約 326,476 件
https://w.atwiki.jp/nomitrpg/pages/17.html
GM/のみち 竜さん/ヲル ルキナさん/クミン 虎目石さん/アモフ セッション日:2009/11/14~未完 「アリアンロッド・アンリミテッド」 第一話「森のキノコにご用心?」 今回予告 たまたま立ち寄った霧に包まれた小さな村 そこでは村人が奇病に侵されていた 命に支障はないけれど 放置もなんだかいやな病 諸悪の根源は森の奥深くにいるという ミッション1 「森のキノコにご用心?」 冒険の舞台が君を待つ! 第二話「泥棒うさぎを追いかけろ」 今回予告 ドロップ それは勝者の証 自らの手で敵を倒した冒険者達に与えられるもう一つの報酬 しかし…… アリアンロッド・アンリミテッド みっしょん2 「泥棒うさぎを追いかけろ」 冒険の舞台が君を待つ! 第三話「不死鳥の遺跡」 今回予告 泥棒うさぎを捕まえて泥をかぶった冒険者 0が5つのドロップ求めて 行き着く先にはフェニックス? 並み居るエネミーなぎ倒し 目指せドロップ一攫千金 アリアンロッド・アンリミテッド みっしょん3 「不死鳥の遺跡」 冒険の舞台が君を待つ! 第四話「ミッシングガール」 今回予告 サーカス団がやってきた 華やかな踊り子に猛獣、滑稽なピエロ 楽しい音楽に町もどこかお祭りムードに包まれる しかし 魔の手は既にすぐそこにまで迫っていた アリアンロッド・アンリミテッド みっしょん4 「ミッシングガール」 冒険の舞台が君を待つ!
https://w.atwiki.jp/macrosscrusade/pages/107.html
銀河を駆ける歌声 セットアップスターター01 CHARACTER CH-007 緑 発生 赤/緑 1-2-0 C 特徴 マクロスF系 女性 子供 S.M.S. [1][1][2] 出典 「マクロスF」 2008
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/2177.html
【検索用 なみた 登録タグ 2008年 Otomania VOCALOID な ニコニコ外公開曲 初音ミク 曲 曲な】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント https //www.otomania.net/index.php?c=6 作詞:Otomania 作曲:Otomania 編曲:Otomania 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『涙』(なみだ) 森野あるじ作「空のエトラ」の主題歌 歌詞 (作者ホームページより転載) 海の近く丘の上 頬をなでる優しい風 通り過ぎる渡り鳥 この世の憂いを伝える 飛行機雲また一つ 空へ続くどこまでも 誰も見えぬ未来へと 彷徨う様に弧を描く 失う光 消えてく名前 陽炎の様に儚く脆い 身体(からだ)と心 あの日空に描(か)いたあの夢 今も褪せぬ色 いつか願い叶うと信じ 帰らぬ人を待つ ひらりひらり舞う花びらと ほろり落つ涙 いつか笑える日が来るため 想い空へ放つ 海の向こう沈む陽は 全て茜色に染め 帰路を急ぐ鳥の群れ 少女は空に何想う 忘れぬ言葉 交わした誓い 静かに灯る篝火(かがりび)の様に 揺らめく心 光指す方に想い馳せ 描く夢の色 生きることの意味を教えて くれた人はいずこ はらりはらり散る花びらと ほろり落つ涙 いつか笑える日が来るまで 想い空へ放つ 悲しくて苦しくて 眠れない夜には あの人の背に似た 月をなぞる 未来(あした)へと語り紡ぐ 愛と希望の歌 空へ届け コメント この歌もっごくすっごくメチャ好きです( ▽ ) -- ポチ公 (2008-11-11 09 56 29) この歌でミクを知りました -- 名無しさん (2013-10-12 17 48 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nagoyabandsession/pages/50.html
■募集から終了までの流れ■ 主催が各募集サイト、募集掲示板に募集テンプレを貼る ↓ 参加したい方からのメールを待つ ↓ メールを頂いた方との参加条件等の確認 ↓ 非公開型掲示板にて参加者同士の挨拶とテンプレ貼り ↓ 希望曲とパートの割り振り 同時にスタジオ日時を決めるアンケート ↓ バンドスコア、歌詞カード、コード譜の印刷、音源のコピー ネット環境をお持ちでない方にスタジオ前にお渡し この際、事前親睦を図る為の食事会も可能なら決行 ↓ 月に1、2回のセッション 途中、宣伝動画の為のスタジオ演奏以外の撮影の為の会合や 参加者主催のイベント、参加者在籍のライブ、他会合など ↓ 12月をもって期間終了 ↓ 主催、宣伝動画の作成 ↓ 再募集 ↓ 参加希望者が集まるまで主催は休暇 ■セッション当日の流れ■ 各イベントの主催(幹事、司会役)が スタジオ近辺の飲食店に待機 集まった人達で食事会 ↓ スタジオへ移動。場合によっては主催のみが先行して準備 ↓ 参加者もスタジオに到着 皆で準備 ↓ 音量バランスのチェック その間に主催は演奏曲順などを考える ↓ 決められた順番にて演奏 場合によっては練習なしの1発本番、 ↓ 片付け、退室、スタジオ料金の徴収(基本割り勘、見学者は無料) ↓ 打ち上げ会場へと移動 ↓ 打ち上げ ↓ 解散、場合によっては有志にて三次会など ↓ 記録係がスタジオの様子を撮影、録音していた場合は 後日アップロードして参加者に公開して終了 それぞれの詳細はこちら 戻る
https://w.atwiki.jp/nagoyabandsession/pages/33.html
■募集から終了までの流れ■ 主催が各募集サイト、募集掲示板に募集テンプレを貼る ↓ 参加したい方からのメールを待つ ↓ メールを頂いた方との参加条件等の確認 ↓ 非公開型掲示板にて参加者同士の挨拶とテンプレ貼り ↓ 希望曲とパートの割り振り 同時にスタジオ日時を決めるアンケート ↓ バンドスコア、歌詞カード、コード譜の印刷、音源のコピー ネット環境をお持ちでない方にスタジオ前にお渡し この際、事前親睦を図る為の食事会も可能なら決行 ↓ 月に1、2回のセッション 途中、宣伝動画の為のスタジオ演奏以外の撮影の為の会合や 参加者主催のイベント、参加者在籍のライブ、他会合など ↓ 12月をもって期間終了 ↓ 主催、宣伝動画の作成 ↓ 再募集 ↓ 参加希望者が集まるまで主催は休暇 ■セッション当日の流れ■ 各イベントの主催(幹事、司会役)が スタジオ近辺の飲食店に待機 集まった人達で食事会 ↓ スタジオへ移動。場合によっては主催のみが先行して準備 ↓ 参加者もスタジオに到着 皆で準備 ↓ 音量バランスのチェック その間に主催は演奏曲順などを考える ↓ 決められた順番にて演奏 場合によっては練習なしの1発本番、 ↓ 片付け、退室、スタジオ料金の徴収(基本割り勘、見学者は無料) ↓ 打ち上げ会場へと移動 ↓ 打ち上げ ↓ 解散、場合によっては有志にて三次会など ↓ 記録係がスタジオの様子を撮影、録音していた場合は 後日アップロードして参加者に公開して終了 戻る
https://w.atwiki.jp/akatonbo/pages/1866.html
バス停 作詞/にゅる バス停 君の帰りを待つ19時 雨が降り始め 心の傘に君を招いて 濡れないようにと 抱き締めてあげるのに バス停 君を待つ雨の中で いつまでも帰らない 君を待ち
https://w.atwiki.jp/19940910/pages/17.html
フィーナ・ファム・アーシュライト 5月5日 もう少し麻衣と話す 5月6日 寝癖も姉さんの個性だ 5月9日 グー 5月24日 セーブ① 学院に少し残ってみる セーブ② 麻衣の様子を見に行くことにした。 5月25日 セーブ③ 学院での出来事 5月26日 セーブ④ フィーナも近い将来、教科書に載るようになるのかな フィーナもそんな女王になれるといいな 6月1日 (フィーナかミアだったのかな) もう少し、頑張ってるフィーナを見る 6月3日 フィーナやミアは地球の生活に慣れたかな 6月5日 (大丈夫だろうと普通に登校する) (積極的に参加する) もしかしたら、海が怖いのかな? 6月8日 (あれ、フィーナはまだかな?) 6月12日 料理修業に行ってる、菜月の母親はどうしてるのだろう 6月18日 (フィーナ達が地球に馴染めるようにしないと) セーブ⑤ いや、あれはザリガニに似てるから、カニの一種かも 6月21日 (商店街に興味津々のフィーナに付き合ってみる) (ここでフィーナを待つ) (リースの言葉に、頷くことしかできない) 6月26日 誰か来ないか、少し待つ。 いつも通り、家に帰ろう。 6月28日 ミアは、いつも朝御飯の準備で早起きだよな…… 7月2日 (一日中、遊んで過ごした) 7月5日 (人込みの中に、フィーナが見えたような気がした) しまっておいた方がいいんじゃないか? (さっさと海に到着する) フィーナ ノーマルEND 環境設定におたすけナビ機能追加。 ※リースEND後にタイトル画面より「夜明け前より瑠璃色な」から始める 8月9日 学期中 フィーナ TRUE END END後タイトル画面におまけ追加 おまけシナリオをすべて見ること。 朝霧麻衣 セーブ③から 家での出来事 5月27日 先陣を切って特攻する 6月1日 菜月か麻衣だろう 大人しく部屋で勉強でもするか 6月3日 バイトや家のこと、いつも通りに過ごす 麻衣かな? 洗濯物入れのカゴの中を、詳しく調べる 6月5日 大丈夫だろと普通に登校する。 ぶらぶらと歩き回ってみる。 じゃあ、達哉さんとでも呼んでみるか? 6月8日 姉さんにお茶をいれる 6月11日 麻衣とフルートの練習に行く 恋愛運 6月12日 朝霧家の母親役をやってもらってる姉さん 6月18日 姉さんは、日曜日も仕事してることが多いなぁ 6月21日 部活で頑張ってる麻衣のために、アイスを買っておく 6月26日 誰か来ないか、少し待つ。 今日はちょっと疲れたので、さっさと寝よう 6月28 そう言えば、麻衣もあまり寝坊ってしないな…… 7月2日 すぐ一階へ降りて朝食を食べる 7月5日 人込みの中に、菜月と麻衣が見えたような気がした 7月9日 さっさと海に到着する 麻衣END 鷹見沢菜月 セーブ②から 菜月を探すことにした。 5月25日 学院での出来事 5月26日 フィーナも近い将来、教科書に載るようになるのかな 親を尊敬できるって、いいな 6月1日 菜月か麻衣だろう 大人しく部屋で勉強でもするか 6月3日 菜月のダイエットはどうなってるんだろう 6月5日 大丈夫だろうと普通に登校する。 波打ち際で遊んでみる。 海に行け、と言う 6月8日 姉さんにお茶を淹れる 6月11日 麻衣とフルートの練習に行く 金運を頼む 6月12日 料理修業に行ってる、菜月の母親はどうしてるのだろう 6月18日 左門って、日曜日も営業してるんだよな 6月21日 たまには、昼間にもイタリアンズを散歩に連れて行く 6月26日 誰か来ないか、少し待つ。 いつも通り、家に帰ろう。 6月28日 菜月は、遅くまで勉強してることがあるよな…… 7月2日 週明けに向けてのんびり過ごした 7月5日 人込みの中に、菜月と麻衣が見えたような気がした 7月9日 さっさと海に到着する 菜月END 穂積さやか セーブ①から 少し早いけど家に帰る。 ミアに助け船を出す。 分った、協力するよ 5月25日 家での出来事 5月27日 麻衣の出方を待つ 6月1日 フィーナかミアだったのかな 努力してる途中の姿は、あまり見るもんじゃない 6月3日 バイトや家のこと、いつも通りに過ごす 姉さんかな? 洗濯物入れのカゴの中を、詳しく調べる 6月5日 大事を取って家で休むことにする。 姉さんに拭いてもらう 6月8日 姉さんお茶をいれる 6月11日 セーブ⑥ 姉さんと博物館に行ってみる 6月12日 朝霧家の母親役をやってもらってる姉さん 6月18日 姉さんは、日曜日も仕事してることが多いなぁ 6月21日 部活で頑張ってる麻衣のために、アイスを買っておく 6月26日 誰か来ないか、少し待つ いつも通り、家に帰ろう。 6月28日 ミアは、いつも朝御飯の準備で早起きだよな…… 7月2日 すぐ一階へ降りて朝食を食べる 7月5日 人込みをぼんやり眺めていた 7月9日 海に着くまで、じっくり楽しむ さやかEND ミア・クレメンティス セーブ⑥から 麻衣とフルート練習に行く 金運を頼む 6月12日 料理修業に行ってる、菜月の母親はどうしてるのだろう 6月18日 フィーナ達が地球に馴染めるようにしないと 多分……そうなんじゃないかな 6月21日 たまには、昼間にもイタリアンズを散歩に連れて行く 6月26日 ま、早めに帰っとくか。 7月2日 1日中、遊んで過ごした。 7月5日 人込みをぼんやりと眺めていた 7月9日 さっさと海に到着する ミアEND 遠山翠 セーブ④から 写真に載るような人生ってのも大変だよな 俺がヤキソバパンを買ってくるよ 6月1日 フィーナかミアだったのかな 努力してる途中の姿は、あまり見るもんじゃない 6月3日 菜月のダイエットはどうなってるんだろう 6月5日 大丈夫だろと普通に登校する。 波打ち際で遊んでみる 砂浜を歩き続ける 戦う 遊ぶ 遠山翠 END エステル・フリージア セーブ⑤から 多分……そうなんじゃないかな 6月21日 商店街に興味津々のフィーナに付き合ってみる セーブ⑦ 礼拝を見学する エステルEND リースリット・ノエル リース以外のキャラ全員攻略後に セーブ⑦から ここでフィーナを待つ リースを慌てて呼び止める リースEND タイトル画面に【夜明け前より瑠璃色な】が追加
https://w.atwiki.jp/sakots/pages/317.html
【初音ミク】 プリンセス (オリジナル) 曲名:プリンセス 作詞:サ骨 作曲:サ骨 編曲:サ骨 唄:初音ミク 歌詞: 沈みゆく太陽からの 哀れみの眼差し 傾きかけたコンクリに 目をそらされた 今も変わらず遺された 錆びついたブランコまでも 語る術を持たずにただ 老いて逝くを待つ 人となりの少女だから 夢見がちなまま 白馬に乗る王子様を ただ待っている 名前すら知るものもなく 消え行く雲を見つめては また生まれる空を眺め 夜の闇に消え 哀しみに囚われ 涙も涸れ果てて それでも笑って 来ない明日を待ち続け その姿さながら 箱の中の王女 見えない明日を待つ その頬に涙 行方も知らず過ぎゆく 群れを為した亡霊 虚ろな目の中からは 野望の光 今も変わらす遺された 砂の白の王女さま 変わり続く街の色も 闇の夜に消し いつまでも待ち続ける フリルのドレス 楽しく寂しく 枯れた花のブーケット その姿さながら 箱の中の王女 戻れぬ昨日を待つ その頬に涙
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/1417.html
このページはこちらに移転しました 恋心 作詞/にゅる A)想いが溶け込んだ、金曜日のカレー 豚バラ肉派のあなた 辛さは中辛 A)用意した平皿、深めの皿なんてないの 貧しい生活だけど、あなたを想えば B)聞こえないノック音 鳴りもしない電話 少し寒い4畳半に、2人分の熟カレー S)時計の音だけが響いている 点滅している蛍光灯 あなたの帰りを待つ 温め直しながら A)甘くはないのね、胸に今も残ってる恋心 涙は一つ落ちた まな板の上の玉葱のせい B)思い出などなくなってしまえばいいのに 季節も過ぎた4畳半、いまだに帰りを待つの S)煮込んでる音だけが聞こえてる 大き目の人参とジャガイモ あなたが大好きなカレー いつまでも用意してるから S)いつまでも帰りを待っている 少し辛い恋心 あなたの帰りを待つ この想い温め直しながら (このページは旧wikiから転載されました)
https://w.atwiki.jp/niziroyale/pages/111.html
ミリオン待つだ ◆quSWNNXDEg C-2でも行動を始めた男がいた。 彼の名前は松田桃太。【キラ】という世紀の殺人鬼を逮捕すべく、集まった刑事の中の一人である。ドジでお調子者のトラブルメーカー。 そんなところから一見頼りなさげに見えるが、正義感は強く、もちろん殺し合いに乗る気さえも全くなかった。 僕が目覚めたのは暗い森の中のことだった。それにしてもいきなり殺し合いなんて…… あの女の子に何の理由があったとしても、 関係のない一般人を殺すなんて、方法は間違ってるけど犯罪者たちを殺して世界を変えようとしている【キラ】以下だ。 とりあえず僕は支給品を確認する。中には内容のよくわからないゲームソフト、そして葉っぱが入っていた。ゲームソフトには 『史上最高のミリオンヒットを目指したゲーム、オプーナ』と書いてあり、 葉っぱの説明書に至っては風で飛ばされてしまったため、説明書をなくしてしまうという有様だった。 自分に嘆息をはきつつ、説明書を追うと、そこには。 彼の特徴は白くてぷよぷよしたお腹、丸顔。たとえるならそう、白饅頭みたいな。そしてぎらぎらと光った目。 そこに少しは恐怖を覚えつつ、とりあえず彼に声をかけてみることにした。 「だ、大丈夫ですか?」とりあえずはこの言葉で安心させる。すると返ってきた言葉は、 「お、『オプーナ』はあるかお?」だった。 オプーナ。さっきのゲームのことだろうか。こんなものが何の役に立つのかもわからないが、僕はカバンからそれを取り出して、「これ…で合ってますか?」と聞いた。 「あってるから… は、早く渡してくれないかお? ………そうかお、金かお。いくら払えばいいんだお?支払いなら任せるおぉぉ!」バリバリ 「ちょ、ちょっと!お金なんて要りませんって!あげますから落ち着いて下さい!」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「…あぁ、ありがとう。とりあえずこの説明書を開いてっと・・・」 彼は、さっきのゲームソフトを開いて中身を確認している。どうやら少しは落ち着いたみたいで一安心。 「それじゃぁ、私は一時的にこの支給品を使わせてもらうお。」彼は説明書を渡してきながら言った。 すると次の瞬間、彼の姿はなくなっていた。説明書を読むと、 『絵本の中に入れる靴。ですが10分間本の中に入っていると強制的に外に出され、その後2時間使用が不可能になります。』 と書いてあった。そして彼が説明書の中で動き回っているのも見えた。正直、デスノート並みにこの世のものとは思えない。 でもこう見るとこの『オプーナ』の主人公と似てるかも…… そのまましばらく眺めていると、突然攻略本の中から黄色い球を持ってさっきの男の人が戻ってきた。 「それって…いったい何に使うんですか?」 そこにあったのは、 主人公の頭に浮かんでいた球だった。そして、説明書の主人公の頭の球もなくなっていた。こんなもの、本当に何の役にも立ちそうになさそうだけど。 「これのことかお。これはエナジーボンボンって言って、いまから私の頭につけるために持ってきたんだお。」 彼はそう言うと、おもむろに木の枝を球に挿し・・・・・・ 頭に、 突き刺した。 血水が噴き出す。僕は胃からせりあがってくるものを必死に止めつつ、なんと語ったままの姿勢を保ち、彼を…見た。 すると彼の体は少しづつ蠢いて…蠢いていき……… 「…やはり元の私の物でないと違和感を感じるか……まぁ、いい。後で探せば良いだけだ…」 そこにはすごく…力強い…というか、筋肉質の体をもち、頭にあったはずの傷も治ってしまっている、元気な一人の人間の姿があった。 その後、僕たちは済ませていなかった自己紹介をした。 男の人の名前はオプーナ。とあるゲームショップの店主をしているらしい。なぜあのゲームと同じ名前なのかも聞いたけれど、 その瞬間オプーナさんは遠い目をしていた、気がして。とても聞けなかった。 それからしたことは途中だった持ち物の確認。水、食料、この島の地図、etc... オプーナさんにも共通のものが入っていたらしい。ただし懐中電灯の色が赤だったことになぜか腹を立てていたので、僕の青い懐中電灯と変えてあげた。 でもその一般支給品にも気になるものはあった。まずは名簿を見たときに、○夜神月 ○L ○松田桃太 と書かれていたこと。 「どうかしたか?まさか…友人でもいたのか?」そして、なぜかまたオプーナさんは遠い眼をした。 「はい。この【夜神月】って人と、【L】って人です。月くんは天才的な頭脳とひらめきをもった青年、Lはどんな難事件も解決してきた探偵です。」 実のところLについては、一部の人間しか知ってはいけない機密なのだが、こんな所にキラが存在するわけもない。 「天才的な頭脳、と探偵か…もしかしたらこの首輪を外すのを手伝ってくれるかもしれないな。」と、オプーナさんは正統的な意見を言った。 そしてもう一つ僕が気になったのは…この『筆記用具』だった。 ノート。オプーナさんはイメージがわいてきたとか言って、いろいろなアイデアを書き殴っていたが、僕は捜査本部にあった1つのノートのことを思い出して… ここから、僕は一つの可能性に行き着いた。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ この世には、突然死神と呼ばれる生物(?)の持つデスノートというアイテムがある。デスノートがあれば、どんな人間でも名前を書けば殺せてしまう。 ここで僕が気付いたのは、服以外のものをすべて没収というルール。現に僕の拳銃もなくなっている。 つまり。僕たちの確保したデスノートも、奪われて参加者に支給されている可能性がある、ということだった。 いや、さらに悪ければ、この殺し合いの運営をしているあの女の子が、監視のために利用しているかもしれない、ということだった。 この名簿がある以上、このまま脱出ということはできない。殺される確率が高すぎる。 つまりこのゲームを終わらせるためには、(もちろんデスノートが奪われていたとしたらにすぎないけど)主催を倒す、もしくはデスノートを奪うことだけだということになる。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ あくまで推量にはすぎないけど、この可能性は十分ある。 とりあえず目指すことは主催者の打倒のために戦力を集めること。そしてこの首輪を無力化させること。 いつもトラブルを引き寄せてきた自分でも、今回ばかりは全力で挑まなきゃいけない。 それがみんなの『正義』につながると、信じて。 そして僕は。 「オプーナさん、話があります。」 すべてを、彼に打ち明けることにした。 【C-2・森/1日目・深夜】 【松田桃太@DEATH NOTE】 【状態】健康 【装備】なし 【持ち物】葉っぱ@? 【思考】 基本:殺し合いには乗りません。 1:デスノートについての情報と予測を伝える。 2:この人は信頼できそう。 3:葉っぱって何だったんだろう ※葉っぱの説明書は風で飛ばされてしまいました。C-2付近のエリアに落ちている可能性があります。説明書の行方、葉っぱの詳細はお任せします。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ――――――――――――――この戦いに勝ったら、どんな願いでもかなえてやる―――――――――――――――― そう、あの女は言っていた。どんな願いも。 ただ人を殺すだけでいいのだ。せりよって、信頼させて、殺す。それだけでいい。 もともと人をやり込めるのは慣れているんだ。オプーナを多くの店に無理を言ってでも発注してもらったことを思い出せ。 売り上げのせいで責任を覆わせられる形でリストラさせられた会社も、きっと願いの力で出した売り上げを見れば私を連れ戻すに違いない。 そして、同じ日にゲームを発売した同僚に出世街道を登られる、なんてこともなくなる、はずだ。 だが…… それだけでいい。のか? あの能天気な男の顔を見ていると、そうも思えなくなってきた。人を殺して得る売り上げなど、どこが売り上げか。そうも思えてきたのだ。 いま、疑問の渦に巻き込まれている私の目的は―――― オプーナを、売りあげること、それだけだった。 【オプーナ@2cn】 【状態】健康 【装備】エナジーボンボン@オプーナ 木の棒@現実 【持ち物】オプーナ@現実 絵本入り込み靴@ドラえもん マジックテープ式財布@2cn 【思考】 基本:オプーナを何が何でも有名にし、売り上げを上げる。 1:殺し合いに乗ってオプーナの売り上げを上げてもらう。 2:あいつの顔…妙に気になるな。なんだこのモヤモヤは? 3:オプーナを売る。 ※エナジーボンボンが刺さっていなかったら雰囲気の違うだけのただのやる夫です。また、エナジーボンボンは壊せます。 エナジーボンボン@オプーナ オプーナの頭に浮かんでいる黄色い球。的などに飛ばして攻撃したり、様々な用途がある。 オプーナ@現実 伝説(糞ゲー的な意味で)に名を残したゲーム。不幸なことに発売日が【赤い配管工】の新作とかぶってしまい、 その結果はマリオが大勝、オプーナは数千部という結果に終わった。だが一部のコアユーザーからは良ゲー評価(特に音楽 を受けていたり、ネットで糞ゲーとして有名になったことで、一時期はワゴンで500円ほどで売られていたのが、数千円に戻っていたりする。 このゲームでは『オプーナ』こと やるオプーナ が執着しているゲームとして有名。 絵本入り込み靴@ドラえもん 絵本の中に入れる靴。一部の未来の大きなお友達からは2次元に入れる道具として重宝されているとか。 マジックテープ式財布@2cn ∧_∧ ( ゚ω゚ ) 支払いは任せろー バリバリC□l丶l丶 / ( ) やめて! (ノ ̄と、 i しーJ のaaで有名な財布。もともとは『私女だけど彼氏の財布がマジックテープ式だった 死にたい。。』 というスレッドが元ネタ。マジックテープでバリバリ鳴らしながらデートで来たレストランなどの会計をしているのは 正直、冷めてしまうので男性諸君は気をつけてもらいたいところである。 時系列順で読む 前へ:Demon and Vampire 戻る 次へ:貴様の物は我輩の物 我輩の物も我輩の物 投下順で読む 前へ:Demon and Vampire 戻る 次へ:貴様の物は我輩の物 我輩の物も我輩の物 キャラを追って読む 行動開始 オプーナ 行動開始 松田桃太 ▲