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「む…。」 パパスは痛む頭を振って、立ち上がった。 …何があった? 旅の扉に飛び込んだ後、扉が『歪んで』…後のことは、さっぱりだ。 「熱いな…。」 呟きながら辺りを見回してみれば、紅い光が目に付いた。 赤。ぐつぐつと煮立つ溶岩の赤。 …熱いはずだ。狭い洞窟の中で、ぐつぐつ溶岩が唸っているのだから。 「気絶していたのか?」 呟きつつ、座り込む。そして考える。 どれくらい気絶していた?そして…あの双子とバッツは…どこだ?これからどうする? 「…考えていてもしょうがない…な。」 あっさりとそう結論づける。現在の状況からソレを推測する事は、ほぼ不可能だ。 パパスは立ち上がり、ゆっくり歩き出した。適当な方向に。 【パパス 所持品:アイスブランド 第一行動方針:バッツと双子を捜す 最終行動方針:ゲームを抜ける】 【現在位置:封魔壁の洞窟】 ←PREV INDEX NEXT→ ←PREV パパス NEXT→
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スレ81まとめへ戻る 374 :青い猫:2009/11/03(火) 00 22 38 ID 3fwEfgcl0 ちょっと流れを遮るかもしれませんが、オウムや洗脳というキーワードが気になったので割り込みますね。 幽霊(霊)否定派は自然現象しか起こりえないというのだから、 起こった現象は間違いなく自然現象である(幻覚も含めて)。 その自然現象に霊と呼ばれるものが含まれると考えればいいだけ。 これだけですべての誤解が解ける。 否定派がわざわざ心霊現象とひとくくりにされる現象を超常的と称する(超常現象)のはすでに矛盾している。 超常的な現象など起こらないと主張しているのですからね。 したがって、否定派は最初から物事を正しく認識できていないことがここから明らかになります。 否定派は、すでにどこかで洗脳を受けているのか、はたまた脳内お花畑を晒しているのか。 どちらにせよ、否定派と自称する方々はオウム信徒並みに極端な思想にしがみついているのです。 375 :青い猫:2009/11/03(火) 00 30 30 ID 3fwEfgcl0 幽霊(霊)否定派の論拠である、幽霊(霊)を想定せずとも現象の説明が可能であるとする主張は、 実のところ正しくない。というのも、幽霊(霊)と呼ばざるを得ない現象を知らないからに他ならない。 つまり、幽霊(霊)とは、それらが自律的な働きかけを行う存在である。 この点を否定派はまったくご存じないということである。幽霊(霊)には意思がある。 よって知的な存在である。ここが他の自然現象とは大きく異なる点である(特に疑われている幻覚とは)。 376 :青い猫:2009/11/03(火) 00 55 03 ID 3fwEfgcl0 私が幽霊(霊)に対して知的な存在であると主張するのは Instrumental TransCommunication(ITC) をはじめ、被験者である霊と実験者もしくは立会人が交信できることから判断するのであって、 闇雲に主張しているのではない。 一方、幽霊が知的な存在であることがすぐさま友好的な存在であるというわけでもない。 知的であるならばウソをつくこともあれば悪意を示すこともある。 このような性質が古来から伝えられる悪魔信仰や魔物信仰の起源となっていると思われる。 ここで間違ってほしくないのは、悪魔や魔物と呼ばれた存在が実在したという点である。 おそらく、人間そのものではなく、幽霊や霊としての存在である。 もしも幽霊が幻覚だけの存在であるならば、非常に個人的な感覚など共有する術などなく、 誰もが恐れを抱くだけの存在に発展することなどないと考えられる。 非常に個人的な体験である幻覚を共有することなどあり得ないと思うのである。 この点が幻覚説のいちばん弱い点であろう。極端な表現をするならば、同時多発的に 複数の人間が同じ幻覚を体験することはまずありえない。これは薬物による反応であろうが、 信仰によるトランス状態であろうが容易に起こるとは考えにくい。 もしも起こりうるならば、十分な準備の整った儀式などで意図的に引き起こされるしかないだろう。 これが現実と乖離する現象であることは想像に難くない。現実には日常生活で幽霊に遭遇するのである。 377 :本当にあった怖い名無し:2009/11/03(火) 01 01 51 ID qDHLAP4FO 肯定派にとって幽霊と呼ばざるを得ない現象でも、否定派にとっては幻覚と呼ばざるを得ない現象であったりする どちらが正しいのかは知るすべもないが、さも知っているかのように話す奴の話の信憑性のなさといったらない 378 :青い猫:2009/11/03(火) 01 06 15 ID 3fwEfgcl0 ITC は幻覚ではない。電子機器の反応が幻覚であるとする主張は愚か。 幻覚から始まる主張はそれこそやってはいけないこと。 幻覚を語ることは睡眠時の夢を語るようなもので、そうそう簡単に披瀝すべきものではない。 夢を見たと語るためには眠っていたのだと示す必要があるのですから。 この前提が必ず必要になります。 379 :本当にあった怖い名無し:2009/11/03(火) 01 27 02 ID R4mn33Z7O ホントに空耳アワー大好きなんだなwww 仮に人の話し声のような音が聞こえたとしてだ その音が、複数の音が重なり合うことによって、たまたま聞く人によっては人の話し声に聞こえないこともない そんな可能性を完全に排除してまで、霊のメッセージwとしなければならない理由が無い 大体、人の声だと主張するのも、ごく一部の特定の、加えて特殊な人達だしね それとも、デジタル信号化された音声であっても、霊感とやらが無いと聞こえないとでも? 空いた口が塞がらないとは、まさにこういうことだね 380 :青い猫:2009/11/03(火) 01 31 01 ID 3fwEfgcl0 幽霊(霊)を幻(幻覚)であるとすることは、写真やビデオ、ITC によって否定される。 機械装置による結果は紛れもない事実であるのだから、この結果を安易に否定することは許されない。 同時に、幻覚を引き起こせるからといって機械装置の結果を左右することができるとするのも無理がある。 やはり、幻覚説は幻覚説として扱うものであり、それがすべてではないと言える。 ちなみに、ITC とは EVP だけを含むものではなく、映像や画像も含まれる。 つまり、心霊ビデオや心霊写真も含まれるのです。 381 :本当にあった怖い名無し:2009/11/03(火) 01 55 22 ID qDHLAP4FO その紛れもない事実である機械装置による結果というのを具体的に示してくれ 382 :青い猫:2009/11/03(火) 02 00 51 ID 3fwEfgcl0 過去スレでどなたかがホームページのURLを貼り付けていましたけど。 私はそれが分かりやすいのではないかと思いました。 問題は、それがどこにあるのか忘れたことです。 Instrumental TransCommunication で検索してください。 英語のサイトがいくつもヒットするはずです。 また、youtube を英語で検索すれば ITC や EVP の動画があったと思います。 384 :本当にあった怖い名無し:2009/11/03(火) 02 08 36 ID R4mn33Z7O アホ猫 折角のご高説の前に ①幽霊はエネルギー体である ②エネルギーは物理法則に則る ③幽霊は物理法則に則らない この3つの主張を論理的に説明してくんないかな? もうほとぼりさめたとでも思った? 386 :本当にあった怖い名無し:2009/11/03(火) 02 10 37 ID 7s9fGIUBO 相変わらず青猫は青猫だなw 物理作用は受けるの?受けないの? いい加減に自己矛盾の答え出しなさいな。 387 :本当にあった怖い名無し:2009/11/03(火) 02 14 39 ID DDwTpCplP 本当にみんなアホ猫好きだなw スルー推奨にしとかないと、真面目に議論しようと思う奴すら居なくなるって。 少しは鬼女板でも行って修行してこいよw どうせ質問しても見当違いの回答されたり、したり顔で自己矛盾した答えしか返さないんだからさ。 反論できなくなったらコピペで荒らしまくって無かったことにしようとするし。 無駄、無駄。構うだけ時間の無駄とそろそろ気づけよ。 388 :青い猫:2009/11/03(火) 02 15 38 ID 3fwEfgcl0 384 ①エネルギー体とは具体的にどのようなものか不明ですが、 幽霊が物理量におけるエネルギーと密接な関係にあることは ITC から推測できます。 ②エネルギーは物理法則です。 ③幽霊は既存の物理法則に従わないと考えます。つまり、他の法則の適用を受けるということ。 もしも、幽霊(霊)が自然法則の適用範囲外ならば、我々の意識に上ることさえないでしょうからね。 言葉遊びではありませんが、法則の適用をまったく受けない存在というものはあり得ないと考えます。 つまり、無秩序という言葉でさえ、自然法則の一環なのですから。 できましたら、あなたの考えもお聞かせください。 390 :青い猫:2009/11/03(火) 02 23 16 ID 3fwEfgcl0 幽霊(霊)が既存の物理法則の適用を受けなければならないという先入観こそ 唾棄すべき固定観念であって、それがあるがために現実に生じている現象から 目を背けてしまうのです。このような観念の根底には現在の物理学がすべてであると 考えているわけですからね。われわれの知識や科学的知見が完璧であるとたかをくくっている わけであり、これはかなり傲慢な態度に他なりません。どうして既存の狭い範疇に 現実を閉じ込めなくてはならないのでしょうか。非常に疑問です。 391 :青い猫:2009/11/03(火) 02 44 30 ID 3fwEfgcl0 幽霊(霊)の存在を否定するひとたちというのは、そもそも前提からして幽霊 を否定し、結論においても幽霊の存在を否定するといのは論理の体をなしていない。 もう、支離滅裂の類か妄信(盲信)の類でしかありません。 少なくとも、幽霊(霊)というものを想定せざるを得ない現象があれば、それらを 逐一検証し、ひとつひとつの事例を潰す作業が必要なのです。これを率先して行ってきたのが 心霊現象研究協会(SPR)なんですけどね。 393 :本当にあった怖い名無し:2009/11/03(火) 05 41 40 ID 5dvyuE720 380 青い猫 幽霊(霊)を幻(幻覚)であるとすることは、写真やビデオ、ITC によって否定される。 「人間が何かを見てしまう」という現 「録音に奇怪な音声が入る」という現象 「写真にヘンなものが写ってしまう」という現象 の原因が同じだと考えるからそういうおかしな主張になる。青猫理論は最初から破綻している。 391 青い猫 少なくとも、幽霊(霊)というものを想定せざるを得ない現象 そういう現象を紹介してくれと言っても紹介しない人。 394 :本当にあった怖い名無し:2009/11/03(火) 07 25 55 ID 8U9OK5B1O もう青猫が毎回完全論破されて論理破綻してるのは明白なんだからさ スルー出来ないの? 皆議論したいんじゃなくて頭の悪い青猫を論破したくてレスしてるだけなんだろ もううんざりだわ 624 :青い猫:2009/11/08(日) 01 28 44 ID WzVFIsLJ0 幽霊(霊)が存在することを示す事例はたくさんある。 そのうちのいくつかをこれまでに紹介してきましたが、どれもみな、 まともな話すら展開されず、結局は決めつけに終始するという有様でした。 日本における古くて確実な事例は、長南年恵氏(1863年生まれ)の能力に関してでしょう。 長南氏にはご親戚も健在であり、お話を確かめることができます。 長南氏の持っていた能力がインチキによるものであるとの主張が予想通り出されますが、 そのインチキを証明したひとは皆無です。 逆に、長南氏と同様の現象を引き起こすひとが外国にもいました。 物体をどこかから出現させる能力や、病気を治す能力を持つのです。 こんなことをのんきに書き込むと、お前はテレビの見すぎなのだと罵られるのですが。 625 :本当にあった怖い名無し:2009/11/08(日) 01 39 49 ID 2T31eOoa0 自分の尿をビンに入れて「何もないところから液体が湧いた」って言ってたヒトね。 626 :青い猫:2009/11/08(日) 01 44 56 ID WzVFIsLJ0 いわゆる超能力者と幽霊(霊)がどうして関係あるのかと疑問に思われるでしょう。 漠然とですが超能力の存在を認めるということは、既存の科学的知識では説明のつかない 現象があることを認めることであり、その現象があまりにも既存の知識から乖離している のであれば、われわれが知っていることなんて些細なものであると 認めざるを得ません。ということは、論理的飛躍ではなく、幽霊(霊)の存在を認める 余地も出てこざるを得ないのです。問題は、これらの現象に関する知識が自然現象以外 の観念としてとらえられる事なのです。私の立場は、心霊現象と呼ばれてしまう現象もまた自然現象の 一部分であるということなのです。 627 :青い猫:2009/11/08(日) 01 57 35 ID WzVFIsLJ0 経験を重んじることなく、学説や教科書の記述のみを重んじる態度は、結局のところ 権威にひれ伏すだけの態度であり、無神論者が批判しがちな神学論争と少しも変わりません。 経験がないことはそれだけで不幸な場合もあるということでしょう。 これが百聞は一見にしかずということわざの威力でもあるのです。 私はなにも、奇跡を信じろなどと言うつもりはないのです。 少なくとも、目の前で起こっていることは奇跡ではなく、自然現象であると言いたいだけです。 649 :本当にあった怖い名無し:2009/11/08(日) 14 57 59 ID G6FCQ7DD0 青い猫さんの言わんとするのは、霊現象は自然現象の一部で、未知の物理法則に従っているということなんでしょう しかし未知の物理法則を未知のままとどめてほのめかすだけでは、隠れた性質(occult quality)を仮定するオカルティストに終始してしまう 未知の物理法則をそれこそ数学的に定式化して、既存の物理法則と矛盾なくまとめる、という骨の折れる仕事が本来待ってるわけね ニュートン級の頭脳を要しますわな…… 650 :本当にあった怖い名無し:2009/11/08(日) 15 06 22 ID b35KYaNb0 それ以前に「その未知の物理法則は本当に存在するのか?」というところから 始めなきゃねえ。 651 :本当にあった怖い名無し:2009/11/08(日) 15 18 40 ID G6FCQ7DD0 うん、まあそうね ただ、運動方程式は運動を説明する(記述する)ための道具なんで、それ自体存在するかどうかはあまり言わないかな^^; 652 :馬鹿猫:2009/11/08(日) 15 22 31 ID t0sMcUxP0 649 幽霊信じている奴って最終的にはそこに逃げる。ただそれだけだよ。 659 :本当にあった怖い名無し:2009/11/08(日) 18 56 50 ID xwHNQT2fP 進化論否定論者のいうgod of gapsと同じなんだよね、結局のところ 「科学の説明できないところに神が存在する」の神を幽霊に置き換えればいい この説はどれだけ科学が進歩しても敗北することはないから便利 941 :青い猫:2009/11/18(水) 01 21 17 ID KRnJU1yx0 私がずいぶんとご無沙汰しましたら、スレッドの内容が哀れな状況のようですね。 幽霊(霊)が存在する証拠はあります。あるにもかかわらず、それを影響力のある学会 が扱おうとしないだけです。つまり、人為的に”証拠”が葬り去られているのです。 専門家が検証の対象にしようとしないのですから、”証拠”もなにもありません。 こうやって事実を葬ろうとしているのでしょうね。かつて、ウィリアム・クルックス博士が 霊媒や幽霊(霊)を綿密に調査した結果でさえも古典的な学会はまともに扱おうとしませんでしたから。 記録はきちんと残されているのに。 942 :青い猫:2009/11/18(水) 01 31 36 ID KRnJU1yx0 最近では安価な電子機器等の普及に伴って、誰でも容易に Electronic voice phenomenon (EVP) を体験することができるようになりました。 これはかつては不可解な現象として怪談で語られるような現象だったのに、 いまでは根気よく取り組めば、いわゆる心霊スポットや曰わく付きの場所などで 体験することができます。その体験結果をインターネットを介して第三者に 示すこともできます。 944 :本当にあった怖い名無し:2009/11/18(水) 02 16 46 ID ACTOX0bLP 941 幽霊(霊)が存在する証拠はあります だからそれを教えてくれよ( A`) 945 :青い猫:2009/11/18(水) 02 21 42 ID KRnJU1yx0 もうひとつ、幽霊(霊)を見ることが幻覚だからといって、どうして即座に 幽霊(霊)の存在を否定されなければならないのか? 幻覚を体験することが自然現象である以上、幽霊(霊)が幻覚に伴って 現れたからといって幽霊(霊)の存在を非現実とするのは強引すぎます。 つまり、幽霊(霊)が幻覚という自然現象を利用して現れた可能性があるのです。 というのも、幻覚を通じて真理に到達することがあるからです。 具体的には、数々の数式を発見したラマヌジャンがその典型例だと思われます。 オカルト的には夢の中でお告げを受けるとか、シャーマンが薬物の摂取により 幻覚症状を呈して神からお告げを受けるなど、現実的な問題を解決することがあります。 シャーマンの例を偶然と見なすことはできるでしょうが、ラマヌジャンの場合は 偶然とするにはあまりにも無理があります。それは彼が発見した数式の数を見れば明らかでしょう。 よって、幻覚といっても即座に否定すべき理由となるわけではないのです。 幻覚を呈したのはれっきとした人間なのですから。 946 :青い猫:2009/11/18(水) 02 28 12 ID KRnJU1yx0 944 心霊現象研究協会(Society for Psychical Research)のメンバーになってください。 ケンブリッジに書庫がありますので、そこで文献を閲覧できるはずです。 それが無理ならば、アマゾンで心霊関係の書籍を探してください。 心霊現象研究協会に関する書籍が見つかると思います。 947 :本当にあった怖い名無し:2009/11/18(水) 03 42 53 ID beqMUsDx0 この人、おんなじことしか言わない。いつも、言うだけで証拠がない。よって、何の進歩もない。じつに不毛。 948 :青い猫:2009/11/18(水) 04 01 55 ID KRnJU1yx0 不毛ではありませんよ。EVP に関してはこのスレッドで最近紹介したものですし、 幻覚に関してはこのスレッドで繰り返し蒸し返されたテーマです。 私がこれらを紹介するのは、いまだに反証が示されていないからです。 よって決して不毛などではありません。不毛だと決めつけているのは、 残念ながら知識の乏しいひとだけなのです。 悔しかったら、建設的な反証を示してください。それこそが科学的議論なのです。 949 :故人の幽霊と対面した人:2009/11/18(水) 05 32 06 ID h88VXeV+0 その反証を示すことは無理です。 幽霊・霊魂の存在を否定している人達にも不可能です。 950 :本当にあった怖い名無し:2009/11/18(水) 05 49 24 ID O23o8Fm8O 実際に心霊スポットに行って何日か過ごしてみればいいんじゃね 霊の存在信じないなら怖くないだろ 薄気味悪いって思うだけで何か出るなんて思うわけないだろ 951 :本当にあった怖い名無し:2009/11/18(水) 06 02 31 ID pFDNFuds0 何ループ目?
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スレ82まとめへ戻る 158 :本当にあった怖い名無し :sage :2009/11/21(土) 22 56 55 (p)ID bkKEByLdP(3) 幽霊ってなんですか? 159 :本当にあった怖い名無し :2009/11/21(土) 23 08 35 (p)ID yd7LeVjo0(2) 幽霊の正体は電磁波 空間に漂う情報、記憶なんだ 湿度や温度、地磁気、時間帯、その土地に焼付けられた 強い記憶など特定の条件が揃った時に「脳が見る」ワケだ ほぼ可視化できるほど強い電磁波になるとその空間は もはや、一種の電子レンジ状態。 心霊写真や、映像に映ったり、電子機器に不調を与えたり 服が燃え上がったりするワケ。 脳にもかなりの影響でまくり。 「霊感が強い」ってのはこの電磁波の影響を受けやすいからなんだね ある程度、発達した脳を持ってる動物も幽霊を見る。 カラスや犬、ネコが騒ぐのもこの為。 なんで幽霊になるのかというと人の脳もやはり電気信号だから 人が強く思い入れのある場所は条件が揃うと 空間に記憶が焼き付けされ易いんだね。 霊能者と呼ばれる人達が除霊できるのは、 この記憶を強い思いで消去してるからなんだ。 162 :本当にあった怖い名無し :2009/11/21(土) 23 29 57 (p)ID pCGBKZm9O(3) え~と 159はスルーが望ましいかな? 163 :本当にあった怖い名無し :sage :2009/11/21(土) 23 41 46 (p)ID 4nSHTpEB0(2) 創作文芸板のラノベスレにでも行ってもらいましょう 165 :本当にあった怖い名無し :2009/11/22(日) 00 00 52 (p)ID yd7LeVjo0(2) 幽霊はそれそのものよりも電子回路だと考えると 判りやすい。 幽霊の発生する場所は目には見えないが 様々の要素により擬似的な電子回路が形成されている。 電磁波はこの電子回路に信号を通す役割を負っているワケだ。 この極めて不安定な電子回路による記憶は電磁波が 消えたり、放置されると記憶は薄れそのうち消えてしまう が人がいる場所は脳から記憶と共に電気信号が供給される のである。 墓場や心霊スポットなどは人が哀しみや恐怖など強い感情 を持ちやすい上、定期的に人が訪れるので特に記憶が 強くなるのである。まるで脳の神経ネットワークが強化 されるが如くである。 幽霊否定論者が「幽霊がいるなら人がたくさん死んだ広島 とか幽霊だらけだろ」と言うのは見当違いである。 人の死んだ数が問題ではなく、 1.その場所に幽霊を発生させる擬似的な電子回路がある 2.電子回路を駆動する電磁波があり 3.人が強い感情で記憶を焼き付け、定期的に強化している。 こうなって初めて「幽霊」は現れるのである 166 :Hnna :2009/11/22(日) 00 01 41 ID dykjJ+Bb0 オレも否定派だけど、クズ共は、更にクズ共に面白い話をさせようとする気がないのかね。 暗闇を微妙に怖がるだけでは、楽しい筈の話も台無しだ。 たとえ非常に怖くても、それを否定する為だけに来るのなら辞めてほしい。 イミフの興味を削ぐ理論も多いし。楽しみを減らすな。 ここはサスペンスでも、事故現場でも無い!!!楽しい所だ。 168 :本当にあった怖い名無し :2009/11/22(日) 00 08 32 ID Tw/MOn8w0 また墓場は死者が土葬されている為、この死者の脳自体 を電子回路として電磁波が使っている可能性もある。 草木も眠る丑三つ時に生温かい風が吹く時、 地中に眠る死者の脳は適度な温度と湿度が与えられ 一時的に電気信号が通りやすく なっておりそこに 電磁波が与えられれば、、、? 169 :本当にあった怖い名無し :sage :2009/11/22(日) 00 09 58 (p)ID ARUMuGfr0(2) エピローグ終わり 170 :本当にあった怖い名無し :sage :2009/11/22(日) 00 17 08 (p)ID ARUMuGfr0(2) 166 自分をものさしにして言うけど、否定派にも怪談やホラーが好きな人はいると思うよ。 ただラノベの設定にしても使えないような”理論”が多いだけでさ。 171 :本当にあった怖い名無し :sage :2009/11/22(日) 00 35 47 (p)ID pUU0qGsf0(2) 168 ふむ、つまり とある死霊の霊回路 サーキット ということですね? 172 :本当にあった怖い名無し :2009/11/22(日) 03 19 33 ID AFykcEwgO 電子回路(゜∇゜)! すると木はコンデンサで葉っぱが抵抗、石はコイル 173 :本当にあった怖い名無し :sage :2009/11/22(日) 04 18 42 (p)ID c6ZY56b9P(6) 159 幽霊の正体は電磁波 ねーよw 【磁場による脳への影響と磁界強度】 脳が磁場によって影響を受け幻覚が生じる現象は存在する。 閃光幻覚と呼ばれる現象がそれだが、ただし、そのためには 3T(テスラ)という途方もなく大きなエネルギーが必要 人間が生活圏内で曝露する磁場の強度は以下のようなレベル [1μT(マイクロテスラ)=1Tの100万分の1,1T=100万μT] 地磁気:30~60μT, 一般的な住宅内:1.0μT以下, 送電線直下:10μT, 旧式の電車内(インバータなし):200μT以下 インバータなしの旧式電車は極端な例だが、最近はほとんど 走っていないので、現在我々が生活圏内で100μT以上の磁場に 曝露することはほとんどない 174 :本当にあった怖い名無し :sage :2009/11/22(日) 04 26 39 ID vth+N9fJO いるなら会いたい ただもう一度会いたい 175 :本当にあった怖い名無し :sage :2009/11/22(日) 04 32 53 (p)ID c6ZY56b9P(6) 159 幽霊の正体は電磁波 さらに加えて、ねーよw 【電磁波による脳への刺激が幽霊であるという仮説について】 ICNIRPガイドラインによれば、家電品や電子機器、送電設備等が発する電磁波が身体に影響を与えるという仮説は、いまだ 信用すべき実証的根拠が皆無である 参考)ICNIRP(国際非電離放射線防護委員会)ガイドライン http //wwwsoc.nii.ac.jp/jhps/j/information/nonioniz/icnirp.html 地磁気等、自然界や生活圏内(屋外)に存在する磁場は、家電品や電子機器、送電設備等が発する磁場に比べれば圧倒的に微弱であるが、 そのような微弱磁場による脳への刺激が幻覚を誘発するという説は、一時期、Persingerの実験によって実証された。しかし、 Granqvist論文によってPersingerの実験の不備(というよりはっきり言って杜撰)が指摘され否定された 直近では、Haqueによって設計された、磁場や低周波音波を人工的に発生される「幽霊部屋」の実験でも否定的な結果となっている よって、自然界や生活圏内(屋外)に存在する電磁波が身体に影響を与えるという仮説は、家電品や電子機器、送電設備等が発する電磁波 の影響(それすら根拠がないが)よりも事実無根といえる 参考) Persingerを反証したGranqvist論文のNature記事(以下は日本語訳) http //www.mypress.jp/v2_writers/miyu_desu/story/?story_id=815721 WIRED NEWS:超常現象を人工的に起こす:「幽霊部屋」の実験 http //wiredvision.jp/news/200911/2009110221.html 176 :本当にあった怖い名無し :2009/11/22(日) 04 51 40 (p)ID 56rKy4X+O(2) 175 アズベストが肺癌誘発される仕組みが解明されたのしっとるけ? アズベストが肺胞にとどまり続け 心臓など人体が出す電磁波(この場合、微量磁力線と書いていたかな?まぁ電磁波だ) が、照射されつづける事で、アズベスト自体が放射線を発するようになり それが、アズベスト周辺細胞の遺伝子変異を誘発し癌化させた。 とある。 墓石や神柱石と同じだな。 人が祈りゃ電磁波帯びるんだ。 177 :本当にあった怖い名無し :2009/11/22(日) 04 54 40 ID JrDRigkZ0 ムー歴20年の俺の結論は幽霊はいない 178 :本当にあった怖い名無し :sage :2009/11/22(日) 05 32 38 ID SvEx8FAgO 物質が存在し行動するにはそれに相当するエネルギーが必要なのだが… 形の無い霊が音声を発するのはともかく、明かりを消したり物を移動したり 首を絞めたり車と同じ速度で移動したり幻覚を見せたり電話に出たり瞬間移動したり どっから消費カロリー持ってくるんだって話 181 :本当にあった怖い名無し :sage :2009/11/22(日) 08 10 44 (p)ID c6ZY56b9P(6) アズベストが肺癌誘発される仕組みが解明されたのしっとるけ? 要ソース。 仮にそれが本当だとしても、これは体内被曝の話だろ ひょっとして人間の脳内にもアスベスト様に電磁波と相互作用しやすい 物質があると言いたいのか? 191 :考え中 :2009/11/22(日) 11 53 49 (p)ID IcUS/ORI0(3) 電磁波の話について、前に考察した内容だが パージンガーの実験内容の問題はあるが 定型的反駁内容も俺はちと問題があると思う 電磁波のの関与が否定されたというより 一つは、単純電磁波照射による脳器質機能の「物理的」崩壊 のよる原因性が否定されたということ 一つは単純電磁波照射による「認識エラー」による原因性が 否定されたということ これらでは電磁波の関与が否定されたとはいえないと思う。 前者は電気ショックで幽霊が見えるか?というのと同じような 物理的に脳細胞の許容を超えた刺激を与える、と言う話だし 後者は内容は何も考慮されない「電磁波」で何か認識するかという話 この話で俺が引き合いに出すのは、動物の地磁気感知による回遊 観測データでは、地磁気を感知している有意データが得られている つまり、動物が磁気を感知するという事自体は経験的真実である ならば、人間が全く何も感知できないという「保障」を取るには この二つの実験では「足りていない」と俺は考えるが 217 :本当にあった怖い名無し :2009/11/22(日) 17 38 37 (p)ID 56rKy4X+O(2) 181 だからよ。 体内でアズベストが放射能を持つようになる仕組みは 人体の放射線をアズベストが浴び続けるからだ。 その放射能は霊と言い換えてもよい。 明治時代のヨーロッパでは医者達が、死後直後の撮影や体重や躍起に研究した。 死後直後人体からでる煙は撮影すみ。 で?何故、医者達が霊魂の言及を禁止された風潮なのか解るよな?? バチカンや司祭だよ。市民達は、医者が病気も霊障も治すなら 教会に人々が寄るか? 圧力かけて止めさせたんだ。 そのかわり多大な出資に乗り出して†キリスト教系医科大から病院が 溢れるようになったんだ。 219 :本当にあった怖い名無し :sage :2009/11/22(日) 18 29 16 (p)ID c6ZY56b9P(6) 191 そこまで真面目に考えてくれるなら私的なメモだが出そう 【電磁幽霊説に関する私的再考】 磁場の影響で幽霊(幻覚)を見るという説(以下「電磁幽霊説」)に 関連して、脳のような神経細胞が磁場の影響を受けるメカニズムが 主に神経科学の研究者によって理論的に考察されてきた その変遷は以下の通り 渦電流説: 磁場によって生じる電磁誘導によって神経細胞膜内外のイオンが物理的に移動し、 イオン濃度の偏りが生じることで膜電位が発生する。膜電位は神経細胞の発火 (興奮)のトリガーなので、それによって脳内の情報処理に誤動作が生じて 幻覚を発生させる。閃光幻覚については、このメカニズムが最も説明力がある。しかし、電磁誘導によってイオンが物理的に移動するには計算上T(テスラ)クラスのエネルギーが必要なので、生活圏内での磁界強度を前提とした電磁幽霊説には適用不可 ↓ マグネタイト説: 鳩や昆虫は、体内のマグネタイト(磁鉄鉱)を方位磁針のように用いて磁場を 知覚するとする説が有力。人間の脳内にも微量のマグネタイトが存在する。 しかも結晶化した微粒子の形態で存在していることがわかっているが、 マグネタイト結晶は強い磁性を帯びるので、生活圏内のような微弱な磁界強度に も反応することが期待できる。よって、渦電流説に代わり、電磁幽霊説の理論 モデルとして最有力であったが、結晶化したマグネタイトは超重量となる (よく考えれば金属なので集まれば重くなるのは当然)点が盲点であり、 マグネタイト結晶を磁場で動かすには計算上やはりTクラスの磁界強度が必要で あることが判明し、有力仮説から脱落 ↓ (つづく) 222 :本当にあった怖い名無し :sage :2009/11/22(日) 18 51 05 (p)ID c6ZY56b9P(6) 219つづき ラジカル・ペア仮説(NEW!): 鳩が磁界を知覚する高い精度はマグネタイト説では説明不可能であったが、 それを補強するメカニズムとしてラジカル・ペア説が提唱されている。 概要は以下の通り。鳩の眼球内にあるクリプトクロム(タンパク質の一種) が青色光を受光すると、クリプトクロムを構成する分子の最外の電子軌道に ある電子が1つ軌道外に弾き飛ばされ(光電効果)、軌道内に奇数個の電子 しか存在しないラジカル・ペア(不対電子)状態となる。通常の電子軌道には 偶数個の電子が存在することによって各々正反対のスピンを持つ電子の影響が 相殺されているが、ラジカル・ペア状態になるとスピン特性が相殺されず、 激しい化学反応性を持つ(そのため強い毒性をもつ)と同時に、磁界に対して 高感度センサーのような鋭敏な感応性を持つことになる。 電磁幽霊説の理論モデルにとって有利な点は、生活圏内での磁界強度(μT クラス)ではクリプトクロム分子が物理的に移動することはないが、 ラジカル・ペアが感応してクリプトクロム自身の化学的な「状態」が変化する ことは起こりうるので、それが微弱磁場のセンサーとして機能することが 期待できる点にある。ただし、人間の体内にあるクリプトクロムは鳩に比べて 圧倒的に少なく、ラジカル・ペア状態になることもほとんどない。加えて、 クリプトクロムがラジカル・ペアになるには青色光が必要だが、生体の脳内に 光が入射することはありえない。 (つづく) 223 :本当にあった怖い名無し :sage :2009/11/22(日) 18 55 11 (p)ID c6ZY56b9P(6) 222つづき しかし、微弱磁場のセンサーとして機能する には何らかの分子がラジカル・ペア状態になればいいのであって、必ずしも クリプトクロムである必要はない。人間の脳内でもラジカル・ペア状態の分子 は存在する。最も良く知られているのは、動脈硬化で一時的に閉塞した血管が 回復して再び血流が流れ出す時、大量のラジカル・ペア物質が発生(その中で 最も有名なものは「活性酸素」)する現象。活性酸素のようなラジカル・ペア 物質は強い毒性を持つが、それは鳩の場合のクリプトクロムも同じこと。鳩の 体内では免疫機能がクリプトクロムを低濃度に抑え、毒性を抑えつつその特性 を利用することに成功していると考えられるが、人間も脳内免疫が活性酸素を 排除する機能を持つので、それによって低濃度に維持した何らかのラジカル・ ペア物質を微弱磁場のセンサーとして利用するメカニズムがあるかも。 今のところ可能性は非常に低いがw 以上だが、長いので 考え中 だけが読んでくれれば良い。 248 :考え中 :2009/11/23(月) 00 15 21 ID tiK8F5Oa0 219 222 223 地磁気を感知する動物についてネット検索すると 可能性レベルも含めると、微生物から大型哺乳類まで多種に 渡った種が指摘されてますね。 それらの種は進化系列上のある範囲に限られているわけでもなく 高等か下等かとも関係がないようです。仮にそれらが同一のメカニズム で地磁気を感知するのだとすると(あるいは大半が)、地磁気感知の 「仕組み」は地球上の生物には根源的な要素として組み込まれていて 状況に応じて「発現」「覚醒」する因子であるかもしれません。 それを仮説とするならば人間においても、いつか将来回遊性を 持たざるを終えない状況に備えて「退化」「休眠」していても別段 不思議ではないでしょう。 幽霊との関連に関して言えば、磁気感知そのものが在っても関与する 要因かどうかは別であり、可能性のひとつというレベルに過ぎませんが 逆に磁気が関係ないとするには、機知の地磁気を感知できる種の存在が 「釘をさす」というところでしょうか
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結婚相手が実際にどのような人なのか知りたいと思っている人はかなり多くいらっしゃいます。 ただ知りたいけれども実際に詳しく調べることはなかなかしませんが、中には本格的に調べてみようと考えている人もいらっしゃいます。 そこで実際にこの結婚相手がどのような人なのかを本格的に調べるのなら興信所がオススメになります。 探偵でも当然調べてくれるのですが、探偵よりも多少ですが專門としているのがこの興信所になります。 実際にその人がどのような人なのか、そして親戚などどのような状態なのかを調べてくれるようになっています。 なので本格的に調べたいと思っているのなら興信所を利用しましょう。 ただお願いしたいのが、この調査によってあまり良い結果ではないとしてすぐ別れるなどしないようにしてください。 親戚関係などあくまでも情報として頭に入れておくだけにしておいて、結婚とはまた違うのだと考えておいてください。 調べた情報だけで人は判断できません。 浮気をしているしていないというわけではなく、これから人生を作っていくのだからこそ、どんな結果が出たとしても相手を信じて前向きに結婚を考えていくことがオススメになりますので、あくまでも情報を得るために利用しましょう。
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ギャブロは一人頭を抱えていた。 緑郎を追って来てみれば別の参加者との邂逅。 立香から飛び出た支給品による謎の存在となるアンナ。 ギャブロの存在は勿論、命を宿したロボットと相対したこともあるので、 不思議な生き物に対しての理解は強く、他の三人のうち二人も身近な間柄だ。 話を伺おうと思ったもののディメーン放送が始まったことで中断されたのだが、 その結果が通夜みたいな空気へと追い込まれていたがゆえに頭を抱えていた。 「せつ菜ちゃん……」 「薫にマイマイまで……」 スクールアイドル同好会の始まりとも言える中川菜々の死。 友人の舞衣に、長い付き合いである相棒の薫までもが犠牲者となった。 家族かどうかは定かではないが、ソニアを喪った時と似た気持ちなのだろう。 気持ちの整理を何もしないままに動いたらろくなことにならないと言うのは、 ドーンに唆されて彼女を裏切り者と思い込んだ彼だからこそ落ち着くのを待つ。 もっとも、 「そんな……それにあの声……」 残りの人物までもが影を落とすとは思っていなかったが。 彼女はアンナ───またの名をエマ。ある男性に恋い焦がれた結果、 その果てに今の姿を得た一人の女性。彼女はその記憶を取り戻している。 取り戻してるがゆえに、ノワール伯爵が呼ばれたことに驚きが隠せないでいた。 世界を滅ぼさんとするマリオ達最大の敵であり、話さなければならなかった相手。 だと言うのに今やそれは能わず、しかもあの声は間違いなくディメーンのもの。 状況の理解が追いついてない彼女は、あんないフェアリンでも解析の処理が遅れる。 「マシュ~~~……」 そしてこの男もだった。 マシュは生きているので問題はない。 一方で、この空気に耐えかねた立香はマシュの名を呼びながら泣いている。 「いやお前まで泣くのか!?」 「だってマシュが無事で喜びたいけど、 皆が無事じゃないのに喜びそうになったって思うと……」 「いや確かにボクもそれは分からないわけじゃないけど。」 さっきまでの人理修復が嘘ではない歴戦のマスターの風格は何処へ行ったのか。 よくわからない人柄をしてるが、感受性豊かで悪い奴ではないんだろうなと言うのだけはわかる。 彼を見ていると、嘗て捕まえていた子供たちと似たような精神に感じてならない。 「Sorry……貧血になったのもあって、弱気になっていたみたいです。」 貧血どころか腕一本なくなったのだが、 余り重くならないようにマイルドな表現で話すエレン。 普段のあえてやってる片言な喋りをする余裕は少し減っていた。 舞衣もだが、やはり一番堪えたのは長年の付き合いからくる薫だ。 嘗ての戦いでも二対一の状況で勝つことができなかったり、戦績は良くない。 彼女は経験してないがタギツヒメとの戦いでも迅移の段階についていけるものではなく、 刀使の実力としてみると、最高峰クラスの可奈美や姫和たちととはどうしても劣る。 その上御刀が自分にないのであれば、彼女だって祢々切丸がない可能性は高かった。 別に楽観視はしていなかったにせよ、多すぎる死者のことも考えると、 余り感傷に浸っていては自分や侑の仲間にも危険が迫ることもある。 だから気持ちを切り替えて滞っていた情報交換を優先とした。 「ことがことでしたのでまだお互い余り話せてませんでしたね。 此処で一先ず我々の状況を整理しましょう。ゆんゆん、大丈夫ですか?」 ロックに対する怒りは戦いに身を投じていた都合よくわかる。 特に、戦いとは無縁の彼女が放つ殺気など隠せるはずもなく。 加えて心労も多い状況だ。無理をしてない方がおかしいと言うもの。 「歩夢や愛さん、璃奈ちゃん……それにエレンさんの友達も探さないとだよね。」 自分が足を引っ張ってると言うのは重々承知していることだ。 ギースに禄朗と、立て続けに足を引っ張る存在だと否応なく理解させられる。 だから、せめてこういう時ぐらいはなんとか堪えて話を進めることを決意する。 堪えきれず涙を流れてはいるものの、彼女の意を汲み取りそのまま話を続けた。 「知り合いが多いのは、災難だな……」 合わせて十名を超える参加者。 喪うことは悲しいことを知るギャブロも、二人の心情をある程度察する。 とはいえこれらの情報はさして参加者四人の状況を進展させることはない。 全員知り合いに出会えていないのだから足取りがつかめない以上当然でもある。 ただ一つ『参加者以外』であれば話は別ではあった。 あんないフェアリン、アンナ。 この場で主催を知っている唯一の存在。 彼女の存在が彼らに新たな進展を齎してくれた。 「でもルミエールが、まさか……」 折角記憶を取り戻しながらそれぞれの仲間に幹部の相手を任せ、 残されたマリオとフェアリン達と共に、本拠地で相対したと言うのに。 和解は無理でもせめて彼と会って話はしたかったが、その直前から記憶がない。 否、なくなってると言うよりはその時点で此処に招かれたと言うべきだろうか。 「にしてもディメーンって奴、何者なんだ?」 マネーラからも一応人物像は聞いてはいたが、 アンナの得ている知識から得たものも相まってより謎が深まる。 ノワール伯爵を裏切って主催の一人となった謎の存在。 そもそも伯爵に仕える理由もいまいちよく分からないので、 ギャブロからするとドーンのような野心を持った以外の理由がない。 それだけ主催にいることが彼にとってのメリットなのだろうが、 どこかつかみどころのない人物ではその考えも余り進められない。 (マネーラ大丈夫かなぁ。) 伯爵の話を聞いて立香だけがマネーラの事を優先して考えた。 寝てた自分を態々助けてくれたので世話焼きな人(?)とは分かる。 しかし伯爵が死んだ今、彼女の状態がどうなってるか分からない。 最悪のことは想定する。数々の特異点や異聞帯を歩んできた彼にとって、 間違っていたとしても当人はその踏み外した道を歩み続けると言うのは、 極寒のロシアで敵対することになったアタランテ・オルタがそれだ。 「と言うか主催がやりたいことが何なんだろうな。」 「殺し合う必要がある点で、考えるしかありませんネ。」 『殺し』が必要ではなく『殺し合ってもらう』ことに意味がある。 でなければ伯爵を裏切るだけならば見せしめに殺すでも容易なはずだ。 参加者にしてる以上は何時でも殺せるチャンスとは存在してたはずだから。 「心当たりならあるよ?」 「えっ。」 のほほんとアンナをずっと眺めながら、 何を考えてるか分からなかった立香が体育座りのまま手を挙げる。 ずっと黙ってただけあってエレン達からも意外そうな顔をされた。 参加者のマシュとは別の世界から招かれた藤丸立香はかなりの天然だ。 サーヴァントの真名を忘れる、危機的状況でしょうもないことを聞く等、 下手をすれば『お前は小学生か』と言うツッコミが成立してしまう程の天然な子だ。 その天然は本来真面目なマシュにまで伝播してるのか、ノリはコメディ通り越してギャグだ。 ……なのだが、この男の恐ろしい所はこのありようで数々の異聞帯を攻略していることでもある。 極寒のロシア、神代の北欧、統一された中国、唯一神のインド、神々が栄えたオリュンポス。 そして今やモース、妖精騎士、ケルヌンノス、災厄、モルガンなどが存在していた妖精國も、 この小学生みたいなノリで、しかも純朴な精神をなおも保ったままで到達しているという実績。 何をどうすればそうなるのかは不明だが、なんだかんだカルデアのマスターの実力は有している。 当然この平安京にも覚えがあり、赤黒い空で平安京など最早一つしかない。 「芦屋道満って言う……えーっと、 アル……アル……アルコールのサーヴァントでキャスター・マンボを名乗ってた!」 「少なくともその呼び方がどっちも間違ってることだけは私にもわかりマスね。」 多少(多少か?)間違ってはいたものの、 マンドリカルドの名前を忘れる記憶力の彼にとって、 名前だけでも覚えていられるのは多少の成長は伺えるだろう。 ついでに言えばクラスを伝えたところで話に支障はないので、 クラスはアルコールであだ名もマンボのまま修正されることなく話は進んでいく。 「芦屋道満って大昔の陰陽師? だったよね。」 「はい。平安京にも深く縁のある方デス。 しかし英霊とは、カナミンが聞いたらきっと喜びそうですね。」 幕末の新選組、平行世界の剣豪、燕を斬る剣豪が如き農民。 剣の達人がこれでもかといたら可奈美は戦いたいのは容易に想像つく。 特に新陰流の開祖でさえそこにいるのなら目を輝かせて当然だ。 残念ながら彼女の御刀に関わる家康たちはいないらしいが、 また日本のサーヴァントが増えたとか増えてないとか。 「じゃあお前の知り合いの芦屋道満が犯人なのか?」 「うーん、どうなんだろう。悪さはするけど……」 下総や平安京では凄いこと(彼の語彙力がないのでこれ)をやってのけた際は、 確かに悪党らしくもあって仲間になって間もない頃は彼自身も訝ることろはあった。 だがそれはキャスター・リンボでの話。カルデアでの道満と言えば記憶に新しいのが。 『マスター? 根を詰めすぎてはなりませぬぞ。 事務仕事なぞ拙僧にお任せなされ。ささ! ささ!』 疲れ気味の彼を労ったりタイピングを披露したり。 呪符を忍ばせようとしたことはあれどもそこまで悪さはしておらず、 「この間レポートの清書を手伝ってくれてそれで所長に褒められた。」 「悪い、全く意味が分からん。」 過程をすっ飛ばしてカルデアの話をされれば、 普通に誰だってわかるわけがなかった。 「でもあんまり悪さしなくなったよ? 夏は水着ではっちゃけてたからお仕置き受けてたけど。」 「ストップストップ! 多分これ永遠に脱線しちゃう! 私達が聞いてるのはその平安京で何をしてたか、だよね!」 何処へ向かってるのかが分からず、 侑が待ったをかけることで話を戻す。 改めて、キャスター・リンボ(マンボ)時代における、 平安京でしていたことをつまびらかに語っていく。 「神になるため……陰陽師から神って飛躍してない?」 「でも合点がいきマスね。天覧聖杯戦争、 サーヴァントの……霊基? を集めることで、 最終的に目論見を達成させようと考えていたんですね。 となればしたいことは天覧聖杯戦争の大規模バージョン、 と考える方が自然かもしれまセンね。」 どちらも自分の手を下すことはせず、高みの見物から自分の利益を得る。 なんとも悪党のテンプレートのようなそれらしい考え方をしているものだ。 「うーん、うちの道満だったら僕のせいになるから違ってほしいな。」 サーヴァントと言うのは召喚されればマスターに従うものだ。 ジャンヌ、クー・フー・リン、哪吒……仲間であったこともあれば、 敵として立ちはだかったサーヴァントと言うのは数知れず存在する。 もしかしたら此処の道満は双子に召喚されたことでその道を選んだ、 と言うことだと思いたいと立香は思わずにはいられなかった。 いや、夏は二年連続黒幕側にいたので『ん?』ともなってはいたが。 (一番こいつの精神性が凄いかもしれない。) 善悪の超越。歴史に名を遺した英雄は数多に存在するが、 悪逆の限りを尽くした所謂反英雄から神霊までもがいる。 それらと分け隔てなく接することができると言うのは、 先ほどギャブロが感じた立香の雰囲気もそこからくるものなのだろう。 「ところでアンナさんは首輪の解析ってできる?」 「できると思うけど推奨しないわ。ルールに異能で干渉しても爆発、 と言うのがあるなら私の解析も異能になるかもしれないもの。」 「だよねー。」 そんな簡単に話が済むわけがない。 努力の積み重ねがスクールアイドルでもあるので、 普段と変わらないと言えば変わらないのだが。 「確認はしておきたくないか?」 「でも確認すると言うことは、そういうことですよね。」 確認=首輪を手にする。 必然的にすることは一つだけだ。 「言いたくはないですが、回収できる相手が何人もいるのが皮肉デスね……」 想像よりもはるかに死者が多すぎる。 言い方は悪いが、首輪が普通に回収も可能だろうと。 死体を損壊させるのは少々気が引けることでもあるが、 「私も、覚悟決めた方がいいですね。」 エレンは気が引けていたものの、侑が後押しをした。 いつまでも守られるだけでやりたくないことを押し付ける、 そんな考えではだめだ。スクールアイドル同好会は皆と一緒に歩む。 自分だけが後ろでいるなんて自分じゃないと。事の意味は理解しているが、 だからこそエレン達の負担にならないよう、自分ができることをしたいと思う。 「ゆんゆん……」 『もう一つ貴様の欠点を教えてやろう。 人殺しを躊躇するヤツに勝ちなどない。それだけだ!』 ギースからも言われた言葉が脳裏をよぎるエレン。 守ると言うのは、守るだけに足りうる実力があるときだけにできるものだ。 手加減どころか、もはや片腕では満足に戦えないのでは、躊躇は身を滅ぼす。 このままの考えではいられないのはエレンもまた同じだ。 「とは言え、先に知人との合流が先デス。」 まずは刀使、同好会、マシュ。 決して少なくない人数ゆえに喪った数も多いが、 まだ生きている人達がいる。せめて彼等との合流、 それが先決であることは変わらないしエレンの状態から、 戦力足りうる人物を集めていくのは大事なことだ。 「でも困ったな。人数は四人、二手に別れたいがエレンの状態がきついよな。」 「リッツーのお陰で回復はしましたが、 腕がないとバランスが取れなくて大変デスね。」 都合よくレオーネが来て、一緒に行動したいと思いつつも、 未だに戻ってこれないということは、別件で忙しいのだろう。 いつまでも待つというのはできないので、書置きだけでもしておこうと侑が行動をし始めると。 「お、レオーネが言ってた奴だな!」 窓ガラスが割れていたので、 てっきりここだと思って二階の窓から平然と乗り込んできた男、 ミスターLの登場で中断をせざるを得ない。 「あなた、ミスターL!?」 アンナは蝶のままであるので、 必然的に名簿を見ることはできなかった。 なので口伝であるマネーラと伯爵以外は把握しておらず、 しかも本拠地でも出会わなくなったミスターLとの邂逅は想定しておらず、 普段クールなアンナとしては珍しい反応を返される。 「む!? 赤い髭と一緒にいた奴じゃあないか。 悪いが今は一時休戦だ。レオーネの言ってたユウはあんただな!」 マリオと敵対関係ではあるので当然アンナも敵だが、 今はそれ以上に優先順位として、悠奈と協力してこの殺し合いを止める。 勇者一行との揉め事については後回しだ。 「今、レオーネさんって!」 「待って。貴方、今どういう目的で動いてるの?」 唯一知り合いであるアンナにとって、 一応敵の陣営である彼のスタンスの確認は大事だ。 四人は初対面でそういった事情を知らない可能性もある。 「レオーネと悠奈、それと征史郎って奴と協力体制だ。 此処には四人の勇者はいない。だったらオレのすることは一つ。 伯爵様の遺志を継いで、マネーラやナスタシアとこの戦いを止めてやるだけだ!」 (何か勘違いしてる気がするのだけど……) ミスターLの言う伯爵の遺志を継ぐ、 という内容は正直的を外れている気がしてならない。 世界を滅ぼすことが本来遺志を継ぐではないのだろうか。 「伯爵は……?」 「あの方なら、きっと部下を大事にするさ。 ナスタシアとマネーラが道を踏み外していたなら、オレが止めてやる!」 何度か回転をした後、腕を天へと突き上げながらポーズを決める。 勢いに気圧されてる四人を余所に、アンナは一人(一羽?)思案していく。 (何かずれてる気がするけど、明確に示すよりもそのまま乗った方がいいわね。) ノワール伯爵は世界を滅ぼそうとしていて、 ミスターLはその部下、そういえば話は済む。 ただ、此処で糾弾して得られるメリット以上のものがある。 ミスターLはメカに長けており、その技術は恐らく捨て置けない。 加えて戦闘能力も高く、此処で敵にするよりも味方の方が都合がいい。 「……今だけは貴方に協力させてもらうわ。」 結果、特に揉めることもなくそれを選ぶ。 此処には彼の様子からマリオもピーチもクッパもルイージもいない。 だったら彼がいきなり約束を反故にするようなこともしない可能性は十分にある。 勇者一行のパートナーと伯爵ズによる共同戦線が、此処に成立する。 「えっと、敵対関係?」 「ちょっと元の世界でいざこざがあっただけ。 此処でもその関係を持ち込んだりはしないわ。 後これは言わないことね。余計な混乱を招くだけだから。」 流石に今から完全に誤魔化すのは不可能。 敵対関係であることは否定はしないものの、 あまり深く言及はしないでおくことにする。 新たな参加者のエントリーにより、 再び情報交換をしあう五人と一羽のフェアリン。 とは言え此方もまた知り合いらしい情報はなく、 あるとするならばギースの移動ルートの推測ぐらいだ。 「まさか荒魂みたいな怪物とは、驚きでしたネ。」 あの人間の姿は偽物だったのか、 或いはそう言った支給品があるのか。 どちらにせよ厄介であることには変わらない。 人間よりもさらに化物じみた強さ。最早今の自分では勝つことは不可能。 南に可奈美たちがいないことを願いつつ、話は一先ず終わりを迎える。 「それでどうする? ボク達はこうも人数が多いなら、 手分けして人を探す方がいいとは思うが……ミスターL、一緒にいてやれるか?」 エレンは片腕、侑は戦える身ではない。 流石に彼女達を置いての移動は好ましくないことで、 ギャブロがミスターLに護衛を頼む。 「ま、こんな状態じゃ仕方ないよな。まずは悠奈と合流だ。」 「アンナさんはどうするデスか?」 「私は立香と一緒にいるわ。」 敵との交戦でのデータを取れるアンナにとっては、 戦いを有利に運べるようにギャブロ達についていく方がいい。 加えてミスターLがメモで教えてくれた首輪の仕様について、 首輪を優先的に集める二人についていくことで話を進められるはずだ。 話は終わり、軽い食事をとってから行動を開始する。 ギャブロと立香とアンナはロックの捜索をしつつ変わらず周囲の探索。 エレンと侑とミスターLは、一先ず悠奈との合流を目指すことに。 「じゃ、何かあったら博物館をよろしくな!」 アンナを頭に乗せながら、立香とギャブロは先に屋敷を出ていく。 早くロックの凶行を止めながら、多くの仲間を探すべく。 【D-2 境界線にある屋敷/一日目/朝】 【ギャブロ@大貝獣物語2】 [状態]:ダメージ(中)、疲労(中)、MP消費(小)、左腕噛みつき跡 [装備]:メタルナックル@FINALFANTASY Ⅶ [道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~2 [思考・状況] 基本方針:殺し合いには乗らない。 1:ロックを探す(他の参加者にはロックの危険性を伝える) 北側ABCDを中心に。 2:藤丸のおもりをしつつアンナとも行動。でも案外頼れるなこれ。 3:伯爵さまに出会ったら、E-3のかなでの森博物館で合流することを伝える。 4:二日目の昼にはE-3のかなでの森博物館へ戻り、キヨス達と合流して手にした情報を交換する。 5:子供見たいと思ったら真面目になったりふしぎな奴だな立香。 6:ミスターL、悪い奴らしいけど……それ言うとボクも似たようなものだしな。 [備考] ※参戦時期は暴走するダークを命と引き換えに止めた直後 ※ロックの爆発する能力は完全には把握できておりません 侑から事情を聴き、少し把握が進みました。 ※回復魔法で回復するのに時間がいつもよりもかかることを把握しました。 ※キヨス、マネーラ、藤丸、エレン、侑の世界について簡単に知りました。 ※自分の世界の建物もあるのでは推測しています。 ※侑・エレンの世界について簡単に知りました。 ※立香から芦屋道満が関わってる可能性を示唆されてます。 【藤丸立香@藤丸立香はわからない】 [状態]:疲労(中)、おめめスッキリ、ウキウキるんるん、ちょうちょが喋って嬉しい [装備]:極地用カルデア制服@Fate/GrandOrder [道具]:基本支給品、黒獣脂(まだまだあるよ)@Fate/GrandOrder、アンナ@スーパーペーパーマリオ [思考・状況] 基本方針:殺し合いの打破。特異点とかなら修正する。 1:とりあえずギャブロ君、アンナちゃんと行動を共にする。(特異点か調査) 2:マシュ~~~どこ~~~? 3:カルデアと通信できる方法が他にないか探す 4:アンナちゃん凄い! ホームズみたい! 5:二日目の昼にはE3のかなでの森博物館へ戻り、キヨス達と合流して手にした情報を交換する 6:腕の接合ができなくてゴメンねエレンちゃん。そして、ロック君―――メラメラ。 7:道満が犯人だろうけど、(カルデアのあの道満だと)犯人っぽくないような。 8:9:ミスターLは悪い人? カルデアではよくあるから。 [備考] ※少なくともツングースカクリア以降(46話の聖杯酒造)です。 ※ロックの危険性について知りました。 ※キヨス、マネーラ、ギャブロ、侑、エレン、アンナの世界について簡単に知りました。 ※寝ている間に誰か(ドレミー)と出会ったような記憶があります。 ※スキルに制限がかけられていることを知りました。 回復は6時間に1回、かつ切断などの欠損には非対応。 他のスキルのCTや効果は後続の書き手にお任せします。 ※芦屋道満が関わってる可能性を考えてます。 ただしカルデアに召喚されてない道満の方です。 ※アンナの制限は以下の通り(他は後続にお任せします) ・立香、またはアンナ自身が認識できない範囲に移動不可 ただし所持者が死亡した場合などにおいては移動可能 ・一部解析(八将神の弱点など)の制限(大抵可能) またアンナの参戦時期は8-3~8-4、ノワール伯爵戦前です。 「あ、そういえばエレン……だったよな。 お前刀を使うみたいだが、これっているか?」 ミスターLの戦術はメカと生身での戦いだ。 刀を持っていたところで使い道はないしエレンも木刀。 飛び道具は出せるとしても心許ない装備にはなるだろう。 そう思っていたのが出されたものに思わず声を上げる。 「Oh! 越前康継ではありませんか!」 まさかこんなところで自分の御刀にでアウトは思いもよらず歓喜する。 片腕ではあるものの、少なくとも写シなど様々な能力が使えるはずだ。 「Thanks! 此方も何かお礼をしないといけませんネ!」 「まあ一先ず悠奈と合流してからだな。 会話して大分時間費やしちまったわけだが、 ちょっと悠奈遅いな……何かあったかもだし行くか。」 念のためすれ違いにならないよう、 書置きを残した後三人も屋敷から出ていく。 今、彼女達が戦いの真っただ中であることを知る由もなく。 【古波蔵エレン@刀使ノ巫女】 [状態]:貧血、左腕欠損 [装備]:越前康継@刀使ノ巫女 [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品0~2(確認済み) [思考・状況] 基本:殺し合いに乗るつもりはありまセーン。 1:片腕でも私のやることはかわりまセン。 2:薫や可奈美達が心配デスが、特に不安なのは姫和デスね。 3:ゆんゆん……あのとき身に纏っていた雰囲気は一体?……ちょっと心配デスね 4:二日目の昼にはE-3のかなでの森博物館へ行き、キヨスと呼ばれる人たちと情報交換 5:Oh! 越前康継! Thanks! [備考] ※参戦時期はアニメ版21話、可奈美が融合した十条姫和との戦闘開始直後です ※ギャブロ・立香の世界について簡単に知りました ※ロックの危険性について知りました。 ※立香から芦屋道満が関わってる可能性を示唆されてます。 ※御刀を得たため刀使の能力を行使できます。 【高咲侑@ラブライブ! 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会】 [状態]:疲労(大)、腰打撲、右肩脱臼、ロックに対する怒り、エレンに対する自責の念(大) [装備]:五視万能スペクテッド@アカメが斬る!、神木・黒那岐丸@Re:CREATORS [道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~2(確認済み) [思考・状況] 基本方針:みんなの事が心配。 1:みんな無事かな……レオーネさんも。 2:ごめんなさい、エレンさん……私のせいだ…… 3:レオーネさんもエレンさんも、愛さんみたいな…… 4:帝具……オーバーテクノロジーすぎない? 5:ロック(禄朗)さん……私は貴方を許せない。 6:ミスターLさんとエレンさんと行動する。 [備考] ※参戦時期は少なくともアニメ版五話以降ですが、 具体的なのは後続の書き手にお任せします。 →参戦時期は11話~12話の間 ※デイバックや基本支給品、ランダム支給品(×0~2)は、 侑が待機してる屋敷の中に放り出されてる状態です。 ※ギャブロ・立香・アンナの世界について簡単に知りました ※ロックから零の妹について知りました。 ※立香から芦屋道満が関わってる可能性を示唆されてます。 【ミスターL@スーパーペーパーマリオ】 [状態]:精神ダメージ(特大) [装備]:無し [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品0~2 [思考・状態] 基本方針:悠奈のバカバカしい生き方とやらで主催共を叩き潰す。 1:ユウナ・レオーネと行動を共にする。 2:伯爵さまを殺した奴は殺さないがとりあえずぶん殴る。 3:ヒーロー……か。 4:ユウナ! ジュネーヴ条約にジャマイカって何だ!? 5:伯爵さまの遺志を継いでマネーラ、ナスタシアと共に脱出する。 6:工学だけではだめって、どうすりゃいいんだこれ。 7:一足先に侑達の所へついたがまさかアンナがいるとはな! 8:二日目の昼にはE-3のかなでの森博物館へ行き、キヨスと呼ばれる人たちと情報交換。 [備考] ※参戦時期は6-2、マリオたちに敗北した直後 ※悠奈からリベリオンズの世界について簡単な知識を得ました。 ※名簿から伯爵さまたちが参加していることを知りました。 ※悠奈から”拳銃”の脅威を知りました。 ※レオーネからアカメの世界について簡単な知識を得ました。 ※征史郎経由でマネーラ、ギャブロ、藤丸立香、キヨス、零、アルーシェ、夕月、ロックと関連人物の情報を得ました。 ※ギャブロ、立香、侑、エレンと情報交換しました。 ※立香から芦屋道満が関わってる可能性を示唆されてます。 【越前康継@刀使ノ巫女】 ミスターLに支給。古波蔵エレンの御刀。 基本的な説明は千鳥、小烏丸参照。 長さは70センチほどの打刀に相当。 061:BRAVE PHOENIX 投下順 063:桐生伝 アシッド・レイジ・ロアー 039:ギースにきんいろ 古波蔵エレン 068:ジェイル・ハウス・ロック 高咲侑 ギャブロ 藤丸立香 060 運命のリベリオンズメモリ ミスターL 068:ジェイル・ハウス・ロック
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律「おー、唯!」 唯「あ!りっちゃん!おはよう!」 律「はよー」 澪「唯は朝から元気だな」 唯「澪ちゃんもおはよー」 澪「あぁ。おはよ」 紬「みんなおはよー」 律「おぉ!はよ!」 澪「おはよ。なんか珍しいな。校門の前でこんなに揃うなんて」 唯「だね!」 律「そういえば憂ちゃんは?」 唯「憂は今日は日直だからもう教室にいると思うよ。あずにゃんと一緒なんだってさー」 律「そうなのか」 澪「ほら、そろそろ入ろう?」 紬「そうね」 「あら、みんな朝から揃ってるのね」 律澪「和!」 紬「おはよう」ニコッ 和「えぇ、おはよっぐえぇ!?」 唯「和ちゃん、おはよう?」ニコッ 和「たたた・・・あら、唯じゃない。朝から人の背中に蹴りかますなんてどういう神経してるのかしらね」ガスッ 唯「っだぁ!?・・・朝から人のわき腹に肘鉄入れる和ちゃんには言われたくないかなー?」 和「あらごめんなさい、ちょっと当たっちゃったわ」 唯「ううん、私の方こそごめんね。足が長くてちょっと当たっちゃった」 和「跳びながら蹴っておいてよく言うわ」 唯「和ちゃんこそ、右手に左手添えて思いっきり突き出してたよね?」 和「さぁ?どうだったかしら」 律「おい、お前ら」 唯「あれ?今さっきのことなのに覚えてないの?」チョーウケルンデスケド 和「唯みたいなノータリンに馬鹿にされるなんて終わったわね」 澪「おーい、教室行こう?な?」グイッ 唯「大丈夫だよ、和ちゃんは終わるどころかまだ始まってないから」 紬「ほら、予鈴が鳴っちゃう」グイグイ 和唯「・・・後で覚えとけ」 律「相変わらずだなぁ、お前ら」 教室 律「おい、お前ら仲良く出来ないのか?」 唯「え?なんのこと?」 紬「何って、和ちゃんのことに決まってるじゃない」 唯「えー?私達仲良しだよ?」 律「いやいや」 唯「何?」 紬「どう見ても仲良しとは言いがたいわ」 律「そうだよ。常に一触即発じゃないか」 唯「そうかな」 律「そうだって。最近おかしいぞ?」 唯「うーん・・・?」 紬「自覚がないんじゃこれ以上言ってもしょうがないわね・・・」 律「あぁ。だな」 唯「なんかごめんね」 律「いや、謝るなよ。私はみんなで仲良くしたいだけだしさ」 唯「でも本当に私と和ちゃんは仲いいよ?」 律「え、えー・・・?」 唯「今にわかるよ・・・多分」 律「いつまで経ってもわからない予感がするのは気のせいか?」 紬「とりあえず様子を見ましょう?」 澪「なぁ」 和「どうしたの?」 澪「唯のこと、嫌いなのか?」 和「は?」 澪「ぁぅ」 和「何か誤解しているみたいだけど、それはないわよ」 澪「本当か?だって今日の朝も」 和「だから唯のことは嫌いじゃないってば」 澪「なーんか信用できないな・・・」 和「それはどうして?」 澪「だって、顔を合わせる度にバトってる気が・・・」 和「それはそれ、これはこれよ」 澪「普通そこ、別のものとして考えるか?」 和「うーん、じゃあ普通じゃないのかも」 澪「・・・?」 和「ごめんなさいね、混乱した?」 澪「うん、ちょっと。難しくなってきた」 和「たいしたことじゃないわ、大丈夫よ」 律「おーす」 澪「お、律か」 律「おう、メシ食おうぜ」 和「唯とムギは?」 律「梓と憂ちゃん迎えに行ったよ」 澪「今日はみんなで食べるのか」 律「おう、たまにはいいだろ?」 和「そうね。にぎやかで楽しそう」 唯「迎えに来たよー」 梓「先輩!」 憂「ちょっと待ってもらっていいですか?」 紬「場所は取ってあるから焦らないでね」 憂「はい、ありがとうございますっ!」 唯「どう?」 憂「ん。お弁当も飲み物も持ったし、もう大丈夫だよ!」 唯「それじゃ行こっか」 パタパタパタパタ・・・ 純「はい、私ぼっちー」 唯「おまたへ!」 律「おう、唯隊員!よくぞ生還した!」 唯「ほい!・・・りっちゃん隊員!そこをどいて!まだ残党が!」ダッ 律「へ!?」 梓「あ!っちょっと!唯先輩!?」 唯「でりゃぁぁぁぁ!!!」ドーン! 和「だう!?」 唯「ふぅ。これでよし」 律「よくねぇよ!?」 憂「もう、お姉ちゃんったら。和さんにじゃれるの禁止」 紬「これはじゃれてるって域を超えてるような・・・」 唯「さっ。みんな、ご飯食べよう?」 澪「あ、あぁ。そうだな」 律「ん。じゃそうするか」 梓「こういうときに限ってお弁当じゃなくてパンなんだもんなぁ」 憂「まぁまぁ。ほら、私のおかず分けてあげるよ。はい、チキチキボーン」スッ 梓「ありがと」 唯「えへへ、今日のおかずにチキチキボーン入ってる♪いただきまーす!」 和「」ムクッ 律澪「!?」 和「ふんっ」スッ パクッ 唯「」 梓「唯先輩のチキチキボーンが・・・」 和「確かにこれは美味しいわねー」スッ パクッ スッ パクッ 唯「」 律「うわ、容赦ねぇ」 和「んー」モグモグ 唯「ちょっと」 和「デリシャス」 唯「いや、デリシャスじゃないから」 和「あら、唯。何かしら?」 唯「白々しいなー。私のチキチキボーンは?あれ大好きなんだけど?」 和「食べたわよ、見てなかったの?それとも見えなかったの?一緒に眼科行ってあげようか?」プフッ 唯「見てたよ、見えてたよ」 和「そう、じゃあ記憶障害かしら」 律「おい、お前ら」 唯「だから違うって。私がこの状況で何が言いたいかわからないんだ?和ちゃんの方こそコミュニケーション障害なんじゃない?」 澪「ほら唯ってば。喧嘩腰になるなよ」 梓「ねぇ、憂」 憂「どうしたの?」 梓「教室に帰りたい」 憂「まぁまぁ」 和「何?おかずを取られて怒ってるの?」 唯「それもそうだけど、正確にいうと和ちゃんのその態度がちょっとイラッとするかな」 和「ごめんごめん、ほらあんたの好きなホネホネボーンよ」スッ 唯「違う、私が好きなのはチキチキボーンであってホネホネボーンじゃない」イラッ 律「ホネホネボーンって日本語にしたら骨骨骨だよな」 澪「なんか怖い」 和「悪いわね、肉の部分は全部食べちゃったからこれで我慢してくれる?」 唯「和ちゃんはちょっといい加減にしてくれるかな?」 紬「喧嘩は駄目だって言ってるでしょ?ね、二人とも」 和「大体、最初に私を突き飛ばしたのは唯の方でしょ」 唯「それについては本当にごめん」 律(おっ、珍しく素直にあやまって) 唯「視界に入ったらイラッとしたから思わず突き飛ばしちゃった」 律(ねぇぇ!!ぜんっぜん素直じゃねぇ!) 和「唯」 唯「何」 和「屋上」 唯「上等だよ」 憂「すとーっぷ!!」 一同「!?」 憂「ほら!遊んでないでご飯食べよう?ね?」 唯「でも和ちゃんが」 憂「和さんだって急にじゃれつかれたら困るでしょ?TPOを弁えて、お姉ちゃん」 唯「うー、憂ー・・・」 和「怒られてやんの」ププッ 唯「」イラッ 憂「はい、イライラするのも禁止」 唯「今の和ちゃんが悪いでしょー!?」 憂「なんでも人のせいにするのはよくないよ」 唯「・・・」 梓「どっちがお姉ちゃんなんだか・・・」 律「だな。まぁ、いいんじゃないか?とりあえずこの場は収まりそうだし」 澪「憂ちゃん、ありがとな」 憂「いえいえ」 紬「さ、もうあまり時間がないから急いで食べましょっ」 律「ん、だな」 和「唯・・・」ボソッ 唯「和ちゃん・・・」ボソッ 澪「ん?二人とも今何か言ったか?」 和唯「後で覚えとけっ」ボソッ 律「聞こえなかった、私は何も聞こえなかった」 放課後 律「なぁ」 澪「ん?どうした?」 律「唯は?」 澪「あれ・・・?」 紬「唯ちゃんなら掃除当番で遅くなるって言ってたわよ?」 律「あ、そうだっけ?」 澪「そういえばそんなこと言ってたっけな」 紬「とりあえずお茶にしない?」 梓「賛成です」 律「梓もすっかり軽音部になじんだよなー」 梓「むっ。そ、そうですか?」 律「おう、入部当初とは別人みたいだぜ」 梓「私、唯先輩と和先輩のような関係憧れます」 澪「どうしたんだ?急に」 梓「私も律先輩とそんな関係になりたいです」 律「遠回しにひどくないか!?」 澪「なるほどな、でも和と唯のような関係なら律に蹴られたりするぞ?」 梓「それもそうですね。私、高望みはしません。私の方から一方通行で構いません」 律「おい、一方的に私をぶっとばしたいならストレートにそう言いやがれこのやろー」 紬「みんなーお茶が入ったわよー。今日はレモンティーよ」 律「おー、さんきゅー」 澪「ありがとな。・・・そういえば」 紬「どうしたの?」 澪「唯と和って同じ班じゃなかったか?」 梓「はん?」 澪「いや、だから掃除の」 律「」 紬「・・・今日はレモンティーよー」 梓「あ、それさっきも聞きました」 紬「・・・」シュン 澪「・・・やばくないか?」 律「う、うーん・・・」 梓「律先輩、様子見てきてくださいよ」 律「なんで私!?」 梓「ほら、打たれ強そうだし」 律「私だって女の子なんだからな」 澪「っていうかさ」 紬「どうしたの?」 澪「なんであの二人、最近あんなに仲悪いんだ?」 律「さぁ?喧嘩でもしたんじゃないか?」 紬「でも前にそうやって聞いたとき、二人とも否定してたじゃない」 律「なんか言い出せない理由でもあるんじゃないか?」 梓「そんな風には見えませんけどね・・・」 律「じゃあなんだよ」 梓「それは・・・わかりませんけど」 澪「今日の朝も和に唯のことが嫌いなのか?って聞いたんだけど」 律「それで?」 澪「嫌いじゃないって」 紬「唯ちゃんも同じようなこと言ってたわね」 律「わっかんねーな、あの二人」 梓「律先輩と澪先輩ならわかるんじゃないですか?」 律澪「へ?」 梓「ほら、澪先輩ってよく律先輩のこと叩いたりするじゃないですか」 律「いや、あの二人はそういう次元じゃないだろ?」 梓「でもベクトルは一緒だったりして」 律「・・・」 紬「・・・」 澪「まさか、なぁ?」 律「う、うーん・・・」 バタン! 律澪紬梓「!?」 純「あ、あの!!」 梓「純!?どうしたの?」 純「大変なんだよ!ちょっと来て!」 梓「大変って、どうしたの?」 純「唯先輩達が、憂が・・・!梓、来て!」 梓「律先輩、行って!」 律「私!?」 2
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(´・ω・`)全盛期の葉っぱ食いオジサン伝説 立てたスレは 1000行くのは当然、 2000も スレは立てた瞬間 1000 葉っぱ食いオジサンにとって 1000ゲットは2ゲットのし損ない ID HAPPAno1/0は日常茶飯事 1レスでサーバー落ち 携帯を持つだけでスレスト厨が泣いて謝った、心臓発作を起こすスレスト厨も 1で落ちてもまとめブログ行き 画面を見ただけで論破 あまりにも論破しすぎるので、初めから相手はレスしない そのレスしてない人も論破 スレを開いただけでそのスレが祭りに 寝てる間も乱立 それらのスレ全てが 1000 レス全てがコピペ化 スレ立てよりも 1000のほうが早かった ひろゆきは葉っぱ民のなり損ない 葉っぱ食いオジサンの為に2CHが出来た事は有名である むしろインターネットが葉っぱ食いオジサンの為に出来た 韓国の鯖攻撃を携帯だけで撃退 葉っぱ食いオジサンに安価付けられただけで韓国大勝利という特別ルール (´・ω・`)の顔文字は葉っぱ食いオジサンを讃える象形文字が起源 今まで立てたスレの数は?の問いに「あなたは今まで食べたご飯粒の数を覚えているのか?」という名言は有名 あまりにも 1000に行くため、葉っぱ食いオジサンは目を瞑ってレスという規制をFOXが発動も全然効果が無かった 常に携帯は逆さで使うパフォーマンス 葉っぱ食いオジサンへの犯罪予告スレを立てる途中で自衛隊に包囲された 2CHをずっとROMっていた病弱の少女に、励ましのレス そのレスだけで少女は全快した その少女が後のショコタンである (´・ω・`)葉っぱ警察 葉っぱの会の前身である葉っぱ警察が発足した瞬間です 葉っぱ応援団 葉っぱ食いオジサンがVIPで大暴れしていたころ、それを記録し続ける人がいたのです 残念ながら現在更新はなく、また葉っぱの会とも繋がりはないのですが、そのブログをここに置かせてもらいます 葉っぱ食いオジサントリップ遍歴 現在はトリップを使わず BE のみ 葉っぱ食いオジサン◆3..HAPPA.. 葉っぱ食いオジサン◆HAPPAoYQLA 葉っぱ食いオジサン◆fc/OPCDw6w(初代) 葉っぱ -- 名無しさん (2009-10-30 12 27 03) 隊 -- 名無しさん (2009-11-14 20 32 36) 名前 コメント (´・ω・`)
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一体この町に帰ってくるのは、何年ぶりだろうか。小学4年の時に引っ越したのだから、もう8年か。気分はまだ2、3年しか経っていない気でいたんだけども。 いやしかし、こうやって久しぶりにこの街並みを見て散歩をしていると、心の奥から「懐かしい」という気持ちが湧き上がって来るということは、やはり相応の年月が経過した証拠なのだろう。 「ん? あー、あー、あー! あったなあ、そう言えば!」 目の前には、懐かしいお店が昔と変わらずに佇んでいた。店の中からは、8年間何も変わらなかったかのように、あの頃のおいしそうな焼き立てパンの匂いがしている。 「子供の時はおこづかいなんてタカが知れてたしなあ、全然買えなかったんだよなあ〜」 それでも足繁くこのパン屋に通っていたのは、同じクラスの友達がこの店の一人息子だったからだ。そして息子の友人って事で、俺はよくタダでパンを御馳走になっていた。 「なっつかしい〜」 よし、今ならあのころとは違って手持ちも大分ある。挨拶ついでに何か買って行こう。 「いらっしゃいませー!」 店に入ると同時に、カウンターから元気な女の子の声がする。 「あれ?」 そこで俺は不思議に思う。この店はアルバイトなんて雇わないって方針じゃなかったっけ? まあ、今考えればそれを聞いた時は店の懐事情が芳しくなかったからなのかも知れない。今は繁盛して、バイトを雇う余裕ができたのだろう。 現に、店の中はなかなか混雑している。 俺も他人の邪魔にならないように、さっさと商品を選んでレジに持って行く。 「こちら3点で……」 手際よく俺の選んだパンの値段をレジに打ち込んでいた女の子の手が、急に止まった。 「……………」 そして、まじまじと俺の顔を覗いてくる。照れるぞ。 「もしかして………、ショウくん?」 「え? あ、ああ、そうです……けど?」 なんで俺の名前を知ってるんだ? 自分で気付かない内に、指名手配犯にでもなっていたのか俺は。 「ひ………………っっ」 「———『ひ』?」 火? 日? 秘? 否? 「っっさしぶりいいい!!」 さしぶり? …………ひさしぶり? ……久し振り。 …久し振り?? 「うーわー! 何年ぶりだよ、ホント! どうしてたー!? ってか、先に声掛けろー! 普通に客っぽくレジ並ぶなあ! 気付かねーよー!」 あらあら、この子ってば何を言っているのかしら。頭が可哀そうな子なのかしら? 「父さーん! 母さーん! ほら、ショウ! ショウが来てるー!」 っつか、なんだ? 男言葉? しかもこの女の子の呼びかけで店の奥からやって来た夫婦は、俺も見覚えのあるノムラパン屋の、あの夫婦。その夫婦を父母と呼ぶこの子はつまりこの夫婦の子供であってそれはつまり………。 「はあ!? ええっ?! ヒロミぃ??!!」 「あれ、気づいてなかったの?」 はは……、気軽に言ってくれちゃって。 結局店番を母親に任せて、俺はヒロミに連れられて店の奥にあるヒロミの家にやってきた。ここも、懐かしい。 「いや〜、驚いたよ。だってショウくんてば急に出てくるんだもん」 「人を幽霊みたく言うな。ていうか驚いてんのは俺もだっつーの。なに、お前女体化したの?」 「んー? そうだよ。ま、よくある事だろ」 ヒロミは8年前と変わらず、にへらと笑う。って、女になってその笑い方されると、なんつーか、その、カワイイな。 「ってアブねーーー!! ヒロミ相手に!!」 「な、何だよ。『ヒロミ相手に』ってー」 戻れ、戻るんだショウ! お前はそっち側の人間じゃないだろう! いたってノーマル指向な人間のはずだ! 「で、今日はどしたのさ」 「いや、今日は。じゃなくてだな……」 俺は今年からこの近くの大学に通うこと、それに伴って一人暮らしをすること、それが少年時代を過ごしたこの町だということを説明した。 「へえ! じゃあまたこの町に住むんだね! また一緒に遊べるじゃん!」 「近い近い! 近いよ! そんなに顔を近づけるんじゃありません!」 ちくしょう、イイ匂いがしやがる……って、違う違う! これはパンの匂いだ! 決して女の子なヒロミの匂いじゃねえ! 「へへ、ショウくんはやっぱ面白いなあ」 「あのなヒロミ、もう俺も小学生じゃないんだから、“くん”づけは止せよ」 「んー? じゃあ、ショウ?」 むむ、女の子に呼び捨てにされると、なんだかそういう関係に見えてしまう気がしたけど、気のせいにしておこう。 「ってか、ヒロミはよく俺だって分かったな。女体化こそしてないけど、8年だぜ? そりゃ、年賀状のやり取りはしてたけど、写真なんて送ったこと無いだろ?」 「分かるよ」 にへら、とヒロミは笑う。 その後に説明があるものと思って黙っていたが、ヒロミはそれっきりだった。堪らずこちらから訊く。 「なんで分かるんだよ」 「なんでもー」 「教えろよ」 「んー? うん…………………、分かんねー」 「分かんねーって、お前なあ」 少しずっこける。 「説明できないんだけどさ、分かるんだよ」 「なんだそりゃ」 「分かるんだよ」 「美味っ」 「だろー」 ヒロミはにへっと笑う。やっぱ、こいつ、そんじょそこらの女よりカワイイぞ。 「揚げパンは結構得意なんだよね、俺」 そう言ってヒロミは、次のパンを取り出す。 「はい、じゃ次はこれ。『ドデカメロンパンΩ(オメガ)』」 「これも試食しろ、と?」 「まあまあ、きっとおいしいと思うよ?」 いやいや、味の心配してるんじゃないんだよ。デカすぎだろ、それ。なんでスイカぐらいあるんだよ。 てな感じで俺はあの後、ぼくの考えた超人よりもバリエーション豊かなヒロミの試作パンを試食させられていた。 まあ、美味しいからいいんだけどね。 ………それに、パンを褒めるとあの顔でヒロミが笑うし。なんて事は俺の深層心理の考えなので表層意識には届いていませんよ? 多分。 気がつくと、陽はすっかり沈みかけていた。 「ショウくん、こんなに長々とヒロミの相手してくれて悪いねえ」 少しも悪いとは思ってなさそうな顔で、おじさんが言ってきた。 「まったくですよ。何で俺がコイツの面倒を見なきゃいけないんですか」 と、俺も少しもそんな事は思ってなさそうな顔で返しておいた。 「さあてと、じゃ、帰りますか」 立ち上がると、慌てた様子でヒロミも立ち上がった。 「な、なあ! もう帰るのかよ!」 「いや、そりゃあまあ、これ以上の長居は迷惑だしねえ?」 「じゃ、じゃあさ! ショウの引っ越し先教えてよ! 今度行くからさ!」 「いや、まだ住所覚えてないんだよね。前住んでた所に引っ越せればよかったんだけど……」 頭の上に「ガーン」って出そうなほどに落ち込むヒロミ。ていうか、なにその必死さ。 「それじゃあ、今度はいつ会える?」 きみきみ、それは友達相手に送る言葉じゃないと思うぞ、おぢさんは。 「いや、住所は覚えてないけど、場所は分かるからさ。ほら、あのスーパーの横の集合団地の三号棟。部屋番号は………」 「ま、ま、待って! 今メモするから!」 ドタドタと派手にそこら辺のモノを蹴散らして、というかつまづいて一旦奥に下がったヒロミが、紙とペンを持って戻ってきた。あ、転んだ。 「それで部屋番号は!?」 「ヒロミ、とりあえず立ち上がってから聞いたらどうさ」 向こうでヒロミのおばさんが声を殺して笑っていた。 店から出て数歩もないうちに、後ろからヒロミが走ってきた。 「これ」 受け取った紙袋の中には、パンが入っていた。 「おいおい、あんなにタダで食わせてもらったのに、更に受け取るのは悪いって」 「いや、これは来た時ショウが買ってたやつ」 ああそう。 「じゃ、改めてさいなら」 行こうとしたら、後ろから服をつかまれた。 「……まだ何か?」 「んー………」 聞いたのに、なぜだか煮え切らない様子。 「また、会えるよな?」 「おう、また店には寄らせてもらうさ」 「すぐ会えるよなっ?」 「おうおう、明日にでも行くよ」 「………約束だからな」 分かったから手を離してもらえないだろうか。往来でこの状態は少し、いやかなり恥ずかしいものがあるんだが。 「約束を守る」を6通りの言葉で表現したら、やっと離してくれた。 そんな、帰り道。 いつからあそこまで甘えん坊になったのか、などと考えながら。 「あーあ、あのヤロウ……」 ひとりぶつくさと文句を言う。 さっきから胸の動悸が収まらない。顔も熱をもってしまったようで、今は絶対鏡をみたくない。きっとだらしない表情をしているにきまっているから。 「これはもう……完全に………」 認めたくないんだがなあ、ちくしょう。 桜がちらほらと咲いている。 春が来たのだ。
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俺とお前はよく似てる/アリアドネの幸運 ◆EAUCq9p8Q. ◎ マンションの一室で耳をそばだてる。 「最高だ」という叫び声、続き爆音。 手榴弾が爆発した。無効化されず、爆発を完了した。 (……ならば、追ってこない、か) もしも手榴弾を何らかの方法で無効化されたなら、確実に追ってくるだろうと思っていた。 奇襲・強襲を行って追撃を行わずに逃げる相手。 手の内の二つを晒して逃げる相手。 傍目に見れば言うまでもなく『手詰まりで引き分けに持ち込もうとする弱者』だ。 三騎士が一・セイバーとあの超人的な身体能力のマスターなら追わない理由がない。 そのため、いくつかの手は打っておいた。 まず弾倉に残った一発の弾丸で階段に続く扉をひしゃげさせ、開閉を多少困難にした。 サーヴァントなら霊体化で通過できるが、先ほどの『奇襲』でマスターと距離を置くのに少しは抵抗が生まれる。少なくともあのセイバーは そこまで条件を整えてから霊体化して近くの部屋に飛び込み。 そのまま直下の部屋まで透過して逃げ込む。 しかし、爆発が起きたということは。 逃げたか、殺したか、あるいは別の何か。 少なくとも、即座には追ってこない。 だとしても、逃げる。元よりヤクザには逃げの一手しかなかった。 弾丸で奇襲し、手榴弾で強襲し、それを加えた上であそこで勝負を挑んでも勝てるわけじゃない。 地力で水が開きすぎている。 あの場に残って虚勢を張っても、一分と持たずに趨勢はひっくり返っていたことだろう。 そしてあの場所にこだわる理由ももうない。 見たいものは全て見届けた。 あそこで大立ち回りをやらかしても得られるのは徒労か死だけだ。 ヤクザらしからぬ、いや、ヤクザだからこその逃走を経て。 ようやくヤクザは体勢を立て直し、先ほどまでの出来事を振り返る余裕が出来た。 まず思い返すのは、当初の目的だった『他サーヴァント』のこと。 (……『女性』『頭に羊のような角』『槍を所持』『背後に音量増幅機の設置』。マスターは『男性』『中肉中背』『学生服』) (……『男性』『赤黒い装束』『忍・殺のマスク』『飛び道具』『身体能力の向上』。マスターは『男性』『スーツ』『両足に負傷』) (……『男性』『赤と黒の装束』『全身タイツ』『拳銃』『日本刀』。マスターは『男性』『私服』『肩口までの髪』) (……『セイバー』『女性』『長い黒髪』『紐の結界を操る』『2mほどの長さの刀』……『マスターを強化』『真贋の判別』も、か? マスターは『男性』『学生服』『桜色のオーラ』) (そして『ルーラー』……対立する可能性は極めて低い……) 死んでしまった岩石の化け物を除く、B-4地区に集まったサーヴァントたち。そしてそのマスターたち。 一体一体が一騎当千の猛者たち。直接敵対すれば命がいくつ合っても足りないだろう屈指の英霊たち。 クラスまではわからずとも、その真名を判断するのに利用できる情報はいくつも集まった。 特に目を引いたのは、一体。 夕方過ぎに現れて、この大混戦の事実上の引き金を引いたサーヴァント。 (『メシウマ』のサーヴァント) ぐしゃぐしゃの長い髪。 着崩したスーツ。 菱型のしっぽ。 翳した黄色い手帳。 人を小馬鹿にしたような振る舞い。 そして、瞬間移動。 そして、NPCと思われる女性への変装。 そして、口を突いて出た『メシウマ』という単語。 合致する。 時期尚早と見送ったあの影と。 『もう一人のジナコ=カリギリ』、ゴルゴが見た『それ』と恐ろしいまでに一致する。 あの『メシウマ』が『もう一人のジナコ=カリギリ』か。 (やはり……来たか) 引き金を引かなかった理由は変わらない。 『姿を表すからには裏がある』。 瞬間移動だけではない。なにか、『絶対的な自信』があり、その上で暴れている。 事実あのサーヴァントは『忍殺』と戦っている最中もあのサーヴァントだけはただ馬鹿騒ぎをしているだけという体を崩さなかった。 『死なないからくりがある』。 『赤毛』『長身』『鎖』『瞬間移動』『変装能力』『メシウマ』『不死(≒攻撃無効化)』。 足りなかったピースが継ぎ足され、完成図へと近づいていく。 確証が取れたわけではない。だが99%の黒。限りなく黒に近いグレー。 調べておいて損はない。 ヤクザは頭に叩き込んだ地図から三つの情報施設を想起し、判断する。 (……病院か) 情報検索施設のうち、最も自分の身を隠すのに適した場所。 NPCが多く存在し、広範囲・高火力の技の使用を躊躇させることが出来る場所。 夜間にも開いている可能性がある場所。 そして、ヤクザの考察通りなら自身が気配遮断を用いて紛れ込んでいても区別しにくい場所。 先ほどの手痛い経験を経て、ヤクザは重要なことがひとつわかった。 やはりというべきか彼の気配遮断は万能ではない。 対峙したマスター・セイバーのうちの少なくともどちらか一方は、ヤクザの気配遮断を見ぬいたのだ。 (……動き、か?) 自身の気配遮断は、何らかのきっかけで特定の人物には効かないものである。 それがいつ起きるのかは全く想定できないが、もし可能性があるとすればそれは『NPCのルーチンからの逸脱』にあるのではないか、とヤクザは考えた。 英霊になる以前から、ヤクザは時折『常人ならざる人物だ』『あの眼光はゴルゴ13に違いない』として正体を見抜かれた事がある。 その逸話が現れたスキルが気配遮断だと言うなら、ヤクザは『常人ならざる振る舞いをするたびに、気配遮断が外れる可能性が高くなる』のではないか。 現にあの時、ヤクザは『敵情の視察』というNPCのルーチンには絶対に含まれていない。 その『常人からの逸脱』が気配遮断を薄くし、そして勘のいいどちらか―――おそらくはマスターの男の方が気づいた。 ならば、ということで選んだのが病院だ。 病院ならば怪我人が居てもおかしくない、むしろそれが『普通』であり木を隠す『森』なのだ。気配遮断は完璧に行える、と思われる。 (しかし……) そのまま、先の戦闘に思考を移す。 流れるような奇襲。 階段側には注意を向けていたが、さすがに正面の中空から飛び込んでくるのは想定外だった。 咄嗟に飛び退り、階段と自身の間に割り込まれなかっただけ、上出来だ。 何故か声が聞こえた瞬間に『来る』『下がらなければ』と思い、思うより早く足が動いていた。これも『直感』のなせる技、なのかもしれない。 これからの振る舞いは一層気をつけなければならない。 NPCのルーチンから逸脱せず、それでいて参加者として有効な手を打ち続ける必要がある。 異能・異質を持ち合わせた多国籍軍戦争の中で、『ここなら大丈夫』は存在しない。 全てが見られていると思え。 全てが聞かれていると思え。 全てが見られ、聞かれているとして、それでもばれぬように立ち回れ。 それでようやく、スタートラインに並べる。最弱に近いサーヴァント。 「……」 もし、戦場がマンションの屋上などではなく、移動に制限のかからない場所だったなら。 もし、あの場にマスターが乗り込んできていなかったら。 もし、敵が別の宝具を放っていれば。 もし、放たれた鉄線の一つが偶然銃口の可動域の先になければ。 もし、セイバーが最初からこちらを殺すつもりだったなら。 一手違えば死んでいた。 自身が最弱だということを軽視したから死にかけた。 しかし最後の最後、最弱だということを理解していたから生き延びた。 鉄線一本分の幸運、肉眼では捉えられないほどか細い蜘蛛の糸。 それを経験とセンスでなんとか手繰り寄せた。 姿を見せた、手の内を見せた。だが、生き延びた。 それだけで僥倖と割り切るべきだ。 もしも、あの二人と再び対峙したなら。 ヤクザ自身が出会うならまだいい、相手の容姿・能力を直接見ている分地の利と戦力を活かした死なない程度の立ち回りが可能だ。 だがもしも自身の依頼人(マスター)が対峙したなら。 瞬間的に何十倍もの身体能力を得られる異能、三騎士が一・セイバーのサーヴァント。 情報収集が目的のようだが、共に対象を傷つけてでも情報を取り出す危害を見せた。注意が必要だ。 夜の間にマスターとあの二人が出会うことは距離的にありえないが、二日、三日と勝負が長引けば出会う可能性も増えてくる。 先ほどのマスター・サーヴァントの情報と共に彼らのことも伝えておくべきだろう。 そうして、ようやく最後に考える。 遠く離れたマスターのことを。拭い切れない彼女への違和感を。 頼りがないのは無事な知らせ、とは言うが。 あのマスターが数時間一切連絡を取らない、というのは気がかりだ。 特に彼女は今とても過敏な状態にある。なにもないのは逆に考えさせられる。 (あいつを好んで庇護下に置こうとする参加者に出会った……考え難いな) テレビ、携帯、その他全ての情報端末において『ジナコ=カリギリ』の情報が拡散されている。 危険人物の保護、NPCがそんな特異な行動に出るわけがない。 参加者ならなおのこと。令呪までくっきりと写っていた怪事件の犯人を、手元に置く必要がどこにある。 そして、もし彼女が見ず知らずの人物と出会い、保護を申し出られたとして。 あの状態の彼女が手放しでそれを許容できるか。 仮に彼女が目指すと言っていた『教会』の関係者と出会ったとしても、彼女はきっと黙って頷くことはない。 怯え、泣き喚き、呼ぶ。ヤクザの名を、右腕に刻まれた痣に込めて。 あの恐慌状態で落ち着かせることが出来るとすればそれは最早『洗脳』、もしくは全ての人を誑かす『魔性』の域だ。 (また気絶している……とも考え難い) 彼女は『外界』を極端に嫌い、用心している。 ネコやリスでもこれほどかという程に、自身の巣に固執して外を見ようとしなかった。 そんな彼女が外に放り出され、神経を研ぎ澄ませているのだ。 彼女は今、きっと方舟で一番外敵に敏感だ。 目の前でNPCが消滅した程度ですら、ヤクザとコンタクトを取るだろう。 そんな彼女が再び危害に晒されれば、まず間違いなく令呪を使ってヤクザを呼び戻す。 ヤクザが偵察を完了できた、ということは彼女にとって危機になる出来事が起こっていない、ということ。 勿論、無いとは言い切れない。気配遮断を持つアサシンがジナコが察知するよりも早く彼女を気絶させる可能性も。 そう何度も失態を犯すようなら、ヤクザがジナコを買い被っていた、というだけだ。 (ならば、俺に黙ってなければならない『何か』、か) 当然、たどり着く。 自身の不干渉を逆手に取った、第三の可能性。 『何か』が表すものもだいたい想像がつく。 秘匿の交流、秘密の交渉、内密の直談判。 自身の持つ情報を餌に誰かに庇護を頼んだ可能性。 それもヤクザに黙らなければならない相手……即ち、他マスター・サーヴァントとの同盟。 自身がマスターということを明かし、何者かに姿を盗られた件を打ち明け、その後何かの条件を加えて取り行った、という可能性。 その行為を否定はしない。 裏で動くことは結構だ。 彼女が生き延びるために走り回ることは誰にも止める権利はない。 ただ、召喚に応じた際にジナコに説明したようにヤクザにはヤクザの流儀がある。 (それがどういう意味を持つか……) ゴルゴ13は自身の存在を公にしようとしたものに報復を行う。 ゴルゴ13は自身の姿形を故意に真似たものに報復を行う。 ゴルゴ13は虚偽の情報で依頼をおこなったものに報復を行う。 ゴルゴ13は自身の過去を探ったものに報復を行う。 ゴルゴ13は自身の財産を狙ったものに報復を行う。 彼が彼であるために、積み上げてきた幾つもの『ルール』。 上げればまだまだある。 しかし、今ヤクザが危惧しているのはひとつ。 ―――即ち、ゴルゴ13は依頼人が依頼内容を漏洩した場合、報復を行う。というルール。 もし、彼女が『もう一人のジナコの殺害をサーヴァントに依頼した』と結託した誰かに話したのなら。 それはヤクザのルールに反するものであり、当然報復の対象になり得る――― マンションを背に、歩を進める。 口から吐いた煙が視界を少しだけ白く染める。 埃っぽい匂い、空へ消えていく靄の先にまだ明日は見えない。 見えるのは、どこまでも続くように錯覚する闇とアスファルト地の道路だけ。 葉巻を揉み消し、携帯灰皿の中に放り込む。 咥え煙草で存在がばれる、ということはないだろうが念には念を入れる。過敏すぎるくらいがふさわしい。 拳をそのままポケットへと差し込み、紫煙の残り香を漂わせながら人混みに消えていく。 黒尽くめの暗殺者は、まるで最初からそうであったように、まるで最初から何もなかったかのように、その気配を遮断した。 大きく逞しい背中に不釣合いな、誰かに見つかるかもしれないという可能性に怯える心を隠しながら。 先ほど、ゴルゴ13はジナコを買い被っていると述べた。 これにはある前提が必要だ。ゴルゴ13はジナコを買っているという前提が。 しかし、それも当然だ。なぜなら彼女は、彼だから。 延々と時間を浪費する作業を苦に思わない解脱にも似た精神力。 自身への外敵を病的なまでに拒み単独で生きることを望む姿。 彼らはきっと、誰にも寄れない、世界で一番の臆病者ども。 世界で一番臆病だから、世界で一番臆病に惹かれた。 世界で一番臆病だから、俺とお前はよく似てる。 ゴルゴ13とジナコ=カリギリは、よく似てる。 俺はお前で私はあなた。 鏡写しの俺と私。 俺はお前がよく分かる 俺はお前を見逃さない。 深く、深く、吸った息。既に帳をおろしてしまった空の暗さが肺に染みる。 深く、深く、吐いた息。彼女へ向けるはずだった心の暖かさが天に登る。 不意に見た右手。リボルバーの引き金を寸分狂わず引けた右手。 遠く、遠く、思う。別れたもう一人の臆病者を思う。 思い描いた臆病者の顔は、やはり涙に濡れていた。 臆病者は、幸運だから生き延びる。 臆病者は、幸運でなければ生き残れない。 ヤクザは掴んだ。幸運の糸を、その右手で。 彼女はどうだ。掴んでいるか、幸運の糸を。 もし彼女が依頼人としての領土を一歩でも踏み外しているなら。 もし彼女が幸運の糸をつかみそこねているなら。 その時は俺がお前を殺しに行く。 正当な契約に基づく謀反。唯一の味方の叛逆。 その時きっと、臆病者の顔は涙に濡れている。 口には出さずに問いかける。臆病者から臆病者へ。 俺とお前はよく似てる。俺とお前は似たもの同士。 ヤクザは掴んだ、幸運の糸を。ならば…… ―――お前は、どうだ。 ―――彼が手にした弾丸は二つ。 一つ目の弾丸は、依頼遂行のために。 二つ目の弾丸は、裏切りの代償のために。 か細い幸運の先に見える妙光が、主従を共に救うとは限らない。 アリアドネーの糸が出口へ誘うのは、糸を掴んでいた者ただ一人。 ゴルゴ13『アリアドネの幸運』 ―――奴の後ろに立つな、命が惜しければ。 . 【B-5/人が多く行き交う道/夜間】 【ヤクザ(ゴルゴ13@ゴルゴ13)】 [状態]魔力消費(小)、全身に切り傷(軽度)、気配遮断 [装備]通常装備一式、 [道具]携帯電話、単眼鏡(アニメ版装備)、葉巻(現地調達)、携帯灰皿(現地調達) [思考・状況] 基本行動方針:正体を隠しながら『もう一人のジナコ=カリギリ』の情報を集め、殺す。最優先。 B-4地区から得た情報を使い、ひとまずメシウマのサーヴァント(ベルク・カッツェ)に照準を合わせる。ジナコ・雇ったNPCの情報も待つ。 1.怪我をしたNPCが居ても目立たない病院へ移動して手に入れた情報で情報検索。まずはメシウマのサーヴァントから 2.『白髪の男』(ジョンス・リー)とそのサーヴァント、そして『れんげという少女』の情報を探す。 3.依頼人(ジナコ=カリギリ)の要請があれば再び会いに行くが、過度な接触は避ける。 4.可能であれば依頼人(ジナコ=カリギリ)の新たな隠れ家を探し、そこに彼女を連れて行く。 5.依頼人(ジナコ=カリギリ)の動向に疑念。銃弾は二発装填した。 [備考] ※ランサー(エリザベート)、アサシン(ニンジャスレイヤー)、アサシン(カッツェ)、バーサーカー(デッドプール)の容姿と戦闘で使われた宝具の効果 キャスター(大魔王バーン)の鬼眼王状態、岸波白野・足立透・ウェイバー・ベルベットの容姿 真玉橋孝一・セイバー(神裂火織)の容姿・Hi-Ero粒子フルバースト・『七閃』を確認しました。 ※一日目・未明の出来事で騒ぎになったこと、B-4夕方バーンパレスの外部の戦いは大体知ってます。 ※町全体の地理を大体把握しています。 ※ジナコの資金を使い、NPCの情報屋を数名雇っています。 ※C-5の森林公園で、何者かによる異常な性行為があった事を把握しました。 それを房中術・ハニートラップを得意とする者の仕業ではないかと推測しています。 ※B-10での『もう一人のジナコ=カリギリ(ベルク・カッツェ)』の起こした事件を把握しました。 ※ジナコの気絶を把握しました。 それ以前までの『ジナコ利用説』ではなく、ジナコの外見を手に入れるために気絶させたと考えています。 そのため、『もう一人のジナコ=カリギリ』は別人の姿を手に入れるためにその人物と接触する必要があると推察しています。 ※ジナコから『もう一人のジナコ=カリギリ』の殺害依頼を受けました。 ジナコの強い意志に従って宝具『13の男』が発動します。カッツェの容姿・宝具を確認したため八割ほどの効果が発動できます。 更に情報検索施設で真名と逸話を調べれば完全な状態の宝具を発動できます。 ※『もう一人のジナコ=カリギリ』は様々な条件によって『他者への変装』『サーヴァントへのダメージ判定なし』がなされているものであると推測しています。 スキルで無効化する類であるなら攻略には『13の男』発動が不可欠である、姿を隠しているならば本体を見つける必要があるとも考えています。 ※ジョンス・リーと宮内れんげの身辺調査をNPC(探偵)に依頼しました。 二日目十四時に一度NPCと会い、情報を受け取ります。そのとき得られる情報量は不明です。最悪目撃証言だけの場合もあります。 ※ジョンス・リー組を『警戒対象』と判断しました。『もう一人のジナコ=カリギリ』についても何か知っているものと判断し、捜索します。 ジナコの意思不足・情報不足のため襲撃しても宝具『13の男』は発動しません。 ※宮内れんげを『ジョンス・リー組との交渉材料となりえる存在』であると判断しました。ジョンス・リー組同様捜索します。 ジナコの意思不足・情報不足のため襲撃しても宝具『13の男』は発動しません。また、マスターであるとは『まだ』思っていません。 ※伝承に縛られた『英霊』という性質上、なんらかの条件が揃えば『銃が撃てない状態』が何度でも再現されると考察しています。 そのためにも自身の正体と存在を秘匿し、『その状態』をやりすごせるように動きます。 ※ヤクザの気配遮断によるNPCへの擬態を見抜ける参加者が居ると察しました。 NPCらしからぬ行動を見抜かれているとして対応します。 ※ジナコが『自身に隠して他の参加者と結託している可能性』を考察しました。 以後、ヤクザがジナコの行動を自身への裏切りだと判断した場合、宝具『13の男』がジナコに対して発動、彼女の殺害を最優先事項とします。 ※真玉橋孝一組に警戒。自身の容姿と武器、そして『発動の容易な宝具を持たない』ことを相手が把握しているものとして動きます。 BACK NEXT 126a 俺とお前はよく似てる/少年よ我に帰れ 投下順 127 籠を出た鳥の行方は? 126a 俺とお前はよく似てる/少年よ我に帰れ 時系列順 128 少女時代「Not Alone」 BACK 登場キャラ:追跡表 NEXT 126a 俺とお前はよく似てる/少年よ我に帰れ アサシン(ゴルゴ13) 141-a we are not alone ▲上へ
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「………………」 鈍重な沈黙が辺りを占める空間。 そこに設置されたテーブルに3人の男、そして上座に座る者の膝の上には人の頭を持つ芝犬が頭を撫でられ上機嫌に尻尾を振っている。 彼等の事を紹介するならディアボロ、タケシ、692、田村ひより。 元々GERを喰らっているディアボロを除いて、全員がカオスロワクオリティによって終わりが無いのが終わりになってしまった者達だ。 ちなみに野比玉子は買出しの最中である。 結成後、僅か2レスで解散したはずの彼等が何故まだ一緒にいるかと言うと……。 「まずこれを見ろ。3月7日現在、つい最近の某所におけるデータだ……」 692は持っていたノートパソコンの画面を正面の二人に見せる。 「……ふむ、リピーターロワの投票だな。だがそれがどうかしたのか?」 「あ、俺たちカオスロワからも出てくるんですね」 「私にも票が入ってるっ!嬉しい事っスね~」 「…………………………」 「692、どうしたんスか?」 「そう、コレはお前達が言う通りリピーターロワの投票……、かくいうオレもここ最近ロワから放れていたんで今知ったが……」 実際その通り、有名なツンデレコンビや>>やおいはともかく、明らかに存在がネタなひよこや玉子にまで票が入っていたのだ……。 なのに……。 「あれ、でもこの投票って……」 タケシが逸早く692の言わんとする事に気づく。 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…………! 「オレは一体なんだ? 書き手ロワの自分と記憶をシンクロさせ、こうやってノートパソコンを手に入れ……、 一時はラスボスフラグまで立っていた(※立ってません)と言うのに……! うう……」 「あ、おい692……」 「数ヶ月誰も書いてくれないんで結局は自分で自分を殺し…グスッ…それも中ボスの噛ませ犬だし……、 綺麗に殺せたかと思ったら今度はお前達の仲間入り! オリジナルのオレの方は未だに幼女一人殺しただけで サラマンダー!! 君がくれた勇気は億千万!!! 犬にホレ薬を飲まし今や懐かしきデスマスク状態ぃいいい!!! いっそノリピー語で話してやろうかコラ!? 漫画ロワの方は流れ早くて未だ追い付けないし……グスッ……」 ここで支給された水を飲んで息を整える。 あぁ、禁止行動? 食えんのかソレ? 違うんなら生ゴミに出しとけボケ。 「その上ゲームTCBR4では やおいやデ子もどきまで出演したのにオレは無し!! あげく今回のリピーターロワ投票では一日目に登場したってのに一応話題は出た白石みwikiと違い、 オレは名前すらでずに未だ0票なんだよ!! ネタキャラにされたあげくにこんな扱いもう限界だよ!!! オレの足にマーキングすんな田村! もういやだあ─────!! エグ……エグ……なんで…どいつもコイツも…エック…オレを苛めやがって…グスッ」 「お、落ち着いてくださいよ。ほらハンカチ、取り合えず涙拭いて」 「ちーん」 「…………」 「と、言うわけでだ……。お前達オレに付き合え。今度こそツンデレコンビを捕まえる」 「いや、何が『と言うわけ』なのかが良く──」 「うるせ! このままでもやりたい放題いじくられんだ! もうオレも開き直った!! 6/や やおいだってどうせ自分で自分をカッコよく書いてんだろお!?(決め付け) オレだって、オレだって……いいから付いて来い、どうせこのままでも死に続ける運命だろうが! カオスロワでも一遍くらいやってみやがれクソ!」 それだけ言って、椅子から降りる。 ようやく泣き止んだようだ。 「ボス……、あんたのスタンド能力ならちょっとやそっとの死は回避できんだろ。 何度も死を経験したお前の精神ならGERふぜいなんとかなる。 それにタケシ、さっきお前にやった岩ポケモンいればお前の指揮で戦闘パートは有利に進められる。 考えてみりゃ、症候群が無けりゃかなり強力なんだぜこのメンツはよ……」 「「…………」」 「私は何処までも692に付いて行くッスよ~///」 「は、このメス犬の方がよっぽど利口だぜ。来たくなきゃそれでいい、お前等は永遠に死に続けてな……。 オレは一人でもやってや────」 ────カチッ 「…………」 (この足元に広がる感触……、最近の連続した爆破オチ! まさか……いや落ち着け、 今この足を放さずにホワイト・アルバムで地雷を凍らせ──) 「待ってくださいよー///」 「ってバカ! こっちくんn」 DOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOON!! 「なぁタケシよ……」 「なんですかディアボロさん」 「あの男ホントに大丈夫なのか?」 「自分は多分、ダメかと……」 「というか、投票だけで開催される訳では無いからどうでもいいんだがな……」 「ですよね~」 【二日目・午後七時半/???】 【692@現実】 [状態]:覚醒 凄味でホワイト・アルバムを習得 星 [武装]:スペツナズナイフ、しんのすけの上半身左側 ダイアーさんの罠、金のマスク、銀のマスク ツンデレコンビに関わった事による不運 [所持品]:支給品一式、ノートパソコン(北川の支給品) [思考]: 1:あべぎゃあああああああ 2:現実世界に返るために、かがみと◆6/WWxs9O1s氏の隙を見て元祖ツンデレコンビを捕まえる 3:自分をこんな目に会わせた書き手は殺す ※平行世界の自分と、記憶がシンクロしています ※ものすご~~~く調子に乗ってると反省してます ※このSSにおける692の発言、とくにゲーム版TCRYの作者氏および6/氏へ向けた暴言はウソ冗談で構成されており、 決して筆者の本音などではありません。イヤマジで…… 【田村ひより@らき☆すた】 [状態]:体犬、頭人間 星 [武装]:なし [所持品]:なし [思考] 1:ひ~よりんり~ん~(バーイバイキンのテンポで) ※殺しても多分ホレ薬の効果は解けませんw よって692氏は犬と恋愛フラグ発生しっぱなしです 【ディアボロ@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]:玉子症候群 [武装]: [所持品]: [思考] 1:不安だ…… 【タケシ@ポケットモンスター】 [状態]:玉子症候群 [武装]: [所持品]:モンスターボール複数 [思考] 1:てか、俺たちが普通に動いたら症候群はどうするんですかね?