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齊藤ゼミナールのWikiです。 テスト情報等
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代々木ゼミナール 名称 代々木ゼミナール(よよぎぜみなーる) ジャンル 実写、CMを含む 代表タグ 代々木ゼミナール、代ゼミ、接点t、荻野暢也、YZM、削除避けのため予備校名タグ禁止 ニコニコでの消されやすさ 5 発祥 2chニュー速、2chガイドライン板 素材 特徴的な代々木ゼミナールの講師たちを素材とする。 主な人物 荻野暢也(ヤクザ数学教師) 代ゼミmadの代表格。口癖は「ぉーん」。普通に授業をしているが、いきなり机に足をあげたり、「この点は出ねぇよぉ!」と大声を出したりする。 亀田和久(頭がパーッ!ってなってる不思議な化学教師) 「ハーローゲーン!」で有名。色鉛筆を使う事を推奨する。貴族風の服を着て授業したり、テンションが異常だったり、とにかく狂っている。 吉野敬介(不良教師) 見た目がヤクザっぽい。何度も同じところを読み返す。現在は東進ハイスクールに移っている。 また、「東大!代ゼミ!」などで知られるリズミカルなCMも有名である。 授業本編もCM共に削除が厳しくニコニコでは爆発的には流行らなかったが、今もなお一部のMAD作者から根強い人気を誇る。一般的に削除対策として「代々木ゼミナール」のタグは使用しない。 素材は「この点は出ねぇよぉ!!」が出てくる荻野暢也氏の授業。
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スミスゼミナール スミスゼミナールスミスゼミナール解禁方法 解禁メモ プレー可能になる楽曲 スミスゼミナール 夏の陣解禁方法 解禁メモ プレー可能になる楽曲 スミスゼミナール 公式サイト:http //p.eagate.573.jp/game/jubeat/saucer/p/seminar/ 2013/12/02開始のイベント。スミス家族から出される課題をクリアし、ごほうびGETを目指すというもの。 2014/09/24 05 00終了。イベント期間中に解禁しなかった楽曲は9/24 07 00からSide Menuで解禁することができる。 各曲のイベントでの最終獲得日いーあるふぁんくらぶ 2014/09/20 07 00~9/21 05 00 天ノ弱 2014/09/21 07 00~9/22 05 00 セツナトリップ 2014/09/22 07 00~9/23 05 00 ロストワンの号哭 2014/09/23 07 00~9/24 05 00 獲得条件達成していても9/24 05 00までにサイトにて解禁し、常駐させる必要がある。 解禁方法 Challenge AからChallenge Dまであり、それぞれ指定された課題をクリアすると楽曲が解禁される。 解禁できるのはその日に固定された1曲のみ、他の曲は別の日にしか解禁できない。 12/2より、Challenge Aから順番にDまで日替わりで対象曲が変わり、Dの翌日はAに戻る。 課題クリアにはeAMUSEMENT登録が必要。解禁および課題確認はサイト上で行う。 指定日に課題クリアに到達することができなくても、途中経過は保持される。(例:Challenge Aの日に課題をこなしきれなくとも、次のAの日には課題を続きから始めることができる。) 逆に言えば、解禁し損ねた場合は4日後まで解禁できない。 1曲解禁するごとに講師が変わり、課題が厳しくなる。 4曲解禁獲得すると卒業証書がもらえ、「きょうの課題」の達成状況等は表示されなくなる。 解禁メモ 課題はプレーTUNE数とメダルの2種類あり、両方を満たせば楽曲がもらえる。 プレーTUNEは楽曲・難易度問わず規定数プレーすればよい。ただし、解禁対象の楽曲ごとに蓄積されていくため、条件達成済みの日にプレーしても他の曲の解禁は進まない。 メダルはゼミナールで直前に解禁した曲のベストスコアレーティングから算出される。BSC/ADV/EXTの譜面別で算出され、それぞれSで1枚、SSで2枚、SSSで3枚、EXCで4枚。この条件のみ指定日以外に達成しておいても反映される。 曲によって難易度に差があるため、解禁の順番には気をつけたい。特に重要なのが3曲目。できることなら、難易度が低いいーあるふぁんくらぶを3曲目にしたい。 1曲目は1TUNEプレーするだけで即解禁してしまうので調整は難しいが、いーあるふぁんくらぶは避けるようにだけはしておきたい。 難易度の高いロストワンの号哭は出来る限り最後に解禁するのがベスト。3曲目に解禁してしまうとスコア条件で貰えるメダルがかなり厳しくなり、S以上のスコアを出せないプレーヤーはtune数を重ねて解禁せざるを得なくなる。この曲を敢えて1曲目もしくは2曲目に解禁してしまうことで、3曲目に解禁してしまうという状況を避ける手もある。 また、楽曲・難易度問わず 6TUNEプレーするたびにボーナスとして1枚貰うこともできる 。評価で1枚も貰えなくともプレーを重ねれば確実に解禁できる。 TUNE数条件分のプレーもボーナスの対象になるため、実必要枚数は条件より少なくなる。 解禁曲数 TUNE数条件 メダル条件 講師 備考 1曲目 1TUNEプレーする なし スミス先生 2曲目 6TUNEプレーする 4枚 スミスブラザー先生 TUNE数条件により自動的にメダル1枚獲得 3曲目 9TUNEプレーする 7枚 スミスパパ先生 4曲目 12TUNEプレーする 11枚 スミスグランパ先生 TUNE数条件により自動的にメダル2枚獲得 プレー可能になる楽曲 Challenge 曲名 アーティスト名 BPM 難易度 ノート数 BSC ADV EXT BSC ADV EXT A いーあるふぁんくらぶ みきとP 145 2 5 8 187 321 607 B 天ノ弱 164 feat.GUMI 200-205 3 6 9 196 398 675 C セツナトリップ Last Note. feat.GUMI 145 3 7 9 234 457 715 D ロストワンの号哭 Neru 162 4 8 10 336 629 930 スミスゼミナール 夏の陣 GUMI誕生5周年イベントとして2014/06/26より開講決定。 公式サイト:http //p.eagate.573.jp/game/jubeat/saucer/p/seminar2/ 2014/09/24まで開催されていたスミスゼミナールと並行して開催され、スミスゼミナール曲と夏の陣曲の同時解禁が可能だった。 現在は夏の陣のみが開催されている。 2015/02/16 05 00終了 解禁方法 基本的に今まで開催されていたスミスゼミナールと解禁方法は同じ。 6/26より、Challenge Aから順番にDまで日替わりで対象曲が変わり、Dの翌日はAに戻る。開始日の都合により、通常のスミスゼミナールと開催順序がずれる(例:通常がAの日は、夏の陣はC) きょうもハレバレに関しては「まとめテスト」をクリアして解禁する必要がある。「まとめテスト」に挑戦するには4つの課題をクリアする必要がある。「まとめテスト」では、レーティングやプレーTUNE数に応じて得られるニンジンを50個集める。ニンジンは、レーティングのみでは12×4=48個しか集まらないので、すべてEXCを獲得しても最低12TUNE分プレーする必要がある。 また、ごほうびシールは全部で5種類あり、全て集めるとスペシャルなごほうびがもらえる。まとめテストを終えると自動的にシールが5種類そろい、Idolaが解禁できる。 解禁メモ Challenge A~Dは基本はスミスゼミナールと同じ。Tune数、スコアによって ニンジン が付与される 通常のスミスゼミナールと同じく、できることなら難易度が低い非公開日誌を3曲目にしたい。ケッペキショウは高難易度なので、3曲目に解禁を持って行ってしまうとニンジンが集まりにくい。 解禁曲数 TUNE数条件 にんじん条件 講師 備考 1曲目 1TUNEプレーする なし GUMI先生 2曲目 6TUNEプレーする 4個 TUNE数条件により自動的にニンジン1個獲得 3曲目 9TUNEプレーする 7個 4曲目 12TUNEプレーする 11個 TUNE数条件により自動的にニンジン2個獲得 まとめテストは、前述の通りニンジンを50個集めなければならない。まとめテストに課題曲のスコアによるニンジンは引き継がれるが、Tune数で貰えるニンジンは引き継がれない。 プレー可能になる楽曲 Challenge ごほうびシール 曲名 アーティスト名 BPM 難易度 ノート数 BSC ADV EXT BSC ADV EXT A POWER 非公開日誌 みきとP feat.GUMI 190 4 6 8 318 468 694 B ADULT 十面相 YM feat. GUMI 173 4 8 9 286 582 734 C WHISPER ルービックキューブ otetsu feat.GUMI 140 5 7 9 400 488 700 D SWEET ケッペキショウ すこっぷ feat.GUMI 190 5 8 10 366 610 814 まとめ NATIVE きょうもハレバレ ふわりP feat.GUMI s 134 3 6 8 184 387 544 スペシャル Idola iconoclasm feat.GUMI 201 5 8 10 395 636 903
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赤坂ゼミナール あかさかぜみなーる (Sun)番組コーナー。毎週、政治経済に関するテーマを設け、そのテーマに疎そうな芸能人を講師として招く。リスナーがその解説について評価し、評価が良ければ再び招かれることとなる。
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開輪ゼミナール(かいりんぜみなーる,Kairin Seminar)は,新都特別市周辺において展開している学習塾。小学3年生から大学進学準備生(即ち浪人生)まで幅広く講義を展開している。中でも高等部は大学入試を視野に入れているが,所謂「予備校」とは異なり1講義の人数は5〜最大30人の少人数制と,小規模校舎を多数開校するドミナント戦略をとっていることが特徴。独自の模擬試験を展開しており,外部生も受験が可能。 現在,新都特別市を中心に小中学部が234校,高等部は82校を展開している。
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ゼミナール 経営学入門 著者:伊丹 敬之? ほか 分野:経営学全般 出版社:日本経済新聞社 価格:3,150円(税込) 立正大学図書館での所蔵:不明 簡単な内容の紹介 その1 経営学の基本である戦略論と組織論について、基礎的な部分を開設した本。 全体的によくまとまっていると思うが、抽象的でわかり辛い部分や、日本語の文法が誤っていて読み辛い部分がやや多く見受けられる。 そういうことが気になる人は、代わりの本はいくらでも出ているのだから、無理にこの本にする必要はないと思う。
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基礎データ ブランド名 代々木ゼミナール 会社名 学校法人高宮学園 電話番号 Fax番号 メール 企業分類 教育関連サービス 現在の問合せ結果 - 現在のコメント 広告多数 最終更新日 2011/03/29 特記事項 関連団体株式会社代々木ライブラリー 株式会社日本入試センター 学校法人東朋学園 株式会社三鳩社 基礎データ特記事項 代々木ゼミナール2009年1月18日の毎日朝刊に広告あり 2009年3月29日の毎日朝刊に広告あり 2010年1月17日の毎日朝刊に広告あり 2010年3月23日(4月04日号)のサンデー毎日増大号に広告あり 2011年1月16日の毎日朝刊に広告あり 2011年3月22日(4月03日号)のサンデー毎日特大号に広告あり 他、広告あり 特に新聞に広告を出している企業は毎日新聞にとって泣き所となるようです 問合せ 問合せ先一覧 / 毎日新聞に広告を出していた企業(日付別) / 毎日jpに広告を出していた企業 / 電話問合せのコツ 結果別一覧 ◎◎-◎-○ / △ / ×(記号、数字、ローマ字) / ×(ひらがな) / ×(カタカナ・ア行~ナ行) / ×(カタカナ・ハ行~ワ行) / ×(漢字・あ行~か行) / ×(漢字・さ行~た行) / ×(漢字・な行~は行) / ×(漢字・ま行~わ行) 分野別一覧 製造業 / 製造業その他 / 小売、卸売 / サービス業、娯楽 / 医療、医薬 / 建設、不動産 / 金融、運輸、IT、その他 / マスコミ、出版 行政等一覧 行政、各種団体等 / 教育機関等 / 政治家、著名人 毎日新聞系列 【その1】 【その2】 【その3】 【その4】 【その5】 【その6】 【その7】 【その8】 【その9】 問合せ報告 毎日新聞関係の凸結果を淡々と張り続けるスレ7 ※「電凸」とは「電話問合せ」のインターネットスラング(俗語)です。(詳細は用語集) 対応評価の大まかな目安 ◎◎ 広告打ち切り・今後広告を出さない・今後広告を出す予定はない ◎ 良対応・厳重な抗議 ○ 普通、中立対応・対応検討中、今後注視 △ 保留・問合せの返答結果待ち(3日以内に回答なければ×) × 悪対応・無回答・処分は十分毎日の姿勢を容認・広告続行 このテンプレを編集 代々木ゼミナール 2009年1月18日の毎日朝刊に広告あり 2009年3月29日の毎日朝刊に広告あり 2010年1月17日の毎日朝刊に広告あり 2010年3月23日(4月04日号)のサンデー毎日増大号に広告あり 2011年1月16日の毎日朝刊に広告あり 2011年3月22日(4月03日号)のサンデー毎日特大号に広告あり 他、 広告あり 検索 2009年1月18日の毎日朝刊 広告一覧 2009年2月27日の毎日朝刊 広告一覧 2009年3月29日の毎日朝刊 広告一覧 2010年1月17日の毎日朝刊 広告一覧 2010年3月23日(4月04日号)のサンデー毎日増大号 広告一覧 2011年1月16日の毎日朝刊 広告一覧 2011年2月03日の毎日朝刊 広告一覧 2011年2月13日の毎日朝刊 広告一覧 2011年2月20日の毎日朝刊 広告一覧 2011年3月01日(3月13日号)のサンデー毎日 広告一覧 2011年3月17日(3月27日号)のサンデー毎日 広告一覧 2011年3月22日(4月03日号)のサンデー毎日特大号 広告一覧 2011年3月30日(4月10日号)のサンデー毎日増大号 広告一覧 2012年1月15日の毎日朝刊 広告一覧 2012年1月16日の毎日朝刊 広告一覧 2012年2月02日の毎日朝刊 広告一覧 2012年2月25日の毎日朝刊 広告一覧 2012年2月26日の毎日朝刊 広告一覧 2012年3月03日の毎日朝刊 広告一覧 2012年3月06日(3月18日号)のサンデー毎日増大号 広告一覧 2012年3月13日(3月25日号)のサンデー毎日増大号 広告一覧 2012年3月19日(4月01日号)のサンデー毎日特大号 広告一覧 2012年3月26日(4月08日号)のサンデー毎日特大号 広告一覧 2013年3月5日(3月17日号)のサンデー毎日 広告一覧 問合せ結果分野別一覧その7
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{{基礎情報 テレビ番組 | 番組名 = クイズ面白ゼミナール | 画像 = | 画像説明 = | ジャンル = クイズ番組 / 教養番組 | 放送国 = Template JPN | 制作局 = NHK | 企画 = | プロデューサー = | 出演者 = 鈴木健二(主任教授)ほか(出演者を参照) | 音声 = | 字幕 = | データ放送 = | OPテーマ = 作曲:前田憲男 | EDテーマ = | 外部リンク = | 外部リンク名 = | 番組名1 = 放送開始から1982年3月まで | 放送時間1 = 木曜日 20 00 - 20 45 | 放送分1 = 45 | 放送枠1 = | 放送期間1 = 1981年4月8日 - 1982年3月25日 | 放送回数1 = | 番組名2 = 1982年4月から放送終了まで | 放送時間2 = 日曜日 19 20 - 20 00 | 放送分2 = 40 | 放送枠2 = | 放送期間2 = 1982年4月25日 - 1988年4月3日 | 放送回数2 = | 特記事項 = }} 『クイズ面白ゼミナール』(クイズおもしろゼミナール)は、1981年4月9日から1988年4月3日までNHK総合テレビで放送されていた教養クイズ番組である。 出演者 司会(主任教授) 鈴木健二(当時NHKアナウンサーただし、後にNHKを定年退職したことから、1988年1月23日放送分から放送終了までの間はアナウンサーとしての出演ではなかった。) 主なゲスト(学生) 下記の出演者は準レギュラー。3人1組で構成される学生チームのリーダーとなり、「東千代之介チーム」「柳生博チーム」スタジオのセットや画面には「東千代之介チーム」「柳生博チーム」等と表示されていたが、鈴木が呼ぶ場合には「東千代之介さんチーム」「柳生博さんチーム」というように敬称を付けていた。というようにチーム名にその名前が付けられていた(後述)。 赤座美代子 東千代之介 東八郎 東恵美子 江國滋 大山のぶ代 岡田嘉子 加藤芳郎 芹洋子 多々良純 花沢徳衛 浜美枝 浜村純 左時枝 藤岡琢也 三国一朗 南風洋子 三波伸介 三橋達也 三宅邦子 柳生博 概要 タイトル通り、大学のゼミを模したスタイルの学術的要素が強いクイズ番組。そのため、司会の鈴木は「教授」で、解答者は「学生」という位置づけで出演していた。また、講義の雰囲気を作るため、スタジオ内で様々な手法を用いて解説を行い、VTRを一切使わなかった。 解答者は3人1組でチームを作り、総勢4チームが下記のような各種クイズの得点を競った。セットの作りは講義室の階段教室の様な作りで上段に2チーム(左:赤、右:青)、下段に2チーム(左:緑、右:黄)となっていた。名札板の名前の部分の前に左の人から順に1、2、3の数字が書かれ、2番の人がキャプテンでキャプテンの名前がそのままチーム名になった(ただし改編期にあたる4月と10月の初回は番組対抗となることがあった)。 鈴木は番組内で多数の決まり文句を持つ。オープニングで「“知るは楽しみなり”と申しまして、知識をたくさん持つことは人生を楽しくしてくれるものでございます。私は当ゼミナールの主任教授でございます」という挨拶(あいさつ)で始まり、「では、今晩の学生さんをご紹介します」と解答者の紹介へ続く、という一連の言葉。このオープニングの挨拶は、鈴木が何を言うか考えることを忘れていたまま本番が始まってしまい、とっさに老子の「知は楽なり」というフレーズを基に喋ったものだという。 ゼミを模しているため、鈴木は学生に対して基本的に命令調で話しかけていた。「さぁ、書きなさい!」など時には「答えを2つ書きなさい。ハイどうぞ!」というものもあった。。これには内心憮然としていた学生もいたという話もある。途中経過の得点発表の時に、極端に点数の悪いチームを言う時に「60点、40点、30点、何故(なぜ)か10点」と言い、観客の笑い声が聞こえるということがお約束だった。続けて同じ状況となった場合には「またもや」とも言っていた。 1982年9月12日の放送では、視聴率42.2%を記録した。これはビデオリサーチ社の調査ではクイズ番組史上歴代最高視聴率で、四半世紀以上年数が経った現在でも破られていない。なお、クイズ番組で視聴率が40%の大台に乗った番組は、この番組とTBSの『クイズダービー』のみ。データベース また、学研から『学研まんがひみつシリーズ』ブランドでコミカライズ版が発売された(現在は絶版)。 クイズの体裁 紹介クイズ(ウソ・ホントクイズ) 解答者を1人ずつ紹介しながらその人だけに対してウソ・ホントの2択クイズを出題するコーナー。コーナー冒頭では鈴木が「質問をしますから、ホントかウソかで元気よく答えてください」と言っていた。正解の場合は拍手が起こった。不正解の場合はブザーが鳴り、その後で解答に関する補足説明が行われた。番組対抗で出演した解答者の中にはNHKアナウンサーも含まれていたが、その人物についての紹介は解答者本人自ら自己紹介する形だった。実際、杉浦圭子(NHKアナウンサー)も番組対抗で気象情報チームの解答者として参加していたことがあった。 教科書クイズ 学校で使われている教科書をもとに作成された問題が出題されるコーナー。原則4択で(初期は3択)、4人のアシスタントが「クイズ」「面白」「ゼミ」「ナール」のプラカードを持って現れ、鈴木の合図で裏返して答えを表示。正解発表は、裏返らなかった選択肢が正解。その際には、単に正解を示すだけではなく丁寧な解説を入れていた。とりわけ理科問題や家庭科の場合は、スタジオで実演をすることで分かりやすく解説していた。また、解答は初期にはキャプテンがメンバーと相談して代表して解答するスタイルだったが、後に個人で解答する形式に変更された。コミカライズ版では前ページ2コマ目~3コマ目で出題し、次ページの2コマ目~3コマ目で正解発表と4コマ目~5コマ目で解説というスタイルだった。 歴史クイズ 1983年より開始された歴史の一片を演劇で紹介するコーナー。問題の部分に差し掛かったところで鈴木が和服姿で入り、出題をした。3択の選択肢も役者が演じて示していた。最後には役者が全員ステージに並び、鈴木が「こちらが本日のオールスターキャストでございます」というセリフで締めていた。なお、次コーナーへ移行する時に黒子がセットを押して移動していたが(この手法は後の『コメディーお江戸でござる』『道中でござる』等に引き継がれた)、その時にお約束として舞台が真ん中から2つに分かれ、ちょうどその真上にいた役者が転んだり股裂きになったりして軽く笑いを取っていた。 次のゼミナールクイズへ行く前に休憩(休戦、すなわち「休戦中」の旗が立てられていた)が入り、生徒は茶屋のセットでお菓子を食べていた。なお、末期においては歴史クイズは再び行われなくなった。 ゼミナールクイズ(特集クイズ) 毎週なんらかのトピックを取りあげ、それに関するクイズを出題するコーナー。当時ニュースなどで話題になっていたものが選ばれることが多かった。こちらも原則4択だが、まれに3択・5択もあった(3択の場合はプラカード最初の「クイズ」がなく、5択の場合はプラカードの「面」と「白」が分けられる)。また、このコーナーでは取りあげたトピックの専門家を招き、特別講義として解説を行った。最後の問題は「ボーナスクイズ」として、選択式ではなく近似値クイズフェルミ推定で使われるような問題。ただし、「フェルミ推定」の語は番組放送当時日本には入ってきておらず、考え方も一般的ではなかったため、フェルミ推定を使ったと思われる回答者はほとんど見られなかった。になっている。 ルール・成績評価 基本的には問題に正解(オープニングクイズも含む)すると個人別に10点が加算されるが鈴木の裁量で完全な正解でなくても何点かを与えたり正解者が3人以内だった場合は「ご褒美」として20点(1人の場合)、15点(2人の場合)、12点(3人の場合)を与えていた。また、1人を除いて全員正解の場合、その人には慈悲で1点(2点のことも)与えたこともあった。得点はボードに掲示し、点数が書かれたマグネットを付けていた。 最後の問題のボーナスクイズ(近似値方式)では正解すると1人30点が加算され、的中でなくとも近い答えには鈴木の裁量によって部分点が与えられた部分点は10~20点。正解の数より1つ違いであればそのまま30点加算されることもあった。。ただし正解の数字と極端に離れていた場合、加点はしない。正解者がいる場合は「正解者あり!」と鈴木から告げられる。 またボーナスクイズで正解の数字と極端に離れすぎていたり、不正行為(本当は不正解だったのに正解が発表された後であわててフリップを正解のものに書き直し「当たった人〜」で書き直したフリップを出した場合など)は減点の対象となっていた。減点はごく稀だったが、寺内タケシが2度の減点を犯していた(後に出入り禁止処分になった)。 最終的に3人分の総得点がトップだったチームに優勝チーム(ゼミナール賞)表彰時に流れるBGMはファンファーレではなく、表彰曲として知られる「見よ勇者は帰りぬ」をイメージしたメロディーが流れ、ゼミナール賞のほか優秀賞及び敢闘賞とに分かれメロディーがアレンジされた。、個人最多得点者に優秀賞、2位に敢闘賞が贈られた。ゼミナール賞の賞品はグラフィックデザイナーの福田繁雄がデザインした前から見ると「?」、横から見ると逆向きの「¿」の形に見えるゴールデントロフィーであり「どこから見てもクエスチョンマーク」と称していた。また、個人賞は前から見ると「?」、横から見ると「△」および「×」のトロフィー。ただし、トロフィーは1個ずつしかなかったことから実際には収録後に返還し、別のトロフィーを受け取っていた。なお番組中、チーム3人の総得点がたったの10点という例が1度だけあり、その時には「同情賞」と称してドジョウの置物が与えられた。 放送時間 すべてJST 毎週木曜日 20 00 - 20 45 (1981年4月8日 - 1982年3月25日) 毎週日曜日 19 20 - 20 00 (1982年4月25日 - 1988年4月3日) 収録スタジオ 東京・渋谷 NHK放送センター東本館1階 101スタジオ テーマ曲 番組テーマ曲は、前田憲男が手掛けたものである。毎日放送『世界まるごとHOWマッチ』、テレビ朝日『ザ・テレビ演芸』、TBS『ギミア・ぶれいく』のテーマ曲とよく似ている。 「教科書クイズ」の前のジングルは、『むすんでひらいて』の冒頭4小節を主題としたものだった。 その他 番組開始以前にパイロット版として、1980年9月6日と1981年1月3日の2回にわたって「人気番組対抗」という名目で放送された。最終回で鈴木が「あしかけ9年にわたって放送」と発言した理由は、このパイロット版2回分を含めたため。 番組は公開録画番組の様式を取っているが、実際には本番中に観客は直接現場を観覧できず、同じスタジオの隅に設置された別ブースでモニター越しに番組収録を視聴し、こちらの笑い声を同時並行で録音して被せる形となっていた。つまりこの番組の観客については、純粋に公開録画の観客というよりも笑い声を収録するための存在とでもいうべき一面があった。 当初はシンキングタイム時に解答席に付いていた電飾が点灯する演出だったが、後にそれが廃止された同時にシンキングタイム時に流れるBGMも変更された他、正解発表時にもBGMが流れるようになった。。 選択肢を示すためにアシスタントたちが持って並ぶパネルの内容が鈴木の似顔絵で表されていることがたびたび見られ、鈴木が「どこかで見たような顔ですが」と言うのがお約束だった。その際には、客席からも爆笑が起こった。 説明に用いるセットや小物には何らかの小細工がしかけられていることがままあり、このイタズラにはまった鈴木が怒ってみせるところもお約束となっていた地球上の淡水の割合を問う問題で、説明のセットで淡水の部分に置かれたコップの水を鈴木が飲んでみせた。ところが塩水であった。。これはギャグとしてのパフォーマンスであり、観客の笑い声が聞こえることが多かった。他には歯の模型の中にトロフィーが入っていたとか、薬箱の模型の中に「面白やせ薬」や「面白毛生え薬」が入っているといったギャグもある。時には、(例)「誰ですか! ここにこんな物を入れたのは!」などと鈴木がスタッフに応酬するというやり取り等もあった。 鈴木は問題の細かい数値データを含め台本のすべてを完璧に覚えていたため、一切何も見ずに司会進行した。これは『歴史への招待』においても同じ。テーマに関して他の全スタッフの調査量が鈴木1人に及ばなかったという話がある。 鈴木の冒頭の挨拶時には当然「鈴木健二アナウンサー」とテロップが出たが、最後の約2か月ほどは放送時点で鈴木がNHKを退職していたため、「アナウンサー」の文字が消えていた。 1983年10月2日には、2つの『クイズ面白ゼミナール』が放送されるという珍事が起こった。これは、この日のTBSで放送された特別番組『タモリのスター対抗クイズ番組大集合』で、TBS系のクイズ番組に混じって『クイズ面白ゼミナール』が組み込まれたためである(当時の新聞TV欄でも確認)。クイズは本家の「ゼミナールクイズ」を使用したが正解するとセットの木に吊るされている賞金(「ゼミナール」ならぬ「ゼニナール」)を貰えるという、本家版では絶対にできないルールを採用した。なお、コーナー音楽は、本家版のたかしまあきひこアレンジ版を使用。また、放送時間は重複を避けるため、本家の終了後に放送した。 明石家さんまが1983年2月27日放送分(その回のテーマは「鉛筆」)に出演した時、講義の時間に居眠りをしてしまい、しかもそれがオンエアされたことから、それ以来NHKからお声がかからなくなったと本人がトーク番組で語っている。2011年7月23日から7月24日に放送されたフジテレビ・FNS27時間テレビ内の深夜コーナー『さんま・中居の今夜も眠れない』で発言。 2003年2月1日、テレビ放送50周年を記念してNHK総合テレビで放送された『今日はテレビの誕生日』に鈴木がはかま姿で登場し、この『クイズ面白ゼミナール』を再現していた。 2004年8月12日、総合テレビの『道中でござるスペシャル-外国人が見た幕末日本-』では4番組対抗のクイズが行われた。シンキングや正解などの音楽は『クイズ面白ゼミナール』のものを使用していた。 2005年9月24日、日本テレビ『世界一受けたい授業』では鈴木が講師として出演し、「日本語面白ゼミナール」と銘打って講義を行っていた。鈴木にとっては久々の民放テレビへの出演だった。 2007年9月8日、BS2の『お宝TVデラックス』で『クイズ面白ゼミナール』のコーナーのひとつである「歴史クイズ」を再現し、鈴木がはかま姿で登場していた。ただし、選択肢のプラカードは放送当時のものでなく、「お宝」・「TV」・「デラックス」とそれぞれ書かれていたものになっていた。 2012年12月31日、総合テレビの『NHKアーカイブス本来の放送は日曜日午後だが、この日は月曜日午前8 50からの放送だった。「シリーズ・テレビ60年」と題した一環であるが、5回シリーズのうち第2回のみ月曜日の放送。・鈴木健二さんと語る懐かしの名番組』で鈴木がゲスト出演し、『クイズ面白ゼミナール』の第1回(1981年4月9日放送分)と歴史クイズ(1985年11月10日放送分)が紹介された。登場した解答者(学生)はどちらもNHK番組出演者(故人含む)の対抗戦であった。 関連商品 書籍 クイズ面白ゼミナール(日本放送出版協会、ISBN 4-14-016036-5、1983年) NHKクイズ面白ゼミナール 教科書クイズ(学習研究社、学研まんが ひみつシリーズ56) NHKクイズ面白ゼミナール うそほんと(学習研究社、学研まんが ひみつシリーズ60) 続NHKクイズ面白ゼミナール 教科書クイズ(学習研究社、学研まんが ひみつシリーズ62) 続NHKクイズ面白ゼミナール うそほんと(学習研究社、学研まんが ひみつシリーズ63) ゲーム クイズ面白ゼミナール(バンダイ、1983年) - 小型の液晶ゲーム機とカートリッジ、問題集がセットになっている。カートリッジをゲーム機本体に差し込んで付属の問題集に書かれた問題を読み、答えをゲーム機に入力して正誤を判断する。10問連続正解すると、本放送と同様に「?」の形をしたトロフィーを掲げた鈴木そっくりの姿が表示される。カートリッジと問題集は歴史編・理科編・算数編の3種類が用意されていた。 NHK紅白クイズ合戦(任天堂、2009年 Wii専用ソフト) - 番組を完全に再現し、声も鈴木本人が担当している。番組では3人でのチーム戦だが、このゲームでは個人戦となっている。ルールも番組とは違い、ゼミナールクイズでは一般的な早押しクイズとなっている。 脚注・出典 Template Reflist Template 前後番組 Template Tv-stub Template DEFAULTSORT くいすおもしろせみなある
https://w.atwiki.jp/rwhp5rs/pages/21.html
今ラジオを聞いていたら、代々木ゼミナールが27校の内、20校を廃止するそうです。 かなりの職員が路頭に迷う事になりますね・・・。 原因は経営方法がどうというよりも、少子化だそうです。 今の受験生は現役志向なので、浪人生自体の数が減っているそうです。 それに少子化ということは、無理さえしなければどこかの大学には入れるとか。 時代が変わったんでしょうね。 私の住む札幌のは廃止されないそうですが、今後どうなるのでしょうね。 息子たちが大学生になる頃には日本の受験事情はどうなるのか。 それ以前に、三人も大学にやれるお金ないから関係無いですかね~。
https://w.atwiki.jp/cafe-yuggoth/pages/62.html
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