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敵が硬すぎ ただ殴るだけのお前が悪い! 物理特化なら種族に応じた特効エンチャつけろ(ダメージ増加が*2.5に対して特効は*3.0なので有効) 物理効かないなら魔法ナリショックウェーブDAナリ火炎ナリ物理以外の属性ダメージを与えろ 魔法使い系なら新しい魔法を買うかレベリングするかバランス調整を疑うか ボスは雑魚の数十、数百倍硬いからパーティ組むナリ戦略立てないと死ぬ 敵が強すぎ 武器を買うのが先決。 もし二次種族ではない場合は早めに進化することを考えよう。 ピラミッドから繋がる地下洞窟ボス討伐で進化権が与えられる だから武器高くて買えないんだよ ボスモンスターは豪華な素材を落とすので活用しよう 雑魚を100体狩るよりボスを2,3体狩るほうが効率的 最強の二次種族教えて あるわけねぇだろ 物理したい…ホブゴブorタイタン、ハーピーorキューピッド 魔法したい…魔女、弁護士 補助に回りたい…レイス、精霊、エント、骸骨 銃撃ちたい…メタル、サイボーグ、MS 魔法戦士したい…ゾンビ、イス、シャーマンorサイクロプス 死にたくない…ヴァンパイア、駒(糞芋にだけはなるな) 尚どれも明確に差別化されている模様。要するに自分で選べ 物理が効かない敵がいる! 爆発属性が付いたショックウェーブDAもしくはブラスターナイフで殴れば対処可能。 両方とも物理型の二次種族が所持しているので、入手はしやすい筈。 戦略的に価値がない魔法があるんだけど? バランスの調整が不適切な魔法の場合あり。運営に報告することで改善してもらえる可能性有 (ただ、戦闘用ではない魔法や所謂"ネタ技能"も存在する) PvP禁止地点で魔法を当ててくるプレイヤーがいる 迷惑プレイヤーなのでこっぴどく叱るべき。 サーバールールではPvP禁止とハッキリ書かれてあるので、 明らかに悪意を持っていると感じる場合は管理人に報告しよう! 建築物の破壊について 魔法での破壊ならおk、バグを利用した建築物破壊はポア。 スポーンで魔法が撃てない! 仕様。 爆破魔法で建物を壊される、そいつらを取り締まったところで非効率な為 生きるため仕方なかった。 バグ見つけた! 報告で謝礼がもらえるからあくしろ(そのまま放置すると最悪ポア) 寄付をしたい サーバー主に要望が集まり次第対処(JMS規約の問題もあるので) 山崎ぼるじょあがうざいor卑猥。 サーバールールに接触していないのでセーフ、というか仕様
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上杉愛が田外の家に仕え始めたのは、戦国の時代からの事である。 妖怪とは世間に伝聞する伝承や、自然に対する経緯や畏怖より生まれる存在であり。 土地やその出自によっては神としても扱われることもある存在であるとされている。 そのため、その在り方は人々の心、世に蔓延する気に強い影響を受けるのであった。 人の世が治まればまた妖も治まり、人の世が乱れればまた妖も乱れる。それが自然の摂理である。 烏天狗とは治安の悪化した世において、山賊や盗賊に人々が抱いた畏れから生み出されたものだ。 不用意に荒野に出れば鴉の顔をした天狗に襲われるという戒めと共に鴉天狗は存在している。 今の穏健な愛の姿を知る者なら信じられないだろうが、その存在由来の通り、愛もまた乱世に湧き出た人を襲う一匹の妖怪だった。 深く険しいお山に潜み、深夜山道に迷い込んだ人間へと襲いかかる。 そんな生活を繰り返して、400年ほど在ってきた。 彼女はそれが悪い事だとは思わなかったし、その在り方を疑うことすらなかった。 何せ、妖怪とはそう在れと望まれて生まれた存在である。 周囲の天狗たちもそうであったし、疑問を持つ方が珍しい。 何よりそう言う時代だった。 世は戦国。 誰もが覇を争い、兵どもが夢の跡を遺すそんな時代。 村々は戦火に燃え、数多の命は塵芥の如く散ってゆく。 それは表の世界のみならず、歴史に残らぬ裏の世界にも影響を及ぼしていた。 人間の欲望は尽きず、何時しか人間たちの広げた戦火は彼女たち鴉天狗の縄張りにまで達しようとしてるのだった。 領地を侵されたことに対する鴉天狗たちの反応は様々だ。 猛るものがいた、憤るものがいた、愉しむものがいた。 様々なものがいたが、所詮は妖魔。血の気の多い連中の集まりである。 誰一人として人間との交戦を止めるものはいなかった。 そして彼女もまた、その一匹である。 烏天狗どもは挙る様に縄張りの近くで合戦を始めた人間どもに向かっていく。 不用意に妖魔の領域に踏み込めばどうなるのかを思い知らせるために。 だが、不用意なのはどちらだったのか。 自由に空を飛びまわる天空の支配者の動きを人間如きが捉えられるはずがない、という慢心もあったのだろう。 空を舞う烏天狗の群れは、弓隊の放つ一斉射撃に晒され、その殆どが射ち落とされた。 そして愛もまた、その羽を弓矢に射られ、成す術もなく空から堕ちたのだった。 不覚を取った者から死んでいく、そんな時代だ。 薄れゆく意識の中で自らの未熟を呪い、彼女もまたその定めに従おうとしていた。 だが、彼女は一命を取り留めた。 愛を助けだしたのは、天敵であった陰陽師であった。 陰陽師は空から雑木林に堕ち今にも力尽きようとしてていた愛を偶然発見して、自らの屋敷に運び手厚く看護を行ったのである。 意識を取り戻した愛に陰陽師は田外と名乗った。 その当主であるという少年は、400歳を超える愛の目から見れば、いやそうでなくとも当主と呼ぶには若すぎるように見える。 聞けば、先の戦で母を亡くし、父は凶悪な妖魔を対峙した際に傷を負い死んだのだと言う。 そのため、この年端もいかぬ少年が跡を継ぐこととなったという事らしい。 そんな状況であるためか、田外の家は陰陽師と言っても吹けば飛ぶほどの落ちこぼれの一族だった。 こんな少年が当主をやっていればそうだろうな、と愛は思ったが。 療養を続け、少年と奇妙な交流を重ねるうち、そうではないと気付く。 少年は霊能力者としての才覚が無いわけではなかった。 むしろ愛の目には筋の良い少年であるように見えたくらいである。 ただ、本来打ち滅ぼすべき敵である妖怪ですら助けてしまうその優しさが、陰陽師としては致命的だった。 滅さずに事態を解決する方法を模索してると聞いたときは流石に呆れた。 天敵ながら、もったいないなとそう思ってしまった。 そうして少年と過ごすうち、彼女はいろいろな事を学んだ。 今まで知らなかった事、知ろうともしなかった事、人の事、世間の事、そして彼の事を知る。 それだけで彼女の世界は大きく広がるようだった。 そんな蜜月は愛の傷が全快することで終わりを告げた。 それ惜しんだ愛は恩を返すためと理由をつけて、傷が癒えた後も田外の家に居付くようになり、いつしか陰陽師の仕事を手伝うようになる。 妖魔が式神として陰陽師に酷使されるというのは珍しいことではない。 だが、式として呪符に封じられることもなく、愛の様に自らの意思で陰陽師と対等な関係で付き従うなどという事例は聞いた事がなかった。 それほどの愛のような妖怪は珍しかったのだ。 数年の後、愛の力添えもあってか、霊能力者として田外の名はそれなりに上がった。 頼りなさ気だった少年はいつしか、愛と肩を並べて歩けるほどの逞しい青年となっていた。 そうして名を上げた甲斐あってか、ある日、青年に良家との縁談話が舞い込んできた。 霊家としての家柄も良く、何より少女は女の愛の目から見ても淑やかで愛らしかった。 少女に一目ぼれし二つ返事でこの話を受けようとする青年を愛に止める権利などなく。 翌月には青年は妻を娶り、ささやかな祝言が上げられた。 青年はこれまで自分を姉のように見守ってくれた愛に感謝を述べ、愛も祝福を送りながらも、複雑な気持ちは拭えなかった。 愛がこれから先も身を固めた青年の側にいるには理由が必要だった。 そうして彼女は田外に忠義を捧げた。 それから400年の長きに渡り、彼女は田外の一族を守護し見守りつづけてきた。 田外の家に惜しみない愛を捧げ、そして彼の儲けた子にまたその愛を繋いだ。 その長きの時を経る間に田外家は国内有数の名家と呼ばれるまでに成長していた。 その裏に愛の献身と助力があった事は疑いようのない事実である。 愛は多くの子たちを見た。愛くるしい子がいた。無骨な子がいた。聡い子がいた。愚かな子がいた。才覚溢れる子がいた。無能な子がいた。 様々な子がいたが、それもみな等しく彼女にとっては愛しい稚児である。 みな平等に愛し、平等に慈しんできた。 彼女は、田外の守護者として永遠に田外の子を見守り続けるだろう。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ あるいは海に潮が満ちるように。 あるいは砂時計が砂が落ちるように。 あるいはページが進むたび物語は終わりへと近づくように。 どれほど祈りを捧げようともその流れを堰き止めることは叶わず。 少しずつ、だが確実にその時は近づいていた。 誰もいない草原を、手を繋ぎながら歩く二人。 多くの祈りが叶うことなく失われたこの地獄で、奇跡的に再会を果たした田外勇二と上杉愛の二人である。 家族同然の気心知れた相手だと言うのにどこか気まずい空気が漂っているのを互いに感じていた。 話したいことがあったはずなのに、口を開けば決定的な何かが崩れてしまいそうで互いにうまく言葉を紡げず。 ただ、つないだ手から伝わる体温と鼓動が、相手が確かに生きているという事実を伝えていた。 ごく当たり前のその事実が、どういう訳か互いの心をざわつかせる。 その内に渦巻く違和感は、もはや無視できる段階を超えていた。 愛は己の変化に気付いていた。 この場に降り立ってすぐ自身の不調に気付いたように、妖とは己の変化には敏い存在である。 翼の不調は恐らくこの世界の異質な空気のせいだろう。 だが、この胸のざわめきの原因がつかめない。 何かがおかしいのは分るのに、何がおかしいのかが分からない。 小骨が喉につっかえたような引っ掛かり。 ただ己が内側からよくわからない何かに塗り替えられる感覚があった。 それは勇二も同じである。 己の中から力がわき出るような感覚があった。 6年の人生で味わったことのない万能感。 ともすればこの小さな体には収まりきらぬのではないかという力の衝動は、どこかむず痒さすら感じさせる。 この力を振るってみたい、この溢れる力の捌け口を求め辺りを見渡せど、目に映るのはすぐ隣にいる同行者のみである。 見つめる瞳が潤む。 ただ歩いているだけだと言うのに吐息は熱を帯びる。 喉の奥が渇き唾を飲もうとしたが、乾いて張り付いた喉では上手くいかなかった。 訳も分からず、勇二は泣き出す寸前だった。 あってはならいと、思うほど無意識に衝動が脳裏をよぎる。 それは奥底から湧き上がる衝動であり、禁忌であるが故に抗い難い。 「…………愛お姉さん」 「…………勇二ちゃん」 足が止まり互いに瞳を見つめ合う。 繋いだ手が痛い程に握られ、勇二は聖剣を持った逆手を強く握りしめた。 踏み込めば、戻れぬ領域まで来た二人は、堪え切れずあと一歩踏み込もうとしたところで。 「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■!!!」 天地を揺るがすような咆哮に間を引き裂かれた。 突然の轟音に思わず二人は手を放し、反射的に声の方に視線を向けた。 そこに遠く見えるのは、天を突くような巨大な人外の影。正気を失った邪龍の姿であった。 醜くも暴れる邪龍は人を襲いかねない悪である。 悪しき存在は滅ぼさねばならぬ。 勇者として邪悪を狩らねばならなかった。 「だから、――――」 あの邪龍は放っておけば勇二を襲いかねない危険物である。 脅威は取り除かねばならぬ。 田外家の守護者として侵略者は排除せねばならなかった。 「だから、――――」 ぶつける事も出来ず、無意識に抑圧された欲求は押さえつけられたバネの様に跳ね回り。 はけ口を見出して歓喜する様に勇二と愛は駆けだした。 二人の意思と声、そして殺意が重なった。 『――――――――殺さなくっちゃ!』 先陣を切るのは勇二だ。 勇者とは勇気を掲げ戦況を切り開く者。 勇者である勇二が先頭に立つのは当然の事と言えた。 小さな体躯で全身を使って聖剣を振り上げ斬りかかる。 背後から狙うは無防備な首筋である。 だが振り下ろされた刃は固い龍鱗に阻まれ、衝撃が跳ね返り逆に切りかかった勇二の体が宙に浮いた。 勇二はその体に神の域に達する霊力を秘めいている。 恐らく資質だけなら、この聖剣を手にした歴代勇者の中でも随一だろう。 だが、如何に高い資質を持ち身体能力に補助を受けようとも、叩き斬る事を主とした西洋剣である聖剣を扱うには子供である勇二の体は軽すぎる。 「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■!!!」 突然の襲撃に龍が吠え、その咆哮に空気が振えた。 怒りに燃える邪龍は勢いよく振り返ると、弾き飛ばされ宙に浮いた勇二の体めがけ巨大な凶爪を振う。 勇二の体を両断せんと言う一撃。 だがその一撃が振り切られる前にミロの体が地面へと転がり、爪が標的を捉える事なく空を切った。 空中に浮いた勇二の体がふわりと何者かに受け止められる。 「大丈夫、勇二ちゃん!?」 「うん! ありがとう愛お姉さん!」 それは後詰に動いた愛の柔術によるものだ。 体格差を物ともせず、巨大な黒翼を駆使してミロの巨大な足元を掬い上げて地面へと転がした。 天狗式柔術とは対人間ではなく対人外を想定した外法の業である、体格差など物の数ではない。 「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■!!!」 ミロが悲鳴のような声を上げた。 地面に叩き付けられたダメージなど殆どないが、それ以前に、これまでに蓄積されたダメージが大きすぎる。 右目を失い、起き上がろうと付いた右手は指が欠け、その喪失感に怒りと悲しみで頭が沸騰しそうになる。 爆発する感情を糧に、ミロがその両足に力を籠め、勢いよく身を起こした。 「今度は私が先行します、勇二ちゃんは援護を!」 「わかった!」 勇二を地面におろした愛の背に片翼が彼女の身長の倍はあろうと言う黒翼が広がる。 そして、くの字に折れた両翼で風を一掻きすると愛の体がロケットの様に真上に浮き上がった。 そのまま天空から滑り落ち、地面スレスレを目にも止まらぬ速度で滑空する愛。 龍はこれを迎え撃つように吠え、高速で迫る天狗へとめがけ両腕を振り上げる。 だが、その動きが白く輝く光の糸に拘束された。 勇二の援護である。 か細いながら龍族巨大な腕を繋ぎ止めるだけの強度を持つ糸。 術の修業を行っていない勇二がこれほどの呪術行使ができたのには理由がある。 田外の血筋はとりわけ拘束術に長けた一族である、そして勇者となった者には特権として神聖魔法が解禁される。 この二つの要素を勇二の才が合わせ、構成したのがこの光の糸である。 動きの止まったミロに向かって一直線に愛が迫る。 だが、このまま強固な龍鱗という鎧を持つ超重量のミロに真正面から衝突すれば、愛の方もただでは済まない。 それを理解している愛は衝突の直前、翼をはためかせ滑空の軌道を変えた。 そして巨体の側面を霞めるようにすれ違うと、その動きに伴って幾重ものカマイタチが生み出される。 「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■!!!」 轟くような龍の絶叫。 その風刃は強固を誇る鱗ではなく内側の柔肉を的確に切り裂いていく。 だが、その程度の小技では、痛みは与えられても強靭な生命力を誇る龍族を仕留めるには至らない。 むしろミロの中の怒りをより引き立たせるだけである。 怒り。感情の爆発は魔力を司る精神へ影響を与える。 ミロの怒りを示すように魔法により火炎が生み出された。 炎はミロ自身の身を焼きながら纏わりついた光の糸を焼き尽くす。 自ら負傷を厭わぬその行動は覚悟の表れか。 それとも、もはやそれだけの事を判断する理性もないのか。 ミロの残された右の瞳が暗い輝きを帯びる。 今、ミロの心を支配するのは突然襲い掛かってきた魔族を従えた小さなニンゲンに対する恐怖と怒りであった。 ミロの心に黒い炎が灯る。 こちらを排除すると言うのなら来るがいい。 然れど心せよ、ニンゲンよ。 果たして排除されるのがどちらなのか、その結末を知るがいい。 「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■!!!」 この場にいる全員が全員、後退のネジが外れていた。 発狂したようにミロが猛り、狂乱した勢いで勇者に向かい肉薄する。 勇者は構えた聖剣でこれを真正面から迎え撃ち、勢いよく通り過ぎた愛は空中でUターンを行い勇二へと迫るミロを背後から追撃した。 生半可な攻撃ではダメージを与えられぬと悟った愛は、今度は速度を調整して足からの突撃を行う。 高みより流星の如く降り注ぐ愛の蹴りに対して、前後から挟み撃たれたミロに逃げ場はない。 だが、後頭部に直撃するはずだったその一撃はしかし、何も捉える事なく空を切った。 「なっ!?」 愛が捉えたそれは幻影だった。 先ほどミロによって生み出された魔法は炎だけではなかった。 同時に、揺らめく陽炎に紛らせ幻影魔法を完成させていたのである。 だが、激昂した理性などない状態でそのような的確な判断が出来るのもなのか。 これまでミロは王宮で蝶よ花よと育てられ、戦闘訓練など行ったことがない。 ひたすら油絵やママゴトといった趣味に興じる、甘やかされた生活を送っていた。 そんなミロだったが、生命の極限にまで追い詰められたことにより、龍王の血がその闘争本能を目覚めさせたのだ。 龍族の歴史とは戦いの歴史だ。その頂点たる龍王の血。侮れるものではない。 愛の攻撃を振り切り勇二の眼前に達したミロ。 小柄な小学生と巨大な龍という体格差に怯むことなく、勇二は前へと踏み込み聖剣を振るう。 先の教訓と愛の動きから、今度は龍鱗を避け内関節の可動部を狙い刃を突き立て全力で振り抜いた。 青い血が舞い、ミロの肘から泣き別れた左前腕が飛ぶ。 勇二はこの一瞬の間にも勇者として成長している。 「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■!!!」 だがそれでも龍王の子は止まらなかった。 もはや痛みすら麻痺しているのか、左腕の損傷を気にせず、指の欠けた右腕を何も厭わず思い切り振りきる。 踏み込み過ぎた勇二は身を躱すこともできず直撃を受け、その小さな体が大きく吹き飛んだ。 「勇二ちゃん!? よくも………ッ!」 衝突で自壊せぬようなどという配慮は、勇二が吹き飛ばされた瞬間に頭の中から吹き飛んだ。 頭に血を上らせた愛がミロへと飛び掛かる。 空を駆ける愛は、今度は決して外さぬよう、眼前で両腕をクロスさせて顔面から敵へと特攻した。 砲弾と化した愛の体が、巨龍の鳩尾を抉るように突き刺さる。 突き上げるようなその勢いに、ミロの巨体が僅かに地面より浮いた。 その衝撃は内臓にも至ったのか、青い血反吐がミロの口から吐き出される。 「ッ!」 真正面からぶつかった愛も当然無事では済まない。 盾にした両腕が軋み、前に出していた右前腕骨が折れた。 「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■!!!」 愛が痛みに動きを止めた一瞬。 体勢を立て直そうともせず血反吐をまき散らせままのミロが、自分の胸元にめり込んだ愛の両翼をまとめて根元から捕んだ。 そしてそのまま雑巾でも振るうように愛の体を乱暴に振り回し、何のためらいもなく地面へと叩きつけた。 だが、残された右腕の指が欠けていたのが災いした。 地面に叩きつけられるはずだった愛の体は、すっぽ抜けるように明後日の方向へと飛んで行く。 「愛お姉さん!!!」 愛が吹き飛ばされていくその光景を見て、勇二が目を見開く。 先ほど龍の一撃を受けたはずのその体に傷は見られない。 それは懐に入れていた守護符の効果である。 攻撃の圧力に守護符は一瞬で裂け破壊されたけれど、それでも最後まで役目をはたして勇二を護ってくれた。 「よぉくもぉぉぉおお!!」 怒りに燃える勇者が両腕で刃を担ぐと、聖剣が白い灼熱を帯びた。 勇二は神域に届く霊力を秘めた勇者である。そして力の使い方は聖剣が教えてくれる。 歴代の勇者が憑依したように、勇二が光の剣を振り上げた。 聖剣の放つ熱量に周囲の風が逃げるように彼方へと吹き飛んでゆく。 聖剣から放たれた白光が周囲を照らし上げる。 「死んじゃええええええええええええ!!!」 絶叫と共に振り下ろされた聖剣の刃先から、一直線に光の線が奔った。 白い聖光の奔流が邪龍を打ち滅ぼさんと世界を染め上げる。 周囲を一変させる光に対するは、龍王の血を引く魔龍である。 迎え撃つミロのワニ口が大きく開かれ、その喉奥から黒い光が漏れだした。 龍族は魔族の中でも特に強い力を持つ種族であり、彼らは魔王ですら容易に手が出せない独立区域に強力な結界を張りひっそりと隠れ住んでいた。 鱗の色により龍族は大まかに七つの種別に別れ、それぞれに異なる特徴を持っている。 例えば赤龍族ならば鋼をも熔かす強力な火袋を持ち。黒龍族は龍族の中でも最も固い鱗と爪を持っていた。 そしてミロが持つ鱗の色は蒼。 その蒼龍族の特徴は、その強力な魔力にある。 強力な魔力を持つとされる龍族の中でも更に傑出した魔力。それが蒼龍族の最大の武器であった。 ミロが魔法を得意としているのもそのためだ。 だが、ミロは魔道の深淵を操るにはまだ幼く未熟すぎた。 実際これまでの戦いで見せたように、ミロが扱える攻撃魔法は最大でも中位魔法までである。 その内に秘めた龍王の魔力がどれほどの物だったとしても、それを魔法として発現する方法をミロはまだ知らない。 だとすると一つ疑問が落ちる。 それでは先の戦いでクリスとカウレスに放った、あの強力な闇魔法は何だったのか? ミロがあれ程の魔法を習得していない以上、答えは簡単だ。 あれは魔法ではない。 あの闇は、魔法ではなく魔力である。 規格外の膨大な魔力量にモノを言わせた単純な魔力の放出。 膨大な魔力をそのまま膨大な魔力として叩きつけたのだ。 魔力とは精神に依るものである。 あの闇は、今の黒に堕ちたミロの精神を表していた。 周囲の空間が歪むように収束する。 これまでため込んだ憤怒と憎悪を解き放つように、ミロの口から世界を穿つ黒い極光が直走った。 龍王の吐息(ドラゴンブレス)が敵を消滅させんと躍動する。 白い聖光の奔流を迎え撃つは黒い魔力の奔流。 周囲を染め上げる白と黒が互いを否定し合うように衝突をした。 互角に見えたその押し合いはしかし、徐々にその形勢を変えつつあった。 黒が白を押し返し始めたのである。 殆ど万全の状態で、聖剣と言う最高のバックアップを受けた勇者が。 殆ど瀕死の状態で、魔力も底を付きかけたモンスターに押し負けるなど、あってはならない話だった。 無損、その事態が引き起こされた理由はある。 一つは勇二の持つ才能が、魔力ではなく霊力であるという点だ。 魔力は精神(メンタル)に基づく要素であり、霊力は魂(アストラル)に基づく要素である。 それでも強大であることに違いはないし、全く互換性が無いものであるという訳でもない。 聖剣の扱う力は魔力が基本だ。慣れてしまえばそれまでだが、慣れるまでは変換効率は格段に落ちる。 そしてもう一つ、前勇者であるカウレス・ランファルトの存在だ。 現勇者が存命している状態での勇者権の移譲など前代未聞の事態である。 そのため本来聖剣から直接行われる力の移譲が、聖剣からではなく前勇者から間接的に行われているのだ。 この段階で、勇二に移行した勇者の力は8割ほど、その力は完全ではない。 故に、ぶつかり合いにおいて力負けするのも必然と言えた。 黒光はその九割近くを聖剣によって相殺されながらも、なおも勇者を消し飛ばさんと迫る。 その光は勢いを弱めてなお人一人消滅させるには十分な威力が残っていた。 閃光が勇二にたどり着くまでの僅かな一瞬。 その光景を横合いから見ていた愛には選択肢があった。 勇二を救いに行くか、それとも攻撃直後の隙を付きミロにとどめを刺しに行くか。 激しい光と闇のぶつかり合いをしていた先ほどまでとは違い、勢いの弱まった今ならば愛でも近づける。 握りつぶされ折れた羽ではどちらかしか選べない。 迷う暇はなかった。 だから。愛は迷わなかった。 「――――勇二ちゃん!」 体内に巣食う病魔は攻撃を訴え。妖怪としての本能も攻撃を訴えていたけれど、そんな声は聞こえてすらいなかった。 積み重ねてきた400年が愛の体を突き動かす。 愛は迷わず黒光の前に身を晒し、護る様に勇二を抱きしめる。 そこに全てを薙ぎ払う黒い閃光が迫り、黒い羽が辺りに散った。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 黒光が通り抜けた跡には何も残らなかった。 大気は中心を穿たれたように無風。草木は蒸発する様に焼け落ちている。 その中でただ一匹、この光景を作り上げたミロ・ゴドゴラスV世だけがその場に立ち尽くしていた。 左目は潰れ、右目も霞みもうその両目はほとんど機能を果たしていない。 状況を把握すべくミロは残りの五感を働かせた。 周囲に音はなく、鼻孔を刺激するのは焼け焦げた草原と肉の匂い。 ミロに分かるのは動くものなどないという事実だけである。 恐らく生きているものなどいないだろう。 龍王の子は勇者とその従者を退けた。 ミロからすれば降りかかる火の粉を払ったに過ぎない。 何もしていないミロへといきなり襲いかかってきたニンゲン。 やはり、ランズは正しかった。ニンゲンは身勝手で危険な存在である、分り合う事などできない。 「……ニンゲン…………コロス。 …………ゼッタイ……カエル」 呟きながら踏み出したミロの体がぐらつく。 残った全魔力を打ち尽くした影響か、今にも倒れそうなくらい精神が摩耗していた。 精神だけではない、肉体のダメージも並みの魔物ならとっくに絶命しているほどである。 もはや思考すらままならぬ状態で本能に突き動かされ、ただ望郷の念を抱えたままミロは彷徨う。 覚束ない足取りで、ひたすらに死にたくないと願いながら。 【D-4 草原/昼】 【ミロ・ゴドゴラスV世】 [状態]:左目完全失明、右目軽傷、左腕喪失、右指数本喪失、ダメージ(極大)、疲労(極大)、魔力枯渇、意識朦朧、憎悪、再生中 [装備]:なし [道具]:ランダムアイテム0~2(確認済)、基本支給品一式 [思考] 基本行動方針:にんげんを皆殺しにしてうちにかえる 1:にんげんを殺す [備考] ※悪党商会、ブレイカーズについての情報を知りました。 「…………勇二………………ちゃん」 戦場から僅かに遠く吹き飛ばされた所で、蠢く愛の姿があった。 その姿は嘗てのものとは明らかに違っていた、なにせ体積の半分が欠けている。 自慢だった背中の翼は根元から失われ、腰元から下は存在すらしていなかった。 遺された上半身も皮膚は火傷に爛れ黒く焼けこげている。 そんな状態でもまだ意識を保てているのは800年もの長きを生きた妖怪であるからだろう。 そんな状態にありながら、愛は地面を這い遠くに転がる勇二の元へと向かって行いく。 進むたびに、腹の中身が地面に零れ落ちていたけれど、そんな自らの状態よりも勇二の安否を気に掛る。 中身はもう殆ど無くなってしまったけれど、それでもようやく勇二の元までたどり着けた。 胸元が動いて呼吸をしているのが見て取れた。 無傷という訳ではないが、意識を失っているだけのようである。 「……………………よかっ、た」 その事実を確認して力が抜けた。 愛は勇二を守護れたのだ。 最期に眠る子を見守る母のように優しく、愛おしげに柔らかな髪を撫でる。 指は煤の様に焼けこげて、もう感触なんてなかったけれど、頭を撫でらることのできたその事実がうれしかった。 「…………うぅん」 それからしばらくして、気を失っていた勇二が目を覚ました 元より勇二の傷は軽傷であり、勇者の機能である自動回復が働いている。 眠っている間に勇者の力はカウレス・ランファルトから完全に勇二へと移行が完了したようであり、その体調は万全と言えた。 起きたところで自身に寄り掛かる家族の存在を認める。 だが、体重を寄せているはずのその身は酷く軽い。 「愛お姉さん…………?」 不信を感じ声をかける。 返事が返ってくることはない。 失う事から全ては始まる。 こうして勇者は完成に至った。 【E-3 草原/昼】 【田外勇二】 [状態]:勇者 [装備]:『聖剣』 [道具]:基本支給品一式、 [思考] 基本行動方針:勇者として行動する 1:ネックレスを探す。 2:リヴェイラは絶対に探し出して浄化する。 [備考] ※勇者として完成しました勇者としての以下の機能が付与されます。 身体能力の強化 神聖魔法の解禁 三大欲求の免除 戦闘経験の指南 負傷の自動回復 魔族の排除欲求 ??????? 【上杉愛 死亡】 ※愛のランダムアイテム1~3はその場に転がっているかもしくは消滅しました 110.three pillars of stability 投下順で読む 112.俺達のフィールド 時系列順で読む 護ろうと思った子は、オトコの娘でした ミロ・ゴドゴラスV世 悲しみよこんにちは 死がふたりを分かつまで 田外勇二 悪魔を憐れむ歌 上杉愛 GAME OVER
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信仰の対象 アルディナには様々な神が存在します。 まるで日本神話の八百万の神様のように多くの神様が存在し人々の信仰を集めています。 ここで紹介しているのはほんの一部で、今後徐々に公開されていく予定です。 ただ、いきなり全部の神を覚える必要は全くありません。 あなたがTRPG初心者で右も左も分からないなら尚更です。読み飛ばして大丈夫! もし気になるのであれば以下の認識で大丈夫です。 ・良い神様=「解放の神 & 結界の神」 ・悪い神様=「呪縛の神」 ◎解放の神 秩序の女神・ローザリア 自由の神・フリアス 勇敢の神・イザクス 英知の神・ヨシム 希望の女神・プリーシア 豊穣の女神・メリーシア ◎結界の神 真実の女神・イリーシア 夢現の女神・ルメルア 支配の神・ラーガイス 名誉の神・レイガス 武勇の神・ベイランス 慈愛の女神・メディシア 時間の神・ヤマス 封印の女神ユーリシア 烈火の神・ボラス ◎呪縛の神 混沌の女神・ガーディシア 破壊の神・ブリーディス 不敬の神・グリディス 絶望の女神・ボリディア 憎悪の神・ダーラス ◎その他の信仰 古代信仰 自然信仰 ◎Topに戻る 解放の神 ・秩序の女神・ローザリア 国家によっては警察や裁判官といった役割を持っており、 ローザリアの神官は尊敬される立場にあります。 高位の司祭は国王等、権力者の相談役に選ばれる事もあります。 【アルディナ】で最も偉い神様として信仰されており信者も多くいます。 そのため、それなりに人口のある街には必ず神殿があり神官が駐在しています。 住民の小さなトラブルの相談にも応じ困った時の駆け込み寺となっています。 主な教義としては「秩序をもって正義を為すべし」「事象を公平に判断すべし」です。 ホーリーシンボル ・自由の神・フリアス 芸術家や旅人に信仰されていますが権威は持っていませんし信者の数も少数です。 神殿の数もかなり少なく、大きな都市の片隅に小さな神殿がある程度です。 信者は周囲に少し変わった人という認識をされるコトが多いでしょう。 ただし神としての順列はローザリアの弟神とされ高い地位にいます。 主な教義としては「自由な思考こそが未来を作る。心を解放せよ。」と説いています。・勇敢の神・イザクス 傭兵や兵士、騎士といった戦いを生業としている人間に多く信仰されています。 卑怯な戦い方をせず名誉ある戦いを推奨しています。 そのため、勝てない戦いでも退かずに無駄死にをする者もいます。これは教義の曲解です。 教義の中に「強き者に対しては敬意を持って接し負けを認めるべし」とあります。 戦地の近くには仮の神殿が建てられ負傷者の手当てや戦死者を弔うこともあります。 ローザリアの神殿ほどではありませんが各地に神殿を持っています。 他の教義としては「あらゆる困難に勇気を持って立ち向かうべし」と説いています。 イザクスの肖像画にはウォーハンマーを手にした甲冑姿の男性が描かれます。・英知の神・ヨシム 国家によっては住民の情報を管理している役所のような役割を持っています。 神官はソーサラーからも信頼されており、医療の研究をしている人にも信仰されています。 文化物の保存にも積極的で一般的には変わり者と思われている自由の神の信者に対しても、 優れた文化的才能があれば協力を惜しみません。 神殿を学校としても解放しており読み書きから算術まで一通り学習できるようになっています。 学術都市には大きな神殿が、その他の街には寺子屋のように小さな神殿があります。・希望の女神・プリーシア 流通、商売の神様としても信仰されています。 また、ギャンブル好きの人、盗賊やトレジャーハンターにも信仰されています。 当然ですが、ギャンブルやトレジャーハントを推奨しているワケではありません。 明日に希望を持って生きるべきだというのが教義です。 商業都市には大きな神殿があり、豪商たちの手厚い保護を受けています。 国境沿いに衛兵と一緒に詰めて密輸品の取調べをしている神官もいます。・豊穣の女神・メリシーア 農夫や猟師などに信者が多く、また多産や縁結びの神様として信仰されています。 様々な場所に小さな神殿があり、貧困に喘ぐ人々に救いの手を差し伸べています。 弱きものを助ける為に旅や修行をしている僧侶が多いようです。 戦いに置いては自己防衛や弱きものを守るため以外に武器を振るうことを許されていません。 また戦いに使用する武器は刃の付いていない物を好んで使用します。 教義的に先制攻撃も許されておらず最後まで対話を望みます。 ◎解放の神 秩序の女神・ローザリア 自由の神・フリアス 勇敢の神・イザクス 英知の神・ヨシム 希望の女神・プリーシア 豊穣の女神・メリーシア ◎結界の神 真実の女神・イリーシア 夢現の女神・ルメルア 支配の神・ラーガイス 名誉の神・レイガス 武勇の神・ベイランス 慈愛の女神・メディシア 時間の神・ヤマス 封印の女神ユーリシア 烈火の神・ボラス ◎呪縛の神 混沌の女神・ガーディシア 破壊の神・ブリーディス 不敬の神・グリディス 絶望の女神・ボリディア 憎悪の神・ダーラス ◎その他の信仰 古代信仰 自然信仰 ◎Topに戻る 結界の神 ・真実の女神獣(漆黒石の雌豹)イリーシア 森林地方に住む【漆黒石の部族】が信仰しています。 【漆黒石の部族】は生理的に嘘を許せません。秘密を暴かずにはいられません。 例えそれが多少危険でも不思議に思ったら追及せずにはいられません。 イリーシアがまだ神の姿をしている時、全ての知識を得たくなり、 英知の神・ヨシムの蔵書を盗み見したといわれるほど好奇心が高いようです。 (このエピソードは英知の神・ヨシムの信者の捏造という説もあります) イリーシアは部族の民に「真実を見極めるべし」と説いています。 部族の若者は様々な真実を求めて旅に出ることがあり、 その男女比がほぼ同じというのも【漆黒石の部族】の特徴と言えます。 イリーシアの従属獣は真っ黒な毛皮をまとった豹「ブラックパンサー」です。・夢現の女神獣(黄石の双尾狐)ルメルア 森林地方に住む【黄石の部族】が信仰しています。 ルメルアは「夢を現実とせよ」「優しい嘘は正しい」と説いています。 とは言うものの、どこまでが悪質な嘘でどこからが優しい嘘なのか、 ルメルアはその天啓を信仰する民に与える事無く狐の姿になってしまいました。 その為か【黄石の部族】は自分や部族に有利になるような嘘をつきます。 夢は人間の快楽の一部であり、それを現実にするというのも 教義としては理解するのは、なかなか難しいところです。 上記の理由で【黄石の部族】は他の部族や人々にいまいち信頼されていません。 ルメルアの従属獣は二つの尾を持つ狐「ツインテールフォックス」です。・支配の神獣(輝石の大獅子)ラーガイス 草原地帯に住む【輝石の部族】が信仰しています。 信仰者は優秀な人物が統率してこそ平和が訪れると考えています。 支配と言っても弱いものから搾取し贅沢をするという意味ではありません。 目下の者が失敗をした場合、それは指揮をしている目上の者の責任だと考えています。 部族の中で男性は有事以外には働くことは無く自らの鍛錬に勤しんでおり、 狩りや農耕といった生活に関する仕事は女性が行っています。 ラーガイスの従属獣は巨大で光輝くライオン「ヘビーライオン」です。・名誉の神獣(蒼石の孤狼)レイガス 森林地帯に住む【蒼石の部族】が信仰しています。 高潔な生き方を推奨しており不名誉な行為は生理的に嫌います。 普段は物事に対しなるべく一人で対応しますが、 一度味方だと認識した相手とは深い連携、協力を惜しみません。 実際に集団生活は苦手どころかむしろ得意でチームプレイを大事にします。 同じ【蒼石の部族】でも名誉に対する考え方は各々違い、 自らの名誉を賭ける存在を探して旅に出るものも少なくありません。 レイガスの従属獣は蒼く光る狼「ブルーウルフ」です。・武勇の神獣(銀石の猛虎)ベイランス 森林地帯に住む【銀石の部族】が信仰しています。 力こそ絶対であり強い者こそが幸せであると考えています。 虎の姿になる前はヤンチャな少年神で 身の丈より長いハルバードを手にしている姿で描かれることが多く、 強さの中に無邪気な残酷さを併せ持ちます。 部族の民も短気で血気盛んな性格の者が多い傾向にあります。 ベイランスの従属獣は銀色に光る「ホワイトタイガー」です。・慈愛の女神獣(白石の羊)メディシア 草原地帯に住む【白石の部族】が信仰しています。 争うことを嫌い、力の弱き者は集団で物事に当たるべきと考えています。 困っている同族や一度味方だと思った相手に対して皆の力でサポートします。 生活は慎ましく部族総出で農耕を営んでいます。 人当たりが良いため他の部族や解放の神の信者とも交流があります。 疲労した旅人の為に宿場町や山小屋を作ることもあります。 メディシアの従属獣は想像以上に柔軟性のある体毛を持つ「フレキシブルシープ」です。・時間の神獣(緑石の蓑亀)ヤマス 湖畔に住む【緑石の部族】が信仰しています。 時の流れの大事さを説き、変わらぬ想いをもつべきだと考えています。 【緑石の部族】は寡黙で働き者です。湖で漁をし森で狩りをし畑で作物をつくり、 ひとつひとつの作業について真剣ですし、その記録もマメに残しています。 その真面目さで信頼を得た者は商売人として他の部族や人々と交易をしています。 その働きぶりは時間を惜しんでいるかのようです。 ヤマスが亀の姿になる前は黒髪の美青年で右手に砂時計を持っている姿で描かれます。 ヤマスの従属獣は年老いた巨大な亀「オールドタートル」です。・封印の女神獣(樹石の梟)ユーリシア 森林地方に住む【樹石の部族】が信仰しています。 負を封印し正のみを残すべきだと考えています。 普段の生活は物静かで必要以上の富を求めず質素な暮らしぶりですが、 呪縛の神が生み出した妖魔を見つけると人が変わったように 妖魔を倒すべく素早く執拗に戦いを挑みます。 ユーリシアがフクロウの姿になる前は小柄な老婆として描かれますが、 神の姿の当時は強力な神術を使いこなしていたといわれています。 ユーリシアの従属獣は石のような肌をもつ梟「ストーンオウル」です。・烈火の神(火炎石の蜥蜴)ボラス 火山地帯に住む【火炎石の部族】が信仰しています。 信仰者は火の使い方を人々に教えてくれたボラスを崇拝しています。 ボラスのおかげで文明が急速に発達したためです。 ボラスは火のように絶えず変化する時勢を読むようにと説いています。 しかし、その他にほとんどは教義なく部族の民も火のように移り気の人が多いようです。 ボラスの従属獣は赤く輝くトカゲ「フレイムリザード」です。 ◎解放の神 秩序の女神・ローザリア 自由の神・フリアス 勇敢の神・イザクス 英知の神・ヨシム 希望の女神・プリーシア 豊穣の女神・メリーシア ◎結界の神 真実の女神・イリーシア 夢現の女神・ルメルア 支配の神・ラーガイス 名誉の神・レイガス 武勇の神・ベイランス 慈愛の女神・メディシア 時間の神・ヤマス 封印の女神ユーリシア 烈火の神・ボラス ◎呪縛の神 混沌の女神・ガーディシア 破壊の神・ブリーディス 不敬の神・グリディス 絶望の女神・ボリディア 憎悪の神・ダーラス ◎その他の信仰 古代信仰 自然信仰 ◎Topに戻る 呪縛の神(理由がない限りPCは信仰できません) ・混沌の女神・ガーディシア 秩序あるモノの全てを破壊したいと願っています。 捕われた思考は教義的に許されません。 あらゆる事象は流動的であり、人の想いもまた変化するもの、 その変化を否定することこそが悪であると説いています。 【秩序の女神・ローザリア】に対し強烈な対抗心を持つ呪縛の神の筆頭です。 多くの妖魔を生み出したのもガーディシアです。・破壊の神・ブリーディス 形ある者は全て壊れる。それが自然であり自然に逆らうものが悪であると説いています。 新しい創造の前には破壊があって然るべきなのですが、 正しいもの、美しいものに対しても全て破壊するべきだと考えており、 一般の人間には到底理解できる思考ではありません。 神の姿をしていた頃の【武勇の神獣(銀石の猛虎)ベイランス】の友人とされ、 ベイランスの無邪気の中の残酷さはブリーディスの影響だと言われています。・不敬の神・グリディス 社会的構造や上下関係は信じるに値せず誰も敬う必要はないと考えています。 信仰者は自分の考えを最優先して行動します。 グリディスにとって神々の序列は意味を持っていません。 場合によっては呪縛の神の筆頭である【ガーディシア】の命ですら無視します。 ただ、自分が偉くなりたいというわけでもなく、 上下関係を無視した先の混乱を楽しんでいるようです。・絶望の女神・ボリディア 生きている者はいずれ死ぬ。死ぬ以上は何をしても無駄と考えています。 信仰者はいずれ終わる自分の人生を受け入れ死を待っています。 信仰者以外には害が無いように思われますが、 自分の死の道連れを探し襲い掛かる恐ろしい信仰者も存在します。・憎悪の神・ダーラス 動くもの全てに憎悪を向けているのが【ダーラス】の信仰者です。 教義らしきものは無く他者を嫉妬し続け隙あらば排除しようと考えます。 排除の仕方は様々で社会的に抹殺したり、命そのものを奪ったりします。 異世界から悪魔を召喚できる神術を持っていると言われ 【アルディナ】に生きるもの全てから忌み嫌われています。 ◎解放の神 秩序の女神・ローザリア 自由の神・フリアス 勇敢の神・イザクス 英知の神・ヨシム 希望の女神・プリーシア 豊穣の女神・メリーシア ◎結界の神 真実の女神・イリーシア 夢現の女神・ルメルア 支配の神・ラーガイス 名誉の神・レイガス 武勇の神・ベイランス 慈愛の女神・メディシア 時間の神・ヤマス 封印の女神ユーリシア 烈火の神・ボラス ◎呪縛の神 混沌の女神・ガーディシア 破壊の神・ブリーディス 不敬の神・グリディス 絶望の女神・ボリディア 憎悪の神・ダーラス ◎その他の信仰 古代信仰 自然信仰 ◎Topに戻る その他の信仰 ・古代信仰 光の大国「タイタニア」前期の古代語魔法を使いこなしたソーサラーを信仰しています。 タイタニアはおよそ400年前に中興の祖・イカロス王によって、 古代語魔法を使えない人間に対しても市民権を与えたましたが、 それまではマナの力を加工した魔法によって高度な文明を誇る大国でした。 現在のソーサラーは奴隷制度は否定していますが真の古代語魔法の復活を願っています。・自然信仰 アルディナを駆け抜ける風は「風の精霊」の働きであり、 流れる水は「水の精霊」の働きであるという大いなる神々ではなく 身近にある自然とそれを司る精霊を信仰している考え方です。 多くのエルフや「スピリツア」の家系が信仰しています。 また人間(亜人間)の中には精神を司る精霊が宿っていると考えています。 ◎解放の神 秩序の女神・ローザリア 自由の神・フリアス 勇敢の神・イザクス 英知の神・ヨシム 希望の女神・プリーシア 豊穣の女神・メリーシア ◎結界の神 真実の女神・イリーシア 夢現の女神・ルメルア 支配の神・ラーガイス 名誉の神・レイガス 武勇の神・ベイランス 慈愛の女神・メディシア 時間の神・ヤマス 封印の女神ユーリシア 烈火の神・ボラス ◎呪縛の神 混沌の女神・ガーディシア 破壊の神・ブリーディス 不敬の神・グリディス 絶望の女神・ボリディア 憎悪の神・ダーラス ◎その他の信仰 古代信仰 自然信仰 ◎Topに戻る
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ヽ その能力値ゆえ 龍族の長ロ・カミツより賜りし ガイジナマポ ヒメキソード | \/\ 監視対象 就業所B型 デ豆ニー(ト)ランド _| \/|__ 能力を見出され トロフィー ぱいもみかいふく 盗撮 \ じ 思 / 自業自得 GOD OPPAI 美大で3年デッサン ドット < っ い > おちごとしこおわ(遊ぶか寝るか) 人を苛つかせる天才 乞食&寄生 / と 出 > 省みない 自害 Birehdoy ノクス ラキライ \ し の \ 43秒ですぐに効く お持ちでない? マメッチュ わさビーフ 反めちゃ動くる < て 中 / 27秒→23秒更新 最速ブロックTA 何度も < い で \ Steam(ストーム) RT Vita 平均6秒 ギネス級 / て / アスペ 電波の調子で見れない それなwww Twitter 名誉毀損 \ .く > おっぱい himek / れ \ .|ヽ∧_ 僕は絶対に諦めない プライドの(バ)ケモノ そこはごりかいいただきたい  ̄|/\ /\/ ̄ .ゝ __\ チラ芸 ネタバレしちゃうと \/ || .||´・ω・`| > FFX|V ニコラスさんが ____.||__ /  ̄ ̄ 、ヽ コミュ障 あーごめん 思ってない よく回る 放送やってるからだよ \ ───| |=∪| |∪ ウチ(も)悪かったです くるくる  ̄ ̄ ̄.|| ̄ .ヽ_/ーヽ_ノ 掛け持ちは苦手 嘘 ハンド ┌────────┐ ボッチ 皇女脱北アンチ化 多すぎて スサノグレン . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ This yea 山田花子 すぐ破綻 ヒメキヘアー VC回避 ノクス 流気兆入 (え 病気
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Ver. 2.3 カードNo. 2-3-035 種類 インターセプト レアリティ C 名称 龍玉 属性 赤 CP 0 アビリティ あなたの【ドラゴン】ユニットがフィールドに出た時、このカードのレベルによって以下の効果が発動する。 【レベル1~2】それのレベルを+1する。【レベル3】それのレベルを+2する。 Ver.2.3で追加された、レベルを参照する種族支援インターセプトの1枚。 赤は今Ver.で追加された【ドラゴン】を対象にしている。 レベル2以下では+1。 手早くレベル2を作って【スピードムーブ】付与などと合わせてブロックを躊躇させるのが基本。 レベル3では+2。 こちらを発動するだけで即時OCし、強力な効果を持つ ライジングドラゴンやスペリオルドラゴンをすぐに完成させられる。 フレーバーテキスト かつて地上を支配していた伝説の龍の魂を封じ込めた宝石。しかし封印したはずの力は溢れ、他の龍族に更なる力を与えている。死して尚、伝説の龍は地上を焼き滅ぼそうとしているのかもしれない。 関連項目 デッキ竜デッキ
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現在ページがある用語一覧だが!! 勇者 作中において重要なキーワード。主な勇者はアキト=スカイシー。 ムキムキパワー 夢に関わるとされるエネルギー。その実態は謎が多い。 よっしゃあああああああ!!!! 歓喜極まった時に発生される感嘆詞。 俺は……! 自己紹介のフレーズの1つ。元気さを自己PRできる。 嬲り殺す 作中において重要なフレーズ。決して惨たらしく殺したりはしない。 喰らったら死ぬ砲 文字通り、絶大な威力を誇る魔砲。使用者はドラゴン=ポリスメン。 龍族 強大な力を誇る、星々の覇王。数々のドラゴン達が実際登場している。 プッチン=プリン戦争 かつて起こったとされる、プリンを巡る大戦。 ガイの一族 龍族の中でも頂点に君臨する者達。 姫 いつもの下りに登場する架空の人物……と思われたが、後に実際に登場した。 幻覚の使い手 文字通り、人を惑わす幻を行使できる人物。 伝龍技大会 ある時代に行われた、娯楽目的の一大イベント。実際に盛り上がったらしい。 シーゲルトラフィック ハニワ型のシーゲルアイテム。時間操作を行える。 勇者の日記 ある時代のある場所にあった、何者かの日記。愛に飢える悲壮な叫びが綴られている。 避けがたく降りかかってくる悲運 ある時代のある場所にあった、寓話のタイトル。題名通りに中身もダークである。 R-18 ドラゴン族女体の神秘 ある時代のある場所にあった本のタイトル。 ポリス城 ドラゴン=ポリスメンが構える居城。城下街における一大勢力となっている。 伝龍記 ガイの一族 ある時代のとある場所にあった伝記。奴の罪は重い……。 シーゲルアーマー シーゲルが開発したリクルートスーツ。その防御力ははかり知れない。 シーゲルファンタズム シーゲルが開発した融合爆弾。未だ謎多き、ドラゴンウォリアーに通ずるアイテムである。 ビチグソ野郎 蔑称の一つ。主に多用するのはドラゴン=レディ。 ミラ・レトゥラ・タヒヌ・EYE ドラゴン=ダイナガイが誇る、恐るべき死の魔眼。 え…は、はい! 了承の語。これを使ったからには、断わる事が出来ない。 ウディタ魔法 世界干渉に関する能力。実態はドラウォリ作品にウディタ製の作品が多い事に由来するメタ用語。 いいか、ちょっと待ってろ!! 待ったをかける際に用いる慣用句。主な使用者はアキト=スカイシー。 世界 果てしなく続く宇宙。或いは、自分が生きる生活圏そのもの。 威力を下げているがこれはひとたまりも…! 攻撃を放った後の発言。見事にフラグを建てている。 これですべての伏線はつながったな! 伏線がつながった際に用いるセリフ。強引に話を進める事が出来る。 シーゲルヘヴン シーゲルが制作した、はじまりのシーゲルアイテム。爆弾勇者の起源である。 シーゲルパラダイス シーゲルが創ったアイテムの一つ。いわば人探し用だが、やけに多機能である。 お笑い草 お笑い草が、大草原だ。 俺にはお前が必要だが!! 相手が必要である事を伝えるセリフ。感情に訴える為に効果が高い。 ファンタジー 幻想を差す言葉だが、もっぱら冒険の意に捉えられる。 美味い棒 魅惑のアイテム。結構な高級品である為、時には戦争の引き金となる。 マディヤブェタヒヌヨメテオ 大火球で殲滅する奥義。使用者はドラゴン=ウマァイヤ MI-norMk-1 ミーノルが命を賭して起動させた、最初で最後の大発明。後に家となる。 勇者だもんな! 自身を叱咤する際に使う言葉。使用者はアティト=スカイシー。 後少し 後少しってどれくらいだ!? 誕生日 その人の誕生を祝う、特別な一日。 心得たぁぁぁーっ!!! 了承の意。結構多くの人物が使っている。
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日ノ本言語創成記 日ノ本言語創成記と名付けた 日ノ本の言語創成にまつわる国常立尊の予言神示です。言葉の後の方に宮城の海で大津波が発生する 予言の言葉がありますそなたよ そな たよ 聞くのだ 天地開闢以来、日ノ本島には全部で220余りの言語と方言が存在した 韓半島には日ノ本島より4割多い種類の言語と方言が存在した 中華大陸には8000種を 超える言語と方言が存在した 日ノ本島は世界の4大陸に似せて土地を作ったから 文化の創造性は低くなったが シリウスのコロボックルとムーの末裔が 低い創造性を支え独自の 文化を生んだ しかし紀元前100年代にコロボックルは 地底世界とシリウスに帰り そなたイワレビコが世を去ると 神代が終わり創造霊性は 大きく下がり 日ノ本は東の大陸 の 文化の終着地となる運命と 日本文化が渡来文化の分派になる 運命が固まった やがて日ノ本島の文化は東の大陸の文化に征服された アヌンナキは覚醒を封印し支配を続け るために 日本の真理の歴史の大部分を隠蔽した。 日本語は渡来語を主体に形成された極稀な言語であった アヌンナキはそれを隠して孤語と称させた 世俗で言う共通大和言葉の元になった言語を全て伝えよう それは21種ある 中華の西周時代の華夏族の関中語、 中華の戦国時代の華夏族の遼東語、斉半島語、 紀元前10 00年代の長江文明晩期の百越語、ミャオ語 メソポタミアのカナン語、シュメール語 蜀の倭族語、犬戎語(けんじゅう)、羌族語 満州と沿海州の夫余語、沃沮語(よくそ)、 #28618;語(わい)、貊語(ぱく)、ミシハセ語 、オロチ族語、 韓半島の朝鮮族語、韓族語 日ノ本島三原住民のアイノ族語、アマミ族語、アラハ族語 その中で共通大和言葉 の主体になりし4つの言語がある 一つ目は西周時代の関中語 二つ目は戦国時代の遼東語 三つ目は戦国時代の斉半島語 四つ目は紀元前のカナン語である 西周時代の関中語は 雅言(がげん)と呼ばれた アヌンナキの藤原北家を頂点とする平安時代の鮮卑族の貴族達は 共通大和言葉の単語の約半分を西周時代の関中語の借用語 であったから同じく、共 通大和言葉を雅言と呼び、 平安京にいる間は固有語とは呼ばなかった。 日ノ本語の語順と助詞はカナン語と同じである 共通大和言葉の中にカナン語が3600語余り入っている やがて日ノ本島の宮城の海の中で 人々の予想を大きく超越する大いなる地震と洪水が生まれる その地震と洪水の後の日ノ本は天孫の子供の力がなければ 救うことは出来ない 今平成の世を生きる そなたイワレビコは現人神(あらひとがみ)である そなたは真の三種の神器を持ち スメラミコトになる神命も与えられている その真の才能は日ノ本島の同 じ年代の者達の才能を遥かに越える アヌンナキはその種の過剰な才能を抑えるために毒薬を作った その毒薬はアヌンナキの傀儡達を通じて 日ノ本島に広がっていった そな たイワレビコが毒薬の遺産を破り 真の才能を出すとき 地底世界とシリウスの龍族がそなたと合流するとき そなたが龍族と共に出雲にそなたが建国した日ノ本国の 生きやすい 世の建国の夢を再び掲げるとき 日ノ本島からアヌンナキの支配は消えるだろう 外部リンク 声優ユニットアセンション 声優ユニットアセンション-プロフィール 声優ユニットアセンション-声優出演情報 中村春香FaceBook 声優ユニットアセンション-muzie 声優ユニットアセンション-OKMUSIC 声優ユニットアセンション-インディーズバンド試聴サイトAudioLeaf おもしろフラッシュの館 八咫烏陰陽道公式サイト 愛国公党
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炎と光を崇める砂漠の宗教。 その歴史は古く、千年王国時代の初期にまで遡る。 千年王国と呼ばれるカフラ朝の領土が、まだハールーン大陸だけだったころ、 宗教というものは確立していなかった。 ただ、砂漠の暑さへの恐怖と、流れる水の恵みの感謝をもつ自然崇拝があるだけだった。 それを宗教として確立したのが、隠者フラウスターだった。 日常生活から儀式まで人々の信仰の基盤を作った。 その後、フラウスター教は、カフラ朝の国教となったが、後に成立したアリウス教に取って代わられた。 しかし、成立の地であり、最も教義に適したハールーン大陸においては信仰され続けた。 そして、魔法王国時代にナスル教が成立するまで信仰された。 現在では、エルダミア砂漠において、砂漠の民族であるスナ族をはじめ、 少数部族や、辺境の村々を中心に、都市部でも少数だが信仰が続いている。 ◆炎と光の信仰◆ 砂漠の宗教だけに、炎と光を信仰する。 また、炎と光は形が無いエネルギーであるため、偶像による崇拝はされていない。 信仰の対象は、常に炎自体である。 ◆葬儀◆ フラウスター教において、死者は、魂となるために肉体の呪縛から解き放つ必要があるとされている。 後の時代になって火葬が一般的となったが、以前は、死体に香油を撒き、 砂漠に放置して鳥に啄ばませる「鳥葬」が一般的だった。 現在もエルダミア砂漠の少数部族は鳥葬を行なっている。 ◆フラウスター神群◆ フラウスター教の教義は二元論であり、善の神ゼウナールと悪の神ブラグマンが対立している。 ゼウナールは、浄化の炎を象徴しており、人間を守護し、善なるものを統括している。 ブラグマンは、砂漠の熱風を象徴しており、蠍、蜘蛛、蛙など、害なるものを生み出し、悪を統括している。 善の神ゼウナール 悪の神ブラグマン
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http //anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1244728642/ 趣味 [軍事] “民主党ですが余の顔を見忘れたか” 854 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 01 55 16 ID ??? この流れなら聞ける! ドクトリンってどのくらいの範疇まで決まってるの? 858 名前:_。⊿゚)_ ◆Gir.lev.vI [sage] 投稿日:2009/06/12(金) 01 57 35 ID ??? 854 質問が不正確なので、よくないよー 何時、ドコの国の、ぐらいは書かないとみんな答えようがないと思うんだ _。⊿゚)_ 865 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/06/12(金) 01 59 44 ID ??? 854 ドクトリンというのは、戦闘教義だから、 「突き詰めれば非常に詳細に固まっているように見える」 はず。 民間ではない、消耗を前提にした軍事組織が、 統計的にどれくらいの短期損失率に耐えられるかも、だいたいわかっているので、 それ以上の損害を与えたり、 あるいは、経験と統計と研究から明らかになった、 判断が飽和する水準の消耗、損害を相手に与えようと、(包括的な)攻撃手段が構築されている。 もちろん、この攻撃に耐え、 あるいは決定的な打撃を受ける前に撤退する判断とかね。 で、これら目的を達成するよう、手段や、順序や、配慮すべきことなどを定めていってるわけだから 陳腐化や、実態に必ずしも即しているとはいえないことを含めても、 相当決まっている と、認識している。 でもこれは断片的な観測の結果から到達した主観なんだよね 866 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 00 20 ID ??? 858 それが判らないんですよ トルーマン・ドクトリンとアメリカ陸軍のドクトリンは違うと思うんですけど、何処から何処までの範疇で区切るものなのか自体が不明確なんで 質問の仕方自体が判らないんです 867 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 02 03 ID ??? 866 それは政治的な「米国は、米国の脅威とこのように戦うつもりである」というドクトリン>トルーマン 陸軍のドクトリンは、それを兵隊から元帥までのそれぞれのレベルで「このように戦う」というもの 872 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 06 17 ID ??? 866 トルーマン・ドクトリンとアメリカ陸軍のドクトリンは違うと思うんですけど、何処から何処までの範疇で区切るものなのか自体が不明確なんで よく見てごらん、トルーマンが管轄するのはどこから何処までの範囲かにゃ。 陸軍のドクトリンというのは複数あるけど、それぞれについては担当部署がそこで使うために作ったんだにゃ。 キーワードは管轄範囲 さあもう一度考えてみよう。 876 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 07 08 ID ??? 872 旦那賢いねえ。 878 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 08 31 ID ??? 例えば、アメリカの大統領としての政治方針としてのドクトリンがあって、その軍事分野について合衆国軍のドクトリンがあって さらに陸軍だの海軍だののドクトリンがあって、細分化されていって、終いには分隊のドクトリンとかもあるのかな? で、政治だと外交方針とかで、分隊だと移動中は各員の距離をどれだけとってどういう状況で何発撃つとか? 879 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 09 35 ID ??? 864 アチャー(ノ∀`) 867 トルーマン・ドクトリンは政治・外交レベルで「共産主義にどう対抗するか?」の手法 軍事ドクトリンは政治レベルでの規定を受けた上で、効率的に政略・戦略目標を達成するための手法 880 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 09 40 ID ??? 878 逆だね。 軍事は政治の一部だから、政治の求めるものを達成するために行動する。 戦闘教義とは、達成するための方法だ。 方法論ではなくて、方法 883 名前:名無しじゅく女覚醒 ◆Sfgue7Ln3Q [sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 16 04 ID ??? あれだ。 ○○をぶっ潰して、○○○○大勝利するよ!が戦略。 じゃあ実際どうすんべぇ、しゃあないから具体的なプランを立てるよ!が戦術 ドクトリンは、戦術の基本方針なんだろうと。 戦略と戦術の繋ぎ役だと思うのですが。 886 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 19 01 ID ??? 883 たとえば、対象の抑制に限って言うとして、 一対一では、対象の抑制が困難であるから、 最低でも二人一組、可能ならそれを2チーム、 しかも、定められた格闘を体得してry 抑制にあっては・・・ってことが戦闘教義だと思うんですよ。 これは各級にあるんでしょうけど。 887 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 20 14 ID ??? ドクトリンって日本語に直すとどんな言葉になるんだろう? 888 名前:ミーくん ◆3Y7FF0oA1A [sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 20 20 ID ??? (*`・ω・)ノ888 889 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 20 47 ID ??? だから戦闘教義だとry 891 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 23 02 ID ??? 887 日本語には完全に相当する言葉がないねえ 892 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 23 18 ID ??? 889 ああ、ドクトリンは戦闘教義ですか・・・ 直近の上だったのに読んでませんでした。すみません。 894 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 24 59 ID ??? 893 まあ、「あることを達成するための行動基準体系」であるとしたら、 それを支える膨大な実践知があるわけで、 おっしゃりたいことは理解します。 教本はその一部というあたりも 895 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 25 09 ID ??? 883 米軍の例で言えばその区分は違ってるな(間違いだとは言わない) プラン自体が戦闘教義と呼べるものに仕上がってる/仕上げてるから あなたが言うところの具体的なプランとは戦闘計画のことでありアクション プランを意味しているように読み取れる 四桁コードつきのPLAN(5055とか5029など)はアクションプランと呼べるが このレベルですら5W1Hには落ちていないし、落とさないことで柔軟性を 担保している 896 名前: ◆7OOVipX/fs [] 投稿日:2009/06/12(金) 02 26 29 ID 57RUY+pH 日本語的にケイレイさんの「戦闘教義」が一番しっくりくるなぁ 国軍の「主義」だとどこまでの範疇かさっぱりわからんし、700自身もわからん 897 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 26 40 ID ??? 893 広義と狭義がありそうな気もしないでもなかったり。 【協議中】 ∧,,∧ ∧,,∧ ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧ ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` ) | U ( ´・) (・` ) と ノ u-u (l ) ( ノu-u `u-u . `u-u 898 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 28 03 ID ??? 894 工学に例えてくれ 899 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 32 34 ID ??? 敵防空能力水準は不明であるが こちらの電子工学水準から類推して、 典型的なレーダはAという分解能を持ち、 角速度Bの目標を追尾することが可能である。 このレーダを装備する防空部隊は、半径Cという領域を防空管制することが可能である。 この管制下で、敵防空戦闘機は警報から発進までDの時間がかかり、 その飛行性能から類推するに、Eという時間内に、防空圏内の目標をインターセプトできると推定される。 この防空網を突破して目標に打撃を与える手段は、 Eという時間未満に管制圏を通過しなければならない。 よって戦術機は、高度Fで、速度Gを達成せねばならない。 この条件下で仕様を満たすよう設計せよ 900 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 34 44 ID ??? 多分、現代日本の一般生活で一番しっくり対応するだろうと思うのは 軍事におけるドクトリンとは製造業における設計指針に相当するもの 政治の分野におけるドクトリンとは事業計画であり、これを受けて 利用可能なリソースに基づいて概念計画(設計)から戦闘計画(詳細設計)まで 段階的にドリルダウンしてゆく各過程それぞれで設計指針というものは 効いてくるし、意味合いも変わる 実製造の現場における現場担当者の個別の技能の段階までドリル ダウンされた段階で漸くドクトリンではなく戦技と呼ばれるものに落ちるが 中間管理職の技能は戦技とドクトリンが渾然一体となっていると考える 902 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 35 29 ID ??? "Monroe Doctrine"がモンロー主義とかモンロー教書とか訳されてるようだけどこりゃ例外かw 軍板に限れば戦闘教義で問題なさそう 903 名前:名無しじゅく女覚醒 ◆Sfgue7Ln3Q [sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 37 52 ID ??? 895 もう一段か…なるほど、でもたいへんだなぁ。 エースコンバットのブリーフィングを思い浮かべ中… 904 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 38 22 ID ??? 899 900の並びがおもしろいwww 905 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 38 47 ID ??? ドクトリンがバトル・ドクトリンなら、その国が持つ得意技みたいなもんでしょ。 イタリアサッカーの硬い守備・日本野球の確実な走守攻・寺尾の突っ張り みたいな。 907 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 40 40 ID ??? つまり、戦略・戦術を語るには語る内容のレベルに応じた「実在の当該ドクトリン」の理解が 必要不可欠で、「実在の当該ドクトリン」なんてもんは「公開される性質のものではない」 ってことで、戦略・戦術オタのパラドックスってわけだな。 整備兵氏のいう、空自が準備中の空戦ドクトリン公開なんてのも、公開される故に 「語りたい内容のレベルに応じた実在の当該ドクトリン」であるはずがないもんなあ。 908 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 41 09 ID ??? 内部的には理想でありマニュアル作成や命令に影響し、外部からはマニュアルや命令から逆算して浮かび上がるものかなあ? 909 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 41 14 ID ??? 得意な技を生かして戦う方法のこと。 体格差は容易に解消しないが、持久力は改善の余地がある。 だから走り込みをさせて、ゲーム中の運動量を維持できるようにして その運動量に立脚して、戦う。 そのときの戦術と技のこと。 空中戦を避けて、グラウンダー、早いパス回し、中盤からの圧力、って 910 名前:名無しじゅく女覚醒 ◆Sfgue7Ln3Q [sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 43 11 ID ??? 確かにトルーマンドクトリンとか… ようやく腑に落ちたような。 教書って… 911 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 44 42 ID ??? 907 いや、それでもかなり察せられている。 ソ連は敵に消耗の大きな遭遇戦を強制しつつ、 火力と衝撃力で敵を撃破し、敵中枢に肉薄して、敵の組織抵抗力を奪うドクトリンを持っていた。 米軍はこれに対して優勢な航空戦力を生かし、エアランドバトルでソ連攻撃パッケージを不全とするようにした。 自営業は歩兵による近接戦闘と、これを援護する砲兵によって、ソ連軍の少ない兵員を摩滅させて意図の達成をふぜんとさせることとした。海越えなので補充は新部隊投入は容易ではない。 まあ、観測の主観的統合だからね。 913 名前:名無しじゅく女覚醒 ◆Sfgue7Ln3Q [sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 45 51 ID ??? 908 日本だと白書か… 914 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 49 29 ID ??? 913 軍事分野だとむしろ大綱 白書は統計データと見た方がよいので「国の現状に対する認識」 915 名前: ◆UkbE4zEYS. [sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 49 53 ID ??? 913 本邦だと、白書と報告書と購買情報を追うだけで、相当の情報が得られますからねぇ。 逆に、情報機関の仕事のほとんどは、公に入手できる情報の分析ですから。 916 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 50 33 ID ??? 911 けどそれは、整備兵氏の言う 「何らかのドクトリンを系統だって学んだ人」 からは、だいぶ遠いな 917 名前:フィーメイルドレス ◆HHnm1kjdqY [sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 50 51 ID ??? 一番大きなのは、自分の国をどうしたのかっていう国民の意志。 で、選挙を通じて、国民の意志の反映として採択された政治家たちによる「この国をこうしたいと 思います」ってすり合わせがドクトリン。 そのドクトリン達成のために各大臣・庁長官がまとめあげた「プランAならすぐできます。 プランBだと○兆円かかって○年くらいでできます」ってのがストラテジー。 そのストラテジー達成のために各部署の長がまとめあげた「ここにこれだけの人員と お金を回すのが一番効率いいよね」ってのがタクティクス。 って『萌えよ陸自学校』が言ってた。 918 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 51 26 ID ??? 915 ソ連も米も同じでした。 916 軍事を職業にするつもりは無いから無問題。 919 名前: ◆UkbE4zEYS. [sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 51 49 ID ??? 915 話の筋がちとちがってしまった。 すいませんですぜ。 920 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 52 21 ID ??? 914 訂正;白書とはwhite bookの直訳なのでむしろ「仕様書」か・・・ 922 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 53 27 ID ??? 918 いや、あんたを問い詰めるつもりはないが ほんとに無問題なら、今日も昨日もその前のときにも 整備兵氏とあんたとの間で、ああいう会話はなされない筈なんだ 923 名前:名無しじゅく女覚醒 ◆Sfgue7Ln3Q [sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 53 41 ID ??? 914 915 なるほど。(さっきからそればっかり… う~ん。大綱…大綱…どっかで(ry まあいいや、さあ(ry 924 名前: ◆UkbE4zEYS. [sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 53 43 ID ??? 918 情報機関の工作員をミタのサービスマンにしたてて、コピー機から情報を抜く仕事が… 925 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 54 29 ID ??? 917 な、なるほど・・・ 926 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 54 58 ID ??? 917 要するに現実を見据えて理想を示したうえで努力目標を達成しようとする教えってことでいいんかね>ドクトリン 928 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 55 19 ID ??? 922 無問題。 行き違いの要素や、その諸々についての相互理解のための手段だから 929 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 56 21 ID ??? 926 違う言うてるやないか。 でもそれで良いならいいや。好きにしてくれ。 931 名前: ◆7OOVipX/fs [] 投稿日:2009/06/12(金) 02 57 53 ID 57RUY+pH 自分で言っておいてなんだが、違う「主義」じゃないわ 綱領、綱要、操典、教範で運用方針や運用理論のを具体的に示したものだわ 932 名前:名無しじゅく女覚醒 ◆Sfgue7Ln3Q [sage] 投稿日:2009/06/12(金) 02 59 14 ID ??? 917 戦略のガイドライン…がドクトリン… 933 名前: ◆7OOVipX/fs [] 投稿日:2009/06/12(金) 02 59 56 ID 57RUY+pH で、それを実行するために装備や訓練、組織編制を含んだものだね 935 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/06/12(金) 03 00 39 ID ??? 931 たとえば、火砲の性能に劣り、火薬の生産量に制限がある国が、 陸戦を行い、敵と戦い、勝つためには、 歩兵の近接戦闘にかけるしかない、とする。 このとき「銃剣突撃の衝撃力によって、敵を撃破する」方針が、銃剣主義。 932 違う言ってるだろ。 でもそれでいいならそれでいいや。 934 寄生虫で立てられないよ ↓よろさく 938 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 03 01 12 ID ??? ケイレイたんが仰ってるのはDoctrine内のBattle Doctorine=戦闘教義のことでせう? 939 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 03 02 53 ID ??? 926 まあ正確な現実認識なしにはドクトリンは成立し得ないし、その意味ではあっている ただし理想とは得てして現実を無視したものであるので、空論となってしまうのならば ドクトリン足りえない(対処方針足り得ない)という意味では間違ってる 940 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/06/12(金) 03 03 27 ID ??? だから戦闘教義の話をしてるわけよ。 軍事板で扱う、国家戦略、国家軍事戦略、軍事戦略のなかで、 多く扱われるのは、戦闘教義であるという合意が上のレスでなされたと考えているわけだよ。 で、それにしたがって戦闘教義についてレスをしているわけです。 そこに国家戦略のドクトリンを、根拠がよくわからないまま投入されているので それは軍事教義ではないけれど、ドクトリンとして一緒くたにするのなら、それでいいや、とレスしているのです 941 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 03 03 50 ID ??? 戦略=魔王に勝つための方法(例:ゲームを始める) 戦闘教義(バトルドクトリン)=選んだジョブ(例:魔法使いを選ぶ) 戦術=そのジョブでの最適の戦い方(例:距離を取って魔法攻撃) だよ。頭の悪い例えで許されるなら。 943 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/06/12(金) 03 06 17 ID ??? 941 違う。つってんだよ。 戦略=魔王がいては国益をまっとうできない 戦略=英雄を送り込んで暗殺する 戦術=ゲームシステムから最も損害の小さな魔法攻撃主体 ドクトリンを並べる余地が無い。 944 名前: ◆7OOVipX/fs [] 投稿日:2009/06/12(金) 03 07 42 ID 57RUY+pH ドクトリンは戦略と戦術の分類に入らないと思うんだがなぁ 説明するのが難しい 946 名前:名無しじゅく女覚醒 ◆Sfgue7Ln3Q [sage] 投稿日:2009/06/12(金) 03 09 37 ID ??? 933 935 一般的な広義のドクトリンは(ry 軍板的かつ狭義のドクトリンは中でも軍事に限定したドクトリン=戦闘教義(編成、装備、訓練、教育、運用など) と把握した。 947 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 03 10 15 ID ??? 943 今なぜか脈絡なく 戦術=ゲームシステムから最も損害の小さな魔法攻撃主体 だけどやっぱ戦闘は火力だからシステム抜きで俺Tueeeee!!=たろちんへの道 という連想が浮かんだ俺がいる 948 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/06/12(金) 03 11 51 ID ??? 944 むしろ「ゲームバランスから、MPの確保こそが重要」と言う認識に立って、 「レベル上げはXXを相手に行う」 「金はMP回復アイテムにつぎ込む」 「ルートはここをつかう」 「奇襲されないようにすばやさを上げる」 「第一ターンは防御魔法3連掛け」 「第二ターンは自分に魔法をかけて反射で敵を攻撃」 というあたりがバトルドクトリンの範疇じゃないかと。 949 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 03 12 22 ID ??? 944 戦略と戦術とは選択肢であり、ドクトリンとはそれらのうちでコレだ!と 選び取ったもの つまりドクトリンとは選び取るという主体的な意思の反映 例えば、核武装戦略とは選択肢に過ぎず、核武装を論ずるからと言って 国防方針(ドクトリン)として核武装を選択するという意味にはならない 950 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/06/12(金) 03 13 05 ID ??? 949 旦那、賢いなあ。 951 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 03 14 33 ID ??? 940 今回のはレス元の方が 866でトルーマンドクトリンに言及してるからじゃねーですかね 952 名前:名無しじゅく女覚醒 ◆Sfgue7Ln3Q [sage] 投稿日:2009/06/12(金) 03 14 52 ID ??? 943 ドクトリン=あずささんにインパクトのある衣装を着せたいから、DLCを揃えてその中から決めるよ! 戦略=園児服ならインパクト十分ですよっ! 戦術=服に合わせて曲はアレで逝きますね。 本業脳で考えてみた。 954 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/06/12(金) 03 15 00 ID ??? 951 そこで軍事ドクトリンを「えらんでいった」のですよ>< 955 名前: ◆7OOVipX/fs [] 投稿日:2009/06/12(金) 03 15 31 ID 57RUY+pH やっぱり軍事板だな。 700より100倍詳しい人が名無しで居る。 話ももっと参加したいけど、寝ないと洒落にならないから、すいませんが落ちます。 ヘタレですいません おやすみなさい皆さん。 956 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 03 15 37 ID ??? 945 そうか、白書はwhite paperだったね 訂正サンクス 958 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 03 16 05 ID ??? ドクトリンは「型」だと思うけどな。 959 名前:922[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 03 16 45 ID ??? 958 下級のドクトリンはね 960 名前:名無しじゅく女覚醒 ◆Sfgue7Ln3Q [sage] 投稿日:2009/06/12(金) 03 16 56 ID ??? 954 そこがなかなか繋がらなくて、回路切り替えました。 962 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 03 20 15 ID ??? 954 なる、ようやく合点ががが 963 名前: ◆7OOVipX/fs [] 投稿日:2009/06/12(金) 03 21 52 ID 57RUY+pH 追伸、名無し整備兵さんが言った事が身にしみました。 ドクトリンと言う単語だけでここまで、議論するとは思いませんでした。 ノシノシ 964 名前:名無しじゅく女覚醒 ◆Sfgue7Ln3Q [sage] 投稿日:2009/06/12(金) 03 22 16 ID ??? 958-959 むしろ曲の選択やステージの選択までが(ry… カメラの設定か… 965 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 03 23 10 ID ??? ドクトリンの英語の原義は「教えること」だそうな。ジーニアス英和辞典によると。 意味は、(宗教上の)教義・教理、(政策上の)主義、(学術上の)学説・理論。 966 名前:922[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 03 23 53 ID ??? で、上位のドクトリンと下位のドクトリンが、時代の変遷でねじれると
https://w.atwiki.jp/quadrayougo/pages/52.html
オルゴラムを創造したとされる神の血、及びそれを受ける杯を聖なるものとし信仰する宗教。 オルゴラムの国教としても広く信仰されており、四季同盟結託後は他国にも徐々に受け入れられている。 基本的な教義は天から生まれたとする神の子 救世主ナザレの教えに基づいている。 ナザレの言葉によれば大地から生まれた人々は生まれながらに罪人であり、その罪は神の血の祝福でのみ許されるという。 その祝福を受ける為の魂の在り方や考え方などが基本的な教義となる。 その一方で魔術師、とりわけ『魔法』を目指す者を異端視している。 教会の主張では天の人は唯一ナザレのみであり、大地から生まれながら大陸を浮かべて神の領域を侵しただけでなく、神が封じた混沌の扉を開いたことで神罰を受け滅んだ『魔法使い』は決して許されざる存在であるとのこと。 過去には幾度なく互いに血を流し合う激しい対立を繰り返しており、中でも『魔女狩り』と呼ばれる大規模な魔術師排斥運動などもあったが四季戦争以降は双方一定の歩み寄りによって大きな争いは起こっていない。 近代に入ると教会内に『異端審問部』を一度解体して新たに設立し、魔術による殺人や窃盗、破壊行為を行った魔術師や秘蹟を悪用した聖職者を取り締まって罰し、暴走を抑える警察組織としての役割も果たすようになった。 異端審問部以外の内部組織としては人々の脅威となる恐ろしい魔族の監視、殲滅を行う『聖堂騎士団』、魔族狩人の認定と支援を行う『聖洗修道会』などがある。 種族も富める者も貧しい者も差別することなく手を差し伸べ、恐ろしい魔族に脅かされる人々を命懸けで救う聖職者達の姿は信者でなくとも多くの人たちの心と生活の支えとなっている。