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【名前】くろたん 【Twitter ID】@Noir_msc 【やってる機種】SDVX/CHUNITHM/グランブルーファンタジー 【よく出没するゲーセン】 金山セガ/八事ポート 【好きな音ゲー曲】 Everlasting Message 【好きな音ゲーキャラ】 ここなつ 東雲夏陽 【始めたきっかけ】 高校の後輩に誘われて始めました 【必殺技】 きたくろたん 【音ゲー歴】2年半 【目標】今年は後光暴龍天、Rate15.50を目標に。 【一言二言】水ゾ天井した。
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くろいぬ 一人称はわたし、二人称は名前+さん・ちゃん、あんた、おめえ 武器はペンステッキ。描いたものが本物となって出てくる。 しかし絵が下手なため成功するのは稀。あまりに出てこないので振り回したりぶっさしたりして攻撃。 ステッキの頭のスイッチを押せばビームが出るが、やっぱり調子が悪い。地元の歌が流れてきたり、焼売が降ってきたり、某赤い彗星並みの速さでステッキが逃亡したり、水鉄砲並みの威力で温泉が出てきたり、黒船が来たり、かまぼこがにゅーっと出てきたりなどなんか変。 必殺技はマジックペイント。つまり↑のこと。成功すればかなりの威力になる。 CP診断も好きで、いい結果が出るまでやり込む。しかし他のジャポクラ(はたまた自分)を萌え倒してしまうだけなので意味がないどころか迷惑。調子悪いときは出ない。 マイペースで絵を描くのが大好き。早くステッキを使いこなせるようになろうと修行中。 方言の話に混ざれないことを気にしているが普段の喋りに少々方言が出ているようで言葉遣いが荒い。「美味いべー?」 極度の人見知りで状況をつかむのも苦手なためとりあえず黙ってついていく金魚のフン。仲良くなるととにかく喋る。 ジャポクラの中では割と冷静なほうだと思っている。チキンゆえ下ネタが言えない。が、バカなためアブナイものを絵にすることがある。 好奇心旺盛。様々な擬人化作品にハマりすぎて出かけたい病。しかし方向音痴でしょっちゅう行方不明になる。でもやっぱり地元が好き。好きだけどあまり詳しくない。 優柔不断過ぎて決めるのに少なくとも1時間はかかる。 外見ギャップに弱い。お願いだから眼鏡とゴム外して。
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■ ■ 旧校舎の花子さん ■ ■ 古河みちるは耳を澄ます。 「……――? これが何か、」「それはこっちの台詞で――……」 友人たちの騒ぎ声に。 「……――が止まるって」「変なの。それって――……」 隣の席のひそひそ話に。 「……――みんな先に行っちゃってます」「ごーめんごめん――……」 昼の休みのざわめきに。 古河みちるの耳には、日々、様々な情報が齎(もたら)される。 新作ケーキ。恋の悩み。根も葉もない噂。些細な喧嘩。空き教室の秘め事。色とりどりの物語。 今日の話は、その中のひとつ。 「――トイレの花子さんって知ってる?」 ■1■ どこの学校にでもあるだろう学校にまつわる怪談は、この長町学園にも存在する。"学園の七不思議"と呼ばれるそれは、流行り廃れ欠け足されと絶えず変化しながら、学園の生徒たちによって語り継がれていた。 そうした学校の怪談の定番として、トイレの花子さん、というものがある。誰が語る七不思議であれ、そのほとんどには花子さんが含まれる。この噂で最もポピュラーなのは『誰もいないはずの学校のトイレで、ある方法で呼びかけると花子さんから返事が返ってくる』というものだろう。花子さんの怪談には多くのバリエーションがあるが、『トイレで特定の条件を満たすことで逢うことができる』『声だけが聞こえ、姿は現さない』という点はおおむね共通している。 その花子さんが出るらしいという噂が、学園の生徒たちの間でひっそりと囁かれ始めていた。 みちるがこの噂を初めに耳にしたのは、その噂がまことしやかに囁かれるようになるより少し前のことだった。秋が終わって冬になり、教室ではごうごうとヒーターが音を立て、制服にセーターやパーカーを合わせて着る生徒が増えてきた頃のことだ。みちるは、『"人魚"の調子が悪い』という話をよく聞くようになった。 ここで言う"人魚"とは、学園内の一部のトイレに設置されているトイレ用擬音装置"マーメイド"のことを指す。この装置は、ボタンを押すとスピーカーから水が流れる音を鳴らすことで、用を足す際に立ってしまう音を消すためのものだ。 旧校舎は壁に貼り付ける独立型のタイプが、新校舎側は改装に合わせて洋式便座と一体型のタイプが導入されている。 みちるが聞いた話によると、この装置が、あるとき急に動かなくなるのだそうだ。そして、後になって教師が様子を見に行くと、問題なく動いているのだという。 同じ現象が旧校舎内のトイレでだけ、しかも一つ所でなく複数の場所で発生しているという事実は、常に新たなゴシップに目を光らせている少女たちの耳目を大いに集めた。初めにそう言ったのは誰だったのか、噂の内容が『旧校舎の花子さん』に変化するまで、そう時間は掛からなかった。 花子さんの噂は、今や"マーメイド"への干渉だけには留まらなかった。 入ったときには誰もいなかったはずの隣の個室から物音がしたとか。用を足しているとどこからか視線を感じるとか、獣の息遣いのようなものが聞こえたとか。トイレを出たあと、校舎内でも誰かに見られれている気がするとまで言う生徒もいた。 校舎内でのストーキングは花子さんの業務範囲外のようにみちるには思われたが、ともかく、そんな話まで尾ひれに付けて、花子さんの噂は静かに学園に広まっていた。 ■2■ 「といった話でして」 みちるがクラスメイトの三好ゆたかに花子さんの話を聞かせたことに、特に意図するところはなかった。休み時間の立ち話がなんとなくそういった方面に流れたので、ついでに言及してみただけだ。 俗っぽい噂話に疎く、詳細を知らなかったゆたかに「それは一体どのような」と問われ、具体的な内容を説明してみせたものの、みちるはこの話題を長引かせるつもりはなかった。 そんなことより、今が流行りのデートスポットとか、どこかの誰かが好きそうな映画とか、どこかの誰かが喜びそうな期間限定ケーキとか、そんな話をするべきだ。そうみちるは強く思っていた。 「そんなことが起きていたとは、知りませんでした」 「事件と呼ぶほどの話ではありませんからねえ。ところで、」 「それは問題ですね」 「……そうですか?」 みちるはその細い目をわずかに見開いた。『くだらない』と、そう一言で切り捨てられるくらいの話だと思っていたからだ。根も葉もない噂話の、どこがゆたかの気を引いたのだろうか。 「お伺いした話からすると、"マーメイド"が故障している可能性があります。対応しなければいけません」 「ああ、なるほど」 起きている事象だけに着目すると、そういう考えにもなるのだろう。 チャイムが鳴り、この話題はここで打ち切られた。 次の休み時間、足早に教室を出て行くゆたかの背中を、みちるは見送った。彼女はさっそく職員室へ向かったようだ。 近日中に何らかの対応が取られ、花子さんの噂は収束するに違いない。流行の終わった噂に、最早興味はない。みちるは、次に学園で流行るだろう『○○系少女』の話に想いを馳せた。 事態が動き出すのは、その数日後になる。 ■3■ みちるは制服の上に着ていたスワガーコートを脱ぎ、教室の外側にある自分のロッカーに放り込んだ。 ひやりと冷えた引き戸の取っ手に指先を掛け、その半分ほどを引き開けて、隙間に体を滑り込ませる。 「おはようございます」 控えめな声量で挨拶しながら、みちるは自分が所属する2-Aの教室内へ足を踏み入れた。そして、後ろ手に戸を閉める。暖房で暖められた教室内の空気がじんわりと体を包むのが心地よい。 「おはよう」「はよっす」 「はい、おはようございます」 入り口近くでたむろっていた友人たちに手を振り返しながら、みちるは自席へ向かう。 朝のホームルームが始まるより少し前。 教室内では、早めに着いた生徒たちが思い思いの時間を過ごしていた。雑談に花を咲かせる者。黙々と読書する者。机に突っ伏している者もいる。教室にいる生徒の数は、設置してある机の約半数。いない生徒の分だけ、教室はいつもより静かだった。 「(……おや?)」 そんな光景の中、みちるはひとつの違和感を見つけた。ひとり、様子のおかしい生徒がいる。 その少女は独り自席に座り、難しい顔をして考え込んでいるようだった。友人と話すでも本を広げるでもなく、沈思黙考している。 みちるが違和感を覚えたのは、その生徒が、普段であれば教科書のひとつやふたつ広げて予習復習に励んでいるであろうところ、今日に限って何もせず机に座っているという点だった。 みちるは自席に荷物を置くと、その背中に、そっと声を掛けた。 「おはようございます、ゆたかさん」 「……古河さん。はい、おはようございます」 三好ゆたかが顔をあげる。その顔を見て、みちるは初め、ゆたかが体調を崩しているのかと思った。浮かない顔、暗い顔をしていたせいだ。無理を押しての通学などは(本人からすれば失礼な話だろうが)いかにも三好ゆたかがやりそうなことだと、みちるは考えた。 「ゆたかさん、無理は禁物ですよ。体調が悪いのでしたら保健室までお連れします」 「あ、いえ、そういうわけでは。少し寝不足でして、それが原因だと思います」 「何か悩み事でも?」 「はい、あの、大したことではないのですが」 病気でないと判明したのは良かったが、しかし悩み事と聞いては黙っていられない。ここは私の出番だろうと、みちるは悩み事とやらを聞き出すシナリオを頭の中で組み立てた。 みちるが現在持っている情報からでは、ゆたかが抱え込んでいる悩みが何なのかは予測できない。特定の人物との関係についても、最近は特に問題もなく好調(信頼できる筋からの報告による)だったはずだ。では、軽く雑談から入りつつ、徐々に探りを入れるべきだ。『相談していると思わないうちに相談してしまっている』よう仕向けたい。 まずはひとつ冗談でも飛ばしてみるかと、みちるは少し前に話題にしたネタを振ってみることにした。今度こそ『くだらない』と笑ってもらおうとして。 「花子さんにでも祟られちゃいましたかね?」 「……ええ、実は。旧校舎のトイレの件なんですが」 「はい?」 しかし、みちるの目算は外れる。 間の抜けた声をあげたみちるに構わず、ゆたかは言葉を続ける。その語調は強く、みちるに冗談だと笑い飛ばす隙を与えなかった。 「先日の不具合の件で、"マーメイド"を交換していただいたんです。特に故障の申告が多かった1箇所のみなんですが」 「それは、よかったじゃないですか」 この話は、そのままめでたしで終わるものではない。そう思いつつも、みちるは的外れな相槌を打った。 「違うんです」 すると、思った以上の反応が返ってくる。 語気は強く、口調は固く。頭痛を堪えるように、形の見えない問題を睨み付けるように、ゆたかは険しい表情を浮かべていた。 「一体どうしたんです?」 「不具合が出たんです。その、交換した新しい装置で、です」 「機械の故障では?」 「例の噂の通り、直後に復旧したと聞きました」 「……それはまた」 「何が原因なのか、見当もつかない状況なんです。どう対応すればいいのか」 寝不足の原因に気付くと同時に、そんなに思い詰めることはないだろうとも思うみちるだったが、それは口には出さなかった。 こういうところがゆたかの味でもあるし……それに、面白くなってきた。 「でしたら、原点に戻ってみませんか?」 「原点?」 「推理の基本は現場検証、ですよ」 ■4■ その日の放課後、校舎内に残る生徒が少なくなるのを待ってから、2人は件(くだん)の現場である旧校舎西部、1-Cクラス近くのトイレに集合した。 旧校舎内のトイレへの入り口は、引いても押しても開くように作られている、上部に磨りガラスがはめ込まれたスイングドアだ。ゆたかがその取っ手に手を掛ける。彼女は磨りガラスを透かして向こう側に誰も立っていないことを確認したあと、ドアを手前に引き開けた。 戸を開いた途端、古いトイレ特有の空気が周囲に広がり、2人の鼻を刺激する。それは芳香剤の香りと絡み合い、味わい深い独特の臭気と化していた。2年目ともなればこの臭いにも慣れたものだが、新校舎の真新しいトイレと比較すると、やはり臭う。 「では」 「はい」 2人はトイレ内に足を踏み入れた。 旧校舎のトイレには、床面には目の粗いザラザラとした感触の灰色のタイルが、壁面にはつるつるとした水色のタイルが敷き詰められている。入り口からすぐ左手には洗面台が2つあり、壁面には縦横30センチの鏡が備え付けられている。左手の壁に沿って4つ個室があり、それらを仕切る木壁は乳白色だが、古い汚れで所々くすんでいる。正面最奥には大きな窓があり、曇りガラスのそれは今は完全に閉じられている。 みちるはざっと中を見渡した。 洗面台を使っている人はいない。4つある個室も、全て戸が開いている。利用者は誰もいないようだ。 「さて、どの個室だったでしょうか。花子さんがよくいらっしゃるのは」 「一番奥の、窓際の個室です」 「それでは、さっそく見てみますか」 「はい」 率先してゆたかが歩み出で、最奥部、4番目の個室の中へ入り込んだ。 ゆたかは真新しい"マーメイド"をしばらく観察した後、個室から顔だけ出して周囲を見渡した。その後おもむろに屈み込むと、個室の木戸の下部、足元に近い部分を指で何度か擦った。また個室の中に引き返して、今度は壁のタイルの、これも足元に近い場所を指で擦る。 「ふむ」 一通りの確認を終え、ゆたかは個室から外へ出た。 個室の外で見守っていたみちるが、それを出迎える。 「お疲れ様です。いかがでしたか?」 「ええ……湿気が原因ではないかと推測していたのですが、その可能性は低いかも知れません」 ゆたかは位置がずれた眼鏡を両手で直したあと、両耳にかかった髪を手櫛で何度か梳いた。 当てが外れたせいでまた悩んでいるのか、髪はむしろ少し乱れてしまっていた。 「なるほど。湿気ですか」 その言葉にピンと来たみちるが、軽く握った右のこぶしを左の手のひらにぽんと軽く打ちつけた。 「はい。窓際は多少結露しているようですが、個室の壁は結露していません。"マーメイド"が影響を受けるほどではないと思われます」 先ほどゆたかは、壁が湿気っているか、どの程度の高さまで結露しているかを確認していたのだ。 便器が和式だと"マーメイド"の設置位置も相応に低くなるため、湿気の影響も受けやすい。加えて、この場所は校舎の北側にあって日当たりが悪く、湿気が高くなりやすい状況にある。 しかし、それは装置に影響を与えるほどではないだろう、ということだ。 「となると原因は湿気ではない他の何か、ということになるでしょうか?」 「まだ断言はできませんが、その可能性があります」 「他の可能性というと――」 新たな可能性に言及しようとする2人の会話は、新たな登場人物に遮られることとなった。 廊下へと続くドアが開き、トイレ内に2人の生徒が入ってくる。気だるげに揺れるポニーテールと、楽しげに跳ねるおさげ。 「……あれ、先輩がた。何してんすか?」 「あ、先輩と先輩だ! こんちゃーっす!」 1年Aクラス、伊織夏希と春咲遥だった。 もう放課後になってだいぶ時間が経つが、2人はまだ校舎に残っていたようだ。 「こんにちは、お二方。お邪魔してます」 そう言いながら、みちるは率先して壁際に寄った。 一拍遅れ、ゆたかもそれに倣う。 「花子さん特捜隊として活動中なんですよ」 「個室内の消音装置の調子が悪いようでしたので、その調査です」 「そりゃあお疲れ様です」 「おー」 本当は秘密なんですけど、とでも言いたげに悪戯っぽい顔で微笑むみちるの言葉に、すかさず訂正するようにゆたかが説明を入れる。 その様子を見て夏希は、主にゆたかに向けて労いの言葉を掛けた。遥は、みちるに拍手を贈った。 「そんでは、ちょっと失礼します」 「ではでは」 興味がないのか、夏希はそれ以上追及しようとせず、そそくさと2人の前を横切って一番奥の個室へ入っていた。その後に続く遥は、窓側から数えて二番目の個室へ消える。 「……」「……」 残された2人は、揃って口を噤んだ。何が悪いわけでもないが、知人が用を足している隣で議論を交わすのはなんだか気が引けた。 カラカラと、トイレットペーパーを回す音が聞こえる。 何か雑談で間を持たせようかと、みちるは営業スマイルを作り、口を開こうとした。 「ええと、」 次の瞬間。 ちゃぱぱぱ、という水音が響き渡り、その笑顔はひび割れた。 「!」「…ッ」 消音装置"マーメイド"が発する擬音ではない、耳慣れない生の水音。これはつまり、またも"マーメイド"が動作不良を起こしたということに他ならない。 2人は同時に音の発生源を探した。発生源はすぐ分かる。一番奥ではなく、奥から2番目の個室だ。今は遥が入っている。 「遥さんが入っている個室のようですね」 「そうですね、春咲さんの、」 ゆたかはそこで言葉を止め、口を噤んだ。今聞こえている水音が知人の排泄によるものだということを意識して、気恥ずかしい気持ちを抱いたせいだ。ゆたかは、自身が花子さんの被害に遭う前に事件を解決したい、と強く思った。 水音はまだ続いている。 「……!」 そのとき、夏希が入っている側の個室から慌てたような物音が聞こえ、"マーメイド"による録音された水音が流れ始めた。遥の排泄音がかき消され、ゆたかの表情が緩められる。 「まさか現場に出くわすとは、驚きました」 知人が被害に遭う現場に居合わせてしまったのは悲しいことだが、一方でみちるは喜んでもいた。花子さんを現行犯逮捕というわけにはいかないが、発生直後の現場を調べることで捜査が進展する可能性は高い。 個室から彼女たちが出てくるのを、2人は無言で待った。 やがて、それぞれの戸が開き、困り顔の夏希と、晴れ晴れとした顔をした遥が姿を現す。 「すみません春咲さん」「ええ、少し失礼します」 「いや、ちょっと待ってください、先輩がた」 遥が入っていた個室へ勢い込んでなだれ込もうとする2人を、立ちはだかった夏希が制止する。 さっさと洗面台へ向かっていた遥へ、彼女は渋い顔でこう聞いた。 「ハル、おまえ"人魚"のボタン押した? 音消しした?」 「あ、忘れてた。ごみんに」 「やっぱりそうか」 瞬間、ゆたかの体がふらりとよろけ、みちるは慌てて彼女の背に手を添えた。 「だ、大丈夫ですか」 「ええ……えええ……」 頷きなのか抗議なのか判断しにくい呻き声を上げながら、ゆたかはゆっくりと体勢を立て直す。 ゆたかほどの動揺は見せなかったものの、みちるもその気持ちは理解できた。 「誤解させちゃったみたいで、すいません。ハルは前からこうで。気にしないもんで」 「うん、気にしないよ! だいじょーぶ!」 「気にしてくれ」 だから安心して! といった表情で笑う遥の頭のてっぺんを、夏希が軽くチョップする。 口ぶりからするに、以前から注意されていることのようだ。 「ま、まあ、気にしないでください。少し驚いただけです。ね、ゆたかさん」 「ええ、はい。大丈夫です。大丈夫」 ゆたかは頬をひくつかせていたが、この件について何か言うつもりはないようだった。 夏希は何かを誤魔化すような作り笑い顔で、遥を手洗い場まで引っ張っていく。 「ええと、話を戻しましょうか、ゆたかさん。そうしましょう」 手を洗う2人の背中をしばし眺めてから、みちるはそう切り出した。 「……湿気以外の原因について、でしたか」 「そうですそうです」 ゆたかの表情筋はまだ固まっていたが、みちるは話を続けることにした。悲しい事故は忘れるに限る。 「湿気以外の、というと、例えばどんなものがあるでしょうか。実は私、さっぱり思いつかないんですが」 「可能性の大小を置いておくとすれば……装置自体の不良、あるいは人的要因などでしょうか」 「人的要因……うっかり壊しちゃったとか?」 「それもありますが、発生件数からすると悪戯の可能性が高いでしょうね」 実際、学校の備品に対する生徒の悪戯というのはよくある話だ。 しかし、それならそれで別の問題が出てくる。 「でも、一体どうやって?」 「それはまだ分かりませんが」 外部から干渉して"マーメイド"を一瞬だけ停止させ、直後に復旧させるなどという所業が、果たして人間に可能なのか。『誰が』と『何故』の問題を置いておくにしても、『手段』だけは無視できない。 そして、それが2人には分からなかった。 「フム、ぜんぜんわかりませんな!」 そう言ったのは、ゆたかではなかった。 すぐ後ろから元気の良い声が聞こえ、みちるは振り返る。そこに春咲遥が立っていた。もっともらしく胸の前で腕を組み、何度も頷いている。 「おやおや。入隊希望者ですか?」 「いや違います」 「おっとっと」 面白がって仲間に引き入れようとするみちるに否定の言葉を返したのは夏希だ。 彼女は遥の首根っこを掴み、みちるたち2人から距離を取った。遥が体勢を崩し、夏希の胸に背中を預ける。 「真面目な話してるとこ、邪魔したらいかんだろ」 「そうかい? やー、すみません!」 「大丈夫ですよ。むしろ、お2人の意見も聞かせてもらえれば嬉しいですね」 『ですよね』と振り向いたみちるに、ゆたかは頷いて見せた。 「行き詰っていたところではあります」 「というわけで、少しだけお時間ください」 「おまかせあれ!」 「……うぃっす」 遥と夏希は対照的な面持ちで、揃って頷いた。 ■5■ 「かくかくしかじか、というわけでして」 「はあ」 「なるほど!」 一連の話を聞き終えると、さっそく2人がそれぞれの意見を口にした。 「それって、やっぱり湿気が原因なんじゃないですかね。旧校舎でしか起きてないですし。旧校舎は水はけも換気も悪いから、結露して機械が壊れたんだと思いますけど」 「わたしは花子さんがさみしくてやったんだと思うなあ」 自分の意見に自信がないのか、夏希は言い終えると視線を逸らした。 遥は有識者気取りでドヤ顔をした。 みちるとゆたかが顔を見合わせる。 「どう思いますか、古河さん。私はやはり、湿気という説が有力だと思います」 「私もそうは思いますが、まあ、もう少し考えてみましょうよ」 ゆたかの意見は尤もだが、らしい意見が現状それしかないというだけで決め付けるのは早計だとみちるは考えていた。個室内はほとんど結露していなかったということも、また事実だ。 「例えば、もっと根本的なところに問題があるのかも知れませんよ」 「根本的、とは?」 「コンセントが抜けかけてたとか」 「…………」 「冗談です、すみません」 無言でこめかみを押さえるゆたかから言い知れぬ圧力を感じた気がして、みちるはすかさず謝罪した。 「いえ、怒っているわけでは」 「?」 ゆたかは他3人から離れ、個室の中に片足だけを踏み入れた。そして、そのままの体勢で言う。 「この"マーメイド"は、どうやって電力を得ているのでしょうか」 「電力……なるほど、電源トラブルの可能性もありますね」 2人は改めて、個室の壁面に貼り付けられた"マーメイド"を観察する。 夏希と遥も2人の後ろから個室の中を覗き込んだ。 "人魚"と呼ばれる消音装置は手のひらサイズの長方形で、厚みは1センチ程度。色は乳白色。設置された状態では、小さなメモ帳を壁に貼り付けたような形だと表現できる。前面にボタンとスピーカーがひとつずつ付いただけの単純な構造だ。 「コンセントではなさそうですね」 「はい。コンセントの差し込み口も見当たりません」 旧校舎トイレにコンセントはない。また、装置から電源ケーブルが伸びていることもない。 ちなみに新校舎のトイレは個室内にコンセントがあり、各種機能を搭載した洋式便座へと電力が供給されている。 「電線が壁の中を通っているとか」 「それもないでしょう。この装置は確か1年ほど前に取り付けられたものです。それ以前に電灯以外の電気を要する設備はありませんでしたし、工事をした形跡もありません」 言われて、みちるは個室の壁に目をやった。壁を掘り返したような形跡は見当たらない。 「と、すると?」 「電池でしょう。どうやって取り外すかは分かりませんが……」 そう言いながら、ゆたかは"マーメイド"の側面や下部に手を這わせた。 そして、すぐに目当てのものを見つけ出す。 「ネジで固定されていますね。ドライバーがあれば、誰でも外せるでしょう」 「なるほど、それはつまり」 「花子さんが電池交換してたってこと?」 「いやいや」 「違います」 「その結論はおかしい」 「?」 それはつまり、花子さん現象は人間の手で実現することが可能だということだ。電池を抜くだけで"マーメイド"は止まる。驚いた生徒がトイレを飛び出したあと、教師が戻ってくる前に電池を戻してしまえば、それだけで花子さんは再現できる。 「……」 ゆたかが真剣な表情で何かを考え込んでいる。 みちるはその様子を見て、深刻に考えすぎるのは困りものだな、と思った。 一方、1年の2人は気楽なものだ。 「花子さんって電池どこで買ってるのかな。やっぱり購買?」 「まあ外には出ないだろうな」 「そだよねー。ちゃんと在庫あるかな。こないだチューナーに使うボタン電池がなくなっててね」 「そうかそりゃあ大変だったな。でも大丈夫だ、花子さんは購買部には行かないし、"人魚"は普通に単三だ」 「そうかなー。でも在庫がないと花子さんも困ると思うんだよ」 まだ心配そうにしている遥をそのままに、夏希はみちるとゆたかに顔を向けた。 「あ、すいません、あたしらはそろそろ帰りますね」 「はい。引き止めてしまってすみませんでした」 「いえいえ。それじゃこれで」 頭を下げ手をかざして、夏希は2人に背を向けた。 「あれ、なっちゃん帰るの?」 「帰ってゲームやろう」 「そうしよう!」 「そうしよう」 「ところでなっちゃん最近トイレ多い?」 「最近おなか緩いんだよなー。冷えるからかなー」 そんなことを言いながら、2人は去っていった。 それを見届けたあと、みちるは大きく伸びをした。 「さて、もう時間も時間ですし、私たちも帰りましょうか」 「む、そうですね。そうしましょう」 みちるに言われ、ゆたかも気が付いた。 窓の外が暗くなってきていた。引き上げ時だろう。 「ところで、古河さんにひとつお願いしたいことがあるのですが、宜しいでしょうか」 「おや、なんでしょう」 「被害に遭った生徒に再度聞き込みをしていただきたいんです。被害の"場所"と"時間"を確認したいので」 みちるはピンと来た。ゆたかは、花子さんを特定しようとしている。 花子さんの出現場所や時間と各クラスの時間割を突き合わせれば、犯行が可能な人間を絞り込むことが可能だろう。 しかし、それはダメだ。 「無理です」 「え?」 「すみません、それはできません」 みちるはにこやかな表情で、両手の人差し指でバツ印を作った。 「なぜです? 犯人が分かれば、再犯を防ぐことができるはずです」 「いやいや、誰もそんな時間なんて覚えてませんよ」 みちるは口からでまかせを言った。 「そうかも知れませんが」 「そうですよ。それに、何度も押し掛けるのも迷惑ですし」 「そうかも知れませんが……」 「ええ、そうですよ」 ゆたかの勢いが弱まる。 みちるは更に畳み掛けた。 「大した被害があったわけでもないですし、犯人特定まではしなくてもよいのでは」 「そうでしょうか」 「はい。それに、湿気の可能性もなくなったわけではないですし」 「まあ、確かに」 「ちょくちょく換気をしてもらうことにして、あとは悪戯禁止の張り紙をするとか、先生がたにホームルームで口頭注意をしていただくとか、そういう感じで対応すれば十分でしょう」 「なるほど。それは良い案です」 「はい」 ゆたかから食い下がろうとする気配が消える。 みちるは内心、胸を撫で下ろした。 金銭的な被害や怪我人が出たならまだしも、今回の内容で犯人を特定するのは百害あって一利なしだ。 どういう方法を取るにせよ、犯人を特定するのは手間だろう。特定できない可能性も十分ある。 例えば犯人が人間だったとして、特定したあとは反省文を書かせるとかそんなところだろうが、そんなことのために時間を掛けるのは馬鹿らしいし、展開次第でゆたかに対して悪感情を抱く人間が増えるかも知れない。それは避けたい。 それに、みちるの推測が正しければ今回の事件は―― 「みちるさんがそう言うのであれば。その方向で考えてみましょう」 「そうしましょう。さあ、今日はもう帰りましょう」 「ええ」 2人は帰宅した。 花子さん事件での捜査はこれで終わりだ。 明日ゆたかが学校側に掛け合って、トイレに「悪戯禁止」の張り紙をすることになり、旧校舎のトイレはこまめに換気するようホームルームで教師から話すことになる。それで終わり。 ただし、"花子さん"はこれ以降もまれに現れることになる。 換気不足か、人間の犯行か。被害が軽微なことから、原因の特定が行われることは永久にない。 ■6■ 今日のターゲットは、1-C所属の彩水唯だ。 彼女は二時間目の授業のあとの休み時間にトイレに行くことが多い。狙い目はそこだ。 二時間目の授業が終わってすぐ"花子さん"は席を立った。足早に廊下を抜け、最寄りのトイレに足を踏み入れる。 そして"花子さん"は、手前から見て2番目の個室に入り込み、鍵を閉めた。 閉めた扉に寄りかかり、呼吸を整える。 先ほどの休み時間に仕掛けは済ませてある。あとは待つだけでいい。 少しして、扉が開く音がした。誰かがトイレに入ってくる。足音は一人分だ。 目当ての人物だろうか。自信はない。確率は低い。 「ふんふーん」 気の抜けた鼻歌が聞こえた。聞き覚えのある声。間違いない。彩水唯だ。"花子さん"の心拍が跳ね上がる。 何回犯行を重ねても、『当たった』瞬間のこの興奮は色褪せない。下腹部が疼いた。 個室の中で"花子さん"が息を殺して様子を窺っていることなど露ほども知らず、足音は"花子さん"の潜む個室を通り過ぎていく。そして、少し遠くで戸が開く音がした。 "花子さん"の計画通り、彩水唯は一番奥の個室に入るようだ。 ここで"花子さん"が動き出す。 今いる個室の"マーメイド"のボタンを押し、消音機能を作動させる。ボリュームは最大。やや大きめの水音が流れた。 音が流れている間に、"花子さん"は個室の鍵を開け外に出た。目の端に、彩水唯の背中が個室に消えるのが見える。"花子さん"は2人の他にはまだ誰もトイレに入ってきていないことを確認し、すかさず左隣の――彩水唯がいる場所の隣の個室に体を滑り込ませた。 一連の動作は静かに、そして素早く行われた。"マーメイド"の発する水音にかき消され、隣の彩水唯には何の物音も聞こえなかったほどに。 やがて、"マーメイド"の水音が鳴り止む。 隣の個室からは、スカートを捲り上げ、ショーツを下ろしているであろう衣擦れの音が聞こえてくる。もうすぐだ。 "花子さん"は慌てて壁際に寄りかかった。物音を聞き逃すまいと目を閉じ、隣の個室の光景を頭に思い浮かべる。 右手はパーカーの裾から胸元に入れ、ブラをずらす。左手は自らの下腹部へ滑り込ませた。下着の中で、左手がじとりと湿った。 既に十分に分泌されている愛液を左手の指先にまぶしてから、手を少し上に動かす。中指の腹で丸い突起をそっと擦ると、ぴりぴりとした刺激が走った。 右手は服の中で自らの双丘を弄ぶ。二の腕で右の乳房を押し上げながら左の乳房を強めに揉みしだく。 これから来る背徳的な快感への期待で、"花子さん"は激しく興奮していた。 荒い息を必死で殺しながら、その時を待つ。 隣の個室から、かちり、という物音がした。 彩水唯が"マーメイド"のボタンを押したのだ。 「えっ……」 隣の個室から、思わず、といった風な声が漏れた。動揺しているのがよく分かる声だ。 カチカチと何度もボタンを押す音がする。しかし"マーメイド"は作動しない。そう仕掛けておいたからだ。 かと言って、彩水唯の排泄行為は今更止められはしない。そのために今朝、たっぷりとジュースを飲ませたのだから。 "花子さん"は、彩水唯のいつもの顔を思い浮かべた。愛らしく、小動物的で、賢そうな、笑うと無邪気な顔。今は予想外の出来事にうろたえている。"花子さん"がそうしている。とても興奮した。 一瞬の静寂。そして、決壊。 じょぼぼぼぼ、という大きな水音がした。 飛沫がよく跳ねているであろう、勢いのある音だ。彩水唯が、彩水唯のおしっこが立てている音だ。 「うわーん……!」 盛大な水音の中、彩水唯の掠れた嘆きが聞こえた。 すぐ隣の個室で聞き耳を立てていたからこそ分かる程度の小さな声が、"花子さん"には確かに聞こえた。 "花子さん"は隣の個室の状況を想像した。彩水唯はきっと羞恥で顔を赤くしている。しかし排泄が止まらないので、もういいや、出しちゃえ、と思っている。誰かに聞かれても構わないと思っている。溜まったおしっこを一気に出すのが気持ち良くて、止められないのだ。その物音を、耳をそばだてて聞いている人間がいるなんて想像もせずにいるのだ。 半強制的に今の状況を作り出し、普通なら誰にも聞かせることのない恥ずかしい物音を盗み聞きしている、という背徳的な状況に、"花子さん"は激しく興奮した。 彩水唯の狼狽と羞恥に染まった顔を想像しながら、"花子さん"は股間を強く刺激し、やがて絶頂に達した。 彩水唯の排泄音が小さくなっていく。 べとべとに濡れた左手をだらりと垂らし、"花子さん"は余韻に浸った。 ■7■ 彩水唯がトイレから出たのを確認して、"花子さん"は壁際足元にある細い糸を引っ張った。糸をくるくると巻き取り、手元の巾着袋にしまう。 この糸の先は、足元の隙間を抜け隣の個室の"マーメイド"の中に伸びていた。この糸の先端に括りつけた薄いプラスチックの板で、"マーメイド"の通電を阻害していたのだ。 彩水唯と入れ違いに、複数の生徒がトイレに入ってくる。 "花子さん"は軽く身だしなみを整えて個室を後にした。世間話をする同級生たちの脇を抜け、手を洗い、トイレを出る。 「おや」 出たところで、知り合いと遭遇した。 "花子さん"は軽く頭を下げ、特に話すことはないとばかりに無言で背を向ける。 「待ってください、伊織さん」 その背中に声が掛けられた。 夏希は一瞬硬直し、何食わぬ顔で振り返る。 「……はい?」 「その、少し汗の匂いがします。拭いたほうがいいかも知れません」 三好ゆたかは顔を近づけ、そう耳打ちした。 「すいません、ありがとうございます」 「いえ。それでは」 そして2人は別々の方向へ歩き出した。 次の授業は教室で行われる、急ぐ必要はない。夏希はゆっくりと廊下を歩き、教室へ戻った。 ■ ■ 旧校舎の花子さん END ■ ■
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792 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![] 投稿日:2016/03/30(水) 12 26 44.84 ID uKLoICFR しゃせいまる・MOKKORIとかいう奴と味方マッチしたんだがマジで終わってる MOKKORIは同キャラでボコされて降参連打。勝ってるのに通る訳もなく否決。そしたら 意味のわからんほどにピング連打。 しゃせいまるは戦ってる最中に飯放置。楽しくないからとかガキ丸出し。 最初優しかったノーチがキレててワロタ 35アシストしたノーチ・22KILLしたジンクスいて勝利したがマジでこんなの奴らとは 組みたくないわ ブロックしてもマッチするんだよねこれ 139 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![] 投稿日:2016/04/19(火) 04 44 42.93 ID JbkgEb8n ノーマルプリメイド基地外三人衆 罪状:勝率35%以下トロール暴言変態フレ申請粘着など クラブ:もっこり SN1 MOKKORI http //jp.op.gg/summoner/userName=mokkori https //gyazo.com/d098da753419bb4d6be44cfc08885c50 SN2 まっくろくろすけ http //jp.op.gg/summoner/userName=%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%82%8D%E3%81%8F%E3%82%8D%E3%81%99%E3%81%91 https //gyazo.com/145cf914829fbafb5a68c2a7a4711907 SN3 しゃせいまる http //jp.op.gg/summoner/userName=%E3%81%97%E3%82%83%E3%81%9B%E3%81%84%E3%81%BE%E3%82%8B https //gyazo.com/9c7adf95460f21a86f89199eebef9867 名前 コメント
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食べた日:2007/8/18 『くろく』で、気まぐれ限定の「魚介豚骨醤油ラーメン」(780円)を。 07.8.18%20%82%AD%82%EB%82%AD%20%8B%9B%89%EE%93%D8%8D%9C%8F%DD%96%FB%83%89%81%5B%83%81%83%93%20343%94t%96%DA.jpg 最近の限定は冷やし続きだったので、温かい限定は結構久々です。 スープは白濁していますが、かなりライトな豚骨魚介スープで、更に節粉をたっぷり加えてあります。 粘度もなくサラリとしたスープですが、油が多いのでこってり感は結構強い。 麺は白用の中細麺。具は炙り焼きバラチャーシュー・ちょっとだけ小さめの?デカメンマ・刻みネギ。 味的には白の醤油版といった感じでしょうか。久々の『くろく』らしい味わいの温かいラーメンでした。 住所:仙台市宮城野区榴岡2-2-12 アーバンライフ橋本1F by hiro (2007年 343杯目) くろく100いきましたね。 -- JIJI (2007-08-22 19 13 07) 毎週限定を食べて飽きないというのがさすがです -- 熊ちゃん (2007-08-22 21 19 55) 回数もそうですが、土日休みと決まっていない私がここ1年は欠かさず限定食べに行けてるというのはホント強運です。飽きない理由は毎回違う味で出してきてますし、すでに「次回はどんなラーメンだろう?」と考えるのが日課になってます(笑) -- hiro (2007-08-22 23 34 04) 仙台だと毎日でもいろんな店に行けるしだから週一回くろくの限定という楽しみ方も出来ますしね遠くだったり毎日行けないとそうは行かないですから -- 熊ちゃん (2007-08-23 01 02 07) 『くろく』はほとんど土日に行くので、最近ではコインパーキング満車に困らされています。昼時~16時のあの辺はどこもかしこも満車になるんですよね~。駐車場待ちで30分とか最高1時間とかあります・・・ -- hiro (2007-08-23 08 00 21) どうもです。くろく100回中なかなかお会いできませんね。なかなか時間見つけれず、こちらのサイトまで足をのばせませんが、是非×2お会いした際にはよろしくです。 -- わこん (2007-08-23 12 43 32) わこんさん、どうもです。私はお昼に行くのがほとんどですからね~。わこんさんは多分夜中心ですよね?私もまれに金曜夜に行くこともあるので、もしお会いしたら、こちらこそよろしくお願いします! -- hiro (2007-08-24 08 56 56) 名前 コメント
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