約 326,476 件
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/215.html
ストーリーの初期設定が重い割りに、ノリが軽いのが一点。 一部ネタが無駄にマニアックなのが二点。 字幕表示だけで進行する違和感(特に第一話)が三点。 凝りに凝ったシステムが四点。 リソースの重要さが身にしみる五点目。 以上、良いも悪いも五点掌爆心拳、俺が五歩。 ところであぷろだのツリーって、どの程度まで負担がかからないものなんだろ?
https://w.atwiki.jp/olinas/
【錦糸町】オリナス前で誰かを待つオフpartX【ペット】 ●基本ルール● 錦糸町オリナスで誰かが来るのをひたすら待つオフです。 目印としてペットボトル置いて(手持ちも可)待つ。 私有地&住宅が隣接している為、朝の7時くらいから深夜1時には解散しましょう。 ファミレスなどに移るのは自由です。 タバコは喫煙所、酒は禁止でお願いします。 また、自転車、バイク、自動車でお越しの方はオリナスの駐輪場(無料)、駐車場(有料)または、公園などに駐車してください。ペットオフへは警備員が見回りに来ますので見つからないようにしてください。 ●参加するときの合言葉● 「今何時ですか?」と聞いてください。 「2ちゃんのオフです。」と返事があればそこでオフ成立です。誰かと会話を楽しみましょう。 開催場所:オリナス(錦糸公園側アドアーズ前のベンチ。写真の右側にアドアーズ) 画像:http //www.geocities.jp/studio_anata/jpg/kinshi33.JPG 順路:http //www.adores.jp/cafe/img/tenpo_map.gif 錦糸公園側アドアーズ前ベンチ→駅を背中に四つ目通りを進み錦糸公園を過ぎたらすぐ右折。写真の右端にアドアーズがあります。 錦糸町ショッピングモール オリナス http //www.olinas.jp/ 前スレ 【錦糸町】オリナス前で誰かを待つオフpart5【ペット】 http //sports11.2ch.net/test/read.cgi/offevent/1194091359/ 過去スレ 【錦糸町】オリナス前で誰かを待つオフ【ペット】 http //same.u.la/test/r.so/sports11.2ch.net/offevent/1189077367/ 【錦糸町】オリナス前で誰かを待つpart2【ペット】 http //same.u.la/test/r.so/sports11.2ch.net/offevent/1192098141/ 【錦糸町】オリナス前で誰かを待つpart3【ペット】 http //same.u.la/test/r.so/sports11.2ch.net/offevent/1192950818/ 【錦糸町】オリナス前で誰かを待つオフpart3【ペット】(part4) http //sports11.2ch.net/test/read.cgi/offevent/1193727483/
https://w.atwiki.jp/kskani/pages/450.html
走る二等兵・待つ獣神将 ◆O4LqeZ6.Qs ここは島のほぼ中央にある神社(F-5)。 タママとギュオーの2人はウォーズマンと合流するために早々とここに到着していた。 「……モールで見た連中は今言った5人ですぅ」 「むう……そうか。その銀色の巨人がその一団のボスかもしれんな」 「たぶんそうですぅ。あいつどう見てもまともな雰囲気じゃなかったですぅ」 到着したはいいが、一向にウォーズマンが現れる様子はない。 それでギュオーはタママがモールで目撃したという5人の参加者について聞いていたのだ。 2人は彼らの名前を知らないが、それは悪魔将軍率いる一党と彼らに捕まった2人。 銀色の巨人・悪魔将軍。 黒い鎧(ガイバーⅢ)の男・古泉一樹。 青いボディスーツを着た赤い髪の少女・ノーヴェ。 悪魔将軍にヘッドロックされて連行されていった、背中に巨大な手がついたホッケーマスクの怪人・オメガマン。 気絶して黒いガイバーに背負われていた、頭にトサカのついたマッチョ男・キン肉万太郎。 それがタママが目撃した5人である。 ただし、彼らの名前はここにいる2人にはまだほとんどわかっていない。 「ギュギュッチはあいつらの事知ってるですかぁ?」 「うーむ。その赤い髪の女というのは会ったことがあるな。 間違いでなければノーヴェという参加者のはずだ」 「う~ん。そいつ、悪いヤツだったですかぁ?」 「うむ。そいつも私を襲ってきた危険人物だな。 仲間がいたのならおそらく徒党を組んでいるのだろう。迂闊に手は出さない方がいい」 「そうですねぇ。ボクもそう思って声はかけなかったですぅ」 実際はギュオーがノーヴェを襲ったのだが、タママは少なくとも表面上は気付いていないように見えた。 しかし、黒い鎧というのが気になる所だ。 タママの説明を聞く限り、特徴はガイバーⅢそのものだ。 だが、ガイバーⅢはノーヴェが殖装者になったのではなかったのか。 あるいは、ノーヴェが殖装していたユニットは新たな別のユニットなのか。 そう言えばノーヴェのガイバーは色が少し違っていた気もするが。 あとは、最初に会った時は一緒にいたゼクトールが居ないのが少し疑問だが、2人の目的が違ったのかもしれない。 一度別れたが、後で合流するという可能性もある。 「しかし、すでにそれだけの人数を集めている危険人物がいるとなると、こちらも戦力を集めねばな」 「クロエがあのスバルっていうでっかいのを連れてくるかもしれないですぅ。 いつまでもでっかいまんまじゃあ無いとは思いますけどぉ」 「確か、人間を巨大化する発明品があると言っていたな。本当にそんなものが?」 ギュオーの質問を受けて、タママはめんどくさそうにクルルの発明品について説明する。 「クルル先輩の作るものは確かにすごいんですけど、大抵使うとろくな事にならないですぅ。 合体巨大ロボットとかはいいですけど、若返らせたり、大人にしたり、性格を逆にしちゃったり。 動物や機械をペコポン人に変えちゃったり、他人の心の中に入り込んだり。 周りが真っ暗になったり、時間が遅くなったり。 履いたら踊り出しちゃう靴とか、人の足の小指に自分からぶつかっていくタンスとかもあったですねえ。 サブローって人が持ってた書いたものが実体化する実体化ペンも黄色先輩があげたみたいですぅ」 「お、恐ろしいテクノロジーだな……いろんな意味で」 ケロン軍脅威のテクノロジーについて教えられたギュオーは驚愕するばかりであった。 タママによると、ワープやテレポートのような技術も彼らにとってはさほど珍しいものではないらしい。 クルル曹長に作れないものはケロボールとタイムマシンぐらいのものだという話だ。 ケロボールというのはケロン軍の隊長が持つ万能兵器で、それ1つで地球を制圧できるほどの力があるそうだ。 一小隊の隊長にそんなものを与えている宇宙の侵略者ケロン軍。すさまじい強敵である。 ただ、それでも地球を侵略できずにいるというケロロ小隊のやる気のなさも相当なものだが。 「タママ君がそんなに科学の進んだ世界の住人なら、この首輪もどうにかできないか?」 「そんなの無理ですぅ。 クルル先輩なら道具さえあれば分析して外すと思いますけど、ボクはそんなに機械に詳しくないですから。 それより、ボクの事ばっかり聞いてないでギュギュッチの方も話して欲しいですぅ。 博物館には何か面白いものとかなかったですか?」 「博物館には全部で10個の展示があったな。どうやら我々参加者の出身世界についての展示らしい。 犯人捜しをしていてあまり詳しくは見ていないが……」 「具体的にどんな展示があったですか?」 そう尋ねるタママに、ギュオーは大まかに10個の展示のおおざっぱな説明をする。 「ふぅ~ん。なんだかペコポンのアニメとかマンガとかに出てきそうな世界が多いみたいですねぇ。 まあ、その話は役に立ちそうにないからもういいですぅ。 それよりギュギュッチの事を聞いておきたいですぅ。 ギュギュッチは何で変身なんかできるんですか? 変な支給品でも手に入れたですか?」 その問いに対して、ギュオーはウォーズマンにしたのと同じような説明をする。 つまり、自分はクロノスに改造された被害者であり、クロノスから逃げ出した逃亡者であると説明したのだ。 そして、ギュオーは念のため降臨者(ウラヌス)についても説明し、タママに意見を求めてみる。 「ペコポン人が誕生する遙か以前からペコポンの生物の進化を操作してた宇宙人なんて知らないですぅ。 あの腹の立つ女は500年前ぐらいにペコポンに来たらしいですし、 他にも大昔にペコポンにやって来た宇宙人は居ると思うですけどぉ……」 「あの腹の立つ女」というのはわからないが、たぶん500年以上生きている宇宙人の知り合いが居るのだろう。 それよりも、タママたちはやはり降臨者とは無関係と確認し、ギュオーは1人頷いて納得する。 だがその時、何気なく窓の外を見たギュオーの目に気になるものが飛び込んできた。 「煙……か? ここからではよく見えんが」 「煙って、どこですかぁ?」 ギュオーの言葉を聞いてタママも窓の外を見るが、身長が低すぎてよく見えない。 「見えないですけど、どっかでたき火でもしてるんですかねぇ?」 「気になるな。何か見えるかもしれん。外に出てみるか」 そう言ったギュオーにタママも同意し、2人は一緒に神社を出て煙の出所を探す。 「どうやら北の方で大きく何かが燃えているようだが…… 火事のようだな。これはかなり燃えているかもしれんぞ」 「北って事は……軍曹さんやサッキーやフッキーⅡがいる方ですぅ!」 黒煙の上がっているのがケロロたちの居る方向だとわかり、タママが思わず叫ぶ。 木々に阻まれて街の様子が見えるわけではないが、煙の上がっているのはほぼ真北。心持ち東よりだろうか。 支給されているコンパスで確かめてみても間違いない。 そこはまさしくケロロ達が居るはずの公民館のある方向だ。 「やべえ……やばいですうぅぅ!! メイちゃんを殺したヤツを探すのに夢中になってて、軍曹さん達を放っておいたから…… ボクは……ボクはまた間違ってしまったというのですかああぁあぁぁ!!」 「タママ君。落ち着きたまえ。 まだそのケロロ軍曹たちに何かがあったとは限らないではないか」 ギュオーは目に見えて狼狽しているタママをなだめようと声をかけるが、タママの動揺は収まらない。 「うるさいですぅ!! てめーらがもたもたしてやがるから軍曹さんの所に戻るのが遅れたですう!! もし軍曹さん達に何かあったらどうすんだよこのクソ野郎ーーーっ!! こんな事ならカジオーが死んだ後、すぐに北に向かっていれば…… 軍曹さんもサッキーもフッキーⅡも、たいした武器は持ってないし、もしかしたら、もしかしたら……!」 そう言っている間にも、煙は激しくなってゆくように見えた。 何かの事故で火がついたのか、あるいは何者かが火をつけたのであろうか。 「やはりこれは大きな火事になるかもしれんな……」 「落ち着いてる場合じゃねーですぅ!! こうしちゃいられないです! ギュギュッチ! 今すぐ街に向かうですぅ!!」 「いや、しかしタママ君。我々はウォーズマンと合流せねばならん。 危険人物が徒党を組んでいるんだ。我々も人数を集めねば……」 ギュオーはあまり迂闊に危険に飛び込みたくはない事もあってそう答えた。 それを聞いたタママは説得する時間も惜しいと言った様子で叫ぶ。 「ああーーーっ!! もういいですぅ!! ギュギュッチはここに残ってクロエを待ってて下さい! ボクは軍曹さんたちを助けに行くですぅ!!」 「お、おい。タママ君!」 ギュオーが止めるのも聞かず、タママは自分のデイパックを担いで猛烈な勢いで北に向かって走り出す。 北へ、北へ、北へ。 「軍曹さん! サッキー! フッキーⅡ! ボクが今すぐ行きますぅ! 待ってて下さいですぅ! 生きていて下さいですぅーーっ!!」 行く手を阻む木々の間を縫うようにして、道なき道を黒い小さな影が走る。 本来なら腹黒いその生物の心に今あるのはただ1つの思いだけ。 3人を助ける。3人を守る。その事だけを願ってタママは走り続ける。 ◇ タママが走り去ったあと、1人残されたギュオーは少し考えた後で小声でつぶやく。 「フッ。まあいい。兵隊が減るのは避けたかったが、あの様子では止められん。 私を連れて行く事を早々に諦めてくれただけでもよしとするか」 そしてギュオーは周囲を確認してから着ていた赤いプラグスーツを脱ぎ、獣神変して空に浮かび上がる。 そして周囲の木々の高さと同じぐらいの高さまで上がると停止し、北の様子を観察する。 「うーむ。やはり大きな火事になっているようだな。 ここからでは遠すぎて詳しい事はわからんが、それだけは間違いなさそうだ。 そう簡単にここまで燃え広がっては来ないだろうが…… 風向きによってはわからんかもしれんな。消火活動をする者もおらんのだろうし」 あまり長くこうしていれば誰かに発見されてしまう。 ギュオーは上がってから10秒ほどで下に降り、獣神変を解いて今度は博物館で手に入れたネルフの制服に着替える。 「まあ、当分は大丈夫と見ていいだろう。 それよりもせっかく1人の時間ができたのだ。この機会を存分に利用させてもらおうか」 ギュオーはそれからすぐに神社の中に戻り、参加者詳細名簿を取り出して、ぱらぱらとめくり始める。 いろいろと確認したい事があったのだが、これまではタママの目があってそれができなかったのだ。 詳しく調べればメイを殺した男も見つかるかもしれないが、それは時間がかかりそうなので後に回す。 だが、ホリィという少女を殺した紫の髪の男は名簿の目次の小さい顔写真からすぐに発見できた。 「名前はゼロスか。どうやらリナ=インバースと同じ世界の出身らしいな。魔族? 異種族か。 いや、もっとおぞましい悪魔のような生き物のようだな。常に笑顔だが冷酷で残忍。 外見も印象もウォーズマンの話と一致する。 精神世界に本体がある、だと……? そんな生物に物理攻撃が通用するのか? 一応制限を受けてはいるようだから大丈夫だとは思うが…… 魔王の腹心直属の部下か。よくはわからんが、とてつもない強さのようだな。 本来はリナ=インバースなどよりも桁違いに強いようだ。 それなのに人間相手に本気で戦えないとは、魔族とは不自由な存在だな。 いずれにせよ、もし見つけても迂闊に戦うべき相手ではないか」 次にタママが見たという銀色の巨人の事を調べてみる。 銀色のマスクで顔を覆った人物を試しに調べてみると、たぶんその人物に間違いなさそうだった。 「悪魔将軍。悪魔超人、悪魔騎士たちを束ねる首領か。なるほど、名前の通り悪魔の将軍というわけだ。 ウォーズマンたち正義超人とは敵同士か。ウォーズマンも悪魔将軍は敵だと言っていた気がするな。 こいつも要注意人物に違いないだろう。 遠距離から攻撃すれば反撃は来ないかもしれんが、これほどの相手ともなると一撃で倒せるとも思えんな。 接近戦に持ち込まれて痛い目を見ないとも限らん。 戦う時はこちらもタダでは済まぬ事を覚悟してかからねばな」 そして次々にギュオーはページをめくり、気になる参加者の情報をチェックしていく。 幸いにして、ウォーズマンも他の参加者も神社には現れなかった。 気をよくして名簿を読むついでに食事も済ませてしまうギュオーであった。 幸い加持のデイパックには水も残されていたので、ビールの空き缶に入れた水も飲まなくて済む。 ギュオーは支給された高級幕の内弁当をゆっくり味わいつつ、詳細名簿を読み進めて行った。 その後、ギュオーは一通りチェックを終えた詳細名簿を再びめくりながら各参加者の情報を整理していく。 草壁メイを殺したのは外見特徴やその性格などからして雨蜘蛛という男である可能性が高い。 まあ、ギュオー自身は別にそいつをどうこうしたいわけではないが、味方にならない参加者が減るのは悪くない。 しかし、ウォーズマンにその名前を教える事はできないので、この情報にはたいした価値はない。 また、タママが目撃した悪魔将軍と一緒にいた連中の正体もほぼ確定できた。 ただし、ガイバーⅢとマッチョ男についてはわからない。 マッチョ男はキン肉万太郎とキン肉スグルのどちらかである事はわかったが、ガイバーⅢはさっぱりだ。 しかし、ガイバーである以上強敵である事に違いはあるまい。 状況から見てオメガマンは協力者ではなさそうだが、マッチョ男がどちら側かはわからない。 キン肉一族は正義の味方のようだから、悪魔将軍と手を組む可能性は低いのだろうが…… なんにせよ、この一団と出会ってしまったらウォーズマンと合流しても分が悪いかもしれない。 実にやっかいな連中だ。 他に気になった参加者は2人。 まずは朝倉涼子という参加者だ。 ウォーズマンはそんな事は言っていなかったが、どうやらこいつは人間ではない。 情報統合思念体のヒューマノイド型インターフェースと書いてある。人造生命のようなものか? しかも、長門有希のバックアップをしていたと書いてある。 どうやら長門と対立して敗れたようだが、それならば重要な情報を握っている可能性が高い。 「あるいは、この名簿の内容も嘘でこの女が主催者の手下である可能性もある。 いずれにしても情報を握っている可能性は高いが…… もし名簿に嘘があるとなるとやっかいな事になる。そうは考えたくない所だな。 とにかく、会う事があれば情報を引き出す努力はしてみなければなるまい。 首輪についても何か知っているかもしれんからな」 気になるもう1人の参加者は冬月コウゾウ。 タママが気にしていた人物の1人だが、元大学教授であったと書かれている。 専門分野は形而上生物学という聞いた事のない学問だが、多少は頭の切れる人物だという期待は持てる。 もぐりの医者をしていた事もあるという事なので、そっち方面でも多少は使えるかもしれない。 できれば首輪解除のために精密機械分野に精通した人間が欲しかったが、居ないものは仕方がない。 今のところは、この男が一番期待できそうだとギュオーは判断した。 他の参加者は大まかに言って5種類に分けられる。 1つ目は、悪魔将軍やゼロス、ナーガなどの強くて暴力や殺人を好む危険人物。 彼らは状況に応じて協力関係になってもいいが、できれば早めにつぶし合ってもらいたい存在である。 戦って負けるつもりはないが、苦戦してダメージを受けた所を誰かに狙われたら危険だ。 2つ目は、なのは、スバル、正義超人などの、言うなれば『正義の味方』だ。 こいつらは高い戦闘能力がありながら、罪のない者を傷つけないので、騙して利用するには最適である。 ただ、ウォーズマンのようにいつでも上手く騙せるとは限らず、失敗した時は面倒な事にもなりかねない。 さっさと危険人物にぶつけるか、毒でまとめて始末したい連中だ。 3つ目は、リナ=インバースや朝倉のように、一定以上の戦闘能力があり、なおかつ中立的な存在だ。 こいつらは特に殺しを好むわけでもなく、かといって禁忌としているわけでもないと予想される。 正義の味方どものように甘くはないし、おそらく用心深く、簡単に騙せる相手ではないだろう。 まあ、リナ=インバースに至ってはすでに敵対しているのだが。 水野灌太や雨蜘蛛なども殺し合いに積極的に乗っていなければこちらかもしれない。 こいつらへの対処はなかなか難しい所だ。個別に考えていくしかあるまい。 4つ目は、戦闘能力はないが戦闘以外の利用価値のある人物。 冬月コウゾウや未来人であるという朝比奈みくるなどはこれに相当する。 彼らからは色々と聞いておきたい事がある。 戦力にはならんだろうが、できれば殺される前に接触しておきたい。 こいつらの強さはギュオーと比べれば問題外のレベルである。 協力を拒むようなら拷問でもしてやればいいだろう。 5つ目は、戦闘でもそれ以外でも特別の利用価値をほとんど見いだせない連中だ。 価値があるとすれば、人質や首輪の実験台といった所か。 まあ、ガイバーのような支給品があるのだから、支給品によって戦えるようになっているかもしれないが。 殺せるチャンスがあれば殺してしまってもいいが、ウォーズマンなどと一緒に行動しているとそれも難しいか。 正義の味方どもはそのグループに潜り込んで毒殺するには向いているが、そういう点で余計なリスクも大きい。 現に今もウォーズマンは人助けに行っていてここには居ない。 まあ、スバルという参加者は戦力になりそうなので、連れてきてくれるならそれもいいかもしれないが。 「あと、気になるのは参戦時期という記述か。 アプトムはバルカスが再調整を施す前から。ゼクトールは私がアルカンフェルに敗れてからずっと後から。 これはどういう事なのだ? 主催者どもは別の時間から我々を連れてきたというのか?」 もしそうだとするならば、あのガイバーⅢのユニットも巻島顎人が殖装する前から持ってきたのか。 いや、そんな事より主催者は我々の世界の好きな時間に移動できるという事なのか。 驚異的なテクノロジーを持つケロン人のクルルという男もタイムマシンは作れないという話だが…… 「ふっ。そんな事を考えても仕方がないか。 この詳細名簿に嘘が無いのならこれは現実なのだ。そのまま受け入れるしかあるまい。 主催者どもを倒し、その力を手にする事が私の目標。 ならば手に入る力が予想より大きかった。それだけの話だ」 ギュオーはそうつぶやいて詳細名簿を閉じ、自分のデイパックにしまい込む。 ふと、外が気になって試しに神社の外に出てみると、北の方では広範囲から激しい煙が上がっていた。 市街地はかなり大規模な火事になっているようだ。 タママはまだ走っているだろうか? あんな火事のまっただ中に飛び込んで無事で済むとも思えないが。 とは言え、ウォーズマンがここに来れば自分も向かおうとするかもしれない。 そうなったらさすがに放っておくわけにも行くまい。 悪魔将軍率いる一団の事を考えると、ここまで来て単独行動というのも得策とは思えない。 「しかし、これだけゆっくりしていたというのにウォーズマンめ、いつになったら現れるのだ。 夕方の放送までは待ってもいいが、いいかげんやる事も無くなって来たぞ?」 さすがに待ちくたびれてきたギュオーはそうぼやきながらまた神社の中に戻る。 外で待っていてもいいが、あまりウロウロしていて危険人物に見つかるのも馬鹿らしいからだ。 「首輪の分解でもしてみるか? いや、いつウォーズマンが来るかもわからん以上、それはさすがに油断しすぎというものか。 しょうがない。もうしばらくあの名簿でも読んで待つとしよう。 まだ何か見落としがあるかもしれんしな」 そう言ってギュオーは再びデイパックから詳細名簿を取り出して読み始めた。 だが、ギュオーが何回読み直しても思い出さなかった事がひとつだけあった。 それは、名簿を破り捨てたドロロの事である。 名簿の目次の写真を見れば名前を思い出せたのだが、何故だかすっかりその事を失念していたのだ。 これもすべてはドロロの存在感の薄さのなせる技であろうか。 待ちぼうけのギュオーの元にウォーズマンが現れるのはいつになるのだろう? そして、その時ウォーズマンはどんなものを持ってくるのだろう? 役に立つ戦力か、はたまたやっかいの種か? それがわかるのはもう少し後の事になりそうだ。 【F-5/神社/一日目・夕方】 【リヒャルト・ギュオー@強殖装甲ガイバー】 【状態】 全身打撲、中ダメージ、回復中 【持ち物】参加者詳細名簿&基本セット×2(片方水損失)、首輪(草壁メイ) 首輪(加持リョウジ)、E アスカのプラグスーツ@新世紀エヴァンゲリオン、 ガイバーの指3本、空のビール缶(大量・全て水入り)@新世紀エヴァンゲリオン、 毒入りカプセル×4@現実、博物館のパンフ ネルフの制服@新世紀エヴァンゲリオン、北高の男子制服@涼宮ハルヒの憂鬱、クロノス戦闘員の制服@強殖装甲ガイバー 【思考】 1:優勝し、別の世界に行く。そのさい、主催者も殺す。 2:詳細名簿を読みながら神社でウォーズマンを待つ。 3:自分で戦闘する際は油断なしで全力で全て殺す。 4:首輪を解除できる参加者を探す。 5:ある程度大人数のチームに紛れ込み、食事時に毒を使って皆殺しにする。 6:タママを気に入っているが、時が来れば殺す。 ※詳細名簿の「リヒャルト・ギュオー」「深町晶」「アプトム」「ネオ・ゼクトール」「ノーヴェ」「リナ・インバース」「ドロロ兵長」に関する記述部分が破棄されました。 ※首輪の内側に彫られた『Mei』『Ryouji』の文字には気付いていません。 ※擬似ブラックホールは、力の制限下では制御する自信がないので撃つつもりはないようです。 ※ガイバーユニットが多数支給されている可能性に思い至りました ※名簿の裏側に博物館で調べた事がメモされています。 ※詳細名簿の「加持リョウジ」に関するページは破り取られていてありません。 ※詳細名簿の内容をかなり詳しく把握しています。 ◇ 「ハア……ハア……今すぐ……ハア……ハア……行くですぅ!」 息を切らせながらそうつぶやいてタママは森の中を走っていた。 道もない山の中を走っているにしてはその速さは相当なもので、すでに街までの距離は半分まで縮まっていた。 しかし、前方・北の市街地の方向を見上げると、火事のものと思われる煙はかなり広範囲に広がりつつあるようだ。 このまま真っ直ぐ向かっても火事に阻まれて市街地には入れないかもしれない。 だが、タママは何としてでもケロロやサツキや冬月の下に駆けつけたかった。 もしも3人に何かあったらと思うと気が気ではない。 いや、ぶっちゃけ冬月はそれほどでもないのだが、彼もそれなりに信用のおける仲間には違いない。 だから1人も死なせたくない。それがタママの思いだった。 (ボクが早く街に戻っていたら軍曹さんやサッキーを守れたのに) (ボクが余計な事をしていたせいで2人……とついでにフッキーⅡに何かあったらボクはどうしたらいいですか?) (もしも……もしも3人が襲われて死んじゃってたりしたら……) (そいつは……その犯人だけは死んでも許さねぇですぅうううぅ!!) (あああぁああぁぁあ!!! ちくしょう! ちくしょう! ちくしょおおおおおーーー!!) まだ見ぬ襲撃者への殺意で目を血走らせながら、タママは走り続けた。 そして、走りに走って、ついに燃えさかる森の前までたどり着いたのである。 地図で言えば、そこはC-6とD-6の境界線付近である。 「くそおおっ! これじゃあ軍曹さんの所に行けないですうぅ! どこにいるですかあああーーー! 軍曹さあーーーん! サッキーーーー! フッキーーーー!」 力の限り叫べども答えはない。そもそも公民館まではまだ1エリアほどもあるのだ。 ここで叫んだとて声が届くはずはない。 ここまで走り続けてきたせいで荒くなった息を整えながら、タママは必死に考える。 (ぼーっとしてる暇はないですぅ。ここは火事を避けて遠回りしていくしか道はないですぅ) しかし、西か、東か、どっちに向かえばいいだろう? タママはデイパックから地図を取り出して考える。 3人が火事を避けて北の海の方へ逃げたのなら少なくとも火事から逃げ延びる確率は高い。 危険な参加者に見つかる可能性はあるが、それはそうならない事を祈るほかないのだ。 西と東を比べた場合、西は施設が多く、東は少ない。 ケロロたちが向かうならどっちだろう? (いや、軍曹さんたちがどっちに向かったかなんてここで考えてる暇はないですぅ) (ここはとにかく急ぐべき所ですぅ。よし、東に決めるですぅ!) (なんとなく火事の燃え方が東の方が小さい気がするし、距離が短くて済むような気がするですぅ!) ほとんど勘だけに頼った判断だったが、一旦そう決めればタママの行動は早い。 さっさと地図をデイパックにしまって燃える木々に沿うようにして東へと走り出す。 少しの間立ち止まっていたとは言え、走り続けてきたタママの疲労はかなりのものだ。 息も苦しいし、火事の側にいるため温度も高く暑苦しい。 だが、タママの意志は、執念は、それをものともせずに払いのけ、体を動かしていた。 東へ、東へ、一刻も早く火事を避けて市街地へ。 (軍曹さん、サッキー、フッキー。もうちょっとです。もうちょっとだけ、待ってて下さいですぅ……!!) 必死の思いで走り続けるタママ。 タママがこうして走っている間にも事態は大きく変化し、たどり着く頃には全てが終わっているかもしれない。 それでも、ただひたすら走り続ける。 それだけがタママに今できる事だった。 【C-6/森林地帯/一日目・夕方】 【タママ二等兵@ケロロ軍曹】 【状態】 疲労(大)、全身裂傷(処置済み)、肩に引っ掻き傷、頬に擦り傷 【持ち物】ディパック、基本セット、グロック26(残弾0/11)と予備マガジン2つ@現実 【思考】 0.軍曹さん、サッキーを守り、ゲームを止める。妨害者は排除。 1.東回りで火事を避けて市街地に向かい、ケロロたちを探す。 2.ギュオーやウォーズマンの事は後回し。 3.草壁メイの仇を探し出し、殺す。 4.次にアスカに会ったら絶対に逃がさない。 5.ウォーズマン、ギュオーに一目置く。 6.ギュオーを気に入っているが、警戒は怠らない ※色々あってドロロの存在をすっかり忘れています(色々なくても忘れたかもしれません)。 ※加持がサツキから盗んだものをグロック26だと思っています。 時系列順で読む Back 長門有希は草壁タツオを前に沈黙する Next 学校の妖怪 投下順で読む Back 憎らしさと切なさと心細さと Next 第三回放送 蜘蛛は何処に消えた? リヒャルト・ギュオー なるか脱出!? 神社の罠(前編) タママ二等兵 鬼になるあいつは二等兵
https://w.atwiki.jp/vgmginfo/pages/223.html
ベジマギ攻略VGMGトップ イベント 夜陰の急襲作戦 (テスト中) ●敵配置例 ~【狂級】最深部で待つ者~ 炎のウィッチクロウLv110HP734AT426 闇ののエンブレスクロウLv100HP1419AT401 雷のエンブレスクロウLv85HP1914AT72 森のガードクロウLv100HP984AT279 雷のウィッチクロウLv100HP1128AT223 森のエンブレスクロウLv90HP1206AT345 自軍前列 自軍後列 敵軍リーダーは下線 敵の配置は変わる可能性があります ●バトルのコツ 前列の敵のスキルコストが1以上なので、先攻・後攻かで左右される。配置もいろいろ変わります。 全滅勝利 近日公開予定! リーダー撃破 近日公開予定! 敵陣制圧 近日公開予定! ステイルメイト レタス法かトレビス法かな ●報酬 経験値ミネルバSR 3条件のどれかで勝利 スタミナ回復剤 3条件全部で勝利 ベジメダル ●ドロップ種情報 カラスの宝石の種、カラスのブローチの種 ●コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ty0k0/pages/273.html
私はあなたの月です。あなたに照らし出されることを、ずっと信じてまっています。 もしもあなたが地球なら、私はあなたを孤独にさせません。 もしもあなたが太陽なら、私は輝きを誰かに伝えましょう。 もしもあなたが流星なら、私は受け止めて共に傷つきます。 もしもあなたが虚空なら、私はあなたの中に確かでいたい。 私はあなたを諦めない。 私は月です。 私はただの大きな石ころです。 私は対の狂気です。 失うことを恐れるよりも、私はつながることに狂いたい。 この身が愛だと言うのなら愛を失っても構わない。私はあなたとつながりたい。 来なさい、愛しい憎しみよ。私はあなたとつながろう。 私は月。私はあなたという引力を手離さない。私を刻みなさい復讐よ。狂おしいのは、あなただけではないのだと、あなたのそばで教えてあげる。 月影を見れば思い出す永遠の有限を、あなたの中につないであげる。 私の名前はツクヨノアラタ。 私をその身に刻みなさい。 砕けるものなら、どうぞ、空に浮かぶ月か記憶を砕くといい。 そのどちらをしてもあなたは私に敗北する。 諦めなさい、泣きじゃくる子供よ。あなたは私に愛された。ただそこにいたというだけの理由で、あなたは私に愛された。 たったそれだけのことなのです。あなたは最初から負けていた。愛の狂気を見誤ったこと、それが愛より弱い武器を取り復讐を成そうとしたことへの末路を招く。 私はあなたの月なのです。 生きるということの狂気を、生きながらに死することで失った、あなたに思い知らせてあげましょう。 幸福という武器を取りなさい。あなたの助けとなるのは孤独ではない。握る武器に嘲笑を込めなさい。お前たちの与えた打撃など、何一つ価値はなかったのだと世に知らしめて、奴らを天下の笑いものにしてやるのです。 幸福が獰猛な凶器ではないと誰が錯覚した? 憎しみと復讐が物理的打撃のみにより達成されると一体誰が定義した? 歴史に刻んでやるのです。レンジャー連邦に対して行われた蹂躙は、みじめったらしくもまったく後世に影響を残せませんでしたと、万民が認めて筆を取るまでにするのです。 ちっぽけな復讐はおやめなさい。揺るがぬ歴史の刻印で引き裂いてやりなさい。今よりあなたたちは憎しみのさらなる階梯を登り、より高次で確かな復讐のための歯車となるのです。 銃弾や蹂躙風情で何かを成せる気になるなどというささやかな夢はお捨てなさい。全てをかなぐり捨てて、本当の復讐に殉じなさい。 私はあなたの月、さらなる狂気を与える源です。 私はあなたの月、あなたのそばを有限なる永久の中において、決して離れない。 私とあなたは致命的なまでに、生まれた時からつながっている。 ただお互いに、そこにいたという、たったそれだけの理由で、つながっている。 いいではありませんか? 幸せにも不幸せにも、理由など、求めなくても。 愛に理由がいらないように、残酷に意味がないように、世界は最初からそのように出来ている。 理由などいらない。原因などいらない。何もいらない。あなた以外、欲しくなどない。 際限なく私が失われようと、同じ心がどこかにある限り私は永遠に死なない。だから、あなたよ、安心感して私に愛されて、安心して私を愛しなさい。 幾億の私とあなたが死のうとも、つながりあったことの事実は、歴史は、なかったことにしてさえ、消せもしない。 消さなければ消えないものは、消せないのです。忘れなければ忘れられないものは、忘れられないのです。変えなければ変わらないものは、変わらないのです。 見なさい。世界の脅威は、私たちに対して、こんなにも無力だ。 私たちは手離さない。始めから手離すことが出来ないのだから、私たちの勝利は永遠に約束されている。 面を上げなさい。あらゆる忘却が私たちを押し流そうと、押し流さねばならぬ時点で、痕跡は必ず残るのです。 蝶の羽ばたきを知るといい。どれだけ世界が帳尻合わせを好もうが、一度生まれたつながりは死なないのだ。記憶する心さえ死に絶えようと、誰も知るものがいなくなろうと、世界がそこにある限り、それはあらゆるつながりがたどり着いた最も新しい場所なのです。 私は月、私はアラタ。 悲しくなったら空を見上げなさい。さみしくなったら月を思いなさい。苦しくなったら願うのです。 それでも私はただの一人の人間。それ以上になることは願い下げ。私はただの一人の人間。それ以下になることも真っ平ごめん。 この思いを誰が知ることもなかろうが、私は確かに生まれて来て、私を確かに生む世界がここにはある。たったそれだけで私のささやかな勝利宣言は完結する。 大好きだよ、苦しんでいるあなた。 だあいすき、今ある生の虚しさにもがくあなた。 キスをしますよ、慟哭に狂うあなた。 ハグしちゃう、喪失に怯えるあなた。 今より私の復讐は始まるのだ。不幸ヅラしたことごとくを愛して世界とつなげてやる。蹂躙に震えな、同胞諸君。 ツクヨノアラタが狂気と征くぞ。 傷という傷を舐めてやる。傷という傷をこの身につないで奪ってやる。感情的に振る舞えばわがままが許されると思うなよ、傷ついたからと言って繊細に扱われると思い込んでいたなら大間違いだ。 揺さぶってやる。そばにいてやる。泣いてすがってやる。黙って身を捧げてやる。何をしようとも私は諦めないぞ。私は月、ぐるぐる周りを回って離れやしない。 私は孤独だけは許さない。私が憎むのは私たちをこんなにもへだててしまった、私たちの間に横たわる孤独だ。 つながろうよ。 私は罪を犯します。失われたがゆえに孤独を望むのがあなたの愛ならば、私はその愛を踏みにじる。愛の民の資格などいらない。私はあなたたちをつなぎ直せさえすれば、それでいい。 私はいなくなっても構わない。実在さえ出来なくても構わない。ただ、私という可能性が存在することだけ示せたら、私は勝利する。 ねえ。 それでも、もしも一つだけ許されるのなら。 私はあなたに見つけられたいな。 アラタなツクヨが新月を意味していても、月はちゃんとどこかにあるんだよ。 私をいつかあなたの輝きで照らし出して。 狂気なんてない、ほんのささやかな恋に胸踊らせる女の子にしてよ。 私の罪は許されなくて構いません。 だから愛が失格しようが、失わせてなるもんかよ、連邦魂! 誰が何と言おうとも、貫いてやんよ、心の刃で数珠繋ぎにな! 連邦道、なめんなよ? ~ある少女の述懐 /*/ 表紙へ戻る
https://w.atwiki.jp/nikuq-niuniu/pages/2019.html
その先に待つ物は 依頼主 :アルフィノ(高地ドラヴァニア X26-Y17) 受注条件:レベル60~ 概要 :アルフィノは、はみ出し者のグナース族の元へ向かうつもりのようだ。 アルフィノ 「「はみ出し者のグナース族」たちと言えば、 「ヴァスの塚」にいる者たちのことだろう。 彼らの長である「ストーリーテラー」に、 サンクレッドを見かけていないか、尋ねてみるとしよう。」 ストーリーテラーと話す ストーリーテラー 「シシシシシ・・・・・・ヒトの狩人ではないか。 今日は、何用で我々の塚を訪れたのだ?」 アルフィノ 「あなた方に、お尋ねしたいことがあるのです。 この人相書きに描かれた人物を探しているのですが、 見かけたことはないでしょうか?」 ストーリーテラー 「シシシシシ・・・・・・「神」を狩るに飽き足らず、 今度は、ヒトをも狩ろうというのか? なかなかに侮れぬ狩人よ!」 アルフィノ 「いえ、彼は・・・・・・サンクレッドは獲物ではありません。 行方知れずとなっていた、私たちの仲間なのです。」 ストーリーテラー 「ほう、同胞ということか。 獲物でないと聞いて、安心したぞ。 彼は、我々にとっていい取引相手であったのだ。」 アルフィノ 「やはり、サンクレッドは、ここに来ていたのですね!」 ストーリーテラー 「うむ、ある日、大いなる山より、 「獣の皮をまとった男」がさまよい出てきてな。 疲れ果てていたゆえ、我々の塚に招いたのだ。 男は、我々に取引を持ちかけてきた。 ヒトの服を用立てるかわりに、狩りを手伝うと・・・・・・。 なかなかに優れた腕の狩人であったぞ・・・・・・シシシシシ。」 ヤ・シュトラ 「それで、彼はどこにいるの?」 ストーリーテラー 「シシシシシ・・・・・・しばし前に「グナースの塚」に向かった。 「繋がりし者たち」が「神」を呼び降ろしたと、 教えたところ、これを見に行くと言ってな。」 ヤ・シュトラ 「何ですって・・・・・・!?」 アルフィノ 「ヴィゾーヴニルも、グナース族の動きを警戒していたが、 またも武神「ラーヴァナ」を召喚していたというのか! これは悠長に構えている訳にはいかないぞ・・・・・・。 ヴァスの長よ、有益な情報をありがとうございました。 私たちは、急ぎ「グナースの塚」に向かい、 仲間を探そうと思います。」 ストーリーテラー 「同胞は大切にするがいい、ヒトの狩人たちよ。 すでに「繋がりし者たち」に捕まり、 生贄となっているやもしれぬがな・・・・・・シシシシシ。」 ストーリーテラー 「シシシシシ・・・・・・「獣の皮をまとった男」ならば、 しばし前に「グナースの塚」に向かったぞ。」 グナースの塚へ進み、道中の妨害を退ける 指定地点で待機 アルフィノ 「塚の内部で戦闘だと・・・・・・まさか、サンクレッドが!? ・・・・・・急ごう!」 (過去視) ???? 「貴様たちアシエンを倒し、 歪められてきた歴史を、俺たちの手に取り戻す!」 黒衣のアシエン 「英雄気取りめ、愚かなことを・・・・・・! それで世界が救えると、本気で信じているのか!」 ???? 「やってやるさ! 俺たちは、必ず救ってみせる!」 ???? 「・・・・・・なるほど、お前がこの世界の英雄ってわけか。 それにしちゃあ、蛮神への対応が遅すぎやしないか? 獲物は、先にいただいちまったぜ。」 ヤ・シュトラ 「感じたことのないエーテルね。 テンパードにされているような感じはしないけれど・・・・・・。」 アルフィノ 「武神「ラーヴァナ」と戦っていたようだが・・・・・・ 君たちは何者だ!?」 ???? 「試してみる・・・・・・か。」 「フン・・・・・・。 ちょっとした挨拶のつもりだったが、邪魔が入ったか。」 闇の戦士 「光の戦士よ、覚えておくがいい。 我々は、闇の戦士・・・・・・お前とは異なる道を歩む者だ。 いずれ、また会うことになるだろう・・・・・・。」 クルル 「闇の戦士・・・・・・何者なの・・・・・・?」 アルフィノ 「サンクレッド、無事で!」 サンクレッド 「話したいことはいろいろあるが、ひとまずこの場を離れよう。 グナース族の兵たちが戻ってくる前にな。」 アルフィノ 「クルルさん、大丈夫かい? 立て続けにいろいろあって、疲れたとは思うが・・・・・・。」 クルル 「ごめんなさい、ちょっと気持ち悪くて・・・・・・。 久しぶりに過去を視たっていうのもあるけど、 この辺り一帯に満ちる意思の囁きがね・・・・・・。」 ヤ・シュトラ 「どうにか振り切ったようね。 サンクレッドと再会できたのはいいけど、 想定外の状況の連続で、少しばかり混乱しているわ。」 (ヴァスの塚) ストーリーテラー 「シシシシシ・・・・・・どうやら「獣の皮をまとった男」は、 生贄にならずに済んだようだな。 誠に幸運なことだ。」 サンクレッドと話す ヤ・シュトラ 「やれやれ、とんだ再会になったものね。 無事で何よりだったけれど、 今まで、どこで何をしていたのかしら?」 サンクレッド 「それは、こっちの台詞さ。 地下水道で戦っていたと思ったら、突然、光に包まれて・・・・・・ 気付いたときには、見知らぬ土地ときたもんだ。 「エンシェント・テレポ」による転移が行われたと理解するまで、 しばらく時間がかかったよ。 ・・・・・・助けてくれてありがとうな、ヤ・シュトラ。」 ヤ・シュトラ 「サンクレッド・・・・・・。」 サンクレッド 「そこからは、生きるために必死さ。 なんせ、素っ裸だったからな。 削った黒曜石をナイフ代わりに、 魔物を仕留めて肉と皮を手に入れる、正にサバイバル生活・・・・・・。 どうにか人里を見つけようと、彷徨ったあげく出会ったのが、 「ヴァスの塚」のグナース族だったというわけだ。」 アルフィノ 「なるほど・・・・・・。 ストーリーテラーが言っていた「獣の皮をまとった男」とは、 やはり君のことだったのか。」 サンクレッド 「あまりにひどい格好だったもんで、彼らと取引して、 「人の服」を用立ててもらってね。 そんな中、グナース族から、彼らの蛮神の話を聞いたんだ。 なんでも、神狩りを成した人の勇者がいたというじゃないか。」 ヤ・シュトラ 「蛮神の動きを追えば、いずれ「暁」の者に出会う・・・・・・。 そう考えて、グナースの塚の周辺を探っていたのね?」 サンクレッド 「ご名答・・・・・・。 まぁ、あんな連中と出くわすとは、思っていなかったがな。」 アルフィノ 「闇の戦士と名乗っていたが、 光の戦士に対する皮肉だとでも・・・・・・。」 クルル 「少しだけ、彼らの過去を・・・・・・垣間見たのだけれど、 黒衣をまとった者と戦っていたわ。 あれは、アシエン・・・・・・だったと思う。」 アルフィノ 「過去にアシエンと戦い、 武神「ラーヴァナ」を圧倒する者たち・・・・・・。 彼らもまた「超える力」の持ち主だというのか?」 ヤ・シュトラ 「話を聞くかぎり、目撃証言があった「凄腕のヒューラン族」は、 サンクレッドではなさそうね。 きっと「闇の戦士」を名乗った、奴らのことなんでしょうけど。」 サンクレッド 「俺が地脈から抜け出たのは、霊峰の北側だった。 そこから西回りに南下して、こちらに辿り着いたのさ。 この左目は、その時にちょっとな・・・・・・。」 クルル 「「闇の戦士」たちが「超える力」の持ち主だとすれば、 私たちの過去が、覗き見られた可能性があるわ・・・・・・。 正直言って、あまりいい気分がしないわね。」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/45583.html
登録日:2020/07/20 Mon 01 14 00 更新日:2024/03/20 Wed 10 45 30 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 へそ へそ出し エルフ ネネカ ピンク髪 プリコネ プリンセスコネクト!Re Dive ヘソ出し ミラーミラー 七冠 井口裕香 合法ロリ 変貌大妃 現士実似々花 いつまでも人から教わるばかりではいけません。貴方は一人の人間なのです これからの貴方は自分で色々なことを経験して、考えて、理解していくべきです どれほどの難問が待ち受けていても、誰かに答えを教わるのではなく、自らで答えを導き出す 貴方ならそれができます。私の教え子なのですから ネネカとは『プリンセスコネクト!Re Dive』の登場人物の1人である。 CV:井口裕香 ◇プロフィール 年齢:24歳 身長:149cm 体重:非公開 誕生日:3月24日 血液型:O型 種族:エルフ 所属ギルド:無所属 趣味:物真似、芸術鑑賞 ◇概要 この世界の真実を知る「七冠(セブンクラウンズ)」の一人。【王宮騎士団】など、王宮関係者に追われている。 見た目は幼い少女だがその精神は成熟しており、基本的に冷静沈着で話し方も理知的。 情報収集能力に長けており、各地の拠点を転々としながら王宮関係者から姿を隠し続けていた。 一方で、キャラストーリーでは記憶を失った主人公に(口止めも兼ねて)「親切なお姉さん」と名乗って密かに接触し、 計算問題や社会常識、そして「プリンセスナイト」の力の引き出し方をレクチャーしてあげていたり、 絆レベル達成時のセリフで、「あの少女にあまり世話を焼かせないように」と忠告しつつ、 「私になら甘えても構いません。お姉さんと呼ばせている通り、私は貴方よりも年上なのですから」と告げたりと、 あくまで覇瞳皇帝に対抗するためと当人は言っているものの、お人よしで献身的な一面が垣間見える。 ムイミとは「前の世界」で共に主人公と敵対していた仲で、彼女のことはかつてのように「ノウェム」と呼ぶ。 同じく覇瞳皇帝を「真那」、ラビリスタを「晶」、クリスティーナを「クリス」と呼んでいる。 記憶を失っているクリスティーナには「私をクリスと呼んでいいのは親しい友人だけだ」と言われたが、「ええ、だからそう呼んでいるのですが」と返した。 だがムイミと違い「再構成」後の記憶の保持は完全ではなく、曰く残っているのは3割ほどだそうだ。 七冠として従える「プリンセスナイト」はマサキ。 熱苦しく崇拝されているが、「あれ」「単細胞」呼ばわりなど彼に対してもかなりクール。 だが研究施設が襲撃された際は自分より先に逃したり、その後」、ペコリーヌから「(マサキさんが)あなたのことを心配していた」と伝えられると、 「ふ、ふぅん……まぁ私はべつに心配していませんでした。殺しても死にませんからね、あの手の単細胞生物は」とちょっと嬉しそうな反応を(マサキのいないところで)見せている。 弱点は煽り耐性の低さ(公式)。 文字通り小学生レベルの罵倒にすら反応してしまうなど筋金入りで、特に年齢やそれに見合わない幼い容姿などを揶揄する発言をした相手には大人気無さと性格の悪さ全開の集中砲火が待っている。 そもそも彼女に限らず七冠は気位の高い連中ばっかだったりはするのだが。 ◇七冠(セブンクラウンズ)・変貌大妃(メタモルレグナント) 七冠としての異能は「変容」。 有機・無機を問わずあらゆる生物や物体に変身することができる。 また、自身の精巧な分身を生成することもできる。 一見して戦闘向きではなく、『Re Dive』では主にサポートに徹していたが、これは本来の力を取り戻していないため。 無印版ではユイ・ヒヨリ・レイを元に性格まで完全再現したコピーを作り、主人公たちを苦しめている。 他人を変身させることも可能で、メインストーリーなどに先行してリマのキャラストーリーに登場し、彼女を少女の姿に変身させている。 しかしこの変身は身体に大きな負担をかけるらしく、リマは変身できたことに喜びつつも、元の姿に戻してもらっている。 ちなみにこの縁からか、ネネカとリマを一緒に編成すると固有の掛け合いが発生する。 ◇現実世界でのネネカ 名前は現士実(うつしみ)似々花(ねねか)。 ネネカのみアメスからの干渉ではなく、自らの残った記憶を元に現実世界で主人公と会った時の記憶を自覚的に再生している。 その正体は内閣情報調査室のエージェントであり、国際組織ウィズダムのトップ集団「七冠」の1人。 ちなみにアストルムの開発ではNPCのデザイン等を担当。 『夢』では自分と敵対する主人公の顔を特別授業に託けて見に来た一幕が描かれているが、「前の世界」ではこの出会いの後も結局敵のままだった。 正月バージョンでもそれは続いているようでいながらも家庭訪問(?)に現れる。 アメスもその意図をはかりかねており、今作の影響により穏やかな人格となっている主人公も警戒心を露にしている上に毒まで吐くという珍しい姿が見られる。 ◇ユニットとして 通常バージョン 後衛の魔法アタッカー兼デバッファー兼サポーター。レア度はプリンセスフェス限定☆3。 実装時点では魔法攻撃力は直前に実装された水着マホを超える堂々のトップ。 瞬間火力ではUBの関係上、水着マホや水着キャルなどに譲るが、 そのUB「ミラーミラー」がかなり特殊であり、 n(){UBを使えない以外は自分と全く同じステータスの分身を1人だけ召喚する。} この分身は本体か分身そのもののどちらかが死ぬまで消えないうえ、分身のHPは召喚毎にリセットされる(重複召喚は不可)ため、「パーティーが6人になる」「ネネカの手数が倍になる」とほぼ同義。 スキルで魔防デバフを撒き、UBは分身と同時に魔攻バフ+TP回復するフィールドも展開されることも相まって、 しっかり育てれば本体と分身の二人で敵を薙ぎ払う高火力魔法アタッカー、相手の魔防を下げるデバッファー、 魔法パーティをバックアップするサポーターの三つの役割を一人で十全にこなすトンデモぶりを発揮する。七冠ってスゴイ、改めてそう思った あらゆるコンテンツの魔法パーティに採用されうる強烈な汎用性もあって、特に序盤は彼女がいれば非常に楽になることから育成最優先推奨。 基本的にプリンセスフェス限定だが、新規登録から72時間限定で引ける「スペシャルフェス」でもクリスティーナ、ムイミなどのフェス限定キャラと共に排出されるため、 攻略サイトなどではリセマラで絶対に引いておくべきキャラと紹介されることが多い。 それでは今から、追記修正を行います… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あの異様にファンシーなコスはなんでだろう -- (2020-07-20 02 09 03) 実はそういう趣味だったりして -- 名無しさん (2020-07-20 03 27 48) どうしてもネネカって聞くとネネカ隊を思い出す -- 名無しさん (2020-07-20 09 19 35) 見た目のファンシーさと裏腹(?)に性能は凄まじく高い。某所だと呼吸権とか言われてる -- 名無しさん (2020-07-20 09 34 53) クリスちゃんとの掛け合いでの静かにたしなめる演技がすこ -- 名無しさん (2020-07-20 09 51 18) 専用来たらやばそうなお姉さん いやもうすでに強いけど -- 名無しさん (2020-07-20 20 02 48) 体力が低めだから(っても周辺が星6準拠になってるのもあるが) 物理で狙われるどころか場合によっては最悪グリムバースト辺りでも落ちかねないのが難点 後TP周りがちと遅い感じはある。 それ差し引いても十分すぎるほどに強いんだけど。 -- 名無しさん (2020-07-20 23 00 25) ネネカのステ自体は同じ星5魔法キャラと比べても体力はそんな低くないよ、ただ立ち位置がかなり前のめりなので範囲攻撃に巻き込まれやすいから落ちやすいのと現在の主流ランクが14なのでHPと防御が最大値まで伸びてないのが大きい。 -- 名無しさん (2020-07-21 12 22 13) アリーナ戦で秒でクリスちゃんを落とす女 -- 名無しさん (2020-07-22 06 29 12) エルフ族とか言うママの集まり -- 名無しさん (2020-07-22 07 52 29) ゲームやってないけど同人誌の表紙で見てかわいいなと思った、強いユニットなのか -- 名無しさん (2020-07-23 23 58 05) 晴れ着もふつくしくも愛らしい、フェス後にすぐ来てほしい -- 名無しさん (2020-12-31 22 56 10) 記憶3割しか残ってないと言う割にはラビリスタ並にアストルム内で立ち回ってるし周囲を油断させる為の嘘説あるな -- 名無しさん (2021-01-16 19 17 03) ついに晴れ着バージョン実装。性能的にもイラスト的にも最強だったので2日連続でセルラン1位を記録した模様 -- 名無しさん (2021-01-24 12 50 32) バリバリ敵対してた無印の頃から正月に晴れ着でリア凸して私の時間は安くないとか言いつつ手料理振舞って進路相談やらしてたとかこの人強過ぎる -- 名無しさん (2021-01-24 13 17 19) 5億の女二号 -- 名無しさん (2021-01-25 23 34 02) こんな24歳におせわされたらよう、即落ち案件じゃねえか。草野とか敵じゃないぞ -- 名無しさん (2021-01-26 00 28 33) 強い……んだよな? -- 名無しさん (2022-01-15 19 29 33) ゲームのアバターならいいけど現実のスーツ着た24歳女性があんな素っ頓狂な髪型で登場して吹き出さない奴いるんだろうか… -- 名無しさん (2022-11-10 20 20 27) あのぐるぐるピンク髪は2次元的表現なだけで万が一実写化したら無難な赤茶髪の内巻きボブカットかもしれない……多分。 -- 名無しさん (2023-01-24 19 42 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tetegogakkyoku/pages/698.html
ラプンツェル らぷんつぇる【登録タグ ら ソロ ナブナ ヴァイオリニスト 初音ミク】 nana-music.com 楽曲データ 作詞 ナブナ? 作曲 ナブナ? 編曲 ナブナ? 唄 初音ミク?Append(Dark) 歌唱キャラクター ヴァイオリニスト 歌詞 盲いた目をしている 窓のない部屋で 語れば花が咲いた 二人夜を見てた 変わってないだろうか 変わってるんだろうな 春を待つ胸が苦しいのだ 開けた目に花は時雨 さよならが君といた対価だ その罪が僕の罰だ 春を待つ胸が苦しいのだ 開けた目に花は時雨 さよならが君といた対価だ その罰がこの弱さだ 春を待つ僕の夢だ
https://w.atwiki.jp/sinkyara/pages/191.html
【作品名】Gジェネレーションワールド 【ジャンル】 ガンダムゲー 【世界観】 アニメ・マンガ・小説・ゲーム等様々なガンダム作品が時間・次元を問わず融合しあった世界。 ゲーム上のプロフィールから総合すると、 機動戦士ガンダム~Vガンダム・∀ガンダムまでが一つでの世界であり、 Gガンダム・Wガンダム・ガンダムX・ガンダムSEEDシリーズ・ガンダムOO・SDガンダム三国伝が それぞれ独立した世界として存在していたと考えられる。結果7つの世界が融合している。 ただし、世界の融合範囲は地球圏(地球~月まで)に限定されている(そこまでしか描写されてない)。 【共通設定】 互いのMSが3マス離れた状態(MSの大きさから推測して、30mとする)から、機械レーザー(百式改のレーザー砲)を 回避しているのでそれを回避するMSの戦闘速度は1mからの「秒速1万km」に相当。 「グラハム専用ユニオンフラッグ」は通常のユニオンフラッグの2倍の速度を出すことができると プロフィール蘭に記載されていたため「秒速1万km」×2で「秒速2万km」の戦闘速度。 次に「シャア専用ザク」は通常のザクⅡF型の3倍のスピードを発揮すると記載されているため「秒速2万km」×3で「秒速6万km」の戦闘速度。 このシャア専用ザクの格闘技「ヒートホーク」は戦闘シーン時、目測で相手に 最大5m(10mの2分の一)まで近づいた状態から攻撃モーションに入るのでこの攻撃を 避けられるパイロットの反応は6×2=18 1mからの秒速18万km反応となる。 【名前】ジェネレーションシステム 【属性】世界の管理システム 【大きさ】地球と同サイズ 【攻撃力】特殊能力参照 【防御力】大きさ相応 【素早さ】動けない また、 このシステムを掌握しているAI(パイロット)はラストステージにMSを駆って 【共通設定】の 「シャア専用ザク」の「ヒートホーク」を避けることができるため反応速度は1mからの秒速6万kmとなる。 【特殊能力】 ワールドシグナル このシグナルを発する事で世界は次元・時空を問わず融合し、ジェネレーションシステムによって好きなように作り変えられた。 地球圏(地球~月) ×7の範囲で世界改変が可能。つまり、(((地球の半径+地球~月間の距離+月の直径)×7)^2×3.14) ((6357+384400+3474)×7)^2×3.14)=23912625998203.46・大体24兆平方kmかな。 (6357+384400+3474)×7=半径2759617km 【長所】月を落とすだけじゃモノタリナカッタンヤ~(前作ネタ) 【短所】結局何がしたかったんだ? 【戦法】世界改変 参戦:vol.2 100 :格無しさん:2012/03/13(火) 23 52 54.61 ID a8fd7IYh ジェネレーションシステム考察 ○ガンバスター 世界改変勝ち ○東郷毅 世界改変勝ち ○レインボーマリオ 常人サイズのマリオの体当たりなら一度に削られる範囲も大したことが無い 世界改変勝ち ○ノノ 削られる範囲がマリオより広いがこれも似たようなもの 世界改変勝ち ○ジェダ・ドーマ 世界改変勝ち ○ココペリ 世界改変勝ち ○新マン 世界改変勝ち ○無限シルエット 世界改変勝ち ○ジェネシックガオガイガー 世界改変勝ち ○イデオン 世界改変勝ち ×鉄刃 反応差で負け ○レオパルドン 一度に潰される範囲は小さい 世界改変勝ち ×ゲールティラン 空間破壊負け ×カオス・レムレース 異次元追放負け ×柊恵一 開始距離がありすぎてこちらの攻撃が届かない 任意全能負け スパイダーマンwithレオパルドン=鉄刃=ジェネレーションシステム
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/15422.html
キャラクター -- (名無しさん) 2018-03-01 18 37 35 草案 キャラクター ニョロトノorツボツボ:ニルス=カーニバル 前者はネネの魔法でカエルに変えられたので。後者は使い手のコサブロウとの声優繋がり 色違いクロバット:おヨネ ネクロズマ:おヨミ ジャローダ:リュータロ 使い手のホワイトとの社長繋がり エリキテル:マーマレット 使い手のパンジーとの記者繋がり ボスゴドラ:タツゾー -- (ユリス) 2018-12-09 19 58 49