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命令文 ←前 ★ 次→ 比較 前回は命令形の-uをやったけど、今回は仮定法の-usについてよ。 仮定法っていうと、"I wish I were a bird"(鳥だったらいいのに)みたいな? そうそう、事実と反対のことを述べるものよ。 ex) Se mi havus flugilojn, mi tuj flugus al vi. 翼があれば、すぐにあなたの所に飛んで行くのだが。 seはifに当たるもので、flugilojnは翼ね。「飛ぶ」がflugiだから、翼もなんとなく似ているでしょ。 ところでこの翼は複数形よ。左右2枚あるから。 tujは「今すぐ」という副詞で、al viは「あなたに」。 そうすると、havusとflugusが仮定法になるってわけね。 havi(持つ)とflugi(飛ぶ)の仮定法か。 あぁ、実際には翼を持ってないし、飛ぶこともできないから、仮定法なのね。 仮定法を使う際は未来形と混同しないように注意だ。 「明日雪が降れば、出かけない」という場合は単に未来における条件を示すので、未来形-osを使う。 Se neĝos morgaŭ, mi ne eliros. のようにな(neĝi 雪が降る eliri 出かける) 注:無生物主語の構文については別の課で解説 ただし、不確実な可能性や、想像に基づく意見は、未来のことであっても仮定法を使うわ。 ex) Ŝi partoprenus en la kolektiĝo, se ŝi povus. 可能ならば、彼女は集会に参加するかもしれない。 partopreni(参加する)とpovi(できる)が両方とも仮定法になっているわね。 まぁ、どっちみち仮定法は現実にあまり起こらなさそうなことに使うってことでしょ。 それだけではないのだよ。 仮定法は丁寧な言い回しや婉曲的な表現にも用いる。 英語でもWould you like~?というが、あれと同じだ。 え……?Would you likeってそもそも仮定法なの? Would you like it?(いかがですか?)とか……。 あぁ。その文を平叙文に戻すとYou would like itだね。 wouldはwillの過去形だから、もしこれが仮定法でなかったら、「あなたはそれが好きでした」という意味になってしまう。これでは意味が通らないね。 このwouldが仮定法だからこそ、「(もしかして)あなたはそれが好きです」という意味になる。 そしてこれを疑問文にすると「(もしかして)あなたはそれが好きですか?」になり、「いかがですか?」になるわけだ。 なるほど、そう考えると確かにWould you likeは仮定法だね。 あ、わかった。willの過去形と仮定法がどっちもwouldだから紛らわしいんだよ。ややこしい。 言い換えれば、過去形-isと仮定法-usを使い分けているエスペラントはかえって分かりやすいということになるわね。 あ、そういえば……。 そうか、最初は仮定法なんて面倒くさそうなのがなんであるのかって思ったけど、かえって文法自体は誤解なくスッキリするんだ……。 そう、いいところに気が付いたわね。 じゃあ最後に婉曲用法の例文を載せておくわね。 Mi volus iri hejmen. 家へ帰りたいのですが。 Ĉu mi povus havi tason da kafo? コーヒーを一杯いただけますか? 命令文 ←前 ★ 次→ 比較
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1 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2007/08/23(木) 22 21 25.01 ID blkQSGEw] 二岡 2 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/08/23(木) 22 22 57.80 ID gd4POn2+] 鳥谷からはドームラン愛を感じる 3 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/08/23(木) 22 24 16.65 ID oItR0/Dw] . 1 小坂自重しろ 4 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/08/23(木) 22 24 37.37 ID XBtAi703] 阿部 7 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2007/08/23(木) 22 25 24.81 ID uhmBfzY2] 二岡、と見せかけてガッツ。 日ハム時代と明らかに打撃が変わってきてる。もうドームランの打ち方を誰よりも知っていて 味をしめてしまった。 9 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/08/23(木) 22 28 13.31 ID V6rsfZrQ] ドームランさえ打てなさそうな選手 小坂、サネ 32 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2007/08/23(木) 23 18 41.46 ID ZoNjQS/p] 谷岡自重しろ
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アーチボルト・シュナイダー 通称:アーチー [年齢]30代半ば [性別]男 [身長]180cm(直立時) 猫背の為、通常時は175cm前後 ルージュ・カラミティに属するメカニック。 仕事の腕は一級品だが、それ以上に「変人」として名高い。 極度の人間嫌いであり、面倒くさがりであり、神経質であり根暗。 偏執的なまでに機械に対しての執着を見せる。 仕事の関係上、古いものから最先端のものに至るまでの機械に詳しい。 が、個人として興味・愛情を持つのは主にレトロなものであり 最新のモノには殆ど興味がない(仕事と割り切って仕方なく触れているだけ) ドロイドに関しても、あまりに人間に酷似したものは好まない。 人間のような皮膚、滑らかな動き、流暢なコミュニティなど 本人曰く「無粋で意味不明」との事。 また、人間に対しても興味がなく、触れられる事を極端に嫌う。 会話が発生した際には非常に面倒くさそうな態度を隠すこともせず 目を合わせることもなく、常に気怠げな声で応対する。 機械を乱暴に扱う者、わざと破壊する者等に対しては 普段からは考えられない程に常軌を逸した行動に出る事もある。 元介護ドロイド・ルシオラの所有者。 ルシオラがガレージに打ち捨てられているのを保護、整備を施す。 「俺のムスメ」と公称し、溺愛している。 自ら製作したものや手を加えたものは基本的に“子供達”として接するが ルシオラ(ルーシー)に関してはより深く愛情を注いでいる。 アーチーが人間らしい表情を見せるのはルーシーら子供達の前だけである。 ルシオラ by mopさん ■ Tips ■ 非常に面倒くさがりな為、住居・作業場はオートマチック装置で溢れている。 (風呂の後に身体を拭くのが煩わしい為に全身乾燥装置を作る等、面倒を減らすための手間は惜しまない。努力の方向が間違っている) 食事は主に簡易固形食料やゼリー状のモノ。手を極力使いたくないが為。 風呂は痒くなったら入る。髪は大抵ゴワゴワである。 奇跡的に告白される機会があったものの「人間とかマジ無理」と言ってにべもなく拒絶した事がある。 ※諸々追記予定
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総合力が非常に高いMF 彼もまた、優れたフリーキック能力を持っている。 油断すると ゴールネットを揺らされること間違いなし。 天鳳では黒そういとなって 優れた麻雀能力を発揮する。 黒そうい「フリーキックこそ博打・・・それが博打の本質・・・不合理に身をゆだねてこそフットボール・・・」 「ククク・・・面白い・・・狂気のわんこほど面白い・・・!」 (。◕‿◕。) こんな顔をして「ぼく悪くないよ?」と言ったりするが、腹の中ではどう思っているかは謎である。 紹介文絶賛募集中 恥ずかしがらずに書いてみよう!w
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質問 選択肢 投票 浅野峻吾 (4) 天野慶太 (1) 岡本真拓 (6) 長田一輝 (0) 小野田綾斗 (3) 小幡哲士 (0) 加藤純 (0) 加藤祐一 (10) 神本幸季 (1) 河内健輔 (0) 川股将 (0) 黒柳雅文 (1) 榊原大輔 (1) 島本拓弥 (0) 瀬戸口良太 (1) 高羽芳影 (0) 西澤和也 (2) 野田大輝 (1) 蜂須賀久晴 (0) 日比亮介 (3) 日比野有岐 (0) 山本真弘 (0) 青木花菜実 (0) 生田暁子 (0) 今井千尋 (0) 小楠なつき (0) 尾崎梓 (0) 小田祥子 (1) 小島里恵 (1) 小早川智世 (0) 近藤さらな (0) 近藤しおり (1) 田中奈津美 (0) 西山沙由理 (0) 羽根千尋 (0) 福岡依鈴 (1) 松村江里香 (0) 三浦茜 (0) 三浦布由佳 (0) 吉田晃子 (0) 小笠原章 (0) 大谷みどり (0) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kensakukinshi_kamina/pages/162.html
かわいくさせて 「この子すごい怖いんだがお前らの力で何とかかわいくさせてやってくれ」というスレ。 怖い女の子の画像を2ちゃんねらーの力で可愛く改造していくのがスレの内容。
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人と仲良くなるために。。。 この感覚をできるだけ多く共有する。。。 価値観の一致。。。共有。。。 こんな感じだろうか。。。 どうすれば感じられる? 言葉で簡単に伝えられること。。。 伝わっても感動はない。。。 簡単に言葉で伝えられないこと。。。 これを伝えようとする努力。。。 理解しようとする努力。。。 これが大事。。。 もう少し具体的に。。。 国語辞典のように代替え手段で伝えることになる。。。 たとえ話で伝えることになる。。。 代りはどうやって見つける? 相手も経験しているだろう事。。。その時の感情は? 相手も理解しているだろう事を組み合わせる。。。 連想ゲームのように。。。 ヒントを提示していく。。。 そして相手の中にイメージが構築されていく。。。 聞くほうも。。。連想し。。。 相手のイメージを確認するためのたとえ話をして。。。 こういうこと? イメージ・価値観が一致したと思った瞬間。。。 共感できた。。。チャンネルが繋がった。。。 この瞬間!!! お互い目を合わしながら。。。 指を指し合いながら。。。 『そう!そう!!そう!!!』とか。。。 『そうなんだよ!』とか。。。 この瞬間が快感! これを一つでも味わえると仲良くなれる。。。はず。。。 伝えよう。。。 誤解を解こう。。。こんなことも含まれる。。。 理解しよう。。。 盗人にもごぶの魂。。。とりあえず事情を聴こう。。。とか。。。 こんな気持ちがない人間に。。。 コネクションできる。。。 チャンネルを維持し続けられる。。。 そんな人間はいるのだろうか? 僕はこんな人間になりたい。。。
https://w.atwiki.jp/aaa333/pages/3783.html
青いバラさいた!でも、絵ぇへたくさそすぎだ! -- qqqqqqqq (2009-01-10 12 43 23) へたくさそになっちゃった。 -- qqqqqqqq (2009-01-10 12 44 02) コメよろです。 -- qqqqqqqq (2009-01-10 12 44 38) うま~~~~い -- かい丸 (2009-01-10 12 45 52) 青いバラうらやましっ>< -- ミント (2009-01-10 12 47 10) なかなか咲かないですよね… -- るりあ (2009-01-10 15 46 17) 名前 コメント
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ブチがたくさん 原題:I See Spots 作曲・作詞:ランディ・ローゲル* 楽曲:『101匹わんちゃんII パッチのはじめての冒険』(2002年) バリエーション 101匹わんちゃんII パッチのはじめての冒険 英語 ティム・ベンティンク*(ロジャー・ラドクリフ) 日本語 本間ひとし(ロジャー・ラドクリフ) ロンドン*に暮らしているロジャー・ラドクリフが歌う楽曲。 ロジャーによると、チャートの上位に食い込む曲だという。楽曲の一部に「ダルメシアン・プランテーション」を含んでいる。
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律「はぁ?」 梓「あーー…」 律「どういうことだよ?」 唯「いやぁ。なんとなく…履いてないの?」 律「履いてねーよっ!」 梓「履いてないんだ…」 澪「唯はなんでそんなこと思ったんだ?」 唯「うーん…だってそんな気しない?イケメンだし」 律「イケメンってなんだっ」 紬「ボクサーパンツって?」 梓「男の人が履く下着のことですよ」 紬「へぇ…」 律「ムギ?」 紬「りっちゃんすごいわ!」 律「何がだ!?」 唯「でも本当に履いてないの?」 律「履いてねーよっ!」 唯「本当の本当に?」 律「…履いてねーったら!」 唯「ほ・ん・と・う・の・ほ・ん・と・う・に?」 律「もー!しっ、しつこいぞっ唯っ!」 唯「でも履いたことは?履いたことはあるでしょ?」 律「だからそんなことは…」 唯「りっちゃん弟いるんだよね?うっかり間違えて履いちゃったりしたことあるんじゃないの?」 律「う…いや…そんなことは…」 梓(これは…) 唯「あるよね?一度くらいはあるよねっ?」 律「ま…まぁ…一回だけ…」 梓(おおっ…) 澪「ええっ!本当かよっ!」 唯「やったぁ!やっぱりりっちゃんはそうでなくっちゃ!」キラキラ 澪(なんでこんな喜んでるんだろう…) 律「一回だけだぞ!一回だけ!」(言えない…実は今も履いてるなんて…絶対に言えない…!) 唯「実は今も履いてるんだよねっっ!?」 律(なっ何ィィィィイイイイイ!!!???) 紬「あらあらうふふ♪」 澪「流石にそれはないだろ…」 律「そうだぞっ!澪の言うとおりだぞ!唯!」 梓「と、言いつつ…?」 律「梓!?」 唯「と!言・い・つ・つ~?」 律「なっ!無いったら!」 唯「じゃあ見せてよ!」 律「なっ!?」 紬(唯ちゃんナイスよ!)パァァァ 唯「履いてないなら見せられるよね!女の子同士だもんね!」 梓(唯先輩…恐ろしいです…) 律「見せられるわけないだろ!私にだって羞恥心ってものがだなあ!」 澪「うん、それはさすがにどうかと思うぞ唯…」 唯「澪ちゃんは気にならないの?幼馴染なのに…」 澪「べっ、別に…」 唯「澪ちゃん!パンツの中身も知らないで幼馴染だなんて言えないんだよ!」 澪「そうなのか!?」 律「そうじゃないだろ!」 唯「そうだよっ!」 梓(パンツの中身じゃなくてスカートの中身ですね…) 澪「律!」 律「な、なんだよ急に?」 澪「私はお前の幼馴染なんだ!だから!」 紬(いいわ!いい調子だわ!すごくいい調子だわ!) 澪「パンツの中身!見せてくれ!」 律「澪!?どうしたんだ!お前はそんな奴じゃなかったはずだぞ!?」 梓「ていうか、パンツの中身じゃなくってスカートの中身ですよね。パンツの中身っていうと…」 澪「えっ…あっ…////」ボヒューン ドサッ 梓「澪先輩!?澪先輩!?……………………死んでる…」 律「そんなっ!…ってんなわけないだろ!!」 梓「気絶でした」 律「澪!?大丈夫か!?」 唯「澪ちゃーん!あららー…」(澪ちゃんはもう駄目だね…) 紬(澪ちゃんすごくかわいいわ!) 梓「とりあえずそっとしておきましょう」 律「そうだな」 紬「それがいいわね」 唯「あ、ところでりっちゃん、さっきの話の続きなんだけど」 律「ぐっ…」 梓「まだ話は終わってないです」 紬「うふふ♪」 唯「見せて!」 律「見せられるわけないだろ!」 唯「ええー…」 律「なんだその反応!っていうか大体!唯はどうなんだよ!スカートの中身!」 唯「へ?私?」 律「ふ、ふんっ!どうせ毛糸のくまパンかなんかかだろ!」 梓(毛糸はいいとしてなんでくまパン…) 唯「ちがうよ?ほい」ペロン 律「なっ…!///」 梓「せっ先輩…////」カァァッ 紬「まあっ…!///」キラキラッ 律(なんか普通にかわいい下着じゃん…)「どっどういう神経してんだよお前っ!」 紬「まあまあ」ウフフ 梓(見ちゃった…見ちゃった…ゆ、唯先輩の…パ…パ…!////) 唯「はい!次!りっちゃんの番!」 律「ぐぅ…!///」(どうしよう…) 紬「うふふ。うふふふうふふ♪」 唯「あずにゃんも見たいよね!」 梓「え…あ…あの…は、はい……」(もうお腹いっぱいです…) 唯「ほらあずにゃんも見たいって!」 律「…わ…私は…私は…!」 唯(おおっ…?) 律「断固拒否だーーっ!絶対見せなーいっ!」ダダッ ガチャ! バタン! 唯「ああっ!」 紬「りっちゃん!」 唯「行っちゃった…」 紬「行っちゃったね…」 … 唯「うーん…ねえムギちゃん」 紬「なぁに?」 唯「あれは履いてるよね、ぼくさーぱんつ!」 紬「うふふ…唯ちゃんはなんでそんなに気になるのかしら?」 唯「えへへ、だってりっちゃんおもしろいもん!」 紬「うふふふ♪」 澪「でも何であんなに嫌がるんだろうな。まあ私も嫌だけど…あいつなら簡単に見せそうなのに」 梓「あ、復活した」 唯「それはやっぱり履いてるからだよ!ぼくさーぱんつ!」 澪「はは」 澪「・・・」(まさか本当に…?確かめなければ…幼馴染として…!) ~職員室~ さわ子「え?りっちゃんがボクサーパンツ?」 唯「うん!さわちゃん先生もそう思うよね!」 さわ子「わざわざこんな大所帯で職員室まで来て何かと思ったら…なんでそんなこと私に聞くの?」 唯「実はね」 梓「かくかく」 澪「しかじか」 紬「ダイハツ春フェア」 唯「エコカー増えてます!ダイハツへ!ってことなんです!」 さわ子「はぁ…なるほどねぇ…」 梓「先生はどう思うんですか?」 さわ子「それは間違いなく履いてるわね!ボクサーパンツ!あのりっちゃんが逃げるなんてそれ以外無いわ!」 唯「やっぱり!?」 澪「そうなんだ…」 さわ子「ただ、まあ実際に見ないとはっきりしないわよね。本人が否定している限り」 唯「そうなの?」 梓「それはそうですよ」 澪「私は確かめたい。あいつの、唯一の幼馴染として!」 唯「おお!その意気だよ澪ちゃん!」 紬(なんだか素敵な方向に話が進んできたわ…)ウフフ 梓「なんか楽しくなってきたです!さっそく作戦会議ですね!」 さわ子「私もちょうど暇になった所だし!協力するわよ!」 唯梓澪紬さわ子「おー!」 さわ子「あ、お菓子とお紅茶よろしくね」 紬「あ、はい…」 ~音楽室~ 唯「ということで!さわちゃんもメンバーに加わっての作戦会議です!」 紬「わぁ~!」パチパチパチ さわ子「ズズズ…うまい!」 唯「題して!『りっちゃんはイケメンだからボクサーパンツに間違いない!絶対確認してやり隊!緊急作戦会議』!」 紬「素敵~!」パチパチパチ 澪「長いな」 梓「とりあえずあれですよね、先輩が学校から帰る前に確認しないとですよね」 さわ子「そうね、家で履きかえられたらお終いだわ」 澪「そうじゃなくても帰りにお店で履きかえられるかもしれないし…極力学校から出さないほうがいいな。もし本当にボクサーパンツなのだとしたら」 紬「あ、でも荷物はここにあるし大丈夫なんじゃない?」 澪「いや、あいつなら荷物置いて帰りかねないからな…」 梓「!! じゃあ大変じゃないですか!急いで探さなきゃ!」 唯「それなら大丈夫だよ。あずにゃん」 梓「へ?なんでですか?」 唯「えへへ…これな~んだ♪」スッ 梓「靴…?もしかして…」 澪「律のじゃないか!」 ~靴箱~ 律「まったく…学校にいちゃ危ないな…練習しないのは悪いけどさっさと帰るか。 あ、荷物…いや、私のパンツの危機だ…背に腹はかえられまい。 律さんは今日は退散ですよ~っと。……あれ?靴がない…!そんな!帰れないじゃん!! ってあれ?なんだこの紙…」 唯「ぴぽぴぽぴぽーん!澪ちゃん大正解~!」 紬「でもどうして…?」 唯「えへへ…念のためさっき職員室に行くときにとっておいたんだ♪」 澪「流石だな!唯…!靴がなければ流石の律も帰れまい!」 さわ子(唯ちゃん…恐ろしい子…!) りっちゃんの靴は預かった!返してほしくば 音楽室に来るがよい!そしてパンツを見せるがよい!ボクサーパンツを見せるがよい! 淑女・唯 律「あ…!あの小娘ぇぇえ~~~!!!」 ~音楽室~ 唯「そろそろりっちゃんも靴と一緒に入れておいた手紙に気づいて帰ってくるころだね」 梓「帰ってくるまでに作戦決めなきゃですね」 紬「作戦・・・」 さわ子「選択肢は二つよ。パンツを見せなきゃいけない状況まで追い込むか・・・」 澪「実力行使か」 梓「でもそれは最後の手段だと思うです。倫理的に」 唯「えー、そうかなぁー」 梓「そうです」 梓「でも、追い込むって具体的にどうするんですか?」 さわ子「それを今から決めるんじゃない」 梓「あ、そ、そうでした。すみません」 さわ子「いいえ。ナイスボケよ」 梓「ボケって・・・」 唯「そんなあずにゃんがかわいい」 梓「な、何言ってるですか・・・」 紬「うふふ♪」 澪「作戦会議しようよ・・・」 さわ子「ナイスツッコミよ澪ちゃん」 澪「は、はぁ・・・」 紬「あの、私思うんだけど」 唯「おおっ。なになにムギちゃん!」 紬「りっちゃんがここに来るまでの短い時間で作戦を決めて、さらにこの急増チーム でりっちゃんのスカートの中身を覗けるまでのチームワークを発揮するのは難しいと思うの」 唯「ほ、ほほぉ~・・・」 澪「うん、一理あるな。確かにこの急増チーム・・・ええっと・・・」 唯「りっちゃんはイケメンだからボクサーパンツに間違いない!絶対確認してやり隊!」 澪「そうそれ。それであの律を追い込めるまでの力を発揮するには時間が浅すぎると思う」 梓「ふむ、じゃあどうするですか?」 さわ子「簡単よ。もう自由に攻めるのよ」 唯「ふりーだむってやつだね!」 梓「え、どういうことですか?唯先輩」 唯「自由って意味だよ!ちょっと前にカップヌードルのCMでやってた!」 梓「いやそういうことじゃなくて・・・」 さわ子「個々が各々の判断で、その時に一番適切だと思う方法でりっちゃんを攻めるのよ」 梓「な、なるほど」 唯「あどりぶだね」 紬「あどりぶって何かしら?」 唯「え・・・えっとね・・・えー・・・さあ・・・」 さわ子「それはラテン語で ad libitum という語が縮まったものです。 訳すと「自由に」というような意味になります。」 唯「ほぇー・・・そうだったんだー・・・」 さわ子「一般的には想定外のことに遭遇して、即興的なやり方で対応することを アドリブという言葉で示すことがよくあります。」 紬「先生すごい!博識ですね!」 さわ子「フフッ!ヤフー知恵袋よ!」 澪「作戦会議はもう終わったんだろうか」 さわ子「ナイスツッコミよ澪ちゃん」 澪「・・・」 梓「でもやっぱりちょっと不安です。だれがどの順番で攻めるか、簡単な役割分担でもしませんか?」 さわ子「それもそうね。だれが一番いく?」 唯「うーん・・・」 澪「じゃあ私が行きます!あいつの親友として!幼馴染として!」 さわ子「却下。」 澪「なっ・・・!?」 さわ子「正直に言って幼馴染であるあなたが攻めるのが一番確率が高いわ・・・でもね・・・」 澪「でも・・・なんですか!?」 さわ子「そんな簡単に勝負がついたら・・・面白くないじゃない!」 澪「えええっ・・・!!」ガガーン 唯「一理あるね。」 梓「あるんですか」 紬「じゃあ私が行きます!」 唯「おおっ!やる気だねムギちゃん!」 紬「ええ!お金にものを言わせるわ!」 唯「さすがっ!偉いっ!」 梓(偉い・・・?) さわ子「そこ!人としてどうかと思うとか言っちゃダメ!」 澪「誰に言ってるんですか」 さわ子「ということで私は二番手で行かせてもらうわ!澪ちゃんは最後の砦よ!」 澪「決められた!?」 唯「うーんと・・・じゃあ私は・・・」 ドア「ガチャ!」 律「唯ぃぃぃーーーーっ!!!」ダダッ 唯「りっちゃん!?」 澪「律!?」 さわ子「しまった・・・遊びすぎたわね・・・」 梓「遊び過ぎたって・・・」 律「唯!私の靴を返せ!」 唯「あうあう」 さわ子「ムギちゃん!ゴー!」 紬「はいっ!」 紬「りっちゃん!」 律「な、なんだよムギ。いっとくけどパンツは見せないぞ」 紬「ここに王美屋のフルーツケーキがあるわ」 律「そ、それがどうした・・・」ゴクリ 紬「これをあなたにあげましょう」 律「な、なんだと・・・」ジュルル 紬「ただし・・・」 律「ただし・・・?」 梓「古い手ですね・・・」 さわ子「それ言っちゃだめよ梓ちゃん」 唯「でもそれがいいのだ!」 紬「あなたのおパンツ!見せて頂戴!」 律「やはりそれか!いやわかってたけどね!わかってたけどね!」 澪「ムギが「おパンツ」だなんて・・・」 さわ子「適度に壊れてて先生嬉しいわァ」 紬「スカートを少し捲るだけでいいの!それだけであなたはこのケーキを食べられるのよ!」 律「うぐ・・・いやしかし・・・」 2