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「私の話なんか、どうでもいいですよね…行ってきます…」 【名前】 パラボラロイド2 【読み方】 ぱらぼらろいどつー 【声】 小野友樹 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【登場話】 Mission40「カブるJとメサイアロイド」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド 【製造者】 エスケイプ 【製造モチーフ】 パラボラアンテナ 【メタウイルス】 「探す Ver.2」SAGASU VER.2(不明) 【識別ナンバー】 T-39 【推奨動作環境】 湾岸(探索可能範囲半径30km) 【オーダー】 メサイアカードの在処を探索する 【識別ナンバーの由来】 探索(た(Ta)んさ(3)く(9)) 【詳細】 とある高層ビルの屋上のパラボラアンテナに「探す Ver.2」のメタウイルスをインストールする事で製造されたメタロイド。 全身に搭載した無数のパラボラアンテナやレーダーでターゲットを正確に探索して発見できる。 メサイアカードを見つける為に生み出したエスケイプと共に行動し、エンターからカードの1枚を感知する。 2人が一触即発になっている最中、もう1枚のカードの気配を察知するが、「とても声を掛けられる状態ではない」と判断して単独で向かう。 近くの湾岸の海底からメサイアカード「07」を発見するが、カードとの融合によってメサイアロイドに変貌した(それ以降の経緯はこちらを参照)。 エンター・ユナイトにカードを抜き取られた事で元のメタロイドに戻った後、1人取り残されて孤立し、臆病ながらもゴーバスターズに宣戦布告する。 しかし、反撃もできないままに圧倒され、最期はレッドバスターパワードカスタムのボルカニックアタックを受け爆散した(その際に「やられてすみませ~ん!」と叫んでいる)。 同個体のデータを強化戦闘に特化したタイプγにダウンロードされたメガゾードも出現する。 【余談】 Mission16の個体は自信過剰振りだったが、同個体は逆に控えめな性格の為、非常に内気で弱々しく、腰が低い話し方をする。 しかし、探知能力は正確でエンターから「優秀なメタロイド」と評価されている。 メサイアカード「07」を見つける前にエンターを探知するが、これによりエスケイプはエンターがメサイアカードを取り込んでいる事を察知する。 エスケイプが生み出したメタロイドとしてはロウソクロイド以来、メタウイルスで誕生したメタロイドとしてもダンガンロイド2以来となる。 緑色の体色の初代はエンターが生み出したが、青い体色の同個体はエスケイプが生み出している事から同一タイプのメタロイドでも生みの親が同じとは限らない模様。 初代の方は自動追尾ミサイルなどを搭載していたが、同個体はあくまで目標の探索だけでエネトロン強奪や破壊活動を直接の使命としていなかった。 同Missionでエンターの強化体が初登場する。 凶暴なパワーを取り込んだ事で凶暴化してしまう怪人は次作にも登場している。 声を演じる小野氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は今作が初となる。
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「勝負は見えたな 加速能力は同レベルだったが、所詮は人間 疲れがスピードを奪う 次で決まる」 【名前】 ダンガンロイド 【読み方】 だんがんろいど 【声】 松本保典 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【登場話】 Mission10「戦う理由」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド 【製造者】 エンター 【製造モチーフ】 玩具のピストル 【他のモチーフ】 弾丸 【メタウイルス】 「撃つ」UTSU(不明) 【識別ナンバー】 D-13 【推奨動作環境】 超スピードの世界 【オーダー】 デルタニウム39の転送を邪魔しようとするゴーバスターズを得意の超スピード能力で排除する 【識別ナンバーの由来】 弾丸(だ(Da)んがん、英:B(B→13)ullet) 【詳細】 エンターが機械人間にされた少年が落とした玩具のピストルに「撃つ」のメタウイルスをインストールする事で製造されたメタロイド。 左腕の加速トリガーを引く事で自らを弾丸のように撃ち、恐るべきスピードで戦闘する能力を持つ。 速度はレッドの超スピードとほぼ互角に渡り合え、専用の銃や剣を駆使して戦う。 高層ビルの屋上で機械人間をバリケードとして使い、ビル内部に潜入したレッドを廊下で待ち伏せ、1対1の勝負を申し付ける。 レッドと互角の攻防を繰り広げ、「(ゴーバスターズが突然変異でも)人間は自身(メタロイド)には勝てない」と豪語。 その後、ソウガンブレードを投げ捨てたレッドは超スピードの肉弾戦に持ち込む。 追撃しようとしたところを超スピードで動くレッドが瞬時にイチガンバスターと空中を漂うソウガンブレードを合体させ、最期はエネトロンをチャージして放った「イチガンバスター・スペシャルバスターモードの射撃」を受け爆散した(その際に「見事」とレッドを称えている。)。 同個体のデータを強化戦闘に特化したタイプγにダウンロードされたダンガンゾードも出現。 Mission31で色違いの同型が登場。 【余談】 同個体の製作過程に関しては劇中では明かされなかった。 エンターがビルのアナウンスで自慢したように高い戦闘力を持ち、最初からゴーバスターズと戦う事をインプットした「キラーマシーン」(今までのメタロイドはほとんどエネトロン強奪や破壊活動の最中に止む負えずに戦闘する。)となっており、コミカルな面もない冷徹な人格を持ち、今までのメタロイドの中で最も人間に近いシルエットをしたスリムな体型になっている。 声を演じる松本保典氏はスーパー戦隊シリーズで何度か声を演じている。
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「風任せ風任せ、風の赴くままに戦ってやろう」 【名前】 ファンロイド 【読み方】 ふぁんろいど 【声】 陶山章央 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【登場話】 Mission11「狙われたウイークポイント」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド 【製造者】 エンター 【製造モチーフ】 扇風機 【メタウイルス】 「吹き飛ばす」FUKITOBASU(青) 【識別ナンバー】 X-10 【推奨動作環境】 風の赴くまま(風速10m以上) 【オーダー】 あらゆる障害を吹き飛ばして除去する突風攻撃に対する負荷によってブルーバスターの熱暴走を誘発させる 【識別ナンバーの由来】 回転(かい(Χ=希:カイ)てん(10=英:ten)) 【詳細】 廃工場にあった扇風機に「吹き飛ばす」のメタウイルスをインストールする事で製造されたメタロイド。 自身を風に例えて「気紛れ」と言ったり、悠々とした喋り方をする。 胸部ファンユニットから激しい風を巻き起こし、如何なる相手も軽々と吹き飛ばす。 更にファンを逆回転させる事で換気扇と同様の原理で風を引き込み、相手を吸引する事もできる。 ゴーバスターズと戦ったエンターが「ブルーは長期間パワーを放出し続けると熱暴走する」という弱点を見つけ、ブルーを確実に倒すのに製造。 駆け付けたゴーバスターズを突風攻撃で翻弄し、更にメガゾードを出現させ、レッドとイエローを向かわせる。 その後、単体となったブルーを突風攻撃で追い詰めるが、心配のあまりに無断で駆け付けたゴリサキが参戦。 自ら盾になるゴリサキの背後からのブルーのイチガンバスターの射撃で胸部のファンを破壊されて弱体化してしまい、最期はエネトロンをチャージして放った「イチガンバスター・スペシャルバスターモードの射撃」を受け爆散した(その際に「自分が風になって行く~!」と発言。)。 同個体のデータをパワー戦闘に特化したタイプβにダウンロードされたファンゾードも出現。 【余談】 前Missionのメタロイドが対レッド戦に特化しているのに対し、同個体は対ブルー戦に特化している。
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「ワチャーー!そんな、バカな~!」 【名前】 カラテロイド 【読み方】 からてろいど 【声】 村岡弘之(ゴーバスターズ) 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ など 【登場話】 Mission39「必殺!メサイアの拳」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド/メサイアロイド 【製造モチーフ】 拳サポーター 【他のモチーフ】 空手家、道着、ヘッドギア 【推奨動作環境】 空手道場(門下生20名以上) 【カード番号】 「03」 【宿す部位】 左脚 【オーダー】 メサイアの完全復活に向け、人間の闘争本能のデータを集める 【特命戦隊ゴーバスターズ】 拳サポーターにカード「03」が融合した事で製造された。 メタロイドとして完璧に成長していない赤色の拳サポーターの状態でも活動が可能となり、成長後は並外れた格闘能力で空手を中心とした様々な武術をマスターしている。 メサイアの力を宿した赤い左脚を有し、「ワチャー!」という奇声と共に凄まじい足技を繰り出す事ができる。 「強くなりたい」と願う少年・沢井ケンタの両手に巻かれていたサポーターと融合、肉体を乗っ取る。 サポーターからの無数のケーブルで人々を操り、ケンタの肉体で戦う事で闘争本能のデータを集めていき、止めようとするリュウジを熱暴走寸前にまで追い込む。 リュウジの説得によってケンタが動きを止め、近くにあったトラックから微量のエネトロンを吸収し、メタロイドとして製造。 ブルーバスターパワードカスタムを身軽な動きによる格闘術で追い詰めるが、熱暴走したブルー(パワードカスタム)の投げた巨大な岩を粉砕するも大ダメージを負う。 イエローバスターパワードカスタムも駆け付け、最期はイエロー(パワードカスタム)がエネトロンをチャージして放った「ライオブラスターの射撃」を受け爆散した(上記の台詞はその際のもの。)。 カード「03」も同個体の爆散と同時に砕け散ったが、カードの集めていた「人間の闘争本能のデータ」は13番目のカードに転送されていた。 同個体のデータをパワー戦闘に特化したタイプβにダウンロードされたカラテゾードも出現。 【スーパーヒーロー大戦Z】 スペースショッカー(宇宙犯罪組織マドー)の怪人として登場。 【余談】 『ゴーバスターズ』本編において抽象モチーフの名を使った唯一のメタロイドとなる。 空手道場の門下生や街のエキストラの中にはゴーバスターズやメガゾードのスーツアクターも混じる。 『ゴーバスターズ』の同Missionでゲスト出演する沢井ケンタ役の橋本仰未氏は「極真空手青少年大会で世界3連覇」という経歴を持つ天才空手家。今回のエピソードも元は橋本仰未氏の存在がスタッフの目に留まり、「是非、橋本仰未を使いたい」という要望から作られたシナリオ。
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「ワチャーー!そんな、バカな~!」 【名前】 カラテロイド 【読み方】 からてろいど 【声】 村岡弘之(ゴーバスターズ) 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ など 【登場話】 Mission39「必殺!メサイアの拳」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド/メサイアロイド 【製造モチーフ】 拳サポーター 【他のモチーフ】 空手家、道着、ヘッドギア 【推奨動作環境】 空手道場(門下生20名以上) 【カード番号】 「03」 【宿す部位】 左脚 【オーダー】 メサイアの完全復活に向け、人間の闘争本能のデータを集める 【特命戦隊ゴーバスターズ】 拳サポーターにカード「03」が融合した事で製造された。 メタロイドとして完璧に成長していない赤色の拳サポーターの状態でも活動が可能となり、成長後は並外れた格闘能力で空手を中心とした様々な武術をマスターしている。 メサイアの力を宿した赤い左脚を有し、「ワチャー!」という奇声と共に凄まじい足技を繰り出す事ができる。 「強くなりたい」と願う少年・沢井ケンタの両手に巻かれていたサポーターと融合、肉体を乗っ取る。 サポーターからの無数のケーブルで人々を操り、ケンタの肉体で戦う事で闘争本能のデータを集めていき、止めようとするリュウジを熱暴走寸前にまで追い込む。 リュウジの説得によってケンタが動きを止め、近くにあったトラックから微量のエネトロンを吸収し、メタロイドとして製造。 ブルーバスターパワードカスタムを身軽な動きによる格闘術で追い詰めるが、熱暴走したブルー(パワードカスタム)の投げた巨大な岩を粉砕するも大ダメージを負う。 イエローバスターパワードカスタムも駆け付け、最期はイエロー(パワードカスタム)がエネトロンをチャージして放ったライオブラスターの射撃を受け爆散した(上記の台詞はその際のもの。)。 カード「03」も同個体の爆散と同時に砕け散ったが、カードの集めていた「人間の闘争本能のデータ」は13番目のカードに転送されていた。 同個体のデータをパワー戦闘に特化したタイプβにダウンロードされたカラテゾードも出現。 【スーパーヒーロー大戦Z】 スペースショッカー(宇宙犯罪組織マドー)の怪人として登場。 【余談】 『ゴーバスターズ』本編において抽象モチーフの名を使った唯一のメタロイドとなる。 空手道場の門下生や街のエキストラの中にはゴーバスターズやメガゾードのスーツアクターも混じる。 『ゴーバスターズ』の同Missionでゲスト出演する沢井ケンタ役の橋本仰未氏は「極真空手青少年大会で世界3連覇」という経歴を持つ天才空手家。今回のエピソードも元は橋本仰未氏の存在がスタッフの目に留まり、「是非、橋本仰未を使いたい」という要望から作られたシナリオ。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/3524.html
「風任せ風任せ、風の赴くままに戦ってやろう」 【名前】 ファンロイド 【読み方】 ふぁんろいど 【声】 陶山章央 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【登場話】 Mission11「狙われたウイークポイント」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド 【製造者】 エンター 【製造モチーフ】 扇風機 【メタウイルス】 「吹き飛ばす」FUKITOBASU(青) 【識別ナンバー】 X-10 【推奨動作環境】 風の赴くまま(風速10m以上) 【オーダー】 あらゆる障害を吹き飛ばして除去する突風攻撃に対する負荷によってブルーバスターの熱暴走を誘発させる 【識別ナンバーの由来】 回転(かい(Χ=希:カイ)てん(10=英:ten)) 【詳細】 廃工場にあった扇風機に「吹き飛ばす」のメタウイルスをインストールする事で製造されたメタロイド。 胸部ファンユニットから激しい風を巻き起こし、如何なる相手も軽々と吹き飛ばす。 更にファンを逆回転させる事で換気扇と同様の原理で風を引き込み、相手を吸引する事もできる。 ゴーバスターズと戦ったエンターが「ブルーは長期間パワーを放出し続けると熱暴走する」という弱点を見つけ、ブルーを確実に倒す為に製造する。 駆け付けたゴーバスターズを突風攻撃で翻弄し、更にメガゾードを出現させ、レッドとイエローをそちらに向かわせる。 その後、単体となったブルーを突風攻撃で追い詰めるが、心配のあまりに無断で駆け付けたゴリサキが参戦する。 自ら盾になるゴリサキの背後からのブルーのイチガンバスターの射撃で胸部のファンを破壊された為に弱体化してしまい、最期はエネトロンをチャージして放ったイチガンバスター・スペシャルバスターモードの射撃を受け爆散した(その際に「自分が風になって行く~!」と叫んでいる)。 同個体のデータをパワー戦闘に特化したタイプβにダウンロードされたメガゾードも出現する。 【余談】 自身を風に例えて「気紛れ」と言ったり、悠々とした喋り方をする。 前Missionのメタロイドが対レッド戦に特化しているのに対し、同個体は対ブルー戦に特化している。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/3807.html
「ワチャーー!そんな、バカな~!」 【名前】 カラテロイド 【読み方】 からてろいど 【声】 村岡弘之(ゴーバスターズ) 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z 【登場話(ゴーバスターズ)】 Mission39「必殺!メサイアの拳」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド/メサイアロイド 【製造モチーフ】 拳サポーター 【その他のモチーフ】 空手家、道着、ヘッドギア 【推奨動作環境】 空手道場(門下生20名以上) 【メサイアカード】 「03」 【メサイアの力を宿す部位】 左脚 【オーダー】 メサイアの完全復活に向け、人間の闘争本能のデータを集める 【詳細】 「強くなりたい」と願う少年、沢井ケンタの両手に巻かれていた拳サポーターにメサイアカード「03」が融合した事で製造されたメサイアロイド。 メサイアカードと融合した影響なのか拳サポーターの状態であってもある程度の活動が可能であり、元々の持ち主であるケンタの肉体を操って通行人に襲いかかり、「人間の闘争本能」のデータの収集を目的とする。 メサイアロイドとして完全に成長するとヘッドギアと空手の道着を着込んだ格闘家を思わせる姿となり、並外れた格闘能力を持ちカラテを中心とした様々な武術をマスターし メタロイドとして完璧に成長していない赤色の拳サポーターの状態でも活動が可能となり、成長後は並外れた格闘能力で空手を中心とした様々な武術を駆使して戦闘を行う。 特にメサイアの力を宿した赤い左脚による蹴り技は強力で、「ワチャー!」という奇声と共に凄まじい足技を繰り出す事ができる。 サポーターに融合した状態でケンタの肉体を乗っ取ると無数のケーブルを伸ばして人々を操り、人間同士で戦う事で闘争本能のデータを集めていき、それを止めようとするリュウジを圧倒し彼の身体を熱暴走する寸前にまで追い込む。 しかし、リュウジの説得によってケンタが動きを止めた為、近くにあったトラックの燃料タンクから微量のエネトロンを吸収し、メタロイドとして製造された。 ケンタの肉体が解放されたことでリュウジもブルーバスターパワードカスタムへとチェンジ。 身軽な動きによる格闘術で追い詰め、ブルーバスターをついに熱暴走させ、彼が投げつけた巨大な岩を粉砕するもダメージを受ける。 そこへイエローバスターパワードカスタムも駆け付け、最期は彼女がエネトロンをチャージして放ったライオブラスターの射撃を受け爆散した(上記の台詞はその際のもの)。 メサイアカード「03」も同個体の爆散と同時に砕け散ったが、カードの集めていた「人間の闘争本能のデータ」は13番目のカードに転送されていた。 同個体のデータをパワー戦闘に特化したタイプβにダウンロードされたメガゾードも出現する。 【仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z】 宇宙犯罪組織マドーの怪人として登場。 【余談】 『ゴーバスターズ』本編において抽象モチーフの名を持つ唯一のメタロイドとなる。 空手道場の門下生や街のエキストラの中にはゴーバスターズやメガゾードのスーツアクターも混じっている。 『ゴーバスターズ』の同Missionでゲスト出演する沢井ケンタ役の橋本仰未氏は「極真空手青少年大会で世界3連覇」という経歴を持つ天才空手家でもある。 今回のエピソードも元は彼の存在がスタッフの目に留まり、「是非、彼を使いたい」という要望から作られたシナリオとなっている。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/439.html
「良い戦いになる!なんて思ってるのは僕だけでしょうか?」 【名前】 パラボラロイド 【読み方】 ぱらぼらろいど 【声】 保村真 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【登場話】 Mission16「亜空間から来た男」Mission29「亜空間への突入」Mission30「メサイア シャットダウン」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド 【製造者】 エンター 【製造モチーフ】 パラボラアンテナ 【メタウイルス】 「探す」SAGASU(黄) 【識別ナンバー】 T-39 【推奨動作環境】 高台(探索可能範囲半径20km) 【オーダー】 追加戦士の居場所を探索する 【識別ナンバーの由来】 探索(た(Ta)んさ(3)く(9)) 【詳細】 とあるビルの屋上のパラボラアンテナに「探す」のメタウイルスをインストールする事で製造されたメタロイド。 独特の言い回し(「◯◯なのは◯◯でしょうか」)が特徴的となっている。 無数のパラボラアンテナやレーダーを全身に装備し、対象を正確に探索して発見できる。 ロックオンした対象を何処までも追跡する「自動追尾ミサイル」を搭載、他にもアンテナ型の槍を武器としている。 ビルの屋上で探索中、ブルー、イエローに発見されて交戦。 最中に逃走し、陣マサト達の居場所を突き止め、エンターと共に工場跡地へ向かう。 ビートバスターと交戦中のレッドを発見、自動追尾ミサイルでレッドを変身解除に追い込み、止めを刺そうとミサイルを再度発射。 ミサイルがビートバスターをロックオンし、ロックオン機能を逆手に取ったビートバスターによってエンターを吹き飛ばしてしまうが、エンターも陣マサトと同様に亜空間にいる本体のアバターに過ぎず復活。 その後、陣マサト達と共にゴーバスターズを始末するのにバグラーを召喚するが、最期はブルー、イエローがエネトロンをチャージして放ったイチガンバスター・スペシャルバスターモードの射撃を受け爆散した。 同個体のデータをスピード戦闘に特化したメガゾードαにダウンロードされたパラボラゾードも出現。 【余談】 本編において武器を手に持って戦う初のメタロイドとなる(前回までのメタロイドは武器を身体に装着していた。)。 声を演じる保村氏はEDを歌う「謎の新ユニットSTA☆MEN」の1人でもある。
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「反省した私は無敵だぞ」 【名前】 ロウソクロイド 【読み方】 ろうそくろいど 【声】 難波圭一 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【登場話】 Mission25「アバターの謎を追え!」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド 【製造者】 エスケイプ 【製造モチーフ】 蝋燭 【他のモチーフ】 チャッカマン 【メタウイルス】 「怖がらせる」KOWAGARASERU(黄) 【識別ナンバー】 A-96 【推奨動作環境】 丑三つ時 【オーダー】 人々に悪夢を見せ、苦しめる 【識別ナンバーの由来】 悪夢(あ(A)く(9)む(6)) 【詳細】 とある川にあった灯籠流しの小舟の蝋燭に「怖がらせる」のメタウイルスをインストールする事で製造されたメタロイド。 失敗をしっかりと反省、次の戦いに活かす事のできる堅実な性格で、再戦時には「ショクダイロッド」で武装していた(放送時期にロンドンオリンピックが開催されていた事もあり、外見は蝋燭と同時に聖火台のようにも見える。)。 頭部の巨大な蝋燭に点した灯の不思議な揺らめきを相手に見せ、相手の「恐れる物」を再現した悪夢に引きずり込む能力がある。 悪夢の中に引き込まれた者は精神世界でダメージを受けると実際に外傷ができ、強過ぎると最悪の場合は現実でも命を落としてしまう。 ゴーバスターズはレッドの悪夢には巨大なニワトリが出現し、レッドはメガゾードの出現まで長期フリーズとなり、出撃不能に陥ってしまう。他にもイエローの悪夢にはマサトから事前に聞かされた怪談話の幽霊、ブルーの悪夢には過去に見たホラー映画のゾンビが出現。 エスケイプは悪夢を見せられた人々の恐怖で「メサイア」に快楽を与えようと目論む(エンター曰く「(メタウイルスが)そのまんま」)。 河原にいた人々を上述の能力で苦しめ、駆け付けたレッド達3人にも悪夢を見せるが、ロボットには能力が通用せず、参戦したマサトにも悪夢を見せようとするが、バディロイドのビート・J・スタッグに無自覚ながらも妨害され、ビートバスターの攻撃で頭部の灯を消されて撤退。 その後、「ショクダイロッド」という専用武器で武装、大勢の人々に悪夢を見せるのにTV局に侵入。 レッド以外のゴーバスターズが局内に現れ、エスケイプの相手をするブルー以外の3人と交戦するが、ビートバスター、スタッグバスターの必殺斬撃攻撃で頭部の灯を再び消されてしまい、最期は3人がエネトロンをチャージして放った「イチガンバスター」、「モーフィンブラスター」の射撃を同時に受け爆散した。 同個体のデータをスピード戦闘に特化したタイプαにダウンロードされたロウソクゾードも出現。 【余談】 メタロイドの特徴となっているカメラアイが『五星戦隊ダイレンジャー』の「ノコギリ大僧正」のように縦一列に並ぶ。 劇中でメタウイルス(メサイア)の力は「無機物に生命を与える」と説明されているが、蝋燭は有機物となる。 「ゴーバスターズの弱体化に成功するが、戦意を失わせた事で楽しみが減ったエスケイプに蹴られる」という何とも理不尽な怪人だった。 再戦時に「スタッグバスターの正体がビート・J・スタッグ」と知った際、「メカ虫」と呼ぶ。 声を演じる難波圭一氏はスーパー戦隊シリーズで何度か怪人の声を演じている。 てれびくん2012年10月号の『ゴーバスターズをくるしめた3大おもしろメタロイド』で1体目のメタロイドとなった。
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「反省した私は無敵だぞ」 【名前】 ロウソクロイド 【読み方】 ろうそくろいど 【声】 難波圭一 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【登場話】 Mission25「アバターの謎を追え!」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド 【製造者】 エスケイプ 【製造モチーフ】 蝋燭 【他のモチーフ】 チャッカマン 【メタウイルス】 「怖がらせる」KOWAGARASERU(黄) 【識別ナンバー】 A-96 【推奨動作環境】 丑三つ時 【オーダー】 人々に悪夢を見せ、苦しめる 【識別ナンバーの由来】 悪夢(あ(A)く(9)む(6)) 【詳細】 とある川にあった灯籠流しの小舟の蝋燭に「怖がらせる」のメタウイルスをインストールする事で製造されたメタロイド。 失敗をしっかりと反省、次の戦いに活かす事のできる堅実な性格で、再戦時には「ショクダイロッド」で武装していた(放送時期にロンドンオリンピックが開催されていた事もあり、外見は蝋燭と同時に聖火台のように見える。)。 頭部の巨大な蝋燭に点した灯の不思議な揺らめきを相手に見せ、相手の「恐れる物」を再現した悪夢に引きずり込む能力がある。 悪夢の中に引き込まれた者は精神世界でダメージを受けると実際に外傷ができ、強過ぎると最悪の場合は現実でも命を落としてしまう。 エスケイプは悪夢を見せられた人々の恐怖で「メサイア」に快楽を与えようと目論む(エンター曰く「(メタウイルスが)そのまんま」)。 河原にいた人々を上述の能力で苦しめ、駆け付けたレッド達3人にも悪夢を見せるが、ロボットには能力が通用せず、参戦したマサトにも悪夢を見せようとするが、バディロイドのビート・J・スタッグに無自覚ながらも妨害され、ビートバスターの攻撃で頭部の灯を消されて撤退。 その後、「ショクダイロッド」という専用武器で武装、大勢の人々に悪夢を見せるのにTV局に侵入。 レッド以外のゴーバスターズが局内に現れ、エスケイプの相手をするブルー以外の3人と交戦するが、ビートバスター、スタッグバスターの攻撃で頭部の灯を再び消されてしまい、最期は3人がエネトロンをチャージして放った「イチガンバスター」、「モーフィンブラスター」の射撃を同時に受け爆散した。 同個体のデータをスピード戦闘に特化したタイプαにダウンロードされたロウソクゾードも出現。 【余談】 メタロイドの特徴となっているカメラアイが『五星戦隊ダイレンジャー』の「ノコギリ大僧正」のように縦一列に並ぶ。 劇中でメタウイルス(メサイア)の力は「無機物に生命を与える」と説明されているが、蝋燭は有機物となる。 レッドの悪夢には巨大なニワトリが出現し、レッドはメガゾードの出現まで長期フリーズとなり、出撃不能に陥ってしまう。他にもイエローの悪夢にはマサトから事前に聞かされた怪談話の幽霊、ブルーの悪夢には過去に見たホラー映画のゾンビが出現。 「ゴーバスターズの弱体化に成功するが、戦意を失わせた事で楽しみが減ったエスケイプに蹴られる」という何とも理不尽な怪人だった。 再戦時に「スタッグバスターの正体がビート・J・スタッグ」と知った際、「メカ虫」と呼んでいる。 てれびくん2012年10月号の『ゴーバスターズをくるしめた3大おもしろメタロイド』で1体目のメタロイドとなった。