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ジャンケンで勝負だっ! チャット チャット内最年少 チャット1の消防 チャット1のゴミ チャット1弱い チャット1の嫌われ者 チャット1のKY チャット1アイコンが下手 ロックマン 流星のロックマン2 ウェーブマスターズ2008~Summer~東京大会2日目のシニア準優勝者 大会初出場ながら準優勝とは中々なんじゃね?と思っていた。 予選は7勝0敗という結果 戦法はボルティ特化(だった) 現在ホタルゲリに目覚めている。 アイコンは ベルセルク:アイスペガサス シノビ:(´・ω・`) ダイナソー:ファルザービースト である。 シノビのアイコンは コーラ(笑 と書かれている。 ステータス 名前(相棒) HP MP ろらいと 948141 1000 ひろしくん 47817478917878911 9049141 たろうくん 9948198881414111 47147124781471874
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- らんさんのお見舞いにいってきたー もじゃたんとらんさんのお見舞いに行ってきた。 最近放課後プチオフみたいなのが増えたな。 横浜→川崎はもち京急で。PHSなくしてたけど無事合流できた。よかったよかった。 川崎駅に来るのは久しぶりなので、川崎駅の地下街でちょっと迷った。 ゴールが方向じゃなくて一点だと行きづらいね。 病院についた。 多少迷いながら、なんとからんさんの病室へ。 ?:どなたをお探しかしら? もじゃ:あなたです。 俺:あ、どうも。ばにあすですはじめまして。 ?:ああ、君がうわさのばにくんか。はじめまして。 俺:噂って・・・? らん:廃墟でry 俺:アーッ! その後、談話室みたいなところで3人でお見舞いに買ってったたこ焼きや焼きそばパンを食べながら、トランプをして遊びました。 7ならべと、あともじゃたんが殆どのローカルルールを把握してたのをいいことにらんさんにもカオスな大貧民ルール布教してきたよ!(ただし、都落ち、ドボン、大革命はなしにした。) お見舞いの後、らんさんの勧めでもじゃたんとラーメン食いに行くことに。 川崎駅の地下街で絵の展示をやってたので、ちょっと見た後、次のようなことが脳内をよぎった。 ?:川崎の二郎は本物の二郎だ。まじうまい。 というわけで、二郎まで行ってみることに。 昔住所だけで探す荒業を再びすることにw とりあえず、京急川崎店っていうくらいだから京急川崎まで行くか。 京急川崎行ったら住所入りの地図があって、あっさりたどりついた。 どうでもいいけど、あの辺も駅からちょっと離れると静かだね。意外だった。 が、 なんなんだこの行列wwwwww 想像していた以上に長いぞwwww 落ち着いて食事もできそうにないので、残念ながら断念。 結局らんさんにオススメの店を教えてもらってそこで3時間ぐらいかけて色々お話しながらラーメン食べてたんだけど・・・ もじゃ:あっ!もうこんな時間!電車がなくなっちゃう!帰らなきゃ! といった感じであわてて解散しました。 もじゃたんも終電間に合ったようで一安心なのです。 【かいたひと:ばにあす】 戻る コメント あそこの二郎は本物だとは思うが…落ち着いていく場所ではないw -- Albert (2007-10-22 15 17 37) そうですね。次二郎いくときはそれなりの用意があるときにします。 -- Vanias (2007-10-22 23 23 00) ?の正体はあるべるてぃだったのか。 -- しるば (2007-10-23 00 13 16) 違うw -- Albert (2007-10-23 03 06 45) あるべるとさんも二郎好きとは。やっほい。 -- josh (2007-10-23 07 52 15) しるばさんには?が誰かを明記した原稿見せたんだけどなぁw まぁいいやw それにしてもカタン部はジロリアン多いなぁ。 -- Vanias (2007-10-24 00 31 15) うはw てらあるつはいまーw -- しるば (2007-10-24 06 09 04) ジロリアンてわけじゃないぜっ。ここ一年くらい食べてない! -- Albert (2007-10-24 09 39 08) えーっと?は欧州の人です。ここで出してもアレなので削除しました。でも原稿ではさりげなくかいた覚えてないのも仕方ないと思うw -- Vanias (2007-10-24 18 11 10) 名前 コメント
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戦いと思いと紫の暴走(前編) ◆LuuKRM2PEg ここから、物語は少しだけ変わる。 それは殺し合いが行われている舞台上ではなく、戦いを齎した者達の物語。つまり、主催者達の視点から語られる話だった。 その舞台は一体どこで、殺し合いの会場からはどうやれば辿り着けるのかはまだ誰も知らない。殺し合いの根幹に関わるリーダーたる存在、グリード達ですらも。 それを知るのは、オープニングの舞台となった漆黒の闇に包まれたドームにいる男、真木清人だけだった。 「白のリーダーであるガメル君が砕かれ、鹿目まどかが新しいリーダーとなりましたか……相変わらずよく働いてくれますね、火野君」 当然ながら、彼はこの殺し合いで起こった出来事を全て把握している。どの時間、どの場所で何が起こって誰が死んだのかも。 シュテルンビルトシティに近いオフィス街で繰り広げられた戦いで、白陣営のリーダーであるガメルが凍て付く古の暴君に敗れた。その結果、白陣営の戦力は壊滅寸前となっている。 鹿目まどかが新たなるリーダーとなったが、それでも海東大樹がカザリをリーダーとする黄陣営に奪われたり、確実に不利へと近づいていた。 しかし大局的に見れば終末へと近づいている証拠。だから、特別気にすることはなかった。 「ですが火野君……いえ、仮面ライダーオーズ。君はその紫色のコアが、いつもと同じようになっていると思っているのですか?」 冷たき闇を見据えるかのように立っている清人は、ここにはいない参加者に言い聞かせるかのように独り言を呟く。 殺し合いが始まってからまだ六時間も経過していないが、それでも順調に進んでいた。戦い、裏切り、謀略、悲劇、騙し合い、滅亡……戦いの過程で起こった出来事の数は計り知れなかったが、どれを見ても清人の心は微塵にも揺れない。 ただ、終末への道は確実に進んでいるとしか感じられなかった。 「私が連れてきた君は紫のコアを制御できているようですが、この世界でもそれが通用するとは限りません。何故なら、君には終末を導く手伝いをして貰わなければならないのですから」 紫色に輝く清人の瞳は、彼自身の肩に乗るキヨちゃん人形と同じように闇を見つめ続けている。 数多もの世界から集められた六十五つの欲望が交錯する殺し合いの果てに、本当に終末が齎されるのかはまだわからない。今はただ、無慈悲なる殺し合いが進むだけだった。 ○○○ 力が欲しいと、鹿目まどかは思った。 罪のない人々を誰も犠牲にしないで、こんな殺し合いを終わらせたかった。みんなにはみんなの毎日があって、素敵な未来を目指す為に生きているのだから。 そんなささやかな毎日を守る為に魔法少女になったのに……誰も助けることが出来ない。見せしめにされた女の子達を助けられず、この世界で出会えたガメルを見殺しにしてしまった。 仮面ライダーオーズやルナティックのやり方は正しいのかもしれない。こんな馬鹿げた殺し合いを開いた真木清人の仲間であったガメルは、人々から見れば魔女のように不幸をもたらす存在だろう。でも、グリードであってもガメルはとても優しかったし、分かり合えたかもしれなかった。 でも自分が弱かったせいで、ガメルの未来を守ることができなかった。オーズやルナティックが悪いのではなく、力が足りないせいでガメルを死なせてしまった。 『おまえ、いいやつ! これあげる』 ガメルの暖かい笑顔と言葉がまどかの脳裏に何度もフラッシュバックしていく。 彼はちょっと変わった所があったけど、とっても優しかった。もしもメズールって人を見つけられたのならもっと笑えていたのだろうか……ガメルの笑顔を思い出すあまりに、まどかの中でそんな思いが芽生えてしまう。 『おれ、まどかのこと、メズールのつぎにすきだ~』 そんなに時間が経っていないのに、ガメルとの思い出がまるで遠い過去のように感じられた。 もしもこの殺し合いが悪い冗談で、誰かが死んだという事実が夢であったらどれだけよかっただろうか。そうすればガメルも死ぬことなんて無いし、オーズも悲しい思いをする事も無かった。何よりも、ここに連れてこられたみんなが平穏な毎日を過ごしていたはずだった。 何もかもが嘘であって欲しかったが、そんなまどかの欲望が叶うことはない。 『俺はヒーローだ。ヒーローは決して悪人を許さない。真木清人……お前が何をやろうってんだか知らないが、それはこの俺ワイルドタイガーが全て止める!』 不意に、闇に覆われた始まりの会場で聞こえた言葉がまどかの脳裏に蘇った。 ワイルドタイガーと名乗った男の人は確固たる意志を持って清人に反逆の言葉をぶつけている。その姿はまさに、TV番組でよく見る悪人から人々を守る正義の味方と呼ぶに相応しかった。もしかしたら彼は今もどこかで、この殺し合いに巻き込まれた全ての人々を助ける為に一生懸命頑張っているかもしれない。 (ワイルドタイガーさんやさやかちゃん達だって頑張ってるはずなのに、みんなと比べて……わたしはどうなんだろう) 本当なら、あの会場でワイルドタイガーや犠牲にされた女の子のように清人に反抗の意志を示さなければならなかったのに、身体が動かなかった。あそこで逆らったら殺されてしまう……そんな事が、理由になんてなる訳がない。 そんな体たらくだから、ガメルを守ることができなかった。ルナティックの事をオーズやファイアーエンブレムに押し付けて、逃げ出してしまった。 このままじゃ、誰かを守ることなんて出来ない。みんなを守るって決めたのに、実際は責任を他の人に負わせることしかしていなかった。 「わたしって、本当にどうしようもないなぁ……」 思わず空を見上げながら、まどかは静かにそう呟く。 この世界を照らす太陽の輝きが、まどかにはあまりにも痛く感じられた。あの光が弱くて卑怯な自分自身を今にも裁いてしまいそうで、居た堪れなくなってしまう。でもここから逃げたって何にもならないし、オーズ達が戦っている戦場に戻っても何かができるとは思えなかった。 でも、このままここでじっとしていたって何にもならない。だから今を変えるために動きたかったが、やはりまどかの中で迷いが残っている。 力がないのにこのまま戻ったって、ただ悲しみを生むだけではないか? 「君!」 そうやって悩み続けていたまどかの耳に、突如として声が響く。 ほんの少しだけ驚きながら振り向いた先から、赤いジャケットを身に纏った男の人がこちらに歩いてくるのをまどかは見た。その少し後ろでは、自分とほぼ同年代と思われる少女がいる。 「大丈夫か?」 「あの……あなたは?」 「俺は照井竜、警察だ」 そう言いながら、照井竜と名乗った男は懐から警察手帳を取り出した。 警察。それは一般社会の治安を維持する為に存在する誰もが知っている組織だ。そんな人すらも殺し合いに巻き込まれているのかと思う暇もなく、竜はまどかの目前で止まる。 「君は一人だけか?」 「えっと……そうですね」 「そうか、なら今から後ろにいる彼女と一緒に来てくれ。ここは危険だからな」 「待ってください!」 竜の提案に対するまどかの答えは、そんな叫びだった。 「わたしは……隠れるわけにはいきません! いいえ、隠れちゃいけないんです!」 このまま彼の言葉を受け入れるのでは、結局守られるままで何も変わらない。ここで隠れていては、ガメルの時みたいにまた誰かが犠牲になるに決まっている。 みんなを守る為に魔法少女になったのに、肝心な時に逃げてるなんて嫌だった。 「それは一体、どういう事なんだ?」 しかし次の瞬間、竜は怪訝な表情を浮かべる。それを見たまどかはしまったと思うも、もう遅い。 「何か訳ありのようだな……詳しい話を聞かせてくれないか」 ありのままの感情を吐き出してしまった事に後悔を抱きながら、先程出会った仮面ライダーを潰すと言った男の姿を思い出す。あの時みたいに、またうっかり口を滑らせてしまった。 まどかは何とか誤魔化したかったがその為の言葉が出てこず、しどろもどろに口を動かすしか出来ない。元々嘘が得意な方ではなかったからだ。 「とにかくここでは危ない……一旦、あのビルに行くぞ」 竜がここから少し離れたビルを指差すのを見て、まどかはもう逃げることも誤魔化すことも出来ないと確信する。 その建物の壁には空想上の生物である巨大なドラゴンの頭が飾られていて、あまりにも異質に満ちていた。しかし今のまどかにとって、それはあまりにもどうでもよかった。 自分を心配してくれる竜についていく。それ以外に出来ることが何一つ思いつかなかった。 ○○○ (鹿目まどか……何でこんな所にいるのよ!?) そんな様子のまどかを見て、メズールは焦りを感じていた。 見滝原に向かう途中、他の参加者を捜すという名目でキャッスルドランを訪れたが、よりにもよってオーズとは違う意味で出会いたくない相手と出会ってしまった。 今の自分は、警察官である照井竜を利用する為に弱者の志筑仁美として振舞っている。だが志筑仁美は目の前にいるまどかの友人だから、いつ嘘が見破られてもおかしくなっていた。 同姓同名の他人と言い張る事も出来るが、一歩間違えればボロが出てしまう。だがここで今すぐ二人と別れる事も出来ない。ここで始末する方法もあるが、それではセルメダルを無駄に消耗するだけだ。 (まずいわね……もしこのまま照井竜から名前を呼ばれたら、今後の行動に支障が出るかもしれない) このまま黙っている訳にもいかない。こんな状況では、参加者の愛を手に入れるどころではなくなる。 どうしたものかと考えるメズールは、照井竜と鹿目まどかの背中を交互に見ながら歩いていた。 (迂闊だったわ、まさか鹿目まどかが私達の方に来るなんて……こうなるならもっと早く、照井竜に違う道を進ませるよう誘導させるべきだったかしら?) 考えてみればまどかの初期位置は秋葉原だったので、遭遇する確率は充分にあったがもう遅い。 もしも竜と出会わなければ、一人で何とかなったかもしれなかった。そんなIFの可能性を考えてしまうがどうにもならず、次第に竜への殺意が芽生えていく。しかしそれを今ここで発散させるなんて出来るわけがなかった。この二人を相手では反撃を受けるだろうし、仮に勝ったとしてもそれから別の参加者から襲撃されては全てが終わる。 様々な最悪の可能性が湧き水のように溢れ出てきて、メズールの焦燥は時間と共に強くなっていくのだった。 ○○○ 外見から漂う異質さとは裏腹に、中は意外に普通だった事が驚きだったが油断はできない。得体の知れない男が用意した施設なのだから、どんな罠が仕掛けられていてもおかしくなかった。 とはいえ、幸いにもこの部屋は普通の応接室のようだった。二つのソファーが向かい合うように備え付けられていて、その間には小さなテーブルが置かれている。その他にも観葉植物やいくつものファイルが入っている本棚、それにTVなど風都署でもよく見られる物がたくさんあった。 「……なるほど、大体分かった。話してくれてありがとう」 「い、いえ……照井さんこそ心配してくれてありがとうございます」 「それが警察官の使命だから、当然だ」 そんな『C―5』エリアにあるキャッスルドランの一室で、戸惑っている鹿目まどかに照井竜はそう答える。彼女の隣では志筑仁美――竜は知らないが、仁美の名を騙っているメズール――が座っているが、怯えているのか先程から何も喋っていなかった。尤も、こんな状況にただの中学生が放り込まれては、こうなっても当然だから何かを問い詰めても仕方がない。 故に、竜は何とかしてメズールを保護してくれる人物を捜すことを優先する。この殺し合いに巻き込まれた左翔太郎やフィリップのように、信頼できる者を見つけたいと願った矢先にこうして鹿目まどかと出会った。 「それにしても、魔法少女なんてものが本当にいるとは……」 「信じてくれないかもしれませんが、わたし達は本当に戦ってきたんです……社会の裏でみんなを不幸にしている魔女達と」 「……いや、信じよう。出来るだけ表沙汰にはしないようにしているが、俺達も似たような相手と戦っているからな」 インキュベーターという謎の生物や、そいつと契約する事で生まれる魔法少女という存在。そして、絶望をもたらす魔法少女の成れの果てである魔女という怪物。あまりにも荒唐無稽な話だが、竜はそれらをただの出鱈目と片付ける事は出来なかった。 この世界にはガイアメモリによって生まれるドーパントという怪物が、人々に絶望をもたらしている。憎き仇である深紅郎もその一人だ。 しかし今はそれよりも重大な問題がある。 「とりあえず、その仮面ライダーを潰そうとしている男とは一体何者なんだ? 確か、ここから東に向かったと聞いたが……」 「私にもわかりません……あの人がどうして仮面ライダーを潰そうとしてるかなんて」 「そうか……」 聞いた話によるとまどかは先程、仮面ライダーを潰そうとしている男と出会ったらしい。その男を前にまどかは、ついオーズとルナティックの事を話してしまったと言った。 殺し合いに乗っているのかと思ったが、それならば何故まどかの命を奪わなかったのか? 魔法少女とはいえ、守ろうとしたガメルというグリードの死に落ち込んでいる彼女も格好の餌食のはず。 仮面ライダーを潰そうというなら自分は勿論、左翔太郎やフィリップもその男のターゲットになる。だが、まどかを殺していないから一概に危険人物と決め付けられなかった。 (仮面ライダーオーズ……それにファイアーエンブレムやルナティックという仮面ライダーか) この殺し合いを開いたグリードという連中を砕こうとする仮面ライダーオーズ。 シュテルンビルトを守る正義のヒーローを自称したファイアーエンブレム。 罪人を裁くと言いながら、正義を振り翳してまどかを傷つけようとしたルナティック。 そして、この殺し合いを開いたグリードの一人でありながらまどかと心を通わせたガメルという男。 (普通ならばオーズとルナティックが正しいのだろうが……ガメルも間違っているとは言い難いな) ガメルはグリードでありながら、まどかを救おうとその身を犠牲にしたらしい。だが、グリードは名も知らぬ少女達を虫けらのように殺した真木清人の仲間だ。そんな連中を殺そうとするオーズやルナティックに正義があるのだろうが、素直に認めるわけにもいかない。 正義の名を語って無抵抗の者を傷つけるのでは、ドーパント達と何一つ変わらないからだ。 誰かを守りたい。警察官なら誰もが持っているであろう思いが根底にあるのだろうが、それが暴走してしまっていた。 (どうやら、井坂を探す前にやるべき事が出来たようだな……) そんな彼らとの騒動があったせいか酷く疲れ果てた表情を浮かべているまどかを見て、竜は心の中でそう呟く。 「わかった、彼らの事は俺に任せろ……君達二人は俺が戻ってくるまで、ここに隠れていてくれ」 そして今度は口から言葉を紡ぎながら竜は立ち上がり、デイバッグを手に取った。 すると、まどかと仁美の二人は驚いたような表情を向けてくる。 「照井さん!? どうして……」 「俺に質問をするな……このままでは、君の言っていた四人の間で戦いが起こってしまう。それだけだ」 「だったら私も行きます!」 「いや、君はここで彼女と一緒にいてくれ。それに君のような子どもがそんな危険な場所に行くのは駄目だ」 「でも……!」 「俺に任せろと言っている……気持ちはわかるが、どうかここにいてくれ」 そう語りながら竜はまどかから目を離して、仁美の様子を伺った。彼女の顔は未だに怯えで染まっているので、こんな所にいさせてしまうのに些かの罪悪感を抱く。 しかしだからといって、これから向かう戦場にこんな少女達を連れてくる訳にもいかなかった。 「行くんですか……?」 「すまない。だが、すぐ戻ってくるから二人でここにいてくれ」 「……はい」 そう弱弱しく呟くと、仁美は再び顔を俯かせる。それだけでも、相当怖がっているのがよくわかった。本当なら彼女を守らなければならないが、それは出来ない。 今はまどかの為にもオフィス街で起こる戦いを止めなければならなかった。 「いいか、出来るだけここにいるんだぞ。もしも怪しい奴が来たのなら、二人で見滝原まで逃げろ……いいな」 そう言い残すと、竜はデイバッグを抱えながら部屋から出て行く。廊下に出た後、彼の足取りは次第に早くなっていた。 できるならば、これから向かう戦いの舞台に憎き深紅朗が現れるのを祈る。奴はこの世界で絶対に倒さなければならないからだ。 だがいないならば、まどかとの約束を果たすことを優先させなければならない。 『わたしは……隠れるわけにはいきません! いいえ、隠れちゃいけないんです!』 (あんな子どもが、まさか俺達みたいに戦っているとはな……) まどかの悲しげな表情と言葉を思い出し、竜は思わず心の中でそう零した。 深紅朗に殺された春子とそこまで年齢は変わらないのに、危険な世界に足を突っ込んでいる。その勇気は素晴らしいかもしれないが、子どもが戦うなど竜には容認することができない。だから、戦いを止めたいという彼女の願いを聞き入れた。 あんな子どもを二人だけにするのは不安だが、自分が行かなければまどかが一人で突っ走る可能性もあった。 (オーズもファイアーエンブレムもルナティックも死ぬなよ。それに仮面ライダーを潰そうとしている男、お前は何故その道を選ぶ。何か理由があるのか……?) キャッスルドランから外に出て、竜はこれから向かうであろう戦場の方角を真っ直ぐに見据えながらひたすら進む。 井坂深紅朗への憎悪は強く燃え上がっていたが、今の照井竜は鹿目まどかの願いを叶えたいという『欲望』の方が勝っていた。 結局、どれだけ復讐鬼の道を歩もうとしても、彼は人々を守る使命を持つ警察官。誰かの悲しみを見過ごすなど、心の奥底に宿る誇りが許さなかったのだ。 別に誰かを守るなんて綺麗な言葉を使うつもりはない。ただ、春子と同じ未来ある少女が悪意の犠牲になることが許せないだけ。 尤も、彼自身がそれを意識しているかどうかは定かではないが。 ○○○ (照井さんに任せたけど……本当にこれでいいのかな?) 照井竜が去ってから数分経った頃、鹿目まどかは考えていた。 竜の好意に甘えてしまい、誰も犠牲にさせないという義務を押し付けてしまっている。無論、ここにいる名前も知らない女の子を守らなければならないが、それでも胸にモヤモヤを感じていた。 このままではまた誰かが死んでしまうかもしれないのに、逃げるように隠れたままでいいのか? 「ねえ、鹿目さん……ちょっといい?」 そんな疑問が波紋のように広がっていく中、あの女の子が声をかけてくる。 それに気付いて顔を上げたまどかは、女の子がこちらを凝視しているのを見た。 「……どうしましたか?」 「あなた、もしかして悩んでる?」 「えっ?」 「さっきからあなた、ずっと悩んでいるように見えるけど……もしかして、照井さんのこと?」 その問いかけに対して、まどかは首を横に振る事ができなかった。 竜と出会ってから動揺してばかりだったので気にしていられなかったが、よく見ると彼女は自分よりもずっと大人びて見える。その瞳からはただ怯えていただけの数分前とは打って変わって、落ち着いた雰囲気が感じられた。 「悩んでるなら、照井さんの所に行ってあげて」 「えっ!?」 「このままじゃ……このままじゃ、あの人が殺されちゃうかもしれないのよ! だから、鹿目さんには行って欲しいの!」 そして少女の語気は唐突に強くなり、まどかは思わず呆気にとられてしまう。 この状況に恐怖を感じていたと思ったら、突如として豹変したので違和感を覚えざるを得ない。だけど、もしかしたらこれが本来の彼女かもしれなかった。穏やかな毎日では誰かの為に一生懸命に頑張りながら、いつだって周りのみんなを笑顔にしていると、まどかは考える。 こんな世界でも誰かを思いやる心を持っている少女を、まどかは素晴らしいと思った。彼女みたいな人がたくさんいてくれるなら、誰だって毎日を笑顔で過ごせるはず。 「私なら大丈夫だから、行ってあげて」 「その気持ちは嬉しいですけど……わたしは行けません」 でも、まどかにはその好意に甘える事ができなかった。 「どうして?」 「わたしは、あなたの事も助けないといけないんです。照井さんにもそう約束しましたし、何よりもわたしがいなくなったらあなたが独りぼっちになっちゃいます……そんなの、寂しすぎますよね?」 竜の後を追って戦いを止めたいのは山々だが、彼女を一人にさせるなんて出来る訳がない。ただの人間でしかない少女をこんな場所にほったらかしにしては、殺し合いに乗った人が来た時に殺されるに決まっている。 それに竜からも頼まれた以上、きちんと果たさなければいけない。だからこのキャッスルドランから離れることが出来なかった。 「いいえ、竜さんと一緒に行ってあげて! そうしないと、あなたはきっと後悔するから!」 しかしそんなまどかの思いに反して、少女は尚も真摯な表情で詰め寄ってくる。その瞳からは焦燥感すらも感じられた。 「鹿目さんはみんなを守る魔法少女なんでしょ!? だったらこんな所にいないで、戦いを止めてきて! 私だって、誰かが死ぬなんて嫌だから!」 「でも、そうしたらあなたが危ないよ! それに照井さんとだって、あなたを守るって約束したし……」 「私なら大丈夫だから! いざって時には、一人で逃げられる自信もあるし! それにあなたが守ろうとしたガメルって人も、それを望んでいるはずよ!」 「……ッ!」 少女の口から出たガメルの名前を聞いて、まどかの心が一気に締め付けられていく。 あの戦いでオーズに吹き飛ばされた時、ガメルは自分の危険も顧みずに守ってくれた。例えどれだけ傷ついても、守るためにその身を犠牲にして動いていた。 『まどか、おれにやさしくしてくれた! まどかをいじめるやつ、おれがゆるさないっ!!』 そんなガメルの勇気と優しさに溢れた姿が、まどかの脳裏に再び蘇っていく。 彼はこんな弱い自分を信じて、好きだと言ってくれた。それに何より、あんなにも恐ろしく見えたオーズを前に一歩も引かずに立ち向かっている。 きっと彼は勝ち目があるとかないとかなんて考えてなかったかもしれない。あの時のガメルから感じられたのは、誰かを守りたいという強い決意だった。それは人々を守る魔法少女の誰もが持っているであろう、揺るぎない思い。 今ここでじっとしているのは、それを自分から裏切っているに他ならなかった。 「だからお願い! 私の代わりに竜さんを助けて、オーズって人達を止めてあげて! このままじゃ、みんなが……」 「……わかりました」 饒舌となった少女の言葉はまだまだ続いただろうが、まどかはそれを途中で遮る。 「確かに、このまま何もしないせいでみんなが犠牲になるなんて、わたしだって嫌です」 「行ってくれるのね……!」 「はい……でも、すぐに戻りますから! あなたのことだって、わたしは守りたいので!」 微笑みを向けてくれる少女の両手を強く握りながら、まどかははっきりと答えた。 正直な話、ここで彼女の元を離れるのは心苦しくなってしまうし、やってはいけないのは理解している。でも、少女の言うようにここで黙っていたら今度は竜が犠牲になってしまうかもしれない。そんなことになったらガメルの思いを無駄にしてしまうし、魔法少女のみんなに顔向けが出来なかった。 「そう……ありがとう。私のワガママを聞いてくれて」 「いいえ、わたしの方こそごめんなさい。あなたやガメルの気持ちをわかってあげられなくて……」 「そんなの大丈夫よ。むしろ、このままじゃあなたのやりたいことを邪魔するだけになったのだから」 「そんなことないですよ……あ、そういえばあなたのお名前を聞かせてくれてもいいかな?」 「……そはら、見月そはらよ」 「そはらさんか……改めて、よろしくお願いします」 「うん! それはそうと、早く行ってあげて。みんなを助けるためにも」 「わかりました……そはらさん、すぐに戻りますからね!」 力強くそう言い残しながらまどかはデイバッグを手にしながら部屋を出て、魔法少女に変身する。そのまま彼女は窓から勢いよく飛び出しながら、来た道を戻り始めた。 この時、まどかは急いでいた余りに気づいていない。後ろにいる少女がガメルと同じグリードで、探し求めていたメズールであると。そして彼女が親友の志筑仁美の名前を騙っていたことを。 そして、戦場へと向かうまどかの背中を見ているメズールの笑みが愉悦に染まっていることを、気づくことは出来なかった。 【1日目-午後】 【C-6 キャッスルドラン前】 【鹿目まどか@魔法少女まどか☆マギカ】 【所属】白 【状態】哀しみ、疲労(小)、全身に小程度の打撲、魔法少女に変身中 【首輪】300枚 30枚 【コア】サイ(感情)、ゴリラ、ゾウ 【装備】ソウルジェム@魔法少女まどか☆マギカ 【道具】基本支給品一式×2、ランダム支給品0~3(うち二つは用途の分からないもの、一つはガメルが所持していたもの)、 詳細名簿@オリジナル、ワイルドタイガーのブロマイド@TIGER BUNNY、マスク・ド・パンツのマスク@そらのおとしもの 【思考・状況】 基本:この手で誰かを守る為、魔法少女として戦う。 0.みんなを守る為の力がもっと欲しい。 1.急いで戦いを止めて、そはらさん(メズール)の所に戻る。 2.仮面ライダーオーズ(=映司)がいい人だという事は分かるけど…… 3.仮面ライダールナティック? の事は警戒しなければならない。 4.マミさんがもし他の魔法少女を殺すと云うなら、戦う事になるかも知れない…… 5.ほむらちゃんやさやかちゃんとも、もう一度会いたいな…… 【備考】 ※白陣営の現リーダーです。 ※参戦時期は第十話三週目で、ほむらに願いを託し、死亡した直後です。 ※まどかの欲望は「自分自身の力で誰かを守る事」で刺激されると思われます。 ※火野映司(名前は知らない)が良い人であろう事は把握していますが、複雑な気持ちです。 ※仮面ライダーの定義が曖昧な為、ルナティックの正式名称をとりあえず「仮面ライダールナティック(仮)」と認識しています。 ※ガメルが所持していたセルメダルと、ガメルの身体を形成していたセルメダルを吸収し所持メダルが大幅に増えました。 ※サイのコアメダルにはガメルの感情が内包されていますが、まどかは気付いていません。 ※サイとゴリラのコアメダルが、本人も気付かぬうちにまどかの身体に取り込まれ同化していますが、まどかの意思次第でメダルは自由に取り出せます(まどかはまだ人間です)。 ※メズールを見月そはらだと思っています。 ○○○ 「一時はどうなるかと思ったけど、助かったわ……」 鹿目まどかが去ったことでようやく一人になれたメズールは、一息つきながらソファーに腰掛ける。 邪魔者の照井竜も鹿目まどかもこうしていなくなってくれたことで、ようやく動きやすくなった。しかも竜はまどかを優先させていたのか、自分の名前を呼ぶこともなく戦場に向かってくれている。 良い事と悪い事にはバランスがあると言うが、まさにその通りかもしれない。これであの二人がオーズ達と潰しあってくれれば最高だが、流石にそこまで都合よくはいかないだろう。 もしも、竜が狙っている井坂深紅郎も登場すればもっと面白くなるだろうが、配置された位置が少し遠いので期待はしない。 「我ながら臭い演技だったわね……まあ上手くいったから文句はないけど」 殺し合いの兵力として利用するために煽ったセシリア・オルコットの時と違って、あの二人の前では弱者として振る舞った。まどかを煽った際の演技は今になって思うと大げさすぎたが、成功したのだからそれでいい。 自分がグリードの一人であることを露知らず、殺し合いを止めるなどと意気込むまどかの姿は実に愉快だった。彼女の持つ誰かを守りたいという『愛』を、思うがままに利用している……そう考えたら、笑わずにはいられなくなってしまう。 今になって考えると竜を青陣営に引き入れられなかったが、オーズを潰せる可能性を上げられるなら惜しくないかもしれない。 「それにしても、まさかこんなにも早く砕かれてしまうなんてね……ガメル」 そして戦場に向かったまどかからガメルがオーズによって砕かれたと聞いた時、メズールの中で確かな喪失感が満ちていた。自分と一緒にいる事を最大の欲望として、誰の事も疑っていない彼が既にいない。 つまり、彼との愛情はもう永遠に育まれる事はないのだ。 「グリード故に満たされない……でも安心して、ガメルの分まで私はたくさんの愛を集めてみせるから」 しかし、嘆くことはない。寂寥感を覚えたものの、ガメルもグリードである以上は自分の敵なのだから、いつかは倒す運命にあった。その時が存外、早く来てしまっただけ。自分に出来ることは青陣営のリーダーとして、陣営戦の優勝を目指すしかなかった。 あれから、大分時間も経っている。恐らくオーズ達も戦いで大分消耗しているだろうから、隙を見ればメダルを奪えるかもしれない。尤も、ウヴァみたいに策も無しに特攻しては自滅するだけだから、慎重に行動しなければならないが。 戦場から離れるとしても、一人になったから動きやすくなったかもしれない。 「さて、私もそろそろ行かないとね……みんな、頑張りなさいよ」 妖艶に微笑むメズールは、誰に向けるわけでもなく独り言を呟きながら立ち上がる。 陣営に分けた戦いに勝利して、全ての愛を手に入れる為にも。 【1日目-午後】 【C-6 キャッスルドラン内部】 【メズール@仮面ライダーOOO】 【所属】青・リーダー 【状態】健康 【首輪】110枚(増加中):0枚 【コア】シャチ:1、ウナギ:2、タコ:2 【装備】グロック拳銃(15/15)@Fate/Zero、紅椿@インフィニット・ストラトス 【道具】基本支給品、T2オーシャンメモリ@仮面ライダーW、 【思考・状況】 基本:青陣営の勝利。全ての「愛」を手に入れたい。 1.このまま単独行動を続けるか? それとも戦場に向かい、戦いの隙を見てオーズを仕留めるか? 2.まずはセルと自分のコア(水棲系)をすべて集め、完全態となる。 3.可能であれば、コアが砕かれる前にオーズを殺しておく。 4.完全態となったら、T2オーシャンメモリを取り込んでみる。 【備考】 ※参戦時期は本編終盤からとなります。 ※自身に掛けられた制限を大体把握しました。 NEXT 戦いと思いと紫の暴走(後編)
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他人に騙された。。。 自分で失敗した。。。 寒い所に落ちた。。。落とされた。。。 理由はどうあれ寒い現実は変わらない。。。 誰も助けてくれない。。。 いじけていても。。。 事態は解決しない。。。 うだうだ言う前に。。。 自分で這い上がる。。。 出口を探してもがく。。。 だだこねて凍死しますか? おれは歩く。。。 歩く気のない奴は一生寒いところで僻んでろ! 座して死ね! ******************************************* 言い訳。。。 「仕方ないよね」。。。しゃあないね。。。 で、今どうなってるの? 苦しいの? で、どうするの? 今の状況をどうするかが問題だ。。。 仕方ないから。。。放置。。。 それが、おまえの苦しさの原因だよ! 仕方のないことを見つめて。。。 出口を見つけられた人が救われる。。。 成功できるんだ! 言い訳は、前へ進めば原因分析に使える。。。 ヒントが隠されている。。。 言い訳が言い訳でなくなる。。。 こう思う。。。
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・味方サイド 主要登場人物 協力者たち 修羅の国の人物 ・鷹田モンスター軍団 大幹部 戦闘兵 ・味方サイド 主要登場人物 シンノスケ 剣聖のもとで剣士としての修行を積む少年。S級セイバー。 紅華会戦争の英雄・シンエモンの嫡子。13歳。 普段大人しい分、切れると怖い。 愛刀は父から受け継いだ「斬岩剣」。 しかし父と同じ竜の騎士の力はまだ発現していない。 以下、ネタばれ反転 7話で(おそらく無意識に)「竜の紋章」を発現させている 太平 剣聖のもとで剣士としての修行を積む青年。S級セイバー。 粗野だが心優しく頼もしいシンノスケの兄弟子。20歳。 師匠ヒムラーから名刀「水殻」を受け継ぐ。 何かと3枚目の役どころが多いが、髭を剃れば結構な美男子。 メガネ属性。 J 青幇の「蒼い疾風」と異名を取る、獣人種のS級グラップラー。22歳 体内に超加速装置「ソニックムーバー」を内臓した ブーステッドグラップラーで、その戦闘速度は世界でも屈指。 あらゆる攻撃に対応した6種類のカウンターパンチと 数々の必殺ブローを持つ近接戦闘のスペシャリスト。 以下、ネタばれ反転 本名はメガドラえもんJr。「最強の喧嘩師」メガドラえもんの実の息子である。 鶴来隕石 青幇のグラップラー。22歳。 発掘兵器「GX9900」の調査に向かった際、モンスター軍団によって殺害されている。 が、機械工学の権威であった父の手によりGX9900の CPUに彼の脳髄を移植し、ロボットとして復活を果たした。 発掘兵器の強大な戦闘力を人の心で振るう哀しき戦士。 主要兵器の「サテライト・レーザーアーム」は非常に強力で攻撃力だけなら一体さんに匹敵する。 以下、ネタばれ反転 隠し回路として「システムGP-D」が組み込まれており、 発動すると、モンスター軍団でも屈指の強さを持つ「氷帝」後部景吾を圧倒するほどの戦闘力を発揮できる。 シルバー 国際グラップラー警察機構「IGPO」の新米。S級セイバー。19歳。 剣聖ヒムラーの双璧と呼ばれるトキー・クルーカーの弟子で、 彼の愛刀「ディーソードベガ」を受け継ぐ。 心優しい若者だが、その秘めたる能力は計り知れない。 マリー 溥儀禁衛隊四の槍、レオンハルトの養女。にじゅうなな…20歳です。 幼いころからシンノスケの面倒を見てきたため、「マリー姉ちゃん」と呼ばれて慕われている。 フルネームは「マリー・ハーディ」。 以下、ネタばれ反転 「魔都」新宿で就職したためグラップラースキルに目覚めた所謂「後天性グラップラー」。 クラスはガンナーだが銃闘術【ガン=カタ】を習得しているため、接近戦もS級グラップラー並みにこなせる。 銃は北条トオルに、体さばきはハッタリ半蔵に習った。 一体さん 登場人物(一体さん)を参照 協力者たち 足利溥儀 登場人物(一体さん)を参照 ヒムラー剣心 登場人物(一体さん)を参照 鶴来丈夫 世界的機械工学の権威。鶴来隕石の父親でもある。 瀕死の隕石を「超人機メタル太」に改造した。 以下、ネタばれ反転 鷹田総統の勧誘を断り、銃撃から隕石を庇い絶命する。 トキー・クルーガー IGPO九大天王の一人。 ヒムラーと双璧をなすほどの剣士である。 シルバーやションの師。 ション トキーの弟子。S級セイバー。 シルバーの同僚。 砂布巾 盲目の弾き語り。S級セイバー。 善悪のにおいをかぎわけることに長けている。 音を攻撃に乗せる「音撃斬」を得意とする。 以下、ネタばれ反転 一体さんとは顔見知り。 カズヒコ・ハナワ卿 大日本帝国特務グラップラー機関「ハナワ」機関局長。21歳。 常人。 西条秀治 ハナワ家バトラーにして、ハナワ機関ゴミ処理係。 かつてターリブと共に「京都二強グラップラー」と呼ばれた猛者。 通称、「死神西条」。 オーバーQ ハナワ機関のジョーカー。不老不死の怪物。 食った相手の命を自分のものにすることが出来る。 強豪ひしめく一体さんワールドでも五本の指に入る強者。 ターリブ・ウッディーン 将軍家三代に渡る重鎮。82歳。ランサー。 かつて西条と共に「京都二強グラップラー」と呼ばれた猛者。 通称、「神槍ターリブ」。 シンエモンが将軍家に士官するまで現役を務めていた。 イメージボイスは青野武。 可那 登場人物(外伝、朋友達の二次創作など)を参照。 溥儀禁衛隊 登場人物(一体さん)を参照 野比のび犬 登場人物(一体さん)を参照 潘光輪 登場人物(一体さん)を参照 修羅の国の人物 田中海王 山東省金剛拳最高師範。梁山泊108星の一人でもある。 驚異的な防御力を誇る鋼の体を持つ。 ブイスとは10年来の親友。 以下、ネタばれ反転 ブイスの仇討のため、後部圭吾に挑む。 奥義・稲妻十字空烈刃を繰り出すも後部の気化冷凍法によって全身を氷漬けにされる。 しかし、最期に秘技・烈箸翔を後部の右目に突き立て一矢報いることに成功した。 ブイス・リー 梁山泊108星の一人。頭領のタンメンマンに次ぐ実力を持つ八極拳の使い手。 全ての手合いにおいて初撃で相手を屠っているため、”二の撃要らずのブイス”と呼ばれる。 以下、ネタばれ反転 河北省にてモンスター軍団と戦う。 カバオのコピー能力に苦しめられるも格の違いを見せつけ圧勝。 そのまま後部に挑むもかなわず、氷のオブジェとなって絶命する。 シロウ 河北省を目指して旅を続ける寡黙な謎の青年。 相棒のシュウゾーといつも一緒にいる。 窮地に陥った砂布巾と田中海王を助け、共に河北省を目指す。 大属性「風使い(ウインドマスター)」である。 以下、ネタばれ反転 河北省にて後部と戦う。 大属性同士、互角の戦いを繰り広げるがハイブリットの後部にはかなわず追い込まれる。 「奥の手」を使おうとするも砂布巾に止められ、三人の力を合わせた「音撃射・疾風一閃」によって後部を追いつめた。 シュウゾー シロウと共に旅をする熱い少年。 両親がモンスター軍団に殺され途方に暮れているところ、シロウと出会い、 「闘う意志があるなら俺がお前の剣になってやる」という言葉に答え、共に行くことを決意する。 以下、ネタばれ反転 凍りついた砂布巾の手を自分の体に押しつけて溶かそうとするなど、幼いながらガッツにあふれている。 ・鷹田モンスター軍団 大幹部 鷹田延彦 モンスター軍団総統。暗黒のフォースを使う。 戦いをこよなく愛する戦闘狂。 シンエモン達四人を相手にしても力を隠しながら戦える怪物。 愛刀は「骸龍」。 阿部隆和 鷹田総統の右腕。 「どこにでもいて、どこにでもいない」男。 ゲイかどうかは不明。 以下、ネタばれ反転 相手に隙を作って攻撃する伝説の格闘技「セクシーコマンドー」の使い手。 帝都大戦でシルバーと太平を追いつめるも、プッツンしてるシンノスケには技が全く通じず斬り捨てられる。 他にも、オーバーQに頭を吹き飛ばされたりシンノスケに切られても、元通りの体で平然としているなど謎の多い男である。 後部景吾 モンスター軍団の№2。 通称、「氷帝」。 大属性「氷使い(アイスマスター)」である。 イギリスを二人の部下と共に壊滅させた。 強い相手には敬意を払ったり、自らの慢心に反省したりと強さだけでなく人格も立派なカリスマ。 以下、ネタばれ反転 「大属性」と「特S級グラップラー」のハイブリットという規格外の強さを持ちIGPO九大天王のガッチュ・ベル、みょー流石を倒した。 閻王抹殺のため河北省に送り込まれる。 ブイス、田中を撃破し、シロウ・砂布巾と抗戦。 一度は追いつめられるも秘技「氷の世界」を発動し二人を圧倒する。 そこに乱入してきた隕石とも戦い、氷漬けにする。 が、「システムGP-D」を発動した隕石の圧倒的なパワーの前に敗北する。 戦闘兵 ビッグさん S級グラップラー。 未熟なシンノスケを追いつめるもヒムラーに敗れる。 厳太 S級ガンナー。 未熟な太平を追いつめるもヒムラーに敗れる。 イソリソ・オブ・ジョイトイ 後部の片腕。 後部にベタ惚れしていれ「メス猫」と呼ばれている。 実力は不明。 カバオ 後部の片腕。 獣人族の中でも最も頑強なヒポポタマス族のグラップラー。 相手の技を見ただけでコピーすることが出来る。 渦巻ナルホド 逆転火影流忍者。 ハッタリ半蔵に敗れる。 煙巻ケム蔵 甲賀モクモク流忍者。 ハッタリ半蔵にry じょじょ丸 ジャレコ流忍者。 ハッタry チョロ松 「世界一の腕の持つ殺し屋」と呼ばれる狙撃手。 北条トオルに真の射撃を文字通り叩きこまれる。 ケケケの毛太郎 S級グラップラー。 元からS級だったうえにDG細胞による強化もされているモンスター軍団でも屈指の強者。 いずれは鷹田総統を倒そうと考えている野心家。 だがいかんせん、相手が悪かった。 FF(フードファイター)大林 S級グラップラー。 ハッタリ半蔵以上のスピードと西条の刃鋼線を素手で切り裂くパワーを持つ強豪。 倒した相手を食すことを目的としている。 「すべての命は塵芥」がモットー。 以下、ネタばれ反転 天暗の大飢饉で父親を失い、父の屍肉を喰らって生き残った。 京都にて西条・ターリブと戦闘。 二人の最大奥義をスーパーフードファイター化で破り圧勝する。 そのまま溥儀を殺そうとするも駆けつけたJに阻まれ抗戦。 Jの最大の武器であるスピードを封じるも父から伝えられたニューブローを受け、敗北。 自分を破った親子の絆と溥儀の言葉に諭されて、自分が父に抱いていた本当の気持ちに気付き涙を流す。 最期は溥儀をモンスター軍団の銃弾から守り、命の重さを思い出して絶命。 機動戦士ケンダム ブーステッドグラップラー。 捕獲レベル50以上の猛獣も一撃で殺す威力のハンマーを持つ。 田中海王に敗れる。 スクリューKID徳郁 ブーステッドグラップラー。 田中海王に敗れる。 バケツマスクより扱いがひどい。 無理壁 バイオグラップラー。 鉄壁の防御力を持つもブイスの一撃に敗れる。
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182 :名無し常連さん:2010/03/13(土) 09 10 07 【大地魔竜】 ヴェスターヌ「リー……リー!!」オロオロ ピュリア「どーした?」 マウリン「リーさんをお探しみたいですけど」 ヴェスターヌ「リーが…リーが今朝からいないんだ…(泣)」 マウリン「朝の鍛錬にでも行ってるんじゃ」 ピュリア「それとも昨日何か変わった事でもあったのかよ?」 ヴェスターヌ「そ、それが……」ヨヨヨ (ヴェスたん回想シーン・昨日の夜) ヴェスターヌ「明後日のホワイトデーが楽しみだ♪」 リー「ああ。ヴェスターヌの好きなケーキを…」 ヴェスターヌ「いやケーキよりその日一日ずっと私を愛してくれ(///」 リー「え」 ヴェスターヌ「そう……リーのアレで私を白く染め上げる位……まさにホワイトデーと呼ぶに相応しい姿に(///」 リー「そ、それは…」 ヴェスターヌ「なんなら今から予行練習を」バッ リー「アッー」 マウリン「………」 ピュリア「………」 ヴェスターヌ「何故リーがいなくなったのか私には分からない…」メソメソ マウリン『それは…リアルに生命の危機を感じたからですよ』ガクブル ピュリア『確かに間違いなく致死レベルだな』 【いんでぃくす☆】 ノーザ「………で」 ピュリア「んだよ。話は以上だ」 ノーザ「そういう人捜しならレベッカの役目だろーがよ!なんで俺にその役目が回ってくる!?」 ピュリア「知るか!」 マウリン「レベッカさんは……」 キャサリン『レベッカちゃん?さっき突然『嫌な予感がするので早退させて下さい』って帰っちゃったわよ』 ノーザ『察知して逃げやがった…レベッカの奴』 マウリン「なら同じダリウス四天王のよしみで、変態将…ノーザさんに頼んでみようと」 ノーザ「だが断r」 マウリン「ダイヤ君のレアショット五枚で」 ノーザ「仕方ねえな」 ピュリア『切り替え早ぇー!!』 ザイリン「本来ヴェスターヌ君の頼み事はレベッカ君とジョシュア君の担当なんだが」 翔子「大体なんで私たちまでお手伝いしなきゃいけないんですかぁ」ブーブー ノーザ「あとでルージと一騎のフィギュア買ってやるからよ」 ザイリン「では行くか」 翔子「フヒw一騎君のフィギュアゲットですよぉ!」 ジョシュア『b(ry変態トリオの切り替えは音速並みです……』 184 :名無し常連さん:2010/03/13(土) 12 23 05 リー「蝮汁にク〇ハ汁……これだけあれば十分だな」 185 :名無し常連さん:2010/03/13(土) 15 38 20 【大地魔竜】 ヴェスターヌ「協力感謝するぞ、ノーザ!持つべきものは単細胞な同僚だな!」 ノーザ「おお、任しとけよ!ってお前喧嘩売ってんのか!」 翔子「まーまー、早くリーさんを探しましょうよぉ」 ザイリン「明日のホワイトデーの為に、買い出しに行っただけじゃないかい?」 ヴェスターヌ「だと良いのだが…最近、少々無体を…まぁ頑張らせすぎたからな…ハァ」 翔子『頑張るって何をでしょうか?』 ノーザ『夜の営みっつーヤツだろ、こいつらの事だからな』 ヴェスターヌ「…リーは私との(ピー)に飽きたか、嫌になって出て行ったのでは…ハァ」 ノーザ『ほれ見ろ』 翔子『フッヒィ~激しいですねw』 ザイリン『そっちに備えるため、精力剤系を買いに行った可能性が高いなぁ』 (その頃) リー「サソリパウダーにオットセイの○○、特製漢方っと」 ガサゴソ リー「このク○ハ汁は使ったことないな。滋養強壮に効くのか…味見してみっか」 ゴクッ…………バタリ ファサリナ「あら、リーさん。こんなところで寝ると風邪をひかれますわよ」 リー「…………」 ファサリナ「気を失っていますわねぇ。介抱して差し上げないと…」 189 :名無し常連さん:2010/03/14(日) 00 31 28 185 ヴェスターヌ「どうだ、リーの匂いの痕跡は分かるか?」 ザイリン「クンクンクン…うーん、こっちじゃないかとは思うんだがな」 ノーザ「クンクンクン…いや、あっちだろ。多少匂いがキツイ気がするぞ」 翔子「お二人はすっごい嗅覚ですねぇ。人間匂い探知機ですよ」 ピュリア「同意するけど、翔子は参加しねーの?アンタも嗅覚鋭いんだろ?」 翔子「フヒィ~、乙女な私が一騎君以外の男性の匂いなんて嗅げませんよぉ」 ピュリア「そ、そうかよ」 ミスト「リーさんですか?ああ、さっき見ましたよ」 ヴェスターヌ「本当か!どこだなんだ!?」 ミスト「え、ええっと…それはその…」 シェルディア「う、うーんとね…(あちゃー、ミストってば…)」 ヴィル「あの男なら突然道端に寝転がってな。通りかかった妙齢の美女に支えられて向こうへ行ったぞ」 翔子「その方角って…」 ピュリア「ゲッ!?」 【妙にいかがわしい店が並ぶ通り】 ザイリン「むむ、ヴェ、ヴェスターヌ君!落ち着きたまえ!」 ノーザ「れ、冷静になれよ!リーに限ってそれはないだろ!」 ヴェスターヌ「何を言ってるお前達。私は冷静だ…」ゴゴゴゴ ヴィル「私は何か間違ったことを言ったか?」 シェルディア「もー、ヴィルってばKYなんだから!もっと上手な伝え方ってモンが!」 ミスト「KY…シェルディアには言われたくない!…よね」 【いかがわしいお宿】 リー「んー、あれ?何で俺…」 ファサリナ「すみませぇん、貴方を休ませてあげようと思ったんですけれど、近くにこんなお店しかなくて」 リー「い゛っ!?ファサリナさん!!」 バァン!! ヴェスターヌ「リージェンシン!!お前ここで一体何をナニをなにをしているぅ!!」 リー「げげげっ!?ヴェスターヌ!!ち、ち、違うコレは大いなる誤解で…」 ノーザ「…こいつはもう死んだな」 ザイリン「血のホワイトデーか…」 翔子「ミンチよりひでぇですね…」 ピュリア「見てらんねぇ…」 ファサリナ「あらまぁ…」 190 :名無し常連さん:2010/03/14(日) 10 24 22 実際、ク○ハ汁は作れるもんなんだろうか。 ファサリナ「かくかくしかじか……という訳なんですけど」 ヴェスターヌ「何だって!?ならば私の早合点だったのか!」 ファサリナ「申し訳ありませんですぅ、私が紛らわしい真似をしたばかりに」 ヴェスターヌ「いや、私の方こそすまない。盛大な思い違いを…」 リー(ボッコボコ)「あはは…ご…誤解は解けた…みたいだね…」 ヴェスターヌ「リー、本当にごめんな。私はお前の苦痛にも気付かず…」 リー「馬鹿だな、お前との営みが苦痛なわけないだろ?」 ヴェスターヌ「リー… (///)」 リー「ところでク○ハ汁、ヒドい味だが効果は抜群みたいだぜ。ヴェスターヌ…」 ザイリン「私だ、ザイリンだ。2人が盛り始めたのでそのまま置いてきたぞ」 ノーザ「ったく、どこの馬鹿ップルもはた迷惑な奴らだぜ!」 翔子「まぁ丸く収まったから良しとしましょうよぉ~」 ファサリナ「リーさんに頂いたク○ハ汁、早速ミハエル君にあげなくちゃ♪」 アヅラン「ク○ハ汁…今日は俺も飲むべきだろうか…」 キラ「僕も飲んどこうかな…ラクスの猛攻に備えて」 【某異世界】 ブ○ット「やけに嬉しそうだね、ク○ハ」 ク○ハ「ええ、異世界で特製ドリンクがたくさん売れてるみたいで♪」 ブリ○ト「へ…へええ…」 191 :名無し常連さん:2010/03/14(日) 10 47 45 剣司・僚「(俺達もク〇ハ汁を飲んでおくかな……)」 192 :名無し常連さん:2010/03/14(日) 11 16 21 190 確かク○ハ汁は2αのディープファイルに作り方があった様な・・・ 191 祐未「休憩に入らせてもらいま~す」 咲良「あっ、ちょっと剣司を捜してきてくれませんか?さっきトイレに行ったきり戻って来ていないんです・・・」 【休憩室】 僚と剣司が倒れている ガチャッ 祐未「!?僚、剣司君!?ちょっとどうしたの?具合でも・・・」 僚「いや、大丈夫だ」 祐未「へっ?」 剣司「いやぁ~しかしあれは不味かったですねぇ。でも遠見の毒殺料理の様に毒は無い見たいですよ」 祐未「???」 僚「俺達、ザイリンさん達からク ○ハ汁って言うのを頂いて飲んだんだけどあまりにも味が強烈でな・・・」 祐未「つまりそのク○ハ汁と言う飲み物を飲んで余りにも不味くて気絶していたと・・・」 剣司「そう言う事になりますね」 祐未「・・・私も頂いて見ても良いかしら?」 僚「よせっ!!」 祐未「・・・・・・」ゴクッ 僚・剣司「あーっ!!」 祐未「・・・栄養ドリンクの類かしら?効き目はありそうだけど味はかなり修正する余地がありそうね・・・」 193 :名無し常連さん:2010/03/14(日) 11 40 02 ググったらク○ハ汁レシピが見つかったw 194 :名無し常連さん:2010/03/14(日) 11 51 58 イスペイル様「ク○ハ汁か…ザイリン酸、ノーザ出汁、翔子脂と掛け合わせたら(ry」ワクワク ジョシュア『僕で(ry)またイスペイルさんの悪い癖が始まりました…』 僚「何と混ぜ合わせても危険な気がするけどな…うぇぇ…」 プロ子「案外反作用で美味しくなるかも知れませんわよ(・ ∀・)」 剣司「それは多分ないっす…」
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あの忌まわしい事件から、一ヶ月。俺は今、あの事件のある関係者の家にお邪魔している。 画家、絵瀬まこと。あの事件で俺が弁護した被告人。そして、哀れな 被害者 である。 法廷で起こった惨事。緊急搬送。・・・・思い出すだけでぞっとする。 彼女が一命を取り留めたという報告を聞いたときは、安堵のあまりちょっと泣いてしまったぐらいだ。 まことさんが不幸を脱し、幸せな未来を歩めるようになること・・・・俺はひとえに、それを願っている。 さて、前置きが長くなったが・・・・俺は今、彼女のアトリエに居る。 まことさんは、俺の突然の訪問に戸惑った様子を見せたものの、快く迎え入れてくれた。 挨拶だけのつもりだったけど、何だか流れで珈琲を頂くことになったので、ここで待たされているって訳。 「どうしたもんかな・・・・」 独り言。置いてあった完成済みの絵は既に見終わり、制作中の絵を見るような無粋な真似はしたくない。 よって今、俺は結構暇である。まことさん、珈琲淹れるのに随分手間取ってるなぁ。 ふと、机の上に目をやった。絵筆や鉛筆といった画材道具が散らばっている。 その中に、一際目立つ絵筆があった。柄の塗装が剥げ、毛先が妙にバラバラである。 「・・・・随分使い込まれてるなあ。」 思わず手に取ると、その筆は少々湿っていた。手入れの最中だったのかな? 唐突にドアが開いた。カップを二つ乗せたトレーを慣れた様子で持ちつつ、まことさんが姿を見せる。 そして、わずかばかり目を見開いたと思ったら、トレーを机に置きこちらに歩み寄ってきて・・・・ ・・・・俺の手から筆を抜き取った。 「・・・・」 まことさんは後ろ手に筆を持ち直すと、じっと俺の目を見据えてきた。 ・・・・き、気まずい。何か話したほうがいいのかな? 「あ、えーっと・・・・ず、随分使い込まれた筆ですね、それ。」 口にする言葉が先ほどの独り言リフレイン。こんなだから法廷の最中に声が出なくなるんだよなぁ・・・・ 俺が勝手に自己嫌悪に陥っている間、まことさんは、何か言いたそうな素振りを見せながらもぞもぞ動いていた。 沈黙が空間を支配する。・・・・と、そのとき。俺の腕が小さな鼓動を感じ取った。 法廷で、何度も感じたあの感触・・・・今この場で対象となるのは一人。 まことさんの不審な動作に俺が気付くのは、当然の結果である。 「まことさん。」 「・・・・はい?」 「何故そんなに、脚を固く閉じてるんですか?」 今思えば、少々・・・・いや、だいぶ不躾な質問だったが・・・・ともかく、まことさんは静かに動揺を見せた。 「・・・・な、なんのことですか?」 「いえ、そんな気をつけの体勢を維持しなくても・・・・と思ったもので。」 「・・・・」 いっそうぎゅっと身体を固くしたまことさんは、傍らのスケッチブックを取った。 サッ、カカカカカカカカ、シャッ 手馴れた様子でペンを走らせ、スケッチブックを広げる。口笛を吹いている顔のイラスト。 答える気はない、という意思表示・・・・ん?待てよ。 濡れた絵筆、閉じられた脚、口にしたくない事柄・・・・三つの事象が、俺にある発想をもたらした。 それはある種信じがたいことだったが、おそらく正解・・・・いや、でもまさかまことさんが・・・・ 思いつきと、それを信じまいとする葛藤が顔に出ていたのだろうか。目の前の彼女は、おずおずと俺に尋ねた。 「あの・・・・もしかして?」 「え?あ、いや、なんとなーくですけど・・・その絵筆、絵を描くのに使ってたんじゃない、とか?」 「・・・・」 縮こまるまことさん。やっぱりそうだったのか・・・・ 彼女は、自分の絵筆を使って・・・・その、オナニーをしていたのだろう。 そこへ急に俺が訪ねてきたもんだから、慌てていて絵筆をしまい忘れた、と。 「・・・・あの。やっぱりイケないことなんでしょうか。」 唐突に口を開かれた。 「は、はい?」 「その・・・・絵筆をあんなふうに使うのは。」 あ、あんなふうにって。俺、見てたわけじゃないんだけどな。 「初めて気付いたのは、5年ぐらい前のことでした・・・・」 「気付いた、というのは?」 「特にお仕事がなくて、手持ち無沙汰だった時・・・・ちょっと、出来心で・・・・」 行為自体についてはあんまり口にしたくないようだ。いや、そりゃトーゼンだけど。 「それが、あの・・・・とても、気持ちよかったもので・・・・」 「あ、あの、まことさん?そんな、別に話さなくても!」 「・・・・?」 「え、えっと・・・・年頃の女の子なら一度は通る道ですから!多分!」 俺は何を言ってるんだろう。 「そうです!別にその・・・・は、恥ずかしいことってわけでは・・・・あるかもだけど、いえ、大丈夫ですから!」 さっぱりわからなくなってきた。 「でも・・・・以前、お父さんに見つかった時、とても怒られて・・・・」 「見つかった!?」 「集中していたせいで、部屋に入ってくるのに気付かなかったんです・・・・」 「・・・・そ、それはそれは・・・・」 「だから、イケないことなのかな、と。そのときは思ったんですが・・・・」 どうにも止められなくて、などと呟いている彼女に対し、一体俺が何を言えるというのか。 それ以前に、目の前でもじもじしているまことさんに何か妙な感情が芽生えている自分もいるわけで。 だ、駄目だ!このまま話を聞いてたんじゃ、身体が勝手に・・・・何か、何か返答しなくては! 俺の答えを示すんだ! ・見せてもらえませんか? ・お手伝いしましょうか? 続かない
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【登録タグ GUMI IA VOCALOID か コカンコキーヌP レミング 初音ミク 曲 殿堂入り 結月ゆかり】 作詞:コカンコキーヌP 作曲:コカンコキーヌP 編曲:レミング 唄:初音ミク・GUMI・結月ゆかり・IA 曲紹介 コカンコキーヌPによる、『ペルソナ5』非公式応援ソングとして作曲されたPV。一応『ペルソナ』シリーズを知らなくても十分楽しめる出来。 録音:きみさねP 線画/アートディレクション:佐藤浩一 仕上げ:わづ太郎 協力:クリエイトラボラトリーPIECE・スタジオレミング 歌詞パート ●ソロパート 水色:初音ミク 黄緑:GUMI 薄紫:結月ゆかり 灰色:IA ●ペアパート 黒色:IA GUMI 青紫:初音ミク 結月ゆかり 赤色:四人合唱 歌詞 乱歩の執筆に明智ご乱心 予告状が舞う金色が照明の大都会 紙媒体のような日々 この世は実に気持ちがいい 聞こえたんだ 助けを呼ぶ声 走る影 赤色灯 応援 罵声 笑う仮面 主人公の電源を入れよう 楽しもうぜ さぁ、心を盗みに行こう 天使も悪魔も別にどうでもいい 据置機 前 第四の壁 邪魔なんだろう こんなに求めているのに 脇役 裏方ですらない 頼むから誰か助けてよ なんでもするから声を 聞いてほしい お願い じっちゃんの名は懸けるでもないし 僕は誰? 真実はいつも残酷 この暗い心を盗んで これから先の分岐を 正しさで 照らしたい 自分の名を懸けて見つけたい 宝もの 真実はいつも無数に 凍てつき求める かいとう コメント 名前 コメント
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はー…。 バームクーヘンたべたいな。 プロフィール 名前 愛牧 海星 種族 霜の精霊(ヨートゥン) 性格 おばかさん 性別 あの著名な女優、マリリン・モンローと同じ 職業 工房『ひとのて』 口調 少しボーイッシュ 趣味 生物飼育、水泳、写真撮影 特技 タカアシガニのモノマネ 作戦 いろいろやろうぜ 愛読書 ねないこだれだ 好物 果物、バニラ 好きなゲーム アイスクライマー 好きな映画 大日本人 好きな花 スマトラオオコンニャク 嫌いなもの スカーフガブ 親友 さかな君さんの本体 座右の銘 かぼすはかける物じゃなくかじる物 容姿 身長 160前後 身体 …Dカップくらい?着やせしてるけど 髪型 三つ編みツインテール 頭部 赤い野球帽を逆被りしている 髪色 空色 服装 水色のジャケット 下衣 黒いジーンズ 冬着 黒いロングコート 設定 +... いとまきひとでさん。 ひとでさんも中の人も、特に何も考えていない。 そんなキャラだ。がっでむ。 いつもカメラを持っていて、やたらとぱしゃぱしゃする。 歳は40前後らしいが、中学生くらいの少女にしか見えない。 母親の名前は『いとまきえい』だとか。性格はひとで曰く『オニ』らしい。 お菓子を大量に所持しており、たまにいっぱいくれる。 ゴボウとの関係性は不明 工房『ひとのて』 +... 海沿いにある小さな工房。 機械修理の他、色々便利屋もやってる。 来客は多くないが、ほそぼそとやっている。 体質 +... ヨートゥン 謎に包まれた真祖精霊の末裔。 身体が水で構成されているが、通常状態の感触は人間と変わらない。 自然と調和する能力を持ち、人間よりも寿命が長い。 能力 +... 《Eitr》 『自然環境』と調和する精霊の能力。 『自然』と同化し、『自然』を操り、『自然』を生み出すことができる。 《あめふらし》 雨を降らせたり雪を降らせたり、自身の付近で発生する気象現象を操作する あまり強力なものや大規模なものは制御できず、竜巻などを起こすと自身も巻き込まれて大変なことになる 武器 +... 《苔桃》 見た目は普通の自動拳銃。 魔銃であり、自身の魔力を弾丸として敵に撃ち込む。 追憶の日記 絡み記録。 気が向いたら書く。 皐月 5月30日 夜、数日分のごはんにするために近所の海へお魚釣りに行ってきた。 だいぶ釣ってもう撤収しようかと思った矢先に、両腕両足機械のお兄さんがでっかいお魚を抱えて飛び出してきた。 名前は掌 拳次らしい。 気になったから色々調べさせて貰うついでに、簡易的なメンテナンスをしてあげた。 とりあえず解体してみると、ブラックボックスな部分はあったけど、欠陥や故障は見られなかったし、まあ問題ない。 私は医者じゃあないから、工具も無いのに義腕をチェックするのは内心ハラハラしてたけど、普通に動かしてたし大丈夫でしょ。 今度、本腰を入れてメンテナンスしてあげるつもりだ。お代はお兄さんがなんかご飯作ってくれるんだってさ。 楽しみだねー。はやく魔改造したい 追憶の手記 いとまきひとで、つまり私が知っていること。 偏見結構あるけど、私しか読まないし…いいよね? 人物 掌 拳次 両腕両腕機械腕で、サイボーグのお兄さん。 職業は自警団隊ブラックシールド特殊戦闘部隊総部隊長兼特殊戦場格闘技講師らしい。なげーよ!高知県宿毛市愛媛県南宇和郡愛南町篠山小中学校組合立篠山中学校かよ かなり強力な炎系の能力と、衝撃波の様な技を使う様だ。 機械は相棒に付けて貰ったらしいが、現在失踪中らしい。今度私が本格的なメンテナンスしてあげる約束をしといた。 どういじくってやろうか楽しみだなー。狂音波発振式ネズミ・ゴキブリ・南京虫・家ダニ・白アリ・虫退治機つけてやろ 初めて出会った日付 2014/5/30 所持品 掌さんの義腕・義足についてのメモ 掌 拳次の義腕、義足についての覚え書き。 素材や大体の構造などを忘れないうちにメモしておいたものなんだけど、結構よくわからない部分があるんだよねー…。 ま、当面の宿題かな。 入手日 2014/5/30 アルバム 掌拳次の黄金伝説 掌 拳次がお魚を捕ったどー!捕獲して陸に上がってきた時の写真。 あん時は半魚人かと思ったわ…。それかバシャウ族の方かと… 入手日 2014/5/30 できたてホヤホヤのページにつき、常時工事中 面接官『特技はスターマンを吸い込んだカービィのモノマネとありますが?』 『ハイジャンプカービィとお呼び下さい』
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時空の歪みとおっさん 11 時空の歪みとおっさん 11スレッドの体験談のみの抜粋です。ログはこちら。 24 :本当にあった怖い名無し:2014/03/12(水) 14 27 45.92 ID Vj3ov5Mz0 不可解な体験、謎な話~enigma~ Part92 名前 本当にあった怖い名無し [sage] 2014/03/08(土) 13 39 10.05 ID eHh6lILP0 小さい頃、よく親に連れられて行った老舗デパート。 弟とよくデパートの最上階にあるレストランの前の広場で待たされてた(親は買い物に)。 金もないので、ゲームなどはできなかったので滑り台とかの遊具に飽きれば、最終的にかくれんぼや鬼ごっこになる。 その時、その階限定でかくれんぼをしていた。弟が鬼。 たいていかくれる場所は決まっていたので、ちょっとずるいことしようと思って、屋上へ通じる階段の踊り場で隠れようとした。 親には「この階からでちゃダメ」と言われてたので、屋上までには上がらず踊り場でギリギリ見えない程度にかくれる程度。 その日は平日ということもあって、人が少なく階段で屋上へ上がる人もいなかった。 何分かくれていたかわからないが、「そろそろ戻ろうかな」と思った時、屋上から誰か降りてきた。 「おいボーズ。こんなとこで遊んでんなよ」 と口の悪いおっさんだった。 ウザいことにならないうちに…と階段を降りた。 おっさんに声をかけられた俺は、階段を降りすぐにレストランにあるフロアに戻ろうとした。 ところが、おりた先は全然違う場所。 例えれば、病院とか学校みたいな感じのコンクリートの壁が延々続くようなフロア。 電気はついていて、汚くはないが、部屋には何もプレートもついていない。 ただただ廊下と部屋が無機質にある感じ。伝わらないかもしれないけど。 そして、下に続く階段はなくなって壁になっていた。 「あれ?」と思い、廊下を歩いて、部屋に入ってみたけど何もない。 バカな俺は「違うところに降りてきちゃったなぁ」と思い、変なおっさんに怒られるかもしれないけど また元の階段へ戻ろうとした。 屋上へとつづくはずの降りてきた階段に上り、踊り場へいって上を見上げると様子が違う。 屋上へ通ずるドアがあるはずだった・・・けど、そこはレストランのあるフロア。 普通に喧噪が復活しており、弟が遊具で遊んでいた。 また「あれ?」と思い、下にくだると普通の階下のフロア。 登ってきたところを弟に見つかり「あ~!この階から出ちゃダメなんだぞ~!」と言われたのを覚えている。 あとで母に告げ口され、母から怒られた。まぁ実際、屋上の手前まで行ったのは事実だし。 昔は、そんなこともあるんかな~と思っていたが、今考えるとあれは不可解な思い出だ。 あの延々と続く不気味なフロアは今でも忘れない。あそこはいったいどこに通じていたんだろう? 38 :本当にあった怖い名無し:2014/03/13(木) 16 42 32.65 ID ypMyeS5D0 まぁいろいろ考察するのはおもしろいが、時空のおっさん現象は意識障害的なものだと思うよ。 ソースは俺。長くなりそうだから適当に切る。 こないだの日曜日のことなんだけど。 犬の散歩してて急に胸のあたりが痛くなったもんだから、遊歩道のベンチで休んでたんだ。 近くに中学校があって野球部の練習の声がしてたんだが、それがどんどん遠ざかってって、 なんか苦しい感じがして視界が灰色っぽく霞んできて尋常ならざる吐き気がすんのよ。 最近時空のおっさんのまとめと、きさらぎ駅系のまとめを読んだとこだから、 ついに俺も異世界デビューか?なんてちょっと無駄にワクワクしてたけど、 苦しさがハンパなくてそれどころじゃなくてさ、 俺ヤバいんじゃね?って思ってた。 そしたらタンクトップ姿のすげぇガチムチのおっさんが声をかけてくれたのよ。 めっちゃ優しく「今助けを呼びますからね、怖くないですよ」って言うから、なんだか気味が悪くてさ。 助けられといてあれだけど、ちょっと尻に危険を感じた(笑) んで、おっさんが携帯でどっかへ電話して、しばらくしたら別のおっさんが来て、なんかラムネ菓子みたいなのをなめさせられた。 「すぐに良くなりますよ」って。 通りすがりの医者か?とか、犬どこ行った?とか色々考えてるうちに痛みが収まったから、深呼吸して目を開けたら病院だった。 え?と思って周りを見たら、泣きすぎて目が腫れて土偶みたいな顔になった嫁がいた。 聞けば、俺は日曜日の朝早くに犬を連れて出かけ(これは習慣)、 昼過ぎに犬だけ帰宅したから慌てて探しに出たけど近所には見あたらなくて、夕方になって途方に暮れてたら病院から俺が運ばれたと連絡があったと。 狭心症だったよ俺(´・ω・`) 失神してる間にそういうビジョン?イメージ?を見たらしいんだな。 で、夢とか幻想にしてもそのガチムチのおっさんてのがなんかやたらリアルだったなぁとか思ってたら、 ガチムチのおっさんは救急車を呼んでくれた近所のおじさんで、 後から来たおっさんは救急隊の人で、ラムネ菓子みたいなのはニトロ?なんか狭心症の発作の薬だった。 つまりリアルもなにもまんま現実だったわけよwww 混濁した意識の中で時空のおっさんのイメージと現実が混ざって再構築されたというかなんというか、そんな感じ? 異世界は異世界であったら楽しいと思うけど、残念ながら俺は行けなかったわ。 長くてスンマセン。 報告乙、大変だったな成る程時空のおっさんはリアルで見ているものが自分の意識の影響を受けて不思議な人物に見えている説か。医学的な事はよくわからんが、なんで倒れたかわからん人間に救急隊員がいきなり狭心症の薬飲ませていいものなの?救急隊員が来て薬飲ませた時の状況は、電話してくれたおじさんからきいた時の話?薬飲ませたタイミングは病院とかもっと後だったんじゃないかなと思って。このスレ的には、リアルで起こっていた事とガチムチ達の行動が似ていたために 38の脳が合理的に考えようと働いてるのではと思ってしまうな。何はともあれお大事に。 ありがとー。 そうそう、ガチムチ氏が救急車で一緒に来てくれて、病院では財布の中の免許証から身元確認して、 んで嫁に連絡してくれたんだけど、嫁は動転した土偶だったから、看護婦さんが説明してくれたことを ガチムチ氏が要約して俺に教えてくれたのよ。 しかし発作の薬は確かに変だな。 嫁に確認してみる。 ガチムチ氏には後日きちんとお礼に行くよ。 今日ガチムチ氏にお礼に行ってきた。 で、改めて経緯を聞いてみたが、救急隊員はおっさんじゃなく若い男性だったそうで、救急車では特に薬の服用はしてないらしい。 ガチムチ氏の電話の直後に薬を飲んだと思ってたが、搬送中は意識がかなり低下してたらしくて 呼び掛けにはほとんど反応がなかったらしいから、俺の思い込みというか早合点だったな。 嫁にも聞いてみたら、救急隊員がニトロ製剤を飲ませるのは禁止されてる医療行為にあたるから絶対あり得ないって言われた。 電話から薬を飲むまで1~2分の出来事のようだったけどなぁ、俺には。 時空のおっさん体験で一瞬のはずなのに数時間経ってたってのを見て、んなわねぇよwwwとか思ってたけど今回はガチだった。 まぁとにかく今回のことで人の記憶の曖昧さを実感したわ。 なんか言葉足らずだな。 ガチムチ氏が病院で説明してくれたときはニトロ製剤の服用については触れなかったんだ。 ガチムチ氏の次に話しかけてきたのは実際は救急隊員だが、俺は意識低下でそこらへんの記憶がなくて、 病院で医者が薬を飲ませるところまでスキップしてたってことみたいだな。 電話の直後に薬を飲んだと思い込んでたから、薬をくれたのが救急隊員だと勝手に思い込んで 40を書いてた。 異世界から戻ったら周りが変わってたってまとめで見たけど、 退院してから嫁がめちゃくちゃ優しくなったからやっぱあれは異世界へ行ってきたのかもとか思うわwww 連騰ばっかでごめんなー。 次の体験談待ってる。 それってここがあなたのいう異世界ってことなんじゃ?w もうね、まさに異世界。 カーチャンも優しいし、妹も優しいんだぜ。 嫁はもうなんか怯えた小動物www 今朝なんか俺がなかなか起きてこないからって半泣きで起こしに来たし。 でもやっぱ時空のおっさんいたら楽しいよなー。 で、俺が意識低下時に見た景色ってのが、おっさん体験(なんかこれヤラシイなw)によくある景色の描写と似てたのが気になる。 ペルソナのフィレモンがいる世界みたいなもんで、なんかのきっかけでそういう中途半端な世界で覚醒しちゃう感じなのかなー、とか。 55 :本当にあった怖い名無し:2014/03/17(月) 11 59 06.09 ID a7dTe6Xq0 まとめでおっさんを知り「お?」と思ったので書く。 小学校低学年の頃、自分は児童館に通っていて学校が終わったら毎日そこへ帰っていた。 学校から児童館までは徒歩で30分。 子供の感覚では遠い道のりだったけど、真っ直ぐ歩いて角を曲がればいいだけの覚えやすい道順だった。 …だけど道に迷った。いつもと同じように歩いていたのに気がつくと知らない場所に居た…って感じだったな。 知らない場所だから歩けば歩くほどに迷子になって、最終的には泣き叫びながら車道の真ん中を走ったのを覚えてる。(車が走ってなかった?) で、暫くすると工場みたいな建物に作業着を着た茶髪の男を見つけた。 とにかく道を聞こうと思って、その男の背後から「あの、迷子になったので道を教えて下さい…」と声をかけた。 するとその男は肩をビクッとさせてこちらへ振り向き、思いっきりゲッって顔をした。(かなり印象に残ってる) 子供心に「自分は歓迎されていない」と感じて怖かった。 男は少し怒りながら「いつから居た?どっから来た?」「他にも誰かいるやろ」みたいなことを色々と聞いてきた。 最初こそ真面目に答えたけど、途中で理不尽になって涙がぼろぼろ出てきた。この男が迷子である自分に辛く当たる理由が分からなかったから。 男はまたゲッて顔をしつつ「ごめーんねぇー」と変な抑揚で謝った。 そして「もういいわ。こっちから帰りねや 」と言った。 男が指さした方を見ると頭(意識?)が切り替わるようなスッキリした感覚がした。 ハッとして辺りを見わたすと、いつもの見慣れた帰宅路だった。 児童館へ帰ると先生に「遅いから心配したよ」と言われた。学校を出てから二時間くらい経ってた。 これは関係あるか分からんが、この事があってから極度の方向音痴になった。 あと未だに作業着の男が苦手だ…。 86 :本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/30(日) 23 55 44.61 ID 2aZdl/A90 おもしろくも何ともないけど 先週のことだけど、ダイニングテーブルで子供が煎餅食べてて、後ろにある携帯を取るのに目を離して、視線を戻したらもう煎餅が無くなってた 落としたんだと思って探したけど全然なくて、まさかもう食べたのかと驚いてたんだが、 今朝掃除してたらかじりかけの煎餅が旦那の書斎で発見された 書斎ってもリビングの隣の小さな洋間に本棚がみっしり置いてあるだけなんだけどさ まだ自分で歩けない子だし、私も書斎なんてかなり久し振りに入ったのにどうやってあの煎餅が書斎に行ったのかマジで不明 ガキがひと口食べて、放り投げただけでしょ リビングとダイニングの間には扉があるから放り投げても書斎には届かないんだよねー まぁ服とかにくっついて行ったんだろうけど、心当たりがなかったから見つけたときは驚いたよ(笑) 112 :本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/07(月) 02 49 37.50 ID wUSdhgRZ0 えにぐまからコピペ 元の世界には返せないけど…の話思い出した 788 名前 本当にあった怖い名無し@転載禁止 [sage] 2014/04/06(日) 10 47 46.51 ID NTO28X9e0 予知夢ってあるじゃないですか。 あれの逆がある。 全く知らない出来事を夢で見て後日実際にあったってやつ。 年に数回くらい見て、内容は事件や事故だったり、誰か結婚したとかおめでたい内容だったり、身近なちょっとした出来事だったり、ほんと色々。 そのこと自体別段気にもとめてなかったんだけど、2,3年前からなかった出来事を夢で見ると、それが実際に起こったようになることがある。 最近見た夢では、友人が酔って事故に遭い大怪我をするって夢なんだけど、 実際その友人は確実に俺が送り届けて、事故発生時間にその場所には居るはずがないんだよ。 俺は酒飲めないし、薬でラリってもない。 送り届けたあと、その近所のコンビニで買い物したレシートもあるし。 自分の行動が確かなのかわからなくて気持ち悪くて、なんか夢に記憶を書き換えられてるような気分で。 今回みたいに友人の大怪我って出来事で自分の過去に確証が持てなくて怖い。 113 :本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/07(月) 09 39 41.23 ID C+C+dxtwI 先週末に唐突に思い出したんだけど、 ちょっと混乱してる聞いてくれ。 20年くらい前の小学校の時なんだけど、 放課後に図工の工作の課題で居残りしてたんだわ。 Kって奴が喘息持ちで授業休みがちだったから 作るのが遅れてて、仲の良かった俺ともう一人が Kに作り方を教えてあげるみたいな感じで残ってた。 その日は急に天気が悪くなって、10月くらいだと思うけど まだ4時半位なのに真っ暗になってきて、 雷がきそうだから親に迎えにきて貰いなさいって事になって 先生が家に電話してくれたので学校で待ってたんだわ。 工作室で待ってるのにも飽きてきて 誰も居ない校舎で鬼ごっこする?みたいになって 校舎の一部に限定して鬼ごっこを始めたんだわ。 小学校の校舎は3階だてで空から見下ろすと 口の字になって居て、真ん中が中庭、それぞれの角に3階まで突き抜ける階段があるんだわ。 で、Kが鬼になって俺が逃げてる間に (もう一人が鬼だったかも?よく覚えてない) その階段の一つを1階まで降りて行ったら 何故かはさらに下に降りる階段があるんだよ。 学校の階段って見た目が変わらないからまだ2階だっけ? と思ったんだけど、降りようとしたら階段の下が 真っ暗だから、違う!って気がついて びっくりしてKを探しに行ったんだわ。 そしたらKも走ってやって来て、 「やばい!地下がある!」って言うんだよ。 俺が降りた階段と別の階段にも 一階より下へ続く階段があるって言うの。 「まじかよ!俺もだよ!」 もうビビってしまって足がガクガク震えてるんだけど、 ここからが 先週急に思い出した事で、 その場にはもう一人女子が居たはずなんだわ。 でその子が「うっそだぁじゃあ見てみようよ!」 みたいな事を言って階段の方へ走って行ったんだわ。 で俺とKはびっくりしてその子を追いかけたんだけど、 階段のところまで行くと下へ続く階段も無いし その子も居ない。 俺とKは怖くなって泣き出してしまって その子が居なくなった!って教務員室に駆け込んで 残ってた先生とかも騒ぎ始めて探しに行ったんだわ。 俺とKはすぐKの母親が車で迎えに来てくれてたから 帰されて、 凄い怖かったけど、飯食って寝た。 次の日、Kと一緒に学校いって、その子がどうなったか 気になってたんだけど、何故かその子が誰なのか分からない。 名前も顔も覚えてなくて、席もなくてもう??? 何だけど、それが当たり前になって忘れて行った。 でも地下に続く階段の事は覚えて居て よくKとその話をしてたんだけど、完全にその 女の子の部分だけすっぽり忘れて居て、 先週Kとあった時に酒のみながらそういえばって 階段の話をしながら唐突に思い出したのよ。 でKに「あんとき女の子居たよね?」って言ったら Kは凄い険しい顔になって「居ない」って言うんだよ。 和やかに飲んで居て階段の話の時も ほろ酔いで笑ってる感じだったのに、 急にわけがわかん無いくらい真面目な顔になって、 それからもう階段の話は怖くなってやめたんだけど。 あれから女の子の事を思い出そうとしてるんだけど、 全然思い出せない。 混乱してるから読みにくかったらすまない。 こういう話よく見かけるけどやっぱりその女の子は「最初から存在しなかったこと」にされちゃったってことだろうな神隠しとは違って本当に存在そのものが消えるってところが怖い 一緒に居たはずの女の子が女の子かどうかもいまは実はよくわからないんだ。 ただ、Kに聞いた時のKの顔は間違いなく動揺してたし 一緒に居た事を忘れるのが怖くて書き込んだ。 今日は仕事が忙しくてこのまま忘れてしまいたい なんで思い出してしまったのか後悔してる 怖い 154 :本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/19(土) 19 19 59.06 ID btcQKgk50 おお! 実況開始 http //maguro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1395138496/54 54 :本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/08(火) 23 42 06.53 ID eFK0ZA8EI どなたかいらっしゃいませんか? ここに書き込んでいいものか悩みましたが、どうすればいいのか分からないのです、どなたか助けてください。 現在進行形で道に迷っています。 今私がいるのは家の近くのはずなのですが、もう20分以上歩いているのに全く家に辿り着く気配がありません。 こんな時どうすればいいのでしょうか? 親に電話をしたのですが、いつもならまだ起きてる時間のはずなのに、もう寝てしまったのか繋がりません。 どなたかアドバイスお願いしますm(_ _)m スマホならマップ見れない? ありがとうございます、位置情報を取ろうとすると何故かエラーになります… GPSの電波飛ばせばお巡りさんが見つけてくれる誤差数メートルくらいだとか 電波ってどうやって飛ばせばいいのでしょうか? おまわりさんに電話しなさい 先ほど#9110には電話をしたのですが、ピーとかガガガガッという雑音?ノイズ?しか聞こえてこなくて怖くて切ってしまいました もう一度かけ直すべきでしょうか… 何かガムとかタバコとか飲み物とか一服(ひと休み)すれば戻れる 持っていたいろはすは全部飲んでしまいました 周りに自販機もなさそうだし… そっちは24時間対応か地域によるから110番に泣きつけ そうなのですか、ご親切にありがとうございます。 とりあえず今から110番かけてみます なんでなんでなんでどうして 何がどうしてだ 全然出ないしまたさっきのノイズ聞こえてきたし 誰かほんとに助けてください、どうしたら どうしてどうしてこんなに東京がいいんだろー 東京じゃないです、そこそこ田舎です でも結構広い道があるのに車も人も一切通ってないです 異次元迷いこみ系なら異次元の食べ物飲み物口にするのはヤバいんじゃなかった? いろはすもしかして飲んじゃ駄目でしたか? ほんと何が起こってるの ひとまず深呼吸柏手を打ついろはす一滴も残ってないのか?あればそれなめてなければ唾のみこめーそんで出れるはず 深呼吸したら少し落ち着きました、アドバイスありがとうございます(´;ω;`) でも唾を飲み込んでも何も起こりませんです いや、自販機探してるって言ってたからその空間でもし見つけて買えたら飲んじゃいかんかなあ、と 自販機の飲み物は買って飲んじゃ駄目なのですか でもここ、なぜか一度も通った覚えのない道ばかりなので自販機は見つけれないかもです 木にすずなりになってるミカンがすごく美味しそうです おまわりさんにはメール通報もできるよ、ネットって便利ですね地元警察サイとからでも探してみてください一覧サイトにこんなこと書いてありました>県によって通知方法はばらばら、携帯からしか通知できなかったり、または通知できない県さえありますので、>通知できない県の場合で緊急の場合は、隣の県の警察宛に送ってみてもよいのではないでしょうか。もちろんその時は他の県からの通報である旨を記載することをお勧めします。 初耳です、そんなシステムがあるとは…ありがとうございます(´Д` ) 早速メール送ってみます 柏手(かしわで)打った?勢いよくパーンて音がこもっちゃって鳴り響かなかったらうんがんばれ ちょっとだけパンって響きました とりあえず警察にメールは送れました、ヨカッタ 柏手は神様への挨拶だ不発なら鳴り響くまでやれここから出してと念じながら 詳しいですね ありがとうございます、鳴り響くまで頑張ってみます でも急に眠くなってきました… たぬきに化かされてるのなら、タバコが効くんじゃなかったっけ? タバコ吸わないので持ってないです…狸なんですかね? タヌキというかムジナ系な一服すりゃ抜けられるタバコじゃなくても飯食ったりでおk 食べれるもの持ってないんです(´;ω;`) 今回も緊急事態っぽいのに眠いから道端でも寝るとか馬鹿げたオチになんの? バッテリーがもうやばいので極力OFFにしてるんです 死ぬほど眠いんですがここで寝るのはちょっと… 警察からも何も来ないー 90 :本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/09(水) 01 51 45.93 ID tshvYBsoI 遠くに赤っぽい光が見えました! よかった、パトカーが来てくれたのかもです(´;ω;`) あちら側にいってみます、アドバイス下さった方々、本当にありがとうございました! これで助かりそうです。 また家に着いて落ち着いたら報告します。 102 :本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/09(水) 23 50 28.19 ID tshvYBsoI 皆さんレスありがとうございます、 90の者です 結果的には家には帰って来れましたが、色々あって?家に着いたのはついさっきです。この状況にちょっと混乱しています 親にはものすごく怒られました(´;ω;`) 今までに起きたことをまとめてみます。 まだ混乱してて文になってないかもですが何とぞお許し下さいm(_ _)m 結局、赤い光はパトカーではありませんでした。 近づいていったら、その光がユラユラと揺れているのが分かりました。 もう明らかにランプとか乗り物とか、そういう無機質な光じゃなくて、 ぼわーんとした、人魂という言葉がしっくりくるような、生きていると言ったら変ですがそんな感じでした。 直感的にこれはやばい、今すぐ逃げないととパニックになっているうちに、 赤い光が二つに分かれてクルクルと回りながら明らかにこっちに近づいてきました。 もう無我夢中で振り返らずに走りました。悲鳴すら出ませんでした。怖すぎで泣いてたので多分顔はグシャグシャで、鼻水まで出てたと思います、汚い。 どのぐらい走ったか分かりませんが、かなり走ったように思います。恐る恐る振り返ったら、もう赤い光はありませんでした。 胸を撫で下ろしてふっと目の前を見るとそこには山とトンネルが。 トンネルの横には、天逆?(ボロボロでほとんど見えなかったので違うかもしれません)と書かれてました。 ああ、ここを通れば何とかなると何故か思い、入りそうになったのですが、きさらぎ駅のことを思い出して踏みとどまりました。 トンネルを通るのは駄目だったはず…と。 で、よく考えたら、うちの近くにトンネルなんて無いんですよね。そもそも近くに山がない。 田んぼや建物、木はありますが、山まではかなり距離があります。 もうどうすればいいか分からず途方にくれて、このまま死ぬのかなーとか、お腹すいたなーとか思っていたらまた急に眠くなってしまいました。 それも今度のは立っていられないぐらいで、体がめちゃめちゃ重たく感じました。 そしてそのまま本当に土の上に横になってしまい。 見上げると一瞬だけ鬼の面?を被った、やったら鋭い耳の形をした人が立ってるのが見えました。 でも足音なんて聞こえなかったし、いつからいたのかも分からない。 それも見たのは本当に一瞬のことだったので、面を被った人がいたのかどうかすら怪しいですが、 私はちゃんと確認することもなく、その人に何か聞くでもなくそのまま寝てしまったようです。 それぐらい眠たかったんです。 起きたら夜でした。 随分長く眠っていた気がしましたが、あたりが暗かったので時間は全然経ってないのかなと思いました。 で、目覚めてくると同時にまたパニックに。 寝るつもりなんてなかったのに寝てしまい、何で自分が土の上にいるか理解するのにしばらく時間がかかりました。 寝てしまったのは山の前だったはずなのに、起きたところの近くにはトンネルも山もありませんでした。 それどころか寝ていたのはなんと家の近くでした。 慌てて家に入ると、玄関には鬼のような形相の父と、泣いている母がいました。 何があったのと恐る恐る聞いてみたら父に殴られました。 どうやら私は昨日の夜から丸一日行方不明だったようです。携帯には出ないし、友人たちに聞いても今日は会っていないと言われ。 もしや事件に巻き込まれたのかと、捜索願いを出すか悩んでいたそうです。 このヘンテコな事情はなかなか上手く説明出来ず、とりあえず勝手に無断で外泊をしようとしたわけではないということだけは強調しておきました。 ただの夢かと思ったのですが、やはり何か違うような気がします。 昨日の夜に私側からかけた電話の履歴は何一つ残っておらず、親や友人からの着信履歴は大量に残されてました。 昨日のあれは一体何だったのでしょう、どなたか分かりませんか?(´;ω;`) 長文失礼しました、かなり分かりづらいかもしれませんm(_ _)m 質問等あればどうぞ。 鬼火はお願いしたから迎えに来てくれただけなのかもな案内しようと思ったのに逃げるから眠らされたとかw警察へのメールは届いてなかったのか? 鬼火、初めて聞きました… あれは案内してくれようとしたのでしょうか?でもどちらにしても怖過ぎて逃げてたと思います… メールの送信履歴はありました。返信がないので向こうには届いてないかもしれません。 確認してみたい気もするのですが、あの状況を説明したら完全に変な人に思われるんじゃないかとまだ確認出来ずにいます なにこのすごい きさらぎ駅臭… きさらぎと同系列の何かなのでしょうかね? とりあえず無事に帰れたのがありがたいです でも親は今だに、変な男とラブホにでも行ったんじゃないかと疑ってますw 177 :本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/24(木) 03 09 34.51 ID HKkhSsAi0 ほんのり200-206 200 :本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/21(月) 04 51 38.29 ID tLDg2Tsx0 これは、私本人が昔実際に体験した話です。 私の母親は比較的大きな病院に勤めていました。 その為、幾度となく一緒に行って時間をつぶしており 少なくとも病院の内部構造については、それなりに把握していました。 当時私は小学生になったかならないかぐらいの歳だったと記憶しています。 その日の昼、母親が病院に呼び出されたのですが、小一時間もかからない 用事だったようで、一緒に行き、待っていることになりました。 最初は待合室で待っていたのですが、廊下の先のに母親の姿が見えたので その後を付いて行く事にしました。 母親が居た廊下の先までは数十メートルあったので、そこに着いた頃には もう母親の姿が見えなくなっていました。 廊下はT字になっており、交差地点から左に行くと突き当たり、階段がありました。 母親がそっちの方に行ったのを見ていたので、その階段を上がりました。 何度か見ている2階の景色・・・のはずなのに、すごく違和感がありました。 すごく薄暗く、オレンジ色に近い黄色い光が奥に見えます。 確かに構造的には、いつもと変わらないのですが、そこはそんなに薄暗い場所では ありませんし、灯りもそんな色の電気ではありません。 なんとなく怖くなったものの、「この先に母親がいる」と思っていた私は その薄暗い2階の廊下を歩き始めました。 その廊下の先もまたT字になっており、Tの字の下側から、交差する地点に向かう形です。 黄色い光がある数十メートル先の突き当たりが徐々に近づいてきます。 しかし、その黄色い光は、なんというか、電気ではないんです。 真っ黒な光沢のある黒曜石のようなものが内側から黄色い光をじわーっと放っている そんな感じにものが、ワゴンの上に乗せられていたのです。 さすがに違和感が確信に変わりました すると、T字の左側から看護婦さんらしき人が二人歩いてきて その光る黒曜石のようなものが乗ったワゴンを押して右の方に移動し始めました。 でも、二人で作業をしているのに、どちらとも一言もしゃべりませんし なんというか、明らかに普通の人間に見えるのに何かしら違和感を感じてしまうのです。 次の瞬間、二人の看護婦さんがこちらに気が付きました。 二人で何もしゃべることなく、ただこちらをじーっと見ています。 もう限界だった私は、来た廊下を引き返して階段を駆け下りました。 1階はさっきまでと何も違わないいつもの風景でした。 再び母親を待ち、その日はそれ以上何事もありませんでした。 ただ、帰りの車の中で、先ほど見たことを母親に話しました。 「階段上ったらこんなで、黒いこんなのがあったよ」 という私に、母親が 「え?うちの病院にそんなとこないよ?あんたもよく知ってるでしょ」 と言うのです。 ごもっともです。私もあの薄暗い雰囲気は初めてでしたから。 しかも、私が母親をつけることにしたあの時、1階の階段下の突き当たりに居たと言うのです。 後日、再び母親について病院に行ったときに、私はもう一度あの2階へ行ってみました。 そこは、私の知っている明るい廊下でした。 窓等の構造を今思い返しても、あんな昼間に薄暗くなりようがない廊下です。 だとすると、あの日の私が行ったのはどこだったのでしょう? そしてそこで見たものは何だったのでしょう? 今でもわかりません。 その後も何度も行きましたが、あの風景にはもう二度と遭遇しませんでしたから。 189 :本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/13(火) 22 47 23.04 ID QS80ER260 小学校の記憶って言ったら、 校庭の端っこの方にトーテムポールが立ってたのを俺を含む同級生数人が覚えてるんだが 卒アルとかの写真には一つも写ってなくて、当時の担任も覚えていないんだよな そのトーテムポールの記憶ってのが必ず夕方っぽいんだよ 面白い展開がなくてすまん 191 :本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/14(水) 15 43 37.69 ID 7KjtTCOB0 子供のころの話なんだけど、今思うと時空のおっさんかな、って話を一つ。 確か、小学校6年生ぐらいのころ。学校でマラソン大会があるってことで、 夜、友達と二人でその辺をランニングしてトレーニングしてた。 近所の決まったコースだったので、親も了承してたんだけど、やっぱ子供 二人で夜出歩くとテンション上がってコース以外のところ走ってたりした。 んで、その日、新しく出来たバイパスみたいな道をまっすぐ行ってみよう って事になって、結構遠くまでランニングした。 途中、ちょっと遠くに来過ぎてるんじゃないかなぁ、と思ったけど、帰ろう って言い出すとなんかビビッてるみたいで嫌だって気がして言わなかった。 そして大きな川と交差するところから、今度は川沿いに走っていった。 一応、どこを走ってるかわかってたけど、家からは相当遠いところ。 帰ろうっていう話になったんだけど、その友達が行って帰るだけじゃつまら ないから、違う道から帰ろうって言い出した。 俺は何度か自転車で来たことがあるところだったから、大体どの辺を走って いるかわかってたけど、友達はちょっと怖くなったのか、人に道を聞こうと 言い出した。 で、そこにいたおじさんに道を聞いた。 背の高い、黄色いラッパ帽を被ったおじさんで、おじさんは何も答えずに進む 方向を指差した。 で、そこを進むと……、家の近所のプールに出た。 ちょうど付近にうちと友達のうちの母親が探しに出てたのと出くわして、 怒られた。 今考えても、どうしてもそんなに早く帰れるはずのない距離。 たしか、1時間半くらい掛けて行った場所から、10分ぐらいで帰ってた。 当時はワープおじさんって呼んでたけど、時空のおじさんのたぐいなのかな? 別に怖くもなんともない話で悪いけどね。 210 :本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/23(金) 18 34 30.52 ID 2WA4RZC+I 中学生のとき不思議な体験したわ 観光地だから駅の改札を出るとお土産屋さんのスペースがあるんだ。 ある中学生のとき、その日は土産を見て外に出ようと思ったんだ。 土産スペースのとこに駅の外に出る出口があるから、そこから出ようと思ったんだけど、 その日は出口がなくてずーっと土産さんが並んでた。 そんなに大きいスペースじゃないのに。 わけわからなくて何回か走って往復したけど、土産屋さんの終わりも見えないし出口もないから、結局改札まで戻って、改札近くの出口から外に出た。 そのときは方向オンチにでもなったかなと思ったよ。 でも、その後もう一回土産屋さんに行ったけど、やっぱりスペースは小さくてあんなに走って往復するようなとこじゃなかった。 なんだったんだろう。 ちなみに土産のおばちゃんはいたような気がするけど、客がいた記憶はない。 ああたぶんそれは「あの世の市(いち)」。 土産自体は普通のぽかったけど、あそこはあの世だったのか。 奥まで行かなくてよかった 217 :本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/28(水) 00 40 40.16 ID 3rn/Kz3w0 岐阜のk町にある桜並木を歩きぬけようとしても、全然終わりが見えなかったことくらいしかない 2時間くらいかかった 桜並木から抜けられないなんて幻想的だけど実際そうなったら綺麗さ余って恐ろしいだろうなあループから抜け出せたきっかけってなんかあった?あとその途中人に会ったかとか、本来ならその並木道なん分くらいで抜けれるはずなのかとか教えてほしい。 まぁ、笠松町なんだけど ちょうど堤防のとこに桜並木あるんだわ その日は仕事でへろへろになってたんだけど 一応日課だけはこなそうとして、ジョギングしにいったんだわ。 出かけたのは11時くらいで間違いないはず。 で、桜並木を抜けるルートを往復してたんだけど、帰りルートのとき やたら明るかったんだよな。 桜咲くといつも祭り準備で提灯光ってるし、多分それが明るいだけだろう って思ったんだけど、それにしては明るかった。 桜ははっきり見えてすげー綺麗だったんだけど、桜並木のカーブから先が すげー暗かったんだよ。駆け足で動いたら5分10分かからないような距離なのに。 堤防から降りる階段も見えなくなってるし、車も通らないしへんだなー 珍しいこともあるなぁーって家に向かって動いてるんだけど、全然桜並木が 途切れないの。全力疾走しても、歩いても周りの明るさ変わらないし。 なんかだんだん焦ってきて、走り出したんだけど変わんないし だけど怖いから早く帰りたいし、少しずつ休みながらずっと走ってた。 汗だくになってもう走れねーわって思ったころ、だんだん明かりが 薄暗くなっていつもの薄暗さに戻った。 で、家に帰ったら、26時。いつもなら1時間で往復できるコースなのに。 疲れてたにしては変な体験でした。 あ、期待に添えなくて悪いけど、おっさんとかと出会うことはなかった。 276 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/29(日) 03 49 23.57 ID IPKRAHay0 昔漫画読んでて顔上げたら部屋はモノクロだし耳鳴りするしでびびった事あったの思い出した 今は雑音とかない所にいると耳鳴りするようになったけど、その頃は別になかったんだよな 多分このスレとは関係ない事案 関係あるかもよ?時空の歪みがあなたの脳に作用して、そんな現象を引き起こしたのかも だったらネタになるんだけど 母が育ててたオレンジ色のアマリリスがグレーに見えて、あんなに綺麗だったのにと思ったはず その後何度も似たような状況で同じ漫画読んでたけど、ああはならなかった その時は祖母が違う部屋にいたけど、普段から物音とか気にしないんで、音については判別不可 当時犬飼ってて、そいつの首輪の鈴の音に振り返ったら色が戻ってた 犬は単にキッチンに水飲みに来ただけだった その後クーラー嫌いの祖母にクーラー消されて窓開けられてクソ暑いと不愉快になった事のがよく覚えてるなw 290 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/07/13(日) 22 13 32.46 ID W4HhXUFRi 今からでも聞いてくれないか? 時空のおっさんみたいな不思議な人と変わった猫と遭遇した人の話しを 俺じゃないけどね もういい 勝手に書くわ 聞いた話しだし短い話しだしおっさん関係ないかもだが その人は20時ごろ湖畔を歩いていたんだよ 外人客で盛り上がって遊覧船もあって沢山人が歩く場所だったりする場所なんだけどな しかし時季と時間的に毎晩花火の上がる日にも関わらず真っ暗で人通りも全くなく 空は晴れていたにも関わらず空も真っ暗闇だったらしい その場所は薄暗い外灯が不気味に目立っていたらしい しかし暗い中に唯一人を発見したんだとよ ベンチに座っている新聞を読む人を… なんで月明かりもなく薄暗い外灯を頼りに新聞なんか読めるんだろうかと思ったらしい しかもこちらをチラチラ気にしているらしいんだ まるで先に進むのを気にしているかのように… 格好はルパンに出てくる次元みたいな服装で(古いスーツ?姿みたいな時代遅れの格好した人なんかな?) 新聞よみながらベンチに座ってたという(明らかに場違いだろうと俺は思う) しかも新聞をみながらこちらをチラチラしてるから読む気ないんじゃねと思いつつ歩を進めようとしたところ… 暗闇の中から突然鳴き声と共に猫がやって来たらしい 特徴は体は黒くて顔と足の一部が白い(いわゆる足袋猫だと思われる)猫で 擦り寄って来たから少しかまって先に進もうとしたらよびとめるように鳴かれたという そのまま猫がきになってついていき歩く道中で遊んだりしてあげつつ人通りの多いところに出たんだって そしたらその猫は突然走って逃げてしまったという… 移動中で呼びかけたら遊んでくれたらしいけどね町中についたらよびとめても気にせず走っていったらしいよ。 以上! 補足としては おっさんは猫と遊んでいる内にいなくなっていた事 猫は野良にしては毛並みが綺麗過ぎてる事 野良猫が普段近づかない場所 その日以来その猫ちゃんは全くみなくなったのとおっさんや猫に出会った湖畔周辺には夜に二度と近づく気はなくなったという 話しを聞きました。 質問は受ける答えられる範囲なら 何だろう・・・中身がさっぱり分らん かいつまんで話したからね 本人は仕事で辛くて気分転換に散歩したらしい 時空の猫か外人客が多くて遊覧船があって毎日花火が上がるようなイベントやら有名な観光地っぽいとこなら場所特定できるんじゃね?俺はドバイしか思い付かん 湖に島がある場所 362 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/08/25(月) 14 50 49.12 ID WZkI+swA0 おっさんは出てこないけどプチ時空の歪み?体験 就活中だった当時、月2~3回ほどビジホに宿泊して面接、企業説明、セミナーとハシゴしてた その日もいつもと同じようにホテルの部屋でテレビを見ながら晩飯食べて就寝した バラエティ番組が前後編の前編にあたる部分で「次週が楽しみだなー」とwktkしながら 一週間後 番組が始まった途端に強烈な既視感 …これ、先週ホテルで見た!!! 一周遅れの地域ではないし、放送事故でもない 最初は「また寝ぼけた事を」と言っていた家族も、次々と番組の内容を言い当てる(ゲストのボケまで)様に言葉を失っていった 時空の歪み=テレビ番組だけだったけど未だに釈然としない体験 だって一週間早く見てたら一話分内容が飛ぶわけでしょ? それが無かったんだよ… フツーに週遅れっぽいけど違うのか 362のあと公式HPや個人ブログ等ググりまくったけど放送日のズレは無かった ズレてたのは自分だけ 超強烈なデジャヴかとも思ったけど次に誰がどうボケるかまで言えたらそれはもうデジャヴじゃないよね 368 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/08/31(日) 16 04 43.12 ID C1oZia2P0 のり怖から転載 130 名前 本当にあった怖い名無し@転載は禁止 [sage] 2014/08/31(日) 01 08 25.90 ID Kkj32UML0 事故で意識不明になった後、一年後に意識が回復し、 その後一時的にではあるが完全復活した友達が、 不思議なことを話してくれた事がある。 意識を失っていた期間の記憶のことだ。 いわゆる現実世界とはまったく異なるが、 自分を自分として認識できるまったく別の世界に居たというのだ。 この「異世界」について聞いた話を書こうと思う。 この間、現実世界での刺激や呼び掛けはまったく聞こえず、 逆に現実世界と瓜二つな不思議な異世界から抜け出すために、 必死に出口を探して彷徨っていたらしいのだ。 例えばその世界の構造物にはリアルな存在感があり、 現実世界と寸分違わない程の絶対的な現実感を持っていたらしい。 明晰夢に近い状態だけど、それを遙かに越えるリアリティと言っていた。 本来の自分の居るべき世界とは異なる世界に送り込まれた恐怖は耐え難く、 気が狂いそうな毎日を過ごしていたとのこと。 夜と昼があったものの腹は減らず、トイレにも行きたくならない。 体力も消耗せず、睡眠のような途中で意識の途切れることもない世界。 そんな中で、主に夜になると他人の存在感を強く感じることがあり、 まるで幽霊のようにぼんやりとした存在と会話ができたことも有るのだとか…。 その存在は異世界と現実世界の両方の記憶を持ち、現実世界に戻ると異世界の記憶を失うとの事だった。 彼らは現実世界に戻るための出口を知っており、焦ることもなく探している様子も無かったらしい。 定期的に異世界と現実世界を行き来しているらしく、 それが当たり前のように繰り返されているらしいとのことだった。 彼が現実世界に戻ってきたのは、現実世界での刺激が切っ掛けだったようだ。 つまり家族の呼び声と手を握る刺激で、突然吸い込まれるように戻ってきたとのこと。 冒頭でも書いたようにその後、一時的に完全復活したものの、 数年後に原因不明の突発的な意識障害を経て、結局亡くなってしまった。 彼の言葉によると「現実の世界と良く似た別世界が平行してあるようだ。 意識を失った人はそこに飛ばされ、普通はしばらくすると元の現実世界に戻ることが出来る。 しかし運が悪ければ閉じこめられるのかもしれない」との事だった。 その話を聞いて、もしかしたら人が睡眠を取るとその世界に入り、 睡眠から目覚めると現実世界に戻ってくるのではないかと感じた。 その内容を彼に尋ねたら、そうかもしれないが分からないとのことだった。 もしかしたら自分もその世界に頻繁に出入りしていて、 ただ記憶を失っているだけなのではないかと、 ほんのり怖くなってしまった。 400 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/09/13(土) 04 49 24.09 ID aW7kqSE20 30年位前の、寒い時期だったなぁ。 コタツに入って寝そべりながらUFOの本を読んでいたんだ。 そうしたらいきなり一切の音が消えて、別の部屋にいるはずの家族の気配まで消えてしまった。 おかしいと思いコタツから立ち上がって、おーいおーいと家族を呼んでも返事がない、 出掛けたか?と思って庭を見たら家族全員の自転車があるから出掛けてないらしい。相変わらず外界の音もない。 すると隣の部屋の壁から白いもやもやしたものが出てきて、女の人の形になった。 その女の人はこちらを睨んで、お前のせいだ、お前のせいだ、と繰り返すんだ。当然おれは心当たりなんかない。 誰か助けてー!誰かー!って叫んでも誰もいない。女は睨みながらジリジリ迫ってくる。 あんまり怖くて気を失って、気がつけば家族に、どうしたどうした?と抱きおこされた。 家族に何ですぐ来てくれなかった?どこにいた?と尋ねだが、家族全員ずっと家にいた、誰も出掛けていない、って言う。 コタツで居眠りして夢を見たんだ、ってことで片付けられたが、あまりに生々しい出来事で納得は内心いかなかった。 あの灰色の女の人は誰なのか、何があって「おれのせい」なのか?ひっかかっていた。 俺自身、現世のおっさんになった今思い返すと、前の職場にいた事務員の女の子になんとなく似ていたんだよな。 その女の子は俺に気があったらしいんだが、俺に振られたと思いこんで職場の既婚者と不倫しちゃったんだな。 それで堕胎手術までして、最終的に辞めていった。 あれが本当にあの子(の生き霊?)なのか、やっぱり何もかも「俺のせい」なのか、判断がつかないわ。 417 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/09/19(金) 16 16 47.68 ID wMVn3kPI0 エニグマスレから 本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/09/18(木) 11 13 26.27 ID mab25zzY0 友人から聞いた出処不明な話 大きな総合病院に入院していた人が6階の病室から売店のある1階までエレベーターで降りた。 買い物を済ませてまた6階へ戻るとき、乗ったエレベーターが2階で停止してドアが開く。 「眼科か耳鼻科あたりから病室戻るのかな」程度の認識だったが、ドアの外は延々と伸びている非常灯に照らされた廊下。 本来なら廊下はドアの前を横切る配置なのであきらかにおかしい。そしてその廊下から人の上半身のみがたくさん出ていた。 肌は黄疸が出ているような色で皆向こうを向いて立っている。廊下の奥の方では1人だけ下半身があり、必死に何かを破いていたそうだ。 呆気にとられて見ていると上半身のひとつがこちらを向いて口に人差し指を当てた後に 「あんたはココ来ちゃなんね。静かに黙ってれば戻れるかんな」と小声で言って外からドアを閉めた。 次にドアが開くと6階で無事に病室へ戻れた。 暫くはエレベーターを避けてたようだが、エレベーターのドアって外から閉められるのか?が気になって仕方なかったそうだ。 457 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/11/06(木) 23 49 27.84 ID +zUcs4Sk0 小学生の時に神社の鳥居側からじゃなくて普段は住宅街の路地裏に通じてる裏口から出たら 近代的な町並みの商店街なんだけど誰もいなくて空が真っ赤な場所に出たことがある ただ戻った時の方法が記憶混在していてよくわからんが その商店街自体は神社から1kmちょっと離れたところにある商店街そのものだったから 歩いてる内にいつの間にかその元の商店街の場所を歩いていて戻った記憶と 神社の敷地内に立っていてそこから普通に家に戻った記憶の二つがある 460 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/11/08(土) 08 13 38.65 ID xocC+vwH0 20年ほど前、まだ20代半ばだった頃に職場の友達と数名で日帰りスキーに行った。 当時は群馬県高崎市在住。 で、戻ってくる途中で物凄く見晴らしの良い渓谷の日帰り露天風呂を見つけた。 そこはまったく視界に民家が入らない岩肌剥き出しの露天風呂で、景観はこんな感じ。 http //www.yarigatake.co.jp/dakesawa/blog/Windows-Live-Writer/LAST-HOTAKA_9E9E/20141019-2_2.jpg こんな感じの山頂っぽいところに簡易脱衣所があって、そこをくぐるとこんな景色が広がり、 入浴客が麓の方まであちこちに点在してる。 こんな大自然に囲まれた日帰り露天風呂が渋川や伊香保やらとそう遠くない場所にあるんだぁー …と当時は直に感心したのだが、後になってまた行きたくなって調べたらそんな温泉はどこにも無い。 一緒に行った友人も温泉の記憶だけすっぽり抜けていて、覚えていない。 あれはどこにある温泉なんだ…と長年探して露天風呂めぐりが趣味になってしまったが、 今になってあれば冥界か何かなんじゃないかと思い始めている。 温泉が枯渇して営業?停止→廃業とかではなく?20年も立ってるなら景色も変わりそう 20年経ってから探し始めたのではないけど。 探し始めたのはちょっと後からで、それが20年近く続いてるうちに 露天風呂めぐりがすっかり趣味になっちゃったんです。 473 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/11/23(日) 05 18 47.52 ID Ff3eeFa10 おっさんは出てこないのですが、私も小学校の低学年時に同じ体験をしました。 場所は青森県弘前の桔梗野という場所で、時期は1980年前後です。 夏休みに母の実家(弘前)で従兄弟の家に遊びにいきました。 母と叔母がお昼はラーメンを作ってくれる事になり、八百屋さんに行ってラーメンの玉を買ってくる様に言われました。 従兄弟達と私と妹の計五人で道を歩いていたら、急にゴオッという音がして、いきなりものすごい突風が吹いたのです。 年下の従兄弟が転がってしまう程の突風でしたが、ああびっくりしたね、と起き上がった所で、 周りの景色がおかしい事に気がつきました。 元居た場所と同じ様な町並みなのに、現実の景色と少しだけ違っているのです。 壁の色が違っていたり、屋根や窓の位置なんかがみんな少しずつ違っていました。 そして妙に静かで何の音も聞こえず、誰にも会わないのです。 徐々にみんなパニックになって来て、泣きそうになりながら走り回っていました。 ちょっとこれはヤバいかも、と思った瞬間、ふと路地の一番奥を見たら、見覚えがある黒い門があったので「あの門知ってる!!」と叫びました。 門の後ろにあった筈の玄関ドアは位置が少し横に変わっていたけれど、とにかく その黒い門は見覚えがあったので、みんなで走っていくと、門の前に着いたとたんにふっと元の景色の中に 戻りました。門の後ろを見るとちゃんとすぐ後ろに玄関ドアがありました。 妹と今でも時々話す事がある、子どもの頃の良い思い出です。 477 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/11/23(日) 20 52 52.23 ID XnMAIdrB0 そういやおれも10年ほど前 仕事で新潟に行く途中 越後川口だっけ サービスエリアに立ち寄ったんだけど そこで時空のおっさん現象があって 記憶が曖昧になって、気づいたら、談合坂SAで寝てた ワケ分からずその日は本社に連絡して欠勤扱いになった渋い思い出がある それも原因の一つでその会社はやめたけど、上司からはずーっとそのことで文句言われたな サボったんだろって それ以来高速は怖くて乗れない 483 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/11/25(火) 21 36 17.08 ID n1UvcMxT0 こんなスレあんのか、読み込んでしまった・・・ ちょっと違うかもしれないけど先週同級会で思い出した話があるから書くぜ 小学生のとき神隠しにあった千代ちゃんって女の子がいてさ そのこの話が時空のおっさんぽいので 千代ちゃんはいわゆる不思議ちゃんなんだけど、 小学五年くらいになると、その不思議ちゃんキャラもなんか浮き始めて 女子からはハブられ気味だった。 俺は近所で帰る方向も一緒だったから良く遊んだりもしたんだけど、 5年の夏休み前に突然いなくなって、警察にも届けが出されたんだけど 10日ほどして何故か自分の部屋に居たんだわ。 今なら公開捜査とかで大々的に発表されたと思うけど 当時は発表されなかったみたいで(されたのかもしれないけど俺は知らない) とにかく帰っってきてよかったよかっただったんだけど。 千代ちゃんがどこに居たのかって俺も次の日当然聞いたら 「親にも凄く怒られたけど信じてもらえない」と以下のようなことを言ってた。 千代ちゃんは失踪した日、俺と遊んだ後に家へ帰ると まだ親は仕事で帰ってきていなかった。 自分の部屋で宿題するつもりで行くと 用務員さんみたいな格好した知らないおじさんが居て、千代ちゃんに 「今は○○だから、ちょっとおじさんと隣に居てくださいね~」 て感じの事を言って、部屋から連れ出されたらしい。 難しい言葉だったのか○○は覚えてないんだけど、 部屋から出ると隣も自分の部屋と同じような部屋で 色がなんか違う?らしいんだけど、 そこで終わるまで待っててって言われたそうだ。 凄く眠かったので、宿題しなきゃと思いながらもベッドで寝て、 起きたらマック?なにかハンバーガーみたいなのを食べてまた寝て、 それを何回かしてたら色がちゃんとした自分の部屋に居たそうだ。 その話をクラスの皆にもしたんだけど、 もう不思議ちゃんで浮いてた千代ちゃんの話はどうも皆には あまりどうでもいい感じだったみたいで、あまり食いつきよくなかった。 そんな中でも俺はその話をかなり信じていた。 というのも、失踪した日、千代ちゃんと最後に遊んだ俺は マニキュアごっこをさせられて、爪に油性マジックで絵を書いたりしてた。 その絵が、俺の爪のは消えかかりながらも爪の先半分くらいまで進んでたのに 千代ちゃんのは薄まりも進みもせずまったくそのまま残ってたからなのよ! まじ不気味で、6年になってからは俺もスポーツ少年団の習い事はじめて疎遠になったから そのごの千代ちゃんのことは中学卒業までしかしらない。 で、先週の同級会で名前が出てさ、千代ちゃんのこと聞いたら 数年前にガンで死んだって言われてショックだったわ。 あの失踪の事と、ガンのことも、無関係じゃないような気さえするけど 今となってはもう遠い思い出ですわ。おわり 530 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/12/29(月) 18 32 01.04 ID acE2cOxd0 子供に優しい時空のおっさん http //hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/occult/1419189843/ 異世界っぽい経験があるんだけど異世界だったのかな 1 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/12/22(月) 04 24 03.73 ID ahsTTA+N0 たったら書く。 二回あるんだ。最近異世界系のまとめ読んで、あれ?あの時のって・・・?ってなってるので誰かに聞いてもらいたい 一回目は幼稚園か小学校上がりたてくらいの時です。 当時団地に住んでいた私はいつも団地内の公園で遊んでいました。 その公園は団地に囲まれていて、入り口は2カ所だけでした。ちょうど「 」を左右反転したような形です。 私は端の広めの道路に面した棟に住んでいたので公園に行くにいつもは高い棟と棟の間の細い道を通っていました。 高いと言っても子供からすればでせいぜい5階建てくらいでしたが。 公園の周りもそれまでの道も視界を遮る木が多く、1人だと鬱蒼とした感じが強かった記憶があります。 その日はなぜか早めに遊びに出ました。 友人Aと一緒に、公園行こう!早いからまだ遊具使い放題かも!!って小走りに公園に行きました。 で、公園には着いたのですが、いつもの公園とは違いました。 まず遊具はほとんど同じなのに全て木製。 ブランコがあったところはブランコとブランコの間に公園中央へのターザン?あのアスレチックみたいなシャーーってやるやつです。 あれがあって。誰もいない。 普段は何の変哲も無い鉄棒でできた遊具だったのに、昨日見たときはいつもと同じだったのに一夜にして激変。 それでも古い感じではなく、新品でした。(縄のほつれやネジはまだピカピカだったのです。そんな細かい事を確認する癖がありました。まだありますがw) そしてちょっと素直すぎてアホな私と友人は 「新しい遊具だー!一番乗り~!!!」ってはしゃいで、私なんかターザン好きだったので何度かやって。 でも所詮団地の公園の面積、大してスリルがなくすぐやめてしまいました。 その時に(こんな狭いとこに作らないで近くのグラウンドに作ってくれればいいのに?)と思って口にした記憶があります。 友人Aは「ほんとーだねー!どうしたんだろこれ?」みたいな事を喋っていました。 そして結構時間が経ったのに誰も来ないことを不思議に思い始めました ブランコに乗って靴飛ばしをしながらふと見上げた空はものすっっごいオレンジ。 木製の遊具とあまりにも溶け合って空気までオレンジに見えてきそうでした。 心なしか周りが暗くなってきたような。 それで私は「え!?もう夕方?早くない?」と言ったら友人Aは「まだ夕方ってじかんでもないんじゃない?チャイムもまだ鳴ってないよ」と。 見える団地を見回しても電気が付いている窓はありませんでした。 そこで気付きました。来た時から誰も来てない、公園の周りには細い道路があったのですが誰一人通ったのも見ていない事。 夏なら18時、冬なら17時になるチャイムも聞いていない事。 何よりすぐ隣接する小学校の音(子供の声とかチャイムとか)を何も聞いていない事。 何よりこんな夕日の時間まで遊んでたら怒られる!と思いましたが時間がわからない。 でも不思議と私も友人も帰ろうとは言いませんでした。 友人はわかりませんが、私はすごく居心地が良かったのです。帰りたくない、ずっと遊んでたいと思っていました。 それでダラダラしてたのですが、時間がわからなくてもさすがにそろそろ帰らなきゃ、と友人に言われ、 それでもえ~とか言いながらブランコにぶらぶらしていました。 遅いって怒られるのも困るし、と顔を上げたら公園の入口の所におじさんが立ってました。 立ってたというより通りがかりに見つけて足を止めたって姿勢でした。 いつもは遅くまで遊んでると近所のおじさんおばさんが「早やく帰りなさい!!!」って怒りに来るのはいつもの事だったので、 そのおじさんかな?と思いました。 しかしなんかネクタイの上に作業着みたいなのを着ていて見たことない人だなぁ、とも思い、 痴漢注意の看板もありちょっと警戒しておじさんを見ていたのですが、おじさんは 「お~い、なにしてるんだ~早く出て帰りなさ~い!!」 と優しそうな顔で言いました。でも声はなんか焦り気味というか、まだ耳に残っています。 その時はやっぱり遅くなっちゃったかーと思い渋々帰路に着きました。 ずっといたい気持ちでいっぱいだったのですが、怒られる方が嫌だったので。 公園を出るときにはおじさんは見当たりませんでしたが気にしませんでした。今思うと帰りは私一人でした。 そして細い道をビクビク通って家に帰るとまぁ普通の時間でした。 母に「ちょっと遅かったじゃない?」と言われたので、 公園の遊具が全部木になってたんだよ!!ジャングルジムも箱ブランコも!ターザンもあったの!!!!と興奮してまくし立てました。 母は「遊具変わってたの?お知らせとか来てなかったけど?」と言われましたが、なってたよーー!!!と力説しました。 その力説っぷりに「楽しかったのなら良かったね」と遅くなったのは怒られませんでした。 夕焼けすごかったね!!!オレンジ!!もうオレンジジュースの中みたいだった!!! と言った時ははぁ?夕焼けとか今日見なかったけど?と言われましたがお家からは見えなかったんだね!!で終わってしまいました。 さて、次の日ワクワクで公園に行ったら案の定、いままでの普通の公園でした。 ジャングルジム等を掘って埋めたりした痕跡もなく、昨日のは夢だったのか?と思いましたがあまりに鮮明な記憶。 聞いて回っても結局誰も見た人はいなかったのですが、一緒に遊んだ友人Aは一緒に首を傾げていました。 あったことはそれだけです。 その公園はその後もずっと前の公園のままでした。 当時は試験的に1日導入したのかな、くらいな考えでしたが、んなわけはない。 そして一緒に遊んでた友人A、その後会う事がなく、そもそも誰だったかわからない。 人見知りで姉の金魚のフンだった私が、数少ない二人で遊べる友達をわからないわけはないのですが・・・ 一回目は以上です。大したことじゃないですね。ただ 異世界のまとめを読んで、異様にオレンジの空、おじさんに助けられる?って共通点がなんか引っかかりました。 二回目のは書き溜めますね。 これはなんかきさらぎ駅って話にちょっと似てて、きさらぎ駅を読んだ時驚きました。 祖父母の家が九州にあり、夏休みに入ると寝台列車で(東京駅か上野駅?)から九州へ向かっていました。 今はなき寝台列車さくら・・(´・ω・`) 出発すると食堂車など一通り探険するのが子供の性。 ほぼ毎年のように乗ってたのに相変わらず探険に出かけ、満足して家族のとこに戻ってきました。 その時は進行方向ドアに近めの席でした。 コンパートメントにはなっておらず、各自カーテン閉めろな二段ベッドが向かい合ってるみたいなB寝台です。 当時父は喫煙者で、停車駅があるとホームに降りて一服していました。 ここからなんですが、いくつ目かの停車駅がおかしかったのです。 まずなんのアナウンスも全く無く駅に止まり、「発車は~時です」みたいなアナウンスもなし。無言で開くドア。 私は駅名、次の駅をいちいち確認するおお子様だったのですが、車両がホームの端っこだったのか見えない。 それで煙草を吸いに出た父の後を追って降車したのですが、異様な感じでした。 まず、私が確認したかった駅名。読めませんでした。 当時小学1.2年それにしては字はかなり読める方でしたし、ルビさえふってあれば知らない漢字でも読めました。 が、なんか知ってる字ではなかったんです。記号みたいな規則性もなく、アタゴオル物語に出てくる字みたいでした。 黒くてぼってりとしたハンターハンター文字と言ったらイメージできるかも。 で、あの看板って前駅と次駅も下に書いてありますよね?ありませんでした。 (おそらく)駅の名前のみ 父がちょっと離れた灰皿で煙草を吸っていました。 「パパ!電車行っちゃうよ!早く電車戻ろう!」と言ったのですが 「まだ大丈夫だろ、しばらく吸えないんだからゆっくり吸わせてな」と言われ動く気がありません。 しょうがないのでホームの向こうの景色を見たのですがこれがまた素晴らしく一面ありえないくらいオレンジ、 むしろ赤に近い色に染まった広い空。 駅の周りは荒地?みたいで何もないのですが、向こう、オレンジの夕焼けの方向にに高層ビル群がある近代的な街が見えました。 それが逆光とオレンジに染まってなんか気持ち悪い・・・というより地平線まで荒地の中にドーンとそこだけ超近代ビル群。おかしいですよね。 街からのびる道も見えない。 でもその街から音楽が聞こえるんです。祭り囃子みたいな、ピ~ヒャラドンドンって感じの。 アホな私は「あれが名古屋か!?お祭りか!?」とバカな質問をして父に「全然違うだろ」と言われてしまいました。 父が動く気配がないのでホームの端っこに行って車掌さんか誰かに聞こうとしたのですが、ホームは唐突に切れてました。 電車はホームからはみ出していて、先っぽはトンネルに頭だけ入っていました。 そこで突然ビル群を正面に見て右側(進行方向)は絶壁のような山山山・・・だということに気づきました。 山を抜けるトンネルは目の前の車両の頭が突っ込まれてるとこのみ。 さっきは夕陽に照らされすぎて山がわからなかったのかと自分を納得させた覚えがあります。 お囃子はますますよく聞こえてきて、父の方を見ると視覚としては何もいないのですがホームにはまばらに黒い影がウロついてる感じでした。 とにかく父に「早く電車戻ろうよ!!!置いてかれちゃうよ!!」と半泣きで訴えました。 父は「んじゃ今吸ってるの終わったら戻るから、お前は先乗ってなさい」と言われたので電車に乗り、 ドアの所で戻ってくるまで「パパー!早くー!!」ってずっと呼んでいました。 やっと父が戻ってきて家族の所に戻るとすぐまたアナウンス無しでドアが閉まり、発車してふ~っと安堵感に包まれました。 車内に残ってた母は「あんたが外でるなんて珍しいね」父は「俺はちょっと煙草吸ってただけなのに、」と。 その時は変な駅、コワイ、くらいにしか思ってなかったのですが、よく考えるとおかしな事ばかり。 なによりその列車の発車時刻は19時近くの筈、しばらく走った後夕焼けが見えるなんてありえないんですよね。 この騒動中ずっと空は赤オレンジでトンネル抜けたら真っ暗でした。 これで以上です。 きさらぎ駅と似てるような似てないような。祭り囃子、駅の表示が駅名のみ。トンネル、エリアもおそらく近い。それだけなんですが。 夢と片付けるには私が停車駅で騒いだ事を家族は覚えていますし、私も夜は寝ましたが不自然に意識が途切れはしませんでした。 これは異世界ってゆうよりオカルトかな? この寝台特急ですが、別の年には外を見てたら蒸気機関車が少し下を並走してきて 「汽車ー!?」と驚いて家族を呼びに行ったのに私しか見てない事もありました。 当時国語の教科書で東京に初めて汽車が走った話を読んで、挿絵が好きだったので 「あれが蒸気機関車!!!」って喜んだのですが、家族はそれぞれどっかばらけてて、 上の段で漫画を読んでた姉を呼び再び見た時はもう見えなくなってました。 親には「見間違いだろ」と言われてしまいました。もしくは復活イベントみたいなのかもと。 しかし最近そんな時期にその沿線でそんなイベントはなかったとわかりました。(身内の鉄オタとJ◯職員に調べてもらいました) 31 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/12/22(月) 17 10 30.29 ID oqsD8qxw0 なんとなく小さい時の思い出 保育所の遠足で海に行ったんだ オバケトンネルって名物の小さなボコボコのトンネルを通るんだけど 帰りに先生の引率で中を通ってた時に、一緒にいた男の子が 「おい、ここに秘密基地の入口がある!!」って私に言うんだ 見たら子供が入れそうな穴なんだけど真っ暗で気持ち悪い その子が「入ろう入ろう」って誘うんだけど嫌で嫌で先生の所に逃げた そして皆でトンネル抜けたら、その子がいないんだ 先生が近くにいた私に「どこ行ったの?」って聞くから穴を教えた そしたら先生は怖がる私を連れて私と二人で再度トンネルへ でも穴がないんだ、あったはずなのに わりと先頭を歩いてたんだけど後続の先生も、男の子は見なかった 他の子供たちにきいても穴はなかった、見たって子は数人 先生たちがガヤガヤ初めて何人も先生がトンネルを往復したり 近くの道の周辺や山ぎわを名前読んで探し回ったり 最後は警察に通報しましょう、まずは子供たちを帰しましょうって事になった 自宅に帰ってずっと怖くて私は泣いてたんだけど、親の連絡網で 夜中に近くの神社で見つかったらしい でも不思議なんだ、出口と入口しかない短いトンネルで横道なんてない 両方から先生たちが何度も男の子を探した 見つかった神社は山の上で大人でもハイキングコースでトンネルからは距離がある 田舎だから街灯もロクになくて帰宅の夕方から暗闇の山道を保育園児が歩いて 神社まで行ったという事になったらしいけど、本人は記憶がなくなってた トンネルに入った時点で切れてたらしくって、その後に私と数人の穴を見た子が 「穴あったよね?」と聞いたら「言うなって言われた」って、黙り込む 誰に?と聞いても教えてくれない、なんか怖がってる そのあと、その子は引っ越しとかで保育所からいなくなった トンネルはいまだに残ってる 異世界なのかは知らないが自分はそのトンネルはさけてる 気持ち悪いから あの穴はどこいったんだろうな ふと思えば繋がってたとしたら海側の壁に開いてた穴だから 海の方にむかってるんだよ 535 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/01/02(金) 15 39 15.12 ID tWnKIL0h0 夢の話だけど一応書いておく。2014/9/21の夢日記から。 はじまりは、地下鉄みたいな雰囲気の通路の方を向いて立ってるところで、立ってる場所は病院の受付みたいなところ。 通路の方を見ていると、突然後ろから「君、どうしてここにいるんだ」みたいなお兄さんの声があって、 自分もなぜなのかわからないから、そのまま案内されて、さっきの通路とは逆方向にある通路に向かって歩いた。 歩いてるときに周りを見たんだけど、何人か、たぶん患者さんがいて、 受付の隣の壁には……よくお寿司屋さんでネタがそれぞれ書いてある木札が壁にかかってるけど、 ちょうどあれみたいな感じで縦長の木札が掛かってて、 そこには異世界話でお馴染みの文字化け、漢字とひらがなとカタカナのごちゃまぜでなにかが縦書きしてあった。 同じように張り紙もいっぱいあって、車椅子用の勾配とか手すりとかもあった。 周りの人の視線を感じたので、黙ったまま堂々とお兄さんの後ろに付いていった。 通路に入ったところで目が覚めた。 終わり 549 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/01/05(月) 16 07 24.97 ID K8cvLA+V0 自分も子供の頃に同じような経験をしたので書いておく。 脚色なしでそのままに。 小学校3~4年頃だった。学校から帰りのウチのマンションでのこと。 ウチは10階なんでいつものようにエレベーターに乗る。 そして自分が住んでる10階についたんだけど マンションに住んでるとわかると思うけど 自分が住んでる階以外に降りると微妙に明るさが違う 違和感があるんだけどその感じがあった。 いつもより少し暗いなぁと思いながら家までの廊下を歩いていたら なんだか空が真っ赤なんだよ。 夕焼けで真っ赤ってのはあるけど、 その赤じゃなくて暗くくすんだようなどす黒い赤。 なので身長的にギリギリだった廊下の壁から背伸びをして外の様子見てみた。 するとなんか変。まず人が誰もいない。車も一台も走ってない。 空は真っ赤で道や建物は黒なんだよ。地理は同じだけど細かい所が少し違う感じ。 ウチのマンションは国道6号沿いなんで車が走ってない時なんてほぼない。 道路の車線もなく真っ黒だったと思う。 いつもの見慣れた景色なんで違いはわかる。 あるはずの建物がなかったり、あるはずの建物がなかったり。 完全におかしいのは遠くに見えるはずのデパートの大きな建物がなくなってる。 手前の建物の看板とかもなくなっていたと思う。 昔の時代??とも考えたが作りがそんなこともない。 学校いってる間に工事でもあったのかなと小学生なりに考えたがありえないなと。 しかしとにかく人が誰一人いない。探しても探してもいない。 シーンと静まり返った赤と黒の世界だった。 普通の色が存在しない全体がセピアのようなね。。 なんだこりゃとずっと見てると「あっ!いたいた!ダメだよ!こっちへ来なさい!」と エレベーターからおじさんがやってきた。 子供ながらにも言い方的に自分のことを知ってるようなので 新しい管理人さんなんだと思った。 2chでよく言われている緑の作業服を着てたから管理人さんと思ったんだよ。 で、言われるままに一緒にエレベーターに乗った。 おじさんはトランシーバーみたいなもので誰かと話してる。 そしておじさんは途中で降りて「このままちゃんと一階まで行くんだよ」と言って エレベーターのドアは閉まり一階へ。 一階に着いてドアが開くとエレベーター待ちの人達が驚いた顔してる。 エレベーターは異常だったらしい。 でも自分的には??で頭が混乱しながらも 一度外に出てマンション沿いの6号線とか見たら いつも通りバンバン車は走ってる。色もいつも通り。普通の昼。 「あれ?さっきのなんだったんだ?」と思いながらも ランドセルを置きにもう一度エレベーターに乗って家に帰った。 10階からの景色はいつも通り。 家に帰って母親に新しい管理人さんに変わったの?とか色々聞いたけど 「あんた何言ってるの?」みたいにスルーされて終わりだったよ。 とにかく実際に体験したことだが、似たような体験している人がいて嬉しい。 というか少し怖いし不思議でたまらん。 567 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/02/10(火) 02 07 13.83 ID OYAzmp9E0 このスレであってるのかな? 今さっきおっさんとあったかもしれないんどけど!!! とりあえず忘れないうちに書くね! 俺1人暮らし中なんだけど、さっき寝るために歯磨きしようと思って居間のドアあけっぱなしで洗面所に行ったのさ で、歯磨きしながら居間に戻ろうとしたらドアが閉まってて、開けっ放しにしてたはずだと思ってめっちゃ怖くなったwwww ちょうど居間に入る前にキッチンがあるから一応包丁取り出して歯磨き置いて思いっきりドア開けて 怖いのを振り払うように「ッアァ!」って叫びながら居間に入ったのさ そしたら居間の反対側のベランダの窓が開いてて、泥棒か?と思いながらベランダに行こうとしたら そこから作業着のおっさん?おじちゃん?が入ってきたんだよ!!!! わけわかんなくなって「誰!?」って聞いたら「まぁ落ち着け!大丈夫!」って言われた おっさんに「手に持ってるの置いて!大丈夫!」みたいな感じで言われたんだけど何がなんだかわからないから「出てけよ!」って言った その時おっさんの後ろのベランダの外見えたんだけど、夕日みたいに真っ赤な感じだった そこでここのスレとかの時空のおっさん思い出して、少し状況が理解できたのさ って考えてるときにおっさんがもう近くに来てて、包丁取り上げられて、「戻れるから!大丈夫だから!」って言われて、 自分もその時のそのおっさんが誰が気づいてたから、あぁ元の世界戻れるんだって察してたのさ そしてそのおっさんが、俺の包丁持ったまま 「もう来んなよ!最悪だ!」って若干不機嫌になってて、呆然としてたらおっさんが消えてた とりあえず落ち着くわwwwwwやばいwwwww 外の景色ちゃんと見れなかったのが残念だったわ あと包丁持ってかれたかも 包丁あった?無かったら持ってかれたんだろうけど、あったとしても信じるよ! 元の位置にありました!!よかったwwww すごい興奮してますwwwwwwwww おっさんの顔や服の色とか特徴忘れないうちによろしく 顔は四角い感じがしました、あと自分180cmあるんですが、自分よりも背が高かったです! あと眉毛が濃かったです 服は作業着で、灰色というか黒っぽい色でポケットがめっちゃ膨れてました! ベランダから入ってきたって、何階に住んでるの? 一階に住んでます! というか、歯ブラシがなくなってます 今までオカルト現象みたいなものは半信半疑で暇つぶしに見ていたのですが、 いざ自分が直面するとかなりパニックになりますよ!!! 591 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/02/15(日) 07 35 41.70 ID EFR+HEbb0 元・時空のおっさんだけど何か?ってスレが不思議の方にあった http //jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/12320/1423635466/ (※まとめてみました。こちらをクリック。) 594 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/02/15(日) 23 42 34.57 ID akA7EHcf0 2月9日のことですが聞いてください。 1月に休日出勤があったんで、9日と10日を代休日にして週末から建国記念日まで5連休を謳歌していました。 慣れない連休で生活リズムが狂い、9日(月)の夜11時頃になってから無性に腹が減ってきました。 近くのコンビニに弁当とお菓子でも買いに行こう思って着替えてからボロアパートの鉄製ドアを少し開けたところで異常に気が付きました。 外の景色が真っ赤だったのです。 小学生の頃の平和学習で見たB-29の焼夷弾空襲の絵のように真っ赤でした。 突然のことにウワッと思った瞬間に外から「バカ、今は開けるな!」と男性の声がしたと同時にものすごい力で押し閉められました。 あまりに想定外の出来事だったので、閉まったドアの前で2~3分はボ~っとしていたと思います。 我に返って恐る恐るドアを開けると、もう外は普通の夜の景色でした。 木曜日に出社して昼休みに飯を食べながら同僚にこの話をしたら、「それは時空のおっさんに違いないよ!羨ましい。」と話してました。 でも実際におっさんを見たわけではないし、別の世界を出歩いたわけでもないのでスレ違いだったらゴメンなさい。 似たような体験をなさった方がいらっしゃいましたら話を聞かせてください。 603 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/02/18(水) 20 33 21.60 ID gCwNTkbU0 幼い頃のうろ覚え記憶なんだけどおっさんに会ってるかも。 曖昧な上に、文章分かりづらくてすまん。 小さい頃、デパートに行った時に親から離れて裏口に出たんだ。 そした景色が白黒になって、しかも誰もいなかった。 で、そこに日比谷の野外音楽堂みたいな形の階段があって、ガキだから なんだこれスゲー!舞台みたい!って景色の変化なんて気にしないで興奮してたら、誰かに話しかけられた。 おっさんかおばさんだったんだけど、姿も会話も記憶が曖昧で覚えてない。 で、その言葉の通り裏口からデパートの中に戻ったらいつも通りの景色で人もいた。 つい最近同じデパートに行く事があって、その裏口に行ってみたら階段はあったんだけど、 音楽堂みたいな感じじゃなくて普通の階段だった。 記憶違いって言われたらそれまでなんだが、白黒の世界とあの珍しい階段だけは克明に覚えてるんだよなぁ。 その記憶について考えてたらちょっと思い出した。 顔は覚えてないけど多分話しかけてきたのはおっさん。 でも作業着じゃなくて、爺さんとかがよく履いてる灰色のズボンにポロシャツをインしたような格好だった。 よくいるちょっと小奇麗な田舎の60代の爺さんみたいな格好。 会話は「一人か?親から離れちゃダメだぞ?」みたいな感じだった。 怒ってはなかったと思う。 時空のおっさんは知ってたけど、今日よくよく考えたらおっさんと似通ってるなと突然思った。 記憶なのか夢なのか曖昧だが、もし本当に記憶だったら時空のおっさんだったのかもしれない。 622 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/04/05(日) 08 26 41.20 ID kmcIrAVF0 今日時空のおっさんに助けられた… 後から書きます 11時、いつも通りベッドに入り寝た。 夜中、枕元に置いてた携帯に電話がかかってきた。 画面をみると、時空のおっさんの顔画像が表示されていたのででてみた。 おっさん「どうやって来た!?(怒)」 俺「わからない」 おっさん「xxx ザー ザー ザー 」 おっさんが何か言ってるけど、ノイズが酷くて聞こえない。 夢かと思い目が覚めたら、寝ている向きが逆になってた。 俺(あれ…?これ数年前の寝方なんだけど…) 今度は携帯にメールが来たようなので、画面を表示してみたら… 肌色丸顔で眼球と口しかない化け物のような奴が表示された。 俺「うわあああああ!」 直後、寝室のドアが開き、黒マントで身を包んだその化け物が入ってきた。 寝ている俺に近づき、不気味に微笑みながら何かを囁いた。 俺は怖くて眼を閉じた。 次に目が覚めると、大学時代の部屋のベッドの上だった。 起きて部屋を見渡すと、物の散らかりが酷い。 昔から整理する性格なので直感的に違うと感じる。 俺(おかしい…ここじゃない…) そう思い、次に目が覚めるといつも通りの部屋のベッドの上。 俺(ここ…なのか?) 試しに机の引き出しを開けると物の入れ方が違う。 俺(ここじゃない…助けて…助けて…) 突如聞こえてくるおっさんの声 おっさん「思い出せ!」 おっさん「…ので、起きろ!!」 目が覚めると、深夜3時…いつも通りの部屋、ベッドの上だった…。 まーただの夢かも。 あと、オカルト系はあんま信じてないので報告だけしとくわ。 レスはまぁ…気が向いたら。 あの丸顔の化け物はおっさんとは真逆の感じがした。 おっさんの敵…かも。 追記 今度は自分(たち?)がおっさんを助けてあげないといけない。 理由はわからんけど、そんな感覚があった。 以上です。 今日も迷いこんだ。 おっさんの着信をなぜか無視し、 自分で戻ってきた。 感覚を掴んだようなので、自由に行き来できそう。 …正しく使えばおっさん 誤ればあの丸顔化け物と同じか… 639 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/04/23(木) 09 23 14.86 ID /WXfWyYU0 おっさんに会ったけどここ荒れてたから別の掲示板にスレ立てして書いちゃった こっちにコピぺして大丈夫だろうか? 掲示板使い慣れてなくて申し訳ないとりあえずURL貼り付ける http //jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/12320/1429667457/ 夢経由で時空のおっさんに会ってきた 1 :1 ◆joNtVkSITE:2015/04/22(水) 10 50 57 ID XNCc3TKo0 てすと 数日前の話 おっさんにできるだけ協力するって約束してきたから 会った時の状況を書きに来た 文才ないから分かりずらかったらごめんね それじゃ書いてく その日は特に変わったこともなくてそのまま就寝した それで夢を見てた最中にいつも途中で別のところに飛んだりするんだが 今回はいつもと違う妙なかん高い音がして夢じゃないところに飛んだ いつも明晰夢? 認識して自由に動けてないからおそらく明晰夢じゃない 毎回記憶が残ってるだけ 飛んだ先は自分の通ってた小学校の校舎の廊下だった 古い木造の校舎で個人的には在学当時から古めかしいく 怖いような畏怖崇拝中洋混じったノスタルジックな雰囲気を覚えてた 飛ぶこと自体は別に珍しい事ではなかったけど今回は勝手が違う そういうことだけは着いた瞬間に把握できてた 自分がいる場所は二階建て校舎の二階の廊下でガラス越しの窓から景色が見えた 外はこの世界と変わらない昼下がりの曇り空でしとしと雨が降ってた 校庭に和風の納屋みたいな小屋がある以外はこっちと変わらなさそうな感じ 小屋は玄関風の引き戸で玄関の右横に一体黒い鉄製の狐の像が置いてあった 妙なことに初めて見たはずのその小屋について自分は知識があった 要約するとその小屋は狐とその子孫を祭るためもので子孫にハグするとご利益がある という趣旨だった。その子孫の中にこっちの同級生の顔もあったけど こっちでは地元に狐に関する話は一切無しでそんな伝承も聞いたことがなかった 自分の意思で飛んでるわけじゃないんだな 飛ぶ仕組みまではわかないけど飛ぶプロセスの始点は自分の意思でやってる あとで書くけど帰ってくるときにおっさん側はあいつ(自分)はかってに帰るって スタンスだった 因みに飛ぶときは一旦ホワイトアウトしてから次の場所って感じ やり方は自分体動かす時みたいに始点を作るだけ 小屋の知識は見たと同時によそから引き出してきた情報のようで この空間に来た前後と移動してきた夢の時点からなぜか分からないが 自分はかなり場慣れしていて小屋の知識に関してもそれ以外の事についても説明できないながらも 把握できているらしかった 小屋の知識の引き出しも飛ぶ時もその時点では既存の常識って感じでいちいち意識してない 小屋見たときもちらっと見てここ一番ちがうな~って感じだったあとここは道中って感覚 今その状況だけ起きたら間違いなくパニックになってる そのあと進んだところでまた飛んだ。自動ドアが勝手に開くような感じだった でも地点は同じ廊下上で空間違いでそこでおっさんが出てきた 左右の壁にいつの間にあったのか交互に一対扉があって そこから左の扉から直立姿勢でツーっと滑るように右に移動した後ぱっと消えて 右の扉からさっきと同じように左へ移動して廊下の中ごろで止まった おっさんは身長120~30センチの頭身の高い黒っぽいスーツ姿の品のよさそうな中年 現れた時これがちっちゃいおっさんかと思ったのを覚えてるけど今考えたら小人の方が正しい おっさんはよくきたなあっていう感じだった。喋ってなかったけど おっさんが現れてすぐに、なぜかわからないけどおっさんには目もくれず窓の方に走り出してた 駆け寄った窓だけ開いてて窓枠が赤錆でボロボロ、窓のすぐ下の場所に虫の卵みたいな楕円の 小さめのクッション大の青白いのがかたまってわらわらしてた 窓枠を片手で引き壊してそいつらめがけて外に投げ落とした 当たったのを確認した後振り向いたらスーツのおっさんが「おいおい・・」ようやるわって感じで あきれたように苦笑いしてた 虫の卵みたいなのは目標って呼んでた 強さというか大きさというかそういうのがあってこれは一番小さいもの こいつだけ他のものと違ってて居られるととむずがゆいような邪魔な存在で 見つけ優先的に次第殴る(攻撃じゃないらしい)必要があった あと理由は分からないけど直に触れると非常にマズイらしくて鈍器とか間接的なら問題ないみたいだった そのあとおっさんの後について少し歩いたあとにまた飛んだ スーツのおっさんとは話してないけどおいおいってところだけはっきり覚えてる あとこのおっさんは自分より格上って感覚があった 飛んだ先はさっきと同じく飛んだ地点と同じで空間だけが違う場所 さっきとは違うおっさんが立ってた 灰色のハンチング帽子をかぶった作業着っぽい大きいポケットのついたこげ茶のジャンバー姿だった 競馬場とかにふつうに居そうな感じだった ここまでで校舎の端についた あった時おっさんに何か言われたけど内容の記憶がない。 とりあえず怒鳴り口調じゃなかったってことは確か 階段をおっさんに続いて一階に降りながら何か説明されたけど ここも会話内容の記憶がない。ただ、人手が足りないらしいことだけは覚えてる 一階に着いてある部屋前まで来た そこはこっちなら準備室の場所だった 部屋の中には小学校の勉強机と椅子が何席か並んでて三人おっさんが座ってた ひとりはハリーポッターのスネイプ先生みたいな黒い服のおっさん 他二人はおっさんというよりほぼおじいさんていう感じだった それであと一人80歳くらいのおっさんが欠席していた ただの顔合わせって感じの雰囲気でその三人とは会話せず部屋にも入らなかった そのあとまたおっさんと部屋の前辺りで話したけど残念ながら覚えてない けど一通り話終わった後に一方的聴くだけだったのが一つだけ質問できて その内容だけはよく覚えてる。多分、覚えてない内容の延長上の質問 自「あの、死ぬってどういう意味ですか?」 お「命令、回復のために永遠に寝るだけ」(要約) それ聞いた瞬間顔がこわばってしまっておっさんもひるんだせいか苦い顔をしてた そのあとまた少し話した記憶はあるけどやっぱりないようは覚えてない おっさんは実力があれば死なん的なことを言ってた口動いてないけど できるだけ協力する努力はします的な事をおっさんに言ってそのままおっさん を背にして飛び出したところでまた飛んだ 飛んだ先は自分の家のリビング ここでこの世界がなぜか夢なのかあっちなのかよく分からなくなってた それがマズイって事だけは理解した。リビングを出た先になぜか姉がいた あのむしの虫の卵と同じ気配がしてとっさに鈍器を探したけどよくよく気配を探ると あの虫の卵とは別の気配のものだった。そう気づいたところで目が覚めた 関係あるのかわからないけど後日知ったのがその日の夜、親戚のおじさんが亡くなってた 以上です質問あればどうぞ あと、書き損ねてたけど自分は女性です This manだったり。 This manググってきた スーツのおっさんはサル顔だったので似てるかも でも多分違うこんな濃いおっさんじゃなかった たぶん最初に飛んだ虫のいる世界はここからかなり遠い世界だったんだろうな虫の危険を最初から知っていたのは、 1とその世界にいる 1の記憶が混ざっていたからだろうそして小さいおっさんによって、この世界に近いハンチング帽おっさんの世界に一旦戻してもらった 飛んだ順番は 夢→狐小屋→虫とスーツおっさん→ハンチング帽のおっさん→リビング 虫の世界の事情はよく分からないけど雰囲気がスーツのおっさんは人払いした後って感じだった おっさんが人払いしたのかはわからないけど。あと他の記憶に入り混んでるというよりかは 必要な事以外する必要がない、するべきではないって感じで他の事はどうでもいいってかんじだった 覚えてないのはそのせいってのも多分ある。小屋の特徴はどちらかと言えば他よりよく見てたから覚えてる 空間の近遠もどうでもよかったみたい あと飛ぶのは先書いたけど自力 ハンチング帽おっさんは 1の力を認めて協力を求めたが、 1が断るそぶりを見せたのでこの世界に戻した三人のおっさんはハンチング帽おっさんの仕事の協力者なのかもしれない 協力をもとめられたのかは分からない、こっちで言う意味に置き換えられないもの ハンチング帽のおっさんはまとめ役とか代表者って感じ 役割やら立場そもそもが違うらしくてハンチング帽のおっさんとか他のおっさん達はとりあえず上位者。 あと自分より格上なのは確か。なのに強く物を言えないようなそんな遠慮した感じがあった やる仕事とすれば虫の卵殴り専任らしい。他のおっさんの話ちらっと見てきたけど おっさん達とは立場が違う あと今も記憶ないけど何かやってるっぽい。 ひょっとしたらたまたま記憶に残っただけで前から関わりあったのかも 親戚のおじさんという 1の縁者が亡くなった事によって 1の霊的な力が一時だけ強まり異世界に飛んでしまったのかもしれない 親戚のおじさんは死因がはっきり分からなかったから何とも言えないけど 個人的に無関係ではなさそうそれ以上は知りようがない >それであと一人80歳くらいのおっさんが欠席していたあとここが気になったなんで欠席してたのに80歳くらいのおっさんってわかったの? 部屋の中見たときに何席か空席があってその一席を見たときに 小屋と同じく情報を引き出したらしい 厳密には81歳だった。あと白髪で薄毛の日本人顔 虫に投げつけた窓枠も、見たときに普通ならまず自力で外れるわけないくらいの 強度と重さがあっただろうに、それを把握した上であ、これ投げれるわって感じで 平気で外して投げてたし、こっちとは勝手がかなり違うみたい 肝心の伝言だけ超簡易要約で書いときます こっちくんな こようとするな 助けてやれる確率が減った 助けてやれんかもしらん だそうです 行こうとして行けるもんなの?知らぬ間に迷い込むイメージだけど 行ける人はそれ相応自由に行けるし行けない人は全く無理みたいです その辺りは人それぞれ異なっていて 色々とばっちり事情を知ってて全部把握してる場合もあれば ほんの一部について詳しかったり、ただ方法だけ知ってるだけだったり 何も知らなくても入った時点で漠然とでも危ないとか知ることができたりだとか 結局、時空のおっさんてのは何?異世界は存在するの? 時空のおっさんは時空のおっさん。それ以外の何物でもない ホントに申し訳ないけど、自分には納得いく説明は無理です。 人間とは何か?ってのと同様の疑問だから 異世界はある。詳しくはまず量子力学を理解しないと難しい 傍から見ればこっちも異世界 よく戻れたものだ 普通は戻れない人工的に作り出す方法があるが どちらにしても罰当たり+永劫だ戻れた人物は俺の情報をうまく使って戻れたなしかし一人辞めてもやっかみから付きまとわれるのも事実正直に昔の世界の住民とは違う事も事実 おお!こっち覗いてくれてたのか 元・時空のおっさんだけど何か?のスレであなたに箇条書き質問してたの自分です。 夢やおっさん等の待遇を聞いたのはこの経験の為です。 ちなみに、やっかみやら付きまといは今の所まったくありません。 死ぬことが命令ってどういう意味ですか? 先方のレス群は出来事をそのまま、覚え書きとして書いてるから 読み物としての分かりやすさを犠牲にしてる。記録としても粗末なもの 有名なおっさんの話は読み物として書いたのか、本当に体験なのか分からないけど、 ほぼあちらに関して身を守るために必要な事しか書いてない。きっとそれ以上の知識を入れると、 読み物としては難しすぎる代物になるから。あえてそれ以上を知る必要も、こちらには無い。 会話の一部を文章として引き抜いたから、奇妙なやり取りになってるのもあるけど この会話中での「死ぬ」というのは日常で扱われるし意味とは別物、会話の都合上意味の近い言葉使っただけ。 なので、普通なら理解の不一致で話が噛み合わないはずなのに、おっさん側が意図を察してくれたらしく おっさんは適切な返答をしてきた。 おかげで傍から見れば意味不明に。 648 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/04/28(火) 00 52 47.99 ID goobnTIN0 スマホからだけど少しだけ。 約10年ほど前の話 高知県高知市に鏡川大橋という橋がある。 そこの南側にあるとある公園の側に車を止めて休んで(寝て)いたら、目が覚めたときに景色が赤というよりオレンジ色になっていて、 自分以外誰も見えない、車も走っていないという状況になったことが2回ある。 しかも、その時私は車にいた(寝ていた)はずなのに、幹線道路をはさんだ反対の町内に自分は立っていて、 意味もわからず鏡川大橋に向かって歩いて行くと、私の後ろを黒い影か塊のようなものが電柱や物に隠れながらついてきているのがわかる。 怖いしどうしようかと思っていたら、後ろから小さい女の子が走ってきて 「ここに来てはいけないよ。後ろを見ずについてきて」と言い、手を引っ張って橋の麓あたりまでつれていかれます。 そこで目が覚めるのですが、目が覚める場所は当初の公園の側なんです。 単なる夢かもしれませんが、そのあと同じ場所で寝てみてまた同じ状態になりました。 それ以降は怖くなり二度と試さず今日まで来ましたが、なんとなくスレを読んでいて気になったので書きこんでみました。 話はこれだけなので、終わってROMに戻ります 653 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/05/01(金) 23 14 18.15 ID FUrCrXDO0 違うかもしれませんが、書きます。 飼い猫の1匹を亡くしまして、 喪失感のあまり寝る前になると 「目が覚めたら時間が戻っていますように」 なんて願うようになりました。 それで先日、夢をみたんです。 なんとなくバスに乗ってました。(目的もなく、という意味) 乗客は数名いましたがみんなモノクロというか、 これは人間か?動くのか?という印象でした。 バスは私の自宅に着き、季節は何故か冬でした。 そこに亡くした猫がいました。 母親もいたので、私は 「2015年の4月から来た、この子(猫)が死ぬのを変えに来た」 と必死で説明しました。 そこへ、役場(田舎暮らしの方だと伝わりやすいと思うのですが…)の職員のようないでたちの男性があらわれ、 「ごめんください、○○(私の名字)○○○(猫の名前)君のことで、お伺いしたい事があるんですけど」 と言いました。咄嗟に「バレた!」と感じた私は猫をかくまい、そこで目が覚め、夢か、と気付いたのです。 長い上スマホからですので、 改行など読みにくかったら申し訳ありません。 皆さんの興味の、お役に立てればと思い書き込みました。 697 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/05/30(土) 15 25 56.93 ID IxIEa6g70 スマホから 確か高校時代の頃異世界の入ったような記憶がある。 もう数年経ったから詳しく思い出せないけど異世界(?)の光景だけは鮮明に覚えてる。 確か、夜寝たと思ったら柱や鳥居が綺麗な朱色の神社にいたんだ。 その神社は雪か桜か、真っ白い物が舞っていた。 寝ぼけながらその神社を歩いていたら、 本堂とは違う集会所みたいなところがあってその中は昼間だというのに電気もついてなく薄暗かった、 そこで誰かにあって「なんでここにいるんだ?」みたいなことを聞かれたと思ったら目が覚めたんだ。 だけど目が覚めたところは家でもなく朝でもなく昼間の学校で授業中だった。 集会所であった人は日が経つうちに思い出せなくなっていったけどなぜか男だったって記憶してる。 彼も時空のおっさんみたいな何かだったのかね。 718 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/06/15(月) 15 53 55.03 ID hYpeZO5h0 じゃあ20年以上前、自分が9歳位の頃の話をするね 私の母親は仲のいい二人姉妹で、私も小さい頃から毎週のように叔母宅に連れていかれていた 自宅からは車で一時間弱の叔母の家には私と歳の近い三人の従兄弟もいて、私と弟、従兄弟でいつも大騒ぎだった 叔母宅の正面には小さな公園があって、そこが私達のいつもの遊び場 ある日、いつものように公園で私達五人と他の近所の子供達で遊んでいると急にもよおしたので 私はみんなに用を足しに行くと知らせて叔母宅へ一時帰宅した そして叔母宅のドアを開けようとすると、いつも開けっ放しのはずの鍵が掛かっている様子だった なのでドアベルを鳴らすと身知らぬ中年女性が出たので叔母の友人かと思い 自分がこの家の親戚の子だと知らせて中へ入ろうとするとその女性に止められた 「もうあなたの叔母さんの家じゃなくなったのよ ごめんね」と断られ「???」 ドアも閉められてしまったので仕方なく年長の従兄弟に事情を話しに公園へ戻るとさっきまでいた子供達が誰もいない 声を掛けてみても誰もいない よく見れば車通りも人通りも一切ない これはどうしたことかと、もう一度公園正面の叔母宅へ戻りドアベルを鳴らすと同じ女性が出る どうやら自分は混乱状態で迷子になったようだから保護してもらえないかと頼むと「私には何もしてあげられない」と断られる もよおしているのでトイレだけでも借りられないかと頼むがそれも拒否される 20年以上前の治安のいい信仰住宅地でまさかの仕打ちに驚きつつ公園にもう一度戻る やっぱり誰もいない 必死で呼び掛けても誰も答えない 休日なのに他の子も通行人も車も何もない 途方に暮れて公園でしばらく待つことにした 用は適当に足した だんだんと辺りが薄暗くなって来て不安になる すると、母親が私の名前を呼びながら必死の形相で公園へ駆け込んで来た 助かった!と思うと同時にさらに混乱する 母親が言うには日中、私が突如としていなくなってそれを従兄弟らに知らされた母親はずっと辺りを探していたらしい 叔母宅に母親と戻るとそこはいつもの叔母宅で見知らぬ女性もいなかった そういう知り合いが家に来ていたこともないそう 自分にとってはずっと不可解な体験だったけれど、今になって時空の話をここで読んで、そういうことも間々あるのかなと思った 742 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/07/03(金) 09 55 28.57 ID bpXHDNkN0 異世界(並行世界)に5年間いたけど話す http //chikatomo.doorblog.jp/archives/44597286.html 1 :名無しさん@おーぷん:2015/05/24(日)08 55 00 ID q6w(主) 並行世界での時間の流れは2000年~05年 並行世界の自分の年齢(生年月日)は同じで、小1~小5 今の世界とあまり変わらない世界で、周りの家族・友人・先生も同じ まずは行き方を教えなさい それを言おうとしていた 寝ている間に意識だけが飛ばされた感じ 時間にして8時間程の間に起こったんだけど、向こうでは5年の時間が流れていた じゃあ2000年の世界にいたの? 2000年なのは事実だけど、向こうは暦や時代の流れ(?)が違う感じ 向こうでは、平成=2001年~、昭和=1951~2000年、大正=1900~1950年となっている 2000年は昭和末年で、2001年は平成元年 ミスった 明治=1851~1900 大正=1901~1950 昭和=1951~2000 平成=2001~2050 年号は50年区切りで決められている ピッタリ50年たったら天皇殺すのかしら 天皇と年号が関係あるとは限らんぞ 天皇亡くなったら年号変わるのは普通じゃないの? そんな事は無いw だけど向こうの世界ではそういう決まりらしい 元々明治はここと同じで1868年に始まったが、 分かり易くする為、11世紀以降は100年ないし50年区切りにしたらしい 後付けで 俺は超技術で異世界に呼び出されたから、科学はかなり発達していたと思う 超技術はと言うと、クローンみたいなもの 向こうの俺のクローン(抜け殻)を作り、それに今の俺の意識を移植する 本体の方はコールドスリープに入っていた ただし、経験や色々な情報はクローンと共有しているらしい 上手く説明出来んがな 映画の『アバター』みたいな感じでおk? そんな感じかな だけど完全に同じ脳、つまり同じ人物に作らなきゃダメらしい 脳には固有の周波数(10の何十乗みたいな物凄い数)があって、 全く同じ周波数であれば、意識を共有出来るらしい その周波数を利用する事で、こっちの俺の意識を呼び出したらしい なんで呼び出されたの? 並行世界の自分は、人格面で問題が見られた為、その治療行為として 言ってみれば、俺が5年間の経験で軌道修正する為に呼び出されたみたい 他にも定期的に教授や研究員みたいな人が家に来て、色々話をした 半分はモニター目的なのかな じゃあ故意に行くことはできないの? 逆は出来ない筈だ 移動先に並行世界へのテレポーターが無ければ、一方通行で戻って来れない かなり悲惨な結果に終わるらしいね 呼び出した並行世界の意識を元に戻す為以外はね 752 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/07/31(金) 09 27 54.30 ID ZvD5zSm/0 東京メトロ四ッ谷駅の、南北線→丸ノ内線に上がるエスカレーターで、後ろのおじさんが 「大丈夫か?☆☆急に規制上げて○○」 (☆☆はみのもんた宜しくみのだめ、○○は聞き取れなかった。) おじさんは斜め上を見ながら言っていたし、電話している風でもなかった。 四ッ谷は地下鉄とJRが通っているが、どちらも規制なし。 おじさんはそれだけ言って沈黙したが、8月11日の地震と関係あるのか?予知か? 今日JR西川口に行ったら神田で人身事故があって京浜東北線・山手線・中央線が止まっていた。鉄道の世界で運休のことを「規制を上げる」というのかはわからないが、予知でもしたのか?みのだめの前後で倒置している点が尚更奇怪だ。 758 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/08/02(日) 10 08 15.50 ID zkbOsVcg0 友達のA、B、Cが3人で近所の公園の森に行った時の話。 友達から聞いた話なので、作り話かもしれない上、記憶間違いの可能性もある。それを承知の上で読んでほしい。 神奈川県のとある公園には、小さめの森がある。これは彼らが小2の頃の話。 祭りの夜に、軽く散歩と探索がてら、3人で森に行くことにしたそう。 A、Bが探索している時、Cがいなくなったことに気がついた。 だがはぐれただけだと思い、Cを気にせずに探索を続行。 そして探索が終わり、森から出てきてもCがいなかったので、無視して帰ることにした。 その翌日、Cは探索の時と同じ格好で学校に来ていたらしい。 昨日どうしたか聞こうと思ったが、怖くて聞けなかった。 ただ、AとBはCに「お前本当にCか?」とふざけて聞いたらしい。 後日談。 今年の8月1日の祭りでAとBとCに会った。AとBはこのことを覚えていたが、Cは覚えていなかった。 ただ、7年ほど経っているので、覚えてなくても仕方ないかもしれない。 778 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/08/10(月) 00 58 31.73 ID jN1rzrUM0 時空通過体験と言うか、時間が飛んだ経験ならつい先日あった 東京の阿佐ヶ谷七夕祭を楽しんでその帰りの話。時間は10時半すぎ 住宅街を抜けて高円寺で飲んで帰ろうと商店街の中ほどから住宅街を突っ切って移動 阿佐ヶ谷アニメストリートの入口と馬橋神社を結ぶ道を抜けて、高校のある裏のあたり目指して歩いてた 気付いたら空の色が明るくなっているのね。夜が明けたって感じじゃないんだけど、全体的に空が明るいスミレ色の感じで で、月の感じかな?と思っていたんだけど、その明るくなった時間が実は移動距離にして50mぐらいの距離 さすがにおかしいなと思いスマフォ見たら、夜中の0時ちょい過ぎになっていた なんで時間が飛んでいたんだって話 さすがに商店街歩きながらビール2缶しか飲んでないし、そこまで酔っぱらってないぜ 人通りも多かった訳だし 住宅街の中が迷路見たいだったんで、どう抜けて行ったか記憶があいまいだけど グーグルの地図で阿佐谷ハイツって書いてあるアパートあるけど、そこの前の道は抜けて行ったと思う 斜め向かいにある空き地が十年以上前から多分手つかずで放置されている謎の空き地で、記憶があるから 781 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止@転載は禁止:2015/08/11(火) 15 04 59.89 ID 1iRWZIOr0 時空のおっさんなんて存在も知らなかったころに見た夢。 ふと気づくと、人気のない知らない街に立ってた。 雰囲気がやたら怖くて、びびって一歩も動けなかった。 とにかく、ここで「異質」なのは自分で「誰かに見つかったら終わりだ」って 思って、でも動けなくてションベン漏らしそうだった。 したらば、おっさん登場。怒ってた。格好は警察官みたいだった。 こんなところまで来るんじゃねぇよ、みたいなこと言って、 おっさんに頭掴まれて、壁にドンされた。 「帰れ!」って怒鳴られたら、壁に頭がぐにょんとめり込んだ。 怖かったが、帰らなきゃ!って思ったら目が覚めた。 やたら怖くて覚えてた夢だったんだが、 数年後に時空のおっさんの話を偶然ネットで見てびびった。 ルネ・マグリットの「ゴルコンダ」みたいな場所だった。 783 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/08/12(水) 01 44 53.83 ID HvD5lCcf0 なんか前半荒れてるみたいだけど、俺が小1くらいの体験。20年以上前のこと。嫁以外の人に話すのは初めて。 当時、すげーボロいマンションに住んでたんだけど、ある日、家の押入れを探検してたのよ。 で、天板?なんか上が開けられるようになってて、その中に入ってみたの。 這って進むしかないくらい狭かったんだけど、ちょっと進んだら下に部屋が見えて、旅館の物置みたいに、布団が積んであったのが見えた。 で、更に真っ直ぐ進んだら、また家の押入れに戻ってきたんよ。 押入れに入ったら怒られるから、このことは親には言わなかった。 で、そのままご飯食べて寝たんだけど、翌日から、微妙に周りの人と話が合わない。 結構心霊体験もしてたんだけど、それ以来ほとんどそういったことに遭遇しなくなったし、 そもそも一緒に体験したはずの母親に、その記憶が一切ないみたいなの。 その他にも、色んなことで周りと記憶違いがあった。 もしかしたら俺は、異世界の人間なのかも?と最近急に思うようになった。 二十歳くらいの若さで、紫外線が原因の老化現象が目とか皮膚に出始めたのも、元の世界と紫外線量が違うせいか?とモヤモヤしてる。 良性だけど、皮膚に腫瘍がてきたりもした。 昔から、この時期は特に、外に出ると前が見えないくらい眩しいし。 こういう体験した人は、他にも居るんだろうか? もうそのマンションはないのかな?まだあるならその押し入れから戻れるかもしれない そのマンションはまだあるんだけど(神奈川県)、高校の時に両親が離婚してから、親父が独りで住んでるんだよ。 子供の頃ひどく虐待されてたから、正直近づきたくもない。 あと、仮に今元の世界?に戻ったところで、まともに生活できるのか?とかも色々不安だ。 既に、こっちで家庭も持ってるしね。 下に部屋が見えたってどんな風に?天井に隙間があったの?真っ暗じゃなかったの? 途中で見えた部屋は、天井の板が一枚外れてるような感じで、俺が居たところから下の部屋が見えたんだ。 布団が綺麗に畳まれて積み上がってるのが見えたから、電気が付いてたんだと思う。 ちなみに今日まで、時空のおっさんには会ってない、と思う。 すぐにこっちの世界で、ご飯を食べてしまったからかもしれない。 809 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/10/05(月) 09 37 59.62 ID HLWGGbyx0 最近オカルトにはまって、まとめサイトとか読み出した。そこで時空のおっさんを知り、そういえば…と思い出した話。 おっさんじゃないんだけどね。 高校の帰り道、その日は1人だった。もう日が暮れてた。 でも幹線道路沿いには各種外食産業やらお店があるし、幹線道路から外れても住宅がずらりと並んでる。 もちろん街灯もあるから真っ暗になんかならない、怖くもない、そういうところ。 で、幹線道路沿いに帰ってもいいんだけど、人も車も多いから、いつも幹線道路から外れた道を通ってた。 地図を切り取るイメージで説明すると、回って字の、真ん中の口の右上に学校があり、左下に家がある。 その口の中ならなんとなく左下に進めば家に着く。 回の字の線があるところには大きな幹線道路や鉄道や大きな川があるから、仮に迷ってもまっすぐ行けばどこかにぶつかる。 で、いつものようにチャリを適当に左下目指してこいでた。 車がすれ違えるくらいの広くも狭くも無い道。 途中でふと、あれ、なんか違うって思った。説明のしようがないけど、なんか違う。 とにかくなんかわからんけど、早く帰りたくてチャリを漕ぐんだけど、ずっと漕いでも角を曲がっても 右も左もそこの住民以外は見分けがつかないような住宅街。 そんなはずないけど、迷ったかと思って、とにかくまっすぐ行ってみても同じ。幹線道路にも川にも鉄道にも出ない。 恥ずかしいけど、誰かに道を聞こうとこの時ようやく思い付くけど、誰もいない、車も通らない。 言い忘れてたけど、家から高校は2キロくらい。チャリならすぐの距離。 とにかくまっすぐまっすぐまっすぐ、幹線道路、鉄道、川、どこにもつかない、誰もいない。 どうしよう、どこかの家ピンポンして助けてもらおうか、高校生にもなって、と考えていたら 目の前にお姉さんがいた。 えっ、と思ったけどこの人に道を聞こう!と思って「○○駅(家の近く)どっちですか?」って聞いたんだ。 そしたらその瞬間○○駅前のパチンコ屋の前にいて、タクシーやらバスやらいっぱい走ってて、 もちろん人もたくさんいて、えっ?てなった。 何時間も迷ってた気がするけど、帰ったのはいつもの時間だった。 以上です。なんか、面白くなくてごめん。 時空のお姉さんは綺麗だった? 覚えてないです。昔の話だしね。 867 :本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2016/01/01(金) 18 35 40.56 ID enY4rJTO0 つい数日前に不思議な体験したんだ 最近更新がめっきりなくて異世界行く奴がいなくなったのかと思ったら そんなことなかったらしい 去年の12月28日にラーメン食いに旅行に行ったんだ、ふらっと日帰りの予定だったから 財布と携帯、あと保険証とかガイドブックしか持たない荷物が少ないプチ旅行な 朝の6時すぎに出て9時くらいに目的地についた そこでちょっとおかしな体験したんだよ ラーメン屋からでて昼過ぎかな、普段来ないようなとこだから迷わないようにGoogleマップつけながら歩いてた いかにも和風、って感じの通りをブラブラしてた 買い物とかもしてそろそろ帰らなきゃなーって思ったときに、視界の端に立て看板があったんだよ 俺そういう解説みたいなの見るの好きでさ、帰る前にちょっと見てみようかなって見に行ったんだよね でも何故か看板に何も書いてないんだよ、かすれて読めないとか消えてるとかじゃなくてまっさらの新品って感じ 木も新しいし その時はまだ書いてないのかなーって思って帰ってったんだけどそのときから違和感というか変な臭いがしてたんだ 元の通りを帰ってったんだけどどんどん匂いが強くなってきたんだよ 頭がぼーっとしてきたあたりで目に見える風景がおかしいことに気がついた 店の看板や暖簾、道路の標識から文字という文字がきえてたんだよね やばいと思って走って駅の方に行こうとタクシー探しに大通りにでたんだ そこでも文字がなくて、電光掲示板すら光ってるだけででたらめだった そこで新しくおかしなことに気づいたんだ 車も人も溢れるほどいたのにまったく音が聞こえなかったんだよ 匂いもめちゃくちゃ強くてもう何をすればいいか分からなくなっちゃってさ それで風呂でのぼせたみたいに目の前が黒くなって黄色くなって何かに捕まってないと立てれなかった 意識が薄れていってまるで無重力みたいな感じになったところで記憶は飛んだな 目が覚めたら真夜中だよ、もうびっくり 腕時計見たけど針は昼の2時くらいで止まってた 訳が分からなくなって車の音がする方に走ってった そこから途中まではゲラゲラの人とだいたい同じだよ、実際に聞いたけど言葉がでたらめだったな その時には気づかなかったけど匂いはもうしなかったな うまく説明できる自信がないからなんか気になったこと質問してくれたら助かる ゲラゲラのスレ見たから警察には行かなかったけどどうやったら戻れるかわからなかったからウロウロしてた そのまま取り敢えず腹へったから駅行ってセブンイレブンに入った 数字とかはそのままだったから買い物には困らなかったな、喋らなかったらいいだけ それで駅のベンチに座ってたらスーツ来た男の人に肩つつかれた、しっかり背中伸ばして貫禄あったがだいぶ老けてたな こっからがここで話したかったことなんだ おっさん(時空のおっさんかはわからないが)はカタコトで「ハヤク、モドリマス、マニアウ」っていって手招きしたから 外に止まってる銀のワゴン車におっさんと乗った 車には運転席と助手席に20後半くらいの男が2人 (運転席のは日焼けしたがっちりした体型で青いスキーウェアみたいなモコもこのジャンパー、 助手席はひょろひょろしたヒゲの天パで茶色いセーター、二人とも青いゴーグルみたいなのつけて目元が見えなかった) そっからおっさんがいろいろ説明してくれた まず最近異世界に迷い込んでくる人間が増えてきたこと 亜人たちの政権がこっちの世界へ行く方法を見つけ出してること ここ半年で異世界からか帰られなくなった人間(難民ってよんでた)が十人くらい出てきたこと その大半が日本人で、帰れない場合は向こうの自分に気づかれないように暮らすか洗脳されて 公務員(逃走中のハンターみたいなものだと思う)として生きること しばらくすると車が止まって青い光る建物の地下駐車場で 君の家はどこか、ってカタコトでおっさんが 旅行できたからここからかなり遠いって言ったら運転手が それなら君がわかる場所まで行こうってめちゃくちゃ流暢な日本語で話してきたんだよ 聞いたら前に座ってる二人は帰れなくなった日本人らしい 色黒はめちゃくちゃいい声だった 天パのほうとよく話したけど名古屋で住んでてこっちきてから帰れなくなったらしい、2ちゃん民だってよ だいぶ車で進んで海も渡ったな、多分明石海峡大橋から か暗くて見えなかったけど橋の形はこっちとだいぶ変わってた 残念ながら写真はとってない、色黒とおっさんに怒られたからな ちなみにおっさんを「ハタ」って呼んでた 結局自宅の最寄り駅まで送ってもらったよ、何故か1時間もかからなかったな 自宅は自分と会うと危険だからってここで戻してもらって家に帰った 気持ち悪くて駅から家まで数百mだけど何回か吐いちまったw 亜人て別の異世界話でも見たな 俺は見なかったけどな なんか収穫は? 特にない さっきも言ったが写真撮ってないからな らーめんうまかった 時空の歪みがあるラーメンうまいとこってやっぱ京都か?その看板の通りってなんて名前だ? 三年坂とかいってた ベルギーのブリュッセルの地下には地上とそっくりな都市が存在するらしい。地上に住めなくなってもその地下都市で居住できるように造り出されたらしい。都市伝説では地底都市ブリューゼルとか呼ばれてるけど。日本にも非常用に地上とそっくりな地下都市空間が存在してるって事かな?そちらに行く為の通路は一般には伏せられているが、たまに電車で きさらぎ駅とか、門番的な形で存在する愛知県の山奥のマネキン村みたいな場所へ迷い込んでしまう輩がいて、米国との共同で造られた国の最重要機密に携わる役人みたいな人にこちらへ返されるみたいな感じ? あの3人は組織って感じはしなかったなあ おっさんニヤニヤしてたし天パはねらーだし色黒はなんかダンディーだし 食べ物は?コンビニはこっちと同じ感じなのか? 見た目が似てるからな、なんかのおにぎり二つと水買った なんか金払う時怪しまれた感はあったがなんかまずかったかな 一番伝えたかったのがこっちに帰れなくなってきているってこと もしかしたら近々向こうからコンタクトがあるかもしれん あと向こうの言葉がかいてるゴミとかペットボトルは没収された また京都か興味深いな なんか向こうの言葉 バイトの兄ちゃんみたいな気だるそうな感じ ところで戻ってきたこっちの世界は前に居た世界と確実に同じ? 多分同じだと思う 俺の記憶と今の歴史と確かめればわかるかな ここで戻してもらって 駅でこっちの世界に戻ってきたのか?どこで戻ってきたのかわかりづらい 向こうの世界の最寄駅前から不思議な力で吐き気と戦いながらこっちの世界の最寄駅前まで戻ってきた そう言われれば行きと帰りの場所がだいぶ違うな、そういうのは大丈夫だったんだろうか 959 :本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止:2016/04/07(木) 07 40 29.98 ID z4ZVdDOy0 関係あるか分からないけど 異世界と言うより不思議な体験だったのですが 書きますね。 スレ違いならごめんなさい。 梅田の方のバーで 友人達とワイワイ飲んでいました。 普段は、午前4~5時ぐらいで閉まるのですが その日は盛り上がり 途中から店員さんも一緒に、午前8時位まで 飲んでいました。(記憶が有るのがその辺まで) 私は帰還本能?がすごくて 酔い潰れると、無意識でも、気分が悪くなると すぐに家に帰ろうとします。 突然居なくなることも多いみたいw そしてこの日も気がつくと、 タクシーに乗っていて本町にいました。 ちょうどそこに、自転車を停めていたので 降ろしてもらい (最初は自転車で行こうとしてたのですが 諦めて本町からタクシーで梅田に向かたので) 自転車に向かいました。 すると… 鍵がない!!! しかし、そんなことよりも 胃はグルグル、頭はズキズキ 一刻も早くお家に帰りたい。 もう一度タクシーを捕まえよう… 本町の大通りをタクシーを捕まえるため 家の方に歩き始めました。 しかし、車1台もが通りません。 人も見かけません。 本来なら交通量も凄いはず。 ましてや、人がいない そんなことをあり得るのだろうか? と思いつつ 激しい二日酔いと戦いながら 亡者の様に歩き続けました。 結局、次の駅付近まで来ました 体感的には30分位だと思います。 (酔っていたので、当てにはなりませんが。) すると、タクシーが1台やって来て 乗り込みました。 タクシーの運転手さんが神様に見えました! 鍵もなくして 人も車も居なくて泣きそうでした。 とか話していたと思います そして気がつくと 何時もの喧騒が戻っていました。 おわり! いつの間にか長文に。 ちなみに、携帯電話は好きでは無かったので 持っていませんでした、 NObody?も見てないのでなんとも。 ただタクシーの運転手さんがおっちゃんで した。 タクシーで、連れ戻してくれたのかな? とか、時空のおっちゃんを見て思ったので 投稿してみました。 965 :本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止:2016/04/12(火) 14 15 28.86 ID KZyOzZD50 まだ感覚があるんだが、おっさんに助けられた 忘れないうちにここにメモみたいにしておく 朝、いつものように起きて、飯を食べる。 で、その後洗面所へ行った。 タオルを取って、いざ顔を洗おうと思って蛇口に近づくとパキッって音が足元でした。 枯れた木の枝を踏むみたいな音で、びっくりして足元を見たけど何もない。 不思議と踏んだ感触がなかったから怖かった すぐに床が軋む音だろうと思い直して顔を洗った。 でも蛇口を捻って水を出して、それを溜める為に手を出したところで TVの音が聞こえないことに気が付いた。 確かつけっぱなしにしで来たハズなんだが…… 絶対に何かがおかしいと思った俺は急いで顔を洗った。 で、ふと鏡を見ると、俺の目は凄い充血していたんだ。 え?と思って鏡を見ていたら、それは俺の顔じゃなかった。 上手く言えないけど鏡の中に写るハズの俺が、俺じゃなかったんだ。 すっげー怖くなって、居間まで走った。 TVの電源は切れてた。 鏡の中からあいつが出てくるような気がして、気が動転してた。 で、全速力で二階にある部屋まで駆け上がったんだけど その途中で鏡を割れば消えるんじゃないかって思い付いた。 俺はテニス部だったから、部屋にあったラケットを持ってビビりながらも来た道を戻った。 今思うと、アイツが出てきてたらラケットなんかじゃ太刀打ちできなかったと思うが。 で、無事また洗面所までたどり着いた。 もうこの時は鏡を壊すことしか頭になかった。 で、いざ鏡の前に立つとやっぱりアイツがいた。 やっぱり面と向かうと怖いなって思ってたら、おもむろにアイツは自分の首を自分で絞めはじめた。 そしたら、俺の首も絞められてるみたいに苦しくなったんだ。 これはヤバイ死ぬと思って夢中で鏡にラケットをぶつけた。 鏡にヒビが入ると、絞められてる感覚が弱くなった。 で、助かったーと思ってると背後に気配がして 振り替えると何かいた。 ホントに何かよくわからない物体? メガネ外して見た世界みたいなぼやぼやして、感覚のつかめない何かだった。 でもそれもすっげー怖いの さっきのヤツより怖くて、背筋が凍る感じがした。 あまりにも怖くて動けなくって、目が離せなかった。 そしたら声が聞こえて 「上手くやれよ、******」 段々とその声はフェードアウトしていった。 ていうかこの声はほぼ覚えてない。 夢みたいにどんどん頭から抜け落ちていってる。 で、そのワケわかんないものの存在自体が希薄になっていった。 で、ふとTVの音が聞こえて、フラフラって居間に歩いていった。 時間が飛んでてびびった。 俺は浪人生だから、急いで予備校に行った。 人も恋しかったし、直行した。 俺は時空間のおっさんじゃないかなって、直感的に思って、色々カキコミを読んだ(車内や予備校で) そしたら、おっさんの顔写真を見たときに、あの時みたいに背筋が凍る感じがした。 もうこれおっさんに間違いないなって思ってカキコミしている。 TVの音が聞こえた時はラケット持ったままで、首は今も軽く締め付けられている感覚がある。 以上おしまい。 凄い書くのに時間がかかったな 書いててスーっと頭から何か抜けていく?みたいな感覚があった。 もしかしたらおっさんに会った記憶は消されるのかもしれない。 俺がぼやぼやっとしか思い出せないものはおっさんなんじゃないかなって思う。 多分そのうちおっさんの写真みても平気で居られるようになる、と思う。 まだキャメロン首相辞任してないのか? 俺の朝みたニュースと違うぞ パナマ文書の話題で持ちきりだった キャメロン首相辞任 ロシアでデモが起きて死者出る 日本の話題は一切出ずに違和感ありありだった 解離性人格障害でぐぐる 実は最近情緒不安定なんだけど、マジで解離性障害なのかな 分単位で感情や言論がガラリと替わる それから、もう3日たつのにまだ首の締め付けが取れません…… 時空のおっさんの写真は未だに怖いです、背筋がゾゾゾってします ←時空のおっさん 10へ 時空の歪みとおっさん 11 時空の歪みとおっさん 12へ→ 上へ (※編集方法について) 黄色はこのスレッドへの書き込み、緑色はこのスレッドにコピペされた書き込み、青色はこのスレッドにリンクが張られた書き込みです。 青色はリンク先のサイトからコピペしてきたものなので、元のスレッドには文章としては存在しません。 レス番号は、IDや名前欄が変わるたび、または必要に応じて再表示してあります。 カッコ内の※のついた文章は注釈です。元のスレッドにはありません。 本文にあまり関係のない挨拶や、「続きます」「続きです」の部分などはなるべくカットしてあります。 また、「創作だろ」「違います」など、あまり意味が無いと思われるスレ住民とのやりとりもカットしてあります。 読み易くするために改行を入れたり、長文の場合は折り返しの位置を変えたりしています。縦読みなどに挑戦したい方は過去ログをどうぞ。 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