約 2,893,694 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4225.html
第2次スーパーロボット大戦OG 【だいにじ すーぱーろぼっとたいせん おーじー】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション3 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 トーセ 発売日 2012年11月29日 定価 8,379円COMPLETE BD BOX(*1) 41,790円LaLaBitMarket限定版(*2) 12,800円(全て税込) プレイ人数 1人 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 良作 スーパーロボット大戦シリーズ OGシリーズ OG1 / OG2 / OGs / OG外伝 / 第2次OG /OGDP/ OGMD 概要 特徴・新システム 評価点 問題点 総評 余談 概要 OGシリーズ第5弾。熱望されていたPS3初のスーパーロボット大戦。 HD作品としては既に『XO』が存在しているが、これは新作ではなく『GC』の移植なので、純粋な意味でのHD作品は本作が初となる。 『OG3』ではなく『第2次OG』なのは、『OG1』と『OG2』のリメイク+αである『OGs』を「第1次」としたため。 前作『OG外伝』にて参戦し前日談が語られた『スーパーロボット大戦MX』勢が本格的に参戦する他、『リアルロボットレジメント』『第2次スーパーロボット大戦α』『スーパーロボット大戦D』、連載誌の休刊により未完となった漫画作品『超機人 龍虎王伝奇(*3)』『第2次スーパーロボット大戦α ロスト・チルドレン』の機体とキャラクターが参戦。 特に『ロスト・チルドレン』はわずか2話で終了となり、単行本も発売されていない知る人ぞ知る作品だったため参戦に驚いたファンは多かった。 さらに、PV第4弾にて多数のファンが待望していた『スーパーロボット大戦EX』のストーリーが内包される事も明かされた。これにより、魔装機神シリーズとOGシリーズとの繋がりが明確になった。(*4) また、『OG2』の映像作品である『スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター』、漫画版『OGクロニクル』からも各要素が取り入れられている(*5)。 ちなみに、時系列は『Another Century s Episode R』と『無限のフロンティア EXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ』の後であり、会話でこれらの出来事が触れられている。 特徴・新システム 2Dスパロボとしては初のHD作品であり、戦闘アニメでの機体グラフィックがHD化されもはやCGと言っても遜色のないレベルとなった。 また、背景は3Dグラフィックとなっている。「機体は2Dで背景は3D」という組み合わせは実は『64』以来となる仕様。 基本的なシステムは前作までと同様だが、バランス面は大幅に調整されている。 「アタッカー」「SP回復」など前作までの鉄板技能が先天スキルとなり養成による取得が不可能となった他、専用の精神コマンドだけが用意されていた「ツイン精神コマンド」に通常の精神コマンドも含まれるようになった。キャラごとに使用できる精神コマンドもツイン含めて6つになっている。 ユニット・武器の地形適応の査定がそれまでのシリーズに比べて厳しめになっている。空・陸のうち片方が適応Bというユニットが本作では多い。ゲシュペンストMk.II改など、飛べるからと言ってうっかり飛ばすと撃墜されやすくなる。 機体の専用武器は前作までの個別改造から一括改造に変更。換装武器は従来通り個別式。 ツインバトルシステムは合流が気力関係無しに出来る・出撃前に編成が可能となるなど、より小隊システムらしくなった。 一方で、戦闘中でも気軽に解散・合流が出来るなど使い勝手はこれまでとほとんど変わらない。 アビリティスロットシステム 機体・パイロットに各3スロット用意されており、同じアビリティを3つ貼り付ける事により、その効果を得られるようになるというもの。要は強化パーツやスキルの別枠といえる。ただし、同一の効果は重複しない。 また、ツインユニットを組むとそれぞれが装備したアビリティが共有される。ちなみに、ツインユニットを組んだ際に3つになっていればアビリティが発動する(まず間違いなく一人に同じもの3つをセットするので意味はあまりないが)。 効果自体はバラエティに富んでいるのだが、分散して付ける意味がないため、着脱に手間がかかる。 マキシマムブレイク 気力140以上かつ特殊スキル「統率」を持っているキャラのみが使用可能。戦闘中に条件を満たすと選択でき、隣接したユニットと一斉攻撃(*6)することが可能。 参加する際は「F」マークが入った武器を専用・換装問わず装備している必要がある。また、「統率」は先天スキルなので発動させられるキャラは限られている。さらに発動すると発動側のユニットの気力が10ダウンしてしまう。 使用条件が厳しい分威力は凄まじく、撤退ボスを撃墜するための切り札として多用されている。やり方次第では合体攻撃を4発叩き込むなんて事も可能。 ゲームスタート時、過去作のダイジェストを見る事が可能。そのため前作をプレイしていなくても話が追える。 また『第3次α』以来となるガイダンスシナリオも搭載しており、ダイジェストと合わせて本作でスパロボに初めて触れる人でも安心。 無論本気で話を追うなら前作をプレイするのが一番なのだが、なにぶんハードが異なるため致し方ない点である。 当然、トロフィーにも対応している。 中にはアイビスが宇宙マップで撃墜「される」と手に入る「流星、夜を切り裂いて」というネタ性の高い物も(*7)。ちなみに、宇宙ステージであろうと陸地マス上で撃墜されると取得できない(1ステージだけ、そういう場所がある)。 キャラ指定があるものの中には、キョウスケやカイのほか、作中で影が薄い扱いのラッセルも条件に入っている。しかも、ラッセルは隠し武器の条件にすらなっている。 難易度はノーマルとハードの2種類。イージーは今作では存在しない。クリア後にEX-HARDモードが選択可能になる。 ノーマルの場合は従来のスパロボに近い部類に入る。雑魚敵の耐久力は序盤は高めだが、強力なユニットが揃うにつれて容易に撃破できるようになり、味方が受けるダメージは小さく、状態異常になる事も多くない。(*8)終盤になるとさすがにボスクラスの敵からうける追加効果こそ厄介だが、受けるダメージはそれほど高くない。 一方でEX-HARDモードは、従来作の「武器改造不可、パイロット養成に必要なPP2倍」という仕様が「機体・武器改造不可、パイロット養成不可」に強化されており、まさに「EX-HARD」の名に恥じないものとなっている。SRポイント全取得を狙った場合の難易度は歴代スパロボでも最高クラスといえる(クリアするだけならさほどでもないが)。 評価点 HDだけあって、戦闘アニメはもはや常軌を逸した完成度。演出もカメラワークも超ド派手で圧巻の一言。 当然、アニメの再生時間も相応に長くなってはいるが、「基本は短く、必殺技は長く」なので冗長というわけではない。もちろんカット・早送りも可能。 『D』では不評だったジェアン・シュヴァリアーやデア・ブランシュネージュ(*9)は機体の特徴を生かしたアニメーションが描かれ、多くのファンを魅了した。ちなみに、合体機構が謎とされていたフォルテギガスがどうなっているか判明した(*10)。 余談だが、ジェアン・シュヴァリアーの最強武器クローアンカーバーストは攻撃の流れが某呆れるほどに有効な戦術に酷似しているため、比較動画が作られるなどネタとして話題に上がることが多い。 キャラ・機体のカットインも大幅進化しており、頻繁に挿入される上にぬるぬる動く。ヴァイサーガの「奥義・光刃閃」に至っては3頭身グラより8頭身カットインの方が多い。 ファービュラリスの最強武器コンゲラティオーのトドメ演出は必見レベルの美しさ。ロイヤルハートブレイカーやくるみ割り人形も別の意味で必見。 前作ではアングルの画一性から不評だったコクピットカットインも専用機・特定パイロット専用武装であることを逆手にとったキャラ固有の演出が使われており、評価は高い。 また、インターミッション会話の一部にも、機体移動中アニメ等が挟まれている。 恒例のサプライズ要素 『第4次』『F/F完結編』の敵勢力だった「ゲスト」勢が満を持して登場。存在自体は以前から仄めかされていたものの、事前告知が全くなかったためユーザーを大喜びさせた。第4次で恐れられたライグ・ゲイオスなど量産機の性能は多少は落ち着いているが十分脅威となっている。 また、同作における「ティターンズ」に該当する体制側の敵対組織も「ガイアセイバーズ」という名前で参戦している。 出典は『スーパーヒーロー作戦』からであり、間接的ではあるが同作の要素も反映されている(*11)。余談だが、彼らの乗る戦艦のカラーリングはどこぞの光の巨人を髣髴とさせる。 『第3次α』からトウマやミナキ、雷鳳も本格参戦。同作の一部展開が前倒しされる事となった他、『第3次α』では名前のみの登場だった雷鳳の開発者カオル・トオミネ博士も姿が明かされた。また、雷凰の原型となるDGG3号機「ジンライ」が今作でお目見え。その強烈なインパクトは『第3次α』のファンはもとより原作を知らぬプレイヤーをも大いに沸かせた。 更に知る人ぞ知るロボ「エターナルバンチョー(*12)」が「Gバンカラン」と名を変えて参戦。パイロットのミチルは『ムゲフロEX』の特典ドラマCDにてチラリと存在が触れられているため、実に数年越しの伏線解消となった。 外伝の時点でストーリーを消化し切った上に時流エンジンが解体されることが決定した『R』のエクサランスだが、ある意味真の姿となって参戦することになった。スペックも前線向きではないが悪いわけでもない。 本作から登場するキャラクター、機体も多数登場する。 ガイアセイバーズだけでも司令アルテウル・シュタインベックや、アウテウルの直属の部下であるアーマラ・バートン、アラド達と同じスクール出身者でライバルとなるアルジャンクラスと多くのキャラが登場。 地球連邦軍の首脳陣も登場。アニメやゲームでありがちな無能な上層部ではなく、地球の置かれた状況を理解し主人公達の部隊「鋼龍部隊」を影ながら支えてくれている。 機体の方はバラル関連からこれまでは設定だけだった雀武王と武雀王が登場する。またバラル関連のメカは八房龍之助氏と富士原昌幸氏がデザインしている。オリジナル超機人の饕餮王と窮奇王が登場。窮奇王がスマートなデザインであるのに対し饕餮王は非常に気持ち悪いデザインとなっているため誰が描いたすぐにわかる。 そしてアーマラの搭乗する機体、ガリルナガンはある事をした為に非常に注目される事になる。詳しくは後述。 BGMも質・量と共に非常に好評。味方パイロット一人一人に専用の曲がある状態で(中には一人につき複数ある場合も)戦闘BGMの総数が非常に多い。 新規ではイングの後期BGM「LOST CHILDREN」やグラキエースのBGM「Destine」が特に人気が高い。厳密には新規ではないが、本作で一躍脚光を浴びたアリエイルのBGM「フリッケライ・ガイスト」も人気が高い。 『D』のBGMは携帯機から据え置き機に移植されるにあたってアレンジされたが、もともと評価の高かった原曲の雰囲気を残しつつより魅力を引き立てるアレンジがなされており非常に高評価。 マップBGMも過去作に使われたものを存分に使っている。今作の舞台となる『EX』、『第四次』、『F』、『MX』のものは勿論、それ以外のものも使われている。初代スパロボの曲も使われており、知る人にとってはサプライズであろう。『第3次』の宇宙マップBGM、旧シリーズのタイトルBGM「時を超えて」がアレンジされて使用されるなど古参ファンを意識した要素も強い。 DC版『α』以来のボーカル入り曲として「VICTORY」「SKILL」などを収録し、終盤のあるマップでBGMとして流れる。その代わりオーケストラアレンジは未収録となった。前作までにオーケストラアレンジが収録された曲についても一部を除きボーカル入り曲が追加されており、ゲームクリア後に選択可能となる。こちらはオーケストラアレンジも引き続き収録されている。 続投組と『MX』組は前作および原曲が流用されている。アレンジを期待したプレイヤーからするとやや寂しいが、現在でも十分通用するクオリティのBGMだったともいえる。PS3なだけあって音質も大変良い。 敵側のBGMも勿論ハイクオリティ。本作で「Despair」と名付けられた「完璧親父の曲」ことペルフェクティオ専用BGMも相変わらずの神曲。 とある敵ユニット専用BGMは「ULTRA ONE(ウルトラワン)」(*13)というネタ全開な曲名でありながら、曲そのものはそのユニットの立ち位置に相応しい荘厳で禍々しい曲調となっている。 キャラクターたちの掛け合いも全体的に好評。 テュッティにより紅茶に砂糖を何杯も入れられて唖然とするユウキとその紅茶を平然と飲み干すアイビス、影が薄いもの同士仲良くなるラッセルとゲンナジー、ファン待望の分の悪い賭け対決を中断メッセージで披露してくれたキョウスケとジョッシュ、明らかに『無限のフロンティア』のアシェンの事を言っているアルフィミィ、トウマのコーチとして指導するアクセルなど。 設定上アルトアイゼンの部品を流用しているフリッケライ・ガイストにはアルトアイゼン・リーゼとの合体技「E.D.N.」が用意されているなど、設定面でのクロスも多数。 ちなみにこの「E.D.N.」、ヴァイスリッターとの合体攻撃である「ランページ・ゴースト」よりも高威力(*14)・低燃費で非常に使い勝手が良く「E(エクセレン).D(旦那).N(寝取られた).」「浮気ウルフ」などとネタにされている。 ユーザーインターフェースも更に向上。ライブラリのキャラ・メカ辞典が種類順とあいうえお順に選択可能になり、またメッセージオートモードの速度調整、更に文字数に合わせて速度が変動する等、細かいところまで配慮されている。 バランスの見直しや戦闘時のロードが非常に速くなった事により、プレイテンポも向上している。 原作を補完する形で展開されるストーリーも、それぞれの原作ファンから非常に好評。 今作ではアニメ「ジ・インスペクター」の脚本を担当し好評を博した竹田裕一郎氏がライターとして参加。同アニメと同等以上のクオリティを発揮し、プレイヤーを唸らせた。 『D』はリムが二重人格になった理由、メリオルエッセ誕生の経緯の詳細などが主な追加ポイント。『D』本編ではすぐに解決してしまう「地球消失」も、本作では中盤の展開に大きく影響を及ぼしている。 『MX』は空気と言われていた主人公ヒューゴが大きく名誉挽回され、原作では幻のままで終わった「MODEL-X」が登場するなど、原作で描写が足りなかった部分を徹底的に補っている。 『第2次α』では仲間フラグが立っていながらも非業の死を遂げることとなった「ククル」も、本作で晴れて自軍に参戦。短い参入期間ながらその能力は高く、多くのプレイヤーの溜飲を下げた。 『リアルロボットレジメント』は、主人公のアリエイルが原作、OGファン共に納得の活躍を見せているが、敵役のドゥバンは原作と比べて微妙な扱い(*15)であった。 原作でのキャラ付けは「最小限の干渉で最大限の結果を得る」という今作にも参戦している某キャラと丸被りの属性だったので、原作通りに活躍させられないのもやむなしではある。 同じような結末をたどったアーマラの生存が確認されたので、次回作以降での復活を期待する声は大きく、続編である『OGMD』で復活、および自軍への加入を果たしている(*16)。 『OG外伝』、『魔装機神II』と不遇極まる性能だったシュウとグランゾンが名誉挽回を果たし強ユニットに調整された。EXハードではまさに切り札。 ハードルートを通った場合のラスボスもある意味で予想外となっている。予想通りでもあるが、パイロットの嗜好を反映するかのごとく胸元にあの物体らしきものがあったり、攻撃に所々盛大なネタが仕込まれていたりと十分に個性を出している。 問題点 全63話だがテキスト総量は全50話の『OG2』より少し多い程度なので、全体的に会話が圧縮気味。 前述した通り質こそいいものの、味方同士の交流シーンが控えめ。 ラ・ギアス編の序盤はいくつかのテキストを原典から流用しているため、コンプリートボックス版『第2次』と同様に会話があっさり気味で、OG本編の流れから見れば中途半端かつ唐突な部分が見受けられる。ただし、CB版『第2次』と違って大幅に書き直している個所も多く、『魔装機神II』への布石なども張られていたりと、全てが流用となっているわけではない。 戦闘台詞は充実しているのだが、技発動中やトドメ演出での特殊台詞がイベント戦(強制戦闘)にしかなく、戦闘前会話も終盤になるほど減少し、ラスボスクラスともなると因縁のあるキャラにしか戦闘前会話がなくなる。更に真のラスボスに至っては誰も会話がない。エンディングも従来作と比べてやや短め。 また、メインとなるストーリーは好評である一方、脇に回ったキャラクターの扱いはやや荒い所がある。 シリーズ長期化の弊害とも言えるが、前作まででストーリーを消化してしまったキャラクターが多く、その中には見せ場と言える見せ場のない「いるだけ参戦」になってしまっているキャラが少なくない。全く出番がないと言う訳ではないが……。 本作のメインの一つであるはずの『第二次α』組は、イルイの扱いに焦点が当たっている分、他の部分がかなり割を食ってしまっている。 例えばアイビスのイベントは「挫折からの復活」と言う要素がなくなった上にライバル・スレイの扱いが非常に悪く、かなり駆け足で片付けられてしまう。また、アイビスの一応の因縁の相手であるアラセリ、アラド達の因縁の敵として立ちはだかるアルジャンクラスの3人組も、片手間に片付けられてしまい、プレイヤーの印象に残りにくい。 「ヒュッケバイン」系列の機体が、一部(*17)を除いて使用不可能になっている。 いわゆる「ヒュッケバイン問題(*18)」の影響であるとされており、アニメなどはダメでもゲームならOKだと思っていたスパロボファンを絶望のどん底に叩き落とした。Mk-II、Mk-IIIのBGM「VANISHING TROOPER」「ACE ATTACKER」がある事や、没データとして各ヒュッケバインのHD画質に書き直したグラフィック(Mk-IIのみ本編で使用)や戦闘アニメーション(一部の武装は無し)も存在していたため、制作当初は登場させる予定だったものの、何かしらの事情により急遽使えなくなった事も推測出来る。 しかもヒュッケバインを使用出来なくするため、わざわざ破壊イベントがある。それを行ったのが「ガリルナガン」であり、ガリルナガンは「創通の使者」なる俗称を付けられることになった。 この問題で一番割を食ったのはAMガンナーと、そのパイロットであるリオ。相方であるMk-IIIがいなくなってしまった=ヒュッケバイン・ガンナーになれないために存在意義がほぼ消失。アニメOGINではエクスバインと合体できた(*19)が、そのエクスバインはアッシュに改造され、合体機能が消滅。単機での性能は2軍水準なのに、イベントでデフォパイロットのリオが強制乗換えさせられる。 リョウトも乗機であるヒュッケバインMk-IIIを失ってしまった上、代わりとなる新規ユニットもないのでアーマリオンがデフォルトの乗機となる。ただし、それを考慮されてなのか、アーマリオンは前作よりかなり強化されている(*20) 二人とも念動力と高めのパイロット能力は健在なので、強制出撃時を除けば余った汎用機(ビルトラプター・シュナーベル、グルンガスト参式など)に乗り換える事で十分に活躍できる。 スピンオフ作品であるIBでは二機のエクスバインがロールアウトされており、リョウトとリオがそれぞれ搭乗している。また、DPにおいても新たにエクスバインが開発中であることが明かされている。 「ALL攻撃」や「アタッカー」、「統率」など、一部に強すぎるとされる能力がある。 アタッカーは本作より固有技能となったため、所持しているだけで強すぎると言われることもあった。そのため、倍率を下げる代わりに修得技能に戻してほしいという意見も見られた。 「統率」に関しては『OGMD』にて「MB発動」という修得技能に変化している。 「ALL攻撃」に関しては、乗り換え可能なパイロットであれば問題はないが、パイロットが固定である場合はどうしようもない。 海マップの多さ 本作での地上シナリオでは海マップが多く、強化パーツ着脱や部隊編成に時間を取られやすいという問題が発生している。 そろそろ強化パーツやツインユニットのセッティングシートが欲しいところ。 前作からの続投曲の音質が悪い 前作からの続投曲は内蔵音源を書き出したものをストリーム用に収録しているが、音源の書き出し方が悪いのか音に立体性がなく、潰れた感じになってしまっている。これは次回作などでも見られる。 ライブラリが少し寂しくなった。 前作までにあったムービーの閲覧やシナリオチャートでのあらすじ閲覧が無くなっている。 キャラクターやメカ辞典の記述も2ページ以上にわたっている物がある一方、1~3行のみしかない事も多く差が極端。クリアしても記述が増える事はない。 ロボットの頭身に統一性がない。 本作第2次OGから登場のロボットはスパロボZシリーズのような、小顔でかっこいいスタイルになっているが、前作外伝から続投のロボットは昔のままHDになっただけであり違和感がちょっとある。 味方ではアッシュ(エグゼクスバイン)、サイバスター以外の魔装機神が該当。敵はほとんどが新キャラのためスタイリッシュ。 総評 ストーリー、アニメーション、BGMと、大事な部分は全て抑えられている良作。特に『D』、『MX』関連は原作以上に作りこまれており、多くのファンに勧められるような出来になっている。 難易度面のバランスやテンポも良くシステム面も正統進化した作品と言える。 前作のダイジェストや用語説明も入っているのでOGシリーズ未経験のプレイヤーも安心して入り込む事ができる。 余談 今作でも過去作と同様に過去作から出演していた一部キャラのCVが変更されているが、その中でも『第4次』で初登場したゲスト四天王の一人ゼブリーズ・フルシュワが『F』の大林隆介氏からチョー氏へ変更されている事は一部のファンの間でちょっとした話題となった。 何故かというとこのキャラは見た目や性格はおろか、演じた大林氏まで『機動警察パトレイバー』のとあるキャラをモデルとしていたため。当時パトレイバーがスパロボ参戦を見越していた(翌年の『OE』で実際に参戦した)事も影響していると思われる。 もっとも変更されたチョー氏も、普段の掴みどころのない振る舞いと本気になった際の真面目な演技の差がゼブにマッチしていたこともあり概ね好評である。 そのタイトルから、「GBAの『OG2』と混同してしまう」というややこしい事態を生み出している。なお、公式の略称には『OG2nd』というものが付けられている他、ネット上では『第2次OG』『2OG』『OGs-2』と言う略称が使われる事が多い。 元々は2011年9月29日に発売予定であったが、1年以上ずれ込んで2012年11月29日まで延期となった。スパロボシリーズ20周年記念プロジェクトの1タイトルとして発表されたのだが、結局アニバーサリーイヤー中に出す事は叶わなかった。 後半になるほど減るテキスト、頭身の合っていないロボットなどの一部問題点を見るに、延期してなお作業がギリギリだった事が窺える。 ヒュッケバインの扱いを巡って製作途中にシナリオの変更を余儀なくされたという説もあり、制作サイドに相当の混乱が生じていたものと推測される。 今作のサントラには新規BGMとMX組のBGM(とジ・インスペクターのサントラに未収録だった「Shouting Black」)が収録されている。 そんな中、「情熱のプリンセス」だけは未収録となっている。この曲は『魔装機神II』で初登場のBGMであり、延期により『魔装機神II』との発売順が入れ替わったために、後から追加したBGMという可能性もある。 魔装機神シリーズの最終章「スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END」には、本作で初参戦となった「アーマラ・バートン」が参戦。初参戦がOG本編のキャラが魔装機神シリーズに参戦するのは、彼女が初となる。 2012年10月発売の『PROJECT X ZONE』にはスーパーロボット大戦シリーズのキャラクターとして、本作にも登場するゼンガー・ゾンボルトが参戦しているが、ゲーム本編中の台詞等からこのゼンガーは『第2次OG』の事件を経験しているとされている。だがこちらも、延期によって『PXZ』の方が先に発売している。
https://w.atwiki.jp/cwcwiki/pages/746.html
第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 ※第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(DL版) 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇ID+ゲーム名資金 強化パーツ 99個 PP減らない PP減らない(前作ver.) SP減らない EN減らない 弾減らない 全員PP9999 全員PP99999 プラチナエンブレム 性能変更 15段階改造 全機体強化パーツ装備数4個 △と右を同時押しで、パラメータ上昇を一括で+100 倍率変更経験値n倍 撃墜数n倍 全キャラ Lv 最大 全キャラ 撃墜数 9999 サテライトキャノンDX(月のみ) サテライトキャノンX(月のみ) スーパードラグーン(MAP)の能力変更 クロウ精神コマンド変更 リ・ブラスタRのVXブレイザーの武器能力変更 強化パーツ99個 パーツ装備個数0固定 撃墜数1以上でエースボーナスの効果を追加 LV UPに必要な経験値を指定値に変更 LV差による獲得補正値を指定値に変更 LV差による獲得補正値を100%+(50%xLV差分)の一定値づつ増加に変更 気力上限を指定値に変更 養成で能力値を400まで上げると指定値に変化 戦術指揮の能力上昇効果を指定値に変更 撃墜数1機以上でエースボーナス効果追加(完全版) クリア回数99 ターン数0 SRポイント55 サブオーダー 獲得PP変更 サブオーダー 獲得撃墜数変更 サブオーダー 獲得EXP変更 乗せ換え制限解除 ON 乗せ換え制限解除 OFF 習得スキル全開 ON 習得スキル全開 OFF ID+ゲーム名 _S ULJS-00460 _G SUPER ROBOT WARS Z2 SAISEI-HEN 資金 _C0 MONEY MAX _L 0x205F8AD0 0x05F5E0FF 強化パーツ 99個 _C0 ALL PARTS 99 _L 0x805F8BFC 0x00380004 _L 0x00000063 0x00000000 PP減らない _C0 PP Not Dec. _L 0x10657A10 0x0000270F _L 0x10657A18 0x0000270F ※キャラ毎に変動はないけど、育成画面で改造できる仕様 PP減らない(前作ver.) _C0 PP Not Dec. _L 0x20168690 0x00601821 ※PPを現在値で固定 SP減らない _C0 SP Not Dec. _L 0x20168414 0x00A02021 EN減らない _C0 EN Not Dec. _L 0x2016BAC4 0x84820032 弾減らない _C0 BULLET Not Dec. _L 0x2016BA48 0x86030000 全員PP9999 _C0 PP 9999 _L 0x8069FDB8 0x039A0056 _L 0x1000270F 0x00000000 全員PP99999 _C0 PP 99999 _L 0x4069FDB8 0x039A002B _L 0x0001869F 0x00000000 プラチナエンブレム 性能変更 _C0 PLATINUM-EMBLEM EDIT _L 0x0045B16C 0x00000023;移動力 _L 0x1045B16E 0x000003E8;HP _L 0x1045B170 0x00000064;EN _L 0x1045B172 0x00000064;装甲値 _L 0x1045B174 0x00000A0A;運動性、照準値 _L 0x1045B176 0x0000020A;CRT補正、射程 _L 0x0045B17A 0x0000000A;EN回復% _L 0x0045B17C 0x00000006;地形全S _L 0x0045B17E 0x0000000A;気力プラス _L 0x1045B182 0x00000064;攻撃力+ ※パーツの前後アドレスへは2Ch 15段階改造 _C0 CUSTOMIZE 15 _L 0x005F8B8A 0x00000003 全機体強化パーツ装備数4個 _C0 EQUIPMENT PARTS 4 _L 0x8046A273 0x030A0048 _L 0x00000004 0x00000000 △と右を同時押しで、パラメータ上昇を一括で+100 _C0 ALL PARAMETER +100 [PUSH TRIANGLE + RIGHT] _L 0xD0000005 0x10001020 _L 0x10657A28 0x00000064 _L 0x10657A2A 0x00000064 _L 0x10657A2C 0x00000064 _L 0x10657A2E 0x00000064 _L 0x10657A30 0x00000064 _L 0x10657A32 0x00000064 倍率変更 経験値n倍 _C0 Exp N-Times _L 0x201988B4 0x00000000 _L 0x201988BC 0x00139xxx 撃墜数n倍 _C0 Shot-down Count N-Times _L 0x20168548 0x00051xxx xxx (倍率) 840 (2倍) 880 (4倍) 8C0 (8倍) 900 (16倍) 940 (32倍) 980 (64倍) 9C0 (128倍) 全キャラ Lv 最大 _C0 All Chara EXP 49000 _L 0x8069FDE8 0x039A0056 _L 0x1000BF68 0x00000000 全キャラ 撃墜数 9999 _C0 All Chara Shoot Down Count 9999 _L 0x8069FDEA 0x039A0056 _L 0x1000270F 0x00000000 サテライトキャノンDX(月のみ) _L 0x0063A60D 0x00000002 サテライトキャノンX(月のみ) _L 0x0063A611 0x00000001 スーパードラグーン(MAP)の能力変更 _C0 WEAPON EDIT _L 0x104992D2 0x0000EA60;攻撃力 _L 0x104992D4 0x00006301;射程 _L 0x104992D6 0x00000064;命中 _L 0x104992D8 0x00000064;クリティカル _L 0x104992DA 0x00000000;弾数、消費EN _L 0x004992DC 0x00000000;必要気力 _L 0x104992DE 0x00000000;地形適応 _L 0x104992E0 0x00000000 _L 0x104992E3 0x00000002;MAP兵器タイプ、形状 _L 0x104992E5 0x0000010F;着弾指定半径、識別能力有無 _L 0x104992E8 0x00000301;属性 クロウ精神コマンド変更 _L 0x206BF288 0xLLKKJJII _L 0x206BF28C 0xPPOONNMM _L 0x206BF290 0xTTSSRRQQ _L 0x206BF294 0xXXWWVVUU _L 0x206BF298 0x0000ZZYY 1つ目 種類 II 習得Lv JJ 消費SP KK 2つ目 種類 LL 習得Lv MM 消費SP NN 3つ目 種類 OO 習得Lv PP 消費SP QQ 4つ目 種類 RR 習得Lv SS 消費SP TT 5つ目 種類 UU 習得Lv VV 消費SP WW 6つ目 種類 XX 習得Lv YY 消費SP ZZ 01熱血 02魂 03ひらめき 04不屈 05鉄壁 06集中 07必中 08感応 09直感 0A加速 0B覚醒 0C再動 0D根性 0Eド根性 0F信頼 10友情 11補給 12気合 13気迫 14激励 15てかげん 16狙撃 17直撃 18突撃 19偵察 1A脱力 1Bかく乱 1C愛 1D勇気 1E幸運 1F祝福 20努力 21応援 22分析 23期待 リ・ブラスタRのVXブレイザーの武器能力変更 _C0 WeaponEditVxBlazer(Re-BlasterR) _L 0x104AC772 0x0000xxxx _L 0x104AC774 0x0000yyzz _L 0x004AC776 0x000000aa _L 0x004AC778 0x000000bb _L 0x004AC77A 0x000000cc _L 0x004AC77B 0x000000dd _L 0x004AC77C 0x000000ee _L 0x104AC77E 0x0000ffff _L 0x104AC780 0x0000ffff _L 0x004AC783 0x000000gg _L 0x004AC784 0x000000hh _L 0x004AC785 0x000000ii _L 0x004AC786 0x000000jj _L 0x004AC788 0x000000kk x 武装威力(※多分未改造時の基礎威力だと思う) y 最大射程 z 最低射程 a 命中補正 b クリティカル補正 c 弾数 d 消費EN e 必要気力 f 地形適応(※0がSランクか?) g MAPWタイプ(※1 自機中心、02 着弾点指定、03 直線探索、04 方向指定、05以降 フリーズ) h MAPW形状(※29 リ・ブラスタR用VXブレイザー、35 射程2~7、3A ビームソード最大出力) i 着弾指定半径 j 識別能力(※0 識別無し、1 識別有り) k 武器属性A(※3 移動後使用可能属性) 強化パーツ99個 パーツ装備個数0固定 _L 0x805F8BFC 0x00380002 _L 0x10000063 0x00000000 ※コードON固定でパーツ装備しても個数が減らなくなる 撃墜数1以上でエースボーナスの効果を追加 _L 0x200E45AC 0x38420000 ※ただし獲得資金1.2倍と出撃時の気力+5の効果はこのコードではつかない LV UPに必要な経験値を指定値に変更 _L 0x10167F34 0x0000xxxx ※0だとゲーム止まるので最低でも1以上にすること LV差による獲得補正値を指定値に変更 _L 0x804585A0 0x00120001 _L 0x1000xxxx 0x00000000 xxxx 0064 100% 0096 150% 00C8 200% 00FA 250% 012C 300% 0190 400%、 01F4 500% 03E8 1000% 07D0 2000% 1388 5000% 2710 10000% LV差による獲得補正値を100%+(50%xLV差分)の一定値づつ増加に変更 _L 0x804585A0 0x00120001 _L 0x10000064 0x00000032 Lv差が-7以下の敵からの獲得経験値 100% Lv差が-6の敵からの獲得経験値 150% Lv差が-5の敵からの獲得経験値 200% 途中略・・・ LV差が+9の敵からの獲得経験値 900% LV差が+10以上の敵からの獲得経験値 950% のように+50%ずつUPするように変更される。 LVが低い場合でも最低100%の経験値がもらえるため経験値n倍のような減少がない 気力上限を指定値に変更 _L 0x10167F58 0x0000xxxx;通常の上限設定 _L 0x10167F5C 0x0000xxxx;限界突破スキルの上限設定 _L 0x10167F6C 0x0000xxxx;↓上限を201以上にしたい場合は3行目以降も追加する必要有り _L 0x10167F74 0x0000xxxx _L 0x10167F80 0x0000xxxx xxxx 0096 上限150(デフォルト) 00AA 上限170(上限突破のデフォルト) 00C8 上限200 00FA 上限250 012C 上限300 0190 上限400 01F4 上限500 03E7 上限999 養成で能力値を400まで上げると指定値に変化 _L 0x80166D60 0x00060014 _L 0x10000190 0x00000000 _L 0x80166D78 0x00060014 _L 0x1000xxxx 0x00000000 戦術指揮の能力上昇効果を指定値に変更 _L 0x1016757C 0x0000xxxx _L 0x10167588 0x0000xxxx _L 0x10167594 0x0000xxxx _L 0x101675B4 0x0000xxxx _L 0x101675C0 0x0000xxxx _L 0x101675F0 0x0000xxxx _L 0x101675FC 0x0000xxxx _L 0x10167608 0x0000xxxx _L 0x10167614 0x0000xxxx 撃墜数1機以上でエースボーナス効果追加(完全版) _L 0x2005E160 0x38420000 _L 0x200E45AC 0x38420000 _L 0x2015CF64 0x38420000 _L 0x2015E044 0x38420000 _L 0x20165CA4 0x38420000 _L 0x20198C10 0x38420000 クリア回数99 _L 0x005F8B87 0x00000063 ターン数0 _L 0x105F8ADE 0x00000000 SRポイント55 _L 0x005F8B88 0x00000037 サブオーダー 獲得PP変更 _L 0x2015EF04 0x3405xxxx サブオーダー 獲得撃墜数変更 _L 0x2015EF14 0x3405xxxx サブオーダー 獲得EXP変更 _L 0x2015EF38 0x3405xxxx 乗せ換え制限解除 ON _L 0x2012162C 0x00000000 _L 0x20121664 0x00000000 _L 0x20140C38 0x34020001 _L 0x20140C7C 0x34020001 乗せ換え制限解除 OFF _L 0x2012162C 0x10400003 _L 0x20121664 0x10400003 _L 0x20140C38 0x0002102B _L 0x20140C7C 0x90820031 習得スキル全開 ON _L 0x201631AC 0x50000004 _L 0x201631C8 0x50000005 _L 0x20163208 0x50000005 _L 0x20163220 0x10000004 習得スキル全開 OFF _L 0x201631AC 0x54400004 _L 0x201631C8 0x50400005 _L 0x20163208 0x54400005 _L 0x20163220 0x14600004 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 改造コード http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/gameurawaza/1333449900/ 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 改造コード 2 http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/gameurawaza/1334647914/
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/359.html
「スーパーロボット大戦L」の攻略・その他記録集です。 ネタバレ等については自重しておりませんのでご注意ください。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Lguidebook.JPG) (画像:スーパーロボット大戦L/エンターブレイン版攻略本 定価1,680円) <リンク集> 公式ページ:http //www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_l/index.html Wikipedia:スーパーロボット大戦L スーパーロボット大戦Wiki:http //hiki.cre.jp/SRW/?SuperRobotWarsLink (攻略wiki)スーパーロボット大戦L 攻略wiki:http //masterwiki.net/srwl/ <作品概要> <◆基本情報> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No No.52 発売日 2010年11月25日 ハード NDS 定価 6,090円 開発 エーアイ 販売 バンダイナムコゲームス 時系列前後 (No.51)魔装機神OG THE LORD OF ELEMENTAL(No.52)★スーパーロボット大戦L(※)第2次(ゲームアーカイブス)(※)第3次(ゲームアーカイブス)(※)EX(ゲームアーカイブス)(No.53)第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 任天堂携帯機シリーズ ※作品間でストーリーのつながりはなし(1)スーパーロボット大戦A(2)スーパーロボット大戦R(3)スーパーロボット大戦D(4)スーパーロボット大戦J(5)スーパーロボット大戦W(6)スーパーロボット大戦K(7)★スーパーロボット大戦L(8)スーパーロボット大戦UX(関連)スーパーロボット大戦i(A)(関連)スーパーロボット大戦i(R)(関連)スーパーロボット大戦A PORTABLE <◆バンプレストオリジナル/味方サイド> グライフ博士の縁者南雲一鷹:主人公。 AL-3 アリス:パートナー。家政婦アンドロイド 悠凪・グライフ:ライバル的役割。グライフ博士の孫 HL-0 ハルノ:悠のパートナー。戦闘対応型アンドロイド クラール・グライフ:市井の天才科学者ラッシュバード:一鷹&アリス機 ストレイバード:悠&ハルノ機 ラッシュバード「モード・アーキオーニス」:合体形態(攻撃演出で登場) <◆バンプレストオリジナル/敵サイド> 「GReAT」ルド・グロリア:GReATの創始者 兼 高蓋然性世界国家の首班 HL-1:HLシリーズのオリジナル HL:廉価版アンドロイド(汎用)ORF-59リーヴス (汎用)ストライクヴァレイ (汎用)キャノンヴァレイ (汎用)インペリアルヴァレイ:HLシリーズ搭乗機 ガルトデウス<最終ボス機>:グロリア機 (汎用)コンクェストボム <◆参戦作品> 初出年代 作品名 1970-74年 (なし) 1975-79年 1976年:超電磁ロボ コン・バトラーV 1977年:超電磁マシーン ボルテスV 1980-84年 (なし) 1985-89年 1985年:★戦え!!イクサー1 1990-94年 1990年:★冒険! イクサー3 1995-99年 1997年:新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 2000-04年 2001年:マジンカイザー 2002年:機動戦士ガンダムSEED 2003年:マジンカイザー~死闘!暗黒大将軍~ 2003年:神魂合体ゴーダンナー!! 2004年:機動戦士ガンダムSEED DESTINY 2004年:神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON 2005-09年 2005年:ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU 2007年:★ヱヴァンゲリヲン新劇場版(序、破) 2007年:★獣装機攻ダンクーガノヴァ 2007年:鋼鉄神ジーグ 2008年:★マクロスF 2008年:★鉄のラインバレル 2010-14年 (2010年/本作) ※年代参考:資料01:SF映像作品リスト ※初出年次順で掲載。★黄色セルは新規参戦。 <(参考)非リスト作品> ※上記リストにはないものの、実質的に参戦している作品 初出年 作品名 備考 - バンプレストオリジナル <ゲーム情報> 【全話一覧】スーパーロボット大戦Lシナリオ一覧(まとめ中) <攻略記録・その他雑感> 【攻略記録】各話の攻略記録。激しくネタバレ注意。 スーパーロボット大戦L攻略記録(1) 絆は次元をこえて(プロローグ、第1話~第3話) スーパーロボット大戦L攻略記録(2) 集い来る仲間達(第4話~第6話) スーパーロボット大戦L攻略記録(3) 決意と信念(救出 / 第7話~第10話) スーパーロボット大戦L攻略記録(4) 南の島でカーニバル!(離脱 / 第7話~第10話) 【攻略 感想まとめ】ブログ掲載分、感想の類を1ページに集約。ネタバレグレーな内容は反転になってますので一応大丈夫…のはず。 スーパーロボット大戦L 【シナリオ・オリジナル】 スーパーロボット大戦L 【システム関連・難易度】 スーパーロボット大戦L 【新規参戦作品まとめ】 スーパーロボット大戦L 【既参戦作品まとめ】 スーパーロボット大戦L 【強機体ランキング】 スーパーロボット大戦L 【演出・その他】
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/2012.html
第2次からのシリーズ第2次スーパーロボット大戦 第3次スーパーロボット大戦(第2次スーパーロボット大戦の続編) スーパーロボット大戦EX(第3次スーパーロボット大戦の後日談的外伝) 第4次スーパーロボット大戦(第3次スーパーロボット大戦の続編) 第2次スーパーロボット大戦G(第2次スーパーロボット大戦のリメイク。シナリオ変更でパラレルワールド化) 第4次スーパーロボット大戦S(第4次スーパーロボット大戦の移植。シナリオ追加あり) スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL(第2次~第4次に登場した「魔装機神」に関する話を描いた外伝) --スーパーロボット大戦F(第4次スーパーロボット大戦のリメイク。シナリオ大幅変更でパラレルワールド化) スーパーロボット大戦F完結編(スーパーロボット大戦Fの続編) αシリーズ(設定を一新した新シリーズ) スーパーロボット大戦α --スーパーロボット大戦α外伝(スーパーロボット大戦αの後日談) スーパーロボット大戦α for Dreamcast(スーパーロボット大戦αの移植だがシナリオ変更によりパラレルワールド化) 第2次スーパーロボット大戦α(スーパーロボット大戦αの続編) 第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ(第2次スーパーロボット大戦αの続編) Zシリーズ スーパーロボット大戦Z Part1 part2(未完) スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク(スーパーロボット大戦Zのサイドストーリーや後日談を収録) 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇(スーパーロボット大戦Zの続編) 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇の続編) ORIGINAL GENERATIONシリーズ(魔装機神など、バンプレストオリジナルのキャラクターのみが登場する)スーパーロボット大戦 オリジナルジェネレーション スーパーロボット大戦 オリジナルジェネレーション2(スーパーロボット大戦 オリジナルジェネレーションの続編) スーパーロボット大戦OG ORIGINALGENERATIONS(上記2作品をまとめ、さらに後日談を追加した移植作品) スーパーロボット大戦OG 外伝(スーパーロボット大戦OG ORIGINALGENERATIONSで語られた後日談を完結させたもの) スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL(スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTALのリメイク。OGシリーズの世界観に沿うように設定変更を加えられている。) スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD(上記の続編)(未完) 第2次スーパーロボット大戦OG COMPACTシリーズ(他シリーズとストーリー上の関わりは無い。COMPACTシリーズ内の関わりも薄い) スーパーロボット大戦COMPACT スーパーロボット大戦COMPACT2 スーパーロボット大戦IMPACT(第1部~第3部と分かれていたCOMPACT2を一作にまとめる形でリメイク) スーパーロボット大戦COMPACT3 Scramble Commanderシリーズ スーパーロボット大戦 Scramble Commander スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd(前作とのストーリー上の関わりは無い) シリーズになっていない単発作品(それぞれ独自の設定を持ち他と直接の関連は無い) スーパーロボット大戦(初代。ロボット自身に意思があると言う設定で、他シリーズとストーリー上のつながりは無い) 新スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦64 スーパーロボット大戦リンクバトラー(スーパーロボット大戦64から1世紀半後の世界が舞台) スーパーロボット大戦A(スーパーロボット大戦64やスーパーロボット大戦COMPACT2などの他シリーズ作品を異世界として言及する台詞あり) スーパーロボット大戦R スーパーロボット大戦D スーパーロボット大戦MX(第3次スーパーロボット大戦αではパラレルワールドとしてこの世界への言及がある。IMPACTとの繋がりも少々あり) スーパーロボット大戦GC --スーパーロボット大戦J スーパーロボット大戦MXポータブル(スーパーロボット大戦MXのPSP移植版) スーパーロボット大戦XO(スーパーロボット大戦GCのXBOX移植版) スーパーロボット大戦W スーパーロボット大戦K スパロボ学園 スーパーロボット大戦NEO スーパーロボット大戦L スーパーロボット大戦モバイル 関連作品 ヒーロー戦記~プロジェクトオリュンポス~(直接の関わりはないが第2次からのシリーズやORIGINAL GENERATIONシリーズでこの作品とリンクする部分がある) スーパーロボットスピリッツ スーパーヒーロー作戦(αシリーズやORIGINAL GENERATIONシリーズでこの作品とリンクする部分がある) リアルロボット戦線 無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ(未完)(ORIGINAL GENERATIONシリーズとリンクしている。ナムコ クロス カプコンやゼノサーガシリーズのキャラクターの一部も登場) 無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ(上記の続編)
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/295.html
第2次からのシリーズ第2次スーパーロボット大戦 第3次スーパーロボット大戦(第2次スーパーロボット大戦の続編) スーパーロボット大戦EX(第3次スーパーロボット大戦の後日談的外伝) 第4次スーパーロボット大戦(第3次スーパーロボット大戦の続編) 第2次スーパーロボット大戦G(第2次スーパーロボット大戦のリメイク。シナリオ変更でパラレルワールド化) 第4次スーパーロボット大戦S(第4次スーパーロボット大戦の移植。シナリオ追加あり) スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL(第2次~第4次に登場した「魔装機神」に関する話を描いた外伝) スーパーロボット大戦F(第4次スーパーロボット大戦のリメイク。シナリオ大幅変更でパラレルワールド化) スーパーロボット大戦F完結編(スーパーロボット大戦Fの続編) αシリーズ(設定を一新した新シリーズ)スーパーロボット大戦α スーパーロボット大戦α外伝(スーパーロボット大戦αの後日談) スーパーロボット大戦α for Dreamcast(スーパーロボット大戦αの移植だがシナリオ変更によりパラレルワールド化) 第2次スーパーロボット大戦α(スーパーロボット大戦αの続編) 第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ(第2次スーパーロボット大戦αの続編) Zシリーズスーパーロボット大戦Z Part1 part2(未完) スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク(スーパーロボット大戦Zのサイドストーリーや後日談を収録) 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇(スーパーロボット大戦Zの続編) 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇の続編) ORIGINAL GENERATIONシリーズ(魔装機神など、バンプレストオリジナルのキャラクターのみが登場する)スーパーロボット大戦 オリジナルジェネレーション スーパーロボット大戦 オリジナルジェネレーション2(スーパーロボット大戦 オリジナルジェネレーションの続編) スーパーロボット大戦OG ORIGINALGENERATIONS(上記2作品をまとめ、さらに後日談を追加した移植作品) スーパーロボット大戦OG 外伝(スーパーロボット大戦OG ORIGINALGENERATIONSで語られた後日談を完結させたもの) スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL(スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTALのリメイク。OGシリーズの世界観に沿うように設定変更を加えられている。) スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD(上記の続編)(未完) 第2次スーパーロボット大戦OG COMPACTシリーズ(他シリーズとストーリー上の関わりは無い。COMPACTシリーズ内の関わりも薄い)スーパーロボット大戦COMPACT スーパーロボット大戦COMPACT2 スーパーロボット大戦IMPACT(第1部~第3部と分かれていたCOMPACT2を一作にまとめる形でリメイク) スーパーロボット大戦COMPACT3 Scramble Commanderシリーズスーパーロボット大戦 Scramble Commander スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd(前作とのストーリー上の関わりは無い) シリーズになっていない単発作品(それぞれ独自の設定を持ち他と直接の関連は無い)スーパーロボット大戦(初代。ロボット自身に意思があると言う設定で、他シリーズとストーリー上のつながりは無い) 新スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦64 スーパーロボット大戦リンクバトラー(スーパーロボット大戦64から1世紀半後の世界が舞台) スーパーロボット大戦A(スーパーロボット大戦64やスーパーロボット大戦COMPACT2などの他シリーズ作品を異世界として言及する台詞あり) スーパーロボット大戦R スーパーロボット大戦D スーパーロボット大戦MX(第3次スーパーロボット大戦αではパラレルワールドとしてこの世界への言及がある。IMPACTとの繋がりも少々あり) スーパーロボット大戦GC スーパーロボット大戦J スーパーロボット大戦MXポータブル(スーパーロボット大戦MXのPSP移植版) スーパーロボット大戦XO(スーパーロボット大戦GCのXBOX移植版) スーパーロボット大戦W スーパーロボット大戦K スパロボ学園 スーパーロボット大戦NEO スーパーロボット大戦L スーパーロボット大戦モバイル 関連作品ヒーロー戦記~プロジェクトオリュンポス~(直接の関わりはないが第2次からのシリーズやORIGINAL GENERATIONシリーズでこの作品とリンクする部分がある) スーパーロボットスピリッツ スーパーヒーロー作戦(αシリーズやORIGINAL GENERATIONシリーズでこの作品とリンクする部分がある) リアルロボット戦線 無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ(未完)(ORIGINAL GENERATIONシリーズとリンクしている。ナムコ クロス カプコンやゼノサーガシリーズのキャラクターの一部も登場) 無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ(上記の続編)
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/3118.html
書きかけ スーパーロボット大戦EX スーパーロボット大戦F スーパーロボット大戦コンプリートボックス スーパーロボット大戦Z 新スーパーロボット大戦 第2次スーパーロボット大戦 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 第3次スーパーロボット大戦 第4次スーパーロボット大戦
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/3737.html
第4次スーパーロボット大戦 メーカー バンプレスト 発売日 1995年3月17日 対応機種 SFC 色々なロボット達が作品の垣根を越えて戦うシミュレーションRPG スーパーロボット大戦シリーズの一つ 第4次スーパーロボット大戦S PS.PSN"GA" PSへの移植版 関連 スーパーロボット大戦EX 前 スーパーロボット大戦F 第4次をベースにしているリメイク作品 た行 ゲームアーカイブス スーパーファミコン スーパーロボット大戦EX スーパーロボット大戦F プレイステーション PR 第4次スーパーロボット大戦S必勝攻略法 全73シナリオを隠しアイテム掲載で攻略 武器データ付きユニットデータ完全収録 (プレイステーション完璧攻略シリーズ 21) 第4次スーパーロボット大戦Sを一生楽しむ本 (プレイステーション必勝法スペシャル)
https://w.atwiki.jp/hamelnmatome/pages/28.html
スーパーロボット大戦OG ~求める存在~
https://w.atwiki.jp/gamematomewiki/pages/22.html
第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 まとめwiki(お勧め★★★) 2chまとめWIKIです。シナリオ攻略、機体データ等一通りまとまっています。隠し要素も網羅。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/2388.html
【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 スーパーロボット大戦 タイトル スーパーロボット大戦 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-SZJ ジャンル シミュレーションRPG 発売元 バンプレスト 発売日 1991-4-20 価格 3980円(税込) スーパーロボット大戦 関連 Console Game FC 第2次 スーパーロボット大戦 SFC 第3次 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦 EX 第4次 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦 外伝 魔装機神 SS スーパーロボット大戦 F スーパーロボット大戦 F 完結編 PS 第4次 スーパーロボット大戦 S 新スーパーロボット大戦 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク 全スーパーロボット大戦 電視大百科 スーパーロボット大戦 F スーパーロボット大戦 F 完結編 スーパーロボット大戦 コンプリートボックス 第2次 スーパーロボット大戦 第3次 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦 EX スーパーロボット大戦 α スーパーロボット大戦 α 外伝 N64 スーパーロボット大戦 64 DC スーパーロボット大戦 α for Dreamcast GC スーパーロボット大戦 GC Wii スーパーロボット大戦 NEO Handheld Game GB スーパーロボット大戦 第2次 スーパーロボット大戦 G スーパーロボット大戦 リンクバトラー WS スーパーロボット大戦 COMPACT スーパーロボット大戦 COMPACT 2 第1部 地上激動篇 スーパーロボット大戦 COMPACT 2 第2部 宇宙激震篇 スーパーロボット大戦 COMPACT 2 第3部 銀河決戦篇 スーパーロボット大戦 COMPACT for WonderSwanColor スーパーロボット大戦 COMPACT 3 GBA スーパーロボット大戦 A スーパーロボット大戦 R スーパーロボット大戦 D スーパーロボット大戦 J 駿河屋で購入 ゲームボーイ