約 431,645 件
https://w.atwiki.jp/niconicokaraokedb/pages/2488.html
ぴゅあらっ! ひゆあらつ【登録タグ アダルトゲーム作品 品ひ】 曲一覧 Kokoro-Pure 映像にぴゅあらっ!を使った動画のある曲の一覧 まだ曲が登録されていません コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kanwa-jiten/pages/863.html
※ソート形式:読み(五十音順)-総画数-面区点番号 ※「画数」は「(部首の画数)+(部首以外の画数)」で表記。 読み『アラ』で始まる漢字 漢字 Wiktionary検索 Weblio検索 部首 画数 読み 常用漢字 人名漢字 争 Wiktionary Weblio 亅 1+5 アラソウ、ソウ ○ 改 Wiktionary Weblio 攴、攵 4+3 アラタマル、カイ、アラタメル ○ 改 Wiktionary Weblio 攴、攵 4+3 アラタメル ○ 沐 Wiktionary Weblio 水、氵、氺 3+4 アラウ 沽 Wiktionary Weblio 水、氵、氺 3+5 アライ、コ、ウル 爭 Wiktionary Weblio 爪、爫 4+4 アラソウ、ソウ、イカデカ ○ 洗 Wiktionary Weblio 水、氵、氺 3+6 アラウ、セン ○ 表 Wiktionary Weblio 衣、衤 6+3 アラワス、ヒョウ、オモテ、アラワレル ○ 表 Wiktionary Weblio 衣、衤 6+3 アラワレル ○ 洒 Wiktionary Weblio 水、氵、氺 3+6 アラウ、セイ、シャ、サイ 洮 Wiktionary Weblio 水、氵、氺 3+6 アラウ、トウ、タオ 荒 Wiktionary Weblio 艸、艹 4+6 アライ、コウ、アレル、アラス ○ 荒 Wiktionary Weblio 艸、艹 4+6 アラス ○ 砿 Wiktionary Weblio 石 5+5 アラガネ、コウ 砺 Wiktionary Weblio 石 5+5 アラト、レイ、ミガク、トイシ、ト 悛 Wiktionary Weblio 心、忄 3+7 アラタメル、シュン 浣 Wiktionary Weblio 水、氵、氺 3+7 アラウ、カン 現 Wiktionary Weblio 玉、王 4+7 アラワス、ゲン、アラワレル ○ 現 Wiktionary Weblio 玉、王 4+7 アラワレル ○ 粗 Wiktionary Weblio 米 6+5 アライ、ソ ○ 旌 Wiktionary Weblio 方 4+7 アラワス、ハタ、セイ 猘 Wiktionary Weblio 犬、犭 3+8 アライ、セイ、ケイ 著 Wiktionary Weblio 艸、艹 4+8 アラワス、チョ、イチジルシイ ○ 嵐 Wiktionary Weblio 山 3+9 アラシ、ラン ○ 湔 Wiktionary Weblio 水、氵、氺 3+9 アラウ、ソソグ、セン 新 Wiktionary Weblio 斤 4+9 アラタ ○ 麁 Wiktionary Weblio 鹿 11+2 アライ、ソ 著 Wiktionary Weblio 艸、艹 4+9 アラワス ○ 滌 Wiktionary Weblio 水、氵、氺 3+11 アラウ、デキ、テキ、ジョウ 諍 Wiktionary Weblio 言、訁 7+8 アラソウ、ソウ、ウッタエル、イサメル、イサカウ 駔 Wiktionary Weblio 馬 10+5 アライ、ナカガイ、ソウ、ソ、スアイ、クミヒモ、オオキイ 豫 Wiktionary Weblio 豕 7+9 アラカジメ、ヨ 澣 Wiktionary Weblio 水、氵、氺 3+13 アラウ、カン 澡 Wiktionary Weblio 水、氵、氺 3+13 アラウ、ソウ 璞 Wiktionary Weblio 玉、王 4+12 アラタマ、ハク 糙 Wiktionary Weblio 米 6+11 アライ、ソツ、ゾウ、ソウ、クロゴメ 颺 Wiktionary Weblio 風 9+9 アラワレル 獷 Wiktionary Weblio 犬、犭 3+15 アラアラシイ、コウ、キョウ、アライヌ、アライ 獷 Wiktionary Weblio 犬、犭 3+15 アライ 獷 Wiktionary Weblio 犬、犭 3+15 アライヌ 盬 Wiktionary Weblio 皿 5+13 アラシオ、モロイ、シオイケ、コ 襢 Wiktionary Weblio 衣、衤 5+13 アラワス、ハダヌグ、テン、タン、セン、カタヌグ 礪 Wiktionary Weblio 石 5+14 アラト、レイ、ミガク、トイシ、ト 繳 Wiktionary Weblio 糸 6+13 アラソウ、モトル、ムカバキ、マトウ、マツワル、シャク、ゲキ、キョウ、ギャク、カク、カエス、オサメル、イト 礦 Wiktionary Weblio 石 5+15 アラガネ、コウ 糲 Wiktionary Weblio 米 6+14 アライ、レイ、ラツ、クロゴメ 霰 Wiktionary Weblio 雨 8+12 アラレ、セン 鑛 Wiktionary Weblio 金、釒 8+15 アラガネ、コウ 顯 Wiktionary Weblio 頁 9+14 アラワ ○ 麤 Wiktionary Weblio 鹿 11+22 アラ、ホボ、ゾ、ソ、オオキイ、アラマシ、アラヌノ、アラシ、アライ 麤 Wiktionary Weblio 鹿 11+22 アライ 麤 Wiktionary Weblio 鹿 11+22 アラシ 麤 Wiktionary Weblio 鹿 11+22 アラヌノ 麤 Wiktionary Weblio 鹿 11+22 アラマシ
https://w.atwiki.jp/83452/pages/15684.html
店員『たくさんある類似商品の中には、大変悪質なものもございますのでご注意ください』 唯「違う……違うもん……」 唯「あずにゃんは……そんなんじゃない……」 憂『こういうもんだって割り切ったほうがいいよ』 憂『ゲームじゃん』 唯「う……うっ、ぐ……ううっ、あ……」 唯「あずにゃんは……」 とみ『唯ちゃんが大事に大事にするなら』 とみ『その物はとっても幸せね。きっとなんにでもなれると思うわ』 唯「そうだよ……ただのゲームじゃない……ゲームだけど、ちゃんと、後輩で……」 唯「私の……大事な大事な宝物で……ぅわあああああああ!!!」 ガチャン 憂「お姉ちゃん! どうしたの!?」 唯「わぁあああああん、あぁぁぁ……うぅ」 憂「どうして泣いてるの? どこか怪我した!?」 唯「あずにゃんが……あずにゃんが……」 憂「あずにゃんが?」 唯「つかなくなっちゃって」 憂「? みして」 唯「うん……これ、画面真っ白で」 憂「電池切れかスリープになってるだけでしょ?」イジイジ ピローン ニャーーン 憂「なんだつくじゃん」 唯「え?」 憂「もう、びっくりさせないでよね。何事かとおもっちゃった。ごはんもうすぐするから降りてきてね!」 唯「あずにゃん……?」 唯「あずにゃんあずにゃん! よかったぁ」 猫「ニャーニャー」 唯「……え」 猫「ニャー、ニャー♪」 唯「……どうして猫に」 唯「あずにゃんは……どこへいったんだろう……」 憂「どこって……画面の中にいるけど……」 唯「ち、ちがうよ! これあずにゃんじゃない! 憂知ってるでしょ!?」 憂「え? アズニャンだよ? ずっと私に自慢してた子だよね?」 唯「あずにゃんは猫じゃないよ!!」 憂「どうみても猫……なんだけど……」 唯「おかしい……」 猫「ニャー……」 唯「うっ、う……」 あれからしばらくたって、 猫のアズニャンは世間の人気のとおり、可愛かった。 でもやっぱり、その猫はあずにゃんじゃなくって、私にとってのあずにゃんはあの子だけで。 なんだか私、心がからっぽになっちゃったみたい。 ゲームに寂しいなんて言うの、おかしいよね。不思議だよね。 だけどね、いつのまにかかけがえの無いものになってたんだ。 そういうつもりで始めたわけじゃないのにね……。 部室 唯「……」ツンツン 猫『ニャーン』 唯「あは、かわい……でもただの猫だこれ」 唯「みんな早くこないかなー」 ガチャリ 律「うぃーっす!」 唯「おそいよー」 律「ごめんごめん掃除長引いて」 紬「あ、唯ちゃんちゃんとポケアズやってるのね」 唯「え、うんまぁ」 律「それにしてもほんとにどこで買ったんだ唯は」 律「そんなデザインの本物みたことないって!」 唯「……」 どうやら、みんなはあのあずにゃんのことは綺麗さっぱり忘れているらしい。 憂もおばあちゃんも、りっちゃんたちも、なにも誰も覚えてない。 しまいには私のポケアズが幻の試作品だーなんて言い出すし。 ほんと、どうしたんだろう。 あれ、そういえば私はこれをどこで買ったんだろ……なぜだか思い出せないや。 ガチャリ! 律「お、澪おつかれー。おせぇぞー」 澪「はぁ……はぁ」 紬「どうしたの息切らして」 澪「ビックニュースだ!」 律「なに? ビックとか言いつつしょうもないこと?」 澪「そう、すれ違い通信で私のアズニャンについに恋猫ができたんだ~!」 律「へー」 唯「……」 澪「じゃなくて!! これみて!!」バサッ 律「ん? おお!?」 紬「入部届……よね?」 澪「いまさわ子先生から受け取った! 下級生の子で、ウチに入部したい子が一人いるんだって!」 唯「あ、ほんと? よかったぁ、でもどうせなら4人くらいどばっと入ってくれたほうが来年のためにもいいよね」 律「へー、中野梓ちゃんね」 紬「どんな子か楽しみね!」 澪「うん……パートはなんだろ」 唯「中野……あず……あず?」 ガチャッ さわ子「はぁいみんなー? 元気ぃー?」 律「騒がしい入り方しかできんのか」 澪「先生! もう用事終わったんですか? さっきまだ忙しいからって」 さわ子「うふふ、早くみんなに見せたくて連れてきちゃった」 さわ子「じゃーん、私からのスペシャルプレゼントよぉ!」 律「プレゼントて……」 さわ子「さぁさぁ、入って入って」 オズオズ…… 唯「? 遠慮せず入っていいよー?」 梓「……」ヒョコ 唯「!!」 律「ええと、中野梓さんね」 梓「あ、はい」 唯「あず……?」 梓「ふふ」 こんなことってあるんだね。 そこには私が会いたかった子に、瓜二つの子が立っていて、 その子のほほえみ方は私がずっと見てきたものとおんなじで、優しくて。 だけど、私、頭がごちゃごちゃになっちゃってさ。 ピタって時間がとまっちゃったように、動くことができないんだ。 梓「はじめまして。中野梓です、パートはギターです」 澪「ギターか!これでギター二人だな」 律「よっ、先輩がんばれよ」ツンツン 唯「……」 紬「ほら、念願の後輩だよ!」 唯「……」 驚きなのか喜びなのかよくわかんない気持ちがあふれてきた。 視界はなんだからうるうるぼやけるし、熱っぽいような気がするし、私どうしちゃったんだろう。 いや、私じゃなくて、どうかしたのはこの子の方。 本物? あずにゃんなの……? どうしたらいいかわからずにうろたえていたら、 その子は私のことをじっと見据えてね よーく耳に馴染んだあの声で 『はじめまして』 『唯先輩』 って……。 言ったんだ……。 それだけで……それだけでもう私は……。 唯「あずにゃああああん!!」ギュ 澪「お、おい唯いきなり失礼だろ」 律「それにあずにゃんて……もうあだ名つけたのかよ」 紬「いくらゲームのキャラと名前が似てるからってさすがにそれはどうかと思うわ……可愛いけど」 律「あれ、そういえば中野さんどうして唯の名前しってんの?」 澪「そういえばそうだな」 さわ子「梓ちゃんは憂ちゃんと同じクラスなのよ」 紬「それで知ってたのね」 律「へぇーそうなんだ。なんだぁもっと早く入ってくれればよかったのに」 澪「いやいや入ってくれただけでありがたいよ」 唯「あずにゃんあずにゃん……」ギュウウ 梓「イタタ……苦しいです」 唯「あずにゃんどうして? どうしてでてきたの?」 唯「探したんだよ……ずっと会いたかった」 梓「ダウンロードしたでしょ?」 唯「え……」 梓「私のこと、ちゃんとダウンロードしてくれましたから」 唯「あずにゃん……やっぱりあずにゃんは……」 梓「とっても仲良くなると、何かイイコトがあるかも?って書いてありましたよね?」 唯「あ……うん」 梓「私も、唯先輩にこうして触れてみたかった……」 唯「ありがとう……あずにゃん」ギュ 律「な、なんだぁあのオシドリ夫婦みたいなの」 さわ子「何か囁きあってるわね……」 律「なにがどーなってこうなるんだよ……」 澪「初対面であそこまで後輩を懐かせるとは唯、おそるべし」 紬「あらあらあらあら、いいじゃない。とってもいいと思う」 律「あのー、こっち自己紹介も終わってないんですけどー」 梓「こんな姿ですけどこれからも大事にしてくださいね」 唯「うん、大事にするよ……今度はあずにゃん自信とも約束」 梓「好感度さがったらまたゲームにもどっちゃいますからね」 唯「手厳しいね。だめだよ。もうどこにも行かないでね」 梓「……はい」 唯「あずにゃんはおっきくなってもちっちゃくて可愛かった」 梓「もうっ、恥ずかしいからそろそろ離れてください」 唯「……もうちょっとだけ」 梓「そういえば、怖くないんですか? お化けとかオカルトとか苦手でしょ?」 唯「怖くないよ。あずにゃんだから」 梓「なんですかその理由」 唯「私は一目見た時から好感度マックスだったからね」 唯「好きであることに、理由なんていらないんだよ?」 梓「ふふ、そういう人でしたね」 律「よし、じゃあ新入生も加えて新生軽音部誕生だ」 紬「さっそく梓ちゃんの分のパート作りしなきゃ♪」 澪「さぁ、ふたりとも」 梓「はい!」 律「唯のやつ、よっぽどうれしかったんだな。いきいきしてるや」 唯「うれしいよ! 不思議だけど、とっても幸せ!」 唯「私には大切なものがたくさんたくさんあって」 唯「うん、幸せ!」 . /ヽ_/ヽ / L |||| R\ ┃┏──┓┃ ┃│ Fin l .┃<♪ 三│ l .三 ┃┗──┛┃ ┃┼ o o┃. \___/ //´ | l ヽ.ー─'´) `"""´ 戻る
https://w.atwiki.jp/magichappy/pages/2216.html
▼ The Tomatoes of Wrath 進行内容 フレミラから、アシェラの伝言を 受け取った。一緒に聞いてほしい話が あるとのこと。城へと戻ろう。 ララ水道 / シビック・アボレタム Chalvava あらあらあら。 なぁに、随分と久しぶりじゃない? Chalvava え、トマトがほしい? そういえば、収穫で忙しいって伝えたら 城から誰かを行かせるって連絡があったけれど。 それが、あなた? Chalvava え、違うの? でも、侍女とは話したって? ははーん。 あなた、うまいこと利用されたわね。 Chalvava まあ、いいわ。 城へ届けてくれるってなら、わたしは別に 誰でも構わないし。ちょっと待ってね。 Chalvava って、あら? Fremilla はぁ、はぁ、ぜぇ……。 Fremilla つ、疲れた……。 お、お目付け役がいるわけじゃないし、なんで 言われるがまま、走ってきちゃったんだろ……。 Fremilla きっと、あれね。 ぐ、グレンエス様の眼光の、せいだわ……。 Fremilla ふぅ、もう大丈夫。 お待たせしました、フレミラです! Chalvava ええ、知ってる。 お使いをこっちの開拓者さんに押し付けたのが バレて怒られて走ってきた……で合ってるかしら? Fremilla ば、バレてる……! Fremilla ……ええ、まあ、半分正解です。 Fremilla [Your Name]さん、 騙して、ごめんなさい!! Chalvava で、半分って どういう意味かしら? Fremilla ああ、そうなんです。 アシェラさまから一緒に聞いてほしい お話があるという言伝をそこの [Your Name]さんに、と。 Fremilla というわけで伝えました。 あ、トマトは不肖このフレミラが責任を持って きちんとお城へ持ち帰りますから、大丈夫ですよ! Chalvava って、元はあなたの仕事よね。 Fremilla はうっ! Fremilla い、急いで向かってあげてください。 アシェラさまのこと、よろしくお願いしますね! Fremilla いいな~。 わたしもあの人やグレンエス様みたいに 頼りにされてみたいです。 Fremilla ううん、 弱気はダメよ、あたし。 Fremilla いつかは アシェラさまの正式な侍女に なるのが夢なんだから! Chalvava それがあなたの夢なら 自分の仕事には、ちゃあんと責任を持ちましょうね。 Fremilla いたい、いたいです。 今日のチャルヴァヴァさんの言葉、 ナイフのように鋭いです。 Fremilla 確かに悪かったのは…… Chalvava はいはい。 あなたが根っから悪い子じゃないのはちゃあんと 知ってるよ。ほら、トマト。 Chalvava 役割は人それぞれ。 あなたもアシェラさまの立派な支えの1つだよ。 自信持ちなさいな。 Fremilla チャルヴァヴァさん……。 Chalvava あと、仕事はきちんとすること。 Fremilla は、はい……! Chalvava あらあら。 トマトはフレミラに任せたから、 お城へ急ぎなさいな。 ▲ 陰謀の疑惑 瑞々しいトマトたち 墓所の秘密 ■関連項目 アドゥリンミッション Copyright (C) 2002-2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. ~
https://w.atwiki.jp/newgenreschool/pages/675.html
【from 7th chapter】 part1 放課後。新ジャンル学園付近の某小学校校門 男子小学生「じゃあね!ばいばーい!」 女子小学生「うん!また明日!」 ロリコン「そこのよう、、じゃなくてお嬢さん!」 女子小学生「ふえ?」 ロリコン「なあ、ジャンケン、、、しねえか?お姉さんと。 もしも嬢ちゃんが勝ったら、、、ほれ!この飴玉やるからよ!―――くふ、、ひひっ な?どうだい?」 女子小学生「ほえ、え、でも、、先生が知らない人について行っちゃダメだって・・・」 ロリコン「別にどっか行こうって話じゃねえよ!ほんのちょっとアタシとゲー・・・」 教員A「いたぞ!例の少女だ!!」 教員B「サトちゃん!今すぐそこから離れなさい!!」 教員C「畜生!いつもいつも、待ち伏せしやがって!変態がっ!!」 教員D「これも児童ポルノの影響よ!だから廃止にすべきって言ってるのに! あんなのが有るから女の子が犯されて男が調子付いて女の子が犯されて男が調子付くのよ! 世界の癌・・・っ!地球の癌・・・っ!!読んでる奴だって児童ポルノと同罪だわ!!汚らわしい!!早く死刑にできるように手をまわしてきます!皆さんさようなら!」 教員E「いつもいつも逃がしていたが、今日は違うぞ!頼んだぞバイト君!!」 都市伝説の男「りょーかいっ」 ロリコン∑(=A=)チョ、バイト足速イッ!! ◇ ◇ ◇ 校門→路地裏 ロリコン「おいおいおいおい、マジかよ畜生っ! アタシャあ健全系ロリコンだっつーに・・・いや、まあ否定はしない。 否定はしないよ?ヤりたくはある。けどさけどよぉ、それって犯罪だろ?あのさ、ほら。世間ではロリコン=犯罪者みたいな図式が成り立ってるけど、それっておかしくね?ロリコン=変態はわかる。それはアタシだって自覚してるさ。だ・け・ど・よお。お前等アホか?現在では二次元っていうありがたい概念が開発されていて法に触れるような欲求は全部そっちで解消できンだよ!!私が小学校でやってんのよは純然たる幼児鑑賞会と地域との密な触れ合いを目的とした奉仕活動的な児童保護・・・うん!そうだアタシャ児童保護してんだよ!マジキチのペド公からロリコンが小学生を守ってんだよドゥーユーアンダスタンッ!?オナコウ(同じ高校)のアンタ!!」 都市伝説の男「遺言終わり?」 ロリコン∑(゜д゜)遺言ノー! 都市「まあ、その、なんだ?観念しろや。DQN」 ロリコン「ぎゃああああ!!や、まっ、そいつぁなんだその右手にもってんのは、、、死ぬマジデシヌカラアアアアアアアアアアアアア」 都市「いや・・・だってお前、こうしないと逃げちゃうとか聞いてっから。」 ロリコン「聞いてっからじゃねえ!!なんだよソレ何かあまりの禍々しいオーラ故に周囲の空間が歪んでるからあ!クネクネしてる!!くねくねっ!!」 都市「くねくね?そういやそんな都市伝説あったね。まあ良いや視ね」 ロリコン「あ、『視ね』ね。死ねじゃなくてな。HAHAHAHA!こいつぁうっかり――――――じゃねえええええええええええええええええええ!!」 都市「よっこらせっと」 ロリコン(><) 素直ヒート「ロオオオオオオオオオオオオリイイイイイイイイイイイイイイイイコオオオオオオオオオオオンッッッッッ!!見つけたぞ!!」 ロリコン「へ?―――ってぐへっ、」 ロリコン。ラリアットの要領で突然の闖入者にさらわれる。 くねくね?空を切る。 ヒート? 直線のみで壁を全て付きぬけ帰宅したから。 ドカン!バコ! みたいな? ロリコンは死んだ? スイーツ (笑) ◇ ◇ ◇ ヒート自宅 ロリコン「で?こうやって私をミイラっ娘にしてお前は何がしたいんだ?」 ヒー「ミイラっ娘?新ジャンルか?」 ロリコン「あ、新しいなーw」 ヒー「新しいな。―――いよっし!今度これで男にアプローチ・・・って違っあーーーーう!!」 ロリコン「ノリツッコミカコワルイ」 ヒー「いいか!?もうすぐ文化祭だが!」 ロリコン「だなー。まあ興味ねーけど。強いて言うならエクストリーム校長探しとか気になるが」 ヒー「え?そんなのあんのか!?」 ロリコン「裏で行われてる。」 ヒー「うむ、、、知らなかった・・・・」 ロリコン「世間ってか学園は広いんだよ。お前が思っているより深いのだ。かの学び舎の闇は。っっはっはっは」 ヒー「そういえば闇といえば・・・」 ◇ ◇ ◇ ヒー「で、その時クールのっ、、、ひっ、、、クウルの奴がああああ、、、、、」 ロリコン「あ、すみません。おばさん、ご飯お代わりいいスか?」 ヒ母「あら、あらあらあらあらあらあら!ロリコンちゃんは今時の女の子みたいに体重気にしないのねえええええええ!!!! 感心感心ンンンンンっっ!!!」 ロリコン「あれ、でもなんだっけ?なんで私達一緒に飯食ってんの?」 ヒー「・・・・・・・」 ヒ母「・・・・・・・」 ロリコン「・・・・・・?」 ヒー「忘れてた!!文化祭でウチのクラスは劇やるんだがな!? どうやったら男と私がキスできるかをロリコンに相談しようと思ってたんだ! 男を狙ってない知り合いなんて男友かお前くらいだからな!!!!」 ロリコン「うん。やけに説明的な口調ありがとう。 ―――――――――――――あれ?なんか変なにおいが・・・」 ヒ母「ホントねっっっ!!!!臭い、、、臭いわ、、、っていうか臭ええええええええええええええええええええええええええええ!!」 ヒー「ん、確かに・・・」 アンデット「す、すみません!防腐処理とか消臭とか用意してたら遅れちゃって!ゴメンナサイ!」 ロリコン「は?」 ヒー「え?」 アンデ「あれ?ここで良いんですよね?夕方頃、私のこと呼んだの?」 ロリコン「呼んでない。」 ヒー「ミイラっ娘の話ならしたなっ」 ロリコン「あーwしたしたwwwロリミイラも乙なもんだぜ、、、( ´д`)ハアハア」 アンデ「あ・・・(//////) ごめんなさいっ!!!」 ロリコン「・・・・・・・・・」 ヒー「・・・・・・・・・」 ヒ母「ぐっっっっっっっっっっっっっだぐだねっ!!!!!!!!!!!」 ロリコン「サーセン」 ヒー「すまぬ師匠」 ◇ ◇ ◇ 風呂inヒート家 ヒー「で、今までの話を確認するとだな・・・・・・・・ ――――――――お前なんでそんなスタイル良いんだあああああああああ!!!!!!」 ロリコン「うるせえええええええええええええ!!!! アタシャもっと幼児体型になりたかったんだよっっ!!!こんなに肉の塊いらねえんだヨっっっ!!!」 ヒー「もったいない・・・っ!!もったいないお化け!!!」 ロリコン「うわテメッ!何揉んでんだ!!こんの―――――――っっ」 【キャットファイトもとい駄犬戦湯】 ◇ ◇ ◇ ヒー(///)「はあはあはあ、、、、」 ロリコン(///)「ふうーーー、、ふうーーーー、、、」 ヒー「ともかくっ!話を戻すぞ!」 ロリコン「あ、ああ。そうだな・・・えーー、っと、確か・・・」 ヒー「うむっ。文化祭で劇をやる。だが『【ヒロイン役になってキス】は非効率』だったな!」 ロリコン「ああ。そもそも100%ヒロインがキスをするって訳じゃねーしな。 何より敵が多すぎる。正攻法にしろ裏から手を回すにしろ、今から私達二人だけじゃ・・・なあ。」 ヒー「う~~~む・・・」 ロリコン「どん詰まった・・・か。」 ミイラ「あのっ、ヒートさんが脚本書いたらどうかな?」 ヒー「!!」 ロリコン「――はっ!」 ミイラ「あ、すみません。私、勘違いしたアンデットさんに呼ばれて、雑談スレから来た。 新ジャンル「ミイラ」ですっ!以後よろし」 ヒー・ロリコン「・・・・・・・」 ミイラ「え?ひゃ?ちょ、え、え?えええええええええ?胴上げ!?やめて!!崩れちゃう!!私中身もろいから、、、ひぎっ、、崩れちゃうよおおおおお!!」 ヘイ、ワッショーイ ◇ ◇ ◇ <脚本〆切五日前> ヒー「できた!!配役もバッチリだ!!これで男キスできるっっ!!」 ロリコン「ばっきゃろおおおおお!!【ヒロインがキス】はNGだっつっただろ!!」 ミイラ「そうだよ!これじゃあヒロイン争奪戦になって元の木阿弥だよ!」 ヒー「うおおおおおおおお!!!書き!!直し!!!!!」 <四日前> ロリコン「インデックス!あああ!!インデックスウウウウ!!小萌先生もかあいいよおおおハアハア」 ミイラ「見た目がロリならいいんだね?」 ヒー「ってお前等あああああ!!!何遊んでるんだあああああ!!!」 ロリコン「( ゜д゜)ハッ!!」 ミイラ「トイレ休憩・・・・っ!!トイレの五分休憩だったはずなのに!!」 ヒー「口を開くな!ただ書け!!書き尽くせ!!!」 <三日前> ロリコン「ヤバイ!!このペースだと終わらないぞ!!」 ミイラ「要らない話を詰め込みすぎたんだよ!」 ヒー「ぐ、、、だが、、、だがっ!!」 ロリコン「ああ・・・・・・・」 ミイラ「伏線を大量に張りすぎて・・・全部削れなくなってるっ!」 ヒー「・・・・・・」 ロリコン「・・・・・・」 ミイラ「・・・・・・」 ヒー「書くぞ・・・」 ロリコン「ああ・・・」 ミイラ「うん!」 御託も弱音も後から付いてきやがれ!!!!!! 今は書け!! 時間!?知るか書け!!内容!?知るか間に合わせろ!! 書け書け書け書け書け!! ただ一心不乱一気呵成に書きつくせ!!!! ◇ ◇ ◇ <〆切二日前> ヒー「ああっ!!ミイラっ!!」 ロリコン「なんだ!?どうした!?」 ヒー「ミイラのっ、、ミイラのおおっ!!」 ミイラ「腕が・・・くずれちゃった・・・ここ最近水分採る暇が無かったから・・・ごめんなさい・・・」 ロリコン「バカッ!ゴメンナサイは私達のほうだっ!!」 ヒー「ごめん、、、ごめんよおおお、、、気が回らなくて・・・」 ミイラ「泣かないで・・・私はもう手伝えないけど・・・ヒートがキスできること・・・祈ってる・・から・・・」(ガク ヒー・ロリコン「―――――――――――――――――――――っっっっっっ!!!!!!!!!!」 ヒー「・・・・・・・・・」 ロリコン「・・・・・・・・・」 ヒー「・・・・・・・・・」 ロリコン「少し・・・休憩しようぜ?」 ヒー「・・・・・・・・・」 ロリコン「自販機でジュース買ってくるよ。ヒートは何が良い?」 ヒー「・・・・・・・・・コーラ・・・を頼む・・・・」 ロリコン「ああ。」 ミイラ「あ、私はポカリで。アクエリアスじゃなくて。ポカリで」 ロリコン「おお。あ、ストロー必要だよな?」 ミイラ「あーーーーー、あー、ごめんなさい。」 ロリコン「いいってことよw」 <脚 本 〆 切 前 日> ロリコン「ヒート・・・」 ヒー「どうした?ロリコン?口よりも手を・・・」 ロリコン「スマン!計算しちまった!計算・・・しちまったんだ!!耐えられなかったんだ!! あとどれくらいなのか・・・進行具合と残りの話をかねて・・・どれくらいなのか計算しちまったんだよお!!」 ヒー「な、なに言って・・・」 ロリコン「いいか?よく聞け。計算の結果・・・完成原稿のページ数は1000枚以上・・・ そして現在の進行度は・・・400枚・・・弱だ・・・・・」 ヒー「・・・・・・・・・!」 ロリコン「もうどうやっても間に合わねえんだよお!!畜生!!畜生!!!」 ヒー「・・・・・・・・・・・あと、12時間。」 ロリコン「?」 ヒー「・・・・・・・・・・・・12×60で720分・・・・つまりっ」 ロリコン「無理だ!」 ヒー「簡単な話じゃないか・・・ロリコン・・・120秒で1枚書けば十分間に合うんだぞ?ふふ」 ヒートが知らない誰かに見えた。アイツは、まるで・・・ ―――――――――神様みたいな顔で笑っていた・・・ ◇ ◇ ◇ <〆切当日AM2:30> 中華妖精「アイヤー!ワタシ裏方と違うアルよ! ったく、なんでこんな精靈特派員みたいな真似しないと行けないか?あんの西洋迷・・・」 中「ま、仕事はしっかりこなすのがチャイナクオリティあるね。 小日本とは違うヨ。小日本とは」 中「さてさて、今夜手伝う仕事は・・・」 ヒート宅 AM2:40 ヒー「ぐあああああ、、、、ごあああああ、、、」 ミイラ「すう、、、すう、、、」 ロリコン「あ、だめ、、、ダメですよお、、こうちょおお、、、あ、そんな、市長まで・・・」 中「あーあー、ここアル。ここアル。えーっと、ここのニャンニャンらが書いてる小説を完成させるアルね? 容易い御用ヨ。簡単すぎて万里の長城も作れちまうアルよ。ちょっと手を抜けば」 中「って臭!!なんアルかこれクサい!!あ、なんか息も詰まってき、、、 息止めてっと はあ、、、でもあれあるね。これ、最初の方でこいつ殺しておけばこんなややこしくならんのに・・・ 小日本は小説までみみっちいアル。」 中「ここをこうっと―――――――――――――ほい。完成アル。ブラウニーなんか目じゃないアル。これでワタシも党に入れてもらえるアルね。ひひひひ」 <朝> ヒー「あれ・・・でき・・てる?」 ◇ ◇ ◇ <当日 朝 学園昇降口前> ヒー「ふ、ふふふふ、、、出来た、、、っていうか出来てたぞ。なんかしらんが。 しかも最初にクーが死んでるが、意外にも話がすっきりしたじゃないか! クーには悪いがコレで男と キッシュだあああああああああああああああああああああ!!!!!!!うあああああああああああ!!!」 庭師「ちょ、五月蠅いww鼓膜破れるっすwwwwww」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 姉御「却下」 ヒー「な、何故だッ! まだプロローグじゃないかぁっ!!!」 姉御「あのね、ヒー。私たちの演劇が……」 ペラペラ ヒー「うん! 1200ページの超大作だ! 凄いぞ男ッ!! クーがまず死ぬんだ、3ページ目で」 男 ←頭痛い 姉御「こんだけの話を1時間で出来るわけ無いでしょう! 却下!」 ヒー「わ、判った……だったらこのキスシーン30分からの一連の流れだけでも…」 クー「ヒーいい加減にしろ……皆真剣なんだぞ、お前の欲求を満たす場じゃないんだ」 ヒー「う、じゃ じゃあ! クーの書いてきた台本出してみろッッッ!!!」 クー「ふん、とりあえず……最初のヒーの事故死のシーンから」 姉御「アンタ達のは却下ッ!! いい加減にしなさい! 大体これは ビデオにも撮って……卒業後に、ああこんな事もあったね、風ないい思い出になるのよ 出来るだけ皆が登場したほうがいいじゃない、ね?」 クー「でもだ、将来私と男が結婚して……子供が出来たとき、これを見ている時にだぞ 子供に 『ねえお母さん、この端っこに出てくる北京原人は誰?』 なんて聞かれたら情操教育に悪いじゃないか」 ヒー「むむむむう ムキョーーーーー!!! こっ殺すッ!! 今日こそ殺し」 姉御「いい加減にしなさいッ!!! 次ッ!!!」 素直ヒート「( ゜д゜) (つд⊂)ゴシゴシ (;゜д゜) (つд⊂)ゴシゴシ _, ._ (;゜ Д゜) .. ,、_,、 /ヨミ゙ヽ)-、. スマン・・・ロリコン・ミイラ・・・ ─ム'─ヽ_!.┴─ 」 part2 ……………試立新ジャンル学園は1に個性、2に麗しさ 「いやだわ。やっぱり紅茶はリプトンの三角ティーバックでないと・・・」 「あらあら。浅窓さん。ティーバックだなんてはしたない。それだと下着になってしまいますわ?」 ……………類なる者は友となる。 「おーっほっほっほ!!ティーバッグをティーバックと間違えたくらいでっ! たまに九九の掛け算を間違う私に比べれば、ノオベル賞ものの頭脳ですわ! あまりこちらを見ないでいただきたわね?あなたの目が腐ってしまいますわ!」 「底飛車さん?そろそろ床に正座するのはやめてこちらに・・・そうだっ。私のこの、事務用回転椅子をお貸ししますね?」 ……………かくして放課後の新ジャンル学園第三音楽室は、麗しき子息令嬢たちが 「あの・・・それよりその・・・ティーバック・・・ よろしければ後で使用済みのものをいただけないでしょうか? 弟たちのために使いまわしたいので・・・」 「貧乏嬢さんっ、、、ああっ、なんて美しい姉弟愛なのでしょうっ! 私のような冷血で高慢な鉄の女が一緒にいること事態問題ですわね!!」 「そ、底飛車さんっ!それは駄目です!いけません!人として!!」 ……………同じく気品ある子息令嬢と、語らい、笑いあう、さながら宮廷サロンの様相を呈しているのありました。 執事少女「今日は人が少なくて暇ですね~」 黒メイド「それより見なさい。あの三人・・・なかなかのカオスっぷり・・・くふふふ」 カチューシャ執事「ほっほっほっほ。皆様仲が宜しいようでw」 ◇ ◇ ◇ 変態古風「皆様、ご機嫌よう。」 貧嬢様「古風さんっ。お久しぶりです。ご機嫌よう」 浅窓「あ、あの、、、不躾ですが、そのアザ……」 変古「いえ。先ほど少し緊縛プレイを嗜んだので………今日は御三方だけで?ほかの方々は?」 貧嬢「皆さんお忙しいようでして。かくいう私もこの後バイt…用事が…」 変古「荘厳さんも?」 浅窓「ええ。いつもこの時間にはいらしてる筈なのですけど……」 変古「そうですか…残念です…」 底飛車「?」 浅窓「? そう言えば……………あらあら。もうすぐ文化祭の季節でございますね?」 ◇ ◇ ◇ ――――第三音楽室前。閉じた扉の前に四つの影が クラスメイト1「きえええええええええ!!」 クラスメイト2「しゃああああああああ!!」 クラスメイト3「こあああああああああ!!」 爺「ええい!小童どもがっ!毎度毎度押しかけおって!! 今日こそはまとめてこの我が底飛車家に伝わる宝刀『虚閃』の露としてくれるわあっ!!」 クラスメイト1「なん・・・だとおおおおおおおおおっ??」 クラスメイト2「出来るものならやってみろ!!今日こそはっ!!」 クラスメイト3「通してもらうぞこの第三音楽室!その扉!!」 爺「ふははははは!生き急ぎおってからに!! 貴様らのリアクション!一度見たことがあるが何だアレは!!浅窓様の使用人達もあきれておるわ!!」 クラスメイト1「馬鹿な!」 クラスメイト2「くくっ、だがそれで引き下がる俺たちだと思うな?」 クラスメイト3「今日こそは思う存分浅窓さんの浅さを堪能させてもらうぞ!!!」 爺「ならば来い!!さらば死ね!! 今こそ奥儀『王虚の閃光(グラン・レイ・セロ)』の餌食と」(スラリ! 爺「化すがよ―――入らない・・・っ!!小童らの頭が鞘に収まらないいいい!!!」(ガンガン! クラスメイト1・2・3「「「ぐああああああ!!頭が・・・頭がキツイいいい!!」」」(ゴンゴン! 妖鞘「ああ、黒メイドさんったら、まーた私を使ってイタズラを・・・」 ―――――― ド ン ! ! 妖「え?・・・・あ、か、かは!か、あああ、、、息が、、、出、、、来ない、、、、? 何という圧力、、、一体、、、誰が、、、、」 無駄に荘厳「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」(コツ、コツ、コツ、コツ。 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!! 妖「荘厳・・・さん・・・?いらしたのですか・・・?その、、、背景、、、、修羅道です、、、、、、、か」 無駄に荘厳「底飛車さんの爺ですか・・・扉を、あけるのです・・・」 爺「入らな、入らな、入らなひ、ひ、ひいいいいいいい!!た!!ただいまあああああ!!!!」 妖「私の妖力を無効化、、、だと?あ、、、、しまった、、、息が、、、」 ギイイイイイイイイイ 荘厳「・・・・・・・・・・・・・・・・・」(コツ、コツ、コツ、コツ、 4人+1本「「「「「ゴフッ!」」」」」(ゴト、 「「「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」」」 五分後 鞘「って私、元から息してませんでした!鞘だから!!ヨホホホホホホホホ!」 クラスメイト1・2・3「くっ、入れ!入れ!!収まれえええ!!っていうかこの鞘UZEEEEEEEEE!!!」(ゴンゴンゴン! 爺「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いいや、限界だ…逝くね…」 後半へ続く(キートン風に ◇ ◇ ◇ 変古「おや荘厳さん・・・いつの間に・・・」 貧嬢「浮かないお顔をしていらっしゃいますが、もしやどこかお体でも?」 浅窓「それはいけません。至急我が家に連絡して・・・バファ○ンを持ってきてもらいましょう。」 荘厳「・・・・・・・・皆さん。」 荘厳「・・・・・・・・わたくし」 荘厳「・・・・・・・・劇の脚本を」 荘厳「・・・・・・・・書こうと、先ほど思い立ったのです。」 荘厳「そう。ふふふ。生まれて。生まれて初めてですわ。」 浅窓「まあ!それは素晴らしいですわね?」 貧嬢「私達も及ばずながら力になりますわね?」 変古「そうですね。ここは皆で力を合わせて日活ポルノもびっくりな劇を・・・底飛車さん?どちらへ」 底飛車「ふ、ふん!私のような三文芝居がお似合いなカマド猫に、あなた方のような高尚な芸術が勤まると思って?」 浅窓「あらあら。そんなことありませんわ。」貧嬢「こういうのは皆で楽しむものなのですよ?ふふふ」変古「ほほほほほほ」 底飛車「皆さん・・・」 荘厳さん「ふふふ。ご協力。感謝いたします」 BGM:ヴェルディ レクイエム こっから↓サビ(?) 執事「燃えている、、、荘厳さんが燃えてるよお、、、」カチューシャ執事「ぬおおおお!!見よあの燃え盛る地獄の業火!アポカリプスと見まごうばかりの終末を思わせるかの輝きをおおおお!!」 黒メイド「あちっ!あちちちち!!うわ!!本当になんか熱いですよ!!」執事「燃えている・・・っ!!本当に燃えてるっ!!っていうかあの人たちなんで平気なのっ!?」カチューシャ執事「平気なのは貴種なればこそでございますぞ執事嬢!!」 黒子「――――!!」執事「え!?黒子さん!?大丈夫!?っていうかいつの間に?」カチューシャ執事「最初からずっとおったぞ!?そ、それよりも早く消火を!!!」黒メイド「はい水」カチューシャ執事「でかした!!他のものにも連絡をっ!!―――そおい!!」 ゴオ!!! 執事「黒メイドさん!!これガソリンだよおお!!」黒メイド(ニヨニヨカチューシャ執事「おのれ図ったなあ!!?」 黒子『ご、ごめんなさい、、、裏方さん。いっつも頑張ってきたけど、、、今回ばかりはダメ・・・かも』執事「は!?死ぬの!?え!え!?死んじゃうの!?黒子さん!!黒子さああああああああん!!!!!!」 とりあえず火は消し止められましたとさ。
https://w.atwiki.jp/imas-mousousinsi/pages/18.html
COCX-34393.jpg ⌒) , ⌒´` , l ノ`´)リ iゝ(゚ ヮ゚ノ! あらあら ノ ⊂( y)つ うふふ (,_/j__,ゝノ `し ノ 三浦あずさスレ過去ログ
https://w.atwiki.jp/howl/pages/82.html
▼ 資料 █ 繪師: あらきあきら █ 繪師(英文): Araki Akira █ 網站: あらきムこム http //www.arakim.com/ █ 繪畫特徵: ▼ 作品 █ 漫畫: わるい子 Mの誘惑 えっちなウワサ おとなになりたい 夜に会えたら 裸の人形 たのしいあそび いけないおねだい 抱っこがだいすき Half Half █ 雑誌: █ 商業CG: █ 同人CG: ▼ 其他 あらきかなお的丈夫。
https://w.atwiki.jp/newgenreschool/pages/184.html
【落ちないように】新ジャンルな学校【保守ろう(校則)】より 男「……んあ?何で僕寝てるんだ?てかここ……屋上?」 俺「お、起きたか」 男「俺君?」 俺「こっちこっち、来てくれ」 バーボーイ「やあ(´・ω・`)よく起きたね。この水はサービスだ。飲んで落ち着いて欲しい」 男「え?あ、はあ……」 ごくごく 俺「落ち着いたか?あー、ご協力感謝」 バーボーイ「いやいや(´・ω・`)またご注文があったらどうぞ」 男「……で、なんで僕はこんな場所にいるんだ?」 俺「聞かれてもなぁ……。まあ、校内をうろついてみるといい。俺はここにいるから」 男「夕日が似合うな美女う年」 俺「ぷちっとやられたい?」 男「やられる前にすたこらっさっさだぜ」 男「あ、クー」 クー「うん?どうした男」 男「いやー、何で僕ここにいるのかなぁって」 クー「変な事を聞くのだな。居るから居るに決まっているじゃないか」 男「……それもそうか」 クー「寝ぼけているのか男?」 男「そうかもしれない」 クー「なら私の胸を貸してやろう。好きなだけ眠るがいい」 男「ご遠慮させていただきます」 クー「残念だ。だが眠りたい時はいつでもくるといい」 男「ゆうやと日和ちゃんだ……」 ユウヤ「どうしたんだい男君」 日和「男君」 男「いや、なんでも……」 日和「なんでも」 ユウヤ「例えばさ、もしこれが夢だとして」 日和「だとして」 男「……」 ユウヤ「じゃあそれは誰が見てる夢なんだろうね」 日和「だろうね」 男「僕だとでも?」 ユウヤ「さあ?」 日和「さあ」 男「ツンバカ……」 バカ「あら、男じゃない。でも変ね。なんかよく見えないわ」 男「誰の眼鏡だそれ」 ドロ「落ちてたのを付けてあげてみたの」 男「だから誰のだよ……」 バカ「あ、男どこにいるのよ。声しか聞こえないわ」 男「そっちは壁だ。眼鏡を取れ」 バカ「ああ、もう。取れないわこの眼鏡」 男「何上履き脱ごうとしてしてるんだよ」 バカ「べ、別にわざとじゃないんだから!」 男「それはドロだ。それとなんで上履きを手にはめてるんだ」 バカ「ちょ、眼鏡が取れないわ」 男「上履き取れよ」 鮫「……」 男「鮫……」 鮫「……ふぅ」 男「人の顔を見て溜息吐くなよ」 鮫「……はぁ」 男「……」 鮫「……ふぁ~」 男「……ふぁ~」 鮫「……がぶ」 男「いてぇ!」 男「ん?なんか空気が変わってきてるな」 荘厳「あら、男様」 男「荘厳さん」 荘厳「どうなさりまして?」 男「えー、あー。何時見ても荘厳ですね、と」 荘厳「そうでもなくってよ」 男「そうでもなくなくってよ」 荘厳「そうでもなくなくなくってよ」 男「そうでもなくなくなくなくってよ」 荘厳「そうでもなくなくなくなくなくってよ」 俺「そうでもなくなくなくなくなくなくってよ」 荘厳「そうでもなくなくなくなくなくなくなくってよ」 男「……そうですか」 荘厳「そうですわ」 男「……」 死「……」 男「…………」 死「…………」 男「………………」 死「………………」 男「……返事が無い。ただの屍のようだ」 死「……」 内藤「おっおっお!男君なんだお」 男「内藤か」 内藤「どうしたんだお?元気が無いように見えるんだお?」 男「そうか?」 内藤「そういうときはブーンするといいんだお!」 男「いや、いい」 内藤「おっおっお!残念だお。僕はちょっとブーンしてくるんだお!」 男「ああ、そうか……」 内藤「⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン」 男「……」 男「なんだろう。いつものはずなのにいつもじゃない気がする」 ㍉「背中が隙だらけ」 男「㍉子さん」 ㍉「そんなんでは後ろから撃たれてしまうぞ」 男「平和な日本国では絶対にありえないシチュエーションだな」 ㍉「恋の拳銃でばっきゅーん」 男「……」 ㍉「……」 ぴん ころころ どっかーん! ㍉「……(///)」 男「恥ずかしすぎて穴に入りたい気持ちは判るが!穴がなかったからって手榴弾で穴を作ってまで入るな!」 ヘ○ヘ |∧ 荒ぶる鷹のポーズ! / 男「荒鷹さん」 ヘ○ヘ |∧ 荒ぶる鷹のポーズ! / 男「……」 ヘ○ヘ |∧ 荒ぶる鷹のポーズ! / 男「……」 ヒート「うおおおおおぉぉぉ!」 男「ヒートが突っ込んでくる」 ヒート「うおおおおおぉぉぉ!」 男「動かなかったら突き飛ばされるんだろうな」 ヒート「うおおおおおぉぉぉ!」 男「あと五秒」 ヒート「うおおおおおぉぉぉ!」 どかん! 男「……やっぱり」 ヒート「男おおおおぉぉぉ!どうしたあああぁぁぁ!誰にやられたあああぁぁぁ!」 男「お前だよ」 男「次は狂うか」 狂「あらあらあらあら。どうしたのかしら?」 男「どうかしているお前に言われる筋合いはないと思うのだが」 狂「それもそうね、そうね。面白い事を言ってくれたお礼に内臓を頂戴」 男「嫌だ」 狂「ちょっとでいいの。脳の辺りを」 男「死ぬじゃん。なんで皆、普通そうでそうじゃないのかなぁ」 狂「つまりそれはあなたが狂ったんじゃなくって」 男「僕が狂っただって?」 狂「日常と日常の間に違和感を感じるなんて、人としてこっち側よ」 男「狂うと同じ側か……」 狂「いらっしゃいませ、あ・な・た。ご招待された記念に眼球を抉り抜いてあげるわ」 男「勘弁してくれ」 男「葬式ーズだ」 葬男「一色卓で呼ぶな」 葬女「どうかしました男さん」 男「なんかもう、さっきから変な……、いや、そうでも無い気がし……。あれ?変なのかな?」 葬男「なんだそりゃ」 男「ともかく、なんか日常が日常じゃないって感じで……、だけどそれが日常なんだよな」 葬男「解離性感覚障害にでも陥ったか?」 男「解離性……?」 葬男「現実の感覚がなくなるっつー精神病の一種だ」 男「……はは、まさか」 葬女「初めは皆そう言うのよ」 男「……やめてくれ」 低「眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い寝る」 男「そうか」 低「!!い、いたのか!」 男「階段の踊り場でなんか転がってれば、嫌でも見てしまう」 低「そうか……。まあ私は眠いのだ」 男「僕も寝たい気分だ」 低「ならば一緒に寝ようではないか……」 男「いい夢見られるかな」 低「夢は深層意識の願望の現れよ」 男「良く聞くね。じゃあ、こうありたい、って強く思うと、その通りの夢が見られるのかな」 低「現実は、常に残酷」 男「夢も希望も無いね」 友「お、男。俺の美少女を見なかったか」 男「……俺君の事か?だったら多分屋上」 友「まあ別に用はないんだが」 男「ないのか」 友「居場所さえ知っていれば愛の力でどうこうできる」 男「歪んでるな」 友「例えばエクレアで釣るとか」 男「途端に正常に聞こえてくるから不思議」 友「あいつの愛はエクレアにのみ向いている」 男「歪んでるな」 友「だがそれがいい」 俺「お、お帰り。余分なおまけも居るが、とりあえずどうだった?」 友「余分とか言うな」 男「なんとなくだけど、判ったよ」 友「エクレア買ってきたんだぞ」 男「ここって、僕の夢の中なんだろ?」 友「一日限定五十個のを、隣町まで行って買ってきたんだからなー」 男「僕が望んだ夢の世界。つまり僕はこんな日常を望んでるって事なんだ」 友「最後の二個を全力で奪ってきた俺に対する感謝の言葉は無いのか」 男「少し歪んでるけど、僕はこんな日常が好きなんだ。ずっとこうある事を願っている」 俺「ふぉふふぉうひ」 男「エクレア食い終わってから喋れよ」 俺「夢とはちょっと違うかな」 男「口の周りクリームだらけにしながら格好つけるな」 俺「夢って言うか、現実と虚空の狭間かな」 男「拭けよ。ほら、ハンカチ」 俺「ふはひふぁふふぁふははひゅ」 男「二つ目を頬張るな」 友「おおおお!俺の分まで喰うなー!」 俺「とゆー訳だ」 男「説明になってねーよ」 俺「つまり、男が願う世界がここにあったってだけの事だ」 男「願う世界、ね……」 俺「でも夢は醒めるものだから」 男「さっき夢とはちょっと違う、みたいな事言ってたよな?よな?」 俺「では頼みます」 シュー「豊作の米(まい)!コシヒカリ!アキタコマチ!ゴロピカリ!」 男「帰れ」 男「……んあ?何で僕寝てるんだ?てかここ……屋上?」 俺「お、起きたか」 男「俺君?」 俺「明日皆で何処行くか決めるって集合したのに、一人で寝っこけやがって」 男「……夢?」 俺「あん?なんか幸せそうな顔だったけど、そんなにいい夢だったのか?」 男「……ああ。最高の、な」 俺「ところでこいつを見てくれ。男の幸せそうな寝顔の写メなんだが」 ヒート「うおおおぉぉ!クレ!転送してくれ!」 クー「私も貰おう。拡大して現像して毎朝晩、話しかけてキスもすると約束するから」 シュー「……うむ。これなら米五合はいけるな。無くてもいけるが」 ツン「べ、別に欲しくなんかないんだけど!あ、あったらあったで何かに使えるかもしれないじゃない!」 狂「ふふ、うふふふふ……。藁人形に貼り付けて、五寸釘で打ちつけまくるわ」 男「……ぼ、僕は本当にこの世界を望んでいるのか……?」
https://w.atwiki.jp/toriko-database/pages/3090.html
名前 あめあられ 分類 不明 初出 ゲームオリジナル 捕獲レベル 不明 生息地 不明 概要 トリコ 爆食グルメバトル!に登場したゲームオリジナルの食材。 関連項目 猛獣・食材図鑑(ゲームオリジナル)
https://w.atwiki.jp/yuimugi/pages/98.html
つぎのひ! 紬「お、おはよう、唯ちゃん(また待ち伏せしちゃった)」 唯「む、ムギちゃん(また朝から会っちゃった……嬉しい///)」 紬「きょ、今日も寒いわね」 唯「う、うん」 紬「…………(な、何を話そう……)」 唯「……………あ、あの」 紬「なっ、何?」 唯「昨日、ムギちゃんに言われた答えなんだけど……」 紬「え、ええ」 唯「答え、出たよ……」 紬「! そ、それで…?」ドキドキ 唯「私、ムギちゃんが好き!」 紬「!!!!」 唯「……///」 紬「そ、それは……どういう意味で……?」ドキドキ 唯「わ、私、ムギちゃんの恋人になりたい!」 紬「!!!!(ああ…)」 唯「む、ムギちゃんは? 私じゃ駄目、かなぁ?」ドキドキ 紬「わ、私も……」 唯「!!!! い、いいの!?」 紬「///」コクン 唯「うっ……うぅ」ポロポロ 紬「ゆっ、唯ちゃん!?」 唯「良かった……良かったよぅ」ヒック 紬「唯ちゃん、泣かないで。ね?(ああ、夢みたい…)」ナデナデ ……………… 紬「唯ちゃん、落ち着いた?」 唯「うん。えへへ/// これから学校なのに、泣いちゃったよ」 紬「(唯ちゃん、可愛い///)じゃあ、行きましょう」 唯「うん! あ、そうだ」 紬「何?」 唯「えっと……これで私たち、恋人なんだよね……?」 紬「ええ、そ、そうね///」 唯「えへへへ///」 紬「可愛い…」 唯「へっ!?」 紬「あ、ごめんなさい、つい」 唯「ううん、いいよ。嬉しいし」 紬「そ、そう」 唯「ムギちゃんも可愛いよ!」 紬「唯ちゃん…」 唯「えへへへ///」 紬「(何コレ、バカップルみたい///)はっ!?」 唯「?」 紬「唯ちゃん、このことは軽音部に持ち込むのはナシにしましょう?」 唯「へ?(って言うか、澪ちゃんたちに言うつもりはなかったし…)うん、いいよ」 紬「部活中にいちゃいちゃするのは論外だし、それにもし私たちがカップルとしてケンカしちゃったとしても、そのことを部活に引きずったらみんなに迷惑がかかると思うの」 唯「そっか! そうだよね。ムギちゃんは頭いいなぁ」 紬「そ、そんな…///」 唯「昨日も迷惑かけちゃったもんね。今日は頑張ろうね!」 紬「ええ(そう言えば昨日は2人とも集中できなくて散々だったわね…)」 唯「じゃあ、今度こそ学校行こう!」 授業中! 唯(えへへ~、ムギちゃんと恋人~) 唯(ふふ………うふふふ………駄目だよ、授業中なのにニヤケちゃうよ~) 唯(えへへへ…………………) 唯(おっと、また追試になったらカッコ悪いから、授業聞かなきゃ) 唯(そうだよ、ムギちゃんみたいな可愛い子の恋人になれたんだもん、もっとしっかりしなきゃ!) 唯(私がムギちゃんを幸せにするんだ! 燃えてきたぞ~~~!) 先生「はい、この文の和訳を平沢さん」 唯「ふぇ?」 先生「今読んだところの和訳よ」 唯「………………………聞いてませんでした」 クラス「あはははははははは!」 唯(もっとしっかりしなきゃ……) 休み時間! 和「唯、どうしたのよ」 唯「あ、和ちゃん! へへー、申しわけないです」 和(このところ元気がなかったけど、どうやら悩み事は解決したみたいね……。私に相談してこないなんて、なんだか寂しいような悲しいような…) 唯「ねぇ、和ちゃん」 和「ん、何?」 唯「和ちゃんはどうしてそんなにしっかりしてるの?」 和「え? どうして、って言われてもねぇ…」 唯「私もしっかりしたいんだー」 和「え……(唯がこんなこと言うなんて。本当にどうしちゃったのかしら?)」 唯「でも道のりは遠そうだよね~」 和「そうね、まずは憂ちゃんの手伝いから始めてみたら?」 唯「なるほどー」 和「憂ちゃんは受験生なんだし、唯が家事を代わってあげるくらいしなさい」 唯「おぉ~、そう言えばそうだね! 和ちゃん、冴えてるなぁ」 和「冴えてるって……。このくらい、自分で気づくのが『しっかりした人』なのよ」 唯「うぅ~、のどかちゃん、厳しいよぅ」 和「ふふ、いきなり変わるのは無理でしょうけど、頑張りなさい」 唯「うん!」 そのころ! 紬(唯ちゃんと恋人………夢みたい……) 紬(こんなにちゃんとした恋ができるなんて思ってもいなかった) 紬(そうだ、お休みには唯ちゃんとお出かけしたいな) 紬(デート……///) 紬(あー、まだ信じられない) 紬(本当に女の子の恋人ができるだなんて…) 紬(唯ちゃん………早く会いたいな……) ほうかご! 唯「やっほー!!」 律「おー、今日は元気だな、唯」 澪「何かいいことあった?」 唯「えぇ~、内緒~」キョロキョロ 澪「ムギはまだだよ」 唯「なんだぁ」ショボン 律「あははは。そんなにお菓子が待ち遠しいのか、このいやしん坊め!」 唯「へ? お菓子?」 律「は?」 唯「あ、うん、そうだよね。ムギちゃんのお菓子楽しみだなー(棒読み)」 澪律「?」 唯(ムギちゃん、まだかなー)ソワソワ 澪(唯、なんか変だ……) 律(あの唯がお菓子に対して反応が鈍いなんて……) 紬「ごめんなさい、遅くなっちゃって」ガチャ 唯「ムギちゃん!///」 紬「唯ちゃん……///」 唯「えへへ///」 紬「うふふ///」 澪律(なんだ、この空気……) 律「ムギ~、お茶~」 紬「あらあらあらあら、私ったら。すぐに用意しちゃうわね」 唯「ムギちゃん、私も手伝うよ!」 律(なん…だと…) 澪(唯が自分から手伝うなんて……) 紬「そ、それじゃ、ポットに水を汲んできてもらおうかしら」 唯「らじゃ!」タッタッタ ~♪~♪~♪ 律「新曲、これでバッチリだな!」 澪「はー、アレンジ終わるとスッキリするなー」 唯「私も間違えずに弾けたよ~」 紬「うふふ。唯ちゃんの歌もギターも素敵だったわ」 唯「えへへ、ムギちゃんのキーボードも良かったよ!」 紬「ありがとう、唯ちゃん///」 唯「えへへ///」 澪律「……………(絶対なんかあったろ、この2人)」 ぶかつご! 澪「じゃ、帰ろうか」 律「コンビニに寄ってこうぜ~」 唯「うん! …あ」 律「ん? どうした、唯」 唯「えーと……(みんなともいたいけど、ムギちゃんと2人きりにもなりたいよ……)」 紬「唯ちゃん、行こう?」 唯「ムギちゃん…」 紬「仲間との時間も大切にしましょう?」ボソ 唯「うん、そうだね」ボソ 帰り道! 律「さて、澪と2人きりになったわけだが」 澪「なんだ、その説明セリフ」 律「あの2人、どう思う?」 澪「唯とムギか……」 律「どう見ても付き合ってます、って感じだよなぁ」 澪「ここ何日か2人とも悩んでるみたいで、今日アレだからな……気づくな、って言う方が無理かも」 律「だよなぁ、まあいいけど」 澪「道理で2人とも悩みがありそうなのに相談してきてくれなかったわけだ」 律「私、唯って一生色気より食い気なんだと思ってた」 澪「お前、酷いな」 律「だってさー、恋愛で悩んで物思いにふける唯なんて想像できたかー?」 澪「それは……」 律「だろー?」 澪「ま、律も同じだけどな」クス 律「なにをー! 私だってけっこう乙女なんだぞー!」 澪「説得力ないなぁ」 律「なぁ、明日問い詰めて、白状させちゃおうぜ」 澪「別にそこまでしなくてもいいんじゃない?」 律「だってバレバレなのに隠してるつもりのあの2人見てると、なーんかくすぐったくてさー。居心地悪いっつーか」 澪「それは……あるかも」 律「どうせ澪だって2人を応援するつもりなんだろ? だったら隠されても意味ねーし」 澪「うーん……やっぱり、やめとこうよ」 律「何で?」 澪「2人は付き合ったばかりなんだし、きっと2人だけの秘密とか楽しい時期なんじゃないかな?」 律「はー……なるほど、さすが恥ずかしい歌詞を書くヤツは考えが深いな」 澪「ふふ、そんなに褒めるなよ……って、ホントに褒めてなーい! なんだ、恥ずかしいって!!」 律「あはは、ごめんごめん、体がかゆくなるような歌詞だったな」 澪「一緒だ! もう…」 律「でもさ、そうすると私たちは気づかないフリをしてた方がいいのか?」 澪「そうだな………気づいたことになると、惚気を聞かされるようになったりするかもしれないし」 律「なるほど、それはムカつくかもな」 次へ 戻る