約 4,926,071 件
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/112.html
ハイスピード(Hi-SPEED)【オプション】 関連タグ>>オプション ポップ君が落ちてくるスピードが変わるよ! (公式ページの説明) ポップンミュージックのオプションの1つ。 ポップ君(オブジェ)の流れてくる速さを変える。 多くのシリーズでは、ハリアイ画面でのオプション設定で青ボタンを押して切替ができるが、ラピストリアからは緑ボタンで項目を切り替えて、この項目で変える形となる。 楽曲のBPMが変わることはなく、オブジェの間隔が広くなってその分速く降ってくると考えればよい。 これによって、通常の速度では詰まって見えない譜面が格段に見やすくなり、プレイしやすくなるだろう。 ポップンシリーズを始め、「縦方向に演奏の指示をするマークが流れるタイプ」の他のBEMANI作品にも搭載されている定番オプションでもあり、上級者のみならず初級~中級者にも浸透している。 各シリーズにおける変化を経て、現在オプションで設定できるハイスピードは 「1.0~10.0」の範囲で0.1単位で設定可能となっている 。 環境の変遷 ポップンミュージック2 CS版のサバイバルモード限定で初めて2倍速、4倍速が登場した。 ポップンミュージック3 通常のモードでも2倍速、4倍速が使用可能。 ポップンミュージック4 AC版では初登場(2倍速のみ)。 ポップンミュージック6、CS版ポップンミュージック5 ACでは3、4倍速も登場して、一時的なハイスピード環境のフォーマットを築いた。 CS5ではAC版に登場したハイスピード×3が使用可能となった。 ポップンミュージック9 高難易度化が進むにつれよりよい環境が求められたのか、ポップン9では隠しオプションで6倍速、8倍が登場。 しかし当時は利用できる曲が限られていたためか、8倍速はポップン9のみでしか使えなかった。 ポップンミュージック10 この系統のオプションとしてロースピードが登場したが、用途の少なさから1作品限りの収録だった。 ポップンミュージック11 隠しオプションとして5倍速が登場したことで、AC14までのフォーマットとして環境は一気に良くなった。 ポップン13までは5倍速、6倍速は隠し要素のオプションだった。 ポップンミュージック15 ADVENTURE、CS版ポップンミュージック14 FEVER! お星様にお願い!でも一案に存在した、0.5段階のハイスピード調整が登場し、さらに楽曲のBPMと照らし合わせた幅広いハイスピード設定が可能になった。 ポップンミュージック Sunny Parkからの作品 ハリアイ画面でオブジェ降る速さを事前に確かめられるプレビューが搭載されたので、初見でプレイする楽曲などの実際にプレイする上で役立つ機能だろう。 ただし注意点としてBPM変化が表記されている楽曲では、 表 (・) 記 (・) さ (・) れ (・) て (・) い (・) る (・) 範 (・) 囲 (・)でしかプレビューが見れないため、数字の後ろに「?」が表記されているなどといったBPM表記詐欺の楽曲は要注意。 また、このプレビューは、ワイド液晶筐体以外の筐体でプレイしているバトルモードでは出てこない(Sunny Parkのみ)。 ポップンミュージック ラピストリアからの作品 調整可能なハイスピードが1.0~10.0まで範囲が広がり、さらに0.1刻みで細かく調節が可能になった。 また設定画面および楽曲プレイ画面でBPM×ハイスピードの数値が表示されるようになったので、自分の適正値が分かればその付近で調整が可能になった。 ただし、実際の降ってくる速さに補正がかかっているので、前作までのような感覚で設定しないように。 「ハイスピ●」「●速」「Hs」など略称がある。 便利なオプションではあるが、安易に高い倍率に頼るのも危険。理由はBPMが遅い譜面(特に旧環境でHs6.0でも遅く感じる楽曲)やソフランへあまり適応できなくなる恐れがあるからだ。自分の見やすい速度に合わせていたのが、途中で速さが変わって対応しきれないという例が多い。なるべく最初は低倍率のハイスピを設定した状態での上達を望みたい。 倍率一覧(Sunny Parkまで) ハイスピード 実際の速度 5/6補正なし なし ×1.0 ×1.2 1.5 ×1.25 ×1.5 2.0 ×1.66 ×2.0 2.5 ×2.08 ×2.5 3.0 ×2.5 ×3.0 3.5 ×2.91 ×3.5 4.0 ×3.33 ×4.0 4.5 ×3.75 ×4.5 5.0 ×4.16 ×5.0 5.5 ×4.58 ×5.5 6.0 ×5.0 ×6.0 実は、オプションのハイスピ×2×4と、オジャマハイスピ×2×4は倍率が違う。(詳しくはAC8のHPのQ&A参照) これは、チャレンジモードのオジャマや、オプションとしてつけることができます。これを使うと、ポップ君の落ちてくるスピードが、ハイスピードをかけた数だけ、早くなります。早くなる分、ポップ君の対応も大変になってしまいます。しかし、つまった譜面の間隔を開けることもできるので、ほとんどのポッパーさんは、このオプションを使っています。 オプションハイスピの実際の倍率は「ハイスピの数字÷1.2」。 間違って元のbpmが早い曲にハイスピ3や4をかけた時はボーゼンと見ているしかない様な地獄と化す。楽曲のBPMを確認する習慣を付けよう。 AC15からはかねてから待望されていた0・5刻みの倍速設定が初搭載。これでスピード設定に悩んでなかなかクリアならなかった曲が楽になった人も多いでしょう。超チャレンジモードの強制ハーフスピードも適用されるのでさらにスピード設定の幅が広がり、かなり便利になった。またポップンAC15稼働後に登場したCS14に、AC15で登場した0・5刻み設定が搭載。しかしこれに慣れてしまうと、単純な設定しか出来なかった前作以前のものは却ってプレイしにくい。 「左右プレス&プレス」、「にせポップ君の嵐」、「地震でぐらぐら」は、HSをかけて譜面の落下速度を上げると、比例してオジャマの効果も激しくなる。ハイスピードを上げれば攻略しやすいオジャマもあれば、攻略しにくいオジャマもあるため、各オジャマに対するハイスピードの設定を考えるのも攻略といえよう。【左右プレス&プレス】HSが速くなる程、左右への圧縮の激しさが増す【偽ポップ君の嵐】HSが速くなるとそれに比例して偽ポップ君の落下速度も上昇する【地震でぐらぐら】HSが速いほど揺れが激しくなる。 また他のお邪魔でもバラバラスピードは、このオプションの影響が非常に大きい。影響の度合いはバラバラスピードを参照。 関連用語 Low-SPEED Hi-SPEED(×2) Hi-SPEED(×4) 強制Low-SPEED 強制ハーフスピード
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/1261.html
オンド / ONDO 【オンド】 ※ポップンeclaleで登場した音頭は[ON-DO]、[倉野川音頭]を参照。 今年の盆踊りはポップン音頭で決まりだね! オンド / ONDO 収録作品 関連リンク ポップンミュージック6で登場した楽曲。担当キャラクターはポップンオール?スターズ。 ポップン音頭 / 高田香里 BPM 112 5b-7 N-10 H-13 EX-× 新難易度 5Buttons NORMAL HYPER EXTRA (10) (16) (19) × 演歌はあるのに何で音頭が無いのか、ということで日本の歌の原点を見つめ直す機会として正統派の音頭が登場ということに。演歌と同じ歌手だが、名前は仮名である。「ヨイヨイ」とか音頭定番のフレーズが満載。おまけとして威勢のいいかけ声がボタンに割り当てられているので曲が終わったら探してみるのもアリ。 音頭特有のリズムをつかめばクリアは簡単だが、スコア狙いでは判定がかなり辛いため一転して難しくなるというパターンの曲。オブジェをよく見ながら押していく他ないだろう。ハイパーも(NとLvが3しか違わないので)簡単に見えるが太鼓のリズムが案外つかみにくく、4個押しまで降ってくるので地味でありながら気が抜けない。最後にオブジェが1つあるので見逃さないように決めよう。 収録作品 AC版 ポップンミュージック6~ポップンミュージック7 ポップンミュージック9~ポップンミュージック16 PARTY♪ CS版 ポップンミュージック6 ポップンミュージック12 いろは 倭コース枠での収録。 関連リンク simon#? この曲の背景が流用されている曲 祭 楽曲一覧/ポップンミュージック6
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/225.html
【サイケデリック・ラバーズ】 【サイケデリック・ラバーズ】 制作コメント キャラクター 関連リンク ポップンワールドでも独特の世界を確立している Kiddy Sunshine Loversのみなさん。 じーっと見つめていると、ピートさんの目の奥に ふわりと吸い込まれてしまいそう.... むにゃ…あ、お花畑が… Love…and… Peace… ポップンミュージック19のポップンミュージックカード第2弾に登場したレアカード。 実に約8年半ぶりのKiddy&Sunshine Lovers#?名義での再登場を記念してか、Kiddyキャラクターが大集合。 モノクロ調なイラストも、一昔を思わせるような要素だ。 +... 制作コメント むかしのサイケデリックなLPジャケットをイメージしてサンシャインラバーズのみなさんを描きました。わざと色数を少なくするのは絵がメインのカードで勇気が必要でしたが、たまにはいいかな~?と挑戦してみました。分かりづらいのですが手前の4人もネクタイしたりハットかぶったりモノトーンの衣装でピートさんとおそろいなんですよ~。shio キャラクター テッド=ピート ワッキー W.B.ローズ プリンスM リアリィ 関連リンク 木田俊介#? shio レアカード ポップンミュージックカード/ポップン19/Vol.2 カードリスト(ポップンミュージックカード)
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/1116.html
ラウンジ / LOUNGE 【ラウンジ】 ジャズ風味のスペシャルモンドサウンド。ダバダバ~。 ラウンジ / LOUNGE 初出作品での出現条件 収録作品 関連リンク ポップンミュージック2で登場した楽曲。担当キャラクターはレオくん。 Cherry Raquel / The Ebisu Singers BPM 162 5b-4 N-【9】12 ⇒ 【10】11 H-× EX-× 新難易度 5Buttons NORMAL HYPER EXTRA × 17 × × 元々はbeatmaniaIIDXに作られたものであったが、方向性の関係上、ポップンに収録された。コーラスがsanaとtogoであり、ドラムがsugiであったことから、初期にしては参加アーティストが豪華でもあった。アーティスト名の「The Ebisu Singers」は、コナミが以前、会社が恵比寿にあったことから付けられたと思われる。 ステージ1で必ずネオアコを選択し、GREAT率がステージ1で80%以上、ステージ2で85%以上を出すと出現。譜面は独特のハネリズムが特徴。序盤の動きが忙しいのでリズムに注意すれば簡単にクリアできるだろう。 アルカディアの前身となるACゲーム中心の雑誌「ゲーメスト」にポップンミュージック1が掲載されていた際、当初は開発中におけるディスコクイーンの曲名となっていた。 9ボタン譜面にハイパーが存在せず、バトル譜面にハイパー譜面が存在している曲はこの曲とパワーフォーク4のみである(同様にモンドポップ・ヘヴィロックは、当時はポップン8のみバトルのH譜面が存在していた)。下記のAC版ポップンミュージック8に収録されたすべての楽曲にハイパー譜面が用意されていた名残である。 ポップンミュージック9において、ヒタスラモードの選択BGMでこの曲のフレーズの一部が使われている。 初出作品での出現条件 ステージ1で必ずネオアコを選択した上で(2曲目は問わない)、ステージ1が80%以上・ステージ2が85%以上のGREAT率を満たす。 収録作品 AC版 ポップンミュージック2~ポップンミュージック4 ポップン3のみアイスが代わりに担当している。 ポップンミュージック8からの全作品 ポップン8ではエキスパートコース(パパパヤコース)用の隠し曲として収録。 CS版 ポップンミュージック2~ポップンミュージック3 ポップンミュージック8 関連リンク 竹安弘 Sana Togo simon#? 楽曲一覧/ポップンミュージック2
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/1840.html
トレインシミュ / TRAIN SIM 【トレインシミュ】 電車の運転手さん気分が味わえちゃう?走ってけノリノリな曲だよ!出発進行! トレインシミュ / TRAIN SIM 収録作品 関連リンク ポップンミュージック13 カーニバルで登場した楽曲。担当キャラクターはF-トレイン。 プレイステーション2およびPSPで発売された鉄道シミュレーションゲーム「Train Simulator 京成・都営浅草・京急線」(音楽館より発売)に使われているオープニング曲のアレンジ。 Railroad Force / 向谷 実 BPM 140 5b-6 N-14 H-24 EX-32 新難易度 5Buttons NORMAL HYPER EXTRA × 20 30 38 「カシオペア」のキーボード奏者として活躍している向谷実氏のポップンコラボ曲。数少ない他社とのコラボレーションの1つであり、携帯アプリでは曲の並びが隠し曲の位置にもあったこともあり、当初は隠し曲としておく予定だったのだろう。かなりの鉄道マニアで鉄道会社に楽曲の提供も行っているだけあって、この曲は2005年8月25日に登場したPS2ソフト「Train Simulator 京成・都営浅草・京急線」(音楽館より発売)に使われているテーマ曲のアレンジ。シンセの旋律が少し未来を感じさせるようなテクノを思わせる上に、曲名通り踏み切り音やドアの閉まる音、アナウンスなど、あらゆるところに鉄道に関係のある音ネタが使われており、思わずニヤリとしてしまうかも。 リズムに乗って叩きやすく、ハイパーの中では簡単な方で白でリズムを取りながら、他のフレーズを押すという分かりやすい配置。パーフェクト狙いでは、変則的なリズムに注意しよう。EXは、同時押し系統の譜面で、前半はゲージを稼げる部分だが、後半は大量の同時押しで忙しくなる。同時押しの連続を確実に見極め、小節のアタマが4~6個押しになっていることを意識すれば押しやすくなるだろう。終盤の階段と、ラストの交互連打の後の6個押しに注意すれば問題ない。 他にも戦国無双2や三国志など歴史モノのゲームにもサウンドで提供していたりするので、意外と知られていなかったりするかも。 収録作品 AC版 ポップンミュージック13 カーニバルからの全作品 CS版 ポップンミュージック13 カーニバル 関連リンク -外部リンク 『株式会社音楽館』公式HP 向谷実の鉄道と音楽がいっぱい 楽曲一覧/ポップンミュージック13 カーニバル
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/1269.html
トランス(Foundation of our love) / TRANCE 【トランス】 浮遊感あふれる美しいダンストラック! トランス(Foundation of our love) / TRANCE 他のBEMANIシリーズへの収録 収録作品 ロング版収録 関連リンク ポップンミュージック6で登場した楽曲。担当キャラクターはトラン(6-1P)。 Foundation of our love / dj TAKA feat.ASAKO BPM 140 5b-6 N-16 H-【9】32 ⇒ 【10】30 EX-× 新難易度 5Buttons NORMAL HYPER EXTRA (12) (22) (36) × 浮遊感あふれるダンストラックと言えるジャンルがついにポップンに登場。トランスの特徴であるシンセを余すとこなく生かしている。ビートマニアでは既に定番のジャンルになっているが、今回の収録ではメロディアスな展開であり、明るい雰囲気といえる。ポップン6ではかなりの人気を誇っていた曲であったが、惜しくもポップン8で削除。が、ポップン8稼動から約4ヵ月後に登場したIIDX 8thstyleに何と収録されることになり、ポップンからIIDXに移植を望んでいた人も少なくはないことがうかがえる。 やはりトランスと言えば乱打譜面であることもあって、アウトロが乱打地帯(螺旋含む)でクリアのカギを握る部分といえる。ポップンでは初登場時は類を見ない譜面であったこともあって苦戦した人もいるだろう。乱打が得意な人には簡単に思えることも(特にIIDXプレーヤー)。1小節全部16分押しがあれば、一部が抜けててタイミングが崩れやすい部分も。ただし、4小節セットになっていることを考えるとわかりやすいと思われる。リズムが分からないと苦戦する人もいるため、個人差がある。 他のBEMANIシリーズへの収録 beatmaniaIIDX 8th styleで移植された。 HYPERはポップンのHYPERと大差がなく、ANOTHERはポップンの譜面に1バスが加わった配置が多い。 CS版EMPRESS+PREMIUM BESTでは、当初はPink Roseと共に収録される予定であったが、権利上の事情などにより収録が見送られた経緯がある。 ポップンミュージック6の楽曲。beatmania IIDXにも移植されている。 AC6のステップアップチャレンジで、赤H譜面がレベル60(たしか)で最高難易度だった。今で言えば42クラスくらい。すべて同時押しとなるため後半は凄まじく、片手で常に2個叩きながら左右への乱打が特徴的だった。もちろん同時押しとなると、ボタンがかぶるため、譜面はH譜面の名残がまったくなかった。ちなみにノート数も1000超えてたような… ポップンミュージック7のBINGO de 7ではハイパー譜面でしろポップ君を設定して10万点クリアという、当時は難関のノルマが用意されていた。 男性ファンが圧倒的に多かったdj TAKAだったが、この曲が女性ファンも少し増えるきっかけになった曲であったことが語られている。 優良な乱打譜面の練習曲という声が多いのに反して、諸事情からポップン18で削除対象になったものの、同時に同一の譜面系統で後継曲ともいえるトランスユーロREMIXが登場した。 ポップンミュージック6限定の色譜面は、この曲のNのみ各色の譜面を選んでも譜面が本来のN譜面のままになる不具合があった。 収録作品 AC版 ポップンミュージック6~ポップンミュージック7 ポップンミュージック9~ポップンミュージック17 THE MOVIE CS版 ポップンミュージック5~ポップンミュージック6 ポップン5は先行収録曲の1曲。 ポップンミュージック ベストヒッツ! ポップンミュージック12 いろは ポップンリクエスト枠での収録。 ロング版収録 pop n music 6 original soundtrack 関連リンク -REMIX曲 トランスユーロREMIX dj TAKA この曲の背景が流用されている曲(関連曲) トランス(Colors(radio edit)) 楽曲一覧/ポップンミュージック6
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/930.html
EX / EXTRA(譜面) 【イーエックス、エクストラ】 EX / EXTRA(譜面) 概要 環境における変化 アイコンのデザイン 関連用語 概要 ポップンミュージックにおける譜面の一種。 ポップンミュージック5で初登場したハイパーより上位にあたる譜面で、現行環境においてはその曲の最上位難度の譜面のことを指す。 本来の名称はEXTRA譜面なのだが、EXTRA STAGEとの混同を避けるためか、略して「EX」とも呼ばれる。 読みもエクストラだが、そのままイーエックスと呼ばれることも。 長いことポップンのシリーズでは、稼動開始後のデフォルト状態では新曲はEXは隠された状態で登場することが基本であり、一定の条件を満たすことでプレイできるという、おまけ的な存在という意味合いが強かった。 また、一部の楽曲ではEXになるとフレーズ・構成が異なったり、BPMの変化が他の譜面と異なる場合も多い。 EXTRA STAGEに出現するこれらの譜面をプレイして常駐の条件を満たすと、次のプレイから最初から選べるという仕組みになっていた時代もあり、この場合は稼動から一定期間が経過すると、一次解禁でEX譜面を最初から選べるようになる仕組みであった。 ポップンミュージック eclaleでは新規の版権曲や一部の楽曲が無条件で選択できる形となり、その次回作であるポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢で、新曲であっても条件を満たすことなく最初から選択してプレイできるようになり、ようやく昨今のプレイヤーの要望に合わせられたような形に変化した。 環境における変化 ポップンミュージック5のみ、ジャンル名・曲名・アーティスト名の文字色が緑色になるのが特徴だった。 また特別な存在、つまりおまけという位置づけであったが、練習環境が限られていた、隠し解禁状態ではないポップン6や7ではプレイの機会が少なく苦労した人も多い。 そのときはちょうどハイパー譜面のプレイ頻度が上昇していく傾向にあったためだと推測できる。 ポップン8になるとプレイヤーのスキル上昇に合わせてか、チャレンジモードの最終ステージで選択が可能になり(その頃は1曲保障もない時代ということもあってか)、クリアできない譜面を最終ステージで練習したり、エキスパートモードを利用して練習するという形も見られた。 この頃からEX譜面の割合も増していった。 ポップンミュージック11になるとプレイヤーのレベルの高くなっていき、クリアマークの種類を意識するプレイヤーも増えた。 高難易度の練習もより良い環境を必要とする声に期待するべく、稼動開始後でも既存曲は1曲目から選択できるようになったり、常駐のシステムを設けて条件を満たせば新曲でも1曲目から選択できるようになった。 ポップンいろはでは必ず2曲はプレイできるノーマルモードのシステムをチャレンジモードに統合したことによって、難しいイメージのあるEX譜面に最低でも2曲挑戦できるようになった。 これによってクリアレベルを高めようとするプレイヤーが急増。 ポップン14からの新曲においては、CSからの移植の一部を除き全ての新曲にEX譜面が用意されており、稼動時にEX譜面がないものはだいたい隠しEX譜面が用意=HELLコース入りと認識される傾向があった。 近作では高難易度や、バリエーションを求めるプレイヤーの需要も多く、初期のシリーズの楽曲には追加譜面の形でEXが追加されることも多くなっている。 ポップンミュージック peaceではこれまでの中でも、過去最多となるEX譜面の追加となっている。 CS10、CS11、CS12の曲は全てEXが存在するという豪華な仕様である。 キッズマーチ、パニックポップなど、最近の曲でも初期状態でEXが存在せず、もちろんHELL入りもせずに取り残されてしまう曲も次回作でこっそりとEXが追加されていたりする。 ポップンミュージック7の公式Q&Aでは「8なんかでは、全曲EX+EXよりも難しいレベルなんか作ったりしませんか?」といった質問がされたことがあった。ユーザーの求めている基準が変化してきた現れともいえ、ポップンミュージック15 ADVENTUREからの初出曲に関しては、とうとう全てにEX譜面が付く形となった上に、ポップンミュージック17 THE MOVIEではCSからの収録を含めて全曲にEXが付く形となった。 最大レベル サイレント他 43(旧) トイコンテンポラリーサイレントダージュムラクモ他 50(新) 最小レベル マインドむかしばなし 22(旧) / 28(新) 最多ノーツ [o†o] 1947 最小ノーツ マインド 378 アイコンのデザイン 演奏画面におけるアイコンのデザイン。基本的に色は赤がベースとなる。 ポップンミュージック8 曲選択時はスズメバチ、曲プレイ時は炎のデザイン ポップンミュージック10 ドラゴンが火を噴く ポップンミュージック11 飛行機 ポップンミュージック12 いろは すすきに坊主(月見)(花札で言う8月) ポップンミュージック13 カーニバル サーカスの玉乗り、玉部分に「E」⇒「X」⇒「EX」の順でループ表示 ポップンミュージック14 FEVER! 漫画でビックリしたような吹き出しのような刺激的なデザイン ポップンミュージック15 ADVENTURE 炎 ポップンミュージック16 PARTY♪ 周囲がトゲトゲの状態で速く回転 ポップンミュージック17 THE MOVIE スポットライト浴びるような感じで「EX」の文字が回る 関連用語 NORMAL HYPER 5ボタン バトル譜面 基本要素・システム
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/1578.html
ウラ・サウンドトラック / SOUND TRACK 【ウラ サウンドトラック】 大作SF映画のテーマ曲のようなスケールの大きなオーケストラサウンド。 ウラ・サウンドトラック / SOUND TRACK 収録作品 関連リンク ポップンミュージック11で登場した、既存曲のウラ譜面。担当キャラクターはP-1&P-2(3-ウラカラー)。 宇宙船Q-Mex / Q-Mex BPM 128 5b-6 N-19 H-25 EX-36 新難易度 5Buttons NORMAL HYPER EXTRA (12) (25) (31) (42) 表での特徴であった縦連打がなくなり、手の素早い動きを必要とする配置が増えたため、表より楽に思えるはず。ノーマルはいたってメロディーを弾かせるので、表よりも簡単感じることも。ハイパーは細かいメロディが増えた程度だが、ラストのシンメトリー交互に注意。EXも同様だが、表同様に道中とラストに2重押し階段が存在するので36相当だが、36にしてはやや弱いかもしれない。 収録作品 AC版 ポップンミュージック11 CS版 ポップンミュージック11 表版も共に収録されている。 関連リンク サウンドトラック ウラ譜面 Q-Mex#? 楽曲一覧/ポップンミュージック3
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/1146.html
J-R&B2 / J-R&B 2 【ジェーリズムアンドブルース2】 まだまだブームが続く?J-R&Bの新曲。 J-R&B2 / J-R&B 2 収録作品 関連リンク ポップンミュージック3で登場した楽曲。担当キャラクターはトルマリン。 AC初出曲初のジャンル名のナンバリングが付いている。 愛を探そう / Ma-You BPM 89 5b-4 N-10 H-× EX-× 新難易度 5Buttons NORMAL HYPER EXTRA (9) (16) × × 失った愛を再び探すために気持ちを新たにする、切ないけど力づけてくれるR&Bの第2弾。アーティストこそ異なるが、ソウルフルなボーカルが印象的である。Ma-Youはジャニーズ系の楽曲にも提供しており、自ら作詞・作曲・ボーカルまでこなすことができる。 スローテンポだが、3連符や押しづらい配置が目立つのでタイミングが掴みにくく、判定も辛いので意外と苦労する。特にサビ直前からの離れた同時押しが拾えないと苦しくなるので、同時押しは最低でもこなせるように。 収録作品 AC版 ポップンミュージック3~ポップンミュージック4 ポップンミュージック9~ポップンミュージック16 PARTY♪ CS版 ポップンミュージック3~ポップンミュージック4 関連リンク ボーカル関連 J-ダンス この曲の背景が流用されている曲 アーバンブルース J-R&B(シリーズ) 楽曲一覧/ポップンミュージック3
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/1160.html
サンバ / SAMBA 【サンバ】 ビバ!熱いリズムで 陽気にカーニバル!【stage版】 ビバ!サンバの熱いリズムでいつでもどこでも陽気にカーニバル!【pm5以降】 サンバ / SAMBA 他のBEMANIシリーズへの収録 収録作品 関連リンク ポップンステージで登場した楽曲。担当キャラクターはナヲミ。 本家のシリーズには、ポップンミュージック5で初登場。 Viva!2000 / Marilina Kaorin BPM 116-138 5b-4 N-13 H-× EX-× 新難易度 5Buttons NORMAL HYPER EXTRA (7) (19) × × ラテンの一種であるサンバをモチーフにした曲が、ポップンステージから登場。beatmaniaにもリミックスされたことの縁もあるのだろう。本家用に新録しており、前半のマッタリとした雰囲気と後半の派手な雰囲気の対比が面白い。 リズムが複雑で、ポプステ特有の判定の辛さで難しい。縦連打が多く、特に後半の縦連打はリズムに乗って押すことを心がけよう。ラストの同時押し連打はBPMが下がることを意識しないとGOOD連発するハメになりやすい。 他のBEMANIシリーズへの収録 beatmania ClubMIXに「VIVA! 2000 [-27 Mix]」というREMIXバージョンが収録。 dj nagureoによるREMIXバージョンとなっている。 収録作品 AC版 ポップンステージ~ポップンステージex ポップンミュージック5~ポップンミュージック6 ポップンミュージック9~ポップンミュージック16 PARTY♪ CS版 ポップンミュージック5~ポップンミュージック6 ポップン6ではワールドコースの代わりの曲として収録されている。 関連リンク 楽曲一覧/ポップンミュージック5 楽曲一覧/ポップンステージ&ex