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一度外に出て戻る 熱砂の死闘 BOSS:ゼクティ HP 3458 魔法鳥の突進 魔法の風 合体鎧→拡散攻撃 弓 鳥との合体後、剣だけでなく弓も使うようになる。 弓や拡散攻撃は岩場を壁にすれば簡単に防げる。 ギデア陣地救援作戦 BOSS:ヒルダレイア HP 5070 飛行 拡散攻撃 魔法ビーム 誘導炎魔法 魔法ビーム以外なら大ダメージは受けない。
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最後の誘い エンドプロダクト よし、真面目な取引と行こう。適正価格かを確かめる専門家は要らないし、時は今だ。買い手はもう付いてる。あとはブツを持ってって渡すだけだ。上手くやってペントハウスまで楽しく帰ろう。儲けた金で悠々自適な第二の人生だ。グズグズするなよ。いいか、バラスに目を付けられてるからひと騒ぎあるかもしれない。上手くやりゃ、上位1%になれる。 最後の誘い エンドプロダクト概要 詳細 ミッション攻略 概要 ブツを積んだミュール・カスタムを守り抜き、買い手の所に届ける。 詳細 差出人 解除ランク プレイヤー人数 チームのライフ数 ジェロ 1 1~4人 1 制限時間 失敗の条件 無し 全滅・ミュール・カスタムの破壊 時刻 時間帯設定 手配度発生 天候設定 変化 不可 無し 不可 ミッション攻略 1.ミュール・カスタムに入れ 2.取引場所に行け まずは近くに止められているミュールカスタムに乗り込もう。ミュールカスタムにはライフゲージが設定されている。 乗り込むと取引場所がマップに記される。場所はデル・ペロ・ハイツ向かいの裏路地か、ティンセルタワーズ裏手の工事現場のいずれか一つがランダムで選ばれるので、指示された所へ向かおう。急ぐあまり荒い運転をしてミュールカスタムのライフゲージを減らしてしまっては元も子も無いので、極力安全運転で。 3.買い手が現れるのを待て 指示された取引場所に到着しマーカーの出ている所にミュールカスタムを停めるとこの指示が出るが、程無くしてジェロからブツを強奪すべくバラスの一団が向かっている事をメッセージで知らされる。 4.ミュール・カスタムを守れ ここからサバイバル高ウェーブ時か、DD強盗第三幕フィナーレ並の猛烈なラッシュが始まるので覚悟を決めよう。 バラス達は路面から高台、果てやムーンビーム・カスタム等車に乗ってドライブバイをしながらと、ありとあらゆる方向から人海戦術で押し寄せて来る。動き方も大半が銃を撃ちながら積極的に前に出てプレイヤーを包囲しようとして来る為、カバーを取って待ち構えるという方法があまり通じず下手に立て篭ろうとするのは逆に危険。 またバラス達はプレイヤーとミュールカスタムの内、一番近くにいる方を優先して狙いに来るので処理に集中し過ぎてるとミュールカスタムに取り付かれ、集中砲火で一気にライフゲージを削り取られてしまう。 他にも高台に現れるバラスメンバーの中にはよりによってヘビースナイパーを所持しているのも居るので、見逃すと重い1発をプレイヤーかミュールカスタムが貰う事になりかねない。レーダーや画面を良く見て高台のバラスメンバーは極力優先的に処理すべし。 数があまりにも多く、火器の類も上述の通りヘビースナイパーやアサルトライフル、マシンピストルとやや高火力なので複数人は兎も角ソロプレイでの攻略は至難の技。もしハンジャールや装甲クルマ等の防弾、高火力な乗り物を所有しているなら素直にそれを呼んで使った方が無難だが、ミュールカスタムへの誤爆や誤射には要注意。 バグで駐車場内のシャッター(開閉不可)の内部に敵が沸くことがよくある。レーダーに映っているのにいない場合はチェックしよう。この場合、ミサイルなどの爆発物があると非常に倒しやすい(当てやすいだけでなく、車両ごとスポーンする場合もあるため)。 ソロプレイでの切り抜け方 ミュールカスタムを取引場所に置く前に個人車両のクルマ(装甲)を呼び出しておけばNPCからの攻撃は無力化できる為、NPCに車で体当たりやドライブバイを使用していけば一定数の敵を倒すことが出来ます。 5.新たな取引場所にに行け 一定数を倒すとまたミュールカスタムに乗るように指示され、買い手が新しく指定した取引場所に向かう事になるが、残敵がいるとライフゲージを削られながら出発しなければならないので、極力殲滅させよう。 出発してから少しするとボーラーかバッカニアに乗った追っ手が現れる。特にボーラーはSUV故の重量もあってラムアタックを浴びるとライフゲージを大きく削られた上に足止めを喰らい、モタモタしている内にそのままドライブバイで追い討ちを掛けられかねないので特に気を付けよう。なお新しい取引場所はサイプレス・フラット、POST OP本社近くの倉庫。 5.ミュール・カスタムを買い手に届けろ 新しい取引場所に近付くと往生際の悪いバラスメンバー達が何としても妨害をするべく、先回りして買い手を襲っている事がジェロから知らされる。 数はラッシュの時とは比べ物にならない少数な上、ご丁寧に車を使ったバリケードを張っているのでそのままミュールカスタムの重量に任せて強行突破してやるのも良いが、前半でライフゲージを削られ過ぎていた場合は素直に一旦安全な場所に寄せてからバラスメンバー達を始末し、改めて運び直そう。 ミュールカスタムを買い手に届ければクリア。 ミッション(オンライン)ページ、「最後の誘い」に戻る
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html2 plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。 水平線 と 船 と 夕陽 と 満月 が 存在し 滑り 沈み 昇る 輝く 波 と 揺れる 私 と 煌く 君 と 永遠 が 佇む .
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ダムが決壊して水が押し寄せるように、いろいろなことを喋った。 他の人たちにとって些細なことも、梓と私にとっては一つ一つ大切なコト。 まだまだ話したかったけど――時計をみたら日が変わろうとしていた。 徹夜は良くない。健康にも、美容にも、ね。 「もう十二時回るし、寝よっか」 「あ、そうですね。寝ましょう」 二人で一階に下りて、洗面所に。 「はい、歯ブラシ」 「あ、ありがとうございます」 梓にお客様用の歯ブラシとコップを渡して、自分の歯ブラシを手に取る。 二人で歯を磨いている姿は本当に姉妹みたいで。中学入ったばっかりの私にそっくり。 妙な恥ずかしさを感じながら歯磨きを続けた。 : : : 部屋に戻って。 「じゃあ寝ようか。先に布団入ってて。電気消すから」 「はい!」 満面の笑みと返事を返してくれた。 梓が布団に入ったのを見届けて、電気を消した。 明かりがなくても、窓から入ってくる月明かりと記憶を頼りに布団までの道は分かる。 もそもそと布団に入り込んだけど――なんか恥ずかしくて梓の方を向けず。 梓も背中を向けているので、私と梓で背中合わせ。 「………」「………」 梓も私も声を出せず、二人の呼吸だけがはっきりと聞こえる。 あと、私自身の鼓動の音。 梓の方を向きたいけど、向けない。 …………………よし! 「あのさ、梓」「あの、澪先輩」 あっ。また。 「「……あはは」」 二人して、小さく笑った。 なんでだろう? 今みたいに梓とすごく息が合う。不思議なぐらい。 「お昼は私からだったから……じゃあ、梓から」 「じゃあ……あの、向き合って……寝ませんか……」 「そう、しよっか」 布団の中でもそもそと、体勢を変えて梓の方を向いた。梓も向きを変えた。 カーテンの隙間から月明かりが木漏れ日のように差し込んで、お互いの顔を照らした。 梓のほっぺが、熟れた苺のように真っ赤。 私も、ほっぺのあたりがすごく熱い。 「!」 梓が手を絡めてきた。 「澪先輩の手のひら……。大きくて、暖かいです」 「ありがと。でも、梓の手もかわいいよ」 梓のほっぺがさらに熟れて赤くなった。 体が小さいことにコンプレックスを感じているみたいだけど、全部含めて梓。 梓のぜんぶが好き。 こうやって、梓の寝顔を眺めながら寝るのもいいけど――。やっぱり、梓と一緒にいることをもっと感じたい。 「ねぇ、梓」 「はい?」 「ちょっとだけ頭を上げて」 「……?」 不思議そうな表情を見せたけど、素直に頭をほんのちょっと上げた。 そこに腕を通して、梓の体をそっと抱き寄せた。ちょうど、私の胸のあたりに梓の頭がある状態に。 「み、みおせんぱい…!?」 「そ、その……寝てるときも、梓と一緒だといいなって……」 「……」 梓の体がカチコチに固まってしまって、完全に黙ってしまった。 ……あれ、悪いことしたかな……。 と、突然、梓がもそもそと足を動かして――!? 「あ、ああああああずさ!?」 「……いや、ですか?」 私の足に、梓が足を絡めてきて。 「ちょっと、驚いただけ」 私も、もそもそと動いて寝やすい体勢を作った。 「これでどう?」 「あ、大丈夫です」 腕の中にある小さな体。 小さな体に秘めた大きな想い。 ――私の、大切な人。 これから1年間は離れ離れになってしまう。 でも、一緒に頑張ろう。例え距離が離れていたとしても、梓の想いはいつでも、そばにあるから。 私の想いも、梓のすぐそばにあるから。 「おやすみ、梓」 「おやすみなさい、澪先輩」 「……大好きだよ、梓」 耳元で小さくつぶやいた。 「……私も澪先輩のことが大好きです」 「……ありがと」 最初は、こんなにも近くにいることにドキドキしていたけど、一緒にいることに安心してきたら突然眠気が襲ってきて―――。 : : : 次の日の朝8時頃。 「澪ちゃん、梓ちゃん、おはよう。二人とも、朝ご飯たべ……る?」 澪のママが二人を起こしに澪の部屋に入ると――。 とても幸せそうに寝ている二人を見て。 まるで本当の姉妹のようで、でも姉妹以上に親しくて。 「今日は……起こさないであげましょ」 ぱたん。 ママが部屋を出て、扉が閉まった。 ……数分後、まだ扉があいて澪のママが戻ってきた。 抜き足差し足と言った風で二人を起こさないよう、二人のそばまで移動する。 エプロンのポケットからなにやら電子機器を取り出した。 その電子機器を二人の愛らしい寝顔に向け――。 カシャっ。 携帯のシャッター音が鳴った。
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6/とエクスデスの戦いは思いのほか長引いていた。 体格だけでなく、力量もエクスデスのほうが勝っているのはもはや明らかだ。 しかし、6/は持ち前の危機回避能力でエクスデスの剣戟をかわし続けていた。 だが反撃を試みようとするも、圧倒的なリーチの差で彼の剣はエクスデスには届かない。 692と初期こなた、やおいとジャイアンの母書き手が見守る前で、6/は明らかにジリ貧に陥っていた。 (クソ、こうなったら俺も加勢するしか……) 692がその手に冷気を纏わせ始める。6/に手を貸すのは癪だが、この敵をこのまま放置してもおけない。 しかし、その直後戦闘はあっけなく終結する。 「グ、グゥ……」 6/たち五人はその光景を呆気に取られて見ていた。 エクスデスの体が真っ二つに切り捨てられ、音を立てて崩れ落ちていく。 あれほどの脅威だった敵が一瞬で物も言わない亡骸と化す。 そして、その背後から剣に付いた血を振るいながら登場したのは――― 「やっと遭えたわね、私の6/(はあと)」 正真正銘の、『柊かがみ』そのものだった。 ハルヒの許しを得て幕張メッセから出てきたかがみは、早速エクスデスと交戦している6/を発見したのだ。 「お前……」 呆然とする6/に、かがみは笑いながら答える。 「ああ、こいつを殺した理由? そんなの決まってるじゃない、勝手に私の姿を真似るなんて許さないわ。 それに、あんたを殺すのはこの私なの。他の奴なんかにやらないんだから。 そこにいる692、あんたにもね!!」 かがみの鋭い眼光で睨み付けられ、692も冷気を纏っていた手をしまう。 今のかがみはまさに神をも恐れていない。実際に、彼らにとっては神にも等しかった強大な敵を一撃で屠ってしまった。 「ちょっと、そんな怖い顔しないでよ6/。あんたのために、せっかくいいものをもってきてあげたんだから(はあと)」 「いいもの? お前のヌード写真だったら間に合ってるぞ」 「違うわよ、これよこれ!!」 そう言ってかがみがスカートの中から取り出したのは、岩崎みなみの生首だった。 「なっ―――」 6/の視界が一瞬真っ白になる。692はこなたがそれを見ないように目を覆った。 やおいとジャイアンの母書き手も声を失う。 しかし、そんな彼らをあざ笑うかのようにかがみは続ける。 「心配しないで、これはあんたと結婚したみなみちゃんとは別人よ」 「何? どういうことだ?」 「つまり、この子はドラマCD・DS版のみなみちゃんってこと。私たちの登場によって黒歴史になっちゃったね」 その言葉に、6/たちは目を見開いた。 「そんな……どうして、何の関係もない子をそんな残虐に殺したりしたんだ!!」 そう詰問されたかがみは、欠伸をしながら答えた。 「決まってるじゃない、憂さ晴らしよ」 みなみの生首をゴミのように足元に叩き捨てる。 「みんなは私のことを裏切るし、あんたもこなたも私のものにはなんないし。 むしゃくしゃしたから、たまたま見つけた別世界のみなみちゃんを殺しただけ。 こっちのみなみちゃんはなかなか強情でね、裸にひん剥いて、乳首を削ぎ落としたり お尻の二つの穴に同時に火の付いた蝋燭を入れたりしても頑張って耐えてたんだけど、 私が『ゆたかちゃんも同じ目にあわせてやる』って言ったらいっぺんに取り乱しちゃってさ!!」 「……言うな。それ以上聞きたくない。」 「それで、じゃあゆたかちゃんを殺して欲しくなかったら私のうんこを食えって命令したらその通りにするし!! もう最高よ!!」 「……それ以上聞きたくないって言ってるだろう。やめろ」 「それでね、そのあとチェーンソーを渡してこう言ってやったのよ。 『ゆたかちゃんに手を出して欲しくなかったら、これで自分の首を切り落とせ』ってね!! あっはっは、普通そんなこと言われても聞く? 私、こなたやつかさの身代わりに死ねって言われても絶対無理!! なのにみなみちゃんはね、泣きながら『分かりました』って言って……」 「わかった、もういい。もう沢山だ。お前がどうしようもねえクズだっていう話なんか、俺はあと一秒でも聞いていたくねえ!!」 6/はそう叫ぶと、かがみの眉間に向かって剣を投げつけた。 かがみはスキップをしながらそれを余裕でかわす。 「ったく、女の子に暴力を振るうなんて最低よ!!」 そのかがみの言葉には答えず、6/は692たちに向けて囁く。 「今すぐ初期こなたを連れてここから離れろ。なるべく遠くにな」 「おい、いくらお前でも一人であいつと戦うなんて無茶だ。今のかがみは、エクセデスさえも一撃で倒せるほどの……」 「ああ、だから全員で逃げても意味がない。戦力にならない初期こなたを連れて逃げても途中であいつに追いつかれちまう。 だから、俺が一人残ってあいつを食い止める」 「本気なのかい、6/?」 「俺のそんなの関係ねえ!!があれば、まだ勝機は……」 「いや、あいつは……あいつだけは、俺が始末しないといけないんだよ。きっとな」 ジャイアンの母書き手とやおいに6/は告げる。 「……バカかっての、お前はよ。お前がこんなところで死んだらみなみはどうすんだ!! みなみを悲しませてもいいってのかよ!!」 「そん時は、お前がみなみを守ってやれ」 固い決意を込めて、6/は692に告げた。それを受けて、ようやく692も腰を上げる。 「……いいな、絶対に生きて帰ってこい。俺たちはさきに幕張メッセに行く」 「ああ」 そういい残すと、692は初期こなたの体を担いで一目散に走り出す。その後をジャイアンの母書き手とやおいも追った。 「逃がすわけないでしょう!! 692、あんたは役立たずだわ、もういらない!! 別世界のこなた、こなたと同じ顔をしてるってだけで許せない、死ね!!」 かがみが大きく跳躍し、四人の後を追おうと6/の横を通り過ぎたとき――― 「I am the bone of my walnut. (体はクルミで出来ている)」 「え?」 次の瞬間、かがみは自分が今までいた場所とは違う空間に迷い込んでいることを悟った。 さっきまですぐ近くに見えていた幕張メッセも、692と初期こなたの姿もない。 かわりに彼女の目に見えるのは、地平線の彼方まで続くクルミ、クルミ、クルミ…… 「カオスロワ4でも書き手ロワ2でもこの能力は使う機会がなかったから、これをお前が見るのは初めてか」 目の前で、6/が両手いっぱいにクルミを抱えて微笑んでいた。 これこそが誤解王の真の特殊能力、『無限のクルミ』。 呆気にとられるかがみの前で、6/はクルミの殻を剥きながら呪文詠唱を続ける。 「I am the bone of my walnut. (体はクルミで出来ている) Steel is a nutshell,and fire is contents. (カラは鉄で 中身は硝子) I have a good harvest over a thousand dry weather. (幾たびの日照りを越えて豊作) Unknown to worm-eaten. (ただの一度も虫食いはなく) Nor Cooc to Life. (ただの一度も調理されない) Have withstood pain to create many walnut. (彼の者は常に独り、クルミの森で勝利に酔う) Yet,those hands will never hold anything. (故に、生涯に意味はなく。) So as I pray,unlimited walnut works. (その体は、きっとクルミで出来ていた。)」 「―――さよならだ、かがみ」 最後に誤解王は、そう、どこか悲しそうに呟いた。 【二日目・午前四時頃/千葉県】 【◆6/WWxs9O1s氏@現実】 [状態]ウエディングドレス、固有結界展開 [装備]スタープラチナ [道具]草薙の剣@古事記 [思考]かがみを殺す 【柊かがみ@らき☆すた】 [状態]腐れド外道 [装備]エクスカリバー、その他色々 [道具]色々 [思考] 1、こなたと6/を自分のものにするためならなんでもする 【エクスデス@FF5 死亡】 【岩崎みなみ@らき☆すたドラマCD・DS版 死亡】 一方692たちは必死で6/たちから離れていた。 「は、離してください!! かがみを止めないと、あの人が殺されちゃう!!」 肩の上で暴れるこなたを、692が必死で押さえつける。 「馬鹿野郎、俺たちが残っても足手まといだ!! 俺たちの中で一番かがみに勝てる可能性があるのはあいつだけだ、信じろ!!」 「それにしても、6/を欠いた状態で幕張に行ってどうするんだい?」 「なあに、俺たち書き手が揃えば、一人くらいかけてようがそんなの関係ねえ!!」 口々にそんなことを言いながら走る書き手たちの前に、一人の異様な男が立ちはだかった。 「可愛そうに……皆さんここで死ぬのですよ!!」 【二日目・午前四時頃/幕張メッセ近く】 【明智光秀@戦国BASARA】 [状態]変態殺人狂 [装備]大鎌×2 [道具]不明 [思考] 1、殺しを楽しむ 2、この四人を殺した後かがみと合流する 【初期こなた@らき☆すた原作一巻】 [状態]呆然 [装備]ものすごくつよい盾 [道具]ものすごくつよい矛 [思考]怖いよう…… 【692@現実】 [状態]呆然 [装備]ロンギヌスの槍 [道具]不明 [思考]目の前の男に対処する 【>>やおい@現実】 [状態]健康 [装備]ミョルニル [道具]不明 [思考]目の前の男に対処する 【ジャイアンの母書き手@現実】 [状態]健康 [装備]エクスカリバー [道具]不明 [思考]目の前の男に対処する
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止まったままの時間 依頼主 :マルケズ(東ザナラーン X11-Y21) 受注条件:レベル35~ 概要 :聖アダマ・ランダマ教会のマルケズは、修理に必要な材料を探しているようだ。 マルケズ 「・・・・・・なぁ、これを見てくれ。 こいつは時計、しかも持ち運べる「懐中時計」ってやつだ。 ドライボーンに収容された遺体が持っていたんだが・・・・・・。 でも、壊れてしまっている・・・・・・。 ・・・・・・持ち主の死とともに、時計の時間も止まってしまった。 死者を生き返らせるのは無理だが、これなら俺が・・・・・・。 ・・・・・・これを修理するには、専用の道具が必要だ。 先細のタガネと小さなヤットコ。 ウルダハの彫金師ギルドや商店で手に入るだろう、頼めるか?」 マルケズ 「イリュド神父はお忙しい方だ・・・・・・。 ・・・・・・何かあったら、俺に言ってくれ。」 彫金師ギルドのメメデスから先細のタガネを入手 メメデス 「先細のタガネが欲しいって? まぁ・・・・・・必要ってんなら用意するが、 こいつは、かなりの腕の彫金師じゃないと取り扱えないぜ?」 サファイアアベニュー国際市場のシントゴートから、小さなヤットコを入手 シントゴート 「小さなヤットコで、時計を修理するだって? すげえなぁ、あんな精密な物を扱える奴は、 エオルゼア中を探しても、そうはいないぜ!?」 聖アダマ・ランダマ教会のマルケズに材料を渡す マルケズ 「・・・・・・頼んでいた品は、手に入ったか?」 (先細のタガネと小さなヤットコを渡す) マルケズ 「・・・・・・ありがとう、感謝する。 すぐ修理に取りかかってみよう。 ・・・・・・時計は直ったぞ。 持ち主の時は止まっても、世界の時は動き続けている・・・・・・。 しかし・・・・・・なぜだ? どうしてなんだ? ・・・・・・なぜ俺は・・・・・・時計を直せる? 精巧に重なりあうゼンマイやアンクル・・・・・・。 緻密なトゥールビヨン脱進器の鼓動・・・・・・。 すべての構造を・・・・・・なぜか俺は知っている。 そして俺の手が、修理法を憶えている。 ・・・・・・なぜなんだ・・・・・・。 ・・・・・・すまん、少し疲れたようだ。 この時計を「エルネド」に渡してくれ。 彼女は今、この時計の持ち主を弔っているところだ。」 エルネドに修理された時計を渡す エルネド 「あら、冒険者様。 どうかなさいましたか?」 (修理された時計を渡す) エルネド 「・・・・・・これは時計、ですか? まあ、なんて小さい・・・・・・。 こんなものは生まれて初めて見ました。 きっと、ガレマール帝国で作られたものでしょう。 帝国の機械技術は、エオルゼアの技術よりも はるかに優れていると聞いたことがあります。 もしかしたら、この持ち主は帝国人・・・・・・。 「ガレマール帝国」の密偵だったのかもしれませんね。 念のため「不滅隊」に報告した方がいいでしょうか・・・・・・。 ・・・・・・それにしても、こんなものを修理できるだなんて。 マルケズさん、彼はいったい・・・・・・?」 先細のタガネ:先端がものすごく細いタガネ 小さなヤットコ:精密な部品をつまめるヤットコ 修理された時計:エオルゼアでは見られない懐中時計
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高校最後の学園祭。 私達のクラスは演劇をやることになった。 「いやぁ、去年のロミジュリを思い出しますなぁ」 「そうだね。あの時も軽音部のみんながやってたな……」 あの時はいいお芝居だったなぁ。唯先輩の木は本当に必要だったのか未だに疑問だけど……。 「でも今回はそれを上回るかもね!」 「そうだね……」 そう、今回の演劇ははっきりいって軽音部の発表以上に私をドキドキさせているものなのだ。 何たってキスシーンがあるのだ。まぁ、角度でそういう風に見せるだけなんだけどね。 「しかし、何で私が木Jなの!?」 「何でだろうね」クフフ 「解せぬ……!」 いつになく真剣な顔で純が呟いた。 「でも、純はいろんな役を兼任しているでしょ?」 「まぁそうなんだけど……」 街の人に、お城の衛兵に、あと何だっけ? 「でも、王子様役が憂になるとは思ってなかったな」 「そうかな?」 「だってあの憂だよ? 女の子の見本みたいな人なのに」 「わかってない。実にわかっていない!」 純がさらに真剣な顔で腕を組みながら力説する。 「中学の時に男子の学ランを来た憂のかっこよさは異常だったからね」 「へぇ……」 学ランを来た憂か……。ちょっと見てみたいな。 「髪の毛のショートだからよく似合うんだよ」 さすが中学の時からの親友。憂のことはよく知ってらっしゃる。 その噂の憂さんはというと、今は衣装合わせに行ってしまってここにいない。 一体どんな服装になるのやら。 「そういえば、今年も衣装は山中先生なんだよね」 「本当、元気な人だよね……」 私の衣装もどんなのになるのか全く知らされていない。 「ただいま~」 「おかえり」 椅子に座ると深いため息をついた。 「憂、大丈夫?」 心なしか顔が赤く見える。 「大丈夫。ちょっと疲れちゃったみたい」 「ならいいんだけど……」 力なく笑う憂を見て、少し不安に思った。 「しかし、憂どうしたんだろう……」 練習の時も何だか上の空だったし、調子悪そうだったな。 プルルル、プルルル 「はい、もしもし」 「あ、梓ちゃん?」 「どうしたの? 急に」 「実はね、風邪ひいちゃって……ゴホッ、ゴホッ」 「えっ!? 大丈夫なの?」 「うん。あと一週間あるから、何とか治すよ」 「無理しないでね?」 「うん……、じゃあね」 ピッ 「憂が風邪か……」 クラスの出し物もそうだけど、軽音部の発表もあるのに大丈夫なんだろうか。 「……憂」 次の日 「お”は”よ”う”~」 「う、憂……、大丈夫?」 「う”ん”。大丈夫」 「全然大丈夫じゃない……。声もガラガラだし」 「ごめんね”。何だか思うとお”りにしゃべれな”くて……」 「これじゃあ、王子様役は変えたほうがいいかも……」 「そうだね。まだ余裕がある時に探したほうがいいかもね」 あと一週間もないから本当にぎりぎりだ。誰かいないかな……。 「熱とかはあ”んま”りない”んだけど、声がね……」 喉を押さえて声を整えようとするけど、一向にいい声は出ない。 「はい、のどあめ」 「ん~」 純からのどあめを受け取り、ころころと舐める。 「ひき始めが肝心だからね。よく休んで治しなよ」 「うん」 憂の代役、今から見つかるのかな……。 そして、当日! 結局、代役は見つかったんだけど憂の声も治って復帰することができた。 「憂は何とか声治ってよかったね」 「そうだね」 きりっとした王子様の格好をした憂は本当にカッコよく見えた。 ……これが唯先輩だったらいいのにな。 「どうしたの?」 「へ? ううん、何でもない」 ぽーっとしていたら純に横から小突かれた。 「緊張しちゃってるのかな?」 「そ、そうかも……」 まずい、憂を見て唯先輩のこと考えてたなんて言えないよ……。 「大丈夫。みんな一生懸命練習したじゃない」 純が私の方を叩いて言った。 「……そうだね」 そうこうしているうちに幕が上がっていく……! 「本番か……!」 それからはもう必死で役になりきって、舞台の上で右往左往した。 次々とセリフをしゃべり、時には憂のアドリブに合わせて劇は進んでいった。 そして、遂にクライマックスのキスシーンに……。 「あぁ、なぜこんなことに……」 私の傍らで憂が演技をしている。ピンスポットで私達だけが照らされていて、目を瞑っていても眩しくて仕方がない。 「姫……」 憂の手がそっと頬に触れる。 つ、ついにキスシーンが……。 「……ねぇ、あずにゃん」 「……!?」 しかし、耳元でそっと囁かれるその言葉は、憂のものではなかった。 「起きて……?」 丁度客席からは私達の口は見えないから、喋ってもばれないけど……。 ってそれどころじゃない! 「ゆ、唯先輩……?」 こっそり薄目を開けると、逆光でよく見えないが王子様の影が見えた。 憂? いや、唯先輩? どっちなの? 混乱する私を置いて、王子様はゆっくりと私の顔に近づいてくる。 そして……。 「んっ……」 唇が触れた。 驚きのあまり体が硬直してしまったが、周りからは見えない様になっているので気付かれてはいない。 でも、キ、キスしちゃ……って、ええぇ!? キスのふりじゃなかったの!? 「ちゅ……」 ゆっくりと私の唇を味わって、王子様は嬉しそうな顔を浮かべて演技を続けた。 「姫よ……、美しい姫よ……」 体中がぞくぞくして、もう何が何だか分からない。 一体、何が……!? 「……はっ!」 カチ……、カチ……、カチ…… 急にうす暗い所で気がついてしまった。 「あ、あれ……?」 ぼんやりと見える照明や家具。そして、嫌によく聞こえるのは時計の音。 携帯を開けてみると、午前2時。学園祭の5日前だった。 つまり…… 「……夢?」 それを裏付けるかのように右手には劇の台本が握られていて、体には毛布が掛けられていた。 「はぁ……、なんて夢見てるんだろう」 劇の途中で憂が唯先輩に変わるなんてありえない。 それに……。 「キ、キス……、するところだなんて……」 あの柔らかい感触を思い出してしまって、顔が熱くなった。 「……唯先輩に久しぶりに会ったからかな」 横に寝ている唯先輩の体を撫でながら、少し恥ずかしく思った。 もうすぐ学園祭だと言うのに、この人は寂しいという理由で家までやってきて泊まっているのだ。 「……はぁ、欲求不満なのかなぁ」 ついさっきまで劇の練習に付き合ってもらって、キスシーンを本当にやってみて……。 「いきなりしてくるんだもん。ずるいですよ……」 私はそのまま唯先輩の艶やかな唇を奪って、毛布にくるまって眠りについた。 END 正夢かもね♪ -- (あずにゃんラブ) 2013-01-09 23 11 12 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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最後のコマンド LC ゼロ文明 (10) クリーチャー:ラスト・コマンド 15000 ■シンパシー:コマンド ■T・ブレイカー ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、手札をすべて捨ててもよい。そうした場合、他のクリーチャーをすべて破壊する。 ■バトルゾーンに自分の他のクリーチャーがいなければ、このクリーチャーは破壊されない。 作者:黒夜 評価 名前 コメント
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タグ おっとり 曲名ふ JOYにて配信中 歌 癒月 作詞 癒月 作曲 たくまる 作品 かみぱに!ED 「かみぱに!」オリジナルサウンドトラック