約 106,093 件
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/391.html
ミステリー・トレイン (みすてりー・とれいん)【MYSTERY TRAIN】 13歳の誕生日を迎えたフィン。彼を祝うためにジェイクが用意したものとは…。 話のあらすじ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 目隠しされたフィンがジェイクに連れてこられたのは、とある駅。そして目の前には汽車が。ジェイクのよると「汽車でプレゼントのところまで行く」らしいのだが、その汽車には意味深な言葉をつぶやく車掌が乗っていた。 客室の座席には、多くのキャンディピープルたちが同乗していた。揺れのひどい渓谷にさしかかり、揺れるキャンディ棒の隣に座っていたキャンディコーン大佐が、繰り返しぶつかってくるキャンディ棒に怒りの一喝…その瞬間汽車がトンネルを通過、その直後、なんとキャンディ棒が白骨化してしまったのだ。この状況に「殺人事件だ!このミステリーを解決する!」とフィン。乗客一人一人に聞き込みをしていくが、トンネル通過のたびにフィンが怪しんだ人物が白骨化していく。それとなく「車掌を疑わないのか?」と訊いたジェイクだが、「怪しい人物ほどシロだ」と頑なに思い込んでいるフィンは意見を聞き入れない。 ミステリアスな展開に興奮のフィン。はたして彼に謎は解けるのか… 客車を転々と歩き回り、怪しそうな物証をかき集めるフィンとジェイクだが、犯人の手がかりは皆無。フィンが残りの乗客を一箇所に集め、物証と照らし合わせながら消去法で犯人を割り出そうとする最中にトンネル通過…その乗客すべてが白骨化。ついには相棒のジェイクまで…。最悪の事態を嘆き悲しむフィンを、奥であざ笑う車掌。フィンはそばにあった剣を手に、逃げていく車掌を追いかけていき、ついに汽車の機関室に追い詰めた。「フィン!待て!!」…フィンを制止しようとした車掌は形を変え、ジェイクとなった。一連の事件は、車掌に化けたジェイクとキャンディピープルたちによるサプライズ・ドッキリだったのだ。 笑い合う二人だが、フィンの攻撃で暴走状態となった機関車が途絶えた線路から崖へ落っこちて……ゼラチンマンのクッションに着地。そして、みんなでバースデーケーキパーティー。「汽車の落下は偶々だった」と話すジェイクに、不安げな面持ちで線路の切れた崖を見上げるフィンだった…。 登場キャラ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり ○…セリフあり △…セリフなし ○フィン ○ジェイク ○車掌 ○乗客のキャンディピープルたち △ゼラチンマン 乗客一覧 ★キャンディコーン大佐 ★キャンディ棒 ★ドーナツ先生 ★アイスクリームさん ★ミスター・カップケーキ ★マシュマロキッズ ★ガムドロップくん ★ガムドロップの女の子 ★ロリポップ ★アイスクリーム先生 ★パイナップルくん ★アイスクリームくん ★チョコレートバーくん ★バナナ ★???(抹茶色) 名言・ツボセリフ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり フィン「ジェイク?…あれ、何も見えない!」ジェイク「ああ、てのは…」フィン「目が見えなくなっちゃった!!誕生日なのにィ!!」 車掌「どうやら皆さんは私のことを、ヘンテコで怪しいと思っているようだ。だがあいにく、私はヘンテコではありません。ふふふふふふ…最高の車掌です。ふふふふふ、ひゃひゃひゃひゃ、ひっひっひ……」 フィン「バースデープレゼントは、お前の命だ!!僕にハッピーバースデーを言え!!」 ツッコミ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 一応仲間が目の前で白骨化してんだから驚こうよガムドロップちゃん^^; スーザン、君は誰?/ミステリー・トレイン/映画を僕と共に
https://w.atwiki.jp/mormon/pages/806.html
ヨブ30 ヨブ記 第30章 ヨブ30 1 しかし今はわたしよりも年若い者が、かえってわたしをあざ笑う。彼らの父はわたしが卑しめて、群れの犬 の一緒にさえしなかった者だ。 ヨブ30 2 彼らの手の力からわたしは何を得るであろうか、彼らはその気力がすでに衰えた人々だ。 ヨブ30 3 彼らは乏しさと激しい飢えとによって、かわいた荒れ地をかむ。 ヨブ30 4 彼らは、ぜにあおいおよび潅木の葉を積み、れだまの根をもって身を暖める。 ヨブ30 5 彼らは人々の中から追いだされ。盗びとを追うように、人々は彼らを追い呼ばわる ヨブ30 6 彼らは急流の谷間に住み、土の穴または岩の穴におり、 ヨブ30 7 潅木の中にいななき、いらくさの舌に押し合う。 ヨブ30 8 彼らは愚かな者の子、また卑しい者の子であって、国から追いだされた者だ。 ヨブ30 9 それなのに、わたしは今彼らの歌となり、彼らの笑い草となった。 ヨブ30 10 彼らはわたしをいとい、遠くわたしをはなれ、わたしの顔につばきすることも、ためらわない。 ヨブ30 11 神がわたしの綱を解いて、わたしを卑しめられたので、彼らもわたしの前に慎みを捨てた。 ヨブ30 12 このともがらはわたしの右に立ち上がり、わたしを追いのけ、わたしにむかって滅びの道を築く。 ヨブ30 13 彼らはわたしの道をこわし、わたしの災を促す。これをさし止める者はない。 ヨブ30 14 彼らは広い破れ口からはいるように進みきたり、破壊の中をおし寄せる。 ヨブ30 15 恐ろしい事はわたしに望み、わたしの誉は風のように吹き払われ、わたしの繁栄は雲のように消えうせ た。 ヨブ30 16 今は、わたしの魂はわたしの内にとけて流れ、悩みの日はわたしを捕えた。 ヨブ30 17 夜はわたしの骨を激しく悩まし、わたしをかむ苦しみは、やむことがない。 ヨブ30 18 それは暴力をもって、わたしの着物を捕え、はだ着のえりのように、わたしをしめつける。 ヨブ30 19 神がわたしを泥の中に投げ入れ等れたので、わたしはちり灰のようになった。 ヨブ30 20 わたしがあなたにむかって呼ばわっても、あなたは答えられない。わたしが立っていても、あなたは顧 みられない。 ヨブ30 21 あなたは変って、わたしに無情な者となり、み手の力をもってわたしを攻め悩まされる。 ヨブ30 22 あなたはわたしを揚げて風の上に乗せ、大風のうなり声の中に、もませられる。 ヨブ30 23 わたしは知っている、あなたはわたしを死に帰らせ、すべての生き物の集まる家に帰らせられることを。 ヨブ30 24 さりながら荒塚の中にある者は、手を伸べないであろうか、災の中にある者は助けを呼び求めないであ ろうか。 ヨブ30 25 わたしは苦しい日を送る者のために泣かなかったか。わたしの魂は貧しい人のために悲しまなかった か。 ヨブ30 26 しかしわたしが幸を望んだのに災が来た。光を待ち望んだのにやみが来た。 ヨブ30 27 わたしのはらわたは沸きかえって、静まらない。悩みの日がわつぃに近づいた。 ヨブ30 28 わたしは日の光によらずに黒くなって歩き、公会の中に立って助けを呼び求める。 ヨブ30 29 わたしは山犬の兄弟となり、だちょうの友となった。 ヨブ30 30 わたしの皮膚は黒くなって、はげ落ち、わたしの骨は熱さによって燃え、 ヨブ30 31 わたしの琴は悲しみの音となり、わたしの笛は泣く者の声となった。
https://w.atwiki.jp/saikyouryodan/pages/113.html
「おまえら、何者だ」 いきなり第一声がそれっすか。 「こっちが聞きたいね」 「あはは、楽しかった?」 「楽しかねぇよ」 そんな会話など関係ないのか、 「とにかく、一度来てもらうぞ」 「何処に?」 「アリーナだ」 「は?」 「おまえに決闘を申し込む」 「私?」 そいつはフェリスを指差し、いきなり決闘を申し込んだ。 ────ってはぁ!?唐突だな!おい! 「んー・・・無理」 ────無理なのかい。ふつうになぜかこけそうだったわ。 「何故だ」 「私の力は雪玉のそばにいるときにだけ使えるように設定してある。この設定は変えられない」 「そうか。ならお前も来い」 雪玉はもちろん、そんな決闘などする気は無かった。 「断る」 「雪玉が断るなら私も断る」 ────なんじゃそりゃ。昨日知り合ったばっかなのにか。そこまでする意味がわかんねぇよ。 「なら、ここで決闘だ!」 「あーめんどい。おまえ、名前は?」 「赤射 殺機だ。使用武器はUZIでランクはSだ!」(すいません、玉ばっかりいるわけじゃないんで)※名前:あかい さつき 「フェリス、ちゃっちゃと終わらせて教室に戻るぞ」 「おっけー」 「「「展開!」」」 この声は雪玉とフェリスと赤射の三人です。 展開とは、中学までの生徒は、戦闘での力の加減ができないことが多いので、特別なフィールドを出現させることができるのである。 フィールドは複数あり、今回は森林。狙撃に適した場所である。 「はじめるか」 雪玉の第一声とともに戦闘開始。 「ふふふ、甘く見ないでほしいわよ」 「なっ!」 フェリスの能力は、氷の精霊と聞くだけで判るかもしれないが、氷を使った攻撃になる。 さらに、『想像』(創造)することで、様々なものを作り出すことができる。 例一:氷の剣 例二:赤い氷 赤い氷とは、簡単に言えば、血を凍らせたものです。 詳しい説明をすると、相手の体に触れた状態で使用すると、相手の体内の血を凍らせて、戦力を奪うことです。 死ぬけど。 いまはフェリスが<氷銃 フィルフ>を使い、雪玉はフェリスが作った<氷刀 クラッカー>を使っている。 ちなみに、クラッカーは剣と言ってもいいんじゃないかと思うぐらいにでかい。 ────刀じゃねぇぞこれ。 「おいおい、話になんねぇよ」 雪玉はあざ笑うかのように赤射に言い放つ。 「くそ、まさかこれほどとは」 「降参する?」 フェリスが言う。 「無理だな。俺じゃかなわない。負けだ」 「「「解除」」」 場所は戻って学校。 「やるじゃない。あなた、強いわね」 「そりゃどうも」 「おい!おまえら何してる!」 ────やべぇ、なんかまずそうだ。 「・・・わかってるよな?」 「もちろん」 「当然よ」 意見が一致したところで、 逃げる! 「おい!こら!待て!」 なんか後ろから聞こえるが、無視だ。 「フェリス、飛べるか?」 「べつに大丈夫だけど?」 「よし、なら」 フェリスは氷の翼を出すと同時に、雪玉と赤射を抱えて飛ぶ。 「自分で体感してみると、けっこう怖いもんだな」 「けっこう風当たるしな。寒いぐらいだ」 そんな会話をしていると、後ろから教師の声が聞こえてくる。 「降りて来い!てかどうやって飛んでる!」 ────鳥と同じ原理じゃね?たぶん。 「どこにいく?」 「そうだな、コンビにでもいくか?」 「いくか」 「おっけー。少しスピード上げるよ」 話はここまで。 これが雪玉の過去さ。
https://w.atwiki.jp/masayoshizard/pages/113.html
第五話『アバロン攻防戦』 「敵は?」 俺は鎧を着て、マントを羽織りながら、城下町を見渡せる城のバルコニーへと出た。 「巨人を筆頭としたゴブリンです。 見ての通り、町で暴れております」 部下の報告を受けながら、眼下の廃墟と化した町を見た。 「厄介だな…町の住人達の避難は?」 「もうすぐ城内へ完了します。 ですが…南東地区の住人がまだのようで…」 「馬鹿か! それを早く言え! 俺は、何人か連れてそこへ向かう! お前達は非難を急がせつつ、この城へ一歩たりとも敵をいれるなよ!」 俺の言葉に部下達が頷き、俺は仲間を招集する事にした。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 「ヴァイス、ユン、クーニャ…今から俺達は逃げ遅れた住人を助けに行く。いいな?」 俺は仲間達の面々を見る。 「オーケー、ビッグシップに乗ったつもりでいてクダサ~~イ!」 「分かりましたっ。援護なら、お任せくださいっ」 「了解 住民心配 急グ」 仲間達は、俺の言葉に頷く。 「よしっ、行くぞ!」 「「「オーー!!」」」 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 「SAY YAH!」 ヴァイスのバスターソードがゴブリンを真っ二つに切り裂く。 「今宵の、MyビッグソードはVeryデンジャーね…アウチ!」 「腕、怪我してるじゃないですか…見せて下さい。生命の水!」 ユンがヴァイスに駆け寄り、回復魔法をかける。 「Thank you...」 「ゴブリン 弱イ デモ 数多イ」 クーニャが弓を引き絞り矢を放つ。 屋根の上で潜んでいた弓を持ったゴブリンが落下した。 「うむ…流石にな」 そういえば、今朝のトレーニングの事を思い出す。 弱音はいかんな。 「何匹居ようとも所詮は雑魚だ! 俺に続け!」 俺達は、南東地区へと向かった。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 「父ちゃん母ちゃん、怖いよー!」 「大丈夫だ…父ちゃんが守ってやるから…」 「あなた…」 父親が妻と子供を抱きしめる。 ”ドン”とドアが破られた。 親子の居る部屋に3匹のホブゴブリンが雪崩れ込んで来た。 「ギィギィー!!」 「ギギィー!!」 意味不明な言葉を吐き、ゴブリン達があざ笑うように親子ににじり寄る。 「くっそぉ…くるなら、きやがれぇーー!!」 父親はモップを突き出し構える。 戦いなどした事もないのだろう…その手は震えていた。 「父ちゃん…!」 だが、子供の悲痛な声を聞いて、後ずさることだけは絶対にしなかった。 「まったく…貴様等誰の町で暴れているんだ…」 底冷えするような声が聞こえ、ゴブリンは蹴破ってきたドアの方を見る。 そこに居たのは、巨漢の戦士ベア。 ゴブリン達が奇声を上げる。 「うるさい…」 ベアの剣が煌き、一瞬で3匹のゴブリンを斬り捨てた。 室内が静寂に包まれる。 「…大丈夫か?」 ベアが父親に声を掛けると、子供と母親がすがりつき、父親は、それを力強く抱きしめた。 「本当に…ありがとうございます」 そして、3人はベアに頭を下げる。 「…よく耐えたな。遅れてすまない。 早速だが、すぐ城へ避難してもらう。いいな?」 「はい!」 ベアの言葉に父親は、しっかりとした調子で頷いた。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 「モウ、この辺りに取り残されたピープルはナッシングでぇ~す!」 「よし、では、一旦城に戻り掃討戦を仕掛け――」 「え…?」 何故か辺りが暗くなる。 目の前には唖然とした顔のヴァイスが居る 素早く後ろを振り返ると―― 身の丈は2階建ての家をやや超えるくらいか…太陽を遮るようにそびえ立つ巨人が居た。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/5920.html
ケティと呼んだ一年生に、平手打ちを食らう。 「残念だわ」 とつぶやいたモンモランシーに頭からワインをかけられ、そのままビンを頭頂部に叩きつけられる。 頭から血とワインをたらしながら傍らのメイドに向き直り、烈火のごとく怒り始めたギーシュを止める人間はいなかった。 そう、人間は。 ぽてぽてと近付いてきたのは、ルイズが召喚したモコイと名乗る得体の知れない人型の何か。 緑色の体に腰巻だけを身に付け、手らしきものには曲がった木の棒を持っている。 指がないのだが、どうやって木の棒を持っているのかはわからない。 さらには顔のつくりが人間と違うために表情がわかりにくいが、どうやら笑っている。 笑われている様子に気付いたギーシュが向き直り、言葉を吐き出そうとした瞬間、先手を打ったのはモコイだった。 「二股かけたのがバレてフラれた腹いせに ヤ ツ ア タ リ ?」 不意にかけられた嘲りを含んだ正論に、ギーシュを始め誰も反応できない。 そのままモコイが笑いながらくるくると回り始めても、声をかける人間はいなかった。 「ダメダメだね。チミ」 だが足を鳴らして止まり、木の棒でギーシュを指しながらあざ笑うようにいった一言に、言われたほうは黙ってはいられなかった。 かけられたワインの為ではなく、顔色を真っ赤に染めたギーシュが絶叫する。 「決闘だ!!」 だがモコイは、散歩に誘われたかのように気楽な返事をする。 「ん? ああ、いいッスよ」 ギーシュの魔法によって姿を現したワルキューレは八体。 常ならば七体までしか召喚できないはずだが、あまりの怒りに我を忘れているようだ。 よく見れば顔どころか目も赤い。 「やれ!!」 ギーシュの声にワルキューレが走り出してもモコイは動こうともせず、顎の下に手らしきものを当ててぽかんと口を開いたままだ。 余裕さえあれば、おびえて動くことも出来ないのかとあざけっただろうが、先刻までの態度では馬鹿にされていると勘違いしてもおかしくはない。 殺してやる、と殺意に心を染めたギーシュの目の前で、不意に先頭のワルキューレが足を滑らせた。 普通ならば、一体のワルキューレが背中から転んだだけで済んだ。 しかし気がはやってしまったためか、寄り集まっていたせいで後ろから来たワルキューレにぶつかってしまう。 さらにあまりに勢い良くすっころんだためか、後頭部を当てた衝撃で頭がもげ、跳ね上がっていた足に当たって飛んでいく。 後ろに続いていたワルキューレも、頭のもげたワルキューレの上に将棋倒しになってしまい、すぐには起き上がれそうもない。 観衆の視線は自然と跳ね上げられたワルキューレの頭に集まり、主であるギーシュの視線もそれに向く。 綺麗な放物線を描くワルキューレの頭は、主であるギーシュへ熱い口付けを送った。 無論ギーシュは激烈な愛情に抗うことも出来ず、地面とワルキューレの頭に顔を挟まれる。 鼻血を噴きながら気絶するギーシュは、少し幸せそうにも見えた。 「ジャストミートッスね」 笑うようなモコイのつぶやきに、返事が出来たのはただ一人。 召喚者であるルイズだけだ。 「事故、よね?」 「事故ッスよ」 「ただの事故よね?」 「ただの事故ッスよ」 こくこくとうなずくモコイに、ルイズは立て続けに問いかける。 「あんたがなにかしたわけじゃないのよね?」 「別に何かしたってわけじゃないッスけど」 「けど?」 ルイズの言葉に、観衆の視線が集中する。 「ボクはオーストラリアでは病気と事故のホボ全てを司ってましたからネ。 そういう意味では何もしてないとはいえないカモ」 その言葉に、ルイズだけではなく全ての観衆は絶句する。 すでにオーストラリアってどこ? とかいえる雰囲気ではない。 沈黙と視線の集中に、モコイはどこか照れたような様子でつぶやく。 「ホメなくても、イイッスよ?」 デビルサマナー ソウルハッカーズ よりモコイを召喚
https://w.atwiki.jp/saito_to_radan/pages/12.html
―プロローグ― 時は現代、いや、それよりもほんの少しだけ進んだそう遠くない未来。 人々の文化は完全なる情報社会と化していた。 生活や経済をはじめ、国家から環境管理まで、 ネットワークという見えない世界に支えらている。 現在、この国のコンピューターは、家庭用、業務用問わず、一家に一台はおろか、 「一人一台」という時代になりつつある。 発展に発展を重ね、この世界は、電波の送受信とどこから生まれたかも分からない金の交差点になってしまった。 便利な電子機械の生産によって人々は、なにかを忘れ、失ってしまっている。 だがそれは、この世界で今を生きる者には生涯、理解できそうにない綺麗事なのかもしれない。 さて、こんな時代に生を受けた現代の子供達はなにをしているだろう。 外では携帯電話による情報交換、家庭では光るパソコンの画面に瞬きも忘れ、かじりついている。 勿論これらはほんの一部に過ぎない。 だが、時が更に経過し、時代がさらに進むにつれこのような子供達は確実に増加するだろう。 そんな子供達だが、一体なにをそんなに見つめているというのだろう、そう、「コミュニティーサイト」である。 掲示板やチャットなど、好きな話題を時には鯖を読み 時には誰かになりきって見えない人間とのコミュニケーションをとり合う情報サービスの一環といったところだろう。 遊び、情報交換、交流と、様々な目的や方法が可能な為、子供だけでなく 20代や30代の社会人にも強い影響を与え、見事に熱中させている。 だが、そんなサイトやサービスの裏側で、最近になって様々な深刻な問題が伺えてきた。 一部の出会い系サイトでは、集団自殺の募集、とある匿名掲示板ではユーザーのユーザーに対する恐喝や理不尽すぎる犯罪予告、更には児童ポルノの売買や取引情報などがこの上なく書き込まれていた。 その増加率はいつまで経っても減ることを知らない。 また、重度の現実逃避や廃人に陥る人間も少なくない、そして、そんな彼等が次々に起こす、 非人徳的かつ、想定外の犯罪や問題に、サイト運営者は頭を悩ませた。 「こんなことになるのだったら手遅れになる前に管理やアクセス制限にもっと手を加えておくべきだった」 と、遅すぎる後悔の中、訳の解らない責任を負う業者側の人間。 だが、そんな運営者や大人をあざ笑うかのように、心無い利用者は、必要以上の追い討ちをかけ、徹底的なまでにサイトもろともあっという間に破滅させた。 悪知恵に磨きに磨きのかかった現代のネット利用者の攻撃は、その運営企業の全てを蝕みつくした。 怒りに震える業者、混乱に陥る業者、そしてなにより、今のネット利用者の信じ難い心情や不道理さに絶望する過去の人間。 そしてある日、全ての交流、出会い系サイトを嗾け、何ヶ月にも及ぶ議論を交わした結果、全ての代表参加サイトの合致を決定。 1つの巨大なコミュニティーサイトが誕生した。 だが、何故今になって業者はまたこのようなサイトを作成したのだろうか。 その理由は定かではない。 そして、当然これを知った利用者はすかさずIDを新規登録し、全国のいたる地域から次々にアクセスをする。 1ヶ月というわずかな期間でネットに目を光らせる利用者が50万人を超えた。 過ちを土台にし作られたそのサイトの名前は、議論に参加した数々のサイトの頭文字を1つずつとって繋げた。 ───ようこそ、インターネットコミュニティサイト、「DEAD MARBLE」へ。 プロローグ作者コメントへ
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/9924.html
【登録タグ S くちばしP 初音ミク 曲 殿堂入り】 作詞:くちばしP 作曲:くちばしP 編曲:くちばしP 唄:初音ミク 曲紹介 なんということだ!これでは戦争が成り立たないぞ! くちばしです! 最近世の中は妙に困惑しているようです。 ひとまずティータイムは静かに過ごした方がよさそうですよ。 Mephistoさんについて 戦の場に単独で現れめちゃくちゃにしていく ティータイムを邪魔されるとひどく怒る いつもドレスを着ているが、毎回ボロボロになるためよく変わる 天然パーマ THE VOC@LOID M@STER 12(ボーマス12)にて頒布される「BLUE DOLL」収録曲 これぞくちPサウンドという逸品 サムネの人はくちばしPの新オリジナルキャラのメフィストさんでしょうか 歌詞 張り裂けそうな soul 涙の blue doll 憧れの spiral 争う者がそれを哀愁の街に変える 偽りの救世主がつぶやく白と黒 ドレスを纏うそれは感情の消えた人形 唯一つ残るものは何より美しい事実(こと) 閃光の絶えぬ交錯線 揺れる午後(ティータイム)のひとときさえ こんな世界では許せない 一片の夢の終わりに 打ち砕くような fallin' thunder 目覚めよここに Sr. Wonderland 時代の風が渦巻く そのステージで 張り裂けていく空 虚空の bruto 悲しみの spiral 芽生えて枯れゆくその運命(さだめ)があざ笑う 選ばれて捨てられていく哀れなシナリオ 槍と炎が飛び交う舞台の真ん中で その喜劇始めましょう キャストは 私ひとり 謀略交じりの最前線 歪む戦略座の華が咲く そんな世界でも負けられない 一滴の愛の終わりに 呼び覚ますような doll in fire 絶ち切る拘束 Mr.Routinworld 過ち繰り返すなら ここで終われ まだまだ early night 狂い咲くように dancin' beauty 夜明けを見せて Mr.Overdone 未来も明日もないまま ここで眠れ Guru Guru 廻る 打ち砕くように fallin' thunder 目覚めよここに Sr.Wonderland 時代の風が渦巻く そのステージで コメント 早起きして登録余裕でした -- 名無しさん (2010-05-08 10 00 02) ここ終われ → ここで終われ -- 名無しさん (2010-05-09 23 02 38) 中毒すぎる…くちP最高!! -- 名無しさん (2010-05-16 07 24 45) サビが堪らなく良い…! -- 名無しさん (2010-05-17 22 16 32) 癖になる -- 名無しさん (2010-05-18 19 06 27) これはいい!!!一瞬高くなるのがもうたまらんッ!!! -- れん (2010-05-19 15 21 22) 独特なリズムとピコピコサウンド、ミクの声が見事にマッチしていて秀逸です! -- 音崎 (2010-05-20 01 31 56) もっと評価されるべき! -- 名無しさん (2010-06-23 11 32 44) 中毒になる -- 名無しさん (2010-06-28 01 22 50) 何故伸びない… -- 名無しさん (2010-06-30 18 11 34) 好き好き この歌ミクの中で1番好き -- 名無しさん (2010-10-05 19 44 56) サビがすごく中毒性があってめっちゃイイと思います!何度も何度でも聴きたくなる、ううん、聴く度にドンドン魅力に引き込まれるくちばしPさんの曲調がすごく好きです。くちばしPさんの曲は、どこにでもありそうな感じじゃなくて、しっかり光輝いてると思います。 -- らんたん (2011-10-26 00 48 30) 十年近くかけての殿堂入りになりましたか…とりあえず、おめでとう -- 名無しさん (2020-11-01 13 00 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/286.html
ズール皇帝は一度消えて再生されたはずの地球に移籍が残っていたのを不審に思う。 その一方、自身の身体に疑問を持ち始めたリュウ・ドルクがズール皇帝に詰め寄る 鎌倉に橋頭堡を築いた銀星号は、その地の死守のため堅牢な城の築城を計画する。 その頃村正の卵を植えつけられたジャンヌの再生はほぼ終了していた 木星では、将陵僚(withウラキ)の公開裁判が開廷しようとしていた。 検察官は御剣怜侍、国選弁護人は坂田銀時だが、こちらは被告の名前すら覚えていない。 傍聴席にはシュウ・シラカワ、キリコ・キュービィ、そして泥水次郎長 そして勇者新…勇新会の面々が周囲を伺う ウドでの戦闘が争点となり、僚の精神鑑定が要求される中、モードックはほとんど独断で死刑を言い渡してしまう あまりの横暴な判決に、藤原妹紅と早瀬浩一が席を蹴った、まさにその瞬間、たった一人で工作を請け負ったブーンの命がけの働きにより、その区画の電源が一斉にダウンした。それを合図に、各組織が一斉に行動を開始、暗闇の中裁判所エリアは大乱戦となる。 更に時を同じくして、宿敵木星の力を削ぐべく、ギシン星間帝国までが乗り込んだ 【OZ、勇新会、ギシン星間帝国 vs 木星共和国】 混乱に乗じて脱走を試みる僚(with U)の拘束具を切ったのは大隊以来の相棒、春香 しかし、春香も、また麦野沈利も、ナオも、モードックを亡き者にしようと狙いながら、戦力としては木星の兵士として敵対組織と戦い続ける 中の「不祥事」はモードック以下にまかせ、ブルー首相以下幹部陣は、ギシンとの「戦争」に注力することにする。 しかしブルーがリュウ・ドルクに破れると、二正面作戦を強いられる物量差に防戦一方に。 通信兵のバイアランが一瞬にして敵将4人を切り抜けるが、自ら出撃したズール皇帝に破れてしまう。 脱出した僚やアイシスに見とられながら、笑って死んでいくブーン。無力さに肩を落とす僚の頬を、妹紅の平手と言葉が打つ。 「そんなことはない! 遼は…ボロボロになったあたしを支えてくれた! あたしに立ち直る力をくれた。前を向く勇気をくれた! そんな人を、あたしの大切な人を侮辱する奴は!誰であろうと許さねえ!」 その言葉に立ち上がった僚の向かう先は愛機アルケー、そして憎っくきモードック そして妹紅もまた、自分にけじめを付けるために、和久津智の元へと向かう 時同じくしてモードックの前に降りたったマリーメイア、しかしモードックは恐れるどころか不敵な笑みを浮かべそれを迎え撃つ そして怒れる少女をあざ笑うかのように出現した赤いASがマリーメイアのサーペントを圧倒した。 「――――――お父様」と息を呑むマリーメイア、しかしその願いに応えるようにスコージの巨体が彼女をかばった 悪態を付きながらスコージに一瞥するとモードックは再びマリーメイアにトドメを刺そうと銃弾を込めるが、そこにアルケーに乗った僚が駆けつけた それでも余裕綽々な態度を崩さないモードックであったが、機体のオーバーヒートに加えアルケーのデルタ・トランザムを相手に不利と判断して撤退 「なんだ…最後の大隊の時代に比べ出来るようになってるじゃないの『ご同輩』…♪」その意味深な一言だけを残して… 勝った僚も、深手を負ったスコージとマリーメイアを連れてフォールド、その場をあとにする まだ近くにいた春閣下を巻き込んで… 前:第1169話 (08/10) ぼくのなつやすみin神戸~愛すべき郷土愛編~ 次:第1171話 (08/13) ぼくのなつやすみin東京~灼熱の抱き枕争奪戦編~
https://w.atwiki.jp/tartaros-kousatu/pages/31.html
◎プロローグ◎ ナシプ族は、神の供え物として捧げられるために創造された種族です。 供え物として捧げられる人間を哀れに思ったレピオス神が、その人間の身代わりとして私たちナシプ族を作ったのです。 ナシプ族にとって供え物になることは、逃れられない運命なのです。 美しい外見と病気に対する強い抵抗力をもっていますが、それは全て供え物になるため。 力は弱く、私たちはなんの抵抗もできませんでした。 そんな中、神が追い出されたという噂を聞き、私たちは喜びました。 神が追い出されたならば、もう供え物として犠牲にならなくてよいのです。 しかしその後、ナシプ族にもっと大きな不幸が襲いました。 地上を支配するようになった人間が、ナシプ族を捕らえはじめたのです。 人間は、力が弱い私たちを簡単に捕らえ、労働力として使役するようになったのです。 それだけではありません。魂を救う神がいなくなったことを利用し、私たちを錬金術の実験材料として使うようになったのです。 神が消えた後も、ナシプ族は苦痛の毎日を過ごしています。 そして・・・永遠に不幸な宿命から逃れられないとあきらめていた時、エグリート様が私たちの前に現れました。 エグリート様は私たちに人間と戦う方法を教え、自由に生きていける希望を与えてくださいました。 エグリート様を信じて後に続いた私たちは・・・ ナシプ族に自由な世界がくることを心から信じられるようになりました。 そんな私たちをあざ笑うかのように、人間の軍隊が、また私たちの前に現れました。 彼らがどれほど強いか知っています。おそろしくつらい戦いになることでしょう。 でも、やっと手に入れたこの自由と幸せのために、私たちは武器を手に取ります。 全世界のナシプ族が、自由と幸福を手にするその日のために・・・。 ◎登場人物◎ ●エグリート CV岸尾だいすけ ナシプ族の現最高指導者。ナシプ族を失われた要塞に導き、この地で独立運動を展開するがデリオ領主は独立を認めず、逆に軍隊による包囲網を敷いて対抗している。 過去にオスバルトから人体実験を受けた際に体内にできた人工オボロスが原因で現在は満足に動けず、実質上レオニートが代行している。 ●レオニート CV内匠靖明 ナシプ族の臨時的指導者。ナシプ族の中でもとりわけ人間を憎んでいる。同族の中でも人使いが荒いと有名。 人間軍の脅威を取り除き、要塞に平和をもたらす為に古代の兵器を利用しようと日々研究を重ねている。 その研究は終了間近なのだが物資が足りず、中々終わらないようだ。 ●アレン CV上田早紀 ナシプ族女性。彼女の兄は兵士として要塞防衛のために戦っていたらしいが現在行方不明。 レオニートの研究を手伝ったり、独自に研究を行っている。 ●オスバルト CV北大輔 エリアデンの国家錬金術師。 ナシプ族を繰り返し拉致しては錬金術実験の試験体として2000人以上犠牲にした。 更にはナシプ軍の死体をかき集めて操り、人間軍の手駒としてナシプ族同士の同志討ちを誘発させるナシプ族の敵。 デリオ領主軍の総攻撃前にナシプ要塞に操ったナシプ軍部隊を伴って侵攻し、大勢のナシプ族を犠牲にした。 唯一の実験成功体であるエグリートとその体内にある人工オボロスを取り戻そうとしている。最後は人工オボロスと契約し、怪物と化したエグリートに道連れにされたかに思われたが、チャプター15にて生存が判明した。チャレンジモードにてオスバルトとの対決が可能。 ◎考察◎
https://w.atwiki.jp/kmpnote/pages/90.html
うたかたの日々 ハヤカワepi文庫 ボリス・ヴィアン著 伊東 守男訳 早川書房 主人公コランは金持ちで気ままに暮らす御曹司だ。こう言ってしまうとすごく自分がコンプレックスを抱いている様だが、実際にそうかもしれない。しかし「気ままに」と言ったところで、彼にとっては恋愛が何よりも人生をリアルにさせる主体であって、全てのエネルギーの源であるのだから、全く気の抜けない一大事ばかりの連続でもあったのだろう。そう思うと自分の抱いたものは「気ままさ」でなく、その「全力さ」だろうか。全力でぶつかっていく彼の姿が余りにも明快で辛辣ですらある。その強い態度に何か敵わない思いを抱かされたのだろう。 全てのことに対して先験的な判断を下し、個人が常に正しく、そこから行動の指針を引き出す。そんな作者の言葉とともにコランは激しく「自由に」行動を起こしていく。 それにしても恋人そして妻であるクロエは肺の中で睡蓮が生長するという何とも奇妙な病気にかかっている。それが二人の幸せを徐々に奪っていくのだ。どうして幸福の絶頂にある人間は臆病になるのだろうか。コランもまたよからぬ想像を膨らますのであった。この幸せが終末をむかえるときを頭の中で描く。それは少しでも衝撃を和らげようとあがいている自己防衛なのだろうか。そのためにかえって、良心の呵責に苦しめられながらも?。人間はそうやって不毛なことを繰り返していかなければ、幸せに向き合えないと言うのだろうか。 この小説の素晴らしさは、不幸を描くなかに美学をも打ち出しているところではないだろうか。肺に花が咲く、そしてその花を枯れさせるために部屋を花でいっぱいにする。膨大な花の中で美しいく、はかない男女が嘆き悲しみ、その言葉の中にも軽やかにユーモアを混ぜ、ただおちて行くばかりでない「華麗」な姿ですらある。そしてそれは悲劇と喜劇の等価な扱いにも見える。 無邪気に喜び幸せを分かち合っている人間の姿。それぞれが向き合う悲劇はいつもそんな姿などお構いなしに背後にピッタリとついている。屈託無く笑う背後で同じように屈託無く近寄っていた死。この小説の半分以上は悲劇の連続でもあるのに、それが深刻に見えてこないのは、そのような等価な表現によるものだろう。 お金に執着のない生活を送ってきたコランが向き合った貧困。人生における労働の無意味さを謳歌しながらも、自らの困難を救うものがお金であり、彼の幸福な生活を支えていたのもそんな有限なものでしかなかった。その簡単な事実に立ち向かいやがて訪れる終末。最後には貧困を背負ったことをあざ笑うかのような展開だ。 軽やかにカクテルをつくる冒頭の姿と同様な意匠で友人が死に、パルトルというカリスマが死に、そしてクロエが・・。最後には飼っていたネズミが「頭をおれの口に入れて待ってろよ」と猫に「自殺」を依頼する姿も同様な「軽やかさ」で描かれていた。それが全ての締めくくりなのだから、なんとも等価な意匠で激しい振幅を流れている「記号の戯れ」のような小説である。 2002.07.05k.m コメントをぜひ k.m zzzさんの興味深い書評● zzz フランスでも映画化されたけれど、忠実に映像化しようとしてうまくいってなかったような記憶があります。個人的にはいつかデューク・エリントンを奏でてできたピアノカクテルを飲みたいと思っているのですが、生きているうちに製品化されるといいな。2003-06-18 (水) 21 37 28 k.m コメント有難うございます!。フランスの映画化は知りませんでした。それにしても映像化は難しいですね。先日見た小栗監督のNHK人間講座ではちょうどそんな話題をやっていて、とても参考になりました。そのうちまとめたいです・・。2003-06-18 (水) 22 41 13 名前 コメント カテゴリー-小説 関連リンク ソネアキラ