約 2,975,827 件
https://w.atwiki.jp/bokuchu777/pages/117.html
; オールリセット ; ▼システム 暗転 ; ▼システム ウェイト ; ★BGM~No.3 無題 ; ■背景~ショッピングモール ; ●立ち絵 ユリア・私服(姫)・表情(通常)・位置(中央) ; ●立ち絵 レン・私服(騎士)・表情(通常)・位置(左) バスを乗り継ぎ、[l]ショッピングモール『ティーオン』にようやく到着した。[l][r] 二人とも美人さんなので道中男女問わず視線を集め、[l]一緒にいた俺は少々居心地が悪かった。[l][r] ; ●立ち絵変化 ユリア・私服(姫)・表情(疲れ)・位置(中央) ユリア様はあまり暑さには慣れていないようだ。[l][r] レンさんに汗を拭いてもらっていたが、[l]冷房が効いたところに入ると心地よさそうな表情に戻った。[l][r] ; ●立ち絵変化 ユリア・私服(姫)・表情(笑顔)・位置(中央) 時間は丁度昼過ぎ。[l][r] とりあえず二階の飲食街エリアで何か食べようか、[l]と思った矢先、ユリア様が早速小物類の店を覗いている。[l][r] レンさんと一緒に止めに行き、[l]ユリア様を引っ張ってエスカレーターで二階に上がった。[p] [cm] ; 前の選択肢でBを選択した場合のみ以下を追加 ; 先生がバイトしているという喫茶店は最後に顔を出すことにした。 ; ●立ち絵リセット ; ▼システム 暗転 ; ▼システム ウェイト ; ■背景変化~ショッピングモール・飲食店前 食事をどの店でするか少々迷ったが、[l]やはり日本人として外国の人に薦めるのは日本食だろうと考え、[l]和食総合店に入った。[l][r] ; ■背景変化~ショッピングモール・飲食店・席 ; ●立ち絵 ユリア・私服(姫)・表情(通常)・位置(中央) 二人は物珍しそうにのれんを見ながらくぐり、[l]四名用の席に座る。[l][r] 俺はレンさんの横に座り、[l]注文の仕方を教えた。[l][r] レンさんは暫らく周囲を警戒していたが、[l]危険がないと悟ると水を飲んで一息ついた。[l][r] 三人とも適当に定食を頼み、[l]この後何をするかを話しあいながら楽しく食事をする。[p] [cm] ; ●立ち絵 レン・私服(騎士)・表情(笑顔)・位置(左) レン「私はそうだな……ヒロト殿の家には苦無も日本刀もなかったし、[l]そういった物を買いたい。[l]ここにはあるのか? 」[l][r] [r] レンさんがまた物騒なことを言う。[l][r] この人、なかなか日本には銃刀法というものがあるということを信じてくれないのだ。[l][r] もう諦めて適当に流すことにした。[l][r] [r] 大翔「木刀くらいなら売ってるかもしれませんが……」[l][r] ; ●立ち絵変化 ユリア・私服(姫)・表情(笑顔)・位置(中央) ユリア「わたしは人形が欲しいです~」[p] [cm] ユリア様はそばを食べ終えてお茶を飲みながら、[l]のほほんとした口調。[l][r] ふむ、ぬいぐるみか……[l]そういえば美優は子供の頃は結構な収集家だったな。[l][r] [r] 大翔「俺は……新譜でも探そうかな」[l][r] [r] 面白いくらい欲しいものが噛みあわない面子だが、[l]まだ会ってから日も浅いし仕方ない。[l][r] 以前、妹達と買い物に行った時は、[l]お互いの趣味を知っていたので、適当に合わせて行動できた。[l][r] この二人の趣味も知っておけば後々生活のうえで色々と役に立つだろう。[p] [cm] ; ●立ち絵リセット ; ▼システム 暗転 ; ▼システム ウェイト ; ■背景変化~ショッピングモール ; ●立ち絵 ユリア・私服(姫)・表情(通常)・位置(中央) ; ●立ち絵 レン・私服(騎士)・表情(通常)・位置(左) ; ▲SE ドア開 ; ▲SE 足音 食事を終えて店を出る。[l][r] とりあえずレディーファーストに階級的なニュアンスを加えて、[l]ユリア様の買い物から済ませる事にした。[l][r] 玩具屋に到着し、レンさんとユリア様は店内に入っていった。[l][r] ; ●立ち絵リセット ちなみに俺はレンさんに怪しい人物が店に近づいてきたらすぐに伝えてくれ、[l]と言われて店の入り口前で待機中。[l][r] ――――――――。[l][r] ――――――。[l][r] ――――。[l][r] ――。[l][r] 15分経過。[p] [cm] 何も起こらない。[l][r] ……退屈だ。[l][r] ガラス張りの壁から店内を覗くと、[l]ユリア様は人形を物色していた。[l][r] ユリア様は俺と同い年くらいのようだが、[l]このくらいの年齢でも女の子は人形を愛でたりするのだろうか。[l][r] 妹達を見るに、[l]まあありえそうなことではある。[l][r] それを横で見ているレンさんは人形には興味はないらしく、[l]玩具の刀を高速で試し振りしている。[l][r] [r] ; ●立ち絵 ユリア・私服(姫)・表情(笑顔)・位置(中央) ユリア「この謎の生物に……[l]あっちの謎の生物もいいなぁ……あ、この謎の生物も! 」[l][r] ; ●立ち絵 レン・私服(騎士)・表情(困惑)・位置(左) レン「姫様は何故あのような物を好むのだろうか……」[p] [cm] ちなみに今ユリア様が手に取っているのはミッ○ー、ガ○ラ、ゴー○ドライ○ンの人形だ。[l][r] なんとなくイメージでは可愛いものを欲しがりそうだったが、[l]珍しければ何でもいいらしい。[l][r] しかしミッ○ーを知らないとは、[l]二人の出身国はよほど周りの情報を遮断しているのだろうか。[l][r] 王家が魔法使いの血統だったり、[l]聞きなれないファンタジー世界のような魔法があるらしいし、[l]あり得ない話ではない。[l][r] [r] ; ▲SE ドア開 ; ●立ち絵変化 レン・私服(騎士)・表情(通常)・位置(左) ユリア様達が買い物を終えて出てきた。[l]ユリア様は両手に人形が大量に入った袋を抱えている。[l][r] 次はレンさんの木刀だ。[l]土産屋……それか雑貨屋にあるかもしれない。[p] [cm] ; ●立ち絵リセット ; ▼システム 暗転 ; ▼システム ウェイト ; ★BGM変化~No.41 陽射 ; ■背景~ショッピングモール ; ●立ち絵 ユリア・私服(姫)・表情(通常)・位置(中央) ; ●立ち絵 レン・私服(騎士)・表情(通常)・位置(左) ; ▲SE 足音 しばらく歩くと、[l]奇妙な形の看板が目に入る。[l][r] 『JUNK』という赤いポップ調の大文字の下に、[l]『なんでもあるよ』と小さく書かれた看板だ。[l][r] 店舗を見ると、[l]木製に見せかけた装飾が施されていた。[l][r] [r] 大翔「入ってみますか? 」[l][r] レン「ああ、あまり私の用に時間をかけたくはないからな」[l][r] [r] ; ▲SE 自動ドア 自動ドアをくぐり、先程と同じように俺は店先で待っていようとしたが、その必要はなかった。[l][r] 入り口のすぐ近くに、木刀がたくさんかごに差されて売られていたのだ。[p] [cm] レンさんが近づき、一本一本物色する。[l][r] やがて一本の木刀をかごから抜き、切っ先まで手を滑らせる。[l][r] 片手で握りこみ、軽く振るった。[l][r] ; ▲SE シュッ [r] ; ●立ち絵変化 レン・私服(騎士)・表情(笑顔)・位置(左) レン「ふむ……主人、これを貰おう」[l][r] 店長「兄ちゃん目が高いNOW![l] そいつは北辰一刀流の名刀だYO!」[l][r] [r] レンさんはかなり質がよさそうな木刀を見つけたようで、[l]会計を済ませて背中に仕舞いこんだ。[l][r] 店の人に男と勘違いされていたが、[l]特には気にしていないように見える。[l][r] そういえば俺も最初は間違えたな。[p] [cm] しかしこの店、[l]物騒というか過激なものばかり揃っているな……。[l][r] さっきから目の端に表現してはいけないものがちらほら見えるし。[l][r] ユリア様が見ると目に毒なので、早々に店を出た。[l][r] ; ●立ち絵リセット ; ▼システム 暗転 ; ▼システム ウェイト ; ★BGM変化~No.3 無題 ; ■背景~ショッピングモール ; ●立ち絵 ユリア・私服(姫)・表情(通常)・位置(中央) ; ●立ち絵 レン・私服(騎士)・表情(通常)・位置(左) 最後は自分の買い物だ。[l][r] CDショップに二人を連れて足を運び、目当てのバンドの新譜を探す。[p] [cm] ; ▲SE 足音 ……見つけた。[l]アルバム、4000円ちょい。[l][r] インディースの部類に入るため、[l]売り切れの心配はあまりしていなかったが、[l]とりあえず一安心。[l][r] 周りを見渡すと、[l]なかなかの品揃え。[l][r] コアな物から人気の曲まで幅広く抑えているようだ。[l][r] ユリア様たちを見ると、[l]やはり興味津々で二人で歩き回っている。[l][r] 試聴用の機械を発見し、[l]無造作にボタンを押し始めた。[l][r] ヘッドホンを付けるレンさん。[p] [cm] ; ●立ち絵変化 レン・私服(騎士)・表情(驚き)・位置(左) レン「……うおっ![l] なんだ!?[l] これを耳に当てた途端凄い音が……」[l][r] ; ●立ち絵変化 ユリア・私服(姫)・表情(驚き)・位置(中央) ユリア「ええっ![l] 貸して貸して……![l] ; ●立ち絵変化 ユリア・私服(姫)・表情(泣き)・位置(中央) ああ~~~耳が痛い……」[l][r] ; ●立ち絵変化 レン・私服(騎士)・表情(睨み)・位置(左) レン「姫様危ない! 」[l][r] [r] レンさんが背中に仕込んだ木刀に手を伸ばす。[l][r] 放っておくと試聴用の機械を破壊しそうだったのでとりあえず制止し、[l]10分ほどかけて原理を説明した。[l][r] レンさんはたまたま聴いた何かの洋楽を痛く気に入ったようで、[l]プレイヤーごと大量にCDを買い込んだ。[l][r] ユリア様の方はどうもヘッドホンにトラウマを持ったらしく、[l]触れようとはしなかった。[p] [cm] ; Aを選択した場合、以下を追加 これで大体やりたいことはやったな……喉渇いたし、お茶でも飲んでから帰るか。 ; Bを選択した場合、以下を追加 あとは先生の喫茶店に顔を出せばいいか……猫耳になってなきゃいいけど。 ; ●立ち絵リセット ; ▼システム 暗転 ; ▼システム ウェイト ; ★BGM変化~未定(悪友のテーマ) ; ■背景~ショッピングモール ; ●立ち絵 ユリア・私服(姫)・表情(通常)・位置(中央) ; ●立ち絵 レン・私服(騎士)・表情(通常)・位置(左) ; ▲SE 足音・継続 貴俊「おっ」[l][r] ; ●立ち絵 貴俊・私服(悪友)・表情(通常)・位置(右) ; ▲SE 足音・停止 [r] 三階の軽食街通りで、[l]貴俊とバッタリ出くわした。[l][r] 貴俊の視線は当然俺と連れ立って歩いていたユリア様とレンさんにも移る。[l][r] ; ●立ち絵変化 貴俊・私服(悪友)・表情(驚き)・位置(右) 目を丸くして俺の耳元で囁いてきた。[l][r] [r] 貴俊「おいおい、ガイジンの彼女二人も連れて何やってんだよ。さては一夫多妻制か。俺を入れて二夫多妻制にしろ」[l][r] 大翔「彼女じゃない……まだ知らされてないと思うが、学園関係でホームステイ中なんだよ、ウチに」[l][r] 貴俊「なんと……俺も泊めてくれないくせに……」[p] [cm] 勘違いは正さなくてはいけない。[l]どんな噂を立てられるか分からないからだ。[l][r] 貴俊はとりあえず納得すると、[l]二人に自分の名前と同じ学園だからよろしくとの旨を伝え、去っていった。[l][r] ; ●立ち絵消去 貴俊・私服(悪友) ; ★BGM変化~No.3 無題 いつもはもっと絡んで来るんだが、[l]流石に初対面の相手の前ではあまりはっちゃけられないらしい。[l][r] まあ、いつもの性的なノリでこられると二人に何か誤解されてしまうかもしれないし、[l]とにかく助かった。[l][r] [r] ; ●立ち絵変化 ユリア・私服(姫)・表情(笑顔)・位置(中央) ユリア「面白そうな人ですわね~~」[l][r] 大翔「面白いだけじゃ友達としては駄目ですけどね」[l][r] ; ●立ち絵変化 レン・私服(騎士)・表情(笑顔)・位置(左) レン「そんな口が聞けるということは、それだけ仲がいいということだな」[l][r] などと貴俊の事を話しながら歩いていると。[p] [cm] 選択肢Aを選んだ場合 選択肢Bを選んだ場合
https://w.atwiki.jp/onirensing/pages/995.html
アーティスト:松山千春 レベル:4 登場回数:1(レギュラー版第34回) 挑戦結果 たむたむ:成功(レギュラー版第34回)
https://w.atwiki.jp/ragadoon/pages/746.html
今回予告 かつてトランガーヌ子爵領の中心地であったブレトランド中西部は、一時はアントリアの電撃侵攻によって軍事占領されたものの、その後、大陸の日輪宣教団(聖印教会)の支援を受けてこの地に舞い戻ったヘンリー・ペンブローク(元トランガーヌ子爵)によって奪還された。現在、彼等は「神聖トランガーヌ枢機卿領」を名乗り、魔法師や邪紋使いを含めた全ての「混沌に与する勢力」を殲滅する方針を掲げている。 そんな神聖トランガーヌの一角を占める湖岸都市タレイアの領主ジニュアール・リーオは、ヘンリーが「トランガーヌ子爵」を名乗っていた頃からの忠臣の一人であったが、アントリアの軍事侵攻でヘンリーが放逐された後は、アントリアの軍門に降ることでタレイアの領主としての地位を保障された。その背景には、彼の契約魔法師であるガブリエラ・セコイアが、アントリアの筆頭魔法師ローガン・セコイアの義妹であったことが影響していたとも言われている。 だが、ジニュアールはその後、ヘンリーの帰還と同時にアントリアを離反して彼の傘下に加わり、ガブリエラはその際に何処かへと出奔したと言われているが、その行方は定かではない。そんな中、彼女の身を案じる彼女の元義弟(妹)のPC④がこの地に足を踏み入れたことから、この物語は動き出す。 グランクレスト・キャンペーン「ブレトランド八犬伝」第5話 「悌〜崩れない絆〜」 混沌(カオス)を治め、聖印(クレスト)に至れ! PC①(ルーク・ゼレン) 因縁:フランク・シュペルター(アーチャー 23歳 男性) 推奨感情 メイン:任意/サブ:尊敬 ヴァレフールの七男爵の一人であるイアン・シュペルターの弟。かつてはルークと共にハンス・オーロフの下で弓の修行していた間柄だったが、聖印教会への強い信仰心故に、日輪宣教団による侵攻後に出奔して、彼等の下に馳せ参じることになり、現在はジニュアールの副官を務めているらしい。 PC②(マライア・グランデ) 因縁:ガブリエラ・セコイア(ヒーラー 25歳 女性) 推奨感情 メイン:任意/サブ:隔意 エーラム時代の先輩。同じ「緑(正統派)」の系譜の治癒魔法師として、演習や実地研修などで何度も共に学んだ仲。真面目で温厚な人徳者で、教師からも学生からも信望が厚かったが、なぜかマライアに対しては、どこか距離を取っているようにも思えた。 PC③(キヨ) 因縁:ジニュアール・リーオ(キャヴァリアー 28歳 男性) 推奨感情 メイン:任意/サブ:誠意 キヨがマージャ村付近でこの世界に出現した際、マージャの領主レインへの表敬訪問に来ていたタレイアの領主。まだ右も左もよく分かっていなかったキヨに、この世界の理(ことわり)について教えた人物の一人。だが、その後、彼は投影体排斥を掲げる聖印教会に加わることになった。 PC④(ゲストPC枠) 推奨クラス:アーティスト(シャドウ・ライカンスロープ・エーテル・レイヤーヒロイック) キミは、かつてセコイア一門の一員として魔法師を志していたが、卒業を果たせず退学処分となった後、元義姉のガブリエラの秘書官として、タレイアで働くことになった。だが、聖印教会軍の侵攻の際、キミはスウォンジフォートに出張中であり、キミが何も出来ないまま、ガブリエラの契約相手であったジニュアールは聖印教会派へと寝返り、ガブリエラは行方不明となった。 キミの元義兄のローガン(アントリアの筆頭魔法師)の「予言」によれば、まだガブリエラはタレイアのどこかで生存しているが、このまま放っておくのも危険な状態らしい。キミがそんな彼女の身を案じていた時、北東から謎の「珠」が飛来してキミの身体に入り込み、しばしの激痛の後に、キミの身体に「邪紋」が発生した。そしてキミは、行方不明となったガブリエラを探すため、その邪紋を隠しながら、国境の検問を突破して、密かにタレイアへと侵入することになる。 因縁:ガブリエラ・セコイア(ヒーラー 25歳 女性) 推奨感情 メイン:任意/サブ:任意 エーラム時代の姉弟子(義姉)であり、キミが退学となった後もキミのことを気にかけ、秘書官として雇うことになった。一説によると、アントリア軍の軍事侵攻の際にはローガンと内通していたとも言われているが、キミはその時はまだエーラムにいたため、真相は定かではない。 今回の新キャラのイラスト ガブリエラ・セコイア(左)&フランク・シュペルター(右)
https://w.atwiki.jp/joban_415/pages/424.html
カウントされないこくみん【カウントされない国民】[名詞] 日本人で“負け組”の低所得層を指す。 小泉不純一郎内閣の構造改革で容赦なく切り捨てられた揚げ句、安倍政権においても、彼らの存在は歯牙にも掛けられていない。 由来はイラク・ファルージャで武装勢力に拘束され、日本中の注目を集めたボランティア活動家・高遠菜穂子が、講演会や自著でよく使う言葉「カウントされない命」から。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/56835.html
【検索用 22せいきはみられない 登録タグ 1002p VOCALOID その他の文字 初音ミク 執行人OZAWA 曲 曲他】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:1002p 作曲:1002p 編曲:1002p イラスト:執行人OZAWA 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『22世紀は見られない』(にじゅうにせいきはみられない) 歌詞 (piaproより転載) 妬みを肥やしにした花に水をやりましょう 怪しく光る月の重みを背に受けながら 生命(いのち)は自然に抗い ジジババも有難くない 青年が噛みつく相手も特にはいない ああ それでも燻る好奇心 22世紀は見られない こんなに悲しいことはない それでも奮い立つ克己心 22世紀は見たくない そんなに眩しいものじゃない 嫉みを裏地にした外套を羽織りましょう 醜く揺れ動く我が心隠すように 現在が歴史に変わる瞬間(とき)を見てみたい 哄笑も罵声もいずれ一つの点になる ああ Can I ask you? 尋ねる権利ある? 22世紀は見られない こんなに淋しいことはない Can you excuse? 答える義務がある 22世紀は見たくない そんなに眩しいものじゃない そんなに眩しいものじゃない コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/2626.html
『破壊神わんこ』 俺「」キーーーーン ネウロイさん達(通さないおっすおっす) わらわらわらわら…… 俺「」イライラ…… ネウロイさん達(俺達RMN48を簡単に倒せ……えっ?ちょっとタンマ。落ち着いて話し合おう) 俺「」チャージチャージチャージ……カチッ ネウロイさん達(ぎゃーーーーーーーー!) 俺「」フンッ。キーーーーン … … ○ネウロイの巣○ 大型ネウロイ「やっぱりダメか。うんわかってた、しかも巣にまた大穴開けて……修理するの大変なんだぞおい」 博士「それでは私が行って止めてきましょう」 大型ネウロイ「任せたぞ?任せていいんだな?」 博士「ええ、任せてください」 大型ネウロイ「それじゃあ任せた。俺はここにいればいいんだな?」 博士「ええ、ラスボスはラスボスらしくどーんと構えていてください」 大型ネウロイ「よーし、ならパパここで待ってるぞー」 … … ○ネウロイの巣内部○ 俺「」キーン……。キョロキョロ 俺「」キョロキョロ 俺「」キーーーーン 博士「(来ましたね……LostTime!)] ピタッ…… 博士「ストライカーユニットだけ破壊させて貰いましょうか」ザシュッ 博士「これでストライカーユニットは使い物になりませんね……私はここから今一度姿を消すとしましょうか……」 Time Again 俺「」ドンッ 俺「!?」ポーーン……ポテッ…コロコロコロコロコロコロ…コロ… 俺「」グスッ…… わんわんお「ご主人大丈夫か!?いきなりストライカーユニットが爆発するとは……」 俺「」グスッ……ワーーーーーーーン わんわんお「ご主人様、もう痛くない痛くない。痛いの痛いのとんでけー!」ペロペロ 俺「」ワーーーーーーン わんわんお「ああ、ご主人男の子でしょう!もう痛くないから泣かない泣かない」 俺「」グスッ…… わんわんお「ね。もう痛くないでしょう?」 俺「」コクコク わんわんお「しかし困った……この広い巣の中を歩いて行かないといけないのか。ご主人背中に乗ってください」 俺「」コクコク。ヨジヨジ わんわんお「走りますよ。振り落とされないようにしていてくださいよ!」ダダダダダダダッ 俺「♪」ヒシッ。モフモフ … … ○ウィッチーズ基地○ バルクホルン「ええい止めるなミーナ!今すぐにでも俺を追いかけるぞ!」 ミーナ「落ち着きなさいトゥルーデ!ひとりで無茶はしないで頂戴」 バルクホルン「ならミーナ。急いで俺を連れ戻す部隊を編成してくれ。それが出来ないのなら私ひとりでも行くぞ」 ミーナ「私もすぐにでも追いかけたいわよ。でも俺君のストライカーユニットは色々制限がかかっているとはいえジェットストライカーよ?シャーリーさん位でないと追いつけないわ」 バルクホルン「なら急いでジェットストライカーを手配してくれ!」 シャーリー「見苦しいぞバルクホルン、少しは落ち着いたらどうだ?」 バルクホルン「リベリアン!なんですぐに追いかけなかったんだ」 シャーリー「無茶言うなよー。ネウロイの巣だぜ?一人で行ったら帰り打ちにあっちまうよー」 バルクホルン「ジェットストライカーさえあれば……」 ウルスラ「ジェットストライカーなら今ここにありますよ?」 バルクホルン「本当か!?ってウルスラどうしてここに」 ミーナ「ウルスラさん!?」 ウルスラ「お二人ともお久しぶりです。完成した例ものを届けにきました」 ミーナ「あれが完成したのね……?」 ウルスラ「はい。ジェットストライカー・セイビア、図面通りに作って持ってきました」 バルクホルン「よし。これで俺に追いつけるかもしれない!」 ウルスラ「バルクホルン大尉、あなたでは無理です」 バルクホルン「なぜだ!私では無理だというのか」 ウルスラ「バルクホルン大尉じゃ無理という訳ではなくて、全てのウィッチが無理……」 ミーナ「ウルスラさん、どうして私たちじゃ使えないの?」 ウルスラ「見ればわかると思いますが……」 バルクホルン「こ…これは!?」 ミーナ「何なのこれ……」 ウルスラ「図面を見なかったんですか?まさか何も知らずに私にこれを作るように頼んだのですか?」 ミーナ「え、ええ……」 バルクホルン「一体何機エンジンが乗っているんだ……?」 ウルスラ「左右合わせて12機のっています。一体どうしてこんなものを作らせたのか。誰に使わそうとしたのか……」 ミーナ「ウルスラさん。前に送り返したジェットストライカーは覚えているかしら」 ウルスラ「エンジンが吹き飛んだ奴ですよね?こちらこそどうしたらエンジンがあんな風になるのかを聞きたかったんです」 ミーナ「このストライカーを使う予定の子は……膨大な魔法力を無理やりねじ込もうとしてジェットストライカーのエンジンを吹き飛ばした張本人よ」 ウルスラ「ありえない。レシプロならともかく……」 バルクホルン「しかし実際に吹き飛んだジェットストライカーを目撃しただろう?」 ウルスラ「……」 ミーナ「ウルスラさん?」 ウルスラ「ジェットストライカーを履いただけで壊すような魔法力の持ち主が使うから……なるほど、リミッターで抑え込むんじゃなくて全て使ってしまおうという……」 ミーナ「ウルスラさん……?」 ウルスラ「ごめんなさい、ちょっと考え事をしてました。これ動くと思います、ジェットストライカーを壊したっていう子が使ったら、の話です」 ミーナ「俺君の使い魔が私たちに託したものだからきっと必要になるわ。少しでも早く俺君に届けないといけないわね」 バルクホルン「待ってろよ……俺っ」 坂本「ミーナ、全員準備はOKだ。いつでも行けるぞ?」 ミーナ「美緒、ありがとう。私たちもすぐに行くわ」 バルクホルン「まさかミーナ?」 ミーナ「トゥルーデも急いで支度して。俺君を追いかけるわよ」 バルクホルン「……ああ!」 … … ○ネウロイの巣内部○ わんわんお「一体どこまで続いているんだ……」ゼエゼエ 俺「……」ストン。テクテク わんわんお「ご主人は歩く必要なんてないのに」 俺「」フルフル。テクテク わんわんお「」トコトコ 俺「!」キュピーン。トテテテテテテテ わんわんお「ご主人、一人で勝手に行ったら危ない!」ダダダダダダッ 俺「」ジーー わんわんお「これはストライカーユニット。しかもいかにも怪しそうな……」 俺「」クイクイ わんわんお「ご主人、駄目です。いかにも罠です、ネウロイの巣に見た事もないストライカーユニットなんて……」 俺「」トコトコトコ わんわんお「駄目です!使っちゃ駄目です」 俺「」ジーーー わんわんお「見つめても駄目です」 俺「」ジーーーーーー わんわんお「駄目ったら駄目です」 俺「」ジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー わんわんお「だ、駄目です」 俺「」フルフルフルフルフルフル わんわんお「……どうなっても知りませんからね?」 俺「」コクコク。ピョーン!スポッ ゴゴゴゴゴゴゴゴ…… 俺「!?」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…… 俺「」キッ ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…… 俺「!」キーーーーーーーーーン 俺「♪」 … … ○ネウロイの巣内部○ 博士「この感じ……あのストライカーユニットを使ったみたいですね。使い魔にばれないように偽装したのはいいけど、あやしさ満点なのに使うなんてやっぱりまだお子様ですか」 博士「さあ……まもなくショーの始まりです」 … … ○巣内部○ 俺「」キーーーーン。キョロキョロ 俺「」フゥー……キーーーン 俺「!」キキーッ! 博士「待っていましたよ……?ようこそネウロイの巣へ。そしてようこそこちら側へ」 俺「?」 博士「……ふふふ」 俺「」チャキッ 博士「銃口をこちらには向けないでください、危ないでしょう?危ないから人に銃口を向けるなとお姉ちゃん達から教わったはずですよね?」 俺「!」 博士「ふふ……驚かなくたっていいんですよ?私もお姉ちゃん達からそう教わった口でね……」 俺「……」 博士「そう警戒しなくてもいいんですよ……?」ジリジリ…… 俺「……」 博士「怖がらないでこちらに来るといい……楽しいですよ?」ジリジリ…… 俺「……」 博士「さあ、早く。こちらに……」ジリジリ…… 俺「……」アトズサリー 博士「逃げなくても大丈夫。怖くなくて楽しい事が始まるから大丈夫」ジリジリ…… 俺「……」ガクブル 博士「さあ!」 俺「!!」カチッ。ビーム! 博士「ぐふ……まさか撃つとは……ふふ……流石、私だ……」 博士「……」バタッ…… 俺「……」キーーーーーーン Time Reverse 俺「!?」 博士「何を驚いているんですか?まさか自分だけがやれると思っていましたか?」 俺「」チャキッ。ビームビームビームビーム! 博士「……」 TimeReverse 博士「無駄ですよ……言う事を聞かない悪い子は……」 博士「こうです……LostTime!」 博士「少し眠っていて貰いましょう」ボコッ 博士「TimeAgain」 俺「」グッタリ…… 博士「とりあえず奥まで運んでおきましょうか……」 … … ミーナ「みんな準備は良いわね?」 坂本「これより我々はベネツィアにあるネウロイの巣へ向かう」 宮藤「坂本さん、私達だけでですか?艦隊も無しにネウロイの巣へ攻撃しても返り討ちに会ってしまいます……」 ミーナ「大丈夫よ。さっき連絡があってネウロイの巣を護るネウロイが全て姿を消したそうよ」 坂本「それに……宮藤忘れたか?」 宮藤「何をですか?」 坂本「我々ウィッチに不可能はない!敵が少し多い位がなんだ!」 宮藤「!?」 バルクホルン「気合だ、気合でなんとかなる!」 ミーナ「と に か く!敵の数は居ても少ないらしいから大丈夫よ。私達はネウロイの巣へ行き、俺君を奪還。あわよくばネウロイの巣にダメージを与えるか破壊します」 シャーリー「そんなうまくいくもんかなー」 リーネ「もし沢山ネウロイがいたらどうしよう……」 エイラ「サーニャは私がマモルンダー」 ミーナ「……ストライクウィッチーズ発進よ!」 <りょーかーい … … ○ネウロイの巣前○ 俺「……」 博士(ふふ……いい感じでこちらの言う事を聞いてくれるみたいですね。ストライカーユニットもいい感じで私を乗っ取っているから大丈夫でしょう。さあ見せてください、お姉ちゃん達がボロボロになっていく様を!) … … ミーナ「ほんとうにネウロイの巣の周りに敵が居ないわね……」 バルクホルン「俺が蹴散らしていったんだろう」 シャーリー「きっとそうだなーだけど楽でいいじゃないかー」 エーリカ「それにしてもこのネウロイの巣は大きいね」 ミーナ「美緒、俺君は居たかしら」 坂本「まだ見つかって……いや、居た!ネウロイの巣の真ん前だ」 バルクホルン「おれーーーーーー!」ブーーーーン ミーナ「トゥルーデ待ちなさい!もう……」 バルクホルン「俺!一人でこんな所にまできちゃ危ないじゃないか。さあ、お姉ちゃんと一緒に基地に帰ろう」 俺「……」 バルクホルン「どうしたんだ?お姉ちゃんの話を聞いていなかったのか?さあ、一緒に帰ろう」 俺「」ブンッ。ブンブンッ バルクホルン「危ない!俺……人に向けて刃物を振り回したら危ないだろう?さあ、早くそれをしまって」 俺「」チャキッ。ビームビーム! バルクホルン「!?」シールド! 俺「……」 バルクホルン「危ないだろう!これ以上悪い子にしていると私も怒るぞ?」 俺「……」ビームビーム! バルクホルン「くっ……どうしてしまったんだ!」 ミーナ「トゥルーデ様子が変だけど……」 バルクホルン「わからない。さっきから俺の様子がおかしいんだ。私に向けて攻撃をしてきて……」 ミーナ「あっ!?どうしましょう……」 バルクホルン「どうしたミーナ?」 ミーナ「まずいわ……俺君のストライカーを見て。黒いストライカー……俺君の使い魔が言っていた奴に違いないわ」 リーネ「もしかして……」 坂本「あのストライカーユニットからネウロイの反応があるぞ……しかも1匹じゃない……一体どれほどの!?」 バルクホルン「なら、あのストライカーユニットを破壊すればいいんじゃないか?」 ミーナ「そうだけど、簡単に破壊できるわけないわ。破壊できたとしても巻き戻されたらやり直しよ」 バルクホルン「何か方法は無いのか……!」 俺「」ビームビームビームビームビームビームビームビームビームビーム 宮藤「俺君が撃ってきましたよ!」 ミーナ「みんな避けるかシールドを張って!」 … … わんわんお(まずい事になってる……どうにかしてご主人を正気に戻してこのストライカーを脱がさないといけないが……) リーネ「ミーナ隊長、どうするんですか?このままじゃシールドが持ちません」 ミーナ「遠くからだとビームを連射してくるし近づいたら剣を振り回してくるし……」 坂本「だがまだ普通に撃って斬ってくるだけマシだ。もしあれやあれをやられたら……」 俺「」チャージチャージチャージチャージ ミーナ「!?」 坂本「まずいっ!?みんな避けろ!!」 ペリーヌ「無茶ですわ!?」 エイラ「無理ダナ。けどサーニャだけは私がマモルンダー」 サーニャ「……エイラ」 俺「」カチッ ! ,./ ''゙゙゙゙'''ー、 ◯ , ,,..、‐,, 、 .,.,i ! / `、 '"⌒''、, ,ェ .,..‐フ゛ i;;,゙.゙-.,,..,,,... -、 、 .│,!.,!l.'|ケ゛ ゙" / .│ │ .! ,i少" .lミ,,,,.... yi,、 .‘ ゙l-゙' \ \ l,.ヽ lイ"‐゙ ,! .,, ヽ / .,./ i----、 .i'" .`'-'"'-,ー〈"' ̄''、 .l!ヽ.l, i !.|,!i |.,il!,!l'-、 .,/./ ヽ、 . / ''=ニ´ .,,-''_\, ヽ\ ヽ, ヽ ゙L..l l .li .!`.!.l,!!〃,/,l゙`'-.__ ‐'.,/ / ._,,..、ッ‐ .`゙゙゙゙´ / ''''ヽ、 ゙゙'く '|″ヽ \ヽ l 'i./ !i'.l,l .].l,//'''"'ニテ ..,i彡ー''"゙,i;;彡_____,.-'"゛ . `''''ミヽ、 `''-、 .\ ヽ`L..l l ヽ..l ! .l.l、 ! ,!l,ノ.l゙ '″ '<"~゙゙゙"'''ー-,゙゙'-、, `' \ .\ .、\ .l ゝ |..l ! .l│ .!リ" !` 。 _-‐'――― ..,,, .`゙'ーxi、 `'-, \ . \ヽ .\\ ヽ ゙il}" l | ! .|.|,..iリ l./ /.'、___,..r ̄`'''-、 .,i← `'''-..、 .┬--ニュ、 .\.\ ヽヽ ヽ ヽ .! .゙l|.! .!,! .l // //ィ―ー、 \,,,,./――- 、/´ ̄´゙゙''ー、、 \ .`;;i、\\ .゙ュ,..ヽ" .l ., .l.l l| .!| ilヱ ┴゙ l._ `'ヘi、,,, `'-、.\ `ii,゙ `'、ヽ 、 ゙.lぃ .| ! ∥ .リ..」 / .l ,/. 。 ◯ / '''' `゙''ー 、, .`- \ \ .\ li, ヾ' .ヽ ゙lヽ ."ョ"│ .!'゙ `;; -'" ヽ,_,.,,_ `'‐、. ..\ ゙''、. ヽ ヽ lヽ l. l . lヽ / l.| .! / lヽ,、 `゙''-..、 .\. \ \ .ヽ ヽ.l . l .l l .l ゙!,、| | l‐´ 。 i、 ./ ! 。 _,,,- \ `'-、 \ ヽ \ l .l.!.、 l .l 、│ .、| `".! ,! ◯ ヘ ̄゛ / / } `'-\ \ .ヽ. ヽ .ヽ .l .ll .l l .! ! .}.il./ | .|ノ /⌒'i `"'"゛ `'ー''′\. \''、 \. ヽ ヽ .ヽ.! ゙! .l ! │.| iレ、.. | .! .`ーイ .\ ゙li、''、 \ ヽ .l, . l.l .' !,! l゙.l/ .''" ,! .,! 、_\ \ ゙.l'、\ ヽ . l l. l゙ !| .,{/, ./ / .,i'" `\ヽ ヽ, \ ゙!ヽ lL .ヽ l .l } |l l"'゛ .,/ _,,f- l广' l .! .ヽ ヽ ヽ..l.ヽ | l ..l, .l .! .| │ ''=ニ-fl!″ -''|“゛ ゙゙. .ヽ、 ./ 。 ◯ __ .ヽ ヽ .".l. ゙ li l .l .! .! ./ l./ l゙ .l 、 . ̄´ ,r'" ゙"、 l. ヽ .l .` l . l .! l .! . ! ◯ ヽ `'ー-グ 。 _..-….' -、. /、\ l, l .l l|, .l .! ! .|./ ` ̄'''″ / .\ .l..ヽ \ .l │ . ! .|、 .l .! .| ,! 。 l゙ .__ .l `'-.__ ‐' .ヽ .ヽ .l ! | 从 !│.l./ .,,-'''" ̄ ゙̄'''-、、." ◯ . ! ./ .`''、 ,! .ヽ .ヽ .l ! | l|, !│./ ./ \ ヽ .| . !/ 戻る 携帯用戻る
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/29200.html
きみはことばをしゃべれない【登録タグ き 人工モノクローム 初音ミク 曲】 作詞:八白(人工モノクローム) 作曲:でっち(人工モノクローム) 編曲:でっち(人工モノクローム) 唄:初音ミクV3 曲紹介 君のかわりに歌おう 調子外れで構わないなら 君のかわりに叫ぼう 世界が君を無視するのなら イラストは いにしえ氏 が手掛ける。 歌詞 つぼみに似た口元は 灰色の溜め息だけを そっとこぼす あめふり 傘から落ちた 水滴が奏でるような声は もう聞けない なにが君を 責め立てたのかは知らない それでもまた 君が口を開くならば 君のかわりに歌おう 調子外れで構わないなら 君のかわりに叫ぼう 世界が君を無視するのなら 背中を合わせて座り ふたりきり 本を開いた十一月 言葉はいらないからと 音のない図書室の海 水面はただ遠く 僕はきっと君を苦しめていただろう 君はここに取り残されていた なのに 君の後ろを歩こう 赤く腫れた目を見ないように 君の後ろを歩もう 僕が君のそばにいたいから 君のかわりに歌おう 調子外れで構わないなら 君のかわりに叫ぼう 世界が君を無視するのなら 君の隣を歩こう 横目で視線を交わしながら 君の隣を歩もう 僕が君のそばにいたいから コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/16594.html
1993年7月OVA発売。 監督 千明孝一 原作 本田恵子 脚本 渡辺麻実 キャラクターデザイン・作画監督 関野昌弘 作画監督補 藤川太、藤田しげる 美術監督 加藤浩 色指定・検査 秋山久美 撮影監督 山口仁 特殊効果 谷藤薫児 編集 尾形治敏、伊藤勇喜子、寺内聡 音響監督 本田保則 録音 波多野勲 音響効果 柴崎憲治 録音助手 鈴木義和 音楽ディレクター 桜井裕子 音楽 めいなCo 設定 浦畑達彦 演出助手 田中洋之 アニメーション制作 マッドハウス ■関連タイトル VHS お江戸はねむれない! イメージアルバム お江戸はねむれない! 原作コミック 本田恵子/お江戸はねむれない! 集英社文庫
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/133.html
私が求め、探し続ける音色は、 ○○の中に、ある。 ○○は人里の人間だ。最初は、ただの私たちのファンだった。 それが、何かのきっかけで交友を持つ事になり・・・ええと、 コンサートの後にお花を持ってきてくれたんだっけ。それで、 そこから、色々と親しいお付き合いをさせてもらって。 いつも、すごいすごいと私たちの演奏を褒めてくれて。手を叩いて喜んでくれる。 はじめは楽屋に顔を見せに来る程度だったのに、今ではこんなふうに、私たちの家で一緒に夕食なんかとってる。 今、彼が食べているのは私が作ったビーフストロガノフで、ええと、 とても、おいしそうに食べてくれていて、それがなんだか、嬉しい。 妹達とも仲良くしてくれているみたいで、姉としてもすごく安心できる。 リリカなんてあの子初めてのお友達じゃないかしら? 少し前まで三人だった食卓が、四人になった、それだけなのに、 私の家は灯をともしたように明るくなった。 今日みたいに○○はよく遊びにきてくれて、一緒に食事をしたり、メルランのわがままに付き合ったり、 あとはリリカのわがままに付き合ったり、一緒にお買い物に行ったり・・・ もう○○が私たちの中でかけがえのない存在になってるってことは、○○もわかってるんじゃないかな。 時には○○に楽器を教えたり、○○のためだけにミニコンサートをやったり。 私たちの演奏を聴いた後、○○は眩しい笑顔で褒めてくれる。 褒められるのは慣れてたつもりだけど、○○に褒められるとどうしても嬉しくて、 気圧が、上がって。 むぅ・・・。 間違いなく、それは誰が見ても間違いなく、そう、私は○○が好きだった。 種族だの、年齢だのそんなものはどうでもよかった。 私は○○が、その全てが好き。虜になっていた。 私は演奏中ですら○○の事しか考えられない。頭が○○でいっぱいになってしまっている。 ○○が一緒に居てくれないと、どこか不安で。 だから夜も眠れなくて。それでも、○○は夢の中で私に会いに来てくれるから、いいの。 夢の中の私は大胆だ。○○と、手なんか繋いじゃってる。 混乱しちゃって目と目を合わせて話せない、そんないつもの私はどこへやら。 周りには、メルランも、リリカもいない、私だけ・・・私と○○だけの時間。 夢の中の○○は、いつもどおりに私に接してくれるんだけど、夢の中の私はそれに笑顔で答えていて。 ○○にお似合いの私・・・ なんだか、私が妬ましい。 そんな夢ばっかり見てるから、ついつい寝すぎちゃって。 朝ごはんを待ちきれなくなった妹達が私を起こしに来る。 気圧が、下がる。 雨の日。 楽器にとっては好ましくなく、かつ、○○が遊びに来てくれないから、私にとっても好ましくない日。 私は、ふと思った。 人間は、違う。○○は、楽器なんじゃないか。 ○○を、奏でるのが、私で。 私に答えて、鳴ってくれるのが○○。 その音色は、私のための愛の言葉で。目は真っ直ぐ私を見ていて。 リリカの出す幻想の音なんて目じゃない、とてもとても素晴らしい音で。 そう考えると、自慢のヴァイオリンも形無しだ。○○の事しか考えられない。 溜め息が増えてしまう。 ○○・・・ 私の、○○・・・ 明日晴れたら、また遊びに来てくれるだろうか。 明日はおやつでも作ってびっくりさせてあげよう。 夢の中は、いつも都合よくいい天気だ。 今日の夢の中でも、○○は笑ってくれて。 夢の中の私じゃない私は、○○の目を見て「好き」と言うの。 それに○○は「俺もだよ」と答えてくれる。 これ。これなの。 私が○○から聞きたい音色。 私と○○が心から繋がって初めて出せる、美しい音。 たまらなく愛おしい。 私が本当に出したい音は、暗く歪んだ音じゃない。 私と○○の心を埋める、温かい音なんだ。 何回、何回言っても、その度に愛の言葉を返してくれる○○。 私、悶える。 そして、夢は残酷だった。 朝は気圧が下がる。 昼すぎ、○○が少しの手土産を持って、いつもどおり、どこか図々しく、それでいて軽やかに遊びに来る。 玄関の○○にメルランとリリカが抱きつく。これも、いつものこと。 私はもちろんそんなことはしない。姉だし、大人だから。 ○○が来てくれると自然に出せる軽い笑みで、○○をリビングに招く。 私が、長女じゃなかったら。それとも、私がもっと素直だったら・・・? ○○に抱きつけるのかなと思った。 その答えはもちろん出なくて、私の気圧が、下がってしまう。 むぅ。 お茶の用意をする私。 テーブルには、○○。その両脇には赤と白の妹。 戻った私が座るなら・・・、○○から離れたリリカの横だろうか。 私はふと思う。 妹がうらやましく、妬ましくなるほどに○○を欲しているが ○○は、私の事をどう思っているのだろう。 そう考えると、ほつれた糸の様に脳内で思考が繰り広げられる。 もしかして、○○は妹達を好きなんじゃないか・・・。 メルランは大胆だし、人気もあるし、胸も・・・。 リリカは賢いから、○○の喜んでくれるような事を考えてあげられるのかも・・・。 壊れた蛇口のように私の頭の中は不安でいっぱいになってしまう。 手が止まる。 そうだ、実際に○○とふれあい、話をし、笑っているのは妹達で、 私はそれを離れて見て、勝手な恋心を抱いているだけなんじゃないか? もしかしたら、○○の目には私は映ってなくて、メルランと、リリカが映っていて。 私の事を気に留めていないんじゃないだろうか。 ○○は、私のために鳴ってくれない・・・? 不安が不安を呼び、テンションやら、気圧やら、そんなものが下がっていく感じを覚えた。 嫌だ、○○は私の。 私だって○○のもので・・・。 ずっと私は○○の事を考えていて・・・。 頭の中が、ぐるぐる。 もし、○○がメルランを、リリカを選ぶ、とする。 私はそれを、姉の立場から祝福してやることができるだろうか・・・? い、やだ。 ○○を・・・取られたくない・・・。 胸が苦しい・・・。 リリカが私を呼びに来た。その声で私は我にかえる。 お茶を出す。 そして今日はプリンを作ってみた。喜んでくれるだろうか。 さくらんぼとクリームの乗ったプリンは○○のために用意したつもりだったが、メルランが食べてしまった。 みんな喜んでくれたので、よしとしよう。 いつもみたいに、テレビを見たり。適当な話をしたり。まったり。 テレビに夢中になっている妹二人の目を盗むよう、○○を呼び出す。 いつもの笑顔でどうしたの?と私に聞いてくる○○。 どうもこうもない、私は聞いてみたくてしょうがなかった。 怖いけど、どうしても聞いてみたかった。 「私の事・・・好き?」 上手く言えたかなんてわからない。 上手く伝わったかなんてのもわからない。 それでも私は答えが返ってくるまで、うつむいて待った。 真っ赤になっているであろう顔を見られたくなかった。 答えが返ってくるまでの時間が、すごく、すごく長く思えた。 私は、その永遠にも感じる時間で、気が変になりそう。 だけども、○○の答えは、なんだかとても期待はずれなもので。 私の事は、好きだと言ってくれた。 その後に続けて、妹達も同じように好きだと言った。 ○○はみんな大好きだと言ったのだ。 私だけを、選んでくれない・・・? 私の想いは、幻想だったのだろうか? 届かない・・・。 適当にはぐらかして、妹達のところへ戻る。 その後私は決意を固めて○○に言った。 今日、泊まっていってくれないか、と。 妹達から黄色い歓声があがる。 わざとらしく頬をかき、焦っているような○○。 異性を家に泊めるのはもちろん、騒霊として生まれて、人を家に泊めるなんてはじめての事だ。 ○○は(さっきの私の質問もあってか)驚いていたが、快く承諾してくれた。 メルランとリリカもあからさまに喜ぶ。嬉しいのだろう。 だが、嬉しいはずの私の心は落ち着いていた。 ○○が私のために鳴ってくれるのではないと知った今、 ○○を「鳴らせる」しかないのだ。 私が。 私のために・・・。 いつもより少し豪華な夕食を終え、○○は入浴を済ます。 シャンプーが髪に合わないとか言っていた。 ○○はどこで寝ればいいのか、と私に聞いた。 私はためらいもせず、私の部屋で待つように伝えた。 ○○はすこし躊躇いながらもそれに従い、私の部屋へ向かう。 メルランが「ルナ姉やるじゃなーい」なんて言って私の肩を叩く。 少し前まではかわいい妹だったが、今では敵のようにも見える。 私の愛する○○を、横取りしようとする敵。 醜く薄汚い、私と○○の邪魔になる存在。 私は何も言わずメルランを突き飛ばし、風呂へ向かった。 決心が鈍りそう。 でも私は鳴らさないといけない。 ○○を・・・。 メルランにも、リリカにも聴かせてあげないんだから。 湯船に浸かり、ゆっくりと考える。 ○○の一番は私じゃない。でも、私の一番は○○で。 どうしても私は○○を鳴らさないといけない。 ○○は、私の想いに答えてくれるだろうか? また、あの笑顔で答えてくれるんだろうなと思うと、私の顔も緩んでしまう。 ○○には、感謝しないと。 ○○のおかげで、私も自然に笑うことができるようになった。 鬱を引き起こす音を使う私。顔にも、鬱が張り付いているみたいだと言われたこともある。 そんな私を溶かしてくれた○○。 嬉しい。 私は本当に○○の事が好きなんだと、改めて思った。 ○○を、私のものにしたい。 今まで笑えなかった私だもの、少しくらい、笑ってもいいよね? 入浴もそこそこに湯船からあがる。 身体を拭き、髪を拭き、寝巻きに身を包む。 自分の部屋へ行くと、私のベッドに○○が腰掛けていた。 どこに寝ればわからない、と言う。それはそうだ、私のベッドしかないのだから。 ○○ったら、こういう所だけ可愛いんだから。 そことはかなく、一緒に寝ることを伝えたら、○○もわかってくれたみたい。 顔を赤くして、私のベッドに寝てくれた。 私は電気を消す。 寄り添うように、○○の横に寝ると、○○の心音が聞こえる。 すごく、ドキドキしてる。 真っ暗で、本当は何も見えないけど、私は○○の方を見て、寝ながら言う。 「ねえ」と私が言うと、○○は少し慌てた様子で返してくれた。 私は言う。 「私の事、好き?」 言えた。今度は自然に言えた。 私は○○からの返事を待たず、台所から持ち出したそれ・・・ 包丁を、○○の喉元に立て、力を込める。 本当はポルターガイストだから、自分の手を使わなくても道具を動かすことはできるのだけれども 愛する人には、自分の手でやってあげたい、というのが私の思い。 ○○ははじめ、何が起きたか理解できないらしく固まっていたが、 本当の意味で身を裂く痛みと、生温かく、ぬめり、目の覚める赤をしているであろう液体で気づいたみたいで、必死に身体を動かし始めた。 ○○は助けを呼ぼうとしているのかもしれない。何かを言おうとしてるのかもしれない。 でも喉を潰されていて、それは声にならない。赤い何かが飛び散り、汚いくぐもった音が出るだけだった。 文字で表す事も、機械で表す事もできない、この声。 これ。これなの。 私が聞きたかった音・・・。 これが聞きたかった・・・! ○○の、最後の音! ○○のすべて、すべての音・・・ 私だけ、私だけが聞ける!○○の音・・・! 私に、私に言ってくれている○○の・・・! 私が鳴らす、○○の音! 喉元に突き刺した包丁をぐりぐりと楽器を愛でるように動かした後、一旦私はそれを引き抜いて、○○に馬乗りになる。 素敵。夢の中みたい。今日の私は、大胆。 こんどは○○の寝巻きの上から、おなかに一突き。そして、横にぐいー、って。 ○○の肉が裂けるブヂブヂと醜い音も、暴れる○○の四肢が立てるリズミカルな音も、 飛び散る温かい何かも、喉を潰された○○が出すこの世のものと思えない声も。 興奮する私の息遣いも。 全てが合わさって最高のアンサンブルを奏でる。 私は絶頂。○○とひとつになっている、と肌で感じられた。 ゾクゾクして、たまらない。○○を好きにしている。○○を好きに鳴らしている! 嬉しくて、嬉しくて・・・! 私は自分でも気づかない間に笑っていた。 あはは、とか、うふふ、とか。 笑いが口からこぼれでて、止まらなくなって・・・ きっと、○○もこんな気持ちなんでしょうね。 私と○○は、この瞬間、一緒なんだから・・・。 本当は一分も経っていないのかもしれない。だが私は、とても満ち足りていた。 ○○の中身を弄んだ後、包丁は投げ捨てて○○の首を、抱き寄せる。 夜の闇に目が慣れてきた私に移るのは、虚ろな目を見開き、輝きを失った○○。 異世界の妖怪のような、汚い呻き声ももう聞こえなくなってしまった。 今は私の荒い呼吸と、風前の灯のような○○の呼吸だけ。 それが、二人を祝福してくれているようだった。 ○○。 かっこいい○○。 素敵な○○。 私の○○。 ふふ。 髪を撫でながら、語りかける。 私のために鳴ってくれた○○。もう、それはほとんど動かない。 温かかった何かも、もう流れ出ることは無く、 私と○○のあらゆる所に飛び散って、二人をお似合いの色に染め上げていた。 ようやく一つになれたね。 大好き。 夢じゃないだろうか。今の私なら・・・想いを素直に口に出せる。 ずっと言いたかったこの言葉も、言えた。 私、本当に嬉しい・・・。 不意に電気がつく。 駆けつけたメルランとリリカが私を見て悲鳴をあげた。 シンプルに白と黒でまとめていた私の部屋は、全て赤黒く染まり、 その真ん中で、私は満面の笑顔で座っていた。 大好きな○○の首を抱いて。心の底から嬉しくて。笑えていた。 メルランも、リリカも、信じられないといった様子で固まった後、 みんなで食べた夕食を戻していた。 何故だろう。 私はこんなにも幸せに包まれ、 笑っているというのに・・・ 二人の愛は、他人には理解されないものなのかな? ふふ。 ルナサに狂おしいほど愛されたい 終
https://w.atwiki.jp/83452/pages/255.html
~ある日~ (ジャンジャーーン♪) 律「ふー!つっかれた~」 澪「久しぶりに充実したな!」 唯「もう…ギター…もてない…」 澪「そんなんで本番どうするんだ…」 紬「ふふふ♪お茶にしよっか?」 唯「うわーい!お茶お茶~♪」 律「(ゴクゴク)ぷはー!生き返るぜー!」 澪「うん!」 唯「お菓子もおいひぃ~」 紬「うふふ♪唯ちゃんって本当にうれしそうに食べてくれるから嬉しいわ♪」 唯「ムギちゃんのお茶とお菓子は世界一だよ~!」 律「ほんとほんと!ムギと結婚できる男は幸せだな~」 紬「結婚だなんて//私まだ高校生なのに//」 澪「でもムギは本当に良いお嫁さんになりそうだよな!」 紬「そんな//恥ずかしいわ//」 唯「…」 唯「ムギちゃんは結婚なんてしないもん!!」 律「はぁ?ムギみたいなやつ男が放っておく訳無いだろぉ?」 澪「そうそう、律みたいにずぼらなやつならともかく…」 律「なんだとー!馬鹿澪!」 澪「馬鹿澪とはなんだ馬鹿律!」 (ギャーギャー) 唯「そんなのやだよ(ボソ) 紬「唯…ちゃん…?」 澪律「あ-だこーだあーだこーだ」 紬「ゆ、唯ちゃん…?どうしたの?」 唯「ゴメンね…ちょっとイロイロ変なんだ…」 紬「変って…なにが?」 唯「ううん!なんでもないよ!ゴメンね!なんでもないから!」 紬「そ、そう?なにか悩んでるなら言ってね…」 唯「…………うん、そのうちするよ」 紬「わかったわ♪いつでも相談してね。」 澪律「ギャーギャー!」 紬「ほらほらりっちゃん、澪ちゃん、仲直りしてお菓子食べよ?」 律「だって澪が!」 澪「律が!」 紬「ふふふ♪仲直りしてくれなきゃ皆で楽しくお茶出来ないわよ?」 律「む~」 澪「んぐぐぐ…」 紬「ね?仲直りしよ♪」 律「…ぅん」 澪「…わかったよ」 紬「じゃあ仲直りね♪二人とも握手して♪」 律「悪かったよ…」 澪「ごめんな…」 (ギュッ) 唯「…(ムギちゃん優しいな…)」 律「さ~てティータイムも終わったし帰るか~」 澪「そうだな」 唯「皆一緒にかえろ~!」 紬「あ、ごめんなさい…私父の楽器店に届け物しなきゃならないの…」 律「そっか~ まっ!三人で帰…」 唯「私もムギちゃんと行く!」 紬「え?」 唯「ギー太の弦交換してもらうの!」 澪「ゆ、唯が弦交換を自ら!?い、いつの間にそんなに成長してたんだ(ホロリ)」 律「うんうん成長したな(ホロリ)私は澪と帰るから行ってこい!」 唯「うん!」 紬「じゃあ二人で行こうね」 ~校門~ 律澪「また明日~」(テクテク) 唯紬「また明日ね~」(テクテク) 紬「いまから楽器店いくと遅くなっちゃうけど大丈夫?」 唯「大丈夫だよ~憂にはメールしといたし。ムギちゃんってホントに優しいね♪」 紬「そ、そうかな?ありがとう唯ちゃん」 ~駅~ 唯「電車まだかな~?」 紬「ふふふ♪そのうち来るわよ♪」 (プァァァー) 紬「ほら?」 唯「えへへ~」 紬「結構混んでるけど…ギー太大丈夫かしら?ってあれ?唯ちゃんギー太は?」 唯「え?(し…しまったぁ~)」 紬「忘れて来ちゃったの?」 唯「うん…」 紬「取りに戻ろっか?」 唯「え?あ…えっとその…」 紬「?」 唯「ゴメンね…」 紬「どうして…謝るの?」 唯「その…それはね…実は私…ギー太の弦は先週換えたばっかりで…」 紬「…?」 唯「今日一緒についてきたのは…ムギ…ちゃんと…一緒にいたかったからで…//」 注 憂はアップを始めません 紬「私と一緒にいたかったって…どうして?」 唯「そ、それは…」 (プルルルル~♪) 紬「電話?」 唯「あっ…ゴメン、憂からだ!」 唯「もしもし?」 憂「あっ!お姉ちゃん?帰り遅いけどなにかあったの?」 唯「え?メールしたはずだよ~?ムギちゃんと楽器店に行くから遅くなるって」 憂「え~きてないよ?まぁあんまり遅くならないようにね。ご飯はどうする?」 唯「あれぇ…確かにメールしたんだけどな…まぁいっか!ご飯はねぇ…」 唯「ムギちゃん夕飯食べて帰らない?」 紬「ええ♪良いわよ」 唯「ゴメンね憂~食べてくからいいや~」 憂「そっか~わかったよ。帰り気をつけてね」 唯「ほいほーい」 ~一方律と澪~ 律「いったいどういうことだ?このメール?」 澪「さ、さぁ…?」 律「唯ってムギとできてんのかな?」 澪「まさか…」 律「でも『ムギちゃんとデートなんで帰り遅くなるから♪』って完璧にそうだろ…」 澪「ていうか律に帰り遅くなること伝えて何になる?送り先間違えてるんじゃないか?」 律「さぁ…?でも一応返さないとな…」 澪「なんて?」 律「多分唯もノリで送っただけでしょ?『私は澪と仲直りデート中だよ♪』っと」 澪「あほらし…」 律「まぁまぁたまには冗談も必要だって~」 澪「お前は年中冗談言ってるだろ!」 ~唯紬~ 紬「そういえば唯ちゃんさっき何か言いかけてたわよね?」 唯「えっ!?そ、それは…」 紬「私といたい理由だっけ?何かあったの?」 唯「えっと…それは…私はムギちゃんが好…」 (プルルルル♪) 唯「!?」 唯「ごめん…りっちゃんからメールだ」 紬「りっちゃんから?どうかしたのかしら?」 唯「!!」 唯「りっちゃんと澪ちゃん仲直りデート中だって!すご~い!」 紬「デート?りっちゃんと澪ちゃんって付き合ってるのかしら?」 唯「そうなんじゃないかな!?だってデートだよ!デート!」 紬「なんだか素敵♪」 唯「♪(な~んだ~女の子同士はおかしいと思ってたけど普通なんだ~♪悩んでたのが馬鹿みたいだな~)」 唯「返事返事っと♪」 唯「よーし完了!」 紬「じゃあこんどこそさっき言いかけてたこと聞かせて?」 唯「うん!もう迷わないよ!実は私ね!」 ~律澪~ 律「おっ!もう返事きた!」 澪「なんだって?」 律「『りっちゃんが澪ちゃんと付き合ってるのには驚いたけど全然変に思わないよ!私りっちゃんのおかげで勇気が出たよありがとう』だって…」 澪「おもいっきり勘違いされてるじゃないか馬鹿律!」 ~紬唯~ 唯「実は私ムギちゃんのこと!」 紬「?」 唯「好きなの!」 紬「え?」 唯「だから一緒にいたかったの…」 紬「…」 紬「唯ちゃんが言う好きって…?」 唯「友達としてじゃなくて…恋だと思う…」 紬「…」 唯「あの…?」 紬「あっ!ごめんなさい…急…だったから…」 唯「そうだよね…」 紬「唯ちゃん?悪いんだけど今日は一人にさせてくれない?」 唯「え…?」 紬「ゆっくり真剣に考えたいの。ご飯はまたこんどにしよ?約束♪」 唯「う、うん!急にゴメンね!(ムギちゃん優しすぎるよ…こんな私のあんな告白真剣に考えてくれるなんて)」 唯「はぁ」(トボトボ) 唯「いきおいで言っちゃったけど…きっとダメなんだろうなぁ…」 唯「もう23時か…ご飯はコンビニで済ませよう…」 注 憂は一人でご飯を食べ風呂に入り翌日の支度を済ませアップをすることなく22時30分に寝ています ガチャリ 唯「ただいま~(ヒソヒソ)」 唯「憂寝ちゃってるから起こさないようにお風呂入ろ」 ~脱衣所~ (ヌギヌギ) 唯「はぁ…」 (チャポン) 唯「お湯まだあったかいな~憂が足してくれたんだね~」 唯「…(私の初恋ってムギちゃんになるのかな…)」 唯「…(今まで恋とかよくわからなかったけど…)」 唯「…(今は痛いほどよくわかるなぁ…りっちゃんと澪ちゃんもこんな思いしてきたのかな…?)」 唯「…(明日学校いくの怖いな)」 唯「…(ムギちゃんなんて返事くれるのかな?)」 唯「…(りっちゃんと澪ちゃんはどんな風に付き合ったのかな?どっちから言ったのかな?)」 唯「はぁ~あ…お風呂ってなんでこんなに考え事しちゃうのかなぁ…」 唯「今日は早めに寝よ…なんだか疲れちゃった…」 唯「…」 唯「…………」 唯「…………眠れない…」 唯「心臓がドキドキして切ないよぉ…」 (チュンッ…チュンチュン…) 唯「結局全然眠れなかったな…(ゲッソリ)」 唯「まだ5時半か~憂はもう起きてるだろうし私も起きよ…」 (ノソノソ) 唯「おはよ~憂~」 憂「えっ!?お姉ちゃん!?どうしたのこんなに早く?」 唯「何だか目が覚めちゃって…えへへ」 憂「ご飯まだなんだ…ちょっとまっててね♪」 唯「急がないで良いよ~」 憂「~♪」(トントントントン) 唯「はぁ…(憂は料理も上手いし可愛いし頭も良いからきっとだれにでも好かれるんだろうな)」 憂「…お姉ちゃん?どうしたの?ため息なんてついて?」 唯「へ?なんでもないよ?いやぁ~でも今日は良い天気だねぇ!」 憂「外曇ってるけど…?」 唯「ありゃ?」 憂「なにかあったの?お姉ちゃんなんかおかしいよ?」 唯「べつになにもないよ~」 憂「ホント?お姉ちゃんがため息つくとこなんてはじめてみたけど?」 唯「大丈夫だよ~」 憂「なら良いけど…(多分お姉ちゃんなにかあったんだろうけど言いたくないんだね)」 憂「はい!ご飯できたよー」 唯「わ~い今日は目玉焼き二つだ!大判振る舞いだね憂~」 憂「いっぱい食べてげんきだしてね!」 2