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ほうかご! ガチャ 澪「お疲れ~みんn」 やいのやいの。 軽音部の皆に向けた澪の挨拶は、喧騒に押しつぶされた。 唯「ダメだよ~、この子は私に食べられたがってるよ。ケーキの声が聞こえるよ~」 律「適当なコト抜かすな!私が一番先に見つけたんだからな。そのケーキは私の!」 唯「りっちゃん隊員!君には聞こえないのかね。私に食べてほしがってるというこの純粋なケーキの声が(キリッ)」 律「上官、お言葉ですがケーキは喋らないし、何より第一発見者を最優先するべきであると思います(キリッ)って乗せられてる場合じゃね~。とにかく、そのケーキは私のだ!」 紬「まぁまぁ、ここは公平にじゃんけんで決めるってことでどう?唯ちゃん、律ちゃん」 唯&律「(ギロッ)じゃ、じゃんけんが公平…?それは本心で言ってるのか(な)、ムギ(ちゃん)?」 紬「い、いや、取り合いになったときはじゃんけんで決めるのが普通なんじゃないかなぁ、て…」 澪「やれやれ、なんの騒ぎだ?」 梓「澪先輩!お疲れ様です。ムギ先輩が持ってきたケーキに苺が一個多く乗ってるのがあって、それを唯先輩と律先輩が取り合ってるんです」 澪「なんだ、ムギの言うとおりじゃんけんで決めればいいじゃないか」 律「おぉロミオ!最初にこのケーキを見つけたのは私なのよ。あなたまでそのような世迷言を…」 澪「うわ、抱きついてくるな、しかもロミオネタは封印だと言ったはずだぞ!」 唯「澪ちゃ~ん、私が大のケーキ好きなの知ってるよね?一個苺が多いケーキ、もらっていいよね?(ぐす)」 澪「唯は泣きついてくるな」 紬「(むぅっ)じゃあこうしましょう。苺の一個多いこのケーキは後輩の梓ちゃんにあげる!喧嘩してる子たちに食べる権利はありません!」 梓「え、別にいいですよ私…」 澪「それでいいだろ、大人げない…」 律「梓、ここはいっつもとってもお世話になってる田井中部長に譲ってくれるよな?な?」 唯「あずにゃん~せめて苺だけでもぉぉぉ」 梓「えぇい、私は関係ありませんから、いりません!二人で決めて下さいよ!そして早く練習です!」 澪「… …(はぁ)」 れんしゅうご! 唯「いちご~いちご~(ぐったり)」 梓「まだ根に持ってるんですか?唯先輩。気持ちを早く切り替えないとダメですよ」 律「そうだ、次は譲ってやるから、な?」 唯「えぇ本当?やった~りっちゃん優しい♪」 片付けを終える部員たち。 そして、 唯「じゃ、お先に~。お疲れ~♪」 梓「私も帰ります!お疲れ様でした!」 澪「で、ケーキは結局、最初に発見した律が食べたんだな」 紬「一番初めに見つけた子にあげるのが公平かな、て思って。私が強引に決めちゃったんだけどね」 澪「いいんじゃないか?毎回ケーキを持ってくるのはムギなんだし」 律「いけね!現代文の宿題あるのに教科書持ち出すの忘れてた…教室まで取りに行ってくる。待っててな、澪」 澪「あぁ、慌てるんじゃないぞ」 音楽準備室は、とたんに静かになった。 澪「ふぅ、騒がしいメンツが多くて落ち着かないな、相変わらず」 紬「あら、でもそれが軽音部の良さじゃないかしら?私はとっても楽しいわよ」 澪「もっと腰を据えて活動したいって気持ちが強いよ、私個人としてはね」 澪は、彼女にしては珍しいはにかみ笑顔を紬に向けた。 澪「ムギと二人きり…い、いや、そうだな、梓も含めて三人でなら、落ち着いて練習できそうだな」 紬「ふふっ、それもいいわね」 紬はいつもの彼女らしく、にっこりと笑った。 とても包容力のある笑顔だった。 律「はぁ持ってきた~、澪~、帰るぞ」 澪「はいはい」 みおのへや! 耳元に当てたヘッドフォンに、意識を集中している。 お気に入りのロックナンバーを聞きながら、澪はさっさと現代文の宿題を終えた。 小テストと銘打ってはいるが、なんて事はない難易度と分量だった。 特にすることもなく、眠気が徐々に彼女の脳裏を覆い始める。 自然に、今日一日のことがフラッシュバックされ始める。 紬と二人だけになって話していたときのこと。 思えば、二人きりになって話したのは初めてかもしれない。 あいつとだと、話していてもノイズが入らなくて落ち着くな。 がちゃがちゃした感じがないというか。 ただ、「二人きり」というのがどこか照れ臭くて、あのときの会話では梓も入れてしまったが… 思えば、いつも騒動を起こす律、唯に比べて、紬はいつも客観的で、仲介役に回ったりしていることが多い。 私はいつも静観している(または振り回されている)が… ムギと一緒なら静かに活動できるかもしれないな。 とにかく、あいつは落ち着いていていい奴だよな。 つぎのひ! その日の昼休み、いつも通り四人で昼食を食べていた。 唯「りっちゃん~その卵焼き美味しそう~一個ちょうだ~い」 律「何を突然、私の貴重な蛋白源だぞ」 唯「だってぇ昨日のケーキのことがあるじゃん?これでおあいこにしてあげるから~。ダイエットにもなるよ?」 律「だめだめ、ケーキと弁当は別物!」 紬「そうよ唯ちゃん、昨日と約束が変わってるじゃない?」 澪「… …(はぁ)」 唯&律「おっと、ちょっとお手洗い行ってきま~す」 また紬と二人きりになる。 澪「なぁムギ…あの二人、いくらなんでも騒がしすぎると思わないか」 紬「くすくす、活気があっていいじゃない」 紬は、食べ終えた弁当を畳んでいる。 丁寧で、ゆっくりとした動作。 お嬢様だな… 澪は、何となくその動きを見つめていた。 ムギは包容力があるよな。 騒がしさも静けさも一緒に受け入れられるような。 逆に私は刺激に弱く、周囲がうるさいとすぐ参ってしまう。 彼女には騒ぎやトラブルを楽しむ度量がある。 羨ましい気がした。 澪「ムギ、今度教えてくれないか?」 紬「?何かしら?」 澪「その…周りが騒がしくても平気でいられるにはどうすればいいか、てさ…」 紬「澪ちゃん、そんなことで悩んでたのね。 いいわ、今度の休日にお茶でもしましょう?二人きりで、ね?」 にちようび! 澪が招待されたのは、紬の家系が経営する喫茶店だった。 文化祭の前にあがり性を直すため、かつてはアルバイトもしたことがある店だ。 紬「今日は全部おごりだから、気にしないで好きなものを頼んでね」 澪「いいのか?悪いな…」 紬「いいのよ、一度クラスメートの相談に乗ってみるの、夢だったの」 そういって紬は、また以前のように柔らかな微笑みを浮かべた。 アンティーク調の店内は、午後の日差しが入り込んで暖かい。 紬「本題に入るわよ。たしか、騒がしいときでも平気でいるにはどうすればいいか?ってことだったわよね」 澪「そうなんだ。特に律と唯の奴が騒ぐと、いっつもついていけなくって…」 紬「簡単だわ。一緒に輪に入って楽しんじゃえばいいのよ」 澪「それ、私にはとても無理…」 紬「大事なのは慣れよ。少しずつノリに入り込んでいくようにすればいいのよ」 人差し指を立て、真顔でそう言った。 しかし。 澪は思った。 天性の性分の問題なのかもしれないと。 あの輪に入って一緒になる自分の姿なんて、とうてい想像できない。 紬は人間としてのキャパシティが広いから、騒がしい中でも平静を保っていられるのだろう。 澪「ダメだ。騒いでるあいつらの輪に入る自分なんてとても想像できないよ。 苦手だ苦手だ苦手だ…」 澪の顔色がどんどん蒼ざめていく。 紬「(この子、こんなに思い悩んでるんだ…)」 紬は考えた。 私にできることは… ぎゅ。 澪「!」 紬は、テーブルの上の、澪の手をとっさに取った。 そして両手で優しく握った。 紬「怖がることはないのよ。取って食われるわけじゃない、て言葉があるでしょう?それと同じことよ。 それに、無理して入り込む必要もないと思うの。常にクールでいるのも澪ちゃんの持ち味だと思うわ。」 澪「そうかな…」 紬「うん。私、羨ましいもの。何も喋らなくても、その姿が凛としてて、いつも格好良くて綺麗な澪ちゃんが。それで、自然とファンクラブができちゃうくらいだものね」 澪「ム、ムギだって十分魅力的だと思うぞ。髪綺麗だし、お嬢様だし…」 青くなっていた澪の顔が急激に紅潮を帯びる。 褒められて照れ臭くなったようだ。 紬「ふふ、澪ちゃん可愛い」 澪「そ、そんな真顔で言うなよ」 黒髪を揺らし、顔を真横に振って否定する澪。 素直なしぐさが、とても魅力的だった。 紬「私、もっと澪ちゃんと仲良くなりたいな。また今度、一緒に遊びましょう?」 澪「あぁ、また時間が取れれば、な」 みおのへや! また、机に座ってお気に入りのロックナンバーを聞いている。 今日あったことを回想する。 ムギがお茶に誘ってくれて、相談をして、ムギが手を握ってくれて… あのときの手、暖かかったな… 何も握っていない手のひらを見つめ、ぽわぽわとした感覚に包まれていた一時を思い返していた。 また時間が取れれば、じゃない。 すぐにでも、ムギと二人きりで会いたい。 会って、いつも感情の底に抱えてる思いをもっと吐き出したい。 きっとムギなら、受け止めてくれそうな気がするから。 でも、あまりやりすぎると引かれるか? いや、それだってわからないじゃないか。 打ち明けてみなければ、世界は答えてくれない。 そうだ、今度は私がムギを誘おう。 澪の心に、わずかだが勇気が芽生えていた。 紬が与えたぬくもりを栄養に生まれた、勇気が。 じゅぎょうちゅう! 生徒「(ちょんちょん)琴吹さん!」 紬は、横のクラスメートに小声で呼ばれた。 そして、無言で紙を渡された。 筆談だ。 澪ちゃんからだった。 「ムギへ。どこか遊びにいきたいところはあるか」 紬「?」 えぇっと…(サラサラ) 「○○駅にあるテーマパークなんてどうかしら? 行ったことがないけどメルヘンチックで楽しそうなの♪」 はい。 そういって隣の女生徒に渡す。 筆談の返事はすぐに来た。 「いいぞいいぞ。今週の土曜は空いてるか?」 紬もすぐ返す。 「空いてるわよ」 これだけじゃそっけないわね。 よし。 「空いてるわよ。連れていってくれるの?」 返事が来る。 「うん。この前のお茶のお礼だ」 紬は再度、返信した。 「ありがとう!あそこのテーマパーク、お友達と行くのが夢だったの♪ 目いっぱいお洒落していきます!」 どようび! 待ち合わせは10時に○○駅前だった。 澪は先に到着した。 チェックの入ったグレーのズボンに袖の黒いジャンパー、頭にはキャップ、そしてポーチサイズのバッグというラフな格好だ。 「次の電車で着くから待っててね♪」 紬から来た携帯のメールにはそうあった。 まもなく電車が到着し、駅から出てくる人だかりの中から、紬を探す… 果たして探すまでもなく、彼女はすぐに見つかった。 彼女の格好があまりにも目を見張るものだったからだ。 澪「や、やぁ」 紬「ごきげんよう、澪ちゃん♪」 その膝下まである裾の長いスカートをひらり、と両手に掴み、丁重にお辞儀をする紬。 澪「ロリータファッションっていうんだよな、そういうの…凄いな」 紬「良かったわ、メイド服って言われなくて(笑)」 紬の格好は、俗にクラシカルロリータと呼ばれる格好だった。 真紅色の別珍であつらえられたワンピースに、白いフリルがいくつも付けられている。 ワンピースの下には白いハイソックスと黒い革靴を履いており、また茶色い革のポシェットを腰に携えていた。 派手さはなく、清楚に着こなしている。 制服姿ですら十分にお嬢様の空気を漂わせる紬は、すでにお嬢様を超えて貴族のオーラを放っていた。 紬「普段親族や来客のパーティに着て行く服なんだけどね。いいの、今日は特別な日だから」 行きましょう。 そういって紬は、澪の真横にくっつく。 どきどきした。 2
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長くはないので。。(自信皆無) 日付 2010年8月22日(日) 執筆 chick-en 前編 こちら タグ APG chick-en chick-enまじめバージョン オーケストラは一種のスポーツ 前編疲れてますね 日ハム 現在8月22日午後5時過ぎたところ。 どうもメンバーが旅行先で苦しんでいる様子でしたが、前編について朝早くにメールが来ました。。 その後メールを返しはしたんですがそこで書ききれなかったことを書かせてください。。 メンバーの内輪話で始まりますがご了承ください。 pacifist氏へ 無責任ズ結成の件 本当に軽いノリで結成されたわけだが。。 まあ、でも、無責任ズの枠内だけの話じゃないからね。。 時には責任をどこかに投げつけるってのも、場合によっちゃ大事だよ。こんなこと言ってる俺がそれしかやってないもん。。 まあ責任もってやり遂げることも大事だ。本当はそれが正義なんだけど、別に正義にとらわれる必要はないよね。。 俺の件 こちらこそありがとうございます。。 人が嫌うような役回りで暴れるのって大好きなんだよね。。 本当に嫌なときは逃げるけど。。 っていうか多分、知らないとこで俺愚痴ってる気がする。。 本人含め誰も気づいてないだろうけど。。 ということで お疲れ様でした。明日からに備えてゆっくり休んでくだされ。 yukinko氏へ 色々 まあ何回も言ってるけど、泣けるときに泣かないと本当に後悔すると思う。 愚痴ってね、しないでほうっておくほうが傷広がるから。 っていうか早い話、愚痴れ。。俺でいいから愚痴ぶつけちゃえ。。 どういう形でもいいから。 鬱メールの件 人を鬱から救う方法って俺すごい興味ある。 じゃなかったら俺曲なんて作ってないと思うんだ。 変な話、あなたほど落ち込んでくれるとすごく曲作りやすい。。 こういう言い方するとリアルってほんと怖いね。。 今回こそ三次元の姿を見てないからわかりにくい部分あるけど、メール見てればあなたの場合わかります。すっごく。だって素のままの文章がくるんだもん。。。 まあひどい書き方してるけど、結局こういうことなんだよね。リアルって。 俺はこのリアルがそういう意味ですっごく楽しいです。 昨日、もう一人から「幽霊出ますよ」って来たけど、俺は「幽霊大歓迎ですが何か」って送っておいた。。だってスリルって楽しいじゃん。楽しむためにあるじゃん。っていう。 リアルも一緒だよね。まあそれだけなんだけど。。。 まあ、また鬱みたいな状況になったら相談しな。俺じゃなくても。誰かと話すってことが大事だって昨日書いた・・・・・・よね。。若干自信ないけど。。。 ということで 本当にお疲れ様です。しっかり休んでください。 あ、そうそう、もし愚痴がいっぱいあったら(それで俺に愚痴るなら)明日の方をオススメします。 今日は精神的に疲れてます。。汗の量がそれをしっかり示してる。。 ※pacifist氏にも同じ事を言っておきたい。 前編について はっきり言ってあんな衝動めったに起こりません。。 何らかの感情が働いてああなったんです。。 正直あの時は平常心で書いてましたが、朝起きてその後が一番疲れました。。 たぶんもうやらない。。っていうかもうやりたくない。。。 書いてることがぐちゃぐちゃしてるもん。。 でも書いてることは俺の本心なのでね。 ほんと疲れた。。。。。もうそれだけ。。。。。 本編戻りま~す。。 はい。。 やっと普通の日記です。。 今日は朝から昼過ぎまでオーケストラ。。 疲れたってのはそれね。。 あんなに運動したの久しぶりだよ・・・・・・ え? なんで運動してるかって? それが運動しささるんだよ。。立場的な意味で。。 APG どうやらメンバーの一件が過ぎたことで治ったようです。。 大変だった。。。「ぐるんぐるん」言ってたもん。 ぐるんぐるん 若干後遺症は残ってるけれども。。 ぐるんぐるん 新作 前編でも若干触れてますがLINK WORLDうpしました。 ハイパーロックです。 土産 そういえば俺yukinko氏に無理するなとは言ったけど、結局俺への土産買わせてるじゃねぇか。。 まあ楽しみにしてます。ないならないでいいよ。。 日ハム まさか・・・・・・3連勝するとは・・・・・・。 日ハムと西武なら圧倒的に西武のほうが強いっていう過去のデータがあるんだけど、やっぱ変わってくもんだな。。あと一つ勝ったら勝ち越しだよ。。 っていうかそもそも上位チームからの貯金が結構あるんだよね。。 まあ今年は混戦だな。 じゃあの。 長い一日だ。。なんか今日特別な日みたいだた。。 うあぁ~なんもやる気でねぇ。やることいっぱいあるのに。。
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「試作品『Ⅸつの武器』『神弓』一覧&所有者 基本はこちら。 武器の名前、神弓○○○又は○○○神。 所有者の名前をここに。 武器の特徴、あと何が元になってるかを。 形や色、基本は真ん中から二つに分離する弓、矢は魔法のようなもので弦を引けば光の矢が出てくる。 威力、どれぐらい威力があるかをここに、威力は撃剣よりちょっと高い。 弾の飛距離・弾速・溜め速度、飛距離最短35m~最長70mまで、距離が離れるにつれ威力が上がる、溜め時間は1秒~3秒。 共通点:狙杖の威力と飛距離を犠牲に近距離対応能力を上げたような武器、撃剣よりは遠距離に強い。 キューピッドの神弓 所有者:なし 恋愛の神が持つ弓矢をイメージしたもの、しかしこの神弓にそんなメルヘンは無く弾がしつこく誘導するが威力は低め。元はキューピッドの弓。 形はまんまハートのような形をしていて、何だか使いにくい気がするけどそういうワケでは無い。 威力:あまり無い。 弾の性能:最長55m、速度は遅めで溜め時間は2秒。 呪木の神弓 所有者:なし 呪われた霊木から作られた神弓、呪いの力が強いので札で封じられている、弾は毒々しく大きな弾で相殺力が強い。元は樹木子。 形はぎざぎざした木で弦に札が大量に貼られている、はっきり言えば札は戦いの邪魔である。 威力:ちょっと低め。。 弾の性能:最長60m、速度はちょっと速い、溜め時間は1秒。 神弓ウィィ 所有者:なし 白く細長い箱のようなもの二つが繋がった不思議な神弓、弾がWiiリモコンのようなもので超速で飛ぶ。元はWii。 形は汚れ一つ無い綺麗な白い箱を二つくっつけたものにストラップらしき弦をつけた、しかし重いのか移動速度がかなり遅くなる。 威力:そこそこある、打撃に至っては相当なもの。 弾の性能:最長45m、速度はかなり速いが誘導しないし溜め時間も3秒。 神弓エレキ 所有者:なし とてもビリビリしそうな神弓でコンセントの弾が雷撃を弾かせながら飛ぶ姿は美しい、追加で麻痺を望める便利な神弓。元はコンセント。 形は延長コンセントを二つくっつけ、延長コードの弦でくっつけたもの、しかし打撃が弱い。 威力:高め、だが打撃はとても弱い。 弾の性能:70m、速度はけっこう速い上溜め時間は2秒。 ※ここはまだまだ未完成です。 どんどん追加して下さい、アイデアはバランスが取れてれば何でもウェルカム。 試作品『Ⅸつの武器』へ戻る え?どこに神成分あるのって?・・・いや、その・・・ほら、アレだよ・・・呪木の神弓のお札とか?ほら、あるじゃん神成分!・・・え?微妙?・・・(´・ω・`)
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658:【SS】きりりんじゃんけん:2012/05/09(水) 20 17 58.86 ID nCySccJj0 ・・・日曜朝9時前・・・ TV『ぴかぴかぴかりん』 桐乃「ぴかぴかぴかりん」 TV『じゃんけんポン♪』チョキ 桐乃「じゃんけんポン!」パー 桐乃「今週も負けた……orz」 京介「ん? 桐乃、おまえこんな時間のアニメも見てるのな」テクテク 桐乃「あ、おはよう、京介。 あんたこそ珍しく早いね。 いつもなら10時まで寝てるのに。 今日は何か用事でもあるの?」 京介「用事なんかねーよ。 ただちょっと目が覚めてな」 桐乃「ふ~ん。 ……ねえ」 京介「なんだ?」 桐乃「きりきりきりりん」 京介「きりきり? え?」 桐乃「じゃんけんポン!」チョキ 京介「ポ、ポン?」パー 桐乃「よし、あたしの勝ち! というわけで、今日一日あたしに付き合ってね」 京介「は? いや、なんでそうなるんだ? というか、今のはなんなんだ?」 桐乃「きりりんじゃんけん。 勝つと良い事があるけど、負けると罰ゲーム。 あんたは負けたから、今日はあたしの買い物に付き合うの」 京介「なんなんだ、わけがわからん。 ……ところで、勝ったらどんな良い事があったんだ?」 桐乃「そうだね…… あたしが一日付き合ってあげる。 あんたブラコンだから嬉しいでしょw」 京介「なに!?」 桐乃「残念だったね。 せっかく二人でプリクラ取るチャンスだったのにw」 京介「べ、べつに残念なんかじゃねーよ」 桐乃「はいはい。 そんな顔で言っても説得力ないけどね。 まあ、きりりんじゃんけんは毎週この時間にやってるから、 あたしに付き合って欲しければ来週もこの時間に起きてくれば? 負ければあたしの買い物とかに付き合うことになるケド」 京介「そ、そうか。 んで、今日の予定はどうなんだ?」 桐乃「そうだね。 このアニメを見終わってご飯を食べたら、とりあえず一緒に映画でも見に行く? 今このアニメの映画が絶賛放映中なんだよねー」 京介「へいへい。 その代わり来週こそは俺が勝っておまえに付き合ってもらうからな」 桐乃「勝てたらねー。 ま、あっさり返り討ちにして、来週もあたしに付き合ってもらうけどね!」 ----------
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▲【軍隊の壁】 ◆60(戦車の壁/巨像の壁) >レッド・H・クルス>オルテガ=ジュウシマツ>レボルス4号>HELLO WORLD>アープ・アルト(偽) >レボルス3号>グロリアス>クララ・フォレスト=宮下あきら>インフェリア畑>首飾り保持者達+α >ダークマン>グラントサウザー&ハカイダー>ボルガス=ガガズバン>RPG-7マン>カタストマルド >チンクルマルド>テラフォーマーの群れ>桃太郎軍団>ビルスウィンガー>銀龍=ドラゴンフライ =ンロテル・アルト>全長113mのアオウミガメ=ヨーカンキング>100メートルのカタツムリ >A-002「ソリティルα」=空飛べる奴=スーパーマン>トーピード>メカ進藤3号機 =小右衛門火=ネムネム(2008)>木兆 月 学 園>本宮ひろ志>ヒィルマルド(似)>自由の女神 >プルズムクン>10mマン>ハレコ=ガルト(影)>戦車 ▼【電車の壁/超多人数の壁】 【作品名】スーパーコミックメーカー大戦J 【妄想属性】コピーアンドペースト 【共通設定】 この作品に登場するキャラは、全員四次元ポケットを所持しています この作品さ、いろいろ登場人物が武器を所持できるって設定なのよね。ドラクエみたいに。 ドラクエだと「鞄」だっけか?アイテムを30個も40個も入れてる空間があるじゃん。それを戦闘中に取り出したりしてるじゃん。 その空間が本作品では四次元ポケットなわけ。本宮は学ランの胸ポケットがこれ。 【名前】本宮ひろ志 【属性】最強のサラリーマン 【大きさ】成人男性並み~50mサイズ 【攻撃力】素手で自動販売機を持ち上げて移動させる。日本刀を片手で握り潰し、パンチで自分よりでかい石像をバラバラに。 剣:鎧を着た人間を5人まとめて一刀両断する。 長刀:鎧を着た兵士を馬ごと真っ二つに切り、その余波で後ろにいた鎧を着た兵士を10人くらいまとめて何十mも吹き飛ばす 弓矢:兵士を10人位貫通する。弓のストックは30本ほど。 【防御力】数十mの地下墳墓が崩れて瓦礫の雨霰を喰らって生き埋めになっても無事 50mサイズのの魔族が振り下ろした剣でダメージを喰らうが即座に立ち上がる 火炎の中を突っ切って無傷の耐熱性。 【素早さ】普通の馬では全く追いつけない凄い馬にやすやす追いつく足。 全力で走りながら自分より素早い奴と切り結べるため、反応も移動速度相応かそれ以上あるかと。 1分ほどで200人の鍛えた兵士を一方的に虐殺している。 【特殊能力】 巨大化:以上のテンプレはすべて人間サイズの時。任意で巨大化可能。武装などはサイズ相応にでかくなる。 最大サイズは身長50mほどで、かかる時間は一瞬。 【長所】わいがやったるわー!わいみたいなアホウでも、みんなでやれば出来ることを水戸のおばばにみせてやるんじゃあーっ!! 【短所】でもほとんど「天地を喰らう」だけでテンプレが構成されている悲しさ。 他にも「男一匹ガキ大将」とか「俺の空」とか「男樹」とか「サラリーマン金太郎」とか「夢幻の如く」とかもあるんだけど テンプレにすると弱いからなぁ 【戦法】50mサイズで参戦。とりあえず弓矢で攻撃、駄目なら斬る 【備考】次回は鳥山明にしようと思う 399 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2011/02/01(火) 21 32 05 ID a7UUeWsS ひろし簡易 【攻撃力】鎧切断+射程8m程度 【防御力】50m斬撃耐久 【素早さ】優秀馬以上 【特殊能力】上記の30倍程度 鎌倉の大仏よりは上か。戦車~機動兵器? 470 えんどぅー ◆tr.t4dJfuU 2011/03/01(火) 09 00 33.35 ID gQF+84ot [1/1回発言] 本宮ひろ志 考察 戦車の壁以下には勝てるので、戦車からあがる ○戦車 弓矢勝ち ○プルズムくん 弓矢勝ち ×木兆 月 学 園 連射負け ○自由の女神 素早さ勝ち △ネムネム 互いに決め手なし ×小右衛門火 △メカ進藤3号機 互いに決め手なし ○トーピード 弓矢勝ち ×ソリティル 撃たれて負け △アオウミガメ 互いに決め手なし △ドラゴンフライ 互いに決め手なし △銀竜 互いに決め手なし ×ビルスフィンガー ビル負け ×桃太郎軍団 爆撃負け メカ進藤3号機 =小右衛門火 =ネムネム >本宮ひろ志=自由の女神 =木兆 月 学 園 >プルズムクン > 471 アリゲラα ◆jhlUsrQYEQ 2011/03/01(火) 15 56 17.10 ID wtRX+KCw [1/1回発言] 考察乙。ちと素早さが足りなかったようだな。
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レジスタンス - ソルジャー 公式解説 肉を切らせて骨を断ち、有り余る破壊力で敵を蹴散らせ!装備武器の火力が高く、弾薬数も他のジョブより多い、超攻撃的なジョブ。 耐久力は全ジョブ中最も高いが、機動力が最も低い。 とにかく攻め続けることで真価を発揮する! ステータス 機動力 ■■□□□ 装備火力 ■■■■■ 射撃精度 ■■□□□ 耐久力 ■■■■■ 初期装備武器 武器名 弾数 バール ∞ サブマシンガン 45/225 ロケットランチャー 8 クラスアップ時入手武器 クラス 武器名 弾数 Dクラス スラム 3 Cクラス 357マグナム 6/12 Bクラス スパークジェネレーター 6 Aクラス スモークグレネード 5 AAクラス パルスライフル 35/70 その他 全ジョブ中1番の硬さを誇るソルジャーだが、 全ジョブ中1番ジャンプ力がないというデメリットも併せ持つ。 射撃精度は低いが、火力は高いという、 全体を見ても見事に一長一短なジョブである。 AAクラス昇格時に貰えるパルスライフルは、 携行弾数を見る限り補助程度でセカンダリは装備していない。 ロケットランチャーの使い方など(2chスレ 328より引用) 中~遠距離の敵(できれば複数固まってるヤツ)をロケットランチャー誘導弾で狙う。 上手く狙えば爆風でまとめてダメージ与えられるぞ。 あとレジスタンスならクラスアップで貰えるスラムとマグナムが結構強い感じ。 マシンガンの射撃精度が低いのは割り切って、数撃って当てるしかないね。 弾の補給は出来るんだし。 2ch本スレのコピペ改変から伝わるレジソルの恐ろしさ(一部誇張有) ヤバイ。レジソルヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。 レジソルヤバイ。 まず硬い。もう硬いなんてもんじゃない。超硬い。 硬いとかっても 「防弾チョッキ20着ぶんくらい?」 とか、もう、そういうレベルじゃない。 何しろ火力無限大。スゲェ!なんか他の職より与ダメ高いの。武器自体は同じとか弾薬だって同じとかを超越してる。 火力高いし超硬い。 しかも足速いらしい。ヤバイよ、足速いんだよ。 だってソルはレンより全然遅いはずじゃん。だって公式とか取説とかに機動力最低って書いてあるじゃん。 機動力=ジャンプ力じゃ困るっしょ。 バール持ったレジソルに追われて、レンなら逃げ切れるはずなのに、軽く追いつかれてバール4発で昇天とか泣くっしょ。 だからレンは足速くない。話のわかるヤツだ。 けどレジソルはヤバイ。そんなの気にしない。突撃しまくり。最も速く到達する光と比べてもよくわかんないくらい速い。ヤバすぎ。 レジソルって書いたけど、もしかしたらコンソルかもしんない。レジソルって事にすると 「じゃあ、その手に持ってるパルスライフルはナニよ?」 って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。 あとマグナム。超絶射撃精度。威力で言うとスナイパーライフル。ヤバイ。強すぎ。ボウガンで釘撃つ暇もなく死ぬ。怖い。 それに超コンボイ。超ムキムキ。それに超コワモテ。背後から平気で出てくる。背後て。レンでもなかなか出れねぇよ、最近。 なんつってもレジソルは弾数が凄い。弾切れとかなんない。 うちらなんて弾とかたかだか200発くらいだけですぐ切れるから補給したり、スラム置いてみたり、強化ピストル使ったりするのに、 レジソルは全然平気。弾数の多いSMGと追加武装のパルスライフルを持ち変えて戦ってる。凄い。ヤバイ。 とにかく貴様ら、レジソルのヤバさをもっと知るべきだと思います。 そんなヤバイレジソルが跋扈する戦場に出て行ったレンとか砂とか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。
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(チャットにコピペ出来ないんですけど、どうしたら?)という事で来た方は( )内の青文字をクリック! ロビー(チャットとか予約とか出来るところ)に 第82回大会 (⇐大会によって名前は変わります) 接続 6453人 待機 37人 オーラス 0人 (⇐その時の人数状態) 対戦 観戦 牌譜 ヘルプ (⇐タブになってます) 【 開催期間 】 開始 2010/01/17(日) 00 00 (⇐その時の大会などで変わります) 終了 2010/03/10(水) 23 30 (⇐その時の大会などで変わります) 【 対戦ルール 】 東南戦 喰い断あり 赤あり 速 【 参加費 】 無料 【 参加対象 】 段位 Rate指定なし だれでもOK 予約0人 待機0人 | 予約 | |メニュー▽|テストプレイ▽| という表示がありますね? そこの下部の メニュー▽ というタブをクリックします すると 牌譜の管理という項目が出ますのでそこをクリックします そこに 閲覧 日記 バックアップ というタブが出てきますので、今度はバックアップをクリックします すると、 (上部省略) [2010/01/25/南喰] A 4位の人の名前(-38) B 3位の人の名前(-17) C あなたの名前(+45) D 2位の人の名前(+10) http //tenhou.net/0/?log=2010012500gm-000b-14957-a2d9c146 tw=2 [2010/01/25/南喰] A あなたの名前(+60) B 2位の人の名前(+1) C 4位の人の名前(-40) D 3位の人の名前(-21) http //tenhou.net/0/?log=2010012501gm-000b-14957-b16a0b80 tw=0 が表示されます。これが最近の試合の牌譜の一覧です 最新の対戦が常に下に足されていく形で牌譜が表示されますので、一番新しい対戦の牌譜が欲しい場合は [2010/01/25/南喰] A あなたの名前(+60) B 2位の人の名前(+1) C 4位の人の名前(-40) D 3位の人の名前(-21) http //tenhou.net/0/?log=2010012501gm-000b-14957-b16a0b80 tw=0 の http //tenhou.net/0/?log=2010012501gm-000b-14957-b16a0b80 tw=0 の部分をコピーして運営さんに渡せば(つまりスレかチャットにペーストすれば)良いわけです このURLの部分を天鳳では一般的に牌譜と言っています チャットにペースト出来ないんですけど?という方へ IE8の場合は、チャットの発言欄にペーストしたいコピーした文字列を 右クリック→貼り付け で出来ますが ファイヤーフォックスやIE6などの場合は、右クリック→貼り付け ではペーストできません これらのブラウザの方は、チャットの発言欄にペーストしたいコピーした文字列を重ねてctrlとvとc の キーボードキーを同時に押すと貼り付ける事ができます ☆ 要約ver.:①メニュー▽タブをクリック ②牌譜の管理タブをクリック ③バックアップをクリック ④出てきた牌譜の、必要な対戦のURL部分をコピー&ペースト ☆ なおスレに貼る際は、 [2010/01/25/南喰] A あなたの名前(+60) B 2位の人の名前(+1) C 4位の人の名前(-40) D 3位の人の名前(-21) http //tenhou.net/0/?log=2010012501gm-000b-14957-b16a0b80 tw=0 をそのまま貼ればA・B・C・Dがそれぞれ誰なのかが一目で判るので、より良いと思います 以上牌譜の説明でした なおこの文章は、何J麻雀前管理人のアネキ(青を狙い撃ちアニキ)と 野球chまーじゃん@wikiおよび何Jまーじゃん@wiki(旧・新共に)で 使いまわし&文章の改定・改良OKという事で話が付いております。 ‐天馬‐
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LD株 5G 鋼の剣 3000G 光の盾 100000G ベレッタ 5000G どんと来い超常現象 200円 加持フィギュア 2000円 シンジフィギュア 1000円 ゲンドウフィギュア 100円 不思議なフィギュア 4000円 聖剣 2000円 中古のエロ本 100円 十字架 1000円 体操服(ブルマ) 1500円 不思議な飴 1000円 スク水 300円 ビキニ 600円 包帯 100円 master boll 何万円だっけ? 大切なもの 炊飯ジャー 時計型麻酔銃 最新型ノートパソコン 妹との写真 イチゴのパンチュ 自転車 600円 自動車 2500円 戦車 7000円 汗臭い道着 ツンデレのキーホルダー まとめサイトと記憶から持って来ました。 ほかにも入れていったほうがいいのでは?不思議な飴1000円とか安wwww 戦車とかやばすぎwwwww物価おかしいってwwwwwwwっうぇww
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はるじおんでいず用語集 「あ」 「おっこぼぬし」・・・こぼさんのこと 「か」 「さ」 「3131」・・・アグ50を3回、35を1回、ミュ50を3回、35を1回のPTの事 「た」 「デス新幹線」・・・のべさんの愛称。またその乗り物が新幹線こだまに見えることから 「テレレ」・・・はまのがいるときに使うと・・・? 「ドラコ掘り」・・・アグミュ3131、3人用1ずつ、ハード1ずつの周回PT。報酬でのドラゴンコイン稼ぎ目的のPT。 「な」 「は」 「変態広場」・・・6chアイーダ広場を指す 「はまの」・・・六汰の愛称 「ま」 「や」 「ら」 「わ」 「その他」 「●●るぅ」・・・るぅが何かした時に使う 例:腐るぅ等
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めっさ長いページ名第二弾! ここでは、あんこがオリキャラ小説を書いていきます! これは連載なので最終回まで何年かかるやら((ぅえ 更新したらその日に更新したとこの文章の最後に 「☆」をつけます^^ この前どこまで読んだっけ? みてぇなことになるとメンドイかられす! でわわ、楽しんでいただければ幸いでございやすっw 『Sunflower that blooms in the dark ~闇に咲く向日葵~』 ああ、なるほど。晴天とは、こういう晴れた日のことを言うんだな。 っってか、晴れすぎだろうがよ・・・・・・!!!! 4月なのに暑すぎる天候に早月疾風(ハヤツキ ハヤテ)は イライラを押し殺せない。 蒸し暑い日。今日は学校で始業式がある。 中学生になってからは兎に角、勉強と部活に勤しんで 「今日は面白かった」なんて思う日が全然なかった。 今日からは2年生。後輩と先輩に囲まれてある意味一番キツい年。 「あ。そぅそぅ。クラス分け見ねぇとなぁ。」 そんなに生徒数が多くない学校なのでクラス分けは 廊下に貼られてある。 だらりと垂れ下がる通学バックを疾風は持ち直し 廊下のクラス分けを見つめる。 1組ー・・・・無い。 2組ー・・・・無い。 3組ー・・・・ここも無い。 4組ー・・・・あれ?無いじゃんっっ! 2年生は4組までしか無いハズ・・・・・・・だが・・・。 「お!!はぁ~やてぇ~っっ!!おはよぉさんっっ」 元気が良く活発な男子が近寄ってきた。 「ん?あ!葉雀(ハジャク)!!」 彼は胤燵葉雀(タネタツ ハジャク)。世にも珍しい名前をしている為 俺達が住んでいる県には胤燵家は一件しかないとか。 「あ、そうそう。俺クラス分けに載ってないんだけどさ。ミスかな?」 「ふぇ?お前、ここに名前あるじゃんよ。」 「え?」 疾風の名前が載っていたのは・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 特別教室2年 柚高組。ー・・・・・・・・・ぇ・・・・ぇええ!? 特別教室って何だぁああ!柚高組ってヤクザか、コノヤロォーっっっ! 「特別って何だろうねぇ?俺もこの組だよぉ^^」 「葉雀も?よ、良かったぁあ~・・・・・」 兎に角知っている人がこの“変”なクラスにいて良かった、と 疾風は床にへなんと座り込む。 「・・・・・・・・・・・・・・!はやてっ!見てみろよ、ほっらっ!」 葉雀がもの凄い力で引っ張る。指さす方向を見ると・・・ 「き・・・・・・れぇ・・・・・・・・・・・・・・・・・」 おもわず絶句してしまった。明らかに“浮く”人がいたから。 身長はすらっと長め。スタイルも良く顔も良い。 こんな女の先生この学校にいたっけ・・・・・・・・・・・・。 「・・・・?オハヨ。」 その先生に声をかけられてハッと我に返る。 「お、おはよぉございますっっっっっっ!」 きっと声が裏返っただろう。クスクスと笑われた。 でも名前を知ることができた。名刺くらいの大きさの紙が入っている 定期入れのようなものを首からかけている。 教員の印、みたいなもので名前が書いてある。 “本章 黒紀” ホンショウクロキ。それがその人の名前だった。 ☆ 「うっわw いいな、疾風!声かけられてさ!!」 「う、うん。」 朝から幸せだな、と思えた。 2人でその特別教室とやらに向かう。