約 2,037,527 件
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/32979.html
さぼてんのきもち【登録タグ NexTone管理曲 さ キッドP クリスタルP 曲 残鏡P 鏡音レン】 作詞:残鏡P 作曲:キッドP 編曲:クリスタルP 唄:鏡音レン 曲紹介 サボってんなよ┌|∵|┘ キッドPの4thアルバム『picture of world~for U~』収録曲。 イラストと動画は たまら氏 が手掛ける。 歌詞 さむいのはにがてなんです ずっとそとにおいてたら よわってしまうかもです それでもいきてます たまにみずをくれたなら それだけでがんばれます とかいのさばくのなか たくましくいきてます ちかづいたらとげがささる ただのてれかくしだからさ ほら ちいさいこともつみかさねたら きっとちいさいはな さくとおもうのです いきぬきばかりしてると そのうちオアシスも かれちゃうでしょう ああ サボってんなよ ひかげばかりにおいてたら はななんてさかせません たいようをあおぐように そうしていきてます たまにはなしかけたなら よくそだつようになります きょうれつなひざしのなか たくましくいきてます ちかづいてよ いたくないよ ただのみえっぱりだからさ ほら いやなことだらけつみかさねたら とげがまたひとつと ふえていくでしょうが たたかうことをやめたら めぐみのあめさえも もうこないでしょう ああ サボってんなよ いやなことを なげだしたい おもうだけ つよがりだから ほら ちいさいとげもふえていったら すべてうめつくして まるくなるのでしょう そうしてきっといつかは ひとまわりおおきく そだつのでしょう ああ サボってんなよ ちいさいこともつみかさねたら きっとちいさいはな さくとおもうのです いきぬきばかりしてると そのうちオアシスも かれちゃうでしょう ああ サボってんなよ コメント 出たこれ! -- 名無しさん (2015-09-21 21 08 09) 歌詞乙。何これ、かわいい。 -- 悪斗 (2015-09-21 22 05 17) かわいすぎる -- 名無しさん (2015-09-24 22 52 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/39296.html
【検索用 それてもいきてみた 登録タグ v flower そ ぺむ 曲 曲さ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ぺむ 作曲:ぺむ 編曲:ぺむ 唄:flower 曲紹介 人生の答えは解りそうにありません。 曲名:『それでも生きてみた。』(それでもいきてみた) 5作目。 絵、動画・ぺむ エンコード・友人TK from 凛として小雨の友人ぺむ 歌詞 (動画より書き起こし) つまらない事ばかりで 愛想笑いは増えたし 偉い奴らの話は まじ長いし 何の為に生きてるか 分からずにどこか寂しくて 「当たり前」に壊されていく 毎日です。 今日も昨日も同じように ひねくれているストーリー 「思い出は美しい」なんて あきらめていた 笑っていたい 歌うたって 何も考えないでいたい もういっぱい 悲しくて 疲れちまったのさ! 面倒くさい どれもが 捨ててしまいたい 本当は人に愛されていたい おーいえす。 なんだって今日も僕ら 嘘をやめれないか 「案外人生は単純なもんさ なるようになる事ばっか。」 全然ならない話が違くない? 涙が止まらないんですが 誰かの言葉を 自分に重ねる 少し楽になるも ほら また泣きたくなって 声も出ないわ わん、つー もう一回戻ってみたい 素敵な僕に 汚いもの全部 忘れてしまえたなら 生きたくないでも死にたくない なんてワガママもたまにはいいでしょ? 笑っていたい 歌うたって 何も考えないでいたい もういっぱい 悲しくて 疲れちまったのさ! 面倒くさい どれもが 捨ててしまいたい 本当は人を愛していたい いつか忘れてしまうって 分かっても夜まで踊ろう あの時聴いた音楽と ルラ ルラ ルラ ルラ いつか砕けてしまうって 気付いても朝を迎えよう 綺麗な心が見たいんだ まだ まだ まだ まだ まだ コメント あぁ好き -- 名無しさん (2019-12-04 20 38 52) さいっこぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ -- 柚姫 (2021-11-25 08 13 53) えへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ -- 七海 (2021-11-25 08 15 34) 胸が締め付けられる曲 -- 名無しさん (2022-02-14 03 30 50) 「おーいえす」「わん、つー」ってひらがなになってる感じが適当で好き -- 藍瑠 (2022-05-23 13 31 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/07th-umineko/pages/120.html
本日のディナーは店屋物。 空腹で考えのまとまらない縁寿は、とにかく早く支度できるもの、とだけ注文を付けた。 数十分後、宅配ピザが到着。 お嬢様にとって、それはチープでしょっぱい食事だが、まあ悪くはなかった。 右代宮のご令嬢は、慣れない手つきで三枚目のピースを齧る。 とろけたチーズが、生地を滑り落ちて袖と手首を汚してしまった。 「あ、付いてますよ」 ハンカチを取り出すより早く、護衛の青年がその腕を取り、舐める。 「っゃ……あ、天草!」 ざらついた舌の感触に、縁寿は声を荒げた。 「なんです?」 「なにしてんのよ、あんたはッ」 激昂する主の怒鳴り声などどこ吹く風か。青年はへらへらと笑っている。 「いやぁ、汚れちまったら早く取らないと駄目でしょ」 「だからってねぇ!」 「まあまァ。これもサービスの一環としてですね」 薄っぺらい言葉に、お嬢様のご機嫌は急降下一直線である。 「冗談はやめて頂戴」 「あ、やっぱ無理すか」 縁寿はふいっと顔を背ける。火照った顔を見られたくなくて。 耳まで赤く染まっているため、意味はなかったが。 そんな彼女を、彼は生暖かく見守っていた。 「天草」 ようやく落ち着いた少女は、彼の名を呼んだ。 「はい?」 「まだ、ついてるから。取って」 差し出された手には、何も付いていない。 見上げると、彼女は照れたような、どこか期待を含んだ顔をしていた。 「了解、お姫様」 薬指に口づけて、更に手のひら、手首を伝って中央へ向かってキスを落として行く。 「あ……っん」 漏れそうになった声は、吸い付く唇で封じられた。 天草は慣れた手つきで服を脱がし、その肌を晒させる。 「はぁ……何で、脱がすの」 「えー。どう考えても誘ったでしょ。お嬢ったら」 「うるさい。あんまり、見ないでよ……」 恥じ入る少女を、青年はしっかり抱き寄せる。 「いや、そりゃ見ますよ」 「ばか」 「こういう時は男はみーんな馬鹿になるんですよ」 「……すけべっ」 「そうですねぇ。ま、助平なのもどうしようもねぇですわ。ご愁傷様でした」 どんな言葉も、まるで効果はなかった。 「きゃっ、んうっ……くび、は駄目……っ」 肌蹴たブラウスから覗く首筋に天草が齧り付くと、縁寿は恥ずかしそうに身を捩った。 「ボタン閉めてんだから分かんないですって」 「髪、当ってくすぐったい」 「え、スキンヘッドご所望ですか」 力なく叩く。 「極端すぎ……っん、キス、して」 少女は彼に縋って、唇をねだった。 「どこですか?」 「変なこと言わないでよ」 睨みつけても、今の彼女にはちっとも迫力がなかった。 だから、天草は曖昧に笑って唇を重ねた。 「も一回……」 要望通り、何度でも。角度を変えて、吸い上げてみたり、舌を絡めてみたり。 次第に少女の頬は火照り、瞳が潤んできだした。 「こんだけでこんなとろとろになっちゃって。縁寿さんはホントかーわいいですねぇ」 「うっさい。ほっといて」 「え~。可愛いのになぁ」 「か、可愛いとか変なこと言わないでよ。馬鹿みたい」 照れくさそうに縁寿は青年の言葉を否定する。 「いや、俺は確かに馬鹿ですけどね。お嬢が可愛いのはガチですよ?」 「じゃあ。例えば、どこ?」 「そっすねぇ。太ももを気にしてるのに頑張ってミニスカ履くところとか、 糞真面目に勉強しても悉くテストの山掛けに失敗するどん臭いとことか。あ痛っ」 縁寿は首に引っ掛かる銀髪をぐいと引っ張った。ドスの効いた視線を矢の様に飛ばしながら。 「馬鹿にしてんの?」 「いえいえ、まっさかぁ。……とりあえずその握りこぶしは下ろしてくださいよ」 「いや」 寄る辺もない言葉に、天草は少しだけ苦笑して、その手を優しく取った。 「……馬鹿」 そっと開かせて。指先を取って軽く口付けた。 「お怒りは治まりました?」 「知らない」 そっぽを向けば、その顔を引き寄せて、キスをした。 縁寿も抵抗せず、首に腕を回して身を預けた。 「……ふ、天草……?」 「はい」 「寒い」 「あー。剥いちゃいましたからねぇ」 「ベッドまで、連れてって」 ほんの少しだけ、甘えを含ませて。少女は青年に命じた。 「へーい」 軽々と抱き上げて、寝室へゴー。 「何回する気よ……」 ようやく唇が離れて、新鮮な酸素が肺を満たす。 顔が赤いのは、もちろん酸欠のせいではないのだが。 「おや、お嬢はキスがお嫌いで?」 「別に。……ちょっと顔が近いから、何か……こう、緊張するだけよ」 「はは。可愛いですねぇ」 「っ……また、そういうこと言うし……」 顔が火照るのを自覚して、伏せる。無意味な抵抗。 どうせ顔を上げても見えるのはにやついた男だけ。気分が悪くなるだけなんだから。 もちろん、彼女の予想は大当たりだ。天草は満足気な顔をしていた。 縁寿の怒りに火を点けんばかりの。 「耳まで赤いんだから意味ねーっすよ」 「わ、分かってるわよ。……何よ、天草の癖にっ」 理解していても感情が追いつかない。つい、非難の言葉が出てしまう。 「えー?どういう意味ですかぁ?」 のらりくらりとした態度に、うっかり堪忍袋が爆・散。 「うるっさい!大体ね、勝手に声掛けて、止めろって言っても止めないから首になって、 それでまた『よろしく』って何よ。小此木さんに言われたらほいほい来るわけ!? この……こ、この、男好きー!」 「いや最後意味不明ですよ」 彼女も考えなしの発言なのだから仕方がないのだが。 「知らないわよ。そうよ、全然分かんない……あんたのことも、私も……なんにも」 「それが寂しい、と。一人にして、悪かったですね」 さらりと掛けられた言葉と、引き寄せられた胸に、縁寿は押し黙る。 彼も彼女の台詞を待ち、沈黙する。――程なくして、少女は搾り出すように呟いた。 「あんたがいなくったって寂しくなんてないもの、平気なんだから……っ」 引き結んだ唇と、強気な声。が、下がった眉が少女の心中を示していた。 「じゃあ。泣かせてすんません」 「泣いて……なんか、ない」 濡れた頬を撫でられても、縁寿は意地を張る。 「んー、そんじゃ今から啼かせるんで。覚悟して下さいな」 明らかにニュアンスが異なっていた。 縁寿は動揺し声を荒げる。 「は……ッ?や、ちょっとぉ!?」 残念ながら、この男に聞く耳なんてありはしない。 抱きしめていた腕は、不埒な動きで縁寿を翻弄するのだった。 「やだ、やだやだそこ駄目って言ったでしょ!!」 「いやよいやよも好きのうちーですぜぇ」 「馬鹿、変態ッ。あんた、なん……んんっ、嫌いなんだからぁ……っ」 「そーですかー。俺は縁寿さん大好きですよー。主にこことかそことか」 ふにふにのくにゅくにゅでサーイコウ、と無駄にいい笑顔の天草。 「黙れロリコンーっ」 縁寿渾身の蹴りはあっさり回避。 しかもその足を取られ、開かれてしまう窮地に立たされてしまう。 「違いますー。お嬢フェチなんですぅー」 少女に下着越しに触れて、その反応を楽しむ。 「意味分かんない。天草の、大馬鹿っ……ひゃ、あぁん、駄目ぇ……ふぁ」 もう怒っているのか、悦んでいるのか。縁寿には分からなくなっていた。 「お嬢?大丈夫ですかぁ?」 ほんの少しだけ心配する素振りを天草が見せる。 縁寿は視線を合わせると、なるべく落ち着いた声を出せるように祈った。 「平気よ、ろくでなし」 「はは、ろくでなしかァ。口が悪いですね、お嬢は」 「事実でしょ」 ふと、視線が合った。 そろりと重ねられた少女の手を引いて、もう何度目かは忘れたが唇を重ねる。 「んぅ……っ、……はぁ……」 足の付け根にもキスをして、その身体に再び触れる。 先にあるのは少女の中心。先程の悪戯のおかげで、僅かに湿っていた。 下着を剥ぎ取って、そこを少しづつ指で広げていく。 「ひぁ……あ、くぅうう……んっ」 喘ぐ縁寿の声に酔いながら、更に奥を掻き乱す。 ひちゃひちゃと濡れた指を押し込んで、戻して。 その度に悲鳴が甲高くなっていく。 「も、ちょっと、ゆっく……ぁあん、そこ、あんまり強くした……らッ、ふあぁっ!」 「ゆっくりねっとり了解でーす」 「ちが……くぅっ。もう……っ、馬鹿ぁッ」 少女の吐息は荒く乱れ、身体も小刻みに震えていく。 「あぁ……あ、天草ッ……も、ひゃん!」 「もう限界みたいですね。我慢しすぎは良くないですなぁ」 「あっ、あま……んん」 とっとと服を脱ぎ捨てると、縁寿に改めて跨った。 「んじゃぁ、覚悟完了ですかー?」 「……ん……」 「と。その前に紳士の嗜みを……ってアレ、ねぇな」 ベッドサイドを漁ったが目的物は見つからない。 残念ながら本日は自前もない。さてどうしよう。 思案に入りかけた青年の袖を、少女はそっと引っ張って囁いた。 「天草……っ。な、中、そのままでいい、から……」 「え。マジすか。いいんですか、生で」 縁寿は天草の視線から逃れるように顔を背けると、不機嫌ぶった声を出す。 「いいのっ。わ、私がいいって言ってるんだから、えっと。そう、命令よ!」 「……はい。遠慮なく。今更無理ッつっても聞きませんよぉ」 「の、望むところよ」 安い挑発に敢えて乗ってみる。予告なしにぶち込んだ。 「ひああぁっ!や、ぁっ、あまくさぁあっ!」 「はぁーい」 間の抜けた返事をしながらも攻め手は緩めない。 「や、あっ。ゆさぶっちゃ……ふぁっ、あっひぅうっ」 「慣れりゃあ良くなりますって」 「ん、んっ……ばかっ……天草の、やぁあ、あっはぅッ」 震える身体を擦って、動きは少しだけ緩めて。 次第に、少女も落ち着いてきたのか、喘ぎながらもこちらを睨む余裕ができたらしい。 「はぁ……天草……きらいぃ……」 「嫌いな相手に何で股開くんですかねぇ」 痛いところを突かれて、言葉を捜して、決まり悪そうに吐き出す。 「あ、天草だから、でしょっ……変なこ、っと、言わせない……はぅっ」 「そりゃ光栄」 喜びをご奉仕で表現してみた。 「ふあぁっ。あん、そこ……ッ。ひあ……!」 「ここがいいんです?」 「ばかぁっ、ああん、そ、うよっ、ばか、天草の、大馬鹿ッ」 縋り付いてされる罵倒もオツなものだなぁ、と思う天草なのでした。 「さって。そろそろ出してもいいですかねぇ」 余裕を気取っても、内心こちらも限界だった。 縁寿はどこか困ったように頷く。 「……ぅ。うん……」 「ホントに中でいいんですか?」 「はっ……いい、から……ひぁ、離さないで、天草ぁ……っ」 怯える声に、躊躇が馬鹿らしく思えた。 ご主人様のお願いは迅速に。伸ばされた手を取って、身体は深く沈めて。 そして、撃ち込む。 「あまくさ……っ、ここ、にいて……ッ。ひとり、いや、あ、ぁあうあぁぁっ……!」 「寝てる時くらいしかめっ面はお休みすりゃあいいのに」 眉間に皺を寄せて眠るご主人様に触れる。 寝言は何時も通り、家族を呼ぶ言葉。 「おと……かあさ……おにい、ちゃん……」 望みはいつだって一つ。 「置いてかないで……っ」 彷徨う手を取っても、心はそうはいかない。 「だからって一人は辛いでしょうに」 「ん……っ」 「ま、こっちもあんたを置いてくんでしょうけどね」 共に居るのは精々あと数週間。元より住む世界が違う。 現在の関係も、あくまで雇い主とその犬に過ぎない。 今抱きしめるこの手は、明日彼女の首を絞めるのかもしれなかった。 その程度には希薄な関係。 だから、こんなことをしても彼女を癒すどころか傷付けることにしかならないのかもしれない。 「……俺だって人間ですから」 抱く腕に少し力を込めて、天草も目を閉じた。 甘々イイですね……終始ツンツンな縁寿可愛いです。 -- (名無し) 2009-12-11 23 51 40 天縁いいよ天縁♪もっと読みたいです。 -- (今谷希咲) 2009-12-12 22 04 43 天草めっちゃいいッ!!!かっこいいし。。。キュン死wwwwwもっとかいて☆ -- (天草らぶwww) 2010-03-16 22 43 23 天草も縁寿も・・萌えぇぇぇぇぇぇえ -- (玲菜) 2010-04-05 16 13 58 甘いっ❤ -- (桜) 2010-08-02 21 51 36 ( -- (名無しさん) 2010-08-20 03 04 03 ( 罪)<書いて!もっと書いて! -- (名無しさん) 2010-08-20 03 04 18 俺の妹がこんなに可愛いわけがない -- (戦人) 2011-04-29 11 01 51 いやあああああ!!! -- (名無しさん) 2011-05-08 22 50 40 すごいすごいすごいすごい -- (名無しさん) 2011-05-08 22 51 41 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kkjs/pages/349.html
「……ふざけんなよ」乱暴に席を立ったククールはそう言い捨てて、部屋を出て行ってしまった。ククールを怒らせた。…みたい。最初はいつもの理由も思い出せないような口喧嘩だったんだけど。ある一言を口にした途端、ククールの機嫌が明らかに悪くなって…口をきいてくれなくなった。あんなに怒るなんて思わなくて。あっけにとられて、追いかけもできなかった。口をきいてくれないから、謝るタイミングが掴めなくて、きまずい雰囲気のまま…私は戦闘でケガをした。 *「い…ったぁ…もう、最低…」右足全体に痛みが走って、うまく立てない。多分むち打ち状態になってるんだと思うけど、なんとかなるかなと1,2歩 歩いてみたものの痛すぎてうずくまってしまった。エイトやヤンガスが大丈夫かと声をかけてきてくれるのに大丈夫とは言えなくて、苦笑を返す。…チラリとククールに目を向けた。私たちから距離を置いて、無言でレイピアの汚れをぬぐっている。まるで私のことなんか目にも入っていないように。いつもならケガをしてなくたって、戦闘が終わると真っ先に駆け寄ってきて、なんだかんだとかまってくるくせに。もしケガをしてたら、どんな小さなケガでも、いいって言っても、有無を言わさず必ず完全に回復するくせに。……私が立てないでいるの、気づいてないはずないのに。「ごめん。ホイミでいいかな?ちょっとMPあやしいから」「え?あ、あぁ、いいよ私こそごめんね。MPもったいないし、上やくそうでなんとかなったら…」エイトの声に我に返る。「やくそうじゃ無理だよ。ケガじゃなくて打ち身だろ?これ。魔法じゃないと」「そ、そうよね…」もう一度ククールを盗み見る。…やっぱりこっちを見すらしてない。私はあきらめて小さくため息をついてから、笑って顔を上げた。「…ありがと。回復お願いできる?」「うん。痛いのは右足だけ?どこらへんが一番痛いかな」回復魔法はむやみやたらと唱えても効果が薄れるだけで、術者がちゃんと患部を意識して、できればしっかり触れながら魔法をかけないと、思うように治せないのだそう。…前にククールが説明してくれたことがある。「んんと…全体的に重たくてじんわり痛いんだけど…やっぱりふとももかな。多分ここにぶつかられたのよね、覚えてないんだけど」足の付け根からふともものあたりをため息混じりにさする。エイトがうなずき、「じゃあちょっと触るよ?」そう言って手を伸ばした。――――――瞬間。「きゃあ!!!!!!!!!!」唐突に身体が宙に浮き、私は悲鳴のような声をあげていた。何が起こったのかと慌てて頭を巡らすと、ククールの顔がすぐそこにある。「な…っ!?」彼に抱きあげられてるんだとわかったけど、狼狽している私に全くかまわず、ククールはあっという間にルーラを唱えて私をその場から連れ去ってしまった。「ちょっと!ククール!」ズカズカと廊下を進み、部屋にたどり着き、扉を乱暴に開けて、私をベッドの上に…それはもう丁寧に、腫れ物を扱うようにおろしてくれる間も、私の呼びかけにククールは一言も答えなかった。「何勝手に戻ってきてるのよ!今日はもう次の街に行くって…」開いたままの扉を閉めて再び私のそばに戻ってきたククールは、ベッドのわきに立ってひどい無愛想で私を見下ろした。その物言いたげな目つきに、イライラが爆発する。「…あのねぇ。言いたいことがあるなら言いなさい!何すねてるのよ子供みたいに!!」――――――!!!!いきなりバサリとスカートをまくりあげられ、私は声にならない声をあげていた。そしてハッと我に返ると、ククールの向こう側の壁が焦げてブスブスと煙をあげている。…無意識にメラをぶっ飛ばしたらしい。それを寸前で避けたククールは、まだ動揺を抑えきれない私になどおかまいなしで懲りずにスカートをめくろうとするから、私は顔を真っ赤に染め、必死でそれを手で押さえて阻止しようと。「なっ、なっ、なにしてるの、よ!!バカッやめてよッ」ほんとなんなのよ、バカ!暴走するにしてもちょっと脈絡がなさすぎるんじゃない!?相変わらず何も言わないままだし、何考えてるのかわかんないわよこのスケベ僧侶!!!!スカートが破れんばかりにお互い引っ張り合っていたら、そのうちククールが低い低い声で(それは彼が相当 機嫌の悪い時の声なのだけど)「・・・・・・・・・・・・エイトなんかに触らせようとしやがって」ボソリと呟かれた言葉に、私は一瞬目がテンになった。そしてその意味を理解すると同時に、むくむくと怒りが湧き上がる。「な…っっ!!何いってんのよ!?そもそもアンタが治そうともしてくれないから悪いんでしょ?! 知ってたくせに無視してたじゃない!それでエイトを恨むなんてお門違いもいいとこよ!!」「男に平気で足触らせようとしてんじゃねぇよ!!考えなしにもほどがあんだよお前は!!」「はぁ!?親切で言ってくれてるのに何よソレ!エイトはそんなヤラシイこといちいち 考えてないわよ、軽薄なアンタと違って!!」――――――――あ…私、また、いけないこと言った…昨日の夜、ククールを口もきいてくれないほど不機嫌にした私の言葉。「アンタみたいな女たらしのうぬぼれ屋さんより、エイトの方が何百倍もかっこいいわよ!!」でも、気づいた時にはもう遅かった。カッと頭に血を昇らせたククールに、私はあっという間に押し倒されていた。「…っ、ご、ごめん…クク…」見上げた彼の表情は私を怯えさせるには充分で、蚊の鳴くような声で謝るしかできない。…でも、ククールがどこか悔しそうに顔を歪め、「…………マジでムカツク……!」と絞り出すように言うから、私もなぜか泣きそうになる。「…バカ…!」足の付け根がズクンと痛む。「私だって、私だって本当は…ククールが…」触れてほしいのは。本当は。「ククールじゃないと、イヤなんだから…!いくらエイトだって、ヤンガスだって、 触られるの恥ずかしいに決まってるじゃない…!ククールじゃないと、わたし…」何言ってるんだろう、高ぶっていく感情が制御できない。涙が浮かぶ。「あ、アンタが、無視するから…っ!だからじゃない、バカ…!!」そうよ、寂しかったんだから。子供みたいなヤキモチで無視なんてしないでよ、私の騎士のくせに。彼の指が目じりの涙をぬぐう。そして困ったように眉をしかめて わりぃ、と誤った顔は、いつものククールだった。私ももう一度きちんとごめんね、と謝る。どうしても逆らえない何かに流されて、私達はそのままキスをしそうになって…寸前でククールが動きを止め、尋ねてきた。「……なぁ、エイトよりオレのがかっこいい?」思わず吹き出しそうになった。ククールはかっこ悪いのを自覚しているのか、ぶすっとした顔で返答を待っている。私は少しのいたずらもこめて答えた。「エイトだって素敵よ?女たらしじゃないしイカサマはしないし定職持ちだし、ね」ククールが苦虫をかみつぶしたみたいな顔をするので、私はこらえきれず笑いだしてしまった。――――でも、と付け足して。「でも、私は、ククールがいちばん好きよ。かっこよくても、かっこ悪くても」一瞬ククールは時がとまったように硬直した。それから脱力したような笑みを浮かべて、ゆっくりと口唇を重ねてきた。激しくなくて、穏やかで優しいキス。私たちはいつまでもそれをやめることができなくて。そのうち頭の中がぼぅっとしてきて、もうなんにも考えられなくなってきた時。口付けを解かないままにククールの手が今度こそスカートの中に入りこみ、ひざのあたりからふとももへじっくりと撫で上げてくるのを感じて、私はびくっとして咄嗟にその手を止めようとした。だけど予想されていたのかすぐに片手で捕まえられてしまう。いたずらな指先はくすぐるように私の足をたどり、足の付け根のあたりで留まると、そこに手の平をそっと押しつけてきた。それでやっと思い出す。これは愛撫じゃなくて…「…ん」お互いの舌をからませたまま呪文を唱えるから、舌を軽く歯でかまれて、目線だけで非難したら、間近で交わしたククールの瞳が楽しそうに眇められた。足の痛みが引いていくのを感じる。あたたかい光。ククールの回復魔法は、他の誰のものより、どんなやくそうよりも、私の傷を癒してくれる。それが愛情と慈しみによるものだと気付いたのはつい最近のことだ。どれくらい交わしていたのかわからない口づけをようやくほどいて、でもまだ時折口唇が触れ合うくらいの距離のままでククールが囁く。「……治ったか?」未だスカートの中にある彼の手の平は、熱をもっているみたいに熱い。見上げた瞳からは隠しきれない切なさがにじみでている気がした。あぁ…何やってるんだろう、私たち。仲間を放り出して、昼間から何やってるんだろう。理性がため息をついた。でも、私のくちから出てきたのは「―――-――-まだ、だよ」私の言葉にククールが目を見張る。「…治るまで、離さないで。もっといっぱい触って、ちゃんと治してよ…」 *回復魔法は、傷に触れた状態で唱えないと、完璧には治せない。私にそう教えたのはククール。だから。ククールにしか触れてほしくない。ククールのホイミじゃなくちゃイヤ。いつからかそう考えるようになっていた。本当はいつだってそう思ってるのよ。言葉に出しては言えないけれど。つまんないヤキモチなんか、妬かないでよね。私の体でククールが触れてないところなんて、もうどこにもなくなってしまった。だから私の身体に傷はない。痣のような赤い跡は、いつでもどこかにあるけれど。
https://w.atwiki.jp/vocaloidchly/pages/7969.html
作詞:傘村トータ 作曲:あ子 編曲:あ子 歌:初音ミク 翻譯:弓野篤禎 稱作愛也可以嗎 說到底愛究竟是什麽呢 不成熟的我還是不明白 love也好like也好 甚至連喜歡和討厭 我不知怎的都區分不開 但我好想獨佔你呀 我想成為對你特別的存在啊 我誠心祈願著你的幸福 把這稱作愛也可以嗎? 獨自生活這件事 我其實真的是不害怕的呀 但在一片純白的我的人生裡 要是有你在一定會很高興的 說到底愛究竟是什麽呢 不成熟的我還是不明白 信賴也好依賴也好就連嫉妒和憤怒 我不知怎的都區分不開 但我好想守護你呀 我想輕輕地摸一摸你啊 我誠心祈願著你的幸福 把這稱作愛也可以嗎? 重要的東西似乎像無法全部抱住般 從胳膊間灑落出 但若神明能只給予我一個的話 我是會 尋求你的幸福的吧 獨自生活這件事 我其實真的是不害怕的呀 但在一片純白的我的人生裡 要是有你在一定會很高興的 把這稱作愛也可以嗎?
https://w.atwiki.jp/ryouhouji/pages/780.html
壱 弐 参 極 名前 イデモチ (いでもち) セリフ 壱 「…るさいな…ゆっくり寝かせろっての」 弐 「海でバカ騒ぎする人間が増えて、頭に来るな…」 参 「マジでキレそう…」 極 「このヤロウ!アタシを怒らせてタダじゃ済まないよ!」 解説 九州地方に伝わる水の妖怪で、さかま淵と言う淵の主で、立てられた障子の中に棲むとされている。タコのような吸盤を持ち、人を捉えて命を奪うと云う。 レアリティ 必要法力 攻 防 知 壱 HR 17 1940 2020 1610 弐 2140 2230 1780 参 2350 2450 1960 極 2590 2700 2160 術式名 属性 MAX Lv 効果 専:ブチ切れ 水 5 自分自身の攻防アップ お邪魔戦術式 発動率 HPアップ 中 備考:
https://w.atwiki.jp/garougarou/pages/108.html
検索 限定桜もち しっとりとしたこしあんの桜餅です。まんぷく度が少し上がりストレス値が少しさがります。 08/03/18~04/01 期間限定販売 1個=30pt ×10個=300pt 09/03/24or27?~04/28 期間限定販売 1個=30pt ×10個=300pt Copyright(C) GCREST, Inc. All Rights Reserved.
https://w.atwiki.jp/nn33rs5/pages/16.html
ZAVU店(ここは戦争用おもちゃが売っている危ないところだ。) ~商品~ 戦車 トミカサイズですが、爆弾など発射します 1000Ω 戦闘機 トミカサイズですが、上空から爆弾を落とします 1000Ω ライトセーバー あの人気映画スターウォーズに出てきた定番の武器 500Ω 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/61728.html
【検索用 ほんとうのきもち 登録タグ 2024年 Füga-Füca GUMI Oda Kogane VOCALOID logico yuiru ほ 大漠波新 曲 曲は 鏡音リン 鏡音レン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:大漠波新 作曲:大漠波新 編曲:大漠波新 ギター:Füga-Füca マスタリング:logico 絵:Oda Kogane(Twitter) 動画:yuiru(Twitter) 唄:鏡音リン・レン・GUMI 曲紹介 - ほんとうのきもちが隠せない - 曲名:『ほんとうのきもち』 歌詞 (YouTube概要欄より転載) ほんとのきもちが隠せない! 「告発!」 最近どうにもおかしな事ばかり 甘い 甘い 誘惑が誘う だんだん知らない親友が増えていく 身に覚えのない恨みばかり買っている 「告発2!」 「そんなに病むな?」ってみんなは言うけれど それなら少しの愛情をください そう言ったってさ「横柄になれる?」って聞かれてもその問いに首縦に振れません 「誰かを愛すは誰かを嫌う」のと同義と言うけれど そういうつもりじゃないと思ってもそう受け取ってるよ 手を差し伸べて歩み寄る度に地面の花達が痛そうだ あーどうすりゃいいのかわからない 大天才! 言葉を紡ぐのに建前とか全て忘れろ生き地引き! あれ?ほんとうのきもちって何でしょうね? はっ!胸につかえたこれだよね! マジ マジ マジ 大天才! 私たちは大天才! 「それほどじゃない…?いや!大天才!」 紛れもない大天才! たちまち大崩壊! わがままして大迷惑! あー、ほんとうのきもちが隠せない! 〜その辺を歩いてたGUMIさん〜 直近なんだか不穏な世迷言 「前の方が好きだ」と言う君 "どんな姿でも愛して" この意味わかります? 過去も今も未来も一つの線 中身のない評論家の意見にもしっかり感謝しよう でも何が嫌いとかあなたが言うのは絶対やめにしよう 誰かに嫉妬 また比較対象 あれ私なんかしちゃいました…? もう!面倒くさいのはロードローラー! 大暴言! 言葉躊躇うより吐き出したり発したりして脱不経済! 「あの、ほんとうのきもち言い終えました…?」 まだまだまだまだまだ足りないやー! 「ほんとうすごいよね」って言われるより 「あなたのここが好き」って方が嬉しくて まぁ、どんな辛さも幸に変える なら一本芯持つ それだけだ! 大団円! こんな世の中でも わたくしたちは清く正しく美しく! もうほんとうのきもちは隠さない! きっと明日は明日の風が吹く マジ マジ マジ 大天才! わたしたちは大天才! この令和に降り立つ大天才! マジでガチの大天才! さぁ、始まる大冒険 この先待つ大展開 あー、ほんとうのきもちが隠せない! 隠せない! 隠せない! コメント 追加お疲れ様です!みんなでハート作ってかっこかわいく仲良く歌ってるの好きだ… -- 桜 (2024-06-20 17 58 47) 仕事がお早いこと! -- 無名 (2024-06-21 13 02 37) 大漠さんまた新曲来た -- 名無しさん (2024-06-21 23 11 12) これいつ聞いたって神曲だなって思う -- あるボカロ好き (2024-06-23 08 33 08) なんかそらまふうらさかのロープレに似てるな -- 名無しさん (2024-07-09 21 43 07) この曲は天才すぎる 大獏波新サマ神すぎる -- 名無しさん (2024-07-21 17 13 30) 初めて聞いたけど元気つけられるような曲です!( ´∀`) -- 神曲だ.. (2024-07-24 12 43 45) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/rorrafter/pages/65.html
おもちゃ工場 +おもちゃ工場倉庫 おもちゃ工場倉庫(xmas_dun01) Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job +おもちゃ分類所 おもちゃ分類所(xmas_dun02) Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job