約 1,423,379 件
https://w.atwiki.jp/k-onvip/pages/274.html
172 午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A sage 07/15(水) 17 47 48.81 ID 2CkDyn98O (36) ID AA ゆうやけりっちゃんにっき 最終話『みおちゃん!』 りつ「ん~…あともうちょっとで四年生かぁ」 みお「一年たつのって本当に早いよね」 りつ「じゃあ三年後にはおばあちゃんだね!」 みお「おいおい、そりゃないだろう」 りつ「へへ、そうだよね!…お、歩道の先にいるのはお母さんだ!ちょっと行ってこよう!」タタタッ みお「あっりつ、待ってよぉ…」タタッ パパァァーーーーー!!!! キキーーーッ ドン りつ「…みおちゃん?」 りつ「みおちゃん!!!!!」 177 午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A sage 07/15(水) 17 58 22.47 ID 2CkDyn98O (36) ID AA ♪♪♪♪病院♪♪♪♪ りつ「うう…みおちゃん…」グスッ みお「り……つ………」 りつママ「澪ちゃん駄目よ、おとなしく寝てなさい!」 りつ「そうだよ!無理しちゃ駄目だよ!」 みお「いいの……たぶん、もう駄目だと思うし………」 りつママ「澪ちゃん!そんなこと言ったら駄目よ!私だって律がそんなこと言ったら…うっ…」ポロッ… りつ「うわあああん!ごめんなさい!ごめんなさい!」ダッ! りつママ「あっ律!?」 183 午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A sage 07/15(水) 18 03 05.57 ID 2CkDyn98O (36) ID AA ♪♪♪♪駄菓子屋♪♪♪♪ おばあちゃん「おや、いらっしゃいりっちゃん…澪ちゃんは?」 りつ「それが…私のせいで…ひっく…」 おばあちゃん「…ふむ、じゃあこれあげるから落ち着きな」スッ りつ「いらないよ、アメなんて!」バシッ おばあちゃん「いたた…」 りつ「あっ………」 りつ「…………!」ダッ! 194 午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A sage 07/15(水) 18 09 49.96 ID 2CkDyn98O (36) ID AA ♪♪♪♪橋の上♪♪♪♪ りつ「もう…だめだ…」 りつ「きっと、おばあちゃんにも嫌われちゃった…」ヌギヌギ りつ「よし、靴をそろえて…ふふ、まだ寒い時期だし冷たいだろうなぁ、川の水も」 りつ「ごめんね、お母さん…駄目な娘で…」ヨジヨジ りつ「よし、飛ぶか…」 こまちゃん「♪~♪~」 こまちゃん「ん、あれは…田井中!?」ダッ 199 午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A sage 07/15(水) 18 16 31.17 ID 2CkDyn98O (36) ID AA りつ「せーのっ」ピョン こまちゃん「待てえええええ!」ギュダダッ!ガシィ!! りつ「!?」 こまちゃん(ハァ、ハァ…今までの人生で一番力使ったな…)「何やってんだお前!」 りつ「こまちゃんには…こまちゃんにはわかんないよ!」 こまちゃん「それはお前が何も言わないからだろ!」 こまちゃん「さぁ話せよ、俺だって教師だ相談には乗ってやる」 206 午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A sage 07/15(水) 18 29 02.99 ID 2CkDyn98O (36) ID AA ♪♪♪♪説明後♪♪♪♪ こまちゃん「…なーんだそんなことか」 りつ「そんなことって何だよ!」 こまちゃん「まぁお前の言うとおり、お前も悪いかもしれん」 こまちゃん「でも、それを言ったら急に飛び出した秋山も悪いんだぜ?…まぁお前もそうだが」 りつ「じゃあ…」 こまちゃん「まぁ待て、人間ってのは邪な心の固まりなんだ」 こまちゃん「つまりさ、みんな悪い奴でいい奴なんていないようなもんなんだよ」 こまちゃん「だからお前はそんなに悩む必要はないんだ。」 りつ「先生、それじゃおまわりさんも悪い人ってことに……」 こまちゃん「こまけえことはいいんです」 りつ「…はい」 208 午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A sage 07/15(水) 18 37 59.76 ID 2CkDyn98O (36) ID AA こまちゃん「まぁとりあえずさ、病院行ってこいよ病院。たぶんそんなたいしたことないだろうし」 こまちゃん「元気なガキほど丈夫、っていうだろ?なっ」 りつ「生徒をガキ呼ばわりとは…」 こまちゃん「こ ま け え こ と は (ry」 りつ「…はい」 221 午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A sage 07/15(水) 19 10 26.30 ID 2CkDyn98O (36) ID AA 病院に帰ってみると、澪ちゃんは何だか元気そうだった あれだけ心配したのになんか拍子抜けしたからいっぺんひっぱたいてみた 痛そうにしてたけど、何だか笑ってた 何だかよくわからないけど、私も笑うことにした まったく、いたずら好きだなぁ澪ちゃんは… りつママ「律ー、朝よー」 りつ「ふぁーい…あれ、カレンダーがもう四月に…夢だったのかな」 224 午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A sage 07/15(水) 19 17 41.07 ID 2CkDyn98O (36) ID AA りつママ「まったく…そんなんで四年生になったなんて大丈夫?」 りつ「は?四年生?もう?」 りつママ「まぁいいから学校いきなさい。ほら」 りつ「え?みおちゃんは?」 りつママ「誰よその子?」 りつ「……なんでもない!行ってきまーす!」 そして、私は学校に到着する 窓際の席には、夢で見たあの子が本を読んでいた みお「………」ペラッ りつ「………」ウズウズ みお「……………」ペ…ペラッ りつ「何読んでるの!?」ガタンッ みお「!?」 おしまい
https://w.atwiki.jp/vipsaki/pages/305.html
一位抜けちゃんぽん 日時 2014年5月1日(木) 19 30~21 30 会場 http //tenhou.net/0/?26898692 ルール 予選・準決勝は天鳳の四東喰赤の標準ルール 決勝は天鳳の四南喰赤の標準ルールで行います 予選は一位を取った順に8人が準決勝進出 時間内であれば何回でも対局可能ですが、準決勝に進めるのは1位を取るのが早かった8人だけです 準決勝は東風戦を2回行い、トップを取った人が決勝に進めます 準決勝で連トップを取った人がいる場合はその人が好きな人を指名してください ※運営の判断で大会中に変更 決勝は半荘1回行います 欠員が出た場合のリザーバーは予選でトップを取るのが早かった人を優先したいと思います ※予想以上の人に集まっていただき予選勝ち抜けする人が決まってしまったので 準決勝で連トップを取った人は好きな人を指名できるという話をなしにして、 準決勝までの時間にトップを取った人を4の倍数人集めて、準決勝で連トップがいた場合の決勝進出権をかけてトーナメントを行いたいと思います 結果 予選 #END 水本ゆかり(+40.0) 天国皇帝ハギヨシ(+10.0) 煉獄総統大沼(-18.0) すばらきらめ(-32.0) #END おちゃめがね(+43.0) 妹帯豊音(+11.0) りゅーもんさん(-20.0) 棟居恵(-34.0) #END 槓々和(+52.0) はっちゃそ(+13.0) 地獄帝王京太郎(-25.0) アコス(-40.0) #END 天国皇帝ハギヨシ(+50.0) すばらきらめ(+8.0) りゅーもんさん(-20.0) 妹帯豊音(-38.0) #END あざらしあこ(+45.0) 石戸明星(+10.0) 煉獄総統大沼(-18.0) アベノ春霞(-37.0) #END 地獄帝王京太郎(+42.0) 水本ゆかり(+9.0) 棟居恵(-14.0) アコス(-37.0) #END うむっきー(+45.0) 能口彩花(+14.0) 妹帯豊音(-21.0) すばらきらめ(-38.0) #END アベノ春霞(+53.0) 白築慕@しの(+6.0) .エトペン(-20.0) 煉獄総統大沼(-39.0) #END アコス(+48.0) 能口彩花(+3.0) 妹帯豊音(-19.0) Takei久(-32.0) #END りゅーもんさん(+50.0) 煉獄総統大沼(+6.0)地獄帝王京太郎(-23.0) すばらきらめ(-33.0) #END 妹帯豊音(+65.0) とーよこ(-2.0) [おちゃめがね](-26.0) 家鴨穏乃(-37.0) #END 煉獄総統大沼(+44.0) アベノ春霞(+4.0) アコス(-16.0) 地獄帝王京太郎(-32.0) ※2回以上トップを取った方は最初の一回だけ結果を貼り付けています 復活枠 http //tenhou.net/0/?log=2014050121gm-0009-12689-c760fcc7 tw=3 #END アコス(+50.0) 煉獄総統大沼(+9.0) 妹帯豊音(-17.0) りゅーもんさん(-42.0) 準決勝 水本ゆかり おちゃめがね うむっきー アベノ春霞 http //tenhou.net/0/?log=2014050121gm-0001-12689-f649614e tw=0 http //tenhou.net/0/?log=2014050122gm-0001-12689-f8ff5b32 tw=3 地獄帝王京太郎 槓々和 天国皇帝ハギヨシ あざらしあこ http //tenhou.net/0/?log=2014050122gm-0001-12689-8618d4d4 tw=2 http //tenhou.net/0/?log=2014050122gm-0001-12689-8618d4d4 tw=3 決勝 おちゃめがね 槓々和 あざらしあこ うむっきー http //tenhou.net/0/?log=2014050122gm-0009-12689-e47e3836 tw=3 優勝はあざらしあこさんです おめでとうございます チャットログ
https://w.atwiki.jp/vipsaki/pages/216.html
時間 本日 19:00~22:00 会場 http //tenhou.net/0/?34914702 予選 東風ありありその他は天鳳標準ルールに則る 決勝 3戦連続の成績で上位4名決勝を行います。 今回決勝はほぼ西入するように25000持ちの250000返し『トップ必要点100000』で行います。 それ以外は天鳳基本ルールに則ります。 3戦以上が24名以上いる場合特別枠+4名計8名で準決勝を行います。 準決を行う場合集計の都合上10;20以降になりますのでご了承ください。 特別枠 1 3戦以上で1位の回数が1番多い人 2 3戦以上でトータル±0の人又は近い人 3 3戦以上でトータルがブービー賞(下から2番目)の人 4 1戦以上で1回の対局スコアがトップの人 準決を行う場合、成績と特別枠の両方で条件を満たしている場合成績を繰り下げていきます 準決勝は東風、決勝は東南戦で行います。 3戦連続ランキング(天鳳)http //tenhou.net/sc/?C3491-sc3m 3戦連続ランキング http //www30.atpages.jp/mojan/dbspranking_all.php?l=C3491 d=11 s=2 c=3 役満 http //tenhou.net/sc/ykm.html?C3491 C3491 4人麻雀 今月(2013年8月11日)の 連続3戦の合計得点 ランキング 順位 通算得点 平均得点 対戦 1位/2位/3位/4位 平均順位 プレーヤ名 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 1 143.0 47.67 3 3/ 0/ 0/ 0 1.00 そろそろいれろよ 2 81.0 27.00 3 2/ 0/ 1/ 0 1.67 うむっきー 3 66.0 22.00 3 2/ 0/ 1/ 0 1.67 おちゃめがね 4 61.0 20.33 3 1/ 2/ 0/ 0 1.67 野依プロ 5 53.0 17.67 3 1/ 2/ 0/ 0 1.67 宮永照の旦那 6 26.0 8.67 3 1/ 1/ 0/ 1 2.33 ツインピークス 7 1.0 0.33 3 0/ 2/ 1/ 0 2.33 鎌月鈴乃 8 -15.0 -5.00 3 0/ 2/ 0/ 1 2.67 百鬼もこ 決勝 おちゃめがね うむっきー そろそろいれろよ 野依プロ 牌譜 優勝 野依プロ チャログ ログ
https://w.atwiki.jp/konriochan/pages/13.html
人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 たとえば、 #price_list(game-toy) と入力すると以下のように表示されます。 ゲーム・おもちゃ全般の売れ筋商品 #price_list ノートパソコンの売れ筋商品 #price_list 人気商品リスト #price_list
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/2382.html
ニシキさんが入室しました ニシキ ……。 ニシキ ……。 ニシキ ……。 ニシキ (駐屯地にて。 ニシキ (大テーブルにカードを広げてテーブルを挟む二人の男 ニシキ ふふっ……良いね…… ニシキ これ以上の詮索は不必要な裏読みになりそうだね……良い塩梅だと思うよ…… 燦山さんが入室しました ニシキ いや案外……完璧に当ててしまっているかもしれないね…… 燦山 あはは。上手い事行くといいけどねぇ。 燦山 まっ、これで本決まりにしとこうか。 ニシキ くすっ……良いよ…… 燦山 おっけー。 ニシキ 燦山君と作戦会議だなんて……本当に久し振りだったけど…… 燦山 いや、ほんとね。(笑って ニシキ かなり楽しめたよ……出来も完璧そうだね…… ニシキ (糸目で笑みを浮かべる ニシキ (高笑いするわけではないが、えらく上機嫌のようだ 燦山 いやー、ホント久しぶりだったよねぇ。でもなんか…しっくり来るっていうと変だけど。やりやすかった。 燦山 これで結果(予想的中)も付いて来れば言う事無しだね。 ニシキ 他所の所も真剣にドラフトしてくれたお陰だね……不真面目な人が居れば読みの精度が落ちて居たさ…… 燦山 たーしかに。何処も結構ガチで選んだっぽいよね。まー。 燦山 ちゃんと来るといいね?三戦目に。(誰とは言わないが ニシキ それは勿論……来てくれるはずさ…… ニシキ ボクらだけじゃなく……ふふっ…… ニシキ とても……面白い闘いができそうだね…… 燦山 きょうだい対決…ってやつね。 …っていうかさ、 燦山 今日めちゃめちゃご機嫌だよね弐棋くん。 ニシキ 嗚呼……ご機嫌でいられないわけがないだろう……? ニシキ 三獄姫君や……Evの精鋭を相手に競い合えるのは勿論だけど…… ニシキ 皆……ふふっ、気付いてるのかな……? 燦山 えー。なになに?(笑って ニシキ あの蒼菖蒲壱葦君が完璧なボクじゃなくて……紅椿家の三獄姫君を選ぼうとした…… ニシキ そして阻まれて……結局ボクさ…… ニシキ くすっ……燃えるシチュエーションだと思わないかい? 燦山 あぁ。明言はしてなかったけど、明らかに「図星」って反応だったよね壱葦さん。 ニシキ 嗚呼……嘘がつけない良い善人だからね…… 燦山 正直あれ結構意外だったよねぇ。そういう選び方できる人だと思って無かったっていうか。 ニシキ ふふっ……ボクでさえそう思うよ…… 燦山 それこそ「善い人」だからこそ、みたいなさ。 ニシキ 会心の一手が防がれたのに……ブレずに続けてくれた…… ニシキ 初手で崩れて……もっと蒼菖蒲まみれになってもおかしくなかったのにね…… 燦山 確かに。安全と言えば聞こえがいい、日和った選出になってもおかしくはなかったけど。 燦山 とりあえず安心安全とはほど遠いもんね。完成したこのチーム。 ニシキ 嗚呼……異世界人も亜人も呼んでくるなんてね…… 燦山 …は~、そか。それだけ本気でドラフトしに行った上で、あの子の次善の駒に選ばれたのが君。って事になる訳かぁ。 燦山 確かにそれはテンション上がっちゃうかもねぇ? ニシキ そうだね……ふふっ…… ニシキ ボクだって蒼菖蒲家の人間だからね……知ってるかい? 燦山 うん?なになに?(笑って ニシキ 誰かの為に闘う方が……滾るって事さ…… 燦山 なーるほど? ニシキ ふふっ……だいぶ喋ってしまったかな…… 燦山 そう?…いやまあ確かに、案外珍しいかもね?楽しいからいいけどね。 ニシキ 嗚呼……こんなに心情を喋ることはないかもね…… ニシキ 話を聞いてくれた占い師さんにお願いだけど……蒼菖蒲壱葦君達には秘密にしておいてくれないかい? 燦山 はは。壱葦さん聞いたら嬉しいだろうけどねぇ?(言いつつ言わない気満々だが ニシキ ふふっ……あの胃にこれ以上余計なプレッシャーは与えたくないからね…… ニシキ それに……くすっ…… ニシキ 少し……気恥ずかしい話さ…… 燦山 まぁねぇ?(わかるよ?と 燦山 なんかこう…今更そんなベタついてもね。ってなるよね。 ニシキ あちらは言ってほしいかもしれないけどね……どうだか…… ニシキ ボクの出来る事をするべきなら……それは…… ニシキ 幾億もの感謝と尊敬の言葉よりも……期待通りの戦果だろうから…… 燦山 はは。蒼菖蒲って感じ。(頬杖突いて ニシキ それはそれは……どうも。(穏やかに微笑み 燦山 いやー。でもまーなんか…(言うか言わぬかちょっと迷うが 燦山 おれが思ってたより弐棋くん、だいぶ壱葦さんの事好きなんだなーって。(結局言う ニシキ ふふっ……今更だね…… ニシキ それこそ気恥ずかしい話だよ……だいぶね。 燦山 そっかそっか。(楽しげに 燦山 おまけに今日は随分素直だ。ご機嫌だから? ニシキ 嗚呼……その質問も素直に認めるとするよ…… ニシキ 燦山君以外にもベラベラ喋るかというと……そんなことは無いけどね…… 燦山 わぁ。どしたの。段々心配になってきた。 燦山 全方位に愛を振り撒きたい季節…? ニシキ ふふっ……愛は言い過ぎだよ…… ニシキ ただ……良い事があれば機嫌も良くなる…… ニシキ せっかくの夢の中なんだから……そのぐらいでいないとね…… 燦山 まーー、ね。お祭り事だもんね? ニシキ 嗚呼……お祭り事さ…… ニシキ そういうわけだから……ふふっ…… ニシキ 軍師様にだけは…… 少し プレッシャーをかけてしまうかもしれないけど…… 燦山 うわあ。いい圧だなぁ。(笑顔で ニシキ ボク達が良い戦果を持ち帰れるように……燦山君の本気の働きにも期待してるよ。(笑み浮かべ 燦山 いやーーー。姉さんといい……皆して好き放題言いますよねぇ? ニシキ ふふっ……大丈夫さ…… ニシキ その期待に完璧に応えて来てるのが……君だろう? 燦山 …まあ。 お祭り事だよ?言い換えればお遊戯事。 燦山 だからこそ本気で遊ぶよ。 そっちの方が楽しいからねぇ。 ニシキ くすっ……金鳳花らしいね…… 燦山 ははっ、どうも~。 燦山 じゃ。まー、互いに互いのお家らしく。 燦山 本気のシミュレートなり特訓なりする?たまには。 ニシキ いいね……素敵な提案だ…… ニシキ ふふっ……お相手願おうか…… 燦山 はは。珍しいでしょ。 燦山 おれも案外機嫌良いのかもね~?(とか言って立ち上がって ニシキ 良いじゃない……夢の中なんだし…… ニシキ (扉を開けて駐屯地の街中の闘技場へと向かう ニシキ 真面目に楽しく……この夢での勤めを果たそうか…… 燦山 はいは~い。(ニシキと共に闘技場へとのらくら歩いていく ニシキさんが退室しました 燦山さんが退室しました
https://w.atwiki.jp/vipsaki/pages/172.html
ちゃんぽん 予選 日時:本日19~22時 会場:http //tenhou.net/0/?57698625 東風ありありその他は天鳳標準ルールに則る 決勝 3戦連続の成績で上位4名で決勝を行います。 規定戦数を満たしている人が24名以上いれば準決勝を行います。 準決勝は東風、決勝は東南戦で行います。 3戦連続ランキング(天鳳)http //tenhou.net/sc/?C5769-sc3m 3戦連続ランキング http //www30.atpages.jp/mojan/dbspranking_all.php?l=C5769 d=16 s=2 c=3 役満 http //tenhou.net/sc/ykm.html?C5769 C5769 4人麻雀 今月(2013年6月16日)の 連続3戦の合計得点 ランキング 順位 通算得点 平均得点 対戦 1位/2位/3位/4位 平均順位 プレーヤ名 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 1 142.0 47.33 3 3/ 0/ 0/ 0 1.00 槓々和 2 119.0 39.67 3 2/ 1/ 0/ 0 1.33 hizihizi 3 117.0 39.00 3 2/ 1/ 0/ 0 1.33 ファー 4 111.0 37.00 3 2/ 1/ 0/ 0 1.33 煉獄大公大沼 5 104.0 34.67 3 2/ 1/ 0/ 0 1.33 風神みょんふぁ 6 101.0 33.67 3 2/ 1/ 0/ 0 1.33 戒ノーウェイ 7 98.0 32.67 3 2/ 1/ 0/ 0 1.33 あったかおもち 8 89.0 29.67 3 2/ 1/ 0/ 0 1.33 宮永の血統;^^ 9 81.0 27.00 3 2/ 0/ 1/ 0 1.67 おちゃめがね 10 71.0 23.67 3 1/ 2/ 0/ 0 1.67 うむっきー 11 70.0 23.33 3 1/ 2/ 0/ 0 1.67 そろそろいれろよ 12 57.0 19.00 3 1/ 2/ 0/ 0 1.67 棟居恵 13 50.0 16.67 3 1/ 2/ 0/ 0 1.67 三尋木猫 14 43.0 14.33 3 1/ 1/ 1/ 0 2.00 塞-sae- 15 34.0 11.33 3 1/ 1/ 1/ 0 2.00 ペヤングダヴァン 16 33.0 11.00 3 1/ 1/ 1/ 0 2.00 亦者 17 31.0 10.33 3 1/ 1/ 0/ 1 2.33 はっちゃんぽん 18 31.0 10.33 3 1/ 1/ 1/ 0 2.00 いたずら白うさぎ 19 10.0 3.33 3 1/ 0/ 2/ 0 2.33 M570 20 7.0 2.33 3 1/ 1/ 0/ 1 2.33 私だけ焼き鳥・・ 21 -23.0 -7.67 3 1/ 0/ 0/ 2 3.00 哭きのタコス 22 -36.0 -12.00 3 0/ 1/ 2/ 0 2.67 さわむらともきー 23 -36.0 -12.00 3 0/ 1/ 1/ 1 3.00 百鬼もこ 24 -55.0 -18.33 3 0/ 1/ 1/ 1 3.00 うるさいそこ! 25 -65.0 -21.67 3 0/ 0/ 2/ 1 3.33 あざらしあこ 準決勝 牌譜 あったかおもち(+53.0) ファー(+4.0) 風神みょんふぁ(-23.0) hizihizi(-34.0) 牌譜 槓々和(+44.0) 煉獄大公大沼(+6.0) おちゃめがね(-19.0) 戒ノーウェイ(-31.0) 決勝 牌譜 ファー あったかおもち 槓々和 煉獄大公大沼 優勝 槓々和 チャットログ ログ
https://w.atwiki.jp/luckystar-ss/pages/873.html
以前書いていたこちらID gbf7/9U10氏:みさおちゃん妄想ネタの 新釈、あるいはオルタナティブストーリーとなります。 みさおちゃんはよく授業中に居眠りするwwwwwwwwwwwwしかもいびきや寝言まで発するからクラスメイトは迷惑極まりないwwwwwwwwwwww 俺は楽しんでるけどね^^本人は自覚しえないから、そこがさらに良いwwwwwwww たまにとても恥ずかしい寝言を言ったりするwwwwwwwwwwww 「………………うおっ……………………………えろっ………………………ふひっ」 さっそく俺は、みさおちゃんの恥ずかしい寝言を録音して、それを次の休み時間みさおちゃんに突き出してみたwwwwwwwwwwww 「ねえ、何がえろかったの?」 「……うるせえ」 「淫夢か?淫夢をみたんか?」 「…………うぬせえ……!」 「ふひwwって笑ってたけど、そんなにえろかったの?ねえ何がえろかったの?」 「………………」 みさおちゃんついに顔真っ赤にさせて、何にも喋らなくなっちゃった^^; 俺もそろそろ柊かがみの睨みつけてくる眼光が怖くなってきたので、もうやめよう。 みさおちゃんの席から離れようとしたとき、みさおちゃんがぽつりと訊いてきた。 「……なあ、男のアレって、骨で硬くなるんだろ……?」 そう訊いてくるので、俺は「いや、愛によって硬化するんだよ」 と言ってやったわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 「そ、それって、もしかして、お前も、あたしで……」 「もち^^」 「あああああああああああああああ!!」 それにしても、何の夢を見ていたんだろう。 俺マジみさおちゃんの胸を当たり前のように鷲づかみしたいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww無言で「^^」微笑みかけたいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwそして「うわあああああああ!!」と悲鳴をあげるみさおちゃんにぎょん殴られたいwwwwwwwwwwwwwwいてえwwwwwwwwww 「何すぬんだよっ!」 「いやごめん、何かもみたくなったから…咄嗟に」 「咄嗟に人の胸鷲づかみにするな!お前馬鹿だろ!お前馬鹿だろ!」 「でも大丈夫、俺とそんなに変わんなかったから。今度は自家発電で我慢するよ」 「ああああああああああ!!」 その後俺は自分の胸筋一もみして「やっぱりみさおちゃんのがいいかな」って言ってみさおちゃんのこと赤面させたいwwwwwwww「う、うるせえ……」 仮にさぁ、補習喰らうとすんじゃん?したらみさおちゃんと二人っきりで補習授業うけてえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww「みさおちゃんここわかる?」「わ、わからん」「うける(笑)」「ふざけぬんな!」ってやりとりを繰り広げたいwwwwwwwwwwwwww うん、それだけwwwwwwwwwwww 夕焼けのある下校中捨て猫を助けてえwwwwwwwwwwww雨とか降って猫びしょぬれなんだよwwwwwwwwwwwwwwんでそんな場面をみさおちゃんに目撃されてえwwwwwwwwwwww俺の好感度うなぎのぼりwwwwwwwwwwww だから猫さんを雇ってそんな状況を作り出してみることにしたよ。 「今日はお願いします」って俺猫に頭下げたわ。屈辱だったけどおもっきり頭下げたよ。したら猫さん「まあがんばるがいい」ってどこの閣下だよwwwwwwwwwwwwwwww んで当日な。みさおちゃんの下校する道に猫さんと二人で張り込んで後はみさおちゃんが来るのを待つだけだ。雨は降ってないけど猫さんにはちゃんとダンボールのなかにスタンバイして貰ってるから大丈夫。 そして、ついに道路の向こうに人影を発見wwwwwwwwwwwwww俺と猫さんテンション上がるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww「きおったわwwwwwwきおったわwwwwww」「来たっすねwwwwwwww」 捨てられた可哀そうな猫を演じる閣下とwwwwwwwwwwそれを助ける心優しい男を見事演じる俺wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 全ては上手くいったんだけど、まあ唯一の誤算は目撃されたのが柊かがみだったってことだね。 あれ以来柊は「あんたもいいところあるのね。あの猫ちゃんどうした?」と、うるさい。 「今うちにいるけど……」 「へえ~名前は?」 「……閣下」 「うける(笑)」 何かと柊は猫について話しかけてくるようになった。うざいなあ^^ みさおちゃんに目撃されなかったのは最大の誤算。あの後猫さんには「ぬかったのうwwwwwwwwぬかったのうwwwwwwww」と大爆笑された。 これじゃあいけない。俺はさらに、計画を立てることにした。 俺はみさおちゃんの通学路の道路に、猫さんを横たわらせた。そして、盛大に血のりを撒き散らす。 そう、「愛猫を不運の事故でなくした可哀そうな俺wwwwwwww」を装うという計画だ。 完璧だ。正に完璧だ。完璧で……ちょっと、動かないでくださいよ。 しばらくして、道の先に人影が見えた。俺と猫さんテンションあがる。 「きおったのうwwwwwwwwきおったのうwwwwwwww」 「きたねwwwwwwwwwwww」 丁度良いタイミングで雨まで降り出して完全なるドラマチックストーリwwwwwwwwww 「濡れんの嫌よのうwwwwwwww濡れるの嫌よのうwwwwww」 「我慢してくださいよwwwwwwwwwwうけるwwwwwwwwww」 ふざけるのはここら辺にして、俺たちは演技に入ったwwwwwwwwww背中に立ち止まる気配を感じるwwwwwwwwどうやら俺たちを見ているらしいwwwwww雨が頬を濡らして雫となって地に落ち、テンションが上がるwwwwwwwwwwwwww 「助けてください!助けてください!」 「し、死にたくないのう…」 「おいwwwwwwwwww喋んなwwwwwwwwwwwwwwww」 計画は成功したと思う。俺と猫さんは背後のみさおちゃんにわからないように、微笑んだwwwwwwwwやったねwwwwwwwwww ふと、背後を見ると、俺と猫さんを見ていたのは、口元に手を当てて涙を流す柊だった。 ここは動物病院wwwwwwwwwwwwwwwwww俺と柊は座席に二人並んで座っているwwwwwwwwwwwwww 柊はとみに深刻そうな顔で沈んでいるwwwwwwwwww俺もまじやばいぐらい沈んでるwwwwwwwwwwwwwwww肩とか落として二人でしきりにため息ついちゃってるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 全くよぉおwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwなんでこんなことになっちゃったかなあwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 俺は沈む柊に訊いたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 「あの帰り道さ、みさおちゃんとか通ったりしないの?」 すると柊は、ものすごく怖い顔で、突然俺を睨んだwwwwwwwwwwwwwwwwww 「今はあの猫のことだけ考えなさいよっ!!」 あまりの剣幕に俺びっくりwwwwwwwwwwwwwwww 何も言えずにいると、一変柊は怒らせた肩をすとんと落として、 「あの猫、大丈夫かな…」 と酷く弱弱しく呟いたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 「高い確率で大丈夫だと思うwwwwwwwwww」 また柊は俺を睨んだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 「何笑ってんのよ! 愛猫の大事って時に!」 めんどくせえなこの女wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww大丈夫に決まってんだろwwwwあれケチャップだぞwwwwwwwwwwwwww 「はいはい、悪かったね。ちっ」 「おい、何舌打ちしてんだよ。頭蓋骨ひっくりかえすぞ」 「ひぃぃ……」 と、そのときwwwwwwwwwwwwwwwwww医者が猫さんを抱いて現れたwwwwwwwwwwww猫このやろうwwwwwwww何気持ちよさげに寝てんだwwww 「いたって健康ですね」 「本当ですか!?」 がたりと座席から立ち上がり歓喜する柊wwwwwwwwwwwwwwwwwwww医者が呆れ顔なのにも気づかないwwwwwwwwwwww 「良かったぁ!」 「うんwwwwwwwwwwwwほんとにねwwwwwwwwwwwwwwwwwwww良かったねwwwwwwwwwwwwwwww」 「は? 何笑ってんの?」 「ひぎぃっ!」 とまあ俺と猫さんの計画はそんなこんなで失敗したwwwwwwwwwwwwおまけに柊はあれから妙に俺に付きまとうようになったwwwwwwww 「ねえ、昨日の宿題やった?」 「……やってない」 「しょうがないわね。ほら、写させてあげる」 「……………………………………………………………………………………………………………………ありがとう」 「べ、別に、あんたのためじゃねーし。勘違いすんなよ」 あるときはwwwwwwwwwwwwwwww 「あの猫、閣下ちゃんだっけ? 元気にしてる?」 「まあ元気だけど」 「今度見せなさいよ。遊びに行っていい?」 「……………………………………………………………………………………………………………………」 「な、なんてね。冗談よ」 埒が明かない俺はてっとり早く、みさおちゃんのことをストーキングすることにしたwwwwwwwwww最初からこうすれば良かったwwww さらに状況の解決策に伴い新計画も考えたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww まず猫さんがみさおちゃんちに侵入するwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww猫ならではの機動力を存分に生かすのだwwwwwwwwwwwwwwww そして、猫さんはみさおちゃんに接触wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwみさおちゃんは「あれ?何だこの猫」と言いながら猫さんの首についた首輪を発見するwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 「飼い猫が迷い込んできたのか」そこで猫さん得意の猫なで声wwwwwwwwwwここでの注意点は、決して喋るなということだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 「可愛そうに、飼い主を探してやろう」と、心優しいみさおちゃんは沿う思うに違いなく、 ここまできたらもうこの計画は成功したも同然wwwwwwwwwwwwwwwwその時、家の外から猫を探す声wwwwwwwwwwwwwwww みさおちゃんは咄嗟に、外に駆け出すことだろうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww そして、出会う二人wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwヘップwwwwwwバーンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 「それもおもしろいのうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwおもしろいのうwwwwwwwwwwアフッwwwwwwアフッwwwwwwwwww」 ケチャップを丹念に落とし洗った猫さんもノリノリwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww あとはこのパーフェクトな計画を実行に移すだけとなったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 当日は休日wwwwwwwwwwww前もってストーキングして、発見したみさおちゃんの家の前に、俺と猫さんは集合したwwwwwwwwwwwwww 心配げな声で猫さんは言ったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 「おい、あの紫の小娘がまた邪魔するんじゃないだろうな」 「大丈夫です。あいつは今頃郊外の遊園地にいます」 「何故わかる?」 「デートしようぜって言って誘い出しました」 「罪な男よのうwwwwwwwwwwwwwwwwwwおもしろいのうwwwwwwおもしろいのうwwwwwwwwwwwwwwwwオエエエッェウッwwwwwwwwやべwwww毛玉吐いたwwwwww」 「おいwwwwwwwwwwwwwwwwきたねえなwwwwwwwwwwwwwwww」 それでは行ってくる、と猫さんは颯爽と身を翻し、みさおちゃんちに突入したwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 俺もいそいそと目薬の準備をするwwwwwwwwww飼い猫が見つからないで泣きべそかく可哀想な俺wwwwwwwwww みさおちゃんの母性本能くすぐりまくりんぐの巻きwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 後はひたすら待つだけwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww意外と地味なこの作戦wwwwwwwwwwwwwwww みさおちゃんの家に程近い電信柱の影で俺は体育座りwwwwwwwwwwwwwwこの沈黙こそが未来のみさおとの愛の時間の下積みなのだろうwwwwww やべwwwwみさおって呼び捨てにしちったww その時だったwwwwwwwwwwwwww体育座りする俺は、ふっ、と何かの影に包まれたwwwwwwwwwwwwww 「おい、何してんだ」 見上げると、恰幅のいい男が立っていたwwwwwwwwwwwwサングラスにマスク、おまけに最近暑くなってきたというのに、ニット帽を被っているwwwwwwwwwwww 最近の花粉症って頭皮にも影響およぼすんだねwwwwwwwwww俺も気をつけなきゃwwwwwwwwww 「何って、見ればわかるじゃん」 「何だよ」 「待ってるんだよwwwwwwwwwwwwww愛の時間をwwwwwwwwwwwwwwwwwwスピピッwwwwwwやべwwww鼻水飛ばしたwwwwwwww」 「な、なんだこいつ……」 男は、そそくさと立ち去ってしまったwwwwwwww俺は一人ぼやいたwwwwwwwwww 「変な人も世の中にいたもんだなぁ」 そうして、彼此30分経ったwwwwwwwwwwwwwwwwww猫さんの合図の予定より、随分遅れていたwwwwwwwwwwww 予定では、猫さんが猫なで声一声、その後俺が猫探す声、という打ち合わせだったのにwwwwwwwwwwwwwwww ちょっと見つからないように様子でも見に行くか、と腰を上げたとき、がっしりと肩をつかまれたwwwwwwwwww 驚いて振り向いたそこには、柊がいたwwwwwwwwwwww 「あんたねぇ……あんたねぇ……」 ぜえぜえと息を切らせ、肩で息をした柊は、目に一杯涙を溜めて、俺を睨んでいたwwwwwwww手にはいかにも遊園地がえりな、甘い匂いさせるお菓子や、キャラ物のお面を持っているwwwwwwwwwwwwwwww 結構楽しんだんじゃんwwwwwwwwwwwwww そして、怒鳴るwwwwwwwwww 「約束すっぽかしたわね!! あんたが誘ったんでしょ!! 別にあんたとなんか遊びたくなかったけど、仕方なく遊園地に来てやれば、来ないし!!!!!」 柊は右こぶしを高々とあげたwwwwwwww生命の危機を感じた俺は、本能のレベルで、生き残る道を選択したwwwwwwwwwwwwww 「よお、遅かったな、かがみ。ずっと待ってたんだぞ」 「はぁ!? どこで待ってんのよあんたは! 遊園地でしょっ!?」 「うん、だから、ここだよ」 俺は電信柱に貼り付けられた、紙切れの広告を指差したwwwwwwwwwwwwwwww そこには、何十年前のものかも判然としない、遊園地の広告CMwwwwwwwwwwwwwwwwww紙はぼろぼろに腐ってるwwwwwwwwwwwwww 「えええええっ!?」 口に手を当て、絶叫する柊wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 「ご、ごめんなさいっ。てっきり、あたし……」 ぽろぽろと流れる大粒の涙wwwwwwwwwwアホだこいつwwwwwwwwwwwwwwwwww 「ああ、気にするなよ。ところでかがみの私服、チョー可愛くね? マジいけてね? 上戸彩かと思ったわまじで」 「えっ、ほ、本当?」 「うん、まじまじ。ラーメン、つけ麺、僕イケメン、っっとよろしくよいしょぉぉ」 「あ、あ、あぁ、か、かっこいいだなんて思ってないんだからねっ!!!!!」 と、その時、柊の携帯が鳴ったwwwwwwwwwwww着信音黒電話ってお前wwwwwwwwwwwwwwww 「あ、みさおからだわ」 「なにぃっ!?」 どういうことだwwwwwwwwwwwwwwwwwwまさか猫さんは、みさおちゃんとの接触に失敗したのかwwwwwwwwwwあの毛玉野郎wwwwwwww 「電話だ。珍しいわね」 言いながら、柊は手馴れた動作で携帯を耳に当てたwwwwwwwwwwwwww 「はい、もしもし。みさお、用があるならメールで…」 瞬間、柊の表情は凍ったwwwwwwww背骨の奥から氷河期になったみたいに、かちんとwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww そして次の言葉は、俺の範疇の外であり、俺の脆弱な精神の驚愕させ、さらに崩壊せしめんとするに、十分すきたwwwwwwwwwwwwwwww 「あんた、誰よ……」 柊は凍りついた表情で、そういったwwwwwwwwwwwwwwww そして、荒々しい電子から通じたその次の声は、俺にも聞こえたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 『へぇ、この子みさおちゃんって言うんだ』 その刹那に、頭のてっぺんから貫くみたいに、いくつかの不信が、俺の中で符合したwwwwwwwwwwwwwwww 花粉症の怪しい男wwwwwwwwwwww遅すぎる合図wwwwwwwwwwwwww鳴かない猫さんwwwwwwwwwwwwwwwwwwww そして、俺と出会わないみさおちゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 『ちょっと遊びにきなよ、かがみちゃん。みさおちゃんちで待ってるからさ。来なかったら、わかるよね?』 上ずった声で柊wwwwwwww 「あ、あんた、捕まるわよ」 下品な声で電話の向こうは笑ったwwwwwwwwwwwwww 『別に捕まったっていいんだよ。俺は楽しみたいだけなの。じゃあね』 そこで、電話は切れたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww つー、つー、というむなしい電子音と、呆然とした俺たちだけが、空間に取り残されたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww すぐそこにあるみさおちゃんの家wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww そこで、みさおちゃんはwwwwwwwwww可愛いみさおちゃんはwwwwwwwwwwwwww 「み、みさお」 今にも消失しそうな声で、柊はそう言ったwwwwwwwwww俺も消えそうだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 家に強盗が押し入る確立なんてどれほどのものだwwwwwwwwwwこの平和な国でさwwwwwwwwwwww しかも、みさおちゃんの家に押し入った野郎は、金が目的じゃないwwwwwwwwwwwwww 奪うものは、みさおちゃんの、みさおちゃんの……ぉぉとおをぉとおおおおおおおおおおwwwwwwwwwwwwwwwwww 「きっと、女が目的なのよ、あいつ。みさおの携帯から、女の子の名前見つけて適当にかけてるんだわ。最低……!」 「なにwwwwwwwwwwww悠長にwwwwwwwwww行動推理してんだよwwwwwwwwwwwwwwそんなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww暇wwwwwwwwwwwwwwwwwwねえだろうがwwwwwwwwwwwwwwww」 「落ち着きなさい。まず警察呼ぶわよ。幸い目の前がみさおの家だから、現場を教えることは問題ないわね」 柊は携帯を操作し、刹那の速さで警察に電話をかけたwwwwwwwwwwwwwwwwこの落ち着きぶりならたとえ円周率100桁まで暗記しろとか言われてもできるだろうよwwwwwwwwwwwwwwwwww 電話をかけ終わった柊は、言ったwwwwwwwwwwwwww 「それで、問題は、私たちがどうするかよ」 「一つしかねえだろうがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwみさおちゃんを一刻も早く助けるんだよwwwwwwwwww」 「だからどうやってよwwwwww相手はイカレた変態よwwww何してくるかわからないwwwwwwww落ち着きなさいよwwwwwwwwwwwwww」 「おいwwwwwwwwwwwwwwお前が落ち着けwwwwwwwwwwww笑うなwwwwwwwwwwww」 「あんたが落ち着けwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」 計画はまた失敗だwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww俺はぐるぐる考えたwwwwww 計画が失敗して、またみさおちゃんにばれて、また俺はみさおちゃんに嫌われるwwwwwwwwwwww そして考えるwwwwwwwwwwwwwwこの失敗が確定した計画を最初から無かったことにする方法をwwwwwwwwww かつ、みさおちゃんを迅速に助けられる方法をwwwwwwwwww ぴん、と俺はひらめいたwwwwwwwwwwww がし、と俺は錯乱して笑い転げる柊の手を握ったwwwwwwwwwwww 「柊、お前の力が必要だ」 「ど、どっきぃいーん!! な、なにいってんのよ、こんなときに……ばか……」 俺は、柊が持つ、遊園地のキャラ物のお面を指したwwwwwwwwwwww 「そのお面、貸してくれ」 「はっ?」 我輩は猫であるwwwwwwwwwwwwww名前は閣下wwwwwwwwwwwwww小生、大変なことになってるでごわすwwwwwwwwwwwwwwww 馬鹿な人間の淡い恋の手助けのために、女子の家に押し入ったところ、さらに押し入られたwwwwwwwwwwwwwwww何やってんの我輩wwww 不審な男は、無理やり女子を縛りあげ、携帯電話とかいうもので色々なところに電話をしているwwwwwwwwwwww 幸い、女子はまだ無事だwwwwwwwwwwwwwwwwww しかし、縛られるとき、頬を叩かれていた。その様子に劇場した我輩、果敢に立ち向かうが、人間に力で叶うべくもなく、 こうして座布団ですまきのように縛られてしまった。ならばと自慢の猫なで声、今こそ轟かせようぞ、と大きく呼吸してみれば、冷蔵庫の中に閉じ込められ、もうにっちもさっちもどうにもブルドックwwwwwwww 我輩猫だけどねwwwwwwwwwwwwwwやべぇさみぃwwwwwwwwこれ死ぬぞww その時、がたん、と扉が開いたwwwwwwww不安定な状態で押し込められていた我輩は、その拍子に転がりでるwwwwwwww 「なんだぁ? 牛乳もねえのかよこの家は。カルシウムがよぉ」 冷蔵庫の扉を開けたのは、下種な男であったwwwwwwwwww 我輩はとっさに死んだふりwwwwwwww凍死した猫の物まねwwwwwwwwwwww 「うわ、猫死んでる…このぐらいで猫って死ぬんだ」 死なねえよ馬鹿wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww しかし吉兆wwwwwwwwww冷蔵庫から脱出できたwwwwwwwwwwしかし、ヒゲが凍ってしまい、口が開かず、依然と猫なで声はとどろかせることができないwwwwwwwwww 男は我輩を床に転がせたままにして、歩き去ったwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 身をよじよじとくねらせ、男の後を気づかれないように追うwwwwwwwwwwwwwwwwww辿り着いた先は居間であったwwwwwwwwww 男は、縛り上げられた女子の頭をふみつけたwwwwwwwwww 「お前の友達、来ると思う?」 女子は口を塞がれ、何も発せる状態ではないwwwwwwwwしかし、女子の目はきっ、と男を睨みつけ、強い女であるwwwwwwwwww 「こねえよ、バーカ」 がす、と嫌な音が響いた。男は女子の頭をけりおった。思わず、幼少のころ、正月の餅を摘み食いし、百貨図鑑でしこたまなぐられたときのことを思い出した。 女子を蹴る男の足は、とまらない。どんどんと、エスカレートしていく。 「お前は一人だ。お前だけじゃない、人間は皆一人だ。いざってなれば、誰も助けてくれないんだよ。お前も、俺も、皆、全員。 人が本気で人を思うことなんか、ないんだよ」 男の言葉で、強い気に支えられて光っていた女子の目は、光を失い、それは暴力のせいでもあるのだろう。 ついには、ぐたりと脱力して、何の反応もしめさなくなった。 「そろそろ、やっちゃうよ」 かみ締め過ぎた奥歯が砕けそうな頃合、窓ガラスが、ばりばりんと、割れた。 そして、我輩が渇望した、救いの一声、轟く。 「そこまでだっ!!」 我輩の目に飛び込んできたのは、珍妙なお面を被る、男女二人であった。 俺と柊は、お面を被り、緊急事態故、やむなくみさおちゃんちの窓ガラスを蹴破って侵入したwwwwwwwwwwwwwwww 飛び込んだ先の悲劇たるや、目も当てられないほどだったwwwwwwwwwwwwwwwwww みさおちゃんは倒れ、その傍らにはズボンのベルトに手をかけた男wwwwwwwwww 俺はその刹那に激情し、倒れるみさおちゃんの横に立つ男に殴りかかりかけたが、柊はそれをとめ、何事かをさけんだwwwwwwwwwwww 「竜が叫び、虎が鳴く! 古今東西の悪事は、一切合切私ががこらしめる! そこまでだ下劣野郎! 観念しろ!」 こいつ何いってんのwwwwwwwwwwwwww 「ほら、いけ! あいつぶん殴れ!」 どん、と変なテンションの柊は俺の背中を押したwwwwwwwwwwwwww言われなくともwwwwwwwwwwwwww 「…わけわかんねぇ」 男は、俺と対となり、懐に手をつっこんだwwwwwwwwwwそして引き出したとき、その手には、ナイフが握られていたwwwwww 「さくとやっちゃうよ」 男は走り、俺に猛然とつっこんできたwwwwwwwwナイフを手にしてwwwwwwwwあぶねえwwwwwwwwwwwwww 一巻の終わりかと思われたその時、wwwwwwwwww黒い影が男にとびかかったwwwwwwwwwwwwww 猫さんだwwwwwwwwww猫さんはなにやら座布団でぐるぐる巻きになってて、ふざけてんじゃねえよこんなときにwwwwwwwwwwwwwwwwww 「今だ! やれ!」 おいwwwwwwwwしゃべんなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwまあ、今ぐらいは、いいですけどねっwwwwwwww 「うおぉおおおおおぉぉっ!! アルゼンチン・バックブリーカァァアアアアァ!!!」 男を投げ飛ばす、視界の端で、みさおちゃんは、俺のことを見ていたwwwwwwwwwwwwww よかったwwwwwwwwお面被っててwwwwwwwwwwwwwwwwばれてなすwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 「あの男、三日前まで強盗で服役していたんだって。何年も。だけど、複数人の犯行だったのに、刑務所に入れられたのはあの男だけ…」 「仲間に、裏切られたのかな」 「そうなのかしら」 柊と俺は、そんな会話していて、柊はどことなく憂いたような声色だった。 「ま、そんなことは、どうだっていい」 柊は首肯した。 「うん、そうね」 しとしと雨が降ったせいで、草と土の匂いがたちこめる。目の前の草にてんとう虫が止まっていて、雨で死に掛けている。俺はそのてんとう虫を指ですくい、草の陰に入れてやってから、絶叫した。 「俺たちいつ帰れるのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」 「しぃっ! 警察に見つかっちゃうでしょ! 静かにしろ!」 みさおちゃんを助けた俺たちは、その後、胸を張って男を警察に突き出したwwwwwwwwwwwwそれがいけなかったwwwwwwww警察は俺と柊の奇妙な格好を見て、存分に不審者として疑ったwwwwwwwwwwwwwwwwww 俺たちは警察に追われたwwwwwwwwwwほうほうの体で何とか逃げ、今は江戸川の土手に隠れているwwwwwwwwww千葉ちけえwwww落花生でも買ってくかwwwwwwwwwwwwww うーうーと警察のサイレンが鳴り響き、俺たちはすっかり犯罪者の気分wwwwwwwwwwww見つかったらやべえなこれwwwwwwwwwwwwwwwwww 柊は突然、俺の頬を殴ったwwwwwwwwwwwwwwwwww 「何でこんなことになんのよ! 全部あんたのせいよ!」 「知らぬwwwwwwもう一切が知らぬwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」 「知らぬじゃないわよwwwwwwwwwwwwwwうけるんですけどwwwwwwwwwwチョーうけるんですけどwwwwwwwwwwww」 「うぜえwwwwwwwwwwwwwwww」 錯乱する俺たちはひとしきり笑いこげ、それから一気に冷静になったwwwwwwwwwwwwwwww 「捕まったら、私の将来終わりよ。そのときは責任取りなさいよね」 「一人で生きていけ」 柊は俺の頬をつねりながら、でも、と続けたwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 「何で日下部助けるとき、仮面なんかつけてたのよ。つけてなかったら、あいつ、ひょっとしたらあんたのこと、さ」 こいつほんと頭わりいなwwwwwwwwwwww俺とみさおちゃんのフラグ折ろうとしてるのマジみえみえなんですけどwwwwwwwwww 「だって、みさおちゃんに嫌われちゃうだろwwwwww」 またあんな変な計画たててたこと知られたらwwwwwwwwやばいってまじwwwwwwwwwwww 柊は呆れたように言ったwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 「……その、逆だと思うけど普通。女の子なら、誰だってね」 そしてもごもごと口ごもったwwwwwwww 「あの時、少しだけ、かっこよかったし」 警察のサイレンの音が小さくなったwwwwwwwwwwきっと千葉の方に向かったんだろうwwwwwwwwwwww俺は遠くなるサイレンを聞きながら、吐き捨てるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 「おめーに言われても嬉しくねーよwwwwwwwwwwwwwwww」 頭蓋骨に拳がめり込んで、俺は気絶した。あ、ひっくり返すのは勘弁してください。 我輩は猫であるwwwwwwwwww名前はアレクサンダー・コベインwwwwwwwwwwwwwwwwごめん嘘ついたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 外は雨が降っているwwwwwwwwwwwwwwww我輩はみさおとかいう女子の家で、雨宿りさせてもらっているww窮地の場面を救った英雄として、色々と優遇されているwwwwww 猫もがんばってみるもんだねwwwwww みさお女史は、我輩の背中を撫でながら、ぼうっとしているwwwwwwwwww無理もないwwwwwwwwあのような出来事の後ではwwwwww幸い、彼女に大した怪我はなかったwwwwwwwwwwww 蹴られた顔も、腫れることもなく、至って無事であり、これ天下泰平の珠玉なりwwwwwwwwwwwwww しかし、あの仮面の男女二人は、一体誰であったのだろうかwwwwwwwwwwww全く、あの人間も愚かなものであるwwwwwwwwこの時にみさお女史をじゃきーん! と助ければ、全ては上手の軌に乗ったやもしれぬのにwwwwwwwwww みさお女史は、ぴたりと我輩を撫でる手をとめたwwwwwwwwwwwwなになにwwww焦らすなんてテクニシャンwwwwwwwwwwwwww 「あいつら、馬鹿だなぁ……」 ため息をつくみさお女史wwwwwwwwww 「人が人を本当に思うことがない、か……」 突然、みさを女史は、がしっ、と我輩の小さき頭を両の手で掴みおったwwwwwwそうやって来るのは初めてだわwwwwwwwwwwww 「本当にそうだったら、あんな馬鹿な奴、いないよなっ」 満面の笑みの、みさお女史wwwwww若い桃を連想させる朱の唇の端からは、白き八重歯が覗いていたwwwwwwwwwwwwww
https://w.atwiki.jp/konriochan/pages/24.html
プロフィール 所属 桐皇学園高校1年生 身長 161cm 体重 ヒミツ♥ 誕生日 5月4日 星座 牡牛座 血液型 A型 座右の銘 女は根性 好きな食べ物 さくらんぼ 趣味 入浴剤集め 特技 さくらんぼの茎を舌で結ぶこと 嫌いなもの カエル(理由:昔、青峰に頭の上に乗せられたから) CV 折笠富美子 概要 桐皇学園高校の男子バスケ部でマネージャーをしている容姿端麗スタイル抜群で明朗快活な少女。帝光中でも同じくバスケ部のマネージャーをしていた。 黒子に好意を抱いており、デートに誘ったり、彼女だと自称したり、再会時に抱きついたりなど積極的にアタックしている。 バストは91cmのFカップを誇る巨乳であり、会う度にバストサイズでリコをからかったため非常に強い敵意を向けられている。 「キセキの世代」の面々に妙な愛称を付けており、黒子は「テツくん」、黄瀬は「きーちゃん」、緑間は「ミドリン」、紫原は「ムッ君」と呼んでいるが、赤司だけは普通に「赤司君」と呼ぶ。 幼馴染であるため青峰のことは子供の頃から「大ちゃん」と呼んでいたようだが、中学1年の時に「周りに色々言われるから」と「青峰君」に変えた。 WC(ウィンターカップ)が終わって青峰が吹っ切れてからは、その様子を見て「大ちゃん」に戻した。 逆に、青峰からは変わらず「さつき」と呼び捨てにされている。 マネージャーとしての腕は有能で、諜報部員としての情報収集力はピカイチ。それに加え、本人の癖や性格を踏まえた行動対策、更にはそこから相手がどのように成長するかまでもを「女のカン」で予測し、強力な対策を練ることが出来る。その力は帝光中学時代のチームの勝利にも貢献しており、緑間に「敵に回ったら厄介」と言わしめるほど。 「男の子は単純」と考えているが、黒子と紫原は理解できないという。しかし、黒子に対しては「ミステリアスで好き」、紫原に対しては「何を考えているかわからなくて苦手」とそれぞれ正反対の評価を下しており、なかなかの「あばたもえくぼ」っぷりである。正に恋は盲目。 普段と試合時のギャップ、個人的に何かと気を使われたり助けられたりした経験から、黒子に好意を寄せるようになったらしい。黒子のことが好きなあまり、2号にすらときめいていた。 本当は黒子と同じ誠凛高校に入学したかったが、荒んだ青峰が何をするか心配だったため桐皇に入学したという。 料理の腕は壊滅的で、例として彼女の作る「レモンのはちみつ漬け」はレモンを丸ごとはちみつに漬けただけのものである。(ちなみにどっかの誰かさんも全く同じものを作っている) キセキの世代面々とは中学時代からの付き合い故、互いに気心が知れているのか、割と遠慮の無い付き合いをしている。 バラバラになってしまったキセキの面々を思って中学時代を懐かしんだり、練習に来ない青峰の鬱屈した現状を自分だけではどうしようもないことを何処か心苦しく思っている節もある。
https://w.atwiki.jp/konriochan/pages/15.html
若菜 理緒(わかな・りお) 桐皇学園高校1年 男子バスケ部マネージャー 紺野 美郷(こんの・みさと) 秀徳高校1年 男子バスケ部マネージャー 青峰 大輝(あおみね・だいき) 所属 桐皇学園高校1年生 身長 192cm 体重 85kg 誕生日 8月31日 星座 乙女座 血液型 B型 背番号 5番(帝光では6番) ポジション パワーフォワード(PF) 座右の銘 オレはオレ 好きな食べ物 テリヤキバーガー 趣味 グラビア(主に堀北マイちゃんか) 特技 生物を捕まえる事(蝉捕り、ザリガニ釣りなど) 嫌いなもの 蜂(理由:さされた) 苦手なこと ベンキョー CV 諏訪部順一 黄瀬 涼太(きせ・りょうた) 目次[非表示] 1 プロフィール 2 概要 3 技名 4 関連イラスト 5 関連タグ 5.1 個別タグ 5.2 グループタグ 5.3 カップリングタグ 5.3.1 腐向けタグ プロフィール 所属 海常高校1年生 身長 189cm 体重 77kg 誕生日 6月18日 星座 双子座 血液型 A型 背番号 7番(帝光では8番) ポジション オールラウンダー(スモールフォワード(SF)) 座右の銘 自分に正直に 好きな食べ物 オニオングラタンスープ 趣味 カラオケ 特技 利きミネラルウォーター 嫌いなもの ミミズ(理由:きもいから) CV 木村良平
https://w.atwiki.jp/konriochan/pages/19.html
プロフィール 所属 秀徳高校1年生 年齢 15~16 身長 176cm 体重 65kg 誕生日 11月21日 星座 蠍座 血液型 O型 背番号 10 ポジション ポイントガード(PG) 座右の銘 人生楽しんだもん勝ち 好きな食べ物 キムチ 趣味 トレーディングカード 特技 バク転 CV 鈴木達央 概要 1年にして強豪校秀徳の一軍の座を得ている選手。 緑間のチームメイトにしてクラスメイト(小説版からすると、席は緑間の前)。 緑間の相棒を自負しており、試合観戦や移動の際のリヤカー運転(ジャンケンで決定するが毎度高尾が負けている)など、彼と共に行動していることが多い。 緑間について誠凛のバスケを観戦しているうちに、彼自身も誠凛や黒子に興味を持つようになる。 緑間のことを呼び捨ての他、「真ちゃん」と独自のあだ名で呼び、堅物の緑間を茶化す場面がよく見られる。 また、先輩らを苛立たせる緑間の様々な言動に大笑いしたり、初対面の相手でも肩を組んで馴れ馴れしく話しかけたりするなど、ノリが軽いお調子者のムードメーカー。 反面、緑間の心境の微妙な変化を正確に読み取って気遣いを見せたり、試合中の突然の状況悪化にも素早く気持ちを切り替えて対応しようとするなど、冷静で思慮深い一面も併せ持つ。 また、自分で決めた目標に向かってただひたすら練習を重ねる等、努力家でもある。 能力は未知数だったが、試合会場の手洗い場にて背後を通る、影が薄く気付かれにくいはずの黒子に気付いたことで、初対面の小金井を驚かせた。その正体は伊月以上に広い視野でコート全体を見渡せる「鷹の目(ホークアイ)」の持ち主。そのため、黒子のミスディレクションが通用しない。 鷹の目を利用したPGとしてのパスさばきを得意とするため、試合では、同じ立ち位置にある黒子に対抗心を抱く。 素早いドリブルの他、フェイクや股下パスなどトリッキーな動きも見せる。 夏合宿の際には、前髪を押さえるためのカチューシャを付けていた。 小説版にて、少なくとも妹がいることが判明。カチューシャはその妹に貰ったものらしく、色は赤。 目の色については、アニメでは灰色系統だが、単行本16巻背表紙や第90Qのカラーではオレンジになっている。 それに加え、秀徳のユニフォームの色からもあって、イメージカラーをオレンジとする二次創作が多い。 余談だが、その性格の体現か、語尾にハートマーク❤を付けちゃってくれることが間々ある。 作者曰く、モデルとなった人物が実在するという。 そしてその方がご結婚されたとのこと。どうぞ末永くお幸せに。