約 1,445,105 件
https://w.atwiki.jp/kurokage136/pages/293.html
▽タグ一覧 もう一つのゼロワン編 仮面ライダーゼロワン 逃走中 逃走中エピソード項目 これがワタシのやりたいこととは、メタルメイドウィン逃走中シリーズのエピソードの一つである もう1つのゼロワン編 の一作目で、ゼロワン本編を軸としたストーリーが繰り広げられる 音ノ小路姉妹の初登場作品で、彼女たちの騒動の幕開けでもある 【あらすじ】 飛電或人は滅亡迅雷netを倒せぬままzaiaのお仕事勝負を持ち込まれた! 本来の歴史から敗北を止めたいヨウコとたくっちスノーは全面的に協力 その為に用意したのは人気アーティスト【メロディーリズム】だった! お仕事勝負第1戦目は新曲ライブ売上対決 だが曲を作る途中、メロディーリズムが喧嘩して分かれてしまい………!? 登場人物 飛電或人 今シリーズの主人公、本編以上の絶体絶命にりりすた革命団と挑む。 シャイニングホッパーもないため戦力的には不安なところも 不破諫 aimsの隊長、たくっちスノーにフィフティウルフを与えられる 響に勝ち負けに意味を語る イズ 社長秘書、今シリーズでは空気 天津垓 zaiaエンタープライズ日本支部社長、今シリーズでは完全なヴィランとして登場する アークを利用した兵器売買を狙っていることは変わらないが後のシリーズでとんでもない秘密が明らかとなり……… 音ノ小路響 今作のもう1人の主人公、メロディーリズムのボーカル担当。 お仕事勝負に呼ばれて参加したが、奏と意見が合わずzaia側へ。 この時はまだ、普通の少女だったが……… 音ノ小路奏 メロディーリズムのギター担当、響の妹。 ヒューマギアにロックの才能を見抜かれたが、それが原因で響と喧嘩別れした。 実はあらゆる面で響より上の才能を持っていたが好かれるためわざと敗北するようにしていた 同じくこの時はまだ普通の少女だった。 たくっちスノー りりすた革命団及び逃走中代表。 逃走中を実行しながら或人を全面的にサポートする。
https://w.atwiki.jp/sinsedai/pages/83.html
これが世紀末マーケティング ◆Vj6e1anjAc 「――ああ……終わった終わった」 深いため息を吐きながら、1人の男が上体を反らした。 座っている筐体の画面には、「BASARA K.O.」という文字が、でかでかと表示されている。 「不思議なゲームだったなぁ」 思えば、奇妙な体験だった。 もちろん、筐体に座っていながら、その中で起きている光景を、リアルに感じ取られたこともある。 たった一度きりの戦いが、何故か三度か四度か分の、濃密な記憶となって焼き付いていることもある。 更には暁美ほむらの姿が、原作にもない異様な姿へと変わり、BASARA K.O.をかましたこともある。 全てが不思議な体験だった。 周りは阿鼻叫喚のようだったが、少なくとも自分一人に関して言えば、楽しい体験をすることができた。 もちろんその感想も、自分が一度しか戦っていないからかもしれないが、 案外、問題点を徹底して改善すれば、歴史に残る神ゲーになるかもしれない。 「……レイを使ってればよかったかも」 心残りがあるとすれば、自分の使ったキャラのことだ。 今回はK.Iさんが出ると聞いて、持ちキャラであるレイを封印したのだが、 やはりそれが祟ってか、こうして一度の戦いで終わってしまった。 もしあの男アーチストとの戦いで、もう少し上手い立ち回りをしていれば、 あの桃色の髪の少女も倒して、もっと長く戦えたかもしれない。 「まぁいいや。とりあえず、アンケ書いて帰ろう」 ともあれそれは、このゲームが、無事に発売されてから考えればいいことだ。 敗者はさっさと家に帰って、仕事を進めることにしよう。 渡されたアンケ用紙を手に取ると、さらさらとペンを走らせていく。 用紙全体を使ったイラストに、最後にメッセージを添えると―― . / │ ∨\ | i i八 | | | | ' /| | 丶\ │ | i l | | / | 人 \ イ⌒ト i | ..f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ. ' | | i.斗 ¬ Ti⌒\ \/ │ 八│ i | ..| 製品版には、 ' | i∧ |\ | 八| \\ \斗予チ! i | ..| 「さくら荘のペットな彼女」と. i | i |斗ェ‐‐予ミ,_ \∨イ_ノリ 爪 /|ノ ..| 「とある魔術の禁書目録」の j | i . |爪´ j_,,ノ j゚|`ヾ \Vン 、|/ / .. | 参戦検討を / i | . i | `,弋_.(ン ` レイ... | お願いします。. , | i . i ´´ 、 ; | _乂 ____________ ノ / 川 i . . . |. / / i∧ . . 、 ,__ イ. │ / / ∧ . ' . 丶、 ´ 。 i 卜 .' / , ∧ . ∨//> イ i │ \ , ~ 、 , / 厶イヘ . マニ=- ..,,_≧ァ<_ ∨/ i │ }\ _/;;ノ⌒\ i / / | ∧ . ∨ \厶ヘ ∨/ i │ | ;;~;;゙丿.;.;.;.;.;.;} | / / | ' ∧ . ' . ∠二/ 小.V/! | |/レ-~'゚´.;.;.;.;.;.;.;.;} ――と書かれたそれを、アンケ投函用のボックスへと入れた。 「さ、仕事仕事」 もう一度、軽く身体を伸ばすと、男はゲーセンを出て帰路へとついた。 男の名は溝口KG(プライバシー保護のため仮名としています)。 とある魔術の禁書目録の同人誌や、さくら荘のペットな彼女の挿絵で知られる、 世紀末に生きるイラストレーターである。 【溝口KG(ジョインジョイントキィのプレイヤー) 帰宅】 「先生なにしてんすか」 とは、アンケ用紙を確認したアークスタッフの言。 そろそろ署名活動とかした方がいいよ <前 次> 「すごいね」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20578.html
登録日:2011/04/14(木) 02 14 04 更新日:2024/03/13 Wed 11 57 48 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 BTD STUDIO RPG風これが勇者の生きる道 アプリ ゲーム バカゲー 勇者 携帯ゲーム RPG風これが勇者の生きる道は、BTD STUDIO株式会社が運営する、 携帯電話公式サイトにて月額課金、または従量課金にて提供されている携帯電話ゲームアプリである。 【ストーリー】 伝説の勇者の血を引く少年が主人公。 16歳の誕生日を迎えたその日に、世界の平和を守るため冒険の旅に出る(はず)。 様々な出会いや失敗(コマンド選択)をくり返し、様々な結末をむかえることに。 果たして、勇者は大魔王を倒して平和な世界を取り戻せるのか? −Wikiより引用 【ゲーム内容】 タイトルの通り、この作品は「RPG風」のアドベンチャーゲームであり、 通常のRPGではありえない選択コマンドが登場し、その選択肢による50種類の異なったエンディングを攻略していくというもの。 また、内容に「人気RPGのパロディ要素」「(ゲーム進行に直接関係なさそうな)『隠れキャラ』の登場」、 「勇者にあるまじき行為が選択コマンドにある」など、所謂バカゲー にもカテゴライズされる 【登場人物】 勇者(初期設定段階での名前は"ハクシン"。プレイ開始時に変更可能) ゲームの主人公。一応、勇者。 よく爆死する。 主人公の母 主人公の産みの親。 キレると怖い。 国王 国の王様。 漢字が大の苦手。 大臣 国王の補佐 国王からヒドイことを言われても堪えている苦労人。 大魔王 悪の親玉。ケツアゴ。 ドラゴンが苦手。 パフパッフムスメ パフパッフしてくれるムスメ。 ピチピチのお姉さんから年増まで年齢は様々。 【愉快な旅の仲間逹】 キャシー 職業 戦士 四十路を越えた熟女戦士。 自称「豚足のry」……じゃなかった。「音速の女戦士」 オリム 職業 魔法使い 年老いた魔法使い。 よくキャシーに殺されかける ストーリー次第ではキレイになる あわび 職業 漁師 なかなかガタイのいいおっさん。 漁師なのに大魔王討伐のお供になるなんて所はツッこんではいけない。 漁師だが魔王戦では大いに活躍してくれる。 チャン 職業 商人 中国人っぽい口調の商人。 商人なのに大魔王討伐のお供になるなんて。 所はツッこんでは(ry ストーリー次第では行方不明になる。 ローレンス 職業 ダンサー 愛故に男を捨てた男。 ダンサーなのに大魔王討伐の(ry 恐らく本作品最強。 ハイハイ 職業 ロボット 二十年もの歳月をかけて作られた完全自立型二足歩行型ロボット。 ロボットなのに大(ry 主人公が爆死するのはだいたいコイツのせい。 大臣「ハクシンよ、追記・修正を頼ry」 国王「黙れハゲチャビン!! その臭い口を開くでない!!!」 大臣「…………」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/797.html
機皇神マシニクル∞3(きこうしんましにくるいんふぃにてぃきゅーびっく) 「三つの絶望よ、新たなる最強の力を降臨させよ!!」 絶望野郎もといアポリアが使用する最強の機皇モンスター。《機皇神龍アステリスク》と並ぶ彼の切り札モンスターである。 攻撃名は「ザ・キューブ・オブ・ディスペアー」 アニメにおけるテキスト 効果モンスター 星12/光属性/機械族/攻4000/守4000 1ターンに1度、相手フィールド上に存在するシンクロモンスター1体を選択し、 装備カード扱いとしてこのカードに装備する事ができる。 この時、このカードの攻撃力は装備したモンスターの元々の攻撃力分アップする。 手札の「T(トップ)」「A(アタック)」「G(ガード)」「C(キャリアー)」 と名のついたモンスター1体を墓地へ送る事で、そのモンスター効果を得る。 自分の墓地に存在する「T(トップ)」「A(アタック)」「G(ガード)」 「C(キャリアー)」と名のついたモンスター1体をゲームから除外する事で、 このカードの破壊を無効にする事ができる。 エンドフェイズ時に、このカードに装備されたシンクロモンスター1体を墓地へ送る事で、 そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。 機皇帝共通のシンクロモンスター吸収効果と、エンドフェイズ時に吸収したシンクロモンスターを射出する効果、 機皇帝のパーツを墓地に送り、その効果を得る効果。そして、墓地の機皇帝のパーツを除外することでこのカードの破壊を無効にする破壊耐性を持つ。 またテキストに召喚に関する制限がないため、通常のアドバンス召喚や蘇生も可能の他、 《機皇創世》という、《ワイズ・コア》《スカイ・コア》《グランド・コア》を手札から1枚ずつ墓地に送り、デッキ、手札、墓地からこのカードを召喚するサポートカードも存在している。 アニメでは遊星VSアポリア戦で初登場。《機皇創世》により特殊召喚された。 《グランエルG3》の効果をコピーすることで、《シューティング・スター・ドラゴン》の自身を除外する効果を無効にし、《シューティング・スター・ドラゴン》を吸収。 エンドフェイズ時に自身の効果で遊星にバーンダメージを与えようとするが、一期から久々に登場した《荒野の大竜巻》で《シューティング・スター・ドラゴン》を破壊されたため不発に終わった。 その後も《ワイゼルA5》や《グランエルT5》の効果をコピーし、《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》と《ブラックフェザー・ドラゴン》を吸収。 吸収による10300の攻撃力とバーン効果を駆使して遊星を追い詰めたが、最終的に《ブラックフェザー・ドラゴン》の効果で攻撃力を下げられ、 《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》、《ブラックフェザー・ドラゴン》のリンチと《シューティング・スター・ドラゴン》の連続攻撃じゃないのに五体に分身するというドS攻撃で総攻撃により敗北した。 ジャック&龍亞&龍可vsアポリア戦では《カオス・インフィニティ》の効果でまるでその辺の雑魚のごとくデッキから特殊召喚され、《機皇神龍アステリスク》の攻撃力上昇に貢献した。 シンクロモンスター吸収、機皇帝のパーツの効果コピー、強力な破壊耐性、「∞」のサポートカードを駆使して遊星と死闘を繰り広げた様はまさに最強の機皇帝の名に恥じない強さだろう……。 うん。わかってる、すぐ言う Vジャンプ2月特大号の付録カードとして、このカードもOCG化された……が……。 なぜだ…なぜ、こんなことに… OCGにおけるテキスト 効果モンスター 星12/光属性/機械族/攻4000/守4000 このカードは通常召喚できない。 手札から「機皇」と名のついたモンスター3体を墓地へ送った場合のみ特殊召喚する事ができる。 1ターンに1度、相手のシンクロモンスター1体を装備カード扱いとしてこのカードに装備できる。 このカードの攻撃力は、この効果で装備したモンスターの攻撃力分アップする。 また、自分のスタンバイフェイズ時に1度だけ、 このカードの効果で装備したモンスター1体を墓地へ送る事で、 そのモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。 この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行う事ができない。 絶望と言う言葉がふさわしい。喧嘩できないし。分かち合えないし。 今どこ?←絶望の中…。 Ah 青い空めがけて、憧れるよ絶望のアポーリア…。 Z-ONE「希望など、幻想に過ぎないのです」 アポリア「決闘者ども、これが絶望だ。ターンエンド……。」 どうしてこうなった……。 機皇帝が原作仕様でないため大幅な改変があると思われていたが、何故かアポリアの使用したカードは「サイズ」と「強さ、使いやすさ」が反比例すると言う謎のジンクスを得ている。 機皇兵 機皇帝 機皇神 (超えられない壁) 機皇神龍 その他機皇サポートカードも弱体化されてしまった。 特定の手札三枚を要する激重なコストながら、破壊や対象耐性など生温い物は一切なく、シンクロモンスターを射出するのに1ターンのタイムラグがある上にバトルフェイズが行えなくなる起動効果のオマケ付きである。 つまり4000という破格(Sinサイバー・エンド・ドラゴンなど)の高攻撃力を上手く活用できない。 まぁアニメみたいにシンクロを吸収→攻撃→エンドフェイズに射出ができたらそれはそれで問題だったろうけど……全部ダーク・ダイブ・ボンバーって奴のせいなんだ!!。 《モンタージュ・ドラゴン》でこと足りる…とは言ってはいけない。 一応、攻撃力4000や手札に持てるレベル12モンスターであることに一種のロマンはある。 E・HERO バブルマンネオ「私を特殊召喚してくれる者を失った絶望・・・」 機皇神マシニクル∞「特殊召喚する価値が無くなった絶望・・・」 ラーの翼神竜「そして、特殊召喚さえ出来なくなった絶望・・・」 このカードは「機皇神」であり、「機皇帝」ではないので、機皇帝を対象とする「機皇城」のサポートを受けられない。 TF6ではなぜか受けられていたが、これはバグか設定ミスと考えたほうが自然だろう。(*1) もしくはタッグフォーススタッフのファンサービスだろうか? 2月発売の「EXTREME VICTORY」において、新たな「機皇」である「機皇兵」が登場することになったので、このカードは化けるかもしれないとか言われていたが、 機皇兵がバランスのよい下級モンスターとなったので、むしろ機皇兵と機皇帝+他のモンスターで戦ったほうがいいんじゃね?という事態になった。 このカードの使い勝手に全く関係はないが、OCG化において、何故か名前からキュービックが消えている。 結局使用法は…「手札コスト」or「リミッター解除」 Vジャンにもあった定番。やり方次第では1キルも狙える。だが、機皇兵に使うのがいいのは言うまでもない。 私にはタッグフォーススタッフが与えてくれた希望がある! タッグフォース6ではアポリアが切り札として使用。 OCG効果で収録されているが、絶望度は現実のそれではない。なぜか? それはこのカード《機皇創世》のおかげである。 TFにおけるテキスト 通常罠 自分の墓地に存在する「ワイズ・コア」「グランド・コア」「スカイ・コア」をゲームから除外して発動する。 自分の手札・デッキ・墓地から「機皇神マシニクル∞」1体を召喚条件を無視して特殊召喚し、このカードを装備する。 装備モンスターが破壊される場合、代わりに自分の墓地に存在する「ワイゼル」・「グランエル」・「スキエル」 と名のついたモンスター1体をゲームから除外する事ができる。 一見発動しにくく見えるが、同じくゲームオリジナルカードとして収録されている除去魔法《カオス・ブラスト》により、 コストとしてデッキからレベル1機械族モンスターを墓地に送ることができるため、2枚の手札消費で機皇神マシニクル∞を特殊召喚できる。 召喚・攻撃時にはムービー演出があり、《機皇創世》を筆頭にゲームオリジナルのサポートカードも充実しており優遇されている。 カード1枚と墓地3枚で出せる4000打点破壊耐性持ち、と、OCGとは違い、充分専用デッキを組めるほど強い。(そこマシニクルなしで十分強いとか言うな!!) 機皇神龍アステリスク「今だけ、泣いていい?」 ラーの翼神竜「今だけ、泣いていいよ。ずっとここにいるから、ただ僕はここにいるから・・・。」
https://w.atwiki.jp/changerowa/pages/68.html
チャンスかもしれない。 殺し合いの場に配置されたエルゼメキアの頭に浮かんだのは、そんな思いだった。 目の前で大切な人たちを殺されて心を折られ、故郷を人質にされ、彼女は憎き敵に仕えることを強いられた。 星喰いの怪物・マゼラ。文字通り、自分たちとは次元が違う存在。 あの怪物には、誰も勝てない。 ゆえに侵略した星の住人を早々に服従させ、滅亡を防ぐ。 それこそが最良の道だと信じ、エルゼメキアは残虐で傲慢な侵略者を演じ戦ってきた。 だがもし、この殺し合いを開いた者がマゼラと同次元の存在だとしたら? 数十人を対象にした空間移動に、肉体の入れ替え。 これだけのことができるなら、可能性は0ではない。 その力を借りることができれば、マゼラを葬り去る……あるいはそこまではできなくとも、弱体化させるくらいのことはできるかもしれない。 それができれば、宇宙に平穏がもたらされる。 もう自分も、望まぬ悪役を演じ続ける必要はない。 元々他人に憑依して操ることができるエルゼメキアにとって、自分のものではない体を動かすことはお手の物である。 与えられた体も、戦闘力はなかなかのものだ。 優勝は十分に狙える。エルゼメキアは、そう考えていた。 (悪いけど、他の参加者の人たちには犠牲になってもらう……。 恨んでもらってかまわない。でも私は、やらなきゃいけないの!) 不確かな希望であることは理解している。 だがそれでも、彼女はそれにすがることを選んだ。 多数を救うために、少数を殺す。 その決意の元、エルゼメキアは動き出す。 【エルゼメキア@妖怪学園Y】 [身体]:ヨドンナ@魔進戦隊キラメイジャー [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況]基本方針:優勝し、主催者の力でマゼラを打倒する [備考] 参戦時期はTVシリーズ序盤、来星ナユに憑依して活動していた時期 53 てめえの火はお呼びじゃねえよ 投下順に読む 55 自分のこととはいえ、それはそれでムカつくこともある
https://w.atwiki.jp/anti_spam/pages/22.html
https://w.atwiki.jp/robloxwiki/pages/16.html
2021年5/01にこのサイトは作られた ぼくはGWのなか暇なのでこのWikiをつくろうかとかんがえた 以上
https://w.atwiki.jp/yuzuriha_mansion/pages/121.html
これがうp主の通常運転 とは、 ニコニコ動画にアップされている蓮葵の動画についているタグである。 詳しくはこれがうp主の通常運転タグの動画を参照のこと。 MADや叫び系などイロモノを歌う動画が多い。
https://w.atwiki.jp/haputea/pages/215.html
眼鏡「う、う~ん・・・・・・はっ!(ガバッ」 眼鏡「こ、ここはどこだ?なんだか、風景がとても平面的な・・・」 セラフィム「ようやう目覚めたか、ですぅ」 眼鏡「セラフィムさん!?」 セラフィム「アーデさんが失言なんてするもんだから、神の逆鱗に触れたみたいですぅ」 眼鏡「ということはここは」 セラフィム「何者かが作り出したゲームの二次元空間に飛ばされてしまったようです」 眼鏡「 セラフィム「早くなんとかして家に戻らないとですぅ・・・ってアーデさん、どうしたですか?」 眼鏡「帰らん!帰らんと言った!」 セラフィム「はあ!?」 眼鏡「再び辿りつけた!二次元の園!なんという僥倖!」 セラフィム「このアホが!」(背中合わせで頭を後ろにガツン) 眼鏡「いたッ!何をするんだセラフィムさん!」 セラフィム「ここは嫁たちがいる空間でも婿達がいる空間でもないです!」 眼鏡「まさか」 セラフィム「そうよ、そのまさかよです。」 眼鏡「RPGの世界・・?」 セラフィム「取りあえず脱出するまでモンスターに倒されちゃ最悪です。装備整えにいきましょう」 めがね Lv1 むしょく HP12 MP21 E ひのきのぼう E カーディガン E呪 セラフィムさん E インテリめがね ―宿屋兼武器屋― セラフィム「初期の町は簡単なマップですぐに辿りつけてよかったです」 眼鏡「色々あるな。ふむ、これはなかなか」つブシドーの仮面(攻撃7・防御10) セラフィム「これなんかどうですか?」つイオリアの杖(攻撃8) 眼鏡「なかなかいいな。だが、ちょっとその前に初期装備の確認をしよう。」 眼鏡「一応僕は初期装備が眼鏡(防御3)とピンクカーデ(防御1)か」 セラフィム「・・・・・」 眼鏡「どうした?」 セラフィム「あの・・・言いにくいんですけど、ステータス確認したら私の初期装備が・・・・」 眼鏡「遠慮せずに早く言え」 セラフィム「えっと・・・私の初期装備、・・・・・・・・・・・・・アーデ(防御100・攻撃力50)になってますぅ」 眼鏡「え!!??」 眼鏡「とりあえず、ゲームの世界だとすると…脱出するにはクリアーでもしないとならないのか?」 セラフィム「ゲームや映画ではありがちな設定です。だから有り得ると思うですぅ」 眼鏡「……というか、何が目的なんだ?この、ゲームは。姫を取り戻すのか?スターを集めるのか?」 セラフィム「とりあえずそれも含めて情報収集するですぅ」 眼鏡「そうだな…おーい、そこの人」 村人「プトレマイオス村にようこそ!」 眼鏡「……そこの人」 村人「プトレマイオス村にようこそ!」 セラフィム「ん~これしか言えないスクリプトみたいです」 眼鏡「やはりここはゲームの世界、か……やれやれ」 眼鏡「ゼエゼエ…よ、ようやく終わった…。 村中を駆け回り全員から話を聞くという行為がこれ程重労働だったとは…」 セラフィム「得た情報をまとめるとこうですぅ。 悪い魔王にこの国のお妃さまがさらわれ、王様が駄目になってしまって困っている、という訳ですぅ」 眼鏡「…なぜお妃? 普通お姫様ではないのか? ……まぁいい。為すべき事は大体分かった。仲間を集めて魔王を倒しに行くぞ!」 セラフィム「それなら、宿屋へ行くですぅ!」 眼鏡「あぁ、定石だな。最近の流行に沿えば、明るい美少女主人と豊満な酒場の女将がいるはずだ。 エロゲ分はそこで満たさせてもらおう。フフフ…」 セラフィム「アーデさん、目が輝き過ぎですぅ。と、そんなこんで到着ですぅ」 眼鏡「では…いざ!」ガチャ リント&良男「いらっしゃ~い!」 眼鏡「 リント「ご宿泊ですか? ロイヤルルームが一部屋空いておりますが…」 良男「暑い中大変だったでしょう。何か飲みますか?」 セラフィム「それじゃ、オレンジジュース…」 眼鏡「待て待て待て! 違うだろ! それはルイス・ハレヴィとスメラギ・李・ノリエガが来る事くらいは予測していたがな、これは斜め上過ぎるだろう! どういう事だ、これは!?」 良男「あぁ、その人たちは前にこの村で宿屋経営をしていたそうなのですが…」 リント「女将がしょっちゅう店の酒全部飲み干すものだから、潰れてしまったようです。だから、代わりに我々が…」 眼鏡「彼女らしい…まったく彼女らしすぎる……ははは、失望感に押し潰されそうだ……orz」 セラフィム「ところで、お二人はどうしてそんなに受け答えスムーズなんですか?」 リント「私達、というより貴方たちの知り合いにはリアルでの人格を模したAIが搭載されてあるのですよ」 良男「因みに私の兄弟は全国の酒場で頑張っています。あぁ、後彼らも」 イノベ「トランザム(どうぞ、オレンジジュースです)」 セラフィム「おぉー、無駄に力が入ってるですぅ」ズズゥー 良男「成程、仲間を探してるのですか」 眼鏡「あぁ、誰か良い人材はいないか?」 リント「といっても、優秀な人たちは出払ってますからねぇ。今いるのは彼らくらいで…」 眼鏡・セラフィム「何か嫌な予感が…」 ポニテ「ウゥ…クジョウ、僕を置いてくなんて…」 匙「ルイス、一体どこへ…」 武士道「腹が減ったと言った! 主人、飯を!」 眼鏡「やはり君たちか…」 眼鏡「君たち、名前は…いや言わなくていいか。何を泣いている?」 ポニテ「グスッ、行き付けにしていた酒場のママが突然店を畳んでいなくなっちゃったんだ…あんなに貢いだのに…!」 匙「それで、ここで働いてた僕の彼女もその人に付いていっちゃったようなんだ。また会おうとは約束したんだけど…」 眼鏡(何だか一昔前の彼らのような設定だな) セラフィム(きっと制作時期が古かったからですぅ。必要なら最新版にアップロードするそうですぅ) 眼鏡(いや、とりあえずは必要ない……ん? セラフィムさん、それ誰が言って (「うわーん、クジョウ~!」「ハァ、ルイス…」) …うるさいな、君らは。そんなに会いたいなら探しに行け」 匙ポニ『え、勧誘?』 眼鏡「誘ったつもりは…まぁいい、とりあえずステータス確認させろ、どれ…」 ポニテ あそびにん Lv1 さじ あそびにん Lv1 眼鏡「…見事に使えないな」 セラフィム「酒場で飲んだくれてる野郎なんてこんなモンですぅ」 眼鏡「という訳で君たちには用はない。さっさと消え失せてスライムの前で遊び呆けているがいい」 匙ポニ『ちょ、辛辣過ぎね!?』 眼鏡「…その点ブシドー、君は期待出来そうだ。君は戦士か? それともバトルマスターか?」 武士道「…ワンマンアーミー」 眼鏡「何?」 武士道「ワンマンアーミーと言った!」 ブシドー ワンマンアーミー Lv57 眼鏡「こんな職業があったのか」 セラフィム「しかも強いですぅ!」 眼鏡「これなら文句ない。ブシドー、僕の仲間に…」 武士道「断固拒否する!」 眼鏡「! 何故だ!?」 武士道「何故なら私は既にこの二人に雇われてるからだ!」 匙「…だってさ~。どうする~?」 ポニテ「僕ら仲間にしなきゃブシドー付かないよ~w」 眼鏡「くっ…ご主人、もっとマシな人材はいないのか!?」 良男「この間までここらで1、2の実力者、ライル(かりうど Lv32)とアレルヤ(ぶどうか lv36)がいたのですが…」 セラフィム「ですぅが?」 良男「ライルは村を焼き討ちされ恋人も失い復讐の旅へ、アレルヤは結婚して旅行に行ったけど、行き先で石にされたそうです」 眼鏡「別の勇者の物語が進行しているだと…!?」 セラフィム「てか、ご主人、事情通過ぎですぅ」 匙ポニ『で、どうする?』 眼鏡「…仕方ないな」 匙ポニ『ヨッシャ!』 武士道「ご主人、飯!」 テテテーン匙、ポニテ、ブシドーが仲間になった! めがね さじ ぽにお ぶしと ブシドー「何故私だけ変な名前なのだ!?」 眼鏡「仕様だ。ガマンしろ」 ???「フフフ……勇者達め、ここまで来られるものなら来てみなよ」 マリナ姫「あ…あの……そろそろ帰りたいのですけど……」 ???「ボクの野望を成就させるには君が必要不可欠なのさ。残念だけどまだまだ帰せないよ」 マリナ姫「………グスン」 ???「その表情、堪らないねぇ!フフフ………ハハハ……ハーッハハハハ」 匙・ポニテ「グデーン」 眼鏡「えぇぃ!雑魚にすら苦戦するとは!しかも……」 武士道「弱きものを斬る刀は持たん!」 眼鏡「こいつ、全然役に立たないじゃないか!!」 セラフィム「アーデさん、ファイトですぅ!」 ピロリ~ン♪ めがねのHPMPがぜんかいした! マリナ姫「野望、とは・・・一体なんですか・・・?」 ???「ふふふ・・・君をさらえばお刹那君が助けに来るだろう? 全ては僕の萌えの為に!!」 マリナ姫「せつな・・・?あ、あなた!私の息子に何をしたのですか!」 (仮面ズルっ)リボンズ「 へっ? 」 マリナ姫「ひどい!子供を巻き込むなんて!人質はわたくし一人で十分でしょう!」 リボンズ「え えーと」 リボンズ「この国の王様って」 マリナ姫「わたくしの夫は、わたくしと瓜二つで有名なマリオ・イスマイール王ですわ。」 リボンズ「 一方その頃の現実世界 マリナ「お昼ごはんですよ~」 刹那「はあーい。」トタトタ 刹那「・・・あれ?ティエリアとセラフィムさんは?」 マリナ「あら。さっきまでPCの前で遊んでいたのに・・・」 ポニテ「2人で漫画喫茶とかネットカフェにでもいったんじゃないかい?」 匙「せっかく新メニューの筑前煮入りコロッケ作ったのになぁ」 ブシドー「いただきます!いただきますといった!」 眼鏡「ゼエハア…ようやく王都までたどり着いたな。時間も体力も随分消費した…」 セラフィム「でも、Lvかなり上がったですぅ。ほら!」めがね Lv17 眼鏡「ここに着く直前あんな事があったからな…」 匙『見て! 町だ…て、門の前に何か…』 ??『グル?』 ポニテ『ヒェ~! ドドドドラゴン! 何でこんなとこにぃ!?』 武士道『おぉ…! その眼、その気、只者ではない…闘いたいなぁ、竜よ!』 ドラゴン『アンギャー!』 眼鏡『おい、こんなのに喧嘩吹っ掛けるnギャー!』 武士道「私は今日この闘いをついぞ忘れん…」 眼鏡「巻き込まれて死ぬかと思った…」 匙「死ーん」 ポニテ「死ーん」 セラフィム「実際死んじゃってるですぅ。教会行きますか?」 眼鏡「いや、めんどいから後にしよう。まずは王様の所に行って軍資金とお宝ふんだくるぞ」 武士道「うむ、行くとしよう」ズルズル セラフィム「…棺桶が勝手に付いてくるの便利だけど不気味ですぅ」 兵士「よくぞお越し下さいました。王の間はこの奥です。どうぞ」 武士道「アザディス城か。中々立派な城だな」 眼鏡「…いよいよ対面だが、なぁミレイナ」 セラフィム「はいですぅ」 眼鏡「王様の正体分かってきたんだが、どうしよう?」 セラフィム「あぁ~そういうの分かると急に冷めちゃいますよね」 眼鏡「あぁ…どうせ出てくるのは…」 刹那「遅ーぞ! てめぇら! 最初の村からここまで来るのにどんだけかかってんだ! すぐ隣りだろうがぁ!」 眼セラ『あぁ~、やっぱり…』 刹那「え? 何でがっかりしてんの?」 眼鏡「だってなぁ…読みやすいんだよ。妃や姫キャラ等マリナくらいだろ。その相手ならお前だけじゃないか。しかも…」 セラフィム「半端なく似合わないからガッカリ度倍増ですぅ。何ですか、その付けヒゲ」 武士道「うむ、本人の威厳がなさすぎて情けなさを上げているな。とても一国一城の王には見えん」 刹那「おいコラァ! 俺今回王様だぞ! 何でここまで貶められにゃならんのだ!」 眼セラ『キャラだから』 刹那「うぅ…ぐすっ、マリリ~ン!」 マリオ「こら!駄目じゃないか、私のふりをしては!」 刹那「ち、父上!!すみません!」 眼鏡「え?え?あ、あの?」 マリオ「不肖の息子が申し訳ありません。私が真の王、マリオ・イスマイールです」 眼鏡「マ、マ?」 マリナ「マリナと瓜二つな事で有名なんですよ。たまに間違えられたりします」 眼鏡「 マリ王「分かりました。資金と装備はこちらで用意させてもらいます。我が妻の事はよろしくお願いします」 眼鏡「は、はい…(そうか、お刹マリではないのか…)」 刹那「は、母をよろしく頼むぞ(何か納得いかない納得いかない納得いかない……)」 マリナ女王「あ、あの~魔王さん?」 ???「はいー? 何か用かい?ボリボリ」 マリナ女王「どうかなされたんですか? 急にやる気がなくなってしまったみたいで…」 ???「そーかい? あーそうだ、仕様でまだ解放できないけど、勇者来たら帰っていーよボリボリ」 マリナ女王「は、はぁ…」 セラフィム(むぅ、これはまずい。皆やる気が削がれてるですぅ。仕方ない(ピポパ)…あ、私ですぅ。かくかくしかじかな訳でよろしくですぅ) ピカッ 眼鏡「うん? 今光が…」 マリ王「…刹那よ。お前に言っておかねばならない事がある」 刹那「何でしょう、父上?」 マリ王「…実はお前は私達の子供ではない」 刹眼『な、何だってー!?』 マリ王「お前はかつて滅びた隣国、クルジスの王家の血を引いておるのだ」 刹那「そ、そんな…」 眼鏡「何だ、この急展開は…」 ??「元気出して下さい、母様」 ???「あれ、僕たち以外に人いたっけ…て、女王が二人ぃ! 君は一体…」 小マリナ「はじめまして、私、アザディス王国の王女、マリナ・イスマイール…小マリナって呼ばれています」 ???「コマリナ…確かに困った顔…じゃなくて、王家の子供は一人と聞いてたけど?」 小マリナ「それは私と刹那が…」 マリ王「血の繋がらない兄弟ということになるな」 刹那???「(・∀・)」 ???「フハハハハ、勇者、そして王子よ! いつでも来るがいい! 叩きのめしてくれるぅ!」 刹那「よっしゃあ! 姉がいた覚えはいまいちないけど、とにかくよっしゃあ! では行くぞ、お前ら!」 眼鏡「行くって何だ!? 付いて来る気か!」 刹那「当たり前だ。安心しろ、これでも戦士としてはそれなりに強いし、馬車もつけるから問題ないだろ!」 眼鏡「ちょ、待…ブシドー!」 武士道「…確かにそれなりに鍛えてるようだし、問題ないだろう」 眼鏡「王様!」 マリ王「可愛い子には旅をさせろといいますし(ニコッ」 刹那「サンキュー、父上。では行くぞ!」 眼鏡「あぁ~!」 セラフィム「計画通りですぅ」 テテテーン刹那が仲間に入った せつな Lv1 ぼうこくのおうじ HP20 MP10 E えーけー47らいふる E おなべのフタ E きぞくのふく E あかいマフラー E おうじょのあい パカラパカラ 匙「何か僕らが死んでる間に話進んじゃったね」 ポニテ「ねぇ…」 刹那「我が国を守る守護竜ダブルオー。あいつに乗れば魔王の所までひとっ飛びだったんだ……なのに、何でお前らが倒してんだ!」 眼鏡「喧嘩売ったのはこいつだ」 武士道「むぅ、済まなかったと思ってるから、代わりを用意した」 マスラオ「ブモー!(馬のくせにやるわね)」 エクシア「ヒヒーン!(そちらこそ只者ではないわ)」 刹那「こんな混成牛馬車なぞに乗りたくなかったわ!」 セラフィム「速いんだから文句言うなですぅ」 その後、眼鏡たちは様々な場所を訪れ、魔王の刺客との激戦を勝ち抜いていった。その最中で匙は僧侶、ポニテは魔法使いに転職し、パーティーは力を強め魔王の居城に迫っていった。そして… 匙「ついにここまで来たね」 ポニテ「魔王の城、流石に体が震えてくるね…」 武士道「私もだ…武者震いが止まらない!」 刹那「母上、姉上、待っていてくれ!」 セラフィム「行きましょう、アーデさん」 眼鏡「あぁ、行くぞ、皆! 突げ…」 『ティエリア! ミレイナ!』 刹那「な、何だ! 天から母上の声が!?」 眼鏡「この声は…!」 セラフィム「マリナさん!」 『いつまでゲームやってるの! もう晩御飯よ!』 セラフィム「アワワ…行くです、アーデさん」 眼鏡「え?」 刹那「どこへ行く気だ、おい!」 セラフィム「だいじょぶですぅ、前の町でセーブは済んでるですぅ!」 刹那「セーブって何だ、おい戻ってこーい!」 ミレイナ「ぷはぁ!」 眼鏡「あ、あれ、戻れた?」 マリナ「もう皆を待たせて、早く来なさいね」 眼鏡「あぁ、すまない…さて、ミレイナ」 ミレイナ「ギクッ」 眼鏡「クリアしなくても出られたじゃないか。何故あんな嘘をついた?」 ミレイナ「…だって、アーデさん、最近この家の人のこと監視するばっかで、私と遊んでくれないですぅ。寂しかったのに…ずっと相手にされなくて」 眼鏡「そうか…」スッ ミレイナ(うっ…叩かれる…!(ポン)ヘ…?」 眼鏡「済まなかったな、ミレイナ」ナデナデ ミレイナ「アーデさん、くすぐったいですぅ!」 眼鏡「僕は自分が楽しむのを優先する余りに刹那やマリナ、個人の感情を無視していたようだ…こんな身近な気持ちに気付けないほどな…済まなかった」 ミレイナ「…いえ、私もごめんなさいですぅ!」 眼鏡「ではこれで手打ちだ。さぁ、ご飯にしよう」 ミレイナ「はいですぅ!」 ????「クリアまでには至らなかったか……だが、大切なことには気づいてくれたようだ。今回はこれで良しとしようかの。よいサンプルデータも取れたことだしの。ふふふ」 ????「来ないな…この間ついそこまで来ていたような気がしたのに?」 小マリナ「母様、ご飯炊けました」 マリナ「ありがとう、魔王さんそろそろできますよ~」 ????「あ、はーい」 刹那「おい、あいつらどこ行った! そして俺たちは何故この町で立ち往生して出られないんだぁ!」 武士道「退屈だ……王子とでも死合うか」 匙「なあ、ポニテ、僕ら何で旅に出たんだっけ?」 ポニテ「う~ん…何でだっけ? 忘れちゃった」 現実世界 刹那「ふぅ、食べた食べた、やっぱりマリリンのご飯は最高…うん? これはあいつらがやってたゲームか。 ……ちょっとやってみるか」 → はじめから
https://w.atwiki.jp/lls_ss/pages/1074.html
元スレURL 聖良「これが…フランシュシュ」 概要 函館にゾンビィがやって来た! 聖良の実家を訪れた2号はお互いの声が似てることに気付いて… クロス:ゾンビランドサガ タグ ^鹿角聖良 ^二階堂サキ ^鹿角理亞 ^フランシュシュ ^クロス 名前 コメント