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基本的なこと マップのマーカーの見方 ▼自分の高さより低い ■自分と同じ高さ ▲自分の高さより高い 青いマーカーが見にくい メニュー→mapでR2を押し、単独ミッション以外のマーカーをOFFにする メニュー画面の小さいマップでみると青マーカーがデカデカと表示されるので これで大体の場所を把握してから詳細マップを見ると分かりやすい マップスクロールが遅い R2でズームアウトしながらスクロールするとよし ステータス ライフ上限徒歩で走り回ると徐々に増える 救急ミッションレベル12クリアで一気にMAXに アーマー上限処刑ミッションレベル12クリアで2倍になる。見た目のゲージ長さは変わらない。 耐火CJ消防ミッションレベル12クリア特典 ダッシュダッシュ時間はスタミナに影響される。走り回ると上昇 強盗ミッションクリア($10000)でダッシュは無限になる 筋力パンチの強さ・車を押す強さに影響 体脂肪がある状態で走り回ると増加 体脂肪が無い状態で走り回ると減少 魅力装備する服によって魅力値が決まっている 車にも魅力値が設定されている 車はぶつけると魅力大幅DOWN a - t - y -
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Scene1 地雷を避けるスキルが着実に身についている だっる・・・。 出鼻からgdgdっすね。サーセン。 今日は冥界門を開くためのお手伝いに行ってきました。帰宅なうです。 拒否権?そんなものありませんよ・・・。 冥界門ってのは冥魔の世界に通じる門の事ですな。それをシティ側から魔王たちで開くことで冥魔の出現ポイントを限定して これまで防戦一方だった現状を打開するためらしいです。詳しい理屈とか知りません。そういうことらしいです。 納得いかない? じゃあ聞くけどさ、みんな中学時代にマイナスとマイナスをかけたらプラスになるって言う理屈を正しく理解した? 高校時代にxの0乗は1って言う理屈を正しく理解したの? 大体の人は「へー、そんなもんなんだ」的な感じで機械的に覚えたっしょ? フワフワしてるっしょ?その辺?つまり、そういうことだよ。 え、違う?^^; まあそんな感じで門を開く場所に行ったんですよ。 山奥です。ええ、山奥ですよ?蚊に血液を何度供給したかわかりません。 体中虫刺されでやばいっす。何故か腿の付け根も刺されてます。後一歩ずれてたら惨事でしたね。 それで目的の場所に到達するとラビリンスシティ中の魔王全てが集まってるんじゃないかってくらい魔王が居ました。 僕を魔王(苦笑)としますと他の方々は魔王(ドヤァ)と言うべきでしょうか。 身に纏っている風格が僕のそれとはまるで違います。 僕の身の回りに普段居る魔王がエイミーと乳お化けと我輩少女なのであまり実感がなかったのですが やはり皆さん魔王を名乗るだけあって只者じゃないオーラがヴィンヴィンです。 あの3人も敢えて力の根底を見せてないだけだと思いますけどね。まあそこはどうでもいいです。 それより重要なことがありましてね・・・。 魔 王 が ほ と ん ど 女 性 し か い な い しかも大半が見た目少女~30代前半のうら若き乙女達です。 しかしですね、僕の経験上こっちの世界で会う人物は大体地雷であることはわかりきっています。 下手に絡んで薮からキングコブラとか笑えません。 誠に残念ですが死亡フラグを確実に摘み取るために乳房の目測も控えておきました。 話は逸れますが僕は胸の目測に最も適している場所のひとつは電車だと思うんですよ。 電車の座席に座っていると丁度目の高さが女性の胸くらいになってると思います。 JKや女子大生、OLの方がたくさん乗り降りする駅に着いた瞬間が勝負です。 席に座っている状態で反対側の窓をぼーっと眺めるふりをして目線を女性の胸の高さに合わせます。 そこで目の前を通る出口に向かう女性や乗車してきた女性を目測するわけですが ここで注意点が一つ。どんなに名残惜しくても絶対に1人の胸を目で追ってはいけません。視線は固定です。 クールかつプラトニックな好青年を演出するために、そして周囲に感づかれないために、ここは重要です。 美しい川の流れを漫然と眺めるかの如く、です。みなさんも電車で目測するときは是非ここを意識してみてください。 てか目測についてどんだけ語ってんだよって感じですね。きめぇ・・・。 門を開く作業に入る直前にシノがいました。 なんでもエイミーにお使いを頼まれたとか言ってました。後で話でも聞いてみましょうかね。 門を開く作業は自分自身のプラーナとか言うエネルギーを流し込むものでした。 終わった後の脱力感がやばいです。賢者モードの比じゃないです・・・。 まあ門は無事開けたっぽいです。これから何がどうなるかは知りません。 Scene2 何となく地雷だと思ってたらやっぱり地雷だったよヒャッハー シノから軽ーくあの時何をしてたのか話を聞いてみました。 まあ元々口数が少ない上説明が断片的だったので色々フワフワしてますが・・・まあ良いでしょう。 何でも冥界門を開くために必要なプラーナが足りなくて仙人達の住む小世界をラビリンスシティへ接続するために動いてたみたいです。 てかこんな大仕事幼女に任せるなよ・・・。 ところがどっこい、仙人の世界は冥魔が暴れまわっててそっちの駆除をさせられたらしいです。 何で僕の身の回りにはこうも地雷が埋め込まれてるんですかね。一歩タイミングが違えば僕が駆り出されてた気がします。 聞くところによれば目的は違えど4人の協力者が居たとか。利害の一致って奴ですね。 1人目の協力者は貴重な常識人雨宮リク君。 ああもう、こっちの世界がみんなリク君みたいな子なら良かったのに! ※♂的な意味でない。 2人目は獣人化するショタっ子で体力馬鹿のレオン・ダルク。 は?ちょっと何言ってるのかわからないですね。ショタが獣になってしかも体力馬鹿・・・えっ? これは僕の直感なのですが恐らく僕がこいつと顔を合わせる機会はほぼ皆無に等しいでしょう。 理由?単なる勘ですよ。 3人目は口調が若干ヴァイオレンスな少女の伊東司たん。 思えばこういう属性の子はこっちにきてからまだ会ってませんね。機会があれば色々見てみたいです。 決して罵られたいわけじゃないことを誤解のないように記しておきます。 4人目は記者?のカーリー・ブレイス。 どうやらただの人間じゃないみたいですが今更その程度のことでは驚きません。 僕の適応力に乾杯。 見てください。この無口幼女、馬鹿ショタっ子、ヴァイオレンス少女、常識人、人外記者の濃厚極まりない面子。 リク君の胃袋は耐え切れただろうか・・・。 さてさて、仙人の里を襲った冥魔ですがどうやら1人の少女が術の構築に失敗して生まれた生物にとり憑いたみたいです。 それで里や山を荒らしまわったとか。 まあそこは大した問題じゃないんです。その少女、語尾に「アル」をつけて喋るみたいアル。 いやいや、語尾に「アル」とかインチキ中国人みたいなことする奴なんて空想の世界の話だけだと思ってたんですがね・・・。 何で語尾アルなのか是非一度聞いてみたいです。 まあ結果から言うと無事冥魔を退治したみたいですね。 めでたしめでたし・・・。 めでたし・・・? ちょっと終われないっすね。丁度仙人の世界とフライングポニー亭が接続されていてフレデリカさんと会ったみたいです。 それでですね・・・。 みんなの天使、フレデリカ・ノルドに付きまとうストーカーが居るみたいです。 フレデリカさんに好意を寄せているもののそれを口には出さず彼女の行く先々に現れる。 これは危ない。一歩間違えれば犯罪者の仲間入りパターンです。これはリク君に早急に連絡する必要がありますね。 この日記を読んだ方へ、 ストーカーの特徴は短めの黒髪で長身の目つきが鋭い仙人の男性。全国のポニー亭常連は彼の魔の手からフレデリカさんを守ってあげて欲しい。 それだけが・・・僕の願いです。
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12 名前:コンニャク ◆FNYATSXT5E :2007/01/16(火) 20 37 39.09 ID tvfMPImx0 さっきまで俺は、仕事からの帰宅途中でバスに乗っているはずだった。 なのに…今は、どこかの病院の一室で横たわっているみたいだ。 ――ああ、バスが事故ったんかな…。 結構ありそうな話といえばありそうな話だ、腕には点滴の針も刺さっているわけだし。 ――はぁ…死ななかっただけマシか…。 死ななかっただけマシとは言え、今は重要なプロジェクトを任されたばかり。 ようやく任されたプロジェクトだけに、失敗するわけにはいかない。 ――早く…早く帰らないと…。 ここでようやく気付く、身体が動かないことを。 ――くっ…どうしたんだよ…何で腕すら動かないんだよ! かろうじて指と目が動くのみで、他はどうやっても動かす事が出来なかった。 ――はぁ…こりゃダメだ…。たぶん、クビ…だろうな。 数十分自分の身体と格闘し、ようやくどうにもならないと悟った。 ――いったい、どうなってんだよ…俺の身体は…。 身体との格闘に疲れたのか、ゆっくりと、眠りへと落ちていった。 「………さ……さん…」 ――あぁ、もう…せっかく気持ちよく寝てたのに…。 「『俺』さん…『俺』さん、目が覚めましたか?」 白衣の医者らしき人物が俺の名前を呼んでいる。 「あぁ…起きてますよ」 俺がそう言うと、医師達は何やら騒ぎ出した。 ――これは、どういうことだ? 「よく聞いてほしい、あなたはバスの事故に合い、脳以外のほとんどの場所を失った。 幸いな事に、脳だけは完全に無傷な状態でした。そして、その身体は他人の身体へと移植されました」 ――はぁ…まだ夢見てるのかな…バカらしい夢だ…。 「あなたの生きていた時代では不可能だったでしょう、 しかし…ここは、あなたの生きていた時代ではありません。200年後の世界なのです。」 っていう保守。落とさないようにスピードアップして書いてるから、ところどころ変な所がwwwww
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191 :586:2006/08/11(金) 23 03 12.37 ID GAAbR1vq0 ウチに突如現れた女神。しかしその正体は、女性になって留学から帰ってきた弟ツバサだった。 事実を受け入れる俺。両親も歓迎してくれ、晴れて"女"として家族の一員になった弟。 平穏無事に解決したとおもいきや、これからが波瀾の幕開けであった・・・ チャポン 俺「はぁ・・・」 俺は深い溜め息をついて、浴槽の中でグッタリしていた。 さきほどまで繰り広げていた"ツバサ"を巡るトラブル。 たった数時間の出来事だったが、俺には一ヶ月分が凝縮されたような中身の濃い時間に感じた。 可憐で美しい、まさに理想を体現化したような女性が突然目の前に現れた。 だが、実は彼女は弟のツバサだったというオチ。 一瞬でも期待して舞い上がった俺は、天国から地獄に突き落とされた気分だった。 さらに、その美少女が弟だと分かっていても俺の性感センサーは敏感に反応してしまった。 兄としての不甲斐無さをつくづく感じてしまう。 俺「はぁ・・・」 俺はまた、深い溜め息をついた。 193 :586:2006/08/11(金) 23 04 18.24 ID GAAbR1vq0 10分前 親父「さぁツバサ、一緒にお風呂はいろうか(ハアハア)」 俺「オヤジは風呂を諦めろっ!下心丸見えだし!」 ツバサ「ボク、お兄ちゃんと一緒にお風呂入りたいなぁ…」 親父「そうか。それは残念だ」 俺「ブーーーーーーーーッ!」※鼻血 お袋「あらあら」 親父「ツバサちゃんと一緒にお風呂入りたかったなぁ。残念」 俺「何本気でガッカリしてんだよ!しかも相手は弟だぞ!」 お袋「今は"妹"よ、たかし。勘違いしないでね」 俺「問題はそこじゃないよ、オフクロ・・・」 見た目は眼鏡をかけた頭の切れる会社員だが、中身は予想を見事に裏切る変態の親父。 若くて美人の、しっかり者なのか天然なのか良く分からないお袋。 二人のマイペースさに常に振り回されているが、根は良い両親なので感謝をしている。 仲の良い両親も、俺が子供の頃離婚しそうになった時期があった。 親父の勤めている会社が不景気で、親父の給料はガタ落ち。養育費も何とか捻出していた 状態だった。親父の同僚も次々とリストラの波に飲まれ、親父もリストラの候補に 挙げられた。仲が良かった夫婦も次第に険悪なムードになり、離婚の危機に立たされた。 194 :586:2006/08/11(金) 23 05 50.26 ID GAAbR1vq0 もう駄目かと思った矢先、会社の商品がTVで紹介されてバカ売れ。奇跡的に軌道に 乗った親父の会社は一気に回復。今では元の何倍も膨れ上がり大企業へと上り詰めた。 親父も会社を辞めず粘った為、昇進が決まり、今の安定した暮らしを手に入れることが できた。両親も何とか諦めず耐え凌いできた事で、夫婦の結束もより固まったのである。 お袋「たかしー、お風呂沸いたけど一番に入る?」 俺「ああ、入るよ。何かどっと疲れた」 お袋「ツバサちゃん、まさか今日帰ってくるとは思わなかったから 今日は歓迎会開けないけど、ごめんね」 ツバサ「お母さん、別に気を使わなくて大丈夫だよぉ」 親父「なあツバサ、これから"お父さん"じゃなくて"お父様"って呼んで欲しいな(ハアハア)」 ツバサ「えっ何で?」 親父「いいからいいから。娘が出来たらそう呼ばれてみたかったんだよ」 ツバサ「えーと・・・お父様♪」 親父「むっはーーーーーーー!(ハアハア)」 お袋「あらあら」 俺(何かやりたい放題だな・・・まぁいいや・・・風呂に入ろう) そして今に移る 195 :586:2006/08/11(金) 23 06 44.69 ID GAAbR1vq0 チャポン 俺(やっぱり風呂は最高だ。溜まった疲れがスゥーっと抜ける・・・あぁ極楽極楽・・・) 浴槽の壁にもたれた状態で、天井を見つめながらそう呟いた。 ふと、ガラス越しに脱衣所の方へと目を向けてみた。 何かモゾモゾと動いている。 俺(ん・・・人影が見える・・・) 俺はボーっとしながらその様子を眺めていた。 ぼやけガラスになっているのでハッキリとは見えない。 俺(・・・服を脱いでる?・・・・・・な訳ないよな) 俺(ん・・・・・ブラを外したのかな・・・・・・) ・・・・・・・・・・・・・・・・ブラ? 俺(俺の目の錯覚だよな・・・) だが、予想は裏切られた。 かわいい声がガラスの扉の向こうから聞こえてきた。 ツバサ「お兄ちゃん、ボクも入っていい?」 196 :586:2006/08/11(金) 23 09 08.90 ID GAAbR1vq0 俺(待て待て・・・この状況、何かおかしいぞ) 急に緊張が走ったからか、状況判断がうまく出来ない。 俺(幻聴でも聞いたかな・・・うん、そうだ。そうに決まってる) 俺(気をしっかり持つんだ俺。よく耳を澄ませば、そんな幻聴は聞こえな ツバサ「お兄ちゃん?入ってるんだよね?ボクも入るよー」 俺(アーーーーー!!!!!) 予想は悉く裏切られた。 どうやら現実のようだ。 思わずツバサのいる脱衣所に背を向けて、顔半分を風呂にうずめる。 心臓の鼓動がみるみるうちに上昇していく。 俺(な、なんであいつが・・・ツバサが風呂に入ろうとしてるんだぁ??) ツバサ「お兄ちゃん、返事しないなら勝手に入っちゃうよー」 ガララッ 俺「ちょ、ちょっと待てツバサ!」 202 :586:2006/08/11(金) 23 18 42.36 ID GAAbR1vq0 ツバサが風呂場に入ろうとしているすんでのところで俺が止める。 俺「落ち着け!落ち着くんだ!」 明らかに俺の方が落ち着いていないが、そのまま話を進めた。 俺「一緒に風呂に入るなんて、聞いてないぞっ!?」 ツバサ「えーっ?さっき言ったじゃんよぉ。 『お兄ちゃんと一緒にお風呂に入りたい』って」 俺「あ、あれ、本気だったのか・・・」 ツバサ「駄目とは言ってなかったから、入って来ちゃった。エヘヘ・・・」 そう言いながら、ツバサはガラス扉を閉めた。 ピタピタ 俺(うわぁ近づいてきたよ、どうする俺) ツバサに背を向けていても感じる、ツバサの存在。 たとえ弟であろうとも、あの見事な女性の体で今ここにタオル一枚でいると想像するだけで 鼻血をまた噴き出しそうになる。 203 :586:2006/08/11(金) 23 20 26.25 ID GAAbR1vq0 この状況を打開すべく、俺はツバサに向けて言った。 俺「わざわざ一緒にお風呂に入らなくても良いと思うんだけどなぁ・・・?」 ツバサに頼むように言った。 するとツバサは悲しそうに答えた。 ツバサ「・・・一緒に入っちゃ駄目なの?・・・お兄ちゃん・・・」 困ったような声で俺の脳を狂わす。 俺「だ、駄目って訳じゃないけどさ・・・ほら・・・」 ツバサ「じゃあ良いんだね!やったぁ!」 ツバサは嬉しそうに声を上げた。 俺「うぅ・・・」 俺は腹をくくるしか無かった。 ・ ・ ・ ツバサ「昔は良く一緒にお風呂に入ってたよね・・・」 そう言いながら桶で体にお湯をかけている。 俺「それも中学校までだったな・・・兄弟で風呂に入るにしては長いほうじゃないか?」 ツバサ「そうなの?ボクは全然不思議に思わなかったよ」 205 :586:2006/08/11(金) 23 22 11.71 ID GAAbR1vq0 ツバサの体を直視出来ないので、お風呂の中でツバサに背を向けつつ話す。 ツバサ「ねー、何で急に一緒にお風呂入らなくなっちゃったんだっけ?」 俺「それは・・まぁ部活で帰る時間もまばらになっちゃって、自然と風呂に入る時間に 兄弟でズレが生じたんだな。それでお互い別々に風呂に入るようになったんじゃ なかったかな」 ツバサ「・・・」 俺「恥ずかしくなったってのも一理あったけどね」 ツバサ「・・・お兄ちゃんと一緒にいる時間も同じように減っていったよね・・・」 俺「そうだったかな?」 ツバサ「ボク、寂しかったよ・・・」 俺「・・・」 俺はその一言に気づかされた。 俺は野球に夢中になってからというもの、弟を全く構わなくなっていた。 弟は寂しかったんだ。だけど俺は気づいてやれなかった。 弟が留学中の時なんて「あいつはアメリカで楽しんでるだろうな」ぐらいしか 思わなかった。単身でアメリカに渡るなんて、相当な不安があっただろう。 なのに俺は、弟に電話の一本もいれてやらなかった。 俺はバカだ。自分で弟を大事にしていると思っていたが、ただの思い上がりだった。 206 :586:2006/08/11(金) 23 23 54.93 ID GAAbR1vq0 俺「なぁ・・・俺の事、怒ってるか?」 ツバサ「えっ?」 俺「お前が寂しく感じてるのに気づいてやれなくて」 ツバサ「・・・」 俺「お前が留学中の時だって、電話の一本さえいれてやれなかった。 本当に、ごめんな・・・」 ツバサ「・・・」 ツバサ「・・・別に怒ってなんかないよ。逆に、今ボクは嬉しいよ」 俺「?」 ツバサ「お兄ちゃんはやっぱり、ボクのお兄ちゃんだって分かったから」 俺「え?」 ツバサ「エヘヘ・・・///」 俺「?」 俺(何か知らないけど・・・許してくれたみたいで良かった・・・) 207 :586:2006/08/11(金) 23 24 40.22 ID GAAbR1vq0 ツバサ「ねぇ、体はもう洗い終わったの?」 俺「ん?いや、まだだけど」 ツバサ「ボクが背中流してあげよっか!」 俺「・・・え?」 ツバサ「ボクが背中流してあげるのー!」 ツバサがそういうと突然、浴槽に入っている俺の首に抱きついてきた。 プヨプヨした胸が後頭部に当たり、俺の肩にポヨンと乗っている。 ツバサはタオルを巻いてこそいるが、胸の柔らかさは健在だ。 俺「うぁああ!イキナリ何すんだ、おまっ!」 ツバサ「ほら、早く立った立った!浴槽から出ないと洗えないよぉ」 どうやら俺を浴槽から出したいらしい。 うんしょ、うんしょと俺を持ち上げようとしている。 俺(ちょっと待ってくれ・・・!今、俺のテポドンの方が起ってるんだ! こんな所見せられない・・!) 俺は浴槽から出ないように踏ん張りながら、どうにかテポドンを沈めようとする。 しかし抵抗むなしく、肩に当たる胸の柔らかさで俺のテポドンはやる気を失わない。 近くにあったタオルを必死に掴みとり、何とかテポドンを隠す事に成功した。 俺「分かった分かった!立つから!その胸をどけてくれっ!」 208 :586:2006/08/11(金) 23 25 55.39 ID GAAbR1vq0 ツバサ「あっ・・・エヘヘ///ごめん」 俺(こいつ・・・狙ってるのか?) ツバサは離してくれたが、どうしても背中を流したいらしい。 俺の如意棒は延びっぱなしだが、仕方なく洗ってもらう事にした。 ツバサ「準備はいーい?」 俺「ああ、頼むよ」 俺は小さい椅子を用意し、タオルで如意棒を隠したまま座った。 ツバサはひざを付いて俺の背中を洗っている。 俺(おっきしたままの俺の如意棒に気づかなければいいんだけど・・・) ゴシゴシゴシゴシ ゴシゴシゴシゴシ ツバサ「・・・すごく・・・おっきいね」 俺「・・・は?」 ツバサ「背中がすごくおっきいねって」 俺「あ、ああ。なるほどね。そこね。まぁずっと野球してきたからな。うん」 (イキナリおっきいとか言うなよなぁ・・・) ツバサ「ありゃ、すべりが悪いなぁ。石鹸が足りないみたい」 そういってツバサは石鹸を取る。しかし、ぬるぬるしていてなかなか掴めない。 210 :586:2006/08/11(金) 23 26 55.45 ID GAAbR1vq0 ツバサ「あれ?あれれれ?」 俺「どうした?」 ツバサ「石鹸がなかなか取れな・・・きゃああ!」 ツバサはバランスを崩し、俺もろとも床に崩れた。 俺「うわっ!?」 俺「イタタタ・・・・」 地面に崩れた俺は、そのままの体勢で目を開ける。 するとそこには、タオルがはだけて、裸で横たわるツバサの姿があった。 ツバサ「う・・・うん・・・」 ツバサが起きたのも知らず、俺は全力でその裸を凝視している。 俺の如意棒も限界突破でおっきしていた。 ツバサ「大丈夫?お兄ちゃん・・・」 俺「・・・(じっと裸を見つめている)」 ツバサ「そんなに見てどうし・・・・・・・・キャアアアア!!」 ツバサはようやく自分が裸でいる事に気づいたようだ。手で胸を隠しているが どうにも隠し切れていない。 ツバサの顔は恥ずかしさで真っ赤に赤面し当惑しているようだった。 俺(ここは・・・・・・天国なのか・・・・・・ここは俺のヘブンなのか・・・) 211 :586:2006/08/11(金) 23 31 15.83 ID GAAbR1vq0 俺「ぶーーーーーーーーーーっ!!!」鼻血マックス噴射 ・・・パタッ ツバサ「・・・お兄ちゃん?お兄ちゃん!?」 どうやら血の出しすぎと長風呂のせいで、貧血で倒れたようだった。 ツバサはタオルを巻いて、急いで風呂場を出た。 ダッダッダッダ ツバサ「お、お母さんーーー!!!お兄ちゃんが!」 親父「ブッ!!!!タオル一枚(ハアハア)」 お袋「ツバサちゃん!?どうしたの?」 ツバサ「お兄ちゃんの意識が無いのー!」 こうして嵐のような一日は、天国に逝って終わりを告げたのでした。 第四部「駆り立てるのは野心と欲望、横たわるのは犬と豚」 完
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#このSSはフィクションのさらにフィクションであり 実際の東方projectおよびファン間のデファクトスタンダードとは 一切関係ありません。 内容は鬱SSなのでご用心、ご用心・・・ ・・・ 霊夢は飛んでいた。 ふらふらと、方向安定のない飛び方をしていた。 その顔には生気がなく、物憂げな何かが浮かべられている。 彼女の眼には、眼下の、永遠に続くかと思われるような 鬱蒼とした魔法の森に向けられていた。 焦点は合ってはおらず、それらの光景は、ただ退屈に後ろへ流れていく。 霊夢の手には、風呂敷でくるんだ物品が携えられていた。 それはアリスと魔理沙に送り届けられるはずの品物だ。 別に珍しい品物ではない。たいしたことのない食料品とか医療品、 衣類の替え、その他もろもろの消耗品だ。 そんなものを霊夢が二人に送り届けるなど、普段ならありえないことだ。 ありえないはずのことだった。 アリスも魔理沙も生活能力を持っていたからだ。 今はちがう。すべてが以前と変わってしまった。 霊夢ははっと我に返った。いつの間にか高度が落ちて梢をかすめていたのだ。 おかげで方位まで失いかけていた。深呼吸して、高度を取り戻す。 アリスの家は意外と近くにあった。 霊夢は目的地を見つけて、今度は溜息を吐いた。 また今日も、逃げ出してしまいたい現実に向き合わねばならない。 逃げることのできない現実に苛まれなければならない。 身震いがした。恐怖だ。下腹部から何かがこみあげてくる気がした。 荷物だけ軒先に置いて帰ってしまいたい。 それができたらどれだけ幸せになるだろう。 霊夢はそんなことができないことを知りつつ、しばし妄想にふけった。 あのドアの内側では― ・・・ 「いらっしゃい、霊夢」 ドアを開いたのは当然ながらアリスだった。 以前のようなお洒落な格好をしていないアリスだった。 作業着に近い、はっきりしない色の服に、薄汚れたエプロン。 霊夢はアリスのその格好を見てひどく心が痛んだ。 初っ端でしかないというのに。 「・・・これ、頼まれてた品物」 つとめて平静を装って、風呂敷をアリスに手渡す。 アリスは『いつもご苦労様』とだけ言ってそれを受け取った。 「じゃあ、霊夢。上がって。魔理沙が待ってるわ」 そうだ、魔理沙が待っている。魔理沙が霊夢を待っている。 そして待たせている以上、霊夢は魔理沙に会う義務がある。 それが途方もない苦痛だった。なぜならば― 「あ、あの・・・」 霊夢の、その一瞬の躊躇に対し、アリスは容赦しなかった。 「霊夢、貴方の、義務でしょ」 「わ・・・解ってるわよ」 アリスはさして広くもない廊下をスイスイと進んだ。 その後ろに続き、一歩を踏み出すごとに、霊夢は自分の脈が早まるのを自覚した。 もう何十回も訪れてすべての配置を覚えているはずの廊下だが 霊夢にはそれが毎回別のものに感じられた。 アリスの周囲には人形がいなかった。 今、人形たちはすべて家の仕事のために働いていた。 アリスが趣味で人形を動かす余地はあまり残っていないのだ。 ・・・ アリスが問題の部屋のドアをそっと開いた。 「魔理沙、霊夢がきたわよ」 そう告げながら。優しい、慈愛すら感じ取れる声だった。 本来なら霊夢が魔理沙にそうしてやるべきことなのだが それを聞いて霊夢は更に動揺し、脈を乱し、酸欠を覚えた。 「霊夢」 アリスは促した。霊夢は促された。 そのまま二人は部屋へ入っていった。 部屋は薬品の匂いで満たされていた。 綺麗に片付けられていた。 机と、その上にあるいくつかの薬物のケースと、魔法瓶以外には 白いベッドしかそこには存在しなかった。 魔理沙はそこにいた。 我らが、普通の魔法使いの霧雨魔理沙がそこにいた。 アリスが語りかけた。 「魔理沙、貴方の大好きな霊夢が来たのよ。ほら」 魔理沙は動かなかった。 力なくベッドに横たわり、その眼は虚空に向けられ 自分を呼ぶ声に応じてその喉から言葉が返されることもなく アリスの家に未曾有に蓄えられたマジックアイテムを物色するでもなく 挨拶がわりに皮肉や軽口を叩くでもなく ただ横たわっていた。 霊夢はいまにも耐えられなくなりそうだったが、必死で耐えた。 耐えるしかなかった。 魔理沙をこうしたのは自分の責任なのだから。 弾幕ごっこの事故で魔理沙の人間性を失わせしめたのは自分なのだから。 魔理沙の額に針を突きたて、前頭葉に損傷を負わせてしまったのは 他でもない、この博麗霊夢なのだから。 アリスが魔理沙に肩を貸して(魔理沙は動かなかったが)上体を起こさせても 魔理沙はやはりそれに反応しなかった。 これこそが、逃げ出したい現実に他ならなかった。 霊夢は泣き喚き叫びたい衝動にかられた。 自分の頭に、この針を、魔理沙にしたのとおなじように突き立てて 死んでしまいたいとさえ思った。 罪悪感が人を殺すことがあるなら自分を殺して欲しいと願った。 だが、霊夢がどれだけ現実逃避したいと願っても、現実が変わることはない。 魔理沙はこうなってしまった。おそらく残りの一生を同じくして過ごすのだろう。 彼女の周囲には人形たちがいた。容態を観察し、尿瓶を取替え、 寝返りをうつのを手伝う、アリス手製の人形たちが。 今の魔理沙は、それらの人形と戯れたりしない。 神社にやってきて茶をせがむこともない。 魔法図書館から蔵書をふんだくることもない。 マスタースパークを撃つことも、スターダストレヴァリエを繰り出すことも 霊夢やアリスを霊夢やアリスであると認識することも 白い歯を見せて悪戯っぽく笑うことも もう無いのだ。 ・・・ 霊夢に土下座までされた永琳は、すぐに事態の深刻さを認識して 魔理沙を救おうとすべての手段を試みてくれた。 そのおかげで、魔理沙は一命を取り留めた。 少なくとも、自発呼吸が停止したり、心臓が止まったりすることはない。 あの長い針が深々と頭蓋内を貫通したことを考えれば、奇跡だった。 しかし、魔理沙は生命以外のすべてを失った。 外界からの刺激に反応することがなくなってしまったのだ。 それっきり、霊夢の周囲は変わってしまった。 神社を人妖が訪れることは極端に減り、たまに来る者の態度はよそよそしくなった。 我侭放題だったレミリアが、神社を訪れる目的を、霊夢を励ますことに切り替えた。 萃香は霊夢のお下がりの巫女服を着て、境内を掃除するようになった。 紫が博麗大結界にちょっかいを出すこともなくなった。 だが、本来ならば喜び感謝するべきであろう、それらの配慮は、 かえって霊夢の神経をすり減らせることになる。 霊夢から見ると、皆から『魔理沙のために時間を使え』と言われているように感じるのだ。 その中でも、霊夢にとって際立って受け入れがたいものが、アリスだった。 最初、動かなくなった魔理沙に縋り付いて、連日のように号泣していたアリスだった。 いつの間にか魔理沙の介護をすべて引き受けるようになったアリスだった。 魔理沙を愛していたアリスだった。 霊夢は魔理沙につきっきりでいることなど、到底できない。 博麗の巫女の使命が霊夢を束縛した。大結界の管理や幻想郷の秩序維持は 到底、魔理沙の介護と両立できるものではない。 その意味では、アリスの献身は何よりもありがたかったが 愛する者が植物状態になっても世話を続けるアリスを見ることは 霊夢の中に、更なる罪悪感を根付かせ、精神を滅入らせた。 なぜならば、霊夢は、魔理沙だけではなく、アリスの愛と、その私生活までを 完全に破壊したということなのだ。 ・・・ 「いい、霊夢。私は幸せなのよ」 アリスはそう言う。 「大好きな魔理沙とずっと一緒で居られるんだから」 アリスはそう言って抱きしめた魔理沙の背中を撫でる。 「でもこれは、私から魔理沙への愛。私の満足。わかる?」 アリスの眼差しは穏やかだったが、それでも霊夢は、その視線が自分へ向けられたとたん 蛇の視線に射竦められたように硬直してしまうのだ。 「魔理沙が本当に欲しいのは私の愛じゃない」 動けない。 何度か聞かされたその台詞に、動悸が強まり、背筋を冷たいものが伝い、 視界がモノクロになっていく。 「だから、霊夢。魔理沙に愛を注ぐのは貴方の仕事よ」 背後でドアの閉まる音がした。アリスはもう部屋にはいなかった。 『魔理沙が本気で愛していた、貴方の』 視界に色彩が戻る。そこにあるのは先程とおなじ、薬品臭い白い部屋。 そして魔理沙。魔理沙と自分の二人だけだ。 解っている。これはアリスの復讐なのだ。 彼女はけして魔理沙と自分を引き離してはくれないだろう。 死ぬまで魔理沙と対面させ続けるだろう。 魔理沙を壊した現実から逃れさせてはくれないだろう。 「・・・ごめんなさい」 霊夢の頬を涙が伝った。 「ごめんなさい、ごめんなさい」 霊夢は、上体を起こした姿勢のままの魔理沙にしがみつき 嗚咽し、涙し、懺悔の言葉を繰り返した。 「魔理沙、アリス、ごめんなさい、お願い許して、ゆるして・・・ゆるし・・・」 ただ霊夢のすすり泣く声ばかりが、部屋に響いたが 魔理沙の瞳孔は何も映すことはなかった。 ・・・ 「最近わかってきた。パワーだけじゃ駄目なんだ、霊夢に勝つには・・・」 アリスは魔理沙とのあの日の会話を思い出し 紅茶が冷えきっているのも忘れて物思いに耽った。 止めておけばこんなことにはならなかっただろうか。 いや、そんなことはできなかっただろう。 猛烈に努力している魔理沙は輝いていた。 あの輝きをどうにかするなど、自分にできることではなかった。 霊夢を目標にした魔理沙の近くでは、自分の存在感など霞んでしまうのだ。 でもまさか魔理沙が霊夢を追い詰めるほど強くなるなんて。 その結果の事故。霊夢の焦りが針を射る手を狂わせた。 「もしかして私はこれを望んでいたのかもね」 もう、どうでもよかった。 魔理沙と毎日一緒にいられる。もう何も恥ずかしがることなどない。 何も心配することもない。ただ魔理沙に無条件に愛を注ぎ続ければいいだけの毎日。 恋敵に怯えることのない毎日。 人形ではない、本物の魔理沙と一緒の、毎日。 平穏で充実した、そんな毎日が、どこか苦痛で寂しかった。 魔理沙がアリスのものになることはない。 一方その頃、パチュリーはというと 魔理沙が来ないなら小悪魔をちょいちょいと弄くって 赤毛時代の魔理沙を作ってお茶を濁そうとか考え なんか「だぜ薬」を調合したり、咲夜に裁縫をさせていたらしいのだが それはまた別の話である。 おわり 最高だ 鬱さ加減と最後の笑いも -- 坂 (2008-10-29 21 13 02) なるほど、窮鼠猫を噛む・・・じゃないがありえる話だな。 でも、あまりにも霊夢が可愛そうだ・・・てかパチュリーww -- ナナシサソ (2008-12-24 09 44 10) 鬱になる・・・と思ったら最後で吹いた -- 名無しさん (2009-02-17 19 22 05) 霊夢とアリスが不憫すぎる・・・魔理沙だけのためにこんなに狂えるのか -- 名無しさん (2009-02-18 02 06 46) 本編でパチュリーについて一言も触れられてないからおかしいと思ったら…。 何だよ「だぜ薬」ってwww -- 名無しさん (2009-03-07 16 54 32) 普通にある話ですよね。 仕方ないこれだけはしかたない。 ボクシングなんかが良い例。 それに挑んできているのが魔理沙なんだからこう言う事故は覚悟の上と思うし。 まあ周りにはそんな覚悟ないか。 -- 名無しさん (2009-03-16 13 51 15) 「だぜ薬」ほしいぜ!・・・やっぱりいいのぜ。 -- 名無しさん (2009-04-11 22 31 21) 2009-03-16 13 51 15 殺さない為に断幕ごっこなわけでだな。 っていうか魔理沙ころしたら魅魔が暴走するだろ。 儚月抄の天狗の言動からみるに別段霊夢が死んだら幻想郷終了ってわけじゃないみたいだし。 -- 名無しさん (2009-05-27 08 35 55) ↑ここはリアリティよりもシチュエーションを楽しむ場所だと思うなぁ。 -- 名無しさん (2009-05-27 08 46 46) 魔理沙ごときが調子に乗るからこうなる -- 名無しさん (2009-05-28 21 34 06) ↑魔理沙とヤムチャを一緒にするなよww -- 名無しさん (2009-05-31 00 54 20) だけど鬱になりそうだったどころか当分全てのやる気が失せたwww けど「だぜ薬」なら絶対欲しいけどね -- 名無しさん (2009-11-08 05 15 25) 魔理沙とアリスかわいそう。俺、鬱になった。 -- 天内 (2010-03-24 16 37 01) でも俺はこあもなかなかに可哀想だと思うんだぜ -- 名無しさん (2010-03-25 14 04 41) アリス…おい霊夢 -- 名無しさん (2010-05-01 21 01 55) きれいな鬱だな こういうの好きだわ -- 名無しさん (2010-11-09 01 39 43) 植物人間、薬中廃人、半身不随…魔理沙…涙 -- 名無しさん (2012-05-16 20 11 21) 最後www哀愁漂う雰囲気と俺のファンタ返せwww -- 名無しさん (2012-05-22 00 39 30) 「だぜ薬」に不覚にもコーラ吹いてしまったww -- 名無しさん (2012-07-25 21 58 56) だぜ薬ww -- … (2014-08-20 16 09 36) だぜ薬w大爆笑してしまったww -- 上海人形ww (2014-11-04 19 15 46) これ全員可哀想だよな。 -- 名無しさん (2015-01-21 21 47 37) だぜ薬? なにそれおいしいの? -- ぴーなっつさん (2015-03-14 08 46 20) だぜ薬ってなんだwwwwwwwwww -- 名無しさん (2015-05-25 17 23 48) 紺魔理沙 -- 名無しさん (2015-06-15 15 39 53) こうゆうのっていっつも アリス×魔理沙とか魔理沙×アリスとかだなぁ れいむが可愛そう。 -- 名無しさん (2015-11-16 17 04 23) では、「だぜ薬」を飲んでしまった、俺の後にコメする人です、どうぞ! ノリの良い人がいればいいが… -- キング クズ (2016-07-10 05 58 48) 謔イ縺励>亊 -- 名無しさん (2016-10-18 14 59 19) 名前 コメント
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32 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/11(月) 17 06 27.06 ID AHI6j7nt0 3話裏話 ~僕が出掛けてた時の事~ 姉「で?父さんもなっちゃったわけ?」 父「う、うむ」 母「男らしかったのに……でもこれはこれでいいわね」 姉「お前はレズか」 父「コラ!母さんに向かってお前とは何だ」 姉「……その声と顔じゃすごまれても全く怖くないね」 姉「むしろ可愛いぞ」 父「ム、」 母「まあいいじゃないの。お父さんなら姿形かわっても問題ないわ」 父「母さん……」 姉「あーはいはい。素晴らしい世界ですね」 姉「……ってちょ、人前でなにしてる!」 「……んっ……」 姉「うー、いい加減にしてくれよ」 母「……っぷはぁ……。いいじゃない貴女も結婚したら旦那様とすれば」 姉「だからぁ、今のあんた等じゃ華にしかならないっていうか」 母「んじゃ貴女もっと激しい事をしろと?」 姉「そういう意味じゃない!」 姉「あいつ早く帰ってこいよぉ!」 ~僕がふとんに入ってからリビングで~ 父「ム、母さんこの下着を付けろと?」 母「鏡見てくれば似合うって分かるから」 父「そうか……似合うか……複雑だな」 母「似合う似合う。じゃ寝る時はこれ着てね」 姉「お前等いい加減黙れ……いや黙ってください」
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84 名前: 書かないといいながら2話を書く俺フェンロン [sage] 投稿日: 2006/09/20(水) 02 00 52.43 ID JlqJ3Qk70 兄「は?…何を言ってんの?そんなのしんじねーよ。」 女の子「お兄ちゃん…私の行ってることが信じられないの…」 兄「えっ…いやっ、…そういうわけじゃ…」 女の子「ひどいよ…ひどいよ…お兄ちゃん。」【ウルウル目】 兄「えっ…いや、…その…」 女の子「私…お兄ちゃんには…信じてもらいたかった…」 兄「な、何言ってるんだよ。お、お兄ちゃんは君の事を疑ったりしないよ。」 女の子「…ホント…?」 兄「ああっ、う、嘘なんていわないよ。」 女の子「やったー。うれしい。」(ふっ、ちょろいもんだわ。) 兄(ああ…妹と違って無邪気で可愛い子だな…) 妹「…」 86 名前: 84続き連続して投下。 [sage] 投稿日: 2006/09/20(水) 02 12 21.97 ID JlqJ3Qk70 兄(さて…とはいったものの…いくら妹がポカリが好きだからって変身するはずが無いし。) 兄(あの子もおそらくおてんば?な子で、自販機の中に入って驚かせたりして遊んでいたんだろう。) 兄(と…なると親が心配する前にあの子をおうちに帰さないと。妹は…ほっときゃ帰ってくるだろう。って…うん?) 女の子「わーいわーい。」ゴロゴロゴロ 兄(むじゃきにポカリの缶を転がして遊んでら…) 女の子(ふふふ…もっと苦しめ…)「わーいわーい」 妹「…」ゴロゴロゴロ ゴロゴロゴロ 兄「んで、君の名前は?」 女の子「みんなアクエリってよぶよ。」 兄(アクエリ…阿久津絵梨とか?)「おうちは?」 女の子〈以下ア〉「じはんきー。」 兄(…ストリートチルドレン?いやいや、そんなはずは)「何人家族?」 ア「六十人ぐらい…」 兄(大家族だな…) ア「でも…毎日どんどん減ってるの…」 兄(食糧難!?) ア「コークお姉ちゃんやクーちゃんが今日もまたいなくなって…」 兄(人身売買!!?) 87 名前: ギャグが滑ってても気にしないよ。 [sage] 投稿日: 2006/09/20(水) 02 13 28.23 ID JlqJ3Qk70 兄(あーもう、どうしていいか分からん。) 兄「ちょっと出かけてくる。」バタン ア「ま…まってよー。」 兄(走れば気分転換になる。何かいいアイディアが浮かぶはずだ。) 兄「うおおおおーーーー」 … ア「はぁはぁ…ここは…学校かしら?」 兄「せーしゅん よっこらしょー。せーしゅんよっこらしょー。」 ア「…あ…お兄ちゃん…一生懸命走ってる」 兄「なんてたってーあーいどる、なんてったってーあーいどる。」 ア(スポーツしてる男の人って…素敵!!) 兄「カームバックトゥモロー!カームバックトゥモロー!」 ア「ここは、アクエリがお兄ちゃんの運動後の水分補給を手助けするため、飲み物を召喚します。」 ア「えーい、淋!病!糖!煮!貝!腎!裂!罪!禅!いでよ!12個の姉妹たち!!」 ア「あっ…しっぱいしちゃった…」 88 名前: wikiに追加するときは高村のとこで。 [sage] 投稿日: 2006/09/20(水) 02 14 30.48 ID JlqJ3Qk70 ア「どうしよ…あっ、これでいいや。」ガッ 妹「…」 兄「幸せだからっ!しあわせだからーーーー!!!」 ア「おにいーーーちゃん。」 兄「おっ、アクエリか!」 ア「おにいちゃん、疲れたでしょ。これ飲んで」サッ 兄「おっ、アクエリは気が利くなっ!!うちのいもうととは大違いだ!」 ア「えへへー、アクエリいい子でしょ。」 兄「はいはい、いい子いいこしてあげるよ。いい子いい子!」わしわしっ ア「わーい。」 兄「ポカリか。」キュポッ←【缶をあけた音ね】ごくっ、ごくっ 妹「…」 兄「うぇーっ!うぇーっ!げーっ!」 ア「お、お兄ちゃんどうしたの?」 兄「あ…あ…甘すぎる。」 妹「…」 ア(やるわね、妹さん。糖分濃度を極限まであげることで、私の評価まで下げようとするなんて。) ア(でも、風呂上りにはアクエリアスを飲んでもらうんだから!) 89 名前: 3話はさすがに書かないよ。少なくとも今日は。 [sage] 投稿日: 2006/09/20(水) 02 16 21.41 ID JlqJ3Qk70 次回予告。 何気なく高感度をアップして優越感に浸るアクエリ。 しかし、突然兄の前に現れる12人の妹!! はたしてアクエリは他の妹に邪魔されること無くドミノを完成させることが出来るのか!! そして、第一話の10分の1ほどの存在感となってしまった妹が考えたポカリの面白ラベルとは? 次回第3話「母さん、それ…そばつゆじゃなくてコーラ。」乞うご期待。
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rush とまることは許されない、FB食らっても死ぬ気で突き進む、先頭は死ぬのも仕事。 FB投げてもイイのは先頭だけ、あとはSGで。 最後尾は後ろを向く、あるいは敵の進行ルートを遮断する。 展開は可能な限りすばやく、遅いと敵の的になる。 cs_mapでは救出ポイントの確保も忘れずに。 カバー このゲームは原則一対二なら二人のほうが勝ちます(特にAWP等)。なのでなるたけ多対一になるようにもって行きたいところ。つまり一人で交戦させないように誰かが交戦してたら助けてあげようって話です。 camp rush campして敵を減らしてから攻めるときはなるべく有利なところでcampするとエロイ。 不利なところで戦っては意味がない。 展開 rush時における最も重要なことの一つで、狭いところから広い場所にでるときに散らばること。 展開されると守備側は誰を狙っていいか判らなくなるし、乱射で一網打尽にすることができなくなる。 逆に言えば展開されないようにするのが守備では重要になる。 なぜ不利側はこうも負けるのか?(仮説) 本来は16VS16の戦いであるが実質16VS10程度の戦いになっているため。 なぜかというと死にたくない、フラグが欲しいといった理由の意味のないcampのために攻めに参加できる人間が減ったり、要所を守る人員が減ったりするため。
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339 名前: ◆QHLqSuSOWw 投稿日: 2006/09/18(月) 09 41 47.19 ID 2oXyu+Ko0 ぬこ「にゃーにゃー」 俺「ん?ぬこか。」 ・・・ 俺「捨て猫か・・・ 腹へってるのかな? よしよし、ちょっと待ってろ」 コンビニ・・・ 俺「よくわかんないから安いのでいいかな・・・ お、105円のがあるじゃんw 『・・・まっしぐら』? これは、ラベルとか薄れて値引きのやつなのかな・・・ よくあるよな、こういうの。」 ぬこ「にゃーにゃー」 俺「お、待たせたな。ご飯だぞ 食え食え」 ぬこ「にゃー」 もぐもぐ 俺「よしよし、たーんと食えよー」 340 名前: ◆QHLqSuSOWw 投稿日: 2006/09/18(月) 09 42 30.21 ID 2oXyu+Ko0 ぬこ「にゃー・・・ ブルスコ・・・」 俺「ちょwどうしたwww」 むくむくむくーっ 俺「ちょwぬこが女の子にwwwありえねえwwwwww」 ぬこ「にゃー^^」 俺「ちょw裸でくっつくなwwwてか日本語でおkwwwwww いや、マジでやめてwwwズボン脱がさないでwwwwwwwwwwwww」 ぬこ「にゃー^^ ちゅっちゅっ ぺろぺろ」 謎の声「おまわりさんー、ここです、ここに変態がー」 俺「誰だか知らないけど助けがきたw こいつなんとかしてwwww やべぇ、テクありすぎwwwwイクwwwww」 おまわりさん「公然猥褻で逮捕します」 俺「ちょw俺かよwwwwwwwwうはwwwおまわりさん手錠のかけ方マニアック杉wwwwwwクwセwにwなwるwぜw」 ぬこ「にゃー?」 おまわりさん2「さぁ、悪い人はいなくなったからね。 これから交番でお兄さんたちといいことしようね^^」 その後、「俺」とぬこの姿を見たものはいない
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たしかなこと 作詞:ロロP 作曲:ロロP 編曲:ロロP 中文翻譯:Alice 確切之事 睜開眼睛呼吸空氣 就知道自己還活著 世界連換幕的閒暇也沒有 就這樣 轉個圈改變了天空顏色 緊握的人永遠 都在害怕失去 雖然連明天天氣如何都不清楚 但關於你的事倒還知道一些 「世界和平」之類的 也沒什麼重要吧 在夜黑天空下 想起了你 將晚霞帶來的傷感 和說不出口的話語 盡數嚥下就這樣向前跑 能走到多遠呢 在那片黑夜的另一頭 有著我未曾知曉的明天 能確定的一定只有 獨自一人是很無趣的這件事 就算今天無法綻放笑容 明天也還能作夢 無論是繞了遠路才到此處 或是感嘆著想要被愛 無論是用仿造品粉飾的感動 或是被馴養了的思想 盡數擁抱就這樣向前跑 能走到多遠呢 在那片黑夜的另一頭 有等著你的我/有等著我的你