約 106,092 件
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/477.html
>>back >>next ルイズは体をピクリとも動かせず、ただ見ていた。 目の前には、アルビオン皇太子ウェールズの死体が横たわっている。 腕を負傷しながらも、ここまで逃れてきた皇太子の胸を、ワルドは風の刃で貫いた。二つ名の『閃光』に恥じぬ、一瞬の早業だった。 一撃で心臓を貫かれたウェールズは、ごぼっという音を立てて口から大量の血を吐き出し、丸太のようにゴトンと音を立てて転がる。 「王族といえども、死ねばただの肉だな」 そう呟くと、ワルドは薄く笑った。だが、その目に宿る冷たい光は何の感情もうつしていなかった。憎しみも怒りもない。花を摘むように、ただ目の前の男を殺しただけとでもいったように見えた。 ルイズは何度も何度も絶叫した。しかし、口からは声一つ漏れない。目を背けることさえできない。指一本動かせない。 (助けて、助けて、助けて、助けて……!) ルイズはただ祈った。自分の呼び出した使い魔に呼びかける。ゼロと呼ばれた自分が召喚した、黄金の使い魔に……。 「……と、……ら」 ルイズの口から聞こえた使い魔の名前に、ワルドはわずかにぎょっとしてルイズを見る。 しかし、ルイズの体が小刻みに震えながらも、金縛りにあったように動かないのを見てあざ笑うように言った。 「無駄だ、ルイズ。婢妖の支配からは逃れられない。一晩も立てば君の心は喰い尽される……そして――」 風がかすかに唸り声を上げ、ワルドはゆっくり目を転じる。 (あの使い魔が近づいている、か……ミス・シェフィールドも口ほどにないな。それとも、この俺を試すつもりか?) 「ユビキタス・デル・ウィンデ……」 ワルドは低く呪文を唱えた。呪文の完成とともに、ワルドの体が分身する。風の系統魔法、ユビキタスであった。 四人のワルドが部屋の隅に散り、手にしたマジック・アイテムをつぎつぎと地面に突き立てる。幻獣対策にと、あらかじめミス・シェフィールドから渡されていたものである。 「結界を張った。この空間では幻獣の能力は大きく制限される。そして――君の使い魔は、死ぬ。それで終わりだ」 雄叫びが大きくなっていく。壁が轟音と共に崩れ、烈風とともに金色の使い魔が飛び込んできた。 部屋に飛び込んだとらの目に、横たわるウェールズの姿が飛び込んできた。そして、傍らに剣のような杖を構えるワルド。そのワルドの左手でしっかりと捕まえられたルイズ。 「わるど……てめえの仕業かよ」 とらの言葉に、目の前の男は残酷そうに笑った。とらの鼻に婢妖のニオイがつく。間違いなく、ルイズの体からそのニオイは発せられている。 半開きになったルイズの口のなかで、婢妖の目玉がぎょろ、と光った。 血まみれになったとらの体は重い。体を引きずるようにして、結界の中に足を踏み込んでいく。 「ぐっ……!」 結界に触れた瞬間、とらの体に衝撃が走る。なるほど、四隅には独鈷が打ち込まれていた。強烈な法力を浴びたように、とらの体は血を噴出す。 ぼたぼたと血が床を染めた。ルイズの体が、ひときわ大きく、びくり、と震えた。 「動くな、使い魔。動けばルイズの命はない」 そうワルドが言い放つと、四隅に立ったワルドの分身は、さっととらに近づいた。そして、手にした短剣をとらの両手足に打ち込み、床に固定する。 とらは両手足を床に釘付けられた状態で、じっとワルドを見つめる。ワルドは残忍な笑みを浮かべた。 「なぜ一息に殺さないか疑問か? いくつか質問があるのだよ、ルイズの使い魔。と、いっても質問をするのは俺ではないがな」 『そう……問うのは我だ……』 ルイズが口を開いた。いや、口を開いたのはルイズではない。取り付いた婢妖ですらなかった。 「てめえ……白面か……」 とらの言葉に、ぎぎぎ、ときしむようにして、虚ろな目をしたルイズが答える。 『そのとおりだ……下賎な妖怪よ。なぜ、お前は我の名を知っている? なぜ、お前は我と同じニオイを持つ……? 我は六千年の永きに渡り、人間どもが『聖地』と呼ぶこの地に封じられている……答えよ、我とお前はどこで会ったのだ……!!』 「くっくっく……」 金色の幻獣は静かに笑い始めた。 「何が可笑しい!」 ワルドが杖を引き抜いて叫ぶ。だが、ルイズの使い魔はあざ笑うことをやめない。 「くっくっく、可笑しいに決まってるだろうがよ……白面ともあろうバケモンが、小娘一人を人質にとってよ……くっくっく…… 白面、オメエはなぜそんなマネをする? ひゃっひゃっひゃ……」 『下等な妖怪が……婢妖一匹にも抗えぬ小娘を、我が恐れるとでも言うのか……?」 「……そうさ」 とらはにやりと笑いながら呟くと、ルイズに声をかける。 「おい、るいず! いつまでそこでぼっと立ってやがる。さっさと婢妖ぐらいおいださねーか!」 「……ふはは、無駄なことを言う。ルイズにそんなことが出来るものか!」 ワルドがとらをあざ笑った、その瞬間だった。 ぶるぶると、ルイズの体が震えだした。ワルドの顔色がさっと変わった。とらがからだをきしませながら声を上げる。 「るいず! オメエはただ貧弱なニンゲンじゃねぇだろうが……!」 「そんな……まさか! 今まで、そんなことができたメイジなど一人も……!!」 ワルドが杖をルイズに向け、詠唱を始める。一瞬で風の刃が作り出され、ルイズに向かって突き出される。 しかし、その刃はルイズの体に届いたかに見えた瞬間、霧のように掻き消えた。ルイズの体からおびただしい魔力が噴出し始める。 ワルドの表情が驚愕に変わった。 とらがにやりと笑う。 「お前はわしを呼び出したんだろうがよ。るいず――――」 轟ッ!! 『いぎぃあアああッ!!』 轟音と共に、ルイズの体から婢妖が叩き出された。 『人間ごときに、コノ婢妖があァああア!! 白面の御方ァああアあ!!』 ぼっ! と音を立てて婢妖は塵になっって消えた。床にひざをついたルイズが荒い息を吐きながらとらを見る。 ルイズは、ぜえぜえと息をつきながらも、そっととらに微笑んだ。 「あたりまえじゃない。あんたは、私の使い魔なんだから――」 「ば、かな……っ! くそ、分身よ!! あの使い魔に止めを刺せ!!」 びゅ、とワルドの遍在の分身がとらに飛び掛り、四本の風の刃がとらに突き立てられるかに見えた。 だが―― 瞬間、とらの体から放出された雷光が、四人のワルドを消し炭に変えた。 「はっはっははぁああ!! け、貧弱だなァ! わるどォ!!」 「そんな、一撃で俺の分身がッ……ばかな、そんなことが――!!」 ワルドはとらに向かって杖を突き出した。一瞬で呪文をとなえ、魔法を放とうとする。 ――そして、何も起こらなかった。 ぼと、と何かが地面に落ちた音にワルドは下を見る。やがてワルドは、ぶるぶると震えだした。 (こ、れは……俺の腕、か。いつの、まに――? あの使い魔は、動けないはず、なのに……) ワルドの左腕は杖を握ったまま切断され、地面に転がっていた。どぱ、とワルドの腕から血が吹き出る。 「……おでれーた」 呟くデルフリンガーの声に、腕を押さえてうずくまるワルドがはっと振り返った。 「髪で剣を操る使い手なんて初めてだ。おでれーた」 デルフリンガーを操っているのは、長く伸ばされたとらの髪であった。背中に持っていたデルフリンガーを操り、一瞬でワルドの腕を切断したのだった。 とらの髪がデルフリンガーを構える。うずくまるワルドに止めを刺そうとした時―― びゅん! 風のようにワルドのグリフォンが飛び込んできた。ワルドを加えると、疾風のごとく飛び去る。 「この借りは、いつか返すぞ、使い魔よ――ッ!!」 ワルドの声が、長く尾をひいて響いた……。 ルイズはゆっくりと立ち上がった。 まだ体がふらつく。よろめきながら、ルイズは一歩一歩、とらに近づいていく。 とらはと言えば、両手足を床に縫いとめられ動くことができない。黙ってルイズを見るばかりであった。 (何て言おう……? 何て言えばいいのかしら……?) ルイズは歯を食いしばりなから足を前にだす。血まみれのとらの姿に、じわ、と涙がにじんでくる。慌ててごしごしと拭った。 (お礼? 助けてくれて、ありがとうって言えばいいの……? それとも、それとも――) 「るいず」 「な、なななにっ!?」 いきなりとらに呼ばれて、ルイズは慌てた。訳もなく顔が真っ赤になり、そのことに気がついたルイズはさらに赤面した。 そんなルイズを、くく、ととらは笑う。 「なな、なにがおかしいのよ、とら――!」 「くっくっく……はぁっはっははっは!!」 「もう、何よ! ばかばかばか! とらのばか!」 (くっくっく……ちげぇねえ) とらは自分の髪の毛で、ずる、と手足に刺さった短剣を引き抜き、床に捨てる。 ふむ、と泣き出しそうなルイズを見つめ、とらはにや、と笑った。 「ハラァ、へったな」 ……その後のことを少し。 ルイズがとらの胸に飛び込もうとした瞬間に、さっと横からシルフィードがとらに抱きついた。 「とらさま! みつけたー!! きゅいきゅいきゅい!!」 「ばば、ばか竜! ちょっと、離れなさいッ! このっ!」 シルフィードに乗ってやってきたタバサ、キュルケ、ギーシュは、ぎゃあぎゃあと騒ぐ三人を見て苦笑した。 「やれやれ、ルイズ、本気なのかしらね……」 キュルケは呆れ顔で溜息をつく。ギーシュも思わず噴出した。タバサだけがいたってまじめな顔で、 「……古典的三角関係」 と呟いた。 翌朝……。 ごぉおぉぉぉおおおおおう…… 風が強く唸る。レコン・キスタの兵士たちは、ぞくぞくとニューカッスルの城に入っていく。残党狩りであった。 どの兵士も、虚ろな目をしていた。半開きの口からは、ぎょろ、婢妖の目玉が覗く。 兵士たちは皆、婢妖に心を喰い尽された動く屍であった。 と、前方の兵士の足が止まる。ざわ、と大気が揺れた。 巨大な金色の幻獣がそこに立っていた。どこか悲しげな光を目に湛えた幻獣はぽつりと呟く。 「獣になったニンゲンたち……お前たちの魂はもう戻らねぇ……せめて――――」 ばり、ばり、と幻獣のたてがみが、雷光をまとっていく。 「せめて――わしが殺してやらぁ……ニンゲンとしてよ」 『妖怪だァあア!! 殺せェええ!!!』 兵士の体を操り、婢妖たちがいっせいに襲い掛かる。そして……巨大な雷光がはじけた。 その日、レコン・キスタの被害は二千。怪我人を合わせると、四千に上った。 その莫大な被害が、たった一匹の金色の使い魔によってもたらされた被害であると、誰が信じただろう? 『我は白面……その名のもとに、全て滅ぶべし……くくっ……金色の妖怪よ……地獄の淵で、また会おうぞ……』 白い悪魔ははるか東の地で、憎悪をたぎらせる。やがて来る復活の時を待ちながら……。 ごぉおおぉおぉおおおぉおおう…… 邪悪な雲を切り裂きながら、金色の風がアルビオンの大地を駆け抜ける。 そして、少女の悲鳴がその風にのって微かに聞こえた。 「と、ら、もっと、ゆっく、りーっ!!」 「あーっ!? 聞こえねぇな、るいずよぉーっ!!」 「うそ、つきーっ! とらの、ばかーっ!」 るいずととら第二章 おわり >>back >>next
https://w.atwiki.jp/teo2005/pages/52.html
現在のテンプレ(10月更新版) ★関連サイト 【公式】http //www.toeo.jp/ 【Wiki】http //toeo.loudland.net/ 【VIPWiki】http //www9.atwiki.jp/teo2005/pages/1.html 【刻印相場表】http //1st.geocities.jp/reto610/framepage1 ゼクンドゥス鯖 町はモルル vipper集合&PT待ち合わせなどは 宿屋「年輪」の地下 モルル上層 座標Ⅹ0286 Y0374 「聖にやさしくしましょう」 「新参はwiki vipwikiを見ましょう」 「このゲームは有料です」 「ゲームを始める時はコマンド/anon、/omikujiを使いましょう」 「VIPPERは廃人ですが、めげずにがんばりましょう」 「IRCばかりしてないで、スレくらい保守しましょう」 IRCでみんなで会話 雑談とかPT募集とかに オヌヌメIRC:ttp //www.dive-in.to/~mb-arts/ 鯖:irc.2ch.net チャンネル:#viptoeo ★☆引退した古参VIPPERにお知らせ☆★ なんとこの度、数名の古参VIPPERが復帰しました(・∀・) ガチで 詳しくはIRC、またはVIPギルドのページまで ★☆新規VIPPERにお知らせ☆★ 新規登録後7日間は無料です^^ 定期保守しっかりね(><)b 現在のテンプレ(ちょっと過去版) IRCでみんなで会話 雑談とかPT募集とかに オヌヌメIRC:ttp //www.dive-in.to/~mb-arts/ 鯖:irc.2ch.net チャンネル:#viptoeo 【VIPWiki】http //www9.atwiki.jp/teo2005/pages/1.html 伝言板できますた>< 現在の状況 糞パッチにみんなが絶望 魔最強剣士死亡 状態異常はほぼ前の状態に戻ったらしい とりあえずみんな飽きて別ゲーやってます 一部の人は残っています IRCには人がいます いきなり消えた奴は伝言板で遺言残していけ 職概要 ★剣 * + 巛 ヽ 〒 ! + 。 + 。 * 。 + 。 | | * + / / せんくぅ~しょ~れっぱぁぁぁぁ~! ∧_∧ / / (´∀` / / + 。 + 。 * 。 ,- f / ュヘ | * + 。 + 。剣士は閃空翔裂破『魔』を発動しました。 〈_} ) | 次の攻撃も…閃空翔裂破『魔』オンライン!! / ! + 。 + + * ./ ,ヘ | ガタン ||| j / | | ||| ―――――――――――― ★格 「オラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!」 ★聖 ヽ (^ω^)┐ ┌ヽ ノ ┛ └┓ ★魔晶霊術士 / ,' 3 `ヽーっ 綺麗な顔してるだろ…死んでるんだぜ、これ。 ★戦死 * + 巛 ヽ 〒 ! + 。 + 。 * 。 + 。 | | * + / / ラァァイジィンケェェエエェン! ∧_∧ / / (´∀` / / + 。 + 。 * 。 ,- f / ュヘ | * + 。 + 。戦士は雷神剣『魔』を発動しました。 〈_} ) | 次の攻撃も…雷神剣『魔』オンライン!! / ! + 。 + + * ./ ,ヘ | ガタン ||| j / | | ||| ―――――――――――― ★剣王 技一つ一つが奥義そのもの一撃で複数の敵を粉砕する事も出来る職 「我が剣に断てぬ ものなし!」 ★拳王 相手の奥義も足払い一つで全てを無にし、あざ笑うかのごとく敵を止める職 「未熟!未熟!未熟千万!」 ★聖王母様 どんな痛みや病気さえも聖王母様が手をかかげればすぐに直ってしまう神の手をもつ職 「俺のこの手が光って唸る!!お前を治せと輝き叫ぶ!」 ★魔王 長い詠唱があるものの魔法が発動すると同時に敵が塵と化す、天候をも操る超魔力の持ち主 「世界の半分をくれてやろう」 ★勇者 本名げろ、ソロでは生還率№1のサバイバー PTなら有り余るHPをいかし他を守るたくましい職 「うほっ!や ら な い か 」 ★冥王様 ツンデレ。("様"までが名前。これ重要!) 「これも時空連結システムの応用だ」 ★ハニワ幻人 人の食卓に上がりこんで勝手にご飯を食べて行ったりする超悪人だ! もし出会うことがあったら「死ねぇっ!」「全滅だっ!」などと声をかけてあげよう!喜ぶぞ!! 「ハニ~ワ」 ★うんばば 見かけたら即通報。これvipperのお約束 「みんなRMTやろうぜ!」
https://w.atwiki.jp/legends/pages/3241.html
…かつん、と 小さく足音をたて、辰也は長い階段を下りていく ……ここには、あまりいい思い出がない 体中を弄繰り回され、ありとあらゆる薬を投与された記憶 自分と同じ実験体が、一人、また一人と死んでいった光景… ……ずきり、一瞬、背中の火傷が痛んだ H-96のナンバーを焼き消した、火傷が …思わず、足をとめる ずきり、ずきり 痛みが、続く 「………」 ……こんな事で、立ち止まっている場合では、ない 自分は、もう……H-No.96では、ない もう、あの頃とは違うのだ 背中の痛みを無視して、辰也は階段を降り続ける わかる この先に、自分達の復讐相手が、いる事が たどり着いたのは、決闘場のような、広い空間 覚えている ここで、実験体同士、殺し合いをさせられた事を 殺した相手の、喉元を掻き切った時の感触が………じわり、蘇る 「…来ると思っていました、H-No.96」 ……かつん 足音が、響いた 辰也の、正面…そこにあった扉が、開いて 姿をあらわしたのは、H-No.2 「……よぉ、糞婆」 「…相変わらず、口の悪い………H-No.360の影響でしょうか?あぁ、いえ、元々でしたね」 辰也の言葉に、忌々しげな表情を浮かべる-No.2 …知っていた、元々、彼女には嫌われていた なぜか、H-No.1の「とっておき」であった自分 そんな自分を、H-No.2は嫌悪してきた まるで、嫉妬でもしているかのように その嫌悪と嫉妬の感情が…どこまでも鬱陶しかった 「…残り、二人………お前とH-No.1をあわせて。二人……やっと、ここまで来たんだ。二人とも、俺が殺してやる。俺達が殺してやる」 目の前のH-No.2に、剥き出しの殺意を向ける辰也 そんな辰也をあざ笑うかのように、H-No.2は己の周囲に、蛇を召喚した 全長2m程の、大蛇 最悪の毒蛇、ブラックマンバをそこまで巨大化させ、その毒をも強化させた、H-No.2のペット達 それらが、牙を剥き出し、辰也を獲物として認識する 「私達の検体に戻りなさい、H-No.96………今ならば、まだ、許しましょう。H-No.1のとっておき。それを失うのは惜しいですからね…」 「……煩ぇよ、糞婆……それは、俺の名前じゃない。そんなナンバーは、俺の名前じゃねぇ!!」 突きつけられる殺意と狂気をものともせず、辰也は無数の毒蛇に向かい合う この程度で恐怖するほど、生ぬるい生き方はしてきていない この程度の相手に尻尾を巻いて逃げ出す程の覚悟など、覚悟ではない 護りたい、巻き込みたくない相手がいる限り この場に来た以上、自分は逃げ出す訳には行かない 負ける訳にもいかない …死ぬ覚悟ができていない訳ではない だが、覚悟ができているのと、死ぬつもりだというのは違うっ! 「その奥に、H-No.1の野郎もいるんだろ…?まとめて殺してやるっ!俺達の復讐を、この場で終わらせる。今夜で決着をつけてやるっ!!」 「生意気な……!我々の、実験体でしかない癖に!我々が手をかけなければ、生きる事すらできなかった癖に…!」 H-No.2の感情が、そのまま蛇達に伝わる 殺意と狂気が、膨れ上がる 「いいでしょう、死なない程度に殺してやりますっ!!!その身が残ってさえいれば、H-No.1も構わないでしょう。そうして、その体を切り刻んで全てのパーツを調べ尽くし、全てを利用して、その痕跡すらも残さず別人に作り変えてやりますっ!!もう二度とそんな口が利けないよう、今度こそ完璧に作り上げ、調教してやりましょう!!」 「やってみろよ、糞婆!!てめぇこそ、この世に痕跡が残らないほどに殺してやるっ!!」 二つの殺意が、激しくぶつかり合う もし、この場に、第三者がいたならば…その殺意によって、意識を揺らされるほどの、激しい殺意のぶつかり合い これより、第一の決闘が始まる 決闘の当事者達を除き、それには誰も関わる事は、できない to be … ? 前ページ次ページ連載 - 狂科学者と復讐者
https://w.atwiki.jp/p2rdj/pages/490.html
チュール Chuul チュウロシスとも呼ばれるこの大きく鎧に覆われた甲殻類の捕食者は、沼や池などの水域の中に潜み、巨大な触手で麻痺させる前に爪で獲物を捉える。その時点で彼らは食事を始め、獲物は生きながらにして食われる。 チュールは淡水にも塩水にも生息でき、実際に世界中の水界で見られ、ダークランズの地下の海や湖にも存在する。チュールは泳ぎが得意だが、陸上の獲物を好む。彼らが好む狩りの方法は、まず、水中から飛び出し、毒で覆われた触手で獲物を麻痺させる。その後、獲物を生きたまま単純に食べることができなければ、喜んでしびれた餌を水中に引きずり込んで溺死させるのである。地上に住むチュールはリザードフォークを好んで食べるが、ダークランズの地底湖を泳ぐチュールはイグルガス以外のものを好んで食べる。イグルガスの風味や臭いは不快なものだからだ。 チュールは発話と理解を行えるが、餌をあざ笑う以外に同種以外のクリーチャーと話すことはほとんどない。獲物を食べ始める前に、チュールはしばしば、そのクリーチャーの肉を食べることをどのように楽しむかについて、ゴボゴボとほとんど理解できない方言で話す。おそらくチュールは、侮辱や劣化が食べ物をより柔らかく、よりおいしいものに導くと信じているが、真実は決してわからないはずだ。ほとんどすべてのチュールは、たとえ投獄され、ご馳走や苦痛によって強制されたとしても、意味のある会話を頑なに拒む。 熱狂的な交尾期を過ぎてもチュール社会が存在するかどうかは不明である。チュールの知性は食べることだけに専念しているようで、知性のあるクリーチャーに精神的苦痛を与えたり、お気に入りの食事や勝利の思い出の品を隠れ家に飾ったり、繁殖したりしている。 “知識の想起”――異形(〈伝承学〉) DC 23 一般的な知識 DC 21 専門知識 DC 18 チュール Chuul クリーチャー7 CE 大型 異形 水陸両生 出典 Bestiary 64ページ 知覚+15;暗視、振動感知(不明瞭)30フィート 言語 アクロ語、共通語;(ダークランズの亜種の場合、地下共通語) 技能 〈運動〉+17、〈隠密〉+14、〈自然〉+13、〈生存〉+13 【筋】+6、【敏】+3、【耐】+4、【知】±0、【判】+2、【魅】-1 AC 28;頑健+18、反応+15、意志+12 HP 100;完全耐性 [毒] 機会攻撃 [reaction] 移動速度 30フィート; 水泳25フィート 近接 [one-action] 爪 +19[+14/+9](間合い:10フィート)、ダメージ 2d8+9[殴打]、加えてつかみ 締めつけ [one-action] 1d8+9[殴打]、DC 25(爪でつかみを行った場合のみ) 下顎/Mandibles [one-action] 必要条件 クリーチャーがチュールの触手のためにつかまれた状態かつ麻痺状態である。効果 クリーチャーは3d6の[刺突]ダメージを受ける。 麻痺毒/Paralytic Venom (無力化、毒) セーヴィング・スロー DC 25頑健;最大持続時間 6ラウンド;第1段階 麻痺状態(1ラウンド)。 Tentacle Transfer/Tentacle Transfer [one-action] 必要条件 チュールがクリーチャーをつかまれた状態にしている。効果 チュールはつかまれた状態のクリーチャーを爪から触手へと運ぶか、触手から爪へと運ぶ。クリーチャーは触手に運ばれたときと(触手によってつかまれた状態のままなら)チュールのターンの開始時に麻痺毒にさらされる。 財宝と報酬:チュールの財宝 Chuul Treasure チュールはお金や宝石、道具、魔法などには興味を持たない。しかし殺戮や肉の記憶を味わうために、勝利を示す戦利品を集めたいという衝動に使い欲求を持つ。彼らの持つ財宝は、一般にはそのような戦利品である。
https://w.atwiki.jp/island-of-refugee/pages/31.html
何これ? 賭けるといっても、お金とか何か損得のあることするわけじゃないんです。 使うゲームはマリオカート64。1.5倍速がちょうどいい感じ。 エンコードにも耐えられることは確認済み。 ルールは簡単。あなたは私が操作するドライバー以外の 7人のうち誰かに張ります。そしてそのキャラの順位 に応じてポイントゲットだぜ。 じゃあ配信者のあんたは何するの? 私はひたすらレースの実況と、走行キャラの妨害をしまくります。 COMが必死に走っているのをあざ笑うわけです。 できるだけ順位が上のキャラを妨害することで、レースが読めなくなるわけです。 有志によるロゴ _ _ __ _ _ _ _ _ ___ ___ / ヽ/ヽ / ,、ヽ. /,―、ヽ / / /_\ | |// / ,、ヽ /,―、ヽ/ / / /ヽ/| |/ ー' |/ '―' ノ / /|(_)| | < / ー' | / '―' ノ  ̄/ / ̄ / / | |/_/ ̄|__|/__/\\/__/ \_/ |_|\\/__/ ̄|__|/__/\\ /__/ ,――、 ,――― ,――――, / / ̄) ) / 'ニニ '―┐┌―' / / ̄)ヽ / ,――' / / /  ̄ _ノ/  ̄ ̄/ / /  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ~俺達のギャンブル~ 何これ?ルール 賭けマリカ計算機 キャラの別称 成績、戦略 ルール 基本的な流れは下の図のようになります。 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 1つのROUNDで同じコースを2回走ります。 賭けるキャラは私が操作するワリオ以外の7人で自由です。 同じROUNDであっても、別キャラに賭けて構いません。 また、得点について、 ①では 1位=10 5位=-2 2位=6 6位=-4 3位=4 7位=-6 4位=2 ②では①の各キャラの成績に応じて配点がかわります。 ①の順位→ 1 2 3 4 5 6 7 ↓②の順位 1 10 10 10 10 20 22 24 2 6 6 6 6 16 18 20 3 4 4 4 4 14 16 18 4 -10 -10 2 2 2 2 2 5 -15 -15 -2 -2 -2 -2 -2 6 -20 -20 -4 -4 -4 -4 -4 7 -30 -30 -6 -6 -6 -6 -6 ちなみに、キャラに賭けない場合は得られるポイントは0Pです。 勝ち逃げしたい時などに使うといい感じ。 以上がルールです。以下に例を挙げます。参考にしてください。 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 賭けマリカ計算機 得点計算を楽にするための計算機です。 A.mariobetCalc (通常版/exe形式) 最終更新1/26(v1.0) 特長 1,無駄な機能を一切省き、得点計算のみに特化しています 入力項目は賭けたキャラの順位のみ、5Round目は自動で得点2倍になるなど、 計算の負担を可能な限りなくします。 2,exe形式なので誰でも利用可能 Excelがない、または出来るだけ軽い計算機が欲しい場合はこちらで。 ダウンロード B.mariobet-excel(拡張版/xls形式) 最終更新2/7(v2.1) 特長 1,得点計算力は通常版をベースに、分析機能をつけました 得点推移グラフや傾斜得失点回数表示など、通常版では出来なかった 分析ができます。 2,データ保持機能搭載、保持データを元に統計分析が自動で出来ます 計算したデータはボタン一つで蓄積データに転送し、BET傾向や キャラ評価など、様々な角度から統計分析が可能です。 3,2人の専門家を招聘、BETキャラ予測機能搭載 どうしても勝てないときのために、2人の専門家が最適なBETキャラを 予想します。統計データを元に最適解を導き出してくれるはずです。 ダウンロード キャラの別称 今までの実況などでついてしまったあだ名がそのまま スレ内で使われることが多いです。由来などは用語集にあると思います。 マリオ =いいとこどり, いいとこ ルイージ=劣化でっていう, 劣化 ピーチ =浪費女, 升(チート), 鉄の女 キノピオ=アカギさん ヨッシー=でっていう クッパ =クッパ , 亀 ドンキー=ドンキー, 癌 成績、戦略 今までの成績 成績の分析 考察 キャラ考察
https://w.atwiki.jp/rcmuseum/pages/342.html
[94/12/9] ロボット集+α Vol.4 決勝トーナメント開幕コメント ●決勝トーナメントに残ったのは以下の8体です。 順位 ロボット 勝 敗 分 試合 勝率 足 wp1 wp2 M/T CU/P コンストラクター 1→ EARLGREY 173 81 33 287 66.0% 2 SOL SPK 2 31 82.2% 酒井 智巳(@OOO, Electric Sheep) 2→ KITTY 153 85 46 284 62.0% C LSR SOL 2 25 94.4% 山崎 潤 3→ 29-LIVE9 192 109 64 365 61.4% 2 SOL SPK 2 28 97.8% 29型TV 4→ ZEAL-02A 152 100 17 269 59.7% C SHL SPK 2 17 92.2% ハリセン弾 5→ SHOOTER 99 62 74 235 57.9% H CAN SOL 2 55 93.9% かっきー 6△ SILKROAD 144 107 20 271 56.8% 2 SHL KNC 1 52 77.2% Oh!Fuji(ロボットバトルOh!X誌上大会を実現する会) 7△ ACRYLE 143 100 74 317 56.8% C MIN MCN 2 41 93.3% 横浜 鯨一 8→ SLIDE7L 121 86 56 263 56.7% H SOL SPK 2 56 96.7% 頼田 俊哲 1位は、何と私のロボットです。ある程度自信はあったのですが、 運も良かったようです。予備予選より順位が良いですから(笑)。予 備予選のリーグを分けた時、自分のが入ったリーグには苦手の地雷が 多かったので、また「敗者復活- 決勝リーグ行きそこない」かと思い ましたが、何が起こるかはふたを開けてみるまで分かりませんね。 2位のKITTYは状況によって待つロボットです。通常は移動しなが ら索敵します。同じ装備のロボットは62体中5体いましたが(2番 目の人気装備)、最高の順位はKITTYでした。山崎 潤さんの作戦が 今大会ではもっとも戦果があったようです。 3位の29-LIVE9は29型TVさんのロボットです。29型TVさん はNiftyと郵送大会で、ベスト8に残らなかったのは何とたったの1 回だけ!!!という、とんでもない人です(笑)。R.C.を作った私 よりも強いです(笑)。まさに最強のコンストラクターですね。 4位はハリセン弾さんのZEAL-02Aです。この組み合わせ(C SHL SPK)は、今回最も多かったものです。攻守のバランスの取れた組み 合わせです。待ち対策の技を持っています(今回は何体かこの技を操 るロボットがいます)。唯一敗者復活から勝ちあがってきたロボット です。 5位のSHOOTERは前回も入賞を果たしたかっきーさんのロボットで す。こういう、どちらかというとアルゴリズム勝負型のロボットは、 実績のある人が作る傾向がありますね(笑)。前回から一転して不人 気のキャノンですが、かっきーさんはキャノンのみでここまで来れる ことを証明しました。 6位のOh!Fujiさんも前回入賞組の一人です。SILKROADは、 最近の逃げまくるロボットをあざ笑うような超特攻ロボットです。し かも、武器はナックルだけ。ある意味賢くなりすぎたロボットの盲点 を付く、大胆で格好良いロボットです。 7位の横浜 鯨一さんのACRYLEは、同じハードウェアを改良してき たロボットで、地雷とマシンガンという、不人気の武器を搭載してい ます。ドキュメントによればこのハードは今回で最後で、思い残す事 は何も無いそうですから、まさに本望といったところでしょうか。 8位の頼田 俊哲さんのSLIDE7Lは、正面からは攻撃しないアルゴ リズム勝負型のロボット。このロボットも改良されてきたものです。 前回8体中7体を占めた、最強の兵器と名高いレーザーを搭載した ロボットは今回はなんと1体しかいません。また前回ベスト8に1体 も入れなかった2足は、今回は3体残っています。 トーナメントの組み合わせは決勝進出の8体をリーグに残し、メニ ューからオートトーナメントを選ぶ、という方法でおこないました。 なお、引き分けた場合は、最初の4試合の後、ランダムに選んだ他 のマップで再試合を行い、どちらかが勝つまで続けます。以降の試合 のマップは、すべてランダムに任せます。 郵送04 (10)「決勝トーナメント」 《第4回 郵送ロボットバトル大会》へ戻る
https://w.atwiki.jp/suiki/pages/80.html
「・・鳩、が・・・?」 僕は最初 まさかそんな事ありえないと思い、すぐさま声の主を探して見回したが、やはりそこには僕と鳩以外、何もいない。 「クラハシ ジュン、我ラト共二来イ」 鳩はもう一度、不思議なことになぜ知っているのか僕の名を呼びながら、同じ事を言った。 「嘘だ・・」 だが僕はまだ、本当に鳩が喋っているのか信じられず、また鳩が喋るのを待ったが・・・鳩はそれ以上クチバシを動かすことはなく、踵を返してどこかに飛んで行こうとしていた。 僕はいつまでもここにいても、埒が明かない事はもう分かっていたので、特に考えもせず鳩に着いて行く事にした。 しかし───僕が取れた選択肢は、ここでは「着いて行かない」しかなかったのかもしれない。 僕をチラリと振り返りもせずどんどん飛んで行くその鳩に、僕はだんだん着いて行けなくなり──しばらくして、呼吸が苦しくなってその場に伏してしまった。 それでも鳩は、飛び続けていた。僕を振り返ることもせず。 本当は喋ったりしなくて・・「着いて来い」と言ったのは僕の幻聴だったとでも言うように、普通の鳥と同じに、僕の視界の届かない彼方へと飛び去って行く──・・ そして、僕は諦めた。僕の中の僕が「ほら、やっぱり」とあざ笑うように言った。そうだよ──いつものように、今までのように、最初から諦めておけば、着いて行かなければ、こんなに無駄に苦しくなる事はなかったのに。こんな、理不尽に─── あぁ、僕はどうしてこうなんだろう。何もできない。何をしてあげることもできない。こんな僕に・・生きてる価値なんて、あるのだろうか・・? ピィ────────────────ッ ・・その、どこまでも届きそうな澄んだ音が響いたのは、僕がそんな事を考えてしまった時だった。 僕は、どんどん暗い方向へと進んでいく、自分でも止められそうにない悪い思考を断ち切ってくれたその音に、心の底から感謝した。 ───どこから聞こえて来たのだろう?何から、どうやって。 僕は、その音の事が気になってしょうがなくなった。いても立ってもいられず、胸の、肺の辺りを服の上から押さえつけて、ほうほうの体で何とか立ち上がった。立ち上がったと言っても、いまだ呼吸は荒く、そこから一歩を踏み出す事さえ出来ない。それでも立った方が視界は広がる。何もない野原の、もっと向こうの地平線まで見る事が出来る。 ・・しかし、それでも、見える限りの範囲には その音源とおぼしきものは何もなかった。 何も見つけることが出来なかった僕は はやっていた心がスッと冷め、冷静になって、息を整えるためにまた草の上にうずくまった。いつものように、こうしていれば、きっとすぐおさまる。この苦しみは、一時だけ─── そう自分に言い聞かせた。大丈夫、まだ死んだりしない、まだ15歳までは時間がある、と。 でも・・どうして。いつもと違って、一向にその苦しみは、痛みは、消えない。さっき立ち上がったのがいけなかった?それとも、この場所が・・・?ポケットを探ってみたが、痛み止めの薬は全て「倉橋家」の僕の部屋だ。 「かっ・・ハッ・・っ・・・」 心臓の音が、おかしい位に近くで聞こえてくる。その分、この脈がどの位早くて、危ないのかも、良く分かる。 僕は、死ぬのだろうか。こんな所で。まあ、あの家で死んだとしても、悲しんでくれる人はいないし、どうせ同じか・・・・でも。 ───死に場所ぐらい、自分で選びたかった。それとも、その選択肢さえも僕にはなかったのだろうか? そんな事を思うと、今まで堪えていた涙が零れ落ちそうになる。最後ぐらい泣いてもいいだろ、と言う僕と、こんなに気管が苦しいのに泣けるのか、と驚くほど冷静に主張する僕がいる。どちらの言う事が正しいのだろうか。 こんな時だけ、無意味に選択肢が出る。そして僕にどうしろと言うんだ?もう、こんな事、うんざりだ───・・
https://w.atwiki.jp/kusanonemaze/pages/42.html
矢野穂積・朝木直子「市議」の議員活動 両「市議」が繰り返し持ち出す主な業績 議員報酬一部返上 税金「取り戻し」/税金「取り戻し」関係資料(参考)「草の根」による行政訴訟(「多摩東京日報」1109号〔2008年3月15・25日付〕)〈東村山市 訴訟への対応に苦慮 「草の根」会派が70件の裁判〉 〈市は専門部署を設置/草の根会派のこれまで 波瀾万丈の24年〉 〈2,400万円に上る市の負担一覧〉(テキストデータ) 創価学会/公明党の「政教一体」批判 → 「創価・公明」批判(らしきもの) 2009年8月30日の衆院総選挙による政権交代 → ストップ!ザ「政教一致」実行委員会3羽の雀の日記〈ジャロって何じゃろ〉〈後期高齢者医療制度の問題をサイトで一度も取り上げずにいまさら「1年半も前から」と言い始める矢野・朝木両「市議」〉も参照 一般質問 一般質問(H19・20)/一般質問(H21)/一般質問(H22)/一般質問(H23)/一般質問(H24) (一般質問の内容が「東村山市民新聞」で報告されることはほぼない) 同一内容の質問を繰り返す傾向一般質問:議会改革 一般質問:保育問題(1) 一般質問:保育問題(2) 質問の動機ややり方に対する疑問(「3羽の雀の日記」関連記事)〈公益そっちのけで「佐藤市議バッシング」に市議会を利用する矢野・朝木両「市議」〉(2008年6月14日付) 〈私益のための引っかけ質問はそろそろやめましょう〉(7月18日付) 〈ミスに乗じて所管をあざ笑う「市議」に〈児童福祉の基本〉を語る資格はあるか(いやない)〉(9月14日付) 〈引っかけ質問を繰り返す矢野・朝木両「市議」に、質問時間制限に抗議する資格があるか(いやない)〉(11月16日付) 〈我田引水にもほどがある矢野・朝木両「市議」〉(2009年3月24日付) 予算・決算への対応 一般会計予算(H14年度~) 一般会計決算(H13年度~) 市議会が採択する意見書等への対応 矢野穂積・朝木直子両「市議」は、東村山市議会で意見書・決議等(市議会ホームページ「議案の審議結果」の議員提出議案を参照)の採決が行なわれる際にはほぼ常に退席し、賛意を示さないことで知られる(「オウム真理教事件全容の徹底的解明と宗教法人法に基づく解散を求める意見書」、「いのちとこころの人権の森宣言」のように、積極的に反対する場合もある)。 「3羽の雀の日記」関連記事〈なんとかしようよ 草の根「市議」〉(2008年3月29日付) 〈「意見書」採決のたびに退席する「無責任市議」〉(10月1日付) 〈「北朝鮮の核実験に抗議する緊急決議」に賛成しなかったらしい矢野・朝木両「市議」〉(2009年6月1日付) 矢野穂積・朝木直子両「市議」の説明(東村山市民新聞〈「変えよう!議会を 親創価に」〉より) 草の根市民クラブは、記録に残さず、正々堂々の議論もせず、ムラ議会の舞台裏で、こそこそ談合して間に合わせの「意見書」をつくるようなやり方は、謀殺された朝木明代議員以来、一貫して、拒否している。おこぼれ頂戴で右往左往する親創価「市議」らとはそもそも出来具合が違うのだ。親創価ネット族があれこれ、口をだす権利も必要もない。誠にごくろうさま。 他方、「定住外国人への地方参政権の付与を求める意見書」、「(仮称)市民活動推進立法を求める意見書」、「憲法九条第1項、第2項堅持を求める意見書」等のように、賛成し、または提出者に名を連ねることも稀にある。 「東村山市民新聞」市議会報告ページ 市議会・市政報告(総合) りんごっこ保育園グループ 2009年8月23日:ページ作成。 (略) 2012年2月17日:一般質問の項に一般質問(H24)を追加。
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/9505.html
718 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/17(木) 09 29 49.93 ID sqx8m3Pu0 長所潰しGMの範疇に入るかも知れないGMを報告 俺はFEARゲーを主にやっている鳥取にいる その中で、一人のGMが「PCが成長して、特定の攻撃に対処できるようになると一切その敵を出さなくなるか、 あるいはコストがかかる対応スキルなのにジャンジャン使わせようとして来るか」という極端なマスタリングをしてくる そして「俺のマスタリングはこういうものだから」「俺、こういうGMだから」で全て苦情を跳ね除ける PLやる時に同じことをされると「俺はそういうの嫌いじゃないけど俺のマスタリングのパクりは不快なんでやめろ」と言う切れ方をする 特定の攻撃に対処~というのは 範囲攻撃を単体にする特技をPCが取得するとその後は一切範囲攻撃をせずに「対象:n体」という攻撃ばかりになる あるいは特定のバトステが無効になるとそのバトステを与える敵を一切出さなくなる 「PCが対応できるのが予見できる攻撃はするだけ無駄で、むしろやったら甘いマスタリングだ」と言って聞かない 一方、コストがあるとジャンジャン~というのは MPや他のリソースを支払ってバトステを解除するスキルだと「対応できるんだからこれくらい良いよね」と言って 出るザコ全てがバトステを与える攻撃ばかりするようになる。その分威力が低いとかもなし 範囲攻撃対策でも1ラウンド1回制限があったりすると範囲攻撃持ちのボスを複数出して「さ、どれに対して範囲縮小化使っても良いように用意したよ」とあざ笑う じゃあ一切そういう便利スキルを取らないようにとすると 「弱点を放置するのは良くないね」と言って結局スキルを取らないとストレスフルになる戦闘を仕掛けてくる 例えば、PCが合計で一定以上のダメージを受けると敵を倒せないまま敵の別動隊が目的を果たしミッションが失敗になるとかがある 勿論別動隊はそれまで描写もされず情報も出ない 719 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/17(木) 09 34 11.23 ID fzvgCPvQ0 718 そんなバカの卓なんか、鳥取メンツで示し合わせてずっと不成立にすればいんじゃね? 720 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/17(木) 09 44 50.23 ID IZR7sMHG0 バトステか 報告者の鳥取ではアンデットが徘徊していそうだな それはさておき、よくそんなGMに付き合ってるもんだ つまらないだろ 721 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/17(木) 10 07 28.93 ID I+nWLHh40 こういうGMを見るたびにちゃんとしたPL専のどこが悪いと思えてくるな。 こいつはPLやってもダブスタやら他のマスタリングにケチ付けてくるんだろ。 722 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/17(木) 10 25 59.07 ID 7zdZJLwa0 718 乙 いろいろと最悪だが せめて自分のマスタリング正当化するなら 他人のマスタリングにはケチつけるなよと 724 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/17(木) 11 31 18.51 ID bIH0qAyEO 718 TRPGさせないでよかろ 多分そのタイプは干されると暴発するからそれから追い出すがよろし もちろん内外に根回しはきちんとやっとけ 725 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/17(木) 11 52 24.97 ID cXLm2Fk/0 [2/3] 718 そのGMのマスタリングに対して理由付けて良い悪い言うよりも 率直にお前のマスタリング詰まらないって言った方がいい その上でそのマスタリング変える気がないならそのGMの時は参加しないって言えばいいんじゃないか? 同じように思ってる人が多ければ態度改めるかするだろう スレ389
https://w.atwiki.jp/sentakushi/pages/1768.html
614 :龍ちゃん「ちょっと本気だす」 ◆M14FoGRRQI:2009/02/10(火) 18 59 16 『プロローグ』 「うがー!」 おやおや、狂人メーターが振り切れているおかげで逆にいつも冷静なリュウノスケが 珍しく取り乱していますね。一体何があったんでしょうか。 「あんにゃろ、何してんだよっ!」 悪態をつくリュウノスケの足元には少し前の新聞、どうやらここに書かれている事が 原因の様ですね。 1000 :僕はね、名無しさんなんだ:2009/02/03(火) 00 53 31 1000なら次スレ 50が新作発表。 できればロリ百合なので。 50 :Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q:2009/02/05(木) 22 45 54 「やりやがった!あの野朗狙い済ましたかの様に50ゲットしやがった! 自分の作品で忙しいだろうから絶対新作なんてでねー!絶望した! 前スレ1000をあざ笑うかの様にageて50とった選択肢スレのヒーローに絶望した! うおおおーん!」 あらあら、とうとう泣いてしまいましたよリュウノスケ。 悲しみは分かりますがあまり作者を理不尽な理由で責めるのは良くないですよ。 「旦那は悔しくないのかよ!この世から一つの炉利百合が消えたんだぜ!」 すいません、今私コナミコマンドで爆発した体の再生に手一杯で性欲とか無いんですよね。 「本当だ旦那の顔賢者モードだ、くそー旦那まで俺の敵かよ!もういい、 こうなったら俺がすげーCOOLなロリ百合を書いてそれに萌える、今日から俺は奈須きのこ級の オナニーをしてやるよ!」 決意は立派ですけど・・・、リュウノスケ、小説の経験は? 「んなもん無いけど妄想に任せて適当に書けばイイモノできるんじゃないの? 今の俺性欲の塊だし。そうだ、どうせなら完成したものを披露して俺がhol作者に代わる 選択肢スレのスターに」 あのですねリュウノスケ、ちょっとそこに座りなさい。 「はい?」 官能小説なめんな。 「ど、どうしたんだよ旦那。なんで怒ってるんだよ」 話す必要が無かったので今まで話しませんでしたが、このジル・ド・レェ、ジャンヌを汚される以外に もう一つどうしても許せない事があります。それは粗悪な芸術を得意げに私の前で披露する事です。 たとえリュウノスケといえども、いえ無二の友である貴方だからこそわざわざ不得意な分野で 素人同然の痛々しい姿を見せないで欲しいのです。というか実際素人ですしね。 「えーっと、よく分かんないけど旦那はエロ小説にうるさいって事?」 はい、私は国一番の貴族としてあらゆる娯楽・芸術に精通しています。無論官能小説もです。 それゆえに、もしリュウノスケが下手糞な小説を書こうものなら― 「ものなら?」 この牙で貴方の頭を噛み砕き、私もすぐに後を追います。 「そっか、わかったよ―」 ああ、分かってくれたのですねリュウノスケ。 「―問題ない、俺の書く作品はきっと旦那も喜んでくれるはずさ。だって俺には、 神様が付いている。神様が望むエロ小説、これで旦那が喜ばないはずがないだろ?」 『龍ちゃん「ちょっと本気出す」』の説明 登場人物 龍ちゃん:ロリペドA。小説など書いた事無いがゲームブックスレの1000の言葉に導かれ ロリ百合18禁でデビューするという無茶を始める。 汁元帥:ロリペドB。貴族なので官能小説にはうるさい。いつもは龍ちゃんの盟友だが 今回はバッドEND担当。偽・最終兵装(コナミコマンド)によりバラバラになった後 いまだに再生中。頭の一部分までしか治っていないので会話は全部念話である。 ルール 全6話の短編かしら~。 途中でバッドENDもあるわよぉ。 プロローグ以降殆ど18禁だから気をつけるのだわ。 エルメロイ物語?あんなカオスや天丼ネタは無いと思っていただきたいですぅ。 【神様ー、とりあえず何のカップリングで書いたらいい?】 月姫分が足りないぞよ:翡翠(+琥珀)×秋葉の炉利百合。 fateこそ文学じゃ:士郎×慎二の炉利百合。 zero最高である:旦那×龍ちゃんの炉利百合。 龍ちゃん「ちょっと本気だす」