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第15話「救世主」 ウィッツに案内されたのは光が燦々と差し込む広いバルコニーであった。 そこには豪華な料理が並べられており、彼らを招待した人間の力の強さを象徴しているようであった。 そしてそこにはレイ、タリア、アスラン、ルナマリアの他に、黒髪で長身の男がいた。 「ユウナ代表代行お待ちしておりました」 「ご招待いただきありがとうございます、デュランダル議長」 デュランダルが差し出した手をユウナが握り返す。 先ほどまで化かしあいをしていた2人であり、 それを知っていたタリアは内心で黒タヌキと青タヌキの化かしあい第2ラウンドかと思ったくらいである。 まあユウナにしてもデュランダルにしてもタヌキというよりは2人ともキツネと呼んだほうがそれっぽい気がしなくもなかったが。 こうして楽しむ食事とはかけ離れた食事会が始まった。 「インド洋沖の海戦、マハムールのローエングリンゲートでの君達の活躍は私のところにも聞こえてきているよ。 その中でもシン・アスカ、そしてガロード・ラン君の活躍は特にね」 デュランダルが横目でシンとガロードを見る。 「シン、君のことは覚えているよ?」 そこにいたシン、アスラン、レイ、ルナマリアは、シンがミネルバに乗っていたカガリに、突っかかった時のことを思い出す。 そしてシンが赤面しながら気まずそうな顔をする。 「そう堅くならないでもいいよ、シン。 今言った2つの戦闘の他にも、オーブで手負いとはいえあのフリーダムと互角に戦った君の実力を私は高く買っているんだ。 これからも君の活躍に期待させてもらうよ」 「あ、ありがとうございます!」 「そしてダブルエックスというオーブの秘密兵器でユニウスセブン落下の危機から世界を救い、 さらにオーブに突如として現れたフリーダムを撃退した凄腕のパイロット、ガロード・ラン。 ミネルバが戦線を離脱したのは痛かったが、君が我々に手を貸してくれたおかげで 連合の圧制から多くの人達を救うことができた。心から礼を言わせて欲しい」 「いやいや、なんつっても困ってる人たちを放っとく訳にゃいかねーからな。 何かあったら報酬さえもらえりゃ炎のMS乗りがズバッとお悩みを解決するぜ」 「はっはっは、それは頼もしい。それならばこれからも君の活躍を期待してるよ。 活躍されすぎてザフトの予算がオーバーしないといいんだけどね」 ガロードのデュランダルを見た感想は、初めて会ったときのユウナにフロスト兄弟の狡猾さを加えたような人物のようだ、というものであった。 つまりは油断がならない相手であるということである。 とはいえ、一国家のトップとあろう人間なのであれば、それくらいの能力がなければ勤まらないのであろうが。 それからしばらく他愛のない話が続いた後、デュランダルの目が突如として光る。 それにガロード、ユウナ、アスランが気付く。彼らは何かが始まるという警報が自分達の中で鳴っているのを感じていた。 「ガロード、君の目には、私達の世界はどう映っている?」 いきなり核心の1つを突いてくるガロードの中ではさらに大きな音で警報が鳴っている。 だが、そこにユウナがフォローをいれた。 「安心してくれガロード、議長はご存知だ。思ったことを話せばいい」 今、現場で緊迫した空気が流れており、その原因が何なのかがサッパリわからず、ポカンとしている人間が数人いるが、 それを完全に無視してガロードが静かに口を開いた。 「連合の連中がやってることはさっきも言ったように、見過ごすことはできねえ。 でも俺が思う限りでは、いつまでもナチュラルだ、コーディネーターだとか言ってたら、いつか取り返しのつかないことに なっちまうんじゃねえかって気がしてならねえ」 「なるほど、滅んだ世界を知ってる人間ならではの含蓄のある言葉だね。 私も今の君と同じようなことを考えている。おそらくそちらにいるユウナ代表代行も同じだろう。 だが、この世界もなかなかどうして複雑でね。それを望まない人間もいる」 「議長?」 突然の言葉にタリアが顔をしかめる。 「シン、ガロード、君達が使っているMS、いやそれだけじゃない。ライフルやミサイル、MS、これらは一体幾ら位だと思うかね? きっとそれは日常的ではない価格であることはわかるだろう。 MSを始めとする兵器、それだけじゃない。生活用品や医療用品、破壊の後に訪れる再生のためのビジネス。 戦争が起きて破壊が起きれば起きるほど、世の中では金が動く。 世界には戦争を裏で操り、ビジネスとして戦争を扱っている人間がいる。 彼らはあのブルーコスモスの母体、そして最大の支援者であり、かつてはそちらにいらっしゃるユウナ代表の セイラン家もそのメンバーであったことすらある、世界経済を裏で牛耳ってきた軍需産業等のトップが集まった組織であり、名をロゴスという。 この戦争、いやナチュラルとコーディネーターという垣根を払い、罪なき人々が苦しむことなき世界にするためには彼らをなんとかしなければならない、私はそう思っている」 「「「ロゴス…」」」 シンやガロード、アスランにとってはいささかスケールが大きい話であり、自身の想像力が追いつけずにいた。 「せっかくの食事会なのに重苦しい話をしてしまってすまないね。軍人である君達は確かに上からの命令従わなくてはならない。 だが、軍人が何のために戦うかといえば、それは軍人でない人達が平和に暮らせる世界を作るためだ。 君達が戦っているうちに、何のために戦うのか迷い、苦しむことがあるかもしれない。 だから、この戦いの先に何があるか、そのために何をすべきなのか、に関する私の気持ちを 君達を信頼したからこそ、話したのだよ」 考えることは各々違っていた。 ここでこのようなことを言った真意を掴みかねている者、 あまり深刻に考えていない者、とりあえずしばらくは手を貸しても大丈夫であろうと考える者、 デュランダルの示した考え方に強く心打たれた者など様々であった。 シンにとってデュランダルが示したものは強く共感できるものであった。 彼が力を欲した理由は、自分の力がないために味わった、理不尽な暴力で大切なものを失ったときの悔しさを2度と味わいたくない、平和に暮らしている人たちは守られるべきであり、守らなくてはならないというものである。 今のシンには、デュランダルの示したロゴスこそが人々を苦しめる、人々にとって憎むべき存在である、という構図ができつつあった。 大きな話をした後ゆえに少し面々に疲れの色が見えてきたことを察したデュランダルは、 おもむろに近くの電話を取り誰かを呼ぶ。 「議長、どうなされました?」 「いや、君に頼まれていた補充人員を待機させていたのを忘れていてね。 ちょうどいい機会だから君達に紹介しようと思ったんだよ」 「本当ですか、それは?」 タリアが少し怪しみながら尋ねた。 表立ってこそいないものの、シンとアスランの対立に頭を悩ませていたタリアは、確かに本国にMS隊の隊長となりうる人材の配備を願い出ていたのだが、こんなに早くその要請が受け入れられることに驚いていた。 部屋をノックする音が聞こえて、入るようにデュランダルが言うと、 オレンジの髪の、赤服を着た男が入ってくる。 その襟にはアスランやウィッツ同様、信頼を示すフェイスの紋章があった。 「このたび、アークエンジェルに配属になりましたハイネ・ヴェステンフルスです」 「彼は非常に優秀なパイロットでね。新型MSグフのパイロットとして、アークエンジェルに合流してもらうことになった。 以後、アークエンジェルではアスランのザラ隊とハイネのヴェステンフルス隊の2個小隊制でやってもらうことになったのでよろしく頼むよ」 その後、食事会で気さくに話すハイネと接したガロード達は、親睦を深めるべく話を続けていたが、 そこでユウナがアスランをさりげなく連れ出した。 「久しぶりだね、アスラン。まさかプラントにいったままザフトに復帰するとは思ってなかったよ」 「・・・・・・・・それは大変申し訳なく思っています…」 「まぁ僕としてはひとまずカガリが戻ってきてくれればそれでいいんだけど、君は誰の味方をするんだい?」 「どういうことですか?」 「議長から聞いたよ。何かあったら自分すら止めてくれと言われてフェイスになったそうじゃないか。 なら君は最終的にどの陣営につくのかと思ってね。 君も知っての通り、オーブは連合との同盟締結を拒み、その理念を守る道を選んだ。 にも関わらず、君のお友達はカガリをオーブに返す気配すらない。 僕が君達に嫌われていることくらいはわかっているが、一体何を考えているんだか…」 「それは私にも…」 「1つ君に教えよう。君がプラントへ出発した後、『彼ら』は所属不明のMSに襲われたようだ。 それ以降、彼らはカガリを拉致した後、完全に消息を絶っている。 もちろん、僕の仕業ではないが、犯人は全員死亡、乗っていたMSも自爆してしまったせいか身元などは完全に分からずじまい。 一応これを君に言っておかないと、君が彼らに接触できても、僕を怪しむように口車に乗せられかねないから、こんな話をしている訳だが」 「口車って…あなたこそキラ達を色眼鏡で見すぎではありませんか?」 ユウナのやや挑発的な台詞にアスランも熱くなってくる。 互いに言い過ぎになりつつあることは自覚していたが、事が事であるため、中々引き際が見えて来ない。 アスランは仲間を侮辱されたように感じているし、 ユウナは、自分の言動が己の立場を鑑みた言動ではなく、少なくともこれでは政治家失格とも思えてしまっているが、相互に譲れないところであるために衝突が起こってしまう。 「そりゃあいきなり自分の婚約者を、条約違反のMSと連合に返すはずの戦艦を持ち出して連れ去った連中を中立的視点で見るのは難しいよ」 「きっと彼らだってオーブのことを思ってのことです!彼らは純粋だ。だからこそオーブのためを思って…」 「彼らが純粋かどうかは僕は知らないよ。話したこともない人間だからね。 ただ、仮にキラ・ヤマト達がオーブのことを思っていたとしても、目的が全ての手段を正当化するなどということはありえない。 彼らのやったことは犯罪だ。挙句、市街地付近で暴れ回って街は大混乱だよ。 偶然にも死者がでなかったからいいようなものの、僕には彼らは自分達さえよければ周りはどうでもいい無責任な人間にしか見えないね」 「ならあなたはキラ達がどうすればいいと言うんですか!?」 「それはこっちが聞きたいよ。今のオーブを見ていまだにカガリを返さないのはどうしてだい? 僕が気に食わないのは結構だが、これ以上僕にどうしろと言うんだ?せめてカガリの身柄を解放してもいいんじゃないのかい? ・・・・・・・・・・すまない、熱くなりすぎた」 「・・・・・・いえ、私も言い過ぎました」 少し冷静になって2人は自分を振り返る。 そして、互いに今、目の前にいる相手を責めても何らの解決にはならないことを己の中で確認する。 「以前、君に言ったね、オーブかカガリ、どちらかは、と」 「・・・はい」 「君の機体、セイバーというらしいね。救世主、救い主…なるほど今の君にはピッタリなのかもしれない。 君はオーブのために彼らからカガリを救い出すのか、それとも僕という性悪な婚約者からお姫様を助け出す救い主なのか、 それとも、そのいずれでもないのか…君は一体どれだい?」 「今の俺はザフトのアスラン・ザラです・・・」 「僕には君がそれを通すことができるとは思えない。 酷な言い方かもしれないが、君がザフトに戻ったのは成り行きに流されたとしか思えない。 いつかきっと君はさっき言ったどちらかの救世主になる。 僕の方でもカガリを救出するために手は打っている。 でも君は彼らの仲間だ。僕より早くカガリを救出する可能性は高い。 君が選択をするチャンスが欲しいのなら、僕より先にカガリを助けてくれ」 ユウナは苦しんでいた。 ユウナとしても、オーブを自分の手で栄えさせたいという野望はある。 彼はオーブが欲しかった。 しかし、オーブの代表は、自分の婚約者であるカガリなのだ。 無理にでもカガリと結婚してしまえばオーブもカガリも自分の手にすることはできる。 だがそれでは国は治まらない、いやユウナの力では治まらないことを彼はわかっていた。 国民はカガリ・ユラ・アスハが大好きなのである。 だからユウナはどちらかを欲したのである。 アスランも同じように苦しんでいた。 プラントへ出発する直前にユウナから示された条件。 にもかかわらず、アスランはそれを事実上反故にしてザフトに戻ったのである。 本来であれば、カガリの傍にいることを望める筋合ではない。 だが、そのチャンスが今、目の前に示されている。 他方で、彼にとってかけがえのない仲間達は世界のお尋ね者となっている。 アスランとしては彼らも救いたかった。 しかし、アスランが望むものも、両方を手にすることは極めて難しいものであり、それをわかっているから彼は苦しんでいる。 こうして様々な人間の、様々な思いが駆け巡った食事会は終わった。 だが、直後に、世界には、彼らの苦しみを嘲笑うかのような出来事が続くことを彼らはまだ知らない。
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オーブ軍の男 SEED Destiny編 第3幕 206 :オーブ軍の男 SEED Destiny編 第3幕 1 [sage] :2005/12/28(水) 00 43 10 ID ??? トダカ一佐を連れ、俺と生き残ったムラサメ部隊はアークエンジェルに着艦した。 そしてカガリ様とアークエンジェルのクルー達にこの艦でオーブの理念のために戦いたいと申し出た。 彼らは快く俺たちを迎え入れてくれた。 「MSは何度も見たがこうやって顔を合わせるのは久しぶりだな」 「君は?」 「そっか。もうあれから3年以上経ってるし、短い間話をしただけだったから覚えてないか。 昔あんたがモルゲンレーテでナチュラル用OS作ってる時にちょっと話したもんさ」 「ごめん。覚えていなくて・・・」 「いいさいいさ。あんたも色々きつい時期だったんだろ?覚えていなくて当然だ」 俺はかつてモルゲンレーテで話した少年、キラ=ヤマトと話をしていた。 「これからアークエンジェルには世話になるんだし、挨拶ぐらいしないとと思ってな」 「いきなり大所帯になったからね。賑やかになって嬉しいよ」 「しかしこれだけ多いと迷惑じゃねぇか?今まで数人程度だったんだろ?」 「いちおうアークエンジェルは戦艦だからね。この位の人数問題ないよ」 俺たちはそれまでの時間を埋めるように話あった。 そうしている内に話題はカガリ様の話となった。 「そういやあんたがカガリ様を連れ去っていったんだったな。 オーブの軍人としては軍の防衛網を抜けられて面潰れだが ・・・でもよくやってくれた。礼を言うぜ」 「友達とカガリ自身のためにやったことだよ。あまり褒められた事じゃないけど あの時はああした方がいいとそう思ったんだ」 するとMS整備を担当しているマードックという男から呼び出しを受けた。 ムラクモの整備の事と思いきや、アマノが五月蝿いからどうにかしてくれとの事だった。 「すまねぇ、ちっと用事ができた。じゃあまた暇あったら話しようぜ」 「そうだね。また今度」 そういって俺はキラと別れた。 207 :オーブ軍の男 SEED Destiny編 第3幕 2 [sage] :2005/12/28(水) 00 44 10 ID ??? 数日後、ユーラシア西側に向けて地球軍が侵攻を開始したとの情報を得たアークエンジェルは それを止めるために行動を開始した。 ベルリンに着いた俺たちは信じられない様な光景を目にしていた。 「なんだ・・・ありゃ・・・」 それはあのオーブの惨劇、いや、あの時はまだ住民がある程度避難していたからまだよかった。 今俺が見ているものは人やMSが巨大なMAから放たれるビームで焼かれ、破壊されたビルの下敷きになり そしてその巨大な足で踏み潰される。そんな光景だった。 先行していたフリーダム、キラも相手の特殊なフィールドのせいで思ったようにダメージは与えられず 被害はなおも拡大していった。 「君達、ここを第2のオーブの惨劇の舞台としてはならない!これ以上の破壊を避けるためにも 君達の活躍に期待している!オーブの理念を忘れるな!そして、決して死ぬな!」 「「「「「はっ!」」」」」 「私も出る!このような事これ以上許される事じゃない!」 「カガリ様・・・何を言っても無駄なようですね。皆の者!オーブの希望、カガリ様をなんとしても護り切れよ! 諸君らにハウメアの護りがあらん事を!各員配置に付け!」 俺たちはトダカ一佐のその言葉を胸に刻み、それぞれの機体へと乗り込み出撃していった。 ――――ミネルバサイド―――― 「すでにアークエンジェルが先行しているようね・・・総員コンディションレッド発令! シン、あなたはインパルスで出撃してあの巨大MAを相手してきて頂戴!」 「ああ!地球軍の奴ら!またこんな事繰り返してぇぇ!」 「シン!怒りに身を任せてはならん!・・・だめか、タリアよ、俺も出るぞ!」 「お願いするわ。ドモンさん。シンの事頼みます」 シンのインパルスの後に、ドモン駆るゴットガンダムが出撃していった。 ――――オーブ軍サイド―――― 「ちっ!地球軍の奴ら、なんてもんを作りやがる!」 『まったくだ!沈めにいくぞ・・・といいてぇとこだが客のようだぜ!』 見るとそこには地球軍の量産型MS、ウィンダムが多数やってきていた。 208 :オーブ軍の男 SEED Destiny編 第3幕 3 [sage] :2005/12/28(水) 00 45 33 ID ??? ――――ミネルバサイド―――― 俺たちが地球軍のMS部隊と交戦している頃、キラ達の方でも変化があった。 巨大MA、デストロイと呼ばれるそれがその身を変形させ、MSとなっていたのだ。 「くっ!このままじゃ拉致があかない。どうすれば・・・」 「うおぉおぉぉ――――っ!!」 インパルスがデストロイに斬りかかる。 特殊なバリアは発動せず、それは装甲を切り裂いた。 「よしっ!このまま沈めて、なにっ!」 「やめろっ!あれにはステラが乗っているんだぞ!」 「ステラが!?・・・ステラ!!くそ・・・どうすれば」 そんな事情は知らないキラはデストロイへと攻撃を加え続ける。 「ぬっ、ステラを殺させるわけにはいかん!やめろっ!」 「ちぃ」 フリーダムのビームサーベルがネオの乗るウィンダムの手足を切り落とし撃墜した。 「ネオ・・・?ネオッ!ネオォォ――――ッッ!!」 「なんだ!?このMS、動きがさらに激しく!でもっ!」 フリーダムは巧みに攻撃をかわし、デストロイへと攻撃を仕掛けようとする。 「やめろぉぉ――――っ!!」 「なにっ!?くっ!」 フリーダムを辛うじて退けたシンはステラへと語りかけた。 「大丈夫っ!ステラ、君は俺が守るから!だから大丈夫、落ち着いて・・・」 「シ・・・ン・・?」 「そうだよ、シンだよ。君を守りにきたんだ」 「シン・・・ステラ・・・守る?」 落ち着き、我に返ったステラはデストロイを止め、この争いも終わる。そう思えた。 フリーダムの姿を見るまでは・・・。 ステラの中でネオが撃墜されるシーンが蘇る。 「いやぁぁぁ――――っっ!」 デストロイは胸にあるビーム砲をインパルスに向けて放とうとする。 「死にたいのか!君はっ!」 キラはそう言うとフリーダムのビームサーベルをそのビーム砲に向けて刺し込もうとしていた。 209 :オーブ軍の男 SEED Destiny編 第3幕 4 [sage] :2005/12/28(水) 00 46 55 ID ??? 「馬鹿者がっ!!」 「なっ!」 フリーダムがゴットガンダムによって弾き飛ばされる。 「シン!そこをどけっ!」 ゴットガンダムがインパルスを後ろに庇うと同時に デストロイから放たれるビーム砲をその拳で受け止め弾き飛ばした。 「あ・・・あ・・・」 ステラは目の前で繰り広げられた光景を見て、呆然としていた。 「ステラといったな。お前の様な少女にこの様な破壊兵器は似合わん!シンと共にミネルバに行くといい」 「シンと・・・」 「シンよ、今度こそ彼女をその忌まわしき機体から解き放ってやるのだ!」 「師匠・・・はい!ステラ!この手に乗り移って!君は俺が守るから!絶対に守るからっ!」 「シン・・・わかった。ステラ、シンと一緒にいく」 ステラはそう言うとデストロイのコクピットに開いた裂け目からインパルスの手へ そしてインパルスのコクピットへとその身を躍らせた。 「ステラ!ステラ!君が無事でよかった・・・。本当によかった・・・」 「シン、泣いてる。悲しい事あった?」 「嬉しい時にも涙は出るんだよ・・・ステラ、そういうステラだって涙出てるじゃないか・・・」 「あれ・・・ほんとだ・・・ステラ・・・ステラ!う、うぁぁあぁぁ――――っ!」 ステラの泣き声がベルリンの夜空に響き渡っていた。 「ふっ、さて、後はあの機体をこの世から葬るのみ!」 そう叫ぶやいなやドモンはゴットガンダムをデストロイの足元へと誘い 「とりゃぁぁ――――っ!」 気合の掛け声と共に上空へと投げ飛ばした。 「俺のこの手が真っ赤に燃えるっ!勝利を掴めと轟き叫ぶっ!ばぁくねつっゴットフィンガァァ!!」 投げ飛ばしたデストロイが上空で停止したその瞬間 「せきはっ!てんきょうけぇ――――んっ!!」 ゴットガンダムより放たれた石破天驚拳がデストロイを飲み込み、灰塵へと帰した。 210 :オーブ軍の男 SEED Destiny編 第3幕 5 [sage] :2005/12/28(水) 00 48 35 ID ??? ――――オーブ軍サイド―――― 「さすがだな・・・あの化け物を消し去ってしまうとは」 『まったくだ。ん?敵機発見!ありゃぁ・・・さっきの量産とはちがぁな』 デストロイがやられたのを見て混乱したのか、地球軍側は慌てふためいていた。 アマノが見つけたMSもとりあえず逃げようというのか、ベルリンを去ろうとしていた。 「各機!俺に続け!今のうちにあれを沈める!憂いは断っておくに越したことはないからな!」 「「了解!!」」 俺の他に2機のムラサメがそのMSへ向けて機体を進めていった。 「くそぉ!邪魔するんじゃねぇぇ!」 カオスと呼ばれる機体が俺へ向けてビームライフルを放つ。 俺はそれをかわし、飛行モードのまま上空へとその身を躍らせた。 俺の後を付いてきていたムラサメ2機がそれぞれカオスに向けてビームライフルを放つ。 カオスがその2発のビームライフルを避け、反撃に移ろうとする。 しかし、それは解かっていた事。俺たちが訓練で繰り返したシュミレーションそのままだった。 ビームライフルで避けた位置、そこに俺はムラクモをMFモードで上空より突撃をかける。 攻撃がヒットした瞬間、ムラクモの特殊な武装、Bフィールドの出力範囲を絞る事によって発生する ビームサーベルを纏ったナックルがカオスの頭部を破壊する。 カオスが動揺か、それとも機体が破壊された衝撃によるものか、よろめいている。 もちろんそこを見逃すはずもなく、2機のムラサメが再度ビームライフルで攻撃を仕掛ける。 右腕、左足を貫かれ爆発する機体、俺は止めを刺そうとビームライフルを構え コクピットに向けて撃とうとした。 『我らの拳は殺人拳に在らず!活人拳と言う事を忘れるな!』 その時、なぜかドモンのその声が俺に聞こえた気がした。 俺はコクピットから照準を外すと、先程破壊したカオスの頭部があった場所を ビームライフルで貫いていた。 そのままカオスは飛ぶこともできずにベルリンの郊外へと墜落していった。 『おめぇ・・・わざとだな?』 アマノは俺に問うてきた。 「いや・・・ちょっとな」 俺は誤魔化しつつ、ベルリンの街を見る。 するとゴットガンダム、ドモンが俺たちを見ていた。 顔は見えないが、ドモンが微笑んでいる。 俺には、そう思えた。 211 :オーブ軍の男 SEED Destiny編 第3幕 6 [sage] :2005/12/28(水) 00 49 59 ID ??? ――――ミネルバサイド―――― 「師匠!ステラの件、有難うございました!」 「助けたかったのだろう?彼女を。 弟子が助けたいと思う者を助けるのは師匠として当然の事」 「師匠・・・」 「それよりも彼女のこれからだが」 「ステラのこれから・・・?」 「彼女は連合の手により、何かしらの薬がなければ生きるのが難しい体となっているのだったな」 「・・・はい」 「そこでだ。薬なしでも生きていけるよう、彼女も我らの特訓に付き合ってもらおうと思っている」 「師匠!それは無理ですっ!薬が切れたら彼女はまともに動くのも大変なんですよ!?」 「それについては手は打ってある。今は別行動しているが、俺のパートナーがそういうのに強くてな。 彼女のカルテを見て、副作用のない薬を用意してこちらに送ってくれる予定だ。 しばらくはそれを打ち、少しずつ量を減らしつつ我らと特訓をし やがて薬なしでも問題ない健康体へと身を作り変えるのだ」 「さすがは師匠だ・・・俺なんかじゃ考えが及びもしなかった事を考えてくれていたなんて・・・」 「それとミネルバでの彼女の扱いだが」 「・・・またベットに縛りつけるんでしょうか・・・」 「俺がネオジャパンに里帰りしている時の事か。大丈夫だ、俺が彼女の身を保障する。 なに、多少暴れようとも俺がいれば問題なかろう。タリアにもすでに了承は取ってある」 「じゃあ・・・ステラは普通に生活できるんですね!?」 「うむ。しばらくは俺の目の届くところにいてもらうが、薬なしで大丈夫になれば 彼女は自由だ。だからといって乳繰り合うのはやめておけよ?」 「ちち・・・し、師匠!からかうのは止めてくださいよ!俺とステラがそんな・・・」 「ふっ、ではとりあえず彼女にこれからについて説明しにいくか。彼女の了承を得ねばならんからな」 「大丈夫ですよ!俺がステラを説得します!ステラだってわかってくれますよ!」 「そうか、そうだな。愛の力は偉大だな」 「師匠!もうからかうのは止めてくださいって言ったのに」 しばしの戦士の休息を楽しむドモンとシン。 だがこの時、ギルバート=デュランダルがアークエンジェル討伐の命令を出そうとしていようとは まだ誰も思いもしなかった。 オーブ軍の男 SEED Destiny編 第4幕へ続く http //anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1134955306/206-211
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星は瞬く LEVEL A 連邦軍司令部は星一号作戦を発令した。目標は宇宙要塞ア・バオア・クー。 ア・バオア・クー内部への侵入口を確保するため、防衛施設を破壊せよ。 出現機体・追加ボーナス 数 スコア ゲルググ 1 280 リックドム 4 920 エルメス 1 4000 砲台 8 80 ミサイル砲台 4 40 エースパイロット撃破 5000 クリア:ブルーディスティニー3号機 エルメス出現までは、MSを2機落とすと、新たに2機づつ出現する。 Sを取るに当たっての注意点は特に無い。時間と体力位だろうか。 全ての砲台を壊すとエルメスが出るが、その際全ての敵MSが撤退する。 また、砲台を壊さずにMSを8機落としてもエルメスが出る。が、この場合砲台は残る。 どちらの場合でもエルメスは出現する。こいつを落とさない限りSはない。 MSを落としても、砲台だけを落としてもSは狙える。 ビットのことを考えるとゲージが満タンな方がいいか? 砲台全てとシャッター壊し、離脱エリアに到達でクリア 宇宙要塞ア・バオア・クー LEVEL A 友軍の攻勢により、ついにア・バオア・クー内部への侵入に成功した。 要塞内部へ侵攻し、抵抗する敵モビルスーツ部隊を殲滅せよ。 出現機体・追加ボーナス 数 スコア ザクII(F) 15 2250 ゲルググ 23 6440 リックドム 10 2300 サイコミュザク 1 600 ゲルググキャノン 1 600 敵機大量撃破 Max 10000 ボーナス目標撃破 10000 クリア:フルアーマーガンダム 敵機の耐久力はそんなに高くないので苦労しないはず。ただし、3機かたまっていることが多いので反撃に注意。 ゲルググキャノンが出てくる場所、入口と反対側にもう一つスイッチがある。撤退せずその扉を開くと、敵が次々と出現するのでそれらを全部倒すとサイコミュザクが出現する。これを倒さないとSランクは取れない。 ナビの女が撤退~と言うが無視する事。次々と敵が出現するが、通路に引っかかって向かってこない敵もいるので、時間切れにならないように接近して倒そう。 離脱エリアに到達又はサイコミュザク撃破でクリア 決戦 LEVEL S 我が軍の戦力はジオン軍を制圧し始めている。星一号作戦は最終段階に突入した。 ア・バオア・クーを完全に制圧するため、ジオン軍の残存兵力を駆逐せよ。 出現機体・追加ボーナス 数 スコア ゲルググ 5 3000 リック・ドム 4 920 ジオング 1 1000 コムサイ 1 5000 ゲルググキャノン 1 600 ジオングヘッド 1 200 エースパイロット撃破 10000 正史再現 8000 敵機大量撃破 10000 クリア:(A)ガンダム(MC) Sランク 40000ポイント以上 ジオングに半分以上ダメージを与えないようにする。 カットインが入り、リックドム2体出現。 カットインが入り、ゲルググ2体出現。 カットインなしで、コムサイ出現。 カットインが入り、リックドム2体出現。 カットイン後にゲルググとゲルググキャノン出現。(以後敵の追加なし) ジオングに半分以上のダメージを与える。 長めのカットインが入り、上のステージに移動。即座にSPを使用してくるので、ガードまたはバックステップで避ける。 ジオングにダメージを与える。 倒すギリギリでジオングヘッドとなる。 Sを出すには? 雑魚は全部倒す。コムサイは破壊しなくても可(8分くらいに出てくる)。ジオングヘッドで正史再現となる。 時間はあまり気にしなくてもOK。HP1割ほどでも他全部満点ならS取れた。 ジオングヘッドは? 射撃系SPAで倒すと、ヘッドが分離したときに一瞬で倒してしまうので確認できない場合もある。 ハイパー化して、小火力の固定武装を使うと調節しやすい。 難関ミッションアドバイスも参照。 ジオング又はジオングヘッド撃破でクリア 追跡の果て LEVEL A サイド5、暗礁宙域にてジオン軍に強奪されたEXAMシステム搭載機が発見された。 敵本隊に合流されれば重大な脅威になりかねない。至急破壊せよ。 出現機体・追加ボーナス 数 スコア ゲルググ 1 280 ブルーディスティニー2号機 1 600 リックドム 6 1380 ガトル 1 10 ジッコ 2 20 エースパイロット撃破 4000 クリア:(A)ユウ・カジマ 敵をある程度倒すとガトルとジッコが各2機ずつ出現。 その増援の後1機倒すとニムバスの乗るブルーディスティニー2号機が登場。 HPが半分以下の時にSPA発動可能状態だとEXAM発動(しかも倒すまで持続)するので要注意。 HP少し削ってSPAなら発動させずに仕留める事も可能。 敵機全滅でクリア ○「星は瞬く」をAランク以上でクリアすると出現 真紅の稲妻 LEVEL A サラミス級巡洋艦がジョニー・ライデン率いるエース部隊に包囲されている。 戦闘宙域に急行し、敵部隊に包囲されたサラミスを支援せよ。 出現機体・追加ボーナス 数 スコア ザクII(F) 4 600 ゲルググ 1 280 リックドム 4 920 高機動型ゲルググ(JR) 1 980 ムサイ 1 3000 護衛目標生存 Max 10000 エースパイロット撃破 5000 クリア:プロトタイプガンダム ある程度敵を倒すとムサイとジョニーの乗る専用ゲルググが出現。 途中でランチが出現する。 敵機全滅でクリア ○「宇宙要塞ア・バオア・クー」をAランク以上でクリアすると出現
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770 :名無しさん(ザコ):2013/09/17(火) 22 24 04 ID ykgudLDw0 ガンダムTR-6[ハイゼンスレイⅡ・ラー](ADVANCEOFZティターンズの旗のもとに) 模型誌主導の連載、Z期の外伝でティターンズ側メインと色々とセンチネルを思い出す部分のある Z外伝の主役機実質最終機体。作中には登場しなかった強化プランが色々ある辺りもセンチネルに通じる。 直接の換装先だけで8形態、更には変形能力を持つ形態もある為1ユニットで形態数が10を越える恐ろしい機体であり、 更に恐ろしいのは換装で繋がっていないがローカルで換装先に足されうる候補ともなる前述の作中未実現の プランのみの形態も9形態程あり、それも考慮に入れると1ユニットで20以上の形態も持つことになる……アホか。 個別の形態の解説まで踏み込むとアレなので"ハイゼンスレイⅡ・ラー"に絞ると、この形態だけなら イロモノ要素は少ない真っ当に扱いやすいリアル系可変機と言った感じである。 飛行可能なMS形態と移動が伸びるMA形態を持ち、Iフィールドとシールドがどちらの形態でも使えるので 扱いやすく、Mサイズリアル系としてはHPも4500と高めな為、ラッキーヒットにもある程度対応可能である。 MS形態は運動性115を誇り、この時期の機体としては最高峰であるばかりかUC全体で見ても最上位には及ばないものの 非常に高いレベルであり、最大火力の2400が消費40で使えるのも同様に最上位には届かないものの十二分に高く、 それ以外の武装も2Pや射程5、近接1800など使いやすいものが揃えており、ENと弾数の使い分けにより経戦力も悪くない。 ただしMSの標準装備とも言うべきビームライフルを持たず、射程4に反撃するには2000/30のシールドキャノン以上の 武器が必要となる為、ENの心配が必要ない状況以外では配置には気を使う必要がある。 射程3への反撃には切り払われる可能性はあるものの、ミサイル類を二種持つためこちらを優先して使っていくといいだろう。 ファンネルやバイオセンサー等のNT技能を必要とする武装/能力を何一つ持たないため、 量産ν(インコム)や量産F91と並び、原作機体で活躍させるのが辛くなったOT主役に宛てがうのに非常に向いている機体とも言える。 もっとも原作パイロットのエリアルド=ハンターがOT主役連中の中では最強候補とも言える位にデータ的に強いので そのシートを奪うのはなかなかにハードルが高いのだが。 相性のいい強化パーツは癖の少ないリアル系ユニットなので運動性やEN、射程強化が定番だろう。 射程を強化できると前述の反撃選択武装の辛さが緩和される上に3種もある2P武装が3P扱いになる。 ただし、素で射程5を誇りENを気にせず撃てるウインチユニットが有属性のせいで射程伸ばせないのが残念ではある。 771 :名無しさん(ザコ):2013/09/17(火) 22 26 56 ID ykgudLDw0 ついでなんで中の人も エリアルド=ハンター(ADVANCEOFZティターンズの旗のもとに) 本作の主人公、ティターンズの正義を素直に信じて戦う正義感あふれる青年だが、 その戦いの先に待っているのは当然のようにその「正義」が否定される現実である。 作中でも度々その考えの甘さを指摘されていたが、MSの操縦技量は高く、エリート揃いのティターンズで 新型機のテストパイロットに選出されたことがそれを端的に示しており、 本人は否定していた(データ的にも非採用)なものの「NTなのでは?」と噂されることもあった位である。 データ的にはNT連中と比べなければ十二分にリアル系エースレベルの射撃・回避・反応に どちらも最大6まで伸びる(現実的には4~5止まりだろうが)切り払いとS防御を持つなど、 他のOT主人公と比較しても、能力がかなり高レベルで纏まっているのに加えて、SPが 努力, 1, 集中, 7, 熱血, 11, 加速, 16, 忍耐, 21, 決意, 36 と最初の努力以外リアル系としては理想とも言えるラインナップを誇り、 高機動機体での集中忍耐の併用により、状況次第では機体の不利を補って NT主役や他の列強リアルトップエース相手に遜色のない生存性を叩き出すポテンシャルを持ち、 最終SPが魂でなく決意な点も機体の差を覆しうる可能性を秘めており、 シローやコウはSPにやや癖があり、ユウやジョン=クエストは熱血止まりと考えると、 エリアルドは真っ当に使いやすいOT主人公中で実質最強キャラと言っても過言ではあるまい。 パラだけならリョウガ@影忍のが大分上だけど、あれも真っ当じゃないし、そもそもニンジャはOTなのかとかあるし。
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機体 コスト表 総コストは1000 MS選択画面でコストゲージとともにxxx/1000という表示がされます。ペアを組むときの目安に。 網掛けの色はそのままゲーム内のMS選択画面で表示されるコマの背景色と一致させてあります。 機体名をクリックするとそれぞれの解説に移ります Z.A.F.T. 地球連合軍 オーブ 590 デスティニー ストライクフリーダム レジェンド インフィニットジャスティス 560 アカツキ(オオワシ装備) フリーダム 450 フォースインパルス カオス ドムトルーパー ソードインパルス アビス ストライクルージュ ブラストインパルス ガイア セイバー グフイグナイテッド(ハイネ機) スラッシュザクファントム ブレイズザクファントム ガナーザクウォーリア(ルナマリア機) 420 グフイグナイテッド ウィンダム(ネオ機) ガナーザクウォーリア ザクウォーリア 280 バクゥ(ミサイルポッド) ウィンダム(ジェットストライカー) ムラサメ バクゥ(レールキャノン) ウィンダム(ミサイル) ゲイツR ジンハイマニューバ2型 270 バビ ダガーL(ジェットストライカー) ディン ダガーL(キャノン砲) 長距離強行偵察複座型ジン ダークダガーL アッシュ 200 ジンオーカー グーン ガズウート コスト合わせ表 機体1 機体2 総消費コスト 590(1落ち) 590(0落ち) 590 590(1落ち) 280(1落ち) 870 590(1落ち) 200(2落ち) 990 560(1落ち) 420(1落ち) 980 450(1落ち) 450(1落ち) 900 450(1落ち) 270(2落ち) 990 420(1落ち) 280(2落ち) 980 280(2落ち) 200(2落ち) 960 情報によると、今回もパスワード解禁で70種類以上に機体が増えるとの事。 最終的には、前作の全ての機体が使用可能になるかと思われる。 ソース元 http //www.rs2006.co.jp/j_shows/060209capcom/index.html
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BG2で装甲2のMS最安値の機体。08小隊のサンダースが宇宙で乗っていた半壊してたアレです。(某ゲームであの機体がジムコマになっていた為、アレはジムコマだと勘違いしている人も多数いたようですw)地上用とは違い、少し知名度は低い?MSBSではBG2の兵器を使えてさらに装甲が2という事もあり愛用者も少なからずいる。コストパフォーマンスもよく、ゲルググまでの繋ぎとしても使える。 -- 名無しさん (2006-11-30 00 08 13) 名前 コメント
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海軍基地攻略 35 :それも名無しだ :sage :2006/11/13(月) 20 58 08 ID V2cxRX+/ 誰か連邦編の海軍基地攻略のポイント教えて 量産型ガンキャノン持ってないのでかなりつらい。 すぐにジャンアントバズーカやビームカノンの餌食になってしまいます。 最初、スタート位置そのまま少し前進でスナイプでマゼラアタック2台とドム2台(止まっている)を 狙撃したほうが良いのか、そのまま切り込んだ方が良いのか判りません。 日付とばせばいいのですが、やりたくありません。またお勧めMSは何でしょうか? よろしくお願いします。 37 :それも名無しだ :sage :2006/11/13(月) 21 03 58 ID 8yb+X93J 35 ある程度改造したジムか陸ジムでクリアで来たよ。 足を止めずに横あるいは斜め前方方向へ射撃しながら歩く事でバズーカを回避しつつ攻撃。 弾が切れたら状況を見てすかさず補給に戻る。 敵が多数いる状況下でむやみに格闘を行うと死亡フラグ。 余裕があればマシンガンとヘッドバルカンの同時撃ちも有効。 39 :それも名無しだ :sage :2006/11/13(月) 21 13 00 ID ojKTyJG7 37 レスサンクス。 基本的な戦法がわかっているのだが(同時撃ちとか斜め歩きとか) 敵の水陸両用MSの増援が来てあぼーんしちゃいます。 ビームスプレーガンよりマシンガンの法が良い? 41 :それも名無しだ :sage :2006/11/13(月) 21 17 45 ID eOXZT6m9 39 ジムは個人的にはマシンガンの方がいいと思う。 ズゴックも足さえ止めなければ早々当てられないと思うんだけどなぁ。 位置取りがいただけないんだろうか。 45 :それも名無しだ :sage :2006/11/13(月) 21 23 25 ID ojKTyJG7 41 サンクス、色々頑張ってやってみます。
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ヒート・サーベル 格闘武器 タイプ1 解説 対艦戦闘を想定したヒート・ホークとは異なり、対MS戦を想定した長い刀身を高熱化させて対象を溶解、切断する近接戦闘用武器。 ドムの運動エネルギーを上乗せして放つ一撃は強力。 ドム LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 威力 1900 1955 2090 2375 2470 2565 タイプ2 ドム(重装備仕様) LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 威力 1750 1837 1924 2185 2272 タイプ3 ドム・トローペン LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 威力 2100 2205 2310 2625 2730 2835 タイプ4 解説 対艦戦闘を想定したヒート・ホークとは異なり、対MS戦を想定した長い刀身を高熱化させて対象を溶解、切断する近接戦闘用武器。 機体の運動エネルギーを上乗せして放つ一撃は強力。 ドワッジ LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 威力 2250 2362 2474 考察 ザクⅡのヒートホークより遥かに射程が長く、下手な格闘機の格闘兵装より威力が高い。 が、ドムの移動には慣性がつくためその場で振る通常の格闘と比較して当てにくい。 こいつを使う場合は相手が格闘を振ってきたときか、バズーカやマシンガンが弾切れの時にのみ使うことを心掛けよう。 下格闘が特に当てにくい。 ただ慣性がつくということは、 「格闘武器を振りながらその方向に移動できる」 ということでもあるため、慣性を上手く使えば機体を滑らせて格闘攻撃のリーチを伸ばすことも可能。 ただし、ドワッジは他のドム系と動きが違うため注意が必要である。 (慣性制御が強く滑りを利用した格闘リーチを活かしづらいが、その分連撃を当てやすい) コメント 横格がすれ違いざまに当てやすいからヒット&アウェイが基本かと - 名無しさん 2013-07-24 21 20 06 名前
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844 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/02/02(水) 22 45 48 ID ??? 「その…なんだ…我々もそういう趣味の人達から支持されていたんだがな」 「私が君に謀殺された時には凄かったらしいな」 いいじゃないか、誰がどんなアニメを見たって 選ぶのは自分であって、他人には関係ない。そうだろ? 以下、アムロ兄さんの女性関係について兄弟から一言ずつお願いします 845 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/02/02(水) 22 46 04 ID ??? シャア「ふふふ、こういう話なら私の出番だな。 なにしろガンダム界の腐女子キラーの元祖は私とガルマのカップリングで」 クェス「でも年取ったらロリコンのおっさんよね」 846 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/02/02(水) 23 53 14 ID ??? 844 シュウト「その日の気分で乗り換えるって言ってたよ!(MSを)」 847 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/02/03(木) 02 02 41 ID ??? 844 アル「相手が誰だろうと落とすのがエースって言ってたよ!(MS戦的な意味で)」 848 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/02/03(木) 07 50 19 ID ??? 844 キャプテン「電話通信網を効果的に使用し、定期的に贈答品の授受を行っている。 会食の機会も多く、情報交換を密に行う上で理想的とも言えるだろう。 総合的に判断して、円満な交友関係と判断する」ピピピ 849 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/02/03(木) 13 26 42 ID ??? アムロ「…………」 ガロード「いつ立ち直ると思うよ」 ジュドー「三日……いや、案外明日かも。賭けるかい?」 ガロード「悩むな、それ」
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スラスター【thruster】 MSや宇宙船などにあるロケット・ブースター(バーニア)のなかで、主推進に使われるもっとも推力の大きいものをスラスターと呼んでいる。MSの場合、多くは背部に装備された大口のバーニアのことを指す。 ⇒バーニア