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愛と対照的な、元ヒキコモリの気弱な女の子。 Ellieというネットアイドルとして活動していた。 その高い知性とネットワークがアイドルとして大きな武器になる? ちなみに会話の最後に疑問視をつけることが多い。 ブログを持っている。URLは「まずはググれ?」 公式プロフィール ヒキコモリから心機一転? 年齢 15才 誕生日 3月7日 身長 152cm 体重 36? 血液型 B型 スリーサイズ B82・W53・H76 趣味 映像編集、ジグソーパズル 声優 花澤香菜 レッスン-765プロアイドル対応表 曜日 Vi Da Vo 月 雪歩 真 春香 火 やよい あずさ 千早 水 真 春香 雪歩 木 あずさ 千早 やよい 金 春香 雪歩 真 土 千早 やよい あずさ
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あずさメール「三浦一族(笑顔)」 取得条件:高テンション時に取得 今日はお疲れ様でした~、あずさです~(笑顔) 私、先日、もしかしたらご先祖さまがいたかもしれない場所に いってきたんですよ~。ふふっ。 三浦海岸って知っていますか? むかし、三浦一族のお城があったところ、らしいんです~。 ぜんぜん関係ないのかもしれないですけれど```。 おんなじ苗字のお殿さまがいたのかなって思うと、面白いです~。 近くに海水浴場ありましたし、今度、あそこで撮影しませんか? できたら面白いですよね。ふふっ。 では、また、メールしますね~。 あずさメール一覧に戻る トップページに戻る
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あずさメール「結婚記念日」 取得条件:低テンション時に取得 プロデューサーさん、おつかれさまです。あずさです~。 この間、両親の結婚記念日だったんですけど~、 いまだ新婚のようなラブラブぶりを見せつける二人に、 なんだかすっかり、あてられてしまいました~(太陽) 世間では、中年夫婦の離婚が流行っているみたいですけれど~、 うちの両親に限っては全くなんの心配もいらないみたいですね~。ふふっ。 でも、それだけに、母親の 「あなたも早く、いい人見つけなさい」 って言葉に、あまり反論できないんですよね```。 本当、早く見つかるといいんですけれど~、なんて(泣き顔) あずさメール一覧に戻る トップページに戻る
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あずさメール「プロデューサーさ~ん」 取得条件:オーディションに勝利する あずさです~。 オーディション合格、夢みたいですね~。 私、あれからずっと浮かれっぱなしで、頬もゆるみっぱなしなんです~♪ あんまりニコニコしすぎるとシワになっちゃいますかね~? でも、どうしようもないくらい、うれしくって~(笑顔) プロデューサーさんも同じくらい喜んでくださってたら、うれしいな~(笑顔) なんて```。ふふっ♪ でも、このまま顔のゆるみが気のゆるみなんてことにならないよう、 明日からは気を引き締めて、頑張っていこうと思います~。 ではでは~♪ あずさメール一覧に戻る トップページに戻る
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あずさメール「花の命は```」 取得条件:高テンション時に取得 今日も1日、お世話になりました~、あずさです~(笑顔) ファンの方から届いたおおきなバラの花束をいけるために、 大きな花瓶を買ったんですけれど、そのバラがもう枯れてしまって、 今は、大きな花瓶が残ってるだけです。 『花の命は短くて```』 って、よく聞きますけれど、本当に短いですね~```。 でも、その花を贈ってくださった方の気持ちが枯れ果てたわけではないので、 その思いに応えられるよう、精一杯、頑張っていこうと思います~。 あずさメール一覧に戻る トップページに戻る
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桃子 どのお店に行こうかな?桃子、ホットケ-キがおいしいお店ならどこでもいいけど。 育 うん、わたしもホットケ-キ食べたい!あずささんとプロデュ-サ-さんもそれでいい? あずさ ホットケ-キ…うふふ、素敵ね♪どこか、おすすめのお店なんかあるのかしら…? 育 わたしが、前におかあさんと来たお店があるよ!桃子ちゃんとも、そのあと食べにいったんだよ♪ あずさ あら、ふたりは仲良しさんなのね。それじゃ今日は、案内をお願いしてもいいかしら? 桃子 うん、桃子たちにまかせて!育とふたりで、原宿のオススメスポット、いっぱい教えてあげるね♪ 戻る
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みお「(ここはれいせいに、インターホンごしにはなしかけよう)」 みお「よっ…と」 みお「だ、だれですかー…?」 『不審者だよー』 みお「か、かえってください!」 『って嘘嘘!冗談だから!』 『私だよ、純ちゃんだよー』 みお「え、じゅんちゃん…?」 『そーそー純だよ純』 みお「…ほんとうにじゅんちゃん?」 『本当だよ!』 みお「でもふしんしゃってさっき……」 『だから冗談だってば!』 みお「けど……」 『お土産に幻のゴールデンチョコパン持ってきたんだけど』 みお「いまあけます」 『ええっ!?』 ガチャッ みお「ほんとにじゅんちゃんだ」 純「…私はちょっとキミが心配だよ」 純「お母さんいる?」 みお「んーん、かいものにいった」 純「ありゃ、タイミング悪かったか」 純「お茶分けて貰いたかったんだけどなぁ」 みお「ざんねんだね」 純「ああ残念だ」 純「澪ちゃんは一人でお留守番?」 みお「ううん、ういちゃんとふたりでおるすばん」 純「憂ちゃんと?」 純「…の割には見あたらないけど」 みお「……じつはきがついたらいなくなっちゃったの」 純「ええっ!?大変じゃん!!」 みお「うん…」 純「外に出かけたのかな?」 みお「くつあるからちがうとおもう」 純「じゃあ家の中だよね」 みお「さっきまでいろんなとこさがしてたんだけど、みつからなかった…」 純「怪奇!家で神隠しにあった少女、か…」 みお「ひっ!」 ガチャッ りつ「ただいまー!」どたどた りつ「んぶっ!」ぼふっ 純「あ痛っ!」 りつ「つー…!」 りつ「いてて…なんでおしりがめのまえに…」 ゆい「どしたのりっちゃん」 あずさ「?」 紬「ただいま~」 純「どもっす」 紬「あら純ちゃん?玄関で何やってるの?」 みお「おかえりおかーさん!」 紬「ただいま澪ちゃん」 純「実はお茶の葉を分けて貰いに来ました」 純「今度大事な取引先が来るんでそれ用に……」もじもじ りつ「ずうずうしいな」 ゆい「ずうずうしいね」 純「あ、厚かましいとは思ってるよ!…でも紬さんのお茶凄く美味しいし」 紬「くすっ、ありがとう純ちゃん。今持ってくるわ」 純「すみませんね~…」 純「あっ、そうだ紬さん!大変なんですよ!」 紬「大変?」 みお「あのねあのね、ういちゃんがどこにも…」 ぱたぱた… うい「みんなおかえりなさーい」 ゆい「ただいまうい~」 あずさ「ただいま」 紬「ただいま憂ちゃん。良い子でお留守番出来た?」 うい「うん!」 みお「えっ?えっ?」 みお「なんでういちゃん、おうちにいるの!?」 うい「? なんでって…ずっとおうちにいたよ?」 みお「うそだ!わたしちゃんとさがしたけどいなかったもん!」 うい「わたし、おふろばにいたんだよ」 みお「へっ?」 うい「おてつだいしようとおもって、おふろそうじしてたの」 うい「もちろん、おゆもわかしてるからすぐにはいれるよ」 りつ「おお~!ナイスうい!」 ゆい「さすがはわたしににてるだけはあるよ~」 あずさ「どこがですか」 紬「偉いわ、憂ちゃん」にこっ うい「えへへ//」 みお「ぽかーん」 純「ま、真実はえてしてそーゆーもんだよね」 みお「…わたしのしんぱいはいったい」 うい「よくわかんないけど、ごめんねみおおねーちゃん」 みお「あはは…」 りつ「おまぬけみおちゃん」 みお「うるさい、ばかりっちゃん!」ゴンッ りつ「おでこはだめーっ!」 紬「はい、お茶の葉。これで良かったかしら?」 純「いつもすみません」 紬「気にしないで」 純「いやいやそんな訳には…では私はこれで」 りつ「ちょっとはきにしなよ」 純「分かってるよ…紬さん、このお礼は必ずしますから」 紬「期待しないで待ってるわ」ひらひら 純「おおう……キツイですね紬さん」 純「またねー、チビッコども」 みお「まって」 純「どしたん、澪ちゃん?」 みお「まぼろしのゴールデンチョコパンは?」 純「チッ…覚えてたのか」 紬「?」 今日も琴吹家は平和です ゆい「ふー…いいおゆだねりっちゃん」 りつ「そうだなぁ、ごくらくだなぁ」 うい「あったかいね~」 みお「でも、よにんどうじにはいるのはちょっときゅうくつ…」 りつ「そうかな?よけいなもん、おむねについてるからじゃないの?」 みお「なっ、なんだよぉ…//」 ゆい「じ~…」 紬「痒いとこ無い?梓ちゃん」ごしごし あずさ「んーん、ないよ」 紬「じゃあ流すから、おめめつぶっててね」 あずさ「はい」 ゆい「このなかじゃいちばんおおきいよねみおちゃん」 りつ「うんうん、せいちょうしてる」 みお「そ、そんなのよくわかんないよ…」 りつ「ならどれだけおおきくなったか、さわってたしかめるか」 みお「やだ!//」 うい「ゆいおねーちゃんもちょっとあるよね?」 ゆい「そう?りっちゃんとおなじくらいじゃない?」 うい「りつおねーちゃんよりすこしだけあるよ」 ゆい「そういわれるとそんなきも……」 ゆい「……」チラッ りつ「なんだよ」 ゆい「ふふん」 りつ「……」イラッ りつ「あたしはまだまだこれからだもん」 りつ「むしろ、おまえらはそれでせいちょうがとまるんじゃない?もしそうならひさんだな」 ゆい「それはないよりっちゃん」 りつ「なんで?」 ゆい「おかーさんみてみなよ」 紬「?」ドン☆ りつ「おお……」 あずさ「……すごいなぁ」 ゆい「このおかーさんのこどもなんだから、しょうらいはみんなぐらまーだよ!」 うい「すごいね!ゆいおねーちゃん!」 りつ「きぼうはここにあったんだ!」 あずさ「(わたしもおかーさんみたいに……//)」 みお「わたしはいやだなぁ…おおきくなるの」 みお「(おもそうだし、たいへんそう……)」 紬「おしゃべりしてないで、早く洗っちゃいなさい?」 紬「お風呂から上がったらすぐにご飯にするからね」 ゆい うい あずさ りつ みお「は~い」 今日も琴吹家は平和です 紬「みんな手は洗った?」 りつ「あらったー」 紬「なら、席についてお行儀良く座って」 あずさ「はい」 紬「手を合わせて……」 ゆい「あわせて!」 紬「いただきま~す」 ゆい うい あずさ りつ みお「いただきまーす!」 みお「あむっ」 うい「はむっ」 ゆい「おいしい!」 紬「たくさん食べなさい♪」 ゆい「でもわたしのおさらにやさいがいっぱい…」 りつ「あたしのも…」 紬「お残しは駄目よ?」 紬「残したらもったいないお化けが出てくるんだから」 みお「……おばけ!?」 みお「みえないきこえないみえないきこえない……」 あずさ「のこさなきゃだいじょうぶだよ、みおおねーちゃん」 みお「そ、そっか!」 みお「ぱくぱくもぐもぐ……んぐっ!?」 紬「澪ちゃん!?」 みお「お、おみず……」 ゆい「う、うい!おみずもってきて!」 うい「もうここにあるよ!」さっ りつ「はやっ!」 紬「ありがとう憂ちゃん!」 紬「ほら澪ちゃん……ゆっくり飲んで流し込むのよ?」 みお「んっ…んっ…んっ…ぷはぁ」 みお「…しぬかとおもった」 りつ「よかったぁ……」 ゆい「だいじょうぶ?」 みお「うん」 紬「ご飯はよく噛んで食べなきゃ駄目でしょ?」 紬「めっ!」 みお「ごめんなさい…」 ゆい「みおちゃんはもったいないおばけがこわかったんだよね」 みお「うん…だからのこさずたべようとして…」 紬「残さず食べるのは大切な心がけよ。でもそんなに一気に詰め込んじゃ駄目」 紬「そんな食べ方したって、美味しくないし楽しくないでしょう?」 紬「それにもったいないお化けは本当はいないから安心しなさい」 みお「おばけいない?ほんとうに?」 紬「本当よ、だからゆっくり食べましょうね」 みお「うん!」 うい「よかったね!」 みお「よかった!おばけなんていなかったんだ!」 紬「ふふっ♪」 りつ「(そっか…もったいないおばけはいないのか)」 ゆい「(ならおなかいっぱいになったことにして、やさいをのこしちゃえば…)」 紬「あ、ちなみに」 紬「もったいないお化けはいないけど、もったいないママは い る か ら ね ?」にこっ りつ「」びくっ ゆい「」びくっ あずさ「あーん…はむっ。もぐもぐ……」 今日も琴吹家は平和です TV『俺がガンダムだ』 りつ「あははは!いみわかんねー!」 みお「かっこいい……//」 りつ「えっ」 紬「早く歯を磨いてパジャマに着替えなさ~い」 あずさ「はーい」 うい「あずさちゃん、いっしょにはをみがこう?」 あずさ「うん、いいよ」 ゆい「ごろごろ~ごろごろ~」 紬「んもう、床でごろごろしないで唯ちゃん。邪魔よ」 ゆい「たべたあとはこうしてるのがわたしのポリシーなんだよぅ」 紬「そんなポリシー捨てちゃいなさい」 ゆい「むりなそうだんだね」 ゆい「う~い~ア~イ~ス~……」 紬「憂ちゃんをパシらせない!」ゴンッ ゆい「いたっ!」 うい「いま、はをみがいてるとちゅうだからちょっとまってて~」 紬「う、憂ちゃんも言うこと聞かないの!」 今日も琴吹家は平和です あずさ「おかーさん、ねるまえにえほんよんで」 紬「良いわよ」 紬「どれかしら?」 りつ「これー!」 紬「はいはい、じゃあ読むわね」 みお「わくわく♪」 うい「ふふん♪」 ゆい「ごろごろ~ごろごろ~」 紬「ある晴れた日の午後。道を歩いていたら、頭に赤い洗面器を乗せた男が歩いてきました」 紬「洗面器の中にはたっぷりの水」 紬「男はその水を一滴もこぼさないように、ゆっくりゆっくり歩いてきます」 紬「私は勇気を奮って『ちょっとすいませんが、貴方どうしてそんな赤い洗面器なんか頭に乗せて歩いてるんですか?』と聞いてみました」 紬「すると男は答えました」 紬「『それは……』」 紬「あら?」 ゆい「すー…すー…」 うい「むにゅ…」 あずさ「すやすや…」 りつ「ぐがー…ぐがー…」 みお「くー…くー…」 紬「…オチを言う前にみんな寝ちゃった」 紬「続きはまた明日か」 紬「ふわぁ……ぁ…私も寝よ」 紬「お休み、私の子供達……」 今日も琴吹家は平和でした おしまひ 戻る
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あずさメール「先を見通す目」 取得条件:オーディションに勝利する プロデューサーさん、あずさです~♪ 祝☆オーディション合格~ですね~(笑顔) やっぱりプロデューサーさんの先を見通す目って、すごいですね~(星) 音楽の流行から、ファッションの流行、それからダンスの知識に至るまで、 ものすごく高いレベルで知り尽くしているというか~。 その、先を見通す目で、私のこれから先の運命なんかも、見通せませんか? ```なんて~、やっぱりいいです(煙) それが望んでる通りの未来じゃなかったら、 テンション一気に下がってしまいそうだし```。 このままの勢いで行きましょう~、おー! あずさメール一覧に戻る トップページに戻る
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梓「う、憂って、唯先輩のマネ、すごく上手いよね……」ドキドキ 憂「え、えへへ、そうかな……///」 憂(ま、まあ、一人でよくやってるし……) 梓「ほ、他にも何か言ってみて!」ドキドキ 憂「……うーん」 憂「私、憂と結婚する」←唯の声マネ 梓「う……何で憂と……」 憂「え、じゃあ……」 憂「あずにゃん、大好き♪」←唯の声マネ 梓「……!!」ドキッ 憂「あずにゃん、ちゅーしよう!」 梓「……!!」ドキドキ 梓(た、たまらない……)ドキドキ 梓「……」ドキドキ 憂「……」 憂(やっぱり、あずちゃんも、お姉ちゃんのこと好きなのかな……) 憂(……いや、そんな訳無いか、お姉ちゃんに近づいてくる人全員疑ってたらキリがないもんね) 憂(さっきの靴下だって、別に好きじゃなくたって、お姉ちゃんのだったら誰だって嗅ぎたくなるよ) 憂(……それだけの魅力がお姉ちゃんにはあるんだもん) 梓「憂、ほ、他には……?」ドキドキ 憂「あずにゃん、可愛いよぉ♪」←唯の声マネ 梓「……」ドキドキドキ 憂「……でも、あずさちゃんって、髪長くていいよねー」 梓「……」ドキッ 梓(い、いや、今のはモノマネじゃないぞ……何で私、ドキドキして……) 憂「いいなー、私もこれくらいのばせたら……」 梓の髪をさわる憂 梓「……」ドキドキ ―なでなで 梓(……憂)ドキドキ 梓(ち、違う……私は唯先輩が……)ドキドキ …… 梓「お、お先でした……」 憂「お姉ちゃん、次入っていいよ!」 唯「……zzz」 梓「……あ、寝ちゃってる」 憂「ま、まあずいぶん長く入っちゃったからね……」 唯「……zzz」 梓(唯先輩の寝顔……)ドキドキ ―カシャ 憂「えへへ……お姉ちゃん……」ドキドキ 梓「……」ジー 憂(……はっ!、そうだ、あずさちゃんもいたんだった……) 梓(……もう、指摘するのも面倒になってきた) ―ゆさゆさ 憂「ほ、ほら、お姉ちゃん、お風呂はいっちゃいなよ」 ―むくっ 唯「……あ、あれ、私、寝ちゃってた?」 憂「う、うん、お風呂入ってきなよ」 唯「う、うん」 寝ぼけながらお風呂へ向かう唯 憂「さて、おふとんひいちゃわないと……」 梓(……でも、なんだかんだ言って、憂も甲斐甲斐しいな)ドキドキ 憂「……そうだ、あずさちゃんの布団はどこにしこう……」 梓(……はっ、そうか) 梓「で、できれば唯先輩と一緒が……」ドキドキ 憂「ダ、ダメー!!」 梓「……!!」ビクッ 憂「……あ、ごめん」 梓「……う、ううん、大丈夫」 憂「……よし、じゃああずさちゃんは私の部屋で一緒に寝よ!」 梓「……え、う、うん」ドキッ 梓(憂と一緒の部屋か……)ドキドキ 梓(……って何ドキドキしてるのよ、私) 梓(結局は、どっちかの部屋になるんだから、唯先輩の部屋のほうが良かったに決まってるじゃない!) 憂(そういえば、誰かと一緒に寝るのなんて、久しぶり……) 憂(……そう考えると、ちょっとだけ、緊張しちゃうな) ―ちらっ 憂(客観的に見ればに、あずさちゃん、結構かわいいし……) 憂(……って何考えてるんだろ、私)ドキッ 憂(いくらあずさちゃんが可愛くたって、お姉ちゃんには敵うはずが……)ドキドキ 梓(わ、私が好きなのは唯先輩で、憂のことは別に……)ドキドキ 梓「……」ドキドキ 憂「……」ドキドキ ―憂の部屋― 梓(こ、ここが憂の部屋……)ドキドキ 梓「ずいぶん綺麗にしてるね……」 憂「えへへ、そうかな?」 憂「あずさちゃん、ベット使っていいよ」 梓「……え、いいの?」 憂「うん、お客さんだもん、どうぞどうぞ!」 梓(……やっぱり、唯先輩とは全然違うな) 梓(憂のが気が利くし、優しいし……)ドキドキ 梓(……って、何でいい所をあげてるのよ、私は)ドキドキ 梓(憂なんかより、唯先輩のほうがもっといいところはたくさんあるわよ) 梓(例えば……) 梓(……) 梓(……あ、あれ?) 憂「どうしたの、あずさちゃん?」 梓「う、ううん、何でもない……///」 梓(ええい、私は唯先輩が好きなの!そうよ、そうなの!) ―がちゃ 唯「おーっす」 憂「あ、お姉ちゃん、もうお風呂上がったんだ」ドキッ 梓(お風呂上りの唯先輩……)ドキドキ 唯「なんだよぉ、二人だけで仲良くやって……」 憂「……え?」 梓「べ、別に仲良くやってるわけじゃ……///」 唯「私も混ぜてよー!みんなでパジャマパーティーしよう!」 憂「……パ、パジャマパーティー?」ドキッ 梓(ゆ、唯先輩と一緒に寝れる……唯先輩と一緒に……)ドキドキ 唯「よーし、じゃあみんなで寝るまで恋バナでもしようか?」 梓「こ、恋ばな……?」ドキドキ 唯「よーし、朝まで語り明かそうか!」 憂「ちょ、ちょっと、お姉ちゃん……」 唯「そういえば唯とあずにゃん、最近仲いいよねー、もしかして……」ニヤニヤ 梓・憂「ち、違っ……」 唯「わぁ……息ぴったりだ」 憂(ち、違うよ、私はお姉ちゃんが……) 梓「ち、違いますよ、先輩、そんなわけ……」 梓「ね、憂!」 憂「……え、う、うん」ドキッ 憂(や、やだ、何意識しちゃてんだろ、私……)ドキドキ 梓(そ、そんなわけ……そんなわけ……)ドキドキ ―15分後 唯「……zzz」 憂(やっぱり、お姉ちゃんの寝顔はいいな……)ドキドキ 梓(あんなこと言っておいて、真っ先に寝てるし……) 憂「わ、私たちも寝よっか……明日学校あるし」 梓「う、うん、そうだね」 憂「じゃあ電気消すね、おやすみー」 梓「お、おやすみ……」 ―ぱちっ 梓「……」ドキドキ 梓(と、隣に唯先輩が寝てると思うと緊張して寝れない……)ドキドキ 梓「……」ドキドキ 憂(お姉ちゃん……)ドキドキ ―そそそっ さりげなく唯の布団に近づいていく憂 憂(しょ、しょうがないよね……私は寝相が悪いから……) 憂(ね、寝てる間に、お姉ちゃんの布団に入っちゃっても仕方ないよね……)ドキドキ ―そそそそっ ―もそもそ 憂(お姉ちゃん……///)ドキドキ 唯の布団に入っていく憂 憂(お姉ちゃんの温もり……)ドキドキ 梓(……ん、隣で何だかもそもそと……) 梓(ま、まあいいや……変なこと考えないうちに早く寝ちゃおう……) 梓「……」ドキドキ 憂(お姉ちゃん……)ドキドキ 梓「……」ドキドキ 梓「……」 梓(や、やっぱり眠れない……)ドキドキ 梓「……」チラッ 梓(先輩……唯先輩……)ドキドキ 梓(そ、そうだ、私、寝相が悪いんだった) 梓(寝てる間に唯先輩の布団に入ってしまうかもしれない……) 梓(……そ、そのくらい寝相が悪かったんだった) ―もそもそ 梓(先輩……唯先輩……)ドキドキ 梓(って私、何をしてるのよ、これじゃ夜這いじゃ……) 梓(い、いや、これは寝相が悪いだけ……寝相が悪いだけよ) 梓(そ、それで、そのまま先輩の色んなとこを触ってしまっても……) 梓(ね、寝相なんだからしょうがない……よね)ドキドキ ―もそもそ 憂(お姉ちゃん……)ドキドキ 梓(先輩……唯先輩……)ドキドキ ―さわっ 憂(きゃっ……な、何?) 梓(先輩……これが先輩の……)ドキドキ 憂(あ、あずさちゃん、何やってるの?) ―さわさわっ 憂(……ん、ちょっとあずさちゃん……やめ……) 梓「先輩……唯先輩……」ドキドキ ―ぎゅうぅぅ 憂(な、何であずさちゃんが私に抱きついて……)ドキドキ 梓(先輩……あったかい……)ドキドキ 憂(や、やだ、なんで私ドキドキして……)ドキドキ 梓(先輩……先輩……)ドキドキ ―きゅうぅぅ 憂(……や、ちょっと、あずさちゃん)ドキドキ 梓(……暗くてよく見えないけど……) 梓(唯先輩……寝顔も可愛いな……)ドキドキ 憂(や、ちょっと、顔近いよ……何を……)←薄目開けている 梓(わ、私は寝相が悪いから……) 梓(ちょ、ちょっとだけ……ぽっぺたにちゅーしちゃうくらいなら……) 梓(よ、よくあるよね……寝ぼけて何かにキスしちゃったりくらいは……)ドキドキ 梓「……んー」ドキドキ 憂(だ、だめ……こうなったら……)ドキドキ 憂が半分起き上がる 憂「あ、あずさちゃん、一体何を……」 ―ちゅっ 憂「……!!」 梓「あ……」 梓(いきなり起き上がるから、唇にキスしちゃったじゃない……) 梓(……って) 梓(……「あずさちゃん」?) 梓(あ、あれ、これ憂?) 憂「あ、あずさちゃん……何を……」ドキドキ ―ぱちっ 梓(う、憂だ……暗いし、似てたから、てっきり先輩だと……) 憂「な、何を……あずさちゃん……」ドキドキ 梓「い、いや、その、これは……」シドロモドロ 梓「ほ、ほら、私寝相悪いから、つい変なことしちゃったみたいで……」ドキドキ 憂「ね、寝相……?でもさっき目開いて……」 梓「う、憂こそ、何で先輩の布団に……」 憂「……」ドキッ 憂「い、いや、その……」シドロモドロ 憂「わ、私も寝相悪いから……」 梓「……」 梓「あ、あはは、困っちゃうよね、寝相悪いと……」ドキドキ 憂「そ、そうだね……」ドキドキ 梓「こ、こんどは気をつけるから……」ドキドキ 憂「そ、そうだね、寝よ……」ドキドキ ―ぱちっ 梓「……」ドキドキ 憂「……」ドキドキ 梓(う、憂に……憂にキスしちゃった……)ドキドキ 憂(あ、あずさちゃんに、ちゅーされちゃった……)ドキドキ 梓「……」ドキドキ 憂「……」ドキドキ 憂・梓(ね、寝れない……)ドキドキ 唯「……ZZZ」 憂(お、お姉ちゃん以外でちゅーしたの、初めてかも……) 憂(……お姉ちゃん以外の人とは、絶対にしたくなかったのに) 憂(あずさちゃん……ひどいよ……) 憂(……) 憂(……あずさちゃんの唇、柔らかかったな)ドキドキ 憂(って何考えてるのよ、私!) 憂(だ、だめだめ、私にはお姉ちゃんが……)ドキドキ 憂(……)ドキドキ 梓(私の初キスは……憂になってしまった……) 梓(……初めては先輩とって決めてたのに) 梓(……) 梓(憂が……憂が初キス……)ドキドキ 梓(ね、何でドキドキしてるのよ、ここはがっかりするとこでしょう!)ドキドキ 梓(……)ドキドキ 梓(ダ、ダメだ、どうしても意識しちゃって寝れない……)ドキドキ 憂(あ、明日は学校だから、早く寝ないといけないのに……)ドキドキ 梓(……)ドキドキ 憂(……)ドキドキ 唯「ムニャ……もう食べられないよ……zzz」 ―朝― ―ぴぴぴぴ ―ぱちっ 憂「……」 憂(結局、一睡もできなかった……) 梓(もう朝……全然寝られなかった……) 憂(そ、そうだ、朝ごはん作らないと……) ―がらら 梓(憂、どこ行くんだろう……あんなそーっと出て行って……) 梓(また変なことでもするのかな……) ―とんとんとん 梓(包丁の音……あ、そうか、朝食を作って……) 梓(しっかりしてるよな、憂は……) 唯「いただきまーす」 梓「い、いただきます」 ―もぐもぐ 唯「やっぱり、憂のご飯は美味しいな」 憂「え、えへへ……」 梓(……本当に美味しい) 梓(先輩も、毎日こんなのが食べられてうらやまし……) 梓(……違っ)ドキッ 梓(……憂のやつ、先輩に毎日手料理を作ってあげられるなんて、うらやましいよ)ドキドキ 唯「ね、あずにゃん、美味しいよね」 梓「……え?」ドキッ 梓「う、うん、すごく美味しい……と思う///」 憂「……」ドキッ 憂「そ、そうかな、ありがと……///」 憂(あ、あれ、なんでこんなのでテレてるの、私)ドキドキ 梓(私ったら、何で素直にあんなこと……)ドキドキ 憂「……」ドキドキ 梓「……」ドキドキ 唯「――♪」モグモグ ―昇降口― 憂「お、お姉ちゃん、またね」 唯「うん、じゃあね」 梓「で、ではまた部活で……」 …… ―すたすた 二人で教室へ向かっていく 憂「……」ドキドキ 梓「……」ドキドキ ―すたすた 梓「ね、ねえ、憂……」ドキドキ 憂「……え、な、ななな、何?]ドキッ 憂(あ、あれ、私ったら、二人きりになったとたん何意識して……)ドキドキ 梓「もうここ教室だよ、ど、どこまで行くつもり?」 憂「あ……」 憂「そ、そうだね、そうだよね……」 憂(し、しっかりしないと、何ボーっとしちゃってんだろ、私) 梓「……」 憂「……」ジー 憂(あ、あれ、何で私、あずさちゃんに見とれて……) 教師「それでは、ここの問題を……」 憂「……」ポー 教師「……平沢さん、お願いします」 憂「……」ポー 教師「……平沢さん?」 憂「……あ、は、はい」ドキッ 憂(ど、どうしよう……どうしよう……) 梓「……」 ―かきかき ―ささっ 憂(……え、あずさちゃん、この紙は……) 憂「……」 憂「え、えっと、答えは――です」 教師「……そうですね、正解です」 憂(た、助かった……) 憂「あ、あずさちゃん、ありが……」ボソッ 梓「……」ニコッ 憂「……」ドキッ 憂(や、やだ、何で私、こんなに赤くなって……///) 憂(も、もう……)ドキドキ 6
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あずさメール「美術館」 取得条件:高テンション時に取得 こんばんは、あずさです~。 プロデューサーさん、もうお家に着きましたか?まだ事務所でしょうか? 私は、今さっき、無事に家にたどりつきました~。 そうそう、この間のお休みの時、美術館に絵を見に行ったんですけれど、 本当に絵ってすごいですね~。 何百年も前に生きていた女性が、あの四角い空間の中に、 今でも美しく、活き活きと生き続けてるんですよ~。 あれって、絵描きさんの、モデルの方への想いの強さなんでしょうか~```。 一度でいいから、あんな風に愛されてみたいです~(ハート) ```なんて、ふふっ。 あずさメール一覧に戻る トップページに戻る