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目次 性能ステータス スキル1 異種感化 スキル2 大尾同道 入手方法 説明 関連項目 性能 ステータス No. 名前 4651 積み重ねた形見 小分類 種類 ☆ 神格覚醒 近接・剣/刀 伝説 6 属性 攻撃力 射速 残弾数 物理 2527 1.2
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中立カレー屋事件とは 2022年7月6日、陸上競技板の総合スレではホクレンディスタンスチャレンジ深川大会の結果で盛り上がっていた。 5000mのA組では中央大学のエース格選手の中野翔太選手がハイペースに食らいつき13分30秒台を出せるのではという流れになっていた。 結果的に13分43秒と30秒台には届かないながらも、自己ベストを更新し、今期4度目の40秒台をマークしていた。 そこでとある住民が以下のような発言をしたところ、青学オタクで若林大好きの中立を刺激してしまうこととなる。 176ゼッケン774さん@ラストコール2022/07/06(水) 19 12 32.58ID AqMXhSsh 中野は2区で通用しそうなレベルまで来てるね これは当然中野翔太は箱根駅伝の2区でも戦えるのではないかという話であるにもかかわらず、中立は支離滅裂な返しをして自爆してしまう。 182中立 ◆EgmbXajjVH2A 2022/07/06(水) 19 14 56.81ID 5BOmGE0M 13分42秒でいいなら若林でも通用することになってしまうよ ここでは当然青学の若林選手の話などしていないにもかかわらず、なぜか若林と比較をしてしまったのだ。 また日ごろから「タイムだけで判断をするのは無能」という発言をしておきながら、ここではタイムだけで箱根2区に通用するかという話をしてしまっているため、ダブルスタンダードである。 当然中立のこの発言に住民は激怒。 184ゼッケン774さん@ラストコール2022/07/06(水)19 15 53.07ID AqMXhSsh 182 お前は口を開けば若林若林うるせーなホントに今若林の話なんてしてねーから 187ゼッケン774さん@ラストコール2022/07/06(水) 19 17 03.02ID Vz0jvsqJ 182 なんでそんな若林の話しかしないの?まったく関係ないよね若林好きすぎだろ 普段からヘイトを溜めているためこのように総スカンを喰らってしまう。 すると、中立は開き直ったように 188中立 ◆EgmbXajjVH2A 2022/07/06(水) 19 17 15.39ID 5BOmGE0M 184 誰がいつ誰の話をするかは自由だな などと意味不明な発言をしてしまう。 さて、ここまで長くなってしまったが本題のカレー屋の話に移りたいと思う。 カレー屋とは上記のような中立の傍若無人ぷりとコミュニケーションの取れなささを、例えたものであったのだが… 261ゼッケン774さん@ラストコール2022/07/06(水) 19 42 04.59ID r9IYZojw 256 こいつ死ぬほど嫌われてそうだな みんなで今からカレー屋で注文するってときにハンバーグ食いたいって駄々こねた挙句、俺が何が食いたいかは俺の自由って言ってるのと同じ ただでさえ嫌われてるんだからコミュニケーションくらいまともに取ればいいのに リアルであったらワンパンで沈みそうな陰の者なんだろうけど これに対して中立は 266中立 ◆EgmbXajjVH2A 2022/07/06(水) 19 43 18.74ID 5BOmGE0M 261 え、おまえハンバーグ食いたいって言ってるやつに無理やりカレー食わすの?全体主義やん と全く話の意図を理解していなかった。 そもそも全体主義の使い方が違う。 そしてこれ以降も 271ゼッケン774さん@ラストコール2022/07/06(水) 19 44 41.70ID r9IYZojw 266 いや文章読めよw カレー屋にいるんだからカレー頼めって話 それでもハンバーグ食べたいならそいつが出ていって別の店に行けばいいだけ だからお前はこのスレから出て行ってしょうもないランキングを自分のブログでも解説してシコシコ更新すればいい 285中立 ◆EgmbXajjVH2A 2022/07/06(水) 19 47 34.97ID 5BOmGE0M 271 それならカレー屋に行く前にそいつだけハンバーグ買ってきたらいいだろ 無理やり連れていくなよ 289ゼッケン774さん@ラストコール2022/07/06(水) 19 48 50.33ID r9IYZojw 285 いや例え話の前提を勝手に変えるなよ それで論破したつもりになってるかもしれんがただの揚げ足取りだぞ 以上のような噛み合わないレスを繰り返す。 そしてID r9IYZojwが勝利宣言をすると 330ゼッケン774さん@ラストコール2022/07/06(水) 20 07 44.32ID r9IYZojw 中立結局揚げ足取っただけで何も言い返せなくなってるの草 これは完全勝利だな 339中立 ◆EgmbXajjVH2A 2022/07/06(水) 20 09 53.12ID 5BOmGE0M 330 おまえが全く反論できないところで終わってるんだが と返信をしている。 しかしながら先ほど引用したレス番289以降に中立の返信はなく、そもそも中立は例え話の前提を否定する揚げ足取りをしたことを指摘されてガン無視を決め込んでいたため、ここからスレがヒートアップする。 347ゼッケン774さん@ラストコール2022/07/06(水)20 11 50.42ID r9IYZojw 339 いや289のレスの後お前何も言い返せてないじゃん 348中立 ◆EgmbXajjVH2A 2022/07/06(水) 20 12 36.94ID 5BOmGE0M 347 反論にすらなってないからだよ、おまえの完全敗北者だろ 350ゼッケン774さん@ラストコール2022/07/06(水) 20 12 44.33ID wqgNNkVY 339 見返したら例え話の前提否定してそれに突っ込まれて終わってんじゃん 反論できてないのお前だぞ 352ゼッケン774さん@ラストコール2022/07/06(水) 20 13 34.57ID r9IYZojw 348 いや例え話の前提否定してる時点でそもそもお前が反論できてねえだろ 総スカンである。 しかし中立は自身の反論がただの揚げ足取りであるということを認めたくないのか 354中立 ◆EgmbXajjVH2A 2022/07/06(水) 20 14 16.11ID 5BOmGE0M 350 話逸らした時点で負けだな やるならとことん内容で反論しないのは無能な証拠 と馬鹿の一つ覚えのように無能と周りをけん制したが、これによって地雷を踏みぬいてしまう。 357ゼッケン774さん@ラストコール2022/07/06(水) 20 15 07.95ID Wg31UrYh 354 前提破壊した時点で、それはもう話逸らしと同等かそれ以上だよ 358ゼッケン774さん@ラストコール2022/07/06(水) 20 15 28.90ID C1Sde9tg 354 お前が話逸らしてるな、敗北宣言か? 359ゼッケン774さん@ラストコール2022/07/06(水) 20 15 36.89ID wqgNNkVY 354 いや話逸らしてるのどう見てもお前だけど カレー屋に行ったときにって話でそもそもカレー屋に連れて行くなよってお前が得意としてる論点すり替えじゃん 360ゼッケン774さん@ラストコール2022/07/06(水) 20 16 09.90ID r9IYZojw 354 逸らしたのはお前だろww さすがにここまで書いていてかわいそうになるくらいにボコボコにされてしまう。 以降もなぜか例え話の前提について熱く語る中立 370中立 ◆EgmbXajjVH2A 2022/07/06(水) 20 19 15.98ID 5BOmGE0M 359 カレー屋に行くということは当然カレー屋に行く前があるということだろ バカなのか? 374中立 ◆EgmbXajjVH2A 2022/07/06(水) 20 20 09.80ID 5BOmGE0M 367 そいつがカレー屋に行く前にハンバーグ食いたいって言ってないとは限らないだろ 380中立 ◆EgmbXajjVH2A 2022/07/06(水) 20 22 15.91ID 5BOmGE0M 375 それはわからないだろ、そいつらが無視して連れてきたかもしれないだろ しかしながら、これらの主張はディベートで足を引っ張っているようなものであり、さらにスレ住民から突っ込みを入れられる。 383ゼッケン774さん@ラストコール2022/07/06(水) 20 24 14.13ID Wg31UrYh 374 文章にないifを持ち出したらキリないだろ お前国語0点か? お前の妄想は持ち込んではいけない この単純明快な指摘に対して中立は、またもや頓珍漢な発言をしてしまう。 386中立 ◆EgmbXajjVH2A 2022/07/06(水) 20 24 45.20ID 5BOmGE0M 383 それを言ったらカレー屋言い出したやつも妄想だろ もはや意味不明である。例え話は確かに空想の出来事ではあるが、中立がコミュニケーションを取れていないこと、空気が読めていないということを具体的な場面を用いて想起させようとしているに過ぎないにもかかわらず、妄想などと言い、話をよりややこしくしてしまう。 387ゼッケン774さん@ラストコール2022/07/06(水) 20 25 35.94ID Wg31UrYh 386 それは例え話だろw お前は国語の問題文に向かって妄想呼ばわりすんのか?ww 392中立 ◆EgmbXajjVH2A 2022/07/06(水) 20 26 59.93ID 5BOmGE0M 387 じゃあ俺のも例え話だろ 俺のが妄想なら、そいつのカレーの話も実際起きてない話なんだから妄想だろ 397ゼッケン774さん@ラストコール2022/07/06(水) 20 28 10.03ID wqgNNkVY 392 いや例え話に別の例え話ぶつけてグチャグチャにすんなよ 410中立 ◆EgmbXajjVH2A 2022/07/06(水) 20 30 51.33ID 5BOmGE0M 397 なぜ俺だけ例え話したらいけないんだ?全く中立じゃあないよな 415ゼッケン774さん@ラストコール2022/07/06(水) 20 32 45.55ID wqgNNkVY 410 例え話しちゃいけないとはいってないだろ 0か1でしか考えられないのか 416ゼッケン774さん@ラストコール2022/07/06(水) 20 32 47.84ID Wg31UrYh 410 「例え」の使い分けもできないのかこいつは…w 418ゼッケン774さん@ラストコール2022/07/06(水) 20 33 09.84ID MPpeDLdZ 410 例え話に別の例え話を持ち込んだら話ぐちゃぐちゃになるなんて小学生でもわかる話なんだが お前学校で何学んできたんだ? 筆者もここまでまとめていて、統合失調症患者の脳内を覗いているのではないかというような感覚に陥ってきた。 全く会話が嚙み合っていないのである。 挙句の果てには 434中立 ◆EgmbXajjVH2A 2022/07/06(水) 20 36 04.20ID 5BOmGE0M 420 カレーにハンバーグ乗ってるやつあるからな 447中立 ◆EgmbXajjVH2A 2022/07/06(水) 20 38 52.09ID 5BOmGE0M 438 カレーにハンバーグ乗ってるやつあるのは事実だろ カレー屋にハンバーグがあるか否かは論点ではないにもかかわらず、上記のような発言を始める。 477中立 ◆EgmbXajjVH2A 2022/07/06(水) 20 45 43.02ID 5BOmGE0M おまえらは無能ど素人過ぎて無駄レスでひたすらごまかそうとしてるが カレー屋でハンバーグ食いたいと言うことは悪いことではない これがすべて なぜならカレー屋にカレーにハンバーグ乗ってるやつあるから はい論破 499中立 ◆EgmbXajjVH2A 2022/07/06(水) 20 51 50.25ID TNYqwWK5 495 カレー屋でハンバーグ食いたいということが嫌われる原因みたいに言ったよな おまえ相当器小さいよな、控え目に言ってクズだよな クズはお前だろとツッコみたくなるが、「話を逸らした」云々のくだりあたりから徐々に様子がおかしくなっていた。 536ゼッケン774さん@ラストコール2022/07/06(水) 21 01 22.39ID B2hi3v5j 511 じゃあ俺が丁寧に説明してやるよ まず、元の文の「死ぬほど嫌われてそう」に注目な そして、その「死ぬほど嫌われるようなやつ」の喩えとして「カレー屋でハンバーグ食いたいと言い出す君」を出した つまり、「ハンバーグ君」=「嫌われらようなことをする奴」という前提はこれにて自明 そのカレー屋にハンバーグがあるということにすると、「ハンバーグ君」=「嫌われるよ うなことする奴」という自明の前提を無視することになってしまう 従って、その想定は成り立たない これが、一般的思考による結論になる 549ゼッケン774さん@ラストコール2022/07/06(水) 21 07 27.79ID B2hi3v5j 536 ところがこれは、喩えを出した者が「ハンバーグがあるカレー屋なら、ハンバーグを食べたがることは別に普通」という一般的感覚を持っているという前提に立脚している 常人ならこれを疑うなんて真似はしないのだが、中立はそこを突いてきた つまり、「喩えを出した者は、メニューにあってもカレー屋でハンバーグを頼むことは悪だと考えている」という無茶苦茶な仮定を置くことで「自明の前提」を破壊すると同時に、相手にレッテル貼り&論点逸らしに成功した 実態は屁理屈の並び立てにすぎないのだが、こうしてみると何だか妙に狡猾に見えてくるな このように中立の論法は非常にタチの悪いものであるということがわかる。 この後も意味不明なレスばかりを繰り返し、そのたびにスレ民にことごとく主張をつぶされていた。 最終的には 592中立 ◆EgmbXajjVH2A 2022/07/06(水) 21 21 45.28ID 5BOmGE0M おまえらはどんだけ時間かけて無駄に労力かけても俺に完全論破される事実は免れられない とりあえず晩御飯の唐揚げ食べてくるわ と涙目敗走。 ここで唐揚げではなく、あえてハンバーグと言えば少しは愛されキャラになっていたかもしれない。 以上が中立カレー屋事件の全容である。 余談だが、この1週間後に中野は10000m28’00”86で中大記録を更新しているため、十分に2区で通用するレベルであることがわかった。
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※追記: バスの時間が間違ってます。利用すべきバスの正しい時刻は10時台です。 (例:西諫早駅通9 18→10 18) このバスで10 47に小栗バス停に着きます。 三年の打ち上げを兼ねたIPCCレクについて このページでは、ちょっとIPCCウィキをお借りして、 久々に三年で企画した集まりについて書きます。 三年生は必読!一二年も読んでください。 問い合わせは、ShoもしくはAshi君へ。 以下を利用して、参加不参加を表明すること。 ※三年は原則参加。 参加するよ -- Ashi (2009-03-19 01 52 35) 名前 コメント 他の人に知らせること! 携帯へはこれが便利。 「終」
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…夢を見ていた。 ある愚かな男の夢だった。 汗ばんだ額を手の甲で拭いながら少年は起き上がる。 悪夢を見て涙を流す歳でもない。 だが無感でいられるような夢でもなかった。 動揺と呼ぶには小さな情動だ。 強いて言うならばこれはきっと。 感傷――と呼ぶべきものであろうと。 そう思いながら黒川イザナは己が右手に目を落とす。 もはやルーティーンの一つと化して久しいこの仕草は、イザナにいつも今自分の置かれている状況が夢幻ならざる現実なのだと確かめさせてくれた。 「…夢を見たよ。オマエの夢だった」 ふうと吐いた溜息が白く染まって空気に溶ける。 イザナの暮らす寂れた部屋には暖房がなかった。 今の季節は真冬だ。 肌が痺れるような寒さがあったが、しかしそれが逆に目覚めの倦怠感を緩和させてくれる。 部屋の中にはイザナ以外に人影はない。 にも関わらずイザナは確かにそこにいる誰かに向けて話しかけていた。 「オマエは…上手に生きられなかったんだな」 …この世に生まれた大半の人間は成長していく中で上手な生き方というものを覚えていく。 それはその場しのぎの嘘の吐き方であったり誰かに気に入られるための処世術であったり。 自分を幸福にするための生き方のノウハウは世の中に無数に転がっていて。 それを見つけ拾い上げて己が物とするのは決して難しいことなどではない筈なのだ。 なのに時折、それができない人間が出てくる。 自己実現の仕方に暴力を選んでみたり。 つまらない侮辱を聞き流せなかったり。 我儘言ってもどうにもならない現実と折り合いをつけられずに歪んだり。 そういう生き方しかできない人間が、この世にはしばしば生まれ落ちる。 「あぁ。あと…こうも思ったよ」 黒川イザナもその一人だった。 彼は自分という人間に暴力以外の価値を与えてやれなかった。 突きつけられた認めたくない現実に、最後の最後まで折り合いをつけられなかった。 生まれてから死ぬまでずっと不器用に生きて、生きて、生きて、生きて…。 そして死んだ。 そういう人生だった。 波瀾万丈を地で行く彼の人生は二十年と続かなかった。 少年は複雑怪奇な人の世を生きていくには、あまりにも不器用すぎたから。 そんな彼が夢の中で垣間見たある男の生涯。 上手く生きられず堕ちる所まで堕ちてしまったある兄の追憶(はなし)。 それを鑑賞して目覚めたイザナが抱いた感想。 それは… 「――いいなぁ、オマエは。オレはオマエが羨ましい」 事の当人にしてみれば決して看過することなどできない発言だった。 言葉を口にし終えると同時にイザナの首筋に冷たい感覚が走る。 つい先刻までは確実に彼以外の誰も存在しなかった筈の部屋。 そこにいつの間にやら、おぞましく醜い姿をした見窄らしい鬼が立っていて。 その手に握り締めた鎌の切っ先を黒川イザナという主の首筋に突きつけていた。 「…巫山戯た口を利くなよなあ」 彼の容貌と佇まい。 そしてその痩身から漂う異様なまでの死臭を嗅げば。 誰もが即座にこれは人間ではないと理解するだろう。 その上でこんなものに出遭ってしまった自らの不幸を呪ったに違いない。 しかしイザナは数少ない例外だった。 何しろ彼はこの仮初の世界に鬼を招き入れた張本人。 討ち果たされて英霊の座に幽閉された憐れな鎌鬼を贋作なれども現世に解き放った主人(マスター)なのだから。 「あまり舐めた口を叩くようなら俺はてめえがマスターだろうと構わず殺すぞ。そこん所分かってんだろうなああ」 「そう怒んなよ。これでもちゃんと本心だ」 その殺意は嘘じゃない。 イザナが返答を誤れば鬼は彼の首を捌いていただろう。 寸での所で踏み止まれたとしても四肢の半分はもぎ取られていたに違いない。 だがイザナに彼を恐れる思いはなかった。 「オレは最後の最後までテメエの弟(きょうだい)と上手く向き合えなかったからさ」 「……」 「オマエは失敗したし負けた。だから死んだ。 …でもオマエはちゃんと妹(きょうだい)と同じ所に逝けたんだろ? オマエは怒るだろうが、オレはやっぱり羨ましいよ」 鎌の鬼は妹と一緒に地獄に堕ちた。 罪を贖った彼らの魂が何処に向かったのかは知らない。 だがそれとは別に英霊の座という牢獄へ押し込められた彼らが居るのは紛うことなき事実であった。 これでは無間地獄だ。 幸せでなどある筈がない。 それを軽々しく羨ましいなどとほざけば。 怒りを買うのは無理もないことだろう。 しかしイザナは本心からそう思っていた。 彼らというきょうだいを羨んでいた。 「オレは…家族が欲しかったんだ。 手の届かない夢じゃなかった。なのに他でもないオレ自身が手の届かない所まで蹴り飛ばしちまった。 オレが一言でも望めば……チンケな意地なんか捨てられれば、アイツらはきっといつでもオレを受け入れてくれたのにな」 バカみたいだろ。 イザナは笑う。 誰よりも彼自身が己という人間のことをそう思っているのだと分かる、そんな自嘲(わらい)だった。 「血の繋がりなんて気にしてたのはオレだけだったんだ。 オレだけがその現実を拒んだ。 ガキみたいに駄々こねたのをズルズルと引きずって…気付けばオレはデカくなってた。 逆恨み拗らせて一人で壊れて、周りを巻き込んで、狂って――そんな人生が間違いだったって気付いたのは最後の最後だ」 救いようねぇだろ? そう言って笑うイザナの脳裏に浮かぶ郷愁の光景は最後に見上げた雪降る空だった。 もっと早く折れていればよかった。 つまらない意地や拘りなんて捨ててしまえばよかったのだ。 そうして目を背け続けてきた現実と向き合いさえすれば。 自分があれ程までに妬み嫌っていたそれはきっと、暖かな団欒で自分を迎え入れてくれたろうに。 家族が居て。 自分の為に身を粉にしてくれる親友(ダチ)が居る。 そんな人生は決して夢物語などではなかった。 それはずっとイザナの直ぐ側にあったのだ。 なのに手を取らなかったのは、イザナの方。 目を背けていたのは、他の誰でもない彼自身。 「情けねぇ…女々しい奴だなあ、お前は」 「そうだな」 アサシンから見たイザナは一言、弱い人間だった。 現代の人間の中では間違いなくできる部類なのは間違いないが。 しかしその心はひどく脆い。 継ぎ接ぎを重ねてどうにか動かしているような壊れた心。 当然のように自分で自分のすべてを台無しにしてしまった情けない阿呆。 今更になって自分の過ちに気付いた、つける薬もないような女々しい馬鹿。 「だからオレはやり直したいんだ」 だから当然こう願う。 未練がましくも過去へ、過去へ。 冒した失敗をやり直したいと願う。 「真一郎が居て、万次郎が居て、エマが居て…親友(ダチ)が居る。 聖杯なら創れんだろ? そういう過去(みらい)もよ」 黒川イザナは敗者である。 彼は己の人生と運命に敗北した。 そうして神の気まぐれでこの世界に流れ着いた。 運命を受け入れて諦めるのならば是非もなし。 だがそうでないのなら。 この漂着物で溢れた世界で、それでも明日をと願うなら。 敗者が自分の結末を否とし、覆さんと足掻くのならば。 その願いは名前を持つ。 「オレは聖杯を手に入れて願いを叶える。 だから協力しろアサシン。 オレがオマエを勝たせてやるから、オマエはオレを勝たせろ」 それは―― 「これは、オレたちのリベンジだ」 ◆ ◆ ◆ 「私アイツ嫌いよ。人間の分際で偉そうだから」 「あぁ…そうだなあ。弱ぇ癖に苛つかせる奴だよなあ」 アサシンはかつて上弦の陸と呼ばれた鬼だった。 そう、鬼だ。 人を喰って生き延びる鬼。 そうすることでしか生きられなかった憐れな生き物。 彼ら兄妹は大勢を殺した。 そして敗れた。 地獄へ堕ちた。 その果て辿り着いたのはこの無間地獄だ。 英霊の座。 人類史に名を残した魂を捕らえ続ける運命の牢獄。 「けどまあ…アイツが居なきゃ俺たちは消滅しちまうからなあ。死なれても困るよなあ」 「ホンット面倒臭いわ、聖杯戦争って。なんで人間なんかに従わされなくちゃいけないのよ。 最初からサーヴァント同士だけで戦わせてくれればいいのに」 傍らで愚痴を零す片割れ。 堕ちた姫の諱を与えられた妹を兄――妓夫太郎は見つめる。 上弦の陸は二人で一つ。 真の意味でその称号を持つのは妓夫太郎の方だというのに、英霊の座は堕姫を逃しはしなかった。 妓夫太郎の宝具という形で同じように囚われた彼女は、妓夫太郎の知る妹そのままの口調で悪態をついている。 「さっさと聖杯手に入れてこんな所おさらばしましょ。そして今度こそ…私達は幸せになるの」 英霊の座からの脱却と転生。 聖杯がそんな大きな願いさえ叶えてくれるというのなら妓夫太郎としてもそれでいい。 だがもしも、それは叶わないと告げられたなら。 その時どうするか。 どのように願いを変えるかは、既に妓夫太郎の中で決まっていた。 ――これは、オレたちのリベンジだ 頭の中で繰り返すイザナの言葉。 妓夫太郎はペッと唾を吐き捨てた。 それからそのままの唾棄するような調子で。 堕姫の耳には届かないか細い声で、言った。 「お前に言われるまでもねぇんだよ、糞が…」 辿った道も冒した失敗も違う二人の"兄貴"。 故に当然彼らは目指す未来もそれぞれ違う。 だが聖杯を勝ち取るのだという目標だけは共通していた。 これは彼らのリベンジだ。 何をしても上手くいかず、どうしようもない生き方しかできなかった兄貴(オトコ)達の… 人生の、リベンジなのだ。 【クラス】 アサシン 【真名】 妓夫太郎@鬼滅の刃 【ステータス】 筋力C+ 耐久B 敏捷A 魔力B 幸運D 宝具C 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】 気配遮断:A サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 鬼種の魔:A 鬼の異能および魔性を表すスキル。 鬼やその混血以外は取得できない。 天性の魔、怪力、カリスマ、魔力放出等との混合スキルで、妓夫太郎の場合魔力放出は"血鎌"となる。 捕食行動:A 人間を捕食する鬼の性質がスキルに昇華されたもの。 魂喰いを行う際に肉体も同時に喰らうことで、魔力の供給量を飛躍的に伸ばすことができる。 猛毒の血鎌:B 自分の血液を鎌に変化させる。 血鎌には非常に強力な致死性の猛毒が含まれており、これは妓夫太郎の使う全ての血鬼術に付随する特性でもある。 【宝具】 『上弦の陸』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:- 多くの人間を喰らい、命尽きるその瞬間まで人に恐怖を与え続けた"上弦の陸"の肉体そのもの。 非常に高い再生能力を持ち、急所である頸を切り落とす以外の手段で滅ぼすのは非常に困難。 本来であれば"日輪刀"で頸を落とす必要があるが、英霊の座に登録されたことにより弱点が広範化。 宝具級の神秘を持つ武装であれば何であれ、頸を落として鬼を滅ぼせるようになっている。 また妓夫太郎は"血鬼術"と呼ばれる独自の異能を行使することができ、血鎌を操り様々な攻撃を繰り出す。 しかし欠点として日光を浴びると肉体が焼け焦げ、浴び続ければ灰になって消滅してしまう。 このため太陽の属性を持つ宝具、それどころかただの太陽光でさえ致命傷になり得る。 『上弦之月・血染之夜』 ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:1~500 最大補足:1000人 鬼の中でも特に多くの人間を捕食した上弦の鬼が共通して持つ宝具。 自身を中心として同心円状に鬼の時間、彼らの狩場たる"夜"を展開する。 この結界の内部ではたとえ昼であろうと太陽光が遮断され、従ってその輝きが鬼の体を蝕むこともない。 性質上真名開放が前提となる宝具のため使用の度に展開時間に比例した魔力消費がマスターへ押し寄せる。 『兄妹の絆』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:- 彼ら兄妹は二人で一つ。 妓夫太郎の妹であり、もう一人の上弦の陸である鬼『堕姫』。 妓夫太郎が人間であった頃から血縁で結ばれていた彼女はその繋がりの深さから宝具として登録されるに至った。 堕姫は妓夫太郎と同等のステータスを持つサーヴァントとして他者に認識される。 その他"鬼"としての性質は兄と全く同一だが、彼らはあくまでも二人で一つの存在(兄妹)。 宝具である堕姫の頸を斬っても彼らは滅びないが、しかし本体である妓夫太郎の頸を斬っても彼ら兄妹を滅ぼす事はできない。 彼らを真に滅ぼすためには妓夫太郎と堕姫の頸を同時に斬るか両方の頸を斬り落とした状態を成立させる必要がある。 【weapon】 血鎌と帯 【人物背景】 鬼舞辻無惨配下の精鋭、十二鬼月の一人。 上弦の陸。妓夫太郎と堕姫の兄妹からなる鬼。 たとえそれが不合理であろうとも、兄妹の絆を捨てられなかった愚かな兄。 【サーヴァントとしての願い】 英霊の座から梅を解放し、幸せな来世に送ってやりたい 【マスター】 黒川イザナ@東京卍リベンジャーズ 【マスターとしての願い】 自分達兄弟が居て"アイツ"が居る。そんな幸せな世界がほしい 【能力・技能】 無敵のマイキーとすら張り合う身体能力と頑強さ。 そんじょそこらの一般人ではイザナに遠く及べないだろう。 【特徴】 褐色の肌と色素の薄い髪色が特徴の少年。 【人物背景】 「天竺」総長にして元「黒龍(ブラックドラゴン)」八代目総長。 歪んだ憎悪の果てにチームを築き、そして敗れ。 たった一人の親友(マブ)以外は何も得られなかった男。
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写真撮影の実態 氏かもしれない人物(特定は出来ず)が実際に活動しているところを 2005.11.03に小金井公園のドッグランにて目撃されました ブログ掲載用写真の撮影の様子が報告されていますので以下に掲載 関係する部分のみの抜粋です 534 名前:わんにゃん@名無しさん[] 投稿日:2005/11/03(木) 14 10 20 今、小金井公園ドッグランに爺とパナがいる! 535 名前:わんにゃん@名無しさん[] 投稿日:2005/11/03(木) 14 16 02 みんなにブログ自慢してるよ。w 他の大きい犬とパナの写真とりまくってる。 536 名前:わんにゃん@名無しさん[] 投稿日:2005/11/03(木) 14 16 13 小金井ってどこ?狂犬病ワクチン打ってなくてもいれてくれるの? 537 名前:わんにゃん@名無しさん[] 投稿日:2005/11/03(木) 14 27 35 誰でも簡単に入れるよ。 539 名前:わんにゃん@名無しさん[sage] 投稿日:2005/11/03(木) 14 45 41 ドッグランに入ってんの? 540 名前:わんにゃん@名無しさん[] 投稿日:2005/11/03(木) 14 46 05 写真、パナだけとった。 541 名前:わんにゃん@名無しさん[] 投稿日:2005/11/03(木) 14 55 11 うん。爺、ドッグランにはいってる。 あらゆる人に愛犬と登山の話してる。 鶏骨の話も。 パナは毛なみ綺麗でなかなかかわいい。 542 名前:わんにゃん@名無しさん[sage] 投稿日:2005/11/03(木) 14 59 07 爺は何歳位なんだ? 体型は? 表情は優しそうか? 声は?話し方は? 挙動不審者ではないのか!? 543 名前:わんにゃん@名無しさん[] 投稿日:2005/11/03(木) 15 04 07 ID aqwvrgmy 爺は60歳位。 普通のおじさん。 話方はなまりがある。 自転車のカゴにパナのせてきた。w 544 名前:わんにゃん@名無しさん[sage] 投稿日:2005/11/03(木) 15 05 20 あんた、爺と話したのか? 546 名前:わんにゃん@名無しさん[sage] 投稿日:2005/11/03(木) 15 10 36 ドッグランでのノーリード写真を 公園ノーリードって公開するつもりなのか? 547 名前:わんにゃん@名無しさん[] 投稿日:2005/11/03(木) 15 11 51 子供にパナ抱いてくれって。 インターネットに載せるんだって。 パピヨンのナナでパナだって。 548 名前:わんにゃん@名無しさん[] 投稿日:2005/11/03(木) 15 11 57 たのむ!爺に直接説教してやってくれ! 550 名前:わんにゃん@名無しさん[] 投稿日:2005/11/03(木) 15 14 44 爺、自転車で帰ってった。 554 名前:わんにゃん@名無しさん[sage] 投稿日:2005/11/03(木) 15 19 17 乙! ナナは生存してたか 555 名前:わんにゃん@名無しさん[] 投稿日:2005/11/03(木) 15 22 45 うん。生きてる。 うちのチワワより小さかった。 自転車ひきながらパナはノーリードで そば歩いて帰ってった。 556 名前:わんにゃん@名無しさん[sage] 投稿日:2005/11/03(木) 15 23 20 爺に会いたかったな! 俺だったら、一発ガツーン!!と言ってやるのに! 557 名前:わんにゃん@名無しさん[sage] 投稿日:2005/11/03(木) 15 25 51 で、写真は何枚撮ったんだ? 携帯カメラか?それともデジカメか? 爺は写っているんだろうな? 558 名前:わんにゃん@名無しさん[] 投稿日:2005/11/03(木) 15 29 18 携帯でとった。 爺も写ってる。 559 名前:わんにゃん@名無しさん[sage] 投稿日:2005/11/03(木) 15 32 17 でかした!!あんたは偉い!! 560 名前:わんにゃん@名無しさん[] 投稿日:2005/11/03(木) 15 44 46 うぷ家に帰ったあとでするね。 563 名前:わんにゃん@名無しさん[] 投稿日:2005/11/03(木) 16 12 08 そんなに近くでは写せなかった。 ヘタレです。 566 名前:わんにゃん@名無しさん[] 投稿日:2005/11/03(木) 17 08 50 546 笑えるな~! 少し前のカキコで小金井公園での目撃情報があったけど、 今日のは凄い燃料になりそうだ! でもドックランの画像のっけてノーリードとは考えたね~!馬鹿だね!まったくw 567 名前:[sage] 投稿日:2005/11/03(木) 18 03 22 とりあえずパナたんうpしました。 568 名前:わんにゃん@名無しさん[sage] 投稿日:2005/11/03(木) 18 14 45 おおぉ!すごいパナだ・・・・。本当だったんだね。ありがとう。 今日の主役はあんただ。 あんたが大将!あんたが大将!あんたが大将! まぁ、ゆっくりしていって下さい。 569 名前:[sage] 投稿日:2005/11/03(木) 18 15 03 さっきも書いたのですが、爺は顔がわかるほどの近くでは 写真は取れませんでした。(ヘタレです。ごめんなさい。) 爺がパナたんを子供に近づけて、デジカメ撮影している ところを後ろから取りました。 そんな写真でもよろしければうpします。 爺のHPではパナたんのところにいろんなワンコが寄ってくるかの ような印象を受けますが、実際は爺がパナたんを抱っこして 大きなワンコのところへ持って行って写真撮ってましたw 子供が近づくと「抱っこして。」と言って写真撮影。 撮った後に「インターネットにのせますんで。」と言いつつ、 「20万件以上のアクセスで愛犬と登山と5文字のごろのいい タイトルで云々・・・」といろんな飼い主さんや子供の親に話してました。 570 名前:わんにゃん@名無しさん[sage] 投稿日:2005/11/03(木) 18 19 57 どんな写真でもオッケーよ。アップ頼むわよ~。 それにしても、あの写真の裏に、そんな汗の滲む爺の演出があったなんて・・・。 爺ってどんな印象でした? 一見すると、優しそうなジェントルマンで、話しを始めると、一方通行で自分の 話ばっかりする人かしら? 571 名前:わんにゃん@名無しさん[sage] 投稿日:2005/11/03(木) 18 26 04 おつかれさまでした! 写真のUPありがとう。 おじいさんは嫌いだけどパナはかわいいね。 572 名前:[] 投稿日:2005/11/03(木) 18 29 46 570 では、うpします。でも顔とかはわからないので期待しないでください。 爺は一見すると、普通の犬好きのおじさんです。 パナたんもいろんな犬に積極的に近寄るワンコです。 でも雑魚ワンコ(うちのチワワみたいな)には爺はカメラも向けず、 大きなワンコ(今日はピレネー犬とかコリー、ダルメシアン)を見つけると すかさず「パナちゃん!」と呼びつけて抱っこして、 大きなワンコの中に入れてパチリ。 その後、聞いてもいないのにHPの説明を延々としてます。 みんな「はぁ・・・あーそうですか・・・」的な反応。 そして話し終わると次のターゲットを見つけるためかパナ連れてうろうろと してました。 571 パナたんは小さくて可愛いです。 近寄ってきたので頭なでなでしました。 でもこの子にフマキラーしてるのかと思うとなんだかなぁ・・と 思ってしまった。 毛並みもキレイでしたよ。 573 名前: [sage] 投稿日:2005/11/03(木) 18 33 10 撮影中の爺です。 ※オリジナルが携帯での撮影のため 拡大処理にて画像が荒れております 574 名前:わんにゃん@名無しさん[sage] 投稿日:2005/11/03(木) 18 33 37 グッジョブ! また爺さんと会える可能性もあるんだよね? 今度は加熱した鳥の骨を手土産に持って行って、 目の前でパナ “だけ” に食わせてみてはどうか?w 575 名前:わんにゃん@名無しさん[sage] 投稿日:2005/11/03(木) 18 37 17 これは間違いなく、想像してたイメージ通りの爺だ・・・・。 あんた・・すげぇカッケーよ。これだけの写真でも、撮るの勇気いっただろう。 本当にありがとよ。 595 名前:[sage] 投稿日:2005/11/04(金) 20 57 04 586 あの写真は爺本人だと思います。 だいぶ前に撮影した感じですが。 593 小金井公園ではドッグラン以外に大型犬がノーリードって 見たことないですね。 子供がたくさん遊んでますし、大型犬のノーリードはちょっと 無理かと思われます。 小型犬は結構ノーリードいるのですけど、爺は小型犬は相手に してないみたいですしね。w 爺は大型犬に囲まれてる小さなパナ、人気者のパナってとこを 演出してるのが痛いくらいわかりましたよ。 わざとパナたんを犬たちの真ん中に置くんですから。 596 名前:わんにゃん@名無しさん[sage] 投稿日:2005/11/04(金) 21 34 43 595 [爺は大型犬に囲まれてる小さなパナ、人気者のパナってとこを 演出してるのが痛いくらいわかりましたよ。] この演出も、全てネットで信者を集める為なんだね。 手羽先やフマキラーにしても、単なるインパクト狙いで、本当に与えているか怪しいね。 わかった点をまとめておく ドッグランならばノーリードの犬がいるのは当たり前のこと さも普通の公園に、沢山ノーリードにしている人がいるように思わせようとしていること 実際にはドッグラン以外には大型犬のノーリードは殆ど無いこと ドッグランに行くなら、わざわざ普通の公園で騒ぎを起こす必要がなく 屁理屈をこねた条例解釈を持ち出す必要もないこと 撮影用に子供達にパナちゃんを氏の指示で抱かしていたこと 人気があるように見せる演出か? 掲載同意に対し充分な説明が行われていないこと 相手方はどのように使われるか理解していないこと 大きな珍しい犬を見つけると、氏が押しかけて行って、真ん中にパナちゃんを置いては撮影していること 撮影上の演出のためで、相手方から近寄って来たのでは無いということ 撮影中には相手のことなど考えずに延々と布教活動をすること 撮影が済めばさっさと次の目標を探し回っていること ブランド犬以外は殆ど興味を示さないこと→ブログでもMIXの写真は極端に少ない 誰彼無しにブログの宣伝と持説の講釈をするが、ほとんど相手にされず迷惑がられていること 訓練ならば公園内でもノーリードでも良いと良いながら、訓練など行っている様子がないこと 公園内に限らず、往復の公道上でもノーリードで連れ回していると思われること 総合的に見て、パナちゃん&氏に人気があって人が集まってくるのではく、相当の演出が加わっていると思われる。 氏のほうから勝手に押しかけて行っては撮影し、サイト&ブログの宣伝と持説の講釈をしているようです。 これを毎回やられたのでは公園に来る人も迷惑千万ですね。 以前から掲載されている「公園ノーリード」写真にもドッグランで撮影されたモノが有るのかもしれない。 ドッグランでの撮影ならば、ノーリード犬がいても当然で、その旨を明記しないと誤解を生む元になりかねない。 掲載されている写真集には、撮影場所が記されていない場合が多く、どのような状況なのか見る者には分からない。 従って、見ている者にどんな公園でもノーリードがOKで、多くの人がやっていると思わせてしまうのが問題である。 公園ノーリード=ドッグランではないが、平然と写真が紛れ込んでいるので要注意である。 また、ドッグランに来ている他の飼い主は、パナちゃんが狂犬病の予防接種を行っていない事実を知らないであろう ノーリードが許される場所では、飼い主の目の届かない場所での犬同士の接触も考えられるので、 何故に予防接種が必要なのかをよく考えて頂きたいものである。自分の犬の為だけでは無いはずである。 さらに問題だと言えるのが、予防接種を拒否している犬を氏の方から安易に子供達に抱かしている点である。 その事実を親が知ったらどう思うのであろうか? 一切の病気・感染症の予防をしていない犬が子供達の手に抱かれていることを・・・ 予防接種の副作用のリスクを嫌い、感染のリスクを受け入れるという考えであるならば、 そのリスクは自分の犬だけに止めるために、周囲との安易な接触は謹んでもらいたい。 他の犬は勿論のこと、人にも積極的に触れさせるのであれば、その犬・人にまでリスクを負わせることになるのだから。。。 なんだかパナちゃんが撮影用の小道具のような印象を受けました 今回はこんな所でしょうか。。。 写真もねつ造 なんと、目撃されて撮影の様子を記録された写真が、ブログの2005.11.12の付属写真と 画像BBSの2005.11.11の投稿にに使用された。 報告の通りだとすると、子供達にパナちゃんを氏の方から頼んで触らせたと思われる。 女の子の一人がカメラ目線になっている事から、ポーズを取らせた疑いがある。 さらにこの写真の上部をよく見て頂きたい。 分り易く赤線で囲んだが、ぼかしを入れて修正しているのである。 そこには写って欲しくない物があったから・・・ そう、そこにあった物とは目撃写真からも明らかなように、ドッグランのフェンスですね。 これが写っているとマズイのでしょうね。フェンスの囲みの中のノーリードでは具合が悪いのでしょう。 男の子の頭の部分を拡大すると、頭・首の後ろにフェンスの支柱がハッキリ写っています 修正しきれていないようです。 BBSなどでは都合の悪い書き込みは削除しまくってますが、写真でも都合の悪い物は消してしまう。 公園ノーリードと謳いながら、その実はドッグランでの撮影であったり ヤラセに近い演出までも行っていたりする。 事実を誤認させるような内容ばかりです。こんな事で良いのでしょうか? 他にも無いかと調べたら、写真の修整がゴロゴロ有りました。 リードを修正で消して「ノーリードの愛犬たち」と題している物も何点も見つかった。 写真までねつ造して氏は何がやりたいのでしょう??? この件については別項で取り上げます。 撮影されたオリジナル版
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2009年12月 ★カネタ社員会忘年会★ 日程:未定 時間:未定 場所:未定 とりあえずなにも決まってません。
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九州ロボ内部。 「おっと、まだ死亡者がいたみたいですね」 日本の“新”総理大臣にして“新”主催者である安倍晋三は名前がズラリと並んだモニターをスクロールする。 それは今期のロワにおいて第四回放送から第五回放送前までの死亡者情報を反映したデータである。 そこには第五回放送前に死亡しておきながら先の放送で呼ばれなかった五人の参加者の名前が乗っていた。 ちなみに今期のロワに用いられているナノマシンは参加者の生体情報を読み取って信号としてスーパーコンピューター「京」へ送られ、「京」を介して死亡者情報を主催に伝える機能が付いており、首輪を外しても死者の名前は読み上げられる。 すなわち、首輪を外しただけでは主催者の監視を完全に逃れられるわけではないのだ。 事実、首輪が外れたサーシェスの名前もそこには乗っていた。 (制限と盗聴の危険はなくなり、禁止エリアに入って爆死する危険はなくなるので首輪を外すメリットがないわけではない) もっともベイダー(アナキン)達が計画した世界滅亡回避の手段であるプロジェクト・テラカオスひいては参加者に仕組まれたナノマシンのことを知らない安倍が仕組みに気づいている様子はなく、「首輪なしでも死亡者情報が送られるのは便利だな」ぐらいにしか思われてないが。 安倍は「京」から送られた死亡者情報を一行分スクロールし忘れたことで、五名分の参加者の名前を先の放送に入れそこねたのだ。 「ううむ、第五回放送はもうしてしまったし、この程度なら次の放送に回しても良いですかね……? いいや、ルーピー共のような先延ばしは良くない! 一時間程度ならまだまだ誤差でしょう」 というわけで放送機器に手を伸ばす安倍。 第五回放送の追加放送が始まった。 ピーンポーンパーンポーン♪ 「“新”総理大臣“新”主催者の安倍晋三が追加放送を皆様に送ります。 追加される死亡者は カービィ、ロイ、イドゥン、アリー・アル・サーシェス、ホルスの黒炎竜Lv8 の以上の五名です。 貴重な情報を一時間も遅れて放送することになって、誠に遺憾の意です。 これも九州ロボで全裸になっていた旧・主催陣のダース・ベイダーが悪いのです。 以上、放送を終わります」 第五回追加放送は終わった…… 【二日目・12時00分/日本・埼玉県上空 九州ロボ内部】 【安倍晋三@TCBR1】 【状態】四条化、首輪なし、火水土風木電聖闇耐性(強) 【装備】なし 【道具】不明 【思考】 基本:バトルロワイアルを続ける 1:九州ロボを完全掌握する 2:ダース・ベイダーやジャック・Oなどの旧主催陣を全滅させる ※主催を乗っ取りました ※旧主催陣を憎んでいます ※風鳴翼の能力を継承しました ※ナノマシンが自壊しても生き残る可能性があります ※テラカオス化はしてますが、大災害の真相や五大幹部によるテラカオスを使った救済計画(プロジェクト・テラカオス)には気づいていません
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ロリ パイズリ 微アナル 私とアクス以外の女性…軍師であったハイエルフのティファニーを始め、 有翼人のテュアロッテ、武闘家のタオや獣人のヴェローニャは男性を知らない。 初めての相手が見知らぬ男達であり、否応なしに強要される。 相手が処女と知った男達は狂喜しながら行為に及んだ。 「やめてええッ!!あぐ、い、痛い!痛いィィィッ!いやああっ!」 幼い声が薄暗い地下牢にこだました。 ランプに照らされ、幼い四肢が汗にまみれて上下へ激しく揺さぶられる。 「んっおおっ…し、締まる!これだからガキはたまんねェ!」 衣服をはぎ取られ、全裸で帝国兵に犯されているロッテ。 まだ初潮を迎えたばかりの少女の柔肌は野獣達にとってこの上ない獲物だろう。 有翼人特有の翼は重りをつけた鎖で雁字搦めにされ、帝国兵の精液をぶちまけられ 純白の翼が黄ばんで見える。 洗うことはもちろん、拭うことも許されない。 汚れきった翼からは猛烈なマロンのような臭気を発していた。 「一丁前に乳首を勃起させてやがるぜ」 ロッテの手にペニスを握らせ手淫を行っていた男がせせら笑った。 「ちっちゃいおっぱいをおじさんが吸ってやるよ」 まだふくらんでもいない桜色の乳首に帝国兵が食らいつき 発育途上の小振りな尻を掴みこみ、乱暴に突き上げる。 「い、いや…痛い痛い痛いよォ!うっ…ううっぐす痛っうう!」 初々しく勃起した乳首を吸われながら、ロッテは大粒の涙を浮かべ しゃくりあげながら泣き出した。 「おい、おい、泣き出しちまったよ、とんだ勇者様だな。 よぅし、おじさんがたっぷりと膣内にぶっ放してやるからな」 「う…ひっく、やめて!ぐす痛いの…痛っ…痛いよおおっ!」 涙でぐしゃぐしゃになった顔を伏せ、ロッテは嗚咽を繰り返す。 「出すぞ、出すぞ、出すぞ!んううう!」 「だ、出す?はぐっ…はっ…ああ…あぅ…」 「そうだよ。おじちゃんの赤ちゃんをプレゼントしてあげる」 「あ、あかちゃ―――――」 その意味を理解したのかテュアロッテの眼が見開かれた。 「いやっ!いやああああっ!やめて、やめて、やめてええっ!」 「へへへ、もう遅ぇよ…うっ…うぐっ…おお!」 男がロッテの細い腰を掴み、ペニスを根元まで押し込んだ。 ロッテの小さな身体の中にぶちまけられた汚らわしい体液。 「ああっ…あ、ああ…いや…赤ちゃん…いやあ…」 絶望に打ち震えるテュアロッテに深々と押し込んだまま、男は倒錯した性交の余韻に耽った。 「オラオラ、あの生意気な威勢はどうした?ああ?」 「うぐっがはっ!や、やめっ…ち、ちくしょ、ああっ」 武道家のタオは激しく抵抗したが、珍しい黒髪の東方民族という理由で 四肢こそ切り取られはしなかった。 「おお…んん…ふぅ…いい具合だったぜ」 タオの膣から萎えたペニスを引き抜き、帝国兵はニヤッと笑って言った。 「このクソ野郎ォォ!!」 タオは後ろ手に拘束されており、足には大砲の砲弾のような 大きな鉄球が括り付けられていた。身体を起こすにも一苦労しそうな錘だ。 素手を武器として戦う武闘家を警戒しての処置。 強い精神力と揺るぎない意志、そしてキッと睨み付ける瞳が 逆に帝国兵の嗜虐心を煽るのか、タオは一日に何十回と犯される。 魅力的な乳房や尻もその原因の一つだろう。勇者軍の内でも抜群のプロポーションを持つタオ。 大きな乳房はサラシで押さえつけても、大胆に揺れる事がたびたびあり、ぷるんぷるんという擬音が似合う。 鍛え抜かれた足は、筋肉の筋を押さえつつも女性らしい曲線美を保っていた。 日焼けした褐色の肌とは対照的に白く引き締まった尻と乳房とを繋ぐ腰も大胆なまでにくびれていた。 勇者軍の女性陣に羨望の眼差しで見られていた事は想像に難くない。 「いい乳じゃねェか、武闘家なんかやめて娼婦に転職したらどうだ?この乳だけで毎日食ってけるぜ!」 「ふ、ふざけるな!このド畜生、ぶっ殺してやる!」 「ひゃははは、そりゃ楽しみだ!」 タオの上に跨った男は両手で乳房を左右に押しやり、真ん中にペニスを置き、乳房で挟むように包んだ。 「や、やめろ!こ、こんなっ!」 「てめぇのそのクソ生意気な顔にぶっかけてやるぜ!」 男はタオに構わず腰を振り出した。圧迫される柔肉の感触に男は歓喜の声を上げた。 「ん…んんっ、畜生!畜生っ!」 タオは悔しそうに目尻に涙を浮かべ、顔を男から背けた。 男はぐにゃぐにゃと乳房をいやらしく揉みし抱きながら、パイズリを続ける。 「へへっいいねぇ…その顔、何度犯っても飽きねぇよ!」 男はタオの乳首を摘んだり、オモチャにしながら腰に力を入れ、激しく突き出した。 ギチギチに反り返った肉棒が柔らかい乳房に潰され、その先端から先走り汁が飛び散っている。 「んぐ…出すぞ、出すぞ、出すぞ!おい、ボウズ、顔を押さえつけろ!」 男は周囲にいた少年の牢番に告げ、声を上げた。 「か、顔に…顔にぶちまけやる…んぐ…うおおおっ!」 「い、いやだ!や、やめ----!?」 牢番はいやいやと頭を振るタオの顔を両手でがしっと掴み、顔を背けれないように固定した。 「んううううっ!」 男は野獣のような声を上げながら腰に渾身の力を込め、タオの乳房に包まれたペニスを突き出した。 どぶっという鈍い音と共に黄ばんだゼラチン状の白濁の塊がタオの顔にふりかけられた。 頬に、鼻に、口に生暖かい体液が付着し、男は満足そうに腰を上げた。 「こ…こんな野郎の…ううっ…うわあああっ!」 泣き喚くタオの乳房に残った汁を擦りつけながら、男はタオにいった。 「へへ……その白粉似合ってるぜ」 もっとも悲惨なのは獣人であるヴェローニアだった。 もともと獣人に対する差別は酷く、太古の昔から奴隷として売買される事が常であった。 犬の耳と尻尾を持つウィドン族のニアも例外なく、帝国兵のサンドバックとして扱われた。 獣人をレイプしようとするものはいない。 「家畜は家畜らしく交尾させよう」 一人の帝国兵が言った。そうして連れてこられたのは攻城戦用に魔物化した豚。 足枷に固定され、尻を上げ、獣のように犯される姿は哀れでならなかった。 それを見て笑う帝国兵、ヴェローニアは魔物が精を出し尽くすまで犯され続けた。 帝国兵が帰り、夜更けになると今度は牢番の相手をしなければならない。 牢番は年若い少年・少女が大半だ。農家の口減らしや浮浪孤児といった 徴兵しても兵士として役に立たない者をここで働かせているのだろう。 この牢番を脅して牢から脱出することも考えた事はあった。 しかし、それはすぐ無駄なことだとわかった。 腕を拘束され、足に枷をされた状態で何ができるのだろう? この牢番達は、昼間の陵辱に参加させてもらえない。その溜まりに溜まった情欲を吐き出すために群がる。 捕らえられた若い姫や婦人、女官、侍女その逆もしかり……それは私達も例外ではなかった。 標的にされたのはハイエルフのティファニー。 明晰な頭脳をもち、卓越した戦略や用兵術で勇者軍に幾度となく勝利をもたらした軍師だった。 ハイエルフは捕らえられるとすぐ舌を噛むため、口には強制的に口淫をさせるための口枷が付けられていた。 今までは私達とは別にされ、士官達の慰みものにされていたが、 ハイエルフの美肉に飽きたのか、何らかの理由があるのか、再び地下牢に戻された。 処女を散らされ、金髪の美しかった髪に、顔に精液を振りかけられ、その花弁のような唇から零れる白濁液、 嬲りに嬲られ続け、もう舌を噛む力すらなくなったティファニーの姿を見た時、私は涙が止まらなかった。 これがあの聡明な軍師の姿なのだろうか? 「あ……う…う…」 雪のような白い肌、全裸に剥かれ、うつ伏せに拘束されたティファニーを中心に群がる牢番達。 「はぁ…はぁ…」 ゴクリと一人の牢番の喉が鳴った。 当然だ。ハイエルフの女を犯す事ができるのだ。 本来なら、生きている内に見ることすらできないハイエルフ。 神話に伝えられる女神のような美しさをもつ種族の美肉を思う存分貪れるのだ。 殺さなければ、どのように犯しても構わない……牢番達の眼は血走っていた。 「ハイエルフの……女の人…」 牢番の少年兵の目はティファニーのもりあがった尻を凝視していた。 ぷるんと官能的な曲線を描く小振りな尻に牢番の少年はたまらない魅力を感じていた。 「・・あ・・うう・・・・!?」 クジでも引いて順番を決めたのか、最初に性交する権利を得た牢番の手がティファニーの 尻にあてられる。さわさわと撫で回すようないやらしい手つきだ。 ぐにゅぐにゅと掴んだかと思うと、左右にひっぱたり、摺り合わせたり、とにかく尻ばかり責めている 「い…いや…さ…さわら…な…いで…」 ティファニーが何とか顔を上げて、後ろを振り返り愕然とした。 自分を責めているのはティムと同じくらいの少年だ。 「こ…こんな子供に…?…い、いや…やめて…」 「あ…はぁ…や、柔らかい…」 牢番の少年はティファニーに背後から抱きつき、尻たぶの丘陵に両手を押しつけ、 ぐにゅぐにゅと滅茶苦茶にこねまわした。 「お尻…柔らかくって…丸くって…お姉さんのお尻…」 少年は背をナメクジがぬるっと這うようにぴったりと密着させた。 「ん…あ…うう…い、いや…や、やめ…て」 牢番の手つきが荒々しくなり、ぐにゃりといきなり指を柔肉に食い込ませた。 「あ、はぅ!?」 ティファニーの口から思わず声が漏れた。 間髪おかず尻肉が割り広げられ、肉が押しのけられるように動いて、膣口が顔を出す。 「ひ、ひっ…!?」 牢番は煤に汚れた顔を、ティファニーの尻肉の間に押しこんだ。 ざらつく舌で膣口を舐め回し、その秘部に舌を這わせた。 「い、いやっ、そ、そこは…やめ、やめて!」 「も、もう我慢できない…お、お姉さんの中に…」 牢番はあわただしくズボンの紐を解くと、下着を下げ勃起したペニスを取りだした。 まだ初々しいペニスが尻肉に擦りつけられ、先走り汁が塗りたくられる。 「はあ…はぁ、はあああっ尻、尻…ハイエルフのお尻…」 血走った目で呪文のようにブツブツと繰り返す牢番の少年は甘い吐息を 漏らしながらぷりんと震える尻をかき分け、秘部にペニスの先端を定めた。 そして間髪入れず、全体重を掛け、ねじ込んだ。 ズブッ、ズブズブッ!! 「うぐ…あ、あ…ああああああっ!」 ティファニーの絶叫、その激痛から逃れようと滅茶苦茶に身体を動かすが、 ぴったりと張り付いた少年は 離れない。恍惚とした表情を浮かべ、ぷるぷると腰を震わせた。 「んんんぁ…んおおぁっ…ハイエルフの…お姉さんの…すごい!」 意志とは反対に身体は雄の侵入に膣壁を締め、その精を貪ろうと収縮を繰り返し少年のペニスを締め上げる。 「こ、これがお、女の人の膣内(なか)……気持ちいい…気持ちよすぎるよお!」 牢番の少年は甘くわななくと、パンパンパンと尻肉に腰を打ちつけ始めた。 「痛っあぐ…うぎ…あっ…はぐっ!」 激痛に涙を浮かべながらティファニーは苦悶の声をあげ、藻掻き続ける。 「だ、ダメ…き、きつすぎて、し、締まる!も、もう出る、出る、出るうう!」 「や、やめて!だ、出さないで!いやああ」 牢番の少年は最後にティファニーの尻に腰を叩きつけた瞬間、歯を食いしばった。 ぶりゅうううっとペニスの鈴口を引き裂くように解放される濃厚な白濁の塊。 その射精絶頂の快感に牢番は背を仰け反らせティファニーの尻に腰を密着させぶちまけた。 「んっんんっ…あ…ああ…い、いや…人間の…子供の…出されて…」 下腹部に吐き出される熱い体液の感覚にティファニーは魚のようにパクパクと口を開けた。 そして未だに続く下腹部に感じる言いようのない不快感に身体を震わせた。 「ま、まだ…出る…んんっと、出る、ああ出てる!」 眼をつむり、まだペニスに残る精子を断続的に射精し、余韻にひたる少年。 「も…もうやめて…これ以上…汚さないで…」 「んんっ…あは…はぁ…はひ…は…」 一頻り絶頂の余韻を絞り尽くしたのか牢番はティファニーの尻から萎えかけた肉棒を抜いた。 ずゅるる……という音と共にどろりと逆流してきた白濁の塊が膣口から流れ出す。 ぶぴっ…びゅるる…びゅううう…… 「つ、次は俺だ。は、早くどけよ!」 待ちきれなくなった次の牢番は荒々しくズボンを下げ、既に勃起していたペニスを取り出すと ティファニーの盛り上がった尻の谷間に膣に先端をあてがった。 「い…いや…そ、そっちは――――――はぎっ!?」 ティファニーの抗議もむなしく、牢番はアナルに狙いをさだめ一気に貫いた。 メリメリと異物の侵入を拒み、括約筋が悲鳴を上げる。 「んんんっ、む、剥けながら入って……剥けながら…ああ」 少年特有の高い声をあげ、その体重をのせ、ハイエルフのアナルに荒々しく挿入した。 「うぐ…ん…んうううッ!」 ティファニーが声を上げる。 「はー…はぐ、き、気持ちよすぎて…あ、熱い!だ、ダメ、も、もう出る! お、お姉さんのお尻に僕の、僕の、ぐううっ!」 少年は背後から両手でティファニーの淡い乳房を掴み、背に密着した。 「んう…ん…ああっ――――うっ!」 数回、腰を前後させると牢番は声を上げ、アナルの中で射精した。 「んんんっ…んっう…ううう…お、姉さんの中…す、すごく…熱くて…」 「うう…こ、こんな子供…に…」 牢番が眉を潜め、残りを全て吐き出すまで腰を振り、密着する。 小刻みに腰を振り、一滴も漏らすまいとペニスをアナルに押し込み牢番は果てた。 「はぁ…はあ…はあ…ん、すぅぅ…あ、甘い…いい匂い」 汗と血と体液にまみれたティファニーの背に牢番は鼻を埋めて、ハイエルフの甘いニオイを堪能した。 そして、その背中に密着しつつ、牢番は尻に手を食い込ませ、揉みこねた。 一心不乱に柔らかい尻肉をむにゅむにゅと揉みしだく。 帝国兵の小間使いでしかない牢番の少年達にとって ハイエルフという美の化身とも言える種族の乳房や尻はこの上なく魅力的だった。 「も、もうが、我慢できない…次は僕だ!」 列をなしてハイエルフを貪る少年達。 私を今、犯している少年が眉間に皺をよせ、呻いた。下腹部に感じる不快感……これで何人目なのだろう。 捕らえられてから、どれだけの男に犯されたかわからない。 これだけ凄惨な陵辱は捕縛された日以来だ。きっと明日はその日なのだろう……と私は眼を閉じた。 まどろみのような中から覚めた私は斬首台に固定されている。 ドクン…と疼く腹部………処刑される私のお腹の中にも誰が父かわからない子を身籠もっている。 ティファニーも、アクスも、タオも、そして幼いロッテも……皆、私と同様に身籠もっている。 あれだけされれば異種族でも孕むのは当然だ。願わくば……この子の父はエルヴィンである事を信じたい。 「女王陛下のお許しが出た。これより、刑を執行する!!」 処刑人の声がやけに遠く聞こえた。 (………ごめんなさい) この世に生まれることなく途絶える生命に心の中で謝罪した。 もう枯れたと思っていた涙が一筋、私の頬を伝った。 END
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2011年12月09日(金)23時10分 - 弥田 稼働する洗濯機の蓋を、ひょい、とふいに開けてみる。中には銀河が渦巻いて、きらきらとしろがねに輝いていた。綺麗だった。このまま覗き続けていれば、いずれ眼に映り込んだ色彩がはっきりと焼き付いて、わたしの瞳も少しはマシになるのかしらん、なんて思うくらいに綺麗だった。放り込んだ大量の衣服たちは、銀河の運動に飲み込まれて、宇宙の黒い真空をぐるぐる廻り続けていた。 気怠いま昼のまっただ中だった。窓越しに差しこむおうごんの日光が、温かいお布団のようにわたしの全身を包み込んでいた。風はあまりなかったけれど、時折、思いだしたように強いのが一陣舞い込んで、そのたびに庭の木々たちは静かな枝を一斉に震わせ、とたん鳴り響く心地よい葉擦れの音に自ら酔い痴れる、そんな日だった。 わたしは少年のように純真な心で、じっと銀河を見つめていた。目の錯覚か、見つめれば見つめるほどに、それはだんだんと近づいてくるようだった。このままだんだんと昇ってきて、やがて洗濯機から溢れてしまったら、その時はいったいどうなってしまうのだろう。 「宇宙とか、星とか、そういうの好きなんすよ」 ふと言葉を思いだす。いつかの誰かの、交わしたはずのたわいもない会話。わたしたちはアルコールを飲んでいて、吐き出す息にはいやな臭いがしみついていた。そんなもの気にもかけず、静かな午後の真ん中に、ふたり、体熱と、快感と、その他雑多な色々なものをいつまでも交換し合っていた。 「わたしのことは好きじゃないの?」 聞き返すと、相手ははにかむように笑って、言うのだ。 「女の子は、それそのものが宇宙だから」 洗濯機の中の衣服は、すべてその頃に着ていたものだ。 ならばこの銀河は、もうすでに過ぎ去ってしまったわたしの、少女時代の結晶なのかもしれない。 こんなにも綺麗なものが身体の中で渦を巻いていた、そんな時代がたしかにあったのだ。 なにかが私の心臓をなでる。きゅ。と音がして、下腹が収縮する。 誰かの面影を必死に思いだそうとした。でも、無理だった。癖だったあの可愛らしいはにかみさえ、もはや忘却の彼方だった。浮かぶのは唇の隙間から見える、あのまっ白な歯並びばかり。ところどころが焦げてぱさぱさになった、あのまっ白な骨格ばかり。 銀河はまだまだ近づいてきて、すでに手を伸ばせば触れるような、そんな距離にあった。いいさ、溢れるなら溢れてしまえ。しろがねの輝きがわたしを、そして世界を包み込む、そんな光景を夢想した。なにもかもがきらきらと綺麗で、切ないくらいで、訳もなくはにかみながらまっ白な死を迎える。そんな光景を夢想した。 そしてわたしは蓋を閉じた。するとあたりはもとの昼下がりで、洗濯機の稼働するごろごろという音と、時折鳴り響く葉擦れの心地よさと、降り注ぐおうごんの日差しと、それ以外はなにもない穏やかな世界だ。 あは、あは、あは。おかしな感傷なんかに、殺されてたまるか。そんなものにとらわれるのは、馬鹿のすることだ。 けれども、どうしてか涙がこぼれた。つぎからつぎへと溢れてくるのでしかたがなかった。困った。どうしようもないので、うずくまってひとしきり泣いた。声だけはあげなかった。声をあげてしまえば、きっとまた、あの蓋を開けてしまうに違いなかったのだ。 泣き止んでから、顔を洗おうと洗面台に向かった。鏡を見て驚いた。ふたつの瞳に銀河が焼き付いてぐるぐると回転していた。ちいさく笑って、ようやく思いだした。その笑い方は、誰かの可愛いはにかみにそっくりだった。