約 1,790,546 件
https://w.atwiki.jp/tvsponsor/pages/2258.html
笑っていいとも年忘れ特大号2007(2007.12.26) A枠1'00″…S SUZUKI、ヤマザキナビスコ、LION 0'30″…MasterCard、任天堂、みずほ銀行、SQUARE CNIX、JAバンク、ウィズランド B枠1'00″…花王 0'30″…KDDI、アコム、SUBARU、NEXON、レイク、SoftBank、アイフル、SANKYO C枠1'00″…TEIJIN(帝人)、花王 0'30″…HONDA、任天堂、KDDI
https://w.atwiki.jp/hshorizonl/pages/504.html
時は早朝。 土地は墨田区、東京スカイツリー。 赤き塔を下して日本最大の電波塔の座を奪った現代の東京都の象徴。 そこに三人の強者が今集っていた。 一人は褐色の肌を重い火傷で染め上げた片翼の魔人。 命があるのかどうかすら危うい大傷を負いながら、しかしその総身に漲る生命力は余人のそれを遥かに超えていた。 それどころか刀傷を受け、煌翼の火に焼かれる前の彼と比較しても……劣るどころか圧倒的に勝る程。 その男は雄々しくそして不敵に霊地を踏み締める。 焼け付いた疵顔に浮かべる笑みは痛々しい筈なのに、何故こうまで美しく写るのか。 「盗人が…よくぞそうも堂々たる面構えをできるものだ」 混沌(ケイオス)という概念を人の形をした鋳型に流し込んで固めたみたいな男だった。 彼でなければ、今このスカイツリーに結集した二者を指して盗人だなどと切り捨てる事はまず不可能だったに違いない。 彼だからこの状況で笑えるのだ。 絶望? 臆病? 寝言は眠って言うのが作法であろうが。 待ちに待った、そして夢にまで見た飛翔の時である。 雑多な羽虫を当然のように踏み潰して喜んだのではつまらない。 この程度の役者は用意して貰わねば困るというものだ。 だから彼は、鋼翼の蝿王ベルゼバブは笑うのである。 一度は己を斬り伏せた侍と、新宿で狂宴に興じた青龍に並び得る女傑を前にしても尚。 「マ~ママママ! 宝を前にして笑わねェ海賊が何処に居る!?」 その女傑は大きかった。 ベルゼバブですら見上げねば全貌を見通せない程に巨大だった。 霊地を奪うべくして現れた悪神、その形容を誇張だと笑う者は誰一人居るまい。 全身から荒れ狂う竜巻のように激しい覇気を横溢させながら吠える彼女の姿は、破滅的なまでに暴力的だったから。 「驚きだ。余へけしかけて来るなら、貴様ではなくカイドウの方だと思っていたのでな」 「そりゃ生憎だったな。あの野郎はアレで意外と女々しいとこがあってねェ。今は宝そっちのけで因縁の侍にご執心さ!」 「フッ、それは愚かな事だ。適切な戦力を適切な場所に割く判断も出来ないとは…そんな体たらくでよくぞ提督などと名乗れたものだ」 新宿で相見えた青龍の鬼神カイドウ。 ベルゼバブは彼に虎の子の"槍"を抜かず。 カイドウもまた、その真の速度を見せる事はなかった。 己の命に最も肉薄できるのは間違いなく奴であろうと踏んでいたベルゼバブは、現れた海賊の顔を見て多少拍子抜けさせられた。 彼女ともまた面識はある。 小競り合い程度の時間ではあったが拳を交えた。 その上で尚、ベルゼバブから彼女に対する認識は―― 「身の程を弁えよ、盗人。貴様では余に勝てん」 「へェ…言うじゃねェか。このおれを格下扱いかい?」 「格下扱いしているのではない。事実として、格下なのだ」 今以て、取るに足らない相手止まりであった。 少なくとも今の己に通用する相手ではないと。 何かを魅せる事のできる羽虫ではないと。 心からそう思っているからその声色には侮りすら混ざらない。 舐めているのでも何でもなく事実として、ベルゼバブは目前の"四皇"を下に見ていた。 「晩節を汚したくなければ今すぐ踵を返すがいい。此処は貴様の戦場ではない」 未だかつてない程の侮辱。 それを受けた女帝シャーロット・リンリンもしかし笑みを崩さない。 傲慢にして高慢、全身に隈なく地雷原を埋め込んだようなこの女を知る者ならば逆に不気味に感じただろう。 この女が、恐るべきビッグ・マムが…罵倒を受けて笑って済ませるなど有り得ないと。 嵐の前の静けさにも似た気味の悪さを感じずにはいられなかったに違いない。 「おれはお前に逃げろなんて言わねえぞ、ランサー」 「ほう。流石は海賊だな、処刑執行人にも拘るのか?」 「お前にだけは見せてやりたいのさ。お前の手が届きもしねェ高みまで上ったおれの姿を、歯軋りしながら見上げてほしいんだよ」 ベルゼバブは強い。 恐らくは自分よりも。 それは傲慢な女海賊が何十年ぶりかに感じた畏怖だった。 その不敵な笑みに、リンリンの知る二人の海賊が重なる。 海賊王と呼ばれ…偉大な遺産と傍迷惑な負債を残して死んだ男であり。 世界最強の男と称され、下らない家族ごっこの末に死んだ男であり。 ゾクゾクと背筋が粟立つ感覚を覚えた。 恐怖ではなくあくまで畏怖だ。 そして嵐の海に嬉々として帆を張り漕ぎ出すような愚か者のドリーマーは、しばしば畏怖を高揚へ書き換える。 「這い蹲ってあがくお前の悔しそうなツラ! それを踏み潰しながら奪い取る宝は…さぞかし極上だろうなァ……!!」 「余から奪う夢を描くか。その大望は貴様の器には余るぞ」 「マ~ママママ…。人の器の心配してる場合かい? 今からお前は、その器ごとおれにブチ壊されちまうんだよ」 張り詰める緊張感は爆発寸前の爆弾にも似ていた。 或いは噴火寸前の火山、決壊寸前の水脈。 これから何か取り返しの付かない惨事が起こる直前特有の、痛い程の緊張があった。 そんな中で涼しい顔を保ち不動で立ち続けるその男もまた――蝿の王と母なる悪神に負けず劣らぬ怪物である。 ベルゼバブはその胴に刻まれ、未だ絶える事なく灼熱感を与え続けている刀傷がズキリと疼くのを感じた。 リンリンもまたかの男の強さに関しては微塵たりとも疑っていない。 いや、それどころか…ある意味ではベルゼバブ以上に警戒を払ってさえいた。 「なんだ陰気な男だね。これから殺し合うんだ、今の内に覇の一つも吐いておいたらどうなんだい」 「私は戦いが好きではない」 「ハ~ハハハそりゃいくら何でも勿体ねェだろ! 宝の持ち腐れも良いところだ!」 「他人を好き好んで傷付ける事も、他人から奪い取って悦に浸る感情も。 私には一切理解ができない。従って、この状況でお前達のように猛れる感性がそもそも私には存在しない」 混沌の鋼翼ベルゼバブ。 災厄の地母神ビッグ・マム。 そして侍、継国縁壱。 今はもうこの世界に存在しないさる悪鬼を討つべく天の神仏が拵えた特注品の人類種。 ベルゼバブを斬り、カイドウの速度にすら並び立った静謐の規格外。 「只斬るのみだ。私はその為だけに此処に立っている」 「相変わらず…癪に障る男だ」 縁壱に一度不覚を喫したベルゼバブが笑う。 縁壱もまた改めてその姿を視界に収めた。 「そういうお前は、"相変わらず"ではないようだな」 「然り。既に余は新生を済ませている」 リ・バース・オブ・ニューキング。 かつて継国縁壱が斬り伏せたベルゼバブはもう此処には居ない。 煌翼に灼かれ、死の淵に瀕して蘇った新たなる王。 その総身に漲る力を縁壱は煮え滾る溶岩のようだと思った。 新生などという仰々しい言葉も、こと彼が今するべき自称としては全く正しい。 縁壱でさえ静かなる戦慄を禁じ得ない圧倒的な完成度と、その中に介在する未完成さ。 戦いの中で成長し完成していく怪物――恐ろしさは縁壱が知る始祖の鬼の比ではなかった。 「心せよ。生半可な剣であれば、硝子のように砕いてくれるぞ」 「心せずして剣を振るった事など……生まれてこの方一度もない」 縁壱はカイドウと契約を交わしている。 鋼翼のランサー、ベルゼバブの討伐という契約。 だがそれを抜きにしても、今の彼にベルゼバブを討たないという選択肢はなかった。 この世に産声をあげたその瞬間から人界の守護者としての役割を任ぜられていた男。 その魂が言っている。 これを生かしておいてはならないと。 半日前に打ち合った時の何倍もの危機感で己に訴えかけている。 「お前達という混沌は、此処で止める」 ベルゼバブだけではない。 ビッグ・マムもまた、縁壱が斬り伏せる標的だった。 これ程強力なサーヴァントが霊地を奪い龍脈の力を得たならば、この世界は急速に破滅へと向かうだろう事が理解できたから迷いはない。 この二体は此処で討つ。 龍脈の力を得させはしない。 全ての混沌、その根を断ち切る。 それが継国縁壱の覚悟で、それを聞いた海賊は哄笑した。 「ハ~~ハハハママママ! 聞いたかいランサー!? この野郎、おれ達を二人纏めて相手にするつもりらしい!」 「羽虫が余に共感を求めるなど億年早い。だが…これに限っては余も笑いを堪えられんな」 「欲を掻くねェ! おれとコイツを纏めて斬るって!?」 「それは――」 「そいつは――」 愉快痛快と大笑するビッグ・マム。 小さく、それでいて確かに笑うベルゼバブ。 二人が揃って笑う光景は一見すると和気藹々としてすらいたが。 それが弾ける程の殺意と獰猛さに挿げ替えられるのは、一瞬だった。 「――おれの」 「――余の」 「「領分だ!!」」 覇気と闘気が手加減無しに溢れ出す。 幸いスカイツリー周辺に一般人は残っていなかったが、もしも残っていたならば失神を通り越して即死していただろう。 皇帝と覇王が同時に全力で解き放った重圧。 そんなものを、"可能性"すら持たない常人が受け止められる筈もない。 「おうおう、全員意向は同じのようだな!」 「フン。羽虫同士寄り合って挑んでくればいいものを…救い難き莫迦共だ」 誰が誰と手を組むこともない。 彼らが望むのは自分以外の滅びである。 皇帝は龍脈を奪う事だけを目論み。 覇王は己の所有物に手を伸ばす不遜者から収奪する。 そして侍は、混沌を齎す者達を斬り伏せる。 相性など介在する余地はとうにない。 力、ただ力。 それだけが雌雄を決する唯一の鍵となる、血で血を洗う三つ巴! 「役者は揃った、じゃあ始めようぜ――楽しんでいこうじゃねェか……!!」 霊地争奪戦――スカイツリー決戦、開幕。 ◆ ◆ ◆ 「"天満大自在天神"……!!」 口火を切ったのは海賊だった。 高らかに叫ぶや否や空に渦を巻く雷雲。 それそのものが彼女のしもべたるホーミーズであるのだから、暴威の程は自然現象の落雷などとは比較にならない。 スカイツリー周辺のみならず墨田区全域に降り注ぐ天災の雷撃。 それに対しベルゼバブは槍を振るい、容易く切り払う。 この程度か? と――そう言わんばかりの微笑を浮かべる彼にリンリンも獰猛な破顔で以って応えた。 「まさか…! 特にお前にはねェ、とっておきを用意してきたのさ!」 生前。ビッグ・マムが皇帝の座を追われた戦いで、彼女はそれまで使っていた雷のホーミーズを使わなかった。 移り気で脇の甘いゼウスに見切りを付け新たな雷雲ヘラを従え、その上で新時代の超新星達を相手取ったが。 今の彼女は違う。 サーヴァントとなった彼女の元にはゼウスが戻っており、勿論ヘラも変わらず使役を続行できている。 雷雲のホーミーズを二体従えている状況…それが何を意味するのか。 その答えをリンリンは今、眼下のベルゼバブへ轟雷として降り注がせた。 「――"万雷(ママラガン)"!!!」 「…これは……!」 これは他でもないリンリン自身も知らない事だが。 かつて彼女の世界には、空に浮く島で神を僭称した男が居た。 その男が麦わらの海賊に対して繰り出した攻撃と奇しくも同じ名。 そしてその威力もまた、箱舟マクシムより吐き出された轟雷のそれに決して劣らない。 ゼウスとヘラの二段構え。 全火力、全雷電を束ねあげて降り注がせる対ベルゼバブ用の新技。 「大口を叩くだけの事はある、か」 空から落ちる雷の制圧爆撃。 秒間数百発単位で降り注ぐそれはベルゼバブをして直撃するのは拙いと思わせるだけの火力を実現させていた。 恐るべきは四皇と呼ばれた海賊のそのセンス。 ふんぞり返った皇帝から挑戦者に引き戻されてほんの数時間で、ベルゼバブという格上の怪物にすら通用する技を編み出せるとは。 「だが足りんな。余を雷で殺したくば、この百倍は用意せよ」 虚空を突く。 極限の膂力を一箇所に収斂させて放つ刺突は空間すら歪ませる。 それで以って発生させた力場で雷を折り曲げ、反らすという超人技。 自慢気に誇るでもなく息を吐くように成し遂げたベルゼバブが前へと踏み出す。 音を置き去りにした一撃は、彼が定めた標的に触れる事なく空を切った。 その先に立つのは継国縁壱。 ベルゼバブにこの地で最初の敗北を刻み込んだ侍。 「相変わらず、跳ね回るのが好きなようだな」 「真正面からの力比べが所望ならば…生憎だったな。戦狂いの享楽に付き合ってやる理由はない」 「この天災の中無傷で立っておきながら正常を騙るか」 片腹痛い。 一蹴しながらもベルゼバブはあくまで槍撃による正面戦闘を挑む。 まるで新生した己の力を、かつて不覚を取った相手へと示すように。 そして事実縁壱の眼から見ても――先の激突が小競り合いとしか思えない程に、今の彼の攻めは苛烈を極めていた。 “一撃でも喰らえば致命だ。足捌きは一度たりとも失敗できない” 縁壱は確かに疾い。 その上、ベルゼバブの猛攻を次々捌ける技もある。 しかし彼は耐久という概念でベルゼバブやリンリンに大きく遅れを取っている。 あくまで人の器に収まる強度しか持たない彼では、一撃どころか掠めただけでも致命的な結果へ繋がってしまうのだ。 集中力を更に研ぎ澄ます。 常時限界値で固定されているにも関わらず更にその先へと気合で踏み込む。 可能から不可能への適合。 現に縁壱は一度たりとも、一瞬たりとも隙を晒していなかった。 そのまま千数百発の槍撃を無傷で捌き切り…先の戦いをなぞるが如くベルゼバブの隙を縫って一閃放つ。 だが…… 「……!」 剣閃は空を切った。 ベルゼバブがまるでそれを読んでいたように一歩後ろへ退いたからだ。 微かな驚きを感じ取った彼は不敵に笑いながら、死合を次のステージへと移行させる。 ベルゼバブの背後に浮かぶ無数の白き星。 アストラルウェポン、ロンゴミニアド。 アーサー王の聖槍と同じ銘を持つ光槍が数十と宙に浮遊している状況は一体何の冗談か。 「カレイドフォス」 世界が白く染め上げられる。 輝かしい爆光の中でも視覚を機能させられるのは縁壱が規格外である故だ。 常人なら網膜を灼かれるか、下手すれば失明してしまってもおかしくない。 だがそんな彼でも吹き荒れる爆熱までは無策では凌げない。 眼力と感覚で熱波の及ばない極僅かな、しかも一秒未満の時間で変動する安全地帯を探り当て躍るようにそこを渡り歩く。 されど縁壱を見舞う災難はそれだけでは終わらない。 背筋を粟立たす殺気に眉が動いた次の瞬間には、カレイドフォスの飽和火力など物ともしない女傑が彼に襲いかかっていた。 「――雷(ライ)! 霆(テイ)ッ!!」 「……!」 ゼウスを手甲代わりに装備しての鉄拳…もとい雷拳。 刀で受け止めた縁壱は二つの意味で瞠目を余儀なくされた。 まず一つは、彼女が巨体である事を抜きにしても規格外と称する他ない怪力。 そして受け止めるのが精一杯の鉄拳に付与された雷の、強烈な衝撃だった。 「ハ~ハハハハ! 少しは痛がれんじゃねェか侍野郎…!」 身を内側まで焼く雷に縁壱の痛覚神経が刺激される。 縁壱が戦ってきたどの鬼の異能よりも明確に凶悪な火力。 危機に脳が警鐘を鳴らす。 縁壱はそれに逆らわず、刀身を動かして衝撃を逃がし退路を作り出す事にした。 その矢先、無粋な乱入者を誅殺するべく猛りをあげたのはベルゼバブ。 「余の戦いに横槍を入れるか。高く付くぞ」 「二人だけで乳繰り合いたかったのかい? 見かけによらずロマンチストなんだねェ!」 槍撃と武装色の覇気で硬化させた鉄拳が激突する。 周囲に撒き散らされる衝撃波は、隕石の落下にも等しい勢いだった。 槍を空中に投げ上げ一回転させた上でキャッチ。 次の瞬間ベルゼバブは勿体つける事なく己が鬼札を開帳した。 黒曜石によく似た輝きを放つ、しかしそんなものでは収まらない底知れない黒を湛えた長槍。 長身であるベルゼバブの身の丈よりも更に長い魔槍の銘は『ケイオスマター』。 貫いたモノ全てを腐敗させて滅殺する、ベルゼバブが知る限り最強にして究極の不死殺し。 それを見て――リンリンは恐れも怯みもせず歯を見せた。 「出しやがったな。それがてめえの虎の子…"腐滅の槍"か」 「耳聡い事だ。羽虫なりに聞き及んでいたか、この混沌(し)を」 高揚が止まらない。 海賊としての直感が、今ベルゼバブが振るう黒槍が尋常ならざる財宝であると告げている。 そして同時に…自分に死を齎し得る禍物であるのだとも。 此処からがベルゼバブの本気。 「良いねェ! その不敵なツラの鼻っ柱、ますますへし折りたくなってきた…!」 「昂ぶるのは結構だが……」 一撃受ければ即死の状況など流石のリンリンも経験した試しがない。 血湧き肉躍る苦境にいざ挑まんと拳を振り上げたリンリンに、ベルゼバブが言う。 「前後不覚が過ぎるな。"斬られているぞ"」 「…ッ!? てめえ、侍ッ!」 その瞬間、ようやくリンリンは自分の脇腹に刻まれた裂傷に気付いた。 そう深い手傷ではないが焼け付くような激痛が傷口からじくじくと脳を刺激してくる。 これだけ痛いにも関わらず、傷を脳が認識するまで痛みすら見落としてしまう程美しい刀傷。 ビッグ・マム海賊団にも剣士は居たが、並べて考えようという発想自体が烏滸がましく感じられた。 この時リンリンは改めて理解する。 この場における脅威度において…この侍とベルゼバブの間には、決して大きな差など無いのだと。 “凄まじい肉体だ。鉄でできた山を斬り付けたような感覚だった” そして縁壱もまた、そうだった。 体勢が悪かったこと。 位置が悪かったこと。 中途半端な傷に終わってしまった理由は幾らかあったが…それでも彼は確かに殺す気で刀を振るった筈だった。 にも関わらず与えられた傷はあの程度。 強い。そして、恐ろしい。 この怪物二体を斬り伏せて混沌に歯止めをかけるというのがどれほど困難な事なのか、改めて理解させられる。 「…ママママ。ぞっとしないね……何処もかしこも死で溢れてやがる」 「怯えているのか。ならば余が施してやろう、真の滅びというものを」 「おれが? 怯える? 寝言は寝てから言いな若造がァ…!!」 ケイオスマターの刺突を阻むのは衝撃波だった。 触れることなく戦闘を行える程の強烈な覇気。 覇王色の覇気を開眼できる者自体が超少数であるというのに、リンリンはそれを極限まで磨き上げている。 覇気は全てを凌駕する。 腐れ縁の怪物の言葉を脳裏に想起しながら、リンリンが抜いたのは燃え盛る炎の剣だった。 「さぁ初陣だよ"スルト"! ナポレオンの後釜という大役、見事に勤め上げてみせな!!」 スルト。炎の巨人王の名を冠する剣は、リンリンにとっては二体目になる炎のホーミーズだ。 ナポレオンは実体のある剣であったからこそあの小僧(ガキ)に砕かれた。 ならば今度は実体すらない、現象の剣で叩き斬ろう。 そんなインスピレーションから産まれた炎剣の鋒がベルゼバブへと向けば。 次の瞬間――蝿の王の視界は骨身まで焼き尽くすような業火の波で埋め尽くされた。 「"炎帝剣 破々刃(ロプトル ハハバ)"!」 ベルゼバブの頑強さは目を瞠るものがある。 素の耐久力に加えて高い対魔力まで持つ彼は動く要塞に等しい。 だが使い手がシャーロット・リンリン程の怪物ともなれば、それを頼りに無理を利かせるのにも限度があった。 その上で炎を突き破りながら突然目前へ現れた彼女が、両手を組んでベルゼバブに向け振り下ろしてきたともなれば。 「いつまでおれと同じ目線で喋ってやがる――地に伏しな! 虫ケラァ!!」 「…チッ!」 さしものベルゼバブも墜落は免れない。 ケイオスマターを真横に構えて防いでも尚腕に残る衝撃と痛み。 恐るべしは悪神、ナチュラルボーンデストロイヤー。 純粋な力比べでならば彼女は、蝿の王にすら追随する事を許さない。 「"震御雷(フルゴラ)"ァ!」 そこに追撃を仕掛けるリンリン。 ヘラとゼウス、二体がかりでの轟雷一発。 閃光と巻き上げられた土砂がベルゼバブの姿を覆い隠す。 それが晴れた瞬間、土煙と稲妻を引き裂いて宙まで飛翔したのは蒼き剣。 アストラルウェポン、フェイトレスだった。 「おいおい器用なのはいいが、そこの侍のを見た後じゃ多少の剣は児戯に見えるぜ?!」 セイバークラスもかくやの一閃をリンリンは傲慢にも掴み取り、そのまま地へ投げ返す。 あまりの握力で握り投げられた事で刀身を自壊させながら地へ降るフェイトレスの姿は哀れですらあった。 おまけにケイオスマターの一振りで粉砕されてしまったというオチまで付けば、最早救いようがない。 だがベルゼバブの意識はそんな哀れな宝剣ではなく…己の懐まで瞬く間に踏み込んだ縁壱に向いていた。 「――侍の攻め入る隙を作るのが狙いとはな。大口を叩く割には姑息な手を使う」 「ハ~~ハハハハママママ! 使えるもんはそりゃ使うさ、聖者でも相手にしてるつもりだったか?」 ニヤリと笑う、ビッグ・マム。 「不服かよ?」 「まさか」 鼻で笑う、ベルゼバブ。 「羽虫が策を弄する事を責める王が何処に居る。余はその全てを薙ぎ払い、乗り越えるまでだ」 縁壱の斬撃をケイオスマターが止める。 全攻撃が対人魔剣に匹敵する冴えを持つ縁壱を相手に、彼の間合いで此処まで凌ぐベルゼバブの異常さは散々語り尽くした通りだ。 角度、速度、狙う位置、リンリンの横槍の存在。 全てを同時に脳内へ配置しながら毎撃毎に調整する事で太刀筋への慣れと適合を許さない。 にも関わらず微塵も揺るがない防御を続けながら、ベルゼバブはその脅威的な脚力で傲岸にも前進。 縁壱の圧倒的有利というこの状況を不敵な笑みのままに突き崩しにかかる。 “継国縁壱(わたし)が、分析されている” それは縁壱にとって味わい慣れない感覚だった。 剣士の最上位である彼から学ぶ者は多かった。 しかし敵として縁壱の前に立ちながら、何かを学ぼうとした者は例がない。 始祖の鬼は縁壱の剣を受けるなり逃げて二度と姿を現さず。 彼以外の鬼はそもそも生き延びる事すら叶わなかった。 縁壱の兄だけが、その唯一の例外である。 ――そんな中このベルゼバブは、縁壱の剣を凌ぎながら確実に学んでいた。 “…厄介だ。この男、学ぶ者か” 縁壱にとっても未知の相手。 突撃を前に優位を奪われた縁壱が八艘飛び宜しく地を蹴って跳ぶ。 そこに追い縋るベルゼバブのケイオスマターが彼の羽織の肩口を掠めた。 瞬間縁壱の総身を突き抜ける死の気配。 恐るべき禍物だと、肚の底からそう思わずにはいられない。 「シィッ――!」 「…、……!」 躱す、止める、流す。 切り返す、突く、振るう。 剣士と槍兵の交合が繰り返される中で。 上空から響く哄笑が、総取りを狙った天変地異を轟かしてくるから事態は混沌を極めていた。 「戴くよォォ――!」 雷鳴と業火が二人を取り囲む。 しかしリンリンも安全地帯から横槍を入れるばかりではない。 此処に来て、彼女は神をも恐れぬ行動に出る。 空から地へと飛び降りて…縁壱とベルゼバブ、達人と怪物の戦いに堂々乱入を果たしたのだ。 「"威国(いこく)"!」 「…! 多芸な事だな、悪神ッ!」 挨拶代わりに放たれた一撃がベルゼバブの目を見開かせる。 飛ぶ斬撃は剣豪の標準装備だが、このリンリンも当然にそれを扱える。 それ自体は驚くに値しない。 しかしこの威力は何だ。 ベルゼバブをすら驚きに瞠目させる"国を威する"斬撃は彼を十メートル近くも後退させた。 骨の軋む感覚と内臓に伸し掛る重い感覚が嫌でも己の不覚を悟らせた。 「因縁の対決に酔っ払ってんじゃねェぞガキ共が。主役はおれだ!」 炎剣を握ったリンリンと縁壱が打ち合う。 ベルゼバブ程巧みではない。 縁壱の技を解する気配もない。 力技の一辺倒だけで彼女は天地神明の寵児に食らいつくのだ。 そんな彼女の身体が、今度は吹き飛ぶ。 早速戦線への帰還を果たしたベルゼバブが、黒い稲妻を纏わした蹴りでリンリンを跳ね飛ばした。 「ちィィ――…! 節操なしにも程があんだろてめえ。覇気にまで手ェ付けやがって!」 「余に節操を求めるとは節穴も良い所だな、盗人。貴様の骨の髄も貪り尽くしてやるぞ」 「やってみろよ青二才がァ……!」 ベルゼバブとリンリンが再度激突する。 覇王色と覇王色。 混沌槍ケイオスマターと炎剣スルト。 並の武器では打ち合った瞬間に粉砕されるケイオスマター。 並の武器では触れた瞬間に溶け落ちるスルト。 類稀なる業物同士でようやく成り立つ極限の鍔迫り合いに割り込むは縁壱。 「あァッ!?」 「…! 頭が高いぞ羽虫ッ!」 打ち合い競い合う両者に、喧嘩両成敗とばかりに剣閃を刻む。 入りは浅いが縁壱の与える傷は極めて癒えにくい。 おまけに――神仏が下す罰が如く痛いのだ。 リンリンもベルゼバブも瞬時に青筋を立てた。 そして縁壱を磨り潰すべく出力を向上させる。 「焼け落ちな!」 「――消し飛べ」 炎と剛力。 殺到する殺意は縁壱をして受け止める選択肢を排する空前絶後のそれだった。 体に直撃すればいかに縁壱といえど木端微塵の未来は免れないだろう。 この死線の中でも尚生き残れる彼は一体何なのかと、そんな根本的疑問を抱きそうにもなるが。 そんな今更の疑問を抱いてこの戦いに臨めば、待ち受ける未来は潰れた果実のようになる惨死のみだ。 リンリンが跳び上がる。 巨体の怪力と位置エネルギーを合算した剛撃が縁壱の間近に落ちた。 “…縫い止められたか――” 確殺ではなく、縁壱の取り柄である速度を封じる為の攻撃。 激しい衝撃とそれに伴う震動で彼の足が初めて止まった。 そこを突くのはベルゼバブ。 ケイオスマターを振り翳して間合いに悠々踏み込む姿を始祖の鬼が見たならば、正気の沙汰ではないと唾を吐き捨てた事だろう。 しかしベルゼバブは継国縁壱の間合いに自ら踏み込むという無謀を正当化できる怪物だ。 斬撃と刺突が何度目かの激突を果たすや否や、彼はアストラルウェポンを招来。 「轟け終焉――カタストロフィ・レイ」 自らの右手と一体化した滅爪が闇色の光を放つ。 縁壱の体が、吹き飛ばされた。 間近で解放されたアストラルウェポンの真名解放。 その威力は受け流したとて無視できる程小さなものではない。 身の軋みを感じながら、されど逃げずに踏み込み反撃する。 滅爪を斬撃一発で破壊し、鋒のみではあったが腕に掠り傷を這わせた。 「つくづく癪に障る男よ。貴様と以前打ち合った時に使ったのは、この滅爪だったのだがな」 以前は縁壱と滅爪(これ)で十分に打ち合えた。 なのに今回はあっさりと砕かれてしまった。 縁壱は先刻ベルゼバブの成長に戦慄を覚えたが、ベルゼバブに言わせれば彼も大概だった。 この男もまた、三つ巴の激戦という死地の中で進化を続けている。 先の見えない地平線の前に立たされたような果てしなさを感じさせる縁壱の、何と規格外な事であろうか。 「ハ~ッハッハ~~!!」 リンリンの鉄拳がベルゼバブを襲う。 受け止めるが、二発三発、飛んで数十発。 巨体が鈍重だなどと誰が決めた。 真に優れた覇者の巨躯は…目で追えない程速い。 「良いじゃねェか盛り上がってきた! いつぶりだろうねこんなに楽しめる戦いは!!」 「享楽が形を取ったような婆だと思っていたが。まるで不自由を強いられてきたみたいな台詞を吐くではないか」 「あぁ…不自由だったぜ。苛立ちと面子ばかり気にして過ごす数十年だった」 「自由を目指す事には責任が伴う。貴様の新たな船出の代償は、余が下す苦痛に満ちた死だ」 「ハ~ッハッハ! 眠てえ事抜かしてんじゃねえぞ鋼翼! 海賊が責任なんぞ持つかよ――おれァ、おれが楽しいから船を漕ぐのさ!」 喉笛を狙う縁壱にも油断は二度としない。 牽制用に飛ばしていた雷雲(ゼウス)から稲妻を轟かせ、迎撃しつつ。 ベルゼバブのケイオスマターと万一の可能性を微塵も恐れず殴り合う。 「お前もそうだろ? あの海で腐る程見てきた眼ェしやがって…! てめえもう十分強ェだろ!? これ以上何を望む!? 何を目指してやがんだい!?」 「愚問だな」 カッ、とその眼に宿る光。 ヤバい、とリンリンが冷や汗を一筋流した。 ケイオスマターを弾いた拍子に。 黒雷を宿したベルゼバブの鉄拳が彼女の腹を直撃した。 喀血しながら吹き飛ぶリンリンを見送りながら――ベルゼバブは答える。 「最強。ただそれだけよ」 「ゼェ…ゼェ……! そうかい、そりゃ…付ける薬のねェ莫迦野郎だな……!!」 最強への道をベルゼバブは一度たりとも足を止めず歩み続けている。 志したその日から英霊の座に至り迎える今日の日まで、ずっと。 海賊というドリーマーすら莫迦と謗る願いが伊達や酔狂ではない事が、リンリンには伝わっていた。 眼を見れば分かる。 ベルゼバブの心だけは…この光だけはどんな手を使ったって叩き折ることなどできないに違いない。 恐るべき敵だ。 実に鬱陶しい、若造だ。 「ならその夢――今日で捨てろよ。おれが終わらせてやる」 「ほざいたな」 流星のように駆けるベルゼバブ。 受けて立つはシャーロット・リンリン。 衝撃の炸裂が世界を揺らす。 空間を罅割れさせる程の衝突を縫って走るは継国縁壱。 無数の斬撃がリンリンとベルゼバブの双方を襲う。 刀一振りと腕の二本で、一体どう動けばこの芸当が可能となるのか。 常に全てを呑み込み学ぶベルゼバブですら糸口さえも見えない、剣の道という名の深淵が彼の背には広がっていた。 「貴様ら双方、此処で余が屠る。光栄に思え――余の夢の足がかりになれる事をな」 素晴らしい。 羽虫と謗りながらもベルゼバブは無限のモチベーションを感じずにはいられなかった。 天をしもべに従える大女傑。 不可能をそれごと斬り伏せ迫る異次元の侍。 こうも激しく唆る戦いは、望んだからと言ってそうそうできるものではない。 故に糧としよう、彼奴らの血肉の最後の一滴まで。 ベルゼバブの全身から迸る凶悪なまでの波動。 それが只の我力(きあい)で引き起こされた事象である事を…一体この世の誰が信じられるだろうか。 「来い。今の余は寛大だ――貴様らの跳梁を許す」 「…やはり、お前はこの世に存在してはならぬ生き物だ」 縁壱の言葉が静かに響く。 初めて出逢った時に抱いた感想は間違いではなかった。 今、こうして目前で強くなり続けるこの怪物。 これがこの地から解き放たれたならどうなるか、想像するだけで縁壱の眉根が歪む。 「その呼吸、その脈動…その歩みの一つ一つが無辜の誰かを害する。 お前の野望は屍の山にしか成り立つ事のない地獄道だ。この世の全てを薪にして尚も飽き足らぬ、力に焦がれた亡者のそれだ」 「まあ、そうだな。そこはおれも同意しといてやるよ侍小僧。 こんな野郎が好きに暴れりゃ、そこに残るのは草の根一本残らぬ焦土さ」 だから、殺さなくちゃなァ。 炎と雷を手繰りながら嘲笑うリンリン。 彼女もまた、縁壱にとっては斬り伏せる対象だった。 “ビッグ・マム。お前の願いは、この男のそれとは違う” 縁壱は彼女の目指す未来を知っている。 それは縁壱にとって受け入れる事のできないものであったが。 しかし――理解はできた。 一瞬とはいえ、縁壱自身がその未来を想ってしまった。 ビッグ・マムの願いが叶って幸福になる"誰か"は必ず存在する。 その事実を身を以て噛み締めながらも、それでも…縁壱は揺るがない。 “だとしても” 此処で斬る。 お前も、お前も。 理想も、覇道も。 共に斬り捨てて誰かの未来を守ろう。 此処に三者三様、全ての闘う理由が出揃う。 ベルゼバブ、シャーロット・リンリン、そして継国縁壱。 強豪三者が同時にギアを上げた。 考える事は誰もが一つ。 己以外の二者を殺す。 そしてこの地を平定する。 ならばもはや言葉は不要だった。 ベルゼバブが駆ける。 リンリンが轟く。 縁壱が、抜刀する。 強者と強者とそして強者。 三者の最強が――交差して混じり合い、混沌へと近付いていく。 迫るは継国縁壱。 受けるはベルゼバブ。 両者接敵。互いに数はもはや用立てない。 乾坤一擲同士を交差させる。 その交差を超えて先に相手へ刃を届かせたのは――縁壱であった。 「……!」 凄絶とした笑みを浮かべるベルゼバブの右眼が、割られていた。 縁壱の一閃が疵面(スカーフェイス)と化して久しい美顔を更に刻む。 右半分の視界を奪われたベルゼバブはしかし止まらない。 緩むことなどない。 それを、彼は知らない。 「"天耀焔剣(レーギャルン)"!」 炎の剣が地に墜ちる。 スルトの名を冠し新生したホーミーズの熱剣。 人類史にその名を刻んだ巨人王の宝具の銘、その一端を借り受けた一閃。 災害そのものの攻撃を、しかし受けて立つぞと笑うベルゼバブ。 全力を以ってケイオスマターを振るう――薙ぎ払う。 非個体と個体の激突が引き起こす衝突と大熱波が膨張を重ね。 そして弾ける。 迸った斬波がリンリンに傷を刻み、笑顔の口元から血潮を溢れさせた。 大爆発に包まれ、スカイツリーが瓦礫の山と化しながら吹き飛んだ。 七割以上の表面積が融解し現日本最大の電波塔はこの世からその姿を永久に消す。 「――捉えたぞ、鋼翼」 熱の中を敢えて突き進む。 此処を攻め時と見做したからには振り返らない。 縁壱の剣は熱の名残という形なき暴威を斬り伏せて迫り。 ベルゼバブの喉元を目掛け轟いた。 「…! 貴様――!」 「ママママ! 命運尽きたか!? ランサー!!」 その矢先に降り注ぐ轟雷がベルゼバブを打ち据える。 逃さない。逃がすものかよと迸る女海賊の凶念。 それに縫い止められたベルゼバブの最期がとうとう近付く。 彼の首を刎ねんとする剣閃が、最早逃れようのない死がすぐ傍にまで押し迫って―― ベルゼバブは…尚も笑った。 全てを諦め死を受け入れたか。 この現実を受け入れられず、呆けた笑みを浮かべずにはいられなかったのか。 どちらも否だ。 笑みの理由は只一つ。 「――――――――――――――――――まだだァッ!」 成程、こうするのか。 そんな納得を得たからだった。 限界を超えた動きでベルゼバブの腕が動く。 筋肉と神経はおろか骨までもを自壊させながら。 それほどまでに無理のある動きを気合と根性だけで可能としつつ、縁壱の剣閃に己が魔槍を追い付かせ弾いた。 「…!」 縁壱の眼が、見開かれる。 想像だにしない動き。 つい一瞬前までのベルゼバブであれば不可能だったろう動作。 死を跳ね除けながら煌めいたベルゼバブの姿に、縁壱は己の不覚を悟った。 その次の瞬間には――取り返しの付かない損傷が彼の体を引き裂いていた。 「捉えたり、だな」 継国縁壱。最強の剣士。 時に人を導き、時に人を狂わせ。 悪鬼羅刹にすら消えぬ恐怖を刻み込んだ男。 彼の左腕は今、半ば程から抉れ飛んで…しとどに血を滴らせるばかりとなっていた。 “…そうか” 縁壱は元は人間だ。 どんなに優れていても、抜きん出ていても…人間なのだ。 失った腕は生えてこない、二度と戻らない。 「それがお前の得た答えか。羅刹よ」 「然り。余は止まらぬ――彼方の栄華へ辿り着くまでッ」 だとしても縁壱は変わらなかった。 刀を隻腕で持ち、怪物二体を相手に独り立つ。 「ならば私も、止まるまい」 彼らの存在を…その願いを。 その願いが生むだろう犠牲と悲劇の存在を、認められないから。 だから彼は立つのだ。 腕を引き千切られようとも。 「此処でお前達の夢を終わらせる。その輝きも熱も、もの皆等しく斬り伏せてみせよう」 「ハ~ハハハハ! おいおいこれ以上燃え上がらせんじゃねェよ! 我慢できなくなっちまうだろ!?」 「ならば来るがいい…羽虫共。新生せし余の腕を試す試金石にしてくれる」 混沌は未だ止まらず、終わる兆しなど見せず。 三つ巴の戦いは――続いていく。 【墨田区・東京スカイツリー/二日目・早朝】 【ランサー(ベルゼバブ)@グランブルーファンタジ-】 [状態]:高揚感、一糸まとわぬ姿、全身に極度の火傷痕、右眼失明、左翼欠損、胸部に重度の裂傷、霊核損傷(魔力で応急処置済)、胴体に袈裟の刀傷(再生には時間がかかります)、内臓にダメージ(中)修復率6割 [装備]:ケイオスマター、バース・オブ・ニューキング(半壊) [道具]:なし [所持金]:なし [思考・状況] 基本方針:最強になる 0:そう、まだだ。 1:龍脈の龍、成る程。 2:それはそうと283は絶対殺す。 3:狡知を弄する者は殺す。 4:青龍(カイドウ)は確実に殺す、次出会えば絶対に殺す。セイバー(継国縁壱)やライダー(ビッグ・マム)との決着も必ずつける。 5:鬼ヶ島内部で見た葉桜のキャリアを見て、何をしようとしているのか概ね予測出来ております 6:あのアーチャー(シュヴィ・ドーラ)……『月』の関係者か? 7:ポラリス……か。面白い 8:煌翼……いずれ我が掌中に収めてくれよう 【備考】 ※大和のプライベート用タブレットを含めた複数の端末で情報収集を行っています。今は大和邸に置いてあります。 ※大和から送られた、霊地の魔力全てを譲渡された為か、戦闘による魔力消費が帳消しになり、戦闘で失った以上の魔力をチャージしています。 ※ライダー(アシュレイ・ホライゾン)の中にある存在(ヘリオス)を明確に認識しました。 ※星晶獣としての“不滅”の属性を込めた魔力によって、霊核の損傷をある程度修復しました。 現状では応急処置に過ぎないため、完全な治癒には一定の時間が掛かるようです。 ※一糸まとわぬ裸体ですが、じきに魔力を再構築して衣服を着込むと思われます。 ※失われた片翼がどの程度の時間で再生するか、またはそもそも再生するのか否かは後のリレーにお任せします。 【ライダー(シャーロット・リンリン)@ONE PIECE】 [状態]:高揚、右手小指切断、内臓にダメージ(中)、脇腹に裂傷(再生には時間がかかります) [装備]:ゼウス、プロメテウス、ヘラ@ONE PIECE、炎剣スルト(炎のホーミーズ) [道具]:なし [所持金]:無し [思考・状況] 基本方針:邪魔なマスターとサーヴァント共を片づけて、聖杯を獲る。 0:面白くなってきたじゃねェか! 1:よくやったねプロデューサー。使える働き者は好きだぜ。 2:北条沙都子! ムカつくガキだねェ~! 3:敵連合は必ず潰す。蜘蛛達との全面戦争。 4:ガキ共はビッグマムに挑んだ事を必ず後悔させる。 5:北条沙都子、プロデューサーは傘下として扱う。逃げようとすれば容赦はしない。 6:ナポレオンの代わりを探さないとだねェ…面倒臭ェな! [備考] ※ナポレオン@ONE PIECEは破壊されました。 【セイバー(継国縁壱)@鬼滅の刃】 [状態]:左腕欠損、全身にダメージ(小) [装備]:日輪刀 [道具]:なし [所持金]:なし [思考・状況] 基本方針:為すべきことを為す。 0:目前の混沌どもを討つ。 1:足止めは成った。次は……。 2:光月おでんに従う。 3:他の主従と対峙し、その在り方を見極める。 4:凄腕の女剣士(宮本武蔵)とも、いずれ相見えるかもしれない。 5:この戦いの弥終に――兄上、貴方の戦いを受けましょう。 [備考] 時系列順 Back 地平聖杯戦線 ─RED LINE─(1) Next サマータイムレコード(前編) 投下順 Back サマータイムレコード(前編) Next さらば、掲げろ ←Back Character name Next→ 133 地平聖杯戦線 ─RED LINE─(1) ランサー(ベルゼバブ) 138 地平聖杯戦線 ─High&low─ 133 地平聖杯戦線 ─RED LINE─(1) ライダー(シャーロット・リンリン) 138 地平聖杯戦線 ─High&low─ 133 地平聖杯戦線 ─RED LINE─(1) セイバー(継国縁壱) 138 地平聖杯戦線 ─High&low─
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/1357.html
今日の日記:「今日はなかなかいい日だったよ」 9/27 (土) 今日は朝から大学の講習会。 うちの高校の行事、ではなく塾のそれだ。 朝10時から昼2時まで。 長かった…。 4時間講習を聞く程度の集中力なら持ち合わせているけど、問題はそこに行くまでの手段。 今回の講習会はこの市の2つほど隣の市なのでバスで行かなければならなかった。 しかも、バスは塾の生徒を乗せるための貸し切りバスだ。 わたしは乗り物酔いをしてしまう。 しかも貸し切りバスに限っての事である。 なぜかは分からない。 とりあえず、みんなには申し訳ないけれど、前方窓際の席を譲ってもらった。 「佐々木なら別にいいよな」 なんて、「何を根拠に」 と思う発言をしていたが、その時には既に話す気力もなかった。 具合が悪かったわけではなく、ただ単に気が滅入ってしまっていただけだ。 こんないい方は日本語としておかしいかもしれないが、精神的にきつかった。 理由は不明。 気分を紛らすために、持ってきた本を読む事にした。 ああ、これはちょっとした自慢でもあるが、乗り物に乗っている時に本を読んでも、私は酔わない。 これも理由は不明。 言うなれば、本好きの特性(?)だろうか。 実際、酔わない人は多いと思う。 彼は…乗り物に乗っていなくても「字」に酔うなんて言っていたかな。 橘さんはこの間、普通に酔ってたみたいだ。 それからしばらくして、会場に着き、すぐさま公演が始まったわけだけれど…。 うーん…これはとても退屈だった。 公演に面白さを求めるわけじゃないけど、表面が違うだけで話の内容はずっと同じ。 これはないよ。 1パートが終わると、外の空気を吸うために外へ出た。 休憩時間は20分間。 ここから突然考えられなかった事態に遭遇するわけだけど、今考えると笑えてくるなあ。 会場から出ると、ある人物と出逢ってしまった。 お互いあまりに突然の事なので絶句…の後に、人目を気にせず大爆笑しあってしまったわけだ。 時々、突然の事に大爆笑してしまうことがある。 人間の心理は分からないものだ。 この時は自分でもびっくりするほど笑っていた。 「やあ、キョン」 涙で濡れた目を拭きながら、まだ痙攣している腹筋辺りをさすりながら言った。 「まさかこんな所で会うとはな。びっくりだ」 彼もまたわたしと同じ様子だった。 「僕はこの会場で催されている大学の講習会に来ているところだ。塾の差し金でね。 …君は?」 私は尋ねた。 「俺か? なんか今日はテンションが高かったんでな。 友達呼んで、あそこの映画館で見たかった映画を見る事にしたんだ」 と、すぐ近くにある映画館を指差しながら頭をかいていた。 「へえ、もう見たのかい?」 再度新しい質問を投げかける。 すると、彼はバツの悪そうな顔をして、「…ちょっと問題があってな」 と言った。 ここでやっと気付いたんだけど、普通、遠くに映画を見に行くときには駅の辺りで待ち合わせをするものだと思う。 行った先で待ち合わせはないだろう。 そう、彼は普通ならいるはずの友達といなかったわけだ。 「とりあえず先に来たのはいいが、友達が2人とも来れなくなっちまってな」 と、苦笑い。 「それで、どうしたらいいか考えていたというわけだね。くっくっ…全く、君らしいと言えば君らしいね」 と、ここでいい考えを思いついた。 「むぅ…」 と本気で考え込んでいる彼に、 「僕で良ければ一緒に付き添ってもかまわないけど、どうだい?」 と言ってみた。 「え、でも…」 と目を点にする彼は可笑しかったけれど、笑いをこらえて(今日は彼と会ったせいか、笑い上戸になっていたみたいだ)、 「実はね…」 と今日の自分の状態などを話し、「僕にもたまには息抜きが必要だとは思わないかい?」 と言ってにこりと笑ってみせた。 多分、この時のわたしはずるがしこい笑い方だっただろう。 とりあえず、普段は言わないような言葉がスラスラと口から出てきた。 すると彼も、「じゃあ行くか」 と言って、にやっと笑った。 わたしは先生に体調が優れないことを話した。 バスでの事もあり、先生は快く許してくれた。 帰りは偶然会った友達が一緒に帰ってくれるので大丈夫、と話しておいた。 それから、外に出て彼の元へ。 「待ったかい?」 「2分ちょっとな。さすが佐々木だな、うまく先生を言いくるめたんだろ?」 「失敬な。 普段の行いが良いと、少々無理があっても信じてもらえるんだよ」 「はは、なるほどな。…それじゃあ行く事にするかね」 それに応じて歩き出し、そろそろ空気も冷たくなってきたなあ…、なんて思いながら彼と二人で歩いて映画館まで向かった。 それで今さっき帰ってきたんだけど、塾の先生からかかってきた電話で、心配性のお母さんはわたしが帰ってきたのを見ると、無理矢理部屋のベッドに寝かせた。 具合が悪いわけでもなく、むしろ元気になったわたしは、すぐに部屋から出て行くわけにも行かないので、日課である日記の事を思いだして書いているわけだ。 今読み返して思ったけど、この日記は言葉が固い。 次からもうちょっと柔らかくしてみようかな。
https://w.atwiki.jp/naohmylist/pages/112.html
←前の月 現在のページ 次の月→ 2012年11月 2012年12月 2013年01月 計161曲 2012-12-01 (3) SYSTEMATIC VISION / shoo-gazer クローゼットハニー / bibuko LIGHT SPEED FIRST LOVE / エレクトロソナー 2012-12-02 (8) dRinks Links / オーロラ色P 朝起きたら9時だった / きょうちゃ セツナカッタンダ / フルオキセチン 有翅の炎天 / うきねむる 少女は許したい / ヤナガミユキ Dm / バイカP Silent Rail / 芳田 GALAXY RAINY TRAIL+R → S+PIA COLORS / L anochip(らのちっぷ) 2012-12-03 (5) 莉々夢 / niceneet. 造花の雫 / ばぶちゃん とんでもsomething / すいっち デイジー・クレイジー / あつぞうくん little*little*world / S@TORU 2012-12-04 (6) 大好きな あなたの歌を / アコギP 虚に伏すゾウ、夕立の空中曲芸 / CapsLack 琥珀色の夕景 / Leggysalad 懐中時計とレザーハンズ / らいだーP 夜に溺死 / CapsLack cliff / ManHoleManP 2012-12-05 (4) 参上!月光仮面 / かぴたろう 国人形館殺人事件 / てにをは Re*Pray / ゆりと mellow melody / いのっぴ 2012-12-06 (4) attoの境界 / けーだっしゅ タメイキと嘘の隙間 / くらげP 無重力レストラン / かずちんP 世田谷ナイトサファリ / みきとP 2012-12-07 (9) Dancing in the snow / ロリP Shutdown / わか ㍆㌋㌉㌏㌉㌸㌾㌋㌞㌹㌅ / デッドボールP ラスト[not]エール / Ariだい あかつき / キセノンP 雨降りの街に佇む / Eight Blanket / オギノジュン cry. / ひっこりーP ダウンツヘヴン / トキサダ 2012-12-08 (4) shower / rui 残像 / L-tone Twilight Step / hilitestar 早退系ネガティブ天国 / ゆうゆ 2012-12-09 (5) ウィンターブルー / MicroN 猫の涙 / G2P breath / yaka フィノ / 六 ミドリノユメ / SAY 2012-12-10 (6) 夢の小人 / プルート ゲームセンターライフ / hmtk サヨナラヒーロー / とんびP キミノオト / ヘブンズP 飴色の暮らし / Leggysalad ジャイアンリサイタル / ざにお 2012-12-11 (6) スレイプニル -sleipnir- / はりー Coward me / L-tone ナミダスケープ / きっきょん 春紫苑 / 樹人 わたしは灰色 / かずくんP 現実ループ。故の、 / kous 2012-12-12 (5) カタムスビ / yui Electrail / keisei Open Air Theatre / whoo Tender / yuxuki waga せいれーん / 風呂埋葬P 2012-12-13 (9) VANQUISH (Funwari-chan remix) / Phasma after the rain / mickeY はんぶんのi / クイナ 呼吸 / ATOLS Twinkle / イママP 月光探検記 / はりー Reboot / ジミーサムP 泡 / noo シェアー・エブリシング / 曲者P 2012-12-14 (3) Night It Sucks / P.I.N.A. アイドルを咲かせ / Mitchie M パステルハート / あらかわP 2012-12-15 (7) コネクトライン / ぼろぞー いつもいっしょに / もっぴー 白昼夢 / KTKT 花は桜木、人は君 / チームカミウタ セツナダクト(remix) / ashcolor Changing! / 空海月 ご褒美 / ぐにょ 2012-12-16 (4) Starry Days / yuki(刹那★Emotion) Night Pierrot / S@TORU 虹色ユートピア / きむた Juvenile / びにゅP 2012-12-17 (4) discrete pulse / Soh Yoshioka 白のエンブリオ / shalo deciduous leaf / teha DREAM OBSERVER / Wato 2012-12-18 (5) 百の孤独 / うきねむる 白い息 / Eon still raining / KTKT さよならバイバイ、またいつか / ナブナ rain again / mickeY 2012-12-19 (3) 想い / Noel 夜を撫でる都草 / ばぶちゃん 君は影で / Tenkichi 2012-12-20 (6) リフレイン / ALEX ゼロ距離ライン / Hajime. オレンジ / トーマ ラッピングXmasチューン / それっぽいP はじまりのスタート / しとらす 於江宇伊阿呆の諸行は無常 / ショミ 2012-12-21 (6) ongaku to boku to 2012 / 黒魔(じたばたP) 聖夜撲滅超絶推奨団 / ちゅうとろP Kiss you baby / ツカダタカシゲ ハートビートミュージック / キロ 空の涙 / regulus in the down / spikin 2012-12-22 (6) 嘘としあわせ / minzoo log / mato 2時間46分咲く白銀の華 / delf まざる / k_zero+A アンダンテ / Dixie Flatline 恋するいろは / パピ子 2012-12-23 (4) こうもり傘 / まーる world s end X mas / lemo mis グッバイ・リトル・フレンズ / kk2 花束を / アルデバラン 2012-12-24 (7) DingDongDing / oOらいかOo 街路樹の夢 / ふうらいぼ monochrome Blue / GAGIGO 魔方陣とお絵描き少女 / 逆光P m/es / ピノキオP cantabile / minjta エレクトロトレイン / nana(Sevencolors) 2012-12-25 (5) 最果てに咲いた花 / あさみ SYSTEMATIC VISION / shoe-gazer 銀色ハイウェイ / お家 鈴の音 / こがねむし Computer Music Love / ルビー 2012-12-26 (5) エゴ・コロナimagenation / こがねむし 片思い☆Emotion / sizimi 朝目が覚めたら目覚ましが鳴っていました / KTKT ネクストステーション / 真夜中P ニセモノプログラム / 樹人 2012-12-27 (3) ランドリーにて / river その、メロンと思しき / あえる Starlight / [moiz] 2012-12-28 (1) あかいいと / 六月P 2012-12-29 (5) call back / ysp モノクロスペクトロ / yui Undefined / てぃあら アイアム・ア・ジャパニーズ一般ピーポー / 卑屈P 8 / 西島尊大 2012-12-30 (7) Yellow Fellow / Wata 古今東西ふしぎの国 / Rin(ぎん) skeile / オレンジぽんかん Unfragmentをさらにリミックスしてみた / 鼻そうめんP ときめき☆ロック / you Echo / tatite Reves / Noopy 2012-12-31 (6) なみだ ~あなたのせなかに~ / どてかぼちゃ Do You So You / くちばしP grayscale(KTG Remix) / チーターガールP 未明のモラトリアム / Orukana 12月32日α+ / KTKT 終曲のパーティクル / Orukana
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/33915.html
【検索用 あったかいと 登録タグ 2016年 Goodman KAITO NexTone管理曲 Rio.T VOCALOID YouTubeミリオン達成曲 halyosy あ プロジェクトセカイ カラフルステージ! 初音ミクぐらふぃコレクション なぞの音楽すい星 曲 曲あ 殿堂入り 秋吉】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:halyosy 作曲:halyosy 編曲:halyosy ギター:Rio.T(Twitter) イラスト:秋吉(Twitter) 動画 ロゴ:Goodman 唄:KAITO 曲紹介 やっぱキミとボクじゃないと! 曲名:『あったかいと』 KAITO兄さん10周年を記念したメモリアルな楽曲を作りました!これまで応援されてきたファンのみなさんと、開発から支えてこられたスタッフのみなさん、そして素敵な歌声とネタで楽しませてくれるKAITO兄さんへ、感謝の気持ちを込めました。みんなでお祝いできたら嬉しいです!(作者コメ転載) KAITO10周年記念アルバム『KAITO 10th Anniversary -Glorious Blue-』収録曲。 歌詞 (作者サイトより転載) 継続は力なりって 簡単に他人は言うけど ここまでやってこれたのは 支え合ってきたからでしょ? ボクは窓の外に向けて 繰り返し歌い続ける キミは同じ窓を見つめ 良いコトないんだとボヤく 目の前に居ても触れないボクには これくらいの事しかできないから どうか届けキミのもとへ Let my voice reach you 笑わせたい 今日もキミを笑わせたい ほら見てて Oh oh oh oh oh バカでドジな役はいつもデフォルト 笑わせたい 今日もキミを笑わせたい 大声で Oh oh oh oh oh どんな時もかけがえのないパートナー ミッドナイト ねむれないと はだにちょっと わるいかもよ! あったかいと むねがホット やっぱキミと ボクじゃないと! 勉強したり働いて 毎日変わらないループ それでも少しづつだけど 一緒に成長したでしょ? たまには自分を褒めてもいいんじゃない 誰よりがんばってきたのは知ってる つらい時はボクのもとへ Let me hear your voice 泣いていいよ 今夜だけは泣いていいよ 好きなだけ Oh oh oh oh oh 癒やし励ましは得意なカテゴリー 泣いていいよ 今夜だけは泣いていいよ そばにいる Oh oh oh oh oh そうさボクはキミだけのプリンス グッドナイト まったくほんと なんか ほっとけないコだよ! あったかいと むねがホット やっぱキミと ボクじゃないと! 1人ではきっと見れずにいた 苦しくも楽しかった日々が 星空のように降り注いで 明日を照らしている 10年前も 今夜も 10年先も その笑顔は 最高のたからもの 笑ってたい ずっとキミと笑ってたい ほら一緒に Oh oh oh oh oh アイスを頬張ればさらにハッピー 笑ってたい ずっとキミと笑ってたい それだけでいい Oh oh oh oh oh 世界中に広がるスカイブルー デイ&ナイト いつもほんと ありがとう かんしゃしてるよ! あったかいと むねがホット やっぱキミと ボクじゃないと! あったかいと! コメント おめでとう、愛してる! -- 名無しさん (2016-02-14 09 31 38) おおおおッ‼️歌詞乙です‼️ -- 良太 (2016-02-14 11 50 38) いい曲だ!! -- 名無しさん (2016-02-14 23 14 56) とってもすてきな曲です!KAITO兄さんがいっぱい詰まった、10周年にピッタリで素晴らしい曲です! -- 舞笛 (2016-02-20 15 37 17) いい曲すぎて目がうるっとしました。 -- 木綿豆腐 (2016-02-20 17 45 55) おめでとう~!! -- 名無しさん (2016-02-26 16 55 09) KAITO大好きだ!この曲もっとみんなに知ってほしい -- 名無しさん (2016-06-27 11 54 21) KAITO兄最高! -- くるミルク (2016-09-08 16 21 48) 歌詞好きだぁ 悩んでる人に聴いてほしくなるな -- かのん (2016-09-08 21 22 24) 歌詞読むだけじゃ持ったいない!イラストがかわいい -- こーりん (2016-09-10 12 09 20) KAITOぉぉぉ なんかもう泣きそうw -- (´・ω・`) (2016-09-28 15 15 36) ↑大丈夫です私既に泣きましたw -- minya (2016-09-28 20 32 51) KAITO最高かよ!!!これは良曲! -- 名無しさん (2016-10-18 18 10 49) KAITO兄さんの優しい歌声で泣いてしまった。最近いろいろあったからよけい。アイス好きだけど心はあったかいとなKAITO兄さんのおかげで心があったかいと(?) これからも俺達のあったかい兄さんでいてくれ! 10周年おめでとう! -- KAITOの心はあっかいと (2016-11-28 16 22 19) 兄さんサビで急にww -- イルマ (2016-11-28 18 35 29) 兄さん大好き! -- ヤミリ (2016-12-03 13 36 08) 兄さん惚れた…。神かよ…… -- 名無しさん (2016-12-28 21 31 19) 久しぶりに聴いてやっぱり泣いた…この作者さんは泣かせに来る(笑) -- ヴォルトステーク (2017-03-18 19 01 24) KAITO兄さんの魅力がいっぱい詰まった素敵な曲ですね…! -- 名無しさん (2017-03-19 10 09 02) カイト兄カッコいいな! -- ゆう (2018-07-16 17 06 26) 大好き! -- 名無しさん (2018-07-29 23 38 33) カイト兄さんの曲で一番好き□ -- レン廃 (2018-08-04 11 30 30) KAITO兄さん愛してるで………… -- ヴェ (2018-08-05 04 28 08) KAITO兄さんの声最高!! -- 名無しさん (2018-09-11 23 37 10) KAITО兄さん最高~!サビ途中の「そうさぼくは君だけのプリンス」っていうところがもうやばいですね! -- りこ (2018-09-17 16 54 53) カラオケでこれ歌ってたら泣けて熱唱してしまった…それほどいい曲…KAITO大好き -- 名無しさん (2019-04-30 15 44 27) KAITO世界一大好き 愛してる…♡誕生日に親にボーカロイドを買って貰おうかなあと思っているんですけど、よし、KAITOを買おう!(^^♪長くなってごめんなさい。🙇 -- あさりん (2019-04-30 15 49 16) 何この曲…もうとっくにKAITOはみんなのプリンスだよ…ああ、KAITOがうちに来たらいいのに… -- KAITO愛 (2019-04-30 15 52 27) あったけぇ...あったけぇよぉ... -- ゆっけ (2021-06-22 09 34 01) KAITO兄さん大好きです。いや愛してる。 -- 名無しさん (2022-01-16 19 55 32) KAITO兄さんは本当に最高のプリンスだ…ありがとう愛してる -- KAITO兄さん神 (2022-01-16 19 59 31) 私もKAITOの笑顔が最高の宝物だよ゛お゛お゛お゛お゛いい曲すぎて心折れそうな時にめっちゃしみる...元気でるわ... -- 名無しさん。 (2022-01-16 23 08 28) KAITO兄さんの声と表情にいつも元気貰ってる。本当に生まれてきてくれて自分達の傍に居続けてくれてありがとう。愛してる。 -- 清居 (2022-01-26 21 49 42) 死ぬてこんなん尊い死ぬ!よし、KAITOを買おう。てかKAITOを養うよ。 -- 裸マフラァ⤴ (2022-02-03 08 27 39) KAITOさんの音楽初めて知ったものです。いいですね! -- yuuka (2022-06-23 09 01 00) カイトにい好きいいいいいいい -- むむん (2022-06-23 13 05 08) カイト好き -- 名無しさん (2022-06-23 14 23 40) カイ兄愛してるーぅぅぅぅ!あれ?目から水が…? -- 名無しさん (2022-07-11 17 29 52) KAITO兄さんの歌は声もいいけど歌詞もいいよねぇ…大好き!!! -- 名無しさん (2022-07-11 20 38 29) 「それでも少しづつだけど」ってづにしてるとこかわいい -- 名無しさん (2022-10-26 13 58 16) KAITOさんマジ愛してる! -- KAITO愛 (2022-12-02 08 14 42) かあああああああわいいいいいいいいい -- はまあ (2022-12-02 21 15 23) みんな!!!KAITO兄さん愛してるかぁぁあぁぁあ‼︎ -- うほぉ (2022-12-12 22 28 13) 十年前も〜のとこからもう涙止まらない…ホントKAITOありがとう!過去もネタも全部含めて大好きだようわあああああああああ愛してるぅぅぅう!!! -- 青廃一歩手前 (2023-08-24 18 19 15) 救われた音楽第一位です...KAITOさん...! -- わんだほいなう(?) (2024-02-08 09 10 57) カイトさんまじ好き!! -- 半豆腐人間(?) (2024-02-08 09 19 39) ああぁ〜尊い〜っ!!何回聴いても救われる…KA ITOさんありがとう〜っっ!声も見た目も歌詞も好きすぎる!! -- 豆腐の前の大豆(?) (2024-04-13 08 19 11) 何回聴いても色褪せない優しさ。ずっと私のプリンスですな。ありがとうな。 -- らぶやでKAITO (2024-08-28 15 59 05) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/kaizouko-do2/pages/26.html
(どうぐ) 044 くろいビードロ 045 しろいビードロ 046 あさせのしお 047 あさせのかいがら 048 あかいかけら 049 あおいかけら 04A きいろいかけら 04B みどりのかけら 04C シルバースプレー 04D ゴールドスプレー 04E あなぬけのヒモ 04F むしよけスプレー 050 たいようのいし 051 つきのいし 052 ほのおのいし 053 かみなりのいし 054 みずのいし 055 リーフのいし 056 ちいさなキノコ 057 おおきなキノコ 058 しんじゅ 059 おおきなしんじゅ 05A ほしのすな 05B ほしのかけら 05C きんのたま 05D ハートのウロコ 05E あまいミツ 05F すくすくこやし 060 じめじめこやし 061 ながながこやし 062 ねばねばこやし 063 ねっこのカセキ 064 ツメのカセキ 065 かいのカセキ 066 こうらのカセキ 067 ひみつのコハク 068 たてのカセキ 069 ずがいのカセキ 06A きちょうなホネ 06B ひかりのいし 06C やみのいし 06D めざめのいし 06E まんまるいし 06F かなめいし 070 はっきんだま 087 こんごうだま 088 しらたま 0D5 ひかりのこな 0D6 しろいハーブ 0D7 きょうせいギプス 0D8 がくしゅうそうち 0D9 せんせいのツメ 0DA やすらぎのすず 0DB メンタルハーブ 0DC こだわりハチマキ 0DD おうじゃのしるし 0DE ぎんのこな 0DF おまもりこばん 0E0 きよめのおふだ 0E1 こころのしずく 0E2 しんかいのキバ 0E3 しんかいのウロコ 0E4 けむりだま 0E5 かわらずのいし 0E6 きあいのハチマキ 0E7 しあわせタマゴ 0E8 ピントレンズ 0E9 メタルコート 0EA たべのこし 0EB りゅうのウロコ 0EC でんきだま 0ED やわらかいすな 0EE かたいいし 0EF きせきのタネ 0F0 くろいメガネ 0F1 くろおび 0F2 じしゃく 0F3 しんぴのしずく 0F4 するどいくちばし 0F5 どくバリ 0F6 とけないこおり 0F7 のろいのおふだ 0F8 まがったスプーン 0F9 もくたん 0FA りゅうのキバ 0FB シルクのスカーフ 0FC アップグレード 0FD かいがらのすず 0FE うしおのおこう 0FF のんきのおこう 100 ラッキーパンチ 101 メタルパウダー 102 ふといホネ 103 ながねぎ 104 あかいバンダナ 105 あおいバンダナ 106 ピンクのバンダナ 107 みどりのバンダナ 108 きいろのバンダナ 109 こうかくレンズ 10A ちからのハチマキ 10B ものしりメガネ 10C たつじんのおび 10D ひかりのねんど 10E いのちのたま 10F パワフルハーブ 110 どくどくだま 111 かえんだま 112 スピードパウダー 113 きあいのタスキ 114 フォーカスレンズ 115 メトロノーム 116 くろいてっきゅう 117 こうこうのしっぽ 118 あかいいと 119 くろいヘドロ 11A つめたいいわ 11B さらさらいわ 11C あついいわ 11D しめったいわ 11E ねばりのかぎづめ 11F こだわりスカーフ 120 くっつきバリ 121 パワーリスト 122 パワーベルト 123 パワーレンズ 124 パワーバンド 125 パワーアンクル 126 パワーウエイト 127 きれいなぬけがら 128 おおきなねっこ 129 こだわりメガネ 12A ひのたまプレート 12B しずくプレート 12C いかずちプレート 12D みどりのプレート 12E つららのプレート 12F こぶしのプレート 130 もうどくプレート 131 だいちのプレート 132 あおぞらプレート 133 ふしぎのプレート 134 たまむしプレート 135 がんせきプレート 136 もののけプレート 137 りゅうのプレート 138 こわもてプレート 139 こうてつプレート 13A あやしいおこう 13B がんせきおこう 13C まんぷくおこう 13D さざなみのおこう 13E おはなのおこう 13F こううんのおこう 140 きよめのおこう 141 プロテクター 142 エレキブースター 143 マグマブースター 144 あやしいパッチ 145 れいかいのぬの 146 するどいツメ 147 するどいキバ (かいふく) 011 キズぐすり 012 どくけし 013 やけどなおし 014 こおりなおし 015 ねむけざまし 016 まひなおし 017 かいふくのくすり 018 まんたんのくすり 019 すごいキズぐすり 01A いいキズぐすり 01B なんでもなおし 01C げんきのかけら 01D げんきのかたまり 01E おいしいみず 01F サイコソーダ 020 ミックスオレ 021 モーモーミルク 022 ちからのこな 023 ちからのねっこ 024 ばんのうごな 025 ふっかつそう 026 ピーピーエイド 027 ピーピーリカバー 028 ピーピーエイダー 029 ピーピーマックス 02A フエンせんべい 02B きのみジュース 02C せいなるはい 02D マックスアップ 02E タウリン 02F ブロムヘキシン 030 インドメタシン 031 リゾチウム 032 ふしぎなアメ 033 ポイントアップ 034 キトサン 035 ポイントマックス 036 もりのヨウカン 037 エフェクトガード 038 クリティカッター (ボール) 001 マスターボール 002 ハイパーボール 003 スーパーボール 004 モンスターボール 005 サファリボール 006 ネットボール 007 ダイブボール 008 ネストボール 009 リピートボール 00A タイマーボール 00B ゴージャスボール 00C プレミアボール 00D ダークボール 00E ヒールボール 00F クイックボール 010 プレシャスボール 1EC スピードボール 1ED レベルボール 1EE ルアーボール 1EF ヘビーボール 1F0 ラブラブボール 1F1 フレンドボール 1F2 ムーンボール 1F3 コンペボール 1F4 パークボール (わざマシン) 148 No.01 きあいパンチ 149 No.02 ドラゴンクロー 14A No.03 みずのはどう 14B No.04 めいそう 14C No.05 ほえる 14D No.06 どくどく 14E No.07 あられ 14F No.08 ビルドアップ 150 No.09 タネマシンガン 151 No.10 めざめるパワー 152 No.11 にほんばれ 153 No.12 ちょうはつ 154 No.13 れいとうビーム 155 No.14 ふぶき 156 No.15 はかいこうせん 157 No.16 ひかりのかべ 158 No.17 まもる 159 No.18 あまごい 15A No.19 ギガドレイン 15B No.20 しんぴのまもり 15C No.21 やつあたり 15D No.22 ソーラービーム 15E No.23 アイアンテール 15F No.24 10まんボルト 160 No.25 かみなり 161 No.26 じしん 162 No.27 おんがえし 163 No.28 あなをほる 164 No.29 サイコキネシス 165 No.30 シャドーボール 166 No.31 かわらわり 167 No.32 かげぶんしん 168 No.33 リフレクター 169 No.34 でんげきは 16A No.35 かえんほうしゃ 16B No.36 ヘドロばくだん 16C No.37 すなあらし 16D No.38 だいもんじ 16E No.39 がんせきふうじ 16F No.40 つばめがえし 170 No.41 いちゃもん 171 No.42 からげんき 172 No.43 ひみつのちから 173 No.44 ねむる 174 No.45 メロメロ 175 No.46 どろぼう 176 No.47 はがねのつばさ 177 No.48 スキルスワップ 178 No.49 よこどり 179 No.50 オーバーヒート 17A No.51 はねやすめ 17B No.52 きあいだま 17C No.53 エナジーボール 17D No.54 みねうち 17E No.55 しおみず 17F No.56 なげつける 180 No.57 チャージビーム 181 No.58 こらえる 182 No.59 りゅうのはどう 183 No.60 ドレインパンチ 184 No.61 おにび 185 No.62 ぎんいろのかぜ 186 No.63 さしおさえ 187 No.64 だいばくはつ 188 No.65 シャドークロー 189 No.66 しっぺがえし 18A No.67 リサイクル 18B No.68 ギガインパクト 18C No.69 ロックカット 18D No.70 フラッシュ 18E No.71 ストーンエッジ 18F No.72 ゆきなだれ 190 No.73 でんじは 191 No.74 ジャイロボール 192 No.75 つるぎのまい 193 No.76 ステルスロック 194 No.77 じこあんじ 195 No.78 ゆうわく 196 No.79 あくのはどう 197 No.80 いわなだれ 198 No.81 シザークロス 199 No.82 ねごと 19A No.83 しぜんのめぐみ 19B No.84 どくづき 19C No.85 ゆめくい 19D No.86 くさむすび 19E No.87 いばる 19F No.88 ついばむ 1A0 No.89 とんぼがえり 1A1 No.90 みがわり 1A2 No.91 ラスターカノン 1A3 No.92 トリックルーム 1A4 ひでん1 いあいぎり 1A5 ひでん2 そらをとぶ 1A6 ひでん3 なみのり 1A7 ひでん4 かいりき 1A8 ひでん5 うずしお 1A9 ひでん6 いわくだき 1AA ひでん7 たきのぼり 1AB ひでん8 ロッククライム (きのみ) 095 クラボのみ 096 カゴのみ 097 モモンのみ 098 チーゴのみ 099 ナナシのみ 09A ヒメリのみ 09B オレンのみ 09C キーのみ 09D ラムのみ 09E オボンのみ 09F フィラのみ 0A0 ウィのみ 0A1 マゴのみ 0A2 バンジのみ 0A3 イアのみ 0A4 ズリのみ 0A5 ブリーのみ 0A6 ナナのみ 0A7 セシナのみ 0A8 パイルのみ 0A9 ザクロのみ 0AA ネコブのみ 0AB タポルのみ 0AC ロメのみ 0AD ウブのみ 0AE マトマのみ 0AF モコシのみ 0B0 ゴスのみ 0B1 ラブタのみ 0B2 ノメルのみ 0B3 ノワキのみ 0B4 シーヤのみ 0B5 カイスのみ 0B6 ドリのみ 0B7 ベリブのみ 0B8 オッカのみ 0B9 イトケのみ 0BA ソクノのみ 0BB リンドのみ 0BC ヤチェのみ 0BD ヨプのみ 0BE ビアーのみ 0BF シュカのみ 0C0 バコウのみ 0C1 ウタンのみ 0C2 タンガのみ 0C3 ヨロギのみ 0C4 カシブのみ 0C5 ハバンのみ 0C6 ナモのみ 0C7 リリバのみ 0C8 ホズのみ 0C9 チイラのみ 0CA リュガのみ 0CB カムラのみ 0CC ヤタピのみ 0CD ズアのみ 0CE サンのみ 0CF スターのみ 0D0 ナゾのみ 0D1 ミクルのみ 0D2 イバンのみ 0D3 ジャポのみ 0D4 レンブのみ (メール) 089 グラスメール 08A フレイムメール 08B ブルーメール 08C ブルームメール 08D トンネルメール 08E スチールメール 08F ラブラブメール 090 ブリザードメール 091 スペースメール 092 エアメール 093 モザイクメール 094 ブリックメール (せんとうよう) 039 プラスパワー 03A ディフェンダー 03B スピーダー 03C ヨクアタール 03D スペシャルアップ 03E スペシャルガード 03F ピッピにんぎょう 040 エネコのシッポ 041 あおいビードロ 042 きいろビードロ 043 あかいビードロ (たいせつなもの) 1AD たからぶくろ 1AE ルールブック 1AF ポケトレ 1B0 ポイントカード 1B1 ぼうけんノート 1B2 シールいれ 1B3 アクセサリーいれ 1B4 シールぶくろ 1B5 ともだちてちょう 1B6 はつでんしょキー 1B7 こだいのおまもり 1B8 ギンガだんのカギ 1B9 あかいくさり 1BA タウンマップ 1BB バトルサーチャー 1BC コインケース 1BD ボロのつりざお 1BE いいつりざお 1BF すごいつりざお 1C0 コダックじょうろ 1C1 ポフィンケース 1C2 じてんしゃ 1C3 ルームキー 1C4 オーキドのてがみ 1C5 みかづきのはね 1C6 メンバーズカード 1C7 てんかいのふえ 1C8 ふねのチケット 1C9 コンテストパス 1CA かざんのおきいし 1CB おとどけもの 1CC ひきかえけん1 1CD ひきかえけん2 1CE ひきかえけん3 1CF そうこのカギ 1D0 ひでんのくすり 1D1 バトルレコーダー 1D2 グラシデアのはな 1D3 ひみつのカギ 1D4 ぼんぐりケース 1D5 アンノーンノート 1D6 きのみプランター 1D7 ダウジングマシン 1D8 ブルーカード 1D9 おいしいシッポ 1DA とうめいなスズ 1DB カードキー 1DC ちかのかぎ 1DD ゼニガメじょうろ 1DE あかいウロコ 1DF おとしもの 1E0 リニアパス 1E1 きかいのぶひん 1E2 ぎんいろのはね 1E3 にじいろのはね 1E4 ふしぎなタマゴ 1F5 フォトアルバム 1F6 GBプレイヤー 1F7 うみなりのスズ 1F8 いかりまんじゅう 1F9 データカード01 1FA データカード02 1FB データカード03 1FC データカード04 1FD データカード05 1FE データカード06 1FF データカード07 200 データカード08 201 データカード09 202 データカード10 203 データカード11 204 データカード12 205 データカード13 206 データカード14 207 データカード15 208 データカード16 209 データカード17 20A データカード18 20B データカード19 20C データカード20 20D データカード21 20E データカード22 20F データカード23 210 データカード24 211 データカード25 212 データカード26 213 データカード27 214 もえぎいろのたま 215 ロックカプセル 216 べにいろのたま 217 あいいろのたま 218 なぞのすいしょう (ぼんぐり) 1E5 あかぼんぐり 1E6 きぼんぐり 1E7 あおぼんぐり 1E8 みどぼんぐり 1E9 ももぼんぐり 1EA しろぼんぐり 1EB くろぼんぐり
https://w.atwiki.jp/eizoulist/pages/345.html
【番組名】 笑っていいとも!ラストクリスマス特大号 【放送日】 2013年12月25日 【放送局】 フジテレビ 【内容】 ①いいとも!絵が上手い王決定戦 ②テレフォンショッキング2013 ③いいとも!ものまね紅白歌合戦 ④SUPERテレフォンショッキング 【出演者】 司会:タモリ 出演者:爆笑問題、中居正広、草彅剛、香取慎吾、さまぁーず、千原ジュニア、劇団ひとり、バナナマン、山崎弘也、タカアンドトシ、ピース、ベッキー、柳原可奈子、指原莉乃、渡辺直美、関根勤、笑福亭鶴瓶他
https://w.atwiki.jp/kouryaku3dsgame/pages/123.html
買値 3500 インテリアテーマ メルヘン
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/5005.html
検索してはいけない言葉 言葉 コメント 検索してはいけない言葉とは、検索サイトでその言葉を検索した時に深いトラウマを与えるであろう検索キーワードのこと。「ググってはいけない言葉」等とも呼ばれる。 ※注意:上記の通り、検索結果には不快感を受ける人も想定される内容が含まれておりますので、興味本位での検索は非推奨です。 検索した結果受けた不快感やその他損害につきましては、当Wikiの管理人は責任を負いかねますのでご承知下さい。 「どうしても」興味がございましたら、まずは 検索してはいけない言葉 Wiki 等のサイトの参照を推奨します。 言葉 ハピナス:愛生会病院 ルージュラorピクシー:愛の妖精ぷりんてぃん グラードン:赤い部屋 カイオーガ:青い部屋 キリンリキorナッシー(アローラのすがた):あたしはもうお嫁にいけません ハガネール:アナゴさん このページより。 ナミイルカorスリーパー:イルカの夢でさようなら 後者はゆめくいorあくむ推奨。 リングマ:淫乱テディベア バリヤードorギラティナ:ウォーリーを探さないで 前者はバトンタッチでゴーストポケモンに交代しよう。後者はこわいかお&ハイパーボイスで「わああああああああああああ!!」。 タブンネ:終わらない夏休み HPと特防、防御の個体値はVで、努力値はHPに252振る。 アメモース:女賢者 こわいかお必須。 ノクタス:カニバリズム Wikipediaによれば「人間も捕食するらしい」から。 カバルドンorコイキング:カバヨダリツ 色違いのヒヤッキー♀:ギャル糞根 このページより。どくどく必須。 ゲンガー:恐怖の館 森の洋館産必須。 クチート♂:チャン・ズー・ピン ヨマワル:くねくね 色違いのベトベトン♀:グリーン姉さん ミカルゲorダークライ:クレイジーゴースト 前者は怖さ的な意味で、後者は見た人に夢に出そうなくらい強烈なトラウマを植え付けるので。 バリヤード:おぎわら クレイジー ジュカイン:樹海の落としもの ケンタロスorブーピッグorオニドリル:食卓のお肉が出来るまで デリバードorカブトプス:ジングルベル逆再生 後者はラストに波田陽区の顔が出てくるので。 ツボツボorコドラ:蓮コラ バクオング:八等身モナーの憂鬱 ピカチュウ:Happy Tree Friends デルビル:パン君 ピースハウス アチャモ:ひよこミキサー ピンプク:ピーチアイランド ポリゴン:ポケモンショック フラッシュ必須。 アンノーンP:POSO シャワーズ:マンホールの中の人魚 ヒウンげすいどうで孵化しておこう。 アブソル:桃の天然水 災いつながり。 ラティアス:ゆっくりれいむ フロストロトム:241543903 ジュペッタ:ひとりかくれんぼ 持ち物はあかいいとorツメ系 しおみずを喰らったら倒れましょう。 ライチュウ:かわった友だち マナフィ フィオネ マグカルゴ:ダンボ君 デスカーンorゲンガーor色違いのメガゲンガー:ジェフ・ザ・キラー ミュウ:カービィ 空を見上げる エネコorジュペッタ サマヨール オーロット:ふぁんしーあいらんど ミミロル:ウサちゃん 好き キレイハナ ヌオー:ゆかいな間違い探し ミミロップorホルード:BLOOD-C 最終回 キリンリキorサザンドラ:strangeC003 ミミッキュ:ヴィーナスフォート CM 色違いのサンドパン:sonic.exe ベロリンガ:イメケン ルガルガン(まよなかのすがた):skitzo the bear ワッカネズミ:下水鳴動して鼠一匹 デスバーン:kfee CM ユキメノコ:雪道コワイ ムシャーナ:ゆめにっき プリン︰ゆっくりしたおうち(ゆ虐) まんまる体繋がり。 ニャオハ︰クロコダイル 薬 海外では「weed cat (大麻猫) 」呼ばわりされていたりする。 ミミロップ グラエナ︰ポピーザぱフォーマー モルペコ︰ノロイちゃん フォルムチェンジで怖い姿への変化を再現。 キマワリorサワムラー︰ひまわりのダンス パルスワン︰メキシコのイッヌさん ブニャット♂︰フラミンゴ ラストシーン あついしぼう必須。 ネイティオ︰アステカの祭壇 モロバレル︰キノコ キノピオ 色違いダンバル︰メキシコ サメ 単眼+白繋がり。 ドードーorジヘッドorスコヴィラン︰だんご2兄弟 アローラコラッタ︰suicide mouse プルリル×2︰白いヒトガタ 片方は♂、もう片方は♀で。 カゲボウズ︰ゆうちゃん 友達 サメハダー︰サメのマ◯コ ミガルーサ︰ダツ シキジカ︰鹿のGIF ユレイドル︰もぺもぺ シロデスナ︰消える砂の像 ガルーラ︰キッチンマザー ダークライ︰MARENOL ニャオニクス︰ねこぢる草 シェイミorエルレイド︰チャージマン研! ジュペッタ&ココロモリ︰JUNGLE CM プラスル&マイナン︰友情リリー コジョンド︰カンフー 道場破り ニャビー︰こげんた ミミッキュ︰ンヌグム ゴウカザルorクイタラン︰佐々木孫悟空 ドンファン︰タイヤネックレス クエスパトラ︰ダチョウ 手すり イッカネズミ︰Universe25 オーロット:歩く木の人形 色違いのミミロップ:ももいろうさぎ ゾロア(ヒスイのすがた):かわいくさせて カクレオン:女の子がかわいい合作 キルリア&ヒメグマ:やったねたえちゃん ブロロロームorオコリザルorコノヨザル:マリオカート アニメ スコヴィラン:ムシャムシャ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ゴチルゼル:チェーンソーメイド サーナイト&エルレイド:bloody date グルトン&ガラルニャース&ルガルガン:PUSSYCAT アローラベトベター:Shitcom -- (ミキ) 2024-09-02 19 48 20 バンバドロ:Val Val Val -- (ミキ) 2024-07-22 19 39 44 草案 ユキメノコ オートウェイ -- (ユリス) 2024-06-23 07 41 12 ゴチミル:マリカリ ジュペッタ:Lenore エースバーン:サッカーしようぜ集団 ゴウカザル:Len Lye Peanut -- (ミキ) 2024-06-21 19 23 35 マスキッパ&ヤヤコマ&ダイオウドウ:Mitoza ニンフィア&ヌケニン:しょこたん セミ 色違いのミミッキュ:この橋sugeee -- (ミキ) 2024-06-20 06 19 45 バイバニラ:Little Baby's Ice Cream ミミロップ:すーぱーうるとらうさぎらっしゅ フタチマルorブースター:子供だってうまいんだもん -- (ミキ) 2024-06-19 19 20 03 バニリッチ:ice cream Time サザンドラorバクオングorヤドラン:サザウェさん ハスブレロ:きゅうり味のゆっくりしていってね ゴクリン:おにぎりくんの秘密 -- (ミキ) 2024-06-15 19 36 40 ヌメルゴンorブリムオン:ブリギュア ブニャット:MAD ドラえもん セキタンザン:トーマスあるある ヤヤコマorツツケラ:キョロちゃんランド レントラー:めざせライオンキング タタッコ:おでかけタコりん パンプジン:The Happy Pumpkin -- (ミキ) 2024-05-28 05 39 19 ヨクバリス:メルヘン村 ドガースorスカンプー:クレヨン おいぢい イエッサン:輪切りのハニー -- (ミキ) 2024-05-23 19 46 23 ヨノワールorシャンデラ:The House スリーパーorムシャーナ:おねんね ゲーム ビリリダマ×3:you are an idiot -- (ミキ) 2024-05-22 19 19 48
https://w.atwiki.jp/eizoulist/pages/354.html
【番組名】 森田一義アワー笑っていいとも! 【放送日】 2014年3月31日 【放送局】 フジテレビ 【内容】 月曜日及びレギュラー最終回 ①テレフォンショッキング ②曜日対抗いいともCUP FINAL 【出演者】 司会:タモリ 出演者:ビートたけし、中居正広、太田光、香取慎吾、三村マサカズ、千原ジュニア、渡辺直美、指原莉乃、関根勤、笑福亭鶴瓶他