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第一話 「魔法少女になってよ」 第二話 「奇跡になんか、頼るなよ」 第三話 「ぼくが、ぜったい、守ってあげる」 第四話 「全部、あたしに任せとけ」 第五話 「奇跡も、魔法も、いらねえよ」 最終話 「たった一つだけの」
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魔法少女もののアニメ作品。 萌えもん内では百合姫が能力のみをパロディしている
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〔馬耳東風(ばじとうふう)〕 詠唱 コスト2/土星 瞬動 魔法少女の能力1つを対象とし、 それを無効にする。 π次元バトルロイヤルで登場のコスト2の土星の詠唱。 魔法少女の能力を無効にできる。 魔法少女の能力を止められる数少ないカードであり、どんな能力であれ、2オドとこのカード1枚で止められる。 ただし、大抵のLv1魔法少女はレストのみで効果を発動するため、このカードと差引1オド分の損になり、闇雲に使えるワケではない。 レベル2の魔法少女のレスト効果を止められればオド差は無くなり、効果も強力なことが多いため、そこが狙い目となる。 《アイリ LV1(BP03-001)》や《ベガ・スカーレットスター LV1》のような、追加コストが必要な能力も有効な対象と言えるだろう。 相手に依存する効果であるため、相手が魔法少女の効果を使わなければ、このカードとオドが無駄になるリスクを覚悟しなければならない。 魔法少女のオド能力は即時に解決されるため無効にできない。 馬耳東風とは、馬の耳に東風(春風)がそよぐかのごとく、相手のことを無視し相手の言うことを聞き流すこと。 なのだが、このカードは無視するどころか、相手のやることを完璧に妨害している。 カード情報 フレーバー・イラストレーター 見切った。 illust kawaryu 収録 π次元バトルロイヤル BP02-040 U
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このページでは、魔法少女リリカルなのはのと言う作品の説明を書いています。 (下記は、何を書いてあるかの説明です。) 魔法少女リリカルなのは(ファーストシリーズ) ここでは、魔法少女リリカルなのは(ファーストシリーズ)の用語を説明します 魔法少女リリカルなのは (TOPへ戻る
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うさみみ少女と魔法少女 ◆aR.LrJ7HMw (非登録タグ) パロロワ ニコニコ動画バトルロワイアル 白い魔王 白い冥王 第十一話⇔第十二話 第十二話⇔第十三話 「まったく、悪い冗談だなぁ・・・・」 そう呟きながら私は雪原の中を歩いていた。 確か私は永遠亭で……何してたんだっけ。ああ、そう薬の調合してたんだっけ。 暗い部屋で目が覚めて……そうしたら目の前で人が二人殺された。 それで、殺し合いをしろって言われて……そういえば部屋の中に結構他の人も居たなぁ 戦争みたいなのは昔に経験してるんだけど、殺し合えって言うのは・…… しかし、少し寒いなぁ。幻想郷でも雪は降るけどさ、そもそも兎は寒さに弱いんだって。 後、なぜか飛べない。どうやら何かの制限が掛かってるみたいだ。 この分なら私の能力――人の波長を操る――も出来なさそうだ。 そもそもスペルカードも奪われてしまっている。どうやら、私達を無力化したいらしい。 それで今私が持っているのはあの時渡された、支給品が入っていると言う袋だけだ。 「師匠や他の知り合いの人達はいるのかなぁ……」 私の師匠や姫様、てゐに、あの永い夜の後出来た知り合いの紅白の巫女や黒白の魔女。 その辺りが私の脳裏に浮かぶ。師匠や姫様は不死だから、この場には呼ばれない気もするけど。 あの紅白や黒白がパパッといつもの様に解決しないだろうか。 そんな丁度よい事なんて起こる訳無いか。起こるなら越したことは無いんだけれど。 「あ、袋の中身確認しておいた方がいいかな、何か役立ちそうな物が入ってるかも」 少し立ち止まって、袋の中身を見て見る。 真ん中ににEと大きく書かれた缶を2個見つけた。 説明書を見るとこれはそのまんまE缶と言うらしく、体力を回復してくれる缶のようだ。 これは有難い……んだけど、身を守るためのものも欲しいなぁ…… 「――動かないで」 他の物を探している最中、突然後頭部に硬い物が当たった。動きが止まる。 その直後に言われたこの言葉。もしかして、ホールドアップという奴ですか。 ……じゃぁ、この頭に当たっているのは……嫌な想像が頭をよぎる。 ああ、ごめんなさい師匠、姫様、どうやら私はここで終わりのようです。 不甲斐ない兎でしたが永遠亭の生活は楽しかったです…… 「……驚かしてごめんね、でも一つだけ聞きたい事があるの」 「な、何ですか?」 ああ、自分じゃ見えないけれど私の耳はおそらくピーン、と固まっていることだろう。 ちょっとガチガチになりながら、辛うじて言葉を返す。 しかし、声のトーンからして女の子みたいなんだけど……やけに冷静だなぁ 何処か雪の寒さとは違った、寒気もするし。……深く考えたくないけど。 「あなたは、この殺し合いに乗っているの?」 「……いいえ、私は乗っていません……」 殺し合いなんかする度胸なんて無い。あの、月から逃げ出した時のように。 私は、あの時も怖くて逃げ出したんだ。 「……信じても、いい?」 「は、はい……」 頭から硬い感触が消える。 思わず振り返ると、そこには栗色の髪を片側で縛ってポニーテールにし、白い服を来た少女がいた。 そして先程まで私に当たっていた物は・・・・ か、傘ぁ!? ――銃ではなく傘の柄だった。 銃じゃなかったんだという安心感、と想像していた物とのギャップに思わず腰が抜ける。 「ごめんね、試すような事しちゃって」 笑顔で私に向かってそう話す、女の子。 「あ、はい……いや、でもこんな場所が場所ですし、ある意味仕方ないですよ」 「私は、高町なのは。あなたの名前は?」 「鈴仙・優曇華院・イナバ……です」 「レイセン……ちゃんでいいのかな、よろしくね」 なのはさんは笑顔で手を差し出してきて、私もそれにつかまり、雪から立ち上がる。 どうやら悪い人じゃ無かったみたい。さっきの声の調子からじゃもっと恐ろしい人を想像してたんだけど。 とりあえず、私はなのはさんについて行く事にした。 一人だと、心細いし。なのはさんも一緒に行こうと言ってくれたし。 二人になった事で安心したのか、少し、心が温まる。 「これから、どうしようか?」 二人でマップを開いて、次の行き先を探す。 とりあえず今のここがB-1だということ、近くに橋と祠があると言う事は分かった。 「知り合いを探すんですよね。じゃ、人が集まりそうな所に行きません?」 「それなら……ここからだとA-1の祠かな? 町はかなり遠いし……」 町は正反対に近い方向 「じゃ、祠に向かってから町に行くか、それとも祠で待つか……ですか?」 「近いし、まずは祠の方に行こうか」 「あ、はい。行きましょう」 そして私達は祠に向かって歩き出した。 どこから連れて来られたのか、その耳は本物なの? といった感じの軽い会話をしながら。 ……なのはさんは、ミッドチルダという所から連れて来られたらしいけど、私は聞いた事は無い。 多分、幻想郷の外の人なんだろうなぁ。 ……本当に、優しい人で良かった。でも、さっきの時どことなく、感じてた冷たい感じ、あれって・・・・ ……気のせいだよね。 【B-1 雪原/一日目・深夜】 【鈴仙・優曇華院・イナバ@東方project】 [状態]:健康 [装備]:無し [道具]:E缶×2@ロックマンシリーズ 支給品一式、不明支給品0~2個 [思考・状況] 1.とりあえずなのはさんについていく 2.知り合いを探す 【高町なのは@魔法少女リリカルなのはStrikerS】 [状態]:健康 [装備]:傘@現実 [道具]:支給品一式、不明支給品 0~2個 [思考・状況] 1.この子と共に行動して、仲間を探す 2.最終的には主催者を倒して皆で脱出する *E缶@ロックマンシリーズ 一回限りの使い捨てアイテム。使うことで体力を全回復する。 傷が修復され、流血等も止まるが、 四肢の損失といった、肉体的損失は修復出来ない。 sm11:黒い帽子はうさんくさい証拠 時系列順 sm14:オタクとアイドルの奇妙な遭遇 空気男が倒せない sm11:黒い帽子はうさんくさい証拠 投下順 sm13:戦士、再び 鈴仙・優曇華院・イナバ sm48:天地魔闘してすぐめい☆おー ~狂気の高町教導官~ 高町なのは sm48:天地魔闘してすぐめい☆おー ~狂気の高町教導官~
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夕日を背景に大地を滑走する美樹さやか。 揺れるマント、覗く鎧、握られた剣。まるで銀河の名を持つ戦士のようだ。 脚部に装着した武装錬金モーターギア・スカイウォーカーモードにより圧倒的に移動速度が上昇。 これを利用し絡んできた男を巻くことにに成功した。 (あの男、クーガーって言ったけ……お人好し過ぎる。 あたし何かに手を差し伸ばしても良いことは無いの、待ってるのは絶望。 人間じゃないあたし何て救っても……報われること何て……ない) 彼女は願いを引き換えに契約を果たした魔法少女、希望の象徴だった。 その願いは幼馴染の腕を回復させる事、現代医療では成し得ない奇跡を願ったのが彼女。 幼馴染の彼とは付き合ってはいないが長い年月の間好意を寄せていた。 ここまでなら良い話に聞こえてしまうが現実は闇だ。 彼女の親友はその幼馴染に好意を寄せていたのだ。 その彼女は美樹さやかに時間の猶予を与えた、それまでに告白しなければ私が彼を奪うと。 だが美樹さやかには辛い現実が存在していたのだ。 魔法少女という存在に魂は無い、彼女達が変身の際に利用しているソウルジェムに魂が宿っている。 身体には何も詰まっていない、首を飛ばされれば流石に死亡するがある程度の致命傷は回復出来てしまうのだ。 美樹さやかはこの身体をゾンビと称し、幼馴染を迎えに行けないと悟る。 時間は無慈悲に過ぎて行き親友は幼馴染の彼に告白。 運命とは残酷なモノ……いや、運命に責任を押し付けるのは話が違う。 決断出来なかったさやか。彼女の願いが彼の腕を治したことも、彼女が人間ではないことも。 彼は知らない、知らないのだ。彼にとって美樹さやかは前と変わらない幼馴染なのだ。 そして結ばれる親友と幼馴染。 美樹さやかに待っているのは他人に絶望を振り撒く象徴の魔女になる未来だけ。 ならば生きている価値はあるのか? こんな世界に存在する価値はあるのか? 最初に言っておく。 美樹さやかは自殺する勇気も無ければ他人を殺す覚悟も持ち合わせていない。 彼女は心の中では願っている、有りもしない奇跡を、誰かに救われることを。 ミカサと斗貴子に強めに当たったのは不安心から。 本当は悩みを聞いて貰いたかった、魔法少女の事を明かせる訳がない。 救って貰いたかった、ならばこの場に契約者を呼び込み絶望を押し付け自分は光の道を歩くのか? それも出来ない。自分が助かる事を第一に考えてはいるものの、それで誰かが傷付いて苦しむのは嫌だ。 八方塞りだ。自殺する勇気も無ければ『殺される覚悟』も当然の如く無い。 このまま何処まで、何時まで走り続けるかも決めていない、いや決められない。 彼女は死ぬことも生きることも分からない、分からないんだ。 「俺から逃げれると思いですかーっ!? あやかさん!」 信じられない、後ろに視線を送ると其処にはクーガーがある程度まで近づいていたのだ。 モーターギアのスカイウォーカーモードは明らかに成人男性の走る速度よりも速い。 思い返せばクーガーは速さが全て、そんなような事を言っていたようないないような……。 (構わないで……どうせ救えないんだから、夢を持たせないでッ) クーガーの言葉に反応を示さず駆けるモーターギアに力を入れるさやか。 更なる速度上昇、追い付かれる前に加速を重ねこのまま消えるべく前へ進んで行く。 「どうして逃げるんですか? 逃げても何も変わらない、向き合うべきだと俺は思いますよあやかさーんッ!!」 叫ぶクーガーの声を無視し続けさやかは逃走を続ける。 あたしはあやかじゃなくてさやか……出したい声を抑えモーターギアを駆ける。 すると前方に人影が――クーガーと出逢う前に別れたミカサという女性だ。 話と言っても一言二言だけの関係、彼女はエレン・イェーガーを探していたはずだ。 (エレン・イェーガー……モノログって奴に出てた……!) ミカサの話し方から察するにとても大切な存在なのだろう。 その人の死の通知、偽りか真命かは不明だが不安を煽るには充分な材料だ。 さやか自信に余裕があれば励ましの声も掛けれたのだろうが彼女にそんな余裕はない。 「ごめん――」 ミカサの横を通り過ぎる瞬間に聞こえるか聞こえない程度の声量で謝罪をする。 他人の事を考えるほど大人じゃなければ騒げる程子供でもない。 ミカサにさやかの声は届いていない、寧ろ突然後ろから迫ってきて何事だろうか、そんな表情をしていた。 エレンの死。この通知がミカサにどんな影響を与えているのか。 『ミカサ・アッカーマンは携帯電話の操作の仕方を知らない。 鳴り続ける携帯の止め方も分からないのでそのままバッグの中に仕舞いこんだのだ。 つまりエレンが煽られていることを知らない』 彼女の世界に携帯電話など存在しない。 存在しない物の操作方法を知らないのは当然である、誰も責めることは出来ない。 通り過ぎていった美樹さやかの表情を一瞬覗くことが出来たが涙の跡が薄っすら残っていた。 まだ泣いていたのかあの女は。そんな感情を抱く。 そのまま横を別の男が美樹さやかの速度よりも速く通り過ぎて行く。 「おっとお嬢さん隣を失礼しますね、今度会えたら一緒にドライブでもヒャッハー!!」 ……あの男は何なんだ、呆れた顔でクーガーを見送るミカサ。 だが呆れているままではいかないようだ、あの男は持っていた。 「首にエレンのマフラー……待って!」 探していた。 殺し合いに巻き込まれれ意識が目覚めたその時、手持ちの物は見慣れないバッグのみ。 立体機動装置も大切なエレンのマフラーも持っていなかった。 それを持っているのが今通り過ぎていったあの男、名も知らぬ速い男だ。 何としてもあの男に追い付きマフラーを引き剥がさなくては、ミカサの第一方針が定まった。 【A-1南/一日目・夕方】 【ミカサ・アッカーマン@進撃の巨人】 [状態]: [装備]: [道具]:基本支給品、不明支給1~3 [思考・状況] 基本行動方針:エレンを守る、エレンと合流、エレンと帰る 1:速い男(クーガー)からマウラーを奪い取る 2:エレンを探す 【備考】 ※参戦時期は未定。少なくてもアニの正体を知る以前からの参戦。 ※マフラーは支給品扱いで誰かがに支給されているはずです。 ※エレンのモノログ通知を見ていません。 ミカサを追い抜かしたさやかの進路方向に現れたのが津村斗貴子。 彼女もまたさやかと接触を果たした一人であり大切存在の名前は武藤カズキ。 その男は現在斗貴子の近くにいないようだが真相は知らない、知る必要もない。 ミカサの時と同じように通り過ぎようとするも声を叫ばれる。 「美樹さやかッ!それは剛太の核鉄だ、何故貴様が持っている!?」 「バッグに入っていたの、それだけ。じゃあね斗貴子さん」 どうやらモーターギアは斗貴子の知り合いの所有物らしい。 何故それをさやかが持っているのか。問われてもバッグの中にあった、そんな当たり前の回答しか出来ない。 無常矜侍は参加者だけではなくそれに関係する所有物も盗んだのだろうか。 名簿を見ても名前は六十近く、つまり其程の人間が行方不明になっているのだ。 警察が気付くのも時間の問題かもしれない。 「ならば返せ――行ってしまったか……」 走り抜かれた美樹さやかの背中を見続けながら斗貴子は独り言を。 彼女が使用していたのは間違いなく剛太の核鉄である武装錬金モーターギアだ。 それを何故錬金の戦士でもないさやかが持ち合わせているのか。 バッグに入っていた、言葉通りなら無常矜侍が仕組んだことだろう、しかし疑問は残る。 (本来ならば持ち主ではない者が発動した場合はアナザータイプになるはずだ……。 だが美樹さやかの武装錬金は確実にモーターギアそのもの……何故だ) 一人残る疑問に考えているとまたしても人影か。 「待ってくださいよあやかさーんっ!」 叫んでいる内容から察するに美樹さやかを追っているのだろう。 あやかと聞こえたが恐らくさやかの事で間違いないはずだ。 男の速度はモーターギアを上回っており斗貴子の近くにくるのに時間は掛からない。 「待ってくれ、貴方はさやかを追っているんですか?」 男の進路上に身体を置き彼との接触を図る。 彼の速度なら美樹さやかに追いつく、ついでに核鉄の奪取を頼もうという算段だ。 「何ですかお嬢さん、私の名前はストレイト・クーガーです」 男は止まりながら返答を行う。 脚部には紫の流線型ファルムが施されておりまるで武装錬金のようだ。 「私の名前は斗貴子、申し訳ないがその速さを見込んでお願いがあります。 貴方が追っている美樹さやかの脚部に装着されている核鉄は私の知り合いの物なんです。 もしよろしければそれの奪取をお願いしたい」 初対面でこんな事を頼むのは非常識だと斗貴子は理解している。 殺し合いの状況の中で核鉄を確保できればバルキリースカートを発動出来るようになる。 力が有れば牙無き人のために錬金の戦士として戦える。 「お安いご用ですよマキコさん! では後ほどお会いしましょう……ここから近いテレビ局辺りで!」 そう告げるとクーガーは嵐のように去っていた。 蒸気が鳴らす轟音、圧倒的速度によりその姿はすぐ見えなくなる。 彼が核鉄の奪取に成功しても失敗しても自分の身は最低でも自分で守らなければ。 そして錬金の戦士として迷える一般人を守らなくてはならない。 きっとカズキもこの場にいたらそうするだろう――。 「マキコとは私の事だろうか……?」 【A-2/一日目・夕方】 【津村斗貴子@武装錬金ピリオド】 [状態]: [装備]: [道具]:基本支給品、不明支給1~3 [思考・状況] 基本行動方針:全てを決める覚悟がほしい 1:テレビ局に向かう 2:クーガーは信用……出来るのか? 【備考】 ※参戦時期はパピヨンとの一騎打ち前から。 ※名簿を確認していません。 【ストレイト・クーガー@スクライド】 [状態]: [装備]:ミカサのマフラー@進撃の巨人 [道具]:基本支給品、不明支給1~3 [思考・状況] 基本行動方針:最速で殺し合いを潰し無常を倒す 1:あやかさんを追いかける 2:あやかさんの事情を聞く 4:モーターギアをあやかから返してもらいマキコさんに渡す 3:さやかを救う 【備考】 斗貴子の叫びを無視しながら突き進むその姿はまるで通り魔。 美樹さやかの進路方向にはまた人影が。 正直な所、誰かに救って貰いたいが誰にも会いたくないのが本音。 人影は全部で三つ、特徴的に知り合いではないようだが。 「お願いだから――どいて!」 剣を握り締めさやかは願う。 ■ 「ジャン、誰かこっちに来てる……!?」 ジャンと些細な小競り合いをしていた近衛は接近してくる人影に指を指す。 比較的和やかな空気だったがこれを受けジャンとヨーコの雰囲気が変わる。 ジャンは刀を引き抜き構える――立体機動装置のブレードよりも少々重量級だが問題はない。 「ジャン、アンタの声はどっかで聞いたことあると思っていたのよね。 それとは別な話何だけどその刀も私の知り合いの物と似ているんだけど?」 「これか? 最初からこの中に入ってたぜ、明らかに入らないけど」 ヨーコの問に偽り無く答えるジャン。 彼女の知り合い――ジャンと似ている声の持ち主は殺し合いに巻き込まれていないが刀の持ち主は居る。 カミナ、一言で表すなら豪快な男、彼の進む道が皆の進む道になる破天荒な大グレン団の鬼リーダー。 ジャンにとっては別に興味を惹かれる話ではない、今は目の前の存在に集中しなければ。 「っておいおい、女かよ……でもやる気はあるらしいってか……面倒くせぇ」 大地を滑走する人影は女、それもあまり年の変わらない。 揺れる純白のマントと少々露出のある青い鎧……まるで西洋の騎士を連想させる。 余談だが世界観的に西洋の騎士という例えが通じるのは近衛のみである。 刀を抜刀し構えるジャン。 ヨーコも応戦したい所だが生憎武器を持ち合わせていない。 近衛は一般人だ、戦闘能力など最初から持ち合わせていないのだ。 相手が刀を抜いたのを視認するさやか。 戦闘は避けたいが、どうするべきか。 考えてはみたいがモーターギアの速度は予想より速く考える暇も無さそうだ。 「おい、止まれ! こっちに戦う気何て――ッおい!!」 男の忠告を無視し剣を構えるさやか。 斬り捨てるつもりなど一切ない、威嚇程度に振るうつもりだった。 だが男はさやかの一撃を刀で受け止めたのだ。 手に伝わる感触は速度も加算され少女の見た目からは想像出来ないほどの一撃となっていた。 ミカサやアニのように女性ながら自分よりも強い存在をジャンは体験している。 相手が女だろうと甘く見ないで応戦して正解だった。 油断して掛かっていた間違いなく刀は吹き飛ばされていただろう。 「あたしにも戦う気何てないの……ごめんッ!!」 鍔競り合いから抜け出すべく行動に出るさやか。 不本意ながら戦闘することになったジャンに一言謝罪するとそのまま力を緩めること無く脚を出す。 ジャンの刀の上をモーターギアで滑るように走り抜き大きく飛躍。 後方に着地するとそのまま振り向く事無く彼らを後にした。 「待てよ! お前は一体……聞こえてないか」 通り魔のように消えていった青い少女。 彼女の目的は何だったのか、それは全く分からない。 だがジャンの瞳には何処か悲しんでいる彼女の姿が映っていた。 出来る事なら事情を聞き力になってあげたいが余裕も無ければ話す機会も無い。 此処はバトルロワイヤル――油断した者から脱落していく死の螺旋なのだから。 【B-2/一日目・夕方】 【ジャン・キルシュタイン@進撃の巨人】 [状態]:手に痺れ [装備]:カミナの刀@天元突破グレンラガン [道具]:基本支給品、不明支給0~2 [思考・状況] 基本行動方針:生き残って元の世界に帰りマツカサに辿り着く 0:何だあの女……何泣いてやがんだ 1:テレビ局に向かう 2:殺し合いに乗る奴を止める 3:あいつらと合流したい 4:巨人がいない大地…… 【備考】 ※参戦時期不明。少なくても8巻以降。 ※つよきすの世界観の情報を得ました ※携帯の操作を覚えました。 ※モノログを信じていません。 ※近衛とアドレスを交換しました。 【近衛素奈緒@つよきす】 [状態]: [装備]: [道具]:基本支給品、不明支給1~3 [思考・状況] 基本行動方針:どうすればいいの…… 0:誰だったのかしら? 1:テレビ局に向かう 2:鉄先輩や知り合いと合流したい 3:これは現実? 4:どうすればいいの 【備考】 ※進撃の巨人の世界観の情報を得ました ※ジャンとアドレスを交換しました。 【ヨーコ・リットナー@天元突破グレンラガン】 [状態]: [装備]: [道具]:基本支給品、不明支給1~3 (確認済み、銃器類ではない) [思考・状況] 基本行動方針:殺し合いの打倒、帰還 0:結局何がしたかったの? 1:携帯の操作方法を聞く 2:カミナ達との合流 3:銃がほしい 【備考】 ※カミナ死亡前から参戦。 . 【美樹さやか@魔法少女まどか☆マギカ】 [状態]: [装備]:核鉄(モーターギア)@武装錬金、ソウルジェム@魔法少女まどか☆マギカ(半分穢れています) [道具]:基本支給品 [思考・状況] 基本行動方針:あたしは……あたしは!! 1:このまま何も考えずに風になりたい 【備考】 ※参戦時期は魔女化寸前で杏子に出会う前 ※名簿を確認していません
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【名前】如月舞花 【年齢】16 【容姿】栗色の髪を肩ほどまでで切り揃え、そして同じく栗色のおっとりとした瞳。 身長はだいたい平均くらい、他の部位もやはり並といったところで特に突出したところはない。 私服も派手というわけではなく一言で言えばやはり普通。彼女自身も自分の代わり映えのなさには少しだけうんざりしているらしい。 【概要】 かごめ学園一年生。成績は並、容姿も並。昔から特に上がり下がりすることもなく平凡な日常を過ごしていた。 そのことは嫌というわけではない。友達と話したりするのは楽しいし、普通以上の何かを求めるのは贅沢だということも。 それでも彼女は心の奥で期待してしまう。もしも、自分に特別な力があったらと―――― キャラシート2(魔法少女の姿) 【名前】ブライトネス 【陣営】中立派 【容姿】 紅と白を基調とした甲冑風の衣装。ただ甲冑風とはいってもところどころで装甲が備えられているようなもので動きにくさなどは感じさせない。 装甲で覆われているのは純白のプレートアーマー等、胸と手、そして脚くらいのもの。その装甲自体も軽量であるために速さなどで遅れをとることもない。 紅の外套を身に纏い、その髪は変身前よりも伸びて色も紅色へと変わっていて瞳も同様。 武器は片刃の細身の直剣。この剣には魔法を両断することが可能、ある程度の威力の魔法ならば斬り裂けるがそれにも限度があり、高威力の魔法には打ち負ける。 【魔法】 「――――」 未だ彼女は固有魔法に目覚めていない。普通ならば魔法少女に覚醒すると同時に魔法も使えるようになるのだが彼女には未だに魔法少女としての自覚が無いためなのか固有魔法がまだ使えない。 【概要】 ごく最近魔法少女となり、その在り方の意味さえも魔法少女がどういう存在なのかも理解していない。 そもそも自分以外に魔法少女がいるのかなども知らないために魔法少女同士で争い合っているなんてことも知る由がない。 最近魔法少女として覚醒したために「魔法少女大量失踪事件」についても知らない。 彼女はきっと魔法少女になったがための困難や苦悩、そして絶望など想像することもできないだろう……
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【名前】星宮 誾千代(ほしみや ぎんちよ) 【年齢】19歳 【容姿】やや薄紫がかった銀髪をミディアム程度に伸ばしたぱっつんヘア、やや閉じているように見える紅目は眠たげな印象を与える。 身長は150cmほどと小柄、それにしては体型は肉付きが良く本人にとっては悩みの種。 普段着としては黒地に緑の装飾がされたジャケットやスカートを着るがスカートやトップスは丈が短く、腿出しヘソ出し上等。 店に立つ際にはこの上からエプロンを着ける。 【概要】 病気がちの母に替わって亡き父から商店街の一角にある純喫茶「トゥインクル」と料理の腕を継いだ若きマスター。 温厚で気怠げな性格を表したかのようなふわっふわ卵のオムライスと、その裏に隠したキレを表したかのような拘りのコーヒーは名物。 店は魔法少女としての活動であったり気分次第で開いたり開いてなかったりしている。 店主は自由派であるが協会派の言い分も理解している、中立派に近い立場である事から店自体は中立地帯として多くの魔法少女に開かれている。 本人は事件を含めた情報を集めるためだと言い張っているが、実際には憩いの場にしてもらえればと思っており一部の魔法少女には合鍵も渡しているとか。 キャラシート2(魔法少女の姿) 【名前】ピストリークス 【陣営】自由派 【容姿】全体的に青を基調としている。 牙のモチーフが入ったハンチング帽を目深に被り幅広のスカーフを半ばマントのように後ろへと降ろしたスタイルは暗殺者じみた雰囲気を感じさせる。 ワンピースのような一体型の装束を纏い、腰や肘までは引き締まっているものの袖や裾には広がりがあるシルエット。 【魔法】「超電磁の魔法」 電気や電磁力を操る魔法。 本人はそういった知識に無頓着だが、とりあえず電撃を放ったり磁力を発生させたり出来るものだと思っている。 得物はやや小さめのコピシュ(曲剣の一種)の二刀流、よく磁性を付与され投げられては引き戻されたりする。 また、金属の仕込まれたスカーフに電流を流す事で操り第2の武器として使う事も。 腕力は普通の人間と比べて大きく伸びるわけではないが、俊敏さと器用さは魔法少女と比べても高い。 【概要】 かつては中立派であったが商店街を狙う悪質な地上げ屋を魔法少女の力で追い払った事から、自由派を名乗る事になる。 細かい事に頓着しない性格で無気力にも見えるがその実自由派の魔法少女として結構な暗躍や情報収集をしている。 清濁を併せ飲むタイプで、自由派いえど反社会的な事をする人間には内々で制裁を加える事も。 協会派と事を荒げたくはないが、必要とあらば敵対する事も厭わない。
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11/07/24(日)08 49 27 No.6870612 del ■魔法少女ロワイヤル■ 魔法少女ツカサ・ザ・クィーン 女王様気質全開の魔法少女。17歳 紫髪ポニーテールでかなりの巨乳。露出度の高いボンデージ型の衣装で、長手袋とヒールの高いブーツを履いている 変身するのは、支配欲の高いワガママレズっ娘お嬢様:神埼・司。とある魔法少女と接触し、その隙を突いて力を奪い、魔法少女となった 「全ての魔法少女とその力を手中に収め、自分だけのハーレムを築く」事を目的としており、敗北させた魔法少女を絶対服従の能力で洗脳し、自分の妹分に仕立て上げる この能力は相手が弱っていないと使えないので必然的に戦う事になるが、相手を嬲るのが好きな為、さほど気にしていない 武器は各所に棘が生えた魔法の鞭:ソーンウィップ。伸縮可能で本人の意思に応じて触手のように動く。妹分の調教にも用いる