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890 名前: NPCさん 2005/07/21(木) 00 32 26 ID ??? 887 そういう意味も含まれてるけど、違うと思うぞ。 TVゲームからTRPGに入った人間って、結構両極端なのよね。 初心者なのにすごいウマイ人と、ものすごいヘタクソで困ったちゃんな人の。 ヘタクソにも何種類かいて、割と多いのが「自分の行動を自分で決定できない」タイプ。 ダンジョンモノの戦闘シナリオとかならいいんだけど、シティアドベンチャーとかやるとお地蔵さんになる。 選択肢が表示されないと、何していいのかわかんなくなるんだろうね。 あと多いのが、「どこかで見たようなキャラをやりたがる」タイプ。 マンガやゲームの主人公そっくりな正確や能力のキャラを作ったり、あるいは作りたいと言いだす。 大抵は再現不可能なキャラばっかだから、不満を口にしたり、ダダこねたりする。 あとは 886で言ってるような、「TVゲームでは出来ないことが出来る」と言われて入ってきたヤツ。 なぜだか知らないが、こういうヤツのほとんどが悪人プレイに走る。 NPC相手に詐欺・強盗・恐喝・窃盗・殺戮・放火にレイプにと悪の限りを尽くそうとする。 そりゃTVゲームじゃ出来ないけどさぁ…。 依頼に来たNPCから前金貰った後、依頼人の後をつけて住んでる場所をつきとめて、 夜中になったら押し込み強盗やらかして一家虐殺した後、金目の物を残らず奪って 家に火ィつけて隣街に逃げるかフツー!?(過去にコンベでやられた経験アリ) ダンジョンシナリオが、PCvs衛視&他冒険者のスラップスティックに変更を余儀なくされたのは初めてだった…。 932 名前: アマいもん 2005/07/21(木) 09 38 39 ID ??? 890 オレも経験あるゼェー、兄弟ィィー。 PCに銃を持たせたのが悪かったのか、突然コンビニ強盗やりだしたトンチキがおってな。 店内にいた別のPC(大学教授)を人質にして、山奥へ逃げたのよ。 んーで他のPC(FBI捜査官と森林警備員と新聞記者……のフリした政府のエージェント)は、山狩りに参加っつーカタチでシナリオに合流。 まー、システムがクトゥルフだったンで、ぜんぜん困ンなかったけどね。むしろ爆笑の連続。もちろん一番笑ってたのはキーパーやってたオレなンだが。 スレ76
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最近冷え込むなと思っていたらとうとう雪が降った。 冬も雪も大好きだ。しかし室内が寒くてもいいかというとそれとこれとは話が別だ。 私が入り浸っている有希の家にはエアコンしかなく、駄々をこねたらこたつを出してくれた。 「なんか悪いわね」 なんて口ではそういいながら、こたつのオプションに付いてきたみかんを遠慮なく食べる。 有希のこういうスタンダードをきっちり守るところは大好きだ。さらに彼女は二人分のはんてんを 出してきた。それを見た瞬間に感じた有希に対する愛しさは言葉に表せない。 「問題ない」 はんてんを着た有希は相変わらず本を読みながらそう言った。 彼女は1年中飽きもせず本を読む。その姿は変化せず、ただ彼女の周りの風景が変わっていくだけだ。 刺激と変化を好む私だが、彼女の変わらないというところはなぜか私をひどく安心させた。 だが、ときどき退屈になる。 私は赤くてあったかいこたつの海を渡り、反対側の有希の隣にちょっとだけ顔を出して 「かまってー」 といってみた。 有希は私の前髪をぺらっとめくって数秒停止した後、読書に戻った。まったく行動の 意図が分からない。 「ちょっと、それでかまったことになるつもり?」 「形の良いおでこ」 あまりにもな返答が帰ってきて思わず噴出す。そんなことを確認していたのか。 「触ってもいいのよ?」 くつくつ笑いながら言ってみる。おでこに触っていい許可を出すなんてばかげていて面白いと思ったからだ。 そしたら有希は本当に触ってきた。生真面目な行動がますますおかしい。 彼女の顔を見上げると本人はいたって真剣な表情で私のおでこを撫でている。 「私のおでこはどんなあんばいですか」 「いい」 「ランクをつけるとしたら?」 「SS」 即答だ。だが、私はこの評価に有希の私情が挟まっていることを感じざるをえない。 なぜなら、私から見たら有希のおでこのほうがずっとずっと良い形をしてるからだ。 「まったく、有希は私のこと大好きなんだから」 「すき」 これも即答である。 おでこを撫でていた手は次第に頭のほうに伸びていった。おでこ以外許可した覚えは無いが、 まぁ今日は特別だ。優しく髪をすく手が気持ちいい。 だんだんと、まぶたが重くなってくる。あぁ、こたつで寝たら、風邪引いちゃう 意識がなくなる瞬間、おでこにやわらかい感触がした。 まったく有希はわたしのこと大好きなんだから
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2009年06月24日 ミッション動画 by 火喰い鳥 連合側の太平洋ミッションの1つ『ウェーク上陸戦』のプレイ動画です。 このマップは爆撃機で挑めばそこそこ楽に、しかも短時間(3分ほど)でクリアできるため、レベルを上げるときに利用します。 このミッションのクリア条件は、4隻の駆逐艦を沈めることです。しかし最初の2分間(画面上にカウントダウンタイマーが表示されます)は駆逐艦にダメージが入らないようになってます。 そこで実際の攻略手順は、 ① ゲーム開始から最初の2分間は、海から陸にめがけて突進していくボート(上陸艇)の列を爆撃していきます。 (このボートが陸に到着してしまうとミッション失敗になっちゃいますので、一艘も逃がさないようにしましょう) ② ボート(上陸艇)の列を爆撃して、だいたい2往復くらいするころに「最初の2分間」のカウントダウンタイマーが残り10秒くらいになります。 そしたら、海上に浮かんでいる5隻の敵艦のうち、一番右端(もしくは左端)へと接近していきます。 ③ 「最初の2分間」が終わった直後くらいのタイミングに敵艦に爆撃開始。 5隻の敵艦のうち、沈めるのは4隻の駆逐艦だけです。中央にいる戦艦は無視しましょう。 4隻を沈めればクリアです(^^b #zoome http //www.nicovideo.jp/watch/sm7443342 コツ① 開始直後からボート(上陸艇)を爆撃し終えるまで、上昇も下降もいっさいしないほうがいいです。 のんびり水平飛行で、左右の旋回だけでボートを倒していきましょう。 コツ② ボート(上陸艇)を爆撃するときは、爆撃ターゲット(緑色の丸い枠)の横のフチが、ボートの鼻先にくるくらいで爆弾を投下するとだいたい当たります。 コツ③ 倒しそこねたボート(上陸艇)がいないかどうかは、レーダー(画面右上)をチェックすると便利かもしれません。 コツ④ 敵艦はけっこう小さいので、投下間隔の短い爆弾(バスター系爆弾)を装備していきましょう。 コツ⑤ しかし、いくらバスター系爆弾でも水平に飛んでいると8発は当てられません。そこで、急降下しながら爆弾投下(急降下爆撃!)をしましょう。 ……と、こんな感じで3分ほどでクリアできます。おためしあれ(^^ トップページに戻る
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カルデア戦闘服クエストの最終クエスト。HP30万のデーモンが心臓ドロ。確定ドロかな? -- 2015-12-28 20 20 05 同じく魔術教会ラストキャスターHP12万グリモアから頁ドロサンタで楽勝 -- 2015-12-28 20 41 36 同じくカルデア戦闘服クエストのデーモンが心臓ドロ。 -- 2015-12-28 21 15 07 同じくカルデア戦闘服のデーモンから心臓ドロ。たぶん確定。 -- 2015-12-28 21 34 37 アトラス院制服クエスト初回、プロトホムンクルス4体からホムベビ4個ドロ。たぶん確定かな? -- 2015-12-29 00 04 49 同じくアトラス院初回4体からホムべビ4個ドロップ -- 2015-12-29 00 08 08 アトラス院制服の2回戦で無間の歯車ドロ確認しました。流し作業中につきどれから落ちたかは確認してません。申し訳ない -- 2015-12-29 01 09 15 アトラス院制服最終、2waveのキメラ三体、3waveの白キメラから爪を確認 -- 2015-12-29 01 12 28 アトラス院2戦目の歯車は名前チェックしそこねたけど三戦目の金レアのやつから。俺はその1個だけだったけど確定かは不明 -- 2015-12-29 02 04 15 アトラス院初回での普通のホムンクルスからホムベビ5個目のドロ確認 プロトから4個確定で他のもドロの可能性はあり? -- 2015-12-29 02 34 42 アトラス2戦目で歯車3個泥。他の人は1個だったらしいので確定泥は各種最終戦だけかな? -- 2015-12-29 05 05 58 アトラス初戦はホムベビ4個でした -- 2015-12-29 05 06 47 アトラス院は1戦目ホムベビ4、2戦目歯車1、3戦目爪4は確定と思われ -- 2015-12-29 09 16 08 アニバーサリー・ブロンド は5次鯖のシャドーラッシュか -- 2016-02-03 17 41 20 アトラス院制服の1回戦でホムベビ4。2回戦で歯車1、殺の魔石1。3回戦で爪4、ホムベビ1ドロップ確認。waveは分かりません。 -- 2016-02-07 20 30 46 アトラス院キメラから3個ホワイト1 -- 2017-03-03 02 13 36 すみません↑誤送信です。混沌4つ落ちました。通常キメラは全体宝具オーバーキルで倒したのは関係あるのかな。。 -- 2017-03-03 02 15 56 アトラス院制服、2戦目3waveオールドギアから歯車確認しました -- 2017-03-05 10 48 30 アトラス院キメラ、全員爪を落としてくれました。あとホムベビ1も。 -- 2017-03-12 19 22 53
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パラメータ クズ 成長パターン 初期コマンド 覚える技 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 他メディアにおいて 由来 コマンドサンプル パラメータ 属性 風 性別 無 出現章 第7章 クラス ☆ 種族 ドラゴン 入手方法 汚れたタマゴ(Lv1~10)が稀にクラスチェンジ 下位EX ダストブレス 上位EX くずのいき 消費EXゲージ 4 形式 連打 クズ 成長パターン HP レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 67 69 70 71 73 74 75 77 78 80 1 68 70 71 72 74 75 76 78 79 80 2 69 70 72 73 74 76 77 78 80 81 3 70 71 73 74 75 77 78 79 81 82 4 71 72 73 75 76 77 79 80 81 83 5 71 73 74 75 77 78 79 81 82 84 攻撃 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 25 25 26 26 27 27 28 28 29 30 1 25 26 26 27 27 28 28 29 29 30 2 26 26 27 27 28 28 29 29 30 30 3 26 26 27 27 28 28 29 29 30 30 4 26 27 27 28 28 29 29 30 30 31 5 26 27 27 28 28 29 29 30 30 31 素早さ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 16 17 17 17 18 18 18 19 19 20 1 17 17 17 18 18 18 19 19 19 20 2 17 17 18 18 18 19 19 19 20 20 3 17 17 18 18 18 19 19 19 20 20 4 17 18 18 18 19 19 19 20 20 20 5 17 18 18 18 19 19 19 20 20 21 初期コマンド ★ ミス こうげき こうげき こうげき! おおなき おおなき 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! ランダム攻撃 全体攻撃 おおなき 防御 回復 強化 召喚 異常 EX増減 コマンドパワー増減 技変化 無効 ミス 出現条件 ☆クラス合計 〜6 ☆クラス合計7〜9 クラスチェンジ派生 クズ(Lv10)でクラスチェンジ→グズリ 解説 汚れたタマゴから孵化した小さなドラゴン。 名前から弱キャラのイメージが湧くが、実際は☆として唯一の個性を持ち、その個性も相手によっては強力に働く侮れないモンスター。 【おおなき】は風属性の全体ブレス攻撃で、低確率で沈黙にする。 ダメージはまだ2ケタもないほど弱いので、沈黙付与がメイン。☆で全体に沈黙を撒けるのは唯一の個性。 風属性なので、猿石の孵化にも使える。 EX技は闇属性の全体ブレス攻撃で、高確率で毒・風邪を付与する。威力は下位80%、上位90%(闇補正込みで84%、94.5%)。 威力には期待できないが、高確率での状態異常撒きという点では優秀なEX技と言える。 第3段階までと最終段階では、一部の技の性能が全く変わり、その技の性質上、最終段階での【おおなき】は(【おおなき】型にしない限り)邪魔となる。 育成しながら減らすか移動の下地と割り切ろう。 他メディアにおいて オレカ野郎!全員集合第111話「オレカゆるキャラグランプリ!」にて激戦区だった風の大陸部門において見事ノミネートされた。 ちなみに推薦者は放浪の竜騎士レオン。 由来 名前の由来は神竜クズリュウを参照。 習得技の【おおなき】は、進化後の「グズリ」と「愚図る」(泣いたり駄々をこねたりする事)を掛けている。 コマンドサンプル ★ ミスorこうげき! おおなき おおなき おおなき おおなき おおなき グズリューで【★→★★】を5つ入れるには【ミス】が必須なので残そう。 クズのまま運用するにしても、攻撃力が低い為【こうげき!】を採用する必要はない。
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「にんげんさんはゆっくりできるひと?」 「ゆっくりできるひとならいっしょにゆっくりしてもいいのぜ!」 ペットショップで銅バッジゆっくりのれいむとまりさを買った。 成体二匹で1000円(税込) お手ごろ価格。 家に持ち帰り、用意してあったゆっくり用のスペースに置いたとたんに言ったことがこれである。 なんともまあ、ふてぶてしい言い草ではあるが銅バッジだ。この程度なら気にするほどでもないだろう。 「私はゆっくりが好きなんだ。ゆっくりを見てるとゆっくり出来るから君達を買うことにしたんだよ」 先ほどの質問に答えてやる。 ゆっくり達はそれを聞くと、パァァという擬音が出ているかのように顔を輝かせ 「ゆっ!ゆっくりできるひとなんだね!ゆっくりしていってね!!」 「いっしょにゆっくりしていってもいいのぜ!!まりさもゆっくりするのぜ!!」 と、喜びの声をあげている。ちょっとうるさい。 「はいはい、あんまり大きい声で話さないようにね。じゃあ今から君達の住む場所の説明をするから」 「「ゆっくりせつめいしてね!!!」」 私の家ではリビングの端の方をちょっとした柵で囲い、そこをゆっくり専用の空間としている。 約2畳ほどのスペースだが、「立って半畳、寝て半畳」のゆっくりにとっては十分な広さだ。 床には柔らかい絨毯を敷き、寝床となるクッション、餌皿水皿、トイレ、ちょっと隠れられる屋根などなど ゆっくりが生活する上で快適な空間を用意している。 二匹はそれぞれを説明するたびに「ゆっくりしてるね!」「ゆっくりできるね!」などのリアクションを返してくる。 うんうん、喜んでくれると用意した甲斐もあるというものだ。 「……さて、これで説明は終わりだ。わかったかな?」 「「ゆっくりりかいしたよ!!」」 「いい返事だ、じゃあ次はここで暮らす上で守って欲しいルールを教えるよ」 「「ゆっくりせつめいしてね!!」」 「ルールといっても一つだけだ。『勝手に子供を作らない』これだけ守ってくれればそれでいい」 「ゆー?どうして?おちびちゃんはゆっくりできるよ?」 やはりれいむが食いついてくるか。まりさも何も言わないが、納得してはいなさそうな顔だ。 「まあ落ち着け、子供を作るなってのはご飯が足りなくなるからだ。私としては今のところ君達の分しか用意できない。 おちびちゃんの分のご飯が足りないから自分達の分をあげるよ!ってのもいいが、それじゃあ君達がお腹いっぱいになれないだろう? 結局みんなゆっくりできなくなるから、子供は作らないようにしようってことさ」 「「ゆー……ゆっくりりかいしたよ……」」 あらら、なんだかしょんぼりしてしまった。 助け舟を出しておくか。 「そんなにガッカリすることもない。「勝手に」するなってだけだ。私が許可を出せば子供を作っていい」 「「ゆゆっ!?」」 バッと伏せていた顔を上げるゆっくり達。現金というか、素直というか。 「それじゃあはやくきょかをだしてね!!たくさんでいいよ!!」 「きょかをだすのぜ!ゆっくりしなくていいのぜ!?」 おやおや勢い余って調子に乗ってきたな。 「ダメダメ。そんなすぐに許可を出したら最初にルールを決めた意味が無いだろう。 君達がルールを守って、とてもゆっくりしているいい子だってことがわかれば、その時許可をだしてあげよう」 「ゆっくりりかいしたよ!!ゆーん、はやくおちびちゃんほしいよー!」 「ゆっくりするのぜ!まりさはいいゆっくりなのぜ!!」 本当に調子のいいことだ。 まだしつこく食い下がってこないだけ聞き分けがいい方……だと思いたいが。 「それじゃ、今日から君達はうちのゆっくりだ。ゆっくりしていってね!」 「「ゆっくりしていってね!!!」」 その後、餌と水を用意してやり、むしゃむしゃガツガツ食うニ匹を眺めた後、夜も遅かったので寝ることにした。 明日はボールでも使って遊んでやろうか。私はベッドに入りながらそんなことを思っていた。 ……思っていたのだが。 「ゆゆーん!れいむたちのおちびちゃんとってもゆっくりしてるよぉ~!!」 「まりさたちのおちびなんだぜ!!ゆっくりしてるのはとうぜんなのぜ!!」 次の日リビングに行くと、れいむの額には立派な茎が生えていた。 ……まさか一日持たないとは思ってなかった。 ぼんやりゆっくりを眺めていたら、こちらに気が付いたのだろう、二匹揃って自身ありげな顔をして話し掛けてきた。 「れいむたちのおちびちゃんかわいいでしょ!れいむすごくゆっくりしてるよ!だからはやくきょかをだしてね!!」 「いまのまりさたちよりゆっくりしてるゆっくりなんていないのぜ!これじゃあきょかをださないわけにはいかないのぜ!」 「……勝手に子供作っちゃいけないって言っただろ?覚えてないのか?」 「ゆふん!そんなことしってるよ!ゆっくりしてればおちびちゃんのきょかがもらえるんでしょ? おちびちゃんがいるとすごくゆっくりできるんだよ!!だからぜったいきょかがもらえるんだよ!! ぜったいきょかがもらえるんだからおちびちゃんがいてもいいんだよ!だからはやくきょかをだしてね!!」 ……なるほど。なんとも突飛な考え方をしてくれたものだ。 元々、ゆっくりの言う「ゆっくりりかいしたよ!」をそこまで信用していた訳でもないが。 「ゆっ!ゆっ!きょーか!きょーか!はやくきょか!!」 「きょかするのぜ!ゆっくりしないではやくするのぜ!」 大きな声で「きょか」を求めるれいむとまりさ。 もう、これは……「限界」かな。 私はゆっくり用スペースの中に入り、柵に掛けてあったゴム手袋を両手に付けると れいむの額に生えている茎を引き抜いた。 「きょーか!きょーか!きょ……ゆ? ゆゆゆゆゆゆっ!!!?」 一拍遅れて現状を把握したれいむが喚く。 「れ、れいむのおちびちゃんがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 目を見開き、大声で叫ぶれいむ。 「どうしてこんなことするの!!?はやくもどしてね!!れいむおこるよ!!!」 どうやら怒ってしまうらしいれいむを見ながら手の中の茎をポキポキ折り畳む。 3回ほど折り、片手に収まるサイズまで纏めた後、一息に握り潰す。ぐちゃりという音に混じって小さくチュブッという音が聞こえた。 「あ、あ、あああああああああああああ!!!おちびちゃんがぁぁぁぁぁ!!!れいむのかわいいおちびちゃんがぁぁぁぁぁ!!!!」 潰した茎をとりあえずゆっくり達のトイレに置く。既に2つうんうんがあった。 ゆっくりに目を戻す。 れいむはこちらをすごい形相で睨み付けていた。まりさは今だ現状についていけていないらしく目を見開いたまま身動き一つしていない。 「うそつき!!!にんげんさんはぜんぜんゆっくりできないにんげんさんだったんだね!!!れいむおこったよ!!!」 れいむは顔を膨らませる、いわゆるぷくーの体勢をとりながらこちらを非難している。 「もうゆるさないよ!!れいむのおちびちゃんをころすようなげすなにんげんさんは、れいむがせいっさいすぶゆぇ!?」 喋っているれいむの口の中に右手を突っ込む。そして左手で頭頂部を掴みトイレの上まで運ぶ。 れいむはいきなり口に手を突っ込まれパニックに陥っているようだ。ぐにぐにと動く餡子の感触が手に伝わる。 「んんー!!んんんーーーー!!んぐぶっ!!!??ぶごごごっ!??」 私はれいむの中で右手を動かし、中身を攪拌していく。 「ゆう゛っ!!?ゆごぼぉぉっ!!ぶべうぐっ!!?ごっごごごごっ!!?ぶぎゅごろぇ!?」 奇声を上げながら目を上下左右とせわしなく、ぐりんぐりんと動かすれいむ。 下の穴からはうんうんとしーしーが垂れ流され、体全体がビクビクと痙攣している。 握り潰された茎の上に、排泄された餡子と砂糖水が重なってゆく。 2分ほど手を動かし続けると、れいむが痙攣しなくなった。 手を引き抜く。れいむはもうピクリともしない。 私はれいむをトイレの横に置くと、先ほどからやけに静かなまりさを捜した。 まりさは隅の方で体を縮こませ、震えながらこちらを見ていた。 私がまりさの方へ歩を進めると、まりさは泣きながら叫びだした。 「ゆぁぁぁぁ!!!ごっちくるな!!!こっちにごないでぇぇぇぇ!!うそつき!!うそつぎぃぃぃぃぃ!!!!」 む、いきなりの嘘つき扱いは心外だ。 「嘘つきって何がだい?むしろ「勝手に子供を作らない」ってルールを破ったまりさ達の方が嘘つきだろう」 「にんげんざんはゆっくりがすきっていったんだぜ!!まりさだちをみでるだけでゆっぐりできるっていったのぜ!! だっだらおちびをみでもゆっぐりできるはずなのぜ!!だがらきょかをだずはずなんだぜ!! なのになんでごんなごどするのぜ!!ぜんぜんゆっぐりできないのぜ!!うそつきなんだぜ!!うぞつぎなんだぜ!! うぞづきうそづきうそづきぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」 ……ああ、なるほど。まりさは勘違いをしている。 「なあまりさ。確かに私はゆっくりが好きだし、ゆっくりを見てるとゆっくりできる。これは嘘じゃない」 「ゆ゛っ!!だ、だっだらどぼちて」 「でもそれは別に君達じゃなくてもいいんだよ」 「…………ゆ?」 「私は別にどうしても君達じゃないとダメってわけじゃないんだ。君達が言う事を聞かない悪い子だったら また別のいい子を買ってくるだけさ。変わりはそれこそ掃いて捨てるほどいる」 「ゆ……ゆあ……」 「君らがルールをちゃんと守れるいい子だったなら、君達が喜んでくれていたご飯もベッドも思う存分使ってもらって構わなかったし、 しばらくしたら許可を出して、本当に子供を作ってもらってもよかったんだ。これも嘘じゃないさ」 「ゆ……ひ……」 「でも君達はルールを守れない悪い子だったから」 「ゆ、ゆゆゆゆゆゆゆ」 「私はまた新しいゆっくりを買うことにするよ」 「ゆあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」 ゆっくりをペットとして飼おうとした場合、そののほほんとした間抜けな外見からは想像もつかないほどの手間がかかる。 そもそもペットに適した金バッジゆっくりが結構なお値段になっているということで最初のハードルが高い。 そこをクリアしたとしても、そこからは脆弱な肉体を持つゆっくりへの配慮、記憶力の低さを補うための継続的な躾。 ゆっくりのことを常に考えていなければやり遂げられないような「正しい付き合い方」をしていかねばならない。 それらを全てやり遂げたとしても、事故的なゲス化は100%防ぐことはできないそうだ。なるときはなる、らしい。 高い金を出し、手間隙をかけて育てた結果が「おい!くそどれい!」では泣くに泣けない。不幸すぎる。 一段劣る銀バッジであっても、まだ簡単に買い換えられる価格ではない上、その分躾の手間が余分にかかってしまう。 根本的な解決にはならない。 私はゆっくりをペットとして飼うことを諦めた。 ゆっくりを消耗品として割り切り、「喋って動くインテリア」として買い換えていくことにしたのだ。 安価な銅バッジゆっくりを買い、衣食住だけ用意してあとは放っておく。眺めたり、気が向いたら話しかけてみたり遊んでみたり。 結果として、不慮の事故で死のうが、ゲス化しようが、なんかイラッとさせてこようが、潰して買い換えればすべてが解決するという寸法だ。 ゆっくりを眺めて楽しむという目的を満たす手段としてはこれが一番性に合っていた。 一つ「ルール」を決めるのも、躾をしたいというわけではなく、単に観察する上でのちょっとした変化を楽しもうという遊び心だ。 今回は「勝手に子供を作るな」だったが、「勝手に歌を歌うな」「餌の催促をするな」「跳ねて移動するな」などそのときの気分で適当に言っている。 最初から守る気の無かった奴、守ろうとしたが我慢できなかった奴、だんだん調子に乗って守らなくなった奴、など様々な性格がわかって楽しい。 こんな生活を半年ほど続けているが、未だに出費が銀バッジ一匹買うより安いというのがなんともいえない。すごい価格差。 まあ、金のかからない趣味としては悪くないかなと思っている。 さて、今回は一日も持たなかった。やはり番で買うのは失敗だったか。 しかし、前回は一匹だけ買ったら番が欲しいと駄々をこねた挙句のゲス化だったし……難しいものだ。 次は何を買おうか。ありすを買おうか。ちぇんにしようか。1匹?2匹?3匹以上ってのもありかもしれない。 そんなことを考えながら、私はもう動かなくなったまりさから右手を抜いた。 おしまい 前に書いたの ・anko1665 『ゆっくりの飼い方』 ・anko1676 ゴミの分別 書いた人 ボンジョビあき
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名前 堀江伸一 2010/4/6 先ほどTwitterでつぶやき、これを転載。 群生しない野菜の根に群生する雑草の根のDNAを付加して群生方野菜に進化させるとか。 鶏の卵にトキのDNAをまぜて大量孵化させてみるとか。 上記は俺の妄想だけど、本物のバイオベンチャーってどんなすごいことをしているんだろう? 2010/4/5 さっきまで畑で草抜き。 体裁が取れるレベルで草抜きを行う。 ジャガイモの芽が出ていた、ジャガイモの発芽率は異常。 連作禁止なので来年ジャガイモを植えてはいけないな。 地面をスコップで浅くひっくり返しゼルだばりに掘り返してほっといてた部分、草が下根が上になるように地面を掘り返していたのだが。 最近晴れがつづいたので、これを根と土を分けてみるとミミズがたくさん、草の半分くらいは適度に腐っていた。 うーん、雑草というものには不思議なほど地力を作り出す力があるなあ。 まあ、周りへの迷惑を考えたら雑草なんて全部抜くべきなんだけど、雑草と野菜が共生しながら滋味豊かな土地を作り出す可能性もなんかあるんだろうなきっと、僕には無理だけど。 雑草がなぜ抜いてもアホみたいに増えるかというと、最初に居ついた雑草が他の雑草の生長を手助けするために土地を改良しだすから。 これが野菜と上手くいけばなぁ。 例えばリンゴ園みたいに、雑草と木が競合せず、地面の浅いところにはえた雑草の根が土地を豊かにして、深く根を張ったりんごがその恩恵を受ける。 ならいいんだけど。 野菜の場合、雑草と栄養の取り合いや地面の中で育てる菌種で競合してしまうから、そこが難しい。 だから畑では雑草を抜かざる終えないという話。 それに素人が手を出す場合教科書どおりの肥料やりが一番効果出るし。 なんだかんだ理屈をこねたが、本当は単なる怠け者なのでした。 雑草抜くのめんどくさい。 そのうち特定種の雑草が育てるのと同じ菌種からも栄養を取れるバイオ野菜とか出てきて、野菜+一種類の雑草で地面を覆い畑に菌王国を作るとか。 とかでてきたりして? 任天堂攻略用アイディアノート、現在構築中。 頭の中では明確でもそれを人に伝えようとしたときなんと難しいことか。 人生でいっぺんくらい創作やクリエィティブ系の仕事やってみたいなぁ。 Pixivでは昔つけたコメントを再検索できなず、どんなコメントをつけたか忘れてしまうので個人的に保存することに決定。 Pixivコネタ帖2などというページを作ってしまった。 現在大量のコメントが行方不明なので掲載しているのは、コメントのごく一部。 どの絵にコメントをつけるか、今後も続くかは不明。 その日その場でどんどん変わっていく好み、もしくはランダムで決定。 上手すぎる絵にはあまりコメントつけません、下手なコメントつけたら絵が穢れる気がするから。 2010/4/4 目下の目標、それは任天堂攻略である。 マリオギャラクシー2があまりに1の悪い点を改善していない。 ユーザーとして文句の一つも言って、写像と実数の調整が人間の快感原則に与える影響と、この概念を使ったゲームの改善方法。 マリカとスーパーマリオの良い点をマリギャラに移植する方法を一度は聞いてもらわねば。 まずは任天堂がどこにあるかから調べて、どこまで入れてもらえるのか、誰が相手をしてくれるのか? 書類選考なんぞうけたら、封を空けられる前に99.999999%全自動で落ちるような気がする。 すると、正面突破、アポ、社屋への突撃、いや絡めて? 社員行きつけの店を見張って頼み込む。 もしかしたらそれくらいの気概はいるかもしれない。 まあ、郵送で挑戦して、その後直接的手段へと移行すべきだな、うん(半分はネタだが半分は本気です)。 2010/4/2 http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=9690585 彼の同僚によると、巨体の彼が地面の匂いをかぐとき、巨体に似合わず丁寧に細かく匂いをかぐのだが、それが巨体とのギャップでかわいく見えるらしい。 別の同僚によると、彼は好みの相手を抱きしめて匂いをかぐのだが、このとき毛がふさふさで意外と気持ちいいと一部の女性隊員から評判らしい。 彼は最近髪型に凝っているもちろん流行カット、頭の髪型だけじゃないのが人間との違い。 もちろん彼はオスなのでふさふさ柔らか毛の手入れは欠かさない。 一時期はモヒカンにはまっていたが、若気の至りだといっている(注 彼はまだ若い)。 戦闘スタイル セパタクローに肩のタイガークローを組み合わせたスタイル。 タイガークローは人工筋肉入り、ワイヤーつき。 手にはめて戦うこともクローを投げて相手をがっちりつかむことも引き寄せることもできる 声 人間の可聴域外の音で情報交換可能。 狼の群れを従える能力があるらしい。 得意技は意外とうまい口笛で、穏やかシーンでたまに吹いている。 鼻 何でもかぎ分ける動物鼻、水のにおいに敏感。 鎧 由緒正しいカーボンナノファイバー、アラミド繊維素材を大火服の素材で覆った鎧、鎧の形をした防弾・防刃チョッキ+耐火服 先祖代々伝わる設計を改造したらしい。 金属鎧に見えるが表面だけ。 脚 100m7秒、本気を出してないという噂? 呼吸器系 いざとなれば長時間息を止め耐ガス、耐細菌、長時間潜水可能な独自の循環器系を背中に装備。 しているのだとか。(本人談) 腕 巨体でありながら、腕一本で自分の体を楽々持ち上げることが可能 自分の身長並みの大岩を投げつけて戦車を破壊、味方の窮地を救ったことがあると本人豪語、しかし治安が悪いだけのこの地で彼がいつ戦車とであったかは不明。 タイガーの自慢話(素案) ある日軽装甲車に乗って銀行強盗に来た若者チームを巡視中に発見。 銀行入り口を包囲したタイガーとその部下達は自動小銃で銃撃戦、双方隠れてあたらず、防具と脚力にに物を言わせて入り口に突撃したタイガーが一人二人と自慢の爪で無力化する。 銀行入り口でタイガーを後ろから狙い撃ちに来た強盗団メンバー。 タイガーが使役していた犬がこの強盗員の手首を噛み窮地を逃れる。 残った強盗団メンバーは銀行前に止めてあった装甲車で逃走、車を走らせる。 がここはタイガー自慢の肩の爪、ワイヤー付をタイガーが投げ、がっちり車をわしづかみ。 土ぼこりを上げながらの車との引っ張り合いの末、装甲車が曲がる瞬間にタイミングをあわせて引き倒し、強盗団を召し取ったという。 その2 マイキャラのサスペクとの被り度をチェックするために超電磁砲娘を買いに行ったら売っていなかった。 もうブーム終わって棚にすらないのだろうか? 変わりに狼と香辛料10巻を買ってしまう。 ラノベとしてのしなさん的5段階評価 日常系会話パート 2(会話の掛け合いが少し弱い) 交渉シーン 4 恋愛パート 4(低年齢層も対象に含めた場合Hシーンは無理なことを考えるとよくできている) 風景描写 4 シナリオ展開 3(最後の急展開に疑問を感じた、それがなければ良質) 世界設定 4(個人的に壺った) 描写シーン 3(時折重要な描写が抜け落ちていてわかりにくいそれがなければ4) 次回への引き 5(11巻が非常に気になる) 評価 全体としてよくまとまっているそつのない優等生。 ホロは魅力的なキャラだが日常的な会話に疑問。 ってもう完結しているのだろうかこの作品? その3 TwitterでSQLつぶやいてネット経由でSQL飛ばして、ネットからデータをひっぱて来たり予約が取れるシステムとか。 SQL処理用BotをTwitterで確保しておいてこいつ当てにSQL文飛ばすと、SQL文をもとに何か面白い返事を返してくるとか。 そういうのって面白そうだけどなんかいっぱいありそうだなw 2010/4/1 昨日の晩午前2時40分。 ネームを思いついたので突発的にTwitterに書き込む。 (SF的太陽光発の作り方その2 カーボンナノチューブの面上繊維をつくりその各千位の表面にP層の薄幕を繊維の一つ一つのチューブに作る。こうして鳥の羽毛のような丈夫な面ができ、鳥型ロボの羽や飛行機の表面や服の表面に使える。) 使える字数が140字で意味不明になりやすいうえに、寝ぼけ眼で書いたので恐ろしく間違った設定になっている。 後で書き直した (SF設定 羽毛タイプの太陽光発電パネル。 カーボンナノチューブをたくさん集めて布のような繊維状のものを作り、チューブの表面一つ一つにN層を作る。ポッキーで言えばクッキー部分がPでチョコがN。 こうして鳥の羽毛のような物ができる。(N層生成法については私の過去つぶやき参照の事)) 追加資料 (堀江伸一 テル番号08057035497 SF的太陽光発電の作り方 カーボンナノチューブ(P層)を液体Aに浸し、Aと反発する部分とAと引っ付こうとする部分をもった物質を投入、チューブの周りに生物膜的薄膜ができるので、これをN層をくっつけるための接着剤として使用する。) Twitterの問題点は何時に書いたか不明になりやすい点だ。 * 2010/3/31 http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=9690480 c_open=1#one_comment に無茶ぶりを頼んでみる。 Bodyはメカむき出し、多腕単眼人型ロボ、オプションで頭に猫耳、背中に天使翼で全体はギリシャ神話風化け物で異形、背中に獣毛、体全体に人工皮膚の残りがこびりついている、、、、、手乗り小人ロボの幽霊(爆) という無茶振り(小人でなく大型ロボでも許可、ちなみにこの無茶振り要望何度か書き直した)を出してみた。 リンク先の絵師の腕では描けないだろうし誰か絵を描いてほしいかも(爆)。 2010/3/30 マリオカートがなぜ飽きないのか。 本質だけをズバッと切抜きみたいに書いても、唐突過ぎて誰からも理解されないのではないかと思い書き直す。 夜型生活になっていたので眠い、何度書きなおしても文章がまともに決まらない。 とりあえず今は昼をおきることだけを考えておこう。 それにしても、わかりにくい説明になってしまった。 自分で言うのもなんだがもうちょっと簡単にならんか、俺? どうせ簡単なことしか説明してないんだし? ↓とりあえず作ったのをUP。 http //ja.wikiversity.org/wiki/%E8%A6%8F%E5%89%87%E6%AD%A3%E3%81%97%E3%81%84%EF%BC%B4%EF%BC%B6%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AE%E4%BD%9C%E3%82%8A%E6%96%B9 誰か手伝いとか見つからないかな? 2010/3/29 しまったもう昼だ。 三千院ナギの生霊でも乗り移ったかというこの自堕落ぶり。 結婚あきらめた独身女の休日みたいだ。 俺は男だし、仕事探さなくては誰も俺を養ってくれない。 と決意を新たにまずは昼飯。 ジャムを取り出す。 うん、何打このジャム? 虹色に光っている? 成分は? 夢に希望に愛、アンパンマンかよw 添加物は雨上がりの綺麗な空気と太陽によく焼けた塩湖の匂い、これなんて高級店? 開封後は昼下がりの午後のけだるい空気に変質しないようよく注意ください。 という夢を見ておきたら布団の中昼だった。 やることがある、ととりあえず活動開始。 2008/3/29その2 3時ごろ家から出発、面接先の会社を偵察。 駅から5分程度トタン屋根にトタン壁、あそこで酒造関係の機械を作っているのか。 建物からみてこの会社で行っているのは機械作りだけで、酒造作業は他会社への手伝いとみた。 そこそこの建物。 敷地内のしだれ桜がなんかいい感じ。 近場にあった店で買い物、MaxValueの小型店という感じで商品の並びや店内配意も一緒だが、天井に黒板が張ってあり高級感がある。 適当に買い物、うーん高級感の出る黒張り天井とお洒落照明の下に庶民的値段の野菜を置いているというのはどうなのだろう? なんか歩いてみると重さが出るな。 買い物袋を提げて、ぶらぶら散歩して夕方前に家に帰る。 今日は地雷除去の調べ物。 地雷も色々あるなあ。 ネットでももう少し調べよう。 所でご近所さんから。 「あの家の見張りやっているんですけど、一年前と家の中の様子が何も変わりませんね、ぎゃはは」 とかいう会話が? なんだろ家のご近所、盗撮っぽい会話だよね? 俺を棚上げにするとして家の近所危ない人多くね? なんというかヤクザさんと近い人たちがチーム作っているような気がしてならない? 個人的な問題に関するメモ 藤村=トカゲの尻尾 森本さんとその仲間=単なる協力者 森本の仲間と思っていた人(俺なんか一度に6人の女とやったことあるぜが口癖の人)=森本の単なる知り合いで別チーム 別チームとその人を助けている若い女性のグループが首班? のような気がしてきた? 実はよくわからない。
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318 :名無し募集中。。。:2012/08/21(火) 02 03 03.35 0 タンブリング東京公演を見に来た生田の話 ――― 「なんか、今日は大人しいじゃん」 隣から聞こえた不思議そうな声に慌てて顔を上げると、写真を撮ってくれたマネージャーさんから新垣さんがiPhoneを受け取っていた。 新垣さんは受け取ったiPhoneの画面を一瞥すると、えりなに見えるように胸の前に掲げてみせた。 画面に写るのは、笑顔で寄り添う新垣さんとえりなの姿。 「いつもならもっと……抱きついたり手握ったりしてくるのに」 少しだけ言い渋るような響きの言葉に画面から視線を上げて新垣さんを見ると、新垣さんは眉尻をちょいっと下げて、困ったようなくすぐったそうな笑顔を作った。 その表情にきゅんと胸の奥が鳴るのを自覚して、唇を結ぶ。 確かに。 確かに、新垣さんが持つiPhoneに写ったえりなは少しだけ遠慮気味だ。 笑顔もいつも以上に固い気がする。自分でも分かってる。 これは全部は緊張してるせいだ。 新垣さんとは毎日のようにメールや電話で(稽古中はあんまりかけないようにしたけど)連絡を取り合ってはいた。 いたけれど、実際に会うのは新垣さんの前の舞台を見に行って以来。 久しぶりに会う大好きな人を目の前に、えりなの心は会ってからずっと緊張状態だった。 きゅんと鳴いた後から、どんどんとどきどきが大きくなって心臓が苦しくなる。 えりなは、新垣さんから視線を外して、乾いた唇をちろりと舐めた。 319 :名無し募集中。。。:2012/08/21(火) 02 03 56.47 0 「……緊張、してるんです」 「はあ?何を今更」 「だ、だって!ひ、久しぶりに会うっちゃもん」 1ヶ月近く会えていなかったのだ。 新垣さんの顔を見る度に、その表情が変わる度に、短くなった髪が揺れるその度に、心臓が痛いくらいに高鳴ってしまうのを止める術なんてえりなにはなかった。 「新垣さんに、久しぶりに、会うっちゃもん……」 視界に新垣さんの手が見える。 小さくて細い女性らしい手には、舞台のためにいつものネイルは施されていない。 あの手を1ヶ月前は少しの緊張とどきどきと、それ以上の嬉しさをもって何の迷いもなく取る事ができていたのに。 今は、それができない。 その熱に触れたくて感じたくて仕方がないくせに。 新垣さんにも触れてほしくて、えりなを感じてほしくて仕方がないくせに。 緊張を押しのけてそうする勇気は情けないけれどえりなにはなかった。 溜息を出そうな程のもどかしさと情けなさが心を覆って、視界が滲み出して少しだけ焦る。 久しぶりに会えたのに、やっとやっと会えたのに、ずうっと今日を楽しみにしてきたのに、泣いてしまったら全部台無しだ。 新垣さんにいらない心配をかけて、きっと呆れられてしまう。 唇を噛む。なんとか涙を堪えようと眉間にぐっと力を込めた。 不意に、視界に映った新垣さんの小さな手が動いた。 それは迷うことなくえりなの方へ伸ばされて、何も言わずにえりなの左の手首を捕らえた。 慌てて顔を上げると、視線が合った新垣さんは何か言いたげに目を細めて、後ろで手帳を開いていたマネージャーさんの方を振り返った。 ちょっと生田と話してくるから、と新垣さんはいつもと変わらない声音でそうマネージャーさんに告げると、言うが早いかすぐ隣にある自分の楽屋の扉を開いた。 えりなが疑問の声を上げる前に、開いた扉へ押し込まれて、次いでえりなの身体を押すようにして新垣さんも扉をくぐった。 押し込まれた楽屋の中でたたらを踏んで振り返ると、カチャリと扉が閉まる音と扉を背にしてえりなを見つめる新垣さん。 320 :名無し募集中。。。:2012/08/21(火) 02 04 31.78 0 その瞳から、視線を外せなくなる。 色素の薄い茶色がかった新垣さんの瞳は宝石みたいにいつもキラキラしてて綺麗だ。 えりなはそのキラキラした新垣さんの色が大好きで、そこに自分が写っているというだけでこれ以上ないくらい嬉しくてたまらなくなる。 だけど、それ以上に。 二人きりになった時に新垣さんが時々見せる、熱にうかされたような、触れたら火傷してしまいそうな、新垣さんの瞳の色が好きだった。 その色に見つめられただけで、心が捕らえられて、動けなくなってしまう。 舞台の上で歌っている新垣さんとは違う、他の誰かの人生を演じている新垣さんとも違う、新垣さんの本当の心の奥底をちらりと垣間見せられたような剥き出しの熱い色に、えりなの心臓は壊れてしまいそうな程に悲鳴を上げるのだ。 そうして。 今、正に、目の前に立つ新垣さんの瞳の色は、えりなの心臓を壊してしまいそうなそれだった。 こくりと知らず喉が鳴る。 唇が乾くけれど、舌先一つ動かせない程に、新垣さんの瞳に囚われる。 新垣さんに会うのは久しぶりだ。 だけど、この瞳の色を見るのはそれ以上に久しぶりの事だった。 というよりも、新垣さんと出会ってから数える程しか見たことがない。 けれど、その数える程の経験から、この後新垣さんがどういう行動に出るのか、何となく予測がついて、それは更にえりなの鼓動と喉の渇きを加速させた。 新垣さんの手が動いたのが視界に写る。 それはゆっくりと、だけど明確な意思を持ってえりなへ伸ばされて、華奢な手のひらがえりなの頬を包み込んだ。 新垣さんの顔が近づいてくるのか、えりなが引き寄せられているのか、鼓動と渇きでそれすらもえりなには正確な判断が下せない。 321 :名無し募集中。。。:2012/08/21(火) 02 05 06.45 0 喉が鳴る。 鼻先が触れる。 新垣さんの睫毛が小さく震えた。 えりなは、条件反射のように瞼を下ろして。 唇に触れた熱と柔らかさに、脳がしびれたような感覚に、陥った。 子供のように一度強く押し付けて、次いで啄ばむように下唇を淡く吸われる。 それは、新垣さんのキスの癖。 久しぶりすぎて忘れかけていた、愛しい人の癖に、泣きそうになった。 鼓動が早まる。 甘くしびれた脳みそが、何も考えるなとえりなに叫んだ。 喉の渇きが加速して、潤いを求めるようにえりなは新垣さんを扉に押し付けていた。 新垣さんのぽてりと厚い唇を舌先でぺろりと舐めて、応えるように薄く開いたそこに少しだけ強引に舌を捻じ込んだ。 鼻にかかった甘い声がえりなの鼓膜を刺激する。 それは、ただでさえしびれた脳を蕩けさせるには十分で、―――もう、止められなかった。 怯んだように奥へ引っ込んだ新垣さんの舌を絡め取って、出来得る限り優しく舐めて、夢中で新垣さんを味わった。 気付いたらえりなの頬を包んでいた新垣さんの手のひらはえりなの首の後ろへ回ってて、離さないとでも言うかのようにぎゅっとえりなのシャツを掴んでた。 その仕草も漏れ聞こえる甘い声も手のひらと舌先で感じる熱も、全部全部、泣きそうなくらいに愛しくて仕方がなくて、お腹の奥底から湧き上がる衝動のままに、えりなは新垣さんの服の裾からそろりと手を入れた。 本番終わりでラフな上着の下はそのまま素肌。 少しだけ汗ばんだ肌がえりなの手のひらにぺたりとくっ付いて、喉の渇きが一段と強くなった。 そのまま手のひらを上へ滑らせようとしたら、いきなりぐっと肩を押された。 同時に新垣さんの服へ入れた方の手首が捕らえられる。 唇が離れて、唾液の糸がぷつりと切れた。 「……ちょーし乗りすぎ」 322 :名無し募集中。。。:2012/08/21(火) 02 05 37.27 0 拳一つ分くらい先に、眉間に皺を寄せた新垣さん。 ほんのりと色付いた目元に、胸の奥がきゅんとする。 するけれど、酷く高まった感情を中途半端に放り出された事に、新垣さん以上に眉間に皺が寄るのを抑えられなかった。 「……なんでですかぁ」 「や、なんでって、どこだと思ってんのよ、ここ」 「楽屋です!」 「仕事場です。てゆーか、これから二回目あるし」 「で、でもっ…!」 誘ってきたのは新垣さんの方じゃないか! こんな生殺し状態で突き放すのは酷すぎる! 下腹の奥の熱がふつふつと燻って、どうしようもない衝動がえりなを煽る。 だけど、その熱を言葉にする事も、新垣さんの腕を振り払って続きをする事も、えりなには出来なかった。 言葉の代わりに唇から出てきたのは駄々をこねた子供のような唸り声だけ。 こんなにも近くにいるのに、こんなにも感情が昂ぶっているのに、何にもできないだなんて! ううー、と唸りながら新垣さんの肩口に額を押し付けた。 どうにか昂ぶった熱を逃がそうと、押し付けた新垣さんの肩にぐりぐりと額を擦り付ける。 気持ちを落ち着けるように深呼吸をして、腰に回した腕をよりきつくして、新垣さんにぴたりとくっ付く。 もちろん、言い付け通り腰から上にはいたずらしないようにしながら。 新垣さんはわざとやっているんだろうか。 こんな風にされればどうしたって煽られてしまうのは分かっているはずなのに。 えりなが止まれなくなってしまう事は今までの経験から、きっと新垣さんが一番よく知っているはずなのに。 323 :名無し募集中。。。:2012/08/21(火) 02 06 10.27 0 どうしようもなくなったえりなを見て、からかっているだけじゃないのかとさえ思えてきて、だけど、そう思っても強引に事を進めるだなんてえりなには絶対に出来ない。 それでもし新垣さんに嫌われてしまったらと思うと、そんな事出来るはずがなかった。 邪険に扱われるのも、鬱陶しいと振り払われるのも、新垣さんは本気ではないと分かっているから受け止められるのだけれど、嫌われるのだけは絶対に嫌だから。 顔をずらして鼻先を新垣さんの首筋へ押し付ける。 新垣さんがよく使ってる香水の匂いと汗のそれがえりなの鼻を刺激して、落ち着こうと深呼吸する度に逆に鼓動が早まってしまう。 こんなにもどきどきして、触りたくて触って欲しくて仕方がないのは、えりなだけなのだろうか。 我慢できないくらいに昂ぶってしまっているのは、えりなだけ? 新垣さんはえりなに会えなくても平気だったのだろうか。 えりなの熱を感じても冷静に制止できるくらいに、えりなの存在は新垣さんの中で軽いモノなのだろうか。 どんどんどんどんマイナスな方向へ考えが及んでしまって、鼻の奥がツンとする。 さっきまで、あんなに幸せだったのに。 悲しくて寂しくて仕方がなくなって、本格的に涙が零れる前に帰ろうと新垣さんの腰に回した腕を緩めた時だった。 ぽん、と後頭部に手のひらが乗せられる感触。 次いで髪の間に指が滑る感触がして、耳元に小さく息がかかった。 「生田」と新垣さんの静かな声が鼓膜を打つ。 「この後、仕事は?」 内緒話でもするかのような小さな声音。 どこか艶っぽさを感じさせて、鼓動が跳ねる。 「リハがありますけどぉ」 「そ。じゃあ、終わったら迎えに行く」 「はぁ、……っえ?」 思いもよらなかった言葉に間抜けな声が漏れた。 迎えにくるって、それって、つまり―――。 324 :名無し募集中。。。:2012/08/21(火) 02 07 12.63 0 慌てて顔を上げようとしたら、後頭部に置かれた手のひらに押し返された。 どきどきどきどき、鼓動が逸る。 言葉の裏で新垣さんが言わんとする事が、さすがにえりなにも分かって、知らず喉が鳴った。 腰に回した手で新垣さんの上着をぎゅうっと握る。 「……来ます、か?」 「ん」 「う、うち、今すっごく汚いですけど」 「なぁによ。ヤなの?」 「や、嫌じゃないです!」 思わず声を荒げたら、ふふふ、と耳元で震えるような笑い声。 耳をくすぐる吐息がくすぐったくて身を捩ったら、逃がさないとでも言うかのように身体に回った新垣さんの腕の力が強くなって。 「続きは、……その時に、ね」 少しだけ恥ずかしそうに落とされたその言葉に、大きく息を呑んだ。 鼓動が一つ大きく跳び抜けたような感覚に陥って、じわじわと頬から耳の辺りまでが熱く熱くなっていくのを自覚した。 「だから仕事がんばんなさいよ」と照れ隠しのようにぶっきら棒に付け加えられた言葉に胸の奥がぎゅっと締め付けられる。 たった一言で、さっきまでとは正反対の気持ちへ頭の天辺から足の先まで塗り替えられてしまった事を自覚する。 自分でも単純すぎると思ったけれど、本当に久しぶりに新垣さんと二人きりで過ごせるという事実にどうでもよくなって、こくりと一つ喉を鳴らして、えりなは、新垣さんの首元で大きく頷いた。 ――― 一緒に帰って、結局明け方まで離さなかったえりなに、次の日の仕事に遅れそうになった新垣さんが怒ったのは、また別のお話。 おわり
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【初音ミク オリジナル】 こねこのキ・モ・チ (test ver.) http //www.nicovideo.jp/watch/sm1941221 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1941221 2008年01月03日 23 06 54 投稿 Vocaloid2のオリジナル曲 使用Vocaloidは初音ミク 製作者はEnicy氏 一つ前のページにもどる