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姫咲真理愛01 基本情報基本情報 活動の記録スタートダッシュ期間(7/6〜7/12) 予選オーディション期間(7/17〜7/25) アイドリング期間 本選オーディション期間(8/3〜8/9) 本戦後 名言集 推薦コメント ファンのブログやnote、togetterまとめなど 基本情報 基本情報 Twitter:https //twitter.com/MariaHimesaki01 SHOWROOM:https //www.showroom-live.com/rosenark-maria01 発信ハッシュタグ #真理愛の小径 ルーム名 “レトロカフェ 道草” 昭和風のレトロな喫茶店がコンセプトで、カウントや「星1周」などの報告の代わりにカフェのメニューを注文する、という形をとっている。注文すると画像とともに提供を受ける事ができる。 例:50カウント→1ドリンク 星1周→サンドイッチ、おにぎり etc... 得意(?)分野 昭和歌謡など。古い歌を好む兄と祖父、ボランティア先の施設で触れ合うお年寄りの影響で古めのアニソンが好き。昭和一桁くらいまでいける。 わかりやすい凄さはないが落ち着いたほっとできる空間を作り出している。ほっとしすぎて星を集めるのを忘れるくらいだ。 考え方や発想が凄く良い人。友達のみならず宇宙人や幽霊の心配までする人 呼び名 提案はあったが、結局つかなかった。 「マリア」を一人称として使っている。 好きなもの すみれの花 スパゲッティ コーヒーよりは紅茶派 よく歌う曲 マジンガーZ レッツゴー!! ライダーキック 宇宙戦艦ヤマト 檄!帝国華撃団 私がオバさんになっても 夏祭り .Get wild .Get over .聖母たちのララバイ .君をのせて .やさしさに包まれたなら .炎のたからもの .魔法使いサリー .only my railgun .セーラー服と機関銃 .月迷風影 活動の記録 スタートダッシュ期間(7/6〜7/12) 70125ptで6位。金のサムネ枠を獲得。 初配信ではかなりの緊張により、時間分の台本を作ってきたにもかかわらず15分程度で一気に読み上げてしまった模様 ·初の歌枠でイヤホンマイクが非対応のものであると判明。後日買い直して歌枠をする事に 予選オーディション期間(7/17〜7/25) 配信の思い出 155492ptで5位。 Twitterの思い出 アイドリング期間 配信の思い出 8/1 グッズ販売などを通して、コロナ禍で仕事のなくなった障害者施設の人達の為の雇用を生み出したいと、Rosen Arkオーディションへの参加を決意したという、衝撃の理由が明かされる。 本選オーディション期間(8/3〜8/9) 配信の思い出 配信の合間にリス活を盛んに行っていたようで、配信者の友人やそのルームで知り合ったリスナーが増え数多く支援に訪れるように。自らがリスナーだった時には気づかなかったが、配信者になりスタダ期間でコメントが中々来ないことに苦しんだため、同じ様な配信者のルームで積極的にコメントをするように心がけたことがきっかけで友人が増えたとのこと。 8/3 よく見かけるリスナーに、独自の設定を付け始める。今後のアニメ化をにらんでとの事。 8/5 連続配信30日の特別ルームに。スタートダッシュ期間から最短での達成は、まりにゃん(真理愛02)と2人だけ。 心臓が弱く酸素ボンベ等が手放せない為外出などが難しい女の子の“コミケに行ってみたい”という夢を叶えるため、出展側ならいけそうという逆転の発想でコミケに参加した経験があるという、衝撃のエピソードが語られる。 8/8 椅子取りゲームが苦手という話になる。椅子を取りに行こうとしても他の人と目が合ってしまうと怯んで動けなくなり、そのまま椅子を取られてしまうのでいつも勝てないらしい。なお逃げるのは上手いためドッジボールは最後まで生き残れる。ただし(怪我をさせたりすると申し訳ないので)人にボールを当てることが出来ず周囲にはよく呆れられるのだとか。 最終日前夜。非常に穏やかな性格であり配信中に感情をあらわにすることは殆どなかったが、翌日の最終日を見据えて「消えるのが怖い、消えたくない。でも自分が勝てば誰かを落としてしまうことになる。他の候補者がみな素敵な方ばかりなのでそれが悲しい。どちらの結末でも辛い」と初めて苦悩を吐露し涙を流す。 本戦を勝ち抜けなかったら転生するのかというコメントに対し「(3位から大きく引き離されたまま最終日を迎えてしまうが)最後まで諦めるつもりはない」と発言したうえで、予選期間から「辞退はしない」という主旨の発言を度々していたが、本当は不安で辞退しそうだったものの先にリスナーの前で「辞退は無い」と公言してしまうことで退路を断っていたと語る。 8/9 最終枠では今までの配信を振り返り、モーニングやランチタイムに提供していたメニューの写真を振り返りながら料理について解説を行う。 最終審査落ちの4位(5位のルームが辞退したため実質最下位)のまま最終日に突入したが、3位とのpt差を拡げさせずに食らいつき最終枠でまさかの逆転、1032646ptを獲得し2位に躍り出た。 Twitterの思い出 あまりTwitter慣れもしていない様子で配信内容についてのTweetをほとんどしてなかったのに、なぜか本戦が終わってから配信内容をうまくまとめてTweetするように。何故かと言うと07さんがいつもきちんとTweetされてるのをすごいと思っていた。良いと思うことは例え終わった後だとしても身につけていきたいと語った。 本戦後 リスナーへの感謝をこめて貢献度ランキングを紙に印刷し保管している。 リスナーからのカラオケリクエスト曲を覚えるため、リクエストがあった曲を一覧にしいつも寝るときに掛けて睡眠学習を行っていたとのこと。なお一曲目で眠りに落ちるため効果は特になかったらしい。 名言集 「マリアの脳みそは豆腐ですからねー」 (壇上名前呼びの際リスナーからの「ありがたき」に対して)「ありがたいのはこちらですよー」 推薦コメント ファンのブログやnote、togetterまとめなど
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現在、東京都現代美術館で好評開催中の川俣正[通路]展ですが、そもそも「どうして菊地が参加しているの?」あるいは「美術館全体が通路って、一体どんな展覧会なの?」といった質問をよく耳にします。確かに、通常の展覧会とは異なるイレギュラーな部分が多く、イメージがつかみにくい展覧会だと思います。 そこで今回参加することになった経緯や展覧会オープンまでの会場作りや川俣氏の考えなど、解説の意味も含めて簡単に紹介したいと思います。 ▲サンクンガーデンと呼ばれる中庭空間のインスタレーション 今回の展覧会の企画の話を聞いたのは、M1プロジェクトの第一回ミーティングの頃(9月初旬?)でした。大学院のビジティングアーティストのコーディネーターをされていた山口さんからで、氏は今回の展覧会でもコーディネーターをされています。まだその時点では企画の全貌は知らされず、コールマイン関連で何か考えられないかというものでした。山口さんと僕とは同じ千葉大ということもあり、僕の炭鉱関連の作品や北海道での活動を見て、一度川俣さんに紹介するよと約束をしてくれていたのでした。 その後しばらくはM1プロジェクト&TAPのワークショップとアトラス展に専念し、それらがひと段落した頃に召集がかかり、そこでようやく川俣さんの口から企画の全貌を聞き、コールマインラボとして正式に企画が発進したのでした。 ご存じの方も多いと思いますが、川俣さんは北海道の三笠という炭鉱マチの生まれ育ちで、お父さんは住友奔別炭鉱の元炭鉱マン。コールマインは川俣さんと切っても切れない関係にあり、96年から06年の間には九州でコールマイン田川というプロジェクトを展開されていました。今回の展覧会ではこれまで30年の活動を包括的に取り上げるという意図から、必然的にコールマイン企画が立ち上がったようです。炭鉱のような奇特なテーマを継続的に扱っている人間はなかなかいないもので、菊地に白羽の矢が立ったという事らしいです。※そもそも菊地がなぜ炭鉱に関わるようになったかはまた次回にでも。 通路について。そもそも美術館は川俣さんの普段の活動のフィールドではない中で、美術作品の終着地点と捉えられがちな美術館において、そこを人が行きかう通路にしてしまうことで氏のこれまで30年の活動を振り返りながら新たに何かが生まれる場にしたいという話をされていました。「アクティビティのある場所」「常に何かが生まれ、変化するような場所」というようなことも仰っていました。その意味で川俣さんのこれまでの活動に関連する活動体(オープンラボ)を会場内に展開していくという事になりました。 ▲1月のベンチ制作大会の様子。都現美の地下駐車場にて。 ▲展示室内での設営の様子。コールマインラボ菊地・田中・池田が参加。 ▲美術館の裏側を見れて面白いです。超大型エレベーター。 年末に数回のミーティングを重ね、2008年に突入してから本格的に準備がスタート。今回の展覧会は基本的にボランティアスタッフによるワークインプログレス形式で進められ、ラボメンバーも積極的に参加しました。展示室から屋外のスペースに至るまで4*8のベニヤ板が立てられ、通路が形作られていきました。ベンチやテーブル、果てはパネルを固定する土のうまで全てボランティアによる手作り。オープンまでの間に述べ300名以上のボランティアスタッフが参加しました。TAPでお馴染みの方や芸大生、元横トリスタッフの方々まで、本当にたくさんの方が集まりました。中にはこれだけのために大阪から来ましたという方まで。美術館の学芸員の方もボランティアスタッフにこれだけの人が集まるとは、、と驚いていました。 ▲スタッフ控え室にて。川俣氏・学芸員・ラボメンバー・ボランティアスタッフ。 ここでも先端武闘派の佐藤研は健在で、M1をくぐり抜けた精鋭メンバーが大活躍。ボランティアをとりまとめ作業を仕切っていた東京スタデオスタッフからも一目置かれていました。最後には川俣さんからも目をつけられ、写真の大判出力、デザイン、大工仕事、安齋さんの写真の展示まで”何でも出来るコールマインラボ”として違う意味で目立っています。 ▲菊地・田中が二日がかりで出力した川俣氏の写真 ▲こんな感じで展示されています。 コールマインラボの設営には池田くんの友人やM1の上原くんなどヘルプメンバーがたくさん参加してくれ、理想のラボ空間が実現できました。これから二ヶ月の間、二万人(予想入場者数)に見られながら研究プロジェクトを進めていくことになります。 ▲コールマインラボ。 ▲川俣さんとミーティングしたり。 ▲菊地が黒板書いたり。 ▲一平くんが模型用の図面書いたり。 ▲北海道支部から報告があったり。 ちなみに今回の企画では美術館サイドからは交通費なども一切支給されないため、独自のグッズを販売しています。またカフェの利益の一部も入ってくる約束になっています。そんなジリ貧状態のラボメンバーのために川俣さんが米を大量に仕入れてくれたので、昼ごはんは控え室でみんなで自炊しています。ご飯とインスタント味噌汁という質素さですが、大変助かっています。 あれだけの規模の美術館でやれるというのは大変ですがやはり面白いです。カップルから親子連れからお年寄りまでいろんな人が見に来ます。この展覧会での経験・研究内容を元に修了論文を書こうと思っていますので本業の研究を行うのは勿論ですが、来場者とのコミュニケーションも忘れずにいたいですね。 2/16日にコールマイン研究室主催によるトークイベントを行いました。70人を越える方にお集まりいただき、単なるアーティストトークを越えた大変意義のある内容になりました。 ▲札幌からお招きした吉岡先生と川俣氏は高校の先輩後輩という間柄。 ▲研究室長でありトークの企画者として菊地も参加しました。 ▲アーティストとまちづくりコーディネーターというそれぞれの視点から様々な問題について語られました。 研究室のこれからの展開にご期待ください。来月頭には菊地が北海道へリサーチに飛びます。また報告入れたいと思います。
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反権力を気取る偽善番組の正体 韓国・北朝鮮・中国の代弁者たる番組の深い闇 <目次> 中国・朝鮮に媚びへつらい、日本に厳しい報道姿勢 石原発言テロップ捏造事件 ■サンデーモーニングの不祥事年表 ご意見、情報提供 中国・朝鮮に媚びへつらい、日本に厳しい報道姿勢 https //web.archive.org/web/20200813202221/http //ironna.jp/article/360より転載 サンデーモーニングでは支那や北朝鮮の虐殺や独裁をスルーどころか時には応援しつつ、「日本の民主主義は終わった」「安倍独裁政治」などと罵ることが大好きである。しかし関口宏のサンデーモーニングに匹敵する異様な「独裁」「癒着」番組を私は知らない。 サンデーモーニングには、司会の関口以外にも、 レギュラーのゲストコメンテーターが毎回数名、 ローテーションで顔を連ねるが、なんとそうした「ゲスト」コメンテーターのほとんどは、比喩的な意味でなく文字通り司会関口宏の配下なのだ。 関口は、自ら社長として「タレントマネージメント、テレビ番組企画プロデュースなど」を主な業務 とする「株式会社三桂」(資本金一千万円、本社東京都港区南青山)を経営している。「ゲスト」コメンテーターの多くは、実はこの会社に所属しているのである。浅井信雄(国際政治学者)、浅井愼平(写真家)、中西哲生(元サッカー選手、スポーツジャーナリスト)、涌井雅之(桐蔭横浜大学教授)。レギュラーコメンテーターだけでもこれだけの人間が、関口の会社に所属しているのだ。 範囲を女性アシスタントと女性レポーターにまで広げると、その数はさらに増加する。TBSサンデーモーニングは文字通り、関口とその配下の私腹を肥やすための番組と化しているのである。 このような、他のニュース・報道番組に類を見ない異様な体制こそが、サンデーモーニングの異常と言って良い捏造・反日姿勢を決定付けているのだ。 ところで、サンデーモーニングの報道姿勢の一つに、政治家の世襲批判がある。09年4月26日の放送に至っては、関口が「ずーっと世襲の総理大臣」といつもの世襲批判だけでは飽き足らず、「よほどいい職業なんだなー」と羨んで見せている。そんな関口の父親は俳優の佐野周二であり、関口のドラマデビュー作「お嬢さんカンパイ」では、なんと父親と共演までしている。そればかりか息子の関口知宏も俳優であるうえ、関口の会社の社員でもあるのだ。俳優ってのはよほどいい職業なんだなー。 石原発言テロップ捏造事件 サンデーモーニングの代表的な不祥事が、03年に発生した石原発言テロップ捏造事件である。 そもそも「石原発言テロップ捏造事件」がいかなるものであったか、インターネット上の百科事典ウィキペディアから引用してみよう。 「2003年11月2日の放送で、当時東京都知事の石原慎太郎の「私は日韓合併100%正当化するつもりはないが、(以下略)」という発言に「私は日韓合併100%正当化するつもりだ」という正反対のテロップをつけ、音声・映像もテロップに合わせるように 「…つもりは…」と切って編集し、放送した。コメンテーター達もその映像、テロップに沿って都知事を批判した。しかし一方では、後枠『サンデージャポン』では普通に「つもりはない」と、石原の発言を出していた(岸井成格はこの発言の翌日に石原と面会したと発言していたが、テロップミスに気付いていなかった)。翌週の番組内にこの放送に関しての謝罪があったが、あくまでも「テロップミス」に対する謝罪であり、意図的ともいえる編集、及びそれらに基づいてなされた都知事批判に対する謝罪はなかった」 付け加えると、この事件の前に石原の息子宏高が衆院選に出馬しており、事件が起きたのは「偶然にも」投票日7日前という実に反石原陣営にとって「都合の良い」タイミングであった。 このウィキペディアの記述を普通に読めば、事件が単なるミスではなく悪意ある意図的なものであるか、サンデージャポンに比べてコメンテーターは不勉強なバカぞろいかのどちらかである。日頃からサンデーモーニングの異常さを観察している者から見れば、その両方である可能性も高いと言わざるを得ない。 ■サンデーモーニングの不祥事年表 年次 月日 内容 補足 2003 11 石原発言捏造テロップ事件 石原元都知事の三男の宏高氏が衆院選に出馬しており、投票日7日前という実に反石原陣営にとって都合の良いタイミングで事件が起きた。このため陰謀説もささやかれている。 ご意見、情報提供 どうしても終戦後に子供だった評論家達の集まりだから、日本が悪いとしか教わってない勉強足らずの集まりです。インドの様な対応をとっていても、きっと文句を言ってたでしょう。戦わなければ今頃オーストらリアの様に日本民族は消滅していたでしょう。周りは中国、朝鮮、ロシアですよ。 -- 河村 賢 (2014-08-17 10 00 17) 今日のサンデーモーニングで、今日アジア大会の男子サッカー日韓戦だと言ってたが30日じゃねーか。テメーの局で放送してんだろ? -- 瑶畚垈 (2014-09-28 22 01 49) 上から目線 気分悪い時代遅れのお年寄り -- 曽我 一実 (2015-08-25 13 19 40) 上から目線 気分悪い時代遅れのお年寄り 関口君へ心も体もオンボロいつまでも冷戦時代の冷戦思考思考で思考思考停止におちいってるよね先日船村徹とのインタビュ-上から目線気分悪かった -- 曽我 一実 (2015-08-25 13 27 06) サンデーモーニング -- 一瀬 勇 (2016-04-09 07 26 37) そのモ◯ホー恨島工作員は 「てきとう」 というサイトでコテハン 「原土地SDF」 などとぬかしながらも今度は 「アンチ嫌韓馬鹿の漁師」 などとぬかしながら今度は 「ネトウヨ連呼厨撲滅運動」 などとぬかしながら今度は 「回避趣味者」 などとぬかしながら 今度は 「モ◯ホー〇慰隊」 などとぬかしながら 今度は 「共和主義者」 などとぬかしながら 今度は 「ホモは日本の伝統文化」 などとぬかし ホントは 「姦コレ趣味者」 の 性懲りもなく知的障害で自衛隊が務まらなかったヨン様好きの40代後半のキモオタアニメ同好会オヤジバレバレ丸出しでついには他の者からもバレバレ丸出しになり特定されてフルボッコになって泣きべそかきまくりで低能変態ホモシャブ戦隊を露呈し、荒らしでついには有名なモ◯ホー恨島工作員としてリストにいれられている大阪府堺市に巣食うセルフ肛門であるというコトを拡散されている阪南の慰安父なのですよ(大爆笑) -- 大阪府堺市に巣食うIQ70★姦コレで〆るコトが趣味のモーホー恨島工作員(爆) (2016-05-09 19 47 35) >基地害は※43ですよ(*´ω`*) ソリャ、コイツは大阪府堺市に巣食うIQ70知的障害で自衛隊クビになったコトが分かった軟弱者のお粗末9㎝短小下銃手で寒流ドラマ(笑)の冬のソナタのヨンさまの短小9㎝チンポ好きでアナルに突っ込まれて悶える姦流のセルフ肛門としても使用されているリアルゲイで兵役逃れのケ◯の穴の真正のキチガイチョウセンヒトモドキだからなのですよ(大爆笑) ワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww -- 大阪府堺市に巣食うIQ70知的障害★施設から脱走肛門開発(爆) (2016-05-10 18 01 10) 42歳のIQ70しかないキムチオヤジで下のオツムも発達障害患者の真正ホモでヨン様のお粗末短小下銃手9㎝を想像していつも姦コレで〆るコトが趣味のモーホー恨島工作員エロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 42歳のIQ70しかないキムチオヤジで下のオツムも発達障害患者の真正ホモでヨン様のお粗末短小下銃手9㎝を想像していつも姦コレで〆るコトが趣味のモーホー恨島工作員エロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 42歳のIQ70しかないキムチオヤジで下のオツムも発達障害患者の真正ホモでヨン様のお粗末短小下銃手9㎝を想像していつも姦コレで〆るコトが趣味のモーホー恨島工作員エロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 42歳のIQ70しかないキムチオヤジで下のオツムも発達障害患者の真正ホモでヨン様のお粗末短小下銃手9㎝を想像していつも姦コレで〆るコトが趣味のモーホー恨島工作員エロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww -- 大阪府堺市に巣食うIQ70★姦コレで〆るコトが趣味のホモは日本の伝統文化(爆) (2016-05-15 21 34 41) IQ70知的障害で自衛隊で次から次へと隊員のケツの穴を掘り第ホモ精神科下半身連隊にまで出世したが今度は肛門開発でケツの穴を荒らされ組織の風紀を乱すなんてとんでもないセルフ肛門だな(大爆笑) -- 大阪府堺市に巣食うIQ70知的障害で自衛隊クビ★セルフ肛門(爆) (2016-05-16 22 28 27) そしてまわりからフルボッコのキモオタアニメ同好会オヤジで自衛隊クビになった陸士9㎝長短小下銃手とキムチ食班モ◯ホー恨島工作員(爆) ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 103. 大阪府堺市に巣食うIQ70知的障害で自衛隊クビ★肛門調教(爆) 2016年05月16日 20 58 ID PZnlPPev0 101←コイツは自衛隊でケ〇の穴も荒らされてるらしいぜ(爆) ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ さすが低能変態IQ70しかない発達障害患者で震災罠をバカにした不届き者コメを垂れ下のオツムは肛門の入り口にも届かない不届き者の正にお粗末短小下銃手9㎝で姦コレで〆兵役逃れのケ〇の穴の恨島の朝鮮総督府の同胞のセルフ肛門の大便罠はまわりからついにまわりからフルボッコ丸出しワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww -- 大阪府堺市に巣食うIQ70発達障害患者★姦コレで〆る兵役逃れのケツの穴(爆) (2016-05-18 21 08 09) >そしてここのコメント欄のID TyEUKRK80を見れば改めて俺がこの通称「土抹」という精神異常者とは別人だとよくわかるだろう。 今度はこいつ、俺とIQ70野郎を同一人物だと言い出したぞ。荒唐無稽だな。 こいつはこの通り定型文のコピペでしか会話ができない頭が可哀想な人ってわけだ。 これだけでもこいつが俺と全くの別人だとわかろうものだ。 改めてホモ同一性障害患者丸出しの大阪府堺市に巣食うIQ70しかない知的障害で自衛隊クビになった軟弱者のキモオタアニメ同好会の40代後半のキムチオヤジの 「ネトウヨ連呼厨撲滅運動」 だろワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww -- 大阪府堺市に巣食うIQ70知的障害で自衛隊クビ★ネトウヨ連呼厨撲滅運動(爆) (2016-05-30 19 45 25) いいから大阪府堺市に巣食うIQ70発達障害患者★姦コレで〆るインポ早漏野郎(爆)あちらこちらに徹底的に拡散してやるからココに来いや ↓ http //blogs.yahoo.co.jp/miyasitama2000 -- 大阪府堺市に巣食うIQ70発達障害患者★姦コレで〆るセルフ肛門(爆) (2016-06-06 16 05 14) そりゃ、大阪罠國土人でも阪南の慰安夫は大阪府堺市在住のIQ70しかない知的障害患者でふぐすま恨民族並みに嘘と捏造で人騙して窃盗稼業を日課とする遺伝子レベルの窃盗民族で何も根拠無しに「長州ガー」連呼厨の低能変態オツム晒して何も反論出来ずに負け犬の遠吠えを繰り返して赤っ恥晒してるモーホー恨島工作員ですからね~wwwww 大阪府堺市に巣食うIQ70しかない知的障害で自衛隊クビになった軟弱者の真正ホモキチガイキムチオヤジモーホー恨島工作員フルボッコですねイーッヒッヒッヒッヒッwwwww -- 大阪府堺市に巣食うIQ70知的障害で自衛隊クビ★阪南の慰安父確定事項(爆) (2016-06-23 16 37 46) 共産党は日本が嫌いだ -- ぴーちゃん (2016-08-03 19 27 56) 共産党はどうして他国を侵略している中国共産党を非難しないのか?。ひょっとして指示があるのかな?。 -- ぴーちゃん (2016-08-03 19 32 59) とうとうケツの穴を隠せなくなった大阪府堺市在住の発達障害患者で自衛隊クビになった性懲りもなくリアルゲイで兵役逃れのケツの穴で姦國に強制送還されるキモオタアニメ同好会の40代後半のキムチオヤジは姦國軍のセルフ肛門は「知的障害児に生まれたが為に42歳にもなって妻子がいないので毎日姦コレでシコるモーホー恨島工作員です」っていってみろよwwwww モーホー恨島工作員は國民が見向きもしない反日の変態と言うサイトに雇われて蠢いているモーホー恨島工作員というコトを拡散されまくって肛門発狂して湧いてきてますって言ってみろよリアルゲイで兵役逃れのケツの穴の変態wwwww -- 大阪府堺市に巣食う下のオツムもIQ70しかない知的障害患者で自衛隊クビ★アナル9㎝開き直りまくり(爆) (2016-08-19 21 06 16) 青木理の発言が的を得てない、こんな奴が日本を駄目にする。嫌なら自分の国に帰るべき -- エンジのジャージ (2019-11-19 16 38 29) サンデーモーニング魂に火を付けよう -- 名無しさん (2021-08-16 22 12 33) 名前 コメント
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広大な草原が広がるミルディアンの西のはずれ。 険しい山脈が続き、町はもう存在しないこの場所は綺麗ではあるものの訪れるものはほとんどなかった。 隣国アレツォーネからも山脈を越えねば到達できない場所であるので、領土に関して口うるさいアレツォーネ王からしても用のない場所とみなされているらしい。 そんな草原に流れる小川のほとりに、小さな家が一軒だけぽつんと立っている。まるで町から取り残されたかのような家の周りには少しの家畜が居て、菜園があるだけである。 と、屈強そうな青年が家から出てきた。そして慣れた手つきで家畜の世話を始める。彼が世話を始めてまもなく、草原を涼しげな風が駆け抜けたとき、男の後ろで声が聞こえた。 「仕事中すまない。あなたはこの家の方か?」 大人びた口調ではるが、声は若い。彼が声の主を探して視線を落とすと黒い修道服を纏った少年が目に入った。とがった耳を見てエルフの血を引くことは一目瞭然ではあるが、それを考慮しても落ち着きがありすぎる。青年は訝しげな表情になって答えた。 「いや、俺はただの庭師だよ。キミは?そんな修道服は見たことがないんだけれどね。」 「宣教ではない。あなたの主、アリス・バージェス殿を訪ねてここまできたんだ。」 「珍しいことだな…?アリスはかなりお年を召されたエルフ。キミのように若い知り合いがいるとは思えないが。」 まだ怪しんでいる様子の青年の対応に、ヴァイスはため息をついた。 「…では彼女に、『あなたの友、ヴァイスがきた』と伝えてはくれまいか。それで彼女が僕を知らない…いや、覚えていないようならば僕は黙ってお暇しよう。」 「わかった、少し待っていてくれ。」 男はドアの奥へ消えていった。ヴァイスは考える。彼はきっと彼女のボディガードもかねているに違いない。彼女は聡明な賢者としても有名だったし、かつてはその美貌で名を世界にとどろかせてもいた。 と、男が再びドアから現れ、ヴァイスに告げる。 「アリス様はお会いしたい、と。」 「そうか…ありがとう。」 青年に通されてヴァイスは家の中へ入っていく。網掛けの靴下と毛糸がかごに入れられ、ロッキングチェアに寄り添っている。テーブルの上にはジャムがたくさん並んでいて、どこを見ても花が飾られている。その様子にヴァイスはかすかに笑った。 「変わらないな…昔から花を愛していた。」 男は彼の言葉に首をかしげたが、何も言わずに一番奥の扉をノックした。返事が返ってくると扉を開き、キッチンへと向かう―茶の用意でもしてくれるのだろう。 部屋は広くて日当たりが良かった。風通しも良く、小川のせせらぎも聞こえてくる。部屋の雰囲気は暖かなものだったが、その片隅にはメタリックな機械類が放置されていた。誇りこそかぶってはいないが、永い間動かしていないことが見て取れた。 機械類の山の反対側には白いベッドがあり、その上には小柄な老婆が座っていた。上品な雰囲気、穏やかな目でヴァイスを見ると、やわらかに笑った。 さきに言葉を話したのはヴァイスだった。 「久しぶり…というにはあまりにも時を隔てすぎてはいるが…変わらないな、花の好きな君らしい。」 「ありがとう。ふふ、お年寄りのほめ方をわかっているのね…」 「い、いや…そんなつもりじゃないんだ。すまない、その…あまりにも変わらなかったから…」 「いやね、今のは私の意地悪よ。本気にしないで…。あなたも変わらない…って言ったら怒るかしら。」 「フ、僕は変われないのだがな…いや、内面はかなり変わったつもりだ。だが…君の前では昔に戻るらしい。」 アリスは昔を懐かしむように目を細める。ドアが開く音が後ろで聞こえると、男は紅茶を差し出して去った。残した庭仕事を片付けるのだろう。 「懐かしいわ、魔法学校の友達…。メイプルさんにはいつもお世話になってばかりだったし、あなたにはいつも魔法の指導をしてもらったわ。」 「メイプルのあれはおせっかいといっても過言ではないがな。」 「ふふ、そんなことないわ。…そうだ、あれからもう800年くらい経つけれど、あなた計画は実行するつもりなの?」 ヴァイスの表情は突如厳しくなった。 「…これから。ミルディアンの皇子たちが旅立つらしいのでな、それに同行しようかと思っている。目的地が一致するしな。まぁとにかく…最期になるだろうからここへきた。」 「最期なんていわないで……辛いわ。」 「すまないな。…ところで君はなぜこんなところへ?町に住んでいれば何不自由なく、家庭も築くことができたはず…」 ヴァイスの言葉をさえぎってアリスは首を横にフッタ。瞳には少し憂いの色がちらついている。 「それは違うわ。どんな場所でも…あまり幸せにはなれなかったはずなのよ…。だから一人になるの…」 「フ、絶世の美女は違うな。」 ヴァイスは茶化すように笑った。アリスもつられて、かすかに口元をほころばせてくすりと笑う。 「そういう意味ではないとわかっているのでしょう。」 「…さぁな。さて…僕はそろそろ失礼しよう。」 椅子から立ち上がってドアノブに手をかけたヴァイスをアリスは呼び止める。振り返った彼にアリスは声をかけた。 「さっきの」 「ん?」 「さっき、あなた変わったといったわ。その変わったあなたを見せてほしいの。」 「…」 「ヴァイス。」 期待のこもった優しげな声にヴァイスは戸惑った様子だったが、何も言わずに背を向けると家から出て行ってしまった。アリスは悲しそうにうつむいたが、突如家の外が光り輝きだしたことに気づき、窓の外へ目を向けた。 ただの草原だった野原に花が咲き乱れている。丁度窓からみえる景色の真ん中にヴァイスが立っていてかつてからは考えられないような満面の笑みを浮かべている。そして、大きく息を吸ったかと思うと、叫んだ。 「すげぇーだろッ!俺からのプレゼントだ!!せいぜい長生きしてくれよッ!ばーさん!!!」 「もうっ、失礼ね…!ありがた迷惑よー!元に戻しに、またここへ来なさいね!」 アリスがせいいっぱいの声で叫び返すと、ヴァイスは控えめな笑みを浮かべて、消えた。きっとミルディアンへ向かったのだろう。 彼が居なくなった後、アリスはベッドに再び座りなおす。しばらくぼーっとしていたようだが、庭師が外から帰ってくると彼女は立ち上がってリビングへ行き、ロッキングチェアに座って編み物の続きを始めた。黙ったままの彼女に耐えかねたように男は口をひらく。 「さっきの少年、一体何者なんですか?」 「…そう、ねぇ…」 アリスは少し考えて言葉を続けた。 「まるで表情のない、冷たいお人形さんみたいな人だったわ。それから…」 「?」 「…やっぱり、教えないわ。」 日差しは草原をかける風とともに優しく彼女を包み込んでいた。 こんな始まり方もいーかなと思ってたけどボツにした「おバカと~」の始まり。おっと、最初っからネタバレという暴挙でもありましたネvv アリスおばーちゃんの気持ちを大切に書きたくて蔵出ししました。
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ある昼の出来事だった。 「刹子。なんだこれは。」 「ギンガ様がインスタントラーメンが嫌だと抜かしよるのでカロリーメイトを買ってきました。これが今日の昼食ですね。」 「む、いいですねぇカロリーメイト。………。」 隣でカロリーメイトを羨ましそうな目で見つめる彼。 なんか文句あんのか、コラ?とドヤ顔の彼女。 彼の名前はエス・カーペリオン。 彼女の名前は刹子。 突如、地面にカロリーメイトをボトッと落とす刹子。 落ちたカロリーメイトに視線合わし、わざとらしく笑う刹子。 それを見たエス・カーペリオンは「ああっ」と声を上げる(どうでもいい)。 「タハッ、まぁギンガ様とエスカペ君はそのカロリーブロックでも食べていてくださいな。 私は向こうのファミレスで期間限定のステーキでも喰ってきます」 地面に落ちたカロリーメイトを拾い、俺は野球投手の構えをし─── 標準『クネクネと開放感溢れた表情の刹子』 弾丸『カロリーメイト(210円)』 ───全力投擲ッッ!!!!! 「邪ッッ!!!!!!!」 人間には実現不可能な速度で平常の虚空間へ投げ出されたカロリーメイト(高さ2cmぐらい横10cm足らず)。 途中、「えっ、何を?」と不思議そうな顔をしていたエス・カーペリオン(どうでもいい)。 それは、瞬間的に音速を超越し、空気という壁との摩擦により発火しながら減速することなく刹子へ向かうッッ!! ───この投擲は魂の投擲。元々人間を遙かに凌ぐ運動能力を持ったギンガが、怒りに身を任せての全力投擲。 ギンガの手によって実現し得る力を、通常の状態から大いに跳ね上げる効果を持つのが『感情の高ぶり』。 この条件をクリアしてしまった状況下で投げられたカロリーメイト。 それは音速突破をさらに突破し、最早兵器と化していた。しかし───所詮土台がカロリーメイト。 一瞬で燃え尽きるのは関の山。 だがしかし。 この時、刹子との距離、約2m。 『───────!?』 その時、刹子の第六感に電流走る。 「あぶねッ!!」 刹子はニュータイプの手によってそれを直前に回避……っ! ~~~~~~~~~~ エナジー・アラド…元コンバットエナジーは今。 どこにでもある普通のファミリーレストランでバイトをしていた。 「今までの度重なる不幸は、きっと私の人生で犯してきた罪深い行為の因果なんだろう。」 「へぇ…エナジー君、色々大変な事があったんだねェ…」 同僚と話しながら、彼は今までの人生を思い返す。 振り返れば、銃を片手に、ただ無心。 人殺し、皆殺し。俺の手は、いつだって赤く染まっていた。 「俺は、俺は何も疑問に感じ無かった。自分が人を殺すのは、ただの『仕事』。それを口実に、俺は人殺しをやめなかった。」 いつしか、他の同業者は俺を賞賛した。 『英雄だ』 『我らのエースだ!』 彼らは、俺に笑顔を向けた。 俺は軍人として、当然の事をしたまで。 対峙する者を殺し、上官の命令を機械のようにこなす。 だが、俺は途中で気づいたんだ。 周りで笑顔を向けてくれる人間は、次から次へと入れ替わっている。 戦場では、人が死ぬ事など日常茶飯事。『同僚が死ぬ』。そんなものは些細なものだ。 俺は、自らの死も受け入れるだろう。 いつしか、人間として最低の考えを根っこに持つようになった俺は、ある日、 英雄らしくない、エースとはとても言えない死に姿を晒した。 それは理解するまでもなく、俺の日常風景の一つだった。 一息ついて、俺は自分の死に嘆くこともなく、砂埃でよく見えない空を眺めながら、意識は自然と遠のいた。 「あの日から、俺は英雄じゃあなくなった。」 「……ここは夢幻の街だ。アンタの居場所…見つかってよかったね。」 「フッ、そうかい。」 だが、今は。生まれて初めて『死なない』同僚と話す安堵を味わっている。 そう、俺は今…幸せなのかも知れな その時、エナジーの脳幹に直撃し、それを粉砕したのは。 銃弾でも、レーザーでもなく、 税込210円(売っている場所によって誤差あり)の、カロリーメイトだったのである。 ~~~~~~~~~~ 「チッ…」 「ケッ…」 「クッ…」 一人は不機嫌そうに。 一人は不愉快そうに。 もう一人は、まるで長い付き合いだった盟友が急逝したような顔をしていた。 私の名前は、ホト。それだけである。 「三人とも、私の家で昼飯を食べるのは良いけど、なんでそんな顔をしているんだい?」 三人…刹子・ギンガ・えすかぺ君は突如我が家に押しかけてきたと思ったら、 冷蔵庫から勝手にインスタントカレーを取り出すと勝手に作り出しはたまた勝手に食べ始めて今に至るのだ。 その間、終始無言であった。 「結局インスタント(カレー)かよ…」ボソッ ここにきて聞き捨てならぬ言葉をギンガが発声した。 「嫌なら食べなくても良いよ…」 私は飽くまで穏やかな声でその言語に対応する。 「……チッ」 「ケッ…カロリーメイトでも食ってろ」 「ああ゙ッ!?今なんつったテメェ!」 「…………カロリーメイト…勿体ない……。」 やっぱり状況が掴めない。食べ終わったら帰ってくれるだろうか… 「よーうホトちゃん!」 「…君はギルバートく「ちょっと今月嫁のせいで俺の食費がヤバいから飯貰うよー」………」 「…やれやれ…。」 私はなるべく聞こえないようにそう呟くと、ソファに腰をかけた。 この家は究極に広い為、何百人も呼んでパーティを開いてもまだ余るぐらいだ。 よって、突如四人が押しかけた所で全然変わらないと思っていたが… 「インスタントでもカレーは割とうまいかも知れんな!」グチャグチャ 「そうっスねェ…まぁ私はラーメンの方が好きですけどッ!簡単だし!」モギュモギュ 「口に含んだまま喋るのは行儀が悪いですよ…」 「それでうちのルーミアがさぁ…」グッチャグッチャ 「先生ェ…」 しかし…結構賑やかになるものだね。 私はそれをBGMに、目を閉じて眠ることにした。 思考がお年寄りのようだと言われても、無理はないかも知れない。 途中、BGMが突如罵詈雑言・破壊音に変わったのは言うまでもない。
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「おはよー!」 俺は何事もなかったかのように、居間へ降りて行った。 「おはよー。龍渡、、って一体どうしたの?」 「ははは、女体化しちゃった」 「でも、あなたには渡子ちゃんがいたじゃない、、」 「あー。渡子は潔癖症で、そんな汚い物、自分の体に入れたくないんだってさ、、、」 渡子のことを思い出す、、 どうなってしまうんだろう、、 「とりあえず、学校に電話したから。準備のために今週は休んでいいそうよ。 早速、準備のために買い物に行く?、、いや、行きたいわけないわよね、、」 「ぉん。行きたくない、、、」 俺は絶望に打ちひしがれていた、、 ピーンポーン!チャイムの音、、、 「あのー。龍渡君いますでしょうか?」いいんちょだ。 「龍渡ー!あなたのクラスの委員長さんが来たわよ!」 ったく、なんなんだ、、こんな時に 「龍渡君、こんにちは。とっても可愛いですね。」 「何?からかってんの?」 「違いますよー!本当に龍は可愛いですよ!」 「龍って、、、」「私とお買い物に行きませんか?」 「えっ?」「服とか買わなくちゃならないものもいっぱいあるでしょう?だ、か、ら、お買い物」 「なんでお前となんだよ、、恥ずかしいだろ、、」「自分のお母さんとの方が恥ずかしくないですかー?私達はまだあって数週間なわけですからね!」 オイオイ、そんなことないだろう、、と思ったが、 自分は流行なんか知らないし、女体化して、始めに親切にしてくれたのはいいんちょだし、、、 ということで俺はいいんちょと一緒に買い物に行くことになった いいんちょとの買い物、、それは楽しい買い物になるはずだったが、、、 なにしろ、いいんちょはふりふりしたスカートだの、胸パッドだの、ウサギのリボン、、、 といった可愛いらしい!服ばっかり勧めるもんだから、こっちとしてはたまったもんじゃない。 俺はもっと、男でも女でも着るようなのが欲しかったんだから、、、 最後は喧嘩別れ?っぽくなってしまった。 女の子を泣かせるなんて始めてだ、、、 男は女を泣かせてはいけない、なんて良く言うけど、俺の場合はどうなんだろう? 男?女? そして数日が経ち、いよいよ学校デビューの日だ、、、 「おっはよー!」俺は明るく教室に飛び込んだ。 しかし、そこにいたのはミサトさんだけだった、、 「あ、あれー!ミサトさん!他の皆は?」 「今日は三十分遅れて授業が始まるのよ、」 「なんで?」「そうね。あなたの女体化と関係がある、とでも言っときましょうか。」 「それより、早く、ここから脱出するのよ。」「は、はぁ?何を?」 「あなたの女体化はモルモット実験なのよ。このままじゃ、あいつらの思う壷だわ。」 「いや、別にそこまで嫌だ、って云うわけでも、、、」 「まあ、そうね。いきなり、こんなことを言ったって、私でも理解できないわ。」 「死にたくなったら、グラウンドの隅にあるボロ小屋までおいで。待ってるから。」 なんか性格がかなり変わってたような、、、汗 「あっれー!まさか、龍渡?」「おー!黒田か?」 「いやー!お前も変わったな、でも。お前が童貞だったなんてなぁ。 胸のサイズはどうなの?」「ペチャパイw」 「、、、、、、、、、、まあ、喰えない奴には用はないさ、、、」 そういうと、黒田はどこかに行ってしまった。 遠くからの目線に気づく。 渡子だ、、、 「渡子ー。俺の愛は今も変わってないぜ!」 「、、、私レズじゃないし」そう一言だけ言うと、どこかに去って行った。 俺は、人生の支えを失った気がした、、いや、実際に失ってしまった、、、 渡子と愛し合えない人生なんて、死んだ方がまだましだ、、 周りを見る。クラスメート達が俺を指差し、あざけ笑っているように見える。 俺の居場所はどこにもないのだ、、、 死のうとした時に、ふと、思い出した。 そうだ、ミサトさんが呼んでたな。 良い自殺の方法でも教えてくれるのかな? 俺はグラウンドの隅のボロ小屋に向かい始めた、、、 「こんにちわ。」「あら、やけに暗いわね、龍渡君。」 「いろいろとあり、、」 「まあ、いいわ。あなたも感じたでしょう。女体化に対する差別を。 そもそも、女体化の原因はウイルスなのよ。個人個人にしか効かない、、」 「それを国際的?いや、NGO形式ね、、、がある目的を持って感染させているのよ、、、 とても恐ろしいことだわ、、 そして社会では、女体化した人を、女として生きるように指導するのよ、、 あなたも女子用の制服を着るように言われなかった?」「言われました、、」 「馬鹿らしいと思わない?だって、つい昨日までは男だったのよ。 アソコがなくなり、髪長くなったり、胸が出たり、、などなどだけじゃない! それなのに、スカートだの、ブラジャーだの、パンティーだの履けって言うのよ! おかしいじゃない!全然男なのにね、、、」 ミサトさんの話が長くなってきたので、俺は眠っていたような気がする、、 ミサトさんの「さあ、いくわよ!」という声で俺は起きた、、。 「行くってどこにですか?」「私の話聞いてなかったの?」 「は、はい、、、」「女体化してしまった人が避難する避難所よ。」 「なるほどー。でも、そこで何をやっているんですか?」 「その話は後で詳しく。今じゃ敵に聞かれる可能性高いわ。」 そして、俺達は歩き出した、、 ミサトさんが向かったのは、あの大手コンビニの 「セブンイレルン」だった。 「なんでここに、、?」「ここに基地があるからよ。」 「でも、ここコンビニじゃないですか、、」「そうよ、ここの方が見つかりづらくていいわ」 ミサトさんはレジに行き、店員に何か言った。 すると、店員は自分が立っている床を取り外した、、、 すると、地下へと続く階段が見えてきた。 ミサトさんは先に進む。俺もそれに倣うことにした。 「龍渡!いよいよ、出口よ、、!!」 俺は光の方へ一歩足を踏み出した。 そして、光を越えて、、、 そこは洒落ててクールな感じの空間だった。 若い人からお年寄りまで様々な年代の女の人がいた。 その全員が大きく発声した。 「ようこそ!女体化フレンドリー本部へ!」
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←1996年へ 1998年へ→ 1997年(平成9年) 回 数 作品No. サブタイトル 脚 本 演 出 原 画 背 景 放送日 視聴率 次回予告 ジャンケン 備 考 1404 4314 初夢は見たけれど 01/05 .% - 4313 ワカメ父さん似 4312 もうひとりのマスオさん 1405 4315 タラちゃん 紙の傘 01/12 .% - 4317 マスオさんはう二日酔い 4316 カツオ 手編みのてぶくろ 1406 4318 うちの氷屋さん 01/19 .% - 4319 思いきって買います 4320 マスオ 辞典の利用法 1407 4321 また今度の手帳 01/26 .% - 4323 物見高いわネ 4322 波平 天下の御意見番 1408 4324 ぼくたちソーセージ 02/02 .% - 4326 鬼は~そと! 4325 あたしにしか出来ません 1409 4327 イクラ 梅にウグイス 雪室俊一 鳥居宥之 林一夫 川上克彦 02/09 .% - 4329 もう一度特訓を 西村則男 ながきふさひろ 大隅夫美雄 佐藤博 4328 ワカメ 靴と玉手箱 1410 4332 マスオ じまんのタネ 02/16 .% - 4331 スピーチは苦手です 4330 カツオの逃げ足 1411 4334 カツオ チケット商法 02/23 .% - 4333 マスオ 身はひとつ 西村則男 ながきふさひろ 林一夫 川上克彦 4335 タラ・イクラ 風船便り 雪室俊一 村山徹 大隅夫美雄 佐藤博 1412 4337 大人だけの雛まつり 03/02 .% - 4336 おじいちゃんのヒゲ 4338 そそっかしくてすみません 1413 4340 お尻に御用心 03/09 .% - 4339 タラちゃん 50キロ 4341 父さん 安うけあい 1414 4342 カツオ 春の表紙 03/16 .% - 4343 こんな顔じゃない! 4344 わたし大人になります 1415 4346 雨の降った日 03/23 .% - 4345 イクラはおサルさん 4347 母さんの春 1416 4348 ぼくはタマじゃない 03/30 .% - 4349 騙されないわよ 4350 暫くガマンします 1417 4353 一年生がいっぱい 04/06 .% - 4352 例えばなしで良かった 4351 すぐに顔に出るタチ 1418 4354 ぼくたち億万長者 04/13 .% - 4356 世話好きマスオさん 4355 わたしのせいかしら 1419 4357 ワカメのエアメール 04/20 .% - 4358 あ~おどろいた 西村則男 村山徹 片野功 佐藤博 4359 いつまでも子供あつかい 城山昇 鳥居宥之 大隅夫美雄 川上克彦 1420 4360 タラちゃん 本日定休日 04/27 .% - 4362 波平 本当のところ 4361 おやすい御用です 1421 4365 鯉のぼりもいろいろ 05/04 .% - 4364 三人きょうだい 4363 狙われてますご用心 1422 4366 カツオ でっかい親切 05/11 .% - 4367 大人の味はからーいぞ 4368 母さん 若いわヨ 1423 4371 カツオの言い分 05/18 .% - 4369 ちょっと拝借します 4370 波平 自信あり 1424 4372 おけいこ志願 05/25 .% - 4374 マスオ 勝負の世界 4373 背伸びしたい年頃 1425 4375 天ぷらも衣がえ 06/01 .% - 4377 あの人だ~れ 4376 力になります 1426 4379 いまなん時ですか 06/08 .% - 4378 カツオ 腕の見せどころ 4380 ぼくはお医者さん 1427 4382 ぼくたちのプレゼント 06/15 .% - 4381 マスオの指定席 4383 雨がふります 1428 4384 ママはカタツムリ 雪室俊一 ながきふさひろ 片野功 佐藤博 06/22 .% - 4385 お疲れさまでした 西村則男 岡田宇啓 村沢英治 久保陽彦 4386 買物はおまかせ 城山昇 鳥居宥之 大山隆 亀崎経史 1429 4387 カツオ 預かります 06/29 .% - 4388 何か忘れちゃいませんか 4389 うちの大風呂敷 1430 4392 七夕夢かざり 07/06 .% - 4390 わたしはフネです 雪室俊一 ながきふさひろ 片野功 川上克彦 4391 わが家の正体 村沢英治 久保陽彦 1431 4395 ハテどっちかな 07/13 .% - 4393 みんなには内緒よ! 4394 カツオの弟子入り 1432 4398 さあ夏休み 07/20 .% - 4397 半分こで大さわぎ 4396 行くぞ海水浴 SP 4399 新装開店磯野一家 07/27 .% - 1433 4400 おばけで~す 08/03 .% - 4401 びっくりさせてやりたい 4402 ゆかたをどうぞ 1434 4403 タラちゃん ドクロの味 08/10 .% - 4405 守ってますか父親の座 4404 頼りになるのは 1435 4407 ぼくは代役 08/17 .% - 4408 声には自信があります 4406 夢だと思った 1436 4409 恐怖のトシコちゃん 08/24 .% - 4410 タラちゃんの社会勉強 4411 結局寝不足に 城山昇 村山徹 関本典孝 久保陽彦 1437 4413 となりの赤ちゃん 08/31 .% - 4414 男・波平 4412 カツオ 魔の31日 1438 4417 お人好しはだ~れ 09/07 .% - 4415 タマは誰に似たの 4416 ワカメは引っ張りだこ 1439 4420 ご町内のお年寄り 09/14 .% - 4418 パパとキャッチボール 4419 姉さんに任せなさい 1440 4423 お~げさな大人たち 09/21 .% - 4422 知的な美人 4421 バトンタッチ 1441 4424 タラちゃん 勉強中 09/28 .% - 4425 その一言が 4426 しっかり者です 1442 4427 ぼくの栗ごはん 雪室俊一 鳥居宥之 林一夫 久保陽彦 10/05 .% - 4429 カメラの腕前 4428 秋の装い 1443 4430 ハンコはタラちゃん 10/12 .% - 4431 どこかへ行きた~い 4432 紙しばい夢しばい 1444 4435 おじいちゃんは元気です 10/19 .% - 4434 モデルになりました 井上知幸 山岸博 村沢英治 川上克彦 4433 電車に乗りた~い 1445 4437 ネコのおしごと 雪室俊一 ながきふさひろ 大隅夫美雄 加藤嘉明 10/26 .% - 4436 誤解だ母さん 城山昇 岡田宇啓 大山隆 佐藤博 4438 私が主役です 鈴木雅美 林一夫 川上克彦 1446 4441 初冬のこいのぼり 11/02 .% - 4440 読書の秋 4439 わが家のハチ 1447 4443 あこがれの花嫁さん 11/09 .% - 4444 才能あるかしら 4442 ぼくのトレードマーク 1448 4447 つきそいタラちゃん 11/16 .% - 4446 パパたちの昼ごはん 4445 親子で不器用 1449 4449 うちのイビキ人 11/23 .% - 4448 秋も終わります 4450 偶然が重なるわネ 1450 4451 イクラ 人見知り中 11/30 .% - 4452 チョイと一杯 4453 使い方はいろいろ 1451 4455 師走になりました 12/7 .% - 4454 カツオ わびサビの世界 4456 気になる体裁 1452 4457 12月のサクラたち 12/14 .% - 4458 さすらいの手ぶくろ 4459 タラちゃんの年賀状 1453 4460 今年もメリークリスマス! 12/21 .% - 4462 クジ運はどうですか 4461 忘年会で大わらわ 1454 4463 パパは九官鳥 12/28 .% - 4464 わが家のモチつき 4465 泣いても笑っても ←1996年へ 1998年へ→ 放送リストへ戻る メニューへ戻る 今日 - 昨日 -
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澪「ムギっ!頼む~」 ピッピッ プルルルルル プルルルルル ガチャッ 澪「こんばんは、ムギ」 紬「あら、澪ちゃん こんばんは」 澪「ちょっと聞きたいんだけどさ、明日って予定空いてないかな?」 紬「ごめんなさいっ!澪ちゃんと一緒に出かけたいのは山々なんだけど…」 紬「明日はお父様の大事な取引先の方がいらっしゃるので家にいなきゃいけないの」 澪「そうかあ… ムギの家は大変だしな 前日にいきなりごめんな」 紬「そんなっ!私こそごめんね 私用だったらキャンセルして絶対澪ちゃんと遊ぶんだけど」 紬「今回ばっかりはどうしても無理なの まっ、また誘ってね!」 澪「ああ、また今度よろしくな」 ピッ 澪「あとは和だ!」 澪(和にまで断られたらどうしよう…)ハラハラ 澪「よしっ」 ピッピッ プルルルルル プルルルルル ガチャッ 澪「もしもし、私だけどさ」 和「あら、澪 こんな遅くにどうしたの?」 澪「それが明日の事なんだけどさ 予定、空いてたりしないかな?」ドキドキ 和「明日ねー… ごめんなさい、明日は生徒会の曽我部先輩、会長と色々と話があるのよ」 澪「ガーン!」ズズーン 和「いよいよ私達も3年生じゃない?私が生徒会長引き継ぐことになりそうだからその準備をね」 和「先輩、日曜は進学先の大学で講習会があるらしくて… どうしても明日は外せないのよ」 澪「なら仕方が無いな… 急に誘ってごめん」 和「明日、どうかしたの?」 澪「明日出かけようと思ってたんだけど部活のみんなは全滅でさ…」 和「それは不憫だったわね… でも私もどうしても外せないから、悪いわね」 澪「いやいや、和は気にしないでくれ 私の都合なんだからさ」 澪「それじゃ、おやすみ」 和「おやすみなさい」 ピッ 澪「これで全滅かぁ」ドヨーン 澪「はぁ」 澪(結局全滅か) 澪(でもせっかくママがくれたんだし) 澪(息抜きとして観に行こうかな) 澪(1人で映画… なんか虚しい気もするけどなー)チーン 澪(さて、勉強進めちゃうか)カリカリ 紬「ふわぁ 眠くなっちゃった」 紬「明日は大切な日だしはやめに寝て明日に備えなきゃ」 パチッ ゴロンッ 紬(せっかく澪ちゃんが誘ってくれたのに悪い事しちゃったわ) 紬(次回は何としてでも一緒に出かけるぞー)フンッ 紬(それにしても澪ちゃん、元気になってよかったわ) 紬(まだちょっとぎこちない気もしたけど) 紬(でも『嫌な人間』ていうのは何だったのかな…) 紬(とにかく!澪ちゃんは元気になったのよ!このまま立ち直れるように応援してあげな…きゃ…) zzz zzz チュンチュンッ 澪「ん~!おはようママ、パパ」ノビッ 澪パパ「おはよう」 澪ママ「おはよう」 澪ママ「そういえばりっちゃん行けるって?」 澪「いや、無理だって」 澪ママ「そう… じゃあ他の誰かと行くことになったの?」 澪「う、うん(なんか1人で行くとは言いづらいもんな)」 澪ママ「はい、朝ごはん」 澪「いただきまーす」パクッ ダンッダンッダンッダンッ ドンドンドン 律ママ「いい加減置きなさい!今日デート行くんでしょ!?」 律「むにゃむにゃ もうちょっと…」ゴロ バーン! 律ママ「いい加減なさい!!もう11時よ!!」 律「なにいいいぃぃぃっ!」ガバッ 律「やっべ!急がなきゃ」ドタドタ 律ママ「言わんこっちゃない はあ…」ヤレヤレ ガチャッ 律「それじゃ行ってきます!」ダッダッダッ 律ママ「気をつけなさいよ、まったく」 律「ハアッ ハアッ」ダッダッ 律「ハアッ ま、まだっ まだ十分間に合うな」ダッダッ 律「ハア… ハア… やっと着いた、ゲホッゲホッ」キョロキョロ 律「あ、おっす、ッハア!ま、待ったぁ?」ゼーハー 男「今ちょうど来た所ですよ って律さん!どうしたんですか?」 律「いやあ… 早めに家出たんだけど途中でお年寄りのおばあさんが困っててさ」 律「お手伝いしてたらギリギリになっちゃった」テヘッ 男「律さんは優しいんですね!それじゃ休憩したい所ですが電車があるのでホームへ行きましょうか」スタスタ 律「え… お、おうよ!」テクテク 澪ママ「時間大丈夫なの~?」 澪「うん、まだ大丈夫 映画が13:30からだから12:30の電車に乗れば余裕で間に合うよ」 澪ママ「でももう10分よ、ちょっと急ぎなさい」 澪「もう準備できたから、いってきまーす」 ガチャッ タッタッタッ 澪ママ「いってらっしゃい」 ガタンゴトン ガタンゴトン 『まもなく、○○、○○ お出口は左側です』 男「お、着きましたね」 律「30分近く乗ってると疲れるな~」 男「ハハハ 座れなかったから尚更ですね」 プシュー キイイイイン ガタンゴトン ガタンゴトン 律「ふぅ!」 男「まだ時間は11:57ですね 映画まで1時間半ありますから何処かで食事とりますか!」 律「だなー」 テクテク 男「何処で食べます?」スタスタ 律「んー 適当にファミレスでいいんじゃないかな」テクテク 男「じゃ、あそこにデ○ーズがありますからデニー○にしますか」 律「りょーかーい」 ピコンピコン 店員「いらっしゃいませ 2名様ですね ご案内いたします」 店員「ご注文はお決まりでしょうか?」 律「私は和風ドリアと桃のミルフィーユパフェで」 男「じゃあ僕はカルボナーラとフレッシュ桃とミルクプリンのスープ仕立てで」 店員「かしこまりました 少々お待ちください」 スタスタ 律「あのさーっ 今日の朝の事なんだけどさー」 男「はい、どうかしました?」 店員「ご注文はお決まりでしょうか?」 律「私は和風ドリアと桃のミルフィーユパフェで」 男「じゃあ僕はカルボナーラとフレッシュ桃とミルクプリンのスープ仕立てで」 店員「かしこまりました 少々お待ちください」 スタスタ 律「あのさーっ 今日の駅前での事なんだけどさー」 男「はい、どうかしました?」 律「私さ、おばあちゃんが~とか言ってたじゃん?」 男「言ってましたね いや~感心しました!律さんはお優しい人だ!」 律「んんん!」ムズムズ 律「かーっ!」ドッカーン 男「どうかしましたか?」 律「違うだろ?あそこはスパーンと『そんなわけないやろー!』って!!」 男「??」 律「わかってないか… アレはジョークなんだって」 男「ああ!ジョークだったんですか、律さんはユーモアのセンスもあるんですね!」 律「ぬおおおおぉぉぉ!!」 10
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私は人を殺すことに決めた。 平沢唯 17歳。おそらくごくフツーの高校2年生になったそんな春。 唯「人を殺すには…、相手が必要だね。」 別になんかウラミがあるとかイヤなことがあるわけじゃない。 唯「だって人一人殺したって人生終わるわけじゃないし。一回経験してみてもいいよね。」 この先の人生の想像が容易についちゃうくらいの私だから、ちょっとしたイベントがあっても悪くないだろう。 唯「人一人殺したって人生終わるわけじゃない。」 唯「うーん、我ながら卓見だね!コピーライターになれるかも!」 さて、誰を殺そう? 憂「お姉ちゃん、何見てるの?私の顔になんかついてる?」 唯「い、いやっ、別になんでもないよ!?」 唯「それにしてもこのハンバーグとっても美味しい!!さすが憂だね!!」 憂「えへへ~、ありがとうお姉ちゃん。」 父、母、妹の憂。 マスコミの人達は、自分達の理解できるその範囲でしか答えを求められない。 唯「家族なんて殺しちゃったら、何を言われるか大体想像ついちゃうよね…」 唯「成績優秀な妹と比べられて~とか、現代の家族内の距離感が~とか、度をこした甘やかしが~、とか。」 ちがう、ちがう、そんなんじゃない。 唯「そもそも、色んな人間に1つの基準器をあてはめようとする考え方が間違ってるよね。」 唯「……親兄弟は駄目だ。」 律「ん?唯、私の顔じっと見てどうしたんだ?」 律「もしかして今流行りの百合ってやつか?このこの~」 唯「違うよ、律ちゃん!。痛いってば~。」 紬「(律唯……!!眼福だわ……!!!)」ハァハァ 唯「(友達も駄目だ。……殺せない。)」 唯「怨恨や利害関係を疑われそうだね…。」 唯「そんなつまらないことで人を殺そうなんて、人間が出来てない証拠だよ。」 唯「そんな感情は、自分の中で処理できるから。」 目的はただ単純に人を殺す経験をすること。 唯「それだけは自分の中で……、処理できないよ。」 じゃあ全く見ず知らずの人間? 例えばどんな人間がいいだろう? 唯「お年寄りがいいかな?」 でも、先が短いから殺した実感に欠ける気がするよね。 唯「不良とかヤクザ?」 それじゃあ社会の役にたっちゃうじゃん。感謝されてどうするの。 唯「じゃあ有名人?」 ファン心理や妬みを疑われそうだね。 唯「そこらへんのごく普通の人?」 でもこうやって見てみると、みんなウラで悪い事してそうに見えるし。 唯「意外と難しいな~。」 唯「どうせ人を殺すんだから、だったら納得されるより非難を受ける方がいいよね。」 となるとやっぱり、周りから愛されている幸福の象徴のような人間。そんな存在。 それは……。 唯「子供……?」 唯「でも、子供はちょっと嫌だな~。」 唯「私としては標的は私と同じくらいの年齢の人がいいんだよね。」 唯「その方がその後、標的の人生まで背負って生きていく――。」 唯「私の意図に合致するから。」 唯「う~ん、誰かいい人いないかな~。」 そんなある日だった。 梓「1年2組の中野梓といいます。パートはギターを少し……」 この子だ……!!。この子がいいかも。 私の中を衝撃が走った。 梓「よろしくお願いします、唯先輩。」 唯「唯先輩……。」ポワァ~ン 唯「(はっ…!!いけない、いけない。)」 唯「(……この子がいいかな。)」 私は中野梓に目星をつけた。 唯「後輩を殺すっていうのは最初の意図とちょっと違うけど、計画に修正はつきものだよね。」 唯「知り合いを殺すってのはあんまり良くないと思うけど、これはしょうがないや。」 唯「私は人を殺す経験が出来ればいいんだから。」 中野梓の家庭環境を軽く調べる。 唯「貧乏なのもダメだし、過度に裕福なのもダメだし。」 唯「この家…、申し分なさそうな中の上。」 父親、母親、祖父、祖母。 五人家族の一人っ子。 一戸建て。庭付き。 唯「これって最近出た車だよね。」 車を買い換えたばかり。 唯「……よし。」 理想的なターゲット。 唯「中野梓…。あなたに決めた。」 標的が決まれば、即行動。 なんて物事は単純には進まない。 唯「まずは、私だよねー。」 年下の人間を標的にすると、弱者にしか感情をぶつけられない社会不適合者だと思われかねないよ。 不満があるから人を殺すわけじゃない。 抑圧されてるから人を殺すわけじゃない。 鏡の中の私に向かって人差し指を向けた。 唯「よし。お前はめぐまれた環境にいるべきだね。」 その日から私は自分を変える事にした。 軽音部の練習が終わった後も家で練習。 そして、夜遅くまで勉強をした。 目的があるから結果も出る。 ギターの上達は早かった。 梓「唯先輩、ギターすっごく上手になりましたよね。」 澪「ホントだな。何かあったのか?」 唯「いや、あずにゃんの方が上手いよ~。何もないって。」 成績も上がった。 唯「なんだ……。勉強なんてやれば出来るじゃん。」 前回の定期試験では学年7位だった。 律「おいおい、唯、一体どうしたんだ!?澪やムギより上の順位なんて!!嘘だろ!?」 唯「いや~、たまたまだよ。たまたまヤマが当たっただけだよ、律ちゃん。」 ボランティアや地域活動にも参加する。 女「唯ちゃん、お疲れさま。よかったらこれ飲んで。」 唯「あっ、ありがとうございます。」 唯「(これで近所の人達の好感度アップ。)」 容姿はまあ十人並だと思うけど。 目的意識に裏打ちされた自信と積極性が雰囲気に出るんだろうか。 唯「また手紙だ……。」 1週間に1回は下駄箱や机の中にラブレターが入っている。 唯「女子高ってやっぱりこういうことあるんだなー。」 律「唯、またラブレターもらったのか~?モテモテだな~。」 唯「う~ん、女の子からこういう手紙をもらうのってなんか変な感じだけど。」 律「噂じゃ唯のファンクラブまで出来てるらしいぞ!!これで澪に続き、2人目のアイドルが軽音部から誕生した訳だ。」 唯「やめてよ、律ちゃん、恥ずかしいよ~」 紬「(言えない……。会員NO.001が私だなんて絶対に言えない……!!)」 2
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    【情報文章】マウサツレポート・その2 2004年12月19日 サコンです。 少々遅れてしまいましたが、 【通常業務 ~12/17(24時)】での護衛士の 皆さんの活動の成果や判明した事柄などを取り纏めた物を御報告致しますね。 ●砦及びその周辺 砦の修復ですが、護衛士の皆さんのお力添えのおかげで、石垣及び外壁の 修復は八割ほど完了しております。現状でも多少の攻撃などには 耐えられるかと思われますが、残る箇所の補修も近日中には完了するとの 事ですので、今少しのお力添えをよろしくお願い致しますね。 ちなみに、現場ではお手伝い戴いている職人さんたちから技術を学ぶ方も 居られるようで、中々活気に溢れているようです。 そうそう、砦の建物などの作業は殆ど手付かずですので、今後皆さんのお力を お貸し戴けますと幸いです。 峠近辺の監視及び警備ですが、増員のおかげで幾つかの成果が 上がっているようですね。 先の親書が届けられた件のほか、不審な動きを見せていた数名の旅人を 捕えているとの報告が来ております。他国の間諜であるのかどうかは まだ不明ですが、今後の取調べなどで何か護衛士の皆さんに ご報告出来る事があるかも知れません。 また、先の戦いで亡くなられたアルガ兵たちの埋葬及び遺品の回収・整理も ほぼ完了致しました。 機会があればいつでもお届け出来そうです。 ●ドラゴンズゲート周辺 こちらでは引き続き警護に就かれている護衛士の方が多かった事もあり、 巡回路なども日を追って整いつつあるようです。 『社』を遠方から確認出来るポイントなどの選定も済んでおりますので、 警備面は一層厳重になっていますね。 現在の所、不審者などは検挙されておりませんが、この調子で警護を お願い致します。 また、屯所を建てるのに適した場所も見付かっておりますが、警備上 一般の方に任せて良いものかどうかが問題になっています。 もちろん、護衛士の皆さんだけで建てると言う選択肢もございますが…… 最後に、利用者のチェックなども滞り無く行われておりますのでご安心ください。 ●マウサツの街 街での警備も特に大きな問題なども無く引き続き順調なようです。 護衛士の皆さんの地道な活動もあって、住民の方々との交流も活発に なって来ているようですね。 お年寄りや子供たちへの奉仕活動や、心のカウンセリング、お助け相談などが 好評のようですが、ふとした会話なども喜ばれているとの報告も届いております。 また、地元文化との交流や伝統行事開催に向けての取り組みなどを行った事も、 街の人々の間で話題になっているようですね。 一方で、不審人物の検挙もあったと聞いております。こちらについても 今後の取調べに期待したい所ですね。 最後に、流行の兆しを見せていた風邪ですが、まだ予断を許さない状況です。 炊き出しや食糧の配給、薬草などの調達なども必要になるかも知れません。 ●マウサツ郊外 護衛士の皆さまのお力添えで、話題に上っていた炭焼き小屋の捜索が 成功した事は、マウサツにとって大きな朗報となりました。 地元の木こりさんなどの協力もあり、近々、炭の出荷も始めれると 聞いております。マウサツの燃料不足の解消に向けて一歩前進したと 言えるでしょう。 砦修復に向けての資材の調達も順調です。この調子で資材の確保に 回って戴けますと、 他方面に使える資材も幾分備蓄出来るかと思いますので、今暫くのご助力を 戴けますと幸いです。 また、郊外の農家や職人さんなどとの交流も、徐々にですが深まりつつあります。 ただ、この付近には『山師』と呼ばれる類の方は、残念ながら居られませんでした。 ゲート転送で持ち込まれた様々な生活必需品は、少数ながらも 喜ばれている様子です。 ただ、今後人の流れが活発になる事も予想されますので、取り扱いには 今後ともご注意くださいね。 ●その他 護衛士の皆さんのお力添えもあって兵糧の奪還と関所の撤去が成った事で、 マウサツの経済流通の担い手でもある商人たちからのご協力も本格的に行って 戴けそうです。 砦に残されていた文献の調査は順調に進んでいるそうで、地元の歴史や 伝承などから得られる情報も多いようです。 そう言えば、ツバキ姫が『社』に関する文献を見掛けた事があるとも言って おられましたね。現在も残っているといいのですが…… 書物の分類や痛んだ古書の書き写しなどの作業も始まっておりますので、 今後の作業に大きく役立つ物と思われます。 また、周辺地域の現状把握などによって、他国への道程などが判明した事も 大きな成果となっております。 どう言った事を調べるのかを明確にしておいた方が作業の効率も良さそうですね。 他の作業につきましても同様の事が言えますので、ご参考までに。 マウサツの特産品などについてですが、幾つか情報が入っています。 まずは菜種油です。これはマウサツで栽培の盛んな菜種を原材料にして 作られますが、現在の在庫は殆ど無いとの事です。春先の菜種の収穫以降に 生産がある物と思われます。 次に、マウサツ切子と呼ばれるガラス工芸品です。 これはかなりの高級品として珍重されている品なのだそうですが、 材料不足などから生産が滞りがちになっているそうです。 取り敢えずは以上ですが、他にも何かありそうですね。 今後の調査のご報告をお待ちください。 さて、捕えた盗賊たちへのお沙汰ですが、 「鬼どもに荷担し、無辜の民を害した罪、そしてマウサツの平和を乱した罪、 断じて許し難し。よって死罪申し付ける! ……と申したい所でござるが、 今後のマウサツ復興の為に、罪人用の普請場にて労役に就かせる事に するでござる。改心して恩赦が出るかどうかは、彼の者たちの心掛け次第で ござろうな」 との事です。これが『オオオカサバキ』という物なのでしょうか? 以上が今回のご報告となります。見落としや書き間違いなど、 お見苦しい点もあるかと思いますが、ご甘受戴ければ幸いです。