約 957,385 件
https://w.atwiki.jp/yurina0106/pages/14.html
あ あい☆きゃん 愛佳でいくの!! ~Leaf Amusement Soft Vol.5~ 凌辱スカウト~アイドル独占契約~ 愛のメイドホテル物語 ~愛しのスク水メイド~ あいれぼ ~IDOL☆REVOLUTION~ あえかなる世界の終わりに 青い涙 青い涙(Xbox) 蒼ざめた月の光 青空の見える丘 朱 -Aka- 赤線街路 ~昭和33年の初雪~ 暁の護衛〜罪深き終末論〜 暁の護衛 ~プリンシパルたちの休日~ あかときっ! -夢こそまされ恋の魔砲- アカルイミライ Wet And Messy 2nd time 秋色恋華 秋空に舞うコンフェティ 秋のうららの ~あかね色商店街~ 悪注入 ~君に捧げる悪意の魂~ 朝凪のアクアノーツ アザナエル アッチむいて恋 あにめショップへいこう! 兄嫁 あねいも2 ~Second Stage~ あねいも ~アイとHのステップアップ~ 姉汁 ~白川三姉妹におまかせ~ 姉はエロコミ編集者 あの娘は痴Girl アノニマス あののの。~君と過ごしたあの日あの時あの未来~ あまあね 天ツ風 ~傀儡陣風帖~ あまつみそらに! アメサラサ~雨と、不思議な君に、恋をする~ 雨に歌う譚詩曲 あやかしびと 在りし日の歌 あるすまぐな! -ARS MAGNA- アルテミスブルー あると 信天翁航海録 あるぴじ学園 あるぺじお 〜きみいろのメロディ〜 _summer い 11eyes -Reasona Forma- 11eyes CrossOver 11eyes CrossOver(PSP) い・い・な・り い・き・な・り・許嫁!~姫様のお輿入れ~ 戦火 -IKUSABI- 戦女神ZERO 戦女神VERITA いけない☆シャッターチャンス いさましいちびの許婚 十六夜れんか イシカとホノリ いたいけな彼女 いちゃぷり ~お嬢様とイチャラブえっちな毎日~ いつかの空 いな☆こい! ファンディスク いな☆こい! ~お稲荷さまとモテモテのたたり~ イナホノミライ 狗哭 イヌミミバーサク いもうと ~Sweet Bitter~ 妹スタイル 妹スマイル 妹に! スク水着せたら脱がさないっ! 妹ぱらだいす! 11eyes-罪と罰と贖いの少女- 色に出でにけり わが恋は いろは ~秋の夕日に影ふみを~ 淫触の辱夢 淫妹BABY 淫妖蟲・悦 ~快楽変化退魔録~ 淫妖蟲 ~凌触学園退魔録~ う 失われた未来をもとめて ウソツキは天使のはじまり 嘘デレ! うたう♪タンブリング・ダイス うたてめぐり うたわれるもの(PS2) うちの妹のばあい 純愛版 うつりぎ七恋天気あめ 海道 ウルトラ魔法少女まなな ヴァニタスの羊 ヴァルプルギス え 永遠のアセリア -The Spirit of Eternity Sword- 永久皇帝少女 ~島の魔法使い~ 英雄×魔王 エターナルファンタジー えろすまっしゅ! 遠望のフェルシス ~Horizon of the earth and sky~ エーテルの砂時計 エンジェルメイド お 花魁艶紅-オイランルージュ- 桜華 桜花センゴク ~信長ちゃんの恋して野望!?~ 王賊 逢魔ぷち怪討伝 王立ネコミミ学園 ~あなたのための発情期♪~ おキツネ様の恋するおまじない 置き場がない! 奥様はおねえちゃん!? おさデレ! 幼なじみと甘~くエッチに過ごす方法 幼なじみとの暮らし方 幼なじみは大統領 My girlfriend is the PRESIDENT 幼なじみはベッドヤクザ! おしかけ! アントルメ お嬢様組曲 落ち葉の舞う頃 オト☆プリ ~恋せよ! 乙女王子様♪ドキドキウエディングベル~ 乙女恋心プリスター 乙女の事情 処女はお姉さまに恋してる 2人のエルダー 鬼医者 おにいちゃんだぁいすき! ~LOVE? or LIKE?~ 鬼うた。 鬼神楽 鬼まり。 お姉さまの♂~萌木深紅の受難!?~ お願いお星さま おね・たま ボクとお姉ちゃんと狐の湯 おねパパ ~Onegai PaPa!~ おね~さんDAY☆BY☆DAY お姫さまだっこ~天使にオシオキ~ お保母ごと ~ひみつのおゆうぎ、ママにはないしょ~ 朧小町 おまかせ! とらぶる天使 おやつのじかん 「お嫁さん候補があらわれた!コマンドは?」 オレ様ティーチャー ~復讐教師のwebカウンセリング~ 俺サマのラグナRock 俺たちに翼はない 俺たちに翼はない〜Prelude〜 俺たちに翼はない AfterStory オレと彼女は主従なカンケイ 俺の彼女はヒトでなし 終わりなき夏 永遠なる音律 終わりなきメイド達の夜 オーガストファンBOX
https://w.atwiki.jp/negirowa2/pages/40.html
願い事は何ですか? 叶えにくいものですか 枯れ果てた大地、朽ちた街、そこには笑顔はない。 本来ならば学舎にて青春を謳歌しなければならないはずの子供たちは皆銃を取り、絶望の戦場へと赴く。 それは彼女にとって当たり前の光景。何故なら自分もそうだったし、生まれる前からもそうだったから。 それにしても…彼女は思う。 世の中には同じ事を考える輩がいるものだ、と。 来る侵略者との戦いに備え、極限の状況に置いての身体能力、行動力、心理力を計測し、真に優秀たる兵士を育成するためのプログラムの一環。 彼女は思い出に耽るかのように自分の肩の傷をそっとなぞる。 『大日本帝国の臣民たる諸君、真たる士を育て見出すため、君たちにはその先駆けとなってもらう』 『今から最後の1人になるまで戦ってもらう』 思い出す度に自責の念に駆られるのに、何故か思い出さずにはいられなくなるのは何故だろう? 結局、人的資源の問題から数年で中止され、この件は闇へと葬られ、語ることすら許されない出来事だというのに。 自分たちの行ったことは、生きるため泥を食み同胞たちを撃ったあの数日間は無駄ではなかったと、せめて生き残りとしては思いたいからだろうか? だから改めて軍に志願したのも。 (教官となって以来、戦場に立つこともなくなったけど) それでも…周囲を見渡す、自分の住んでいた世界とは違う 緑と暖かさに満ちた世界、だがこの空気は間違いなく戦場のそれだ。 それに…もしあの神父の言葉が本当ならば…… 「先生」 彼女にとって聞き覚えのある声が聞こえるが、あえて無視をするかの様に先を急ぐ。 「どうしたんですか先生、聞こえているんでしょう?」 だが背後の声は離れてはくれない。近づかないで欲しいのに…… 「心細かったんです。白銀くんも御剣さんも、鑑さんも見つからなくって……でもこれでほっとしました」 少しだけ彼女の歩みが遅くなる。背後の人物が挙げた人名が自分の知りうる人物らとは違うと知っていてもなお。 (お願い、近寄らないでそれ以上は…でないと私は……) 「私、私ですよ榊千鶴ですっ!」 焦れた口調で叫ぶと千鶴は担任を足止めすべく駆け足で追い越そうとする。 (あなたを殺さないといけなくなるから) 千鶴が行く手を阻もうと回り込んだ瞬間だった、その時には彼女の担任であって担任ではない神宮寺まりもの手に握られた拳銃が、すでに火を噴いていた。 「な……!? 先生なにを―――っ!?」 肩を射ち抜かれながらも気丈に言い返す千鶴…だがまりもの目を改めて見て悟る。 「違う…先生じゃない…でもそんな……」 「ええ、私も驚いているわ…でもね私の知っている榊千鶴は私のことを……」 口ぶりは余裕だがやはりまりももまた動揺していた。千鶴が自分のことを自分の知る神宮寺まりもと錯覚したように、まりもも目の前の千鶴と自分の知る榊千鶴を重ね合わせていたのだから…… せめて唯一違う点があるとすれば―― 「教官と呼ぶのよ」 まりもの一瞬の動揺を見て取り走る千鶴。藪に飛び込むのと発砲は同時だった…が、まりもはもはや千鶴の死体を確認しようとはしない。 命中を確信していたこともあるが、その藪の下は崖だと知ってもいたし、それに止めを刺すことはやはり躊躇われた。 上手くはいえないが、少なくとも彼女が『榊千鶴』なのは間違いないのだから。 だが…これで確信が持てた。 これほど不可思議な出来事が目の前で起こったのだ。ならばあの話はきっと正しい。 いや、正しくなくとも賭ける価値は充分にある…そう、もはや奇跡にすがるしかない。 BETAを殲滅し、地球を取り戻すことなど…その為ならば自分はまた泥に塗れ同胞の血を流そう。だからそれまでは。 「ごめんなさい…」 そう呟いてまりもはその場を後にした。 「痛い…なんで、なんでなの? 先生……」 あれからどれだけの時間が経過しただろうか? 重傷を負いながらも榊千鶴は生きていた。 激痛に鈍った頭で考える…でも分からないことだらけだ。 少なくとも軍服を着用していたのには疑問はなかった。どうせ香月先生に無理やり着せられてる。そう思っていた。 でも…あれはやっぱり。 「だけど、私のこと知ってたし……」 だとすると……突如として恐ろしい考えが千鶴の頭に浮かぶ。 自分たちの偽者がいるというのだろうか、と…それはある意味で正しく、ある意味で間違ってはいたが。 「知らせなきゃ…みんなに……」 しかし身体から力は徐々に抜けていく。血を流しすぎた。さらに転落のダメージもある。なんとかここまで歩いてきたが、正直我ながら生きているのが不思議なくらいだ。 「私…死ぬのかな?」 もう、そう呟くくらいしか出来そうになかった。 「心っ! 心っ! どこなの心っ!」 桂言葉は大声で妹の名前を呼んでいた…少し仮眠を取る間どこにも行くなと言い聞かせていたのに…… しかも携帯電話を残したままで…ただでさえ心細い中妹まで失ったら……いや、いけないこんなことでは。ぶんぶんと頭を振って弱気に陥りそうになった自分を叱咤し、言葉は妹を探し続けていた。 遠くに行くつもりはなかった。ただうなされる姉を見て何かをしたいと思った。 道中、川のせせらぎの音を聞いたのを思い出し、水を汲みに出かけたのはよかったが―― 「どうしよう…」 中においても暗い森は容易に方向感覚を狂わせる、見事に心は迷子になってしまっていた。 「うう…おねえちゃんに怒られる……」 とりあえず切り株に座り込み辛抱強く姉が探しに来るのを待つ。 以前迷子になったときあちこち動き回った挙句母に大目玉をくらったのを思い出したのだ。 それから15分、待っているのにも飽きてきた心はきょろきょろと辺りを見回す。 ――何かが動いた気がした。 「おねえちゃん?」 その何かが動いた辺りへと向かい、藪を掻き分けると…… そこには今や瀕死の榊千鶴が、息も絶え絶えに倒れこんでいたのだった。 「ひぃ…」 今更ながらここで殺し合いが行われているという現実を思い出す心。だが―― 『心、困ってる人や苦しんでいる人がいたら助けてあげないといけませんよ』 姉の言いつけが脳裏に蘇った。 心は千鶴の身体をじっと見る。血まみれでとても苦しそうだ。だったら助けないといけない。 「あの…大丈夫…ですか?」 心は恐る恐る千鶴へと問いかける。 当の千鶴はそのただたどしい心の言葉をぼんやりと聞いて…それから最後の言葉を振り絞るように呟く。出来れば皆に直接伝えたかったが、今はもう…… 「あの…伝えて欲しいことが…………」 その時だった。 「心に触らないで!」 「おねえちゃん!?」 心が振り向くとそこには姉の姿があった。言葉はじろりと千鶴を睨みつけると、そのまま心の手を引いて立ち去ろうとする。 「さ、行きましょう!」 「で、でもあの人すごく苦しそうだよ!?」 「いいのよ、行きましょう。お洋服が汚れるわよ」 「でも……」 尚もその場に止まろうとする心だったが、次の瞬間、言葉は思い切り心の頬を張っていた。 「いいかげんにしなさい! どれだけ心配したと思ってるの!?」 「ひっ…」 それでも言い返そうとした心だったが、姉の目に光る涙を見てしまってはもう何も言えない。 そのまま引きずられるように言葉と共にその場を離れる。もう一度だけ振り向くと、すがるような千鶴の目がただ痛くてたまらなかった。 「――結局…こうなる運命だったのかな?」 残された千鶴は動かない口で呟く、もう痛みはない…ただ寒くてたまらなかった、そして眠い。 「もういいわ……何もかも…………」 それだけを言い残し、榊千鶴は森の中で1人永遠の眠りについた。 「おねえちゃん痛いよ、手が痛いよ!」 固く握られたままの手の痛みを訴える心だが、言葉には届いていないようだ。 代わりに返ってくるのは―――― 「心はお姉ちゃんが絶対に守ってあげるから……だからお姉ちゃんの言うことちゃんと聞きなさい! ねぇ、分かった? ねぇ!?」 そんな確認とも脅迫ともとれない訴え……心は姉の姿に初めて恐怖を感じていた。 【時間:1日目午後15時30分】 【場所:森林地帯付近の草原】 神宮寺まりも 【装備:USSR スチェッキン】 【所持品:支給品一式】 【状態:通常】 【思考】 1:勝利し聖杯にBETAを倒してもらう。 【時間:1日目午後16時00分】 桂言葉 【場所:森林地帯】 【所持品:携帯電話(多分FOMA)、支給品(未開封)】 【状態:精神的に不安定】 【思考】 1:妹を守る 桂心 【場所:森林地帯】 【所持品:携帯電話(多分FOMA)、支給品(未開封)】 【状態:通常、ただし姉に違和感】 【思考】 1:姉と一緒に 【榊千鶴 死亡 残り57人】 時系列順で読む 前話 トリーズナー武 次話 「俺たちは本当に非情か?」 投下順で読む 前話 尊人オルタナティブ 次話 特製ハンバーグステーキ狂気のソース和え 前登場 名前 次登場 GameStart 神宮寺まりも 「俺たちは本当に非情か?」 姉妹、そして妬むモノ 桂言葉 うちの妹のばあい 姉妹、そして妬むモノ 桂心 うちの妹のばあい GameStart 榊千鶴 GameOver
https://w.atwiki.jp/utino3simai/
うちの3姉妹 wikiへようこそ うちの3姉妹 wikiは、うちの3姉妹に関することを順次更新する予定です。
https://w.atwiki.jp/hasunoko/pages/12.html
てすと
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/133.html
(きのばあさん)※作中では言及されていません【wizard】 木の魔法使いのばあさん。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 突然木から現れて、泥棒の町に入ろうとするフィンたちに「お前も泥棒になる」と警告した。ペニーの裏切りが露見した後も木の床から現れてフィンたちを嘲笑したが、ジェイクに一蹴された。(#07-A) タグ:キャラクター・敵キャラクター
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/3488.html
レイパーありすによる飼いゆっくり連続レイプ事件があった 被害者数は16匹。これは最悪クラスでTVや新聞にも大きく取り上げられた その影響で、ペットショップでありす種の大安売りが始まるのは当然の流れであろう やれやれ、店主は呟いた。 当然ながら、ペットショップで扱っているのは事件のレイパーありすの餡などを引かない個体である。 しかし、こんな事件の後でありす種を飼う人間などいるはずもない。と店主はそう思っていた。 確かに2割、3割引きでは、買い手がつかなかった。だが半額にした辺りで、買い手がぽつぽつと現れ始めた。 奇特な人間もいるものだ、と不思議がったが売れるなら文句は無い。黙って商売を続けるのであった。 そして年末の最終商い日には1匹を残して全てが売れた。最後の1匹である赤ありすは、状態が悪い。 事件以後、他のゆっくりに蔑まれたせいか、それとも他のありす種から苛められていたのか・・・、 原因は特定できないが、病弱で無口な暗い子になってしまっている。ありす種特有のプライドの高さが微塵も無い。 ありす種のステータスである「とかいは」とはまるで無縁のゆっくりなこの赤ありすは、買い手もつかないだろう。 客が欲しいのは「とかいは」を自称しつつも、人間の機微を理解するよう躾けられたゆっくりありすだ。 可愛そうだが殺処分する事にした。年を跨いだ後も売れる見込みが少ないのであれば、 餌代や手間代を考えると今日殺してしまうのがベストであろう。店主は、そうやって決断を下した。 売れ残りであるこの赤ありすは、自分の状況を理解していた。 半額セールになり、売られていく他のありす達は 「わちゃちは、こんにゃやしゅいおんにゃじゃにゃいわ! けどときゃいはないえをよういしちぇくりぇるんにゃりゃちゅいていってあげちぇもいいわよ!!」 「しょうがにゃいわね!おにいしゃんとしゅんであげゆわ!!」 等と嬉しそうに売られていったが、売れ残りありすは買って行ったお兄さん達の目の奥に禍々しい物を感じた。 売られてはならない。飼われる事はありす達にとって幸福な事だと教えられてきたが、何故か本能が警鐘を鳴らしたのである。 ありす達を眺めていたお兄さんが漏らした「虐待用」という単語を耳が拾った瞬間、 何故かは解らないが、売られたらゆっくりできなくなると感じたのだった。 他にも色々呟いていたが、聞き取れた単語はどれもゆっくりできそうにないものばかりだった。 他のありす達に、「なにきゃおきゃしいわ、きっちょ、うりゃれちゃらゆっくちできにゃくなりゅわ」と相談したが 「そんにゃわけないでちょ! おにいしゃんちゃちとしゅむとすごきゅゆっくちできるにょよ!」 「しょんにゃこちょいうにょはときゃいはじゃにゃいわ!!」 と取り合ってくれなかった。売られてはいけないのは本能で解るのに、上手く説明できない分引かざるを得なかった。 このありすは、とにかく売られないように病弱と無口を装った。そして、最後まで売れ残ることに成功したのである。 だが、売れ残った後に救いはあるのか、と言えばNOである。 そんな簡単な事を、このありすは、店主の腕の中でようやく理解した。 恐らく、目の前にあるミキサーで、他のゆっくりの餌になるであろう事にようやく辿り着いたのだった。 ありすはミキサーを知っていた。 (これはかちゃいおやしゃいをこなごなにしちぇやわらきゃくすりゅものだわ。) 自分がこの中に入れば、どうなるか想像できた。 (おきゃくしゃんにゆっくちできないことをいったまりしゃがこりぇにいれられちぇ・・・!!) (いやだよぉ! だれきゃいまおみせのどあをひらいちぇ! ありしゅをかってくれりゅっていっちぇ!!) 無理だ、誰も来ない。・・・現実は甘くない事を今、解る事ができた。 強烈な衝撃が身体を突き抜けた。ミキサーの中に落とされたんだ。 やめちぇ!!すいっちをおさにゃいで!!!ゆっくちできにゃきゅなっちゃう!! なんぢぇももしゅるからゆっくちさせちぇくだしゃい!おにぇがいしましゅ!!おにぇがいしましゅ!!!! ポチッという音は、強烈な浮遊感と痛覚が全身を覆った後に遅れてやってきた。 今は何も見えない、何も聞こえない、身体が切り刻まれているという痛覚だけが全てだ。 だから最後に聞こえたポチッという音だけが意識の中でリフレインしている。 音は聞こえないはずなのに、身体全体で、ギュイイイン、という音がしているんだろうな、と痛みのリズムで解る。 そして、いつの間にか、音が増えていた。シャリシャリ、ギュイイン。今は音と痛みが同じ速度で流れている。 いくつもの痛みが音楽のように流れているのを感じて、ありすは心の中で笑った。 しばくらくして、切り刻まれる痛覚はなくなった。だが痛みだけは止まらない。 恐らく自分はすでに全身がドロドロに混ざった状態なんだろう。 もう自分では何もする事が出来ない。今は一秒でも早く他のゆっくりに食べられる事を祈るだけだ。 痛い、痛い。痛い。どうしてこんなことになってしまったんだろう。あのとき、なんで売られちゃ駄目だと思ったのだろう。 痛みの中許されるのは、こうして実りの無い思考をすることだけ。せめて、口に出して言いたい。 もう決して適わないと解っている事だけど。一言で良いから叫んでみたい。 「ゆっくりできない!!!」と。 「ゆっぐりでぎない゛い゛い゛!!!!」 「ありすー? ありすー、朝だよー?」 「ゆ゛!!!・・・・ゆ゛め!?・・・だったの・・・・ね」 今のは夢だ……。赤ありすだった自分は、ミキサーに入れられる寸前、 身をよじって、てんちょうさんの腕から脱出出来たんだった……。 そこからは無我夢中で逃げ回った後、てんちょうさんが追って来ない事がわかって、路地裏で夜を過ごすことにした。 とても寒くて、眠る事が出来なくて、けど生きてるのが解って、泣いた。大きな声で泣いた。 お日様が昇った頃、ご飯を探して歩いていたらお兄さんに声を掛けられた。 そして・・・、お兄さんの家で飼われる事になって、今はゆっくりと過ごす事が出来ている。 「怖い夢だったんだね? ほら、ありす、すりすりしにおいで。」 「ありがとう、おにーさん。す~りす~り。」 ありすは、おにいさんにすりすりをした。するとお兄さんはありすの髪を撫でてくれる。 嫌な夢を見た事もこれで忘れる事が出来る。だからありすはすりすりが好きだった。 こうやってありすが怖い夢を見た時や、落ち込んでいる時等は、特にゆっくりとなでなでしてくれる。 お兄さんの膝の上に乗せてもらって、髪をさらさらと撫でてもらうとすごくしあわせになれる。 「ありすの髪は綺麗な色だねー。」 「ゆ? ……ほ、ほんとう?」 「うん、赤いカチューシャが良く似合うよ。」 「ほ、ほめたってなにもでないわ!」 ありすはさっと顔の向きを変えた。 「本当にそう思っただけだよ、ありす。」 「ゆぅー……。」 黙るしか無かった。このお兄さんはゆっくりできる人だけど、すごく恥かしくなる事を平気で言うので、 ありすのほうが、恥かしくなってゆっくりできなくなってしまう。 けどこのゆっくりできなくなる、というのは、いつものゆっくりよりもゆっくり出来てる気がする。 お兄さんになでなでしてもらっていたら、眠たくなって来た。 「おにーさん、ありす、もういちどねむるわぁ・・・。」 「解ったよ。ゆっくりお休み、ありす。」 撫でられながら、ありすは眠りへ落ちていった。 ありすに毛布を掛けてやると、お兄さんは、日課であるジョギングに出かけた。 お兄さんが、ありすと出会う事になったのもこの習慣による産物であった。 ジョギング中にありすを見つけた時は、大いに驚いた。 レイパーありす事件が起こってから、野良ゆっくりは見つけ次第保健所に連れて行かれたりするので 今は野良のゆっくりなど滅多に見ないのだ。 よく見てみると、野良にしては綺麗なありすだった。飼いゆっくりが逃げ出したのかと思い話しかけると 「ありしゅをころしゃにゃいじぇ!!」 と泣き叫んで話にならない。こう暴れられたままだと人目について、通報される可能性もある。 しょうがないので自宅に連れて帰る事にした。帰る途中、 「だれきゃありしゅをかってくだしゃい」 「おねぎゃいだきゃら、いちゃいこちょしにゃいでくだしゃい」 と呟いていた。恐らく、前の飼い主に虐められるのが嫌で逃げ出してきたのだろう。 自宅に着いた後、腕からありすを開放すると、ぴょんぴょんと跳ねて部屋のすみっこに移動して震えだした。 しょうがないので、牛乳を沸かし、ホットココアを作った。 これなら甘い匂いにつられて近づいてくるかもしれない、と思ったからだが、効果は無かった。 時間をかけて説得したい所だが、大学の講義の時間が迫っていた。 ホットココアを入れた容器を床に置き、一応食べ物としてキャベツを刻んで皿に盛っておき、部屋を出た。 講義の内容は極めてどうでもいい事だらけであるが、代弁出来ない教授である為、やむを得なかった。 大学の講義が終わり、部屋に入ってみると、容器の中のココアと皿の上のキャベツが消えていた。食べてくれたらしい。 ありすは、朝と同じく、部屋のすみっこにいた。 朝と同じ状況であったので、また餌付け作戦を行う事にした。 懐かないゆっくりへの対処法が解らないので、とりあえずはご飯を与えてみようと思ったのだ。 容器にはカルピス。皿には肉野菜炒めを刻んで盛った。 お昼はご飯を用意していなかったので、お腹がすいているはず。 すぐに喰いつく……と思ったが、全然動く気配を見せない。 ……持久戦だな。餌は放って置いて今日は寝ることにした。 朝、目が覚めると、自分の横にありすが居た。 床に置いてある皿と容器は空になっていた。 食べ物を用意した事で、気を許してくれたのか? たった2回の餌付けで、ここまでとは、なんて単純な。しかし、これがペットをてなづけた時の快感か、とゾクゾクしてきた。 眠っているありすの頭を撫でていると、急に目を覚まして、「ゆっくりぃいいいい!!!」と叫びながら逃げてしまったが……。 朝ご飯を用意すると、今度はおずおずと、近づいて来てくれた。 そして、ご飯を口にすると、「むーちゃ、むーちゃ!ちあわちぇー!」と叫び、擦り寄ってきた。 餌を上げるとすぐ懐くなんて、全く……人間の愛護精神を刺激する生物だ。気に入った。ありすを飼う事にしよう。 僕は、こんな風にして、ありすを飼う事になったのだった。 「ただいま、ありす!!」 ジョギングの後は、ありすが出迎えてくれる。いや、そういう風に教育したのだが、それでも嬉しい。 今日みたいに、悪夢にうなされて二度寝した日であろうと、体調の悪い日であろうと、必ず出迎えてくれる忠ゆっくりだ。 「おかえりなさい、おにーさん。おふろにする?ごはんにする?それともあ・り・す?」 「風呂にしてくれ」 「ゆがーーーん!!!」 「………うそだよ、ありすさ!ありすが欲しい!!」 「おにいさん!!!」 たまにフェイントを入れるけど、ジョギングの後はありすをスッキリさせるのが日課である。 友人に、ありすは毎日1回はスッキリさせる必要があると聞いていたので実践してみたが、これが案外やめられない。 「おにーさん、おねがい、きょうはやさしくして・・・?」 「解った。今日はありすを優しくすっきりさせてあげるよ」 「ほんとう?おにーさんだいすき!」 「………」 「……おにーさん?」 「…ごめん、嘘ついた。優しくするのはつまんない。」 「そんなああ゛あ゛あ゛!!」 「乱暴にされるのが好きな癖に。ほら、激しくすっきりさせちゃうよ。」 ありすをガッチリとホールドし、激しく腕を振動させる。 「ああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!すっぎりいいいいいい゛い゛い゛い゛!!」 「まだだよ?たくさんすっきりしてね?」 「すっきりぃいいいいい!!!!や!や!やべでえええ゛え゛え゛!!」 勿論、激しいだけじゃ飽きるので、焦らしたり、言葉攻めしたりもする。 最近は、ありすにスッキリを実況させようと思っているが、まだ上手くはいってない。 「ほら、ありす、何処いいの?ゆっくり説明してご覧?」 「お゛・・・、お゛にいざんの・・・・ゆび・・・!ゆびが!ゆびがいいのお゛お゛お゛お゛!!」 「ちがうよ……、ありす。どこを弄られると気持ちいいのか言ってくれないと、止めちゃうよ?」 「いじわるしない゛でぇ・・・!あ゛りずはぁ・・・!ありすは・・・・おにいざんのゆびならどこでも・・・!!!」 「嘘つき!!ありすは嘘つきだよ!!ぺにぺにでしょ?ぺにぺにが気持ちいいんでしょ!? ほら!!擦られる度にビクビク震えてるのに嘘言うなんて、ほんと嘘つき!!!」 「い゛やあ゛!!ちがうのお゛!!ありずは!!ほんどに!おにい゛ざんのゆびならああ゛あ゛あ゛あ゛!!!」 「嘘つきなありすは御仕置が必要だよね。正直に言うまで何回でもスッキリして貰うよ。」 「やめでえ゛え゛え゛え゛!!おにいざん!!やざじぐすっきりざぜでえ゛え゛え゛え゛!!!」 カマトトぶるアリスを何度もスッキリさせる。決してぺにぺにが気持ちいい、と認めない強情さがありすにはあった。 全身をヌルヌルにさせ、何度気絶しても決して意思を変えないありすを、何度もスッキリさせるのが、僕は堪らなく好きだった。 普段は、都会派だといって身嗜みにも気を使い、毎日2時間を費やし、髪のセットや美顔マッサージ等してるありすだが、 こう何度も責められては全身ぐしょぐしょだし、表情もだらしなく、自慢の髪も乱れすぎてぼさぼさであった。 そんなありすの姿を、ビデオに収め、1週間に一度は一緒に鑑賞しているが、その時のありすの涙顔はたまらなく綺麗だと言える。 すっきりが終わると7時30分だった。全く、1時間もスッキリしっぱなしなんて、とんだ変態ありすだな、と思う。 さすがに、そんな砂糖水全開の身体のままにさせるわけにも行かないし、自分もジョギングの汗で気持ち悪い、という事で 朝に一緒にお風呂に入るのも日課だ。ありすは、「着替えるからこっちを見ないで」等と言うが、元より何も着ていない。 気にせずに、風呂に連れて行く。 自分の風呂は、シャンプーするだけの5分で終わるが、ありすの風呂は長い。 ありすは長く水を浴びれないし、自分で身体を洗えないが、ゆっくり用の風呂セットを使う事で、身体を洗う事ができる。 洗顔?しながら、マッサージ。シャンプー、リンス、トリートメント。そしてボディソープで全身マッサージしながらetc。 これで1時間だ。付き合ってられないので、自分は風呂から出ているが…。更にありすは、風呂から上がると化粧粉?を塗している。 全て業務用(お買い得品)で買ったゆっくり用の物なので、金額的には安いものだが、自分よりも豪華そうな事をしているのが なんとなく癪だ。 ………だが、綺麗なありすを汚すのが楽しいのだ。清潔感のないありすだったらここまで夢中になれなかっただろう。 僕はありすを散々スッキリさせ、汚しつくす。だがありすは自身で汚れを落としきり、綺麗なってすーりすーり頬擦りしてくる。 なんという健気さ。これも楽しみの一つだ。 「ありすの頬、すごくすべすべだ・・・。もうずっとこうしていたい。」 「ばか・・・。だいがくにおくれちゃうでしょ!」 「かえってきたら、また一緒にすっきりしようね?」 「あ、あさっぱらからなにいってるのよ!!!ばかじゃないの!はやくいきなさいよ!!」 こうやってありすをからかってから、大学へ向かう。そして、帰ったらまたありすをスッキリさせて、 お風呂に入ってご飯を食べて寝る。自分は、この繰り返しで1日を過ごしている。 ありすは、おにいさんとの子供が欲しかった。 はっきりいってお兄さんにメロメロなのだ。好きな人との子供を産みたいのは当然の欲求である。そうありすは思っていた。 だが、お兄さんに「ありすはおにいさんのあかちゃんがほしいの」と言った所で、叶うのは無理だろう、とも思っていた。 問題の一つは、人間であるおにーさんとの子供をどう作るかだった。こればかりは愛の力だけではどうしようもない。 更にもう一つ、もしその方法があったとして、おにーさんは学生だ。学生が赤ちゃんを望むだろうか?否だ。 学生さんは、赤ちゃんを望まない。テレビや雑誌で得た知識ではあったが、ありすは多少なり常識を知っていた。 しかしついさっき、その1つの問題がアッサリ解決した。試供品として買い物袋に紛れていた一品を見つけたのだ。 おにーさんの居ない昼間にこれを発見し、確保できたのはまさに運命の悪戯か。 『ゆっくり用ーあかちゃんの素ー』 これは、番用のゆっくりは飼いたくない。けど自分のペットゆっくりの赤ちゃんは欲しい。 という人の為のナイスなグッズである。当然、これを使ってもありすの子供は産まれてもお兄さんとの子供は産まれない。 しかし、ありすには秘策があった。おにーさんの子種を混ぜる事で御兄さんのDNA情報を取り込めばいいのだ。 眠っているお兄さんから、こっそり子種を頂く。そして赤ちゃんの素にまぶし、自分に使用すればOKのはずだ。 そして、もう1つの問題だが・・・。おにーさんは望んでいなくても、出来ちゃったら産むしかない!作戦である。 出来ちゃった結婚がブームだ、と最近のテレビはよく言っていた。偉そうな人間さんも「仕方ないよ」と言っていたし。 そうだ。『出来てしまったら仕方ない』はずだ。この言葉はありすに勇気を与えた。 夜中に偶然お兄さんの子種を得てしまい、偶然、知らずに試供品の赤ちゃんの素を使ってしまい、妊娠してしまう。 これほどシンプルで、完璧な作戦があっただろうか。ありすは自分の完璧な計画に笑いを噛み殺し切れずにいた。 「ゆひゅひゅひゅひゅうううう!!!」と、不気味な笑いが昼間のアパートの一室から響いていた。 深夜1時、おにーさんは完全に眠っていた。ありすは興奮しすぎて、仮眠を取る事さえできなかったが、計画に支障はない。 おにーさんのズボンをまず脱がす。・・・・前にもう一つの野望を先に叶える。 ありすは妊娠よりもまず、ふぁーすとちゅっちゅが先よね。という事に1時間前に気づいたのだった。 おにーさんの唇を奪う。―――瞬間、電流が駆け抜ける!! 奪ってしまった、おにーさんのふぁーすとちゅっちゅを奪ってしまった。 「ずきゅうううん!おにーさんのはじめてのきすのあいては!このありすよぉおおおお!!(小声)」 お兄さんの過去の恋愛経験の真実はさておき、ありすの中では、おにーさんの始めての相手はありす。という事になっていた。 満足したのか、ズボンを脱がしにかかった。ふぁーすとちゅっちゅ効果のせいで、もはやありすに不可能はない。 難なく、ズボンと下着を脱がす事に成功したのだった。 「さて、こだねをいただこうかしら・・・(小声)」 全く都合の良い事におにーさんのぺにぺには臨戦状態であった。 おにーさんのぺにぺにに飛びつき、喉まで突っ込む。 「ぶふうっ!!!……げほっ!!げほぉっ!!・・・・うべぇえええ゛え゛え゛!!!」 むせた、というよりは、喉に刺さって偉いことになっていた。 「げほおぉお゛お゛!!げぼお゛!!!……………エレエレエレエレエレ!!」 中身を吐き出す大惨事になってしまった。とんだハプニングであった。焦りすぎである。 何事も焦るのは良くない。夜はまだ長いのだ。朝になった時にばれないよう、 自分の吐いたカスタードクリームを舐めながら、ありすは深く反省した。 「わんもあちゃんすだわ・・・・!」 今度は慎重に、むしゃぶりつく。とにかく、朝までにおにーさんの子種を頂ければ良いのだ。 ゆっくりと、だが確実におにーさんを昂ぶらせていく。テクニックには自信があった。 おにーさんが居ない昼間に、ちょっとアダルトな番組を見ていて学習した。おにーさんの持っているえっちぃ本を読んで学習した。 何十回、何百回というイメージトレーニングの成果が今、確実におにーさんを絶頂へ導いていった。 1時間後、苦心して手(口内)に入れたおにーさんの子種を皿の上に吐き出す。 そして、赤ちゃんの素を開封し、ゆっくりと混ぜ合わせた。お兄さんの子種と赤ちゃんの素の匂いが混ざり合い、 人間にとっては不快な匂いになっていたが、ありすにとっては、極上の香りであった。匂いだけで絶頂しそうになっていた。 荒ぶる気持ちを抑え付け、ゆっくりと全身に『おにーさんとの赤ちゃんの素』を刷り込んで行く。 そして、頭上に茎が生えてくるのを実感すると、深い感動に包まれ、声も上げずに大泣きした。 たっぷり泣いた後、おにーさんのズボンと下着を元通りにし、皿を綺麗に舐め上げ、お風呂で身体を綺麗にした後、 これからの明るい未来を思い描いてゆっくり眠る事にした。 お兄さんは、最初から起きていた。 だが、事の成り行きが何となく面白かったので放って置いたのだった。 まさかゆっくりに犯される日が来るとはな、とぼんやり思う。 ありすが、ここまで自分に懐いているとは思わなかった。僕の子供が欲しいとは……、なんて可愛い奴だ。 しかしながら、赤ゆっくりを更に育てる余裕は、金銭的にない。残念だが、赤ゆっくりは早々に死んでもらうつもりだ。 だが、今ありすが眠っている間に殺しては、また同じ事が起きかねない。 ありすに教育させる意味で、赤ゆっくりが産まれてから、ゆっくりと殺す事にしよう。 そんな事を思いながら瞳を閉じ、再び眠る事にした。 ------------- 前に書いたの まりさとの平日 ぱちゅりーとおにーさん お野菜が勝手に生えてくるゆっくりぷれいす ゆっくりと眼鏡 イジメられたれいむ ゆっくりって言っちゃ駄目だよ
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau9/pages/2187.html
レイパーありすによる飼いゆっくり連続レイプ事件があった 被害者数は16匹。これは最悪クラスでTVや新聞にも大きく取り上げられた その影響で、ペットショップでありす種の大安売りが始まるのは当然の流れであろう やれやれ、店主は呟いた。 当然ながら、ペットショップで扱っているのは事件のレイパーありすの餡などを引かない個体である。 しかし、こんな事件の後でありす種を飼う人間などいるはずもない。と店主はそう思っていた。 確かに2割、3割引きでは、買い手がつかなかった。だが半額にした辺りで、買い手がぽつぽつと現れ始めた。 奇特な人間もいるものだ、と不思議がったが売れるなら文句は無い。黙って商売を続けるのであった。 そして年末の最終商い日には1匹を残して全てが売れた。最後の1匹である赤ありすは、状態が悪い。 事件以後、他のゆっくりに蔑まれたせいか、それとも他のありす種から苛められていたのか・・・、 原因は特定できないが、病弱で無口な暗い子になってしまっている。ありす種特有のプライドの高さが微塵も無い。 ありす種のステータスである「とかいは」とはまるで無縁のゆっくりなこの赤ありすは、買い手もつかないだろう。 客が欲しいのは「とかいは」を自称しつつも、人間の機微を理解するよう躾けられたゆっくりありすだ。 可愛そうだが殺処分する事にした。年を跨いだ後も売れる見込みが少ないのであれば、 餌代や手間代を考えると今日殺してしまうのがベストであろう。店主は、そうやって決断を下した。 売れ残りであるこの赤ありすは、自分の状況を理解していた。 半額セールになり、売られていく他のありす達は 「わちゃちは、こんにゃやしゅいおんにゃじゃにゃいわ! けどときゃいはないえをよういしちぇくりぇるんにゃりゃちゅいていってあげちぇもいいわよ!!」 「しょうがにゃいわね!おにいしゃんとしゅんであげゆわ!!」 等と嬉しそうに売られていったが、売れ残りありすは買って行ったお兄さん達の目の奥に禍々しい物を感じた。 売られてはならない。飼われる事はありす達にとって幸福な事だと教えられてきたが、何故か本能が警鐘を鳴らしたのである。 ありす達を眺めていたお兄さんが漏らした「虐待用」という単語を耳が拾った瞬間、 何故かは解らないが、売られたらゆっくりできなくなると感じたのだった。 他にも色々呟いていたが、聞き取れた単語はどれもゆっくりできそうにないものばかりだった。 他のありす達に、「なにきゃおきゃしいわ、きっちょ、うりゃれちゃらゆっくちできにゃくなりゅわ」と相談したが 「そんにゃわけないでちょ! おにいしゃんちゃちとしゅむとすごきゅゆっくちできるにょよ!」 「しょんにゃこちょいうにょはときゃいはじゃにゃいわ!!」 と取り合ってくれなかった。売られてはいけないのは本能で解るのに、上手く説明できない分引かざるを得なかった。 このありすは、とにかく売られないように病弱と無口を装った。そして、最後まで売れ残ることに成功したのである。 だが、売れ残った後に救いはあるのか、と言えばNOである。 そんな簡単な事を、このありすは、店主の腕の中でようやく理解した。 恐らく、目の前にあるミキサーで、他のゆっくりの餌になるであろう事にようやく辿り着いたのだった。 ありすはミキサーを知っていた。 (これはかちゃいおやしゃいをこなごなにしちぇやわらきゃくすりゅものだわ。) 自分がこの中に入れば、どうなるか想像できた。 (おきゃくしゃんにゆっくちできないことをいったまりしゃがこりぇにいれられちぇ・・・!!) (いやだよぉ! だれきゃいまおみせのどあをひらいちぇ! ありしゅをかってくれりゅっていっちぇ!!) 無理だ、誰も来ない。・・・現実は甘くない事を今、解る事ができた。 強烈な衝撃が身体を突き抜けた。ミキサーの中に落とされたんだ。 やめちぇ!!すいっちをおさにゃいで!!!ゆっくちできにゃきゅなっちゃう!! なんぢぇももしゅるからゆっくちさせちぇくだしゃい!おにぇがいしましゅ!!おにぇがいしましゅ!!!! ポチッという音は、強烈な浮遊感と痛覚が全身を覆った後に遅れてやってきた。 今は何も見えない、何も聞こえない、身体が切り刻まれているという痛覚だけが全てだ。 だから最後に聞こえたポチッという音だけが意識の中でリフレインしている。 音は聞こえないはずなのに、身体全体で、ギュイイイン、という音がしているんだろうな、と痛みのリズムで解る。 そして、いつの間にか、音が増えていた。シャリシャリ、ギュイイン。今は音と痛みが同じ速度で流れている。 いくつもの痛みが音楽のように流れているのを感じて、ありすは心の中で笑った。 しばくらくして、切り刻まれる痛覚はなくなった。だが痛みだけは止まらない。 恐らく自分はすでに全身がドロドロに混ざった状態なんだろう。 もう自分では何もする事が出来ない。今は一秒でも早く他のゆっくりに食べられる事を祈るだけだ。 痛い、痛い。痛い。どうしてこんなことになってしまったんだろう。あのとき、なんで売られちゃ駄目だと思ったのだろう。 痛みの中許されるのは、こうして実りの無い思考をすることだけ。せめて、口に出して言いたい。 もう決して適わないと解っている事だけど。一言で良いから叫んでみたい。 「ゆっくりできない!!!」と。 「ゆっぐりでぎない゛い゛い゛!!!!」 「ありすー? ありすー、朝だよー?」 「ゆ゛!!!・・・・ゆ゛め!?・・・だったの・・・・ね」 今のは夢だ……。赤ありすだった自分は、ミキサーに入れられる寸前、 身をよじって、てんちょうさんの腕から脱出出来たんだった……。 そこからは無我夢中で逃げ回った後、てんちょうさんが追って来ない事がわかって、路地裏で夜を過ごすことにした。 とても寒くて、眠る事が出来なくて、けど生きてるのが解って、泣いた。大きな声で泣いた。 お日様が昇った頃、ご飯を探して歩いていたらお兄さんに声を掛けられた。 そして・・・、お兄さんの家で飼われる事になって、今はゆっくりと過ごす事が出来ている。 「怖い夢だったんだね? ほら、ありす、すりすりしにおいで。」 「ありがとう、おにーさん。す~りす~り。」 ありすは、おにいさんにすりすりをした。するとお兄さんはありすの髪を撫でてくれる。 嫌な夢を見た事もこれで忘れる事が出来る。だからありすはすりすりが好きだった。 こうやってありすが怖い夢を見た時や、落ち込んでいる時等は、特にゆっくりとなでなでしてくれる。 お兄さんの膝の上に乗せてもらって、髪をさらさらと撫でてもらうとすごくしあわせになれる。 「ありすの髪は綺麗な色だねー。」 「ゆ? ……ほ、ほんとう?」 「うん、赤いカチューシャが良く似合うよ。」 「ほ、ほめたってなにもでないわ!」 ありすはさっと顔の向きを変えた。 「本当にそう思っただけだよ、ありす。」 「ゆぅー……。」 黙るしか無かった。このお兄さんはゆっくりできる人だけど、すごく恥かしくなる事を平気で言うので、 ありすのほうが、恥かしくなってゆっくりできなくなってしまう。 けどこのゆっくりできなくなる、というのは、いつものゆっくりよりもゆっくり出来てる気がする。 お兄さんになでなでしてもらっていたら、眠たくなって来た。 「おにーさん、ありす、もういちどねむるわぁ・・・。」 「解ったよ。ゆっくりお休み、ありす。」 撫でられながら、ありすは眠りへ落ちていった。 ありすに毛布を掛けてやると、お兄さんは、日課であるジョギングに出かけた。 お兄さんが、ありすと出会う事になったのもこの習慣による産物であった。 ジョギング中にありすを見つけた時は、大いに驚いた。 レイパーありす事件が起こってから、野良ゆっくりは見つけ次第保健所に連れて行かれたりするので 今は野良のゆっくりなど滅多に見ないのだ。 よく見てみると、野良にしては綺麗なありすだった。飼いゆっくりが逃げ出したのかと思い話しかけると 「ありしゅをころしゃにゃいじぇ!!」 と泣き叫んで話にならない。こう暴れられたままだと人目について、通報される可能性もある。 しょうがないので自宅に連れて帰る事にした。帰る途中、 「だれきゃありしゅをかってくだしゃい」 「おねぎゃいだきゃら、いちゃいこちょしにゃいでくだしゃい」 と呟いていた。恐らく、前の飼い主に虐められるのが嫌で逃げ出してきたのだろう。 自宅に着いた後、腕からありすを開放すると、ぴょんぴょんと跳ねて部屋のすみっこに移動して震えだした。 しょうがないので、牛乳を沸かし、ホットココアを作った。 これなら甘い匂いにつられて近づいてくるかもしれない、と思ったからだが、効果は無かった。 時間をかけて説得したい所だが、大学の講義の時間が迫っていた。 ホットココアを入れた容器を床に置き、一応食べ物としてキャベツを刻んで皿に盛っておき、部屋を出た。 講義の内容は極めてどうでもいい事だらけであるが、代弁出来ない教授である為、やむを得なかった。 大学の講義が終わり、部屋に入ってみると、容器の中のココアと皿の上のキャベツが消えていた。食べてくれたらしい。 ありすは、朝と同じく、部屋のすみっこにいた。 朝と同じ状況であったので、また餌付け作戦を行う事にした。 懐かないゆっくりへの対処法が解らないので、とりあえずはご飯を与えてみようと思ったのだ。 容器にはカルピス。皿には肉野菜炒めを刻んで盛った。 お昼はご飯を用意していなかったので、お腹がすいているはず。 すぐに喰いつく……と思ったが、全然動く気配を見せない。 ……持久戦だな。餌は放って置いて今日は寝ることにした。 朝、目が覚めると、自分の横にありすが居た。 床に置いてある皿と容器は空になっていた。 食べ物を用意した事で、気を許してくれたのか? たった2回の餌付けで、ここまでとは、なんて単純な。しかし、これがペットをてなづけた時の快感か、とゾクゾクしてきた。 眠っているありすの頭を撫でていると、急に目を覚まして、「ゆっくりぃいいいい!!!」と叫びながら逃げてしまったが……。 朝ご飯を用意すると、今度はおずおずと、近づいて来てくれた。 そして、ご飯を口にすると、「むーちゃ、むーちゃ!ちあわちぇー!」と叫び、擦り寄ってきた。 餌を上げるとすぐ懐くなんて、全く……人間の愛護精神を刺激する生物だ。気に入った。ありすを飼う事にしよう。 僕は、こんな風にして、ありすを飼う事になったのだった。 「ただいま、ありす!!」 ジョギングの後は、ありすが出迎えてくれる。いや、そういう風に教育したのだが、それでも嬉しい。 今日みたいに、悪夢にうなされて二度寝した日であろうと、体調の悪い日であろうと、必ず出迎えてくれる忠ゆっくりだ。 「おかえりなさい、おにーさん。おふろにする?ごはんにする?それともあ・り・す?」 「風呂にしてくれ」 「ゆがーーーん!!!」 「………うそだよ、ありすさ!ありすが欲しい!!」 「おにいさん!!!」 たまにフェイントを入れるけど、ジョギングの後はありすをスッキリさせるのが日課である。 友人に、ありすは毎日1回はスッキリさせる必要があると聞いていたので実践してみたが、これが案外やめられない。 「おにーさん、おねがい、きょうはやさしくして・・・?」 「解った。今日はありすを優しくすっきりさせてあげるよ」 「ほんとう?おにーさんだいすき!」 「………」 「……おにーさん?」 「…ごめん、嘘ついた。優しくするのはつまんない。」 「そんなああ゛あ゛あ゛!!」 「乱暴にされるのが好きな癖に。ほら、激しくすっきりさせちゃうよ。」 ありすをガッチリとホールドし、激しく腕を振動させる。 「ああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!すっぎりいいいいいい゛い゛い゛い゛!!」 「まだだよ?たくさんすっきりしてね?」 「すっきりぃいいいいい!!!!や!や!やべでえええ゛え゛え゛!!」 勿論、激しいだけじゃ飽きるので、焦らしたり、言葉攻めしたりもする。 最近は、ありすにスッキリを実況させようと思っているが、まだ上手くはいってない。 「ほら、ありす、何処いいの?ゆっくり説明してご覧?」 「お゛・・・、お゛にいざんの・・・・ゆび・・・!ゆびが!ゆびがいいのお゛お゛お゛お゛!!」 「ちがうよ……、ありす。どこを弄られると気持ちいいのか言ってくれないと、止めちゃうよ?」 「いじわるしない゛でぇ・・・!あ゛りずはぁ・・・!ありすは・・・・おにいざんのゆびならどこでも・・・!!!」 「嘘つき!!ありすは嘘つきだよ!!ぺにぺにでしょ?ぺにぺにが気持ちいいんでしょ!? ほら!!擦られる度にビクビク震えてるのに嘘言うなんて、ほんと嘘つき!!!」 「い゛やあ゛!!ちがうのお゛!!ありずは!!ほんどに!おにい゛ざんのゆびならああ゛あ゛あ゛あ゛!!!」 「嘘つきなありすは御仕置が必要だよね。正直に言うまで何回でもスッキリして貰うよ。」 「やめでえ゛え゛え゛え゛!!おにいざん!!やざじぐすっきりざぜでえ゛え゛え゛え゛!!!」 カマトトぶるアリスを何度もスッキリさせる。決してぺにぺにが気持ちいい、と認めない強情さがありすにはあった。 全身をヌルヌルにさせ、何度気絶しても決して意思を変えないありすを、何度もスッキリさせるのが、僕は堪らなく好きだった。 普段は、都会派だといって身嗜みにも気を使い、毎日2時間を費やし、髪のセットや美顔マッサージ等してるありすだが、 こう何度も責められては全身ぐしょぐしょだし、表情もだらしなく、自慢の髪も乱れすぎてぼさぼさであった。 そんなありすの姿を、ビデオに収め、1週間に一度は一緒に鑑賞しているが、その時のありすの涙顔はたまらなく綺麗だと言える。 すっきりが終わると7時30分だった。全く、1時間もスッキリしっぱなしなんて、とんだ変態ありすだな、と思う。 さすがに、そんな砂糖水全開の身体のままにさせるわけにも行かないし、自分もジョギングの汗で気持ち悪い、という事で 朝に一緒にお風呂に入るのも日課だ。ありすは、「着替えるからこっちを見ないで」等と言うが、元より何も着ていない。 気にせずに、風呂に連れて行く。 自分の風呂は、シャンプーするだけの5分で終わるが、ありすの風呂は長い。 ありすは長く水を浴びれないし、自分で身体を洗えないが、ゆっくり用の風呂セットを使う事で、身体を洗う事ができる。 洗顔?しながら、マッサージ。シャンプー、リンス、トリートメント。そしてボディソープで全身マッサージしながらetc。 これで1時間だ。付き合ってられないので、自分は風呂から出ているが…。更にありすは、風呂から上がると化粧粉?を塗している。 全て業務用(お買い得品)で買ったゆっくり用の物なので、金額的には安いものだが、自分よりも豪華そうな事をしているのが なんとなく癪だ。 ………だが、綺麗なありすを汚すのが楽しいのだ。清潔感のないありすだったらここまで夢中になれなかっただろう。 僕はありすを散々スッキリさせ、汚しつくす。だがありすは自身で汚れを落としきり、綺麗なってすーりすーり頬擦りしてくる。 なんという健気さ。これも楽しみの一つだ。 「ありすの頬、すごくすべすべだ・・・。もうずっとこうしていたい。」 「ばか・・・。だいがくにおくれちゃうでしょ!」 「かえってきたら、また一緒にすっきりしようね?」 「あ、あさっぱらからなにいってるのよ!!!ばかじゃないの!はやくいきなさいよ!!」 こうやってありすをからかってから、大学へ向かう。そして、帰ったらまたありすをスッキリさせて、 お風呂に入ってご飯を食べて寝る。自分は、この繰り返しで1日を過ごしている。 ありすは、おにいさんとの子供が欲しかった。 はっきりいってお兄さんにメロメロなのだ。好きな人との子供を産みたいのは当然の欲求である。そうありすは思っていた。 だが、お兄さんに「ありすはおにいさんのあかちゃんがほしいの」と言った所で、叶うのは無理だろう、とも思っていた。 問題の一つは、人間であるおにーさんとの子供をどう作るかだった。こればかりは愛の力だけではどうしようもない。 更にもう一つ、もしその方法があったとして、おにーさんは学生だ。学生が赤ちゃんを望むだろうか?否だ。 学生さんは、赤ちゃんを望まない。テレビや雑誌で得た知識ではあったが、ありすは多少なり常識を知っていた。 しかしついさっき、その1つの問題がアッサリ解決した。試供品として買い物袋に紛れていた一品を見つけたのだ。 おにーさんの居ない昼間にこれを発見し、確保できたのはまさに運命の悪戯か。 『ゆっくり用ーあかちゃんの素ー』 これは、番用のゆっくりは飼いたくない。けど自分のペットゆっくりの赤ちゃんは欲しい。 という人の為のナイスなグッズである。当然、これを使ってもありすの子供は産まれてもお兄さんとの子供は産まれない。 しかし、ありすには秘策があった。おにーさんの子種を混ぜる事で御兄さんのDNA情報を取り込めばいいのだ。 眠っているお兄さんから、こっそり子種を頂く。そして赤ちゃんの素にまぶし、自分に使用すればOKのはずだ。 そして、もう1つの問題だが・・・。おにーさんは望んでいなくても、出来ちゃったら産むしかない!作戦である。 出来ちゃった結婚がブームだ、と最近のテレビはよく言っていた。偉そうな人間さんも「仕方ないよ」と言っていたし。 そうだ。『出来てしまったら仕方ない』はずだ。この言葉はありすに勇気を与えた。 夜中に偶然お兄さんの子種を得てしまい、偶然、知らずに試供品の赤ちゃんの素を使ってしまい、妊娠してしまう。 これほどシンプルで、完璧な作戦があっただろうか。ありすは自分の完璧な計画に笑いを噛み殺し切れずにいた。 「ゆひゅひゅひゅひゅうううう!!!」と、不気味な笑いが昼間のアパートの一室から響いていた。 深夜1時、おにーさんは完全に眠っていた。ありすは興奮しすぎて、仮眠を取る事さえできなかったが、計画に支障はない。 おにーさんのズボンをまず脱がす。・・・・前にもう一つの野望を先に叶える。 ありすは妊娠よりもまず、ふぁーすとちゅっちゅが先よね。という事に1時間前に気づいたのだった。 おにーさんの唇を奪う。―――瞬間、電流が駆け抜ける!! 奪ってしまった、おにーさんのふぁーすとちゅっちゅを奪ってしまった。 「ずきゅうううん!おにーさんのはじめてのきすのあいては!このありすよぉおおおお!!(小声)」 お兄さんの過去の恋愛経験の真実はさておき、ありすの中では、おにーさんの始めての相手はありす。という事になっていた。 満足したのか、ズボンを脱がしにかかった。ふぁーすとちゅっちゅ効果のせいで、もはやありすに不可能はない。 難なく、ズボンと下着を脱がす事に成功したのだった。 「さて、こだねをいただこうかしら・・・(小声)」 全く都合の良い事におにーさんのぺにぺには臨戦状態であった。 おにーさんのぺにぺにに飛びつき、喉まで突っ込む。 「ぶふうっ!!!……げほっ!!げほぉっ!!・・・・うべぇえええ゛え゛え゛!!!」 むせた、というよりは、喉に刺さって偉いことになっていた。 「げほおぉお゛お゛!!げぼお゛!!!……………エレエレエレエレエレ!!」 中身を吐き出す大惨事になってしまった。とんだハプニングであった。焦りすぎである。 何事も焦るのは良くない。夜はまだ長いのだ。朝になった時にばれないよう、 自分の吐いたカスタードクリームを舐めながら、ありすは深く反省した。 「わんもあちゃんすだわ・・・・!」 今度は慎重に、むしゃぶりつく。とにかく、朝までにおにーさんの子種を頂ければ良いのだ。 ゆっくりと、だが確実におにーさんを昂ぶらせていく。テクニックには自信があった。 おにーさんが居ない昼間に、ちょっとアダルトな番組を見ていて学習した。おにーさんの持っているえっちぃ本を読んで学習した。 何十回、何百回というイメージトレーニングの成果が今、確実におにーさんを絶頂へ導いていった。 1時間後、苦心して手(口内)に入れたおにーさんの子種を皿の上に吐き出す。 そして、赤ちゃんの素を開封し、ゆっくりと混ぜ合わせた。お兄さんの子種と赤ちゃんの素の匂いが混ざり合い、 人間にとっては不快な匂いになっていたが、ありすにとっては、極上の香りであった。匂いだけで絶頂しそうになっていた。 荒ぶる気持ちを抑え付け、ゆっくりと全身に『おにーさんとの赤ちゃんの素』を刷り込んで行く。 そして、頭上に茎が生えてくるのを実感すると、深い感動に包まれ、声も上げずに大泣きした。 たっぷり泣いた後、おにーさんのズボンと下着を元通りにし、皿を綺麗に舐め上げ、お風呂で身体を綺麗にした後、 これからの明るい未来を思い描いてゆっくり眠る事にした。 お兄さんは、最初から起きていた。 だが、事の成り行きが何となく面白かったので放って置いたのだった。 まさかゆっくりに犯される日が来るとはな、とぼんやり思う。 ありすが、ここまで自分に懐いているとは思わなかった。僕の子供が欲しいとは……、なんて可愛い奴だ。 しかしながら、赤ゆっくりを更に育てる余裕は、金銭的にない。残念だが、赤ゆっくりは早々に死んでもらうつもりだ。 だが、今ありすが眠っている間に殺しては、また同じ事が起きかねない。 ありすに教育させる意味で、赤ゆっくりが産まれてから、ゆっくりと殺す事にしよう。 そんな事を思いながら瞳を閉じ、再び眠る事にした。 ------------- 前に書いたの まりさとの平日 ぱちゅりーとおにーさん お野菜が勝手に生えてくるゆっくりぷれいす ゆっくりと眼鏡 イジメられたれいむ ゆっくりって言っちゃ駄目だよ?
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/825.html
レイパーありすによる飼いゆっくり連続レイプ事件があった 被害者数は16匹。これは最悪クラスでTVや新聞にも大きく取り上げられた その影響で、ペットショップでありす種の大安売りが始まるのは当然の流れであろう やれやれ、店主は呟いた。 当然ながら、ペットショップで扱っているのは事件のレイパーありすの餡などを引かない個体である。 しかし、こんな事件の後でありす種を飼う人間などいるはずもない。と店主はそう思っていた。 確かに2割、3割引きでは、買い手がつかなかった。だが半額にした辺りで、買い手がぽつぽつと現れ始めた。 奇特な人間もいるものだ、と不思議がったが売れるなら文句は無い。黙って商売を続けるのであった。 そして年末の最終商い日には1匹を残して全てが売れた。最後の1匹である赤ありすは、状態が悪い。 事件以後、他のゆっくりに蔑まれたせいか、それとも他のありす種から苛められていたのか・・・、 原因は特定できないが、病弱で無口な暗い子になってしまっている。ありす種特有のプライドの高さが微塵も無い。 ありす種のステータスである「とかいは」とはまるで無縁のゆっくりなこの赤ありすは、買い手もつかないだろう。 客が欲しいのは「とかいは」を自称しつつも、人間の機微を理解するよう躾けられたゆっくりありすだ。 可愛そうだが殺処分する事にした。年を跨いだ後も売れる見込みが少ないのであれば、 餌代や手間代を考えると今日殺してしまうのがベストであろう。店主は、そうやって決断を下した。 売れ残りであるこの赤ありすは、自分の状況を理解していた。 半額セールになり、売られていく他のありす達は 「わちゃちは、こんにゃやしゅいおんにゃじゃにゃいわ! けどときゃいはないえをよういしちぇくりぇるんにゃりゃちゅいていってあげちぇもいいわよ!!」 「しょうがにゃいわね!おにいしゃんとしゅんであげゆわ!!」 等と嬉しそうに売られていったが、売れ残りありすは買って行ったお兄さん達の目の奥に禍々しい物を感じた。 売られてはならない。飼われる事はありす達にとって幸福な事だと教えられてきたが、何故か本能が警鐘を鳴らしたのである。 ありす達を眺めていたお兄さんが漏らした「虐待用」という単語を耳が拾った瞬間、 何故かは解らないが、売られたらゆっくりできなくなると感じたのだった。 他にも色々呟いていたが、聞き取れた単語はどれもゆっくりできそうにないものばかりだった。 他のありす達に、「なにきゃおきゃしいわ、きっちょ、うりゃれちゃらゆっくちできにゃくなりゅわ」と相談したが 「そんにゃわけないでちょ! おにいしゃんちゃちとしゅむとすごきゅゆっくちできるにょよ!」 「しょんにゃこちょいうにょはときゃいはじゃにゃいわ!!」 と取り合ってくれなかった。売られてはいけないのは本能で解るのに、上手く説明できない分引かざるを得なかった。 このありすは、とにかく売られないように病弱と無口を装った。そして、最後まで売れ残ることに成功したのである。 だが、売れ残った後に救いはあるのか、と言えばNOである。 そんな簡単な事を、このありすは、店主の腕の中でようやく理解した。 恐らく、目の前にあるミキサーで、他のゆっくりの餌になるであろう事にようやく辿り着いたのだった。 ありすはミキサーを知っていた。 (これはかちゃいおやしゃいをこなごなにしちぇやわらきゃくすりゅものだわ。) 自分がこの中に入れば、どうなるか想像できた。 (おきゃくしゃんにゆっくちできないことをいったまりしゃがこりぇにいれられちぇ・・・!!) (いやだよぉ! だれきゃいまおみせのどあをひらいちぇ! ありしゅをかってくれりゅっていっちぇ!!) 無理だ、誰も来ない。・・・現実は甘くない事を今、解る事ができた。 強烈な衝撃が身体を突き抜けた。ミキサーの中に落とされたんだ。 やめちぇ!!すいっちをおさにゃいで!!!ゆっくちできにゃきゅなっちゃう!! なんぢぇももしゅるからゆっくちさせちぇくだしゃい!おにぇがいしましゅ!!おにぇがいしましゅ!!!! ポチッという音は、強烈な浮遊感と痛覚が全身を覆った後に遅れてやってきた。 今は何も見えない、何も聞こえない、身体が切り刻まれているという痛覚だけが全てだ。 だから最後に聞こえたポチッという音だけが意識の中でリフレインしている。 音は聞こえないはずなのに、身体全体で、ギュイイイン、という音がしているんだろうな、と痛みのリズムで解る。 そして、いつの間にか、音が増えていた。シャリシャリ、ギュイイン。今は音と痛みが同じ速度で流れている。 いくつもの痛みが音楽のように流れているのを感じて、ありすは心の中で笑った。 しばくらくして、切り刻まれる痛覚はなくなった。だが痛みだけは止まらない。 恐らく自分はすでに全身がドロドロに混ざった状態なんだろう。 もう自分では何もする事が出来ない。今は一秒でも早く他のゆっくりに食べられる事を祈るだけだ。 痛い、痛い。痛い。どうしてこんなことになってしまったんだろう。あのとき、なんで売られちゃ駄目だと思ったのだろう。 痛みの中許されるのは、こうして実りの無い思考をすることだけ。せめて、口に出して言いたい。 もう決して適わないと解っている事だけど。一言で良いから叫んでみたい。 「ゆっくりできない!!!」と。 「ゆっぐりでぎない゛い゛い゛!!!!」 「ありすー? ありすー、朝だよー?」 「ゆ゛!!!・・・・ゆ゛め!?・・・だったの・・・・ね」 今のは夢だ……。赤ありすだった自分は、ミキサーに入れられる寸前、 身をよじって、てんちょうさんの腕から脱出出来たんだった……。 そこからは無我夢中で逃げ回った後、てんちょうさんが追って来ない事がわかって、路地裏で夜を過ごすことにした。 とても寒くて、眠る事が出来なくて、けど生きてるのが解って、泣いた。大きな声で泣いた。 お日様が昇った頃、ご飯を探して歩いていたらお兄さんに声を掛けられた。 そして・・・、お兄さんの家で飼われる事になって、今はゆっくりと過ごす事が出来ている。 「怖い夢だったんだね? ほら、ありす、すりすりしにおいで。」 「ありがとう、おにーさん。す~りす~り。」 ありすは、おにいさんにすりすりをした。するとお兄さんはありすの髪を撫でてくれる。 嫌な夢を見た事もこれで忘れる事が出来る。だからありすはすりすりが好きだった。 こうやってありすが怖い夢を見た時や、落ち込んでいる時等は、特にゆっくりとなでなでしてくれる。 お兄さんの膝の上に乗せてもらって、髪をさらさらと撫でてもらうとすごくしあわせになれる。 「ありすの髪は綺麗な色だねー。」 「ゆ? ……ほ、ほんとう?」 「うん、赤いカチューシャが良く似合うよ。」 「ほ、ほめたってなにもでないわ!」 ありすはさっと顔の向きを変えた。 「本当にそう思っただけだよ、ありす。」 「ゆぅー……。」 黙るしか無かった。このお兄さんはゆっくりできる人だけど、すごく恥かしくなる事を平気で言うので、 ありすのほうが、恥かしくなってゆっくりできなくなってしまう。 けどこのゆっくりできなくなる、というのは、いつものゆっくりよりもゆっくり出来てる気がする。 お兄さんになでなでしてもらっていたら、眠たくなって来た。 「おにーさん、ありす、もういちどねむるわぁ・・・。」 「解ったよ。ゆっくりお休み、ありす。」 撫でられながら、ありすは眠りへ落ちていった。 ありすに毛布を掛けてやると、お兄さんは、日課であるジョギングに出かけた。 お兄さんが、ありすと出会う事になったのもこの習慣による産物であった。 ジョギング中にありすを見つけた時は、大いに驚いた。 レイパーありす事件が起こってから、野良ゆっくりは見つけ次第保健所に連れて行かれたりするので 今は野良のゆっくりなど滅多に見ないのだ。 よく見てみると、野良にしては綺麗なありすだった。飼いゆっくりが逃げ出したのかと思い話しかけると 「ありしゅをころしゃにゃいじぇ!!」 と泣き叫んで話にならない。こう暴れられたままだと人目について、通報される可能性もある。 しょうがないので自宅に連れて帰る事にした。帰る途中、 「だれきゃありしゅをかってくだしゃい」 「おねぎゃいだきゃら、いちゃいこちょしにゃいでくだしゃい」 と呟いていた。恐らく、前の飼い主に虐められるのが嫌で逃げ出してきたのだろう。 自宅に着いた後、腕からありすを開放すると、ぴょんぴょんと跳ねて部屋のすみっこに移動して震えだした。 しょうがないので、牛乳を沸かし、ホットココアを作った。 これなら甘い匂いにつられて近づいてくるかもしれない、と思ったからだが、効果は無かった。 時間をかけて説得したい所だが、大学の講義の時間が迫っていた。 ホットココアを入れた容器を床に置き、一応食べ物としてキャベツを刻んで皿に盛っておき、部屋を出た。 講義の内容は極めてどうでもいい事だらけであるが、代弁出来ない教授である為、やむを得なかった。 大学の講義が終わり、部屋に入ってみると、容器の中のココアと皿の上のキャベツが消えていた。食べてくれたらしい。 ありすは、朝と同じく、部屋のすみっこにいた。 朝と同じ状況であったので、また餌付け作戦を行う事にした。 懐かないゆっくりへの対処法が解らないので、とりあえずはご飯を与えてみようと思ったのだ。 容器にはカルピス。皿には肉野菜炒めを刻んで盛った。 お昼はご飯を用意していなかったので、お腹がすいているはず。 すぐに喰いつく……と思ったが、全然動く気配を見せない。 ……持久戦だな。餌は放って置いて今日は寝ることにした。 朝、目が覚めると、自分の横にありすが居た。 床に置いてある皿と容器は空になっていた。 食べ物を用意した事で、気を許してくれたのか? たった2回の餌付けで、ここまでとは、なんて単純な。しかし、これがペットをてなづけた時の快感か、とゾクゾクしてきた。 眠っているありすの頭を撫でていると、急に目を覚まして、「ゆっくりぃいいいい!!!」と叫びながら逃げてしまったが……。 朝ご飯を用意すると、今度はおずおずと、近づいて来てくれた。 そして、ご飯を口にすると、「むーちゃ、むーちゃ!ちあわちぇー!」と叫び、擦り寄ってきた。 餌を上げるとすぐ懐くなんて、全く……人間の愛護精神を刺激する生物だ。気に入った。ありすを飼う事にしよう。 僕は、こんな風にして、ありすを飼う事になったのだった。 「ただいま、ありす!!」 ジョギングの後は、ありすが出迎えてくれる。いや、そういう風に教育したのだが、それでも嬉しい。 今日みたいに、悪夢にうなされて二度寝した日であろうと、体調の悪い日であろうと、必ず出迎えてくれる忠ゆっくりだ。 「おかえりなさい、おにーさん。おふろにする?ごはんにする?それともあ・り・す?」 「風呂にしてくれ」 「ゆがーーーん!!!」 「………うそだよ、ありすさ!ありすが欲しい!!」 「おにいさん!!!」 たまにフェイントを入れるけど、ジョギングの後はありすをスッキリさせるのが日課である。 友人に、ありすは毎日1回はスッキリさせる必要があると聞いていたので実践してみたが、これが案外やめられない。 「おにーさん、おねがい、きょうはやさしくして・・・?」 「解った。今日はありすを優しくすっきりさせてあげるよ」 「ほんとう?おにーさんだいすき!」 「………」 「……おにーさん?」 「…ごめん、嘘ついた。優しくするのはつまんない。」 「そんなああ゛あ゛あ゛!!」 「乱暴にされるのが好きな癖に。ほら、激しくすっきりさせちゃうよ。」 ありすをガッチリとホールドし、激しく腕を振動させる。 「ああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!すっぎりいいいいいい゛い゛い゛い゛!!」 「まだだよ?たくさんすっきりしてね?」 「すっきりぃいいいいい!!!!や!や!やべでえええ゛え゛え゛!!」 勿論、激しいだけじゃ飽きるので、焦らしたり、言葉攻めしたりもする。 最近は、ありすにスッキリを実況させようと思っているが、まだ上手くはいってない。 「ほら、ありす、何処いいの?ゆっくり説明してご覧?」 「お゛・・・、お゛にいざんの・・・・ゆび・・・!ゆびが!ゆびがいいのお゛お゛お゛お゛!!」 「ちがうよ……、ありす。どこを弄られると気持ちいいのか言ってくれないと、止めちゃうよ?」 「いじわるしない゛でぇ・・・!あ゛りずはぁ・・・!ありすは・・・・おにいざんのゆびならどこでも・・・!!!」 「嘘つき!!ありすは嘘つきだよ!!ぺにぺにでしょ?ぺにぺにが気持ちいいんでしょ!? ほら!!擦られる度にビクビク震えてるのに嘘言うなんて、ほんと嘘つき!!!」 「い゛やあ゛!!ちがうのお゛!!ありずは!!ほんどに!おにい゛ざんのゆびならああ゛あ゛あ゛あ゛!!!」 「嘘つきなありすは御仕置が必要だよね。正直に言うまで何回でもスッキリして貰うよ。」 「やめでえ゛え゛え゛え゛!!おにいざん!!やざじぐすっきりざぜでえ゛え゛え゛え゛!!!」 カマトトぶるアリスを何度もスッキリさせる。決してぺにぺにが気持ちいい、と認めない強情さがありすにはあった。 全身をヌルヌルにさせ、何度気絶しても決して意思を変えないありすを、何度もスッキリさせるのが、僕は堪らなく好きだった。 普段は、都会派だといって身嗜みにも気を使い、毎日2時間を費やし、髪のセットや美顔マッサージ等してるありすだが、 こう何度も責められては全身ぐしょぐしょだし、表情もだらしなく、自慢の髪も乱れすぎてぼさぼさであった。 そんなありすの姿を、ビデオに収め、1週間に一度は一緒に鑑賞しているが、その時のありすの涙顔はたまらなく綺麗だと言える。 すっきりが終わると7時30分だった。全く、1時間もスッキリしっぱなしなんて、とんだ変態ありすだな、と思う。 さすがに、そんな砂糖水全開の身体のままにさせるわけにも行かないし、自分もジョギングの汗で気持ち悪い、という事で 朝に一緒にお風呂に入るのも日課だ。ありすは、「着替えるからこっちを見ないで」等と言うが、元より何も着ていない。 気にせずに、風呂に連れて行く。 自分の風呂は、シャンプーするだけの5分で終わるが、ありすの風呂は長い。 ありすは長く水を浴びれないし、自分で身体を洗えないが、ゆっくり用の風呂セットを使う事で、身体を洗う事ができる。 洗顔?しながら、マッサージ。シャンプー、リンス、トリートメント。そしてボディソープで全身マッサージしながらetc。 これで1時間だ。付き合ってられないので、自分は風呂から出ているが…。更にありすは、風呂から上がると化粧粉?を塗している。 全て業務用(お買い得品)で買ったゆっくり用の物なので、金額的には安いものだが、自分よりも豪華そうな事をしているのが なんとなく癪だ。 ………だが、綺麗なありすを汚すのが楽しいのだ。清潔感のないありすだったらここまで夢中になれなかっただろう。 僕はありすを散々スッキリさせ、汚しつくす。だがありすは自身で汚れを落としきり、綺麗なってすーりすーり頬擦りしてくる。 なんという健気さ。これも楽しみの一つだ。 「ありすの頬、すごくすべすべだ・・・。もうずっとこうしていたい。」 「ばか・・・。だいがくにおくれちゃうでしょ!」 「かえってきたら、また一緒にすっきりしようね?」 「あ、あさっぱらからなにいってるのよ!!!ばかじゃないの!はやくいきなさいよ!!」 こうやってありすをからかってから、大学へ向かう。そして、帰ったらまたありすをスッキリさせて、 お風呂に入ってご飯を食べて寝る。自分は、この繰り返しで1日を過ごしている。 ありすは、おにいさんとの子供が欲しかった。 はっきりいってお兄さんにメロメロなのだ。好きな人との子供を産みたいのは当然の欲求である。そうありすは思っていた。 だが、お兄さんに「ありすはおにいさんのあかちゃんがほしいの」と言った所で、叶うのは無理だろう、とも思っていた。 問題の一つは、人間であるおにーさんとの子供をどう作るかだった。こればかりは愛の力だけではどうしようもない。 更にもう一つ、もしその方法があったとして、おにーさんは学生だ。学生が赤ちゃんを望むだろうか?否だ。 学生さんは、赤ちゃんを望まない。テレビや雑誌で得た知識ではあったが、ありすは多少なり常識を知っていた。 しかしついさっき、その1つの問題がアッサリ解決した。試供品として買い物袋に紛れていた一品を見つけたのだ。 おにーさんの居ない昼間にこれを発見し、確保できたのはまさに運命の悪戯か。 『ゆっくり用ーあかちゃんの素ー』 これは、番用のゆっくりは飼いたくない。けど自分のペットゆっくりの赤ちゃんは欲しい。 という人の為のナイスなグッズである。当然、これを使ってもありすの子供は産まれてもお兄さんとの子供は産まれない。 しかし、ありすには秘策があった。おにーさんの子種を混ぜる事で御兄さんのDNA情報を取り込めばいいのだ。 眠っているお兄さんから、こっそり子種を頂く。そして赤ちゃんの素にまぶし、自分に使用すればOKのはずだ。 そして、もう1つの問題だが・・・。おにーさんは望んでいなくても、出来ちゃったら産むしかない!作戦である。 出来ちゃった結婚がブームだ、と最近のテレビはよく言っていた。偉そうな人間さんも「仕方ないよ」と言っていたし。 そうだ。『出来てしまったら仕方ない』はずだ。この言葉はありすに勇気を与えた。 夜中に偶然お兄さんの子種を得てしまい、偶然、知らずに試供品の赤ちゃんの素を使ってしまい、妊娠してしまう。 これほどシンプルで、完璧な作戦があっただろうか。ありすは自分の完璧な計画に笑いを噛み殺し切れずにいた。 「ゆひゅひゅひゅひゅうううう!!!」と、不気味な笑いが昼間のアパートの一室から響いていた。 深夜1時、おにーさんは完全に眠っていた。ありすは興奮しすぎて、仮眠を取る事さえできなかったが、計画に支障はない。 おにーさんのズボンをまず脱がす。・・・・前にもう一つの野望を先に叶える。 ありすは妊娠よりもまず、ふぁーすとちゅっちゅが先よね。という事に1時間前に気づいたのだった。 おにーさんの唇を奪う。―――瞬間、電流が駆け抜ける!! 奪ってしまった、おにーさんのふぁーすとちゅっちゅを奪ってしまった。 「ずきゅうううん!おにーさんのはじめてのきすのあいては!このありすよぉおおおお!!(小声)」 お兄さんの過去の恋愛経験の真実はさておき、ありすの中では、おにーさんの始めての相手はありす。という事になっていた。 満足したのか、ズボンを脱がしにかかった。ふぁーすとちゅっちゅ効果のせいで、もはやありすに不可能はない。 難なく、ズボンと下着を脱がす事に成功したのだった。 「さて、こだねをいただこうかしら・・・(小声)」 全く都合の良い事におにーさんのぺにぺには臨戦状態であった。 おにーさんのぺにぺにに飛びつき、喉まで突っ込む。 「ぶふうっ!!!……げほっ!!げほぉっ!!・・・・うべぇえええ゛え゛え゛!!!」 むせた、というよりは、喉に刺さって偉いことになっていた。 「げほおぉお゛お゛!!げぼお゛!!!……………エレエレエレエレエレ!!」 中身を吐き出す大惨事になってしまった。とんだハプニングであった。焦りすぎである。 何事も焦るのは良くない。夜はまだ長いのだ。朝になった時にばれないよう、 自分の吐いたカスタードクリームを舐めながら、ありすは深く反省した。 「わんもあちゃんすだわ・・・・!」 今度は慎重に、むしゃぶりつく。とにかく、朝までにおにーさんの子種を頂ければ良いのだ。 ゆっくりと、だが確実におにーさんを昂ぶらせていく。テクニックには自信があった。 おにーさんが居ない昼間に、ちょっとアダルトな番組を見ていて学習した。おにーさんの持っているえっちぃ本を読んで学習した。 何十回、何百回というイメージトレーニングの成果が今、確実におにーさんを絶頂へ導いていった。 1時間後、苦心して手(口内)に入れたおにーさんの子種を皿の上に吐き出す。 そして、赤ちゃんの素を開封し、ゆっくりと混ぜ合わせた。お兄さんの子種と赤ちゃんの素の匂いが混ざり合い、 人間にとっては不快な匂いになっていたが、ありすにとっては、極上の香りであった。匂いだけで絶頂しそうになっていた。 荒ぶる気持ちを抑え付け、ゆっくりと全身に『おにーさんとの赤ちゃんの素』を刷り込んで行く。 そして、頭上に茎が生えてくるのを実感すると、深い感動に包まれ、声も上げずに大泣きした。 たっぷり泣いた後、おにーさんのズボンと下着を元通りにし、皿を綺麗に舐め上げ、お風呂で身体を綺麗にした後、 これからの明るい未来を思い描いてゆっくり眠る事にした。 お兄さんは、最初から起きていた。 だが、事の成り行きが何となく面白かったので放って置いたのだった。 まさかゆっくりに犯される日が来るとはな、とぼんやり思う。 ありすが、ここまで自分に懐いているとは思わなかった。僕の子供が欲しいとは……、なんて可愛い奴だ。 しかしながら、赤ゆっくりを更に育てる余裕は、金銭的にない。残念だが、赤ゆっくりは早々に死んでもらうつもりだ。 だが、今ありすが眠っている間に殺しては、また同じ事が起きかねない。 ありすに教育させる意味で、赤ゆっくりが産まれてから、ゆっくりと殺す事にしよう。 そんな事を思いながら瞳を閉じ、再び眠る事にした。 ------------- 前に書いたの まりさとの平日 ぱちゅりーとおにーさん お野菜が勝手に生えてくるゆっくりぷれいす ゆっくりと眼鏡 イジメられたれいむ ゆっくりって言っちゃ駄目だよ
https://w.atwiki.jp/erogem/pages/14.html
あ あ/Aion Garden あ/ALICEぱれーど~二人のアリスと不思議の乙女たち~ あ/AQUA あ/Aster あ/Re あ/ああっお嬢様っ あ/あいれぼ~IDOL☆REVOLUTION~ あ/あえかなる世界の終わりに あ/あかね色に染まる坂 あ/あきまほ! あ/あそび塾 あ/あなたの知らない看護婦~性的病棟24時~ あ/あねあね ~許して!お姉ちゃんたち、ボクのおち○ち○ダメになっちゃう!~ あ/あねいも2 H’s~もっとHにステップUP!~ あ/あねいも2~Second Stage~ あ/あねてぃ!? あ/あまかみバンパイア あ/あるすまぐな!-ARS MAGNA- あ/あると あ/あるぺじお~きみいろのメロディ~ あ/お嬢様(あるじ)の為に鐘は鳴る あ/アイドル★ハーレム あ/アウトライン あ/アクロウム・エチュード~Canvas4~ あ/アネカノ~お姉ちゃんとえっちであまーいヒミツの関係~ あ/アメサラサ~雨と、不思議な君に、恋をする~ あ/アルテミスブルー あ/アンバランス~彼女の心は奪えない?~ あ/アンバークォーツ あ/姉とボイン あ/姉はエロコミ編集者~淫汁ぶっかけ生指導~ あ/姉汁~白川三姉妹におまかせ~ あ/悪鬼野交-公然猥褻双生児-TWIN IMPACT あ/愛Cute! キミに恋してる あ/愛のメイドホテル物語~愛しのスク水メイド~ あ/愛奴変態調教倶楽部 あ/愛欲の半ば、陰と陽の慟哭~淫辱は制服の下に~ あ/明日の七海と逢うために あ/明日の君と逢うために あ/暁の護衛 あ/暁の護衛~プリンシパルたちの休日~ あ/朝凪のアクアノーツ あ/秋のうららの外伝 まゆのおさな妻日記 あ/秋のうららの~あかね色商店街~ あ/秋色恋華 あ/綾瀬家のオンナ~淫華の血脈~ あ/蒼い海でヤりすてや~残虐! 生撮りライブ~ あ/赤いCanvasシリーズ なでしこ~朱色のらせん~ あ/赤線街路~昭和33年の初雪~ あ/青空がっこのせんせい君。 あ/青空の見える丘 い い/11eyes-罪と罰と贖いの少女- い/EVE -new generation X- い/Imitation Lover い/innocence pain~満ちる闇 欠ける月~ い/INNOCENT COLORS~Canvas2 Fan Disc~ い/innocent hearts-ひとつになりたい- い/Yin-Yang!-Xchange Alternative- い/いきなりはっぴぃベル い/いさましいちびの許婚 い/いじってプリンセス after い/いじってプリンセス外伝 シャルロット受難 い/いじってプリンセス~もう!またこんなところで~ い/いじケア ~ノエルくんのご奉仕日記~ い/いたいけな彼女 い/いつか、届く、あの空に。 い/いつか、届く、あの空に。~陽の道と緋の昏と~ い/いな☆こい!~お稲荷さまとモテモテのたたり~ い/いもうとは魔法使い い/いもうと中毒~治す薬はありません~ い/い・き・な・り・許嫁!~姫様のお輿入れ~ い/イカレタ教室~こんなのが当り前の授業風景!?~ い/イナホノミライ い/イヌミミバーサク い/インチキ霊媒師 い/十六夜れんか い/妹で行こう! い/妹に!スク水着せたら脱がさないっ! い/妹ぱらだいす!~お兄ちゃんと5人の妹のエッチしまくりな毎日~ い/妹レイプ-妹の小生意気な媚肉- い/妹汁 い/妹逆レイプ~淫らなつぼみの誘い~ い/委員長は承認せず!~It Is a Next CHOice~ い/委員長は承認せず!FD い/愛しい対象の護り方 い/愛しの言霊 い/戦乙女スヴィア い/戦乙女ヴァルキリー2「主よ、淫らな私をお許しください…」 い/淫DAYS い/淫乱露出調教 い/淫堕の姫騎士ジャンヌ~オーガの仔種を注がれる気高き姫!~ い/淫夢学園「だめ……こんなになっちゃうのは夢の中だけなの……!」 い/淫奉の聖女 い/淫妖蟲 蝕~凌触島退魔録~ い/淫妹BABY い/淫暴歌姫 い/淫欲母娘 い/淫烙の巫女 い/淫皇覇伝アマツ~白濁の呪印~ い/淫縛監禁調教 い/淫行おやじと少女 い/淫触の辱夢 い/淫触痴漢電車 い/淫辱巫女母娘 ~禁断の交わり~ い/淫辱淫肛開発 い/逸脱愛~オレニヤラセロ~ う う/WIND-a breath of heart- う/Witch s Slave~ワタシの脚をお舐め~ う/WIZARD GIRL AMBITIOUS う/うちの妹のばあい 純愛版 う/うつりぎ七恋天気あめ う/ウィズ アニバーサリィー う/ウィズ アニバーサリィーFUNTA! feat.RURU う/ヴェルディア幻奏曲 う/宇宙刑事ソルディバン う/浮気妻~巨乳人妻乱れマンション~ う/疼姫 う/空蝉に触れるもの う/雨芳恋歌 センセイ。わたし、もうオトナだよ…… え え/ef- the first tale. え/ENGAGE LINKS え/EXTRAVAGANZA~蟲愛でる少女~ え/E×E(エグゼ) え/H2O FOOTPRINTS IN THE SAND え/Mてぃーちゃー彼女♂の悩み多き教育事情 え/えとランゼ~うちのペットは猫の神様?~ え/えむぴぃ~Maid promotion master~ え/えろすまっしゅ! え/エインズワースの魔物たち え/エッチなメイドさんは好きですか? え/エルフの双子姫 ウィランとアルスラ「私はどうなってもいいから、お姉様には手を出さないで……!」 え/エルフィン・ローズ~囚われの三皇女~ え/エーテルの砂時計~ANGEL TIME~ え/エーデルワイス え/エーデルヴァイス え/栄養補給メイド サプリたん え/永遠となった留守番~パパは帰らない~ え/永遠の終わりに え/艶女医~2人のエッチな女医とのエロエロ研修体験~ お お/OL姉妹 お/OPPAIライフ~おはようからおやすみまで揉み吸い生活~ お/おあずけフェティッシュ! お/おしかけスクランブル「あの子とわたし、どっちを選ぶの…?」 お/おっぱいの王者48~何も考えず目の前のおっぱい全部しゃぶれ!~ お/おっぱいバカ~おっぱい以外は認めない~ お/お姉さまの♂(アレ)~萌木深紅の受難~ お/お姉さん×すくらっち お/オト☆プリ ~恋せよ!乙女王子様♪ ドキドキウェディングベル~ お/オトメスマイル お/乙女恥曝遊戯~Disgrace Return Play~ お/乙女蹂躙遊戯~Maiden Infringement Play~ お/俺たちに翼はない お/俺の彼女はヒトでなし お/俺の手でイけ~痴漢の日々~ お/処女はお姉さまに恋してる お/処女狩~オトメガリ~ お/幼なじみと甘~くエッチに過ごす方法 お/幼なじみはベッドヤクザ! お/桜花繚乱 お/置き場がない! お/鬼ごっこ! お/鬼父~愛娘強制発情~
https://w.atwiki.jp/negirowa2/pages/6.html
本編SS目次(投下順) 時系列順に本編を読みたい場合はこちらへ。 登場人物を追跡したい場合はこちらへ。 000話~050話 051話~100話 000話~050話 NO. タイトル 作者 登場人物 000 始まりの日 初代本スレ 1 言峰綺礼、衛宮士郎、柳洞一成、甘露寺七海、宮小路瑞穂、間桐慎二、白銀武、鑑純夏、御剣冥夜、小日向雄真 001 迷う者。傍にいたい者。そして見つめる者 名無しさん 伊藤誠、桂言葉、西園寺世界、清浦刹那 002 開戦直前 名無しさん 遠坂凛、美綴綾子、鑑純夏、鎧衣尊人、白銀武、御剣冥夜 003 選択 名無しさん 小日向雄真、渡良瀬準 004 開戦 名無しさん 言峰綺礼、彩峰慧、衛宮士郎、厳島貴子、伊藤誠、イリヤスフィール、戎美凪 005 少女、一人 名無しさん 彩峰慧 006 姉妹、そして妬むモノ 名無しさん 桂言葉、桂心、小泉夏美、加藤乙女、森来実 007 いきなり出た『ハズレ』 名無しさん 鑑純夏 008 決意の第一歩 名無しさん 清浦刹那、神坂春姫 009 運命の時 名無しさん 衛宮士郎、上条伸哉、ランサー 010 殺戮者の誕生 名無しさん 小日向雄真、小日向音羽、小日向すもも 011 エルダー・ミーツ・ナイト 名無しさん 宮小路瑞穂、セイバー 012 ヘタレ少年! デコメガネ少女に会う 名無しさん 伊藤誠、戎美凪、菅原君枝 013 呪縛なし自縛霊自爆レタス添え 名無しさん 高島一子、タマちゃん 014 涼宮茜の憤慨 名無しさん 涼宮茜、周防院奏、高峰小雪 015 黒と白の騎士 名無しさん 加藤乙女、黒セイバー、宮小路瑞穂、白セイバー 016 トリーズナー武 名無しさん 白銀武、鑑純夏、黒田光 017 香月ひとり並行世界調査班 名無しさん 澤永泰介、香月夕呼、西園寺世界 018 Miss flying victory 名無しさん 薪寺楓、間桐慎二、御薙鈴莉、美綴綾子 019 薄暮の惨劇 ◆QqXNFog5Ls 黒セイバー、加藤乙女、上条沙耶、小泉夏美 020 元暗殺者とたまと優男 名無しさん 葛木宗一郎、珠瀬壬姫、高溝八輔 021 ちっちゃな次期当主と大きなご令嬢 名無しさん 式守伊吹、十条紫苑 022 天の杯をもう一度 名無しさん 間桐桜 023 メイドさんと大きな銃(+花火) 名無しさん 間桐桜、藤村大河、月詠真那 024 朱と紅 ~アカとアカ~ 名無しさん 高峰小雪、アーチャー 025 尊人オルタナティブ 名無しさん 鎧衣尊人、間桐慎二、小鳥遊圭、高根美智子 026 願い事は何ですか? 叶えにくいものですか? 名無しさん 神宮寺まりも、榊千鶴、桂心、桂言葉 027 特製ハンバーグステーキ狂気のソース和え 名無しさん 梶浦緋紗子、上岡由佳里 028 誕生! 魔法少女? 名無しさん 御剣冥夜 029 エミヤ・エミヤ・エミヤ 名無しさん イリヤスフィール 030 Funnyboy on the run 名無しさん 渡良瀬準、言峰綺礼 031 「俺たちは本当に非情か?」 名無しさん 小日向雄真、遠坂凛、神宮寺まりも、小渕みなみ 032 厳島貴子の奇妙な冒険 3バカブラッド 名無しさん 厳島貴子、柊杏璃、三枝由紀香 033 Dual 名無しさん 氷室鐘、御門まりや、上岡由佳里、神代巽、巴雪乃、 034 die like a dog 名無しさん 言峰綺礼、織倉楓 035 小休止 名無しさん 衛宮士郎、上条伸哉、ランサー 036 銃声のする頃に ~暇つぶし編~ 名無しさん 柳洞一成、森来実 037 ささやかな願い 名無しさん 涼宮茜、周防院奏、高峰小雪 038 アリス達の遊戯 名無しさん イリヤスフィール、彩峰慧、鑑純夏 039 SuspendedBridgeEffect 名無しさん 伊藤誠、菅原君枝、戎美凪 040 Liar Girl 名無しさん 白銀武、鑑純夏、彩峰慧、遠坂凛 041 第一回放送 名無しさん 言峰綺礼 042 禍福は巡る 名無しさん 涼宮茜、周防院奏、高峰小雪、渡良瀬準 043 黒き福音 名無しさん 高溝八輔、珠瀬壬姫、加藤乙女、黒セイバー、小日向すもも、小日向音羽 044 吊り橋の果てに 名無しさん 伊藤誠、菅原君江、戎美凪、間桐桜 045 Spitfire 名無しさん 上条信哉、衛宮士郎、ランサー 046 EXTRAVAGANZA ~蟲愛でる少女~ 名無しさん 森来実、御薙鈴莉 047 光を求めて 名無しさん 厳島貴子、柊杏璃、三枝由紀香、上岡由佳里、美綴綾子、小日向すもも、間桐慎二、高溝八輔 048 どきどきビーチ! 胸騒ぎの予感 名無しさん 鎧衣尊人 049 Dancing Crazies 名無しさん 厳島貴子、柊杏璃、三枝由紀香、上岡由佳里、美綴綾子、小日向すもも、間桐慎二、高溝八輔、イリヤスフィール 050 誰かのために出来ること 御剣冥夜編 名無しさん 御剣冥夜、葛木宗一郎 000話~050話 051話~100話 051話~100話 NO. タイトル 作者 登場人物 051 華の悲鳴 ~壊れた硝子の心~ 名無しさん 神坂春姫、清浦刹那、アーチャー 052 オレと彼女は主従なカンケイ 名無しさん 香月夕呼、西園寺世界、澤永泰介 053 のぞきみユ~レイ!! 名無しさん 鑑純夏、白銀武、高島一子、タマちゃん 054 KISS×100 名無しさん 鑑純夏、白銀武 055 彼女たちの流儀 名無しさん 宮小路瑞穂、白セイバー、氷室鐘、御門まりや 056 魂響 名無しさん 式守伊吹、十条紫苑、柳洞一成 057 うちの妹のばあい 名無しさん 桂心、桂言葉、???????? 058 フォレスト・イン・ザ・ダーク 名無しさん 神宮寺まりも、高峰小雪、渡良瀬準 059 ノストラダムスに聞いてみろ♪ 名無しさん 小鳥遊圭、高根美智子 000話~050話 051話~100話