約 2,897,849 件
https://w.atwiki.jp/trpgbu/pages/28.html
プレイヤー名 ベル 名前 碧流・ヘカーテ(Hekiru-Hecate) コードネーム 月影の深智領域(ルナティクス・ドミナント) パーソナルデータ 年齢:不明 性別:女? 身長:138cm 体重:33kg 星座:不明 血液型:不明 ワークス:レネゲイドビーイングC カヴァー:小学生 消費経験点:90/93 ブリード:トライブリード シンドローム① シンドローム② シンドローム③ ブラム=ストーカー ノイマン モルフェウス 能力値① 肉体: 1 白兵: 0 回避: 0 運転【】: 0 運転【】: 0 感覚: 2 射撃: 6 知覚: 1 芸術【】: 0 芸術【】: 0 精神: 7 RC: 1 意志:10(+1) 知識【】: 0 知識【】: 0 社会: 1 交渉: 1 調達: 0 情報【UGN】: 1 情報【】: 0 能力値② HP最大値: 29 (肉体【1】*2+精神【7】+20) 常備化ポイント:2 (社会【1】*2+調達【0】*2+エフェクト【0】) 財産ポイント: 0 行動値: 11 (感覚【2】*2+精神【7】-アイテム【0】) 戦闘移動: 16 (行動値【11】+5) 全力移動: 32 (戦闘移動【16】*2) ライフパス 出自 経験 邂逅 謎の出生 喪失 ライバル 覚醒:生誕 基本侵食値:39 (覚醒【17】+衝動【17】+エフェクト【5】) 衝動:吸血 ロイス 関係 名前 感情(P) 感情(N) タイタス 備考 Dロイス:錬金術師 『ハンドレッドガンズ』の攻撃力+5、侵蝕率+2(適用済み) 理解者 森代 斐智流 幸福感 ○悔悟 - ライバル テレーズ・ブルム ○感服 嫉妬 - 「お互い利用し合ってるだけだ。それ以外にいう事はないね」 エフェクト 番号 名称 レベル タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵食値 制限 備考 - リザレクト 1 オート - - 自身 至近 備考参照 - レベル【1】D点分HP回復侵食値加算 - ワーディング 1 オート - 自動成功 シーン 視界 0 - - 1 コンセントレイト:ノイマン 2 メジャー シンドローム - - - 2 - クリティカル-Lv【2】 2 コントロールソート 1 メジャー 射撃 対決 - - 2 - 組み合わせた判定を精神で行う 3 生き字引 1 メジャー 意志 - 自身 至近 2 - 組み合わせた判定で情報収集を行う。ダイス+Lv【1】 4 マルチウェポン 1 メジャー 白兵・射撃 対決 - 武器 3 - 同じ技能で扱う武器2つの攻撃力を合計して使用する 5 ハンドレッドガンズ 4 マイナー - 自動成功 自身 至近 5 - 武器を作製(アイテム欄参照) 6 ダブルクリエイト 1 マイナー - 自動成功 自身 至近 3 - 武器を作製(アイテム欄参照) 7 ヒューマンズネイバー 1 常時 - 自動成功 自身 至近 - RB 衝動判定のダイス+Lv【1】。侵蝕率基本値+5 8 オリジン:レジェンド 5 マイナー - 自動成功 自身 至近 2 RB シーン中、精神を使用した判定の達成値+(Lv【5】×2) 9 ペネトレイト 1 メジャー 白兵・射撃 対決 - 武器 3 - 装甲値無視。ダイス-1 10 死者の肉体 1 リアク 意思 対決 自身 至近 2 - 組み合わせた判定でドッジを行う イージーエフェクト 番号 名称 レベル タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵食値 制限 備考 1 瀉血 1 常時 - 自動成功 自身 至近 - - 血液を清浄にし、常に身体の美しさと健康を保つ 2 究極鑑定 1 メジャー - 自動成功 効果参照 至近 - - 未知のアイテムを分析し、来歴、効果、使用方法等を導き出す 3 成分分析 1 メジャー - 自動成功 自身 至近 - - 物質の構成要素を割り出し、含まれる元素や性質を把握する 武器 名称 種別 技能 命中 攻撃力 ガード値 射程 常備化 備考 素手 白兵 白兵 0 -5 0 至近 - 無し モルモー 射撃 射撃 0 14 - 30m - ハンドレッドガンズ+ダブルクリエイトで作成 エンプーサ 射撃 射撃 0 14 - 30m - ハンドレッドガンズ+ダブルクリエイトで作成 防具 名称 種別 ドッジ 行動 装甲値 常備化 備考 一般アイテム 名称 種別 技能 常備化 備考 携帯電話 その他 - 0 - 制服 その他 - 0 鬼哭学園の制服 カジュアル その他 - 0 お気に入りのパンクファッション アクセサリ その他 - 0 お気に入りのメタルアクセサリ 思い出の一品 その他 - 2 "盟友"から貰ったプレゼント。意志判定の達成値+1 コンボデータ 名称 ルナティックバレット・カプリッツィオ 条件 組み合わせ タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵食値 ダイス クリティカル 攻撃力 備考 100%未満 1+2+4 メジャーA 射撃 対決 単体 30m 7 7(+n) 8 28 武器作成後使用可能 100%以上 1+2+4 メジャーA 射撃 対決 単体 30m 7 7(+n) 7 30 武器作成後使用可能 名称 ルナティックバレット・ピアッシング・ストレイン 条件 組み合わせ タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵食値 ダイス クリティカル 攻撃力 備考 100%未満 1+2+4+9 メジャーA 射撃 対決 単体 30m 10 6(+n) 8 28 武器作成後使用可能。装甲値無視 100%以上 1+2+4+9 メジャーA 射撃 対決 単体 30m 10 6(+n) 7 30 武器作成後使用可能。装甲値無視 吸血鬼や魔女といった西洋オカルティズムの伝説を基に生まれた独立型レネゲイドビーイング。 どこで、どのようにして生まれたのかは本人ですら詳しく分かっていないが、様々な情報を元に生まれたからか、蓄えてる知識量はかなりのもの。 性格は不遜かつわがまま。力の無い者はオーヴァード、非オーヴァード関わらず見下しており、 その絶大な知恵と力を背景に、FHやゼノスといった組織からの刺客をも跳ね除けて悠々自適に人間をからかう日々を過ごしていた。 後にその噂を聞きつけたテレーズ・ブルムが接触。彼女はテレーズを矮小な人間と高をくくり宣言する。 「ほざけ人間。我が深淵たる闇の知識に挑み、打ち負かせたら手を貸してやろう」 かくして頓知比べと相成ったのだが、稀代の天才テレーズには遠く及ばず敗北してしまう。 彼女はテレーズの……人間の持つ力を初めて認め、また自分を打ち破ったライバルを見返そうとする意志で快くUGN入りを了承。 ……というのが本人の語るUGN入りの経緯である。 後にUGN鬼哭市支部の支部長として派遣される。東雲琉乃輔とは鬼哭市にくる以前の支部で同じだった為お互い顔見知り。 現在は九条真希奈と共に暮らしながら、小学生として鬼哭学園初等部5年3組に在籍中。 普段はパンクファッションと金物のアクセサリが大好きな、トウヘッドの可憐な少女だが、 戦闘時には異形の銃"モルモー&エンプーサ"を生成し、縦横無尽に戦場の敵を駆逐する超攻撃的オーヴァードでもある。 また、生まれて間もない頃から共に過ごしてきた"盟友"とも言える人物が居たのだが、何らかの理由により現在は離別している。 ちなみに彼女の日本語名はその"盟友"から貰ったものらしい。 1stセッション 25点 2ndセッション 18点 3rdセッション 20点 4thセッション 30点
https://w.atwiki.jp/trpgbu/pages/45.html
――――――登場人物―――――― 矢沢耕作 28歳 男性 ジャーナリスト/サマナー 社員寮、沢田荘に住む万年平社員のジャーナリスト 悪魔を見ても冷静なリーダー兼参報 初期契約悪魔:ケットシー、オンモラキ グラーチ・ウィンチェスター 28歳 女性 シスター/ワイルド(ペルソナ使い) 左遷された小さな教会に住む回復役のシスター 耕作の同級生で、陽人の義理の姉 安藤陽人 18歳 男性 番長/格闘家 ワンルームに住む学生 己の肉体のみで悪魔を薙ぎ払うチームの壁兼攻撃役 姉には逆らえないシスコン番長 魔倉魔弩流 31歳 男性 候補者/超能力者 30歳を超えて覚醒した稀有な存在 知らないのに知ったふりするのが大得意 ちなみに、陽人の学校の保健体育の先生兼生活指導をしている。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― GM:では、場面はグラーチさんの教会から GM:ではグラーチさん GM:あなたは今、教会にて信徒の懺悔を聞くお仕事をしています GM:お互いの顔がみえないようになっている『懺悔室』で、信徒の罪の告白を聞く奴ね GM:しかし、シスターグラーチの懺悔は一味違っていて GM:罪を告白した信徒に GM:うっわー、ひでーことしたなー空気読めよー GM:とか、厳しい言葉を容赦なく投げかけた上で GM:「まあ、なんだかんだ言っても神様は許してくれるからさ。気にすんな!」 GM:という感じで、最後に罪を丸ごと許すのです! グラーチ:「まぁ、飲んで忘れろよ」 グラーチ:「あのキリストだってバカバカワイン飲んでんだからよ」 GM:これが実はかなり信徒には好評で、シスターグラーチに懺悔をお願いします、と GM:言ってくる人は多いのです GM:「し、シスターもっと罵ってもらえますか?」 グラーチ:「うるせー、話終わったなら帰れ!」 グラーチ:「あ、後寄付はおいてけ」 GM:まあ、それはそれとして! GM:シスターグラーチの懺悔室には、もうひとつの側面があります GM:シスターグラーチはこの前の戦いで、『ペルソナ』の力に目覚め、悪魔を退治する力を得た GM:俗にいうゴーストバスター、退魔師(デビルバスター)である GM:それをどこで聞きつけたのか、いつしか心霊現象に悩む信徒達の駆け込み寺として GM:この教会に彼女を訪ねてやってくるものが増えた GM:グラーチ、あなたは迷える子羊たちのそういった依頼を GM:【有償】で請け負う毎日を送っています グラーチ:「よし、面倒だな。耕作を呼ぼう」 グラーチ:「どうせ陽人も暇だろ」 GM:まあ、そういう性格なので グラーチ:「世の中ギブ&テイクだよ」 GM:きっかり弟と矢沢さんを巻き込んで悪魔退治してますね GM:さて、この日、あなたの元を訪れた一人の女性 GM:この人は、とある大病院で働くナースであると名乗りました 女性:「あの…シスター…私、みてしまったんです」 グラーチ:「なんだい?話は簡潔にな」 GM:彼女が語った怪事件の概要: GM:深夜の霊安室にて、怪事件を目撃してしまった。 GM:安置された遺体が、勝手に立ち上がり歩き回っているのを見てしまった GM:恐ろしくなった彼女はすぐにその場から立ち去り、ナースステーションへ戻った GM:きっとあれは夢だろう…もしくは疲れていて幻覚をみたんだ、と判断し職務に戻った彼女だったが GM:翌日。病院内は騒然となる 女性:「安置されていた患者様のご遺体がごっそりと消えていたんです」 女性:「あの夜のことを思い出すと…怖くて眠れないんです」 グラーチ:「死体泥棒か・・(そういや近所にへんなおっさんが住んでた)」 女性:「お願いします、シスター。あの病院で一体、何が起こったのか」 女性:「あなたのお力で解決していただけないでしょうか?」 グラーチ:「それは私の領分かい?警察じゃないのかい?」 女性:「警察に言っても信じてはもらえませんでした…」 グラーチ:「ふん・・・で?いくらだせるんだい?」 GM:※警察には〇課という心霊現象専用の課があるが GM:※彼女はそれを知らず、担当部署にもつないでもらえなかった 女性:「これ…少ないですが…」 グラーチ:「10マッカねぇ…しゃあない、たまには慈善事業でもするか・・・(耕作と陽人が)」 女性:「あ、ありがとうございますシスター!」 GM:というわけで、シスターグラーチは事件解決へと乗り出したのです GM:陽人OP GM:全日本学生レスリングチャンプとなった陽人 GM:そんなあなたの元に、総合格闘技団体「王雅‐ORGE‐」からのスカウトが来ます GM:スカウトマンは、鋼 珠夫と名乗る中年男性 鋼 珠夫:「安藤陽人くん、だね?」 安藤陽人:「ん?誰すかあんた?」 鋼 珠夫:「私はORGEのプロモーター、鋼というものだ」 鋼 珠夫:「あの試合…みせてもらったよ。素晴らしい実力だ」 安藤陽人:「…ORGEって、あの総合格闘技の」 鋼 珠夫:「そして、ルックスもイケメンだ!」 鋼 珠夫:「君ならばきっと、スター選手として売り出すことができるだろう」 安藤陽人:「そりゃどうも」 鋼 珠夫:「わたしと…組まないか!」 GM:プロへの道が開けました 安藤陽人:「いきなり言われてもぴんと来ないスよ」 安藤陽人:「あー…お誘いはありがたいんですけど」 鋼 珠夫:「むう…そうかね。わかった、君の卒業まで待つことにしよう」 鋼 珠夫:「留年だけはしないでくれよ!」 GM:そんなこんなで、陽人は鋼の事務所を後にします GM:手にはプロモーター鋼の名刺 安藤陽人:「プロかあ 俺はただ退屈で始めただけのレスリングだったってえのに」 GM:さて…陽人がそのまま廊下を歩いていると… GM:向こうから、すらっとした背の高い美人が歩いてきます 安藤陽人:「強くなりたくて始めたレスリングだったがこのまま続けるとなるとなあ うーん」 GM:女流格闘家「茨木瞳」 GM:女優顔負けのスタイルと美貌で俳優業もこなし、CMなどにも頻繁に出ている花形選手だ 安藤陽人:と、センチメンタルな気分に浸ってる陽人の前に美女が! GM:陽人は実はこの人の大ファンでした! 安藤陽人:「あ、あんたは!!」 安藤陽人:「茨木瞳さんじゃないですかああああ」 茨木瞳:「ん? なんだいぼうや?」 茨木瞳:「サインが欲しいのかい?」 安藤陽人:「あ、こりゃ失礼 俺、前からあんたのファンだったもんでつい興奮しちまって」 茨木瞳:「ああ、鋼サンが大型新人をスカウトするとか言ってたけど、もしかして坊やがそうなのかい?」 安藤陽人:「あ、背シャツ中に陽人きゅんへってお願いします」へこへこしながら GM:瞳は、快くあなたにサインを書いてくれました 安藤陽人:「そうです、安藤陽人と言います 俺、レスリングに命かけてます(キリッ」 GM:瞳さんは君に興味を持った模様 茨木瞳:「へーそうかい! うんうん、お前は見所がありそうだなあ」 茨木瞳:「よし、このアタシがプロの心得ってのを教えてやるよ。今日はちょうどオフなんだけどさ」 安藤陽人:「ま、まじですかああ!」 茨木瞳:「今夜、時間あるかい? 一緒にうまいもんでも食いながらさ。あ、金は気にしなくていいぜ? アタシのおごりだ」 安藤陽人:「是非お願いします! 時間なんてありあり有り余ってますよ!」 GM:茨木瞳の電話番号をGET GM:そしてとんとん拍子で会食がきまりましたね GM:瞳の誘いを受けるかどうかの 安藤陽人:「…やっちまった プロに進むなんて考えてなかったのに…」 GM:ならば、陽人はそのままスキップしながら廊下を進みます GM:すると… GM:今度は、2mを超える巨漢の選手が歩いてきます 仁志古蔵:「お? なんや君は」 GM:仁志古蔵。 GM:実力派のレスラーで、渋い活躍を見せるベテラン選手です GM:陽人はおっさんには興味はありませんが、この選手については尊敬しています 安藤陽人:(に、仁志古蔵だ… やっぱり事務所の中だけあって有名人ばかりだな) 仁志古蔵:「君もレスリングやっとるんか?」 安藤陽人:「安藤陽人と言います ニシさんの試合はいつも見てました」 仁志古蔵:「そいつは嬉しいのう」 仁志古蔵:「そんで、今日はどないな要件でここに?」 安藤陽人:「ええ、プロにならないかとお誘いを受けたんですが…」 安藤陽人:「実はまだ迷っていて」 安藤陽人:「卒業まで保留にしてもらったんですわ」 GM:それを聞いた仁志の顔色が変わります 仁志古蔵:「…君ィ、もしかして鋼の野郎が目ェつけた子かいな?」 安藤陽人:「はい?そうなるんですかねえ」 仁志古蔵:「悪いことは言わん! やめとき! ここ以外にもいっぱい格闘技やれるとこはあるんやから」 仁志古蔵:「若い才能を腐らせるだけやでェ! ええな? 絶対にやめとくんや!」 安藤陽人:(…どういうことだ?) 安藤陽人:「ニシさん…」ポカーンとしながら GM:仁志は人が変わったようにそう叫び GM:そのまま、どすどすと足音を立てながら去って行きました… GM:ということで、陽人OP終了 GM:そのまま陽人は家に戻り GM:今夜の茨木瞳とのデートに向けて念入りな準備を始めましたとさ! GM:さて、お待たせしました 魔倉OP GM:魔倉は今、「氷川レイジ」という男に一席設けられて、料亭で会席料理に舌鼓を打っている GM:氷川は高校時代の先輩であり、学生時代の魔倉に色々と世話を焼いてくれた恩人だった。 GM:今では大手IT系株式会社「サイバース」のCTO(チーフ・ テクニカル・オフィサー)という地位についているエリートである 魔倉魔弩流:「美味い。これぞ愛ある料理だ・・・!!」 氷川レイジ:「そうか、気に入ってくれたらなによりだな」 氷川レイジ:「やあ、魔倉。最近は調子はどうだい?」 魔倉魔弩流:「特に特別な事は無いですね。通常運転です。」 GM:さて、魔倉。君はこの氷川先輩を尊敬していたが GM:ただ一つ、気になる事を知っています GM:『氷川先輩はガイア教とかいうカルト宗教にハマっている』 GM:魔倉はその宗教を知らなかったが GM:ガイアっていうくらいだから、大地に関係するもの=無理やり信者に土を食わせるアブナイ宗教 GM:そしていつ自分も勧誘されて、土を食べさせられるか… GM:もしかしたらこの料理にも土はいってんじゃねえの???とか GM:若干、疑心暗鬼です GM:そして、氷川は、こうあなたにいいました 魔倉魔弩流:(美味い料理だ。だが、この中に土でも入っているのだろうか?) 氷川レイジ:「魔倉。君は、『ガイア教団』を知っているかね?」 GM:ほらきたぞ! と警戒を強める魔倉! 魔倉魔弩流:「あの土を食わせると言う噂がある、教団の事ですか?」 氷川レイジ:「ほう…土を食わせる…か。面白い比喩だな」 魔倉魔弩流:「ええ、そのような話を聞いた・・・。いや聞いたかな。兎に角そんなイメージがあるモノで。」 氷川レイジ:「なるほど、あのお高くとまった天使共を地にはわせ、土を食わせてやる…と、君はそこまでガイア教の理念を深く理解しているのか!」 氷川レイジ:「恐ろしい男だな君は…」 GM:なんだか勝手に良い方向に解釈されたようです! 魔倉魔弩流:「いやぁそれほどでも。」 GM:すごい持ち上げられました 氷川レイジ:「まあ、魔倉。君には『不思議な力』があるそうだね?」 魔倉魔弩流:「はい。言わば・・・『愛の戦士』とでも言いましょうか。」 氷川レイジ:「私に、力を貸してはくれないだろうか?」 GM:と、魔倉を過剰評価した氷川が言います 魔倉魔弩流:「良いでしょう。これも愛ある巡り合わせが生んだ事。やります。」 GM:すごいな、話噛み合ってないのに交渉成立だwww GM:では、魔倉さん、話も聞かずにあなたは、グループコミュニティ「ガイア教団ミロク派」を入手しましたw GM:いつの間にか入ってることになってますw GM:ミロク派というのは、ガイア教団の中でも異端の組織に位置し GM:氷川が独自の理念を持って動いているため、本部の長老たちには警戒されています 氷川レイジ:『衆生は大悲にて 赤き霊となり、 諸魔は 此を追うが如くに出づ。 霊の蓮花に秘密主は立ち 理を示現す。 是れ即ち創世の法なり』 GM:氷川レイジは上機嫌で、日本酒を煽りながら、『ミロク経典』の一節を口ずさみます GM:さて、氷川が魔倉に依頼したい内容は 魔倉魔弩流:「創世の法。 (あの合体すると気持ちよくなるアニメの事だろうか?)」 氷川レイジ:「魔倉。『CAGE』の連中が不穏な動きを見せているという情報がある」 氷川レイジ:「この街で彼らが一体なにをしようとしているのか、こっそり探って欲しい」 魔倉魔弩流:「CAGE・・・・。」 氷川レイジ:「密偵としては、顔の割れていない君が適任だ」 魔倉魔弩流:「不穏とは聞き捨てなりませんね。此処は私が調べてきましょう。」 氷川レイジ:「勿論、君ほどの男ならば、『CAGE』についての説明など必要はないだろうな(キリッ」 氷川レイジ:「当然だが、それに見合った報酬は払おう」 魔倉魔弩流:「はい!! (解からないが調べれば解かるだろう!!…120マッカか…。)」 氷川レイジ:「何かわかったらまた私に連絡をくれ」 魔倉魔弩流:「解かりました。あり次第連絡します。」 GM:そう言って、この会食はお開きになります GM:さて、魔倉くんが、帰ろうと廊下にでると… GM:隣の部屋からなにやらアヤシイ声が聞こえてきます… 魔倉魔弩流:「(CAGEなるものが良からぬ事をしている。生徒に・・・JKに何かあっては大変だ。) ん?」 ???:「おお、たくましい…///」「ずいぶん固くなったじゃないか…///」 ???:「お前、アタシと付き合ってみないか…////」 GM:という、女性の淫靡な声 魔倉魔弩流:「(壁に耳を当て盗み聞きする)」 GM:はい、氷川・魔倉の隣の部屋で GM:陽人くん! GM:あなたと茨木瞳が会食中でした GM:もちろん、陽人はノンアルコールでしたが 魔倉魔弩流:(これは医学書に書かれていた。愛ある密談に違いない・・・。後学の為に聞いておこう。) GM:食べたこともない豪華な料理がいっぱい目の前に並んでいます GM:茨木瞳は上機嫌で酔っ払っている。その酒の飲みっぷりはどこか、姉のグラーチを思い起こさせて、シスコンの陽人は瞳に好感をもった。 安藤陽人:(どことなく姉貴に似てるな この人) 安藤陽人:「ハムハムッ ガフッ」 GM:さて、そうこうしているうちに 茨木瞳:「おー、たくましい上腕二頭筋。こりゃあ相当鍛え上げてるなー」 茨木瞳:「ちょっと力こぶ作ってみ? …ずいぶん固くなったじゃないか…」 安藤陽人:「むんっ」 GM:と、瞳が君の二の腕をつかんできます GM:それを聞いている魔倉には、エロいことをしているようにしか聞こえていません 安藤陽人:陽人くんは困惑しています すっかりペースを握られているので GM:そして、瞳はつぶやきます 魔倉魔弩流:(若いカップルのようだ。これは気になる。じっくりと聞く意味がある!!) 茨木瞳:「なあお前…アタシと…付き合ってみないか?」 安藤陽人:(あー…すっかりノセられちまってるな でも綺麗だからいいかな…) GM:濡れた眼で、彼女はそう語りかけてきます 安藤陽人:「い、茨木さん、ちょっと飲み過ぎじゃないすか?」 安藤陽人:(なぜ俺の周りには酒飲みが…) GM:戸惑う陽人に 茨木瞳:「…?」 茨木瞳:「あー、なにいってんだ? 付き合うつったら、『ど突き合う』ことにきまってんじゃねえか!」 安藤陽人:(茨木さんに聞いてみたいこと色々あったんだけどなあ) 安藤陽人:「は、はいいい?」 茨木瞳:「果し合いの誘いだよ! 非公式の!」 安藤陽人:「なんで俺と茨木さんが戦わなきゃいけないんすかあああ」 GM:まあその、陽人くんは色々な意味で身の危険を感じ GM:トイレに行ってくると言って部屋を抜け出します 安藤陽人:「よし、わかった茨木さん!受けて立つぜ!」 安藤陽人:「お手洗いの後に…」 GM:はい、トイレに立った陽人と 安藤陽人:そそくさとトイレに向かいます! GM:盗み聞き中の魔倉がばったり顔を合わせました! GM:魔倉は気づきます 魔倉魔弩流:「~~~~ッッ!!!」 GM:こいつは安藤!うちの学校の札付きのワルじゃないか!と GM:魔倉は生徒指導の先生ですから GM:体育教師が生徒指導するのは当たり前ですよね 魔倉魔弩流:(しまった!愛の独学に夢中になり、とんだ失態を!!?) 安藤陽人:「あ、先生じゃないすか 壁にへばりついて何やってんスカ?」 GM:ちなみに陽人の学校の校則には 魔倉魔弩流:(フッ・・・と、そっちを向く) GM:結婚するまで貞操を守ること、不純異性交遊は停学 GM:という、厳しい掟があります! GM:魔倉先生が作ったゴールデンルールです 魔倉魔弩流:「ちょっと食べ過ぎてな。フラっとしていたトコロだ。」 GM:魔倉先生の心に、めらめらと教師としての使命感が湧き上がります 安藤陽人:「そうすか!俺はちょっとそれどころじゃないんで、失礼しますよ!」 GM:この不良、ところかまわずちちくりあいやがって!と 魔倉魔弩流:「しかし、その最中、不穏な事を聞いてしまった。 って、失礼するのかい!!?」 魔倉魔弩流:「待ちたまえ!!」 安藤陽人:「うわ、なにすんだよ先生!」 GM:魔倉先生は、不純異性交遊を咎め 魔倉魔弩流:「まぁ待つんだ。69なら良いが、其処から先は先生として注意しなければならない!!」 安藤陽人:「はあー!?俺はやましいことなんざしてねえぞ!」 魔倉魔弩流:「あんなトコロが硬くなったとか、逞しいと言っていたではないか!!」 安藤陽人:「だめだこの先公…」 GM:停学になりたくなかったら、保護者を交えての三者面談を行うこと GM:それを条件に出します GM:ただし、陽人の両親はすでに他界しているのだ GM:ので、必然的に… 安藤陽人:姉ちゃん! GM:ということで、とりあえず魔倉OP終わり 次のシーンに続く! GM:矢沢はいつものように残業を続け GM:終に今回の記事を書き終えました! ケット・シー:「マスター~やったねー」 オンモラキ:「マスター、ぼくたちも手伝ったんだから遊んでー」 矢沢耕作:ところで、ジャーナリストなんだけど 矢沢耕作:東亜テレビの記者でいい? GM:それでいいです 矢沢耕作:テレビ記者も新聞記者もそんなに変わんないね。 矢沢耕作:「お前たちもよくやってくれた」 矢沢耕作:と言いつつ、スケジュール表をチェックしていきます GM:はしゃぐ悪魔たちにマグネタイトを与えながら GM:次の仕事へとりかかる君のもとに GM:一本の電話がかかってきました GM:プルルルルル 矢沢耕作:「矢沢です」 ???:「…得ダネをおたくに提供したい」 矢沢耕作:「お世話になります」 ???:「…ORGEの、『鋼珠夫』についてのスキャンダルだ」 GM:鋼珠夫と言えば、やり手のプロモーターとして一躍脚光を浴びた人物であり、何かとスキャンダルの多い人物でもあった。 矢沢耕作:「失礼、お名前と会社名、所属部署をいただけますか」 GM:30歳下の幼妻と結婚した上に、女子高生と浮気していたとか。夜の街で赤ちゃんプレイに勤しむところを激写されたとか。 GM:いろいろありました ???:「すまないが、それは明かせないんだ…」 ???:「会って話がしたい」 矢沢耕作:スケジュール表を見て ???:「電話だとちとまずい内容でな」 ???:「今から、出てこれないか? 駅前の喫茶店○○で待つ」 矢沢耕作:「あー・・・。15分なら何とかなりそうです。いいでしょう」 ???:「すまない。窓際の3番目の席で待っていてくれ」 GM:そう言って、電話は切れました 矢沢耕作:「お前たち、仮眠は中止だ。行くぞ」 矢沢耕作:「あ、寝ないんだっけお前ら・・・」 ケット・シー:「へいきだよー」 オンモラキ:「徹夜へいきだよー」 矢沢耕作:じゃあ、喫茶店に行きます。 GM:しかし、貴重な労働時間を削ってやってきたというのに GM:10分過ぎても、20分過ぎても、相手は現れませんでした 矢沢耕作:「仕事を持ってきてなかったら即死だった」 GM:仕事こなしながら待つも、1時間経っても相手は現れません グラーチ:ぷるるるー 矢沢耕作:「困ったな・・・ここの店員さんコーヒー1杯であんまり粘ると怖いんだ」 矢沢耕作:「はい矢沢です」 グラーチ:「私だ、なんで部屋にいねぇんだ?」 矢沢耕作:「一応仕事だ」 グラーチ:「酒と面白い話持ってきたのによー、勝手に入ってていいか?」 矢沢耕作:「ああ、いいよ。駅前の喫茶店にいるんだが、そろそろ帰るかなと思っていたところだ」 グラーチ:「じゃぁ、こじ開けて入るぜー」プツ グラーチ:ツーツーツー GM:ああ、じゃあ矢沢さんは 矢沢耕作:「・・・まあ、あの寮にはよくあることか」 GM:これ以上待っても来ないと判断し GM:グラーチに家を荒らされる前に帰ろうと決意しますw 矢沢耕作:「だがしかし」 矢沢耕作:「もし、あの情報提供者が、俺に情報を届けようとして何者かから危害を受けたとしたら・・・」 GM:路地を歩くと… 黒服:「動くな」 矢沢耕作:「ん」 GM:と、人気のない場所で、黒服の男たちが矢沢を囲み GM:背中に拳銃が突きつけられます 黒服:「ジャーナリストの矢沢耕作、だな」 矢沢耕作:じゃあ、ハンドアップして、やれやれ、とアメリカンなポーズを取ります 黒服:「お前のところにおかしな電話がなかったか?」 矢沢耕作:「ああ、あった。女から」 黒服:「…女?」 矢沢耕作:「人違いみたいだな? 帰っていいか?」 黒服:「他にあっただろう。男の声で」 矢沢耕作:「そこまでわかってんなら聞くなよ」 黒服:「正直に吐け。何を聞いた?何を知っている?」 矢沢耕作:「情報提供者の秘密は守るよ」 黒服:「ほう…いい度胸だな」 GM:黒服の男たちが一斉に拳銃を構えますが GM:ただし、ここで悪魔を召喚すると、一目につかない場所とはいえ、厄介なことになるかも GM:平和的解決を望むなら、男達に情報を漏らす GM:そうでなければ、戦う。男たちが闇の世界の住人でなければ… 矢沢耕作:じゃあ、とりあえず、逃げるんだよォォォォ ほんとに撃ってきたら仲魔に頼る GM:逃げようとした君をかすめる、弾丸 GM:男たちは本気で殺すつもりのようだ 矢沢耕作:「オンモラキ! 君に決めた!」 オンモラキ:「OKマスター!」 GM:突然現れたオンモラキの姿を見て GM:黒服たちは明らかに動揺を見せます 矢沢耕作:「アイスブレス!」 黒服:「な、な、なんだこいつ」「化け物…化け物だあああああ」 黒服:そのまま、オンモラキの攻撃を喰らい、蜘蛛の子を散らすように逃げていきました 矢沢耕作:「む、悪魔なんて知らない的存在かこいつら」 オンモラキ:「マスター、あいつら普通のニンゲンみたいだねー」 矢沢耕作:「ちと、まずいことになったかな・・・(手からマグネタイトを食わせながら)」 GM:情報:黒服たちは闇の世界の住人ではない GM:さて、襲撃者を交わした矢沢は 矢沢耕作:「しかし、あの情報にどれだけの価値が・・・はっ、まさか俺のうちも襲われたとしたら・・・」 矢沢耕作:「グラーチ!」 矢沢耕作:「襲撃者が危ない!」 矢沢耕作:「俺が行くまで間に合ってくれ!」 GM:矢沢が自宅に着いたら 黒服:「う、うわーーーーーー暴力シスターだーーーーーー」 GM:と、命からがら黒服たちが逃げていくのが見えましたw グラーチ:「勝手に部屋に入ってきやがって!酒がなくなっちまったじゃねぇか!」 矢沢耕作:「ただの黒い服来てる兄ちゃんじゃねえのかあれ・・・」 黒服:「畜生、あんな愛人がいたなんて聞いてねえぞう」「なんだあのシスター、マジやべえ」 グラーチ:「てめぇら酒代おいてけー!」 矢沢耕作:「おうグラーチ、一緒に片付けやろうか、な?」 GM:といいつつ、黒服たちは逃げていきました グラーチ:「お、耕作。なんか変な奴らが来たぞ」 矢沢耕作:「まあ、無事でよかったと一応言っておくぞ。双方がな」 矢沢耕作:「なんか言ってたか?」 GM:黒服「矢沢はどこだ?」って感じで入ってきたことに グラーチ:「あん?突然入ってきたから銃ぶっぱなした」 矢沢耕作:「せめて威嚇からはじめろ」 グラーチ:「悪い悪い、次見かけたらドアの修理代もらってやるよ」 矢沢耕作:「現状復帰費用を払いたくなくなってきたので、この寮に永住しよう俺」 グラーチ:「酒がなくなったから、お前の行きつけの銀座のBarに行こうぜ」 矢沢耕作:「ああ、マダムの。あとで行くか」 グラーチ:「お前のおごりな」 矢沢耕作:「悪魔カードが欲しいからダメだ。陽人にたかろうぜ」 GM:じゃあ、二人はマダムニュクスのバーへと向かい… GM:そこで、深夜のニュースを聞く アナウンサー:本日、21:00頃、銃殺された男性の遺体が発見されました。 アナウンサー:どうやら暴力団同士の抗争に巻き込まれた模様です。 アナウンサー:発見時の持ち物から男性は、格闘家・仁志古蔵氏(33歳)と推定されており… 矢沢耕作:「銃殺・・・・・・」 グラーチ:「ふーん、物騒な世の中だな」 GM:矢沢にはその報道が、先ほどの襲撃と無関係だとはどうしても思えなかった… 矢沢耕作:「なあ、グラーチ・・・お前がどこに行っても、俺は友達だからな」 グラーチ:「おい!私じゃないぞ!?」 矢沢耕作:「・・・地理的にまあ、そうみたいだな。うーむ、格闘家が暴力団・・・」 グラーチ:「耕作、なんか死体がなくなったらしいんだけどよ。しらねぇか?」 矢沢耕作:「死してなお、仕事の妄執に取り付かれて動き出す死体だあ?」 グラーチ:「お前じゃないんだからそんな気持ち悪い奴いるか 矢沢耕作:「あ、仕事の妄執は違う? じゃあ心当たりはないな」 グラーチ:「じゃぁ、調査してくれよ、1マッカ払うからよ」 矢沢耕作:「そんな相場聞いたことねえよ」 グラーチ:「親友だろ?耕作」 矢沢耕作:「やれやれ・・・」 安藤陽人:ぷるるるるr グラーチ:「なんだ?陽人?」 安藤陽人:「あ、姉ちゃん すまん、ちょっと面倒な事になった」 グラーチ:「面倒?変な女ひっかけたのか?」 安藤陽人:「今、変な男にひっかかったんだ それで明日、学校で3者面談することになったから、明日来てくれるかな!?」 グラーチ:「そうだな・・・ちょっと待ってろ。おい耕作、明日暇だろ、暇だよな?」 矢沢耕作:「暇じゃないぞ。だがついてくのは構わん」 矢沢耕作:「陽人の身に緊急事態が起きてるとなると放おってはおけんな」 安藤陽人:「まあ、がっこの先生が勘違いしてんだけど 親を出せ、親を出したまえうるさいから」 安藤陽人:「ちょっと代わるわ」 グラーチ:「よし、陽人、明日耕作もついてくるから話し合わせろよ」 安藤陽人:「ほいよ先生」 魔倉魔弩流:「夜分遅くすみませんが・・・。おたくの陽人くんを料亭であんあん言ってたトコロを補導しましてね・・・。明日面談をしたいのですが・・・。」 グラーチ:「いつもお世話になっております、陽人の姉のグラーチと申します。誤解だとは思いますが明日お伺いさせていただきます、一人大切な友人を連れて行ってもよろしいでしょうか?」 魔倉魔弩流:「そうですか。では、明日よろしくお願いします。 はい、構いません。」 グラーチ:「では明日お伺いします。ごめんどうをおかけして申し訳ございません」 矢沢耕作:「誰だ!!」 矢沢耕作:「こんな声聞いたことねえ!」 グラーチ:「うるせぇぞ耕作、一応陽人の事なんだからしょうがねぇだろ!」電話口を抑えながら 魔倉魔弩流:「いえいえ。それでは・・・。 (プツリ)」 矢沢耕作:「やれやれ、1つ仕事を終わらせたと思ったら、瞬く間に3つ増えちまった・・・」 矢沢耕作:「あー、マダム、お勘定ー」 グラーチ:「あー、肩こった、マダムもう一杯」 グラーチ:「えっ!?」 矢沢耕作:「お勘定だコラ」 マダムニュクス:「飲み過ぎないようにね」 グラーチ:「しゃぁない、帰るか」 矢沢耕作:「ああマダム、いろいろ調べ物したいかもしれないんで」 矢沢耕作:「次来た時、相談に乗ってもらえます?」 マダムニュクス:「あら?いいわよ。お得意さんの頼みですものね」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 二人は聞き耳の判定をするが…。 グラーチは耕作に会計を押し付けて店を出ようとし 耕作はマダムのつぶやきを耳にする ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― GM:じゃあ矢沢だけ聞こえる マダムニュクス:「CAGEの新入りかしら…」 GM:その言葉に聞き覚えはなかったが、矢沢の脳裏にはインプットされました ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 4者面談へ… ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― GM:じゃあ、四者面談でみなさん顔合わせです 魔倉魔弩流:「どうも、保健体育教師の磨倉磨弩流(まぐら まどる)と言います。時間を割いて頂きありがたく思います。 実は・・・。お宅の陽人くんですが、飲み屋の一室で女性とわいわいやってたとようで・・・。あんあん言っていたので。今回面談をしようと思った次第です」 グラーチ:「そうですか、しかし私の弟がそのようなことをできる性格ではないと思うのですが…」 矢沢耕作:「陽人…どうなんだ?」 安藤陽人:「昨日、ORGEって総合格闘技の団体の人にスカウトを受けてさ」 安藤陽人:「そこの人に、迷ってるならちょっと話をしないかってことで先生の居た料亭に行ったんだよ」 矢沢耕作:「高校生を料亭に連れてくのはどうかと思うが、まあ、辻褄は合ってるな」 安藤陽人:「ただその後、ニシさんが死んだってニュースを聞いたときは、顔が曇ったぜ…」 安藤陽人:「俺よ、昨日ちょうどニシさんと会ったんだよ ORGEの事務所で」 グラーチ:「誤解はとけましたね?では失礼してよろしいでしょうか?」 魔倉魔弩流:「ええ。誤解と解かりました。ご足労ありがとうございます。」 矢沢耕作:「俺の来た意味は…」 矢沢耕作:「ま、平穏に終わったならそれでいいか・・・」 グラーチ:「耕作がいたほうが説得力増すだろ、とつぜん外国人の女が来ても信用されるか!」(コソ 矢沢耕作:「ところで、先生はなんで料亭に?」 魔倉魔弩流:「知り合いが教団の一員でしてね。困った事があり、力を貸して欲しいと言われたので、引き受けたのです。 ウチの生徒に何かがあっては困るので、極力こう言った仕事を引き受けるようにしているんです。」 グラーチ:<ニコニコしている 安藤陽人:「(俺の隣にいる女の人は誰だろう)」 矢沢耕作:「・・・・・・教団?」 グラーチ:「教団・・・ですか?」 魔倉魔弩流:「誰か・・・かは言えませんが、ある教団と思って貰えれば結構です。」 安藤陽人:「先生もきなクセエことやってるじゃねえか!」 安藤陽人:「俺よりよっぽど怪しいぞ!」 魔倉魔弩流:「私は生徒(JK)を愛している。その生徒(JK)に何かがあっては大変だからな。」 グラーチ:「あら?それは大変ご立派ですね。(なんだこの胡散臭いおっさんは・・・)」 矢沢耕作:「陽人、ちょっとノート出せ。どうせ真っ白だろ」 安藤陽人:「ノートなんざ持ってすらいねえ!」 グラーチ:(陽人後で殴る)<ノート持ってない 矢沢耕作:諦めてメモ用紙を借りてメモをはじめる 矢沢耕作:先生が教団から依頼を受けた ← ただし突っ込まない とかメモっていく 矢沢耕作:「・・・・・・あれ、魔倉先輩?」 魔倉魔弩流:「・・・?」 GM:矢沢は、魔倉が中学時代の先輩だったことに気づきました 安藤陽人:「ん 耕作さん 先生のこと知ってんのか?」 矢沢耕作:「中学の後輩の矢沢です。・・・全然、眼差しが思春期と変わってませんね」 グラーチ:「耕作さん、お知り合い?」 魔倉魔弩流:「おお、矢沢くんだったか。懐かしい顔だな。」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 陽人:格闘団体に誘われた。殺された仁志と話をした 魔倉:教団から依頼を受けた 詳細不明 グラーチ:信徒から相談を受けて、「歩く死体」について調べている 矢沢:格闘団体ORGEの鋼珠夫についてのタレコミを受けて、その場に行ったが誰も現れず。代わりに黒服に襲われた ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 矢沢耕作:じゃあ、魔倉と陽人は情報を全部出す感じね。 GM:んで、矢沢はふと、あの夜にマダムニュクスが言った言葉を思い出し 矢沢耕作:「CAGEってなんのことかわかります?」 魔倉魔弩流:「『CAGE』。不穏な動きがあると聞いている。 それを調べる為に昨日料亭」 魔倉魔弩流:「それを調べる為に、昨日料亭で会談をしていたトコロだ。 だが、陽人を見つけてしまったので、まずそちらを優先するかと、その話は中断したトコロですな。」 矢沢耕作:「・・・先輩、つい唐突に質問した俺に原因があるかもですが、そんなに喋っちゃっていいんです?」 魔倉魔弩流:「心に偽りが無ければ、話す事にやましくは無いモノだよ。 もっとも誰がそうして欲しいのか?は言えんがね。」 矢沢耕作:「まあ、せっかくの四者面談なんだし、陽人の進路相談でもしましょうか。陽人、その団体とプロ契約するのか?」 安藤陽人:「いや、そんな気はねえんだけどさ… ちょっと調子のいいこと言っちまって」 安藤陽人:「元々、もっと強くなりたくて始めたレスリングだ 確かに腕っ節は強くなったんだけどよ」 安藤陽人:「何かが違うんだ このままレスリングを続けても俺が求める強さには届かないというか うーん」 グラーチ:「陽人悩むぐらいならやめときなさい、そしてお姉ちゃんを手伝ってくれたらいいじゃない」 安藤陽人:「ありがとう姉ちゃん 姉ちゃんの仕事は手伝わねえけどな…」 グラーチ:ニコニコ(陽人後で殴る) 矢沢耕作:「まあ、プロ契約っていわば会社員になるのと近いからな・・・その会社がどういう会社だとか、うん」 ちと歯切れが悪い 安藤陽人:「それにニシさんが言っていた… 強くなりたいならORGEには絶対入るなってな…」 矢沢耕作:「む」 矢沢耕作:「それが、殺されたニシさんか」 安藤陽人:「ああ」 矢沢耕作:「ORGE・・・CAGE・・・」 魔倉魔弩流:「聞く限り、繋がりがありそうな雰囲気だな・・・。」 矢沢耕作:「先輩、ある教団に依頼されて、CAGEについて調査してるんですよね?」 魔倉魔弩流:「その通り。最もまだ何も調べていないに等しいがね。」 矢沢耕作:「じゃあ、協力しませんか。我々の調査とどこかで関連するかも知れません」 安藤陽人:「逆の意味で、俺はORGEのことが気になり始めたぜ」 魔倉魔弩流:「構わない。此処で会ったのも何かの運命だろう。それに従うのも悪くない。」 安藤陽人:「耕作さん、CAGEって団体のことはわからないが、ORGEのことなら俺は手伝うぜ」 グラーチ:「つまり、全員が全員協力しあうということでいいですか?」 魔倉魔弩流:「はい。よろしくお願いします。」 グラーチ:「じゃぁ、もうこんな面倒くさい話し方はしなくていいな。おい!耕作、話を整理しろよ」 矢沢耕作:「口調が戻ってるぞグラーチ」 グラーチ:「もう面倒くさいんだよ、耕作の知り合いならいいだろ」 魔倉魔弩流:(随分態度が変わるモノだな。) 安藤陽人:(限界はやかったな) 矢沢耕作:じゃあ、ORGEの経営陣の悪い噂のタレコミがあったことをみんなに話します 矢沢耕作:スキャンダルの内容については、個人情報なので名言を避けます 安藤陽人:「俺はニシさんのことを尊敬してたんだ 試合でもプライベートでも評判のいい人だったからな…」 矢沢耕作:「そうだな」 魔倉魔弩流:「キナ臭い話だな。確かに強くなる為には不安なトコロだ。」 安藤陽人:「鋼… あの怪しいおっさんか」 グラーチ:なら死体の事も話そう 矢沢耕作:「グラーチ、その件は関係ないとおもうぞ」 矢沢耕作:「まあ、それもついでに調べるよ。1マッカ分は力を入れてな」 グラーチ:「耕作は1マッカで引き受けるって言ったから絶対だ」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 情報取集の為に皆とりあえず散ることに… ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 矢沢耕作:マダムニュクスのBARに行ってCAGEについて聞いてくるよ。得た情報は先輩にも送る マダムニュクス:「ああ、矢沢くんいらっしゃい。聞きたいことって?」 矢沢耕作:「マダムの呟きが聞こえてしまいまして」 マダムニュクス:「あら耳聰いこと」 矢沢耕作:「恐縮です。・・・社畜スキルの1つですなんですよ」 マダムニュクス:「私ね、こう見えても裏の社会の事情には詳しいのよ」 矢沢耕作:「あのレスラーが殺されたニュースから、CAGEという言葉を連想されたのは、なぜですか?」 矢沢耕作:「とある教団が、CAGEについて調べていると聞きました・・・」(矢沢はガイア教団についてはまったく知りません) マダムニュクス:「CAGE」についてはどこまで知っているの?」 矢沢耕作:「それ以上は、何も」 マダムニュクス:「うーん、そうねえ。ガイア教団を敵に回すのは私も避けたいところだわねえ」 マダムニュクス:「まあ、ガイア教団については表の姿は一般人にも知られてることだし。隠す必要はないわね」 マダムニュクス:「仏教を中心として、あらゆる宗派を混合し、取り込もうとするカルト宗教」 矢沢耕作:「はい」 マダムニュクス:「『CAGE』はその下部組織よ」 矢沢耕作:「はいィ? 先輩は、まるでそういうニュアンスで言ってなかったが・・・意外とポーカーフェイスなのかな」 マダムニュクス:「下部組織と言っても、一枚岩ではないから…異端の部類にははいるかしら?」 GM:マダムから得られるのはここまでですね GM:CAGE=ガイア教の一派 矢沢耕作:「異端の異端か・・・わかりました、ありがとうございます」 マダムニュクス:「いいわよ。でも矢沢くん、あんまり深入りはしないようにね」 矢沢耕作:「忠告としてありがたく承りました」 矢沢耕作:じゃあ、先輩には、とっくにご存知とは思いますが、こういうことしかわかりませんでしたと連絡するよ 魔倉魔弩流:「そうか。解かった。ありがとう。」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― グラーチ:私は病院だね、依頼されてるからそれは完遂する GM:ではグラーチが病院にいくと GM:あの日に相談しに来てたナースが 女性:「ああ、シスター、来てくださったのですね」 グラーチ:「よぉ、頼まれたからな。現場まで案内してくれよ」 女性:「こっちです」 グラーチ:じゃぁ、ついていこう GM:女性は、霊安室までグラーチを案内する GM:そこは拍子抜けするほど、普通の空間であった グラーチ:「なんにもねぇじゃねぇか・・・」 GM:ただし、「遺体が無い霊安室」を普通と定義してよいものならば、であるが グラーチ:「あれから遺体はずっとないのかい?」 女性:「はい、病院側もこの事態を重くみまして。いまは別の場所に安置しております」 グラーチ:「ふーん…」 女性:「シスター…私以外にも歩く死体を目撃したナースがいるんです」 グラーチ:「じゃぁ、そいつにも話聞いてみたいな」 グラーチ:「あぁ、後監視カメラみたいなのはないのか?」 女性:「監視カメラは破壊されていました」 グラーチ:「ふん、人為的って事か…」 GM:「起き上がり」の起こったあの夜に GM:『ダークスーツ姿の男』が霊安室付近をうろついていた GM:それは喪服のように見えたので、きっと遺族の方なのだろうときにもとめなかったが… グラーチ:「ダークスーツねぇ、一応繋がったちゃぁ、つながったか・・・」 グラーチ:じゃぁ、全員に伝えて情報収集終わったら教会にってメールを送ろう ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― GM:陽人はなにをする? 安藤陽人:じゃ、じゃあ瞳さんのところに GM:じゃあ瞳さんね 茨木瞳:「よう! 安藤」 茨木瞳:「この前はひでーじゃねえか。急に帰りやがって」 安藤陽人:「瞳さん、先日はすいません ちょっと腹の調子が悪くて」 安藤陽人:「トイレの住人になってましたよ ハハ」 茨木瞳:「あー…まあ、仁志の旦那の件でこっちもそれどころじゃなくなってんだけどなー」 安藤陽人:「はい、今日はそのことで挨拶に伺ったんですが」 安藤陽人:「残念です、ほんとに」 茨木瞳:「ああ…旦那には世話になったからなあ…」 安藤陽人:「瞳さんもニシさんにお世話になっていたんですね」 安藤陽人:「なにか犯人のことでわかることはないんですか?」 茨木瞳:「………」 茨木瞳:「…いや、憶測でものを言うのはちょっと、な」 安藤陽人:「瞳さん、俺も出来れば力になりたいんすわ!」 GM:なにか思い当たる節はありそう 安藤陽人:「こう見えても顔は広く、口は固い男!陽人です!」 茨木瞳:「ここからはアタシの独り言だ」 安藤陽人:「そうすねえ なにか聞こえるけど聞き流しますわ」 茨木瞳:「仁志の旦那は、鋼プロモーターとずっと折り合いが悪かった」 安藤陽人:「うーん なんかニシさんってあのプロモーターと折り合い悪そうだよなあ」 茨木瞳:「どうやら、鋼の経営戦略が気に食わなかったらしい」 安藤陽人:「あの鋼っておっさん、どこかうさんくせえからなあ 憶測だけど」 茨木瞳:「…仁志の旦那、結婚したばかりで綺麗な奥さんもいるのになあ…いつでも辞める覚悟はできてるって言ってたんだ最近はずっと」 安藤陽人:「今度、ニシさんの家にでも訪ねてみるか…」 GM:「仁志と鋼の確執」「仁志の奥さん」の情報 安藤陽人:「ふう、なにか聞こえたから みんなに伝えておくか」 安藤陽人:「瞳さん、ありがとうございました!」その場を離れよう ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 矢沢耕作:じゃあ、私が 矢沢耕作:糸井プロデューサーに電話します 矢沢耕作:「糸井さん、ネタがあるんですが」 糸井:「あ、もしもーし、矢沢ちゃん? 得ダネ?」 糸井:「君はやっぱデキる男だねー」 糸井:「んで、どんなネタさ?」 矢沢耕作:「まあ糸井さんと俺とはですね、俺が糸井さんに特ダネを提供する、糸井さんが俺に雑務を提供する、といういい関係を築いてきたわけじゃないですか」 糸井:「はっはあ、交換条件ってかい?」 矢沢耕作:「仁志というレスラーの殺害事件について、裏で色々洗ってるんですが・・・」 矢沢耕作:「糸井さんのことだから、当然チェックしてて、目撃者の証言とかも取ってるんじゃないかと俺は睨んだわけですよ」 糸井:「相変わらず目敏いねえ。まだ報道できる段階じゃあないんだけどさ…」 矢沢耕作:「目敏いは社畜スキルの1つなので・・・はいはい」 糸井:「目撃者によれば、仁志は暴力団の抗争に巻き込まれたりなんてしてない」 矢沢耕作:「はい」(メモしながら 糸井:「撃ったのは、黒服の連中だ。スーツ姿のね…」 矢沢耕作:「また黒服か・・・結局、あいつら何なんです?」 糸井:「どうもそいつら、もみ消し工作にも長けているらしくって、実行犯は天堂組の下っ端の仕業にされちまってるけども」 矢沢耕作:「俺の脳天にも風穴が空くとこでしたよ」 糸井:「そりゃあ災難だったねえ」 糸井:「そうだなあ…これは俺の長年のプロデューサーとしての勘なんだが」 GM:黒服の正体についての糸井の考察が聞けます 糸井:「黒服は、鋼のSPだ」 糸井:「鋼と仁志の確執については知っているか?」 矢沢耕作:「ああ」 矢沢耕作:「経営方針でぶつかってたって聞いたが」 糸井:「そう。そして、仁志がとうとうブチ切れちまって…」 糸井:「マスコミに、鋼の悪行をタレこもうとした」 矢沢耕作:「身につまされる話だなあ」 糸井:「それで、消されたんじゃないか? って俺は睨んでる」 矢沢耕作:「その睨みは当たりだよ、糸井さん」 矢沢耕作:「たぶん俺なんだ、そのマスコミってのは・・・」 GM:「どうせならウチにタレこんでくれてたら…ん? 矢沢ちゃん、まさか」 GM:「マジかよー! んで、仁志はなんて?」 矢沢耕作:「ちょっと時間をください。糸井さんも、その話はもう少し裏を取らないと公表できないでしょ?」 糸井:「わかった。何かわかったらすぐに連絡をくれ!」 矢沢耕作:「ああ・・・頭痛ぇ話だ・・・」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― グラーチ:イゴールに会いに行くか イゴール:「ようこそ、我がベルベットルームへ…おや、またお会いいたしましたね」 グラーチ:「よぉ、久しぶりだな、イゴール。ちょっと聞きたいことがあってさ、当然タダとは言わないからよ」 イゴール:「良いでしょう。私のわかる範囲のことであれば」 グラーチ:「病院で死体が動いてるって話をきいたんだけどさ、誰がやってるかわかるかい?」 イゴール:「ふむ。病院での怪事件ですかな?」 グラーチ:「そうだね、イゴールなら知ってるだろ?」 イゴール:「ガイア教団に、『CAGE』と呼ばれる一派がおります」 グラーチ:「あぁ、それは一応知ってるな」 イゴール:「彼らは、ネクロマンシー…即ち、屍鬼を作り出す術に長けている、と聞きますねえ」 イゴール:「最近、妙に活動が活発化していると聞き及んでおりますが」 グラーチ:「そいつらがどこにいるかはわかるかい?」 イゴール:「さあて、そこまではわかりませぬな」 グラーチ:「イゴール、世の中ギブ テイクだ、なにか欲しいものはあるかい?」 イゴール:「欲しいもの…でございますか? 強いて言うならば、私はあなたのような心強きものの成長がみたい」 イゴール:「ああ、そうだグラーチさん?」 グラーチ:「ん?」 イゴール:「屍鬼は火に弱い」 イゴール:「このカードを、持っていくと良いでしょう」 GM:そう言って、イゴールは、一枚の悪魔カードを渡す GM:地霊「カハク」のカードをGET カハク:「よろしくねー」 イゴール:「その悪魔は、火炎を操る術に長けておりますゆえ…」 グラーチ:「ありがとよ、大事に使わせてもらう」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― GM:というわけで、魔倉さんいきますかー 魔倉魔弩流:氷川と連絡を取って、CAGEの支部が何処にあるか聞きます~ 氷川レイジ:「私だ。どうした?」 氷川レイジ:「「CAGE」について何か進展はあったのかね?」 魔倉魔弩流:「CAGEのついて調べて行ったのですが、どうにも何処に居るのかが解かりません。支部は一体どこにあるか解かりますか?」 氷川レイジ:「支部を聞いて…何をするつもりだね?」 氷川レイジ:「まさか殴り込むつもりではないだろうな…」 魔倉魔弩流:「密偵として入団します。入ってみるのが、一番情報を得られる手段ですからね。」 氷川レイジ:「ま、待ちたまえ」 魔倉魔弩流:「・・・と言いますと?」 氷川レイジ:「君の発想はあまりにも突飛すぎる」 魔倉魔弩流:「確かに不穏な動きがある団体。」 氷川レイジ:「捕まれば恐らくは生きては帰れないし、そもそも君が我々の側の人間だとわかれば、立場上まずいことになる」 魔倉魔弩流:「あまり推奨される行動ではありませんか・・・。」 氷川レイジ:「そもそも、『CAGE』についてはどこまでわかっているのだ?」 氷川レイジ:「秘密裏に動くために君に頼んでいるのだ。あまり目立つ行動は謹んでもらえると助かる」 魔倉魔弩流:「ネクロマンシー…即ち、屍鬼を作り出す術に長けている。この件がひっかる事件を聞き及んだモノでしてね。」 氷川レイジ:「…? それは周知の事実だろう?」※ガイア教内では常識w 氷川レイジ:「私が聞きたいのは、この街で彼らがなんの目的で、何をしようとしているのかという話なのだが…」 GM:なんでも知っている振りをするとこういうことに!w 魔倉魔弩流:「周知の事実ですが、その為に必要な不穏な動きを見せたのがCAGEと思われるのです。病院から死体が無くなった事はご存じで?」 氷川レイジ:「ああ、連絡員から聞いている」 氷川レイジ:「そうだ、魔倉。その件について、こちらでもわかったことがあるんだ」 魔倉魔弩流:「はい。」 氷川レイジ:「連絡員の調査によれば…今回、実働部隊として動いているのは、最近になってCAGEに入団した新入りのネクロマンサーだ」 氷川レイジ:「こいつが何の為に病院の死体を蘇らせたのか。あんな目立つ行動は、CAGEの上の連中の望むところではないはずなのだが…」 魔倉魔弩流:「なるほど・・・。」 氷川レイジ:「なかなかよく働く男らしい。目撃情報によれば」 魔倉魔弩流:「・・・・。」 氷川レイジ:「奴は喪服を身にまとっているらしい。所構わず、だ」 魔倉魔弩流:「ほぅ・・・。喪服を。」 氷川レイジ:「尚、その病院以外でも、「屍鬼」の目撃例が増えていく一方」 氷川レイジ:「あるいは、その男…CAGEの意図とは違うところで動いているのかもしれん…」 魔倉魔弩流:「確かに。団体の一人としては動き過ぎが目立ちますな。」 GM:というところです ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― GM:じゃあ陽人さん 安藤陽人:ニシさんの奥さんに、会いにいくぜ GM:じゃあ、陽人が仁志家にいくと… 安藤陽人:「瞳さんにもらった地図だとここがニシさんの家かな」 GM:庭に大型犬が二頭いて、スゲー吠えてるのがわかる GM:んで、インターホンを鳴らしても、誰も出てきません 安藤陽人:「おうおう、わんちゃん 惡もんじゃねえから静かにしてくれ」 GM:そうこうしていると… 安藤陽人:「うーん 留守かな」 警官:「君、この家に何かようかね?」じーっ(不審人物を見る目) 安藤陽人:「あ、俺先日亡くなったニシさんの知り合いなんすけど」 安藤陽人:「ちょ なんで細目で見てんすか! 怪しい者じゃないすよ!」 警官:「ほう…知り合いねえ…(じろじろ」 GM:警官は無線機を取り出し 警官:「怪しい人物を確保いたしましたどうぞ 直ちに署に連行します どうぞ」 警官:「ああ、きみ、ちょっと署までご同行願えないか? なあに、直ぐに済むから」 安藤陽人:「怪しい人物ってどういうことだ!」 警官:「…犯人は現場に戻ると言うだろう?」 安藤陽人:「俺はただここに訪ねてきただけだろうが ここで何かあったなら教えてくれよ!」 安藤陽人:「犯人!? おいどういうことだおっさん!」 安藤陽人:胸ぐらを掴んでガクガク振り回そう 警官:「…本当に君は、仁志選手の知り合いなのか…いや、僕はね、彼の大ファンだったんだ。公私混同と言われるかもしれないけど」 警官:「どうしても許せないんだ。この手でホシを上げてやりたい」 安藤陽人:「なに、おっさんもニシさんのファンなのかよ! なにを隠そう俺も大ファンだったんだ!」 警官:「そうか!」 安藤陽人:「いわば俺達は同志だ!さあ、情報をくれおっさん!」 警官:「君、ここには葉子さんを訪ねにきたのかね?」 安藤陽人:「葉子さん?奥さんのことか?」 安藤陽人:「そうだ、奥さんがいるって聞いて訪ねてきたんだよ」 警官:「そうだ、ならば今はここにはいないよ。事情聴取で署の方に行っているはず」 警官:「ああ、でもそろそろ終わる時間かな? 後でもう一度来るといい」 安藤陽人:「なにい ニシさんが死んだからか」 安藤陽人:「おう、わかった 時間を改めてまた来るぜ」 警官:「不審な点の多い殺人事件だったからねえ」 安藤陽人:「不審?」 警官:「いやあ、銃殺したというヤクザの下っ端が捕まったんだが」 警官:「どうみても複数の人物から銃弾で撃たれていた。それも手馴れた様子で」 警官:「恐らくは真犯人が別にいる、と睨んでいるのだが…」 安藤陽人:「手馴れた…」 GM:まあ、これ以上の情報は下っ端警官は知りません 安藤陽人:「おーけー、おっさん 充分だ 後は俺(耕作)に任せとけ!」 安藤陽人:「ニシさんの無念は俺(耕作)が晴らすと約束するぜ」 警官:「ああ! 一緒に仁志選手の無念を晴らそう、少年!」 安藤陽人:肩を組んで二人は夕闇に消えていった… GM:警官は、葉子さんは恐らく数時間後に帰宅するだろう、という情報をくれた GM:後でもう一度来てみるのもいいかもしれない… 安藤陽人:じゃあそれを情報展開しておこう ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― GM:んで、最後、魔倉おパート 魔倉魔弩流:んでは、ルイ・サイファーに聞く事するかな。 ルイ・サイファー:「やあ、魔倉君」 魔倉魔弩流:「どうも。CAGEの事で聴きたいのですが…」 ルイ・サイファー:「君が30歳でその力に目覚めて以来、君には驚かされる一方だ」 ルイ・サイファー:「普通は十代の少年少女で覚醒するというのに。その年齢で目覚め、そこまでの魔力を持つにいたった事例を私は他に知らない」 魔倉魔弩流:「おかげ様で、生徒(主にJK)の為に戦う事が出来ます。」 魔倉魔弩流:「何でも最近新人のネクロマンサーが派手に動いているとか。」 ルイ・サイファー:「ふむ、CAGEか」 ルイ・サイファー:「勤勉で好感が持てるがね、あの喪服の男は」 魔倉魔弩流:「喪服の男か。」 ルイ・サイファー:「あの男はね、ただ只管に勤勉で、働くことが大好きなんだ」 ルイ・サイファー:「だから、所構わず死体を蘇らせるし」 ルイ・サイファー:「少しでもいい素材となりそうな死体を見つけては自分の手駒にしようとする」 魔倉魔弩流:「ほぉ、働く事が大好きなのか。」 ルイ・サイファー:「だからCAGEはあの新入りを、体よく利用していた。非常に使える男であるから」 魔倉魔弩流:「期待の新人だった訳か。」 ルイ・サイファー:「しかし、そんな彼も、『働きすぎ』のレッテルを貼られつつある。CAGEにとって、世間の注目を浴びることは好まざること」 ルイ・サイファー:「あの病院の件、退魔集団に目を付けられるには十分な規模の事件だった」 魔倉魔弩流:「ええ、私でも知ってるぐらいですからね。」 ルイ・サイファー:「既に『葛の葉』も『メシア教会』も『ファントムソサエティ』も動き始めている。ガイア教団としては頭の痛い話だろうな」 ルイ・サイファー:「『CAGE』がどう落とし前をつけるのかが、私は楽しみだよ」 魔倉魔弩流:「CAGEからも煙たがれているでしょうね。」 ルイ・サイファー:「だが私は彼が嫌いではないからね。『ただ働きすぎた』だけの人物だ。消されるのは可哀想だろう?」 魔倉魔弩流:「ええ、何も消されるまで行かなくともと思いますね。」 ルイ・サイファー:「だから、必要に応じて、助け舟をだしてやろうかとも思っているが…さて、どうしたものかな…ふふふ…」 ルイ・サイファー:「魔倉くん。君はCAGEの新入りとやりあうつもりかね?」 魔倉魔弩流:「場合によっては、そうせざるをえないと思います」 ルイ・サイファー:「ならばこれを持っていくといい。屍鬼は炎に弱いのだから…」 魔倉魔弩流:「これは・・・?」 ルイ・サイファー:マハラギストーン×2を入手 魔倉魔弩流: 「石。マハラギストーンか。」 ルイ・サイファー:「君は火炎系だけは苦手にしていたよね?」 ルイ・サイファー:「うむ、では君の活躍を期待しているよ」 GM:と謎の紳士ルイ・サイファーは語る GM:魔倉はいつものように、なんでも知っている顔で、ルイ・サイファーに是肯した 矢沢耕作:「・・・で、先輩? その喪服のヤツは結局誰だって話だったんです?」 魔倉魔弩流:「時にその新入りについて、解かる事は、それで全部でしょうか?名前とか居場所とか解かりませんか?」 ルイ・サイファー:「申し訳ないが」 ルイ・サイファー:「私は君を気に入っているが、彼のことも気に入っている」 ルイ・サイファー:「これ以上は少々、君に利益を与えすぎてしまうのでね」 魔倉魔弩流:「解かりました。情報ありがとうございます。」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― GM:では皆様、入手した情報を整理してみてください 矢沢耕作:じゃあ教会に集まろう 矢沢耕作:「それでは皆の集めてきた情報をまとめる」 魔倉魔弩流:「はい。」 安藤陽人:「おう」 グラーチ:「私は大した情報はないよ、ダークスーツの男がいたぐらいだ」 矢沢耕作:「社会的に、そして陽人にとってもっとも重要な事件が、レスラー仁志の殺害事件だからそれを中心に据えるが・・・」 安藤陽人:「殺されたニシさんは、ORGEプロモーターの鋼と確執があった」 矢沢耕作:「犯人は、組の者だという偽装は嘘で、実際は黒服、鋼のSPであった」 安藤陽人:「なぜニシさんが殺されたか」 安藤陽人:「瞳さんは、ニシさんが鋼の経営戦略についていけないって、周囲に漏らしてたって呟いてたな」 グラーチ:「とりあえず飲みながらにするか・・・」 矢沢耕作:「・・・・・・ま、静かに飲んでろよ」 グラーチ:「いつも静かじゃないか・・・」グビグビ 安藤陽人:「そこで俺は!」 安藤陽人:「ニシさんの奥さんなら何か知ってると思い立って!ニシさん家に突撃してきたぜ!」 矢沢耕作:「えっ」 魔倉魔弩流:「(コクリ)」 安藤陽人:「補導されそうになったけどな!」 安藤陽人:「奥さんどうも事情聴取受けてるみたいだから、また後日尋ねようと思う」 グラーチ:「陽人、暴走しすぎだろ・・・」 GM:後日というか、仁志ファンの警官がいうには数時間後には戻りそう 安藤陽人:「す、すまねえ つい調子に乗っちまって」 矢沢耕作:「・・・さて、現段階の情報だと、仁志は、鋼の秘密をマスコミ・・・まあ俺、にぶちまけようとしてだな」 矢沢耕作:「それで殺されたようだ。その後、俺とグラーチも黒服に襲われ・・・襲われ? たことからもそう推察できる」 矢沢耕作:「その黒服は、グラーチ、お前の調べた病院にも出現してたんだな?」 グラーチ:「いや、黒服じゃなくてダークスーツらしいんだけど」 グラーチ:「喪服と一緒か?」 安藤陽人:「うーん、関連はありそうだな」 魔倉魔弩流:「CAGEの新入りがネクロマンサーで、常に喪服を着ている派手に行動しているらしいな。」 矢沢耕作:「なんか棒読みですよ先輩」 魔倉魔弩流:「いや。何となく棒読みしてしまった。」 安藤陽人:「先生!土を食う宗教のコネでなにかわからなかったんすか!?」 魔倉魔弩流:「土は食わなかったようだ。」 矢沢耕作:「CAGE。ガイア教団と異端派。ただ、その喪服=ネクロマンサーはそのさらに異端の新入りだという、ということでしたね」 魔倉魔弩流:「ああ、そうだ。」 グラーチ:「大丈夫か?この先生・・・」 魔倉魔弩流:「大丈夫だ。 (何でも解かってそうな顔)」 グラーチ:「大丈夫ならいいんだけどよ・・・」 安藤陽人:「喪服がCAGEの新入り?」 魔倉魔弩流:「ああ、そう聞いた。」 安藤陽人:「じゃあ、黒服のSPとは関係ないかもしれないのか?」 矢沢耕作:「まあ、そこでだ」 矢沢耕作:「病院から消えた死体・・・」 矢沢耕作:「そして、複数人の手練から撃たれた仁志」 矢沢耕作:「グラーチや、先輩の後援者が言っていた『屍鬼』という言葉」 矢沢耕作:「つまり・・・あの黒服たちは!」 矢沢耕作:「俺にだって・・・わからないことぐらい・・ある・・・」 安藤陽人:「耕作さん、まあ飲んで忘れようぜ」 グラーチ:「結局あれだろ?あの黒服野郎どもが死体かもしれないってことか?」グビグビ 魔倉魔弩流:「ありえるな。」 安藤陽人:「姉ちゃん…」 矢沢耕作:「そうだな。グラーチは炎を出せるから有利だろう」 安藤陽人:「冴えてるな!!」 矢沢耕作:「俺の仲魔は炎が出せないからな・・・」(チラッチラッ グラーチ:「わかったよ、燃やせばいいんだろ!」(チラッチラッ 矢沢耕作:「ぐらあああち! さっき言ってたろ、悪魔カードもらってきたって」 グラーチ:「あぁ、カハクの事か・・・」 矢沢耕作:「悪魔カードは二人の共有財産にしようって約束したじゃん!」 グラーチ:「しゃあねぇなぁ、ほらカハク持ってけよ」 矢沢耕作:「ゲットだぜうわああああああ」 矢沢耕作:「すまん、俺にはまだこいつは使いこなせない・・・」 グラーチ:「おい、勝手に合体するなよ!」 グラーチ:「耕作とりあえず持っとけよ」 矢沢耕作:「ありがとよ」 安藤陽人:「先生、その石なんだ?」 魔倉魔弩流:「一つ居るか?」 矢沢耕作:「ああ、それは・・・おそらく先輩の溢れんばかりの魔力で使った方がいいでしょうね」 魔倉魔弩流:「そうか。ではそのようにする。」 矢沢耕作:「話を戻すか」 矢沢耕作:「さて、そのネクロマンサーの名と居所はまだ謎だ。だが、鋼の方は当然社会人だからして会いに行くことはできる」 グラーチ:「鋼を締め上げたらいいんじゃねぇのか?」 矢沢耕作:「あとは、陽人が未亡人に会いに行く、という案もあったな」 安藤陽人:「俺なら鋼に接触できるけど」 安藤陽人:「そうだな、まずはニシさんに会いに行こうぜ」 GM:ちょうど、警官の言っていた数時間後に差し掛かりますね 安藤陽人:「夫がなくなったばかりで、辛いとは思うけどよ…」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 準備タイム… ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 矢沢耕作:「陽人、ちょっと金貸してくれ」 安藤陽人:「なんで、社会人の耕作さんが俺にたかるんだ」 矢沢耕作:「お前の姉さんが俺にたかってる」 安藤陽人:「ちっ しゃあねえな 幾ら?」 矢沢耕作:「まあ、ちょっと頼み方が悪かったな。陽人、これはお前のためなんだ」 矢沢耕作:「お前の100マッカによって、ブラウニーが買える。つまりは、スクカジャだ。お前のスープレックスが当たりやすくなるんだ」 安藤陽人:「ん まあ耕作さんはちゃんと返してくれそうだから いいや ほい100マッカ」 GM:じゃあ、矢沢はグラーチの紹介でベルベットルームへ グラーチ:「イゴールの所に行こうぜ、あの爺さん詳しいんだよ」 イゴール:「おや?またいらしたのですか、グラーチさん」 矢沢耕作:「お、世界が破滅してもずっと働いてそうと噂の邪教の館の主人じゃなくてか」 イゴール:「『ビクトル』とは商売敵でありまして…ひっひっひ」 グラーチ:「こいつが悪魔カード欲しいらしくてさ」 イゴール:「そちらの方は…ああ、サマナーですね」 矢沢耕作:「にわかサマナーだがな」 矢沢耕作:「社畜の精霊ブラウニーを売ってくれ」 イゴール:「承知」 グラーチ:「私は溜めとくか、イゴール。ちょくちょく客紹介するからよろしく頼む」 イゴール:「私はとても嬉しい。あなたたちのような方々がこの店を利用してくださるのがね」 イゴール:「何卒、ご贔屓に」 矢沢耕作:「グラーチをよろしく頼む。こいつには後援者が必要だと思うんだ」 イゴール:「ほっほっほ、お任せください。グラーチ様は特別なお力の持ち主故…」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 安藤陽人:じゃあ太上老君の所に行くお 安藤陽人:そんなこんなで陽人はおじいちゃんの元に来たのであった 太上老君:「おお、陽人か」 太上老君:「何用じゃ?」 安藤陽人:「いや、何用ってわけでもないんだけどよ」 安藤陽人:「不意とじいさんの顔が見たくなったんだ」 太上老君:「ふむ、陽人よ。鍛錬を重ねているようじゃな」 安藤陽人:「なんだろうな じいさんと話ししてると、心が落ち着くっつうか」 太上老君:「良き哉良き哉。もっともっと鍛錬すれば、いずれは仙界にあがれるやもしれんぞ」 安藤陽人:「迷いがなくなるというか、清々しくなるんだ 仙界とかよくわかんねえけどな!」 太上老君:「嬉しいことをいってくれるのう」 安藤陽人:「おう、今ちょっと大事抱えててな それが済んだらまたじいさんの話を聞かせてくれよな!」 太上老君:「うむ。気をつけてゆくがよい」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― GM:じゃあ、仁志の妻・葉子の元に皆さんは向かいます GM:陽人が吠えられた2頭の犬は非常におとなしくなっています GM:なぜだかはわかりませんが 安藤陽人:「ここがニシさん家だよ ん?犬がおとなしくなってるな さっきすげえ吠えられたんだけど」 魔倉魔弩流:「此処が仁志の家か。」 グラーチ:「結構いい家すんでるんだなぁ」 矢沢耕作:「・・・」 矢沢耕作:「犬、生きてるよな?」 グラーチ:「死んでるか死んでないか調べるには撃ち殺したら早いぜ、耕作」 矢沢耕作:「冗談でもそういうこと言うな」 グラーチ:「耕作は固いなぁ」 仁志葉子:「はい、どなたですか?」 安藤陽人:「あ、俺 いや、私 ニシさんの知り合いで安藤陽人と言います」 仁志葉子:「ああ…主人の…」 仁志葉子:「どうぞ、おあがりください」 安藤陽人:「ニシさんのことは、ほんとになんというか… お悔やみ申し上げます」 GM:と葉子は君たちを家の中に促す 仁志葉子:「…」 仁志葉子:「…主人は…殺されたんです…」 グラーチ:「・・・」 仁志葉子:「あの…鋼珠夫の部下に…」 矢沢耕作:「詳しく聞かせてください」 仁志葉子:「主人のモットーは、真剣勝負(セメント)でした。それはタイガー坂口氏の理念に沿った、素晴らしいものでした」 安藤陽人:「なんで、なんでなんすか 殺すまでしなくてもいいじゃないすか!」 仁志葉子:「しかし、鋼は…金儲けのために、『八百長』を主人に強要したのです…」 仁志葉子:「主人にはどうしてもそれが許せませんでした」 安藤陽人:「くっ 金に汚い野郎の考えそうなことだぜ!」 仁志葉子:「マスコミにこのことを公表する。と言って、出て行ったのが…主人を見た最後の姿でした…」 仁志葉子:「…う…うう…」 安藤陽人:「奥さん…」 GM:と、泣き続ける葉子であったが… 矢沢耕作:「・・・お気持ちお察しします」 魔倉魔弩流:「・・・・・。」 グラーチ:「・・・父と子と精霊の御名において、アーメン」 GM:君たちには、さきほどから『あること』が気になっていた GM:生ゴミでも放置しているのだろうか… GM:かすかに『腐臭』がする… GM:香水の匂いに混じって… 魔倉魔弩流:(何だ。この匂いは・・・?) GM:突然、庭から「ワン!ワン!」と犬の鳴き声がする 魔倉魔弩流:「・・・ッ!」 GM:振り向いた葉子の首が… GM:ありえない方向に曲がっていた 仁志葉子:「…」 魔倉魔弩流:「何ィ!!」 安藤陽人:「あ、あ?」 矢沢耕作:「信じたくはなかったが・・・」 ???:「あーあー…ダメじゃあないか、その人の安息の時を邪魔しては」 GM:奥の部屋から、一人の男が近づいてくる グラーチ:「ちっ!全員離れな!」 魔倉魔弩流:「何者だ!」 GM:ダークスーツを身にまとった、陰気そうな男だ 安藤陽人:「誰だてめえ!」 御澤:「私か? 御澤というものだ。はじめまして」 矢沢耕作:「あんたが、CAGEのネクロマンサーか」 御澤:「私が何者かなんて、君たちには関係ないし、君たちがなにものなのかも興味はないんだが」 御澤:「私はただの…働き者の、ネクロマンサーだよ」 グラーチ:「じゃぁ、何のために出てきたんだ?やざ・・・御沢さんよ」 魔倉魔弩流:「そうだ。何しに来た!!」 矢沢耕作:「葬儀人が過労死するとその国は終わりっつーだろ・・・お前は働かなくていいんだよ」 安藤陽人:「俺もあんたには興味もねえ!」 御澤:「んん、まあ。私も特に興味はない」 安藤陽人:「ただ、てめえええ 葉子さんになにしやがったああ」 GM:そして御澤は呟く 御澤:「おーい奥さーん。騙されちゃあいけませんよ。そいつら、鋼の手下ですよー」 仁志葉子:「は、は…」 仁志葉子:「鋼ェェェェェェェェェェェ」 仁志葉子:「あの人を…返してよォォォォォォォォ」 安藤陽人:「よ、葉子さん 落ち着いて!」 GM:突如牙をむき出しにした葉子と GM:庭からガラスを突き破り、2頭の大型犬のゾンビが乱入してきた 魔倉魔弩流:「何て言う事だ。未亡人の奥さんが発狂しているぅー!!」 魔倉魔弩流:「そして、犬も現れたァー!!」 矢沢耕作:「すまん、グラーチ。・・・お前が正しかったよ。確かめりゃよかったなあの犬」 グラーチ:「…気にするな、誰だってああ言うさ。その代り今度酒奢りな」 矢沢耕作:「…やれやれ」 安藤陽人:「御澤あああ!」 グラーチ:「陽人、死者は土に返すんだよ、邪魔すんならぶんなぐるぞ」 安藤陽人:「ちくしょう、やるしかないってのかよ姉ちゃん!」 グラーチ:「当たり前だ私の前で死者を冒涜すんなよ」 安藤陽人:「胸糞ワルすぎるぜ… 御澤は絶対に許さねえ!」 グラーチ:「陽人、腹くくりな!」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 戦闘に… 魔倉魔弩流:「燃えろ!愛のストーンよ!! マハラギストーン!!」 外れたので命運使って振り直し… 魔倉魔弩流:「外れるな!愛の力で当たれぇストーン!! 何故愛なのか不思議でしょうがない… 魔倉魔弩流:「愛。それはせめてのも情け。死後なお操られる事を良しとしない。せめて、この炎で弔ってやる。」 愛の力はすごいな… 安藤陽人:「先生がかっこいいことを言っている…」 魔倉魔弩流:「先生は、愛の戦士だからな・・・!」 グラーチ:じゃぁ、ネクロノミコンを開いて グラーチ:「来い!ウコバク!」 グラーチ:ズバーンとウコバクを降魔 ウコバク:「グラァァァァァァチィィィィィ」 魔倉魔弩流:「これがウコバクか。如何にも炎を使いそうだ。」 アギが当たり大打撃を与える、グラーチ。 グラーチ:「ふん、犬風情がなめるなよ」 魔倉魔弩流:「まずは一匹ってトコロだな。」 矢沢耕作:「現れよカハク・・・何、俺の召喚の声に応えないだと・・・!」 耕作はレベルが足りないのでカハクを召喚できない… 矢沢耕作:「任せた、グラーチ!」 グラーチ:「任せな、こういう手合いは大好きだぜ」 安藤陽人:「ダブルラリアットぉ!」 矢沢耕作:「まるで扇風機だ」 仁志葉子:いたくないわ」 安藤陽人:「あ、固い…」 魔倉魔弩流:「やるものだな。」 陽人の渾身の攻撃はちゃんと当てているものの、敵は固い ここで何故か葉子はいつの間にか死んでいた隣の家のおばちゃんを仲間として呼ぶ 魔倉魔弩流:「くっ!死者は死者を呼ぶか・・!!」 御澤:「あ、隣のおばちゃんお疲れ様です」 グラーチ:「ちっ!邪魔くさい!」 安藤陽人:「てめえの血は何色だああ」 魔倉魔弩流:「事件の犠牲者よ・・。せめて私が!ディ・モールトナイスな“超能力”で君を葬ってやるとしよう!! ザ ン ! ! 」 戦闘台詞はかっこいい先生…、が葉子さんはこれに耐えてHP1に 隣の家のおばちゃんにビンタされそうになる耕作 矢沢耕作:「おばちゃんへの対処は怠らない・・・これがジャーナリストの鉄則!」 グラーチ:「さて、犬コロには燃えてもらうかね」 安藤陽人:「姉ちゃん、頼む!」 犬は燃え尽きる グラーチ:「燃えつきな!」 ウコバク:「俺のお陰だああああああああ」 グラーチ:「うるせぇ、ウコバク黙ってろ!」 魔倉魔弩流:「これで犬は解放されたか!」 安藤陽人:「姉ちゃんサンキュウ!ウコバクもな!」 おばちゃんのビンタに命の危機を感じた耕作はブラウニーを召喚する 矢沢耕作:「いでよブラウニー!」 陽人はまたラリアットをするが葉子には見事に避けられる 仁志葉子:「まだわたしはとべる…」 安藤陽人:「葉子さん、避けないでくれ!」 耕作はMPを半分以上消費して皆にスクカジャをかける 矢沢耕作:「うおおおお」 魔倉魔弩流:「隣のおばちゃんまで!ならば、このザンで! ザ ン ! ! 」 隣のおばちゃんへの攻撃を外すが… 安藤陽人:「なんでいい顔してるんだ先生!」 魔倉魔弩流:「ぐ、だが、これも計算の内だ・・!!」 グラーチはおばちゃんにアギで攻撃するが外れる 魔倉魔弩流:「隣のおばちゃん恐るべしだな。」 御澤:「だれだあのおばちゃん」 落とすことを優先したグラーチは運命の支配者で振りなおして成功する 陽人はまたもダブルラリアットを繰り出し葉子を土に返す。 安藤陽人:「葉子さん、安らかに眠ってくれ… あとおばちゃんも」 仁志葉子:「…あ、あなた…」 安藤陽人:「なんの罪もねえ人を!」 魔倉魔弩流:「これで、トドメだ! ザ ン ! ! 」 先生の攻撃でついに砕け散るおばちゃん… 魔倉魔弩流:「操られし者達よ・・・。さらばだ。」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 御澤:「あーあー、せっかく生き返らせてあげたのに、ひどいことするねえ」 御澤:「そのひと、夫の死を聞いて、後追い自殺したんだよ。あまりにも不憫だったので…」 安藤陽人:「生き返らせただと!?」 御澤:「事情聴取の帰りにさ」 グラーチ:「死者は土にだ・・・」 矢沢耕作:「・・・外道が」 御澤:「だから僕が第2の生を与えてあげたんだ」 御澤:「おいおい、僕が責められる理由があるかい? 悪いのはあの、鋼ってやろうだよ」 御澤:「僕はただ、『仕事』をしただけだ」 安藤陽人:「人のせいにするんじゃねえ!」 御澤:「ふふふ…理解されないならしょうがないな」 矢沢耕作:「『仕事』ねぇ」 グラーチ:「『仕事』なぁ」 安藤陽人:「そんなものを言い訳にするんじゃねえよ!てめえの意志でやったことだろうが!」 御澤:「まあ、僕には仕上げが残っているしねえ…あまり君たちと遊んでいる暇もない」 矢沢耕作:「お前のやってるのは、独りよがりの妄想の結果の暴走だ。誰に頼まれたわけでもない、誰にも感謝されない」 矢沢耕作:「そんなのは仕事じゃないし、お前は『働き者』なんかじゃねえんだよ」 御澤:「感謝なんてもとめてないさ」 御澤:「褒めてもらいたいわけでもない」 御澤:「一生をかけて打ち込める仕事だよこれは。自己満足?結構なことじゃあないか」 魔倉魔弩流:「いいや、君のは0721だな。仕事とは・・・!ジョブとは己を殺してでも、他の為に労を厭わぬ事だ。」 安藤陽人:「先生、かっこいいぜ!」 矢沢耕作:「先輩・・・うん、まあ、大体はいいことを言ったな」 御澤:「さあて、そろそろ僕は最後の仕上げに向かうよ」 グラーチ:「陽人、落ち着きな。姉ちゃんも仕事があるんだ、そいつをぶち殺す仕事がね」 安藤陽人:「よし、それは俺も手伝うぜ」 矢沢耕作:「どこに行く、待て!」 GM:そう言って、御澤はビジネスマンの強い味方、スマートフォンを取り出し GM:召喚プログラムを打ち込む GM:すると、君たちの周りに、大量のゾンビが出現した GM:身動きがとれないほどの数 魔倉魔弩流:「む・・・!!」 GM:病院や、数多の場所で集めた彼の手駒である グラーチ:「邪魔くさいねぇ、どこの信者でも私が眠らせてやるぜ?」 御澤:「じゃあ、さらばだ。『仁志』君の元に行くよ」 安藤陽人:「ニシさんの!? おい待てやこら!」 GM:ゾンビに囲まれている君たちを尻目に、御澤は去っていった 矢沢耕作:「やはりか・・・」 GM:これだけの数である 殲滅するにはひどく時間がかかった グラーチ:「あぁ、疲れた。酒飲みたいねぇ」 魔倉魔弩流:「全く。一苦労したモノだ。」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ここで皆レベルが上がり能力値を上げる ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 矢沢耕作:「大事なことを確認していなかったな・・・仁志の死体の所在だ」 矢沢耕作:「御澤の企みで仁志が死んだのなら、当然、奴は仁志を使って屍鬼をつくろうとするはずだ。それも、最高傑作をな」 安藤陽人:「まじかよ…ニシさんがあんな姿に」 矢沢耕作:「つまりそういうことだ」 GM:御澤の残した『仁志』の元に行くという言葉を反芻し GM:相談をしている最中 GM:プルルルと、魔倉の携帯がなります 魔倉魔弩流:「(プツ) 磨倉だ。」 氷川レイジ:「魔倉か? 氷川だ」 魔倉魔弩流:「はい、磨倉です。どうしました?」 氷川レイジ:「さっき、ミロク派の連絡員から報告があった」 魔倉魔弩流:「報告があった?」 氷川レイジ:「司法解剖中の仁志の遺体が…起き上がってどこかに走り去った」 魔倉魔弩流:「何ですって!!」 氷川レイジ:「魔倉、CAGEのネクロマンサーはどうした?」 魔倉魔弩流:「ついさっき一手及ばず逃がしたトコロです・・・。となると。居所はそこか?」 氷川レイジ:「恐らく…屍鬼は強い未練によって動かされている…」 魔倉魔弩流:「・・・・。」 氷川レイジ:「仁志が死の直前に、最も恨んでいたものは誰だ?」 魔倉魔弩流:「恐らくは・・・鋼!!」 GM:氷川からの携帯を切り GM:一行は鋼の事務所へと向かう 矢沢耕作:「全ては繋がったな。・・・行こう、みんな」 安藤陽人:「ちっ 鋼の野郎は気にくわないけど仕方ねえ!」 グラーチ:「全く、面倒だねぇ」 魔倉魔弩流:「行くか。」 GM:建物は、黒い霧によって覆われていた GM:この現象に君たちは見覚えがある GM:『異界化』である 矢沢耕作:「異界化!」 魔倉魔弩流:「黒い霧。まるで『ハンブルグの黒い霧』だな。」 矢沢耕作:「そんなプロレス技があったような・・・」 GM:そして、周辺には、黒服の男たちが大勢倒れていた 安藤陽人:「また、化物が出てくるってことかよ」 グラーチ:「ん?こいつら人間か?」 黒服:「う…」 黒服:「…に、仁志が…死んだはずの仁志が…」 矢沢耕作:「お前ら、この女の顔に見覚えはないか?」 黒服:「ひいっ!おまえたちは…」 黒服:「化け物使いのジャーナリストに暴力シスター!」 安藤陽人:「ニシさん! ニシさんがいるんだな!」 矢沢耕作:「どうやら元気なようだな。とっととどっかいけ」 黒服:「なんなんだよう、お前らいったい…おかしなことばかり起こりやがる」 グラーチ:「おい、失礼だな」蹴飛ばす 黒服:「死体が、蘇るなんて!!!!」 GM:黒服の男たちはただの人間のようだ GM:鋼のSPであった グラーチ:「おい、お前ら、この中には誰がいる?」 黒服:「は、鋼さんがまだ残ったままだ」 黒服:「仁志のゾンビは…鋼を出せと言って、この中に乗り込んでいった」 黒服:「その後だ。急にこの霧が…」 魔倉魔弩流:「やはりか・・・!」 グラーチ:「顔色の悪い奴はいたか?」 黒服:「あ…ああ、葬式の最中みたいな陰気な野郎が…」 黒服:「仁志の隣にいやがった」 安藤陽人:「御澤もいるのか!ちょうどいいぜ!」 矢沢耕作:「グラーチ、どうやら走るらしいゾンビについてどう思う」 グラーチ:「耕作こんなもんだ、走るゾンビ?大歓迎だ?相当ハッピーな奴なんだろ」 グラーチ:「あぁ、忘れてた。お前らドアの修理代払えよ」 矢沢耕作:「・・・覚えててくれてありがとよ」 矢沢耕作:「よし、みんな行くぞ」 魔倉魔弩流:「ああ、行こう!」 グラーチ:「しゃぁない、行くか」 矢沢耕作:では乗り込みます GM:さて、乗り込んだ君たちは GM:驚くほどすんなりと、最上階まで登れた GM:迷わせる類の異界ではないようだ GM:そして、(赤い)扉の向こうから 魔倉魔弩流:「あっと言う間に最上階だな。」 ???:「ひ、ひいいいいいいいい許してくれえ!」 鋼 珠夫:「に、仁志…違うんだ、殺すつもりはなかったんだ!」 仁志古蔵:「は、は、鋼ェェェェェェ」 GM:という声が聞こえる 安藤陽人:「この声は鋼の!」 GM:と言い争う声 GM:ドアを開けますか? グラーチ:「陽人ドアはけ破るもんだ、やっちまいな」 安藤陽人:「おらああああ」バゴーンとドロップキックでドアを蹴破ろう GM:扉の向こうには GM:鋼を両腕で持ち上げている仁志の姿と 矢沢耕作:「待て!」 御澤:「おや? ずいぶんとお早いおつきで」 魔倉魔弩流:「歓迎ありがとう。そして、君等の好き勝手は其処までにして貰おうか。」 安藤陽人:「御澤ぁ!」 グラーチ:「よぉ、仕事しにきたぜ」 安藤陽人:「これがお前の仕事なのかよ!お前は一体何がやりたいんだ!」 御澤:「ふふふ…君たちは私を悪と断じたいようだが」 御澤:「『私は一人の生者も殺してはいない』」 御澤:「私がやったのは、ただ死者を生き返らせただけだ」 安藤陽人:「なんで生き返らせる必要がある!?」 御澤:「私利私欲に走って、仁志を殺したその男。一体どっちがめっせられるべきかなあ?」 御澤:「ネクロマンサーとしての経験を積むためだよ」 御澤:「仕事の一貫、さ。そしてこれが僕の生きがいだ」 矢沢耕作:「別に、俺達はお前を社会通念上の悪にしたいわけじゃない」 矢沢耕作:「お前、言ってたじゃねえか、この仕事は自己満足だって」 御澤:「それがどうした?」 御澤:「僕はずっと待っていたんだ。理想のゾンビを作るために」 矢沢耕作:「だから、俺達がお前を倒すのも、自己満足だよ。・・・そう、『仕事人』だよ」 グラーチ:「私は『悪』だの『善』だのに興味はないね。ただ『仕事上』邪魔だからお前を殺すんだよ」 御澤:「仁志古蔵の体は素晴らしい。鋼との角質を聞いたとき」 御澤:「これは利用しない手はないと考えた。彼が死亡するのをただ辛抱強く待っていただけだ」 御澤:「鋼に何か吹き込んだわけでも、仁志を煽ったわけでもない」 御澤:「だから、君たちに僕の行動を非難されるいわれはないよ」 御澤:「おばちゃんは交通事故で死んでたんだ」 魔倉魔弩流:「人はフィギュアでも無ければ超合金のロボットでもない。お前がやった事はその死を悲しむ者無碍にして蹂躙した事だ。その時点で、十分弱者は傷ついている。私はそんな弱者になり代わり、お前の好き勝手を許さない!!」 衝撃の事実だった… 仁志古蔵:「鋼ェェェェェよくも…よくも、『銃』なんかで俺を殺したなあァァァァァ」 仁志古蔵:「『真剣勝負』だろうがよォォォォォ」 仁志古蔵:「俺ら家の本分はァァァァァァァ」 仁志古蔵:「勝負せいやァァァァァァ お前ら銃なんか捨ててかかってこいやあああああああ」 GM:仁志古蔵は路地裏で、成すすべもなく銃殺された GM:鍛え上げられた肉体を使うこともなく GM:それが、彼の一番の未練 安藤陽人:「確かによお… お前自体がなにかしたわけじゃないけどよお…」 安藤陽人:「なんだろうな、この内から湧き出る怒りはよおお」 安藤陽人:「見てられねえ 見てられねえよ…」 安藤陽人:「ニシさん!!」 安藤陽人:「俺だ!安藤陽人だ!!」 御澤:「無駄だよ。何を言ってももう、仁志の耳には届かない」 矢沢耕作:「そんなことはない!」 安藤陽人:「おら、俺はなにも持ってねえぞ!! ニシさん!!俺と真剣勝負だ!!!」 御澤:「そして、君たちの言葉も、もう僕の耳には届かないよ」 御澤:「まあ、平行線だねこれ以上は」 御澤:「仁志の最後の望み、君たちが叶えてみるかい? 真剣勝負がお望みのようだ」 安藤陽人:「御澤、てめえは後でぶっ飛ばす ニシさんとの勝負が終わってからな!!」 御澤:「ふふふ…こわいなあ。僕は腕っ節はからっきしなんだ。戦うなんて冗談じゃないよ」 安藤陽人:とりあえず上着を破ります ビリビリー 矢沢耕作:「陽人、やってやれ・・・お前の魂を、ぶつけてやれ!」 御澤:「そうだなあ…いくら屈強の仁志古蔵のゾンビとはいえ…」 御澤:「4対1じゃ分が悪かろう」 御澤:「そこで…助っ人を呼ぶことにした」 御澤:「数々の屍を蘇らせ、ネクロマンサーとしてもサマナーとしても、僕の力は飛躍的に増している」 御澤:「さあ、『異界から強力な屍鬼を呼ぶ! 今の僕にはできるはずなんだ!」 安藤陽人:「おい、まだ御託は続くのかよ もやし」 グラーチ:「・・・」事務所の酒を飲んでる GM:そう言って、御澤は端末を素早くいじり始め… 安藤陽人:「何が出てこようと構わねえ!出し惜しみなしでとっとと出しやがれ!」 御澤:「いでよ!!! 異界の屍姫よ!!!!!!」 GM:ぼひゅん! ボディコニアン:「あらん?」 グラーチ:「陽人、そっちをやりな。こっちは耕作となんとかするからよ」 安藤陽人:「こんな形でニシさんとやりたくなかったけどな…」 矢沢耕作:「・・・(鋼の爺さんはのびてるな)」 ボディコニアン:「ここどこお? やん!汚悦こまっちゃううううううううううううう」 御澤:「…うわあ」 御澤:「なにこれ?」 安藤陽人:「…」 グラーチ:「・・・」 矢沢耕作:「・・・」 魔倉魔弩流:「出した当人が驚いてどうする。」 ボディコニアン:「ああああああん! 男よ! 男がいるわあああああああ。汚悦をいじめて! もっと蔑むような目でみてえええええええ」 矢沢耕作:「間違ったなら帰れよ・・・」 魔倉魔弩流:「ドMだ!」 御澤:「え、っと」 安藤陽人:「耕作さん…そいつは任せたぜ…」 御澤:「みたか!これが異界の屍姫だ!」 グラーチ:「なんだよ、これ・・・。耕作任せたぞ」 御澤:「と、とにかく、これで君たちに勝ち目はない!」 仁志古蔵:「4対2かァ!変則タッグマッチだなァ!それともバトルロイヤルゥ!?なんでもいいぜェ!さあ、勝負しろォォォォォ」 グラーチ:「まぁ、慌てるなよ」 グラーチは神威を使い鋼を庇護する グラーチ:「おーい、ナイ神父~」 鋼 珠夫:「お、おまえたち、はやく私を守るのだ」 ナイ神父:「読んだかねグラーチ」 GM:とどこからともなく声がする グラーチ:「悪いけど、この親父を一時預かってくれないか?」 ナイ神父:「よかろう。ほかならぬ君の頼みならば」 グラーチ:「悪いね、シュブ=ニグラス様にもよろしく伝えてくれ」 ナイ神父:「君が『こちら側』にもっと近づく時が楽しみだよ」 GM:空間に穴が開き グラーチ:「楽しみに待っててくれよ」 鋼 珠夫:「ひ、ひいいいいいいいいいいいい」 GM:鋼は吸い込まれていった グラーチ:「さてこれで思う存分暴れれるだろ?陽人」 安藤陽人:「恩にきるぜ…姉ちゃん」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― Boss戦… そこには仁志の初撃で死にかける耕作… だがその後の攻撃は華麗に ボディコニアン:「ああああああああん、すごいわああああああああ、汚悦愛しちゃううううううううう」 矢沢耕作:「あまりの気味悪さに身体が自然に避けた」 魔倉魔弩流:「思考回路がどっかオカシイな。あのゾンビ。」 安藤陽人:「反射ってやつだな」 カハク:「いいよマスター^^」 魔倉魔弩流:「まずは他人な気がしない、お前からだ! 食らえ女ゾンビ!ザン!!」 そりゃそうだ… ボディコニアン:「やん!このサヴァントたち、強いわあ」 魔倉魔弩流:「サヴァントじゃあないよ。」 グラーチは耕作を回復する 矢沢耕作:「正直死ぬかと思った」 グラーチ:「手がかかるな、耕作」 矢沢耕作:「前衛がほしいなあ・・・」 陽人は一度外すが命運を使って攻撃を当てる 仁志古蔵:「こいやあああああああああああああ」 安藤陽人:「ニシさん、これが俺の投げです!」どがしゃーん 仁志古蔵:「いいスープレックスやああああああああああ」 安藤陽人:「ありがとうございます…」複雑な笑みをしながら 仁志の攻撃は見事に外れる 仁志古蔵:「逃げてるんやないでえええええええええええ」 安藤陽人:「ニシさん、俺もラリアットは得意なんすよ、だから半端な攻撃じゃあたりません」 安藤陽人:「本気で来てくださいよ!!」 耕作はブラウニーを召喚し、スクカジャを使い チャクラドロップでMPを回復する。 魔倉魔弩流:「愛ある石つぶてを教えてやる! 燃えろ!マハラギストーン!!」 相変わらずの愛の戦士である だが、汚…ボディコニアンには当たらず ボディコニアン:「悪いけど好みのタイプじゃないわん」 魔倉魔弩流:「何かショックだぞ!!?」 矢沢耕作:「なんか、先輩が今までで一番話が噛み合ってる相手みたいに見えるな・・・」 ボディコニアン:「きてえええええええ」 陽人はボディコニアンに攻撃する 安藤陽人:「ニシさんとの勝負の邪魔するんじゃねえ!!」 グラーチは陽人を回復させる グラーチ:「世話を焼かせるね」 安藤陽人:「すまねえな姉ちゃん やっぱりニシさんはつええんだわ」 矢沢耕作:「グラーチ、お前がシスターに見えるよ」 グラーチ:「失礼な、シスターだぜ、耕作」 矢沢耕作:「神々しいぜ」 グラーチ:「ふん、言ってろ」 ブラウニーは仁志の攻撃で沈む 矢沢耕作:「ブラウニーぃぃぃぃぃ」 魔倉魔弩流:「何て事だ!ブラウニーが!!」 安藤陽人:「ニシさん、そういえばスロースターターだったな」 耕作はケット・シーを呼びカハクを回復しつつ カハクはマハラギで攻撃を成功させる 魔倉魔弩流:「この衝撃波受けてみろ! ザ ン ! ! 」 先生は汚…ボディコニアンにクリティカルさせる 魔倉魔弩流:「衝撃波ああああああああ!!」 安藤陽人:「先生、あんたすごい人だったんだな」 魔倉魔弩流:「先生は愛の戦士だからな。」 陽人はボディコニアンにいやいやながら攻撃する そして追い打ちをかけるように、グラーチのアギが飛ぶ グラーチ:「焼くぞ!ウコバク!」 ウコバク:「いいぜえええええええ」 見事に命中し… ボディコニアン:「あああああああああんんんんんきもちいいいいいいいいいいいいいいい」 GM:そう叫びながら、異界の屍姫は元の世界へと帰っていった 魔倉魔弩流:「最後までハイテンションな相手だったな・・・!!」 グラーチ:「うっとおしい奴ね」 御澤:「まったく帰ってくれてよかった」 矢沢耕作:「御澤、いたのか」 安藤陽人:「さあ 気持ち悪い生物はいなくなった」 仁志古蔵:「こいよおおおおお」 安藤陽人:「いくぜええええ」 魔倉魔弩流:「哀れなる死人よ!この衝撃波がお前を穿つ!! 喰らえ!衝撃波!! ザ ン ! ! 」 ザンは… 魔倉魔弩流:「ぐ!!逸れたか!!」 とお互い一進一退の攻防を続け… 命運を注ぎ込んだグラーチのアギで燃える仁志… ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 矢沢耕作:「3カウントだ・・・!」 仁志古蔵:「礼をいうで…」 グラーチ:「悪いけど、死体でも弟の手は汚させたくないの・・・」 仁志古蔵:「本物の真剣勝負(セメント)ができて…」 仁志古蔵:「満足や…」 安藤陽人:「ニシさん… ニシさああああああああん」 GM:仁志の身体は燃え尽きた 御澤:「ぬう」 安藤陽人:「さあ、覚悟はいいか」 御澤:「覚悟?」 御澤:「そんなものはない」 御澤:「僕はまだまだ働きたい」 魔倉魔弩流:「強者の最後・・・か。」 御澤:「僕がこつこつと研鑽を重ね、地道に働いてようやく作り上げた屈強なるゾンビが…」 安藤陽人:「さっきは言い返せなかったけどよお」 安藤陽人:「ニシさんと戦ってて、お前のことすっかり忘れてたからわかったぜ」 御澤:「生き延びて、もっともっと…」 安藤陽人:「悲しい 悲しいんだ」 安藤陽人:「一度死んだ人間を目の辺りにするのは!」 GM:そう言って、御澤はビルの7階から GM:身を躍らせた GM:そのまま地表に落下していく 安藤陽人:「逃げるなこらああ!」 GM:君たちが窓から外を見下ろした時には 矢沢耕作:「陽人!」 魔倉魔弩流:「・・・・!!」 グラーチ:「・・・」 GM:どこにも御澤の姿は見当たらなかった… 矢沢耕作:「いいんだ。あいつには届かなくても、俺達にお前の思いは聞こえてるさ。それと、仁志さんにもな」 安藤陽人:「ニシさんとは一回会ったきりだってのに こんなに苦しいんだよ」 安藤陽人:「これがよお、もっと親しい人物だと思うとよお 整理がついた残された人のもとに現れると思うとよお」 安藤陽人:「こいつは滅茶苦茶許せねえよなあ!!」 グラーチ:「陽人、飲みに行くぞ・・・」 安藤陽人:「ああ、今夜は飲むぜ!オレンジジュースを!」 矢沢耕作:「とりあえずだな・・・あいつは社畜としては失格だ。こちとらあいつのやらない後始末をしないと」 矢沢耕作:「先輩、頼みがあるんですが」 魔倉魔弩流:「何だ?」 矢沢耕作:「鋼は、無事に・・無事に? 生き残りました」 矢沢耕作:「おいグラーチ、一応無事だよな?」 グラーチ:「当たり前だろ、ちょっと魚っぽくなってるかもしれないけど」 矢沢耕作:「俺は、仁志さんがバラそうとしたスキャンダルを、テレビから発信します」 安藤陽人:「ああ、そんなやつもいたな」 矢沢耕作:「それであの夫婦が救われるとは思いませんが・・・しかし、奴は殺されるべきとは思いませんが、社会的制裁は受けるべきだと思います」 魔倉魔弩流:「そうだな。それが良いだろう。」 矢沢耕作:「精神的制裁についてはバカシスターに一任してあるので俺は感知しません」 安藤陽人:「ワンパン入れなきゃ俺は治まらねえ!」 グラーチ:「・・・ちっ!」 矢沢耕作:「ただ・・・仁志夫婦については、そっとしてあげたいんですよ」 矢沢耕作:「死後に、メディアでいいように取り上げられるのは不憫です」 矢沢耕作:「先輩が依頼を受けた教団なら、この事件の『悪魔的』側面を隠匿することができるんじゃないですか?」 矢沢耕作:「CAGEの異端の悪行が表沙汰になるのは、ガイア教団も避けたいはずです」 魔倉魔弩流:「出来るだろう。やってみるとするよ。」 安藤陽人:「耕作さん ありがとうよ」 GM:氷川に連絡をとりますか? 魔倉魔弩流:とりますよ 氷川レイジ:「もしもし。氷川だ。」 氷川レイジ:「万事、うまくいったようだな魔倉」 氷川レイジ:「たった今、CAGE本部の声明が出された」 魔倉魔弩流:「磨倉です。いましがた終わりました。 そして、ちょっと願いごとがあるのですが・・・。」 氷川レイジ:「今回の件は御澤という名のネクロマンサーの独断であるとのことだ。一切の関与を否定している」 魔倉魔弩流:「声明? なるほど・・・・。」 氷川レイジ:「…切り捨てられたな、あのネクロマンサー」 魔倉魔弩流:「少し会っただけですが、仕事と言うより、自己欲を満たす為に動いていましたからね。 当然の結果と言えるでしょう。」 氷川レイジ:「勿論、教団としてはこの件に関してことさらに話を大きくすることを望んではいない」 魔倉魔弩流:「はい。」 氷川レイジ:「隠蔽工作に全力を持って当たるとしよう」 魔倉魔弩流:「ありがとうございます・・・・。 (礼をする)」 魔倉魔弩流:「隠ぺいに当たるとさ。そう言っていた。」 矢沢耕作:「感謝します」 安藤陽人:陽人は鬱憤が溜まってるので鋼に絞め技をかけとこう グラーチ:「陽人、ちょっと来い」 安藤陽人:「なんだよ、ちくしょう」 グラーチ:「頭下げな」 安藤陽人:「ああ、なんでだよ!」 グラーチ:「いいから、顔を近づけろ」 安藤陽人:「ちっ!」仕方なーく顔を近づけよう グラーチ:おもっきりグーパンチ 安藤陽人:「ぶっ! なにすんだよ!」 グラーチ:「おい、少しは大人になれよ。耕作とそこのマドルのおっさんがなんの為に隠ぺい工作してんだ?」 グラーチ:「お前だけの問題じゃねぇんだよ」 安藤陽人:「ぐ、ぐぐ」 グラーチ:「じゃねぇとこれからもっと辛くなるぞ・・・」 安藤陽人:「わかった!!悪かったよ! すまねえな、耕作さん、先生!!」その辺の机に蹴りしながら 矢沢耕作:「よし・・・じゃあ引き上げるか」 魔倉魔弩流:「ああ、行くとしよう。」 矢沢耕作:「このおっさんへの独占インタビューは、糸井さんに任せるとしよう」 グラーチ:「・・・ふん、耕作飲みに行くぞ。今日は奢る」 安藤陽人:「姉ちゃんが奢るなんて… 明日は雷雨だな」 矢沢耕作:「さすがのマダムもそりゃ臨時休業だろうよ!?」 グラーチ:「うるせぇ!そっちのマドルのおっさんも行くぞ!」 GM:君たちは無事、この怪事件を解決した GM:首謀者の御澤は仮に生きていたとしても GM:CAGEから切り捨てられ、流浪の道を歩むか、ガイア教団の放った刺客に狙われる日々となろう GM:もうこの街で、あのようなアンデッド大量発生事件は起こらない GM:君たちはこうしてまた今日も日常へと帰っていく… ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― To Be Countenued…
https://w.atwiki.jp/wiki6_karakuri/pages/68.html
<よくある質問> 生命の水はなんでも溶かすのになんで飲めるの?井戸は溶けないの? 溶解作用を発生させるには大量の生命の水が必要です。(井戸丸ごと、ため池丸ごと) 全ての物質を溶かすとありますが、何もかもを溶かすわけではありません。石も土も何もかも溶かし続けるような液体は常識的に考えて存在できないです。 人体は溶ける物質の中で一番溶解速度が遅いので、クローグ村の井戸から回収する際は大丈夫でした。 生命の水は自動人形にとって最初は弱点を克服するためのものだったのに、後から擬似体液を無効化する毒になったのはなぜ? 直接体内に入ると毒、消化器を通るとパワーアップになるらしい。 たとえば、牛乳やマムシの毒は人間にとって飲めば栄養になるけれど血管に入れば致死毒になるのと同じことだと思います。 エレオノールはギイと旅をしてたはずなのに、なんでゾナハ病を知らなかったの? ギイは「奇怪な病」としかエレオノールには教えませんでした。 おそらくエレオノールがしろがねになった時のことを悟られないようにするためだと思われます。 「あるるかん」と「アルレッキーノ」と「ハーレクイン」は同じ名前なのか? あるるかん(arlequin)はフランス語、アルレッキーノ(arlequino)はイタリア語、ハーレクイン(harlequin)は英語です。 イタリアの古典喜劇コメディア・デラルテの登場人物で、後には道化の代名詞となる軽業師、道化師です。 勝が名乗った「えんとつそうじ」って? 第7巻 サーカス編~仲町サーカス でのサーカス演劇「えんとつそうじとヘビ魔王」で、勝が演じた役の名前。 えんとつそうじがお姫様を守るため魔王と戦い、その後改心した魔王と結ばれ幸せになったお姫様と一緒の国で暮らすことはせず、一人またどこかへ旅立って行くというお話。 実際にヨーロッパでは、煙突掃除人は四つ葉のクローバーと並ぶ幸運のシンボルと言われています。@wikiへ
https://w.atwiki.jp/trpgbu/pages/55.html
[[キャラシート雛形]] キャラクターエリア 外見 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ドール名 プレイヤー 享年 暗示 寵愛点 ミランダ・イシカワ 渦巻主任 15 人形 147 ポジション メインクラス/サブクラス 初期配置 武装 変異 改造 オートマトン ステーシー/ステーシー 煉獄 3 7 3 記憶のかけら 名称 番号 内容 故郷 35 生まれ育った故郷は今は見る影もないけど、そこに帰りたい 星空 22 あの美しき夜空を再び見ることはできるのか ネクロマンサー 99 悪趣味なあのネクロマンサーを昔から知ってるみたい スキル 名称 タイミング コスト 射程 効果 煉獄の檻 オート なし 自身 バトルパートでターン終了後、「煉獄」にいるなら、行動値はマイナスに達していても最大行動値まで回復してよい 蠢く肉片 ジャッジ 0 0~2 ダメージを受けている時のみ可 妨害3 庇う ダメージ 0 0~1 対象が受けたダメージを代わりに自身が受ける 1ターンに何度も使用可 死に続け ラピッド 0 自身 損傷している基本パーツ1つを修復する 肉の盾 ダメージ 0 0~1 ダメージに付随する効果を無効化 氷の心 オート なし 自身 狂気判定の出目+1 再生 ダメージ 1 自身 防御1 1ターンに何度使用してもよい 作戦 オート なし 効果参照 バトルパート開始後、味方ドール一体を奈落以外の望むエリアに変更可 未練 対象 内容 狂気点 発狂内容 効果 たからもの 依存 1 幼児退行 自分の最大行動値-2。 よくわからないけど手放せないアンデッド。持っていると落ち着くの…何故だろうネクロマンサー詩人からもらったもの。何かいい感じで ベラドンナ・アカンサス 執着 3 追尾監視 戦闘開始と戦闘終了後に対象はあなたの未練に狂気点を加える ベラドンナ。私の行動を助けてくれる存在どうやったらああなれるのか気になるわ…最近気になりすぎて狂おしいわ… No.773(ナナミ) 保護 4 常時密着 あなたが未練の対象と別のエリアにいるなら、「移動以外の効果を持つマニューバ」を宣言できない。また、「自身と未練の対象」以外を移動マニューバの対象にできない その貪欲な食欲には敵わないかもしれない、だけど私も負けられないそしてあまりにも危なっかしいから離れられないのよね… ハグルマ 信頼 2 疑心暗鬼 戦闘開始時と終了時に任意の未練に狂気点を1点追加。 同じく前に立つものとしての信頼2つの頭はよくわからないけど メアリ・C・クレスト 憧憬 1 贋作妄想 戦闘中、あなたは未練の対象と同エリアにいる間、「移動以外の効果を持つマニューバ」を宣言できない。また、「自身と未練の対象」以外を移動マニューバの対象にできない こっそり射撃の腕に憧れを パメラ・デ・アンダ・コロナード 対抗 1 過剰闘争 戦闘開始と終了時、任意の未練に狂気点1点追加で得る 前にいる者同士の張り合いか 円珠輪 憧憬 1 贋作妄想 戦闘中、あなたは未練の対象と同エリアにいる間、「移動以外の効果を持つマニューバ」を宣言できない。また、「自身と未練の対象」以外を移動マニューバの対象にできない ビームとかその辺りに 汚悦 嫌悪 1 敵対認識 命中しなかった攻撃は射程内なら嫌悪の対象に命中命中した箇所は、ダメージを受けた側が任意に決めてよい。 あの墓場で見たおぞましいパーツと同じ顔を持った奴… 宝生アリカ 依存 1 幼児退行 最大行動値-2 何か頼りにしちゃうみたい… エリー・アンドロメダ 嫌悪 2 敵対認識 命中しなかった攻撃は射程内なら嫌悪の対象に命中命中した箇所は、ダメージを受けた側が任意に決めてよい。 …憎いとかいうより、あのメカメカしい身体が怖いの。私みたいな変異的なものがないし ツェリスカ・プファイファー 憧憬? 1 贋作妄想 戦闘中、あなたは未練の対象と同エリアにいる間、「移動以外の効果を持つマニューバ」を宣言できない。また、「自身と未練の対象」以外を移動マニューバの対象にできない おっかない人ね…でも単純にそれだけなのか私にはさっぱりわからない パーツエリア 最大行動値 = 基礎 + 補正 12点 = 6点 + 6点 頭 攻撃判定点 点 名称 タイミング コスト 射程 効果 のうみそ オート なし 自身 最大行動値+2 めだま オート なし 自身 最大行動値+1 あご アクション 2 0 肉弾攻撃1 よだれじた ジャッジ 2 0~1 妨害1+転倒 カンフー オート なし 自身 行動値+1 しびとだけ ジャッジ 0 0 妨害2 クラリスの髪留め オート なし なし たからもの 腕 攻撃判定点 点 名称 タイミング コスト 射程 効果 こぶし アクション 2 0 肉弾攻撃1 うで ジャッジ 1 0 支援1 かた アクション 4 自身 移動1 牛刀 アクション 3 0 白兵攻撃4+攻撃判定の出目+1(ジョギリ相当) 寸胴鍋 ダメージ 0 自身 防御1+爆発無効化(合金トランク相当) 鍋つかみ オート なし 自身 腕のみ防御1腕にある肉弾攻撃ダメージに+1(ガントレット) 胴 攻撃判定点 点 名称 タイミング コスト 射程 効果 せぼね アクション 1 自身 同ターン内の次カウントで使うマニューバのコスト-1 はらわた オート なし なし なし はらわた オート なし なし なし エプロン ダメージ 1 自身 防御+1(アーマースキン相当) やぶれひまく ダメージ 0 自身 防御+2 鋼鉄の胸(うろこ相当) ダメージ 1 自身 防御+2 小さなアンデッド オート なし なし たからもの メイド服 オート なし なし たからもの リフレックス オート なし 自身 行動値+1 しんぞう オート なし 自身 行動値+1 足 攻撃判定点 点 名称 タイミング コスト 射程 効果 ほね アクション 3 自身 移動1 ほね アクション 3 自身 移動1 あし ジャッジ 1 0 妨害1 はりつき アクション 3 自身 移動1 この移動に対して「移動妨害」は無効 しっぽ オート なし 自身 行動値+1 フレーバーエリア 身長 cm 体重 kg とにかく耐えなさい。お前の居場所はみんなを庇うことで得られるのです。 そう教え込まれ、耐えて転がして妨害することを至上と仕込まれた存在。 一歩間違えると見事な死にたがりという説もあります。 ただ平穏に過ごしたい、激流に流されたくない。 そう願ってもネクロマンサーや、はたまたプファイファーさん達が許してくれない有様。 そんな有様に諦めも入っているかも 美しい羽のような皮膜(破れてるけど)と硬質化した胸を持つ そのおかげで絶壁といっていいプロポーションをしてます。 鮪包丁や寸胴鍋などを持ち歩いていた事から、生前は料理が得意だったのだと思われる。しかし今は特に意識しているかというとわからない…。 切れ味が納得行かないのか牛刀に持ち替えたようで、 今のところはその切れ味に納得しているようである。 姉妹に出しているものは結構適当。生きている頃ならありえないものも平気で突っ込んでいる場合もあり。 「だって、手に入る食材に限りがありますし、贅沢なんて言えませんよね」 たからもの:小さなアンデッドしろもちくん どうして作られたのかよくわからないモチのようなアンデッド。 しかし、それこそが心の支えなのだという…。 たからもの2:メイド服 いただき物。見て気に入った模様。 たからもの3:クラリスの髪留め せめて何かを背負っていかないと
https://w.atwiki.jp/karakuriclub/pages/17.html
レッツプレイ真女神転生IMAGINE 悪魔でも愛してくれる? -愛着ある仲魔なら、育成が可能! 特徴によっては終盤でも頼もしい相棒に! COMPと魔法の両立! -今までアギもディアもドルミナーも使えなかったプレイヤーの手に、魔力到来 ケルベロスに乗れる! -デカラビアにも乗れる 多彩なアイテムとスキルにより戦術は数多。 -メガテンファンならではのアイテムから、疑問符のつくアイテムまで多種多彩! カオスか、ロウか -勝利か、遊戯か?語られなかった歴史が、今、始まる
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau9/pages/1323.html
「すーぱーどくしゃさまたいむだからまりさもいけんするよ! かわいいまりさがおかしをみつけてとってもゆっくりするえすえすかいてね!」 「れいむはまりさとふぁーすとちゅっちゅしたいよ!! だからそういうえすえすかいてね!ゆっくりしないでね!!」 空を見上げると既に太陽が傾きかけている。 その空から目線を下ろすと、そこには誰からも相手にされない二匹のゆっくり。 何やらわけのわからないことをほざいているが、そいつらの周りには俺一人しかいない。 「しかとしないでね!! まりささまをゆっくりさせるえすえすかいてね!!」 「れいむはまりさとふぁーすとちゅっちゅさせてね!! れいぱーありすとちゅっちゅさせるえすえすかいたらころすからね!!」 しかとしないでね、と喚いているがそいつらは俺の方に気づいていない。 まるで何か遠い世界に訴えかけるように虚空を睨みつけながら喚いている。 俺はそんなゆっくりに興味を持ち、話しかけてみた。 「なあ、お前ら何喚いてんだ?」 「ゆゆっ!! ちょうどいいんだぜ!! おにいさんはかわいいまりさがおかしをみつけてとってもゆっくりするえすえすをかくんだぜ!!」 「れいむはまりさとふぁーすとちゅっちゅするえすえすがいいよ!! なっとうくさいゆかりんとちゅっちゅさせるえすえすかいたらぺにぺにをかみちぎるからね!!」 どうやら、自分たちが幸せになる話を書いてほしいようだ。 「仕方無いな」 どうせ暇だったので丁度いい。 それから二時間かけてこいつらの注文通りのSSを書き終わった。普段そんなもの書かないから相当時間がかかったと自分でも思う。 酷い出来であり、ぺにまむ設定で溢れているとんでもないやっつけだ。 出来上がったSSを二匹に見せてやった。 「ゆー………………おにいさん!! まりさはかんじがよめないんだぜ!! おにいさんがえすえすをよむんだぜ!!」 「れいむもかんじなんかよめないよ!! おにいさんがよまなかったらしーしーをおにいさんのかおにひっかけるからね!!」 やはり漢字は読めないらしい。 SSを読みたがるから漢字も読めるのかと少し期待したが、案の定だ。 「仕方無いな」 どうせ暇だったので丁度いい。 俺は自分で書いたSSを声に出して読み上げることにしたのであった。 『おかしとゆっくりとふぁーすとちゅっちゅ』 ▼ あるところにゆっくりまりさがいました。 「ゆゆっ! きょうもゆっくりたべものをさがすんだぜ!!」 などと喚きながら、森の中を堂々と闊歩するまりさ。 すると、何やら甘い匂いが漂ってくるではありませんか。 「ゆー! とてもゆっくりできるにおいなんだぜ!!」 なめくじのようにずりずりと這い寄りながら、その匂いの元へと辿り着きます。 黒くて大きな塊であるそれは餡子の塊でした。 まりさは汚らしい涎をまき散らしながら、舌なめずりを始めています。 「ゆゆー!! とってもゆっくりできそうなおかしなんだぜ!! ゆっくりいただくんだぜ!!」 そう宣言すると、餡子をびちゃびちゃと食い散らかしながら餡子にがっつきます。実に汚らしい光景です。 やがて餡子がなくなり、満腹となったまりさはそこで食休みを始めました。 「もうたべられないんだぜ……ここですこしゆっくりするんだぜ……ゆぅ……」 ゆぅゆぅ、と寝息を立てながら、鼻提灯をふくらませて眠りに落ちるまりさ。その寝顔は汚らしい性格のゲスにしてはなかなかかわいらしいものでした。 そう、実にかわいらしい。 かわいらしい寝顔で鼻提灯をふくらますまりさ――それを見つけてしまったら、その一匹のゆっくりは興奮を抑えきれません。 「ま、ままままま、まりざあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!」 それはゆっくりありす。 彼女はまりさが食べた餡子の塊のすぐ側の草むらから、食事を終えて眠りにつくところまでの一部始終をしっかり監視していました。 相手を犯し殺す性癖のある一般的なレイパーありすである彼女は、殺した相手の皮を剥いでそのまま餡子の塊にしてしまいます。 塊となった餡子に引き寄せられるのは、当然甘いものが大好きなゆっくり。 この餡子の塊の匂いで獲物を釣り、ありすはすっきり相手を連鎖的に捕まえているのでした。 「ずっぎりじまじょおねえええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」 強引にまりさの下顎にぺにぺにをブチ込んだ段階となって、ようやくまりさは目覚めました。 「ゆー……ゆっくりおはよう………………ゆげえええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇ!! あでぃずうううぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」 「んほおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!! ねおきでいきがくさいまりさもかわいいよおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 「やめてねええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!! やべでねえええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」 「ばでぃざああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!! もうずっぎりじぢゃうぅぅぅぅ!! あでぃづずっぎりじぢゃうううううううううううううううう!!」 「「んほおおおおおおおおおおおおおおおおお!! ずっぎりいいいいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ♪」」 十分後、そこには頭からたくさんの茎を生やして衰弱死するまりさの姿がありました。 すっきりが終わったありすは、「ゆーゆゆーん♪」と鼻歌を唄いながらまりさの顔面の皮を剥がし始めます。 こうしてまりさはおかしをみつけ、おかしからもみつけられ、おかしてもらい、とってもゆっくりすることができました。 ▲ 「ゆ……ゆぶぎぇ……」 ふと気がつくと、そこには餡子を吐き出してとってもゆっくりとしたまりさの姿が!! 「どぼじでごんなえずえずがくのおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!? まりざをゆっぐりざぜであげでねえええぇぇぇぇぇ!!」 わけのわからない汁をくしゃくしゃに歪めた顔面から撒き散らし、体当たりをしてくるれいむ。 「待て待て。この話にはちゃんと続きがあるんだよ。実はまりさは生きているんだ」 「ゆっ! ほんとうなのおにいさん!?」 「ああ、本当だとも。ちゃんとれいむはまりさとふぁーすとちゅっちゅできるし、何も問題はないよ。まだお話は起承転結の起の段階だからね」 「それならそうとはやくいってね!! れいむったらはやとちりしちゃったでしょ!! ぷんぷん!!」 うぜえ。 うざったらしい動きをするれいむとは対照的に、まりさときたらぴくぴくと小刻みに痙攣するだけである。 こういう謙虚な姿勢をれいむにも見習ってほしいものである。 「さてさて、それじゃあ続きを読もうかな」 「おにいさん!! れいぱーありすのこえまねをはりきるのはやめてね!! こんどきもちわるいこえだしたらうんうんをはなのあなにつっこむからね!!」 「わかったわかった。ではお話の続きを読むよ」 「ゆっくりよんでいってね!!」 ▼ あるところにゆっくりれいむがいました。 成体になる一歩手前であるれいむは、すっきりもふぁーすとちゅっちゅも経験していない純潔ゆっくりでしたが、既に将来を約束したまりさがパートナーとなっていました。 れいむは今日も巣穴の中で、狩りに行っている夫のまりさの帰りを待っていました。 しかしいつもなら帰ってくるはずのまりさが今日はなかなか帰ってきません。 このままではもうすぐ夜になってしまい、れみりゃやふらんが徘徊するゆっくりできない時間帯となってしまいます。 「ゆゆー!! しんぱいだからまりさをゆっくりさがしにいくよ!!」 意気揚々とした様子で巣穴から飛び出したれいむは、特にアテもなくふらふらとその辺りを跳ねまわりました。 すると、どこからか甘ったるい匂いが漂ってきます。 「ゆっ? なんだかゆっくりできるにおいがするよ!! ゆっくりしたおかしさんのにおいだね!!」 何の警戒もなくその方角へと跳ねていったれいむは、その匂いの元へと辿り着こうと必死です。普段使っていない嗅覚を最大限に活用します。 「ゆんゆん!! ゆんゆん!! こっちからゆっくりできるにおいがするよ!!」 狩りに慣れていないれいむの嗅覚は鈍いものでしたが、しばらくするとその甘い匂いの元へと辿り着くことができました。 草むらから飛び出し、甘い匂いを漂わせるものに向かって元気に挨拶します。 「ゆっくりしたおかしさん!! れいむにたべられてゆっくりしていってね!!」 挨拶されたおかしさんはぴくりとも動かず、至る場所からたくさんの茎を生やしてゆっくりしていました。 その茎を生やしたおかしさんはあちこちの皮を剥がれて餡子を露出させていましたが、それがゆっくりの死体であることは判別できます。 「ゆ……?」 しかし、れいむはそんなおかしさんの方を見ておりませんでした。 おかしさんのすぐ側で繰り広げられるその光景が、なんだかとても珍しいものだったからです。 「んほおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!! もっとおおぉぉぉぉぉ!! もっどづいでええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」 「すっきりしていってね!! すっきりしていってね!!」 どう見てもただのすっきり行為であり、すっきり未経験のれいむにとっては少し気恥ずかしい光景ではありました。 しかし、そのすっきり行為をしている内の一匹のゆっくり――それは見たことのないゆっくりでした。 いつもなら相手をひたすらすっきりさせる側のありすが、その見慣れない赤髪のゆっくりのぺにぺにを咥えて善がり狂っているではありませんか。 「ずっぎりー♪ ずっぎりいいいぃぃぃぃぃぃ♪ ずっぎりいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃ♪ ずっぎりいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃ♪」 「すっきりしていってね!! すっきりしていってね!! すっきりしていってね!!」 「ずっぎりー♪ も、もういいわ!! もうありすはまんぞくしたから、ずっぎりー♪ もう、やべでずっぎりー♪ んほ、んほおおおおおおおおぉぉぉ!! ずっぎりいいぃぃぃぃぃ♪」 「まだおりんがすっきりしてないよ!! ありすはゆっくりするまですっきりしていってね!!」 「いやああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! ゆっぐりずっぎりじだぐないいいいぃぃぃぃぃぃぃぃずっぎりいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃ♪」 あへあへ喘ぎながら、ありすの顔色はみるみる青ざめていきます。 それに反して、ゆっくりおりんの顔色はみるみる紅潮していきます。 れいむはその光景を見ていてもひたすら呆然とするばかりで、何も考えることができませんでした。 「ゆー……?」 レイパーありすが逆レイプされているという光景は理解し難いものがあったのでしょう。 れいむは性的に興奮することもなくまじまじと見入ってるだけです。 そうしている内に、やがてありすは度重なるすっきり行為に疲弊していき、その生命を終わらせる段階にまで到達しました。 「ゆ……ゆゆ…………もう……ありず…………ゆっぐ…………………………ずっぎり………………♪………………………」 すっきりによる過労死でありすがゆっくりした途端、おりんは全身をぶるぶると震わせました。 「ありずううううううぅぅぅぅぅぅ!! ゆっくりしたんだねえぇぇぇぇぇぇぇ!! おりんもやっとずっぎりできるよおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!! んほおおぉぉぉぉずっぎりいいいいぃぃぃぃぃぃ♪」 死んだありすのまむまむにどろりとした赤い液体――チリソースのようなもの――を注ぎ込むと、おりんはぺにぺにを引き抜いてれいむの方に向き直りました。 「じゃじゃーん!! ゆっくりしていってね!!」 ありすをすっきり死させたことに一切の気遅れを感じてないらしく、おりんは堂々と挨拶しました。 「ゆ……ゆっくりしていってね!!」 れいむは頭の切り替えができず、遅れて返事をしました。 そのまま二の句を継ぐことができず、おりんが先に質問します。 「れいむはここでなにをしているの?」 「ゆー、れいむはだーりんのまりさをさがしているよ!! おりんはだーりんがどこにいるかおしえてね!!」 質問されることで普段の調子に戻ったれいむは、すぐに目の前の見慣れないゆっくりに対して傲慢な注文をします。 そんな傲慢さが今まで許されたのはれいむが群れの中でも有数の美ゆっくりだったからでしょう。だーりんのまりさもその美しさに惹かれたゆっくりの内の一匹でした。 「ゆゆっ? おりんはれいむのだーりんをしらないけど、まりさならそこにいるよ!!」 おりんが視線を向けたのは、れいむを誘いこんだ甘い匂いの元であるおかしさんでした。 れいむもその方向に視線を向けますが、すぐにおりんの方に向き直り、頭を傾けてこう言います。 「これはただのおかしさんでしょ? まりさはこんなおかしさんじゃないし、だーりんもこんなおかしさんなんかじゃないよ!! おめめがおかしいの? それともあたま? ゆっくりりかいしてね!!」 「ゆゆっ!!」 罵られたおりんはその傲慢な発言に少し腹を立てながらも、れいむに証拠を見せようと“あること”をしました。 「じゃじゃーん!!」 そう叫ぶと同時に“あること”をされたおかしさんはもぞもぞと動き出し始めました。 「……ユっぐりじデいっでね……」 その呻き声を聞いたれいむは、ハッとした表情で振り返りました。 「だ、だーりん……?」 汚らしい濁音と見当違いの発音ではありましたが、その声はだーりんに似ていました。 そしてよく観察してみれば膨大な数の茎の合間から見える帽子は、間違いなくれいむのだーりんであるまりさのものでした。 「じゃじゃーん!! そのまりさはおかしさんじゃなくて、れいむのだーりんだったでしょ!! おめめとあたまがおかしいのはれいむのほうだよ!! ゆっくりりかいしてね!!」 ざまあみろと言わんばかりにけらけらと笑いだすおりん。 しかし、れいむはそんなものに気を配るほどの冷静さを失っていました。 「ゆぎゃあああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! れいむのだーりんがあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 「……はニー、そんなにオどろいてどうじだノ? ゆっグりできてナいね!!」 皮が剥がれて餡子がむき出しになり、至る所から茎を伸ばしたまりさ。 顔面の皮をまるごと剥がされたまりさに、もはや生前の面影はありません。それでもおりんの力を受け、ゾンビとなることで蘇ることができたのです。 幸いにも移動するために不可欠な底部の皮はほぼ無傷で、跳ねまわることも支障はなかったようです。 いとしのはにーであるれいむの周囲をぴょんぴょん跳ねまわります。 「なカないではニー!! ゆッぐりジでいってネ!! ユっグりできナいはにーのスがたはミたくなイよ!!」 「いやああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! びょんびょんじないでねえええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」 ゾンビとなっただーりんにすっかり怯えているれいむ。 そんなれいむの姿を見ても、おりんは微笑ましく見守るだけです。 死体を操り、死体を好むという性質故に他のゆっくりと仲良くできないおりん。 そのおりんから見れば、ゆっくりの死体と戯れているように見えたレイパーありすは死体好きな自分と仲良くできるゆっくりに見えたのでしょう。 そういう理由からおりんはありすに近づき、ありすはおりんに発情し、やがてすっきり行為に至ったことは簡単に想像できます。 そしてそこに居合わせてしまったれいむは――レイパーありすに犯し殺される以上の地獄を味わうこととなりました。 「びょんびょんじないでっでいっでるでじょおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!? ゆっぐりでぎないいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」 「ゆー? れいむはゆっくりできてないの? それならおりんがれいむをゆっくりさせてあげるね!!」 「ゆギっ」 おりんの宣言に呼応するかのように、まりさの体が震えました。 れいむは白目を剥きかけて気絶しそうになっていましたが、一刻も早くこの場から逃げようと意識を強く持ち直しました。 「ゆ……ゆっくり逃げるよ……?」 遠のいていた意識を戻した途端――目の前には顔面がぐちゃぐちゃになったまりさの姿がありました。 「ゆびいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」 れいむは涙目になりながら、そのぼろぼろに崩れかけたまりさの体を払いのけようとします。 しかし、ゾンビとなったまりさの身体は表面部分を除けばほとんど無傷に近く、普段巣穴で食っちゃ寝をしているだけのれいむの力では敵う相手ではありませんでした。 「ゆぎゃ――」 悲鳴をあげかけたれいむに覆いかぶさるように、かろうじて残っているまりさの唇が押しつけられました。 それは念願のれいむのふぁーすとちゅっちゅ。 誰にも奪われることのなかったその純潔は、ちゃんと自分の愛するまりさへと捧げることができたのでした。 「やだあああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!! でいぶごんなふぁーずどぢゅっぢゅはいやなのおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉ!!」 「ユ……いやガるはニーもがわいイんだゼ!! ばでぃザざまがハにーのはじめデをもラってあげるんダぜ!!」 「じゃじゃーん!! れいむがゆっくりできるまでだいすきなまりさとすっきりさせてあげるからね!! めでたしめでたし!!」 「ごんなのめでだぐないいいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃ!! ぜんぜんゆっぐりできないいいいいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃ!!」 こうしてれいむは、だいすきなまりさとぶじにふぁーすとちゅっちゅをとげることができたのでした。 そのまま初夜を迎えた二人は、死ぬまですっきりし続けました。 もちろんゾンビに種づけされて子供が生まれることはありませんでしたが、それ故にれいむは妊娠による衰弱死もできずにじわじわと嬲り殺され続けました。 「ゆ、ゆぐっ……ゆ……ゆゆ……ずっぎりー♪……ずっぎりー♪……」 「んホおおおおおおオおおおぉぉぉォぉぉぉぉ!! はニーのマむまむサいこうのシめつケだよおおおオおおおぉぉぉぉォ!! ズっぎりー♪」 それから三日が経ち、体力を消耗しすぎたれいむはようやく死ぬことを許されました。 「……ゆっぐり……じだが…………よ」 「じゃじゃーん!!」 しかし親切心から定期的に二人のすっきりを見届けていたおりんが、れいむをゾンビ化させることで生命を定着させました。 やっと死ねたと思ったれいむはたまったものではありません。 声にならない悲鳴を上げて、自分の運命を呪いました。 「ゆ……ユ…………ドぼじデごんなゴ……ずる……………おおおおおぉォぉぉぉぉ………もおイやアあああぁぁァぁぁぁぁ……ずッぎ……じダぐない…………」 「は、ハにー、まだマだずっぎりずるンだぜ……ずっギり…………♪」 二人のすっきりは半永久的に続き、やがておりんが見回りに来なくなった半年ほど後。 レイパーありすの大量発生による被害に対し、重い腰を上げた東のドスはレイパーありすの殲滅作戦を展開しました。 ゆっくりの群れらしからぬ圧倒的戦力により、レイパーありす、その子供を身ごもってると思しきゆっくり、時には全く関係ないゆっくりさえも根こそぎ始末されました。 殲滅と殺戮の果てに、やがて一匹のありすもいなくなったその森には平穏が約束されます。 その殲滅戦に巻き込まれ、いとしのだーりんと一緒に粉々の餡子の欠片に変わることで、れいむもまた平穏な心を取り戻すことができたのでした。 「……ヤっど……ゆ……グり…………デぎ……よ…………」 めでたしめでたし。 ▲ 「めでたしめでたし――っと」 読み上げたSSから目線を外してれいむ達の方を向くと、そこには汚らしい餡子の塊がぶちまかれている。 少し離れた所には薄っぺらい皮で出来たデスマスクと、ちんまりとした髪飾りが二つ転がっていた。 どうやら中身の餡子を全部吐き出してしまったらしい。 「仕方無いな」 やれやれ、と肩をすくめると、いつの間にか鼻の穴につっこまれていたれいむのうんうんを鼻息で吹き飛ばした。 その場で軽く伸びをすると、足元で二匹のゆっくりがぶちまけられた餡子を貪り始めていた。 「うー♪ おいしいあまあまがおちてるんだどぉー♪」 「うー、ゆっくりしんだあまあま、おいしい」 体つきのれみりゃとふらん。 にこにこと笑いながら、泥んこ遊びでもするかのように餡子を両手で掬い取って貪る。 そんな微笑ましい光景を少し観察し、俺は立ち上がった。 「さて、帰るか」 「うー♪ まつんだどぉー♪」 振り返ると、二匹ともにこにこ笑いながら顔を餡子だらけにしている。 「何か用かい?」 「うっうー♪ おぜうさまはぷっでぃ~んをたくさんたべるえすえすがよみたいんだどぉ~♪」 「うー、ふらんはあまあまをたくさんころすえすえすがよみたいの」 予想通りの返答に呆れながらも、俺は仕方なくその場に留まることにした。 「仕方無いな」 ふと空を見上げると、太陽は沈んですっかり夜になっていた。 あとがき とある二匹のゆっくりの注文に応え、なおかつ東のドスの名前を出すためのSSが書きたかっただけでした。 東のドスのカリスマは異常です。 本当にありがとうございました。 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/ksgmatome/pages/483.html
Wiki統合に伴い、ページがカタログに移転しました。
https://w.atwiki.jp/karakuriclub/pages/4.html
ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【まおりゅう】八星之紋章交換のおすすめ交換キャラ - AppMedia(アップメディア) Among Us攻略Wiki【アマングアス・アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」:時事ドットコム - 時事通信 マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - PR TIMES 【Apex Legends】ヴァルキリーの能力と評価【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) モンハンライズ攻略Wiki|MHRise - AppMedia(アップメディア) 【ウインドボーイズ】リセマラ当たりランキング(最新版) - ウインドボーイズ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンBDSP(ダイパリメイク)攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) SlackからWikiへ!シームレスな文章作成・共有が可能な「GROWIBot」リリース - アットプレス(プレスリリース) ドラゴンクエストけしケシ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】チャンピオンズミーティングの攻略まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ナリタブライアンの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】フジキセキの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) サモンズボード攻略wiki - GameWith 【スタオケ】カード一覧【金色のコルダスターライトオーケストラ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】ソラのコンボと評価【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ブレフロレゾナ】リセマラ当たりランキング【ブレイブフロンティアレゾナ】 - ブレフロR攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】サーナイトの評価と性能詳細【UNITE】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ガーディアンテイルズ】ギルドレイド戦(秘密の研究所)の攻略とおすすめキャラ【ガデテル】 - Gamerch(ゲーマチ) 仲村トオル、共演者は事前に“Wiki調べ” - 沖縄タイムス 【ENDER LILIES】攻略チャートと全体マップ【エンダーリリィズ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】あんしん笹針師の選択肢はどれを選ぶべき? - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】アップデート情報・キャラ調整まとめ - ポケモンユナイト攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Apex】シーズン11の新要素と最新情報まとめ【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) ロストジャッジメント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Among us】新マップThe Airship(エアシップ)の解説【アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) ハーネスについて小児科医の立場から考える(坂本昌彦) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ゼルダ無双攻略Wiki|厄災の黙示録 - AppMedia(アップメディア) ウマ娘攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) ゲトメア(ゲートオブナイトメア)攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【白夜極光】リセマラ当たりランキング - 白夜 極光 wiki - Gamerch(ゲーマチ) お蔵入りとなった幻の『スーパーマリオ』 オランダの博物館でプレイ可能?(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「ITreview Best Software in Japan 2021」のTOP50に選出 - PR TIMES 真女神転生5攻略Wiki|メガテン5 - AppMedia(アップメディア) 【B4B】近接ビルドデッキにおすすめのカード【back4blood】 - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンスナップ攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 富野由悠季「ブレンパワード」作り直したい!ファンを前に意欲(シネマトゥデイ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ウマ娘】査定効率から見た取るべきスキルとおすすめキャラ【プリティーダービー】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】カズヤの評価とコンボ【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) ナレッジ共有・社内wiki「NotePM」が「ITreview Grid Award 2021 Fall」で、チームコラボレーションとマニュアル作成部門において「Leader」を5期連続でW受賞! - PR TIMES メモ・ドキュメント・wiki・プロジェクト管理などオールインワンのワークスペース「Notion」が日本語ベータ版提供開始 - TechCrunch Japan 【ギアジェネ】リセマラ当たりランキング【コードギアス】 - ギアジェネ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) モンスターファーム2(MF2)攻略wiki|アプリ・Switch移植版 - AppMedia(アップメディア) 文芸誌『早稲田文学』のホラー特集号が発売開始。ガッチマン氏とVTuberらとの「ホラーゲーム実況対談」のほかSCP財団やChilla s Artも(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ブラサジ】最強キャラTierランキング【ブラックサージナイト】 - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】鬼滅の刃コラボ情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【SPAJAM2021】第3回予選大会は「クイズ!WIKIにゃんず!」を開発したチーム「かよちゃんず」が最優秀賞! | gamebiz - SocialGameInfo 検索結果における「ナレッジパネル」の役割とは・・・ウィキメディア財団とDuckDuckGoの共同調査 - Media Innovation ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「BOXIL SaaS AWARD 2021 Autumn」にて「コラボレーション部門」を受賞! - PR TIMES Wikipediaが「中国人編集者の身の安全を守るため」に一部の編集者アカウントをBANに - GIGAZINE 【ドッカンバトル】3.5億ダウンロードキャンペーン最新情報 - ドッカンバトル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) BTS(防弾少年団)のV、8月のWikipedia閲覧数が韓国アーティストで1位!グループでは4ヶ月連続トップ - Kstyle 【イース6オンライン】リセマラ当たりランキング|召喚ガチャの開放条件は? - Gamerch(ゲーマチ) BacklogからNotePMへwiki情報を自動API連携する「Backlog to NotePM」をSaaStainerに掲載開始 - PR TIMES ライザのアトリエ2攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) 真女神転生3リマスター攻略Wiki|メガテン3 - AppMedia(アップメディア) タスクも文書もWikiもデータベースもまとめて管理できる「Notion」とは? - ASCII.jp ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が、見るだけ専用ユーザー『無料』の新プランを発表! - PR TIMES 【かのぱず】リセマラ当たりランキング【彼女お借りします】 - Gamerch(ゲーマチ) 【乃木フラ】リセマラの必要はある?【乃木坂的フラクタル】 - Gamerch(ゲーマチ) メトロイド ドレッド攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】生放送まとめ|パワフェス2021 - パワプロ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】サーナイトのおすすめビルド(わざ・持ち物) - Gamerch(ゲーマチ) ルーンファクトリー5攻略wiki|ルンファク5 - AppMedia(アップメディア) シャーマンキングふんばりクロニクル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 簡単操作で自分専用Wikiを構築できるMarkdownエディタ「Obsidian」のモバイル版を使ってみた - GIGAZINE ディーサイドトロイメライ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 情報マネジメントツール「Huddler」がwiki機能を刷新 - PR TIMES シェアエコ配送アプリ「DIAq(ダイヤク)」のアンカーアプリで、高層ビル・商業施設の入館方法などお役立ち情報をまとめた「DIAqwiki」を公開 - アットプレス(プレスリリース) 異常熱波のカナダで49.6度、いま北米で起きていること(森さやか) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ツイステ】マスターシェフの攻略~辛味のふるさと~【料理イベント】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ラグナロクオリジン】リセマラは不要?おすすめ職業は?【ラグオリ】 - Gamerch(ゲーマチ) 白夜極光攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【バイオミュータント】2.02アプデ|アップデート1.4情報 - バイオミュータント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ニーアレプリカントリメイク攻略wiki|ver.1.22 - AppMedia(アップメディア) 【ウマ娘】ゴルシウィークはいつから?キャンペーン情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) シーズン66 - 【超速GP】ミニ四駆 超速グランプリ攻略まとめwiki - 電撃オンライン 乃木坂的フラクタル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 「こんなことになるとは…」13年前のエイプリルフールについた“嘘”がネットで… ある男の告白(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki)「Nerve」シードラウンドで総額約3500万円の資金調達を実施 - PR TIMES Nerve - 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki) ローンチカスタマー募集開始のお知らせ - PR TIMES パニシンググレイレイヴン(パニグレ)攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ひなこい】最強ひな写ランキング - ひなこい攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 稲作アクションRPG『天穂のサクナヒメ』における「農林水産省攻略wiki説」は本当なのか? - AUTOMATON スタスマ攻略Wiki【スタースマッシュ】 - Gamerch(ゲーマチ) 無料とは思えない多機能っぷりなWikiインフラ「Wiki.js」レビュー、自前でホスト&外部サービスと連携可能 - GIGAZINE Microsoft Teamsの基本と活用(24) TeamsのWikiを使う - マイナビニュース 『ゲーミングお嬢様』での提起が話題に “企業系wiki”に横たわる問題点とは - リアルサウンド 「エイリアンのたまご」,自動周回機能と公式wikiが登場 - 4Gamer.net 【リゼロス】Re ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories攻略まとめwiki - 電撃オンライン 【世界初!】モノの背景を全方位で執筆できるVintage Wiki「VOV」を正式リリース - PR TIMES 足もとのベストアンサーを“編集”! Wikiペディキュア! - ビューティ特集 | SPUR - SPUR.JP パワプロ2021/2020攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ヌーラボ、「Backlog」の絵文字入力の補完機能やWiki編集の自動マージ機能を改善 - CodeZine(コードジン) ヌーラボ、プロジェクト管理ツール「Backlog」の絵文字入力の補完機能・Wiki編集の自動マージ機能を修正改善 - PR TIMES Backlog、Wikiにファイル添付が容易にできる機能をリリース -- グローバルバーの視認性改善なども実施 - PR TIMES GK川島、パンチング失点でWiki書き換え炎上 「セネガル代表」「プロボクサー」... - J-CASTニュース Wikipediaで「ヒト」を象徴する画像が、タイの男女に決まるまで 5年の激論を経て選ばれた「1枚」の物語 - WIRED.jp
https://w.atwiki.jp/bakatikaran/pages/43.html
競馬予想が無料って今日のスポーツ紙に一面に広告が載ってました これって、どうなんでしょう? やはりインチキですか? よく有料の予想で、何万も払って、 全然当たらないって話はよく聞きますけども、 無料予想なら、損はないかなぁとも考えるんだけど、 無料でもリスクはあるの? 当たる無料競馬予想 て書いて得ると、 なんだかほんとに当たるような気がして、不思議ですね
https://w.atwiki.jp/yorunonaikuni/pages/68.html
がすと がすと習得アビリティ スキル レベル15時のステータス DLC。インストールしていればゲーム開始(データロード後)に加入する 因子はラビット2で固定。依代がないので増やすことができない。ナイトメア因子は付けられない 無に還すことができない 習得アビリティ Lv アビリティ 説明 備考 2 HP増加 HPの基礎値が上昇する +20 4 HP増加 HPの基礎値が上昇する +20 6 気絶耐性 (グループ)気絶からの回復速度が上昇する 8 SP急激回復 (グループ)SP回復速度が上昇する HP自動回復 (グループ)HPが一定時間ごとに回復する 10 HP増加 HPの基礎値が上昇する +20 装備効果上昇 装備品のパラメータにボーナスが付く(装備品の効果は除く) +10% スキル スキル 説明 備考 がすとちゃん参上 (しょうかん)しょうかんじしゅういにだめーじ フラムですの! (ばーすと)せんとうちゅう、ふらむをなげる つえふり つえでなぐる まほう まほうだんをうつ レベル15時のステータス ステータス 成長特化なし 成長特化あり HP SP 140 ATK DEF