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あきゅ燐絵 お燐絵その1 あきゅ燐SS ちょっとだけあきゅ燐な七夕絵 お燐絵その2 あきゅ燐&レチル絵 あきゅ燐絵 671スレにて 604 名前: 名前が無い程度の能力 [sage] 投稿日: 2010/03/30(火) 00 03 59 LnPJnrlw0 IDの数だけこいしちゃんとちゅっちゅ なかったら絵さらす 611 名前: 名前が無い程度の能力 [sage] 投稿日: 2010/03/30(火) 00 10 28 LnPJnrlw0 1かと思ったらlじゃないですかーやだー! ということでお題くれ 614 614 名前: 名前が無い程度の能力 [sage] 投稿日: 2010/03/30(火) 00 12 26 Lo4OYlAg0 あきゅ燐 と、会長が安価をしとめて誕生 お燐絵その1 これまた672スレの 476 名前: 名前が無い程度の能力 [sage] 投稿日: 2010/04/01(木) 00 15 51 shwb8tNk0 IDの数だけ俺以外の攻雑民に幸福が訪れる 数字なかったら幽香さんに甘える 決まらんからこれ以降のレスに名前が最初に出たキャラ描こうそうしよう 478 名前: 名前が無い程度の能力 [sage] 投稿日: 2010/04/01(木) 00 16 47 FfiVCkmg0 あからさまに3分お燐 という消毒の人への会長の無茶振りによって誕生 あきゅ燐じゃないけど…ね あきゅ燐SS 会長作のお燐SSのようなあきゅ燐SSのような何か SS種籾なのでクオリティはお察しください 一応18禁なので年齢認証もどき↓ あなたは18歳以上ですか? はい いいえ(当WikiTopが開きます) 元凶は↓こいつのようにもみえるが実はそれ以前から構想はあったという罠 まあそれ以前からお燐SS自体は上記のサイトに上げてましたし…(タグからたどれます) 956 名前: 名前が無い程度の能力 [sage] 投稿日: 2010/06/02(水) 01 02 44 nEMjD3Aw0 こうして一念発起した 954は自ら二次創作活動を行い お燐を盛り上げて神主に人気をアッピルして遂には自機の座を…… となるのだが、それはまた別のお話 ちょっとだけあきゅ燐な七夕絵 紫色の短冊になぜか会長のIDチェックが書かれてます お燐絵その2 SA○T○MEさんのリクエストで某あきゅりん会員の人に書いてもらったお燐 これもあきゅ燐じゃないけどまあ許可おりたんで載せときます あきゅ燐&レチル絵 幻のレチル会のページを作ってた縁か二人並んでる絵を書いてもらいました!
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2月7日 あきゅ燐爆誕 全てはここから始まった 369 名前: 名前が無い程度の能力 [sage] 投稿日: 2010/02/07(日) 05 40 22 GZwRJ/r.0 /、\ / |\ | ヽ,\ | ', \ _,,.. -┴- 、.| ;ハ ', ヽ; '"´ ヽ.__|/|.__ r‐-!/ / _,ハ く´ ノヽ; | r┴ァ' / _|_ ハ |__/|`| |__/ヽ,メく´ | 7 .|´/|_./ |_/Tアハ! !. |\メ)、  ̄| |_ァTハ ゝ'゚´| /´) | ヽメヽ レ'|_」`ゝ' ' "レ'rイ / Yメ} {Xハ" '´ ̄リ ./.|, イ ,rノメノ ,r'X! 人 ` -' / /!‐rヘ,. <> ,r'メノ|/ヽ.`7 =ー-イ_レ'ノ/´ `ヽ. r'メノ´ ` Y`7´|,//, _,,.. -‐- 、i {メ} |ヽ!/ .//´ i ヽメ)‐ァ ! ∨/! /'、_____ rヽ)く | N7 / ∨  ̄`ア |_,ハ´ ) く,| ! .| イ 、ソ ト、 / レ' .! |_,! |ーァイ / ∨ヽ. |. ! | / ! / / i__」 | |,| ,' '、' / i | ハ !| i/ ;' ! ,| ゝr‐'ァ‐-、 / / ハ /∧! ヽi ノ、i / / / ヽ眠れない腹いせにあきゅ燐作ってみた あきゅ燐会爆誕 18 00頃の事であった あきゅ燐会滅亡 笑った奴を粛正しようとして返り討ちにorz 19 19、実に爆誕から1時間余りの事であった あきゅ燐会Wiki爆誕 滅亡にもめげず20 26に産声を上げるあきゅ燐会Wiki 僕らのあきゅ燐会はこれからだ! 2月8日 あきゅ燐会爆散 大体こいつのせい↓ 1000 名前: 名前が無い程度の能力 [sage] 投稿日: 2010/02/08(月) 00 24 16 dqbHRfWo0 1000ならあきゅ燐会爆散 2月9日 あきゅ燐会爆滅 またも1000の仕業である 1000 名前: 名前が無い程度の能力 [sage] 投稿日: 2010/02/09(火) 23 28 48 OOLEnF6A0 1000ならあきゅ燐会爆滅 2月10日 あきゅ燐会滅亡 あきゅ燐を笑ったあきゅりん会員を撃退したもののその様子をのぞきに来た某にぬきの人の手により滅亡 2月23日 某にぬきの人に笑われた際会長しかおらずあえなく滅亡 というかあきらかに某にぬきの人のポジションがあきゅりん会でのこやぎさんポジションになって来ている… ちなみに本人はこやぎポジションであることを否定している模様 3月末 リアル瀕死状態 会長がSakanaTuriGameとダブルスポイラーに興じている間に何があったのだろう… (明らかに会長が悪いです本当にありがとうございました) 5月 3~4人で適当に雑談しつつあきゅんげ会の急成長ぶりに戦々恐々とする毎日 (でも良く考えたらあきゅんげ会会長はうちの会員だった…) 6月4日 久々に新入会員が入ったよ! やったねあきゅ燐! 6月末 いつになく活発に活動中 ダブルスポイラーでのCat Bonusにちなんでスレの666番を取ったりして地道に活動したのが実を結んだのか、お燐とあきゅ燐の人気も上昇中!(だといいな) もしかすると会長が 1000を取ったのが原因という可能性も 1000 名前: 名前が無い程度の能力 [sage] 投稿日: 2010/06/06(日) 18 30 24 ns5bXoFE0 1000なら今の政党に代わってあきゅ燐会大躍進 その影響か会長のIDチェックをまねる輩も現れたり… 『3分あきゅ燐萌えの人』とかいうレスまで出てきているのでこのままだと会長の貞操が… 7月上旬 会長絶賛いじられ中 411 名前: 名前が無い程度の能力 [sage] 投稿日: 2010/07/08(木) 00 00 42 RzWGVNtk0 IDの数だけあきゅ燐を愛でるさんよりお燐の後から抱きしめる 何だかよくわからないレス 569 名前: 名前が無い程度の能力 [sage] 投稿日: 2010/07/09(金) 00 02 18 /ZuRB1dY0 IDの数だけ幽香さん()する あきゅ燐会長が いや消毒の人怖いし!まかり間違ってもそんなことしないし! 704 名前: 名前が無い程度の能力 [sage] 投稿日: 2010/07/10(土) 00 18 22 z9bBIvb2O IDの数だけあきゅ燐会長となめりんげ会長が熱くまぐわう なめりんげ会って実在したのかと見に行った俺が馬鹿だったorz リアルでもいじられキャラなのにここでもいじられたら俺はもう… 8月下旬 会員がさらに増えたよ! 会長のSSで攻雑外の人まで引き込んでしまったあきゅ燐会! これで半裸さんが戻ってきたら言うことなしなのですが… !もえぬちんりと冷戦状態に おりんりんを『ふにんきん』とぬかす野郎を呼び出したら逆に!もえぬちんりに呼び出された。な、何を(ry 匿名chの恐ろしさを聞かされたので私も後にひかずに呼び出してそこはかとない冷戦状態に… きっとこの人は悪くない、うん。 1000 名前: 名前が無い程度の能力 [sage] 投稿日: 2010/08/28(土) 01 34 17 QBY4..xU0 1000なら宗教間で戦争が起こる 9月 倦怠期 まあ攻雑スレの方も過疎ってるし仕方ないね! 今でもお盛んなあきゅりん会の方が異常なのだろう、多分 ※あきゅ燐会の滅亡に関して そもそも2月9日時点で120回滅亡しているあきゅりん会の支部である いくらノリがいいとはいえゾンビフェアリーの再生力は異常 以上の2つの理由からあきゅ燐会をいくら滅ぼしても即座に何事もなかったかのように復活するのは確定的に明らか というか滅亡しなくなって久しいのにこれいるのか?
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『夕暮れと三日月』 8KB 観察 日常模様 野良ゆ 現代 人間なし 新シリーズ「夕暮れの町ゆっくり達」 ※俺設定注意 ※新シリーズ「夕暮れの町ゆっくり達」の導入編です ※作者は長月です 美しい自然と夕暮れの美しいことで知られる町、黄昏町。 山々に囲まれたある郊外の町にそのまりさはいる。 野良ゆっくりの身でありながら加工所の敷地内におうちを持ち お飾り売りとしてゆっくりに飾りを売り歩き 通常種でありながら捕食種のふらんを飼っているというそのまりさの帽子には、なぜか三日月を形どったお飾りがついているという。 夕暮れと三日月 夕闇の迫る町の中、ある人通りの少ない通りの片隅でそのゆっくりありすは死にかけていた。 「ゆぅ・・・・ゆ・・・・」 恐らく車にでも撥ねられたのだろう。そこらじゅうにクリームをまき散らし、下半身の一部はちぎれ飛んでいる。どうみても致命傷である。 しかし不幸にも中枢餡が傷ついていないので死ぬに死ねない生き地獄。いっそ直撃していれば楽に逝けたのだろうが当たりどころが悪かったようだ。 「(ありす・・・ありすは・・・とかいでとかいはなまいにちをすごしたかっただけなのにどうして・・・)」 体中に激痛の中えんえんと答えのない疑問を考え続けるありす。当然答えを返す者などいるはずもない。 実はこのありす元々はこの近くの山にすむ野生のゆっくりだった。山に住み、けして楽ではないがそこそこゆっくりした毎日を送っていた。 そんなある日群れのゆっくりの話した「とかい」の噂がありすの運命を狂わせた。 とかいにいけばあまあまが手に入る。 とかいにいけばもりとは比べ物にならないほど大きくてゆっくりしたおうちに住める。 優しい人間さんがなんでもゆうことを聞いてくれる。 そんな甘言に釣られて夫のまりさと子供たちと共に数日かけてこの街まで来たのだ。 まぁそんな噂はデマで町は森や山以上にゆっくりにとって過酷な場所であることは言うまでもない。 結局ありすは町に降りて三日と経たないうちに家族を全員失い、この通り自身の命も消えかけようとしていた。よくある町へ下りた山ゆっくりの哀れな末路である。 「(も・・・もう・・・えいえんにゆっくりさせて・・・)」 絶え間なく全身にはしる苦痛に耐えかね、早く楽になりたいと願うありす。しかし唯一の救いであるはずの死は中々ありすに訪れてくれない。 あまりの痛みに目もかすんできた。最早空に浮かぶ三日月さえもうすぼやけて見える。 そう三日月すら・・・・ 「(ゆ?・・・みかづき・・・?)」 ありすは気付いた。それが空に浮かぶ三日月ではないことに。 なんとか意識を覚醒させるありす。そこにいたのは1匹のまりさだった。 なぜかぱちゅりー種の帽子についているような三日月のお飾りをつけたゆっくりまりさがありすを見下ろすようにたっていたのだ。 「ありす・・・お前はもう助からない・・・きずが深すぎてオレンジジュースさんも役に立たないんだぜ・・・」 厳かにそのまりさはありすに告げる。 その声はゲスゆっくりでも善良なゆっくりというわけでもなくどこか達観した不思議な声にありすには感じられた。 「だけど・・・もしありすが永遠にゆっくりしたあと、そのカチューシャをくれるというのなら・・・最後にゆっくりさせてやるんだぜ。」 「(・・・?とつぜんなにをいうのこのまりさ・・・?)」 突然、取引を持ちかけられ戸惑うありす。確かにこの痛みから解放されたいのは山々だが、ゆっくりにとってお飾りは自分のアイデンティティそのものだ。 それを初対面のゆっくりにいきなり渡せと言われても戸惑うのは当たり前である。 「(・・・!!いたい・・・!!)」 その時ありすの体にまた激痛が走った。朦朧とした意識が戻ったせいで痛みがぶり返してきたのだ。 結局ありすは首を縦に振るしかなかった。お飾りは惜しいがもう自分は長くないはありす本ゆんも解っている。 死ねばカチューシャなど持っていても意味がない。ならば最後くらいゆっくりしたかったのだ。 「・・・OK。しょーだん成立なんだぜ・・・」 そう言うとまりさは帽子の中からなにやら白い粉の入った小さなビニール袋を取り出した。 「さっこの白いこなさんをすうんだぜ・・・」 おさげでそれを持つとありすにそれを吸わせる。ありすは体が動かないのでされるがままだ。 「(・・・・ああ・・・)」 その時ありすの表情に変化が現れた。それまでの苦痛に耐えるゆっくりできない表情から、日向ぼっこをしている赤ゆっくりのような安堵の表情へ。 それもそのはず。まりさがありすに嗅がせたのは小麦粉。ゆっくりにとっては麻薬のようなもので、吸引すれば悩みも痛みも忘れてゆっくりできる代物なのだ。 「・・・あ・・あ・・お・・ちびちゃ・・・ん・・」 恐らくもういない子供たちとすーりすりする夢でも見ているのだろう。ありすは涙を流しながら喜んでいる。 「せめてあの世でゆっくりするんだぜ・・・」 ありすがゆっくりしていることを確認するといたたまれない顔でそうつぶやく。そっとありすのカチュ ーシャを外し、それを帽子に入れる。ありすは夢の中でまるで気付いていない。 そしてそのまま路地裏を後にするまりさ。 一度もありすを振り返ることはなかった。 夕暮れの町の中、まりさは自分の住みかである加工所に向かって跳ねていた。 このまりさ、死んだゆっくりなどからお飾りを回収し、それを売ること(正確には物々交換だが)で生計を立てているゆっくりである。今回のありすのようにもう助からないゆっくりの安楽死をさせてやるのもまりさの仕事だ。 ゆっくりにとってお飾りは命とほぼ同価値といってもいい存在。なければゆっくりできず、他のゆっくりからも馬鹿にされ迫害を受けてしまう。 そしてゆっくりはその脆弱さと愚かさから飾りを失うことも多い。敵の多い野良ゆっくりなら尚更である。 おかげでまりさに飾りを売ってくれというゆっくりは後を絶たない。 同時に「死ゆんからお飾りをはぎ取るゲス」「ハイエナのようなゆっくりできないゆっくり」とまりさを非難する者ものも多いのだが。 「まちなんかにくるからだぜ・・・・」 跳ねながらまりさはつぶやく。あのありす、見かけない顔のゆっくりだった。元飼いゆっくりには見えなかったから恐らく山から下りてきた野生のゆっくりなのだろうと。 山から町へ下りてくるゆっくりは多い。食料が少なくなったから、人間に住処を奪われたから、とかいはな生活に憧れたから。 理由は様々だが、皆一様にゆっくりできない毎日を送ることには変わりがない。 町は人間の縄張りであり、人間にとって都合の悪い存在はすべて排除されてしまう場所なのだから当然だ。そこにゆっくりがゆっくりできる場所などかけらも存在しないのである。 「ゆぇーん!!おなかしゅいたよー!!」 「あでぃすをかってくだざいぃいいいい!!!ありすはもときんばっじさんなんですぅううう!!!」 「おちびじゃんゆっぐぃしてぇえええええ!!!」 「いやだぁあああ!!!かこうじょはゆっくりできないぃいいい!!!」 「もっと・・・ゆっくり・・・したかった・・・」 耳を澄ませばゆっくり達の怨嗟の声が聞こえてきそうだ。実際この街の至る所でゆっくりたちの悲鳴や断末魔が響いているのだろう。 元飼いゆっくりにも、元野生ゆっくりにも、善良なゆっくりも、ゲスゆっくりも、関係なく平等に。 そしてそれを救う方法などありはしないこともまりさは知っている。自分もまた無力なゆっくりなのだから。 思えば子ゆっくりの頃は良かった。母と共にゆっくりした明日を夕日を見ながらわくわくしていれば良かったのだから。 しかしあの頃にはもう戻れない。夕日に明日への希望を見ていたあの頃にはもう戻れないのだ。 夕日が三日月の飾りに反射しきらきらと輝いていた。 後書き お飾り売りのまりさ現る!!!新シリーズのプロローグ編いかがだったでしょうか? 評判が良ければシリーズ化の予定なので面白かった、ゆっくりできた、と言う方は下のゆっくりできたよ!!ボタンを押していただければ幸いです。 ご意見、ご感想、ご要望は感想用掲示板(長月用スレ)でおねがいします。URLも書いておきますので。 ふたば系ゆっくりSS感想用掲示板(長月用スレ) http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13854/1274852907/ 今まで書いた作品 anko259 ゆっくりちるのの生態(前編) anko268 選ばれしゆっくり anko279 新種ゆっくり誕生秘話 選ばれしゆっくり番外編 anko292 ゆっくり見ていってね anko304 またにてゐ う詐欺師てゐの日々 anko313 VS最強のゆっくり 史上最低の戦い anko333 夢と現実のはざまで anko350 あるまりさの一生 anko385 ゆっくりを拾ってきた anko425 ゆっくり Change the World(出題編) anko448 ゆっくり Change the World(出題編2) anko484 ゆっくり Change the World(解答編) anko497 あるゆっくりできない2匹の一生 anko542 てんこがゆっくりするSSさん anko558 あるドスまりさの一生 とてもゆっくりした群れ anko577「餡子ンペ09」ゆっくりを愛でてみた anko613「餡子ンペ09」れいむと幸せを呼ぶ金バッジ anko633「餡子ンペ09」としあき博士のれいぱーありす矯正計画 anko735「餡子ンペ09」あるてんこの一生 メスブタの群れ anko764「餡子ンペ09」あるさなえの一生 ゆっくりは皆それぞれ(前編) anko791「餡子ンペ09」あるさなえの一生 ゆっくりは皆それぞれ(後編) anko932 誰も救われない話 anko1022 あるババ・・お姉さんの結婚 anko1057 もらうぞ anko1127 めすぶた祭り anko1224 あるちるのの一生 ずっと続いていく物語 anko1500 ある愛でお兄さんの午後 anko1530 「餡子ンぺ10春」どうして・・・ anko1629 「餡子ンぺ10春」ゆっくりというのは anko1638 とてもかわいそうなでいぶ anko1672 奇跡のドス anko1713 まりさときゃっしゅさん anko1775 ゆっくりしたおちびちゃん anko1836 希少種になる薬 anko1877 幸せまりさ一家 anko1898 となりにいるのは anko2000 最高のゆっくちプレイス anko2104 「餡子ンぺ10夏」代償 anko2116 「餡子ンぺ10夏」あるおりんの一生 わんわんおじいさんと一緒 anko2262 野良まりさと野良おじさん anko2308 どこへいったんだ 挿絵:○○あき
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『出てけ!』 8KB 制裁 パロディ 自業自得 飼いゆ 現代 理不尽系(?)の短いお話 出てけ! ちょっとした出来事から思いついた小ネタ 誰かしらこんな経験がある・・・筈(?) ザァーーー・・・ 秋・・・にも関わらずまるで台風を思わせる程激しい雨が降る土曜の夜・・・ ここは某市にあるあるペットOKという珍しいアパート。 今、このアパートの1階のとあるお兄さんの部屋のドアに必死に体当たりをしているれいむ(胴無・銅)が居た。 ザァーーー・・・ (ドンッ ドンッ ドンッ ドンッ) 「おにいさん、おにいさん!」 (ドンッ ドンッ ドンッ ドンッ) 「あけてよ!おそとはあめさんがふっててゆっくりできないよ!」 (ドンッ ドンッ ドンッ ドンッ) 「このままじゃれいむはえいえんにゆっくりしちゃうよ!だからはやくおうちにいれてね!いますぐでいいよ!」 (ドンッ ドンッ ドンッ ドンッ ドンッ ドンッ ドンッ ドンッ) 「ゆがああああああああああああああああああああああああはやくおうちにいれろおおおおおおおおおおお!!! はやくしないとせいっさいっするよ!」 ザァーーーーーーーーー・・・ 雨は止むどころかより激しく振り続け、屋根のお陰で辛うじて生き延びている物の 徐々にれいむの体はふやけていた。 「ゆふぅ・・・ゆひゅう・・・どぼじでいれでぐれないのおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」 今れいむの頭の中はこんな感じである。 ━いったいれいむがなにをしたっていうの? ちゃんといわれたとおりにおるすばんしてたよ? あまあまだってちゃんとたべていいっていわれたぶんしかたべてないよ? のらゆっくりだっていっさいちかづけてないし、かってにすっきりーだってしてないよ? うんうんもしーしーもいわれたばしょでしかしてないよ? ごはんさんのつまみぐいだってしてないよ? なのにどうして? どうしてれいむがおそとにすてられなきゃいけないの? どうして・・・どうして・・・━ このれいむ・・・ゆっくりにしては珍しく勝手な解釈もない、まさに原文そのまんまの状態であった。 夜、お兄さんは帰ってくるなり部屋を見渡し、ただ「出てけ!」とれいむを外に放り出したのだ。 雨があんよ全体を湿らせ、もう駄目だ・・・とれいむが思ったその時、奇跡的に救いの手が伸びた。 「あんた・・・お兄の所のれいむじゃん、何やってんの?」 なんと、飼い主のお兄さんの妹が現れた。 この妹は週末と祝日は兄の様子を見るという名目で度々遊びに来ていた。 「ゅ・・・お・・・おねえさーーーーーーーーーーーん!!!」 れいむは飼い主のお兄さんよりもこの妹の方に懐いていた。 「あーあー、こんなにビッショリ濡れちゃってもお・・・」 「おねえさーーーーーーーーーーーん!れいむしんじゃうかとおもったよおおおおおおおお!!」 妹はタオルでれいむの体をふいてやり、抱き抱えた。 「やっぱタオルだけじゃ駄目か・・・お兄にドライヤー借りないと・・・」 コン、コン ドアのノックに気が付いたのか中から声が聞こえた。 「はいはい、どちら様ですか?」 「あたしよ、あたし!」 「生憎俺にはあたしさんという知り合いは・・・」 「馬鹿言ってないで早く入れてよ!風邪引いちゃうでしょ!」 「分かった分かった(ガチャ)まあ上がれや」 妹は兄に目隠しと耳栓をしてから濡れた体を拭き、れいむにドライヤーを掛けてやった。 そして着替えが終わると兄の目隠しを耳栓を取った。 ザァーーー・・・ そして今、2人と1匹はちゃぶ台でお茶をすすりつつ・・・ 「で、何でれいむがこんな土砂降りの外に出されてたの?」 「そうだよ!れいむはなんにもわるいことしてないのにあんまりでしょ!」 と、兄を尋問にかけていた。 「まあ待て落ち着け俺にも発言させろ」 ここまでのやりとりで分かるかどうかはアレだがこの妹はやや愛でよりである。 基本良いゆっくりはゲス化しない程度に可愛がり、悪いゆっくりは有無を言わせずあの世に送る。 因みにお兄さんは愛ででも虐でもなく、何となくでゆっくりを飼っていた・・・ と言うより一人暮らしを始めると同時に家では飼えないとか何とか言われて妹に押し付けられたのだが・・・。 「言っておくけどしょーもない理由だったらタダじゃおかないわよ?」 「もしもおねえさんがなっとくできないりゆうだったらあまあまちょうだいね!チョコレートでいいよ!」 余談ながらこの妹は某女子プロレス団体からスカウトが来る程で、ガチで喧嘩したら兄よりも強い。 「分かったよ、まあ理由も言わずに放り出した俺にも責任がある、説明しよう」 お兄さんはやや温くなったお茶を飲み干し説明をした。 「妹よ、お前に頼まれていたYu-1グランプリ決勝トーナメント前夜の選手インタビューだが・・・」 「ああ、確か今日の夕方であたし部活で見れないからって頼んだ奴ね・・・でもそれと何の関係が」 お兄さんはれいむを指差しつつ続ける。 「俺も今日は休みの筈だったが昼頃急な呼び出しがあってな・・・タイマー予約をしてからここを出た」 「おにいさん、なにいってるのかわかんないよ、れいむにもわかりやすくいってね!」 「ところが・・・だ」 「え?」 「ゆ?」 お兄さんはれいむの頭をガシッとつかんで持ち上げ・・・ 「この馬鹿は俺が出た後、テレビを付けたはいいが画面が真っ暗で何にも映らないのに腹を立てたか リモコンを滅茶苦茶にイジって齧って踏んづけてなんてしやがったらしくてな お陰でタイマーは消失、リモコンも砂糖水まみれで壊れた! 当然、お前に頼まれた録画なんぞ出来てやしない!」 ピクッ・・・ 妹のこめかみに青筋が浮かびあがる。 「なん・・・ですって・・・?」 お兄さんは更にれいむの頭をギューっとアイアンクロー。 「しかもリモコンが何の反応も示さなくなったのが気にいらなかったらしくってな・・・ テレビにまで体当たりをかましやがって下に落としやがって しかも運悪く落下地点にれいむがどっからか拾ってきたビー玉があってそれが液晶部分にクリティカルだ! まだ買ったばかりだったんだぞあのテレビは!」 ジタバタ・・・ れいむは目を真っ赤にしながら抵抗している。 「おにいさん、いたいよ!かわいいれいむをかいっほうっしてね!いますぐでいいよ!」 ブンッ、ベシャッ お兄さんはれいむを勢い良く下に叩き付けた。 「ゆぎぎぎ・・・いたいぃぃぃぃぃぃぃぃ・・・」 「と、まあそういう事情でこれ以上こいつを可愛がるなんて出来んと外へ放り投げた訳だが・・・」 「なにいってるの!れいむはてれびがみたかったんだよ! れいむはなにもわるくないよ!わるいのはなんにもうつらなかったてれびのほうでしょ! そんなてれびはせいっさいっされるのがとうっぜんっでしょぉおおおおおおおおおおおおおおおおお!!! ゆっくりりかいしたらはやくいしゃりょうのあまあまをちょうだいね!あいすでいいよ!」 そんなれいむの言い分は無視しつつ・・・ 「まあ、やり過ぎだと言うなら謝るが?」 妹はゆっくりと立ち上がった。 「ふ・・・うふふふ・・・」 そしてれいむを睨んだ。 「ゆひぃ!!」 妹の背中は今、ゴゴゴゴとかドドドドとかいう効果音が見える程の怒りを放出していた。 れいむはそんな妹を見てしーしーを漏らした。 「れいむ・・・あんたね・・・あたしがどれだけYu-1楽しみにしてると思ってんのよ?」 「あ・・・あ・・・あわわ・・・」 れいむの歯がガチガチと小気味いい音を鳴らす。 「ウチじゃチャンネル権お父さんにしかない上に必要ないからって理由でDVDレコーダーもビデオデッキもないからお兄に頼んでたのに・・・」 妹の目から赤い光が見える・・・ 兄は妹が立ち上がった瞬間、とばっちりを受けない様にとトイレに駆け込んだ。 「ひ・・・ひ・・・」 「もうあんたの事なんて知らない・・・」 ガラッ ザァァァァーーーーーーーーー・・・ 雨はより激しくなっており、道路は長靴をはいても靴の中に水が入る程になっていた。 「や、やめてね・・・れいむをゆっくりゆるしてね・・・」 「・・・れいむ」 「な・・・なに?」 妹はれいむのおかざりについた銅バッヂを引き千切ってゴミ箱へ投げ捨て・・・ 「絶っ対に!許さない!生まれ変わって反省しなさい!!」 ブォンッ! 「おそらをとんでるみt(バッシャァーン)・・・」 ピシャッ! 「ん?終わったか」 「お兄・・・相変わらず逃げ足早すぎ」 そして再び2人はお茶をすすりつつ・・・ 「ああ、そうそう・・・Yu-1だけどな、今ダチに聞いたらしっかりDVDに録画してた様だから 明日の本戦も録画したら持って来てくれるってよ」 「え!ホントに!」 「ああ、でもよ・・・DVDウチじゃ見れないんじゃねえのか?」 「あ、それは大丈夫、この前放送は見れないけどまだ使えるテレビ拾ったし、DVD再生出来るゲーム機をお小遣い貯めて買ったから」 お茶を飲み干した2人はちゃぶ台を片付け布団を敷いた。 「お前もいい加減パソコンぐらい買えよ、動画サイトとかなら見れるだろ」 「嫌よ、キーボードとかすっごい面倒だし」 「まあいい・・・雷鳴っても俺の布団に潜り込むんじゃないぞ」 「ちょっと!それはあたしが中学の頃までの事でしょ!」 「まあな、ほんの2年前までの出来事だなはっはっは」 「もー!とっとと忘れてよ!」 そんなやりとりを少しした後で2人は眠りに付いた。 「ゆぐぐぐ・・・どぼじで・・・どぼじででいぶがごんなめにぃぃぃぃぃ」 アパートから少し離れたドブの中・・・ 雨に流され、あんよどころか体中に雨水がしみ込んだがそれでもれいむはまだ生きていた。 「もうやだぁぁぁあ・・・おうちかえりたいよおおおおおおおおおおおおおおおお!!」 幸か不幸かドブにはまっていた木の板が雨水を遮り、れいむは即死を免れていたが 未だ振り続ける雨は確実にれいむにダメージを与えている。 何とかこの場を離れようとするが大量の水を含んだ体はもみあげ一つ動かせず 更に遮られていた雨水がいよいよ溢れ出そうとしている。 「だれか・・・たすけて・・・」 そして5分・・・れいむにしてみれば5時間にも感じれた時間が経過し、いよいよ限界が来た。 れいむは再び大量の水に流され、下水道へ行く事となった。 「もっと・・・ゆっくり・・した・・・か・・・」 ~~Fin~~ 後書き? 仕事で職場に缶詰だった間に親父は自分のアパートにやって来て、上記の事をやってくれやがりました つдT) ○D sと伝○の○者の伝○の予約が・・・orz 〔こんなんでも笑い飛ばして頂ければ幸いです〕 マーラーあきでしたm(_ _)m 挿絵:○○あき
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『ゆクライド』 ○○あき 作 暑い!熱いと言えば○ライド!そんな訳でス○ライドでパロディを書こうとしたらこんなのが出来ました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 馬鹿な饅頭と吐き捨てて、屑な糞袋と揶揄される。 愚直な生き方否定され、道化にさえも笑われる。 それがゆっくり! その屑、その馬鹿、他に並ぶ者なし! (by若○規夫) 人里近くにある森、その外れを目指し跳ねる3匹のゆっくり。 森を抜けた先には、ゆっくりした夏野菜が実る畑がある。 『このさきにおやさいさんがはえてるゆっくりぷれいすがあるんだよ。』 『おやさいさんはゆっくりできるんだねぇ~わかるよぉ~』 『とかいはだわぁ~』 好物の野菜を食すべく、人間の畑を襲撃に向かっていた。 ゆっくりにとって植物は自然に生える物であり、育てる物と言う概念は持ち合わせてはいない。 それゆえに何度追い払われても、野菜は勝手に生えてきているのだから、自分達も食べる権利があると信じている。 だがそんな彼女等の前に、立ちふさがる1匹のゆっくり。 『ここからさきは、まりさのゆっくりぷれいすだよ。かってにはいらないでね!』 まりさは3匹の前に立ち、この先へ進めぬ様に道を塞ぐ。 実際には少し回れば、幾らでも先に進む手段は存在する。 だが思慮に欠けるゆっくりには、目の前にる手段しか考えが及ばない。 『れいむのす~ぱ~むしゃむしゃたいむを、じゃまするなんてげすなまりさだね!』 『げすなんだねぇ~わからないよぉ~』 『そんなわからずやなまりさには、ありすのとかいはなあいをわけてあげるぅぅぅぅぅぅぅぅ!!』 邪魔者を排除すべく、まりさに襲い掛かかる3匹。 3対1の不利な条件でありながらも、まりさは怯む事はなかった。 『しかたないね・・・せいさいするよ!!しょうげきのひとつめのぶりっとぉぉぉぉぉぉぉぉ!!』 『れいむをゆっくりさせないげすはし・・・ぐへぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ・・・・』 まずは先頭に立つれいむに、体当たりをかまし弾き飛ばす。 れいむは反撃を予測していなかったのか、もろにカウンターが決まり藪へと転がっていく。 『げきめつのふたつめのぶりっとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!』 『わがらないよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ・・・ぼげぇ・・・・』 続けて飛ばされたれいむに、気をとられたちぇんを吹っ飛ばす。 ちぇんは、橡の木の根元へと転がっていった。 『こんなのとかいはじゃないわぁぁぁぁ!!』 やられた2匹を見て、ありすは怖気づき逃げ出し始める。 しかしまりさは見逃さない、背後を追い駆けていく。 『まっさつのぉぉぉぉぉぉさいごのぶりっとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!』 『むほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ・・・おぼてなさいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ・・・・』 最後は駆けて加速がついた分、威力が上乗せされありすに加えられた。 吹っ飛ぶ様にありすは、そのまま捨て台詞を吐きながら森の奥へと転がっていく。 『れいむをおいてかないでねぇ~~~~~~』 『わがらないよぉぉぉぉ~~~~~~~』 ありすを追う様に、れいむやちぇんも慌てて森へと退散する。 『ゆふぅ~きょうもなんとかおいはらえたよ・・・・・』 息を切らしながらまりさは、逃げていく3匹を見送った。 まりさが3匹を撃退したのを見届けて、森の外から1匹のゆっくりが森へと入ってくる。 『むきゅう・・・だいじょうぶまりさ?ゆっくりしてね。』 『だいじょうぶだよ・・・ぱちゅり~もゆっくりしてね。』 まりさは別に、好き好んで同属を追い払った訳ではない。 この先は人の畑が広がる、ゆっくりが荒らせば生きては帰れないであろう。 そして人が本気で怒れば、森からゆっくりは全て死に絶える事になるかもしれない。 そうならぬ為、あえてまりさは憎まれ役を買って出る。 それは仲間には理解されぬ努力。 ぱちゅりーはそんなまりさにとって、唯一理解してくれる仲間。 『ゆっくりかえるよ。』 2匹揃って森の出口に作られた、お地蔵様を奉る地蔵尊を目指す。 ここにまりさは住処をかまえていた。 かつてはまりさもれいむ達と同様に、畑の野菜を荒らしに行った事がある。 そこで両親と姉妹を失い自らも捕まってしまう。 まりさはここで死ぬはずだった、しかし人の気まぐれで条件付で許された。 その条件が今後ここでゆっくり達が、畑を荒らしに来るのを防ぎ続ける事。 見張り兼教育係りとしてつけられたのが、金バッチを所持するぱちゅりー。 流石に飼いゆなので、ぱちゅりーは一緒に住む事はできない。 しかし彼女から人間との暮らしのルールや、植物の生態などの知識をまりさは教わった。 自己本位なゆっくりにとって驚愕の知識であったが、現実を見せつけられては信じるしかない。 ゆっくりから畑を守る事は、結果的にまりさ自身の命だけでなく森のゆっくりを守る事になる。 人により生み出された、ゆっくり武闘術をまりさはマスターした。 これにより野良や野生のゆっくりが、正面きっての戦いで勝てるはずもない。 群れを率いて攻めてくれば、住人に報せて人によって撃退される。 まりさの仕事は、あくまで日常の監視と撃退。 しかし真実を知らない森の群れは、日々まりさを恨み憎んでいく。 『はずれにいるまりさは、ほんとうにげすだね!ぷんぷん!』 『ゆっくりできないんだねぇ~わかるよぉ~』 『みょんにはわかるみょん!みょんのなかにあるなにかが、まりさをげすだとかくしんさせるみょん!』 群れに戻ったれいむから事情を聞き、ゆっくり達は憤慨する。 その事で自分達が、まりさに守られているのだとも知らずに憤る。 「おやおや・・・苦戦されておられるようですね・・」 何処からともなく現れる男性、黒いスーツを着用しサングラスをしている。 レンズ越しに見える視線は冷たく、異様な雰囲気を醸し出していた。 『ゆゅ?おにいさんはなんなの?』 自惚れの強い愚かなゆっくりは人を怖がらない、自分達の方が強いと信じて疑わないからである。 そんなゆっくり達は、佇む男性から逃げる事もせず逆に問いかけた。 「教えてあげません!あなたがたはこれから、私の言う通りにすればよいのです。」 素性も明かさず、群れに指示にしたがえと言い出す男性。 しかしゆっくりの自尊心の強い、とてもではないが従えるのには無理がある。 『ゆゅ・・・ゆっくりできないきがするよ?』 群れのゆっくり達は、男性がゆっくり出来ない人に感じられた。 ジリジリと距離を開け始める。 「それも考える必要はありません!あなたがたはただの駒なのですから。」 『ゆゅ?なんなのこれはぁぁぁぁ・・・・・・す~やす~や・・・』 言葉と同時に周囲から霧状の何かが吹きつけられる。 吸い込んだゆっくり達は、次々と眠りに落ちていった。 「ラムネで眠れるとは安い生物ですね、まったくもって不愉快です。」 そう言うと男性は、目の前で眠っているゆっくりを1匹踏み潰す。 この日、森から群れが1つ消え行方不明となった。 まりさは地蔵尊に住むのに、人の許可を得ている。 ここは森のゆっくりが、畑を荒らしに出て来るのを見張るのには最適な場所だった。 毎朝ぱちゅりーは、飼主と一緒に連れられてくる。 『ぱちゅりーとおにいさんおはようだよ、ゆっくりしていってね』 『むきゅう、まりさおはよう、ゆっくりしていってね』 「おぅ!ゆっくりしてけ、今日も頑張って勤めろよ。ほれいつもの売れ残りの野菜だ。」 まりさは監視の報酬として、畑の売れ残りや駄目となった野菜を分けてもらっている。 畑には胡瓜やトマト等の夏野菜が、陽の光をいっぱいに浴びて輝いていた。 『むっきゅ、きょうはおやさいさんのなまえをおしえるわね あっちのあかいのはとまとさん、とってもあまずっぱいのよ。むこうのながいのはきゅうりさんね、 これはしゃくしゃくしておいしいわよ。』 『とってもおいしそうなんだね・・・・これはゆっくりにねらわれそうだから、せきにんじゅうだいだよ!』 ぱちゅりーは飼主が畑仕事をしている間、終わるまで時間をまりさと過ごす。 この時間がまりさにとって、人と共存する為の知識を得る貴重な時間。 今日は森からの襲撃は無く、まりさの仕事は監視だけだったので楽だった。 『ゆゅ~♪みんなをせいさいしないでいいから、とてもゆっくりできるよ。』 上機嫌なまりさ、ぱちゅりーもそんなまりさを見て嬉しそうにしている。 仲間を制裁する度にまりさは、自らをゲスだと自己嫌悪に悩まされていた。 まりさが追い払う事で、人に疎まれるのを回避している。 しかし仲間に嫌われては、まりさもゆっくり出来ない。 このひと時の平和は、まりさにとって本当にゆっくり出来た。 そんな至福の時も悲鳴によって壊される。 「いやぁぁぁ!何処から湧いて出てきたのよこの饅頭は!」 「ゆっくりが畑を襲いやがったぞぉぉぉぉぉぉ!!!」 「くそぉぉぉぉぉ!楽しみにしていた黒枝豆がやられたぁ!」 『むっきゅ!おにいさんのばんしゃくさんのび~るさんのおともがぁ!!』 いつもの森の出口以外の場所から、畑を襲撃するゆっくり達。 群れを魚燐の陣形に固めての奇襲。 最初にまず、畦道に土崩れ防止に植えられた黒大豆が踏み潰す。 夏の晩酌の楽しみを奪われ、お兄さんは殺意を覚える。 塩茹でされた緑色のさやを捲ると、そこには少し紫色の入った瑞々しい豆。 口に含むと感じる僅かな苦味と塩味、国産黒大豆の深みある甘みが広がっていく。 そこに流し込まれるビールの味の感激。 その喜びをゆっくりによって踏み潰された、それは万死に値する。 『おちびちゃんのためなんだぜぇ!おやさいさんをもっていかないといけないんだぜぇぇぇ!』 『わがらないよぉぉぉぉぉぉ!ごわいよぉぉぉぉぉぉぉぉ!』 『れいむのおちびちゃんはしなせないよぉぉぉぉぉぉぉ!』 ゆっくり達の様子がおかしい、何か切羽詰った感じを漂わせている。 夏の時期は草も虫も栄え、餌に不自由するほど困ってはいないはず。 しかし口々に子供の為だとか、死なせないだとか口走って畑を目指す。 『なんなのこれはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!』 まりさは村人の叫びを聞き駆けつけた。 自分はさぼらずに見張りをしていたはずなのに、畑はゆっくりの襲撃により被害を被る。 「何やってんだまりさ!お前は情熱、思想、理想、思考、気品、優美さ、勤勉さ、 そして何より速さが足りてなぃぃぃぃぃ!」 ゆっくりの襲撃を、察知出来なかったまりさをお兄さんは責める。 しかしまりさを責めても事態は解決しない。 混乱する様子を物陰で覗う男性、真夏だと言うのに黒いスーツに皮手袋。 手には双眼鏡とムービーカメラ。 「くっくっく・・・これで殲滅作戦も進む事でしょう・・・」 ゆっくりの襲撃を撮影していた。 この男性こそがゆっくりを攫った犯人、赤ゆをゆん質してゆっくり達に畑を襲わせた黒幕。 彼はゆっくりをこのうえなく嫌悪しており、常日頃から森のゆっくりを殲滅すべきと主張してきた。 しかしまりさの地道な努力により、畑への被害が軽減されていたので賛同を得る事が出来ない。 まりさを潰せばとも考えたが、人間側についたゆっくりを手にかければ自分の立場も危うい。 しかたがなく森に蔓延った、幾つもあるゆっくり達の群れの1つを誑かし襲わせた。 これで立派な害獣として、殲滅の名目が立つ。 「忌々しい糞袋達よ、この私の偉大なる脚本の中でときめいて・・・死に・・なさ・・・・・・・・・・・もげぇ」 言い終える前に男性は卒倒する。 この糞暑い中、黒いスーツと皮手袋を着用していたので熱中症となりダウン。 こうして黒幕は自滅し、人知れず舞台から退場となった。 その後ろでゆん質の赤ゆ達は、黒い塵袋に入れられて直射日光に晒されている。 『ゆゅ・・にゃんんだきゃきょきょはあちゅいよぉ・・・』 『ゆっぐじでぎにゃいぃぃぃ』 『きゃわいぃりぇいむがちんじゃうよぉぉぉぉ』 『おみじゅぅぅぅぅにょみちゃいぃぃぃぃぃぃぃ!』 中の温度は既に45度を超えている、このままでは赤ゆの命も時間の問題だった。 赤ゆのかく汗は水蒸気となり、袋内を蒸し風呂と化す。 蒸された赤ゆ達は、更に汗をかく悪循環。 『ゆ”ゆ”ゆ”ゆ”ゆ”』 体力の無い赤ゆは、次々と意識を失っていった。 幸か不幸か塵袋に入れられていたので、ゴミの回収は楽そうである。 こうして黒幕は退場したが事態は好転しない、それどころか更に混沌としていく。 このままでは、まりさの存在意義にかかわる。 まりさは一番近い位置にいたゆっくりに立ち向かう。 『むっきゅ!まりさあぶないわ!こんなにいっぱいではかなわないわよ!』 『まりさはあきらめるほうこうにはすすめないよ!ここはあらがうばめんだよ!』 ぱちゅりーが制止するのも聞かず、ゆっくりの前に立ち塞がった。 ゆっくり達は興奮の余り、理由も目的も忘れ突っ込んでくる。 『いじがあるんだよ、まりさには(キリッ・・・・・・・ぼげぇぇぇぇぇぇぇ・・・ぼっどゆっぐぢじだがっだ・・・・・・』 ○蟲に立ち塞がった○ウシカの如く、吹き飛ばされたまりさ。 まりさを潰したゆっくりの群れは勢い余り、そのまま水田用の溜池へと突入していく。 『どぼじでおみずさんがここにいるのぉぉぉぉぉぉぉ!』 『あんよさんうごいてぇぇぇぇとけちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!』 『わがらないよぉぉぉぉぉぉぉぉ』 『まりさはおぼうしにのるんだぜぇ!・・・・ってまりさのこうきゅうなおぼうしにさわるなぁぁぁ・・・ごぼごぼげぼ』 水に弱いゆっくりは次々と溶けていき。 お帽子に乗れるはずのまりさは、もがくゆっくりに巻き込まれて後を追った。 後には黒い溜池が出来上がる。 残された人々は、あっけにとられて餡子の溜池を眺めていた。 「何が起こったんだ?畑を襲いに来たのかと思えば集団自殺?」 「溜池の水が餡子だらけに・・・・・・・・稲の育成に影響あるの?」 「わかんねぇ・・・・・何もかも全部わかんねぇ・・・・」 状況を理解できない人々は、ただ呆然とするばかりだった。 こうしてゆっくりの襲撃は失敗に終わり、全滅してしまったかの様に思われた。 日も暮れ人々が家路について、夜の静寂が訪れた時、変化が起こる。 陽に干されて蒸し饅頭と化したはずの、赤ゆの入った塵袋に穴が開く。 中から這い出てくる1匹の赤まりさ。 『まりちゃはいぢをみちぇりゅよ!しょちてふくちゅうちゅるよ!せいぇいしゃいだぁ!しぇいしゃいちてやりゅぅぅぅぅ!』 『う~あまあまなんだどぉ~こんばんのでぇなぁ~にするんだどぉ~』 『きゅぴぃぃぃぃぃぃぃ!どぼぢでれみりゃがいりゅのぉぉぉぉぉぉぉぉ!』 こうして無事に全滅となった。 めでたしめでたし ゆクライド 終わり ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 何故に無職の時の方が、働いていた時より忙しいのでしょう。 やるべき事が多すぎる・・・・・・ まぁそのうちそのやるべき事も気力も無くなってNEE・・・・・・いぁいぁ・・・頑張ろ・・・・ ふたば系ゆっくりSS感想用掲示板 http //jbbs.livedoor.jp/otaku/13854/ ○○あきのSS感想はこちらへ http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13854/1275503703/ 誤字・脱字等あれば勘弁して下さい これまで書いた物 anko1218 ゆ虐ツアー anko1232 ゆ虐ツアー お宅訪問編 anko1243 ゆヤンワーク anko1495 ゆ虐にも補助金を anko1785 ゆうかにゃんはアイドル anko1237 デスラッチ01 雪原のまりさ anko1250 デスラッチ02 まりさの思い出 anko1274 デスラッチ03 まりさとつむり anko1282 デスラッチ04 まりさとおにいさん anko1314 デスラッチ05 まりさとおちびちゃん anko1337 デスラッチ06 まりさとリボン anko1341 デスラッチ07 まりさと春 anko1711 デスラッチ08 まりさの子ぱちゅりー anko1931 デスラッチ09 まりさの写真 (終) anko1296 デスラッチ外伝01 まりさとまま anko1505 デスラッチ外伝02 まりさとめぐりあい anko1276 ゆっくり種 anko1278 ゆっくり種2 anko1291 ゆっくり種3 anko1310 ゆっくり種4 anko1331 ゆっくり種5 anko1350 ゆっくり種6 anko1391 ゆっくり種7 anko1482 ゆっくり種8(終) anko1362 ケーキ anko1527 極上 anko1612 砂の世界 anko1768 永遠の命 anko1779 塗りゆ anko1863 れみりあが愛したおちびちゃん anko1872 疾風ゆっくリーガー anko1942 ゆっくりキング ∵|┘ハロ- ↓
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映画けいおんを観終わって帰宅途中についたゴツのあだ名。 脇が「セブンにライデンって店員がいればイナズマイレブンだな」とか言い出すので、そこから勝手にゴツに結び付けてあげた。
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消費期限切れのお菓子を与えてみた 9KB 小ネタ 不運 自業自得 野良ゆ うんしー なんか与えたくなる ・食べたかったパンの恨み 麦茶あき 消費期限切れのお菓子を与えてみた 絶望した。 俺はなんという失態をしてしまったのだろう。 これを例えるなら、興味本位で買ったものが物凄く無駄でつまらないものだったという敗北感を味わった気分だ。 机の上に置いてあるメロンパンを手に取り、袋に書いてある文字を読むと、 消費期限10,8.21と書いてある。 これは一体どういうことなのかというと、要はこれ食ったら腹壊すってことなのさ。 まあ、食っても問題ないのもあるけど衛生上俺は食べない。 メロンパンはこの暑さの中、溶けているのか砂糖が袋にへばり付いている。 これ触ったら気持ち悪いだろうな。 俺はそんなことを頭の中で考え、この腐ったメロンパンを捨てることにした。 しかし、ただ捨てただけでは甘い匂いに引かれて蟻が繁殖してくるだろうし、 Gに食べさせてやるのも嫌だ、ていうか食わせてやるものか。 この間なんか二匹同時に出たしな。 おばあちゃんが言っていた、一匹のGがいたら100匹いると思えと。 そんなわけでこのメロンパン処分すんのにすげー困っている。 袋から触っている溶けた砂糖の感触が気持ち悪い・・・ ああ、どうしたらいいものか。 「「ゆっくりしていってね!!!」」 「ん?」 声をかけられたので振り返るとそこにはゆっくりがいた。 れいむ、まりさと基本的な奴らだ。 窓に張り付いて挨拶してきている。 「ああ、ゆっくりしていってね」 「にんげんさん!れいむたちはおなかすいているんだよ!」 「たべものさんちょうだいね!」 食料の要求ですか。 まあ、いつも通りなんだがこの前だって野良ゆっくりにあまあまよこせとか言われて靴にしーしーぶっ掛けられた記憶は未だに残っている。 その野良ゆっくりはムカついたので飾りをうんうんまみれにしてやったところ、 他のゆっくりから遠ざけられるようになった。 今あの野良ゆっくりどうしているかな・・・・ 「むししないでね!!」 「おなかぺこぺこなんだよ!」 はいはいそうですか、ご愁傷様。 ・・・・・待てよ。 こいつらは甘いものが大好きな奴らだ。 その気になれば生ゴミだってうんうんだって食う雑食な奴らだ。 よし、こいつらに処分してもらおう。 「お腹がぺこぺこか、よし!このあまあまをあげよう!」 「あまあま!」 「ゆーん!あまあまだよおお!」 すごい喜んでいる。 俺はメロンパンの袋を破り、まりさに渡す。 メロンパンを触ったときの感触が気持ち悪かった。 ゆっくりにとってあまあまなんて至高の食べ物だろうな・・・ そうだ、まだ家に食ったら腹壊しそうなのがありそうな気がする。 「ちょっと待ってろよ」 「「?」」 俺は冷蔵庫や棚の中から食えそうなものを取り出した。 うん、やっぱり。 食ったら腹壊すもんばっかだった。 消費期限、賞味期限も過ぎてるし。 中にはカビが生えているものまであった。 これを全部あいつらにあげることにした。 「ほら、これも持っていきな」 「「こんなにくれるの??!」」 「にんげんさん!ありがとう!」 「ゆっくりできるね!」 ゆっくりできるねって、虐待お兄さんなら一発でヒャッハーしそうなセリフだな。 れいむとまりさは口と帽子にパンパンに詰めながら帰っていった。 パンパンに詰めていたので手伝おうとしたが断られた。 そういえばあいつら、あれを全部食う気なのかな? 気になったので後をついて行った。 しばらく尾行するとあの二匹のおうちらしきものが見えた。 どこからか拾ってきたダンボール。 二匹は中に入り、何やら声が聞こえてきた。 「おきゃーしゃん!おきゃえりなしゃい!」 「ゆっくちまっちぇちゃよ!」 「いいきょにちてまっちぇちゃよ!」 「ゆっくちー!」 「ゆん!よくできたね!」 「いっぱいごはんさんがてにはいったよ!」 れいむとまりさは口と帽子の中からさっき貰った食料を出した。 多く貰ったので食料の山ができている。 「「「「しゅごーい!!!」」」」 「いっぱいたべてね!」 「む~しゃむ~しゃしようね!!」 「「「「「「む~しゃ、む~しゃ・・・・し、しあわせええええええええええええええええええええ!!!!」」」」」」 ゆっくりの一家は貰った食料をおいしそうに食べて幸せーと言った。 子供たちがガツガツ食べても山は少ししか減らず、これなら明日の朝ごはんにできると親たちは保存しておいた。 一緒に外でうんうんを出し、おうちに戻って家族で寝てしまったようだ。 実に幸せなゆっくり一家だ。 なんというか・・・俺いいことしたな。 腐ったものも一緒に処分できたし、一石二鳥だ。 その家族を見て家へと帰った。 三日後。 俺が気晴らしに外に出たら、入り口にまりさがいた。 「に、にんげんざん・・・・・・」 「どうした?また食い物か?」 「ちがうよ・・・・ぽんぽんがいたいの・・・・・・」 「ぽんぽん?」 聞いたことの無いゆっくりの単語を言われて思考がフリーズした。 するとまりさが突如苦しみだし「うんうんでる・・?!」と言った後、目の前で少し水っぽいうんうんを出した。 まりさに「大丈夫か?」と言うが返事が無い。 うんうんの出しすぎで中の餡子が多く減ってしまい死んでしまったようだ。 ぽんぽん、つまりお腹が痛いってことだったのか。 ゆっくりでも腹が痛くなることがあるんだな、初めて知った。 俺は他の家族が気になり、こいつらのおうちに行った。 ダンボールを見つけ中を見てみると、子ゆっくりが苦しそうな顔でお腹を押さえて苦しんでいる。 れいむはというとうんうんが出やすいように子ゆっくりのあにゃるを舐めているが、 「お、おちびちゃん・・・ぽんぽんなおってね・・・」 「ゆぎいいいいい・・・ぴょんぴょんいちゃいいぃぃぃ・・・・・!!」 「くるちぃよ・・・・・・」 「ゅ・・・・ゅ・・・・・・」 「おきゃあしゃん・・・・・にゃんちょきゃちてぇ・・・・」 「まってね、いままりさがにんげんさんを・・・ゆっ?!」 どうやら覗いていた俺にれいむが気づいたようだ。 俺の存在がわかったれいむはすごい勢いでこっちに近づいてきた。 なんか体が伸びてきもいんですけど。 「にんげんさああああああああああああああああああん!!たすけてえええええええええええええええええええええ!!!」 「主に体がきもい」 「どぼじでそんなこというのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお??!」 「で、何があったの」 「ごはんさんをたべていたらおちびちゃんたちがぽんぽんがいたいって・・!」 「腹壊したのか」 「そうですううううううううううううううううううう!!」 「・・・・お前も?」 れいむはコクコクと頷いた。 どうやら俺が与えた食い物の中に当たりが入っていたらしく朝にそれを食べてこの有様になったようだ。 消費期限切れとはいえ、食べてやばいものもあるからそれを食べてしまったんだな。 そのおかげでこいつらは腹を壊してしまったのか。 子ゆっくりをなんとかあやそうとするれいむだが、腹の痛みに耐えていたらしい。 母性というやつだろう、よくがんばったな。 「うーん、でも俺ゆっくりに詳しいってわけじゃないし・・・」 「そこをなんとかあああああああああああああああああ!!このままじゃあおちびちゃんがしんでしまいます!!」 「そうだね、まりさもさっき死んじゃったし」 「ゆえええええええええええええええええ??!ばりざあああああああああああああああああああああああああ???!!そんなあああああああああああああああああああああ!!!」 「うんうん出しすぎて死んでしまったよ」 「ゆぎいいいいい!!ど、どうしたらああああああああ・・・・・・・っ!そうですうう!あまあまのじゅうすさんをくださいいいいいいいいい!!」 「?何それ??」 いきなりあまあまのジュースをくれと言われても。 「き、きいろいあまあまさんですうううう!!!」 「オレンジジュースのこと?」 「そ、それですううう!!」 「わかった、ちょっと待ってろ」 俺は近くにあった自動販売機に行ったがオレンジジュースの『オ』の字もなかった。 「ごめん、なかったよ」 「ぞんなああああああああああああああああああああああああああああ!!!?」 れいむは絶叫している間、おうちの中にいた子ゆっくりたちは腹の痛さに耐え切れずうんうんを出してしまった。 しかも出した量があきらかに自分の中身くらいの量で、恐らく中身も出してしまったんだろう。 うんうんを出し終えた後、ミイラっぽくなっている。 「どぼじでこんなことにぃ・・・・・」 「俺が腐った食い物やったからじゃね?」 「どぼじでそんなことするの??!」 「お腹空いてたって言ってたじゃん」 「ゆはー・・・ゆはー・・・・」 「・・・・・・・・もしかしてお前、相当出したいとか?」 「いぎい??!う、うんう・・・・」 「出るんですね」 れいむは歯を食いしばって耐えるがあにゃるからうんうんが漏れている。 耐えて続けて顔が物凄いことになっていた。 歯茎を露出し、目は見開き、体を妙に伸ばして悶えている。 痛さのせいか、しーしーまで漏らしていた。 ついに出るときが来たらしく、れいむは踏ん張って耐え続ける。 「う・・・・・うん・・・・・・・・・・・・」 「まあ、頑張ってゆっくりしていけよ」 「ゆっぐりじでいっでね??!」 「ゆ」 「あっ」 俺が思わず口走ってしまったゆっくりしていってねでれいむは本能的に挨拶してしまった。 そのせいでれいむの緊張の糸と耐えた踏ん張りが消えてしまい・・・ 「うんうん・・・・でっ??!」 ブリュウウウウウウウウウウウ・・・・・・・・・・・・!!! れいむはあにゃるから大量のうんうんを放出した。 量が凄まじく、耐えた分だけ一気に出たのだろう。 しかも出しすぎてしまい、自分の中身まで出してしまったようだ。 ミイラ化したれいむ。 ペラペラ状態となってしまい、死んでしまった。 「・・・・・・・・」 俺が与えた食べ物のせいであるゆっくり一家を死なせてしまった。 でも喜んで受け取って食べたんだし、野良生活ではよくあることだからまぁいいか。 それにいきなり食べ物寄越せとか言ってきたしな。 これから腐ったものは全てゆっくりに食べさせてやることにしよう。 俺はその一家を後にし、家へ帰った。 途中、「なんでこんなめに・・・」という声を聞いた気がするが気のせいだろう。 ご飯いっぱい食べれたんだし、俺のせいにしないでね。 てへ♪ お菓子をくれる人間にいい奴はいない :森の賢者ぱちゅりー あとがき 腐った食い物食べたこと無いけど、デカイプリンを食って腹壊したことはある そんな麦茶でした ○○あきさん挿絵描いてくれてありがとうございます!! デスラッチシリーズは何度も見ました!おもしろかったですぅ! ま、また挿絵描いていいのよ? 今まで書いたもの 加工所本部 前編・後編 れいむその後 まりさその後 14番れいむのその後 れみぃと野良豆ゆっくり 前編・後編 あいつらの違い れいむはいい飼いゆっくりさ 折れた「ぐんぐにる」 ドスれいむ 追われるれいむ ゆなら HENTAIお姉さんとクイーンありす
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12/27 あきゅりん会wiki爆誕(この時点で山羊に5回滅亡させられている) あきゅりんの可愛さのおかげでIRC50人突破 01/02 誤字のはずがAAまで作られあきゅんげ誕生というかあきゅりん会会長がノリノリであきゅんげAAを作成あきゅんげ会(あきゅりん会支部)も爆誕。あきゅんげ会に行った人を釣る 会員60人を突破。最多宗教に 01/11 祝☆あきゅりん会10度目の滅亡。この時点で山羊に7回突発で3回序盤は優勢だったのに某伝承者に9人抜きされるという有様(実質この人に滅ぼされたような・・・?) 01/26 いつものように滅亡したと思っていたら一度で10回滅亡した『キング・クリムゾン!!』滅亡した『過程』は消し飛び、滅ぼされた『結果』だけが残るあきゅりん会:一晩のうちになぜか10回滅ぼされるが復活を遂げる、再起可能(現在20回滅亡中) 01/29 いつの間にか100回滅亡していた(現在120回滅亡中?) 2/26 トライエースとなスクエニと仲悪くなったみたいだけどVP続編は厳しいのかしらん スレでのこの発言で何故か呼び出される会長。為す術無く撃沈しそのまま滅亡。 その後会長職を巡ってあきゅりん会戦国時代が幕を開けたのだった…! 3/23 22 56 (lily_nit) セリさんが帰ってくるまで、俺、待ってるから――一身上の都合で非から離れることとなった人にかけられた一言。あきゅりん会の温かさが証明された瞬間である。 5/15 交流戦おつんげさまでした。序盤優勢……が、それは山羊の巧妙な罠だったっ……!!! 5/21 口蹄疫とか30度とか大変だけど、宇宙進出マジ頑張れ日本。ついでにあきゅりん会も宇宙進出 6/5 永パこええええええええええ でもこれ、実戦じゃ決まんないよね。多分。おそらく。 まあそれはそうとパッチまだですか 6/6 交流戦おつんげさまでした。 総理変わったり永パ見つかったりしたけど、まあ楽しかったのですまる
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刃牙あき としあき共にパチンコファンの皆様方どうもパーラーハチエンダイバーmay店の店長刃牙あきです。 この僕のパチンコ配信はパチンコに人生の全てを捧げパチンコをする事しか特技らしい特技がない僕が 二次裏パチ配信に良くも悪くも新たなる旋風を起すべく開設したものです。 当店は誰でもウェルカム!パチンコファン、としあき、シンフォギア適合者、原作ファン、某放火魔 あらゆる分野のお客様のご来店を心よりお待ちしております。 またその目で次世代型パチ配信を是非御体験下さい。 所持機種・配信中の機種 機種名 大当たり確率 確変率 タイプ その他の情報 CRグラップラー刃牙H-T (1/399.6→1/39.96) (確変突入率77%・継続率82%時短込)(潜伏あり) (タイプ・確変機) -絶賛配信中!- CRハチワンダイバーEXJD (1/239.2→1/5.5) (確変突入率50%・継続率約65%)(潜伏なし) (タイプ・一種二種混合機) -COMING SOON- CR嘘喰い2400HNB (1/392.4→1/62.8) (確変突入率76%)(潜伏あり) (タイプ・バトルタイプ) -絶賛配信中!- CR百花繚乱サムライガールズM5AX (1/256→1/52.1) (確変突入率70%・継続率80%時短込)(潜伏あり) (タイプ・確変機) -大絶賛配信忠!- CRゴルゴ13PAY BACKTIME H9AZ (1/399.6→1/39.96) (確変突入率77%)(潜伏あり) (タイプ・バトルタイプ) -絶賛配信中!- CRペルソナ4H (1/392.4→1/39.7) (確変突入率80%)(時短 20回)(潜伏有り) (タイプ・バトル確変機) -大絶賛配信中!- CRブラックラグーンFTX (1/393.7→1/39.4) (確変突入率77%)(時短回数 30 or 50 or 70)(潜伏あり) (タイプ・確変機) -絶賛配信中!- 導入予定の新機種(※一部確実ではありません。お楽しみの為ヒントのみ記載) パチンコ ・背中合わせのライブ感...!! -COMING SOON- ・HERE COMES A NEW CHALLENGER!! -COMING SOON- ・あなたのハートを頂きに参りますッ!! -COMING SOON- ・"神撃" -COMING SOON- ・我、天啓を得たりッ!! -COMING SOON- ・喰われる前に倒せッ!! -COMING SOON- ・それはまぎれもなくヤツさ...ッ!! -COMING SOON- ・これが俺の宿命だッ!! -COMING SOON- パチスロ ・ボスは二人もいらない。蛇はひとりでいい... -COMING SOON- ・多華宮君、いいから私に護られなさい。 -COMING SOON- ・いざ、我らの前に集結せよッ! -COMING SOON- よくあると思う?質問 Q.外部での配信はしないんですか? 現時点では鏡のみの配信をしておりますが場合によってはニコ生やyoutubeライブでするかもしれません "追記" 現在は鏡配信と共にKukuluライブにて配信を行っております Kululuライブ ページ https //live.erinn.biz/userdata.php?uid //Leonesd kukuluID/ Q.配信してる機種の曲を聴きたい!! 近日ニコニコ動画にアップします -COMING SOON- Q.刃牙あきの趣味と好きな物と年齢を教えて! 趣味はパチンコで!好きな物はごはん ごはん!年齢はもう少し仲良くなったら教えてあげる!^^ ※荒らし対策の為に定期的にチェック・更新をさせて頂きます ※荒らし行為が発覚した場合はIPを規制させて頂く場合がございます ※荒らし対策の為コメントは閉鎖させて頂いております
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『新訳・偽りの賢者』 10KB 制裁 ギャグ パロディ 戦闘 ゲス 虐待人間 独自設定 偽りの賢者(anko413)のリメイクです。 ※俺設定 ※パロディが嫌いな方(特にパチンコ嫌いの方)はお帰りください ※anko413 偽りの賢者のリメイクです。 ※前半、anko413と全く一緒です。 ※後半、anko413と大体一緒ですw 「むきゅ!!!もりのけんじゃのぱちゅりーもきゅうせいしゅになるのよ!!!」 ゆっくりに救世主としてあがめられているえーりんの噂を聞きつけ、 奇跡のゆっくりプレイスにやってきたゆっくり・・・ その名はぱちゅりー!!!―――――― 回りには怪我をしたゆっくりたちが大勢おり、 ぱちゅりーの目の前に、丁度元気のなさそうな赤れいむがいた。 「むきゅ!!!あんなところにくるしんでるゆっくりがいるわ!!!」 「ゆ・・・くち・・・して・・・いっちぇね・・・」 赤れいむは元気がなさそうに挨拶をした。 「むきゅ!!!どうしたの?げんきがなさそうね?」 「ゆぅ・・・おにゃかのちょうしがよくにゃいんだよ・・・」 「むきゅ!!!ではこのきのこをたべなさい!!!」 ぱちゅりーは帽子から毒々しい色のきのこを出した。 「ゆぅ・・・えーりんが・・・まだ・・・にゃにもたべちゃあ・・・いけにゃいって・・・」 「むきゅ!!!ぱちゅりーはけんじゃよ!!!これをたべたらすぐになおるわよ!!!」 と、嫌がるれいむに無理矢理きのこを食べさせた。 「む~ちゃむ~ちゃ・・・ぴぎぃ!!!!!」 瞳が反転し、泡を吹いて倒れた赤れいむ。 「むきゅ?まちがえたかしら?」 己を賢者と称し、 どんな病でも誰よりも早く治癒できると嘯くぱちゅりーは、 病の赤れいむを危機に陥れる!!―――――― 「ゆっ!?なにをやってるの!!!!」 ドン!!! 「いじゃいぃいいぃいい!!!!どぼぢでごんなごどずるのぉぉぉおお!!!」 何者かがぱちゅりーの顔を押しのけて、赤れいむの元にかけつけた。 「ねぎぃ!!!ねぎぃ!!!」 赤れいむは、瞳が真っ赤に充血しており、ところどころ気持ちの悪い斑点が出ていた。 「これはどくきのこのしょうじょう!!!」 かけつけてきたのは、えーりんだった。 「むきゅ!!!そんなはずはないわ!!!このきのこはどんなやまいをもなおすばんのうやく・・・」 慌てふためくぱちゅりー。 そんなぱちゅりーを一切気にせずに・・・ 「さぁ・・・このやくそうをたべてね!!!」 えーりんは赤れいむに薬草を食べさせた。 「ゆ~んゆ~ん」 斑点も消え、落ち着いてきた赤れいむ。 「ふぅ~よかったよ。」 えーりんは安堵の表情を浮かべた。 「むきゅ!!!ぱちゅりーのかおをたたいたわね!!!ゆっくりあやまってね!!!」 自らを賢者と名のるぱちゅりーにとって、 今まで顔を叩かれたことは一度もなかった。 それほどプライドの高いぱちゅりーであったため、 顔を叩かれたことに非常に怒りを感じていた。 「なにがあやまってね!!!よ!!!あかれいむにぱちゅりーがあやまりなさい!!!」 えーりんは険しい表情でぱちゅりーを見つめる。 「むきゅ・・・・ちょっとまちがっただけじゃない・・・」 ぱちゅりーはえーりんから眼を逸らしながら、モジモジと答えた。 「ここではまちがえはゆるされないんだよ!!!ゆっくりりかいしてね!!!」 えーりんは大きな声で叫んだ。 「ぱちゅりーみたいになにもしらないひとはすきかってしないでね!!!」 「むきゅっぅうぅうう!!!ぱちゅりーがなにもしらないですってええっぇえええ!!!」 「そうだよ!!!あのどくきのこをばんのうやくだなんて・・・みんなまちがえだってしってるんだよ!!!」 「むきゅぅうぅううぅ!!!ぱちゅりーはけんじゃなのよぉぉお!!!みんなからそんけいされたいのよぉぉ!!!」 「ぱちゅりーのじそんしんのためにこのれいむはくるしんだんだよ!!!ゆっくりどこかへきえてね!!!めいわくだよ!!!」 偶然現れたえーりんに、顔を叩かれたぱちゅりーは、 えーりんになりすまし、救世主の名とえーりんを貶めることを誓った!!―――――― 「ち・・・・ね・・・・」 「むきゅ?」 赤れいむがぱちゅりーに向かって叫んだ。 「れいみゅにひどいこちょしゅるぱちゅりーはゆっくちちね!!!!」 赤れいむの声を聞いて、周りのゆっくりたちが集まってきた。 「えーりんのいうとおりだよ!!!ぱちゅりーはどこかへいってね!!!」 「みんなこまってるんだよ!!!ちゅうとはんぱなゆっくりだすけはやめてね!!!えーりんだけでじゅうぶんだよ!!!」 「えーりんのおかげでみんなゆっくりなおってるんだよ!!!ぱちゅりーはゆっくりりかいしてね!!!」 「ぱちゅりーなんかいらないよ!!!えーりんにみてもらいたいよ!!!」 ぱちゅりーは心で叫んだ!!! えーりん!!えーりん!!えーりん!! ゆんんやああぁぁぁぁあぁああぁぁあああぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!! どいつもこいつもえーりん!!!! むきゅうぅううぅうう!!!! なぜえーりんを認めてこのぱちゅりーを認めないのよぉぉおおおぉお!!! ~~~だいっじぇっすとだよ!!!~~~ 奇跡のゆっくりプレイスで、えーりんたちと一緒に献身的な看護をしていた愛で派の尾荷井さんは、 突如、残酷なゆん体実験をするえーりんを見て、あまりの絶望に白髪と化した!!! しかし、実はえーりんではなく、えーりんの名を借りたぱちゅりーであった!!!! 尾荷井さんの怒りは爆発!!!背筋が鬼の形相に変形し、鬼威惨となった!!! 『貴様だけは、絶対に許さん!!!』 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「むきゅ!おにいさん!ぱちゅりーはけんじゃよ!」 『それがどうしたっ!(怒)』 ぱちゅりーと鬼威惨は、互いに睨み合う。 すると、ぱちゅりーは、明後日の方向に向かい、目の前の木に突撃した。 そして、ぶつかった瞬間、木の反動を使い、鬼威惨の方へ体当たりをした。 「くらえぇっぇぇえ!!!もりけんさんかくきゃくぅぅうぅう!!!」 決まった!ぱちゅりーの頭の中では、勝利を確信した。 『アタァァ!!!!』 お兄さんの容赦ない右裏拳が、ぱちゅりーの顔面をとらえた。 「いじゃいぃいぃいい!!!」 鼻のあたりを押さえ、うずくまるぱちゅりー。 「こうなったら・・・とっておきのひっさつわざよ!!!」 ぱちゅりーは大きく息を吸い込んだ。 ほっぺたに空気をたくさん溜め込み、その体の大きさは、3~4倍に膨れ上がった。 「むきゅ!もういちどいうわ!ぱちゅりーはけんじゃよ!」 「これがぱちゅりーりゅうもりけんしんけんよ!」 「ゆっくりしねぇぇぇえええ!!!!」 ぱちゅりーは、鬼威惨に向かっていった。 パァアアアアァアアァン!! 鬼威惨は、無言で、平手打ちをした。 「いじゃぃいぃいぃいいいい!!!! どぼぢでごんなごどずるのぉぉおぉお!!」 膨れ上がったほっぺたに穴が開いたのか、ドンドン空気が漏れていき始めた。 「ゆきゅぅううぅう!!からだがしぼんでいくぅうぅうう!!!」 次の瞬間、鬼威惨は、大きく息を吸い込み・・・ 『ぅあぁぁたあたぁたあたあたあたあたあたあたあたぁたあたあた!!!! あぁぁたあたぁたあたあたあたあたあたあたあたぁたあたあたあ!!!! あぁぁたあたぁたあたあたあたあたあたあたあたぁたあたあたあ!!!! あぁぁたあたぁたあたあたあたあたあたあたあたぁたあたあたあ!!!! あぁぁたあたぁたあたあたあたあたあたあたあたぁたあたあたあ!!!! あぁぁたあたぁたあたあたあたあたあたあたあたぁたあたあたあ!!!! あぁぁたあたぁたあたあたあたあたあたあたあたぁたあたあたあ!!!! あぁぁたあたぁたあたあたあたあたあたあたあたぁたあたあたあ!!!! あぁぁたあたぁたあたあたあたあたあたあたあたぁたあたあたあ!!!! あぁぁたあたぁたあたあたあたあたあたあたあたぁたあたあたあ!!!! あぁぁたあたぁたあたあたあたあたあたあたあたぁたあたあたあ!!!! あぁぁたあたぁたあたあたあたあたあたあたあたぁたあたあたあ!!!! あぁぁたあたぁたあたあたあたあたあたあたあたぁたあたあたあ!!!! あぁぁたあたぁたあたあたあたあたあたあたあたぁたあたあたあ!!!! あぁぁたあたぁたあたあたあたあたあたあたあたぁたあたあたあ!!!! あぁぁたあたぁたあたあたあたあたあたあたあたぁたあたあたあ!!!! あぁぁたあたぁたあたあたあたあたあたあたあたぁたあたあたあ!!!! あぁぁたあたぁたあたあたあたあたあたあたあたぁたあたあたあ!!!! あぁぁたあたぁたあたあたあたあたあたあたあたぁたあたあたあ!!!! あぁぁたあたぁたあたあたあたあたあたあたあたぁたあたあたあ!!!! あぁぁたあたぁたあたあたあ・・・・・』 無数の拳がぱちゅりーに襲い掛かる。 「むきゅぁっぁぁああ!!!!!」 「どぼぢ、ごぼぉ!でぇ!!!ごんな、どぼぉ!ごど!!!」 「いじゃ!!!いじゃいいいい!!!」 「もうや、うぼぉあ!だあっぁあぁあ!!おうぢが、えぼぉえ!がえるぅぅうぅ!!」 苦しそうな声をあげるぱちゅりー。 『ぅあぁぁたあたぁたあたあたあたあたあたあたあたぁたあたあた!!!! あぁぁたあたぁたあたあたあたあたあたあたあたぁたあたあたあ!!!! あぁぁたあたぁたあたあたあたあたあたあたあたぁたあたあたあ!!!! あぁぁたあたぁたあたあたあたあたあたあたあたぁたあたあたあ!!!! あぁぁたあたぁたあたあたあたあたあたあたあたぁたあたあたあ!!!! あぁぁたあたぁたあたあたあたあたあたあたあたぁたあたあたあ!!!! あぁぁたあたぁたあたあたあたあたあたあたあたぁたあたあたあ!!!! あぁぁたあたぁたあたあたあたあたあたあたあたぁたあたあたあ!!!! あぁぁたあたぁたあたあたあたあたあたあたあたぁたあたあたあ!!!! あぁぁたあたぁたあたあたあたあたあたあたあたぁたあたあたあ!!!! あたぁぁぁあああ!!!!』 鬼 威 残 悔 積 歩 拳 「むきゅぅ!!!あんよさんが!!!かってにぃ!!!!」 顔面が紫に膨れ上がり、どこに目や口があるのかわからないぱちゅりーは、 勝手に後ろ向きに進みだした。後ろ側には底が見えないほどの断崖絶壁が待ち構えていた。 「むきゅぅうぅ!!!どぼぢでごんなごどずるのぉぉぉ!!!!」 「むきゅぅうぅ!!!だれかとめてぇぇえええ!!!!」 「むきゅぅううぅ!!!このけんじゃのぱちゅりーがなぜぇええ!!!!」 ぱちゅりーが涙を流しながら、叫んでいた。 「むきゅぅうぅう!!!ぱちゅりーがわるかったわぁぁああ!!!たすけてぇぇえ!!!しにたくないぃい!!」 パラパラっ・・・ 崖の目の前まで来て、足元が崩れた。 「むきゅうぅぅうぅう!!!!」 ぱちゅりーはそのまま崖へ転げ落ちた。 「おしょらをとんじぇるみちゃいぃいぃい!!!!!!!!」 「ゆわらばぁああ!!!!」 『貴様は長く行きすぎた!』 崖の上から鬼威惨が見下ろしていた。 あとがき 新しい北斗のパチンコのア○バリーチ。 あの平手打ちのところは、 なんか、ア○バがゆっくりっぽくて、笑ってしまいますw 前からあの、 _, ,_ ( ゚д゚)パァン!! ⊂彡☆))Д´) みたいな下りを、この偽りの賢者(anko413)をリメイクしたいと思っていました。 ○○あきさん、絵にしてくれてありがとうございます。 私のような人間が考えるようなゆ虐では、 生きているだけで苦痛しかないようなゆっくりに、 逆に苦痛を和らげているのではないかと思うと、 どうでもよくなってくるのが、ホントの気持ちという意味です。 前のあとがきは。混乱させて、ごめんね☆ 最近ゆ虐してねぇ~なぁ~ ユグルイあき(28)