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第15話「救世主」 ウィッツに案内されたのは光が燦々と差し込む広いバルコニーであった。 そこには豪華な料理が並べられており、彼らを招待した人間の力の強さを象徴しているようであった。 そしてそこにはレイ、タリア、アスラン、ルナマリアの他に、黒髪で長身の男がいた。 「ユウナ代表代行お待ちしておりました」 「ご招待いただきありがとうございます、デュランダル議長」 デュランダルが差し出した手をユウナが握り返す。 先ほどまで化かしあいをしていた2人であり、 それを知っていたタリアは内心で黒タヌキと青タヌキの化かしあい第2ラウンドかと思ったくらいである。 まあユウナにしてもデュランダルにしてもタヌキというよりは2人ともキツネと呼んだほうがそれっぽい気がしなくもなかったが。 こうして楽しむ食事とはかけ離れた食事会が始まった。 「インド洋沖の海戦、マハムールのローエングリンゲートでの君達の活躍は私のところにも聞こえてきているよ。 その中でもシン・アスカ、そしてガロード・ラン君の活躍は特にね」 デュランダルが横目でシンとガロードを見る。 「シン、君のことは覚えているよ?」 そこにいたシン、アスラン、レイ、ルナマリアは、シンがミネルバに乗っていたカガリに、突っかかった時のことを思い出す。 そしてシンが赤面しながら気まずそうな顔をする。 「そう堅くならないでもいいよ、シン。 今言った2つの戦闘の他にも、オーブで手負いとはいえあのフリーダムと互角に戦った君の実力を私は高く買っているんだ。 これからも君の活躍に期待させてもらうよ」 「あ、ありがとうございます!」 「そしてダブルエックスというオーブの秘密兵器でユニウスセブン落下の危機から世界を救い、 さらにオーブに突如として現れたフリーダムを撃退した凄腕のパイロット、ガロード・ラン。 ミネルバが戦線を離脱したのは痛かったが、君が我々に手を貸してくれたおかげで 連合の圧制から多くの人達を救うことができた。心から礼を言わせて欲しい」 「いやいや、なんつっても困ってる人たちを放っとく訳にゃいかねーからな。 何かあったら報酬さえもらえりゃ炎のMS乗りがズバッとお悩みを解決するぜ」 「はっはっは、それは頼もしい。それならばこれからも君の活躍を期待してるよ。 活躍されすぎてザフトの予算がオーバーしないといいんだけどね」 ガロードのデュランダルを見た感想は、初めて会ったときのユウナにフロスト兄弟の狡猾さを加えたような人物のようだ、というものであった。 つまりは油断がならない相手であるということである。 とはいえ、一国家のトップとあろう人間なのであれば、それくらいの能力がなければ勤まらないのであろうが。 それからしばらく他愛のない話が続いた後、デュランダルの目が突如として光る。 それにガロード、ユウナ、アスランが気付く。彼らは何かが始まるという警報が自分達の中で鳴っているのを感じていた。 「ガロード、君の目には、私達の世界はどう映っている?」 いきなり核心の1つを突いてくるガロードの中ではさらに大きな音で警報が鳴っている。 だが、そこにユウナがフォローをいれた。 「安心してくれガロード、議長はご存知だ。思ったことを話せばいい」 今、現場で緊迫した空気が流れており、その原因が何なのかがサッパリわからず、ポカンとしている人間が数人いるが、 それを完全に無視してガロードが静かに口を開いた。 「連合の連中がやってることはさっきも言ったように、見過ごすことはできねえ。 でも俺が思う限りでは、いつまでもナチュラルだ、コーディネーターだとか言ってたら、いつか取り返しのつかないことに なっちまうんじゃねえかって気がしてならねえ」 「なるほど、滅んだ世界を知ってる人間ならではの含蓄のある言葉だね。 私も今の君と同じようなことを考えている。おそらくそちらにいるユウナ代表代行も同じだろう。 だが、この世界もなかなかどうして複雑でね。それを望まない人間もいる」 「議長?」 突然の言葉にタリアが顔をしかめる。 「シン、ガロード、君達が使っているMS、いやそれだけじゃない。ライフルやミサイル、MS、これらは一体幾ら位だと思うかね? きっとそれは日常的ではない価格であることはわかるだろう。 MSを始めとする兵器、それだけじゃない。生活用品や医療用品、破壊の後に訪れる再生のためのビジネス。 戦争が起きて破壊が起きれば起きるほど、世の中では金が動く。 世界には戦争を裏で操り、ビジネスとして戦争を扱っている人間がいる。 彼らはあのブルーコスモスの母体、そして最大の支援者であり、かつてはそちらにいらっしゃるユウナ代表の セイラン家もそのメンバーであったことすらある、世界経済を裏で牛耳ってきた軍需産業等のトップが集まった組織であり、名をロゴスという。 この戦争、いやナチュラルとコーディネーターという垣根を払い、罪なき人々が苦しむことなき世界にするためには彼らをなんとかしなければならない、私はそう思っている」 「「「ロゴス…」」」 シンやガロード、アスランにとってはいささかスケールが大きい話であり、自身の想像力が追いつけずにいた。 「せっかくの食事会なのに重苦しい話をしてしまってすまないね。軍人である君達は確かに上からの命令従わなくてはならない。 だが、軍人が何のために戦うかといえば、それは軍人でない人達が平和に暮らせる世界を作るためだ。 君達が戦っているうちに、何のために戦うのか迷い、苦しむことがあるかもしれない。 だから、この戦いの先に何があるか、そのために何をすべきなのか、に関する私の気持ちを 君達を信頼したからこそ、話したのだよ」 考えることは各々違っていた。 ここでこのようなことを言った真意を掴みかねている者、 あまり深刻に考えていない者、とりあえずしばらくは手を貸しても大丈夫であろうと考える者、 デュランダルの示した考え方に強く心打たれた者など様々であった。 シンにとってデュランダルが示したものは強く共感できるものであった。 彼が力を欲した理由は、自分の力がないために味わった、理不尽な暴力で大切なものを失ったときの悔しさを2度と味わいたくない、平和に暮らしている人たちは守られるべきであり、守らなくてはならないというものである。 今のシンには、デュランダルの示したロゴスこそが人々を苦しめる、人々にとって憎むべき存在である、という構図ができつつあった。 大きな話をした後ゆえに少し面々に疲れの色が見えてきたことを察したデュランダルは、 おもむろに近くの電話を取り誰かを呼ぶ。 「議長、どうなされました?」 「いや、君に頼まれていた補充人員を待機させていたのを忘れていてね。 ちょうどいい機会だから君達に紹介しようと思ったんだよ」 「本当ですか、それは?」 タリアが少し怪しみながら尋ねた。 表立ってこそいないものの、シンとアスランの対立に頭を悩ませていたタリアは、確かに本国にMS隊の隊長となりうる人材の配備を願い出ていたのだが、こんなに早くその要請が受け入れられることに驚いていた。 部屋をノックする音が聞こえて、入るようにデュランダルが言うと、 オレンジの髪の、赤服を着た男が入ってくる。 その襟にはアスランやウィッツ同様、信頼を示すフェイスの紋章があった。 「このたび、アークエンジェルに配属になりましたハイネ・ヴェステンフルスです」 「彼は非常に優秀なパイロットでね。新型MSグフのパイロットとして、アークエンジェルに合流してもらうことになった。 以後、アークエンジェルではアスランのザラ隊とハイネのヴェステンフルス隊の2個小隊制でやってもらうことになったのでよろしく頼むよ」 その後、食事会で気さくに話すハイネと接したガロード達は、親睦を深めるべく話を続けていたが、 そこでユウナがアスランをさりげなく連れ出した。 「久しぶりだね、アスラン。まさかプラントにいったままザフトに復帰するとは思ってなかったよ」 「・・・・・・・・それは大変申し訳なく思っています…」 「まぁ僕としてはひとまずカガリが戻ってきてくれればそれでいいんだけど、君は誰の味方をするんだい?」 「どういうことですか?」 「議長から聞いたよ。何かあったら自分すら止めてくれと言われてフェイスになったそうじゃないか。 なら君は最終的にどの陣営につくのかと思ってね。 君も知っての通り、オーブは連合との同盟締結を拒み、その理念を守る道を選んだ。 にも関わらず、君のお友達はカガリをオーブに返す気配すらない。 僕が君達に嫌われていることくらいはわかっているが、一体何を考えているんだか…」 「それは私にも…」 「1つ君に教えよう。君がプラントへ出発した後、『彼ら』は所属不明のMSに襲われたようだ。 それ以降、彼らはカガリを拉致した後、完全に消息を絶っている。 もちろん、僕の仕業ではないが、犯人は全員死亡、乗っていたMSも自爆してしまったせいか身元などは完全に分からずじまい。 一応これを君に言っておかないと、君が彼らに接触できても、僕を怪しむように口車に乗せられかねないから、こんな話をしている訳だが」 「口車って…あなたこそキラ達を色眼鏡で見すぎではありませんか?」 ユウナのやや挑発的な台詞にアスランも熱くなってくる。 互いに言い過ぎになりつつあることは自覚していたが、事が事であるため、中々引き際が見えて来ない。 アスランは仲間を侮辱されたように感じているし、 ユウナは、自分の言動が己の立場を鑑みた言動ではなく、少なくともこれでは政治家失格とも思えてしまっているが、相互に譲れないところであるために衝突が起こってしまう。 「そりゃあいきなり自分の婚約者を、条約違反のMSと連合に返すはずの戦艦を持ち出して連れ去った連中を中立的視点で見るのは難しいよ」 「きっと彼らだってオーブのことを思ってのことです!彼らは純粋だ。だからこそオーブのためを思って…」 「彼らが純粋かどうかは僕は知らないよ。話したこともない人間だからね。 ただ、仮にキラ・ヤマト達がオーブのことを思っていたとしても、目的が全ての手段を正当化するなどということはありえない。 彼らのやったことは犯罪だ。挙句、市街地付近で暴れ回って街は大混乱だよ。 偶然にも死者がでなかったからいいようなものの、僕には彼らは自分達さえよければ周りはどうでもいい無責任な人間にしか見えないね」 「ならあなたはキラ達がどうすればいいと言うんですか!?」 「それはこっちが聞きたいよ。今のオーブを見ていまだにカガリを返さないのはどうしてだい? 僕が気に食わないのは結構だが、これ以上僕にどうしろと言うんだ?せめてカガリの身柄を解放してもいいんじゃないのかい? ・・・・・・・・・・すまない、熱くなりすぎた」 「・・・・・・いえ、私も言い過ぎました」 少し冷静になって2人は自分を振り返る。 そして、互いに今、目の前にいる相手を責めても何らの解決にはならないことを己の中で確認する。 「以前、君に言ったね、オーブかカガリ、どちらかは、と」 「・・・はい」 「君の機体、セイバーというらしいね。救世主、救い主…なるほど今の君にはピッタリなのかもしれない。 君はオーブのために彼らからカガリを救い出すのか、それとも僕という性悪な婚約者からお姫様を助け出す救い主なのか、 それとも、そのいずれでもないのか…君は一体どれだい?」 「今の俺はザフトのアスラン・ザラです・・・」 「僕には君がそれを通すことができるとは思えない。 酷な言い方かもしれないが、君がザフトに戻ったのは成り行きに流されたとしか思えない。 いつかきっと君はさっき言ったどちらかの救世主になる。 僕の方でもカガリを救出するために手は打っている。 でも君は彼らの仲間だ。僕より早くカガリを救出する可能性は高い。 君が選択をするチャンスが欲しいのなら、僕より先にカガリを助けてくれ」 ユウナは苦しんでいた。 ユウナとしても、オーブを自分の手で栄えさせたいという野望はある。 彼はオーブが欲しかった。 しかし、オーブの代表は、自分の婚約者であるカガリなのだ。 無理にでもカガリと結婚してしまえばオーブもカガリも自分の手にすることはできる。 だがそれでは国は治まらない、いやユウナの力では治まらないことを彼はわかっていた。 国民はカガリ・ユラ・アスハが大好きなのである。 だからユウナはどちらかを欲したのである。 アスランも同じように苦しんでいた。 プラントへ出発する直前にユウナから示された条件。 にもかかわらず、アスランはそれを事実上反故にしてザフトに戻ったのである。 本来であれば、カガリの傍にいることを望める筋合ではない。 だが、そのチャンスが今、目の前に示されている。 他方で、彼にとってかけがえのない仲間達は世界のお尋ね者となっている。 アスランとしては彼らも救いたかった。 しかし、アスランが望むものも、両方を手にすることは極めて難しいものであり、それをわかっているから彼は苦しんでいる。 こうして様々な人間の、様々な思いが駆け巡った食事会は終わった。 だが、直後に、世界には、彼らの苦しみを嘲笑うかのような出来事が続くことを彼らはまだ知らない。
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オーブ軍の男 SEED Destiny編 第3幕 206 :オーブ軍の男 SEED Destiny編 第3幕 1 [sage] :2005/12/28(水) 00 43 10 ID ??? トダカ一佐を連れ、俺と生き残ったムラサメ部隊はアークエンジェルに着艦した。 そしてカガリ様とアークエンジェルのクルー達にこの艦でオーブの理念のために戦いたいと申し出た。 彼らは快く俺たちを迎え入れてくれた。 「MSは何度も見たがこうやって顔を合わせるのは久しぶりだな」 「君は?」 「そっか。もうあれから3年以上経ってるし、短い間話をしただけだったから覚えてないか。 昔あんたがモルゲンレーテでナチュラル用OS作ってる時にちょっと話したもんさ」 「ごめん。覚えていなくて・・・」 「いいさいいさ。あんたも色々きつい時期だったんだろ?覚えていなくて当然だ」 俺はかつてモルゲンレーテで話した少年、キラ=ヤマトと話をしていた。 「これからアークエンジェルには世話になるんだし、挨拶ぐらいしないとと思ってな」 「いきなり大所帯になったからね。賑やかになって嬉しいよ」 「しかしこれだけ多いと迷惑じゃねぇか?今まで数人程度だったんだろ?」 「いちおうアークエンジェルは戦艦だからね。この位の人数問題ないよ」 俺たちはそれまでの時間を埋めるように話あった。 そうしている内に話題はカガリ様の話となった。 「そういやあんたがカガリ様を連れ去っていったんだったな。 オーブの軍人としては軍の防衛網を抜けられて面潰れだが ・・・でもよくやってくれた。礼を言うぜ」 「友達とカガリ自身のためにやったことだよ。あまり褒められた事じゃないけど あの時はああした方がいいとそう思ったんだ」 するとMS整備を担当しているマードックという男から呼び出しを受けた。 ムラクモの整備の事と思いきや、アマノが五月蝿いからどうにかしてくれとの事だった。 「すまねぇ、ちっと用事ができた。じゃあまた暇あったら話しようぜ」 「そうだね。また今度」 そういって俺はキラと別れた。 207 :オーブ軍の男 SEED Destiny編 第3幕 2 [sage] :2005/12/28(水) 00 44 10 ID ??? 数日後、ユーラシア西側に向けて地球軍が侵攻を開始したとの情報を得たアークエンジェルは それを止めるために行動を開始した。 ベルリンに着いた俺たちは信じられない様な光景を目にしていた。 「なんだ・・・ありゃ・・・」 それはあのオーブの惨劇、いや、あの時はまだ住民がある程度避難していたからまだよかった。 今俺が見ているものは人やMSが巨大なMAから放たれるビームで焼かれ、破壊されたビルの下敷きになり そしてその巨大な足で踏み潰される。そんな光景だった。 先行していたフリーダム、キラも相手の特殊なフィールドのせいで思ったようにダメージは与えられず 被害はなおも拡大していった。 「君達、ここを第2のオーブの惨劇の舞台としてはならない!これ以上の破壊を避けるためにも 君達の活躍に期待している!オーブの理念を忘れるな!そして、決して死ぬな!」 「「「「「はっ!」」」」」 「私も出る!このような事これ以上許される事じゃない!」 「カガリ様・・・何を言っても無駄なようですね。皆の者!オーブの希望、カガリ様をなんとしても護り切れよ! 諸君らにハウメアの護りがあらん事を!各員配置に付け!」 俺たちはトダカ一佐のその言葉を胸に刻み、それぞれの機体へと乗り込み出撃していった。 ――――ミネルバサイド―――― 「すでにアークエンジェルが先行しているようね・・・総員コンディションレッド発令! シン、あなたはインパルスで出撃してあの巨大MAを相手してきて頂戴!」 「ああ!地球軍の奴ら!またこんな事繰り返してぇぇ!」 「シン!怒りに身を任せてはならん!・・・だめか、タリアよ、俺も出るぞ!」 「お願いするわ。ドモンさん。シンの事頼みます」 シンのインパルスの後に、ドモン駆るゴットガンダムが出撃していった。 ――――オーブ軍サイド―――― 「ちっ!地球軍の奴ら、なんてもんを作りやがる!」 『まったくだ!沈めにいくぞ・・・といいてぇとこだが客のようだぜ!』 見るとそこには地球軍の量産型MS、ウィンダムが多数やってきていた。 208 :オーブ軍の男 SEED Destiny編 第3幕 3 [sage] :2005/12/28(水) 00 45 33 ID ??? ――――ミネルバサイド―――― 俺たちが地球軍のMS部隊と交戦している頃、キラ達の方でも変化があった。 巨大MA、デストロイと呼ばれるそれがその身を変形させ、MSとなっていたのだ。 「くっ!このままじゃ拉致があかない。どうすれば・・・」 「うおぉおぉぉ――――っ!!」 インパルスがデストロイに斬りかかる。 特殊なバリアは発動せず、それは装甲を切り裂いた。 「よしっ!このまま沈めて、なにっ!」 「やめろっ!あれにはステラが乗っているんだぞ!」 「ステラが!?・・・ステラ!!くそ・・・どうすれば」 そんな事情は知らないキラはデストロイへと攻撃を加え続ける。 「ぬっ、ステラを殺させるわけにはいかん!やめろっ!」 「ちぃ」 フリーダムのビームサーベルがネオの乗るウィンダムの手足を切り落とし撃墜した。 「ネオ・・・?ネオッ!ネオォォ――――ッッ!!」 「なんだ!?このMS、動きがさらに激しく!でもっ!」 フリーダムは巧みに攻撃をかわし、デストロイへと攻撃を仕掛けようとする。 「やめろぉぉ――――っ!!」 「なにっ!?くっ!」 フリーダムを辛うじて退けたシンはステラへと語りかけた。 「大丈夫っ!ステラ、君は俺が守るから!だから大丈夫、落ち着いて・・・」 「シ・・・ン・・?」 「そうだよ、シンだよ。君を守りにきたんだ」 「シン・・・ステラ・・・守る?」 落ち着き、我に返ったステラはデストロイを止め、この争いも終わる。そう思えた。 フリーダムの姿を見るまでは・・・。 ステラの中でネオが撃墜されるシーンが蘇る。 「いやぁぁぁ――――っっ!」 デストロイは胸にあるビーム砲をインパルスに向けて放とうとする。 「死にたいのか!君はっ!」 キラはそう言うとフリーダムのビームサーベルをそのビーム砲に向けて刺し込もうとしていた。 209 :オーブ軍の男 SEED Destiny編 第3幕 4 [sage] :2005/12/28(水) 00 46 55 ID ??? 「馬鹿者がっ!!」 「なっ!」 フリーダムがゴットガンダムによって弾き飛ばされる。 「シン!そこをどけっ!」 ゴットガンダムがインパルスを後ろに庇うと同時に デストロイから放たれるビーム砲をその拳で受け止め弾き飛ばした。 「あ・・・あ・・・」 ステラは目の前で繰り広げられた光景を見て、呆然としていた。 「ステラといったな。お前の様な少女にこの様な破壊兵器は似合わん!シンと共にミネルバに行くといい」 「シンと・・・」 「シンよ、今度こそ彼女をその忌まわしき機体から解き放ってやるのだ!」 「師匠・・・はい!ステラ!この手に乗り移って!君は俺が守るから!絶対に守るからっ!」 「シン・・・わかった。ステラ、シンと一緒にいく」 ステラはそう言うとデストロイのコクピットに開いた裂け目からインパルスの手へ そしてインパルスのコクピットへとその身を躍らせた。 「ステラ!ステラ!君が無事でよかった・・・。本当によかった・・・」 「シン、泣いてる。悲しい事あった?」 「嬉しい時にも涙は出るんだよ・・・ステラ、そういうステラだって涙出てるじゃないか・・・」 「あれ・・・ほんとだ・・・ステラ・・・ステラ!う、うぁぁあぁぁ――――っ!」 ステラの泣き声がベルリンの夜空に響き渡っていた。 「ふっ、さて、後はあの機体をこの世から葬るのみ!」 そう叫ぶやいなやドモンはゴットガンダムをデストロイの足元へと誘い 「とりゃぁぁ――――っ!」 気合の掛け声と共に上空へと投げ飛ばした。 「俺のこの手が真っ赤に燃えるっ!勝利を掴めと轟き叫ぶっ!ばぁくねつっゴットフィンガァァ!!」 投げ飛ばしたデストロイが上空で停止したその瞬間 「せきはっ!てんきょうけぇ――――んっ!!」 ゴットガンダムより放たれた石破天驚拳がデストロイを飲み込み、灰塵へと帰した。 210 :オーブ軍の男 SEED Destiny編 第3幕 5 [sage] :2005/12/28(水) 00 48 35 ID ??? ――――オーブ軍サイド―――― 「さすがだな・・・あの化け物を消し去ってしまうとは」 『まったくだ。ん?敵機発見!ありゃぁ・・・さっきの量産とはちがぁな』 デストロイがやられたのを見て混乱したのか、地球軍側は慌てふためいていた。 アマノが見つけたMSもとりあえず逃げようというのか、ベルリンを去ろうとしていた。 「各機!俺に続け!今のうちにあれを沈める!憂いは断っておくに越したことはないからな!」 「「了解!!」」 俺の他に2機のムラサメがそのMSへ向けて機体を進めていった。 「くそぉ!邪魔するんじゃねぇぇ!」 カオスと呼ばれる機体が俺へ向けてビームライフルを放つ。 俺はそれをかわし、飛行モードのまま上空へとその身を躍らせた。 俺の後を付いてきていたムラサメ2機がそれぞれカオスに向けてビームライフルを放つ。 カオスがその2発のビームライフルを避け、反撃に移ろうとする。 しかし、それは解かっていた事。俺たちが訓練で繰り返したシュミレーションそのままだった。 ビームライフルで避けた位置、そこに俺はムラクモをMFモードで上空より突撃をかける。 攻撃がヒットした瞬間、ムラクモの特殊な武装、Bフィールドの出力範囲を絞る事によって発生する ビームサーベルを纏ったナックルがカオスの頭部を破壊する。 カオスが動揺か、それとも機体が破壊された衝撃によるものか、よろめいている。 もちろんそこを見逃すはずもなく、2機のムラサメが再度ビームライフルで攻撃を仕掛ける。 右腕、左足を貫かれ爆発する機体、俺は止めを刺そうとビームライフルを構え コクピットに向けて撃とうとした。 『我らの拳は殺人拳に在らず!活人拳と言う事を忘れるな!』 その時、なぜかドモンのその声が俺に聞こえた気がした。 俺はコクピットから照準を外すと、先程破壊したカオスの頭部があった場所を ビームライフルで貫いていた。 そのままカオスは飛ぶこともできずにベルリンの郊外へと墜落していった。 『おめぇ・・・わざとだな?』 アマノは俺に問うてきた。 「いや・・・ちょっとな」 俺は誤魔化しつつ、ベルリンの街を見る。 するとゴットガンダム、ドモンが俺たちを見ていた。 顔は見えないが、ドモンが微笑んでいる。 俺には、そう思えた。 211 :オーブ軍の男 SEED Destiny編 第3幕 6 [sage] :2005/12/28(水) 00 49 59 ID ??? ――――ミネルバサイド―――― 「師匠!ステラの件、有難うございました!」 「助けたかったのだろう?彼女を。 弟子が助けたいと思う者を助けるのは師匠として当然の事」 「師匠・・・」 「それよりも彼女のこれからだが」 「ステラのこれから・・・?」 「彼女は連合の手により、何かしらの薬がなければ生きるのが難しい体となっているのだったな」 「・・・はい」 「そこでだ。薬なしでも生きていけるよう、彼女も我らの特訓に付き合ってもらおうと思っている」 「師匠!それは無理ですっ!薬が切れたら彼女はまともに動くのも大変なんですよ!?」 「それについては手は打ってある。今は別行動しているが、俺のパートナーがそういうのに強くてな。 彼女のカルテを見て、副作用のない薬を用意してこちらに送ってくれる予定だ。 しばらくはそれを打ち、少しずつ量を減らしつつ我らと特訓をし やがて薬なしでも問題ない健康体へと身を作り変えるのだ」 「さすがは師匠だ・・・俺なんかじゃ考えが及びもしなかった事を考えてくれていたなんて・・・」 「それとミネルバでの彼女の扱いだが」 「・・・またベットに縛りつけるんでしょうか・・・」 「俺がネオジャパンに里帰りしている時の事か。大丈夫だ、俺が彼女の身を保障する。 なに、多少暴れようとも俺がいれば問題なかろう。タリアにもすでに了承は取ってある」 「じゃあ・・・ステラは普通に生活できるんですね!?」 「うむ。しばらくは俺の目の届くところにいてもらうが、薬なしで大丈夫になれば 彼女は自由だ。だからといって乳繰り合うのはやめておけよ?」 「ちち・・・し、師匠!からかうのは止めてくださいよ!俺とステラがそんな・・・」 「ふっ、ではとりあえず彼女にこれからについて説明しにいくか。彼女の了承を得ねばならんからな」 「大丈夫ですよ!俺がステラを説得します!ステラだってわかってくれますよ!」 「そうか、そうだな。愛の力は偉大だな」 「師匠!もうからかうのは止めてくださいって言ったのに」 しばしの戦士の休息を楽しむドモンとシン。 だがこの時、ギルバート=デュランダルがアークエンジェル討伐の命令を出そうとしていようとは まだ誰も思いもしなかった。 オーブ軍の男 SEED Destiny編 第4幕へ続く http //anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1134955306/206-211
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スラスター【thruster】 MSや宇宙船などにあるロケット・ブースター(バーニア)のなかで、主推進に使われるもっとも推力の大きいものをスラスターと呼んでいる。MSの場合、多くは背部に装備された大口のバーニアのことを指す。 ⇒バーニア
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自分のスキルアップの為に辛いことに立ち向かわずにどうするのだ? 辛いことから逃げる人間が報われることはないはずだ。俺はそう信じている。 古田卓也 声 磯部勉 年齢 32歳 搭乗機 ジムⅡ・セミストライカー ヌーベルジムⅢ改 指揮官機用 階級・所属 元 第一空挺団MS中隊第2小隊小隊長 現第9師団 少佐 外見 筋肉質だがガチムチではなく、どちらかというと持久力高いな、と思わせるような体格。 黒髪、短髪。顔は粗暴な印象を受けがち。 性格・設定。 向上心が高く、スキルアップに余念がない。案外負けず嫌い。 横文字大好き。顔は粗暴な印象を受けがちになるそうだが、博識でそのギャップに驚く人は多数。 そういう顔でも一応、既婚者。年下だとか。おそらく、そのギャップにひかれた模様。 かつては空挺団に所属していた少佐。空挺団は大洋州の戦争の際には真っ先に最前線へと出たが、善戦するが最終的には敗北を喫する。 その後、部隊が事実上の再編不可となり空挺団残存戦力は東北方面へと後送となり。理由は不明だがこの時期から AE社からの援助を受けていた第9師団に空挺団残存戦力に吸収され、のちに再編されることなった。 しかし、彼は自ら第9師団のMS部隊への配置転換を志願し、MS部隊傘下の小隊の小隊長としてまた、前線へと立つ。 その際、AE社供与のジムⅡ・セミストライカーに搭乗し、大洋州や他軍閥の部隊との戦闘に臨む。 結果としては敵は小規模であったのもあったが、彼がツイン・ビームスピアーのみで敵を7機撃墜し、それを見た敵が 割に合わない被害を食いたくないという思惑もあったため戦闘に勝利することができた。 その様子から、「9師に古田あり」とまで言われ全国的にも有名となった。 彼の祖先を辿っていくと、古田織部守にたどりつくと本人は言っているが、彼の冗談という可能性もある。 後は。富士の教導隊に関してライバル意識を持っている。ただし、彼だけではなく空挺団員すべてがそう思っているとか。 スポーツ絡みでは激しい戦いを繰り広げている。
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『PHASE 43:GUNDAM』 銃(Gun)よ。 戦場(Domain)よ。 最強の兵器を持って、最悪の戦場を支配する者よ。それは戦士(Gun Domain)―――ゆえにその名は『ガンダム』。 ガンダム、それは兵器であり、それは戦場であり、それは戦士である。 ガンダム、それは兵器でしかなく、それは戦場ではなく、それは戦士でしかない、はずだった。 だがそれは、もはやそれだけでは納まらない。 ガンダム、それは兵器にして、それは戦場にして、それは戦士にして、それはそのすべて。すなわち―――戦争なり。戦争という時代そのものなり。 たとえ忌わしく血濡れようとも、それは人間の歴史そのものなり。歴史は過去となり、未来に語り継がれてゆく。 ゆえにガンダム―――それは物語である。 ◆ 「おおおおおおおおおおおおおおおお!!」 「ギャハハハハハハハハハハーーーッ!!」 雄叫びと哄笑が激突する。 その有様は、到底MS同士の戦いではない。拳や蹴りが飛び、牙と爪が唸る。 出鱈目なれど、苛烈で容赦のないガイア――エボニーデビルの猛攻を、ファフニール――シュトロハイムは軍隊流の実戦格闘術で迎え撃つ。金属同士がせめぎ合う、けたたましい音が響き渡った。 「ウケケケッ! よく動くじゃねーかぁ。けどよぉ、所詮人間の技術で作られた物だ! スタンドの動きに、どこまでついてこれるかなぁ!!」 「フンッ! 連合軍の技術力は世界一ィ!! 能力にあぐらをかいている貴様ごときに、勝てぬ道理などあるかぁ!!」 シュトロハイムは、相手の台詞からこの敵が新技術で造られたMSではなく、スタンド能力によって怪物化したものであると認識した。 もしも彼がスタンド使いであれば、ガイアと重なるようにうっすらと、アフリカの先住部族が作った呪術人形を思わせる、まぶたも瞳も無い玉のような二対の目と、一対の触覚を持った、表情の無い不気味なスタンドがナイフを構えているのを見ただろう。 (ただのMSではないとわかってはいたが、MSを操るようなスタンド使いがいたとはな………。これはブチャラティから説明を受けたところの、物質と同化するタイプのスタンドだろう。ならば、物理的に破壊することは可能なはず。ならば勝ち目は、確かにある!!) 敵がスタンドという、通常は並みの人間では抗しえない超常の存在であると理解しながら、シュトロハイムの戦意は微塵も衰えはしなかった。むしろ勝利の希望さえ見出し、改めて構えをとる。 (確かコイツは、ガイア。もともとはザフトの機体で、地上戦に優れるが、飛行能力は無い。空から攻撃すれば有利に戦えるか………いや、今飛べば、その隙にここを突破される。今、俺以外にとコイツを止める者はいない。ミネルバが落とされてしまう) このまま地上にとどまって戦うしかないと判断し、シュトロハイムは装備を確認する。 元々ファフニールは近接格闘戦を得意とするMS。圧倒的機動力を生かし、至近距離ならばリスキニハーデン、中距離ならビームガトリング砲で戦い、隙あらば、目からの高出力ビームで撃ち抜くのが常套。 (しかし問題は、ファフニールが今まで常勝不敗であれたのは、他のMSを凌駕する機動力、敏捷性ゆえ。だがコイツの機動力はファフニールに勝るとも劣らぬ。上手くきめられるか………) 改造型ヴォワチュール・リュミエール、『シュラム・ベトラハター』を使えば更なる加速が見込めるが、距離を詰めるのには使えても、小回りがきくとは言い難く、白兵戦ではあまり意味が無い。 (もう一つ………装備があるが………) シュトロハイムは、格闘戦の為に強化した拳を見る。そこには、ただ強度を高めただけではない、今までのMSには無い武器が存在していた。 (だがこいつはまだ完全ではない。一度使えば、手自体が使い物にならなくなる。おいそれとは使えん………クソッ、最初に殴った時に使っておけばよかった) シュトロハイムは歯ぎしりをして悔しがるが、今更仕方がないと思考を改め、敵の動きを見据える。すると、エボニーデビルは獣型のMAから、MSの形態に姿を変えた。 MS形態の頭部にも口が裂け、目はギョロギョロと飛び出し、牙が鋭く光っている。シュトロハイムが黙って睨んでいると、突然、首をドリルのように急回転させ、耳障りな笑いをあげた。 「ぶばははははははははあっ!! 獣の形も面白かったが、やっぱこっちの方が動かしやすいな」 「噛み付いたり、引っ掻いたりするのはやめたのか。ドラ猫め」 「ギャハハハ、そうだな。お遊びはお終いだぜ………死ね」 エボニーデビルはいきなりビームライフルを抜いた。その動きにはよどみが無く、一流のガンマンに匹敵する。ただスタンド能力というだけが理由ではない。本体であるデーボの、暗殺者として危険を潜ってきた、修練と経験のたまものというところだろう。 しかしシュトロハイムも負けてはいない。発射されたビームを、シュラム・ベトラハターによって加速することで、間一髪で避ける。その直後、方向転換してエボニー・デビルに向かって突進する。 「甘いってんだよぉ!!」 エボニーデビルはすぐさま両腰に備え付けられた、二本のヴァジュラビームサーベルを放った。振り下ろされた刃の前に、シュトロハイムは急ブレーキをかけて、後ろに下がる。ただ下がるだけでなく、腹部にあるビームガトリング砲を放つことを忘れない。 このビームガトリング砲も多少の改造を施されており、ビームの威力を調節することで、よりエネルギー効率のいい運用を可能としている。 名も新たに『ラインゴルト』―――ワーグナーの歌劇『ニーベルングの指輪』の序章である、『ラインの黄金(ラインゴルト)』よりとってシュトロハイムがつけた。 更にいえば目に備え付けられた高出力ビーム砲につけられた名は『ヴァルハラ』、『戦死者の館』を意味し、北欧神話における、主神オーディンの居城の名前である。 ともかく、放たれたビーム弾によってエボニーデビルは足を止め、追撃の剣を振るうことはなかった。 (コイツの動き。無茶苦茶なようでいて、実のところ無駄や迷いというものが一切ない。危険だな) その評価は正しい。かつてポルナレフとの戦いの時も、エボニーデビルの動きは乱雑なようでいて、的確にポルナレフの動きを封じ、自分が有利な戦況に誘導して、確実にダメージを与えていった。実に頭脳的な相手なのである。 対するシュトロハイムも直情的な男と見られがちだが、考え無しでは決してない。スパイを放って情報を収集し、綿密な安全管理に気を配る男である。ただ、柱の男たちとの戦いでは、そんな慎重さを持ってしても勝てぬほどに、敵は強大であったが。 (ケッ、小細工を。だが単純な猪武者ではないということか。油断できねえ………) エボニーデビルも、シュトロハイムの性質をある程度感じ取り、次の行動に移る。 「うっぜえんだよぉ! ガルルルーッ!!」 ビームライフルが再び放たれた。だが狙いはファフニールそれ自体ではなく、その周辺の地面や建物であった。 「ぬ、何を!」 距離を置くシュトロハイムの疑問は解消されずに、次々と爆発が起こり、それによって爆煙が立ち込める。 「これは………目くらましか」 (だがこちらが見えないのは向こうも同じはず………いや待て。コイツとは別方向から、本体であるスタンド使いがこちらを見ている可能性がある。爆煙に邪魔されずに、俺を見れる方向から。となれば、視覚的にはこちらが不利か) 緊張が高まった瞬間、煙の中で影が動いたのが感じ取れた。シュトロハイムは反射的にファフニールを動かし、気配の方向へとビームガトリング弾を撒き散らす。光弾は煙を貫き、幾つかは確かに影に命中した。が、 (おかしい! 反応が無さ過ぎる!) シュトロハイムが嫌な予感を覚えたとほぼ同時に、影が飛ぶように煙の中から躍り出る。しかし、それはエボニーデビルではない。 「ウィンダム!?」 それは先ほど、エボニーデビルにコクピットを噛み潰されて横たわった、ウィンダムの残骸。今は更にガトリング弾の傷も増えている。残骸はファフニールに向かって飛んでくる。勿論、既にパイロットも息絶えたMSがこのように動けるはずがない。動かしたのは、 「ひっかかったなダボがぁ!!」 ウィンダムが飛び出てきた直後、後を追うように煙を散らして現れたエボニーデビル。そしてその手にはビームサーベルが、ファフニールに先端を向けて握られていた。 シュトロハイムは突進してくるエボニーデビルの姿を見て、自分が策にはまったことに気付いた。今、自分とエボニーデビルの間にはウィンダムが存在する。 エボニーデビルは、ウィンダムをサーベルで貫き、更にファフニールをも貫こうと言う算段だろう。対して、こちらにはウィンダムごとエボニーデビルを破壊できるほど威力のある武器が無い。 リスキニハーデンでも高出力ビーム砲『ヴァルハラ』でも、ウィンダムを破壊するにとどまってしまうだろう。 (では避けるか? 駄目だ! 避けた体勢からでは、奴の素早い攻撃に対応しきれん。追撃をくらって、結局やられるだけだ! どうする!?) シュトロハイムの命運は、もはや2秒に満たぬ時間でとれる、次の行動にすべてがかかっていた。 (そうだ、あいつなら………どうする?) 絶体絶命の危地に陥ったシュトロハイムの脳裏によぎったのは、走馬灯ではなくある一人の男のことであった。 彼の魂に刻まれた、一人の男。本来は国家的にも敵同士の間柄で、規律と愛国の人であるシュトロハイムとは、気の合わないはずの不真面目で自由奔放な男だった。だがシュトロハイムをして尊敬に値する勇気と正義を持っていた。 頭が回り機転が利き、冗談と悪戯が大好きで、そしてどのような強大な敵に対しても、どれほどの圧倒的な危機に陥っても、それを乗り越えていった男だった。 (あいつならば………) あの男ならば、まず、諦めることはしないだろう。逃げるにせよ、迎え撃つにせよ、彼はどのような状況も勝利へと繋いでいく。そして彼のことを思い出した時、シュトロハイムに起死回生の手が浮かんだ。 「!! そうだ! 今使わないでいつ使う!!」 シュトロハイムは拳を握り、最後の力を機動させた。リスキニハーデンの光刃が消えたと同時に、右拳が赤い光に包まれ、空気が鳴動する。 そしてその赤い拳を、シュトロハイムは迫るビームサーベルの先端に合わせ、突き出した。普通であれば、拳はビームサーベルに貫かれ、爆発するはずである。だが今の光景はどうか。赤い光に触れたビームサーベルは、逆に砕け散らされていた。 そのままビームサーベルをかき消し、サーベルに貫かれたウィンダムを殴りつける。瞬間、拳から赤い光が流れ込むようにウィンダムの体表を走り、爆発を起こした。 爆発はウィンダムの半分近くを吹き飛ばした。ビームを放射しているビームサーベル本体にまで、その爆発は及び、エボニーデビルの右手まで破壊される。 「何だぁ!?」 エボニーデビルは驚愕しながら、思わず引きさがる。そこでシュトロハイムは止まることなく、左拳を握りしめた。左拳もまた赤い光に包まれる。それは、ファフニールに秘められた最後の武器。 ファフニールの拳はロケットのように発射できるが、これは本来武器としての機能ではない。『フォックスノット・ノベンバー』の戦いでハイネ相手に使いはしたが、あくまで敵機の破壊ではなく、ビームトマホークを止めるためだけの使用だ。 このロケットパンチに破壊力はほとんどないし、空気抵抗や重力の影響を考えると、地球圏内では使えやしない。そう、これは武器ではなく、拳を簡単に交換できるようにするための機能なのだ。 ファフニールの拳に秘められた装備は、一度使うと、その威力ゆえに二度と使いものにならなくなるがために。 「くらうがいい!! これが最後の武器!!」 シュトロハイムはが吠える。 拳をまとう赤い光は、ビームシールドの一種だ。ザムザザーなどにも使われ、戦艦から発射される高主力ビームをも防ぐ高機能の防御システムであるビームシールドを、格闘用の武器として使ったものである。 ビームエネルギーを展開していられる時間は短期間であるが威力を高め、たとえ相手もビームシールドで防御したとしても、そのシールドさえ突き破ることが可能である。ただビームシールドで直接殴りつけたのでは破壊力が足りない。 そこで、拳を打ち込んだ直後、ビームシールドのエネルギーを意図的に暴走させ、大爆発を引き起こす機能を付け足した。結果として現時点で存在する全ての防御機能を貫くことができ、MSならば確実に一撃で破壊できる武器が誕生した。 名付けて『ガントレット・オブ・ダメージ』。一回使っただけで拳が耐えきれず、砕け散ってしまうこの武器は、自他共に傷つける、まさに諸刃の剣。 あまりにデメリットが過ぎるため、シュトロハイムと言えど今までに使ったことはなかった。それでも、この武装を外さずにおいたのは、ただの感傷であったのだろう。 (それがここ一番で役に立つとは、思わなかったが………見ていろイギリス人!!) そして赤い光の拳が、エボニーデビルの左胸、心臓部へと突き刺さる。同時に、エネルギーがエボニーデビルに注ぎ込まれ、体表を、赤い『波紋』が広がった。その光景こそは、シュトロハイムが役に立たないと考えてなお、この武器を手放さなかった理由。 かつて吸血鬼を、柱の男を打倒した、闇を照らす太陽の力。シュトロハイムの思い出に焼きつく、生命の輝きそのもののエネルギー。それを思い起こさせてならぬ光景。思うだけで勇気が湧いてくるような情景。ゆえに、シュトロハイムは叫ばずにはいられない。 「波紋疾走(オーバードライブ)!!」 ドッゴォォウウウウウウウウンンン!! 声と共に閃光が炸裂し、エボニーデビルの、ガイアの上半身が吹き飛んで消滅した。下半身はゆっくりと後ろ向きに倒れ、機能を完全に停止する。 呆気ないと言えば呆気ない、悪魔の終焉であった。スタンドによる攻撃でない以上、本体は無傷であろうが、これだけスタンドパワーを使ったのだ。この戦いではもう動けまい。 一息つき、シュトロハイムは、砕けた両手を見つめる。 「………やはりこいつはいかんな。もう両手が使えん。この場は退くしかないか。まったく、やはり貴様は気に食わんな。ジョセフ・ジョースター」 文句を口にしながらも、隠しきれない親愛の情を感じさせる呟きを最後に、シュトロハイムは戦場を退く。しかし、その短時間の宣戦は、この戦場にあるMSの中でも上位から十番以内に入る怪物を撃ちとったのだ。 もしシュトロハイムがいなければミネルバを落とされていたのは、間違いないところであったろう。 しかし、2機の怪物的MSが戦場を去っても、戦争はまだ終わらない。 物語(ガンダム)はまだ終わらない。 ◆ インフィニットジャスティスにインパルスを破壊されたルナマリアは、コアスプレンダーのみでミネルバに戻ろうとしていた。しかし、そこを敵側のザクによって追撃を受け損傷し、どうにか逃げ延びて和平式会場の付近まで来たところで地面に不時着する。 「あーもう! かっこ悪い!」 思わず愚痴をこぼしながら、ルナマリアは外に出ようとする。だが、ハッチが開かない。 「………え? 嘘でしょ?」 一瞬でルナマリアの顔が青ざめる。冗談ではない。ここはいまだに戦場なのである。このままここにいては、下手をすればこのコアスプレンダーを棺桶にして終わることになる。 「冗談じゃないわよ! 開きなさいよ!!」 泣こうが喚こうが、それで機械が直るわけはない。そうこうしているうちに、ルナマリアの顔色を更に悪くする事態が起こる。 コアスプレンダーのエンジン部の熱量が以上であるというデータが、スクリーンに表示されたのだ。明らかに暴走している。すなわち、まもなく爆発する可能性が高い。 「そんな、だ、誰か助けて………」 そして彼女は、名前を呼んだ。最もここにいてほしい人の名を。 「ブチャラティさん!!」 そして予想外なことに、 「ああ、何かな?」 答えが返ってきた。 「………ほえ?」 間の抜けた声を出すルナマリアの右手首を掴むと、いつの間にかコクピット内に顔を出したブチャラティは彼女を引っ張る。そして、開かれたジッパーの中に引き込み、素早くルナマリアを外に連れ出した。 コアスプレンダーが爆発したのは、その直後だった。 「ふう……危機一髪だったな」 まだこの幸運が信じられないという表情で茫然としているルナマリアを抱き、安堵の息をつくブチャラティ。やがて、状況が分かると、今度はルナマリアの顔が赤くなる。 「あ、あの、ありがとうございます。またまた、助けていただいちゃって………」 ブチャラティの手はまだルナマリアの手首をつかみ、もう一方の手を肩に回し、胸に抱き寄せているのだ。地獄から天国という状態に内心パニックになりそうなほど興奮しつつ、何も言わずにもうしばらく今の状態を楽しもうと考えていたルナマリアだったが、 「………オホン、もう、離してもいいんじゃないか?」 のしかかってくる氷のような、重く冷たい声が、発せられた。 「………レナ『おば様』」 ルナマリアは赤い顔を急速に冷まし、思い切り嫌そうに彼女のことを呼んだ。 「………ただでさえ、ブチャラティ隊長は先日の任務で右足を失うという重傷を負っている。義足は付けたものの、本来ならまだ休んでいても不思議ではない。 それを無理して仕事しているんだ………そして『子供』がドジを踏んだせいで更に無理をさせる羽目になった。もう勘弁してもらえないだろうか………。ああ、それと、お前が無様に落ちるのを見つけたのは私だ。私にも礼の一つは無いのかな?」 「へえ、それはどうもありがとうございます『おば様』。御歳の割に、目がよろしいんですねえ」 二人が睨みあう空間の中、ブチャラティは脂汗を流しながらも、言葉を絞り出す。 「ああいや………ここにいても仕方ない。ひとまず移動を………」 だがそこで、ブチャラティの表情が張り詰めた厳しいものへと切り替わる。 「『スティッキー・フィンガーズ』!!」 ブチャラティのスタンドの拳が大地に振り下ろされる。拳が大地を叩く前に、大地から、別の拳がせり上がった。大地から生えた腕はスティッキー・フィンガーズの一撃をたやすくはじく。 「くうっ!!」 ブチャラティはすぐさまルナマリアを更に抱き寄せる。レナも片腕で抱くと、二人と共に後方へ下がり、大地から生えた腕と距離を置く。 ブチャラティが腕から5メートルほど距離を置いたところで、その腕の更に先が、肩、胸、頭と順に、大地の底からせり上がってきた。 「ち、地面から伝わる振動か何かで、わかっちまったのかぁ。ええ、国語の先生よぉ~」 相も変らぬ濁った眼で、全身を奇妙なダイバースーツのごときもので包んだ男はこちらを見る。 「まあいい。今度こそ、てめーをグジャグジャにしてやりにきたぜぇ?」 ブチャラティとセッコ、二人の3度目にして、最後の戦いの幕が、今開いた。 TO BE CONTINUED
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200908 -- 08/04 集英社 NARUTO-ナルト- 47 岸本斉史 08/06 講談社 空手小公子 小日向海流 36 馬場康誌 -- 08/10 少年画報社 ツマヌダ格闘街 6 上山道郎 08/10 少年画報社 シュガーはお年頃 3(完) 二宮ひかる 08/12 スクウェア・エニックス 鋼の錬金術師 23 荒川弘 08/12 双葉社 はたらく人妻さん 艶々 08/12 双葉社 みーたん 3 友美イチロウ 08/上 久保書店 (成)ちっちゃい娘☆至上主義! かつまたかずき -- 08/20 秋田書店 お気に召すままご主人サマ 1 いとうえい 08/21 茜新社 (成)トラトラトラ 乙 08/21 講談社 謎の彼女X 5 植芝理一 08/21 講談社 ADAMAS 3 皆川亮二 08/22 松文館 (成)生ハメDream ひんでんブルグ -- 08/24 オークス (成)凛と都古のも~っと!胸キュンDIARY 弐駆緒 08/24 少年画報社 イケてる2人 30 佐野タカシ 08/25 コアマガジン (成)3ANGELS SHORT Full Passion Ash横島 08/25 メディアックス (成)なまはめなかだし(ハート) アンソロジー 08/25 メディアックス (成)和装×男の子 アンソロジー 08/27 アスキー・メディアワークス発行/角川グループパブリッシング発売 新MS戦記 機動戦士ガンダム0079外伝 近藤和久 08/27 アスキー・メディアワークス発行/角川グループパブリッシング発売 新MS戦記 機動戦士ガンダム短編集 近藤和久 08/27 アスキー・メディアワークス発行/角川グループパブリッシング発売 ファムファタル ~運命の女~ 2 シギサワサヤカ 08/27 アスキー・メディアワークス発行/角川グループパブリッシング発売 痕 1 月吉ヒロキ 08/27 光彩書房 女装の王子様 2 宮下キツネ 他 08/27 松文館 (成)POーJU WORKS ぽ~じゅ 08/27 竹書房 むこうぶち 25 天獅子悦也 08/27 マックス (成)ぷるぷるっ娘 BENNY S 08/28 白泉社 職業・殺し屋。 14 西川秀明
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氏名:サルバ・ラルーバ 所属:地球連邦軍 階級:軍曹 性別:男 出身:サイド2(家族の身分は低い) 年齢:21歳 身長:182cm 体重:80kg パイロットレベル:2 経験値:79(使用済み)/92(総経験点) 功績ポイント:42(使用済み:0) 能力 能力値 修正 上昇係数 体力 11 (+3) 0 射撃力 17 (+5) 4 格闘力 13 (+4) 3 操縦力 4 (+1) 1 知覚力 14 (+4) 0 反応力 17 (+5) 5 精神力 6 (+2) 0 「射撃系技能」 ビームライフルL5 「格闘系技能」 「機動系技能」 予測行動L1 「一般技能」 軽火器L10 サイドアームL2 雑学L1 カモフラージュL4 追跡L4 忍び足L3 口説きL1 サイド2出身のパイロット。 元々は競技射撃の選手であったが、彼が射撃の大会の為に故郷を離れている間に、 故郷のコロニーはジオンの毒ガス攻撃によって壊滅。 住人の全滅したコロニーはそのままコロニー落としに用いられ、家族と故郷を一度に失う。 怒りに燃える彼は復讐の為、地球連邦軍へと入隊。 しかし、彼が前線に立つ頃にはすでに戦争は終結に向かっており、 怒りをぶつける先を見失ったまま終戦を迎える。 目的を失った後も、行く宛てが無いという理由でダラダラと連邦軍に在籍し続ける。 入隊当初は、その目的意識の高さから模範的とすら言える軍人であったものの、 その目的を見失い、終戦から1年も経つ頃には、不真面目の代名詞のような不良軍人となっていた。 射撃の腕は抜きん出ており、 MS、生身、共にライフルを用いた長距離射撃を得意とする。 反面、MSの操縦技術には荒さが目立ち、機動戦闘等は苦手。 本人曰く、「俺にゃ、ドタバタ走り回るような泥臭いのは似合わないのよ」とのこと。
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ゲルググ量産型 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 235 MS-14A 図鑑:ゲルググ量産型生産:ゲルググ(量産型)兵器:ゲルググA型 ゲルググ量産型の開発 3000 出典:機動戦士ガンダム Height 19.2m Weight 42.1t 必要基礎技術 必要MS技術 必要MA技術 必要敵性技術 関連機体条件 特殊条件 9 11 - 11 ゲルググS型 ゲルググ量産化計画 YMS-14を量産機として再設計する。基本性能とビーム兵器の標準武装を継承しつつ 量産機としての生産性の確保とコスト軽減を図る。 開発期間 6 生産期間 1 資金 2040 資源 3900 資金(一機あたり) 680 資源(一機あたり) 1300 移動 7 索敵 D 消費 22 搭載 - 機数 3 制圧 ○ 限界 130 割引 耐久 120 運動 23 物資 150 武装 × シールド ○ スタック ○ 改造先: 射撃強化(ゲルググキャノン)660/1540 運動性強化(高機動型ゲルググ)800/1680 高性能化(ゲルググ初期生産型)1085/2000 パイロット適応(ゲルググ(青の部隊仕様))1600/2475 特殊能力: なし 生産可能勢力: ジオン公国軍 新生ジオン軍 ネオジオン軍(キャスバル) デラーズフリート アクシズ アクシズ・グレミー ネオジオン 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 ビームライフル 90 70 1-1 ビームナギナタ 64 75 0-0 宇 空 水 寒 森 山 砂 陸 攻撃 ○ △ - △ △ △ △ ○ 移動 ○ - - △ △ △ △ ○ 寸評: ジオン初の、ビームライフルを標準装備した量産型MS。 移動適正はイマイチだが、耐久が高くシールド付きなので打たれ強い。ただ開発時期が悪く、1部でこのMSが量産できる頃には決着がついているだろうし、2部で主力を務めるには少々力不足かもしれない。 うまくやれば、1部後半には同程度のコストでより高性能なハイザックが開発できることもあり、ロールアウト機だけで生産を終えてしまうこともある。
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キラ・ヤマト(無印?) パラメータ 魅力 指揮 格闘 射撃 耐久 反応 ランクE 08 03 08 10 06 10 ランクS 13 08 18 20 11 20 MS A MA A 車両 B 航空 B 艦船 C
https://w.atwiki.jp/battle-operation/pages/638.html
公式インフォメーション履歴(独自追記情報あり)2013/10/17 14 00 Ver.113.307.112.392 2013/10/10 14 00 Ver.113.307.112.388 2013/09/25 15 30 Ver.113.307.112.383 2013/09/12 14 00 Ver.112.278.104.370 2013/09/05 14 00 Ver.112.278.104.369 2013/08/22 14 00 Ver.112.278.104.365 2013/08/13 14 00 Ver.112.278.104.361 2013/08/09 12 00 「ガンダム試作1号機」のパラメータ調整実施予定のお知らせ 2013/08/07 19 30 出撃エネルギー増量キャンペーン実施のお知らせ 2013/08/05 12 50 Ver.112.278.104.352 2013/08/02 16 30 PS Vita版サポートアプリ ver.1.11 2013/08/01 14 00 Ver.111.262.95.342, 2013/08/02 16 30 Ver.112.278.104.350 2013/07/31 14 05 Ver.111.262.95.339 2013/07/18 16 30 ver.1.10 2013/07/18 14 00 Ver.111.262.95.337 2013/07/11 12 45 Ver.111.262.95.335 2013/07/10 16 00 Ver.111.262.95.334 2013/07/03 14 00 Ver.111.262.95.332 アップデート情報 2013/06/27 16 25 Ver.111.262.95.331 大型アップデート情報 2013/06/27 「滅び行く者のために…!」キャンペーン 2013/06/27 16 25 Ver.1.01 PlayStationVita版『機動戦士ガンダム バトルオペレーション サポートアプリ』 アップデート情報 2013/06/19 14 00 Ver.110.220.79.299 2013/06/10 17 00 2013/06/05 「EXAMが、俺を戦場に駆り立てる…!」キャンペーン 2013/3/7 「あいつを…ピクシーを使わせてください!」キャンペーン 2013/3/7 ~ 基本モビルスーツパック配信のお知らせ 2013/03/13 16 30 Ver.109.199.65.248 2013/03/07 14 00 Ver.108.187.57.228 2013/02/28 14 00 Ver.108.187.57.226 2013/02/21 14 00 Ver.108.187.57.224 公式インフォメーション履歴(独自追記情報あり) 2013/10/17 14 00 Ver.113.307.112.392 アップデート情報 新機能:キャンペーン対象機体の適正階級による出撃制限2013/10/11 18 00にインフォメーションで告知いたしました通り、過去のキャンペーン対象機体に対して適正階級による出撃制限を実施させて頂きます。※所有リスト内から消えるわけではなく、出撃だけができない状態となります。 ※設計図入手可能な階級レベルに到達することで、再開発することなくすぐに出撃可能となります。 ※既に適正階級以上まで昇格しているプレイヤーの皆さまには、今回の変更による影響は一切ございません。 出撃制限開始時期2013/10/17(木) 14 00 ~ 次回の出撃制限対象機体ヅダ LV1 (適正階級=一等兵 LV1) ガンキャノンSML装備 LV1 (適正階級=上等兵 LV5) ザク・キャノン(ラビットタイプ) LV1 (適正階級=上等兵 LV5) ブルーディスティニー1号機 LV1 (適正階級=曹長 LV1) イフリート改 LV1 (適正階級=曹長 LV1) ブルーディスティニー2号機 LV1 (適正階級=曹長 LV5) ブルーディスティニー3号機 LV1 (適正階級=曹長 LV5) ギャン LV1 (適正階級=曹長 LV5) ガンダム・ピクシー LV1 (適正階級=少尉 LV1) G-3ガンダム LV1 (適正階級=少尉 LV5) 既に出撃制限を設定済みのキャンペーン機体ガンダム LV1 (適正階級=曹長 LV1) 先行量産型ゲルググ LV1 (適正階級=曹長 LV1) アレックス LV1 (適正階級=中尉 LV5) ケンプファー LV1 (適正階級=中尉 LV5) ガンダム試作1号機 LV1 (適正階級=中佐 LV5) ガンダム試作2号機 LV1 (適正階級=中佐 LV5) 出撃制限内容対象機体の適正階級レベルを満たしていない場合、その機体では、オンラインルーム内で「出撃準備完了」をすることができません。※所有リスト内から消えるわけではなく、出撃だけができない状態となります。 ※設計図入手可能な階級レベルに到達することで、再開発することなくすぐに出撃可能となります。 補足※既に適正階級以上まで昇格しているプレイヤーの皆さまには、今回の変更による影響は一切ございません。 ※また、10月末に予定しているアップデートファイル配信後より、「演習場(自由に行動)」のルームであれば、適正階級に関係なく所有している全てのMSで出撃できるようにする予定です。キャンペーンで入手した対象機体(LV1のみ)をご利用中の一部のプレイヤーの皆さまにはご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解とご協力を宜しく御願い致します。 ユニット関連:新規MSが追加アクト・ザク 兵装関連:新規兵装が追加ジオンブルパップガン アクト・ザク用ビーム・ライフル 2013/10/10 14 00 Ver.113.307.112.388 アップデート情報 MAP関連ベーシック:山岳地帯(夕方),採掘所(夜間),無人都市,軍事基地,峡谷 制圧:砂漠地帯,採掘所 エースマッチ:山岳地帯,無人都市,軍事基地,峡谷 ユニット関連:既存モビルスーツの上位レベルの追加 Lv5ドワッジ ガンキャノン重装型 兵装関連:上位レベルが追加連邦2連装ビーム・ライフル Lv4 ジオン360mmロケットランチャー Lv4 カスタムパーツ:上位レベルが追加近接突撃用増加推進器 Lv2 出撃準備短縮プログラム Lv2 2013/09/25 15 30 Ver.113.307.112.383 アップデート情報 新機能データベース内のハイスコアを更新した場合、アナウンスが行われるようになりました。 一部の戦績のハイスコアが更新された場合、戦闘終了後の追加報酬画面にてハイスコア更新のアナウンスが行われます。 MAP関連 ランダムマップ を追加 バトル全般イベント戦を追加 ユニット関連:新規MSが追加 連邦:格闘ジム・ガードカスタム ジオン:格闘ゲルググM ユニット関連:パラメーターを調整連邦:格闘ブルーディスティニー1号機ビーム・サーベルの威力を強化Lv1:1650→1815Lv2:1732→1905Lv3:1814→1995Lv4:2060→2255Lv5:2142→2355 シールドの耐久値を増加Lv1:1300→2000Lv2:1365→2100Lv3:1430→2200Lv4:1625→2500Lv5:1690→2600 連邦:支援ジム・スナイパーカスタムスピードを増加 (全LV 155→185) 格闘補正を増加 (全LV +7) 耐格闘装甲を増加Lv1:34→37Lv2:40→48Lv3:45→59Lv4:51→70Lv5:56→82Lv6:62→93 ビーム・サーベルユニット?の威力を強化Lv1:900→1100Lv2:945→1155Lv3:990→1210Lv4:1125→1375Lv5:1170→1430Lv6:1215→1485 ジム・スナイパーⅡスピードを増加 (全LV 170→185) 耐格闘装甲を増加Lv1:20→37Lv2:20→42Lv3:20→48Lv4:20→54Lv5:20→59 ビーム・サーベルの威力を強化Lv1:1100→1300Lv2:1155→1365Lv3:1210→1430Lv4:1375→1625Lv5:1430→1690 シールドの耐久値を増加Lv1:1350→1500Lv2:1417→1575Lv3:1484→1650Lv4:1685→1875Lv5:1752→1950 ガンタンク機体HPを増加Lv1:8000→9500Lv2:8500→10000Lv3:9000→10500Lv4:9500→11000Lv5:10000→11500Lv6:10500→12000Lv7:11000→12500 性能を強化 耐ビーム装甲を増加Lv1:42→48Lv2:62→70Lv3:82→93Lv4:101→115Lv5:121→138Lv6:140→160Lv7:160→182 ジオン:格闘ザクⅠ全スロット数を増加(+5) イフリート改LV2からのリスポーン時間を短縮Lv2:27秒→21秒Lv3:29秒→22秒Lv4:32秒→24秒Lv5:33秒→26秒 ジオン:汎用ドム・トローペンヒート・サーベルの威力を強化Lv2:2200→2205Lv6:2830→2835 耐射撃装甲を増加Lv1:31→37Lv2:40→45Lv3:48→54Lv4:56→62Lv5:65→70Lv6:73→79 耐ビーム装甲を増加Lv1:34→37Lv2:42→45Lv3:51→54Lv4:59→62Lv5:68→70Lv6:76→79 射撃補正を増加Lv1:53→60Lv2:57→63Lv3:61→67Lv4:65→71Lv5:69→75Lv6:73→79 スキル高性能バランサーが削除、高機動システムが追加 ジオン:支援ザクタンク(砲撃仕様)機体HPを増加Lv1:8000→9500Lv2:8500→10000Lv3:9000→10500Lv4:9500→11000Lv5:10000→11500Lv6:10500→12000Lv7:11000→12500 性能を強化 耐射撃装甲を増加Lv1:42→48Lv2:65→70Lv3:87→93Lv4:110→115Lv5:132→138Lv6:154→160Lv7:177→182 耐ビーム装甲を増加Lv2:68→70Lv3:87→93Lv4:110→115Lv5:126→138Lv6:146→160Lv7:166→182 兵装関連:新規兵装が追加連邦E-2ビーム・スプレーガン 肩部バルカン ジオン110mm速射砲 兵装関連:パラメーターを調整連邦ビーム・ガン威力を強化Lv1:750→850Lv2:787→892Lv3:792→934Lv4:935→1060Lv5:972→1102Lv6:1009→1144 性能を強化 2連装ビーム・ガン射程を延長 350→400 性能を強化 ジオン多連装ミサイル・ランチャー性能を強化(発射間隔の短縮) ネットワーク関連コスト制限を行った際の階級上限の制限を変更しました。 以前までは階級上限が自分の階級+5でしたが、自分の階級+1まで階級上限を引き下げられるようになりました。 2013/09/12 14 00 Ver.112.278.104.370 アップデート情報 ユニット関連:既存モビルスーツの上位レベルの追加 Lv7アッガイ ザクⅠ 量産型ガンタンク Lv6ジムSPⅡWD隊仕様 兵装関連:上位レベルが追加LV7大口径頭部4連装バルカン 開発ポイントでキャップ解除できる設計図MSガンタンク ザクタンク(砲撃仕様) 武器量産GT用4連装ボップミサイル 大口径頭部4連装バルカン 2013/09/05 14 00 Ver.112.278.104.369 アップデート情報 MAP関連MAPの入れ替えを行いました。 ベーシック:山岳地帯,無人都市(夜間),採掘所,軍事基地,峡谷 制圧:無人都市,砂漠地帯 エースマッチ:山岳地帯,無人都市,軍事基地,峡谷 「私を敵に回すには、君はまだ…未熟!」キャンペーン イベント期間2013/9/5 14 00 から、2013/9/18 13 59まで イベント内容イベント期間中のみ、設計図報酬として特別な汎用タイプ1機の設計図がドロップします。 ドロップする設計図MS設計図 :ガンダム試作2号機 LV1 (適正階級=中佐 LV5)※イベント期間中は、プレイヤーの階級に関係なく対象設計図は入手可能です。 ※イベント期間が終了すると対象設計図は入手できなくなります。 ※本イベント期間中はプレイヤーの階級に関係なく対象のMSで出撃可能です。 ※本イベント期間終了後、対象のMSの【適正階級】未満のプレイヤーは、本イベントで入手したMSで出撃ができなくなります。 ※所有リスト内から消えるわけではなく、出撃だけができない状態となります。 ※【適正階級】まで昇格することで本イベントで入手したMSは再び利用可能になります。 ユニット関連:新規MSが追加ジオン:汎用ガンダム試作2号機(BB仕様) 連邦:汎用ジムLv7以降に 高性能バランサー を追加 ジム寒冷地仕様格闘補正を増加Lv1:28→34Lv2:31→37Lv3:33→40Lv4:36→41Lv5:38→44 ビーム・サーベルの威力を強化Lv1:1100→1250Lv2:1150→1312Lv3:1210→1374Lv4:1375→1560Lv5:1430→1620 ジムWD隊仕様緊急回避制御スキルを追加 HPを増加(全LV +500) ビーム・サーベルの威力を強化Lv1:1000→1200Lv2:1050→1260Lv3:1100→1320Lv4:1250→1500Lv5:1300→1560Lv6:?→1620 ジム・コマンド射撃補正を増加Lv1:28→34Lv2:31→37Lv3:33→40Lv4:36→41Lv5:38→44Lv6:40→47Lv7:43→49 Lv7以降のスキルを強化(Lv7以降未実装) アレックススラスターを増加 (全LV +5) ビーム・サーベルの威力を強化Lv1:1600→1900Lv2:1680→1995Lv3:1760→2090 連邦:格闘ジム・ナイトシーカーⅡ射撃補正を増加 (全LV +13) ビーム・サーベルの威力を強化Lv1:1550→1750Lv2:1627→1837Lv3:1704→1924Lv4:1935→2185Lv5:2012→2272 連邦:支援陸戦型ガンダムWR装備スピードを増加(全LV +15) Lv5以降にスキル 観測情報連結 を追加 ジム・スナイパーLv1からスキル 観測情報連結 を追加 ジオン:汎用ザクⅡLv7以降にスキル高性能バランサーと脚部ショックアブソーバーLv2を追加 Lv8以降にスキルクイックブーストとホバリングダッシュLv2を追加 ザクⅡS型Lv7以降にスキル 高機動システム を追加 射撃補正を増加Lv1:28→34Lv2:31→37Lv3:33→40Lv4:36→41Lv5:38→44Lv6:40→47Lv7:43→49 ジオン:格闘ザクⅠヒート・ホークの威力を強化Lv1:800→1000Lv2:840→1050Lv3:880→1100Lv4:1000→1250Lv5:1040→1300Lv6:1100→1350 ザクⅡFS型耐射撃装甲を増加Lv1:37→45Lv2:40→48Lv3:42→51Lv4:45→54Lv5:48→56Lv6:51→59Lv7:54→62Lv8:56→65 ヒート・ホークの威力を強化(LV1~LV7)Lv1:1250→1400Lv2:1337→1470Lv3:1424→1680Lv4:1685→1750Lv5:1772→1820Lv6:1859→1890Lv7:1946→1960 ヒート・ホークの威力を弱体化(LV8)Lv8:2033→2030 グフ射撃補正を増加 (全LV +13) ヒート・ソードの威力を強化Lv1:1350→1550Lv2:1417→1627Lv3:1484→1704Lv4:1685→1935Lv5:1752→2012Lv6:1819→2089Lv7:1886→2166 グフ・カスタムHPを増加(全LV +500) 射撃補正を増加 (全LV +6) 耐射撃装甲を増加Lv1:45→48Lv2:51→54Lv3:56→59Lv4:62→65Lv5:68→70Lv6:73→76 耐ビーム装甲を増加Lv1:45→48Lv2:51→54Lv3:56→59Lv4:62→65Lv5:68→70Lv6:73→76 ヒート・ソードの威力を強化Lv1:1650→1850Lv2:1732→1942Lv3:1814→2034Lv4:2060→2310Lv5:2142→2402Lv6:2224→2494 ガトリング・シールドの耐久値を増加Lv1:2500→3000Lv2:2625→3150Lv3:2750→3300Lv4:3125→3750Lv5:3250→3900Lv6:3375→4050 ギャン射撃補正を増加 (全LV +19) ジオン:支援ザクⅠ・スナイパータイプLv1からスキル 脚部ショックアブソーバー を追加 HPを増加(全LV +1000) 耐射撃装甲を増加(全LV +3) ザクⅡ(重装備仕様)スピードを増加 (全LV +15) 兵装関連:パラメーターを調整連邦 腕部ガトリング・ガン性能を調整 弾数を調整Lv1:150→45Lv2:157→48Lv3:164→51 射程を延長 150→175m 威力を強化Lv1:230→360Lv2:241→378Lv3:252→396 陸戦GD用ビーム・ライフル収束後の射程が短縮(500→ 450) 収束後のヒート率を調整 (Lv6リロード速度5秒→ 9秒。Lv4以降でもフルチャ→ノンチャでOH) 収束時間が延長(5.5秒→6.5秒) 持ち替え時間を調整(?秒→1秒) 全Lvのフルチャージリロード時間が一律9秒に変更 ガンダム用ビーム・ライフル収束後の射程が短縮(500→450) 収束後のヒート率を調整 (Lv4以降でもフルチャ→ノンチャでOH) 収束時間が延長(5.5秒→6.5秒) 持ち替え時間が延長(?秒→→1秒) 全Lvのフルチャージリロード時間が一律9秒に変更 GD用ビーム・ライフルSN装備収束後の射程が短縮(500→450) 収束後のヒート率を調整 (Lv4以降でもフルチャ→ノンチャでOH) 収束時間が延長(5.5秒→6.5秒) 持ち替え時間が延長(1.0秒→1秒) 全Lvのフルチャージリロード時間が一律9秒に変更 アレックス用ビーム・ライフル収束後の射程が短縮(500→?) 収束後のヒート率を調整 全Lvのフルチャージリロード時間が一律9秒に変更 初期試作型ビーム・ライフル射程を延長 (Lv1 100m→(200m) 威力を強化 (全LV +1000) 2連装ビーム・ライフル射程を延長 300→400m 威力を強化 (全LV +100) ジオン ゲルググ用ビーム・ライフル収束後の射程が短縮(500→450) 収束後のヒート率を調整 (Lv4以降でもフルチャ→ノンチャでOH) 収束時間が延長(5.5秒→6.5秒) 持ち替え時間が延長(0.5秒→0.9秒) 全Lvのフルチャージリロード時間が一律9秒に変更 シュツルム・ファウスト持ち替え時間を延長ドム(重装備仕様): (1.9秒→3秒) ドム・トローペン: (2秒→3秒) ヅダ: (1.5秒→3秒) ケンプファー: (1.5秒→3秒) ザクⅠ・スナイパータイプ指揮官用: (2.2秒→3秒) ザクⅡ改(Bタイプ): (2.2秒→3秒) 2013/08/22 14 00 Ver.112.278.104.365 アップデート情報 ユニット関連:新規モビルスーツの追加 連邦軍デザート・ジム ジオン軍ザク・デザートタイプ 兵装関連:新規兵装の追加連邦軍レールキャノンMP装備 MAP関連MAPの入れ替えを行いました。 ベーシック(全5マップ)山岳地帯(濃霧),無人都市,砂漠(夜間),軍事基地,峡谷 制圧戦(全2マップ)砂漠地帯(砂嵐)),採掘所(夕方) エースマッチルール(全3マップ)山岳地帯,砂漠地帯,軍事基地 「補給部隊派遣」キャンペーンイベント期間2013/8/22 14 00 から、2013/9/5 13 59まで イベント内容イベント期間中のみ、戦闘報酬で得られる開発ポイントが30%アップします。勝利時: 1000P → 1300P 敗北時: 900P → 1170P 引き分け: 900P → 1170P 2013/08/13 14 00 Ver.112.278.104.361 アップデート情報 ユニット関連:上位レベル(Lv5)が追加 連邦:汎用ブルーディスティニー3号機 ジム寒冷地仕様 ジオン:汎用ヅダ ブルーディスティニー2号機 ユニット関連:各モビルスーツのパラメーターを調整ガンダム試作1号機コストの増加 500→600 リスポーン時間の増加 40秒→50秒 主兵装 試作1号機用ビーム・ライフル射程を短縮 500m→400m ヒート率を調整 3発OH→2発OH OH復帰時間を増加 10秒→16秒? 副兵装 試作1号機用ビーム・サーベル持ち替え時間を増加 ?秒→?秒 兵装関連:上位レベルが追加連邦SC用狙撃ビーム・ライフル Lv6 ジオンGG用試作ビーム・ライフル Lv6 カスタムパーツ関連:上位レベルが追加新型フレーム Lv2 スロット強化ハンガー関連スロット強化ハンガーの LV5追加これによりLV8までのモビルスーツの強化が可能となりました。 MAP関連MAPの入れ替えを行いました。 ベーシック(全5マップ)山岳地帯(夕方),無人都市(雨天),砂漠地帯,軍事基地,峡谷 制圧戦(全2マップ)無人都市(夜間),採掘所 エースマッチルール(全3マップ)山岳地帯,無人都市,峡谷 2013/08/09 12 00 「ガンダム試作1号機」のパラメータ調整実施予定のお知らせ 8月1日(木)より実施中の「ガンダム試作1号機 ゼフィランサス&フルバーニアン発売記念」キャンペーンにて入手可能な「ガンダム試作1号機 LV1」の性能に関して、「性能が高すぎる」というご意見を頂いております。 「ガンダム試作1号機」に関しては、今後両軍に追加予定の高性能機体が登場することも考慮しながら、原作の設定を重視して最強クラスの機体という位置づけでバランス調整を行っておりました。しかし、他の新機体が登場していない現在の環境においては、ガンダム試作1号機の性能は高すぎてしまい、各軍の機体バランスを大きく崩してしまっている状況となっておりました。 そこで、キャンペーン途中でのご連絡となってしまい、誠に申し訳ございませんが、下記の日程において、ガンダム試作1号機の性能の下方修正を予定しております。 調整実施日 :キャンペーン終了日時となる、8月13日(火) 14時 調整予定項目:主兵装 試作1号機用ビーム・ライフルの調整 副兵装 試作1号機用ビーム・サーベルの調整 コストの増加 リスポーン時間の増加 ※項目は予定のため、変更される可能性がございます。 調整の不手際により、皆さまにはご迷惑をお掛けしてしまい、誠に申し訳ございません。機動戦士ガンダム バトルオペレーション』の今後の機体バランスを正常に保つためにも、今回の調整実施の件について、何卒ご理解のほど宜しく御願い致します。今後は二度とこのようなことがないよう、バランス調整チーム一同、細心の注意を払ってまいります。 2013/08/07 19 30 出撃エネルギー増量キャンペーン実施のお知らせ 大変多くのお客様にプレイ頂けていることに感謝をこめて、出撃エネルギー増量キャンペーンを、2013/8/8(木) ~ 2013/8/20(火) の期間に実施予定です。この機会にぜひ出撃エネルギーのご購入をご検討ください。 【出撃エネルギー販売価格】 ※キャンペーン期間価格 2個:100円 10個:480円 20個:950円 40個:1,850円 2013/08/05 12 50 Ver.112.278.104.352 不具合のご報告 8月2日(金)に行ったアップデート [ Ver.112.278.104.350 ] において、「ガンダム・ピクシー」のレベル上昇時のスラスター増加量が、告知もなく減少している状態となっておりました。こちらは、将来的にジオン軍側に実装される予定の対抗機体(=性能が近い機体)に合わせて、「ガンダム・ピクシー」を強化する予定となっておりましたが、その調整過程の一部データのみが誤って適用されてしまったことにより発生しておりました。誠に申し訳ございません。 現時点ではサーバーデータの更新を行い、「ガンダム・ピクシー」のレベル上昇時のスラスター増加量は元に戻っております。 不具合に関してお客様にはご不便とご迷惑をおかけいたしました事を、お詫び申し上げます。 2013/08/02 16 30 PS Vita版サポートアプリ ver.1.11 アップデート情報 PS Vita版更新項目 PS3R版『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』の最新版データに対応しました。スクリーンをドラッグすることで「カスタマイズ」のMSが回転するようにしました。 勲章のリストに「データベース順」のソート機能を追加しました。 「MAP」に「[ベーシック]採掘場(夜間)」「[エースマッチ]峡谷」を追加しました。 2013/08/01 14 00 Ver.111.262.95.342, 2013/08/02 16 30 Ver.112.278.104.350 アップデート情報 「リアルグレード1/144スケールモデル ガンダム試作1号機 ゼフィランサス&フルバーニアン発売記念」キャンペーン イベント期間2013/8/1 14 00 から、2013/8/13 13 59まで イベント内容イベント期間中のみ、設計図報酬として特別な汎用タイプ1機の設計図とデカール設計図がドロップします。 ドロップする設計図MS設計図 :ガンダム試作1号機 LV1 (適正階級=中佐 LV5) デカール設計図:【RG】GP01ゼフィランサス※イベント期間中は、プレイヤーの階級に関係なく対象設計図は入手可能です。 ※イベント期間が終了すると対象設計図は入手できなくなります。 ※本イベント期間中はプレイヤーの階級に関係なく対象のMSで出撃可能です。 ※本イベント期間終了後、対象のMSの【適正階級】未満のプレイヤーは、本イベントで入手したMSで出撃ができなくなります。 ※所有リスト内から消えるわけではなく、出撃だけができない状態となります。 ※【適正階級】まで昇格することで本イベントで入手したMSは再び利用可能になります。 新機能お気に入りリスト機能を追加しました。カスタマイズ、ペイント内でよく搭乗するMSをお気に入り登録することができます。L3ボタンで表示を切り替えることで、お気に入り登録したMSのみをピックアップしたリストに切り替え可能です。 ネットワーク関連クイックマッチの機能を改善しました。クイックマッチの検索条件を調整し、自分と階級が同じくらいのプレイヤーのみとマッチングするようになりました。 ※クイックマッチは、【誰でもOK!】【気軽にバトル!】【一戦闘で解散】【フレンド募集中!】のルームコメントの部屋のみに入室します。他のルームコメントの部屋には入室しません。 ルームが検索で見つからなかった場合、すぐに自分でルーム作成をできる選択肢が表示されるようになりました。※カスタムマッチ、クイックマッチのどちらでもルーム作成をすぐに行えます。 新たなボーナスを追加しました。ルーム作成者(ホスト)とクイックマッチの利用者に、レア設計図が出やすくなるボーナスを追加しました。 効果は、勲章「親衛隊徽章」と同様の【レア設計図の入手確率が1~1.5%増加】となります。勲章の効果とは重複しません。 バトル全般ランクポイントの取得項目を追加しました。新規に「撃破アシスト数TOP」を追加しました。各軍の撃破アシスト数が最も高かったプレイヤーはランクポイントにボーナスが付きます。 敗北時に、「スコア貢献度」か「撃破アシスト数TOP」を獲得していた場合、これまでより多くのランクポイントを入手できるようにしました。 変更前:獲得時(勝敗問わず): 50RP 未獲得時 : ボーナスなし 変更後:勝利/引き分け時 : 50RP 敗北時 : 100RP 未獲得時 : ボーナスなし 「コスト制限」が設定されたルームでは、昇格/降格判定の基準となる「過去10戦の戦績」を更新しないようにしました。大佐LV10以上のプレイヤーが、昇格/降格条件を気にせずに遊べるようになります。※既に降格条件に該当している場合は、コスト制限戦でも戦闘後に降格するのでご注意ください。 ※「過去10戦の戦績」が更新されないだけで、ランクポイントのランキング登録は行われます。 ※これらの対応にあわせて、一部の昇格条件/降格条件を調整しました。 少将LV4以上の昇格条件の「ベーシックルール過去10戦の平均RP」を若干厳しくしました。 少将LV1~LV2の降格条件の「ベーシックルール過去10戦の離脱回数」を若干厳しくしました。 ※今後も予告なく昇格/降格条件が調整される可能性がございます。ご了承ください。 エースマッチの表示まわりを改善しました。敵エースに撃破された際に、キルカメラ上で相手がエースだとわかる表示を追加しました。 アラートインフォメーションのテキストを修正しました。変更前:敵エースに撃破された 変更後:敵エースが味方を撃破 戦闘中、途中離脱によって人数差が発生した際のステータス補正値を増加しました。変更前:人数差一人につき被ダメージが、-10%(最大50%まで減衰) 変更後:人数差一人につき被ダメージが、-15%(最大75%まで減衰) スタートボタンを押下した際に表示されるメンバーリストを、常に自軍が左側になるように変更しました。 戦闘中のBGMを多数追加しました。戦闘中のBGMを参加している所属軍のイメージに合わせたものを再生するようになりました。 ユニット関連:新規モビルスーツの追加 連邦軍ガンダム試作1号機 ジオン軍陸戦型ゲルググ指揮官用 ユニット関連:新規スキルの追加高機動システム 既存スキル「クイックブースト」と「高性能バランサー」の複合スキル 高機動システム追加により高性能バランサーが廃止されたMSガンダム試作1号機 アレックス G-3ガンダム ジム・ナイトシーカーⅡ ケンプファー 高機動システム追加により高性能バランサー&クイックブーストが廃止されたMSギャン 先行量産型ゲルググ ユニット関連:各モビルスーツのパラメーターを調整ガンダムの性能を強化耐格闘装甲を増加(LV1 42→+6) ビーム・サーベル威力を増加(Lv1 1400→+100) G-3ガンダムの性能を強化スキル変更(高性能バランサー→高機動システム) アレックススキル変更(高性能バランサー→高機動システム) ガンダム試作1号機スキル変更(高性能バランサー→高機動システム) ジム・スナイパーカスタムの性能を強化スピードを増加(LV1 +15) レアリティ変更:LV4【★★】→【★】 ジム・スナイパーⅡの性能を強化スピードを増加(LV1 +15) ケンプファーの性能を強化HPを増加(LV1 8500→9500) スキル変更(高性能バランサー→高機動システム) 先行量産型ゲルググの性能を強化スキル追加(緊急回避制御Lv1) スキル変更(高性能バランサー→高機動システム) 陸戦型ゲルググの性能を強化スピードを増加(LV1 +15) レアリティ変更:LV?【★★】→【★】 61式戦車の性能を強化150mm連装砲の怯み効果を追加,弾数を調整 150mm連装砲(焼夷弾)の性能を強化 マゼラ・アタックの性能を強化175mm無反動砲の転倒効果を追加,弾数を調整 3連装バルカンの性能を強化 兵装関連:パラメーターを調整連邦:実弾兵装GS2用スナイパー・ライフルの性能を強化威力を増加(+150) デカールの追加[RG]GP01ゼフィランサス 勲章効果を調整「1級従軍章」のリスポーン短縮効果を強化(15%→20%) 「MS装甲改修技術章」の装甲性能補正を強化(2%→3%) 「MS装甲改良技術章」の装甲性能補正を強化(3%→5%) 「MSフレーム補強技術章」のMSのHP増加量を強化(2%→3%) 「MSフレーム強化技術章」のMSのHP増加量を強化(3%→4%) 「MSフレーム増強技術章」のMSのHP増加量を強化(4%→5%) 「2級戦傷章」の歩兵のHP増加量を強化(20%→50%) 「1級戦傷章」の歩兵のHP増加量を強化(50%→80%) 「白兵戦功章」の歩兵のHP増加量を強化(80%→100%) 「特殊工兵徽章」の爆弾設置、解除スピード上昇効果を強化(20%→30%) 「狩猟兵徽章」のMS以外のユニットでの攻撃力上昇効果を強化(5%→30%)、コスト増加(0→5) 「教導功労勲章」の拠点によるMSの回復能力上昇効果を強化(10%→30%) 「特殊技術勲章」の敵MSのロック解除時間スピード上昇効果を強化(20%→30%) 「お守り」の無人MS被ダメージ減衰効果を強化(20%→30%) その他ハンガーに格納しているMSの整備が完了した場合、カスタマイズ画面で整備完了を知らせるアイコンが表示されるようになりました。 勲章の効果を調整しました。 勲章装備画面の□ボタンソート機能を拡張しました。【データベース】内の【勲章データ】と同じ順番にソートできる「データベース順」を追加しました。 オペレーターのボイスバリエーションを追加しました。各種季節イベントなど、特定の日時にログイン時した際に聞くことができます。 データベースの表記を一部変更しました。変更前:スコアランキングスコアランキングトップ獲得率 変更後:リザルト順位リザルト順位TOP獲得率 ランキングにて△ボタンを押すと自分の順位にジャンプできる機能を追加しました。※自分の順位がランキング圏外だとジャンプはできません。 不具合の修正Ver.111.262.95.339のアップデートにより、ゲームルール【新兵実戦訓練】でルームが作成できなくなっていた不具合を修正しました。 パーツセットを切り替えると、カーソルがあっているパーツと実際の表示内容が異なってしまう不具合を修正しました。 「ザクⅡ改」をペイントした際、機体の色味が一部異なってしまう不具合を修正しました。 2013/07/31 14 05 Ver.111.262.95.339 アップデート情報 設計図関連ガンダム LV1,先行量産型ゲルググ LV1の出現階級レベルを見直しました。 MAP関連MAPの入れ替えを行いました。 ベーシック(全5マップ)山岳地帯,無人都市,採掘所(夜間),軍事基地,峡谷 制圧戦(全2マップ)砂漠地帯,採掘所 エースマッチルール(全3マップ)山岳地帯,無人都市,峡谷 2013/07/18 16 30 ver.1.10 PS Vita版サポートアプリアップデート情報 PS Vita版更新項目「データベース閲覧機能」の追加PS3版『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』のプレイデータ・勲章が閲覧できるようになります。 サポートアプリ独自の機能としてマップ情報を閲覧できるようになります。※表示されるマップ情報は最新で無い恐れがございます。予めご了承ください。 2013/07/18 14 00 Ver.111.262.95.337 アップデート情報 サービス開始1年突破!「7つのありがとうキャンペーン」実施のお知らせ 先月の6月28日に「機動戦士ガンダム バトルオペレーション」がサービスを開始してから1周年突破いたしました!そこで1周年を記念しまして『サービス開始1年突破!「7つのありがとうキャンペーン」』を実施させていただきます。 キャンペーン期間2013/7/18 14 00 から、2013/7/31 13 59まで キャンペーン内容キャンペーン期間中、「7つのありがとうキャンペーン」を実施いたします。各キャンペーンの詳細な内容に関しましては、 こちら をご覧ください。 MAPの入れ替えを行いました。ベーシック(全6マップ)山岳地帯,砂漠地帯,無人都市,採掘所,軍事基地,峡谷 制圧戦(全3マップ)砂漠地帯,無人都市,採掘所 エースマッチルール(全3マップ)山岳地帯,無人都市,峡谷 ユニット関連:既存モビルスーツの上位レベルの追加 Lv7格闘グフ ズゴック※Ver.110.220.79.282 で発生した「ズゴック LV7」を設計図増加量「0%」の状態で入手できてしまう不具合により、0%の状態の「ズゴック LV7」の設計図を所持しているプレイヤーは、次回「ズゴック LV7」の設計図を入手した際に、設計図が完成状態となり「開発可能」になります。 支援ガンキャノン 量産型ガンキャノン Lv5汎用イフリート 格闘ピクシー 支援ジムキャノン(課金解放) ザクキャノン(課金解放) 兵装関連:上位レベルが追加連邦実弾兵装ハイパー・バズーカ(課金解放) ジオン実弾兵装ザク・バズーカ(課金解放) カスタムパーツ:上位レベルが追加耐衝撃装甲(課金解放) その他【開発室】画面から「整備手配書」の購入が行えない不具合の修正しました。 「整備手配書」の商品ラインナップを追加しました。→ 整備手配書(24回)、整備手配書(48回) 2013/07/11 12 45 Ver.111.262.95.335 不具合のご報告7月10日(水)に行ったアップデート [ Ver.111.262.95.334 ] において、期間限定機体である「アレックス Lv1」と「ケンプファー Lv1」は、イベント期間終了後には、適正階級の中尉 LV5未満では出撃できない予定でしたが、階級に関係なく出撃ができてしまう状態となっておりました。誠に申し訳ございません。 現時点ではサーバーデータの更新を行い、上記2機体は適正階級の中尉 LV5未満では出撃できない状態になっております。不具合に関してお客様にはご不便とご迷惑をおかけいたしました事を、お詫び申し上げます。 なお、「滅び行く者のために…!」キャンペーンにて配信を行った「アレックス Lv1」と「ケンプファー Lv1」は、近日実施予定である一周年記念キャンペーンにより、再び入手可能、且つ出撃も可能となります。さらに、このイベント期間中は設計図増加量が通常の1.5倍となりますので、まだ入手できていないプレイヤーの方々は、この機会にぜひご参加ください。 2013/07/10 16 00 Ver.111.262.95.334 アップデート情報 兵装関連MMP-80マシンガンGN装備LV1の設計図の出現階級レベルを見直し、入手しやすくしました。 MAP関連MAPの入れ替えを行いました。ベーシック(全5マップ)山岳地帯,無人都市(雨天),採掘所(夜間),軍事基地,峡谷 制圧戦(全2マップ)砂漠地帯(砂嵐),無人都市 エースマッチルール(全3マップ)山岳地帯,無人都市,峡谷 2013/07/03 14 00 Ver.111.262.95.332 アップデート情報 その他少将LV4以上の降格条件を緩和しました。少将LV4以上の一部の階級にて、降格条件の「ベーシックルール過去10戦の平均RP」を10RP下げて、若干降格しにくくなりました。 2013/06/27 16 25 Ver.111.262.95.331 大型アップデート情報 大型アップデート情報はこちら? 2013/06/27 「滅び行く者のために…!」キャンペーン イベント期間2013/6/27 16 00 から、2013/7/10 15 59 まで イベント内容イベント期間中のみ、設計図報酬として特別な汎用タイプ2機の設計図がドロップします。 ドロップするMS設計図アレックス LV1 (適正階級=中尉 LV5) ケンプファー LV1 (適正階級=中尉 LV5)※イベント期間中は、プレイヤーの階級に関係なく対象設計図は入手可能です。 ※イベント期間が終了すると対象設計図は入手できなくなります。 ※LV2以降の設計図は、イベント期間終了後にも入手可能です。(LV1の機体を開発しないと、LV2の設計図はドロップしません) ※本イベント期間中はプレイヤーの階級に関係なく対象のMSで出撃可能です。 ※本イベント期間終了後、対象のMSの【適正階級】未満のプレイヤーは、本イベントで入手したMSで出撃ができなくなります。 ※所有リスト内から消えるわけではなく、出撃だけができない状態となります。 ※【適正階級】まで昇格することで本イベントで入手したMSは再び利用可能になります。 2013/06/27 16 25 Ver.1.01 PlayStationVita版『機動戦士ガンダム バトルオペレーション サポートアプリ』 アップデート情報 PlayStationVita版 更新項目カスタマイズ内のMSの見栄えを調整しました。 PS3R版『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』の最新版に対応しました。 最新アップデートファイルの適用方法PlayStationRNetworkにサインインした状態で、ゲームを起動してください。 ゲームを起動するとアップデートのアナウンスが行われますので、画面の指示に従ってLiveAreaよりアップデートを行ってください。既にゲームを起動中の場合は、一度ゲームを終了してお試しください。※PS3R版『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』を更新した後、最新のデータをアップしてください。 ※PS Vita版『機動戦士ガンダム バトルオペレーション サポートアプリ』を更新しなければ PS3版『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』最新データのロードを行う事はできません。 2013/06/19 14 00 Ver.110.220.79.299 アップデート情報 MAP関連MAPの入れ替えを行いました。 今回選択できるMAPは、下記のMAPとなります。 イベント期間延長のお知らせ現在開催中の『EXAMが、俺を戦場に駆り立てる…!』キャンペーンの期間を延長させていただきます。『EXAMが、俺を戦場に駆り立てる…!』イベント期間の延長 終了日時: 2013/6/19 13 59 まで → 終了日時: 2013/6/24 13 59 まで サーバーデータの更新を行いましたので、最新バージョン(Ver.110.220.79.299)の更新をお願い致します。 (データの更新は、タイトル画面の【START GAME】からゲームを開始した際に自動的に行われます) 出撃エネルギー増量キャンペーンのお知らせ大変多くのお客様にプレイ頂けていることに感謝をこめて、出撃エネルギー増量キャンペーンを、 2013/6/20(木) ~ 2013/7/3(水) の期間に実施予定です。(※PlayStation Store更新後に開始致します。) この機会にぜひ出撃エネルギーのご購入をご検討ください。 【出撃エネルギー販売価格】 ※キャンペーン期間価格 2個:100円 10個:480円 20個:950円 40個:1,850円 2013/06/10 17 00 上位レベルの機体・主兵装・パーツの出撃条件変更のお知らせウォレットによって開発を行った【モビルスーツ LV5】【主兵装 LV4】【カスタムパーツ LV4】は、プレイデータが削除されても、購入した権利情報は別サーバーで管理しているため消えることはありません。そのため、上位レベルの機体を入手後にプレイデータを一旦削除して、新たにプレイデータを作成しなおすと、 『開始間もない低階級プレイヤーが、本来入手できない上位レベルの機体で出撃できる状態』 となっておりました。 こちらについて、他のプレイヤーとの機体性能バランスを適正に保つために、次回アップデートファイル配信時より 出撃制限を設ける ことに致しました。 出撃制限開始時期次回アップデートファイル配信日 ~ 出撃制限対象アイテムウォレットによって開発した【モビルスーツ LV5】【主兵装 LV4】【カスタムパーツ LV4】 出撃制限内容機体・主兵装・パーツの設計図が入手できる階級レベルを満たしていない場合、その機体・主兵装・パーツを装備した状態では、オンラインルーム内で「出撃準備完了」をすることができません。 ※所有リスト内から消えるわけではなく、出撃だけができない状態となります。 ※設計図入手可能な階級レベルに到達することで、再開発することなくすぐに出撃可能となります。 補足※新たにプレイデータを作成しなおしたことがないプレイヤーの皆さまには、今回の変更による影響は一切ございません。 また、今後追加予定の「期間限定で入手できるキャンペーン用のモビルスーツ」に関しても、機体性能が高すぎるモビルスーツの場合は、イベント期間中は階級制限なくどなたでも出撃できますが、イベント期間終了後には、適正階級レベル(対象の設計図を入手できる階級)に到達しているプレイヤーのみが出撃できるように調整を行っていく予定です。 出撃条件変更により一部のお客様にはご不便をおかけいたしますが、著しい性能差によってゲーム序盤~中盤の戦闘バランスが大きく崩れてしまうことを防止するための変更となりますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。 2013/06/05 「EXAMが、俺を戦場に駆り立てる…!」キャンペーン イベント実施のご案内「EXAMが、俺を戦場に駆り立てる…!」キャンペーンを再実施いたします。 イベント期間2013/6/5 14 00 から、2013/6/19 13 59まで イベント内容イベント期間中のみ、設計図報酬として特別な汎用タイプ2機の設計図がドロップします。 ドロップするMS設計図ブルーディスティニー3号機 LV1 ブルーディスティニー2号機 LV1※プレイヤーの階級に関係なく対象設計図は入手可能です。 ※イベント期間が終了すると対象設計図は入手できなくなります。 ※LV2以降の設計図は、イベント期間終了後にも入手可能です。 LV1の機体を開発しないと、LV2の設計図はドロップしません) 2013/3/7 「あいつを…ピクシーを使わせてください!」キャンペーン イベント実施のご案内「あいつを…ピクシーを使わせてください!」キャンペーンを実施いたします。 イベント期間2013/3/7 14 00 から、2013/3/20 13 59 まで イベント内容イベント期間中のみ、設計図報酬として特別な格闘タイプ1機の設計図がドロップします。 ドロップするMS設計図ガンダム・ピクシー LV1※プレイヤーの階級に関係なく対象設計図は入手可能です。 ※イベント期間が終了すると対象設計図は入手できなくなります。 ※LV2以降の設計図は、イベント期間終了後にも入手可能です。 (LV1の機体を開発しないと、LV2の設計図はドロップしません) 2013/3/7 ~ 基本モビルスーツパック配信のお知らせ 基本モビルスーツパック配信のお知らせ以前、事前登録のみで限定入手できていたモビルスーツを PlayStationRStore にて無料配信いたします。 これからバトルオペレーションを始めようという方は、ぜひダウンロードしてください。※本コンテンツは事前登録にて入手できたMSと同じ内容となります。 事前登録時に入手済みの方は「基本モビルスーツパック」をダウンロードすることはできません。ご了承ください。 配信期間2013/3/7 以降 配信内容ゲーム中でモビルスーツ2体を使用可能になります。[先行配備]ジム・ライトアーマー LV1 [先行配備]ザクⅡFS型 LV1 基本モビルスーツパックの取得条件PlayStationRStoreにて配信予定の「基本モビルスーツパック」をダウンロードしたすべての方。 ※PlayStation®Storeにて以下のいずれかの方法によってダウンロードができます。→ PlayStation®Store内の 「検索」 から 『基本モビルスーツパック』 を検索してダウンロード → 「ゲーム」≫「特集&キャンペーン」内から探してダウンロード → 「ゲーム」≫「新着コンテンツ」内から探してダウンロード ※ダウンロード時点で、ダウンロードを行ったアカウントに自動的にプレゼントが付与されます。 ※1つのアカウントにつき、1度しかダウンロードできません。 2013/03/13 16 30 Ver.109.199.65.248 アップデート情報 ユニット関連既存モビルスーツの上位レベルが追加されました。 兵装関連既存兵装、カスタムパーツの上位レベルが追加されました。 各兵装のパラメーターを調整しました。 設計図関連設計図のパラメーターを調整しました。 バトル全般戦闘中の中継地点制圧方法の変更を行いました。[○]ボタンによる中継地点制圧を廃止し、中継地点に近づくだけで制圧が行われるようになりました。 自軍のパイロットが中継地点の近くに複数人いると、人数が多いほど中継地点制圧のスピードが早くなります。 中継地点の近くに自軍、敵軍のパイロットが同時に存在している場合は、制圧ゲージは動きません。 ※制圧時のポイントは、最初に制圧を開始したパイロットのみに加算されます。 ※中継地点の制圧はパイロットが地面に接地していれば行われますので、制圧範囲内であれば攻撃や移動をしながら制圧が行えます。 モビルスーツから降りた際、数秒間はモビルスーツに再搭乗できなくなりました。 モビルスーツに搭乗した直後の無敵時間を短くしました。これまでは、モビルスーツへの搭乗演出後、操作可能になってからも数秒間無敵時間がありましたが、操作可能となるタイミングで無敵時間が終了となります。 途中離脱が出た場合のステータス補正方法を変更しました。 離脱人数ではなく、両軍の人数差でステータス補正が行われるようになりました。 ステータス補正 = 被ダメージ-10% × 人数差(最大50%) (例)連邦軍=1人離脱、ジオン軍=2人離脱の状況 旧:連邦軍=被ダメージ-10% ジオン軍=被ダメージが-20% 新:ジオン軍のみ=被ダメージが-10% 敵が拠点に近づいた際のオペレーターのボイス発生条件を変更いたしました。敵軍が自軍拠点近くに近づいた際、オペレーターの「拠点に敵が侵攻中!」の音声が流れていましたが、こちらの発生条件を「敵軍が自軍拠点に近づいた」に加えて『自軍拠点範囲内に自軍プレイヤーがいた場合のみ』に変更しました。 これにより、オペレーターの音声によって奇襲攻撃が分かりにくくなりました。 ネットワーク関連カスタムマッチのカーソル初期位置を変更しました。 カスタムマッチから【ルーム検索】、【ルーム作成】を選択した際のカーソル初期位置を「この条件で検索/作成」に変更しました。 その他利用規約の改定を行いました。 アップデート後のゲーム初起動時に改定後の利用規約が表示されます。 メインメニューの【データベース】から【勲章データ】が閲覧できるようになりました。 【勲章データ】では、全ての勲章の効果や、取得条件の確認をすることができます。 また、勲章を取得できるまでの進捗状況が%で表記されるようになりました。 ※取得条件が複数設定されている一部の勲章には、進捗状況の%表記がありません。 新規に勲章を追加しました。 新たに複数の勲章を追加しました。 新たに装備しなくても効果が発生する勲章を追加しました。これらの勲章の効果は【データベース】の【勲章データ】から確認ができます。 既存の勲章と同じく、特定の条件を満たした際に特別報酬として入手することができます。 ※新規に追加された勲章の取得条件をすでに満たしている場合、一度、戦闘を正常に終了させることで勲章を入手することができます。 ※これまでの「階級ボーナス」による設計図報酬+1枠追加のボーナス効果は、ボーナス効果、発動条件などをそのまま引き継いだ装備不要の新たな勲章「任務完遂模範兵章」に置き換わりました。 効果や発動条件は変わりません。 これまでの「階級ボーナス」 : ※アップデートファイル適用後から廃止発動条件:少尉以上、且つ途中離脱率が5%以下 効果 :戦闘報酬の設計図が+1枚増える 新しい勲章「任務完遂模範兵章」: ※アップデートファイル適用後から有効取得条件:少尉昇格で取得 効果 :途中離脱率が5%以下の場合、戦闘報酬の設計図が+1枚増える 勲章「1級従軍章」の効果を強化、コストを調整しました。効果 : リスポーンのウェイト時間短縮10% → 15% コスト: 15 → 20 ブースターを使用したプレイヤーの Lucky! ハロ出現率を変更しました。ブースター使用者: Lucky! ハロ出現率 +1% → +3% 不具合の修正特定の状況において、レベルアップ報酬で入手できる【強化フレーム LV1】および各種【ブースター】の設計図完成率が0%となってしまい、その後、開発ができなくなっていた不具合を修正しました。この不具合により完成率が0%になっていたアイテムは、アップデート後に戦闘を正しく終了することで「開発可能」状態になります。 照準補正を「補正なし」に設定していてもASLリングが表示されてしまっていた不具合を修正しました。 ドム系MSの左右格闘攻撃が、敵と密着しているとヒットしない不具合を修正しました。 特定の状況において、開発室にて「JPY」表示がされないことがある不具合を修正しました。 リスポーン位置に戦車が配置されていると、一部のプレイヤー戦車の内側にリスポーンしてしまう不具合を修正しました。 ザクⅡ改(Bタイプ)のアイコンの表記を修正しました。(FZ → FZC) 報酬画面にて、スロット強化ハンガーのレベル表記がされていなかった不具合を修正しました。 鹵獲したMSが自爆した際にリロードが初期化されない場合があった不具合を修正しました。 ミッションリザルト画面、リスポーン画面にて左スティックでカーソル操作ができない不具合を修正しました。 その他の不具合を修正しました。 2013/03/07 14 00 Ver.108.187.57.228 アップデート情報 ユニット関連各モビルスーツのパラメーターを調整しました。 兵装関連各兵装のパラメーターを調整しました。 MAP関連MAPの入れ替えを行いました。 2013/02/28 14 00 Ver.108.187.57.226 アップデート情報 ユニット関連新規モビルスーツが追加されました。連邦軍モビルスーツ1機、ジオン軍モビルスーツ1機が新たに追加されました。 兵装関連新規兵装が追加されました。 MAP関連天候変化MAP「採掘所(夕方)」が追加されました。 MAPの入れ替えを行いました。 2013/02/21 14 00 Ver.108.187.57.224 アップデート情報 ネットワーク関連戦闘開始前に誰か1人でも通信が途絶えていた場合には、戦闘を開始せずに戦闘を無効としておりましたが、この無効となる人数を「1人」→「3人」に変更いたしました。 ユニット関連一部のモビルスーツのパラメータを調整しました。 【汎用タイプ 】■連邦ガンダム LV3までのリスポーン時間を減少、性能を強化 ■ジオン先行量産型ゲルググ LV3までのリスポーン時間を減少、性能を強化 ハンガー関連スロット強化ハンガーの LV3 が追加されました。 その他開発ポイントでも開発ができる【モビルスーツ LV5】【主兵装 LV4】の対象が追加されました。 ▲トップに戻ります▲