約 106,086 件
https://w.atwiki.jp/bokurobo/pages/133.html
これまでのあらすじ! 俺は突破! ギリギリ遊園地にじいちゃんと住んでる高校生だ! ひょんなことから涼茂秀一と、男たちと地球を守ることになっちまった! 敵の狙撃を庇って秀一の親父さんが死んだりしたけど、特に変わらずにいくぜ! 第十五話 ヤブル敗れる!?機体限界爆発全壊!! 地球から離れた宇宙空間、リ・タイアはその王座の上で怒りに打ちふるえていた! フ・カノー「も、申し訳ございません……皇帝リ・タイア……」 皇帝「地球落札作戦は失敗……ギバップも敵となったヨユウダーに敗れた……えぇい……誰かおらんのか……、奴を倒せる者は……」 そのとき、王座に響き渡る足音! フ・カノー「……な、何奴! 皇帝リ・タイアの前だぞ!」 皇帝「構わん……」 フ・カノー「は?」 皇帝「……紹介しよう、エクシードだ。 そういえばまだ貴様がいたなエクシード……、気分屋の貴様が動くとは、よほどゲンカイザーが気に入ったな……」 無言のまま居る、エクシード。 その表情は、仮面に隠れてわからない。 皇帝「……ゆくか、エクシード。 貴様のリンカイオーなら、奴らも楽勝だろう……」 エクシード「……………」 立ち去るエクシード。 皇帝「……遊びがすぎるなよエクシード、貴様を助けたのは、他でもない私なのだからな……ククク……」 地球、ギリギリ遊園地。 突破「……そんなわけでさぁ、俺親父の顔を知らねえんだ…」 男「なる程、わかるぞやぶる……うんうん…」 じいちゃん「なに昼間っからせんべいかじって談笑してんじゃ」 突破「じじい……これが笑いに満ちた話題に聞こえるかよ」 じいちゃん「ふん、貫(トオル)の話はやめるんじゃ。 音鹿サーキットの三連ヘアピンなんかでずっこけおって……」 突貫(ツキトオル)。 やぶるの父であり、じいちゃんの実の息子。 秀一「しんみりしているところ悪いんだが、これを……おい、つかえ」 つかえ「はい、秀一様」 尽楠つかえ、秀一の遠い親切で、代々涼茂財閥の世話係をする一族だ。 秀一「僕はもう、総帥だよ……」 数枚の写真をテーブルに広げる秀一。 じいちゃん「これは……」 突破「まさか、奴らの戦艦……!」 つかえ「我が財閥の望遠カメラが捉えました」 秀一「奴らはここから敵を投下するらしい」 突破「逆に言えば……」 秀一「……飛び込むことも、可能だろう」 突破「だったらさっさとやっちまおうぜ、秀一!」 ???「……笑止、突破」 秀一「な、なに!?」 管理室を飛び出す一同! そこには…… 突破「げ……ゲンカイザーだとぉお!!」 ???「……否、これは我がマシン……リィィィィィィィィンカァァァァアアアアアアアイオォォォォォォォォ!!」 秀一「馬鹿な……ゲンカイザーやヨユウダーのように感情を使うロボットを操れるのは、人間だけじゃ……」 エクシード「……俺は、エクシード。 臨界を超える、男……」 突破「へっ、なんだかしらねぇぇえええええがあああああああああしょおおおおおおおおおおおおおおぶ!!!」 秀一「…やぶる、叫べばいいと言うものでは、ない気がする」 じいちゃん(こ、この声は………) 突破「何はともあれ、エクシード……いくぜ! トップッ! インッ!」 秀一「つかえ、行ってくる……」 つかえ「総帥、お気をつけて……」 秀一「……よし、カモン! ヨユゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥダァァァァァァァァ!!」 飛び上がる三機のマシン! 現れる巨大飛行船! 突破「うおおぁああああああああっ……ゲェェェェェェェンカァァァァァイザァァァァァァァァァァァ!!」 秀一「まずは、余裕綽々といこうか……シャクトゥゥゥゥゥゥソォォォォォォォォォォド!」 二本の剣で切りかかるヨユウダー! しかし! 秀一「ぬんっ………ぬぅぅ! 馬鹿な…!」 白刃取り…! リンカイオーは指で、二本の剣を受け止める! エクシード「余裕という割には、焦った顔が伺えるな青年」 秀一「くぅうっ! でぇぇぇい!」 なんとか振り払い逃れるヨユウダー! 飛びかかるゲンカイザー! 突破「おぉおおお!!」 エクシード「ぬぅぇぅぅああああ!!」 組み合う二機のロボット! しかし、押されているのはゲンカイザー! 突破「くっ……うああああああ!!」 そのまま弾きとばされるゲンカイザー! エクシード「……どうした、自慢の余裕も限界も、この程度か」 秀一「……フッ…!」 突破「うるせぇぇえ!! ここからが限界だ、こっからてめえを倒す!!」 エクシード「……ふん、これはまだ私の力のほんの一部だ。 本気ってぇのは……!!」 突破「ぐっうう!!?」 秀一「なっ……?」 二体のロボの頭を軽々とつかみあげるリンカイオー! エクシード「こおぉおいうことだぁああああああああああああああああああ!!!」 衝撃! 二体のロボの頭を、叩きつける! 地面に埋まる二機! エクシード「……ふんんんっ!!」 リンカイオーが一度地に脚を打ち込むと、そこに砂塵が生まれ、コンクリートは崩壊し、二機のロボットが衝撃で空に吹き飛ぶ! 秀一「ば、馬鹿な……このパワー……」 宙に浮くゲンカイザーを追うように、飛び上がるリンカイオー! 空中で二体が並ぶ! エクシード「……ふ、ふはははは、はははははははははは!!」 突破「ははははははははははは、だはははははははははははははははははは!!」 秀一「……何! やぶる!?」 エクシード「ははははははははは!! わかる、わかるぞ。 貴様と俺は同類の人間だな……突破」 突破「ひゃははははははは!! ああ、そうだなエクシード……俺もあんたも、この時を……!」 モニターに映し出されるやぶるの顔は、まさに笑顔! 秀一「……楽しんでいるのか、やぶる……!」 エクシード「貴様のような奴は初めてだ。 よし、もう一回いこうか……!」 突破「ああこいよ……エクシィイイイイイドオオオオオオオオオオ!!!」 遥か上空から、落下しながら二人の戦いが始まった! 確かにやぶるの攻撃はすべてはじかれ、さばかれる……しかし! 二人は楽しんでいた! まるでこのギリギリ感をあざ笑うかのごとく! エクシード「ふはははははははははあはははははは!!」 突破「ぎゃははははははははははははははは!!(……慣れてきた、ぜ………いまだぁぁぁ!!)」 それは一瞬のこと! リンカイオーが生んだ、たった一滴の隙! エクシード「……!」 突破「もらったああああああああああああああああ!!」 だが! 突破「……………か………はっ……」 エクシード「……!? こ、皇帝リ・タイア……!」 上空、いや宇宙からやって来る複数のロボット! その一機から放たれたビームに、ゲンカイザーは……無残にも貫かれた…! 秀一「……や、やぶる!!」 皇帝「遊びがすぎたな、エクシード……もうよい、戻れ」 エクシード「……………」 皇帝「戻れ、エクシード」 しばらくの沈黙。 そして、飛び去るリンカイオー。 エクシード「……このままでは終わらん。 この勝負預けたぞ、突破……」 秀一「やぶる、返事をしろ……やぶるぅぅぅう!!!」 はたして彼らの運命は…… 負けるな突破! 限界突破だゲンカイザー! 限界ギリギリゲンカイザー・SSに戻る next back※十話
https://w.atwiki.jp/rixyougi1234/pages/448.html
かませとは闘犬用語で「かませ犬」のことである。 かませ犬は若い闘犬に勝利を教えるためにあてがわれる犬で、その役割はたいてい老いて戦えなくなった犬が担う。 かませ犬はわざと負けることで相手に自信をつけさせるのである。 似た言葉に「当て馬」というのもある。 +スチパンがらみでは スチパンシリーズにおいてかませとは、大物ぶって登場したにもかかわらずテンプレ戦闘で瞬殺、もしくは戦闘にも参加できずフェードアウトするガッカリ敵を指す。 シリーズには大抵一人は存在し、ファンからは「かませ枠」と呼ばれている。新作が発表されるたびにファンの間で「次のかませキャラは誰か」と予想がたてられるなど、ある意味で愛されている。 こうするとただのネタキャラにすぎないが、物語をよく見てみると彼らの行動が状況を動かしたり、人間関係を変化させるきっかけを作ったりと物語を進めるうえで重要な役割を担っていることに気付くだろう。 彼らは決していらない子なのではない。物語が最終局面へと向かう前、テンプレされたり、そのままフェードアウトするだけである。 +愉快な仲間たち 赫炎のインガノック- What a beautiful people - レムル・レムル 原初にして最強。序盤から子供らしい傲慢さで大物オーラを出していたにもかかわらず、アティのことで怒りに燃えるギー先生(マグロ)にテンプレされる。あっけなさすぎる最後だが「誰も殺さない」という誓いを破らされたギー先生に精神的なダメージを与えた。 漆黒のシャルノス-What a beautiful tomorrow- ハインツ・ヘーガー ゲルマンの貴公子様。メアリにオカルトークする一方で、《怪異》の宿主をある時は焚き付け、ある時は軍を使い追い詰める。そして念願のシャルノスの顕現にテンションMAXでバイバイフューラーするが、メアリの行動からシャルノスは崩壊。その中で絶望に叫ぶが黒の王(マグロ)にスルーされそのままフェードアウト。 エド・オニール 空軍大佐。ハインツ先輩と共にシャルノス顕現を目指すが無意味に高圧的な態度と成功に酔い秘密をべらべらしゃべる姿から小物臭をまき散らす。シャルノスを支配できると思っていたようだが黒の王にとっては仔猫以外はどうでもよかった。 白光のヴァルーシア-What a beautiful hopes- シャルル・ヴィクトール・ルクレール 憤怒の機械卿。序盤は調整中で中盤になってようやく登場、と思いきや登場早々カルベルティに後ろから刺され爆散するという出オチっぷりを見せつける。終盤になって『白き死の仮面』を手に入れるが、現れたレオ(マグロ)の《巨神》に一撃のもと砕かれる。しかし最後に『白き死の仮面』を《巨神》に埋め込み《万能王》に一矢報いることに成功する。 アブホール&パラディグム・ホラー 恐怖の王。万能王の《巨神》にテンプレされる。中盤で拡大変容を果たし強化されるが《巨神》の前にはどんぐりの背比べ過ぎず、変わらずテンプレされる。終盤になって12体同時に出現するものの、やっぱり十把一絡げに倒される。 西享貴族 モブ。発展こそが自分たちの使命と自信満々にいうものの、いざ文明の行き着く先を見るなりヘタレて逃げた。 紫影のソナーニル -What a beautiful memories- ジャガーマン 「ブエノス・ノーチェス!」。黄金の力と自分の爪さえあれば紫影の世界の主も倒せると豪語するものの、エジソンを倒すことを諦めてしまう。ならばせめてエジソンをガッカリさせようという後ろ向きな理由から、一人で紫影の塔に向かおうとするリリィに襲いかかるが駆け付けたA(非マグロ)に返り討ちにされる。 機姉妹 エジソンと一緒に人々をあざ笑うお邪魔キャラ。一人となったリリィの前に立ちふさがるが、リリィに諦めることを拒否されるだけで消える。 黄雷のガクトゥーン -What a shining braves- ウィルヘルム・ライヒ オルゴン厨。ガクトゥーンの鐘の成長のため邪魔なテスラを倒そうと統治会のメンバーをけしかけるが失敗。次にネオンに家族が死んだのはテスラに原因がある、と吹き込み二人を別居させテスラを弱体化させることに成功する。弱体化したテスラに対し優位に立つもうっかり「薔薇」と漏らしたことで、本気を出したマスター・テスラ(非マグロ)の再教育を受けた。 シャイニングナイトでは最後にちょこっと活躍、少しであるが名誉挽回を果たした。 関連項目 マグロ……天敵 テンプレ戦闘 フリードリヒ・ツァラトゥストラ、アダム・ヴァイスハウプト、クリッター……ある意味仲間。 ある意味人気な彼らの項目がないので作った -- 名無しさん (2013-10-20 02 03 39) 正直スチパンはかませだらけだが、エド・オニールは声も相まって凄まじいかませ臭だった -- 名無しさん (2013-10-20 03 47 05) かませかませと言われるが。よく見るとどいつもそれなりの事はやってるのである。やってきたことと釣り合わないぐらいあっさり退場するだけなのだ。 -- 名無しさん (2013-10-20 14 46 46) ハインツ先輩よりエド・オニールの方がかませのような…… -- 名無しさん (2013-10-20 18 10 42) オニール、天使型アブホール、機械姉妹愉快な仲間はまだいるな -- 名無しさん (2013-10-21 16 35 46) 個人的にはライヒさんが一番頑張った印象がある。レムルも残した爪あとはかなり大きいがなにせ瞬殺、瞬殺、ぶちぎれギー先生の前では残当 -- 名無しさん (2013-11-13 22 51 51) ライヒさんはマックも褒めるくらいに頑張ってただろ!いい加減にしろ! -- 名無しさん (2013-11-22 01 07 52) ライヒさん。実際の戦闘力はかなり低そうだけど、本当に頑張った感はある。統治会のメンバーで有利判定が付きそうなのエミリー位しかないような。 -- 名無しさん (2013-11-22 17 12 09) ↑むしろ逆じゃない?遠距離じゃないと存在を支配して終わりな気もする。タイマンで勝てるのナイチンゲールさんくらいでしょ -- 名無しさん (2013-11-22 18 58 22) ↑支配の能力が曖昧過ぎて、戦った描写が支配状態の憤怒の毒と弱ったテスラしかないから、よくわからないんだよね。ライヒ君人によって、強さの感覚が違うかも。 -- 名無しさん (2013-11-22 20 11 33) テンプレされるとかいう桜井スチパン用語 -- 名無しさん (2014-01-11 17 01 38) 更に驚愕なテンプレ死という用語。どっかのページであった。 -- 名無しさん (2014-01-11 20 56 29) ジャガーマンはかませというより中ボスの立ち位置だったと思う。 -- 名無しさん (2014-01-11 21 51 20) 登場すらしてないのにこき下ろされ続けるヴァウスハウプト師は、なんかもうかませともまた別領域の存在な気がするな。 -- 名無しさん (2014-01-12 00 31 23) 名前 コメント 合計: - 今日: - 昨日: -
https://w.atwiki.jp/anchorlegendscenario/pages/1040.html
【概要】 何故かノリノリで巫女の格好をしているアヤカシの大公の元、斬首(即死)が当たり前の迷宮を突破するというものです。 ギャグシナリオではありますが後ろからはブアェェェェと内包された怨霊の声を響かせるスレイプニル(取得するのに経験点260点必要な頭おかしい戦闘兵器) 相当の霊柩車が追っかけてきます。如何に霊柩車をやり過ごして、お正月に必要な門松を手に入れるべく頑張りましょう。 キャラ作成条件 初期制作+30 キャラ作成時の情報収集枠は別計算にして良い。 達成値23~24 【今回予告】 お正月・・・それは日本における、いや世界における伝統的な行事である。 それは歴史の影に潜む者達にも変わらない。しかし、それの要がカムイ☆STARの魔王に奪われてしまった。 気候変動により竹の購入が困難となったこの世界で、旧時代の遺産にして同胞は意地でも取り戻さなければなるまい。 たとえそれが悪夢を侍らせる追手が来ているとしても・・・ トーキョーN◎VA THE AXLERATION「And along with the specter us New Year」 加速する追跡者。果たしてキャストは無事にご来光を迎えることができるのか・・・? 【解説】 ブラッドハントという人さらいゲームで標的になった門松(アヤカシ)を取り戻すべく カムイ☆STARの魔界に潜入するシナリオです。 今回のシナリオはシステムこそただのダンジョンアドベンチャーですが、 「ダメージがバットステータスの形で現れる」トーキョーNOVAだと、単純なダメージトラップですらキャスト達には大きな脅威となります。 また、情報収集と戦闘に寄りがちなNOVAのシステムだと、罠にかかりやすいのも想定されます。 ですから今までとは違うキャストの参戦が想定されます。シナリオ前にきちんとキャストのデータを確認しましょう。 オープニングは基本的にアルドラの指令で集めるといいでしょう。 こちらが用意するハンドアウトもそれを想定しています。ミドルフェイズが本番ですので軽めに終わらせましょう。 あ、アルドラ大公に巫女服を着せるのを忘れずに。 ミドルフェイズ、ここからが本番です。今回はランダム表を用意しましょう。 なんだったらダイスを持ってきてもいいでしょう。ランダム表ででた内容を判定を使って突破させ、突破したら山札を1枚引いて、 それを探索ポイントに加算する。その流れでいいでしょう。 大体50+αポイント程度を目安にするといいでしょう。 また、ある程度進んだあたりで追手を登場させて、それもカードを引かせるといいでしょう。 追いつき次第チェイスルールを始めましょう。「追っ手が来る」それだけでキャストの緊張感は高まります。 後は無理に追加する必要はないでしょう。 クライマックスフェイズではいよいよスレイプニル型霊柩車との戦いです。 スレイプニルを出す以上はかなりきつい戦いとなります。門松に支援系特技を持たせて、いざというときに援護できるようにしましょう。 腐敗の指先あたりがおすすめです。取り巻きは程々に。何度も言いますがスレイプニルは頭おかしいレベルで強いです。 ほぼ残機製のゲームでだから運用にギリギリめどが立つくらいの気持ちでいて下さい。ただ出すだけでもキャスト全滅余裕な兵器であることをお忘れなく。 エンディングは初詣、飲み会、姫始め。お好きなモノを選びましょう。 あ、アルドラ大公に手を出すのはおすすめしません。怖いメイド人形に肉塊にされても知りませんよ? 【NPCデータ】 ボスデータ “魔王を夢見るもの”シャックス(アヤカシ、レッガー、カリスマ) 盗みを働くことに定評のある悪魔の一族の男。今回はブラッドハントというゲームのもと、 アルドラの元から彼女の庇護にある門松を盗み、それを元手に魔王の地位を目指そうとしている。 それが本気で彼女を怒らせることになるとも知らずに・・・ 戦闘時は精神攻撃を仕掛けてくる。範囲攻撃担当 “死霊をあざ笑うもの”霊柩車(アヤカシ、クロガネ、アラシ) 嘗て軌道上で使われていた霊柩車が意思を持ったもの。そのままシャックスと意気投合し、 シャックスが夢見る下克上に協力するべく地上に堕ちて来た。それがもたらす結果を知らずに・・・。 協調行動は使わず直接殴るタイプ。また、特製を活かした簡易的なカバー役も担う。 こいつがアクションランク2なので実質3人相当なのだ 味方NPC アルドラ大公(アヤカシトゥルー) 今日お美しい我らが太閤殿下。わりと捕まったりするのはご愛嬌。 今回は自分の庇護対象が捕まって激おこな模様 門松ちゃん(アヤカシ、クロガネ、ミストレス) 今回のさらわれ担当。ただの置物と思うなかれ!神業は有用なものが揃っているから 支援役として参加可能だぞ!何故かブラッドハント指定を受ける。擬人化はご自由に。 コッペリア(クロガネ、アヤカシ、アヤカシ) 人形のような・・・というか人形そのものの魔王。人間嫌いだが、人形(同族)は大好き。 きっとアリスと友だちになれる。今回はブラッドハントを妨害するべく力を貸してくれます。 (「私の目の前でクロガネに危害を加える?絶対にゆるさないわ・・・」) 裏方NPC 魔王ちゃん(仮) 特に表に出ること無くアルドラ大公直々にボッコボコにされるのが決まっている人。 この事件の結果、彼は魔王の玉座から引きずり落とされるので、シャックスの夢はかなわないのは確定している。 あ、カムイ☆STARは魔王たくさんいるので大丈夫です。 【ハンドアウト】 PC1(アヤカシ)“女大公”アルドラ 推奨スート/スペード 「彼女から指令が飛ぶ。我らが同胞がさらわれたと。 更に詳しい話を聞けばきたるお正月には欠かせないあの子ではないか!?君は彼女の奪還のために動き出す。」 PC2(カゼ)“ゴッド・マザー”ドーリス 推奨スート/ダイア 「今日も君は“海”のそこに酒を飲みに来ていた。だが、普段は依頼の話をしない彼女から珍しい話を聞く。 『あなたにお願いしたいビズが来ている』普段から酒の世話になっている彼女の話。実に興味深い。」 PC3(カタナ)“火星から来た男”カーロス 推奨スート/クラブ 「『稼いでもめったに聞かない話がある』いつもいつもいつも胡散臭いそいつは妙なビズを持ってきた。 何でも北の魔王の手からお姫様を救い出して欲しいとのことだ。・・・狂って嫌がる。だがそれがいい。」 PC4(クロガネ)コッペリア 推奨スート/ハート 「『力を貸してほしいの』誰よりも仲間を大事にしている彼女からお願いされた。 おそらくは我等の仲間が他のクズ以下の魔王のおもちゃにされているのだろう。 仲間に手を出すという意味を思い知らせてやらねばなるまい。」 PC5(バサラ)“少聖母”ミュー 推奨スート/スペード 「『北の京に悲しみの声が響いています』聖母は歌うように君に話しかける。 種族の垣根を超えた融和を目指す彼女にとって今回の案件は無視できるものではない。君は彼女のために武器を取る。」
https://w.atwiki.jp/azmizmi/pages/15.html
Azmi ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- Azmi(アザミ)とは、(株)ニワンゴの提供するサービス「ニコニコ動画」、「ニコニコ生放送」などで、主にゲーム実況を行っている金沢県石川市国の男性会社員である。本人曰く20代前半。 *2011年3月現在 名前について----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 本名は「黒瀬あざみ(くろせあざみ)」である。(勿論ハンドルネーム) ゆえに、「Azmi」は「あざみ」である。「あずみ」ではないので注意。 視聴者の間ではもっぱら「あざみん」が多い。 その他のあだ名は時と場合によるが、やや意味深な場合が多い。 (例)「まな板」、「ロリコン」、「シスコン」、「ぬるぬる」など。 活動内容 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ほとんどゲーム実況である。 不定期であるが、ほとんど毎日で午後10 00あたりに放送開始している。 翌日が仕事の場合は30分放送を3本位で、休日の場合には6本分の放送を行うこともある。 運営するニコニコミュニティの名前は「ゲーム実況やろうぜ!?」 過去の実況の中ではI Wannaシリーズが特に多い。 ゲームに関してはB級からエロゲまで幅広く取り扱っている模様。 実況に関しては、特徴ある喘ぎ声、クシャミ、問題発言、等で盛り上がっている。 「棒読みちゃん」という、投稿コメントを読み上げるソフトを使うことによって、視聴者とのやり取りは熱い。 一時期、視聴者の愛でゲームが見えなく…いや聞こえなくなり、機能を止められてしまったが、今は元に戻っている。 視聴者はネチケットを守って視聴しなければならないのである。 声について少々補足する。 高音がよく出るせいか、「あぁん」という感嘆の声が、喘ぎ声のように聞こえる。 これらには「わぁい」、「あぁん」が多い。 自らのミスを嘆く時に多用する。 また、彼のクシャミは特殊である。 それはまるで、10代の少女のようなクシャミなのである。 女性と勘違いする視聴者も多いようである。 人物 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 『場の空気を止める程度の能力』を持つ。 ※「音程を外す程度の能力」との声もしばしば上がる。 口癖は、「間違いない」「キリッ」「ばかばか」「大丈夫だ問題ない」「やめたげてよぉ」「なに言っちゃってんの」「~するべき」「どうかな」「なんだってー」「ひどい」など多数。 石川の方言を使うと和むらしい。「おんぼらーとしていってね」、「だら」、「~まっし」など。 放送中は、裏声や高い声で笑うのが定番となっている。 まためったにないが、とても男性とは思えない「クチュン!」というようなクシャミをする。いとありがたきことかな。 彼曰く、「パソコンのモニターを見つめながら」仕事をしているらしい。 性格は自虐的だが、実はイケメンであるらしい。(彼女はいない) 新潟出張の際は、女性にモテまくったという経験があるらしい。 学生時代は理系であったらしい。 そのせいか、実況中に 数Ⅲ 「積分法による回転体の体積の求め方」について言及したことがある。 その後も「微分、積分、良い気分♪」と歌っている事から、当時学業に励んでいたことがうかがえる。 他には、ゲームキャラの動きをベクトル的解釈したり、マップをX軸Y軸で捉えたり、三角関数で比喩表現したりする。 生放送は彼の金沢の実家で行っているらしい。 顔出しではないが、過去に、 馬のかぶりもの や おめん を着けて登場した事がある。 容姿は、標準体型の男性。 本人曰く、顔は桜塚やっくん似である。 家族構成は現在確認できている段階で、 彼 と 彼の母親 と 彼の妹 である。 母親の初登場は、Azmi氏にお風呂のお湯が溜まったことを報告したものであった。 妹は、2011年1月下旬に初登場をしている。 彼女の第一声は『友達が狙ってる男全員と寝る。全員とだ!』という「カコカワ宣言」のネタであった。 この後も妹は2011年3月20日(日)の300枠記念特別青鬼放送で放送開始約1時間11分30秒後から再登場を遂げている。 Azmi氏と妹の関係は非常に良いようである。視聴者からの評判も良い。 ちなみに妹の設定は、「永遠の17歳」で「ツンデレ」である。 「べ、別にお兄ちゃんのことなんか好きなんかじゃないんだからね!」や「兄はやらん!」などと言い、Azmi氏とイチャイチャするのが恒例である。 放送中、Azmi氏と一緒に歌った時、兄(Azmi氏)と共に「音程を外す程度の能力」を持っている事が露呈した。 年齢についてだが、実況中に「進学できた」と彼女が発言したことから大体の年齢が推測できるであろう。 視聴者について ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- Azmi氏の放送は視聴者との会話で成り立っていると言っても過言ではない。 主には、ゆきたそ氏、すてら氏、なお氏、ぎおん氏、のぶたか氏、ちゃらい氏、もこ氏、けんぼう氏・・・などのレギュラーメンバーがコメントしている場合が多い。 レギュラーメンバーが視聴している放送ではコメントが比較的多めだが、不在の時はかなり少ない。 ちなみに、のぶ氏(のぶたか氏)とAzmi氏は仲が良く、一緒にゲーム実況をすることもある。(さぐ氏も一度スカイプで登場したことがある。) のぶ氏はAzmi氏の自宅から歩いて30秒の所に住んでおり、交流は深いようである。 また、のぶ氏は2010年度の冬コミで、(胸が少しおかしいことになっている) 悠久の車輪 の同人誌を発表し、Azmi氏の生放送でも大きく取り上げられた。 Azmi氏の生放送では不思議な宣伝が名物となっている。 だが、ゲーム枠を越えての宣伝、意味不明な広告コメント等は、やや金の無駄遣いのようにも思われる。 広告の大半はぎおん氏によるものが多い。「あざみんが有名になればいいな」がベースとなっているらしい。 それ以外には、この放送の視聴者の名物に、イタズラ、悪ノリがある。 その類のコメントなどには、しばしばAzmi氏が呆れる程のものもある。 恒例行事のようなものなので、放送主自身、若干認めている部分があるようにも思われる。 いくつか迷惑行為の例をあげる。 初見詐欺。 Azmi氏が「棒読みちゃん」というソフトを使っているのを逆手にとって、「初見です」というコメントを投稿し、新規ユーザーが来場したかのように思わせるものである。 来場詐欺。 ニコニコ生放送のアクセスカウントが更新ボタンにより加算されていくのを悪用し、放送中の来場者数を増やしていくというものである。 タグ荒らし。 全く関係のない、若しくは放送に相応しくないタグをつけて、放送のイメージを落とす行為である。 実況妨害。 エコー) や 音程(J) や 速度(K) や g) などの拡張コメントを多用するものである。 (※J、Kは変数) これらの行為はAzmi氏の放送の障害となるので、視聴者は控えなければならない。 能力 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- Azmi氏の 『場の空気を止める程度の能力』について。 彼の発言には、マニアックなネタが多い為、細かすぎて視聴者に伝わらない場合が多いのである。 なので、しばしば場の空気を止めて、 静 を生み出すのである。 また、時にイケメソ風ヴォイスで何のスレッドもなくサデンリーに歌い出す場合があるが、その多くの場合はブリーフな期間で多くのモジュレーションを繰り返す。 それは、ゼネラリーには 音痴 と呼ばれる。 ちなみに、彼の妹もこのアビリティを備えている。 伝説 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ・『Azmi氏とのぶ氏の一コマ』 Azmi氏は、のぶ氏と一緒に行ったバイキング中、のぶ氏がブルーハワイアイスを盛っている間に、のぶ氏のグラス(コップ)に塩を多量に入れたことがある。 のぶ氏は、まんまとその罠にひっかかり、「してやられた!」という顔をして続けてこう言った。 でも、ブルーハワイの甘さで中和出来るから結構大丈夫だな。 結果、Azmi氏は ちょいS なのである。 ・『妹の下着』 Azmi氏は、彼の妹の下着で遊ぶことがあるらしい。 遊び方の一つは、振りまわすことがあるらしい。 ちょっと何言ってるのかよくわからないAzmi氏である。 ・『Azmi氏の身長』 Azmi氏は実は背が一般的な男性より低いらしい。 彼曰く「ギリギリ160cm代」なので、相当小柄な男性であることが予想される。 やはり人と言うのは、声だけではわからないことが多いのである。 -----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
https://w.atwiki.jp/hakikewomoyo-sujyaku/pages/203.html
▽メニュー一覧 みんなのトラウマ ジェリー・ブラッカイマー ディズニー ディズニー映画 マリオ達の前に立ちはだかったのは、なんと、スターコップ、ギャバンだった。 マリオ達はギャバンに敗れ、ルイージ達は裁判で有罪判決を言い渡され、ザグー監獄へ収監された。 マリオ達はリトルスターをクッパからリトルスターを取り返し、夜空を元通りにするために頑張ってきたのに、なのに、なんで逮捕されなきゃならないんだ。 マリオは単身、ザグー監獄へ向かった。 マリオ「ぼ…僕らは、クッパからリトルスターを取り返して夜空を元通りにするために頑張ってきたのに…。なんでいきなり逮捕されなきゃならないんだ…。ギャバンにまでこんな扱いを受けるなんて…。早速ザグー監獄へ救出に行かないと…。」 ザグー監獄 ザグー監獄。それは「トゥーンタウントゥーン作業法違反」を犯した者が囚われ、そして牢獄に入れられる。まさに地獄の様な場所だった。 マリオ「そんな…。そんな…。トゥーン達が囚われている…!」 マリオ達は不安のままザグー監獄の中心部へとまっしぐらに進む。 マリオ「誰がこんな事を…。」 中心部には、ザグー監獄を任されている宇宙犯罪組織「クーゴ」のボス、大魔王プーポサイドがいた。 プーポサイド「ほう、お前こそ、さてはマリオだな!!!自分からのこのこと出てくるとはな。こんな雑用係うんざりだ!!!手間がはぶけたわ。ワシがザグー監獄を任されている、宇宙犯罪組織クーゴの大魔王、プーポサイドよ!!!!!」 プーポサイドは自己紹介をするなり、マリオと戦闘。 プーポサイドは巨大な力でマリオを圧倒。そして、超魔法でマリオのパワーを弱め、最後の切り札「クーゴデスサイズビーム」でマリオを倒す。 プーポサイド「ハハハハハハハ!!!ワシをやっつけられるわけがない!ない!ない!ない!!!さあ、お望み通り、ザグー監獄へ送ってやろう。ブタ箱の中で反省するがよい!!!」 プーポサイドはマリオを倒してしまい、彼をザグー監獄へ送ってしまう。 プーポサイドは勝ち誇ったかの如く、留置場へ収監されたマリオ達を更生させんと、彼に虫けらの如く捻り潰された記録を記述するように促す。 ラスベガス。 アンパンマン達やドラえもん達はロビンとジャンクマンとの試合をテレビで傍観していた。 ジャンクマン「大人しくジャンククラッシュの餌食になりな。さもないとキン肉マンかウォーズマンの背骨を傷つける事になるんだぜ。」 ロビンマスク「はぁ?」 ジャンクマン「我ら悪魔騎士は常に合理的な攻撃法を計算しながら戦っている。さあロビンよ、我が身を犠牲にして友を助けるか。それとも、友を捨てて我が身を守るか。二つに一つ!」 ジャンクマンはロビンに運命の選択を迫る。 ジャンクマン「行くぜ!ジャンククラッシュ!」 ジャンククラッシュでロビンに襲い掛かるも、突然、ブレーネシスの声が響き渡る。 ブレーネシス「やめろ、ジャンクマン。これを見るがいい…。」 そして空に映し出されたのは、ザグー監獄の牢獄に収監されたマリオ達の姿だった。 ブレーネシスの暴行にジャンクマンの怒りが爆発。 ジャンクマン「なんでジャンククラッシュを取りやめるんだ!!!」 ブレーネシス「今度ロビンを攻撃したら、仲間の命はないものと思え。」 ブレーネシスはこう語った。 ブレーネシス「仲間の命は俺様が握っているのだ。」 ジャンククラッシュでロビンに何度も襲い掛かっても…。 ブレーネシス「ジャンクマン!仲間の命が惜しくないか!どうやら、諦めなきゃならないようだな。」 ブレーネシスのその言葉にショックを受けるアイドル超人。 テリーマン「そんな…。そんな…。」 キン肉マン「そんな…。そんな…。」 絶望に沈むジャンクマンとザ・ニンジャ。 ジャンクマン「もうダメだ…。ジャンククラッシュが使えなくなってしまった…。」 ザ・ニンジャ「アイドル超人を血祭りにあげる計画が無駄になった。」 ジャンクマンとザ・ニンジャに激怒するアシュラマン。 アシュラマン「バカヤロウ!!!これじゃ我ら悪魔騎士なんか地球を支配できなくなってしまうんだぞ!!!」 ザ・ニンジャ「でも!仲間が捕まってるから拙者の忍術なんか使えやしないし、試合になんか集中できやしない!」 戦意を喪失したアイドル超人や悪魔騎士を尻目に、ブレーネシスはこう言う。 マグマザード「あんなヒゲ親父の為に命が関わるのかね?」 吉貝アナ「そんな…。酷い…。仲間が捕まるなんて…!ううぅ…!」 泣き崩れる吉貝アナ。 カジノホテルでオリー王は滅破監獄に収監されたマリオ達の映像を見てショックを受けた。 オリー王「そんな…。そんな…。嘘だ…!」 セロハンテープ(マリオ)「そんな…。そんな…。」 わゴム(マリオ)「ウソヨン!ウソ!」 惨めな気持ちで泣き崩れるオリー王。 オリー王「こんな悲しい気持ちのまま…。王国なんて…、作ってられない…。」 ラジオからブレーネシスの笑い声が響き渡った。 ビルとベン(きかんしゃトーマス)「ブレーネシスが、未だマリオの失意を笑っています。」 ブレーネシスの暴行に機関車達は怒り狂っていた。 ヘンリー(きかんしゃトーマス)「酷いよ!!!仲間を投獄するなんて!!!」 ジェームス(きかんしゃトーマス)「本当、酷いよ!!!」 トビー(きかんしゃトーマス)「仲間をザグー監獄に投獄するなんて、怖くてうんざりだね!!!」 その頃、ゴードンは…。 ゴードン(きかんしゃトーマス)「ブレーネシスがギャバンにマリオ達の逮捕を命じるという悪辣な手段でザグー監獄に投獄し、しかもあざ笑うとは…!!!許せん!!!」 トーマスやパーシー、ダック、ドナルドとダグラス、機関車の方のオリバーも怒り心頭だった。 そして、ゴードンはマリオ達の元へと走り去った。 その頃、エドワードは…。 エドワード(きかんしゃトーマス)「許さない…!!!絶対許さない!!!仲間の信頼を得る為に僕はコンテストを棄権する!!!ブレーネシスともあろうものが、己の欲望の為に、仲間をよってたかって終身刑にするなんて!!!」 エドワードは走り去った。 ラスベガスで市民からブレーネシスへ迫害の声が高まり始める。 スペクター(サルゲッチュ)「いい加減にしろ!!!どういうつもりだ!!!」 エンドルフ「いい加減にしろ!!!仲間を投獄して誰が得をする!?」 ブレーネシス「物分かりのいい者どもだ…。俺様がギャバンに逮捕を命じた理由を認めてやろう…。いや、それはマリオ達がザグー監獄に投獄された時の味かな?」 空に映し出されたのは、ザグー監獄に投獄されたマリオ達の姿だった。 ククルーガ「おお!!!空に映し出された牢獄の中に誰かいるぞ!!!」 ゲース・インダネー「ご安心ください、ブレーネシスよ。マリオ達みたいなテロリストは、更生するまでしっかり、ザグー監獄に投獄しております。」 ザグー監獄の牢獄では、マリオ達が泣き崩れていた。 オリビア(マリオ)「ぐすん、ぐすん…。一生懸命リトルスターを集めてきたところだったのに…。」 ルーシー(ペーパーマリオ)「神様…、レディーはどうすればいいの…?」 突然、牢獄の壁が爆発した。 マリオ「うわっ!」 スタンリー・シャドウ「うわ!」 壁を爆破したのはなんと、ガーネット、レイブン、ロン、ランチパッド、そしてベンからなる5人。 レイブン「マリオ、助けに来たわよ!」
https://w.atwiki.jp/meidaibungei/pages/410.html
2007年01月23日(火) 01時54分-一角天馬 アイディアだけ考えて後は書かない物語 探偵殺し 推理地獄 キャラクター 九大探偵 カミンスキー 人呼んで脳髄探偵 その姿はガラスケースの中の培養液に肥大した脳髄が三つ浮かんでいるというもの 推理法 三重考察 三つの脳髄による並列処理により真相を探り当てる マイケル 人呼んでサイボーグ探偵 昔の大事件によって体の99%が機械になっている鋼の探偵 推理法 サテライト推理 ネットの海から真実を探る エレクトリカルQ 人読んで電気椅子探偵 卵形の巨漢 電気椅子推理 電気ショックを受けることによって脳を活性化させて犯人を当てる 恐山幽子 人読んで霊能探偵 腰の曲がったの老女、いつも水晶を持っている 推理法 霊媒推理 口からエクトプラズムを出してソイツに推理させる 得手幸之助 人呼んで動物探偵 人語を操る猿にして史上初の動物探偵 推理法 野生推理 動物特有のカンを推理に利用する 大道寺豪 人呼んで探偵番長 喧嘩十段未だに負けなしの男 推理法 喧嘩推理 頭脳でなく暴力で事件を解決する 七瀬葉月 人呼んで天才探偵 若干13にして九十九の博士号を持つ人類史上最高の天才少女 推理法 ラプラシアン・ディテクティブ 無限の演算能力を使って真実を推理する 探偵仙人 白髪白髭の老人、齢二百歳の仙人様 推理法 解脱 誰が犯人だろうがこの世は諸行無常だと悟っている 神崎カンナ 人呼んでメタ探偵 本編の主人公にして絶世の美青年、地上最大空前絶後の名探偵 基本的にこの物語は彼の一人称で描かれる メタ推理 小説の一番最後のページを読んで誰が犯人か当てる プロローグ それは、たった一通の手紙が始まりだった。 この私、メタ探偵、神崎カンナに届いた一通の手紙、それがこの凄惨な事件の始まりとなる。 私はこの事件で多くの困難に立ち向かうことになるだろう。 しかし私が探偵になろうとした当初の目的、多くの人々を救いたいとの思いさえ失わなければきっと困難にも打ち勝つことができるだろう。 プロット ある日、名探偵 神崎カンナのもとに『ニイタカヤマノボレ 犯罪大帝ワルザック』とだけかかれた手紙が届く。 カンナはこの九文字の文章が暗号であると推理する。 それはアナグラムから始まり、文化人類学、歴史学、心理学に終わる空前絶後の大暗号であった。 その手紙が犯罪大帝ワルザックからの空前絶後の人類史上類を見ない大犯罪の予告上だと知ったカンナは手紙に書かれた約束後であるバルバロッサ城へと向かう。 バルバロッサ城は十六世紀、探偵王バルバロッサⅥによって建てられた城であり、陸の孤島であり無数の隠し部屋や隠し通路を有す恐ろしい城であった。 城に到着した彼を待ち受けていたのは同じく『犯罪大帝ワルザック』からの手紙を解読して辿り着いた世紀の大頭脳、超常探偵たちだった。 彼らもまた『犯罪大帝ワルザック』の野望を阻止しようとこの城に集まってきたのだった。 しかしそんな彼らをあざ笑うかのように第一の殺人が起こる。 探偵仙人が下半身を焼かれ、上半身を溺死させられたという無惨な姿で発見されたのだった。 しかもそこは鉛の部屋の出口を内側から溶接したという完全なる密室だった。 だがこれすらもそれから起こる惨劇の序曲にすぎなかった。 のだが、それが本筋ではない、本編は城の骨董品に対する蘊蓄、飾られている名画に対する各探偵の批評、さらに城にまつわる過去の事件とその事件の推理合戦で埋め尽くされていく。 さらに時系列は順序だたされず入り組み乱れて混乱を極める。昨日のことの回想中にさらに昨日のことを思い出し、思い出した中で明日のことをまた回想する。 また仕掛けられた無数の叙述や、意味深な象徴、隠喩、これらすべてが物語りを解決する手がかりでありながら読者を次々混乱させていく。 そうしていくうちに電気椅子探偵は電気椅子の上で黒コゲになり、動物探偵は犬に見立てて殺され、霊能探偵は時空間のゆがみを利用したトリックによって殺されていく。 さらに電子頭脳を破壊され殺人ロボットと化したマイケルの足止めをするため探偵番長が立ち向かい、生き残った人々が尖塔の頂上にたどり着く頃に物語はクライマックスを迎える。 残ったのは メタ探偵 神崎カンナ、天才探偵 七瀬葉月、脳髄探偵 カミンスキー。 ここでついに脳髄探偵カミンスキーが犯人の名前を言い当てる。 犯人の名前は 『神崎カンナ』 彼が犯人ならばすべての辻褄はあう。 この小説が彼の一人称で展開される物語であるのならば、いかなる不条理な描写も、実行不可能なトリックも彼が地の文で嘘をついていると考えることによって解決されるのだった。 「そう、まさにその通りだよカミンスキー」 そういって僕は彼の脳髄が浮いている保護カプセルをたたき割った。 どうしてあなたがこんなことを、そう叫ぶ前に七瀬葉月は犯人、神崎カンナの動機を推理した。 天才の持つ無限の演算能力を使って彼の存在をシミュレートしていく。 まず始まりはビックバン、続いて原始の海で細胞が生まれてくるまでの話が学術的見地から説明される。 次にカンブリア爆発、魚類の時代、両生類、そしてやってくる恐竜の時代。 そしてその後に起こる恐竜人類の繁栄と滅びが現在の地上の素粒子の動きから逆算されシミュレートされていく。 時代は哺乳類の時代へと移り変わり、ついに神崎カンナが誕生する。 七瀬葉月の中で彼の人生が再現されていく『人類50億人連続殺人事件』、『150億年前の殺人事件』。 そこでわかったのがいかに彼が神崎カンナが悪を憎んでいるのか、犯罪を嫌っているのか、いかに人々を愛しているのか、いかに虐げられた弱者に憤っているのか。 彼女の中の神崎カンナは一つの結論に到達する。 探偵小説において犯罪とは探偵を活躍させるためのものであり、逆説的に探偵がいなければ犯罪は起こりえない。 それは彼がメタ探偵であり、メタ的存在であるが故に辿り着くことができた結論。 そうして彼は小説からすべての探偵を排除しようと決意してこの事件を起こすのだった。 しかしメタ探偵、神崎カンナの本当の敵は探偵たちではない、彼らの活躍を望み、犯罪の起きるのを今か今かと待ち望んでいるものたちがいた。 彼らを妥当するために神崎カンナは難解な描写で物語を描写し、時系列を壊し、無駄な蘊蓄で翻弄し、意味深なメタファーによって混乱させ、彼らの精神を衰弱させ、意識を低下させ、頭脳を破壊しようと企んだのだった。 いまや神崎カンナは彼女の中で個を確立し、今まさに挑みかろらうとしている。 彼女の外にある神崎カンナもまた挑んでいる。 この私、神崎カンナは読者へと挑戦する。 どうも、一角天馬です。 お久しぶりです。 まだ生きています。 とりあえず何かアイディアだけ思いついたのでアップします。 とてもじゃないけどこんな話を完成させれる自信がないです。 誰か代わりに作れ。 そんな感じで探偵万歳な話をどうぞ。
https://w.atwiki.jp/shousetsu/pages/515.html
空気を焦がし、舐め回すかのように燃え上がる炎、燃やされた者たちの悪意が湧き上がってきたかのように辺りを満たす濁った灰色の煙、鼻をつく肉の焼けた臭い。 そこは、まさしく地獄絵図だった。 恐怖と絶望で染色された悲鳴が飛び交い、さらにそれらをあざ笑うかのように炎が喧しい音をたてて燃え広がっていた。 突然、そんな地獄絵図を切り裂くかのように蒼い光が走った。 そして、その光の後を追って地獄の喝采をかき消すほどの爆音が鳴った。 「あァ、眩しいなァ、オィ。 それにうっせェなァ」 そんな混乱と混沌の中で、リジェンはその白髪をかきむしりながら、面倒くさせうに、しかし邪悪な笑みを浮かべながらそう言った。 煙の中からゆらりと現れたその不気味なまでの白を見て、逃げ惑っていた研究者たちはその顔をより一層、深い絶望の色で染めあげる。恐怖の重圧で押しつぶされそうな肺へ、必死の思いで空気を送り、無様に手足を連動させようと、無駄な努力を試みる。 だが、彼らの恐怖で締め付けられた脳では、まともに逃げ道を考えることなど到底できず、ただでさえデスクワークで弱りきったその足腰ではたいしたスピードはでないのに、まるで陸にあがった魚のように、みっともなく手足をばたつかせての走りでは、いくら薬物と拘束に体の弱っているリジェンでも簡単に追いつくことができ――。 実際、息を荒げ膝をおった白衣姿の1人の男性に、リジェンは今追いついていた。 「ひっ、は、ひやっ」 悲鳴にも呼吸にもならないような滑稽な音が男の口から漏れる。 しかし、リジェンはそんな男性に死の雷を放つのではなく、こう言った。 「大丈夫ですか先生? 立てますか?」 そして、不気味なほど優しい笑みを浮かべて男の手をとり、こう【願った】。 『こいつの全身に電流を流したい』 その瞬間、男の口から、目から、耳から、身体中の穴という穴から煙が噴出し、男だったものは焼け焦げた肉の塊へと変わった。 「「全身から煙が噴き出るほど元気です」てな」 リジェンはゲラゲラと笑いながらそんなことを言って男の手を振り払った。 男だったものは、鈍い音をたててタイルばりの床に崩れ落ちた。 そして、崩れ落ちたのは男の死体だけではなかった。 リジェンの少し先で、さきほどの男と同じデザインの白衣をまとった女性がペタリと腰をついていた。 そんな女性にも、リジェンは容赦なく死の判決を下そうとする。 『あいつに雷を・・・』 だが、女性の恐怖で青ざめ、ガタガタと歯を震わす顔を見て、リジェンはその願いを中断した。 そして、変わりにその脳裏にはあるシーンが思い浮かんでいた。 それは、何度も何度も何度も繰り返されてきた研究の一場面。 だが、他のどれとも違う一場面だった。 ――「こんなことをしてあなたには悪いと思ってるわ。でもね、きっとあなたの力が解明できれば世界はもっとステキになると思うの。そのためにこんなことをするのは間違ってるかもしれないけど、でも、これが今できる最善のことなの。だから、協力してちょうだいね」 畏怖と興味の瞳の中で唯一優しさという温かな光を宿していた瞳。 嘘で塗り固められたのではなく、心から発せられた言葉。 その言葉の正しい、間違ってるは別として、その女性はリジェンのことを確かに一人の人間として見てくれていた―― 「チッ」 記憶の旅から戻ったとき、リジェンは女性に背を向けて舌打ちをした。 「甘ェんだよ、俺もお前もよ」 そう呟いたリジェンの顔は、邪悪な笑みを浮かべた悪魔の顔などではなく、悩みや苦しみを浮かべた少年の顔だった。 だが、そんな苦悩を浮かべた少年の顔はすぐに拭われ、まばたきの内に、元の邪悪な悪魔の顔へと変わっていた。 そして、その不気味な白い眼球は新たな犠牲者をとらえる。 上空にはいくつかの黒い点があるいは旋回し、あるいは静止していた。 それらはおそらくテレビ局や軍のものだろう。 「ヒャハ。 これで俺も一躍有名人てわけだ」 そんなふうにゲラゲラと笑いながらリジェンは研究所を後にしていた。 イヤ、厳密には研究所だった建物か。 今やそれは、半壊したガレキの山であり、死体置き場でしかなかった。 おそらく生きている者はただ一人、いるかどうかだろう。 「さァて、次はどうすっかなァ。 クソ親どもに復讐すっか・・・ あァ、それとも研究者どもが言ってたオーストラリアにいるとかいうもう1人の能力者にでも会いにいくかァ?」 ―――――――― アレックスは薄暗い室内で煌く人口の光にその目を釘付けにし、静まり返った室内に響く音声に耳をかたむけていた。 「――本日未明、ドイツの研究所で謎の爆発事故が起こりました。 発見された生存者は確認されているかぎり1名のみで、現在現地の病院で治療を受けているようです。 また、事故当時撮影された映像には研究所から出てくる人影らしきものが確認されており、今回の事故との関連性が調べられています」 揺らめく煙と炎の奥に、それらにとけてしまいそうなほどうっすらとした人影が確かに画面に映っていた。 だが煙が濃く、それはあくまでぼんやりとした人影としてしかとらえることができなかった。 そこで、アレックスはこう願った。 『あの人影の正体を見せろと』 そして、そう願った彼が見たのは1人の少年だった。 その髪も、肌も、瞳も、全てが白い少年。 純白などではなく、寒気がするような毒々しい不気味な白色をした少年だった。 その姿を見たアレックスは今まで体感したことのない感覚を味わった。 背中から冷たい嫌な汗が噴出し、震えがたるんだ腹を、あごを揺らす。 住み慣れた、薄暗く密閉された室内が、まるで獣の胃袋のようにかんじられるほどのプレッシャー。 言い換えるならば、心臓をわしづかみにされたような感覚。 全身が、わずかに残った動物としての本能が警報を鳴らしていた、【こいつにかかわってはいけない】と。 その感覚が恐怖なのだとアレックスはそこでようやく理解した。 或いは、同族嫌悪ともいうべきものだろうか? 能力者としての本能は、狼のように、自分と同族の見知らぬ相手に対するのと同じように、牙を剥いていた。無論、アレックスがこの狼を相手に勝つことはできないのだが。自分よりも強いものを相手に逆らう――これが、人間としての唯一の本能だろうか。 警報はまだ鳴り続けていたが、アレックスにはそれが今まで聴いたことのないような極上の音楽のように聴こえていた。 興奮による震えが肉を揺らしていた。 冷たい汗はいつのまにか温かなものになっていた。 恐怖は好奇心へと変わっていた。 「・・・h、ha」 アレックスはその弛んだ口元をひきあげ笑い声をもらした。 そして、また一つ新たに願った。 『【俺と同じように特別な力を持った人間】を見せろ』
https://w.atwiki.jp/tock_t9710/pages/1264.html
{{基礎情報 テレビ番組 | 番組名 = 2時のワイドショー | 画像 = | 画像説明 = | ジャンル = ワイドショー | 放送時間 = 放送時間を参照 | 放送分 = | 放送枠 = | 放送期間 = 1979年4月2日 - 1992年10月2日 | 放送回数 = | 放送国 = Template JPN | 制作局 = 読売テレビ | 企画 = | 製作総指揮 = | 監督 = | 演出 = | 原作 = | 脚本 = | プロデューサー = | 出演者 = 上岡龍太郎横山ノック上沼恵美子浜村淳奥田博之星由里子ほか | 音声 = | 字幕 = | データ放送 = | OPテーマ = 作曲:キダ・タロー | EDテーマ = | 時代設定 = | 外部リンク = | 外部リンク名 = | 特記事項 = 1987年10月から1988年9月までは『午後は○○おもいッきりテレビ』に内包。 }} 『2時のワイドショー』(にじのワイドショー)は、1979年4月2日から1992年10月2日まで、日本テレビ系列局で放送されていた讀賣テレビ放送制作のワイドショーである。通称「2時ワイド」。 札幌テレビ放送 (STV) で放送された同名のローカル番組については『2時のワイドショー (札幌テレビ放送) 』を参照。 概要 1977年10月から1979年3月まで同系列局で放送されていた『ワイドショー今』を、日本テレビのネット局追加を機にリニューアルしたものである。 月・火・水曜日の3日間は、女性が興味を抱く話題を前後左右裏表からテーマを1つに絞って徹底追及し、木曜日には心霊・怪奇現象をテーマに放送。そして金曜日にはウィークエンド情報を伝えていた。当初は横山ノック担当の「ノックで見合い」や、笑福亭鶴瓶担当の「鶴瓶の今週の悪役ベストテン」といった日替わりコーナーも放送された。 当時の平日14時台では、毎日放送(MBS)と朝日放送(ABC)が主に西日本地区の系列局でブロックネットされていたワイドショーを制作していた。東京発のワイドショー番組が芸能関係に特化しているのに対して、大阪発のワイドショー番組は特に主婦向けの生活情報や悩み相談、ゲストを交えたトークコーナーなどで構成されており、この番組も同様だった。また、関西他局の番組と異なり、東日本も含む全国ネットで放送された。 なお、1980年代初頭には最後の部分(14 50 - 15 15)に東京・日本テレビのスタジオ(当時は麹町)から芸能情報コーナー「芸能マイスタ」(形式上ローカル枠だったマイスタ芸能ワイドを統合・移動した上で全国ネット化したもの)を放送していたが、後にそれがワイドショー『酒井広のうわさのスタジオ』(1982年10月 - 1987年9月、14 50 - 15 45)へと発展していった。 「最新芸能情報」(水曜日)はもちろんの事、ミヤコ蝶々や栢木寛照らをコメンテーターに迎えた人生相談「夫婦110番」、神田川俊郎による「料理道場」(共に木曜日)、心霊写真特集、浜村淳による映画紹介コーナー(金曜日)や「お宅拝見」コーナー(火曜日、番組内では「豪邸訪問」と呼ぶ事もあった)、さらには視聴者参加型の不定期特集も企画するなど、主婦向けワイドショーの定番とも言える内容が各曜日毎にラインナップされ、全国的な人気を得ていた。また、一時期には歌のゲストも用意されていた。 番組のスポンサーは、前半は全国共通、後半はローカル向けだった。 ちなみに、番組のテーマ曲はキダ・タローが作曲したものである(末期では、テーマ曲がアップテンポ調にアレンジされた)。 番組開始当初は、ワイドショーにしては珍しくステレオ放送だったが、1987年10月5日からはモノラル放送になった。 放送時間 開始初期は14 00 - 14 55であったが、1982年4月5日の第742回放送分からは『マイスタ芸能ワイド』の時間移動による統合(「芸能マイスタ」の開始)に伴って15 15までに拡大された(従来通り14 55で飛び降りるネット局もあった)。その後、同年10月 - 1987年9月の5年間は14 00 - 14 50の枠で、同年10月 - 1988年9月の1年間は当時拡大放送していた『午後は○○おもいッきりテレビ』に内包されたため、13 55 - 14 50の枠で放送した(但し、後述の通り飛び乗り局があったので14 00に飛び乗りポイントが設けられており、それまでの5分間は東京と大阪とのスタジオのやり取りとなった。)。 出演者 歴代司会者 1979年4月 - 1980年3月:上岡龍太郎、横山ノック、上沼恵美子、浜村淳 1980年4月 - 1981年3月:奥田博之、高田美和 1981年4月 - 1983年9月:奥田博之、武原英子、吉本真由美 (注)1982年4月5日 - 9日放送分で、奥田博之・吉本真由美・三笑亭夢之助と記録があるのは「芸能マイスタ」を包含していたため(日本テレビ編成部1982.3.24週間番組確定表による)。 1983年10月 - 1989年6月16日:奥田博之、吉本真由美 1989年6月19日 - 1992年9月:羽川英樹、星由里子、森たけし(進行補助) レギュラー出演者 ミヤコ蝶々(毎週木曜・「夫婦110番」のパーソナリティ) 清川虹子(蝶々が舞台などで長期休業する際の代打で、ほぼ必ず「夫婦110番」のパーソナリティを担当) 横山ノック(司会降板の後、パネラーとして継続参加) 笑福亭鶴瓶 笑福亭鶴光 京唄子(番組末期には、蝶々の代打で「夫婦110番」のパーソナリティとしても活躍) 浜村淳(司会降板の後、パネラーとして継続参加) 大屋政子(ゲストコーナー「大屋政子をめぐるうわさの男!」担当) 今いくよ・くるよ オール阪神・巨人 上沼恵美子(司会降板の後、パネラーとして継続参加) 桂小枝 桂春之助 里美まさと 亀山房代 神田川俊郎(「神田川俊郎の料理道場」師範) 程一彦 他 備考 ノック(上岡・浜村)時代から奥田時代における女性司会者の立場は、いわゆる「アシスタント」扱いだった。羽川登場と共に司会に抜擢された5代目女性司会者の星は、大物女優である事などや司会初経験を考慮してか、羽川と対等の「メイン」司会として扱われた。それに伴い、進行補助として当時『ズームイン!!朝』のレポーターを担当していた読売テレビアナウンサーの森たけしが参加していた。 夫婦110番 視聴者に同番組を最も印象付けたのは、木曜日にある主に嫁・姑の家庭内対立を扱う名物コーナー『夫婦110番』の劇的な演出である。特にミヤ蝶子による鬼嫁の迫真の演技は、新聞のラテ欄にも書かれたショッキングなタイトルと相俟って注目を浴びた。数回に一度は鬼姑やダメ亭主も採り上げられたが、大半は鬼嫁ネタだった。木曜日はこのコーナーと「神田川料理道場」の2本立て体制であった。前日(すなわち水曜日)のエンディングでは必ず「明日のこの時間は(改行)「(以下に示すネタの例の名前が入る)」(改行)をお送りします。」の字幕表示も出た。 基本的には最初の全国向け提供クレジットの後、司会者並びに木曜日レギュラー陣の挨拶を3分程度挟み、次に司会者が1回目の相談内容(主に嫁・姑)を簡単にコメントしてから再現ドラマを4 - 5分程度放送し、さらに引き続いて司会者並びに木曜日レギュラー陣との間でその相談内容について語り合うというものであった。 また、提供クレジットの全国向けからローカル向けへの切り替え後にも2回目の相談内容(主に夫婦間)があった。それ以降の流れは1回目と同じだった。ただ、1回目の流れと2回目の流れとの相違点は、再現ドラマ終了後相談内容を語り合っている最中にCMが挟まるか挟まらないかの違いだけであった(1回目ではCMが挟まったが、2回目では挟まらなかった。)。 相談内容は1回の放送につき2回までで、2回目終了後はCMを挟んでから「神田川料理道場」へ続くというものであった。 再現ドラマのオープニングは、両者共画面左上に「夫婦110番」の表記で統一されていたが、前者(すなわち1回目)では1990年1月11日放送分から「嫁と姑の110番」の表記に変わった(但し、オープニングのジングルは両者とも同じ)。 以下にネタの例を挙げる。 死んだら化けて出てやると嫁に呪い文書書く姑 主婦失格と再婚嫁を追い出しあざ笑う残酷姑 新婚嫁の甘い夢ぶち壊し執念深く居座る冷静姑 深夜押し入り夫婦のセックスを監視する鬼姑 変態息子のためと嫁にセーラー服着せる鬼姑 黒ネコの祟りと怯える嫁をあざ笑う鬼姑 恐怖の心霊写真が呪い呼ぶと姑蹴り出す鬼嫁 姑の財産奪い取り仏壇背負わせ追い出す鬼嫁 悪魔払いと姑を棒で叩く鬼嫁 寝たきりの姑にポックリ逝けと願掛ける鬼嫁 地獄・夜中に姑を生ゴミと一緒に捨てる鬼嫁 姑を布団袋に詰め庭に放り出す鬼嫁 真冬の池に姑を投げ込む鬼嫁 病気の姑を犬小屋に押し込める鬼嫁 スリッパに五寸釘が!!せせら笑う鬼嫁 姑の顔をぞうきんで拭く鬼嫁 裸の姑をひきずりまわすヒス嫁 地獄!逆上して姑に花火ふりまわす鬼嫁 姑を斧で追い回す鬼嫁 姑に向かって火炎瓶投げる鬼嫁 姑の服を便座カバーと一緒に洗う鬼嫁 60キロの鉄骨担ぐ土木建築業姑に化粧迫る嫁 惨!姑を熱湯風呂に入れさせる鬼嫁 ババア黙れと老姑にさるぐつわする冷酷嫁 地獄!病室で苦しむ姑に花ビンを投げる鬼嫁 病気の姑に働けとアイロンを押し付ける鬼嫁 地獄!姑が必死で貯めた金をむしりとる鬼嫁 地獄・看病疲れの姑を殴り金を持ち出す鬼嫁 姑の頭でスイカを叩き割る鬼嫁 地獄!お盆に腹立て姑にスイカ投げる鬼嫁 姑の顔にヌカミソぬりたくる鬼嫁 姑の料理にナメクジを入れる鬼嫁 惨・くさくて耳の遠い姑におでん投げる鬼嫁 姑の顔にウナ丼を投げつける残忍な鬼嫁 姑の味噌汁に雑巾の絞り汁を入れる鬼嫁 恐怖!姑に味噌汁投げつけ土間に突き落とす鬼嫁 姑の口に腐ったおにぎりを詰め込む鬼嫁 地獄!「敬老の日反対!」とマツタケ投げる鬼嫁 姑に犬の残飯を無理矢理食べさす鬼嫁 残忍・姑に腐った料理食べさせ中毒さす鬼嫁 地獄・ごはんに石と針を入れ姑いじめる鬼嫁 地獄・肥満体は食べるなと姑に絶食迫る鬼嫁 胎教に悪いと姑をハイヒールで踏みつける嫁 姑の手作り弁当をゴミ箱に投げ捨てる非情嫁 老姑を泥棒呼ばわりし手を踏みつける暴力嫁 夫の墜落の責任を姑に押し付け殴る蹴る嫁 憎悪に燃え姑の顔に生肉を投げつけるヒス嫁 家計を食いつぶすと老姑の入れ歯を抜く鬼嫁 残酷!サド嫁に髪の毛あぶられ処刑される姑 姑をバイ菌扱いし除菌スプレー吹きかける嫁 遺産を贈与し無一文の姑をメッタ打ちする嫁 残酷!母の日に姑を花束で殴りののしる鬼嫁 役立たずと老姑の手をカナヅチで叩く鬼嫁 結婚望む姑を世間体が悪いとののしり蹴る嫁 姑の小銭まで巻き上げ家を追い出すドケチ嫁 姑の行動をメモし難グセつけ殴る蹴る監視嫁 ボヤを出した姑を放り出し冷水浴びせる鬼嫁 空き巣に入られた老姑を役立たずと蹴り出す嫁 年の瀬に行くあてのない姑を締め出す鬼嫁 病弱の姑に食事も与えず死ねと罵る鬼嫁 激トク!ジャンケンポン! 1988年10月3日放送分から1989年12月28日放送分にかけて、番組の最後に設定されていたコーナーだった。進行役は里見まさとと亀山房代。指名された観客(主に女性層)は、日替わりのジャンケンマン(具体的には曜日別のレギュラー出演者の一人若しくは番組ゲスト)相手に、2台のテレビモニターを用い、16分割の賞品パネルにはめ込まれた高速回転する電光ルーレットにより指名した賞品の獲得を賭けてジャンケンを行うというものであった。勝てばその賞品はもらえるが、逆に負けた場合は視聴者プレゼントとなった(ジャンケンマンが応募ハガキのいっぱい詰まった投函箱をあさりまくり、これぞと思う応募者を1人選び、亀山に提示した。その際に亀山はハガキを片手に「○○(賞品名が入る)は、○○(居住地名が入る)の○○さんに当たりました。」とコメントした。)。当然の事ながら、勝った場合は参加者の意志で続ける事も途中でやめる事もできたが、そのまま続けて次の2品目以降の賞品獲得を賭けた対戦で負けた場合は、その時点で獲得していた賞品がすべて没収され、やはり視聴者プレゼントとなった。なお、1回目の対戦前に2枚ある「カエル」のイラストが描かれたパネルを引き当てた場合は、ジャンケンにチャレンジできず、里見からカエルのぬいぐるみが渡されて即退場と相成った(参加者の意志でそのままチャレンジを続行し、2回目以降の対戦でこの様なケースになった場合は、2回目以降のジャンケンにチャレンジできないどころか、それまでに獲得していた賞品もすべて没収、そのまま視聴者プレゼントとなるというルールだった。)。 エピソード 1980年(日付は不明)、当時読売テレビがあった大阪市北区一帯で停電事故があり、約35分も放送を中断した。 福井放送は「おもいッきりテレビ」開始後も当番組をネットしていたが、同局は同番組を13 25で一旦飛び降りていた。このため、当番組は14 00からの独立番組としてネットされた。なお、当番組終了後は10分置いてテレビ朝日系列平日昼の情報番組枠をネットしていたため、「うわさのうわさ」は未ネットだった。 1991年1月17日、この日の湾岸戦争開戦当日は内容を変更し、当時『NNNニュースプラス1』のキャスターだった徳光和夫の進行で、湾岸戦争関連の報道特番を組んだ。 木曜日の回において、一度だけ観客なしの事態があった。この日のオープニングで、ネット部分の提供クレジットの紹介バックの終盤に、誰もいない観客席を映し出してスタッフが拍手していた。番組が始まると、冒頭で司会者が観客がいない事情を説明した。終盤の「神田川料理道場」では、番組構成と性格上、普段はこのコーナーと番組終了には登場しないドラマの出演者とエキストラが、料理の試食を行った。番組は最後まで観客なしで、スタッフは何とか番組終了まで凌いだ。 放送ネット局 系列は放送当時のもの。 放送対象地域 放送局 系列 備考 近畿広域圏 読売テレビ (ytv) 日本テレビ系列 制作局 関東広域圏 日本テレビ (NTV) 青森県 青森放送 (RAB) 1991年9月30日からネット開始1991年9月まではテレビ朝日系列とのクロスネット局 岩手県 テレビ岩手 (TVI) 1980年3月まではテレビ朝日系列とのクロスネット局 宮城県 ミヤギテレビ (MMT) 福島県 福島中央テレビ (FCT) 1981年4月からネット開始1981年9月まではテレビ朝日系列とのクロスネット局 山梨県 山梨放送 (YBS) 1980年4月からネット開始 新潟県 テレビ新潟 (TeNY) 1981年4月開局から 長野県 テレビ信州 (TSB) 1980年10月開局から1991年3月まではテレビ朝日系列とのクロスネット局(NNS非加盟) 静岡県 静岡第一テレビ (SDT) 1979年7月開局から 石川県 テレビ金沢 (KTK) 1990年4月開局から 福井県 福井放送 (FBC) 日本テレビ系列テレビ朝日系列 1983年4月4日よりネット開始1989年3月までは日本テレビ系単独加盟局 中京広域圏 中京テレビ (CTV) 日本テレビ系列 鳥取県・島根県 日本海テレビ (NKT) 1989年10月からネット開始 広島県 広島テレビ (HTV) 香川県→香川県・岡山県 西日本放送 (RNC) 1983年3月までの放送エリアは香川県のみ 福岡県 福岡放送 (FBS) 長崎県 長崎国際テレビ (NIB) 1991年4月開局から1990年9月までの日本テレビ系列局(フジテレビ系列とのクロスネット局)だったKTSでは未ネットだった。 熊本県 くまもと県民テレビ (KKT) 1982年4月開局から 関連項目 日本テレビ系列平日午後2時台のワイドショー枠 Beアップル2時!(後番組) ザ・ワイド(上記の後番組) 情報ライブ ミヤネ屋(現行番組であり、日本テレビは別番組だったが、2008年4月よりネット化) 新・たかじんが来るぞ(この『2時のワイドショー』をベースとしたパロディである『夜のワイドショー』のコーナーを放送していた) キダ・タロー(テーマ曲の作曲者) 脚注 Template Reflist Template 前後番組 Template Tv-stub Template 平日午後のワイドショー Template 上岡龍太郎 Template 笑福亭鶴瓶 Template DEFAULTSORT にしのわいとしよう
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/365.html
「ここの連中は結構良いもん喰ってるんだな~。」 「そこのお兄さん! おかわり!」 「あーもー! どれだけ食うんだよこいつ等~!」 身体のデカイ二人は食事もその分沢山食う。それだけに普通の局員の何人分にも 及ぶ大量のメシを要求されてしまい、二人の監視を命じられた局員も困り果てていた。 「えー!? あの二人ここまで連れて来てるんですかー!?」 クロノの口からマンモスマンとオメガマンを管理局の留置所で拘束している事を 聞かされたなのはは思わず絶叫してしまった。 「もっと警戒を厳重にして! じゃないと牢屋を破って…私殺されちゃうよ!」 「なのは落ち着いてー!」 マンモスマンとオメガマンの目的がなのはにハンカチを届ける事である事を知らず、 逆になのはの命を狙う殺し屋の類と勘違いしているなのはは狼狽し、フェイトが 必死に止めようとする程だった。 「安心しろ。とりあえず取り調べの時にも特に何も無かったし。今だって何もしてない。」 クロノは腕組みしながらなのはの狼狽ぶりに呆れていた。 「だが…はっきり言って何とかしなければならないのは事実だ…。このままでは 奴等二人の為に管理局が貯蔵してる食料が全部食い尽くされてしまう…。」 と、マンモスマンとオメガマンの処分に悩んでいた時だった。突然爆発音が響き渡ったのである。 「何だ!? おい! 何が起こった!?」 「大変だー! 白昼堂々テロリストが真正面から攻撃を仕掛けて来たー!」 「な…なんだってぇぇぇぇぇぇ!?」 あまりにも唐突過ぎる展開に皆叫ぶ他は無かった。 「管理局が補完してあるロストロギアを全て奪え! 邪魔する奴は殺せ!」 どう見てもテロリストにしか見えません的な大勢の武装勢力が管理局の入り口前まで 侵入しており、その上どいつもこいつもが魔導師で、管理局側の魔導師達と 壮絶な魔砲戦闘が繰り広げられていた。しかしそれだけでは無かった。 なのはとフェイトが増援として駆け付けて来た時、最前線で戦っていた 名も無き武装局員達の一群が謎の攻撃による大爆発に巻き込まれ、消し飛んでしまったのである。 「何!? 今の…魔力反応が一切無かった…。」 「火薬の匂い…まさか…質量兵器!?」 ミッドチルダにおいては炸薬を利用した実弾兵器などを初めとする質量兵器の使用が禁止されている。 だからこそそれらに代わって魔力砲による兵器が発達していたのだが…その世界の空気を読まずに 質量兵器を使う者は一体何者だと言うのだろうか… 「あ! あれ!」 なのはは敵テロリストの後方にいたどう見ても他の者とは雰囲気の違う者がいる者に気付いた。 顔に鍵十字(?)の様な模様が描かれ、背中に巨大な大砲を背負った大男である。 「まさかアレが質量兵器を使用した張本人!?」 するとまた飛んで来た。なのはとフェイトはとっさに横に飛んで何とか回避出来ていたが、 またも名も無き隊員達が爆発に巻き込まれ、犠牲となってしまった。 「うそ…彼等だって防御魔法をちゃんと張っていたのに…何て威力…。」 「質量兵器なのは分かるけど…あれは普通じゃない!」 攻撃方法そのものはなのはの出身地である地球における大砲に酷似している。 しかし、その破壊力は明らかに普通では無かった。 「来るなら来て見ろ! どいつもコイツも地獄の砲弾の餌食にしてやるぞ! 傭兵超人レオパルドン行きます!! グオゴゴゴ!!」 大砲を背負った大男はなのは達管理局のメンバー達をあざ笑うかのように 後方で大砲を次々にぶっ放していた。 既にテロリスト達は管理局の室内にまで侵入し、壮絶な室内戦が展開されていた。 当然そうなればマンモスマンとオメガマンが拘束されていた留置所にまで騒ぎの音が聞こえて来る。 「おいおい何か騒がしいな。」 「まるで戦争でもおっ始まったみたいなだ。」 「ちょっと見に行ってみるか?」 「うむ。」 流石に今度ばかりは気になったのか、二人は外に出て確認してみる事にした。 そしてマンモスマンが超人強度7800万パワーの怪力で留置所の入り口を軽くこじ開け、外に出た。 「ゲェェェェェェ!! 何か彼方此方に死体が転がってるぅぅぅ!!」 「まったく穏やかじゃないな…こんなに無駄に死者を出すなんて…意外に野蛮な連中なんだな…。」 既に留置所のすぐ外まで戦場が広がっており、彼方此方に死体の転がる惨状に 二人は呆れるしか無かった。超人界でも戦争は存在するが、人間達のする戦争の様に 軍団と軍団同士がぶつかり合う様な事は殆ど無い。大半は少数の代表者同士が 大勢の観客の見守る中リング上で対決し、その優劣によって勝敗を決めるやり方を取っている。 実際正義超人が悪魔超人や完璧超人と対決するする時もその方法が取られていたし、 マンモスマンとオメガマンの二人もキン肉マンスーパーフェニックスをキン肉星の王位に 付かせる為の代表者として戦った事がある。だからこそ無駄に死者を出す様な 人間流の戦争理論に呆れてしまうのは仕方の無い事だった。 と、その時だった。室内に侵入していたテロリストがマンモスマンとオメガマンの 二人にも攻撃を仕掛けて来たのである。 「死ねぇ!」 「ゲェェェェ!! 何か俺達にも攻撃を仕掛けて来た!」 テロリストは手に持っていたミッド式デバイスから魔砲を発射しようとした。 しかし…それより先にオメガマンが犯罪超人をハントする際に使用する 対超人ライフルがテロリストを撃ち抜いていた。 「これを使うのも久し振りだな…。」 「お~! 見事にして正確無比な早撃ち!」 思わずマンモスマンも拍手を送っていたが、いつまでもそうしているワケにも行かなかった。 「さて、早い所ここから出た方が良さそうだな。」 「そうだな。」 とにかく死体の倒れていない場所の床を探しながら出口を目指して移動を開始した。 「大変! あの連中魔動兵器まで用意してる!」 「ええ!? ってああ!!」 ただでさえテロリストそのものや大砲を背負った謎の男との戦闘で忙しいと言うのに、 その上魔動兵器まで存在していたのである。地球の西洋の甲冑にも似た姿の魔動兵器が 謎の大砲男が作った騒ぎに乗じて次々に管理局内部へ侵入していた。 「ゲェェェェェェ!! また何か出てきたぁぁぁぁ!!」 出口を求めて管理局内を歩き回っていたマンモスマンとオメガマンの二人が 魔動兵器と遭遇するのはある意味必然だった。そして魔動兵器が攻撃を仕掛けるが、 それよりもマンモスマンの7800万パワーの怪力の方が遥かに上回っていた。 「こんなワケの分からん所でやられてたまるかよ! パオォォォォン!!」 マンモスマンは咆哮と共に魔動兵器達に体当たりを仕掛け、そのまま何体も まとめて押し出して行き、その後をオメガマンが走っていた。 「やはりパワーでマンモスマンに敵う奴はいないな。」 単純な超人強度ではオメガマンの方がマンモスマンより上であるが、 やはりパワーと言う点に関してはマンモスマンに敵う超人はいなかった。 前へ 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/hosyoku/pages/233.html
真夜中、何もかもがすっかり寝静まったかのように見える公園に呂律の回らない声が響く 「公園で青姦、いっぺんやってみたかったんらぁぇ」 こう言っては何だが、あまり学の無さそうな男女が植え込みの陰で酒を飲んでいた 相当飲んでいるのだろう、二人の周りには幾つも空き缶が転がっていた 「うーい、さきにオロイレすませてくるぁ!」 どこから出しているのかと思うような甲高い声を上げて女の方が立ち上がった 脱色した髪に微妙に日焼けしたような肌、ハデだが個性のないファッション この小噺を読んでいる諸兄たちが見れば明らかにマユを潜めそうな外見といえよう 一応シルエットだけならば、Iカップはあろうかという巨大な胸のおかげでそれなりには魅力的に見えた 数分後、女がトイレを済ませて植え込みの陰に戻ってくると、男の姿はなかった 「あれぇ・・・帰ったのォ?」 ふと植え込みに目をやると男の着ていた上着が引っかかっていた 気の早いヤツだわ。層思った瞬間後から何かが覆いかぶさってきた 「ひゃぃえぇ!」 ひんやりぬるぬるした何かをを薄手の服の上から塗りつけられ、女は素っ頓狂な声を上げた 「なぁに~?ローション?家遠いんだからやめてよー!」 女が起き上がろうと仰向けになろうとした瞬間、ぬるぬるにまみれた肉の管?が女の顔にこすり付けられた 「ちょっとあんた、強引過ぎない!?」 そういいながらも女はこの状況に興奮し始めていた、まるでレイプされてるみたいじゃん 女はそう思うとベトベトになった服を脱いで下着姿になると、その管を丸呑みする勢いで頬張った ぬちゅっ、くちゅっ、いやらしい濡れた音が公園に響く 気づけばトイレに行く前まで煌々と辺りを照らしていた街灯も消えている 今夜は月も無くあたりは真っ暗だった。そんな状況が女をより興奮させていた ぬるぬるを指に絡ませて膣の周りや乳首に塗りつける 女が身体を動かすたびにその巨大な乳房もゆさゆさと揺れていた 肉の棒も徐々に大きくなり、その先から粘液をじわじわと染み出させて来た だんだんオーガズムに近づいてきた時、ふと女はイタズラ心を起こし、咥えた肉の棒に歯を立ててみた 「―!」 イッたのか、肉の棒からは信じられないほどの粘液が噴出し、女の口内を、胸元を、全身を塗らした 「ア、イクー!イクー!!」 女も粘液を吐き出しながら嬌声を上げると、強くのけぞり、全身を快感に震えさせながら絶頂を迎えた 「あふぅ、ふぁ・・・」 化粧が落ちるのも構わず顔にかかった液を拭う。スッピンになった顔は化粧した時よりもかなりかわいらしく見えた 「あ・・・凄いぬるぬる・・・どうしよう、アタシタオルなんかもってきてないヨ・・・」 しかしそんなことはどうでも良かった、まだ挿入もされてないのにここ最近で一番のオーガズムだった 寝転んでも形があまり崩れないほど張りのある胸を上下させながら芝の上に寝転ぶ、刹那 べちゃぁ 女がオーガズムの余韻も味わう間もなく、影は再び覆いかぶさってきた 「なぁに・・・少しぐらい休憩・・・」 女が言い終わるが早いか、その濡れそぼった膣穴に、いまだいきり立ったままの肉の棒が突き立てられた 「んうっ!?」 艶を含んだうめき声を女が上げた、そのまま肉の棒は女の膣穴をかき混ぜるように前後した 「あ、あぁ、アァ」 お互い粘液に塗れ合いながら肌を重ねあう、女と影は暗闇の中お互いの身体をいっそう激しく絡み合わせた 瞬間、女の膣の中に熱い塊が吐き出される。コンドームを付けてない様な気がしたがもうどうでも良くなっていた 「アァー、熱ィー、出てるー!」 女が軽い絶頂を迎えたその瞬間肛門にも肉の棒が擦り付けられた 「!?」 不可解な状況に女はふと我に返った、しかし、肉の棒は既にぬるぬるになった肛門にスルリと入っていった え・・・?あれ・・・?冷静さを取り戻し始めた時、女は自分の腕に影が文字通り「絡み付いている」ことにようやく気がついた 「なにこれ・・・!オ『ア』ケ!?」 アイツじゃない、異常な事態にようやく気がついた女は影を振りほどき逃げようとしたが 身体はすっかりぶよぶよにふやけたようになっていうことを聞いてはくれなかった 口の中もすっかりぶよぶよで、叫ぼうにも叫べない 腕に絡みついた影から肉の棒が延びて口にねじ込まれると、またぬるぬるを口内に噴出した 「オブッ、オブッ」 粘液を大量に飲み込んだ瞬間、激しい腹痛が女を襲った 漏らすまいとする女をあざ笑うかのように、怪物も肉の棒を前後させ、また膣内に、直腸に粘液を噴出す まるで神経が直接露出したかのような強い快感に襲われた女はたまらず絶頂を迎えながら、尻の中の物を開放してしまった 「ア、ア、アアアァー!!」 怪物が肉の棒を引き抜くと、白濁した糊状のものが芝の上にぶちまけられる。すると怪物は肉の管でものを音を立ててすすり始めた 「ヒ、ヒ」 恐怖を感じつつも、快感は幾度も襲ってくる。何度ものけぞりながら、乳房を揺らしながら、ぶよぶよの身体で女はオーガズムを迎え続けた そのうち絡みつかれた部分から、徐々に身が削れはじめた 「アァ、ヒァ」 先程女が噴出したもののように白濁したものに変わった肉を、やはり怪物はすすり始めた 「ああ、吸われるゥ、ウゥーァー」 更に何度も何度も怪物はぬるぬるを女の顔に、胸に、腹に、太股に、尻に、膣内に、肛門に噴出し続けた 徐々に女の輪郭がぼやけて、吸われて、イク 形がなくなりつつある自分の身体を見ながら、快感と眠気でボヤけつつある意識の中 女は子供の頃、山の中で見かけた白いぶよぶよの塊を思い出していた ああ・・・あれって これ・・・だったんだ・・・ 何度目だろうか、尿と肉、便とぶよぶよの入り混じった塊を膣から肛門から噴出しながら 女は絶頂を向かえ、そのまま意識は快感の中に掻き消えた すっかりあわれな白いぶよぶよの塊と化した女だったものを、怪物は何本もの肉の棒ですすり始めた 半分ぐらい吸い尽くしたところだろうか、街灯が再び明かりをともし ぬるぬるに包まれた、黄色い、三つの筋のある巨大なナメクジともつかない奇妙な姿を照らし出した・・・ 次の日、公園に遊びに来ていたワルガキが、植え込みの影で粘液塗れの男女の服と 二つの白いぶよぶよの塊を見つけた 「なんだろ・・・これ?」 ふと学校の裏山で見かけた何かがフラッシュバックする しかし結局よく思い出せなかった彼は、オヤツを食べる為に帰途に着いた その後、この出来事は謎のアベック失踪事件として世間を数日間にぎわせ 塊も写真に撮られ、ネットに出回ることとなった その写真、女だった方の塊の中、明らかに異質な物が二つ埋まっていた ある者がその正体に気づき、某電子掲示板にその旨を書き込んだ 「あれ、ウチの病院でも使ってる豊胸用のシリコンバッグだよ。でもなんでそんなものが?」 -ぶよぶよ- 完