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用件を聞くときは、まず〈5W1H を念頭に置き、要点をしっかり聞き取ることです。 伝言を受けるときは次の点に配慮します。 (1)伝言の内容があいまいな場合は、こちらから質問などをして内容を明らかにします。 また、さらに確認しておいたほうがよいと思われる場合は、 「申し訳ございません。あいにく佐藤は明日の午後一時は外出の予定となっております。他にご都合のよろしい日はございませんでしょうか」 などと、分かる範囲内を伝えておくと、かけ手のほうも今後の対応を判断しやすくなります。 (2)要点は必ず復唱して、確認します。 (3)相手に、自分の名前をはっきり伝えておきます。 「かしこまりました。私、営業の横川と申します。佐藤が戻りましたら~ということを確かに申し伝えます」などと責任をもって対応します。 (4)こちらからかけ直す場合は、相手の電話番号を聞きます。 「念のため、お電話番号をお聞かせいただけますか」 「伝言メモ」には時間と自分の名前を忘れずに 人材育成コンサルタント・前野岳洋
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その声を覚えてる その声を覚えてる アーティスト 河野マリナ 発売日 2013年10月9日 レーベル アニプレックス デイリー最高順位 2位(2013年10月9日) 週間最高順位 2位(2013年10月15日) 月間最高順位 12位(2013年10月) 年間最高順位 224位(2013年) 初動売上 3841 累計売上 7565 収録内容 曲名 タイアップ 視聴 1 その声を覚えてる <物語>シリーズ セカンドシーズン ED 2 消えるdaydream - Acoustic Version ランキング 週 月日 順位 変動 週/月間枚数 累計枚数 1 10/15 2 新 3841 3841 2 10/22 5 ↓ 1339 5180 3 10/29 15 ↓ 1112 6292 4 11/5 ↓ 662 6954 2013年10月 12 新 6954 6954 5 11/12 381 7335 6 11/19 230 7565 <物語>シリーズ ED 前作傾物語 囮物語鬼物語 次作恋物語 アイヲウタエ春奈るな その声を覚えてる snowdrop春奈るな 関連CD たからもの
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日時:2008/7/5 (土) 12 00~15 00 場所:芝公園(スタート) → 日比谷公園(ゴール) 記 :管理人(当日スタッフ) 天気:晴れ 注:書いてる途中で1回消えたため、やっつけ仕事になっていますがお察し下さい。 11 00 現地到着 スタッフ参加のため、一般参加者より早く現地集合。 天気予報では曇り時々雨と聞いていたが驚くほど快晴。 メインのスタッフ以外は役割が決まっていなかったため、 その場で役割分担が始まり、駅から集合場所までの道案内をする事になる。 これといって目印になるものを持っていなかったため、 チベット国旗(大)を借りマントのように羽織る事になった。 参加者への道案内の告知などをその場で決め、ポジションへ移動。 メインスタッフが経験不足で人員も少ないため仕方ないが、この辺は事前に打ち合わせが必要と感じる。 12 00 道案内開始 分かっていた事だがチベットの旗を羽織って、駅出口に立つってのは精神力を奪われます。 しかも、案内したのは1組2人。あとは観光旅行者に東京タワーの場所を聞かれたくらいでした。 案内しながら開会式が見れない事に気がつき残念がる。 13 00 デモ開始 道案内から戻ると既にデモの隊列は完成済み。 何処に入ったものかと思っているうちに出発してしまったので、スタート地点の最終点検をして デモ隊の荷物を持ち、デモ隊を追う形で移動を開始。 遅れて出発したためデモ隊が遠い、そして荷物が重い。 13 15 デモ隊と合流 ようやくデモ隊に追いつき最後尾に入る。 ここに来た時点で暑さと荷物の重さで既にバテ気味。 コールする元気が出ない 子供二人連れの女性が最後尾にいて最後まで気が気でない。 13 30 合流 他のデモに参加していたと思われる人たちが少しずつ合流。 13 40 コーラー移動 サブのコーラーが移動しているのを確認。 ベストポジションで固定が良いのだろうけど、決める時間も無かったし仕方ないか。 13 45 飴 スタッフから飴を貰う。が、飴が溶けて包装のビニールと合体。酷い事に。 13 55 外務省前 ルート決定の最大要因。外務省前を通過。 サミットのためか、警備が厳重な気がする。 どうせなら平日、職員が働いてる最中にコールを聞かせたい。 14 05 ゴール 予定より1時間近く早く日比谷公園に到着。 流れ解散を予定していたが、解散の流れを作れず溜まってしまった。 スタッフが解散を促すも、対応が良くなかったと後日苦言を頂いた。 デモ後 拡声器をレンタル店に返却に行き、反省会と言う名の飲み会へ。 デモ後に飲み会があった事について参加者から苦言があったらしい。 私見だが、デモ後には熱の冷めないうちにざっくばらんと話をし、 まじめな反省会は後日行った方が良いと思う。
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10話 天の門が開かれ、ラッパの声を聞いた 月が出ていた。 辺境の夜がいかに危険であろうとも、夜自身の清澄さに変化はない。 獣も人も、見る夢だけは安らかなのかもしれなかった。 夢は平穏でも、今日の夜は飢えと凶気の巷だった。 毒霧が吹きつけ、相手の思考と言葉を封じては、おもむろに砂粒ほどの浅い理性で破壊と暴走を繰り広げる人々の群れ。 ――この大群にかかっては、全長が三メートルに達する巨象でさえ、二分で肉塊と化してしまう。 闇にも色彩が生じる。 月光を浴びて絢爛と開く純白の花びらが、風の音に異音を聴きつけたか、 小刻みに揺れつつ、薄紅の霧で薄っすらとその姿を滲ませ、それとともに小さな、白い人影も地に堕ちる。 手に手に淡く光る長剣を携えたそれが、霊長への外敵を根絶し、遍く罪人たちを肉塊と化した抑止の顕現だとは、 この世界の外へ身を置いたものしか知らぬだろう。 その他、闇の奥で、その奥で、さらに奥で輝く蒼色の眼(まなこ)は、 単なる観察者などひとりも――一匹もいないことを物語っている。 無造作に淡い草色の長髪を風にたなびかせ、その姿を月光が照らしている。 質素な貴頭衣に覆われて、そして、何よりも、左手に携えた不形の長剣が、 鮮明な想像と確信を誘わずにはおかぬ。 そのすべてが、美しきものが身を飾るには似つかわしくない品々であった。 深い深い瞳は、20メートル前方に立つ、これも黒色の影をただ映していた。 5メートルを優に越す、溶岩石のような巨躯であった。 ある力がセイバーの顔にあたった。 巨体から発する呪詛であった。 並の人間なら、それだけで精神的廃滅に追いやられ、回復まで一生を要するであろう。 それは、7つの頭と10の角を持ち、それぞれの角に冠を持つ『緋色の獣』。 其は、終末の世に顕現する汚らわしき退廃。 足元からは絶えずコールタールのような物体化する程の濃縮された呪詛が 獣の巨体からは、鳴動する魔力の残照が、気化するように全身から黒い煙を立ち昇らせ周囲を絶えず汚染している。 それぞれが、お互いを牽制するように三角形の形へと立ち位置につくと足を止め 凄絶な敵意が、空気を震わせるようにギチギチと壁面を鳴らし始める。 交錯する視線。 互いの存在が許せぬと、全力を持って対敵を滅殺せんと獲物を見定める。 巨体の眼前で、左腕を対神迎撃砲へと組み合わされたとき、バーサーカーの右手が長剣の柄へと動いた。 優雅な動きは、この青年にふさわしかった。 弾丸が唸りをたてて飛んだ。 バーサーカーの姿勢はそのまま、鞘から迸る銀光が美麗な弧を描く。 豪々たる飛翔と緩やかな斬線とが火花を散らせて噛み合ったとき、 セイバーは、敵の淡く光る長剣がすべてこの世ならざる物で造られていることを察知した。 その眼に宿る凄絶な光は、声なき叫びとも見えた。 相触れた瞬間、弾丸は中央で両断され、深々と大地にめりこんだのである。 迎撃したバーサーカーの左肩に、黒い光条が突き刺さったのは、次の一刹那であった。 セイバーは、第二弾も同時に放っていたのである。 寸分の狂いもなく、等しい航路を辿ったそれは、バーサーカーの眼すら幻惑させ、その肩を貫いた。 だが、僅かの動揺を浮かべぬ白影は、音もなく接近している。 心臓を貫くはずの弾丸を、肩で食い止めたバーサーカーの体技の凄まじさを、彼だけは理解したのである。 同時に『緋色の獣』も動いた。 その巨体に似合わぬ凶悪じみたフットワークで、的を絞らせぬように かつ、確実に接近を繰り返しセイバーに迫る。 貴頭衣の裾が閃いたのは次の瞬間であった。 振り下ろされる光鞭の一刀に、壁面を切り裂く手応えのみを残し、黒い姿は五メートルも後方に跳び下がった。 空中で、びいん、と弦が唸った。 世にも美しい音をたてて、細長い影を若鮎のように空中へ撥ね上げ、 人格を持たないカルキを制御する彼の乗騎たる機動白馬が一気に空を蹴ったのだ。 第三の弾丸を弾き返す数百分の一秒が致命的になると判断したバーサーカーは 左肩に穿孔した弾丸を抜こうともせず、疾走した。 両者の中で最遅である、彼の脚力は、百メートルを7秒台で走破する。 そしてバーサーカーの今の速度は7秒を切り、しかも、スピードは落ちなかった。 だが、影は闇に紛れた。 『緋色の獣』はすでに、消失と現界を繰り返し、その姿の捕捉を困難にしている。 唐突な気配の消失を、バーサーカーは感じたかどうか。 そのままのスピードで彼は疾走し、足を止めたのはまさしく、敵の消失地点であった。 そこまで続いていた深い足跡が消滅していることに、バーサーカーは気づいている。 天に消えたか地に潜ったか――この世界では格別特異な現象ではない。 System K.A.L.K.I――――対象の索敵を開始―――― HIT――――11次元上での存在を確認―――― 確率存在検索――――HIT――――波動関数収縮検索――――ERROR―――― ――――HIT――――ERROR――――HIT――――目標の捕捉完了、――――攻撃開始 瞬間、機動白馬が弾けるように全身を無数のパーツへと分解し 塔の屋上一帯を囲むように顫動するやいなや、爆音とともに一帯を稲妻が走る。 たまらず、けたたましい咆哮とともに、暴れ狂いながら姿を現した『緋色の獣』は 全身を約く聖上の雷光に悶えながら、転がり続け 結界が解除されると同時に、接近したバーサーカーが目が眩むほどの閃光となった粛正剣で右足を切り飛ばした。 痛みに耳を潰したくなるような叫びをあげながらも、『緋色の獣』は冷静さを失わずに すぐさま実体の消失を図ろうとするが、見計らったように『System K.A.L.K.I(ハヤグリーヴァ)』 は 再度、結界を発動し消失化を強制阻止させる。 それでもなんとか離脱をしようともがき暴れるが、バーサーカーの効率的かつ合理的な剣裁きで 獣の全身を切り刻んでゆく。 左肩には赤黒い穿孔、その傷口からは鮮血を滴り落としながら、眼差しも表情も、この戦いの全過程において変化していない。 弾を抜かないのは、しかし、苦痛を感じないためではなく、敵に不意打ちの隙を与えぬ目的であった。 彫像のごとく凍てついた姿が、急に崩れた。 周囲は暗黒と静寂だ。 死闘の気配に鳥たちも脅えたか、怪しい鳴き声ひとつ、唸り声ひとつきこえない。 バーサーカーの顔がある方角を向き、すぐに身体も動いた。 『吹き荒ぶ天闢の風(イムドゥグド)』 30メートルほどの中距離(ミドルレンジ)からのサイクロン(狂嵐)が両者を襲い 巨大な削岩機のように壁面を削り飛ばしながら、中空ごと刺殺せんと吹き荒れる。 宙を裂く嵐が止み、対象の確認をするため、索敵を開始しようと目を細めた 次の瞬間、上空を疾駆する巨体は三つに分かれ、そのすべてがセイバーめがけて跳んだ。 降り落ちる銀蛇のごとく、牙と爪が伸びる。 そのすべてが美しい響きとともに撥ね返され、 空中で新たな陣形を整えんとよろめく無防備な動きを縫って、再度、剣光がきらめいた。 三つの巨体が今度は縦に両断され、さあっと血の霧が吹き煙る中を、セイバーはすでに十数メートル先を走っている。 直後、分断された獣の身体が一瞬、煙のように黒色の気体になると、まるで意思を持つかのごとく セイバーの追走を始めた。 セイバーの真横にも光る影が迫っていた。 機動白馬『System K.A.L.K.I(ハヤグリーヴァ)』 に跨るバーサーカーだ。 くわっと開いた口から迸るのは、燃える吐息か、かがやく唾か。 白馬が渾身の力をこめて、流れるような光の塊となって食らいついている。 ――と思った刹那、横なぐりに銀光がきらめき、反射的に身を躍らせ宙に浮かせ、セイバーは粛正剣の光撃を回避。 さらに二撃目が白い尾を引いて、今度は黒影へと走った。 架空元素の無属性へと変質することにより、あらゆる物理攻撃も通らぬ筈の黒色の気体は 斬撃に触れるやいなや、感電するように全身を震わせその身を苦しみ悶えながら顕現させる。 振り向きもせず、バーサーカーはさらに一刀をふるった。 凶獣は吸いこまれるように、その軌跡へ身を躍らせ、光の稲妻となって全身を約かれる。 闇に蒼白い炎が上がった。轟きが後を追う。 空気と霧が肌にまつわり、ちぎれ飛んでいく。 前方から何かが飛んできた、と知ったのは、セイバーゆえの超感覚である。 背中から滑り出した長剣が迎え討った。 紅霧の中でもきらめく銀糸の奔流――それに触れたものは、美しい響きを上げて打ち落とされた。 ことごとく路上へ転がり突き立ったそれを見て、 「投剣か」 と嗄れ声がつぶやいた。 円錐型の胴の先に、二〇センチほどの刀身を突出させた武器である。 通常の短剣と異なり、刀身があの長剣同様、未知の物質で構成されているため、淡く輝いており これを放った敵は自分と同様に、視界の悪いこの環境下でも敵を捕捉することが可能なのだとセイバーにはわかっていた。 第二陣は? バーサーカーの長靴(ブーツ)の踵が馬の胴を叩く――人馬は一体となって宙に舞った。 霧さえ讃えるその美しさ。 着地と同時に全力疾走に移る。 機動白馬を狙った対神迎撃砲の弾丸は、すべて命中することなく側面を通り抜けている。 機動白馬が地を蹴った。 今度は弾丸を避けなかった。 真っ向から粛正剣で弾き返し直進する。 だが、またもセイバーを捉えるには至らない。 『System K.A.L.K.I(ハヤグリーヴァ)』と『緋色の獣』の化物じみた機動力をもってしても セイバーの神速に追いすがるのが精一杯なのだ。 かの最速のアキレスに匹敵する健脚のみではない。 反射速度・思考速度・行動速度・変形速度…etc………etc. 桁外れの性能速度をもって、あらゆる凡俗たちを彼方へと抜き去っていく超高速。 一度たりともアクセルは緩めずに。 切り取られた極限の中で、際限なく破壊(かそく)する獣たちを迎え撃つ。 都合、数十合の攻防が繰り広げられ、3組は奇しくも初回と同様に三すくみとなって対峙する。 異変は次の刹那に生じた。 System K.A.L.K.I――――対象の当該データ、67.125%の解析完了。 敵性危険基準、第9級指定判断。――――甲冑形態を起動/救世合体(シャンバラフュージョン) 同時に、キィン、と金属が共鳴する高い音がこもり、バーサーカーが跨る機動白馬が俄かに発光し始めた。 全身を構成するフレームそのものが光を放ち、 間接の継ぎ目から赤とも緑ともつかない燐光(りんこう)が滲み出してくる。 『System K.A.L.K.I(ハヤグリーヴァ)』の足を構成するパーツが、 装甲の継ぎ目から割れ、スライドした装甲の下に赤く輝くフレームが露出する。 足、膝、太股でも同様の現象が起こり、腰のフロント・アーマーと胸部装甲も展開すると、 赤い燐光が輝きを増し、白い機体を彩る鮮やかなフレームの模様を闇に際立たせる。 そして、足元からせり上がってくるパーツがバーサーカーを覆い続けて全身を包み 飾るように屹立(きつりつ)してゆく。 もっとも変異が顕著(けんちょ)なのは頭部で、口の部分に相当するマスク状のパーツが開き、 目を覆うバイザーがスライド収納された顔は、もはや人間のそれではなかった。 その姿はまるで………… 黒霧がある一点に流れ出した。 その点は疾駆するサーヴァントのような速度で移動しつつ、巨大な漏斗状の窪みを形成していった。 渦巻く霧が、今、自らに生じた大渦に吸収されていく。 「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■――――――!!!」 血走った眼光。酸素欠乏に苦しむ喉。これ以上は無理だと、悲鳴をあげる肉体。 それら一切を無視し、『緋色の獣』は狂気と破壊衝動のボルテージを上げていく。 強く。今のが防がれるのならより強く。 多く。今のが捌かれるのならより多く。 己の体に限界はない、いや、己の体の限界など知らない、と。 それは、 破滅を厭わない狂躁、脳を冒された獣そのものだ。 蒸気のように沸き上がる殺意が、『緋色の獣』の姿をさらに凶大に変えていく。 歪み、なお熱くなっていく殺害欲求が、血肉となって『緋色の獣』の体を包む。 ある者は聞け。捕われるべき者は、捕われて行く。 剣で殺されるべき者は、剣で殺される。ここに、聖なる者たちの忍耐と信仰が必要である。 大きく、大きく、さらに大きく――― 三つ目の眼はかがり火のように燃え盛り 耳まで裂けた口からは杭のような牙が何十本と覗き どこまでも、淫らで醜悪な形態は、さらに狂騒に禍々しく見るに耐えない姿となり果てる。 恐怖が狂気を誘発する。 『緋色の獣』はぐいと身を沈めるや、巨大な飛翔体と化してバーサーカーへと躍りかかった。 合わせて、セイバーも両者を殲滅せんと旋回しながら、新たな対神兵装を装填しはじめた。 闇を裂く一陣の光も、肉と骨とを断つ刃の響きも、『緋色の獣』の肺が吐く断末魔の吐気も――認識できなかった。 彼らは地に落ちる重い音を聞いた。 じきに、闘いの音が遠く去り、闇の呪縛が、なお濃くなる気配へ真っ先に眼を向けたとき、 彼らが見たものは、眼下に広がる惨たる焼け野原であった。 その破滅の足音を、この世のものと識別し、ようやく泥沼の闘争の呪縛から逃れ得たかのように、 静かに視線を向けるのであった。 そして耳を潰したくなるようなおぞましい咆哮を上げると 『緋色の獣』の巨体は頭頂から股間まで、磨き抜いた鋼のような鮮やかな切り口を示して、縦に裂けたのであった。
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「まずは…。」 目を閉じ、何かを呟いている。 「…せいっ!」 ガギィ! 「…むぅ、期待はずれだな。やっぱ指紋とかで出てくるもんか?」 階段を上がって、一人の異人の亡骸を引きずってくる。 「おりゃ!」 無理やりくっつけるがこれもまた反応なし。 「…………。」 「………はぁ。ん?何で外にも舵があって中にも?」 「趣味じゃないの? きっと舵握ってないと気持ち悪くなって吐いちゃう病。」 「おいおい…どんな病気だ。それ…。」 ずぶ濡れのポーチから液体を出して、その舵に塗り始めた。 「あったあった。指紋。全部違うな…一気にやるのか。」 舵の握る場所に一つ一つ違う指紋。 「イルー、死体あと4つ。」 「え~…。」 「早く。」 死体に一つ一つの取っ手を握らせた。 「せーの!」 思い切り手前に引くと舵がいきなり取れ、まだ取っ手がある。 「…まわすんだよな?」 片手を突っ込み左に回らないので右に回す。 ゴゴゴォォ… 音を立てて、魔方陣と石が上に出てくる。 「成功っと。こうなりゃこっちのもんだ!」 真っ黒な剣をクルクルとまわし、妖しく光る石を土台と魔方陣を巻き込んで破壊した。 「これで…媒体と共に魔方陣も使えない。此処の船はね…。」 魔石は一瞬にして輝きをなくし、ボロボロと崩れて灰になった。 「さて…後は。」 ガンッ! 「え…もしかして、穴あけた?」 「その通り、走るぞ!」 剣を抜いた場所から水柱が上がり、水位が上がってくる。 「あわわわわ!沈む沈む~!」 慌てて船室から出て海に飛び込んだ。 「はぁ…危なかった。」 「…なんだあれ、無茶苦茶じゃねーか!」 視界に飛び込んできたのは、護衛艦、結界護衛艦の比べ物にもならないくらいの巨大な敵旗艦。 「…とりあえず、近くまで行くか。」 二人は再び船を漕ぎ出した。 少し風が吹き、波も徐々に高くなってきていた。
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10話 天の門が開かれ、ラッパの声を聞いた 月が出ていた。 辺境の夜がいかに危険であろうとも、夜自身の清澄さに変化はない。 獣も人も、見る夢だけは安らかなのかもしれなかった。 夢は平穏でも、今日の夜は飢えと凶気の巷だった。 毒霧が吹きつけ、相手の思考と言葉を封じては、おもむろに砂粒ほどの浅い理性で破壊と暴走を繰り広げる人々の群れ。 ――この大群にかかっては、全長が三メートルに達する巨象でさえ、二分で肉塊と化してしまう。 闇にも色彩が生じる。 月光を浴びて絢爛と開く純白の花びらが、風の音に異音を聴きつけたか、 小刻みに揺れつつ、薄紅の霧で薄っすらとその姿を滲ませ、それとともに小さな、白い人影も地に堕ちる。 手に手に淡く光る長剣を携えたそれが、霊長への外敵を根絶し、遍く罪人たちを肉塊と化した抑止の顕現だとは、 この世界の外へ身を置いたものしか知らぬだろう。 その他、闇の奥で、その奥で、さらに奥で輝く蒼色の眼(まなこ)は、 単なる観察者などひとりも――一匹もいないことを物語っている。 無造作に淡い草色の長髪を風にたなびかせ、その姿を月光が照らしている。 質素な貴頭衣に覆われて、そして、何よりも、左手に携えた不形の長剣が、 鮮明な想像と確信を誘わずにはおかぬ。 そのすべてが、美しきものが身を飾るには似つかわしくない品々であった。 深い深い瞳は、20メートル前方に立つ、これも黒色の影をただ映していた。 5メートルを優に越す、溶岩石のような巨躯であった。 ある力がセイバーの顔にあたった。 巨体から発する呪詛であった。 並の人間なら、それだけで精神的廃滅に追いやられ、回復まで一生を要するであろう。 それは、7つの頭と10の角を持ち、それぞれの角に冠を持つ『緋色の獣』。 其は、終末の世に顕現する汚らわしき退廃。 足元からは絶えずコールタールのような物体化する程の濃縮された呪詛が 獣の巨体からは、鳴動する魔力の残照が、気化するように全身から黒い煙を立ち昇らせ周囲を絶えず汚染している。 それぞれが、お互いを牽制するように三角形の形へと立ち位置につくと足を止め 凄絶な敵意が、空気を震わせるようにギチギチと壁面を鳴らし始める。 交錯する視線。 互いの存在が許せぬと、全力を持って対敵を滅殺せんと獲物を見定める。 巨体の眼前で、左腕を対神迎撃砲へと組み合わされたとき、バーサーカーの右手が長剣の柄へと動いた。 優雅な動きは、この青年にふさわしかった。 弾丸が唸りをたてて飛んだ。 バーサーカーの姿勢はそのまま、鞘から迸る銀光が美麗な弧を描く。 豪々たる飛翔と緩やかな斬線とが火花を散らせて噛み合ったとき、 セイバーは、敵の淡く光る長剣がすべてこの世ならざる物で造られていることを察知した。 その眼に宿る凄絶な光は、声なき叫びとも見えた。 相触れた瞬間、弾丸は中央で両断され、深々と大地にめりこんだのである。 迎撃したバーサーカーの左肩に、黒い光条が突き刺さったのは、次の一刹那であった。 セイバーは、第二弾も同時に放っていたのである。 寸分の狂いもなく、等しい航路を辿ったそれは、バーサーカーの眼すら幻惑させ、その肩を貫いた。 だが、僅かの動揺を浮かべぬ白影は、音もなく接近している。 心臓を貫くはずの弾丸を、肩で食い止めたバーサーカーの体技の凄まじさを、彼だけは理解したのである。 同時に『緋色の獣』も動いた。 その巨体に似合わぬ凶悪じみたフットワークで、的を絞らせぬように かつ、確実に接近を繰り返しセイバーに迫る。 貴頭衣の裾が閃いたのは次の瞬間であった。 振り下ろされる光鞭の一刀に、壁面を切り裂く手応えのみを残し、黒い姿は五メートルも後方に跳び下がった。 空中で、びいん、と弦が唸った。 世にも美しい音をたてて、細長い影を若鮎のように空中へ撥ね上げ、 人格を持たないカルキを制御する彼の乗騎たる機動白馬が一気に空を蹴ったのだ。 第三の弾丸を弾き返す数百分の一秒が致命的になると判断したバーサーカーは 左肩に穿孔した弾丸を抜こうともせず、疾走した。 両者の中で最遅である、彼の脚力は、百メートルを7秒台で走破する。 そしてバーサーカーの今の速度は7秒を切り、しかも、スピードは落ちなかった。 だが、影は闇に紛れた。 『緋色の獣』はすでに、消失と現界を繰り返し、その姿の捕捉を困難にしている。 唐突な気配の消失を、バーサーカーは感じたかどうか。 そのままのスピードで彼は疾走し、足を止めたのはまさしく、敵の消失地点であった。 そこまで続いていた深い足跡が消滅していることに、バーサーカーは気づいている。 天に消えたか地に潜ったか――この世界では格別特異な現象ではない。 System K.A.L.K.I――――対象の索敵を開始―――― HIT――――11次元上での存在を確認―――― 確率存在検索――――HIT――――波動関数収縮検索――――ERROR―――― ――――HIT――――ERROR――――HIT――――目標の捕捉完了、――――攻撃開始 瞬間、機動白馬が弾けるように全身を無数のパーツへと分解し 塔の屋上一帯を囲むように顫動するやいなや、爆音とともに一帯を稲妻が走る。 たまらず、けたたましい咆哮とともに、暴れ狂いながら姿を現した『緋色の獣』は 全身を約く聖上の雷光に悶えながら、転がり続け 結界が解除されると同時に、接近したバーサーカーが目が眩むほどの閃光となった粛正剣で右足を切り飛ばした。 痛みに耳を潰したくなるような叫びをあげながらも、『緋色の獣』は冷静さを失わずに すぐさま実体の消失を図ろうとするが、見計らったように『System K.A.L.K.I(ハヤグリーヴァ)』 は 再度、結界を発動し消失化を強制阻止させる。 それでもなんとか離脱をしようともがき暴れるが、バーサーカーの効率的かつ合理的な剣裁きで 獣の全身を切り刻んでゆく。 左肩には赤黒い穿孔、その傷口からは鮮血を滴り落としながら、眼差しも表情も、この戦いの全過程において変化していない。 弾を抜かないのは、しかし、苦痛を感じないためではなく、敵に不意打ちの隙を与えぬ目的であった。 彫像のごとく凍てついた姿が、急に崩れた。 周囲は暗黒と静寂だ。 死闘の気配に鳥たちも脅えたか、怪しい鳴き声ひとつ、唸り声ひとつきこえない。 バーサーカーの顔がある方角を向き、すぐに身体も動いた。 『吹き荒ぶ天闢の風(イムドゥグド)』 30メートルほどの中距離(ミドルレンジ)からのサイクロン(狂嵐)が両者を襲い 巨大な削岩機のように壁面を削り飛ばしながら、中空ごと刺殺せんと吹き荒れる。 宙を裂く嵐が止み、対象の確認をするため、索敵を開始しようと目を細めた 次の瞬間、上空を疾駆する巨体は三つに分かれ、そのすべてがセイバーめがけて跳んだ。 降り落ちる銀蛇のごとく、牙と爪が伸びる。 そのすべてが美しい響きとともに撥ね返され、 空中で新たな陣形を整えんとよろめく無防備な動きを縫って、再度、剣光がきらめいた。 三つの巨体が今度は縦に両断され、さあっと血の霧が吹き煙る中を、セイバーはすでに十数メートル先を走っている。 直後、分断された獣の身体が一瞬、煙のように黒色の気体になると、まるで意思を持つかのごとく セイバーの追走を始めた。 セイバーの真横にも光る影が迫っていた。 機動白馬『System K.A.L.K.I(ハヤグリーヴァ)』 に跨るバーサーカーだ。 くわっと開いた口から迸るのは、燃える吐息か、かがやく唾か。 白馬が渾身の力をこめて、流れるような光の塊となって食らいついている。 ――と思った刹那、横なぐりに銀光がきらめき、反射的に身を躍らせ宙に浮かせ、セイバーは粛正剣の光撃を回避。 さらに二撃目が白い尾を引いて、今度は黒影へと走った。 架空元素の無属性へと変質することにより、あらゆる物理攻撃も通らぬ筈の黒色の気体は 斬撃に触れるやいなや、感電するように全身を震わせその身を苦しみ悶えながら顕現させる。 振り向きもせず、バーサーカーはさらに一刀をふるった。 凶獣は吸いこまれるように、その軌跡へ身を躍らせ、光の稲妻となって全身を約かれる。 闇に蒼白い炎が上がった。轟きが後を追う。 空気と霧が肌にまつわり、ちぎれ飛んでいく。 前方から何かが飛んできた、と知ったのは、セイバーゆえの超感覚である。 背中から滑り出した長剣が迎え討った。 紅霧の中でもきらめく銀糸の奔流――それに触れたものは、美しい響きを上げて打ち落とされた。 ことごとく路上へ転がり突き立ったそれを見て、 「投剣か」 と嗄れ声がつぶやいた。 円錐型の胴の先に、二〇センチほどの刀身を突出させた武器である。 通常の短剣と異なり、刀身があの長剣同様、未知の物質で構成されているため、淡く輝いており これを放った敵は自分と同様に、視界の悪いこの環境下でも敵を捕捉することが可能なのだとセイバーにはわかっていた。 第二陣は? バーサーカーの長靴(ブーツ)の踵が馬の胴を叩く――人馬は一体となって宙に舞った。 霧さえ讃えるその美しさ。 着地と同時に全力疾走に移る。 機動白馬を狙った対神迎撃砲の弾丸は、すべて命中することなく側面を通り抜けている。 機動白馬が地を蹴った。 今度は弾丸を避けなかった。 真っ向から粛正剣で弾き返し直進する。 だが、またもセイバーを捉えるには至らない。 『System K.A.L.K.I(ハヤグリーヴァ)』と『緋色の獣』の化物じみた機動力をもってしても セイバーの神速に追いすがるのが精一杯なのだ。 かの最速のアキレスに匹敵する健脚のみではない。 反射速度・思考速度・行動速度・変形速度…etc………etc. 桁外れの性能速度をもって、あらゆる凡俗たちを彼方へと抜き去っていく超高速。 一度たりともアクセルは緩めずに。 切り取られた極限の中で、際限なく破壊(かそく)する獣たちを迎え撃つ。 都合、数十合の攻防が繰り広げられ、3組は奇しくも初回と同様に三すくみとなって対峙する。 異変は次の刹那に生じた。 System K.A.L.K.I――――対象の当該データ、67.125%の解析完了。 敵性危険基準、第9級指定判断。――――甲冑形態を起動/救世合体(シャンバラフュージョン) 同時に、キィン、と金属が共鳴する高い音がこもり、バーサーカーが跨る機動白馬が俄かに発光し始めた。 全身を構成するフレームそのものが光を放ち、 間接の継ぎ目から赤とも緑ともつかない燐光(りんこう)が滲み出してくる。 『System K.A.L.K.I(ハヤグリーヴァ)』の足を構成するパーツが、 装甲の継ぎ目から割れ、スライドした装甲の下に赤く輝くフレームが露出する。 足、膝、太股でも同様の現象が起こり、腰のフロント・アーマーと胸部装甲も展開すると、 赤い燐光が輝きを増し、白い機体を彩る鮮やかなフレームの模様を闇に際立たせる。 そして、足元からせり上がってくるパーツがバーサーカーを覆い続けて全身を包み 飾るように屹立(きつりつ)してゆく。 もっとも変異が顕著(けんちょ)なのは頭部で、口の部分に相当するマスク状のパーツが開き、 目を覆うバイザーがスライド収納された顔は、もはや人間のそれではなかった。 その姿はまるで………… 黒霧がある一点に流れ出した。 その点は疾駆するサーヴァントのような速度で移動しつつ、巨大な漏斗状の窪みを形成していった。 渦巻く霧が、今、自らに生じた大渦に吸収されていく。 「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■――――――!!!」 血走った眼光。酸素欠乏に苦しむ喉。これ以上は無理だと、悲鳴をあげる肉体。 それら一切を無視し、『緋色の獣』は狂気と破壊衝動のボルテージを上げていく。 強く。今のが防がれるのならより強く。 多く。今のが捌かれるのならより多く。 己の体に限界はない、いや、己の体の限界など知らない、と。 それは、 破滅を厭わない狂躁、脳を冒された獣そのものだ。 蒸気のように沸き上がる殺意が、『緋色の獣』の姿をさらに凶大に変えていく。 歪み、なお熱くなっていく殺害欲求が、血肉となって『緋色の獣』の体を包む。 ある者は聞け。捕われるべき者は、捕われて行く。 剣で殺されるべき者は、剣で殺される。ここに、聖なる者たちの忍耐と信仰が必要である。 大きく、大きく、さらに大きく――― 三つ目の眼はかがり火のように燃え盛り 耳まで裂けた口からは杭のような牙が何十本と覗き どこまでも、淫らで醜悪な形態は、さらに狂騒に禍々しく見るに耐えない姿となり果てる。 恐怖が狂気を誘発する。 『緋色の獣』はぐいと身を沈めるや、巨大な飛翔体と化してバーサーカーへと躍りかかった。 合わせて、セイバーも両者を殲滅せんと旋回しながら、新たな対神兵装を装填しはじめた。 闇を裂く一陣の光も、肉と骨とを断つ刃の響きも、『緋色の獣』の肺が吐く断末魔の吐気も――認識できなかった。 彼らは地に落ちる重い音を聞いた。 じきに、闘いの音が遠く去り、闇の呪縛が、なお濃くなる気配へ真っ先に眼を向けたとき、 彼らが見たものは、眼下に広がる惨たる焼け野原であった。 その破滅の足音を、この世のものと識別し、ようやく泥沼の闘争の呪縛から逃れ得たかのように、 静かに視線を向けるのであった。 そして耳を潰したくなるようなおぞましい咆哮を上げると 『緋色の獣』の巨体は頭頂から股間まで、磨き抜いた鋼のような鮮やかな切り口を示して、縦に裂けたのであった。
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[魔石セット交換]カイセドの魔石の袋 遂行地域 インギスオン - インギスオン幻影要塞 適正レベル 取得 51 / 遂行 51 報酬 経験値 17,700カイセドの魔石の袋(1) 関連クエスト --- 進行順序 1.NPCカイセドと会ってクエスト獲得2.魔石を集めてカイセドに届けよ-魔石:MP +70(10)-魔石:回避 +14(10)-魔石:武器防御 +22(10)3.NPCカイセドと会ってクエスト完了
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第1話OP後の自己紹介へ OP5「奈落と戦う者たち」 シーンプレイヤー:マイヤ=メイカライネン ウェストリ地方のとある森。 精霊の気配が色濃い、美しいその森の奥には【精霊の声を聞く者】がいた。 彼はエレメンタラーに協力を惜しまない。 今日もまた、キミは彼の助言を頼りに男を‥‥ もとい、奈落を狩りにいくのだ。 精霊の声を聞く者:「きたな、マイヤ」 マイヤ:「ここに私を呼び出すとは、ついに私を嫁にもらう覚悟でもできたのか」 マイヤ:「それとも新しい男でも紹介してくれるのかな?」 精霊の声を聞く者:「お前が何を言っているのか、よく判らん」 精霊の声を聞く者:「こいつが、銀十字軍の【バッフェ・ゲルツ】だ」 キミの前の水たまりが一瞬さざめいたかと思うと、一人の男の顔を映しだした。 眼鏡をかけた神経質そうな男だが、問題なく美形の範疇であろう。 マイヤ:「ぬぅ、何という容姿端麗、ごくり」(こいつが標的か) 精霊の声を聞く者:「逆だ、逆」 本音と建前が逆転しているぞ。 精霊の声を聞く者:「ごほん‥‥ この男、奈落と関係を持ったようだ」 マイヤ:「ふっ、殺すには惜しい男だが」 マイヤ:「奈落と関係を持った以上仕方あるまい」 精霊の声を聞く者:「うむ。奈落が関わるなら滅ぼすべし」 精霊の声を聞く者:「やつはウィンカスターに居る。気をつけて行け」 GM:ではここで【クエスト:奈落を狩る】どぞー マイヤ:「私のほかに派遣したものはいるか?」 マイヤ:「まさか、すでに‥‥」 精霊の声を聞く者:「奈落の関わるところ、精霊使いの姿あり」 精霊の声を聞く者:「吉報を待つ」 マイヤ:「ふっ、笑止。手助けなど借りずとも」 マイヤ:「この水精霊(ウンディーネ)のマイヤにとって、男一人殺すなど造作もないこと」 マイヤ:森を去ります。 GM:シーンを切る前に、何かありますか? マイヤ:ないですー シーンEND 第1話OP後の自己紹介へ GM:はい。OPフェイズ終りー 本日はここまでとなります。 ローゼ:お疲れ様でしたー エル:お疲れさまでした GM:次回予定は、来週3/7ですかね GM:このキャンペーンは出入りをゆるくやっていく予定だけど、 GM:さすがに初回は通常メンバーでやりたいからねー ローゼ:はーい。 GM:そんなわけで、あとは自由解散な感じでー カノン:はい ローゼ:お疲れ様でしたー エル:お疲れさまでしたー ハヤテ:お疲れ様でした カノン:お疲れ様でした 第1話OP後の自己紹介へ
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[魔石セット交換]カイセドの魔石の巾着 遂行地域 インギスオン - インギスオン幻影要塞 適正レベル 取得 51 / 遂行 51 報酬 経験値 17,700カイセドの魔石の巾着(1) 関連クエスト --- 進行順序 1.NPCカイセドと会ってクエスト獲得2.魔石を集めてカイセドに届けよ-魔石:HP +70(10)-魔石:命中 +22(10)-魔石:シールド防御 +22(10)3.NPCカイセドと会ってクエスト完了
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