約 445,482 件
https://w.atwiki.jp/83452/pages/18206.html
戻る その他系 放課後ティータイムがいつまでも放課後してくれますように。 いつかコブクロと共演してくれますように ※コブクロ嫌いの人ごめんなさい。 -- (アクティブ) 2012-07-07 21 46 46 本当にアニメでありそう。 面白かった。聡ェ… -- (みょーん) 2012-07-07 21 59 06 うむ、いかにもけいおん!らしくていいな。 このような雰囲気のSSが増えますように。 -- (名無しさん) 2012-07-07 22 02 05 凄く良いじゃんこれ… -- (じゅわ〜) 2012-07-07 22 06 48 こういうSSが増え、キャラ崩壊やシリアスものが減りますように -- (名無しさん) 2012-07-07 22 08 28 武道館… HTTの原点だな。 良い季節もの作品をありがとう。 -- (名無しさん) 2012-07-07 22 53 37 願いよ届け! -- (名無しさん) 2012-07-08 00 06 56 七夕だったか・・・忘れてた。やっぱりこういうのが一番かな。 -- (通りすがり) 2012-07-08 04 29 15 この書き方もしかしてムギ誕SSの人かな? 面白かったよ -- (名無しさん) 2012-07-08 06 24 46 このSSで律が言ってる、「願い」を「誓い」にする事に共感した。 単なる「お願い」では他力本願になっちゃったりするけど、「誓い」にすればそれだけ力が出るんだろうなぁ…。 -- (名無しさん) 2012-07-08 08 12 03 こう言う平和でほのぼのとしていてみんな仲良しの話大好きです。 作者さんありがとう。 -- (名無しさん) 2012-07-08 10 18 33 季節はずれかもしれんが、七夕関連のSSって多いよね。 いずれもほのぼのしたいい話なのが良いです。 -- (名無しさん) 2014-04-01 01 18 24 すこ~し季節は過ぎたけど、いいほのぼのだね。 -- (名無しさん) 2014-08-29 23 05 33 綺麗で仲良く、ほのぼのしていていい話。言うこと無しだ -- (名無しさん) 2015-07-07 13 51 54 七夕いいね。 -- (エルプサイコングルゥ) 2015-07-07 16 32 02 隠れた良作だな・・文体がザーボンの人に似てる気がする気のせいか? こんなネタばかりで3期やってくれ -- (名無しさん) 2015-07-07 17 13 20
https://w.atwiki.jp/kissonlyonelove/pages/48.html
しょーもない携帯用TOP 携帯からわざわざ来るとかどんだけヒマ人ですか(笑) 携帯用には作っていないので出来る範囲でお楽しみください Main Top Page あばうとうぃき メンバー紹介 ボイスチャットについて 教えて!q○oNew! wikiのマメ知識 Uploader(15MBまで) 掲示板 Games SuddenAttack SFCエミュ SeriousSam FEZ ほかのもの ToyBox 名言集 用語集 投票所 歴史書クー=ルウ Kool伝説 まつていく アマゾンで見るオススメ商品 創作物 倉庫 Personal ですふらぐ じみーぶろぐ makiのお部屋 おさかな MemberOnly こくち! もうしぬかもしれん BLOG更新履歴 osakana さーばーのお話 Jimmy 4月1日 Maki showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。 更新履歴 取得中です。 訪問してきたバカどもの数 2021年12月09日 (木) 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/newsmj/pages/202.html
大生に遠征したら・・・キャー
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/710.html
『存亡を賭けた戦い(前篇)』 D.O ここは、とある山奥の森の中。 人間など影一つなく、かと言って大型動物なども生息していない。 木々ばかりが豊かに生い茂り、豊かな草花と安定した気候が、 多くの小動物や虫達に対して十分すぎるほどの恵みを与えていた。 「ゆゆ~ん。ゆっくりしてるね~。」 「ゆっくりできるね~。」 「ゆぅ~ん!ゆっくり~。」 その恵みの恩恵は無論、脆弱饅頭生物であるゆっくりも例外なく受けている。 いや、むしろこの森は、ゆっくりのために存在するのではないかと言うほど、 ゆっくり向けの条件がそろっていたと言っていいだろう。 「ゆゆっ!おちびちゃん、とってもすてきなあなだよ!」 「ゆぁーい!ゆっくちー。」 「ここは、れいむたちのおうちだよ!!ゆっくりしていってね!!」 「ゆっくちしちぇっちぇにぇ!!」 ゆっくりのおうちにちょうど良い、中が空洞になった古木や倒木は、山ほどある。 サイズさえこだわらなければ、洞窟や岩の隙間、灌木の茂みの奥まで、 全ての家族が別荘を2~3か所づつ作ってもなお、住み家に困るゆっくりがいないほどだ。 「まりさ!ありすね、きょうはみずくささんがたべたいわ!」 「まかせるのぜ!」 まりさ種は森の池に帽子で浮かび、水草や虫を捕まえ、 「ちぇーん!ばったさん、そっちにいったよー!」 「わかるよーっ!!ぱくりっ!!」 ちぇん種は素早い動きで陸の虫を狩り、 「みょーん。くだものさん!たくさんおちてみょーん。」 みょんは巧みに棒を使って、木の実や果物を落とし、 「ぷーちぷーち。ありしゅ、こんなにくさしゃんあつめちゃよ!」 「あら、すごいわ~。さすがありすのおちびちゃん、とってもとかいはね。」 あまり狩りの得意でないありす種は、近場で柔らかい雑草や花を集める。 その代わり、ゆっくりプレイス内の広場などを維持管理するのもありす種の役割だ。 「むきゅ!おちびちゃんたち、きょうはひとりすっきりーのしかたをおしえるわね。」 「ゆっくちりかいしゅるよ!!」×300くらい 「むきゅ、じゃあ、やわらかいはっぱさんのすみっこに、ぺにぺにを・・・」 そして記憶力の良いぱちゅりーは、群れの長や幹部を務めたり、 あるいはおちびちゃん達の教師として、次代の主役達を育てる役割をになっている。 もちろん、体の弱いまりさ種もいれば足の速いありす種もいるので、その辺は融通を利かせて対応しているのだが、 とにかくここの群れのゆっくり達は、みんなで仲良く協力し、支え合い、楽しくゆっくりしていた。 まあ、ゆっくりという生物の性質上、たまにはワガママを言ったり、集団生活が苦手な者も現れることはある。 だが、その結果問題を起こしたゆっくり達も、酷い制裁を受けることはなく、 短期間の禁固刑や、病気ゆっくりへの奉仕活動等をさせられる程度で許された。 そもそも問題と言っても、せいぜい食料の横取りとか、ケンカで手加減し損ねたくらいのもの。 衣食足りて礼節を知る、というものかもしれないが、この豊かな森で暮らしていては、 悪質なゲス行為を考える必要もないのかもしれない。 ここは、楽園とまでは言わないまでも、限りなく理想に近い『ゆっくりぷれいす』であった・・・あの日までは。 ****************************************************** ぽかぽかと暖かい陽気のある日。 群れの居住地域から少し離れた、木々の切れ目に出来た小さな広場で、 何組かのゆっくり一家がピクニックを楽しんでいた。 「ぽーかぽーかだねぇ~。」 「しゅーやしゅーや・・・ゆっくち~。」 いかに理想的なゆっくりプレイスとは言え、野生である以上『働かざる者食うべからず』の原則は免れない。 父ゆっくりは、家族と群れのために毎日狩りに出かけ、 母ゆっくりはおうちでおちびちゃん達の世話をしながら、食料備蓄やお布団用の枯れ草の管理もしなければならない。 意外と、何も考えずに家族団らんを楽しむ機会は少ないのだ。 「おとーしゃーん、れいみゅとしゅーりしゅーりしちぇにぇ。しゅーりしゅーり、ちあわちぇー!」 「うふふ、おちびちゃん。すーりすーり。」 「おとーしゃーん。まりしゃ、たかいたかーいしちゃーい。」 「ゆぅん。じゃあ、おとーさんのおぼうしにのってね。」 「ゆわーい!おしょらとんでるみちゃーい!」 だから赤ゆっくり達は、ここぞとばかりに両親に甘える。 「わきゃるよー。おしょらが、きりぇいだにぇー。」 「むきゅん!おはなしゃんが、いっぱいありゅわね!」 「ときゃいはなちょうちょさん、まっちぇにぇ!まっちぇ~。」 それに幼い赤ゆっくり達は普段、万が一ということもあるので、遠出どころかめったに外出もさせてもらえない。 このピクニックは、赤ゆっくり達にとっては胸がワクワクときめく大冒険でもあるのだ。 「ごーくごーく、ゆっくちー。」 「おちびちゃん。みずあびですっきりーして、とかいはになりましょう。」 「ときゃいはー!きれいきれいは、ゆっくちできりゅわ!」 だから群れで、休暇とピクニックが許可された赤ゆっくり達は、この機会に目いっぱいゆっくりする。 水浴びをして、両親に甘え、外の空気を吸い、日向ぼっこを楽しむ。 その姿に両親もゆっくりして、また明日以降のための英気を養うのである。 当然ながら普通の野生ゆっくりならばそんな余裕は無く、食べ物を求めて働き通しなので、 これもゆっくりプレイスで産まれたからこその贅沢であっただろう。 よく遊び、お弁当を食べ、水浴びを終えたゆっくり一家達数十匹は、広場のど真ん中に仰向けに寝転び、 太陽の光を浴びながら、ゆっくりと昼寝を楽しんでいた。 ・・・キラッ! 「?」 ふとその時、日の光に一瞬影が差した。 「ゆぅ?」 その影は、最初は勘の良い赤れいむが一匹気づいた程度だったが、 ・・・キラッ!キラッ! 「「「?」」」 徐々に、周りでゴロリと昼寝をしているゆっくり達も異変に気付き始める。 ・・・太陽の中に何かいる・・・ それは、目の錯覚では無かった。 最初こそ太陽の光がチラつく程度だったが、やがてその影は、ハッキリとした輪郭を持ってれいむ達に近づいてきた。 それは、ゆっくりに近いまん丸のシルエットであった。 やがて影は、ぱちゅりーのようなお帽子も形作り始め、 そして、ゆうかりんのようにウェーブがかった髪の毛も見え始める。 最後に見えてきたモノは・・・コウモリのような羽のシルエット。 「「「ゆぅ・・・ゆ?」」」 そしてそれが、色と表情まで見えるほど近づいた時、ついに群れのゆっくり達から、 引き裂くような叫び声が上がったのである。 「れ、れ・・・れみりゃだぁぁああああああ!!?」 「うー!」 それは、一匹の捕食種、れみりゃであった。 「うー!うー!」 その笑顔は、彼女が背負う太陽のように明るく、 その鳴き声は、『一緒に遊ぼう!』とでも言うかのように楽しげで、 人間であれば、思わずつられて笑顔になってしまうほど愛らしい姿であった。 「ゆぁぁああああ!?どうぢでれみりゃがいるのぉおおおお!?」 だが、群れのゆっくり達は、その邪悪さを欠片も感じさせない姿を見ていながら、 恐怖で身動きすら取れないほどに怯え、激しく叫び続ける。 「うー・・・あまあまー。」 そう、見た目こそ群れのゆっくり達同様、無力な饅頭そのものであるれみりゃだが、 彼女は『捕食種』・・・ゆっくりを狩り、餡子を吸い、喰らう存在。 地を這う脆弱な普通のゆっくり達にとって、この世界のあらゆる災害、生物を超越した、恐怖の象徴であった。 そして・・・惨劇が始まる。
https://w.atwiki.jp/newsmj/pages/179.html
参加エントリー タッグ一覧 追加召集 圧倒的に人数が不足しているため途中参加の方もドシドシ募集してます 途中参加できる方は何時頃なら参加できるか参加エントリーに書いてください! 基本的なルール 9月16日(土)21時30開始 24時終了予定 半荘、食いタンあり、ウマ10-30、ダブロン 赤なし、鳥なし、チップなし、ワレメなし 、スピード超高速 対戦方法 事前にエントリーを募っておいて、ν速vipからランダムにタッグを選んで対局 卓数は当日の参加人数で判断 VIP側のタッグが1組あたり2試合消化するまでこれの繰り返し 勝敗は1半荘終わった後でのタッグの合計ポイントで 決着 全試合終了後のトータル勝利数どっちの板が多いか またそれとは別に 両板のポイント最上位タッグ同士で頂上決戦 両板のポイント最下位タッグ同士でダディ決戦やります VIPの有志が、金額は未定ですが賞金を出してくれるっぽいです。 あざーーす!! これぞタッグ戦 タッグ一覧 VIP 米&イカ 「お前のおかんはちんぽみるく」 ピタル&ふにゃさん 「あの日の将棋盤」 よちん&クロマキ 「おちんちんぴんぴんろく」 あk&徹夜 「http //203.131.199.131 8010/ak9s.m3u 」 rdc&鮎 「二人は高専☆スプラッシュスター」 蚊取り&スパニー 「肥溜めビッグバン」 白猫&キャラメル 「メイドinいちごみるく」 みゅー&ラーメン RR&キャトネス 「ベトナムで幾つもの困難を乗り越えてきた俺達特殊部隊・おとめ組」 小指&ナナシー 「いくら丼アイス」 こうやそ&ユキト モツ&ぱぱ 「一度寝たくらいで彼女面すんなーズ」 王位&優征 「おいしおいし升&ドラゴンズ」 林檎&たかし ジオング&ボム 「僕たちの冒険はまだ始まったばかり!ハンゲ先生の次回作にご期待ください!」 ν速 1) もあ&魚青魚春 「The Misozies」 2) 焼き鳥谷&しょーん 「アフラ」 3) つるぺた幼女&18hinako 「おまんまん2000」 4) お国板住民&ペンギン666 「ヴヴ・ヴヴヴヴ」 5) babeq&はいんりひ 「肉欲」 6) 36号車&berlin1944 「ノルマンディー上陸作戦」 7) 長野さん&fog 「この2人組、相性が良すぎる! 今まで出会ったどのチームよりも!小指が赤い糸で結ばれてるコンビか、チクショオ!」 8) ミガポ&neo関平 「王様feat.ちゃんちゃんこ」 9) (全角文字列)&(朝倉…) 「ポイントカードでお買い上げ代金の10%をオブジョイトイ」 通しについて タッグ内での通しは、当たり牌の通しやらポン材の提供、或いは差し込みで相手大物手の軽蹴り等、基本的にアリ メッセまたはチャットで暗号を用いたりと ただし卓外者が口を出すのはご法度 あくまで通しは卓内の味方同士だけで そこら辺は対局者の良心に任せる ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 卓内外を問わず、メッセやチャットでの直接の通しは禁止するが、 タッグ同士お互いの熱い鼓動を感じ取りあいながら直感で 差込、見逃し、有効牌を提供すること等は可 タッグについて タッグを前もって決めておいてください できればタッグ名もつけてくれ お願い 最下位決定戦もあるので途中退場はおやめください。 繰り上げ(繰り下げ)等混乱を招いてしまいます。 時間の押してる方は参加を控えていただくようお願いします。
https://w.atwiki.jp/daisei4ever/pages/16.html
各ラジオのレビューキボン中 新DJ募集中 現在進行中のスレ 暇だったらネットラジオしようぜ360kHz http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/campus/1264805250/ 暇だったらネットラジオしようぜin避難所4 http //www.bbs2ch.net/test/read.cgi/campus/1249074022/ ネットラジオについて ラジオに興味がある人は読んでみてください、つーか読め 編集上の注意 (必読) URLは予告なく変更される場合もあります、目安にしてくだちい 新規はご自由にページを追加しましょう、つーか自演しろ、他に誰が書くんだ DJが気に入らないからといって項目を削除することは許されません、内容の書き換えはおk 項目削除の基準はどうすっか?半年くらいやらなかったら削除(引退したDJの欄に追加) 編集は面倒だけどリンクは正確に繋いでくれよ、わからんかったらメール送れ ラジオスレ年表その6(2010年度~) 男性DJ名一覧 KINYA /untara.m3u 厭離 ◆OnlyU9xaak /only.m3u キソツ /kisotsu.m4u けむくじゃら ◆bjFUCKORGs /kemuku.m3u けんいち /kenichi.m3u サイちゃん /saibai.m3u しーたけ 酢豚 ちゃり /chariots.m3u 辻 /ssssshit.m3u ヌッキー /nukky.m3u ぱすた( ゚ー^)v ◆PasTAsY /meme.m3u ピザ屋 /hihi.m3u 雄一郎◆6jNE6am1U /wakuwaku.m3u りんご /apple_apple.m3u 太郎 /talooow.m3u 女性DJ名一覧 ケジラミの性(((((((つ´ω`)つみょーん /kejirami.m3u 名無しDJ一覧 注・名前は通称です (プロ名無し) /DIGITAL.m3u 愛知名無し /mu-posi.m3u 広島弁のひと /riderriderrider 引退(またはそれに準ずるもの)DJ名一覧
https://w.atwiki.jp/newsmj/pages/257.html
https://w.atwiki.jp/newsmj/pages/233.html
https://w.atwiki.jp/newsmj/pages/266.html
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/2581.html
※良いゆっくりが出てきます ※実験・観察中は基本解説はしてません ※ストレスでマッハになる可能性があります ※人間はあくまで状況を作り出すことしかしていません 益ゆっくりと害ゆっくり これは人間のものさしではあるが、ゆっくりのなかにも良いゆっくりと悪いゆっくりがいる事は知られている。 しかし良いゆっくりと悪いゆっくりの比率は明らかに悪いゆっくりの方が多い。 そのため多くの独善的なゆっくりにより良いゆっくりは駆逐されてしまうのである。 アリのような集団で行動する動物は基本、7割が真面目に働き3割がサボるという。 しかしこれもまたゆっくりには当てはまらない。全体としてみると真面目ではないゆっくりが多すぎるのだ。 そこで、だ。 人間にとって益なゆっくり、つまり良識あるゆっくり(以降益ゆっくりと称する)を集めて群にしたらどうなるか。 実験してみよう。 1ヶ月位掛かったのだろうか、やっと益ゆっくりを30匹集め終えた。 まずは聡明なドスを探さなければならなかったからだ。 また、そんなドスがいても益ゆっくりはドスの言葉を理解しないゆっくり(以降害ゆっくり)に殺されてしまいやすい。 ともあれやっと集まったのだ、今度こそ実験を開始しよう。 まず殆ど自然の状態だが外敵がいない状況を作り、だんだんと数を増やすやり方で益ゆっくりの群を形成。 次に我侭なゆっくり達に振り回されていた益ゆっくりタイプのドスを引き抜きこの群に送る。 対になる害ゆっくりの群は…そんじょそこらにいるためにあえて作ることもないだろう。 それでは観察してみよう。 「たべものをとりすぎるとむしさんもくささんもはえてこないよ!だからふゆをこせるぶんだけかくほするよ!」 「むきゅ、どすのいうとおりだわ」 「どすのさいはいにまかせるよ!がんばってとってくるね!」 「すっきりしすぎるとゆっくりできないよ!」 「わかったわ!みんなとすっきりしないようにするわね!」 「みょーん」 「あれはにんげんさんのはたけだよ!たねをうえておやさいをそだててるんだよ!」 「あそこにあるおやさいはたべちゃだめなんだね、わかるよー」 「にんげんさんのおてつだいをすればあそこのはっぱさんやむしさんをあつめられるかもしれないね!」 「むきゅ、それもかんがえたほうがいいわね」 本来自然ではありえなかったであろう光景。 ドスがリーダーシップを発揮し、そして全員がソレをサポートする。 どのゆっくりも1匹たりとも不平不満や我侭を言う事無く、群の活動をしていた。 さて、そんな群に1匹、害ゆっくりを入れてみよう。 害ゆっくりが群をかき乱すかどうか、観察だ。 「ゆっくりしていってね!」 「「「ゆっくりしていってね!」」」 「まりさをこのむれにいれてほしいんだぜ!」 「まりさはゆっくりできるゆっくり?」 「もちろんだぜ!」 「れいむはかわいいんだぜ、まりさとすっきりするんだぜ」 「すっきりなんてゆっくりできないことをしようとするまりさはゆっくりできないね!」 「そんなことはないぜ!すっきりはとってもゆっくりできるんだぜ!」 「みんな!このまりさはゆっくりできないよ!」 「どぼじでぞんなごどいうのぉぉぉぉ」 「こうなったられいむにすてきなおやさいをぷれぜんとしてはーとをげっとするんだぜ!」 「ゆ?まりさもおてつだいにきたの?」 「おてつだい?ばかなの?まりさはここのおやさいさんをわるいにんげんからうばいにきたんだぜ」 「にんげんさんがいっしょうけんめいそだてたやさいをかってにとっていくの?」 「まりさはげすだったんだね!」 「おやさいさんはかってにはえてくるんだよ!それをにんげんがひとりじめしてるんだよ!」 「まりさはなにもわかってないのね、ばかね」 「わたしたちはここのはたけのもちぬしさんにおねがいしておてつだいをさせてもらってるのよ」 「みんなだまされてるんだぜ!めをさますんだぜ!」 「このまりさはすくいがないわね」 「おなかがすいたんだぜ、ごはんをたくさんとってたべるんだぜ!」 「そこまでよ!」 「みょーん!」 「ぱちゅりーにみょん!?」 「むきゅ、むしさんもくささんもとりすぎちゃだめなのよ」 「どすのめいれいだみょーん」 「もうやだ!こんなむれからはとっととでていくぜ!」 「むれからでるにはどすのきょかがいるわ」 「わかったぜ!さっさとどすにいってこんなゆっくりできないむれからだしてもらうんだぜ!」 「どす!こんなゆっくりできないむれにはいられないんだぜ」 「むれにはいったそのひにむれをでる?まりさはゆっくりできないうえにこんじょうなしだったんだね」 「まりさはゆっくりできるぜ!ここのむれがゆっくりしてないんだぜ」 「このむれはみんなものわかりがいいんだよ、かってなことをしたいだけのゆっくりできないまりさはこっちからねがいだげだよ」 「もういい!どすはゆっくりしね!」 「「「「どすのわるぐちはゆるさないよ!!!」」」」 「なにをするんだぜ!はなすんだぜ!」 「これはせいさいだよ」 「むれをゆっくりさせないようにしたうえ、どすにてきいをもったゆっくりはゆるせないよ」 「みんなのことをかんがえるどすにしねだなんて、みのほどしらずだね」 「いんがおうほうだねー、わかるよー」 「ゆぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 案の定まりさフルボッコ。 今まで見てきたのとは逆の結果になった。 つまり、だ。 ゆっくりはその場の多数派に流れる傾向がある。 同じ数なら押しの強い害ゆっくりが攻勢になるが、これだけ数が揃うと益ゆっくりの勢力が強く主導権を握る。 まさに人から見てもゆっくりできる群であろう。 1対多なら多が有利。それがゆっくりの生態のようだ。 さて、こうなると同じ位の規模の益ゆっくりの群対害ゆっくりの群の勝負を見てみたくなる。 これの準備は簡単だ、近くの群の食料を台無しにすればいい。 人の手と言う事がばれないように、寝ている隙に崩落を装う。 勿論次の朝、群から五月蝿いほどの悲鳴が聞こえてくる。 「ふゆをこすごはんが・・・これじゃゆっくりできないよ」 「しかたないね、ちかくにむれがあるからたべものをわけてもらおうよ」 「れいむのかわいいあかちゃんたちをみればきっとごはんをだしてくれるよ!」 「まりさたちがゆっくりしたほうがちかくのむれもうれしいにきまってるんだぜ!」 害ゆっくり達の群でもドスはドスらしく振舞っているようだ。 空回りしている所が涙を誘う。 ドスは比較的益ゆっくりが多い為仕方ないのだが。 虐待お兄さんを愛でお兄さんにする位のドスもいるらしいが、大抵は害ゆっくりに愛想を尽かすものである。 このドスは何とか持ちこたえているようだが・・・ さぁご対面。 どうなる事だろう? 「ゆっくりしていってね!」 「「「「ゆっくりしていってね!」」」」 「ここのどすにあわせてね!」 「ゆ、どすとそのむれだね、どうしたの?」 「おねがいがあるよ!そうこがくずれてたべものがだめになっちゃったんだよ」 「すこしでいいからたべものをわけてね!」 「・・・ごめんね、ここはほかのむれがゆっくりできるほどのたべものはないよ」 「むきゅ、むれのみんなのぶんでいっぱいいっぱいなのよ」 「それじゃしかたないね・・・」 「まつんだぜどす!このどすはうそをついているんだぜ!」 「なにをいいだすの?まりさたちはうそをついてないよ」 「いーや、このむれはきっとたべものをひとりじめしてまりさたちにたべさせないつもりなんだぜ!」 「へんなことをいうんじゃないよまりs」「そーだそーだ!れいむたちにたべものをださないなんてゆっくりできないゆっくりだよ!」 「まりさまでそんなことをしんj」「こんにゃかわいいれーみゅたちにごはんくれにゃいなんてこきょのどすはばきゃだね!」 「そんなこといったらだめでs」「でぃなーもくれないむれなんてとってもいなかものじゃない」 「くろうしてるんだね、どす」 「もうどうしたらいいの、どす・・・」 「ごはんをくれない、ゆっくりしてないどすはゆっくりしね!」 「そのことば、せんせんふこくとうけとるよ」 「むきゅ、むこうのどすはたたかういしはないみたいだから、どすのかんがえにはんたいなゆっくりのふこくとみるわ」 「なにをごちゃごちゃいってるちーんぽ」 「このむれをうばえるとおもってるんだねー、わかるよー」 「うるさい!ゆっくりしね!」 群同士の争いが遂に始まった。 ここからはゆっくり同士の会話だけでは分かりにくいので解説を入れてみる。 「ゆっくりしね!ゆっくりしね!」 害ゆっくり側はドスに対してしゃにむに突撃を行う。 「みんな、ここはどすはおさえるよ、ぱちゅりーとありすはほかのみんなをつれていどうするんだよ」 「むきゅ、わかったわ」 「とかいはにおまかせ!」 害ゆっくりの群の前にはドスが立ちふさがる。 そして大きく息を吸い込みその体を膨らませた。 「ここからさきはとおさないよ!」 その大きさと、体当たりにもびくともしない姿を見せつける。 「さっさとたおれるんだぜ!」 「あきらめてれいむのかわいいあかちゃんにごはんをたべさせるんだよ!」 「ゆっきゅりさせちぇね!」 大小様々な害ゆっくりがドスに体当たりを続ける。 「あとひといきだよ!」 「もうすこしでゆっくりぷれいすにつくね!」 ドスは全然こたえていないようだが、害ゆっくり達はもうすぐドスを倒せると思い込んでいるらしい。 もう1匹のドスといえば、申し訳なさそうな目でドスを見ていた。 「いまだよ!」 ドスが声を上げる。 「どすにこうげきするわるいゆっくりはゆっくりしね!」 「おうちやごはんをうばおうとするゆっくりできないまりさはいなくなってね!」 左右から洗われる益ゆっくり達。 どんどんと害ゆっくり達のスペースが狭くなっている。 「ふぅーーーー!!!」 害ゆっくりの逃げ場が殆どなくなったところでドスが吸い込んでいた息を大きく吐き出す。 「ゆわ!?」「ゆひゃ!?」 前方のゆっくりは後ろへ吹き飛ばされ、まりさやちぇんなどの帽子を被った害ゆっくりの帽子は飛ばされる。 「までぃざのおぼうじがぁぁぁぁ」 「ぼうしのないへんなゆっくりはゆっくりしね!」 「やめでぇぇぇぇ!!ゆっぐりじぬのばどずでじょぉぉぉぉ」 仲間割れ。 飾りのないゆっくりは相手を認識できない、というものであるが。 「ぼうしがなくなっただけでみぐるしいね!」 「かざりがないだけでゆっくりできないってだれがきめたの?」 益まりさが自分の帽子を益れいむにとってもらう。 「ゆっくりできな―」「なかまにぼうしがなくったってゆっくりできるまりさはまりさよ」 帽子を外したまりさに突撃してきた害れいむを突き飛ばす益ありす。 「ちゃんとあいてのとくちょうをおぼえればぼうしなんてただのかざりよ、そんなこともわからないの?えらいの?」 あれよあれよと害ゆっくりは同士討ちで数を減らす。 逃げ出そうとするものあらば益ゆっくりの囲みで押し戻される。 残ったのはとドスに従おうとした数匹のゆっくりだけである。 「わるいゆっくりにふりまわされてたんだね、どす」 「ありがとう!どすにはかんげきしたよ」 「おなじどすでしょ、しっかりしようね」 「どす!どすにいろいろとおしえてほしいよ!」 ドスがドスに教えを請う。 こんなレアなシーンを撮影できるとは思わなかった。 結局、この残ったドスとゆっくり達は益ゆっくりの群れに入る事になったようだ。 冬場までに2匹のドスの力もあり、何とか残った数匹過ごせる量の餌を集める事ができたらしい。 このまま群が増える事もあるかもしれない、れいぱーありすの集団が来た時の対応も気になる。 引き続き観察を続ける事にしよう。 …ただ、これは教授に提出するいい書けそうだ。 きっと「素敵!」の声が聞けることだろう、今から楽しみだ。 ――とある研究お兄さんの実験メモ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー あとがき よくドスの言う事を聞いたばっかりに殺されるゆっくりがいたのでそれをかき集めてみました。 今まで書いたもの 博麗神社にて。 炎のゆっくり ゆっくりを育てたら。 ありす育ての名まりさ 長生きドスの群 メガゆっくり ゆっくり畑 このSSに感想を付ける