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最悪(Hideous, さいあく)はGURPSの肉体的不利な特徴のひとつで「容貌」レベルのひとつ。 最悪はPCの肉体的な容貌の醜さを決定し、「容貌」レベルの中で3番目に醜いレベル。反応は-4になる。 容貌 見るもおぞましい 怪物的 最悪 醜悪 悪い 平均的 魅力的 美しい 最高 究極 目次 容貌レベル 特別増強 「最悪」の影響を受けるもの 解説ページ 容貌レベル 容貌レベル 最悪 獲得CP -16 反応 -4 原書名 Hideous 特別増強 特別修正の名称 増減値 原書表記 説明等 「汎用」 +25% Universal 種族にかかわらずPCの姿を見た人すべてに適用できる。 「最悪」の影響を受けるもの 反応に-4。 解説ページ 『ガープス・ベーシック【第4版】キャラクター』 「第1章 キャラクターの作成」 「年齢と美しさ」 「肉体的な外観」 「容貌レベル」 p.B22 GURPS Basic Set Characters p.B21
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#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (111.png) さみただいありについて 特に何か攻略しているわけでもなく、 ただただ自分が777town.net通称サミタで遊んでいる情報を書いているだけだったり。 2008年11月27日開設 まだまだ何もありませんが、これから宜しくおねがいしまっすっ チームメンバーも相互リンクもいつでも募集です! 掲示板までご連絡お願いします~ 更新 1月13日 左メニューに瓶さんの日記追加 左メニューにパンダさんの日記追加 左メニューに黒ちゃんの日記追加 お知らせ 小さな車、大きな未来チームメンバーさんの日記が追加されましたっ ご覧くださいませぇ~ [ スポンサード リンク ]
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概要 Ⅶで初登場したモンスター。 イワトビペンギンによく似た姿をしているが、小悪魔の一種らしい。 が、作品が進むにつれて悪魔の要素は忘れ去られている。 華麗なステップでこちらの攻撃を回避してくる。 色違いの【タップペンギー】の上位種にあたる。 DQⅦ DQM2 DQMCH DQMJ2P テリワン3D トルネコ3 DQMBⅡ スラもり3 その他 DQⅦ DISC2の海上に出現し、バギマを使ってくる。また、同種の仲間を呼ぶことがある。 タップペンギーと同じくやっぱりヒャド系は効かず、吹雪にも耐性が付いた。 みかわし率も高くなっているが、DISC2の海はあまり敵と会う機会がなく、他に強力なモンスターもいるので影は薄い。 落とすアイテムは【風のぼうし】。 DQM2 鳥系として登場。おおにわとり+けもの系などで誕生。悪魔の要素はない。 敵としてはウィストン~ウェスターニャ周辺に出現し、なんとペンギンのくせにタカの目を使う! やっぱりペンギンの目はペンギンだよ、ということでPS版では誘う踊りに差し替えられている。 DQMCH こちらでは動物系として登場。 海底洞窟の浅いフロアに出現する。 ランクが低く、重要な特殊転身に絡んでこないので影は薄い。 DQMJ2P 自然系のDランクとして登場。かつて鳥系だったモンスターは系統がコロコロ変わっていく。 フェアリードラゴンとともに海岸の入り口を闊歩している。 所持スキルはバギ ヒャドで、特性はラッキーとバギ系のコツ。 Dランクなので強、最強化もでき、バギブレイク、ふくつのとうしを習得していく。 テリワン3D DQMJ2Pと同じ自然系のDランクで続投、所持スキル・特性も同じ。 よろこびのとびらにレアモンスターとして出現する他、【ホークブリザード】×自然系の配合で生み出せる。 何故か素材の方が位階もランクも上である。 トルネコ3 純然たるタップペンギーの上位互換。デーモンバスターでダメージが増えたりはしない。 トルネコでプレイすると結構影が薄いモンスターだが、ポポロでは仲間モンスターキラー。 封印の洞窟では固くて倒しにくいし、異世界ではよく水中から攻撃するので、 いつの間にか黄色い点の周りに赤が大量に増えていることも珍しくない。 でも、陸上で戦えば基本的に雑魚。 DQMBⅡ 第1章から登場。 ステータスはHP:568 ちから:86 かしこさ:62 みのまもり:81 すばやさ:87。 使える技は「冷たい息」と「ひゃくれつビンタ」。 前者は敵全員に氷属性のブレスを吐き、後者は両手で敵1体を激しくビンタしまくる。後者は会心の一撃が出やすい。 HPは低めだが、全体的に能力が高めなのが魅力。しかし炎に弱いので、仲間で補った方がいい。 僧侶と組むと冷たい息が「バギマ」に変わる。 スラもり3 シヴァレルゆきやまに登場。 往復ビンタで攻撃してくるが、攻撃後に喜ぶか倒れて大きく隙を見せる。 動きは遅いので、落ち着いて対処すればどうにでもなるだろう。 船バトルにおいてはHPは3で、「テキせんに ダメージ!」と「まっすぐに ぶっぱなせ!」の作戦を持つ。 前者は魚雷とヤリイカ同様に水中を進んでいき、弾を最大2発まで相殺できる。 攻撃力は高くないので、敵が魚雷またはヤリイカを撃った時に指示し、普段は弾を撃たせたほうがいい。 ちなみに、海に落ちると本来は早く泳げるのに浮き輪のせいでそれができない事を嘆く。 その他 DQⅦの4コマ漫画にて、堀口レオ氏が何故か多用していた。
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【検索用 あいかうまれないくろいあなた 登録タグ 2008年 VOCALOID あ トマ豆腐 初音ミク 曲 曲あ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:トマ豆腐 作曲:トマ豆腐 編曲:トマ豆腐 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『愛が生まれない ~黒いあなた~』(あいがうまれない ~くろいあなた~) 歌詞 愛が生まれない 好きになれない 唇に触れてほしくない 最高の不幸せ 黒いあなたとの共同生活 眠れない夜 一人悔しくて涙してた あなたを叩けなくて ホイホイもスプレーも 用意してなかった私 あの時ドンキで買っていたなら 姿を見せてよ でもやっぱり会いたくない 愛が生まれない 好きになれない ただギャー!と叫んで逃げるだけ どうしてあなたと出会ってしまったの? 愛は生まれない 近付きたくない 目を合わせることもできない 最高の不幸せ 黒いあなたとの共同生活 遅く起きた昼 柔らかく射した陽のあたる 窓辺横切るあなたは 私を少し睨んで どこかへ消えてしまうわ かくれんぼはもうやめて欲しいの 今日はもう会えない? なら一生会えなくていいから 愛を知らない 黒いあなたに ピッタリの死のプレゼント 最高の幸せを あなたの家族にも… 愛が 愛が生まれない 好きになれない ただギャー!と叫んで逃げるだけ どうしてあなたと出会ってしまったの? 愛は生まれない 近付きたくない 目を合わせることもできない 最高の不幸せ 黒いあなたとの共同生活 いつまでも 終わらない 地獄のような共同生活 コメント 微妙な気持ちの表し方がすごく共感できます! -- 餅人 (2008-11-29 22 20 14) 悲鳴がリアルww -- 名無しさん (2008-12-02 15 33 19) すごくわかる歌詞wwトマ豆腐Pの中で共感できる歌詞一番かもw -- るうこ (2009-01-12 00 44 26) 今ちょうどこんな感じ・・・ -- ももこ (2009-02-19 18 10 22) ゴキブリ嫌だよね・・・ミク可哀想・・・ -- 名無しさん (2009-03-20 22 41 32) Gは嫌いだぁ・・・。つぶしたらつぶしたあとが大変だからミク叩けなくてよかったなあ -- 舞流 (2010-09-04 16 31 19) ゴキブリに愛情はわかないよね・・・ コレは共感だww -- まう (2011-06-04 17 12 17) タイトルからシリアス系だと思ったらww -- 名無しさん (2013-10-03 19 01 46) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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1-1 3人目直後の二列編隊だけを同時撃破したなら、36160以上にならない。 -- 2013-09-18 22 50 06 2-2 天井スコアを狙う為に、ほぼ敵全員を同時撃破する事が必須。 -- 2013-09-18 22 51 48 3-2 1つ目の分岐が終わる直前、左の遠い場所に3つの宝石があるので、黄緑必須。 -- 2013-09-18 22 57 32 4-3 壁にぶつかって自滅する戦艦を自力破壞する事がかなり難しい。黄緑Lv3×2や紫Lv3を推奨? -- 2013-09-18 23 02 06 2-3の分岐の下にいくときはピンクよりオレンジLV3の方が良い。(進みやすい) -- 2013-09-21 17 10 42 2-3 黒は必須レベルじゃなく、推奨レベルと思う。青・水色で岩竜に近距離攻撃でも速攻で倒す事ができる。 -- 2013-09-27 14 14 57 3-2 1つ目分岐点下ルートのコウモリを確実に全滅する事がちょっと難しい。下手なら連射速度が高い水色Lv3等がないと全滅できない。 -- 2013-09-27 14 20 15 5-1 4つ目のタカラモンドを取得後、画面左の巨大歯車×2の左に一度移動すると、その後で中型艦が登場した時、戦車が1機出現する。 -- 2013-10-09 23 13 44 【アーケードノーマル】分岐について:4-1は下ルート方が良い。3-2はこちらの弾幕が個別ステージより薄くなって、分岐2の上ルートの高速移動敵を全滅する事がほぼ不可能のため、そのまま下ルートで。 -- 2013-10-11 13 39 08 また、4-1のノーチラ5体が出現する分岐点で画面最上部を左右へ移動する だけ で、画面外に存在するらしい上ルートの宝石2個を強引に回収できる。つまり、こちらに黄緑が無くでも良い。しかし終盤の敵達から出した宝石が激流に流れてしまう場合が多いので、やはり黄緑が必要になる。 -- 2013-11-10 13 12 50 2-3ニョロック遺跡、ボス戦時39850いきました。 黒を連れて、出てくる敵は全て倒しました。 -- 2013-11-23 02 49 50 ひとつ確認したいのですが、その時は10人フルでの出撃ではなかったのでは? 仲間の数が少ないと、植物に捕まってるMii(100点)が、宝石(100点×2)に置き換わる場合があるので、 10人フルの出撃時よりも少人数での出撃時の方が、ボス到達時点でのスコアは高くなる可能性があります。 (クリア後の精算時に残った仲間の数に応じた点が入るので帳尻は合う) 10人で出撃して39850点が出たのであれば、未知のボーナスが隠れてる可能性がありますね。 -- 2013-11-23 15 14 16 2-3 三人で出撃したらボス戦時39950点でした -- 2013-11-24 00 08 32 ↓2 なるほど、そうでしたか。 すみません6人で出撃しておりました。 -- 2013-11-24 01 40 36 2-2 タカラモンド3個回収時22700 -- 2013-11-25 12 32 48 5-1 最初の巨大歯車が出るところで金UFOを5体倒した時 18700 -- 2013-11-25 12 33 37 4-3 最初の戦艦の前に泡宝石2個を早く入に手れないと、うち1個がなくなってしまう。参考得点:最初の戦艦を撃破前8750 -- 2013-11-28 02 12 45 ずっと前に誰かが「オレンジ単機で1-1の2列同時撃破は可能なのか」と疑問を呈してた気がするので。 画面右上で武器を下向きにして待ち、自機を徐々に左へ下げながらレーザーを4発発射して ザコを2機ずつ倒す、という方法で達成できた。 -- 2014-01-19 22 43 27 5-3スコア72210点だったー -- 2014-02-23 15 47 58 3-1で52960が出た人が見つかりました。-- 2014-04-08 14 12 33 続き 58360はデマかもしれないが、この52960は本物です。自分の成績じゃないだから、コツは知りません。 -- 2014-04-08 14 17 43 3-1で51959点出せました。 タカラモンド5つ・全滅は基本として、1回だけ棺桶を紫の溜め攻撃で倒しました。 心なしか出てきた宝石が多かったような…。 -- 2014-05-22 21 24 34 1-1で37050点いった!! -- 2014-06-24 17 51 53 37050点というスコアからして、クリアできず道中で全滅したということですね。 つまり少なくとも、ボス撃破分&仲間10人分の得点を更に上乗せ可能であると。 本当ならものすごい発見ですね。詳細など分かりましたら続報をお待ちしています。 -- 2014-06-29 00 42 37 すれちがいシューティング 4-3 5つ目(黒Lv.3と橙Lv.3) -- 2015-03-29 10 52 07 すれちがいシューティング 4-3 5つ目(黒Lv.3は左下と橙Lv.3は上右) -- 2015-04-03 17 19 52 すれちがいシューティング 5-1 1つ目(水色Lv.3) -- 2015-04-17 16 16 18 •4月2日(多分)のアップデートで漫才デモをBボタン押しで省略出来るようになった -- 2015-04-23 00 45 26 すれちがいシューティング 5-1 1人(水色)、2人(青)、3人(白) -- 2016-02-07 08 08 57 3-1の棺桶を紫でためて一撃すると宝石が増えることが確認しました。つまり紫は必須のこと。 -- 2016-10-12 16 44 36 宮原大志JH21長津田パーク駅 -- 2020-01-16 00 48 36 4-1のタカラモンドについてですが、最後に画面中央で回る1隊を除いたすべてを撃破と書いてありますけど、中央で回る1隊は撃破しなくてもいいのかな? -- 2022-09-29 23 09 12 はい、その場面で中央で回る1隊はタカラモンド出現には関係ないので撃破しなくてもいいです。ただ、あえて撃破しない理由もないのでもちろん撃破してしまってもいいです。 -- 2022-11-13 03 39 09 (タカラモンド全獲得しつつロースコア狙いとか特殊な縛りプレイに挑むのでもない限りは) -- 2022-11-13 03 40 58
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タグ 作品名ち ちょこっと☆ばんぱいあ 曲名 歌手名 作詞 作曲 ジャンル カラオケ OP ちょこっと☆ばんぱいあ 安倍ようこ HT-SOUND HT-SOUND 電波 ED 二人のカノン 安倍ようこ HT-SOUND Johann Pachelbel おっとり
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「あーずにゃん、何読んでるの?」 「ぅにゃあ!?」 私は、何か読んでいるのであろうあずにゃんの背中に抱きついた。 よっぽどビックリしたのだろう、小動物のようにあずにゃんは、座ったまま跳ねた。 「な、な、何するんですか唯先輩!!心臓に悪いです!!」 「えへへ、ごめんねー」 放課後。私、平沢唯と、中野梓ことあずにゃんは、いつもいる部室ではなく、学校近くにある広い公園に来ていた。 それというのも、部室に皆が集まるとムギちゃんが、「今日は家の用事が……」と申し訳なさそうに話し始めたのがそもそものきっかけな訳で。 それを聞いたりっちゃん隊長が、「じゃあ今日はもう解散するかー」と言ったのが第二の始まりな訳でして。 ムギちゃんはお菓子を食べる時間もないそうなので、そのお菓子を持ってきてくれたムギちゃんがいないなか、ティータイムするのは申し訳ない、 と多分りっちゃんは思ったのだろう、と澪ちゃんが後で言っていた。 解散に同意した私達は、やっぱり申し訳なさそうにするムギちゃんをなだめて、やれ解散、となった。 お菓子は残念だけど明日があるさ~、となっていた私は、ふと同じ帰り道で隣にいるあずにゃんの顔を見る。 ……そのあずにゃんは、なんだか不満げだ。何が?多分今日の部活のことだろうけど……、ひょっとして、お菓子の事? 「唯先輩と一緒にしないでください!」 「ひどい。でもしょうがないよ。皆が皆、いつでも空いてるってわけでもないし。明日もあるじゃん」 「それは、分かってますけど……。昨日の練習、覚えてます?」 確か昨日の練習は、珍しく調子がよかった気がする。 りっちゃんのドラムも、澪ちゃんのベースも、ムギちゃんのキーボードも、そしてあずにゃんと私のツインギターも、全部が全部融合し、 溶け合って、壮大なひとつの世界になっていた。 その世界ができたとき、そりゃあもう皆驚いて、喜んでいたっけ。 「昨日の練習は、もう練習にしては勿体ないぐらいでしたよ。録っとけばよかったです」 「そうだね。なんかもう、ライブの時みたいな感じだったね」 「だから、今日は昨日と同じくらいか、それ以上の演奏ができるのかなぁって、朝からわくわくしてたのに……」 「すごいねあずにゃん。私なんて今日のお弁当はなんだろうとかぐらいしか考えてなかったよ、朝」 「唯先輩は感覚が異常なんです」 今さらりとひどい事言われた。 「とにかく、今日の練習はとっても楽しみだったんですよ!」 「うーん、でも、しょうがないよコレばっかりは」 「うううう……。わかってますけど……」 そういうと、あずにゃんは頭を垂れた。かわいい。言ったら殴られるだろうけど。 でも、うーん。後輩が、あずにゃんが残念がってる。これはなんとかしてあげたい。このままでもかわいいけど。 ……あ。 「じゃあさ、あずにゃん」 「はい?」 やや涙目のあずにゃんと目が合って、死にそうになるが理性を保ち、 「二人で、一緒に練習しよう」 最高の笑顔で、あずにゃんに笑いかけた。 ――― それが、ちょっと前の出来事。 その後近くにある公園で、人工芝が敷いてある場所に座って演奏しよう、となったが私がお花を摘みに行くことになってしまい、 あずにゃんに待ってもらうことと相成った。 トイレから帰った私は、あずにゃんのかわいい背中を見つけ、いつも通り抱きついた―――というわけです。 「まったく、もう。唯先輩は、もうちょっと場所を考えるべきです」 「まぁいいじゃん。今日は人も少ないから、演奏しても誰にも迷惑にならないよ」 「抱きつく行為について言ったんです!」 怒った顔のあずにゃんもかわいい。 「でも……、その、ごめんなさい。付き合ってもらっちゃって」 「ふぇ?いいって、そんなこと。私も、ギー太と愛を語り合いたかったし~」 「……やっぱり、唯先輩は異常です」 「さっきから思ってたけど、ひどいよあずにゃん」 まぁこれも愛の証という事にしておこう。 「さって、それじゃあギー太を~と」 私がケースからギー太を出すのを見て、あずにゃんも自分のギターを出してあげる。 そんなあずにゃんのそばには、さっきまで読んでいたカバー付きの本が置いてあった。 「あずにゃん、本」 「へ?あ、すいません」 「何読んでるのー?」 本をしまうあずにゃんに、さっき抱きついた時に答えてもらえなかった質問を、もう一度投げかける。 「これですか?えーと、恋愛小説ですよ。憂達に勧められたんです」 「ほほぉ、恋愛……。難しい?」 「いいえ。この作家さんの小説は、結構若い子達にも読めるようになっていて。新聞にも載るくらいなんですよ」 「ふぇー、すごいね。わかんないけど」 「ははは。でしょうね」 良い笑顔で言われた。 でも、小説か。それも恋愛。うーん、私には分からない世界だなぁ。 「唯先輩も、読んでみたらどうですか。憂が持っているでしょうし」 「んんー……。どんな話なの?」 「私もまだ、読んでる途中ですけど……。 えっと、舞台は大学のサークルなんです」 「うん」 「そこに新しく入ってきた女の子に、男の先輩が恋しちゃうんです。一目ぼれってやつですね」 「ほほぉ」 「でも、最初の女の子の印象は最悪。むしろ男の先輩を馬鹿にするような態度をとるんです」 「あらら」 「それにも負けない先輩は、長い時間をかけて、でも確実に女の子との仲を深めていくんです」 「おお、やるねー」 「で、お互い良い雰囲気になったところに、ライバル登場、ってなるんですけど……。 まぁ、私が読んでる中では、ここまでですかね」 あずにゃんは立てていた人差し指を、元の位置に戻して言った。 「へぇぇ。なんか、面白そうだねぇ」 「でしょう?しかもこのライバルが嫌な奴で―――」 「でもさ」 少し興奮気味に話すあずにゃんを遮り、私は単純に思った事を投げかける。 「なんか、私達と似てるよね?」 「…………………………はい?」 三点リーダ祭りを終えて、あずにゃんはようやく口を開けた。 「だって、舞台は大学だけど、先輩と後輩じゃん? あと、一目ぼれかは分かんないけど、私が後輩であるあずにゃんに恋したのは間違いないし。 あずにゃんはあずにゃんで、最初私に対する想いもアレだったらしいけど、今ではもう愛に変わってるし。 ライバルもいないけど、でも、なんか私達に似てない?」 私が弁論を終えると、あずにゃんがすかさず異議を申し立ててきた。 「そ、そ、そんなことないです!!」 「えー、なんでー?」 「だって、まず、ここ高校ですし!!」 「だから、舞台は大学だけど、って言ったじゃん」 「それは、そうですけど……。でもっ、わ、私はこの女の子みたいに可愛くはありませんし!!」 「私は、その小説の女の子がどんな子かは知らないけど、でもあずにゃんはかわいいよ?」 「あ……、ふ、くぅ…………」 何に照れているのだろう。あずにゃんはかわいい顔を真っ赤に染めている。 こんな公共の場で、あずにゃんのこんなかわいい顔を見せるのは忍びないが、それを間近で見れるのは私一人だし、まぁ良しとしよう。 「だ、第一私は、別に愛してるって訳じゃ……」 「えっ!!?愛じゃなかったの!?」 そんな!じゃあなんであずにゃんは今まで私と一緒にいたんだ!? 夕日の中での告白も、初めてのデートも、初めてのちゅっちゅもにゃんにゃんも、全て私の妄想ということにあわわわわわあわにゃん。 「あ、ち、違います!い、今のは、その、言葉のあやというか……。その、」 「じゃあ、私のこと愛してる?」 「えっ」と呟いたあずにゃんの顔は、間違いなく「今ここで言うんですか?」と言いたいような顔だった。 ええ言わせますとも。放課後の練習に付き合い、あずにゃんのひどいツッコミにも耐え、何よりまさかの『愛してない』発言(多分照れ隠しだと思うけど)による 精神的ショックにも耐えた私なのだから、それぐらいのご褒美は貰えないと納得いきません。 普段あまり愛の言葉を言わないあずにゃんのことだ。今頃真っ赤な顔で困っているに違いない。 「……っ。…………うう」 ほら。やっぱりね。 その頬はあずにゃんの持っているギターのように真っ赤で、子猫のように潤んだ目は、間違いなくこの私を見ており、 その目に含んでいる言葉も間違いなく「許してください」なのだろう。 だめだよあずにゃん。私はすごく傷ついたよ。「愛してない」なんて傷ついたよ。それが例え照れ隠しでも。 だから欲しいな、あずにゃんの言葉。あずにゃんの想い。あずにゃんの、ホントの気持ち。 「…………、唯、先輩……」 「んぅ?」 私は、わざとらしくトボけた風に装った。 あずにゃんのくりくりした目に、私の姿が映っている。その顔はどうしようもなく笑顔で、かつ何かを期待しているような表情だ。 「あ、の。私、唯先輩が……。唯先輩のことを…………」 「うんっ」 あずにゃんは軽く息を吸うと、決心して私をまっすぐ見据える。 「あ、あい、あい愛してます!!」 つと、その言葉が耳に入った瞬間、私は決して不快ではない身震いを催し、あずにゃんの表情しぐさ息づかい匂いその他諸々全てが私の理性を攻め立てた。 パタタ、と名も知らない小鳥が、空を飛んだ。 それを合図に私の理性もプッツリと息絶え、残ったのは「あずにゃん好き好きかわいい」という煩悩だけだった。 「私も愛してるよあずにゃああああああん!!」 「う、わああああ!?」 抱きつきタックルをくらわせた私と、それを受けたあずにゃんは人工芝の床に大きく横たわった。 「あずにゃんあずにゃあああん!かわいいよ大好きだよあずにゃああああん!!」 「ちょ、だ、だから先輩!もっと場所を考え―――む!?むー!んんーー!!」 ぎゃいぎゃい抗議するあずにゃんの口を、私は自分の口で強引に塞いだ。 あずにゃんの足はばたばたと抗議を続けているが、それもいつしか止んでいた。 間にいるギー太とあずにゃんギターも、ゼロ距離で愛し合っていた。 ごめんねギー太。でもあともうちょっと、そのままでいてね。 もうなんか、我慢出来そうにないから。 おわり たしかに我慢できん。 -- (あずにゃんラブ) 2013-01-04 03 49 01 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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「あずにゃーん、にゅーすにゅーす!」 音楽室に入るなり、そういいながら唯先輩が抱きついてきた。 いつもなら一応ワンテンポ置いてからなのに、いきなりこう来るということは何かいいことがあったという事ですか。 「そうだよ~りっちゃん!」 「おう!ええとだな…この記事によると」 ああ、確かまた私たちのグッズが出るとか…まだ話しか聞いてませんけど。それに載ってたんですか。 「どうやら唯と梓が合体するらしいぞー」 「がったい!」 そうですか、唯先輩と合体ですか― ―え? ちょままままままま、待ってください!な、なんていいました? 「…?いやだから、唯と梓が合体―」 ―なななな、何考えてるんですかっ!破廉恥にも程があります! 大体けいおん!は全年齢対象のはずで― 「…いや、ヒートしてるとこ悪いんだが…」 ばさっと律先輩が、私のほうに雑誌を放ってくる。 だ、駄目ですよ!見ませんからね!そもそも私はまだ18歳以下ですし…でもそういうのに興味のあるお年頃でもあるんです。 ―唯先輩と私の合体…ドキドキ。 「…って!そういう意味ですか!もう、勘違いさせないでくださいよ!」 「何で勝手に勘違いされて怒られなきゃいけないんだよ…」 「あ、す、すいません」 確かに律先輩は何も悪くない。私が勝手に―でも、あんなこと言われたら、私がそう勘違いしてしまうなんてわかりそうなものじゃないですか― ―って、それもない。というか冷静になったら、私なんて勘違いして― 「あーずにゃんっ」 「にゃあうっ!」 不意に私に抱きついていた先輩が、ぎゅっとその力を強めてくる。 ―駄目、駄目です!今そんなことされたら―そっち方面に動いちゃった思考のまま、先輩に― 「えへへ~あずにゃん、合体だよぉ」 「う…あぅ…」 こんなにもぎゅっとされたら―駄目、もう意識が― 「何か今日のあずにゃん、反応よくて可愛いよぅ…すりすり~」 ―それは、止めのつもり…ですか…きゅう… 「あれ。あずにゃん?あずにゃーん!」 唯先輩の少し慌てたような声と共に、私の意識はゆっくりと薄れて行った。 目を開けると、鼻先に唯先輩の顔があった。 「な…むぎゅ」 「駄目だよー保健室だから、静かにしなきゃ」 思わず大声を上げようとして、むぎゅっと胸を顔に押し付けられて妨げられた。 おそらくはベッドに寝転ぶ私をぎゅーと先輩が抱きしめている形。 ―いったいどうしてこんな状況に…?。 「急に気を失ったから、保健室まで運んできたんだよ」 「ああ…そういえば。先輩が運んできてくれたんですか?すみません、お手数おかけして」 「いいよ~そんなの。それより、目が覚めてよかったよぉ。ずっと目を覚まさなかったから、心配したんだよ?」 「あ…すみません」 ちらりと時計に目を走らせると、私が気を失った時間から既に一時間以上は経過しているようだった。 ―ひょっとして、唯先輩はずっと私に着いてくれていたんですか? 「うん~」 「ありがとうございます…」 ―ときに、いつになったら放してもらえるんですか? こうして会話しながらも、唯先輩はずっと私を抱きしめたままだった。声を出せるくらいの隙間は空けてもらってるけど。 「?何で放すの?」 ―へ? どうしてそこで疑問で返されないといけないんだろう。そういえば、さっきの先輩の返答、この状況については説明してない。 ―ええと、看てくれていたことは嬉しいんですけど…どうして抱きついているんですか? 抱きつくというか、仰向けに寝転んでいる私の上に先輩がいるから―つまり押し倒されているような。 「だってあずにゃん、さっき言ってたよね?」 ―え?何を…? そういった瞬間、とあるフレーズが頭に蘇ってきた。いやでも、だってあれは―まさか唯先輩が、そんな― 「私と合体、したいんだよね?」 ―嘘、先輩、本気…?だって唯先輩はさっき、その意味を知らない素振りで― だけど唯先輩の眼差しは真剣。真っ直ぐと私を見つめている。そこから読み取れるのは―それしかない。 ドキドキと心臓が鼓動を早める。だって、こんないきなり―こうなるなんて思わない。 「ここなら大丈夫だよ…今誰もいないし。保険の先生も、あと一時間は戻ってこないんだって」 外堀も、ちゃっかり固められてる。元々私の腕も脚も先輩にがっちりはさみ困れてて…逃げようがない。 ―ううん、そもそも私、逃げようなんて…思ってない? そう、そもそも最初に勘違いしたのは私の方だし―つまりは、私も先輩と―… 「大丈夫だよ、あずにゃん。何も言わなくても…私のせいにしちゃっていいから」 ―駄目です、その優しさは…ずるいです。そう言われると― 「…したいです。先輩と…合体」 ―こう言わざるを、得ないじゃないですか。 先輩は、にこりと笑う。予想通りって笑顔。先輩は何も知らない顔をして、こういうところはすごく策士だと思う。 「じゃあ、するよ?」 私をぎゅっとしていた腕を解いて、先輩の手が私の頬に触れる。ふんわり暖かいはずのそれが、今はとても熱い。 ああ、いよいよなんだ。私はきゅっと目を閉じて、その瞬間を待つ。瞼の向こう、先輩の気配が少しずつ近付いてくる。 そして、そうっと私の唇に触れた。 それはまだ少し強張っていた私の緊張をあっさり解いて― これから始まる時間を一瞬でも逃さぬようにと、体中の細胞が開いていくような感覚がゆっくりと、だけど確実に私を包み込んで行った。 「はい、おしまい!」 ―へ? 「どうだった、あずにゃん~」 あっけらかんと笑う先輩は、あっという間にいつもの先輩になってた。 いや、いつものでも可愛くてかっこいいんですけど―いやいや、それは置いておいて。 ―今、なんていいました? 「へ?どうだったって」 ―その前です。 「おしまい?」 ―ええ、それです。 「おしまいはおしまいだよ~ちゃんと合体したし。ちゅって」 ―ん? ちゅって…って。ひょっとして、先輩が言う合体って…キスのこと? 「あ、あずにゃん?ど、どうしたの?」 ―ええ、どうもしてませんよ。ただこの溢れる憤りをどう発散したものかと。 「え、ええと…そ、それじゃ私そろそろ帰るねっ?」 ひょいっと逃げようとする先輩を、がしっと捕まえる。 「ひゃうっ」 ―ええ、確か後一時間は保険の先生帰ってこないんですよね? 「ひゃう…そうだけどぉ…」 ―オッケーです。それだけあれば十分です。 折角の機会ですし―た~っぷり教え込んであげます! ―あ、こっから先はカメラ立ち入り禁止ですから。悪く思わないでくださいね? (終わり) てっきりこうだと思った。↓ 唯『あずにゃんピンチだよ……』 梓『くっ……。律先輩のデコにあんなに力があったなんて……。眩しすぎるです』 澪『ヤツのデコは伊達じゃないからな』 紬『ガンダムのソーラレイシステムの何兆倍もあると計測が出たわ』 律『わっはっは〜♪これでサクラけいおんズは負けたのだ〜。唯澪紬梓、私に膝まづけぇ〜』 さわちゃん『こうなったら方法はひとつよ!!』 唯澪紬梓『!?』 さわちゃん『唯ちゃんと梓ちゃんが合体するの!』 唯『合!』 梓『……体!?』 紬『確率は0.0001%よ……』 澪『ムリだ……』 律『わっはっは!何をムダなことを!世界は我がでこちん帝国が支配するのデコ〜』 澪『デコ遺伝子に律は乗っ取られた……(涙)』 紬『澪ちゃん……』 唯『あたしやるよ!』 澪紬『!?』 梓『唯先輩!』 さわちゃん『……あなた達に賭けるわ』 唯『あずにゃん!』 梓『唯先輩!!』 唯梓『超軽音合体!!!』 律『なに合体……デコ!?』 さわちゃん『いまふたりの心と身体はひとつに……なる』 澪『ふたりが……』 紬『……ひとつに(鼻血)』 唯梓『超軽音戦士!唯梓あらため……サウンドユズ!!』 律『……』 -- (名無しさん) 2010-08-11 06 12 27 ↓BGMは『勇者戦士グランブレイバー』なんかでどう? -- (名無しさん) 2010-08-11 18 02 59 コメントながw -- (名無しさん) 2010-11-09 05 35 21 唯「これがあずにゃんの大いなる力……」 梓「へ?あたしですか、にゃ!?」 唯「アズごーかいおー!合体!!」ガシィン 梓「にゃあ〜!唯センパイ……重たい」 某海賊戦隊の赤「あれは大いなる力じゃないな、行くぞ」 唯「あずにゃんたら、失礼だよ」プンプン! -- (名無しさん) 2011-05-28 17 25 57 なぜそこで止めるんだ…続きはよ -- (名無しさん) 2014-08-27 22 48 40 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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テスト 再編集テスト!
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あいあむじょーおーさま イベのため作った別アカの悩殺羅刹。 Lv.30で育成ストップ予定。 4/22のメンテ後脱退させるかも・・・