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2015 暫IIゆり菜 宮脇咲良 久松郁実 篠崎愛 松井珠理奈 佐野ひなこ おのののか 山本彩 乃木坂46 白木由紀 橋本環奈 見玉遥 山地まり 白石麻衣 島崎遥香 安枝瞳 大場美奈 AKB4B ノ」\嶋陽菜 L者旦九鷲也蒸 広瀬烹主___ 橋本マナミ 組上ヒ蒸秘______________ 武田玲奈 渡辺麻友 ノ」 1島1 留王旨子 算美和子 吉木りさ 2014 山本彩 渡辺麻友 佐野ひなこ 大島優子 松井珠理奈 白木由紀 ,]、 島瑠璃子 I 嶋陽菜 寛美和子 磯山さやか 島崎遥香 久松郁実 橋本環奈 AKB4O 指原苅乃 壇蜜 吉木りさ 菜々緒 桐谷美玲 暫IIゆり菜 宮脇咲良 2013 柏木由紀 ももいろク口ー, c -z S KE4 0 ,]、 嶋陽菜 渡辺麻友 AKB4O 吉木りさ 島崎遥香 大島優子 ,、島瑠璃子 吉本実憂 佐々木希 壇蜜 トリンドル玲奈 武井咲 剛力彩芽 高橋みなみ 山本彩 渡辺美優紀 有村架純 篠崎愛 横山由依 山岸舞彩 堀北真希 指原苅乃 同谷美玲 2012 AKB4O 渡辺麻友 前田敦子 I白木由紀 武井咲 指原荊乃 吉木りさ NM日48 剛力彩芽 大島優子 篠田麻里子 松井玲奈 ももいろクローバーz 篠崎愛 トリソドル玲奈 渡り廊下走り隊7 ノ」 \嶋陽菜 糸貢瀬はるか ノースリーブス SIく臼8 有村架純 山本彩 堀北真希 逢沢りな 板野友美 夏菜 2011 AK648 武井咲 I白木由紀 前田敦子 ノ」\嶋陽菜 Not四t フレンチキス 大島優子 板野友美 松井玲奈 渡辺麻友 篠田麻里子 松井珠理奈 吉木りさ SKE4O 逢沢りな 優木まおみ 上戸彩 糸貢瀬はるか 磯山さやか 2010 AKB4O 上戸彩 前田敦子 南明奈 相武紗季 堀北真希 /」り也里奈 磯山さやか 篠田麻里子 安奴み 柏木由紀 優木まおみ 米倉涼子 杉本有美 板野友美 井上和香 」、 嶋陽菜 深田恭子 安田美沙子 糸塁瀬はるか 2009 南明奈 杉本有美 原幹恵 磯山さやか 優木まおみ 佐セ木希 スザンヌ ほしのあき 安奴み 中」II潮子 ill村ゆきえ AKD4O 山本梓 品少糸麦 上戸彩 相武紗季 木下優樹菜 平野綾 井上真央 熊田曜子 折山みゆ 井上和香 貫地谷しほり 堀北真希 2008 南明奈 ill村ゆきえ スザンヌ 安田美沙子 杉本有美 山本梓 堀北真希 原幹恵 ほしのあき 安奴】み 紗綾 熊田曜子 リア・ディゾン 岩佐真悠子 谷桃子 優木まおみ 辰巳奈都子 山崎真実 浅尾美和 」、倉優子 佐セ木希 中」II翻子 上戸彩 2007 南明奈 安田美沙子 |ほし○あき 川村ゆきえ リア・ディゾン 堀北真希 相武触季 山本梓 上尸彩 熊田曜子 安めぐみ 岩佐真悠子 秋山莉奈 浅尾美和 優木まおみ 小倉優子 小松彩夏 原幹惠 杉本有美 山崎真夷 中川翔子 石原さとみ 佐藤江梨子 安田美沙子 2006 ほし○あき 熊田曜子 堀北真希 相武触季 井上和香 岩佐真悠子 瀨戶早妃 安めぐみ 佐藤寬子 矢吹春奈 山本梓 小倉優子 小松彩夏 磯山さやか 上尸彩 工藤里紗 小林麻央 綾瀬はるか 川村ゆきえ 森下干里 山崎真夷 小池宋子 2005 井上和香 安田美沙子 岩佐真悠子 瀨戶早妃 吉阁美穗 森下干里 熊田曜子 佐藤寬子 愛川ゆず季 工藤里紗 矢吹春奈 山崎真要 山本梓 相武被季 安めぐみ 夏川純 若棚干夏 小林麻央 佐野夏芽 小野真弓 仲根かすみ 川村ゆきえ 否さゆり 大久保麻梨子 小向美奈 磯山さやか 小倉優子 和希沙也 岩田さゆり
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『赤ゆっくりの頭の中』 12KB 不運 自業自得 誤解 育児 家族崩壊 赤ゆ 人間なし 独自設定 20作目です。作中の語り手ってかなり重要ですね ※※前書きをしっかり読んでいただくことを推奨します※※ ※今回は一匹の赤ゆっくり視点をメインとした作品です 類似した作品が既に投稿されている場合はご了承ください ※文章を以下のように統一しています。ですが読み慣れるまでは少々混乱するかもしれません ・ 普通 の文章:視点となる赤ゆっくりの思考や擬音語 ・「 」の文章:視点となる赤ゆっくりのセリフ ・( )の文章:その他ゆっくりのセリフ ※都合上、赤ゆっくりの頭の中で普通の言葉と赤ゆ言葉が混在する設定です ※(一応)登場ゆん物 親れいむ 親まりさ 1匹目赤れいむ 視点となる赤ゆっくり 2匹目赤まりさ 3匹目赤れいむ 4匹目赤れいむ 5匹目赤まりさ ------------------------- 『赤ゆっくりの頭の中』 (もうそろそろだよ) (なんだかきんちょうするんだぜ) ぷるぷる ぴとっ (うまれたよ!!おちびちゃんゆっくりしていってね!!) ゆゆっ おきゃーしゃんのおこえがするよ れいみゅはゆっくりできるゆっくりだから ちゃんとげんきなこえでおへんじするよ 「ゆっくちしていっちぇにぇ!!」 (ゆ!おちびちゃんがおへんじしてくれたよ!!) (れいむによくにたゆっくりなんだぜ) れいみゅのおきゃーしゃんはとてもゆっくりしたゆっくりだね れいみゅもすごくゆっくりできるよ ゆっくり ゆっくり ゆっくり ゆっくり (おちびちゃんす~りす~りしようね) 「しゅーりしゅーりゆっくちーーーーー!!!!」 す~りす~りはとてもゆっくりできるよ ゆっくり ゆっくり ゆっくり ゆっくり ゆっくり ゆっくり ぷるんぷるん (ゆ!つぎのおちびちゃんもうまれそうなんだぜ) (おちびちゃんゆっくりうまれていってね!!) いもうとができるのはとてもゆっくりできるよ れいみゅのいもうとたち ゆっくりうまれていってね ゆっくり ゆっくり ゆっくり ぽてん (またおちびちゃんがうまれたよ!!ゆっくりしていってね!!) (ゆっくちぃっしちぇいっちぇにぇ!!) かわいいかわいい れいみゅのいもうとだよ いもうとはまりさのおかおをしてるけど ちゃんとした れいみゅのいもうとだよ れいみゅもいもうとにちゃんとおへんじするよ 「ゆっくちしていっちぇにぇ!!」 ぷるぷる ゆゆっ またいもうとがうまれそうだよ いもうとがいっぱいで れいみゅはとてもゆっくりできるよ ゆっくり ゆっくり ゆっくり ゆっくり ぺちょ (またまたおちびちゃんがうまれたよ!!ゆっくりしていってね!!) (・・・・・・) ゆゆ いもうとがおへんじしないよ おこえがきこえなかったのかな (おちびちゃんゆっくりしていってね!!) (・・・・・・) (どぼぢでおへんじしでぐれな゛いの゛ぉお゛お゛お゛お゛) (・・・) (おへんじしてよぉおおおおお) (ざんねんだけどこのおちびちゃんはもうすぐしんじゃうのぜ) (ぞんな゛ぁあああああああああ) ゆっくりできないいもうとがしんじゃうよ でもれいみゅはとてもゆっくりしたゆっくりだから これからいっぱいゆっくりできるよ 「おきゃーしゃんなかにゃいでにぇ れいみゅはゆっくちしてりゅよ!!」 (しょーだよ!!まりちゃもゆっくちしてりゅのじぇ!!) (ほかのおちびちゃんはとてもゆっくりしてるんだぜ。せめてうまれてきたおちびちゃんだけでもゆっくりさせてあげるんだぜ) (ゆ、そうだね。れいむはもうおちびちゃんのまえでないたりなんかしないよ!) おきゃーしゃんはやっぱりゆっくりしてるね れいみゅはこれからゆっくりしたおきゃーしゃんにいっぱいあまえて いっぱいゆっくりするんだよ ゆっくり ゆっくり おきゃーしゃん ゆっくり ゆう なんだかおなかがすいてきたよ おなかがすいてゆっくりできないよ なにかたべたいよ 「ゆっくちおにゃきゃしゅいたよ」 (ちょっとまっててね。おちびちゃんがみんなうまれたら、あたまのくきさんをむしゃむしゃさせてあげるからね) れいみゅはいますぐむしゃむしゃしたいよ おきゃーしゃんはれいみゅをゆっくりさせてよ れいみゅはゆっくりしたいよ ゆっくりしたいよ ゆっくりしたいよ 「やじゃやじゃれいみゅいましゅぐむしゃむしゃしちゃい」 (ゆうう しかたがないね。まだはやいけどおちびちゃんにおかーさんたちのごはんをたべさせてあげるよ) (れいむ、おちびちゃんにはまだまりさたちのごはんははやいんだぜ) (でもおちびちゃんはすごくおなかをすかせてるんだよ。すぐにゆっくりさせてあげないとしんじゃうかもしれないんだよ) (ゆうう・・・しかたないんだぜ。まりさがごはんをやわらかくしてあげるからおちびちゃんはそれをたべるんだぜ) (まりちゃもおにゃかしゅいちゃよ) (じゅんばんこだからとんがりぼうしのおちびちゃんはすこしまっててね) おきゃーしゃんはれいみゅをゆっくりさせてくれるよ ごはんさん いっぱいむしゃむしゃするよ れいみゅはくいしんぼうだから いっぱいむしゃむしゃして いっぱいゆっくりするよ (おちびちゃんゆっくりたべるんだぜ) 「む~ちゃむ~ちゃ・・・・ゆげっ まじゅいよぉおおおお」 (どうしたのおちびちゃん!?ゆっくりぺっぺっしてね!!!) (やっぱりおちびちゃんのおくちにはまだあわなかったのぜ) まりさおきゃーしゃんがくれたごはんさんはおいしくないよ ゆっくりできないよ れいみゅはおいしいごはんさんがたべたいよ おいしいごはんさんをおなかいっぱいむしゃむしゃ あまあまさんむしゃむしゃ あまあまさん・・・・ あまあまさん あまあまさん あまあまさん あまあまさん あまあまさん あまあまさん たべたいよ あまあまさんはゆっくりできるよ 「れいみゅはあまあましゃんがたべちゃいよ!!」 (ゆ・・・・あまあまさんはおうちにないよ) (わがままいっちゃだめなんだぜ!!) 「いやじゃいやじゃれいみゅあまあましゃんがほちいよぉおおおおおお」 あまあまさんたべたいよ あまあまさんたべたいよ あまあまさん あまあまさん あまあまさん あまあまさん あまあまさんいっぱい いっぱいむしゃむしゃ あまあまさんむしゃむしゃ ぺちん ゆっ なんだかほっぺたさんがとてもいたいよ ぜんぜんゆっくりできないよ いたいいたいはいやだよ いたいいたいはゆっくりできないよ 「いちゃいよおおおおおおおお」 (おちびちゃんはわがままなんだぜ。そこですこしはんせいするんだぜ) (まりさちょっとやりすぎだよ。おちびちゃんはうまれたばかりでおなかがすいてるんだよ) (わがままをいうおちびちゃんがわるいんだぜ。わがままなゆっくりはげすになってゆっくりできなくなるんだぜ) れいみゅはげすじゃないよ れいみゅをげすっていうまりさおきゃーしゃんのほうがげすだよ げすはしね げすはしね げすはしね 「ゆぴいいい!!あまあましゃんをくれにゃいげすなおやはゆっくちしんでいっちぇにぇ!!ぷきゅーーーーっ」 れいみゅはゆっくりしたいんだよ れいみゅのゆっくりをじゃまする まりさおきゃーしゃんはげすだよ あまあまさんをたべさせてくれないまりさおきゃーしゃんは・・・ あまあまさん・・・・ あまあまさん あまあまさん あまあまさん あまあまさん あまあまさんはゆっくりできるよ あまあまさん あまあまさんたべたいよぉ 「れいみゅはあまあましゃんしかたべにゃいんだよ!!きゃわいくってごめんにぇええええ!!!」 どすっ 「ゆげっ」 いたいよ おもいよ あんよがいたいよ つぶれちゃうよ ゆっくりできないよ ゆっくりしたいよ ゆっくりしたいよ 「いちゃいよおおおおおおおおおお」 (げすなこどもはとっととしんでね!!) (まりさやめてね。おちびちゃんがいたがってるよ!!!) (げすなこどもはゆっくりできないんだぜ。ゆっくりできないこどもはまりさたちのおちびちゃんじゃないんだぜ) いたい いたい ゆっくりしたいよ ゆっくりしたいよ いたいよ ゆっくりできないよ いたいいたいはゆっくりできないよ れいみゅはいじめられることなんかなにもしてないよ れいみゅはとてもゆっくりできるんだよ ゆっくりしてないのはまりさおきゃーしゃんのほうだよ なのになんで れいみゅがいじめられるの? みちみちみち 「ゆげええええええええええええええええ」 いたいいたいはいやだよ いたいいたいことするのやめてよ れいみゅはゆっくりしたいよ ゆっくりできないのはいやだよ いたいよ やめて ゆっくりできないよ やめて やめて (まりさああああああああああ!!!) ドンッ (ゆ゛っ・・・・・ れいむはじゃまするなだぜ) ゆふう いたいいたいがおさまったよ まりさおきゃーしゃんはなんで れいみゅをゆっくりさせてくれないの? (おちびちゃんがいたがってるんだよ!!まりさはどうじでこんなことするの!?) (このこどもはげすなんだぜ。げすなこどもはころさないとみんなゆっくりできなくなるんだぜ) (おちびちゃんはれいむのだいじなおちびちゃんだよ!!おちびちゃんをいじめるまりさはとっととおうちからでていってね!!) (・・・・れいむはまりさがまちがってるといいたいのぜ?) (おちびちゃんをいじめるまりさはまちがってるよ!!) (・・・わかったのぜ。うまれてきたおちびちゃんがげすなのはれいむのせいなんだぜ) (ゆ゛っ どぼぢでぞんな゛ごどい゛う゛の゛お゛お゛お゛お゛) (やめちぇよおきゃーしゃんちゃち!!まりちゃはゆっくちしちゃいんだじぇ!!!) (ゆ・・・まりさのおかおをしたおちびちゃんはとてもゆっくりしてるのぜ) (そうだよ!!おちびちゃんはとてもゆっくりしてるんだよ!!!) (それにひきかえ、れいむのおかおをしたおちびちゃんはどうしようもないげすなんだぜ) (ゆ・・・・・) (まりさは、まりさのおかおをしたおちびちゃんだけつれておうちからでていくのぜ。だかられいむはのこりのおちびちゃんをとっととうむのぜ) (どうじでぞんなごどいうのぉおおおおおお) ゆゆっ おきゃーしゃんたちがけんかしてるよ けんかはやめてね ゆっくりできないよ ぷるぷる ゆゆ またいもうとがうまれてきそうだよ いもうとはゆっくりできるよ ゆっくり ゆっくり ゆっくり ぽちょん (ゆっくちしていっちぇにぇ!!) (れいむのおちびちゃんゆっくりしていってね!!) ぷちぷち (ゆげっ・・・・・) (れいむのおかおをしたこどもはいらないんだぜ) (れいむのおちびちゃんがああああああああああああ) れいみゅのいもうとが つぶれちゃった なんでまりさおきゃーしゃんはいもうとをつぶすの? いもうとはゆっくりできるんだよ やっぱりまりさおきゃーしゃんはげすだよ げすなまりさおきゃーしゃんはとっととしんでね ぷるぷる (ゆ!まりさのおちびちゃんがうまれてきそうなんだぜ) ぺちょ (ゆっくりしていってね!!!) (・・・・・・・・・) (ゆ?まりさのおちびちゃんゆっくりしていってね!!) (・・・・・・) (どぼぢでな゛にもいっでぐれないのぉおおおおおおおお) (・・・・) うまれてきたいもうとがおへんじしないよ いもうとがゆっくりできないのは きっとげすなまりさおきゃーしゃんのせいだよ げすはしね げすはしね げすはしね ぽよん (ゆっ いたいよ!まりさらんぼうしないでね!!!) (もとはといえばれいむのせいなんだぜ。れいむのせいでまりさのおちびちゃんはゆっくりできないんだぜ) (そんなことないよ!!おちびちゃんがゆっくりできないのはまりさのせいなんだよ!!) びよん (ゆぐっ、こんどはまりさがはんげきするんだぜ) ぼよん ぐちゅっ (ゆべぇ・・・・・) またいもうとがつぶれちゃったよ げすなまりさおきゃーしゃんのせいだよ げすはしね げすはしね げすはしね (ゆっ まりさのおちびちゃん!?) (もっちょゆっくちしちゃかっちゃよ・・・) (まりさのおちびちゃんがしんじゃうよぉおおおおおお!!!!) (まりさがたいあたりしてきたからこんなことになったんだよ。わるいのはまりさだよ) (もうおこったんだぜ) ぐちゃっ 「ゆびょっ・・・・」 いたい いたいよぉおおおおおおおおおお ゆあああ いたいよ いたいよ いたいよ いたいよ どうしてれいみゅが いたいいたいになってるの いたいいたいは いやだよ ゆっくりできないよ (ゆっ ゆ!?ゆあああああれいむのおちびちゃんがあああああああ) れいみゅのほっぺたさん おきゃーしゃんとすーりすーりしてゆっくりしたいけど いたくてできないよ 「ゆぎぎぎぎぎ」 (おちびちゃんしっかりしてね!!) れいみゅのあんよ いたくてもうあるけないよ れいみゅのおくちがいたくてもう ぷくーっができないよ いたいよ いたいよ あまあまさんたべたいのに ぽんぽんがいたくてたべられないよ れいみゅのおめめがいたいよ まっくらでなにもみえないよ いたいよ いたいよ いたいよ れいみゅはもっともっとゆっくりしたいよ もっとゆっくりしたいよ もっとゆっくりしたいよ 「もっちょ ゆっくちしちゃきゃったよ・・・・・・」 (おちびちゃん!!まりさ・・・・このおちびちゃんはのこったさいごのこどもなんだよ!!) (そんなことしらないんだぜ。げすなこどもはとっととしねばいいんだぜ) (おちびちゃんはげすなんかじゃないよ・・・おちびちゃんはりっぱなゆっくりだよ!!) れいみゅはゆっくり れいみゅはゆっくりだよ だからいっぱいゆっくりしたいよ ゆっくりしたいよ だからはやくいたいいたいをとってよ ゆっくりできないよ ゆっくりしたいよ ゆっくりできないよ (りっぱなゆっくりはてんしさまがてんごくへつれていってくれるんだよ!!) てんしさま? てんごく? それよりれいみゅはゆっくりしたいよ ゆっくりしたいよ ゆっくりしたいよ (てんごくはとてもゆっくりできるところなんだよ。てんごくはゆっくりしたゆっくりがいっぱいいるよ あまあまさんもたべほうだいだよす~りす~りもしほうだいだよ とにかくいっぱいいっぱい、いつまでもえいえんにゆっくりできるゆっくりぷれいすなんだよ!!!) てんごくは ゆっくりぷれいす れいみゅはてんごくにいきたいな れいみゅはてんごくでゆっくりしたいな ゆっくりしたいよ ゆっくりしたいよ ゆっくりしたいよ ゆっくりしたいよ ゆっくりしたいよ (おちびちゃんはいいこだったからきっとてんしさまがてんごくへつれていってくれるよ!!) ゆゆ れいみゅはてんごくにいけるよ てんごくでゆっくりできるよ ゆっくりできる ゆっくりできる ゆっくりできる ゆっくりできる ゆっくりできる ゆっくりできる ゆっくりできる (だからおちびちゃんはやすらかにゆっくりしていってね) れいみゅはてんごくにいくよ てんごくでえいえんにゆっくりするよ てんごくはゆっくりできるところ れいみゅはゆっくり おきゃーしゃん ゆっくり れいみゅは プツッ 鉄籠あき 過去の作品 anko1922 鉄籠 anko1941 野良まりさたちの行く末 anko1951 ゆっくりの住む牧場 anko1968 正義感 anko1973 あんころ草 anko1993 50% anko2013 カウンセリング anko2024 カレーの作り方 anko2047 露店のゆっくり anko2059 ゆっくりおばさんの船旅 anko2085 赤ゆ合戦 anko2107 たこつぼ anko2120 線香台 anko2187 生きる anko2207 野良ゆをゆっくりさせない工夫 anko2235 れいむへの愛情 anko2272 もてないゆっくりの恋 anko2327 夏ゆさいのフルコース anko2384 売れ残りのれいむ 挿絵:○○あき
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このページはこちらに移転しました ○○○ 爆轟音 煉獄闇世界 爆轟音 煉獄闇世界 社会永遠 闇で包まれ 人間永遠 闇にくるまり 暗黒時代 現在の世の中誰が望んだ 暗躍裏社会 全人類唖然呆然言葉無し change世界 望む我愚か chain原罪 逃げ切れる事無し 世界永遠闇社会 煉獄地獄 人類永遠暗黒 変えられぬ運命
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『れみりあが愛したおちびちゃん』 ○○あき 作 れみりあとぱちゅりーの組み合わせで何か・・・・と考えていたらこんなのが出来ました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 梅雨の合間に輝く月に照らされる森、そして闇に響く悲鳴。 それは世の理の底辺を生きる者達の声。 捕食種であるれみりあに巣を襲われ、既にその命は風前の灯。 『や・・・やめるんだぜぇぇ!たべるのならまりさをたべるんだぜぇ! おちびちゃんだけはみのがしてほしいんだぜぇ!』 『おねがい・・・・ぱちゅはどうなってもいいの・・・おちびちゃんだけは・・・おちびちゃんだけは・・・』 足を噛み切られて身動きの取れないまりさは、我が子の命だけでもと懇願する。 しかしこの世に、餌に懇願されて見逃す捕食種はいない。 『うぅ~おぜうさまのでぃなぁ~にしてあげるんだどぉ~』 月明かりに紅く光を放つその瞳は、まりさ親子を餌以外の存在としては受け入れなかった。 その場で父まりさと母ぱちゅりーは、その脆弱な命を他者に奪われ死に至る。 最後まで助命を請うたその我が子は、持ち帰りの食料として捕獲されてしまう。 生まれたばかりで状況を理解出来ない赤ぱちゅりーは、ただ呆然とれみりあに咥えられながら夜の森を空から眺める。 大きな橡の大木に出来た虚に作られた巣。 我が子への手土産を楽しみに帰ったれみりあが目にした物それは・・・・・ 『どぼじでおじびじゃんがじんでるんだどぉぉぉぉぉぉぉぉ!』 番であるさくやとその2匹の、愛すべき赤子の惨たらしい亡骸。 れみりあが狩に出ている間に、ふらんの玩具としてその生涯を奪われた。 捕食種と言えども、気を抜けば食われるのも世の理。 れみりあは、先程のまりさ家族に己を重ね見た。 我が子の助命を懇願する両親の姿は、まさに今ここで我が子の命を奪われた自分の想う事。 無意識的にれみりあは、赤ぱちゅりーを己の巣に優しく降ろす。 結局この夜、赤ぱちゅりーはその命を奪われなかった。 『むきゅう・・・おにゃきゃちゅいちゃ・・・・・』 目覚めた赤ぱちゅりーが最初に感じた事は飢え。 しかし両親は既にいない、ここにいるのは己を攫った捕食種のみ。 『そうきゃ・・・・ぱちゅはつきゃまっちゃちゃたのにぇ・・・・・』 両親の賢い餡を受け継いだのか、赤ぱちゅりーは一夜を明けて己の状況を漠然と理解する。 横に眠るれみりあの側を離れ、虚から顔を出して下を眺める。 とてもではないが赤ゆどころか、大人のゆっくりでも降りられそうにもない。 捕食されるために監禁されたのだから、諦めるしかなかった。 赤ぱちゅりーは大人しく諦めて、れみりあが起きるのを待つ。 だが昼過ぎに目を覚ましたれみりあは、赤ぱちゅりーを眺めるだけで何もしない。 時折、涙を流しながらただ見つめるだけ。 『じゃあいってくるんだどぉ~』 そう言うと、通常は夜間しか活動しないはずのれみりあは、まだ明るい外へ飛び出していった。 夕刻戻ってきたれみりあの口に咥えられていたのは、木の実と柔らかい草が少し。 『さぁたべるんだどぉ~』 『むきゅ?たべちぇもいいにょ?ぱちぇをたべにゃいにょ?』 赤ぱちゅりーは困惑する。 れみりあが戻って来た時が、己の最後の時だと覚悟していたのだから・・・・ だが1日何も食べていない飢えは、赤ゆには抑える事が出来ない。 『むちゃ~むちゃ~ちあわちぇ~~~』 貪り食べる赤ぱちゅりーの姿を、何故かれみりあは優しい顔で眺めている。 次の日もれみりあは、赤ぱちゅりーのために御飯を集めに飛ぶ。 同属を食べれない赤ぱちゅりーのために、木の実や軟らかい草花を集めて食べさせる。 そんな生活が2ヶ月も続くと・・・・・ 『むきゅう!おかあさまおかえりなさい。』 『うぅ~ただいまなんだどぉ~いいこにいていたのかだどぉ~』 ソフトボール程度にまで育ったぱちゅりーは、いつの間にかれみりあを母と呼ぶ様になった。 れみりあもその言葉に喜びを感じ、我が子として大事に育む。 だが捕食種と通常種、いつまでも一緒には暮らせない。 飛べないぱちゅりーの為に巣は洞窟へと変え、食料も植物や昆虫に限定される。 そんな生活の中で、れみりあはその捕食種としての力を失っていく。 『うぅ~なんだかつかれたんだどぉ・・・・』 れみりあは狩の最中に、猛烈な疲れを感じ木陰で休憩をとった。 なんとか休み休みで狩を続けたのだが、巣に戻ると堪えきれずに倒れこむ。 『むきゅ?おかあさま?どうしたの?おかあさま!しっかりしてぇぇぇぇぇ!』 子ぱちゅりーの声にも反応出来ないほど、れみりあは衰弱している。 次の日かられみりあは、狩に出るどころか飛ぶ事すらままならない。 『むっきゅ!おかあさま!きょうはおいしそうないもむしさんがとれましたわ、さぁむ~しゃむ~しゃしてね。』 義母の代わりに狩を始めた子ぱちゅりー、幸いにもここはれみりあのテリトリー。 このエリアに侵入するような通常種はいない、それ故子ぱちゅりーでも狩を出来るくらいに食べ物に溢れていた。 『さすがはこのれみりあのおちびちゃんなんだどぉ~ れみりあはゆうしゅうなおちびちゃんをもってしあわせなんだどぉ~』 自分のために甲斐甲斐しく狩をする子ぱちゅりーを、れみりあは本気で頼もしく感じ嬉しくも思う。 だが衰弱していく身体は、悪くなっていく一方。 そんな義母に子ぱちゅりーも、どうにかしないといけないと焦りを募らせる。 その想いが子ぱちゅりーにある決断をさせた。 『さぁここがぱちゅのおうちよ、えんりょなくゆっくりしていってね。』 『ゆゅ~りっぱなおうちだね、とってもゆっくりしてるよぉ~』 近くの通常種の群れから、子れいむを招待と偽って連れてきた。 それはもちろん義母に食べさせるために・・・・・・ 『どぼじでれみりあがいるのぉぉぉぉ!いやだぁぁじにたくないぃぃぃ!いだいぃぃぃぃ! れいむのうつくしいあんよがぁぁぁぁぁぁ!もぅいやだぁぁぁおうちにかえるぅぅぅぅぅぅ』 恐怖に打ち震える子れいむが逃げられない様に、あんよに枝を突き刺す子ぱちゅりー。 そして義母に子れいむを差し出す。 『むっきゅ!おかあさま、む~しゃむ~しゃしてください。もぅぱちゅもこどもではありませんわ。 おかあさまはほしょくしゅなのですから・・・・・』 『おちびちゃん・・・・・・・』 れみりあは、子ぱちゅりーの優しさが嬉しかった。 この日から子ぱちゅりーは毎日とはいかなかったが、たまに子ゆっくりを騙して連れてくる。 この豊富な餌場をネタに誘えば、馬鹿な子ゆはホイホイと乗せられてついてきた。 子ゆを喰らう様になったれみりあの身体は、みるみる体力を取り戻す。 だが何度も騙して連れ去っていれば、いくら思慮に欠けるゆっくりと言えども気づかれる。 『ぱちゅとかりにいっしょにいかない?いもむしさんやおはなさんがいっぱいいるのよ。』 『い・・・いい・・いっしょにいくんだじぇ』 この日も子まりさに狩にいこうと声をかけた、だがそんな子ぱちゅりーを監視する視線には気がつかない。 子まりさは何やらぎこちない笑顔で承諾し、子ぱちゅりーについていく。 いつも通りの事で子ぱちゅりーは、何の疑問にも感じなかった。 森を進む2匹、あと少し進めば義母の待つ洞窟である。 『むっきゅ、このさきにどうくつさんがあるからそこできゅうけいしましょ・・・』 子ぱちゅりーの言葉は最後まで話せない、知らない間に成体のゆっくりに囲まれている。 その殺気立った雰囲気に気圧される子ぱちゅりー。 『おそらくあそこなんだぜ・・・・・』 10匹以上ものまりさやみょん等の、戦闘に長けたゆっくりが洞窟を囲む。 その間、子ぱちゅりーは口を塞がれて離れた場所に囚われる。 『おちびちゃんのかたきなんだぜぇぇぇぇぇぇ!』 『なんなんだどぉぉぉぉぉぉぉぉぉ?』 洞窟内へと突入するまりさ、中にいたれみりあは驚きの余りに思わず外へ逃げ出してしまう。 しかし外で待ち受けていた別働隊が、れみりあに石礫を浴びせて撃ち落す。 地面に落ちたれみりあの羽を、まりさやみょんが踏みつけて飛べなくされてしまう。 『はなすんだどぉぉぉぉ!おぜうさまはえらいんだどぉぉぉぉ!』 『うるさいんだぜぇ!おちびちゃんをころしたげすのいうことなんかきかないんだぜぇ!』 あんよに枝を刺され羽を毟られ、身動きがとれなくなったれみりあの前に、子ぱちゅりーが連れてこられる。 れみりあは背筋に寒気を感じて思わず叫ぶ。 『おちびちゃんになにをするんだどぉぉぉぉぉぉ!』 まりさ達はその問いに対する返答代わりに、子ぱちゅりーの右目に枝を突き刺し目玉を抉り出す。 1瞬の事だったので子ぱちゅりーは、抉られた右目を残った目で眺めてから状況を痛みで理解する。 『むきゅうぅぅぅぅぅうぅうぅぅぅぅ!ぱちゅのおめめさんがぁぁぁぁぁみえないわぁぁぁぁぁぁぁ』 涙としーしーを流してのたうちまわる。 そんな子ぱちゅりーのあんよに枝が突き刺される。 『むぎぃぃぃぃぃ・・・いだいわぁぁぁぁ!えださんをぬいてぇぇぇっぇぇぇぇぇぇ』 『おまえみたいなげすもようしゃしないんだぜぇ!いっしょにせいさいしてやるんだぜぇ!』 れみりあの目の前で繰り広げられる制裁、それはかつての子ぱちゅりーの両親を殺した時の再現。 我が子を失ったまりさ達の怒りは深く、れみりあを殺しただけでは納得いかない。 『やべるんだどぉぉぉぉぉぉぉ!せいさいなられみりあにするんだどぉぉぉぉぉぉぉ!』 『このげすなちびを、たすけてほしいのかだぜぇ?』 叫ぶれみりあの前に立ち、まりさは薄笑いを浮かべながら問う。 かつての己の様に、このまりさは決して助けてくれるはずがないとは思いながらも懇願する。 『たすけてほしいんだどぉぉ・・・おちびちゃんのためならなんでもするんだどぉぉ・・・』 『じょうけんしだいでは、たすけてやるんだぜぇ』 『うぅ?ほんとなんだどぉ?』 懇願をあっさりと了承するまりさ、しかし無条件ではない。 まりさの出した条件それは・・・・・・・ れみりあが群れの奴隷として仕える事だった、子ぱちゅりーはゆん質として囚われる。 だが生き残る術は他に考えられない、れみりあはこの条件を呑んだ。 次の日から食料を求めて森を駆け回る。 羽を?がれ慣れない跳ねながらの移動は、れみりあにかなりの苦痛を強いた。 だが子ぱちゅりーの命がかかっている、逃げる事は出来ない。 『ごはんさんをもってきたんだどぉ・・・・・』 この日、れみりあが集めた食料は芹やクレソンなどの野草。 上空から見るのとでは勝手は違ったが、生えている場所は把握していたので取りにいくだけ。 移動に苦労はするが、それでも優秀すぎる成果である。 『はぁぁぁぁぁぁぁ?たったこれだけなのぉ?ばかなのぉ?しぬのぉ? これだけじゃみんなおなかいっぱいむ~しゃむ~しゃできないでしょぉぉぉぉぉぉぉ!』 『うぅ~これいじょうはむりなんだどぉ・・・・・』 『いいわけはきかないんだぜぇ!げすなちびをせいさいされたくなかったらもっととってくるんだぜぇ!』 いくら持ってきてもあるのは罵声だけ、最初から苛めるためだけに奴隷にしたのだ。 それでもれみりあは、歯を食いしばり堪えるしかない。 『わかったんだどぉ・・・でもさきに、おちびちゃんにあわせてほしいんだどぉ・・・・・・』 食料と引き換えに、子ぱちゅりーに会わせて貰える約束。 だがまりさは面倒臭そうに、汚れたお帽子をれみりあの前に投げ捨てる。 『ごはんさんをちゃんととってこないげすは、おかざりをみせてやるだけでもありがたくおもうんだぜぇ! やさしいまりささまにかんしゃするんだぜぇ!』 『うぅ・・・・ひどいんだどぉ・・・・やくそくがちがうんだどぉ・・・・・・』 約束を守ってもらえなくても強硬な手段にはでれない、子ぱちゅりーの命は群れが握っている。 幸いにお帽子からは死臭はしない、元気かどうかはともかくまだ生きてはいる。 こんな日々をれみりあは続けた、だが無闇にしたがっていたのではない。 奪還のチャンスを窺っていたのだ。 月夜にもかかわらず雲が多く、見通しが悪い日にそれは決行される。 皆が寝静まった深夜にこそこそと、子ぱちゅりーが囚われている洞窟に忍び込むれみりあ。 当然、子ぱちゅりーには、昼夜問わず監視がつけられている。 だが最近は日中は見張りはいるが、夜は名目上は交替となっていながらも誰もいない。 欲を優先するゆっくりが、睡眠欲に勝てるはずがなかった。 さぼっても誰も見てはいないので、当番の者が見張りを遂行したと言えばそれが通る。 今夜なら夜目も利かない、通常種を出し抜く事も可能と思ったのだ。 『おちびちゃんまんまなんだどぉ・・・いるんだどぉ?』 この日も見張りはついておらず、すんなりと洞窟に侵入できた。 だが子ぱちゅりーの返事はない、寝ているのかと奥へとさらに入るれみりあ。 聞こえるのはこーこーと言う空気の漏れる音だけ。 『おちびちゃん?ま・・・・・!!』 れみりあは絶句する。 そこにいたのは両目を抉られ、口を閉じれない様に棒を咬まされ。 そのまま地面に上向きに寝かされて、動け無い様に杭を打たれている子ぱちゅりー。 開いた口に詰められているのは、群れの出したうんうん。 子ぱちゅりーは群れのトイレとして虐待されていた。 『ひどいんだどぉ!まんまがすぐにたすけてやるんだどぉ!』 れみりあは、子ぱちゅりーに刺さった杭を抜いてやる。 咬まされた棒を取ってやると、子ぱちゅりーはうんうんと一緒に中身をも吐きだす。 『ぐぇへ・・・・えろえろえろえろえろえろ・・・・』 『くり~むさんをはいちゃだめなんだどぉぉぉぉ!』 『お・・・おか・・・・あ・・さ・・・ま・・・ぱちゅは・・もうだめ・・みたい・・・ ぱちゅはいいから・・・・に・・・げ・・・・・・て・・・・・・むきゅ・・』 子ぱちゅりーは非道な最後を遂げる。 また守れなかった・・・・・ れみりあの中で後悔の嵐が弾け、雄たけびとなって空気を響かせる。 『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』 それは声にならない声、空気を振動させて群れ中に響く。 れみりあを哀れんでか、雲は晴れ月が大地を蒼く照らす。 『なんなんだぜぇぇぇぇ!きーんとひびいていたいんだぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!』 『ゆっくりできないぃぃぃぃぃぃぃぃぃ』 『きゅぴぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ』 振動に耳鳴りを覚えて、群れ中のゆっくりが巣穴を飛び出す。 れみりあが放ったのは超音波、聞こえていながらも認識出来ぬほどに高まった音。 『おまえがぁぁぁぁぁぁぁぁ!まりさをゆっくりさせないげすはしぬんだぜぇぇぇぇぇ!』 洞窟の前で悲しみの雄たけびを上げる、れみりあにまりさは体当たりする。 誰が振動の犯人と理解しての行動ではない、目の前にいたから責任を被せただけの思いつき。 それは盲目的な行動が、偶然にも真実を掴んだだけ。 『げすはしねぇ!しねぇ!しねぇぇぇぇぇぇぇ!』 まりさは何度もれみりあを踏み続ける、奴隷としてこき使われたれみりあに抵抗する余力はない。 その時、月が陰り群れを再び闇が覆う。 『れ・・・みりあとお・・ちびちゃん・・・のかたきをたのんだんだどぉ・・・・・・・・』 それがれみりあの最後の言葉となった、誰に残した言葉かまりさには理解出来ない。 息を切らしながらも不思議に思う。 『ゆふぅ~ゆふぅ~げすがだれにいってるんだぜぇ・・・・』 『それはおぜうさまたちにたのんだんだどぉ・・・・』 『ゆゅ?・・・・・・・ゆ”!!』 声は空から聞こえた、驚いて見上げたまりさは驚愕する。 闇夜を埋め尽くさんばかりの紅く光る目、そこには大量のれみりあが飛んでいた。 先程の超音波は通常種に対する攻撃ではない、それは仲間を呼ぶ魂の叫び。 『ゆわわわわ・・・どぼじでれみりあがいるのぉぉぉぉぉぉぉ!』 まりさの悲鳴を合図に群れを襲い始めるれみりあ群。 れみりあの住んでいた周辺には、最初からたくさんのれみりあが住んでいた。 これまで子ぱちゅりーが、狩りをしていても襲われなかったのは、昼間行動していたのと。 夜はれみりあが守っていたからなのである。 それを最後の叫びで呼びよせた、決して仲間想いで集まった訳ではないが。 れみりあが願った事と、仲間が通常種の群れへ意図する行為は一致している。 月夜の虐殺が始まった。 『ゆんやぁぁぁぁぁ!!あんこさんすわないでぇぇぇぇぇぇ!!』 『はなぜぇぇぇぇぇごのいながものぉぉぉぉぉぉぉぉ!』 『みゃみゃちゃちゅけちぇぇぇっぇぇ!』 大人子供を問わず上がる悲鳴、だがこれはまだ甘味を増すために遊んでいるに過ぎない。 大量のれみりあは群れを囲み、赤ゆ1匹たりとも逃がす気はなかった。 『おそらをとんでるみたいぃ~・・・・・ぐしぇ・・・ぼっどゆっぐ・・じ・・じだが・・・だ』 『いだいぃぃぃぃぃぃばりざのかもじかなあんよさんがぁぁぁぁぁぁ!』 『みえないんだみょんんん!まっくらだみょん!たすけてほしいみょんんんん!』 それぞれ落とされたり噛まれたり目を抉られたりと、様々な方法で弄られる。 一方的な搾取が静かになった時には、空がしらじんでいた。 成体は全て食べられ、赤ゆや子ゆはそれぞれの巣へと持ち帰っていく。 残ったのはペラペラとなった皮と、黒や黄色などの染みだけとなった。 子供を思う気持ちに違いはない、だが生きる事によって重ねられる罪は誰が償うのであろう? 今日のれみりあも、いつかこの罪を償う事となる。 世の理の底辺を生きる者には、世界は重過ぎるのかもしれない・・・・・・ おわり ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 面白い事に、1週間で会社辞めちゃいましたw 血反吐って奴をリアルに体験してしまい、病院に行くより先に会社を辞めてしまいました。 メンタル弱いねぇ~でもたった1週間であそこまで追い込まれるとは・・・・・・ 人間関係恐るべし!! 就活より先に身体治さないといけなくなってしまいました・・・・ははははは 笑うしかない ふたば系ゆっくりSS感想用掲示板 http //jbbs.livedoor.jp/otaku/13854/ ○○あきのSS感想はこちらへ http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13854/1275503703/ 誤字・脱字等あれば勘弁して下さい これまで書いた物 anko1218 ゆ虐ツアー anko1232 ゆ虐ツアー お宅訪問編 anko1243 ゆヤンワーク anko1495 ゆ虐にも補助金を anko1785 ゆうかにゃんはアイドル anko1237 デスラッチ01 雪原のまりさ anko1250 デスラッチ02 まりさの思い出 anko1274 デスラッチ03 まりさとつむり anko1282 デスラッチ04 まりさとおにいさん anko1314 デスラッチ05 まりさとおちびちゃん anko1337 デスラッチ06 まりさとリボン anko1341 デスラッチ07 まりさと春 anko1711 デスラッチ08 まりさの子ぱちゅりー anko1296 デスラッチ外伝01 まりさとまま anko1505 デスラッチ外伝02 まりさとめぐりあい anko1276 ゆっくり種 anko1278 ゆっくり種2 anko1291 ゆっくり種3 anko1310 ゆっくり種4 anko1331 ゆっくり種5 anko1350 ゆっくり種6 anko1391 ゆっくり種7 anko1482 ゆっくり種8(終) anko1362 ケーキ anko1527 極上 anko1612 砂の世界 anko1768 永遠の命 anko1779 塗りゆ _・)ジ- ↓
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何の因果か会内突発が開かれる。その発端は会長がうんぬん 第一次無乳勢vsその他勢 第二次無乳勢vsその他勢 おるすばんSP 例大祭行った派vs行けなかった派合戦 あきゅりん大会4 突発バトルロイヤル あきゅりんスイスドロー大会 あきゅりん大会7 触手勢VSその他 あきゅりん大会9 巨乳派vs貧乳派SP 第一次無乳勢vsその他勢 開催日 2/27 運営 ガンダム売るよ先生 実況配信 はぐるま先生 形式 兎鍋 結果 ×無乳勢 vs ○その他勢 一次はその他勢の勝利で幕を閉じた 第二次無乳勢vsその他勢 開催日 3/8 運営 ガンダム売るよ先生 実況配信 はぐるま先生 形式 星取り紅白戦 参加人数 18名(9vs9) 結果 ○無乳勢 vs ×その他勢 二次は無乳勢が勝利。しかし無乳勢勝利と聞いて修羅が乱入。EX戦へ・・・ おるすばんSP 例大祭行った派vs行けなかった派合戦 開催日 3/15 運営 コーヒー先生 配信 あs…えすさ先生 形式 兎鍋 参加人数 19名(8vs11) 結果 ○行った派VS×行けなかった派 +詳細 詳細 参加者一覧 先発部隊 エントリー名 派閥 使用キャラ 一言 早乙女 友人に託した派 鈴仙 明日戦利品を受け取りに行きます あおなみ 行って来た派 霊夢さん 予定してたの全部買えて(*´ω`*)ほっこり めがねまん 行けなかった 魔理沙 バイト超忙しかった くずもち(餡子抜き) TOEIC派もとい行ってない派 幽々子 ぱるぱる ぴかかろん 行ってない派 お空 行って来た派うらやましす(´・ω・`) 全裸で美しき冬眠 夜行バスで全然眠れなかったよファッキン! てんこちゃん 突発とか出ないで買ってきたレイマリ合同誌読みふけりたい 率火 行けなかったZE☆ お空さん はぁダブルスポイラーやりたい えすさ 心は行った派 チルノちゃん 会内突発初参加です>< 因幡の末席 DSきちんと入手派 うどんちゃん 資金が少なくていろいろ買えなかったのがのが心残り セリ 行けなかった派 レミ (*´ω`*) lily 片付けまで手伝った ありす ←と倦怠期 行った派 小町 DS委託まだですか SiegeTower 行けなかった派 空 早く文ちゃんでパパラッチしたい 零仙 行けなかった派 アスペクト クラ専ですぅ 増援部隊 エントリー名 派閥 使用キャラ 一言 あさせみ 行ってな 幽々子 いないよりマシでせう 逆しまに廻せ 行ってない 紫 東方大運動会ネット対戦パッチマダー 参戦 行ってない アリス かたよってもしらんぞー 月光照らすはシリアナキラー 行った 小町 東方大運動会ネット対戦パッチマダー karu 逝った 早苗さん ぎゃおー coffee_cup 行けなかった派 小町 あ、俺が行こうかな 一回戦 行った派 行けなかった派 あおなみ vs 早乙女 ○ 全裸で美しき冬眠 vs めがねまん ○ ○ えすさ vs くずもち ○ 因幡の末席 vs ぴかかろん ○ lily vs セリ ○ ←と倦怠期 vs Siege Tower お休み 零仙 二回戦 行った派 行けなかった派 ○ えすさ vs 早乙女 因幡の末席 vs めがねまん ○ ○ lily vs 零仙 お休み ←と倦怠期 三回戦 行った派 行けなかった派 ←と倦怠期 vs めがねまん ○ お休み lily,えすさ ここでlilyさん一時離脱、および増援到着 四回戦 行った派 行けなかった派 ○ えすさ vs あさせみ ○ 月光照らすはシリアナキラー vs 逆しまに廻せ karu vs 参戦 ○ お休み lily,めがねまん 五回戦 行った派 行けなかった派 ○ えすさ vs 参戦 ○ 月光照らすはシリアナキラー vs めがねまん お休み lily ここで行けなかった派全滅 そして運営が立ち上がった 六回戦 行った派 行けなかった派 ○ 月光照らすはシリアナキラー vs coffee_cup お休み lily,えすさ 今度こそ全滅。行った派の勝利、駄菓子菓子・・・ EX戦(共食い) えすさ vs 月光照らすはシリアナキラー○ さらに離脱していたlilyさんも呼び出し・・・ lily vs 月光照らすはシリアナキラー○ シリアナキラーさんが掘り尽くす形で幕を閉じた 皆さんお疲れ様でした 後にシリアナキラーさんはあきゅりん会を滅ぼしに来たことが判明した。おわり あきゅりん大会4 開催日 3/21 運営 ガンダム売るよ先生 実況配信 こやg・・・こやげ先生 形式 2on2トーナメント 参加人数 20名(10組) 優勝 あいちゃんwwwあいちゃんwwwww +詳細 詳細 参加者一覧 チーム名 エントリー名 使用キャラ チーム絆創膏 セリ レミィ coffee_cup 銭無し小町 しいたけのマリネ 帆立貝柱のムニエル添え 大葉風味 黒酢 諏訪子 大葉 めーりん #いかんげ(笑)からの刺客 あすせ 霊夢 月厨あゆ 小町 あいちゃんwwwwあいちゃんwwwwwww 橘 美也 文 七咲 逢 パチュリー ゴローニャ ふるすろっとる! 衣玖 こやげ 空 あのこひのびにぽ 早乙女 鈴仙 Siege Tower 空 ジャイアントパンダーズ 因幡の末席 うどんちゃん Jプリコット 紫 読売バイオレンス pek 諏訪子様 えみりーてんぷるきゅーと 萃香 たくさんたくさん経過する 逆しまに廻せ 八雲さん家の紫さん はぐるま 幽々子 精密KI械 ぶり 触手(文) ロ マ ン すわぁ 0回戦 ○いかんげ(笑)からの刺客 vs しいたけのマリネ ○あすせ vs 黒酢 ○月厨あゆ vs 大葉 ○ジャイアントパンダーズ vs たくさんたくさん経過する 因幡の末席 vs ○逆しまに廻せ ○Jプリコット vs はぐるま ○Jプリコット vs 逆しまに廻せ 1回戦 ○#いかんげ(笑)からの刺客 vs 読売バイオレンス ○あすせ vs pek ○月厨あゆ vs えみりーてんぷるきゅーと ○あいちゃんwwwwあいちゃんwwwwwww vs ゴローニャ ○橘 美也 vs ふるすろっとる! ○七咲 逢 vs こやげ ジャイアントパンダーズ vs ○チーム絆創膏 因幡の末席 vs ○セリ ○Jプリコット vs coffee_cup Jプリコット vs ○セリ ○あのこひのびにぽ vs 精密KI械 ○早乙女 vs ロ マ ン ○Siege Tower vs ぶり 2回戦 いかんげ(笑)からの刺客vs○あいちゃんwwwあいちゃんwwwww あすせ vs ○橘 美也 月厨あゆ vs ○七咲 逢 ○チーム絆創膏 vs あのこひのびにぽ ○セリ vs 早乙女 coffee_cup vs ○Siege Tower ○セリ vs Siege Tower 決勝戦 あいちゃんwwwあいちゃんwwwww vs チーム絆創膏 橘 美也 vs ○セリ ○七咲 逢 vs coffee_cup ○七咲 逢 vs セリ 優勝 あいちゃんwwwあいちゃんwwwww EX チーム内決定戦 ○七咲 逢 vs 橘 美也 突発バトルロイヤル 開催日 3/22 運営 売るよ先生 配信 にぬき先生 形式 ランダムバトルロイヤル 参加人数 12名 優勝 グラム +詳細 詳細 参加者一覧 エントリー名 使用キャラ 早乙女 鈴仙 因幡の末席 うどんちゃん 蒼波 霊夢さん ロ マ ン ランダムさん グラム パチュリー 零仙 萃香ちゃん セリ レミリア えみりーてんぷるきゅーと 萃香 めがねまん 魔理沙 pek 諏訪子様 くずもち(餡子抜き) 幽々子 スミルア 美鈴 1回戦 早乙女 - ○零仙 ○因幡の末席 - pek ロマン - ○グラム ○セリ - えみりーてんぷるきゅーと ○くずもち - 蒼波 スミルア - ○めがねまん 2回戦 ○グラム - 零仙 ○因幡の末席 - くずもち セリ - ○めがねまん 3回戦 因幡の末席 - ○グラム めがねまん 決勝戦 ○グラム - めがねまん 天の声「優勝したグラムさんにはあきゅりん会を滅ぼす権利が与えられました あきゅりん会を滅ぼしますか?「はい」「いいえ」」 グラムさん「せっかくなので「はい」」 天の声「そうか・・・ だがそのためには」 「守護者であるこの俺を倒してもらおうか!」 EX戦 グラム - ○ガンダム売るよ! というわけで滅亡は回避されました めでたしめでたし あきゅりんスイスドロー大会 開催日 3/27 運営 コーヒー先生 配信 にぬき先生 形式 スイスドロー 参加人数 12名 優勝 愛の使者マジカルアスーセ +詳細 詳細 参加者一覧 エントリー名 使用キャラ 一言 夢乳ゆうかりん 魔理沙 ゆーっ! くずもち(餡子抜き) 幽々子 数合わせ勢 グラム パチュリー チキンレースが終わったと聞いて 早乙女 鈴仙 ただいま ロ マ ン 小町 間に合った セリ レミィ 滑り込みにきました くらげ~ 紫 無い! 逆しまに廻せ ゆかりん 完全に遅刻勢 愛の使者マジカルアスーセ 咲夜さん マジカル☆ソードッ 零仙 うどんげぇ チルノちゃんかわいい はぐるま 愛しい幽々子 はぁ幽々子様マジ可愛い coffee_cup 小町 ナズかわいいよおおおお 1回戦 夢乳 0 VS 2 逆しま ○ くずもち 1 VS 2 零仙 ○ ○ グラム 2 VS 0 coffee 早乙女 0 VS 2 くらげ~ ○ ロマン 1 VS 2 愛の使者 ○ セリ 1 VS 2 はぐるま ○ 2回戦 ○ グラム 2 VS 1 零仙 ○ 愛の使者 2 VS 0 くらげ~ ○ 逆しま 2 VS 0 はぐるま ○ 夢乳 2 VS 1 セリ くずもち 0 VS 2 coffee ○ ○ 早乙女 2 VS 1 ロマン 3回戦 グラム 0 VS 2 逆しま ○ ○ 愛の使者 2 VS 0 零仙 ○ 早乙女 0 VS 2 くらげ~ ○ 夢乳 2 VS 0 はぐるま ○ ロマン 2 VS 0 coffee セリ 0 VS 2 くずもち ○ 4回戦 逆しま 0 VS 2 愛の使者 ○ グラム 1 VS 2 早乙女 ○ くずもち 1 VS 2 くらげ~ ○ ○ 夢乳 2 VS 0 零仙 ロマン 1 VS 2 はぐるま ○ ○ セリ 2 VS 0 coffee 順位詳細 順位 エントリー名 MP OMW% GM% OGM% 1 愛の使者マジカルアスーセ 12 47.75% 88.89% 46.36% 2 逆しまに廻せ 9 75.00% 68.75% 61.39% 3 夢乳ゆうかりん 9 47.75% 66.67% 47.00% 4 早乙女 9 45.75%% 60.00% 42.97% 5 くらげ~ 6 70.75%% 44.44% 62.22% 6 グラム 6 54.00% 50.00% 54.50% 7 はぐるま 6 54.00% 40.00% 53.67% 8 零仙 3 64.50% 33.00% 61.39% 9 ロ マ ン 3 64.50% 33.00% 59.72% 10 セリ 3 47.75% 40.00% 49.17% 11 coffee_cup 3 37.25% 50.00% 40.75% 12 くずもち(餡子抜き) 3 37.25% 40.00% 41.86% あきゅりん大会7 開催日 4/3 運営 コーヒー先生 配信 はぐるま先生 形式 バトルロイヤル 参加人数 12名 優勝 触手勢(辞退勢) +詳細 詳細 参加者一覧 エントリー名 使用キャラ 一言 pek 諏訪子様 クラ専。Hamachiあるけど重いかも・・・ あさせみ 幽々子 幽々子様かわいいなあ グラム パチュリー 滑りこみ勢である 愛の使者ロ マ ン ランダムさん ズザー くずもち(フルーティ) 幽々子 よし間に合った 率火 お空 エントリー延長と聞いて参戦余裕でした ピカカロン お空 クラ専。Hamachi無いですん 幽々香Re レミ れみちゅっちゅ SiegeTower 空 ズザー 触手は貧乳 パチェさん 触手の汎用性は異常 イエローテイル 触手 触手 辞退勢 巨乳天人 てんこさんの胸に憧れます… 1回戦 pek VS ○Siege Tower ○あさせみ VS ピカカロン グラム VS ○辞退勢 ○愛の使者ロマン VS 幽々香Re ○くずもち(フルーティ) VS 率火 触手は貧乳 VS ○イエローテイル 2回戦 ○あさせみ VS Siege Tower 愛の使者ロマン VS ○辞退勢 くずもち(フルーティ) VS ○イエローテイル 3回戦 ○辞退勢 VS イエローテイル 休憩:あさせみ 決勝戦 あさせみ VS ○辞退勢 おや?辞退勢の様子が? おめでとう辞退勢は触手勢に進化した。 EX戦 運営 0vs3 ○触手勢 こうしてこの喫茶は触手の海となった・・・ 触手勢VSその他 開催日 4/10 運営 コーヒー先生 配信 形式 兎鍋 参加人数 15名 結果 ×触手勢 vs ○その他 +詳細 詳細 参加者一覧 触手勢 名前 一言 五十酸化二バナジウム 実は触手スキー Jでも触手使役術購入余裕です 愛の使者ロ マ ン うにゅうにゅ pek ニュルニュル ぶり ズチュズチュ 触手勢A ウネウネ その他 名前 一言 Aruku 触手怖いです ピカカロン あきゅりん会最弱生活たのしいです^p^ ←と倦怠期 よっちゃんのお尻叩きたい はぐるま ゆたたんぽEX 零仙 遅刻勢 karu 15時間は寝すぎた 増援 名前 派閥 一言 触手は貧乳 触手 まだいけるのなら人数合わせ スポイラーマン 依姫を屈服させたい 俺とお前でスポイラー 口腔より内側から咲く妖花 触手 魔理沙から咲きたい 触手乙女 触手乙女 1回戦 触手勢 その多勢 五十酸化ニバナジウム vs Aruku ○ ぶり vs ←と倦怠期 ○ ○ pek vs はぐるま 愛の使者ロ マ ン vs 零仙 ○ ○ 触手勢A vs ピカカロン お休み karu 2回戦 触手勢 その多勢 ○ pek vs karu ○ 触手勢A vs 零仙 お休み Aruku、←と倦怠期 増援到着 3回戦 触手勢 その多勢 触手は貧乳 vs Aruku ○ 口腔より内側から咲く妖花 vs ←と倦怠期 ○ pek vs スポイラーマン ○ 触手勢A vs スポイラーマン ○ 触手勢は滅亡した! EX戦 ○スポイラーマン VS ×Arukuさん ○スポイラーマン VS ×←と倦怠期さん ○スポイラーマン VS ×coffee_cup ○スポイラーマン VS ×触手乙女 ようするにあきゅりん会は滅亡したんだと思いますまる あきゅりん大会9 開催日 4/24 運営 コーヒー先生 配信 形式 キャラランダムトナメ 参加人数 9名 優勝 名もなき愛の使者 +詳細 詳細 参加者一覧 エントリー名 一言 名もなき愛の使者 11分優勝 率火 おれが最弱だ 早乙女 ランダム使うとロリ引く事に定評あります ロ マ ン 休みをください ピカカロン 1回戦負けの為にきました はぐるま 七咲逢 coffee_cup あおなみ 1回戦 ○名もなき愛の使者 vs 率火 ○ピカカロン vs はぐるま ○早乙女 vs coffee_cup 七咲逢 vs ○ロ マ ン 2回戦 ○名もなき愛の使者 vs ピカカロン 早乙女 vs ○ロ マ ン 決勝戦 ○名もなき愛の使者 vs ロ マ ン 乱入 ○名もなき愛の使者 vs あおなみ 巨乳派vs貧乳派SP 開催日 5/1 運営 売るよ先生 配信 あすせ先生 with ノイエン先生 形式 3連勝制限勝ち抜き紅白戦 参加人数 8人 結果 ×巨乳派 vs ○貧乳派 +詳細 詳細 参加者一覧 エントリー名 キャラ 陣営 一言 参戦 アリス パッチェさん着痩せ派 http //twitpic.com/1ekv38 逆しまに廻せ ゆかりん 着痩せする巨乳(上限:なか卯の並盛程度) 重要なのはバランスの良い形と感触やねん… 率火 お空 きょぬー・・・かなぁ 出遅れたー coffee_cup 小町 貧乳なずりん はぁなずりんかわいい ロ マ ン ランダムさん 貧乳勢一択 巨乳こわい あおなみ れいむ 美乳に近い微乳 でもぱちぇさんはあってもいいはず 七咲逢 イク アマガミ 七咲が可愛すぎて画像から目が離せない Aruku おぜうさま 無乳っぽいけどある貧乳 出遅れたー 1回戦 ○参戦 vs コーヒー 2回戦 ○参戦 vs ロマン 3回戦 ○参戦 vs あおなみ 4回戦 逆しまに廻せ vs 七咲逢○ 5回戦 率火 vs 七咲逢○ 貧乳勢勝利と思ったらアマガミ勢だった exノイエンチャレンジ チャレンジ1 ○ノイエン vs 参戦 チャレンジ2 ○ノイエン vs あるく 参加者全滅 あまがみ勢のかち
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○○○中(○○○ちゅう)とは、この都市にある 学校である。管理人の母校でもある ○特長ともいえないほどだけど・・・ 外装だけを工事して、内装には手を加えていない 授業中に、紙飛行機や紙鉄砲がなっていた クラスに必ず、不良グループがいた 学力に関しては、市内でも下から数えたほうが 早いくらい、ドンマイなほどである。 数学に関しては60点満点中、20点とか普通である。 英語も悪い。よくこんなんで、高校に入れたんだなと思う。 クラスに1人は、年中短パンがいる。彼らに季節というものは 一切ない。 インフルエンザで学校閉鎖もあったくらい、免疫力が 極端に低い。 長期休業中、事故に遭うなとか言っているが、何気に 元気である。 職員室は2階にあり、便所は、とてつもなく汚く、暗い。 他のクラスに入ってはいけないという意味不明な校則がある 気の強いやつが必ずいて、扱いがめんどくさい。 管理人が中2のとき、とにかく話したくない教師がいた。 まぁ、1年でどっかに行ったけど。 地域からよく苦情が来るほどの問題学校 かつては、全校生徒が市内で最も多かったらしい。 4桁にいったこともあったが、一部は、ほかの地区に吹っ飛ばされ、 いまは200人程度で何とかしている。 未使用の玄関や、部屋があり、さっさと壊してほしいと常に思っている。 屋上で飛んだ人もいるらしい。
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『知識/言葉/凶器』 10KB 制裁 考証 ギャグ 小ネタ 自業自得 誤解 日常模様 野良ゆ ゲス 都会 現代 うんしー 短め 短いから軽く読んでね! でも書いてみたら全然短くなかったよ! でも中身は薄いよ! ごめんね! 許してね! 許したらあまあまもってきてね はやくしてね 注意事項 直接虐待描写絶無注意 それではどうぞ 「そこのにんげんさん! とまるんだぜ!」 食料品の買い出しにスーパーへの道を歩いていたら、後ろから声をかけられた。 『知識/言葉/凶器』 大体予想は付くが、一応礼儀として振り返って見てみる。 今まで自分が歩いてきた道の中心に、薄汚れた帽子を被った金髪の丸っこい物体が一個。 やはり野良ゆっくりであった。 「にんげんさん! まりさは"ぎん"ばっぢのゆうっしゅうっなゆっくりなのぜ! だからまりさをかいゆっくりにするのぜ!」 なんともまた、ありがちな状況である。 とりあえずその銀バッヂの優秀なゆっくりが、何故こんなところで物乞いをしているのかを問う。 「はあああぁぁあああああああ!!!? ものごいいぃぃいいいいぃぃいいい!!!? かんっちがいっしてるんじゃないのぜ!! まりささまがゆっくりさせてやるっていってるのぜぇっ!!」 その場でぼよぼよ跳ねながら激昂する肌色饅頭。 こいつ本当に銀だったのか? 最近のバッヂシステムはよく分からない。 しかし、よく見たら帽子に(汚れに混じって判別し辛いが)小さな穴が開いている。 銀かどうかはさておき、何らかのバッヂ持ちだったのは本当のようだ。 ではバッヂ持ちが何故こんなところで……いや、今までの発言を聞けば質問する必要はないな。 「なにしてるのぜ? さっさとまりささまをつれてかえるのぜ! そしたらあまあまとふーかふーかなおふとんをけんっじょうっするのぜ!!」 人間に理解できない謎理論のもと、増長し切ってしまったゆっくりの相手などしていられない。 飼いゆっくりにする気が無いことを簡潔に伝えた。 すると…… 「………… ……ゆぷっ…… ゆぷぷぷぷぷぷぷっ!」 何故か笑いだした。 人間に何かを要求してくる野良ゆの大抵は現実が見えておらず、その要求を拒否すれば泣きわめくか暴れるかの二択だ。 それなりに知能があり、分をわきまえている個体は「ゆぅぅ…」と半泣きになりながらすごすご引っ込む。 しかし"笑う"というのは聞いたことがない。 「にんげんさん…… まりさをかいゆっくりにしないきなのぜ? ほんきでいってるのぜ? …ゆぷぷぷっ!!」 ニタァ…と、ゆっくりとは思えないほど嫌らしい表情を浮かべるまりさ。 得体が知れない。 相手が自然界最低能と呼ばれるゆっくりにも関わらず、思わず鳥肌が立ってしまう。 「ゆっ? もしかして、まりさが"ぎん"ばっぢをもっていることをうたがってるのぜ? ゆゆ~ん、 まりさのばっぢさんはゆっくりしてないどれいにとられたのぜ だからまりさはばっぢさんをつけてないのぜ」 どれい、とは前の飼い主のことか何かを指しているのだろう。 分かりやすいゲス発言だ。 「まあ、しょせんばっぢさんなんてのは、 まりさのゆうっしゅうっさをあらわすだけのしゅだんなのぜ そんなものがなくったって、 まりさのあいんっしゅたいんっもまっさおなてんっさいってきっずのうはかわらないのぜ!」 少し驚く。 目の前のゆっくりはバッヂを「優秀さを表すだけの手段」と言いきった。 事実その通りであるが、バッヂがあれば飼いゆになれると思っている野良ごときにそんな知識はない。 また、実際にバッヂ試験を通ったゆっくりだとしても、普通は自然界に存在しない色で輝くバッヂに対して、 生まれたときから付けている"おかざり"程ではないにしろ、かなりの執着を見せるのが常である。 これはもう"飾り"という物に重きを置く、ゆっくりに刻まれた本能なので仕方がないことらしい。 このまりさがペットショップかどこかで正規の教育を受けた"バッヂ持ち"であることは間違いない。 そして、自らの本能をねじ伏せて必要不必要を取捨できる程度の知能を持っていることも間違いない。 このまりさは、極めて優秀だ。 だからと言って、飼ってやるわけもないが。 ゆっくりレベルでの優秀さなど大したことじゃないし、特にペットが欲しいわけでもない。 そもそも自分はあまりゆっくりが好きじゃない。 そうまりさに伝えると…… 「………… ………… ゆふぅぅ~~~……」 ため息(?)をつかれた。 あっれぇ~? ここらへんで「どぼじでぇぇぇ!?」っていうオチになるんじゃないの? 思考をメタ次元に飛ばして混乱していると、再びまりさが口を開く。 「にんげんさん、まりさがゆうっしゅうっなことはわかったはずなのぜ だからまりさをかいゆっくりにするのぜ」 会話がループし始めたな。 普通のものより頭がいいと言っても、所詮は餡子脳か。 優秀かどうかなんてのは問題じゃないということがわからないようだ。 こんな物にちょっとビビってしまった自分が恥ずかしい。 このまりさは、極めて優秀だ(キリッ) 「ゆぅ~…! なにしてるのぜ? はやくまりさをつれてかえるのぜ! だっこするのぜぇ!」 はいはいゆっくりゆっくり。 さて、今日は冷えるし久々に鍋でもしようかな。 「………… …にんげんさん、なにかかんちがいしてるんじゃないのぜ? まりさはにんげんさんにようっきゅうっしてるんじゃないのぜ まりさは… にんげんさんを"きょうっはくっ"しているのぜ」 …『脅迫』? 何かひっかかる言い方だ。 「まりさはにんげんさんにきょうっいくっをうけたのぜ まりさはのらぱちゅりーなんかとはくらべものにならないほど"ちしき"があるのぜ!」 こいつが餡子脳にしてはマシな部類に入るのは、さっきまでの会話でわかっている。 性格がアレで捨てられたのだろうが、その能力は本物であるらしいのは確実だ。 「まりさはゆっくりのことをしっているのぜ まりさはにんげんさんのこともしっているのぜ」 と、なると… 頭のまわる野良ゆっくりが、何故無防備に人間の前に姿を現しているのか? 人間に害されない保障でもあるのか? 「……まだわからないのぜ? まりさはにんげんさんのことをよ~くしっているのぜ」 その保障とは、例えば…… 『人間を脅かすことすら可能な、何らかの力』とか…… 「ゆぷっ! にんげんさん、そのかお… どうやら、ようやくりかいしたみたいなのぜ …ゆぷぷぷ!」 まりさがゆっくりと飛び跳ね、こちらに近づいてくる。 「まりさのいた"ぺっとしょっぷ"には、ゆっくりいがいにもいぬさんやねこさん… いろんなどうぶつさんがいたのぜ」 始めはあった彼我の距離が、じわじわと縮まる。 「いぬさんはゆっくりよりつよいのぜ …でも、ゆっくりよりあたまがわるいのぜ ねこさんはゆっくりよりすばやいのぜ …でも、ゆっくりよりあたまがわるいのぜ」 1メートル。 およそ他種族の生物同士が相対するには近過ぎる距離で、まりさが止まる。 「"めでは"の"ぶりーだー"さんがいってたのぜ 『ゆっくりはにんげんいがいにちのうのある、ゆいいつのせいぶつだ』って」 そして、 「つまり、まりさはしっているのぜ どうすれば、にんげんさんがよろこぶのか どうすれば、にんげんさんがゆっくりできるのか ……どうすれば、」 ゆっくりと、 「にんげんさんが、」 まりさが、 「"こまる"のか」 ニタァ…、と笑った。 ―――――――――――――――――――― 数年前、極東の島国に突如現れた『ゆっくり』という存在は、 科学、産業、宗教……、様々な分野に全世界規模でのショックを与えた。 饅頭の皮に餡子や白玉、砂糖等の構成で動き出す。 摂取した食物を、物質に関わらず餡子(やカスタード、チョコレート)に変換する。 積極的に人間に関わり、特に農家に対しては明確な敵対行動を示す。 何より、生まれながらに言葉を喋る。 人類が初めて遭遇した人類以外の知的生命体に、世界は大いに混乱した。 言語を以て人間とコミュニケーションをとれるのである。 世界にはゆっくりを教育する者、ゆっくりを理解しようとする者、 そしてゆっくりを利用しようとする者が溢れたのだった。 ―――――――――――――――――――― 「おーーっと!! にんげんさん、それいじょううごかないほうがいいのぜ!! このきょりなら、いくらにんげんさんがまりさよりはやくても、 まりさのこうげきがさきにおわるのぜ?」 気付いたら、まりさとの距離が一歩分だけ離れている。 無意識に後ずさっていたようだ。 「ゆぷぷぷっ… にんげんさん、いまさらけいっかいっしたっておそいのぜ? もはやにんげんさんのめいっうんっは、 まりさのもみあげのなか(人間で言うところの『手の中』)にあるのぜぇ」 周囲から物音はない。 つまり、このまりさが他にゆっくりを伏せている可能性はない。 が、それは同時に周囲に人間もいないということでもある。 …頬の上を、冷たい汗が流れ落ちる。 「にんげんさん これをみるのぜ」 まりさが帽子の中に揉み上げを突っ込み、紫色の何かを出した。 あれは…シクラメンの花? 「そう、おはななのぜ …これが"どこにさいていた"おはなか、にんげんさんにわかるのぜ?」 シクラメンは冬に咲く花として知られている。 今の時期に咲いていることも特に珍しくはないが、ゆっくりがそれを手に入れる方法は限られているだろう。 どこかの民家の花壇か、花屋の店先か…。 「ゆぷぷぷぷ! まあ、それはどうでもいいのぜ これからにんげんさんを、ちょっとだけ…… いたいめにあわせてやるのぜっ!!」 そう叫ぶや否や、まりさは大きく口を開ける。 通常、ゆっくりの歯は砂糖細工のブロックと呼ばれるくらい扁平なのだが、まりさの歯は異様な程に尖っていた。 それはもはや"歯"ではなく『牙』と呼ぶべき代物。 今まで隠していたのだろうか? 会話の時は気付かなかったが、まりさの歯は犬歯以外も全てが尖っている。 上下に分かれた鋭い『牙』は目の前の花を巻き込みながら勢いよく閉じていった。 「むぅぅぅぅしゃ!!! むぅぅぅぅぅぅしゃぁ!!!」 咀嚼に合わせ、大声で響く音波。 ゆっくりは食事をするとき「むーしゃむーしゃ」と発声する。 とある研究機関では、ゆっくりは常に自らの行動を周囲に知らせることで、 群れ全体が一つの生命体…群体として活動するのだという仮説が発表されている。 一つの個体を一つの脳細胞とし、群れそのものが一つの脳となるのだ、と。 「しあわせぇぇぇぇぇぇッッ!!!!」 締めの大声が、大気をビリビリと震わせる。 まるで花火の爆発音のように、衝撃が体内に響く。 ゆっくりは体の小ささに比べて大きい声ではあるが、流石にこれほどのものは初めて聞いた。 「……ゆぷぷぷ…! ゆぷぷぷぷぷぷっっ!!」 目の前のまりさが笑っている。 なんだ? 何をしようとしているんだ? ……何をされているんだ!? 「これでおわりなのぜ!! にんげんさんっ!!」 そう叫び、まりさは突然仰向けに寝転んだ。 もはや隠されることのない『牙』を剥きだしにした凶悪な笑い顔は……そう。 まるで、獲物を前にした肉食獣のように……! 「まりさのぉッ!! すぅぅぱぁぁぁうんうんたいむッッ!! はァッじまるのぜぇぇぇぇッッ!!!」 もりゅん☆ 「すッッきりぃぃィィッッッ!!!!」 ん? 「ゆぷっ! ゆぷぷぷぷぷぷっ!! どうなのぜぇ!? おおきなこえで"むーしゃむーしゃしあわせ~!"されたうえ、 おといれいがいで"うんうんすっきりー!"されたきぶんはっ!!」 は? 「おおきなこえで"むーしゃむーしゃしあわせ~!"をする……! おといれいがいで"うんうんすっきりー!"をする……! そうすればにんげんさんはゆっくりできない! ぜんぶ"ぶりーだー"さんがおしえたものなのぜっ!!」 え? 「だからそれをきんしした!! だからそうきょうっいくっした!! そんなことまりさにはおみっとおしっなのぜ!! ゆぷぷぷ…… じぶんでじぶんのくびをしめるなんて…… にんげんさんはどこまでおろかなのぜぇぇぇぇっ!!? ゆひゃぁぁーーっひゃっひゃっひゃぁっ!!!」 ……。 「ごはんさんに"もんく"をいうっ! のらのゆっくりと"すっきりー!"するっ! かいぬしさんを"どれい"とよぶっ! おうちのおはなを"むーしゃむーしゃ"するっ! にんげんさんのじゃくてんはまだまだいっぱいしってるのぜ!! さあ、にんげんさん…… いや! にんげんっ!! これいじょうゆっくりできないことをされたくなかったら、 このまりささまをかいゆっくりにするのぜぇぇぇぇぇッッ!!!」 「ゆ゛ひっ……… ゆ゛ひっ……… ごべんだざい…… もうにんげんざんにはざがらいばぜん…… ゆるじでぐだざい…… ゆるじでぐだざい……」 ……さて、鍋物買って帰るか。 他に書いたSSさん anko2094 体感時間は黄金色 anko2434 弱くないまりさ anko2728 きれいなおかざり 挿絵:○○あき
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『思えばそこは幻想郷』 28KB 観察 自業自得 日常模様 群れ 野良ゆ 子ゆ 現代 人間なし ○○あき 作 東方の幻想郷の話じゃありません 『思えばそこは幻想郷』 ○○あき 作 秋らしく涼しくなってきました、あー過ごし易い。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー コンクリートの壁に阻まれた都会の一角に、自然に生えた草木が存在する場所があった。 そこは過去に無理やり土地開発を行ったが、バブルが弾けて誰からも必要とされなくなった土地。 『きょうもぽかぽかしてとかいはね、きょうもゆっくりできそうね。』 『おきゃあしゃん、ありしゅはあしょびにいってくるにぇ!』 『おちびちゃん、むこうはがけさんでおちたらたいへんだからそっちにいっちゃだめよ!』 『ゆっくちりきゃいしちゃよ!そんにゃいにゃかもなこちょはしにゃいわ!』 おうちから元気よく飛び出していく子ありす、それを見送りながら崖の向こうに視線を移す母ありす。 多くのビルが立ち並ぶのが見え、そこにはここの様な緑ある場所は見えない。 人でも降り立つのが困難な程の、急斜面の中腹に造られた平地。 前面には断崖絶壁が広がり湧き水で出来た流れが、白糸の様に壁に線を描いて降り注いでいた。 公園が出来そうな大きさのこの場所は、その立地の不便さ故、 すっかり世間から忘れ去られ、自然の姿を取り戻す。 自然に息吹いた植物が大地を覆い、そこに昆虫類が住み着き野鳥も集う。 そしていつの間にかゆっくりまでもが、そこに生きる様になっていた。 人でも降りられぬ場所にゆっくりが行けるはずもなく、 飼ゆがここに放り捨てられたのが、偶然にも潰れず生き残ったのであろう。 人が来ない場所には一斉駆除もやって来ない。 ここに住むゆっくり達にとって天敵は、野鳥や鼠程度となりゆっくり達にとっては楽園と化す。 もともと住宅用地だったので大地は固く、斜面はコンクリートで固められている。 これでは野生のゆっくりの様に、巣穴を掘る事は出来ない。 だがその分不法投棄された産業ゴミが、野良ゆ達に住処を造る材料を与えた。 『ここはちぇんのおうちにするんだよーわかってねぇー』 『むきゅ・・・でもここはおそらからいろんなものがおちてきて、とってもきけんなばしょなのよ・・・』 『そんなのわからないよぉー』 ちぇんが住み着こうとしていたのは冷蔵庫、ゆっくりには重くて運べないのでここに住みつく事にしたらしい。 困惑しながら説得しているのが、この群れをまとめている長のぱちゅりー。 ちぇんが住もうとした場所は、不法投棄のゴミが降ってくる場所で危険極まりない。 『ちぇん、おねがいだからはなしをきいて・・・』 『しらないよーここはちぇんのおうちなんだだよーわかってねー』 巣立ちしたばかりでまだ若いちぇんには、長が何を言っているのか理解出来ない。 ちぇんには長が、自分の住みかを奪おうとしているゲスの様に見えていた。 『むきゅ!ちぇ・・ちぇん!はやくこっちにきて!いますぐよ!』 『しらないんだよぉーおさのいうことなんかきかないんだよぉー』 長は崖上に人影を見つけ、ジリジリと後退しながらちぇんに避難を呼びかける。 しかしちぇんは長の忠告を無視。 『むきゅぅぅぅぅ!いいからちぇんおそらをみてぇぇぇぇぇぇ!!』 『おそら?』 ドゴォォォォォォォグワガラガッシャァァァァァァァァァァァン! 見上げるちぇんに見える晴天の空に浮かぶ黒い影、やがてそれは大きさを増していく。 その目に映る物が何かをちぇんが理解する前に、その影はちぇんのおうちに衝突し木っ端微塵に砕け散る。 ちぇんが最後に見た物、それは不法投棄されたブラウン管テレビ。 冷蔵庫にぶつかりちぇん諸共に押し潰し、チョコの雨が周囲を黒く染める。 時折降ってくるゴミは落ちた時の衝撃で砕けていく、この破片がゆっくりの巣財へと活用されるのだ。 『むきゅ・・・やっぱりちぇんはどうばっちさんのこどもね、ちぇんのおかあさんもおろかだったわ。』 ここに捨てられたゆっくりの大半はゲス化して、飼い主に逆らった銀バッチ以下のゆっくりばかりである。 もちろん金バッチもゲス化する事はあるが、その価格故においそれと捨てる事も出来ず。 仮に捨てても、飼い主の住所や名前を覚えている可能性がある。 それを防ぐ為には、人里離れた山に捨てるか殺すしかない。 しかし金バッチこそ特別待遇でゆっくりし続けてきただけに、野良として生きていくのは難しい。 植物や昆虫を食べる事なぞ出来ず、ましてや生ゴミなぞ口にするのも躊躇われる。 だがこのぱちゅりーは、正真証明の金バッチゆっくりの子供だった。 両親がゲスだった訳でもなく、飼い主に捨てられた訳でもない。 まだ長が子ゆっくりだった頃・・・・・・・ 『むっきゅ!こにょおはにゃしゃんはゆっくちできりゅわ!』 花壇に咲いたパンジーに見とれる子ぱちゅりー。 この春に生まれ、今日がお外での初めての散歩だった。 『ぱちゅのおちびちゃんはべんきょうねっしんね』 『ぱちゅりーにそっくりだよ』 「何でもいいが教育だけはしっかりしとけよ。」 金バッチゆっくりのぱちゅりーと、同じく金バッチのまりさの間に生まれた。 飼い主に1匹だけと言う約束で、ようやく許された子供である。 両親でけでなく、飼い主にとっても可愛くてしかたがない。 知的好奇心豊富で何にでも興味を持つ子ぱちゅりー。 あんよが少ししっかりしてきたので、地面に慣れるために庭に出された。 自宅の敷地内だからと安心して、縁側で飼い主も両親も見ている。 だが庭も野に生きる動物には関係なかった。 飼い主が家屋に入った瞬間を狙っていたかの様に1匹の烏が現れる。 クワァークワァークワァーーーーー 『むきゅ?おしょらをちょんでるみちゃい~~~~~~~~』 『まりさのおちびちゃんがぁぁぁぁぁぁぁぁ!!』 嘴に挟まれ持ち上げられる子ぱちゅりー。 それを阻止すべく父まりさが慌てて飛び出してきた。 だが烏はまりさが飛びつくよりも早く、空に飛び立ち庭木に移動する。 『まりさのだいじなおちびちゃんをかえせぇぇぇぇぇぇ!』 木の下で跳ねながらまりさが喚くが、烏は意にもかけない様子。 嘴に髪の毛を噛まれてぶら下がる子ぱちゅりーは、その恐怖のあまりに固まって動く事すら出来ない。 『かえぜぇぇ!かえ・・・・ゆ?・・・・・おそらをとんでるみたい~~~~』 不意に飛び立った烏は、そのまま父まりさを爪でしっかり掴み屋根よりも高く舞い上がる。 父まりさが我に帰った時には、ゆっくりには想像を絶する高さに上がっていた。 『ゆぅ!ゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ』 父まりさはこの高さに絶望した、金バッチゆっくり故に理解出来る絶対絶命のこの状況。 助かるには、烏に嘆願するしかないと父まりさは考えた。 『か・・・・・からすさん・・・・・ま・・・・まり・・・さにいじ・・わるしないで・・・・ゆひぃぃぃぃぃぃぃぃぃあべぇ!』 口を開いた直後に無常にもまりさは宙に放たれる。 地上3階の高さから落とされたまりさは、庭に黒い餡子の花を咲かせる。 この騒ぎに飼い主も再び庭に出てきた。 「五月蝿いぞまりさ・・・・てええええええええええ?まりさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 『むきゅぅぅぅぅぅ!エレエレエレエレ』 「あぁ!馬鹿!ぱちゅりー中身を吐くなぁぁぁぁぁぁ!」 子ぱちゅりーは、庭で遊んでいる所を烏に浚われてここへやってきた。 まさに運が無かったとしか言い様のない。 『むっきゅ?ここどきょ?みゃみゃーぴゃぴゃーぱちゅはきょきょにいりゅよー』 だが烏に食べられなかった事と、やてきた時期が春であった事は幸運と言えるかもしれない。 春の恵みは花に蜜を蓄え、子ぱちゅりーが植物を食べる事が出来るまでの時間を稼ぐ。 『むきぃぃぃぎゅぅぅぅぅぅぅ・・・・にぎゃいわ・・・・おはしゃん・・・ごめんにぇ・・・ぱちゅにたべりぇてにぇ・・・・ む~ちゃむ~ちゃ・・・ふちあわちぇ・・・・・むきゅぅ・・・・・』 花の蜜が甘い事を庭に出る前に、母ぱちゅりーに教わっていたのが幸いした。 だが蜜の取れる花は少なく、蜜だけでは空腹を満たす事は出来ない。 子ぱちゅりーが考えた末に思いついたのが、まだ若く柔らかい新芽を蜜と一緒に食べる事だった。 当然ここまでしても、これまで上質な食事を取ってきた子ぱちゅりーには苦くてたまらない。 だが食べなければ死ぬしかない、生への執着が子ぱちゅりーに苦味を我慢させる。 おうちは幸運にも前に住んでいたでいぶが、投棄されたゴミの下敷きとなり空いたおうちに住む事が出来た。 5月も終わりを迎える頃には、子ゆっくりだった身体もすっかり大きく成長し。 金バッチの親から継いだ優秀な知能で、仲間から長になってくれと推挙され2年間も群れを仕切ってきた。 『むきゅ・・・・ゆっくりってどうしてこんなにものおぼえがわるいのかしら・・・』 何度言ってもゴミ捨て場に住処を構えて、ゴミの下敷きになる者が後を絶たない。 どんなに警告しても食料の保存をしようとしない、仮に保存しても腐ってしまう物を保存する。 長はここに来るまで両親しかゆっくりと接した事が無かった為、ゆっくりの本来の資質に落胆せざるえなかった。 越冬は既に2回ほど経験しているが、毎年大量のゆっくりが失敗する。 『ゆぴぃ・・・おにゃかしゅいたぁぁぁぁ』 『ごべんねぇおちびちゃん・・・もうごはんさんはないのよ・・・・』 『どおちてしょんなこちょいうのぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!』 『おちびちゃんがぜんぶむ~しゃむ~しゃしちゃったからでしょぉぉぉぉぉぉ!』 れいむは越冬前に、散々ぱちゅりーに警告されていたにも拘らず子供を4匹も造った。 その結果、僅かばかり蓄えた食糧は、越冬に入って3日とかからず無くなり。 雪の中を無理やり狩に行かせたまりさは、そのまま寒さで凍え死に帰って来なかった。 『ゆぴぃぃ!やめちぇぇぇぇ!まりちゃをたべにゃいでぇぇぇぇぇ!』 『うるさいよ!れいむはおなかがすいているんだよ!れいむをゆっくりさせないまりさににたこなんていらないよ!』 『しょうだよ!りぇいむもゆっくちしちゃいんだよ!げしゅにゃまりしゃはりぇいむにたべりゃりぇてにぇ!』 『ゆぴぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!』 餓えたれいむは、自分に似た子供を残して赤まりさは全部食べてしまう。 だが赤ゆ3匹で食料事情か改善するはずも無く、即日に餓える日々がまた始まる。 『りぇいむをゆっくちしゃせないげしゅなおやはちねぇ!』 『ゆぎぃぃぃ!おやをげすよばわりするげすはしねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!』 『ゆぴぃぃぃぃぃ!も・・・ちょ・・・ゆっくち・・しちゃかった・・』 だが残った結局れいむも、春を迎える事無く餓死する事となる。 もともと無理やり開発された土地だけに、それほど多くのゆっくりを養えるはずも無く。 あまり増えられても食料に困窮する。 だが長がいくらすっきりを制限しようとしても・・・・・ 『おちびちゃんはゆっくりできるんだよ!ごはんさんがたりなくてもゆっくりできるからいいんだよ!』 等と言って群れの大半が聞く耳を持たない。 結局はそんな無知なゆっくりは、梅雨や越冬の度に篩いにかけられる様に減っていく。 しかしそのおかげで、これまでなんとか群の個体数のバランスを取る事が出来ていた。 そんな窮屈な環境の中で群れのゆっくりは思う。 『おさ・・・まりさはむれのおそとにでてみたいんだぜぇ・・・』 『おさはおそとをしってるんでしょ?』 『むきゅ・・・ごめんなさい・・・ぱちゅもおうちからはじめておそとにでたひに、 とりさんにここへつれてこられたの・・・・だからくわしくはしらないわ・・・・』 ほとんどのゆっくりが、銀バッチや銅バッチゆっくりだった子供の世代になる。 それだけに出た事の無い外の世界を知らない、外の事を知るゆっくりは長を含めても3匹もおらず。 それも銀や銅の記憶力では、自己本位に改竄され完全に美化されてしまう。 その知識を教えられる子供達は、外の世界に憧れを持つ。 外には食べきれない程のあまあまが溢れ、暑さ寒さに苦しむ事も無い楽園であると・・・・ 『むきゅう・・・・ほんとうにおろかだわ・・・』 実際は、長は外の世界での野良の暮らしぶりを知っていた。 金バッチ試験への教育過程で、かならず教えられる。 野良ゆっくりは、生ゴミを荒らし街や公園を汚し人に嫌われて生きている。 しかし群れのゆっくりにそれを正直に教えても、誰も信じないであろう。 都合の悪い現実は受け入れないが、途方も無い話は都合が良ければ何でも信じる。 ここに至るまでに長は、ゆっくりの愚かさをとことん見せ付けられてきた。 自分も同属であるとは信じ難い程に、自惚れ我侭で物覚えが悪い。 『しっているのにおしえてあげないなんて、ぱちゅはげすなゆっくりね・・・・』 群れのゆっくりは、長から見て無能であったがゲスではない。 皆ただゆっくりしたいと願うだけで、その想いに悪意は無かった。 ここでどんなバッチを持っていても意味は無い、だがその理解力は餡統で大きく上下する。 むしろそれを利用して群れの個体数を調整していた、長はそんな自分こそがゲスではないかと思う。 そろそろ季節は秋を迎える。 今のうちに保存出来る食料は、なるべく越冬用にまわしていかないと間に合わない。 『むきゅ~ことしもたくさんおちているわね、いっぱいあつめておかないと・・・・』 『ゆゅ?おさ、そのきのみはたべれるの?』 『たべてみる?』 『ゆゅ~ゆっくりむ~しゃむ~しゃするよ!む~しゃ・・・がりごり・・・・かたいよ・・・・ これはたべれないきのみさんだね?ゆっくりしないでほかのごはんさんをさがしにいくよ!』 『ぱちゅはたべれないとはいってないわよ』 遠ざかるれいむを見ながら長は小さく呟く、この木の実は殻を割らないと食べる事は出来ない。 長は銀杏や団栗等の、硬い木の実を重点的にストックしていく。 他のゆっくりはこの様な硬い木の実は食べれないと、見向きもしないので集めるのに苦労しない。 越冬に必要な分が集まる頃には、秋も中頃に突入していた。 しかし群れの中には、まだ終わっていない者もいる。 『むきゅ?まりさはえっとうのごはんさんはまだあつめないの?』 『まりさはかりのめいじんなんだぜぇ!まだまだようゆなんだぜぇ!』 『むきゅ!だめよ!まりさはことし5ひきもおちびちゃんをつくったでしょ?いそがないとまにあわないわ!』 『だいじょうぶなんだぜぇ!いまはまだおちびちゃんたちはたべざかりだけど えっとうのころにはおちついてるはずなんだぜぇ!』 『そう・・・ぱちゅはちゅうこくはしたわよ』 この夏に子供を5匹も造ったまりさは、未だに越冬用の食料を用意できずにいた。 子供が5匹もいては、まりさが持ち帰る食料は日々食い尽くされいっこうに貯まっていかない。 それでも子供はゆっくり出来ると、何の対策もとらずに秋に入っても日々の糧だけを求めている。 『むきゅ・・・・たしかまりさのおとうさんは、ぎんばっちさんだったはずなのに・・・ やっぱりれいむのあんこをついじゃったのね・・・・』 金バッチゆっくりの子供はぱちゅりーしか居なかったが、銀バッチゆっくりはそこそこいる。 流石に銀バッチともなると、ゆっくりと時間をかけて利害を説明すれば理解出来る者もいた。 だが銅バッチだけは手に負えない。 自分にとって気に食わない事は、すぐにゆっくり出来ないだゲスだのと騒ぎ立てる。 銀バッチと銅バッチの子供では、引き継ぐ餡子の可能性は理論上は50%。 だが実際は80%近くが無能な子供が育つ。 『ゆゅ~かわいいおちびちゃん、おかあさんとおうたをうたいましょうね~』 『ゆ~おうたはゆっくちできりゅ~』 『れいむ!だめなんだぜぇ!おうちでばかりすごしていたらだめなこになっちゃうんだぜぇ! おそとにでてもっといろんなことをおしえてあげないとだめなんだぜぇ!』 『なにいってるの?ばかなの?しぬの?こんなにゆっくりしたおちびちゃんなんだよ? そんなこにかりでもさせてけがでもしたらどうするの!かりはまりさのしごとでしょ!』 『でもまりさはいつまでもおちちゃんに、ついていてあげられないんだぜぇ・・・・』 『そうなったときにかんがえればいいでしょ!まだおちびちゃんにははやすぎるよ!ゆっくりりかいしてね!』 この様に銅バッチゆっくり(特にれいむ)は、子供への教育を怠り甘やかす。 当然子供は楽な方を選びそちら側に懐く。 金バッチですら子供はゆっくり出来ると信じていた、それが銀バッチならばなおさらである。 子供に嫌われるのを恐れる親は、甘い意見知りつつも流され従う。 『わかったんだぜぇ!いまはい~ぱいゆっくりして、ゆっくりしたこにそだってほしいんだぜぇ!』 『そうだよ、おちびちゃんゆっくりしていってね。』 未来への不安を感じならがらも番の主張に流される。 生まれた時に銀レベルの資質を持っていても、後の教育で銅レベルまで落とされているようだ。 これも銅バッチゆっくりを番に持つリスクと言える。 そんな両親に育てられたまりさは、当然の様に運動能力に劣り生活の知恵も持たない無能に育つ。 ただゆっくりしていれば幸せと本気で信じ、我が身さえ養えぬのに家庭を持ち子供を造った。 日々子供を養うのさえ追いついてはいない、秋が深まるほどに切羽詰まっていく。 『まりさ!おひっこしをしようよ!』 『ゆゅ?むれのなかをいくらおひっこしをしても、ごはんさんはとれないんだぜぇ?』 『うんそうだね。だからむれのおそとにいこうよ。』 『むれのそと?』 『れいむのおかあさんがいってたよ。おそとにはあまあまがたくさんあって、 あつあつやさむさむにこまることがないって』 生活に困ったまりさ夫婦は、かつてれいむが母より聞かされた話を思い出す。 貧困しているだけに、真実かどうかの疑問が希望で塗り潰された。 『でもどうやってでるんだぜぇ?まりさはむれからでたことはないんだぜぇ・・・』 『おさにきこうよ、おさはおそとからきたんでしょ?ならきっとしってるよ!』 『そうなんだぜぇ!れいむはてんっさいなんだぜぇ!』 『ゆゅ~かしこいおくさんでごめんねぇ~』 草木は紅葉を終えた頃になってまりさ夫婦は、理想郷に旅立つ決心をして長の元を訪ねた。 このような自らの無能を理解出来ない者は、少なからず毎年現れる。 『おさ、まりさはむれのおそとおひっこしをするよ!』 『むきゅ?れいむはむれからでていきたいの?』 『そうだよ!ここはぜんぜんゆっくりできないからね。だからおそとへのいきかたをおしえてねすぐでいいよ。』 何の根拠を持たない情報にすがっているのは明白であったが、長はまりさ夫婦を止めなかった。 無能に増えられても食料事情に困る。 『むきゅ・・・でていくのはいいけど、ぱちゅもここからでたことはないからでかたはしらないわ。』 『どぼぢでそんなこというのぉぉぉぉぉぉ!おさはおそとからきたんでしょぉぉぉぉぉぉぉ!』 外界からやって来たからと言って、ここから出る方法を知っているとは限らない。 そんな簡単な理屈さえもれいむには理解出来なかった。 『じゃあまりさたちはここからでられないんだぜぇ?』 まりさには少しは理解出来た様で、長に脱出の方法に有無を問う。 長は少し困った顔をしながら答える。 『まったくないみちがわけじゃないわ・・・でもだれもとおったことがないのよ・・・・ どこにつながっているのかだれもしらないわ・・・』 しかし切羽詰っているこの夫婦に選択の余地は無かった。 その不確定な話にれいむはすぐに乗る。 『やっぱりあるんだね!れいむにかくすなんておさはげすだね!はやくれいむにおしえてね!すぐでいいよ!』 『むっきゅ?ほんとうにいいのね?ぱちゅはせきにんもてないわよ?』 れいむは話にならないので、長はまりさに問う。 まりさも不安には感じている様だったが、現状の生活が成り立たないだけに乗るしかなかった。 『おさ・・・まりさにそのみちをおしえてほしいんだぜぇ・・・もうここにいてもゆっくりできなからしかたがないんだぜぇ!』 『そう・・・・・わかったわ・・・ぱちゅについてきてちょうだい』 長はまりさ夫婦を、群れの者が誰も知らない場所で案内する。 5匹もの子供を引き連れ大所帯となった一家の移動は、この短い距離でさえ時間がかかった。 『おさ?そっちはかべさんしかないんだぜぇ?』 『むっきゅ、こっちでいいのよ。』 長が案内した場所は、コンクリートでしっかり固められた壁がそそり立つ群れの端。 この壁を登れとでも言う気であろうかと、まりさは疑問に感じる。 『ほらここよ』 長が示した場所にはコンクリートの壁に沿って、丘上の住宅街から繋がっている排水溝があった。 そして1枚だけ排水溝の蓋がずれていて、そこから中に暗闇が広がるのが見える。 排水路ならばかならず何処かに繋がっているはず、だがそれが何処かは分からない。 『ゆゅ~これでゆっくりおひっこしができるよ。さぁまりさゆっくりしないでいくよ! おちびちゃんはれいむのおくちにはいってね、のこりはまりさのおぼうしにはいってね』 『おひっこち~』 『ゆゅ・・れいむまってほしいんだぜぇ!』 れいむは戸惑う事無く子供を2匹口の中に入れると、すぐさま側溝に入っていった。 慌ててまりさも子供をお帽子の中に入れると、急いでれいむを追いかける。 『いきてでられたらいいわね・・・・・』 まりさが入るのを見届けると長はそう呟いて帰っていった。 側溝は暗く湿っていたが、まりさ夫婦は構わずズンズン進んでいく。 『ゆゅ・・・だいぶあるいたのにまだでられないよ・・・・・・・ゆ?おおきなあながあるよ?』 『どうしたんだぜぇれいむ?』 側溝では大人ゆっくりがギリギリ動ける程度だったので、前で止まられると進む事は出来ない。 れいむの前には急角度で下へ続く側溝、ここを進むと言うより降りないと前には進めなかった。 『ゆゅ・・・これはこわいよ・・・・まりさがさきにいってね?』 『ゆ?わかったんだぜぇ・・・・れいむ?のいてくれないとさきにいけないんだぜぇ!』 『わかったよ・・・・・まりさ!れいむがそっちにいけないでしょ!はやくのいてね!すぐでいいよ!』 お互いに無理難題を押し付けあい、入れ替わる事は不可能である事に気がつかない。 グダグダしていたまりさの後ろから鼠が数匹現れる。 そのうちの1匹が、れいむと押し合うまりさの背中に噛み付いた。 『ぎぃぃ!いだいぃぃぃぃぃぃぃ!』 『ゆ?ゆ?ゆ?ゆぴ?おちょうしゃん?ゆゅ?どうちてまりしゃはおしょとにいりゅの?』 『りぇいむはこりょこりょしてめがまわっちゃよ~』 『ゆぴぃ~~いちゃいよぉ~~~』 痛みで狭い側溝内でまりさが暴れだす、その拍子に壁にぶつかり落ちるお帽子。 中から3匹の子ゆっくりが転がって出てきた。 まりさの悲鳴にれいむが振り向いた時、そこに必死の形相で突っ込んできたまりさを見る。 『ゆゅ?ゆう~~~おしょらをと~ぎぃ・・・・げぇ・・・・ごぉ・・・・ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!』 『ゆぴぃぃぃぃおきゃあしゃんやめちぇぇぇぇぇぇぇ!ぎぃぃぃ!』 『かまにゃいでぇぇぇぇぇぇぇ!ぴぃぃぃぃぃぃぃぃ!』 まりさに突き落とされる形で、れいむは急斜面の側溝に落ちていった。 斜面だけに、何度も側溝内の壁に身体を打ちつける。 あまりの事で、口の中にいた2匹の子供を噛み潰してしまう。 『やべでぇぇぇぇぇぇいただいぃぃぃぃぃぃぃばりざをたべないでぇぇぇぇぇぇぇぇ!』 『やめちぇあげちぇね?おちょうしゃんいたぎゃってりゅよ。』 『ゆぴぃぃぃぃきょわいぃぃぃぃぃぃぃぃ』 『ま・・まりしゃは・・・おいちくにゃいよ』 まりさの悲鳴が側溝内に木霊する。 鼠は容赦無くまりさの身体を齧っていく、その様子にただ泣くばかりの子ゆっくり達。 まりさは瞬く間に無残な姿に変わっていった、子ゆっくり達はそこまできてようやく我に返る。 『まりしゃはちにたくにゃいよ!ゆっくちしにゃいでにげりゅよ!』 『りぇいむもにげりゅよ!』 『おいちぇかにゃいでぇぇぇぇぇぇ!』 逐一何かを宣言しないと動けないゆっくり、その声は当然鼠にも気づかれる。 モソモソと逃げる子ゆっくりが、鼠から逃げおおせるはずも無く。 あっと言う間に捕まってしまった。 『ゆぴぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!』 鼠は子ゆっくりのサイズを1口で、身体半分を食い千切る。 咀嚼されながらも、残る半分に残った中枢餡が意識を失なわない。 『ゆぴぃ・・・も・・・・・う・・・・ころちちぇ・・・・・』 鼠は食いかけの子まりさを捨てて次の子ゆっくりを喰らい始める。 捨てられた子まりさは、死んだ方がマシの痛みを長時間味わい苦しんで死んでいった。 『や・・・やめちぇ・・・・え・・・・・・え・・・・・・・・・・・え』 『りぇいむがたべりゃれてるあいだにゆっくちしにゃいでにぎぇりゅよ! ・・・・・・・・・・てどぼちてぬずみしゃんがいりゅのぉぉぉぉ!』 子供達が鼠に食べられていくのをまりさは、ただ見ているだけしか出来なかった。 身体を穴だらけにされ身動き出来ない今、出来る事と言えば泣く事と叫ぶ事だけ。 『やべでぇぇぇぇぇ!おちびちゃんにげるんだぜぇぇぇぇ!くぞぉぉぉぉぜいざいぢでやるぅぅぅぅぅぅやべろぉぉぉぉぉ!』 敗者に叫ばれて止める勝者は野生には存在しない。 子ゆっくりを食べ終えた鼠達は、再びまりさに興味を戻す。 だがまりさは先程までの、自らの非力さを忘れたのか憤り叫び続ける。 『ごっちにごいぃぃぃぃぃぃぃ!ぜいざいぢでやるぅぅぅぅぅぅぅぅ!』 動けぬまりさにゆっくりと近づいてくる鼠、その影が大きくなっていくにつれてまりさは恐怖を思い出した。 いくら忘れようとも、身体の痛みは鮮明な記憶を呼び起こす。 『ゆ!・・・ゆご・・ごべんなざ・・いまりざはちょうじごいでまぢたぁぁぁぁあやばりますがらゆるぢでぇぇぇぇ』 鼠に謝罪するまりさだったが、当然ながら聞いてはもらえない。 白玉の目玉を抉られ、身体の皮を破かれ餡子を食べられる。 『ぎぃぃぃぃ!やべでぐだざいぃぃぃぃ!きぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!ひぃ・・・ひぃ・・・・ひぃいいいいいいいい!』 生きながら内臓を喰らわれる痛みは、地獄の業火で焼かれたかの様な苦しみ。 流石に成体の餡子は鼠には多かったらしく、空腹を満たした鼠はまりさから興味を失っていく。 鼠が去った後には死ぬ事も生きる事も出来ない、大小の食べかけの饅頭が転がっていた。 『ゆひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぎゃん!・・・・ひ・・・・ひ・・・・・・ひ・・・・・』 急勾配の側溝を抜けた先に、れいむを待っていたのは浅いドブ川だった。 落ちる時の衝撃で全身傷だらけ、身体中に黒い痣が出来ている。 『ゆひ・・・・・ひどいめにあったよ・・・・・おちびちゃんおそとについたよ!おかあさんのおくちからでてね。 ・・・・・・・ゆゅ?どぼぢでおちびちゃんがしんでるのぉぉぉぉぉぉぉぉ!』 れいむの口から出てきたのは、ズタズタになったお飾りと子ゆっくりの目玉や皮の1部。 落ちた時の衝撃でれいむの底部は、潰れ川底にへばりついていた。 『ゆ・・・ゆ・・・・あんよさん・・いじわるしないでね?・・・このままじゃおみずさんでれいむはふやけちゃうよ。』 れいむの体は、傷口からグングン水を吸い込んでいく。 既に身動きが取れない程にふやけていた。 この川は夏場でも、山の湧き水が微かに流れ続けている。 これでれいむのあんよは、一生乾かす事は出来ない。 『ゆっくりできないぃぃぃぃぃぃぃぃ!おうちにかえるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!』 泣けども叫べども助けが来る事は無い、この地域はゆっくり一斉駆除の厳しい地域。 群れがあった場所はたまたま、人の手が入り難い場所だった故に忘れ去られた幻想郷。 『むきゅ・・・・やっぱりでられなかったようね・・・・・』 翌日側溝に響いて、微かに聞こえるまりさの悲鳴を聞いて長は溜息を吐く。 何匹ものゆっくりが、これまで同様の主張をしてこの側溝に入っていった。 その度に響く断末魔、長はこの先に何があるのかは知らない。 だがこの先に、ゆっくり出来ない事が待っているのは推測出来る。 『むきゅ・・・こんなところにいてもしかたがないわね・・・ゆっくりかえり・・・むきゅ!』 振り向いた長の目の前には、昨日のまりさ一家を襲った鼠が立ち塞がっていた。 ゆっくりの甘味が気に入ったらしく、長を取り囲む鼠達。 『ね・・・ねずみ・・・さん・・・・・・ぱ・・ぱちゅはおいしくないわ・・・・ゆっくりりかいしてね。』 ジリジリと距離を詰める鼠に長は、壁へと追い詰められていく。 逃げ場は昨日まりさ一家が入った側溝しかない、しかしそのまま飛び込んでもすぐに追いつかれる。 『む・・・むきゅ・・・ぱちゅがしんだらこのむれはおしまいよ!まだしぬわけにはいかないわ!』 覚悟を決める長はそのもみあげを使って、鼠に向かって思いっきり砂を投げつけた。 一瞬だけ鼠は怯んだが、すぐさま側溝に入っていく長を追いかける。 だがそこに長の姿は無く、そこにあったのは淡い紫色のお帽子。 ぱちゅりー種がそれ程速く動けるはずは無かったが、鼠はそんな事は知らない。 鼠は落ちていたお帽子を拾って食べ、そのまま昨日の父まりさの呻きが聞こえる方へ走っていった。 『むきゅ・・・どうやらたすかったようね・・・・でもこれでぱちゅもむれにももどれないわね・・・』 長は砂を鼠にぶつけて怯んだ隙を狙い、自分のお帽子を側溝に放り込んだのだ。 鼠はまんまと引っかかり側溝に飛び込む。 後は昨日のまりさの呻きを聞きつけて、そのまま声のする方向に走っていく。 しかし命は助かったが、その代わりお飾りを失ってしまった。 お飾りを外す訓練を受けている、金バッチなら大丈夫だったかもしれない。 だが群れのゆっくりは銀バッチや銅バッチの、それも子供の代のゆっくりばかり。 間違いなく迫害され、ぱちゅりーを長と見分ける事は出来ないだろう。 結局は、長も群れに戻る事は出来なくなってしまった。 『むきゅ・・・・けっきょくはむれにももどれない・・・・おそとにもいけない・・・・』 かと言って、鼠が入っていった側溝にも入る事は出来ない。 完全に詰んでしまった事を自覚する。 陽が落ちても行く先も無い長は、途方に暮れてちぇんが亡くなったゴミ捨て場にやってきた。 『むきゅ・・・・ここならぱちゅなんかかんたんにつぶさせそうね・・・・・げすなぱちゅにはおにあいのさいごね・・・・』 丘の上に明かりと人影が見えた、今日も誰かは不法投棄にやってきたのであろう。 数人がかりで何か放り投げたのが見えた、これで楽に死ねるそう長は思った。 『おさーーーーーー!そこにいちゃだめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!』 『むきゅ!・・・ぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!』 昼に出て行った長が帰って来ない事を、心配して探しに来たありすが叫ぶ。 この言葉に長は驚く、そして視界は暗転して消えていった。 ゴミの下敷きとなり、クリームを押され目玉は圧力で吹き飛ぶ。 助からない致命傷だったが、望んだ即死は叶わなかった。 『おさーしっかりしてよ!こんなとこでえいえんにゆっくりするなんていなかもののすることよ!』 長は自分の顔にありすの涙がかかるのを感じた、ありすは必死に長に呼びかける。 お飾りの無い自分を見分けてくれるゆっくりは、この群れの中にも存在した。 『ご・・・・ごべん・・な・・さい・・・・・ぱちゅ・・・は・・みんなの・・ことを・・・しんじていなかったようね・・・』 『おさなにをいっているの?いいからしなないでぇぇぇぇぇぇぇ!』 『もっと・・・・・』 『おさーーーーーおさーーーーいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!』 長は群れの仲間を誰一匹も信じていなかった、心の中で無能者と蔑んで見ていた。 銀だ銅だと言ってはその能力を区別して、誰の能力も信用出来ない。 だが金バッチゆっくりでも、銅や銀の試験を通過して上がっていく。 当然、銀バッチや銅バッチの中にも、それだけの潜在能力を持つ者はいたのだ。 だが長は信頼する事が出来なかった、何匹もの無能なゆっくりを目の当たりにして同属を嫌悪してしまう。 長は消えゆく意識の中で皆に謝った、もっと信じてあげれなくてごめんねと・・・・・ 群れの長はこのありすが引き継いだ、長が代わっても群れは何も変わらない。 ここには人がやって来ない忘れ去られた土地、必要とされなくなった物だけがやってくる。 この限られた空間で、ゆっくりは数を増やし自然に淘汰されていく。 これまでもきっとこの先も・・・・・・ おわり ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 高台の住宅地でこの様な土地を見た事があります。 断崖絶壁の中腹にあるコンクリートで周囲を囲まれた平地、聞くところによるとバブルで土地が高騰していた時の名残らしく、バブルが弾けて開発は放棄されたとの事。 この様な土地はけっこうありそうな気がします。寂しい感じが秋らしいかなと思い書いてみました。 ふたば系ゆっくりSS感想用掲示板 http //jbbs.livedoor.jp/otaku/13854/ ○○あきのSS感想はこちらへ http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13854/1275503703/ 誤字・脱字等あれば勘弁して下さい これまで書いた物 anko1218 ゆ虐ツアー anko1232 ゆ虐ツアー お宅訪問編 anko1243 ゆヤンワーク anko1495 ゆ虐にも補助金を anko1785 ゆうかにゃんはアイドル anko2265 『てんこふみふみ』 anko1237 デスラッチ01 雪原のまりさ anko1250 デスラッチ02 まりさの思い出 anko1274 デスラッチ03 まりさとつむり anko1282 デスラッチ04 まりさとおにいさん anko1314 デスラッチ05 まりさとおちびちゃん anko1337 デスラッチ06 まりさとリボン anko1341 デスラッチ07 まりさと春 anko1711 デスラッチ08 まりさの子ぱちゅりー anko1931 デスラッチ09 まりさの写真 (終) anko1296 デスラッチ外伝01 まりさとまま anko1505 デスラッチ外伝02 まりさとめぐりあい anko2208 デスラッチ外伝03 まりさに出会うまで・・・・・ anko1276 ゆっくり種 anko1278 ゆっくり種2 anko1291 ゆっくり種3 anko1310 ゆっくり種4 anko1331 ゆっくり種5 anko1350 ゆっくり種6 anko1391 ゆっくり種7 anko1482 ゆっくり種8(終) anko1362 ケーキ anko1527 極上 anko1612 砂の世界 anko1768 永遠の命 anko1779 塗りゆ anko1863 れみりあが愛したおちびちゃん anko1872 疾風ゆっくリーガー anko1942 ゆっくりキング anko1969 ゆクライド anko2032 夏だ!プールだ!まりさと遊ぼう! anko2192 いっかのすえ anko2237 ゆ出 anko2314 『とある秋の恵みの攻防戦』 (-_-)zzz↓
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「○○○」 カード名「○○○」を持つカードを指す。 関連項目 カード名 『○○○』 【○○】 編集
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「○○○」 「」内の記述を含むカードを指します。 プリズムコネクト・オフィシャルルールブック『ゲーム中の用語』 より 概要 カード名称に、○○○が含まれるカードを示す。 ○○○が含まれていれば良く、カード名称の全てに一致する必要はない。 例《ホームズの末裔 アリア》のテキストによって《ホームズの末裔 アリア》を手札に加える。 《ホームズの末裔 アリア》 このカードが登場した場合、デッキの上のカード4枚を見て、 その中にある「アリア」1枚を抜き出し、表にしてから手札に加える。 その後、残りのカードを任意の順番でデッキの下に移す。 「○○○」とはキャラクターのみでなく、イベントカード、シーンカードも対象になる コネクトアタックで「○○○」と「×××」が表になった場合は、「○○○&×××」「×××&○○○」などのダブルネーム1枚で条件を満たす。 「○○○」と指定しているものの、「○○○」に当てはまるカードが1種類しか存在しない場合も存在する。 関連項目 用語集 カード名称 Q&A Q.《ホームズの末裔 アリア》の効果で「アリア」1枚を抜き出すとは、《緋弾のアリア》でも可能ですか? A.《緋弾のアリア》でも可能です。 Q.《折れた聖剣 ジャンヌ》の効果で、《ジャンヌの教え》を手札に加えることができますか? A.《ジャンヌの教え》を手札に加えることができます。