねー! -- (通りすがり) 2010-10-16 09 46 45 なんで前髪下ろしたのスルーされたの…? -- (ムギビジョン) 2011-01-11 15 51 41 澪イケメン・・・ -- (八百屋) 2011-01-11 15 57 43 イケメン澪しゃん -- (名無しさん) 2011-05-02 01 31 53 乙女なりっちゃんと男前な澪大好きです! -- (名無しさん) 2011-09-24 00 49 32 やっぱ律澪じゃなくて澪律だわ!! -- (名無しさん) 2011-09-25 16 40 12 前髪りっちゃんは声が合わなくなるほど雰囲気が変わる‼ -- (あずにゃん) 2011-09-25 17 34 21 律可愛いなww -- (名無しさん) 2011-10-13 01 14 31 りっちゃんも大学生になったんだからそろそろ髪の毛を伸ばしてイメチェンしてもいい気がするんだけどな〜 -- (名無しさん) 2011-11-09 11 37 20 普段の髪形も前髪を下ろした時の律も好きだけど4巻のモデルっぽい髪形の時の律が好きだなぁ -- (名無しさん) 2011-11-09 11 41 35 りっちゃんマジかわいい 澪はしっかり律を捕まえておかないと菖にとられちゃうぞ。 -- (名無しさん) 2011-11-09 11 44 44 澪さんまじイケメン -- (名無しさん) 2011-11-30 01 35 08 りっちゃんじゃなくて澪ちゃんがイケメンなのもいい! 短いけどおなか一杯になりました -- (名無しさん) 2013-05-02 16 46 36 澪格好良過ぎだろ… -- (じゅわ~) 2013-05-02 18 25 24 りっちゃんが傷心の時は澪さんがイケメンになるんですね。 短いながらもとても素晴らしい良いお話しでした。 -- (名無しさん) 2013-05-02 23 07 26 というか当日に言ってあげてよ澪ちゃん! 落として上げるとかどんだけドSなん… -- (名無しさん) 2013-06-12 21 50 18
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絶望偶像 勇気と無謀は違うと先人は言った。 正確に言えばかつて安藤重信が言った言葉の要約ではあるが。 「その行動は不必要な勇気だ、『合戦には勇め。用心には怯がれ』という諺は真に理にかなっている。 いつも内を通れよ」 だが、勇気と無謀の境目となる行動とはなんなのだろう。 ――――今の私がやろうとしていることは『勇気』なのだろうか『無謀』なのだろうか。 ◆ ◆ ◆ もう戻ることが出来ない事くらい、自分でもわかっていた。 考えてみれば、手遅れだったのだから。 あの日、あの時、どうしていれば良かったかなんて。 結果論でしか語れないけど。 でも、全てはこの結果に尽きると思う。 殺し合いが起きてしまった プロデューサーさんが、起こした。 ただそれだけでも、異常事態ともいえるのではないのか。 1年間以上、彼は私たちのためにプロデューサーをしていた。 そんな彼が起こしたのが、この殺し合いなのだ。 普通だったら考えられないし、考えたくもない事だった。 だけれど、今ここにある現実は非情だ。 洗い流されてはいるが、すでに穢れてしまった手を見る。 微かながらとはいえ、手が震えている。 怖いのか、当然と言えば当然だ。 覚悟を決めた、彼にもう一度会いたいと思った。 「……結局」 覚悟が決めきれていない、のだろうか。 そんな事あるはずがない、あってたまるものか。 現に人を一人殺して、覚悟が出来ていないわけがない。 じゃあ、何がいけないのか。 何が私をここまで恐怖させているのか。 「自分の事すらも、わかっていないんですかね」 『無知』は、それだけで罪だ。 ◆ ◆ ◆ 実際の問題として、何も決定してない事に気づくのはシャワーを出た後だった。 美也さんと行動をする、まではいいとしよう。 どこに行けばいいとかなんて全く決めていない。 そもそも、自分が何をしたいのかさえもわかっていない。 『無知の知』と先人が言ったようにそれを知る気があれば良かったのかもしれない。 しかし、自分には今そこまで考えるだけの余裕はなかった。 (……どうしたいんだろう、か) 少なくとも、死にたくないくらいは考えてはいるけれども。 プロデューサーさんに会いたいのだろうか。 会ったとして、どうするのか。 こんなふざけたことを止めろと言うのか。 (少なくとも、こんな事を起こす理由があるはずだけど……) 殺し合いなんて、普通ありえない事をするほどだ。 少なくとも、簡単に止めれるわけはない。 「……知りたい、かな」 だからこそ、知りたい。 知らない本を探し出会おうとするように。 知らないあの人の心を、知りたい。 それが例えどんな結末であったとしても。 悲惨な結末しか待っていないとしても。 「どうしたんですか~?」 と、そこで後ろから声が聞こえてきた。 先ほどまでまた寝ていた美也さんだった。 服は着たがその後綺麗に寝ていたので(フラグだとは思っていた)放置していた。 起きるまで待つつもりではいたのだが起きていたようだ。 「起きてたんですか……だったら言ってくれればいいのに」 「ふあぁ……今起きたんですよ~」 そう言いながら美也さんは起き上がってくる。 眠そうに眼をこすっている、かれこれ会ってから2時間くらい経っているがそのほとんど寝ていた気がするのだが。 こんな状況でもこれだけマイペースと言うのも凄い。 だからこその美也さんなのだろうけど。 「……これから、どうすればいいのかなって思ってたんです」 一応、思っていたことの一つを話す。 自分がどうしたいのかは話さず、どうすればいいのかを話す。 実際、どうしたいかなんてことを聞いても進展も何もないのはわかりきっている。 ならば今は、少しでも前に進むことを考えなくてはならない。 「うーん……他の皆さんを探す、とかじゃないでしょうか~?」 「他の皆を――――ですか」 そう、何とかするならそれしかない。 私と美也さんで出来る事はたかが知れている。 バトルロワイアルの知識はあっても、この首輪は解除できない。 プロデューサーさんがどこにいるかなんて、わかるはずがない。 誰もわかっていない可能性はある。 だけれど、そのたらればで逃げてたら状況は悪化するだろう。 だからこそ、他の皆を探す。 自分たち以外にも同じことを考えている人は絶対にいるはずだ。 殺し合いに乗る人もいるだろうが、それでも動かなければ何も起きない。 「そうですね、何もしないよりはそうした方が良いですものね」 「一緒にいる人は多い方が楽しいですからね~」 「それは違うと思います」 とにもかくにも『善は急げ』、という奴です ◆ ◆ ◆ 外に出ると、冷たい風が肌に触れた。 なんという表現をすると文学っぽいですが、ただ風が肌に当たっただけですからね。 室内から外に出る時、風が吹いていれば大体起きる普通の現象のはずなのに。 そんな通常が異常に見えてしまう。 「元のバトルロワイアルも、通常が異常になったんですよね」 修学旅行に行くはずだった。 それがいつの間にか殺し合いに巻き込まれていた。 ふつうではあり得ないことが今、現実に起こってしまってるのだ。 「どこかの組織の陰謀、とか……言えたらいいんですけどね」 プロデューサーが宣言した殺し合い。 それが、実はテレビ番組のドッキリだった。 またはこれが全部夢だった。 それならどれだけ平和だろうか。 だが、少なくともドッキリと言うことはあり得ない。 支給品の中に入っていたあのナイフは間違いなく本物だった。 あれで人を刺せば死んでしまう。 ドッキリとはいえ、もし私が殺し合いに乗っていて誰かを傷つけたらどうするのか。 それこそ、企画した人たちは責任問題になるはず。 じゃあ、夢の可能性? それだったらどれだけいいか。 シャワーも浴びて、風の冷たさを肌に感じて。 あれが夢だと自分は言い切れない。 夢には幾分もの可能性はあるが、ここまで現実に近い夢は ないだろう。 以上から、この殺し合いは間違いなく計画されて実行されたもの。 そして、プロデューサーさんは私たちが死ぬのを、よしとしている。 そんな事を認めている理由は、なんだろう。 (……何か巨大な組織が、背後にいる……とか) 確かにあり得なくはない話だ。 普通に考えたらありえないが、今はそれがあり得てしまう。 どこかの組織が実験として殺し合いをさせた、とか。 「……んー」 普段ならば、もっと色々考えは出るのだが、今はぜんぜん出てこない。 やはり、現状の情報では予測の域にしか達せない。 推理小説で言えば殺人事件が発生してすぐの状態だ。 そこで犯人を当てろと言うのもかなり難しい。 いや、推理小説の犯人当てよりも難解である。 プロデューサーさんが殺し合いの進行をしている、と言う情報しかない。 黒幕がいるのか、プロデューサーさんが個人で計画を立てたのか。 個人でこんな計画が立てれるとは到底思えないが、765プロの企画力を見ればあり得なくはない。 実際、先ほど地図を見たときに見たことがある名前が数個あった。 いや……今までプロデューサーさんが企画したものにかかわる施設がたくさんある。 その最たる例と言えるのが、アイドルキャッスルだ。 伊織さんやまつりさんをメインとして行われていたイベント(だったはず)に使われていた城の名前だ。 ならば、野球場は昴さんを主として野球をした時。 それに、先ほどの摩天楼は昴さん達がやっていたイベントの時に使われた場所。 「今まで、私達が関わった物がここに全部来ている……?」 考えてみれば、全ての施設がどこかで関わってきている。 それに意味があるのかどうかなんてわからない。 だが、少しだけ言える事があるとすれば。 『プロデューサーさんは、私達と過ごしてきた場所を忘れていない』 『心の中では、私たちを思ってくれている』 ただ、それだけだった。 甘い考えかと言われれば、否定はできない。 それでも、信じたいからこそ、こう考えたいのだ。 「……って、あれ……美也さん?」 ふと考え事をして周りが見えなくなっていた。 そしたら美也さんが消えていた。 放っておいたらどこかに行ってしまいそうな人だからある意味心配なのだけれど。 「……どこ行ったのかな、まったく……」 私より年上だと言うのに。 年下の私に探されるようで大丈夫なのだろうか。 しかし、そんなに離れていないから大声を出せば見つかるだろうか。 だが、大声を出すのもそれはそれでリスクが高い。 「……大丈夫だと思って油断してるといけませんからね」 こういう時は大体大丈夫と油断したから、というパターンが浮かぶ。 という事で叫ぶのは避けたいが、どうしようか。 「……ええい、とにかく探さないと……」 そう思い動き出した時には、『それ』はもう始まっていた。 ◆ ◆ ◆ 例えば無知が罪であると言うのならば知りすぎる事はどうなるのだろうか。 それもある意味罪となるのかもしれない。 知りすぎる事は、それだけで真実を知ってしまうという事にもなる。 「……」 そしてその真実は、非常に重いものである。 知らないことより、辛い。 無知であればどれだけ良かったであろうかと。 「もう、2時間以上も経っていたんですね……」 開始から2時間、百瀬莉緒を殺害してから数十分だ。 プロデューサーに対し殺し合いをしろと告げられたのが、遙か遠くのように思えた。 だが、時間にしては2時間ほど前だ。 ゴールデンの特別編の番組ほどの長さしか経っていない。 それが早いのか遅いのか。 人にとっては取り方は違うだろう。 しかし三浦あずさ、彼女にはその時間は長かった。 人生において、ここまで長い2時間強を過ごしたことなどない。 道に迷ってるときよりも。 番組収録をしているときよりも。 ライブで歌っているときよりも。 遙かに長く、重いものだった。 「……」 だが、押しつぶされてはいけない。 そんな権利すら自分にはないから。 一度犯した過ちは取り戻せるとはよくいったものではある。 しかしもう自分は戻れない。 戻っても、百瀬莉緒がそれを許してくれないだろう。 自分が、殺した彼女が、許してくれるはずがない。 もう、戻れないほど背負いすぎていた。 勝手に背負っているだけと言われればそれだけかもしれない。 だけれど、自分のしたことをそれだけで終わらせられない。 それは、三浦あずさとしての、『アイドル』とへの微かに残っている残骸なのだろう。 こんな事をして、アイドル失格の事をしてまで。 三浦あずさはアイドルでいたがっている。 プロデューサーにもう一度会いたい。 そんな理由のために、仲間に手をかけた。 他の人からしたらただ‘それだけ’の理由とも見えるかもしれない。 だが自分にはその‘それだけ’が重かったのだ。 その思いは、三浦あずさを潰してしまった。 「……あら?」 そんな彼女は、あることに気づいた。 どこかから、声が聞こえると。 ◆ ◆ ◆ 「……あれ~? 百合子ちゃんがどこかに行っちゃいました~」 摩天楼付近をうろついている宮尾美也の姿がそこにはあった。 百合子がどこかへ行ったと言っているが、実際の所は彼女が百合子に置いて行かれただけである。 彼女自身は自分が原因だとは気付いてはいないが。 「むむむ……摩訶不思議ですね~」 摩訶不思議もなにもなく彼女のせいである。 雲が流れているのを眺めていて先に行かれていた、などとなると本当に彼女のせいである。 何度も言うが彼女のせいである。 「とりあえず探さないといけませんね~」 しかしそれに彼女が気付くはずがない。 彼女が考える事は百合子を探すことくらいだ。 だが、探すと言ってもどうすればいいかなどの具体策はない。 ただ地道に探すしかないだろう、となる。 「百合子ちゃーん! どーこでーすかー?」 と、声を出してみるが全然反応も何もない。 近場にいないのは明白である。 だが下手にここを離れて探しに行っても見つかるとも思えない。 「むー……」 やはりこのままじっとしているのが吉であろうか。 待っていれば百合子もここに来る可能性は十分あり得る。 誰かと迷子になった場合は元々いた位置を探しに来ることが多い。 だったらここで待っていればいつか百合子は来るだろうと予測できる。 「ならやはり待つしかありませんね~……」 結局下手に動くとすれ違いになる事も考慮し待つ事にした。 さっきの声を聞いて百合子もこちらに向かってきている可能性もあるし少しくらいは待つべきだろう。 それに、他に誰かと会えるかもしれない。 ――――それが、どういうつもりで近づいている者であろうが。 美也はなんとなく気配を感じ取った。 近くに誰かが来ている、と。 立ち上がり周りを見渡す、と同時に遠くに人影が見えた。 その人影は……三浦あずさだった。 かなり距離は離れているが、視力がいい美也にとって誰かくらいはすぐにわかる。 それと同時に美也はある事に気が付いた。 あずさが、大きい剣を持っている事に。 ◆ ◆ ◆ 摩天楼の前にいる美也ちゃんがこちらを見続けている。 ある意味不気味な雰囲気を感じながら歩みを進める。 逃げる事も近づくこともしない。 逃げられるならそれは構わないと思っていた。 だが、逃げるどころが待ち構えているような。 私が今持っている、この剣が見えているはずだ。 なら、何か向こうも考えているのだろうか。 色々な思考が巡るが、会ってみない事にはわからない。 「……美也ちゃん」 美也ちゃんは黙ったままこちらを見ている。 普段のあのおっとりとした感じからは感じ取れないような、そんな雰囲気を醸し出している。 「あずささん、お久しぶりですね~」 「……」 だが、彼女自身は何も変わりがないように振舞う。 少なくとも、戦う意思はないとでも言うかのように。 というよりは、武器を出していない時点で戦うつもりはほとんどあるように見えない。 「どうして……逃げなかったのかしら?」 とりあえず、まずはそれを聞く。 剣を持っているのは彼女は見えていたはずだ。 ならば、逃げると言う選択肢も取れる。 そこだけが、謎だった。 「え~? 逃げるってどういうことでしょうか~」 「この剣を見て、どうして逃げなかったの?」 持っていた剣を、これみよがしにと見せつける。 だが、美也ちゃんは一切態度を変えない。 「ん~……どうしてでしょうね~?」 ふざけているわけでもなく、いつもの調子で美也ちゃんは返してくる。 少し考えるそぶりを見せると、美也ちゃんは答えた。 「あずささんが悲しそうに見えたから、ですかね~」 悲しそうに見えた。 その言葉に、少し動揺する。 答えになっていないが、その言葉は自分の心に突き刺さった。 すぐに怒りのような、よくわからない感覚が襲った。 「悲しくなんてないわ……だって」 だって――――だって? なんだというのだろうか。 ここで悲しいと、苦しいと認めたら、どうなる? 今は何も起きなくとも、今後他の人を殺していくたびに心に傷を負うかもしれない。 いや、今の時点でも傷を背負っているのだ。 その上に更に、傷を負う事になる。 もう元に戻れないというのに、心に隙を作るのか。 そんな事をしては、この殺し合いに生き残る事など、絶対に出来ない。 「だってもう、手遅れだもの」 剣を、彼女の腹に突き刺した。 美也ちゃんの腹に、間違いなく剣は刺さった。 それを、ゆっくりと抜き取った。 「……ごめんね、美也ちゃん……さようなら」 これ以上苦しませるのは彼女に悪いと、剣を振り上げる。 その剣が、振り下ろされる――――。 「あずささん……無理しないでください」 その瞬間に、この声が聞こえた。 剣は美也ちゃんではなく、そのすぐ横の地面に突き刺さる。 美也ちゃんのその言葉に、動揺したのか。 剣の軌道がずれた。 「あずささん……すごく苦しそうですから……無理、しないでください~」 死が近づいていると言うのに、苦しいはずなのに。 彼女は何故自分の心配をするのか。 わからない、わかりたくない。 だけれど、一つだけわかった事があった。 彼女は……眩しすぎる。 これ以上、彼女に関わっていてはいけない。 これ以上関われば、どうにかなってしまいそうだった。 だから、この場から離れよう。 このまま放っておいても、美也ちゃんはまず助からない。 それにこれ以上剣を使って消耗する必要はない。 そしてなにより、美也ちゃんの顔を見たくなかった。 ◆ ◆ ◆ 震えが止まらなかった。 ただ、物陰に隠れて時間が過ぎるのを待つだけだった。 あずささんはどこかに逃げたように見えたから、今行っても問題はない、はずだ。 だが、もしあずささんがどこかに隠れていた場合、自分まで殺されるかもしれない。 その時は逃げればいいかもしれないが、あずささんを見ただけのこの状況ですらこんなに怖いのだ。 隠れていて出てきたとして、恐怖で動けなくなることだってあり得る。 そうなれば、本当にお陀仏になってしまう。 すぐに美也さんを助けなければ間に合わない事くらいわかっている。 助けても助からないかもしれないが、自分は助けなかった。 美也さんよりも自分の身の可愛さを優先したから。 「……」 物陰から顔をのぞかせる。 美也さんは、いまだ倒れたままだった。 当然である、動けるはずがない。 その傍にあずささんはもういなかった。 もういなくなったのだろうか。 本当にそうならどれだけ良いだろう。 息を吐いて、立ち上がる。 隠れていた場所から出て、周りを見渡す。 視界良好、自分と美也さん以外誰もいない……はず。 さっきも考えたが、どこかにあずささんが隠れている可能性もある。 だが、もうそんな事を言ってられなかった。 美也さんをこのままおいて逃げるなんて、したくなかったし、できなかった。 見捨てておいて、許されると思えなかった。 「……美也、さん」 腹部を貫かれている。 そこから血液が流れ出ている、もう助かることはありえない。 そう確信できるほどの傷だった。 微かにまだ息があり、生きているが……もう手遅れだ。 その場にしゃがみ、美也さんの手を取る。 まだ少しだけ温かい彼女の手を握り締める。 「……ごめん、なさい」 言ってももう聞こえてるかすらわからない。 それでも、謝らずにはいられなかった。 私のせいなのだから、私が弱いせいで美也さんはこうなってしまったのだ。 「ゆり、こちゃん」 「…………え?」 何が起きたかわからなかった。 いや、わかってはいるのだ。 ただもう、彼女にはそんな力は残っていないと思っていた。 ただ少しでも生きながらえるために足掻いているしかできないとまで思えた。 「美也さん……」 「泣、いちゃ……ダメ、ですよ~?」 「……え?」 美也さんの手を掴んでいない左手で頬を触る。 手にあったのは、液体がついた感触があった。 泣いていたのだろうか、自分ですらわかっていなかった。 まるで感情をなくしていた機械のような、普段ならそう言って騒いでいたかもしれない。 だが、今はそんな事は心底どうでもよかったのだ。 自分は、泣く権利なんかないはずなのに。 悲しむ権利なんてないはずなのに。 なのに涙は止まるどころが溢れ出てくる。 「……なんで」 なんでかなんて、そんな事は簡単だ。 自分は仲間が死んでも乗り越えれるほど強くなんてない。 『バトルロワイアル』の七原秋也のように、死を乗り越えるなんてできっこない。 同じ武器を支給されていようが、彼と私は圧倒的に違うのだ。 私は七原秋也ほどに強くない。 「なんで、私の事を気にしてくれるんですか……!」 だからこそ、この行き場のない怒りのような、悲しみのようなものを何かにぶつけたかった。 その先が、宮尾美也だというのが、最高に滑稽で最低な行動であるとわかっていながら。 自分を罵ってくれればそれで楽になれるのに。 美也さんは罵るどころが私の心配をした。 そんな美也さんの優しさを受け取る自分が許せなかった。 「もう、死んでしまいそうだって言うのに、私の事を気にして! 私がもっと早く来てれば、こんな事は起きなかったのに! なんで、なんで……!」 涙が止まらず、呂律すら回っていない。 結局もう、それ以上喋れなかった。 喋ろうにも、何を言えばいいかわからないし。 これ以上彼女にあたる自分が恥ずかしかったから。 「……だって、悲しいじゃないですか~」 それに対し、美也さんは答えた。 いつものような、優しい声で。 「お別れに涙なんて……悲しいですから。 最後くらい、笑ってお別れしましょう~?」 その声を最後に、彼女の手から力が抜けた。 もう、彼女はここにいないのだ。 間違いなく、死んでしまった。 掴んでいた宮也さんの手をそっと地面に置く。 そして、宮也さんの顔を見た。 彼女は――――笑っていた。 微笑みと言うような笑みを、浮かべていた。 「……笑えるわけ、ないじゃないですか」 最後まで、美也さんは笑っていた。 私を悲しませないために。 笑顔にさせようとしてくれていた。 「幸せにしようとしてくれて、笑顔にしようとしてくれて……そんなにもしてもらったのに 私は何も出来ないどころが……貴方を見殺しにしたんですよ……!」 自分の事を見殺しにしたと言っても過言ではない相手に対して。 その事実を美也さんが知っていなかったとしても。 私は美也さんを見殺しにして自分だけ助かった。 そんな自分が、許せなかった。 殺してしまいたいほどにまで、許せなかった。 そんなのはわかっている。 だけど、私は――――。 「う、うぅ……ぁ」 涙は止まらない。 泣くことを美也さんは願っていなかったと言うのに。 自分にその権利はないと自分で言っているのに。 一向に――――涙は止まってくれませんでした。 【宮尾美也 死亡】 ◆ ◆ ◆ もう一度会いたい。 ただそれだけの理由で、私は仲間に手をかけた。 それを許してもらうつもりはなかった。 憎まれながら、それを背負って、惨たらしく生きていくつもりだった。 ――――なのに。 「あんな事言われて、何も思わない訳ないじゃない……」 自分を殺そうとし、実行した人間に対して、 あんなに真っ直ぐな事を言えるだなんて。 「――――でも、もう退けない……退いてはいけない」 だが、それでもここで止まるのはいけない。 莉緒ちゃんを殺し、美也ちゃんも殺した。 その時点でもう戻る選択肢など選べない。 修羅の道であろうが、茨の道であろうが、なんだろうが進むしかない。 「あの人に、もう一度会いたいから」 ただ、傍から見ればそれだけの理由で。 【一日目/午前/D-7】 【三浦あずさ】 [状態]健康 [装備]明日を拓く剣 [所持品]支給品一式、不明支給品0~1 [思考・行動] 1:殺し合いに乗る 2:真っ直ぐな彼女が、眩しかった ◆ ◆ ◆ 結局、戻ってきてしまった。 摩天楼の最上階のこの部屋に。 美也さんと再会した、この部屋に。 もしこの部屋から出なければ、何も起きなかったのだろうか。 美也さんは死ぬこともなかっただろう。 私も、ここまで引きずることもなかっただろう。 「ごめんなさい」 そう言いながら、ベットの上で眠る彼女に目を向ける。 その顔は、まるで良い夢でも見ているかのような幸せそうな顔だった。 だが――――もう彼女は死んでいる。 綺麗な顔をしていようが、死んでいるのだ。 もう二度と私と会話することもない。 アイドルとして活動する事も出来ない。 それを奪った原因の一つが――――私だ。 その事実を受けても平然としていられるほど、私は強くはない。 美也さんのように誰かを幸せにできるとは思えない。 小説の主人公のように、ここで意思を固めるようなことは出来ない。 「……ごめん、なさい」 もう、何もかも投げ出したかった。 ここで、自殺でもすれば解放されるのだろうか。 そう思いながらナイフを手に取る。 それを自分の喉元に突き立てる。 手が震える。 怖いのだろうか。 怖いに決まっている。 死にたくなんか、絶対にない。 でも、生きていても辛い。 「……」 だが、それでいいのだろうか。 美也さんがそれを願っているのだろうか。 ここで苦しむことは、彼女に対する冒涜と同じではないのか。 皆を幸せにしようとした彼女を、今の私は踏みにじっている。 彼女の信念を潰している。 美也さんの事を、何もわかってあげれていない。 様々な気持ちが交錯している。 諦めたいと言う気持ちと、諦めたくないという気持ち。 風の戦士として戦うか、ただのひ弱な少女として戦う事を止めるか。 「――――美也さん、もう一度……魔法をかけて欲しかったな」 彼女の魔法は、私を元気づけてくれた。 ただただ、虚無感が支配していた私を救ってくれた。 だが、彼女はもう魔法を使えない。 自分で立ち直るしか、自分で自分に魔法をかけるしかない。 今の私には、それをするだけの力はありません。 私に、美也さんみたいな魔法をかける力はありません。 「……あれ」 視界が、くらくらし始めてきました。 まるで世界が終るかのような。 夢から醒める時のような。 そのような感じが、私を支配した。 意識が離れていく。 なんとか繋ぎとめようとしても、自分の内面がそれを許さない。 諦めて投げ出したい、その気持ちが全てになる。 ――――――――おやすみ 【一日目/午前/D-7 摩天楼】 【七尾百合子】 [状態]精神的疲労、睡眠 [装備]なし [所持品]支給品一式、軍用ナイフ、鍋蓋 [思考・行動] 1:…… 2:あずささんは、危険だ ※D-7摩天楼最上階の部屋に宮尾美也の死体及び支給品がベッドの上に置かれています。 争いが絶えない世界に僕らが迷い込んでも 時系列順に読む The Trojan Horse 争いが絶えない世界に僕らが迷い込んでも 投下順に読む The Trojan Horse ♪魔法のアンサンブル 七尾百合子 ナナオリミックス 宮尾美也 死亡 ずっと夢を見て 三浦あずさ アナタガ欲シイ ▲上へ戻る