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■母乳とミルク 「哺乳瓶の消毒はいつまで?」 3ヶ月~半年はした方が良いそうですが いろんな物を舐める時期になると消毒の意味がなくなるので 止め時は自分の考え方次第で。 梅雨時真夏は気をつけて。 「おっぱいが張らなくなった。搾乳しても少ししか出ない。」 産後からしばらく経っているのであれば「差し乳」化したのかも。 (「差し乳」とは、赤ちゃんが吸うことで母乳が分泌される、いわば受注生産型のタイプ。もう1つは「溜まり乳/張り乳」タイプ) 張らないから出ていないと自分で思っているだけで実は十分な量が分泌されていることは多いです。 また、搾乳量=分泌量ではありません。乳を出すのは人の手や搾乳器より赤ちゃんの方がはるかに上手で差し乳傾向の人は搾乳してもあまり出ない人が多いです。 →足りているか1番の目安は、紙オムツなら1日5~6枚以上濡れているか。授乳間隔が空かない、ミルクを足したら飲む、等は目安にはなりません。詳しくは母乳育児スレのまとめサイトのテンプレ を参考に。 「母乳は薄くなるって本当?」 大きな間違いです。初乳は栄養も免疫も濃く、ベビが成長するに応じて母乳の成分も変化していきますが、栄養がなくなることはありません。安心してあげ続けてください。 ただし、離乳食が始まる頃には母子ともに鉄分やビタミンDの多く含む食事をするように心がけましょう。 「母親が風邪をひいた時の授乳」 母乳を通しては風邪はうつりません。授乳しても大丈夫。 ただし顔を近づけたり咳やくしゃみでうつしてしまう可能性があることから、ウイルスの飛沫感染を防ぐ意味で授乳時にマスクお勧め。(風邪は血液感染(=母乳は血液から作られる)ではなく空気感染なので。同様の理由でミルクママンもマスク推奨) 授乳中であることを告げて医者に診てもらえば、葛根湯など服用してもOKな薬を処方してもらえます。 母乳/ミルク以外の食事・飲み物については→ ■離乳食
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幸福の木のお花(その後) 2008年6月28日 (土) 私の風邪の完治を知った 中国気功整体院のK先生から、 「病気に治った、幸福の木の花は喜んで、満開でした。花の写真贈って、見てね!」と写真付きメールが届きました。 私の風邪の具合を心配して、何度もメールをくださって、本当に感謝です。 K先生が教えてくれた、春雨のサラダと緑豆粥、野菜中心の食事にしたおかげで、「体をスッキリなる、治るのほう早い」になったようです(^_-)-☆ 私の知っている中国人は良い方ばかりです。 性別や年齢、国籍関係なく、心の繋がりの大切さを考えさせられます。 愛は地球を救うという言葉は本当かもしれませんね。 普通の日記 かなえキッチン : ごはん日記
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ばふぁりんください【登録タグ は 曲 機材欲しいP 雪歌ユフ】 作詞:機材欲しいP 作曲:機材欲しいP 編曲:機材欲しいP 唄:雪歌ユフ 曲紹介 イブでした。 画像は間違いなくイブA錠(エスエス製薬)。ちなみにバファリンはライオン株式会社。 おだいじに 歌詞 (動画説明文より転載) 目覚め 動かぬ 体 重たい 頭を 抱え 痰が 絡んだ 喉に 助けを 呼んでも 一人きりだし やばい 風邪引いたかやべー 薬すら飲め ずに 風邪引いたかやべー 起き上がることできずに バファリン! 熱を下げてよ バファリン! 熱を下げたら 重い 体動かし 病院 行こう! 病院の 帰り道 ラーメンを 啜る時 生きてる! 美味しいね 生きてる! 温まれ! 病院の 帰り道 ラーメン屋 店を出て 汗冷え ぶり返す 汗冷え ぶり返す コメント 名前 コメント
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http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1289713269/609-613 「加奈子だけが…ゲホッ…ウチにくるなんて珍しいな……ゲホッ…」 「うん、あやせが急に仕事入っちゃってさ……つーかアンタさ、風邪ひいてるんだからコッチこないでよ。 あたしや加奈子に移したらどう責任とってくれんの? さっさと部屋で寝てろっての」 か、可愛げねぇ……いや、分かってたよ? コイツがそういう性格だってのは分かっていたけどね!? でもわざわざ妹の部屋にお茶とお菓子を持ってきたお兄さんに対してその扱い酷いよね? いや、別に妹の為に持ってきたんじゃないよ? あやせがいるだろうなーって思ったからだよ? 風邪引いてる俺をラブリーマイエンジェルが心配してくれねぇなとか、バファリンの優しさ分ぐらい期待して持ってきたんだって。 わざわざ頭に冷えピタ貼って、マスクまでしてな! ……うわっ、俺下心満載でカッコ悪ィ…… 「何? 桐乃のアニキ風邪ひいちゃってんのw バカは風邪ひかない加奈子聞いたんですけどw」 おまうぇにどぅぁけは言われたくないわ!! 俺は使っていたマスクを外すと丸めて加奈子に投げつけようと構えた。 このクソ生意気なガキンチョめ! あやせの爪でも煎じて飲めってんだ。 ん? いや、あやせの爪を煎じて飲む機会をみすみす加奈子に渡していいのだろうか? いや、よくない(反語) と、んな事を考えたせいか、僅かに冷静になった俺。 流石に年下の女の子に暴力(まあマスク投げるだけだけど)ってどうよ? と風邪でガンガンする頭の中で考えて なんとかギリギリ投げつける先を床に。……これはこれでカッコワルイんだけどね。 「お、おし! お前の言うとおり部屋で寝てるから起こすんじゃねーぞ、桐乃! じゃーな!」 桐乃と加奈子のW毒舌が来るのは分かりきっていたので、俺はさっさと桐乃の部屋の扉を閉めて 自分の部屋のベットに潜ったさ。桐乃の言うとおり、温かくして寝て風邪治すのが賢明だ。 うへぁ……桐乃のアニキってばマスク床に叩きつけてドアしめやがった。 ダサい通り越して小者? ちょー小者って感じwww 桐乃ってば悲惨~ あんなアニキとか加奈子なら死んでるってw ってなこと話したら、桐乃マジ睨みしてきてんの。 その顔で「本ッ当ウザいし、カッコ悪いったらさぁー」とか言っても説得力なくね? 薄々感づいてたんだけど、桐乃ってブラコンっしょ? あやせとか騙せても加奈子騙せると思うなよ? 「お、これ加奈子好きなんだよねー」 桐乃のアニキの持ってきたクッキー。 ただしココア味に限る。 このクッキーはバターと抹茶とココアとゴマの4種類のセットなんだけど 加奈子の一押しはココア。桐乃はバター派で、あやせは抹茶派。ゴマとかぶっちゃけいらね。 って、よくみりゃゴマないし。何? 桐乃のアニキが気を利かせたとか? ふーん。結構使えんパシリじゃん。 「あ、ゴメン加奈子、電話。読モの仕事関係」 桐乃が手で謝りながら外へ出て行く。 けっ…今に加奈子の方が売れっ子になってやんよ。 あークッキーウメー。 ……ってかさぁ、さっきあやせから電話きたとき着信音鳴ってなかったか? 何時の間にマナー設定にしてたんだよ。 ん~……ポクポクポク…チン! ははぁん、今日の加奈子は冴えてるぜぇ。桐乃のヤツ、アニキが心配で見に行ったな。 けけけw おk、桐乃のブラコン写メとってあやせに送ってやろ♪ ガチャ… 「はぁぁぁん……兄貴ィ、あたしの言うこと聞いてくれたぁぁ……キモォォ 兄貴はぁ、いつもあたしの言うこと聞いてくれるけどぉ……でも、でも、今日は兄貴のこと心配してやったんだからね! 兄貴の風邪が早く治りますようにって、あたしの気持ち伝わったから、あたしの言うとおりに部屋で休んでんだよね? いっつも自分の事考えないであたしの事ばっかなんだからさ、あのシスコン兄貴って! あたしが管理してやんなきゃまるでダメ、本っ当ダメ。キャベツ作画並にダメ。駄目兄貴。 だ、駄目兄貴だから、こうして廊下にマスクとか捨てていっちゃう。ポイ捨てとか社会のルールわかってんの? ここがシンガポールなら罰金。罰金、罰金、罰金で借金! 何? 兄貴借金しちゃうの? 読モと小説の印税でお金持ちな妹に借金頼む? し、仕方ないわね……み、身内の恥だし? 無利子で貸してやってもいいけど、けどあたしに借金した以上、もうあんたの身体はあたしのもんなんだからね!? 兄貴の全部あたしのもん! あやせにも、黒いのにも、沙織にも、地味子にも、あたしの許可なく会っちゃ駄目だから! ま、まああんたシスコンだし、あたしのこと大好きだし? 全然今と変わらないと思うけどね!」 桐乃がなんかキモい独り言まきちらしてるんけどぉ? 何アレ? あれ加奈子の友達? ねーよw やっべ! 加奈子マジやっべ! 加奈子可愛すぎて魔法の国に拉致された!? 「そう、身内の恥だから、あたしが恥かきたくないから、兄貴がポイ捨てしたマスク回収してあげる。 あたしが回収したからには、もうこれはあたしのもんだから。返してって言っても認めないから。 ……スンスン……き、きたぁぁぁ……ちょー新鮮な兄貴の口臭きたぁぁぁぁ ナニコレ!? 湿ってるよ? なんで湿ってるんの? 兄貴ハァハァしすぎでしょ? キモッ 妹の部屋に入ったぐらいでハァハァしてたの? あんた風邪じゃなくてシスコンこじらせてんでしょ、本当は! はぁ…はぁ……こ、ここに兄貴の唇が……唇が当たって……うっ…… か、軽くトンだぁ~~あたしトンでったぁぁ……兄貴の風邪もトンでいけぇ~。はやく元気な兄貴になぁれ♪ うへへぇ………兄貴の唇、しっとり濡れた兄貴の唇ぅぅん…… か、風邪は人に移すと治るっていうじゃん? じゃああたしに移すしかないよね? 兄貴の風邪菌たっぷりのマスクから 兄菌補充するしかないよね? 兄妹でウィルス共有しちゃおう? 兄貴ウィルスならあたし耐性あるから、人生ずっと兄菌まみれだから! もうあたし限界だし! 兄貴苦しんでるの限界だし! 兄貴苦しいとあたしも苦しいし!! シスコンの癖に妹苦しめるってどういうこと!? さっさとあたしに風邪移して楽にしなさいっての! あーウザ! そ、それであたしの看病するの……う、嬉しいでしょ? あんたシスコンだもんね。あたし看病できて嬉しいに決まってる! し、仕方ないからあんたに看病させてあげる。シスコンの変態に看病されるとか、身の危険感じるけど、他に安心できる人いないし? そういう訳だから、兄汁摂取するから。マスクについた兄汁舐めちゃうけど文句ない? あるはずないか、シスコンだもん。 ちょーキモ ……ペロペロ……コクン…… な、舐めたぁぁぁ……兄貴の唾液舐めたぁぁぁ……なにこれ? あたしキスもまだなのに唾液交換とか順番おかしくない!? そんなこと妹にしていいと思ってんの? 兄貴国会で宣言しちゃうの? 『妹は唾液を吸う機械』って宣言してバッシングされちゃうの!? 変態! 超変態! 兆変態! もう兆越えた。国家予算越えた。京変態までいった! 兄貴どこまで変態?!」 ちょw マジ桐乃っぽいのヤバイんですけどぉ? なんか舌伸ばしてマスクをぺちょぺちょしてんよ? もう、今の加奈子には理解できない♪って歌っちゃおっか? つーかあれアニキのマスクだろ? 落ちてるマスクをペロペロすんのもアレなのに、アニキのかよ? もう2乗ヤバいっしょ!? 「はぁ…はぁ…………ジュルジュル……全然マスクの湿り気なくならないよコレ? 兄貴どんだけ多湿なの? 妹視姦して涎垂らしてたの? 兄貴、眼で妹犯してたの? はぁぁ……いまさら視姦とかありえないでしょ? 強姦で烈&豪でしょ、普通? とっとと兄貴のサイクロンマグナムあたしにブチこんでハリケーンソニックしなさいよ! あ、でもその場合強姦じゃなくて和姦か。和姦の和は平和の和、調和の和、調和……キタコレ! 兄菌であたしの灰色の脳細胞活性化キタコレ! つまり何を思いついたかっていうと、このマスクには兄貴の匂いと兄貴の唾液が両方残ってる ってことはスンスンとペロペロ同時にしたら、兄濃度200%越え確実! 濃縮還元キタコレ! まさに切り札! や、やっちゃうよ? 兄貴の風邪で切り札しちゃうよ? サイクロンジョーカー始まっちゃうよ? ……スンスン……ペロペロ……スンペロ……ペロスン…… エ、エ、エ……エクストリィィィィィィィィィィィイィィィィィムッ!! インパクト起きた! これがあたしのガイアインパクト!! 兄貴インパクト!! 兄貴で地球壊れた!! 兄貴汁と兄臭と兄菌で細胞まで破壊完了ッ! 小学一年生まで身体が縮んじゃうこと決定済み! ホームズ以上の麻薬常習者! あたしは兄貴っていう麻薬に身体蝕まれまくりっ! すべてのツンを消去して、最後に残ったものがいかに禁忌的なことであっても、それが真実ッ! つまりあたしは兄貴愛してりゅゅぅぅぅぅぅ!!! 兄貴愛してりゅゅぅぅぅぅぅ!!!(大事なことなので2回ry」 なんか桐乃っぽいものが鼻血噴射して倒れた。 いっとっけどアレ片付けないかんね。なんで加奈子が他人ちの掃除しなきゃいけないっての。 つーか白眼剥いてるし。ヤバくね? 色んな意味でヤバくね? そりゃ……まあ、桐乃のアニキが、そこそこ? 使えん男なのは分かるけど、流石にあれはなくね? 匂い嗅ぐとか、普通しないっしょ? 何がよくて……ん? 加奈子そういえば昔テレビで見たことある。 媚薬の成分って汗だって。つーことはあれ、媚薬の元? ありえんじゃね? だって桐乃、完全にイッてたし。 アニキの体液が媚薬って考えると辻褄って合わね? そんで桐乃は媚薬の元を沢山持ってるからトップクラスの読モ……うはww加奈子探偵やれるってw 媚薬かぁ……媚薬あれば加奈子も一気にアイドルだよね……加奈子、元がいいし? ……でも、意味ないっしょ? 加奈子の実力でトップにならないと意味ない。 …………ケド、ちょっと試すぐらいはありだろ。うん、ありあり。 だって加奈子かわいくてて賢いもんね。 ハ? 理由になってない? 加奈子の可愛さは全部超越すんだよっ! つーわけで…… スンスン…… あ、やっべ……これ間違いなく媚薬。 なんか身体の中ポカポカしてきた。 アイツの匂い、アイツと一緒で、加奈子の足りない部分に入ってくんよ。 加奈子の隙間埋めてくんよ。 スンスン…… あっ…あっ…… 超じわじわくる。まじウザぁ…… なにこの匂い。加奈子誉めてんの? んなことしても、加奈子良い子だもん、誉め慣れてるもん。 スンスン…… こ、これ絶対使わない。 これ使ってアイドルなんてやらない。 加奈子だけが使う。加奈子だけが持ってる。 アイツの匂い、加奈子独り占めしてやんよ…… スンス…… ガシッ! 「ひっ!!」 なんか、なんか足を掴んだ!! 何? 加奈子可愛いすぎて誘拐されんの!? 「クァァァ…ナ゛ァァァ゛ァァ……コォォ゛ォォ………」 「キ、桐乃!?!!」 ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤ バイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバ イヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ 桐乃が目覚めた。桐乃が加奈子見てる。桐乃が怒ってる。 桐乃の眼、テレビでみたチュパカブラにそっくりだし。 加奈子、桐乃に血液全部吸われてコロコロされんの? ありえないっしょ? 加奈子は日本の至宝なのにコロコロするなんて。 桐乃桐乃桐乃桐乃桐乃桐乃桐乃桐乃桐乃桐乃桐乃桐乃桐乃桐乃桐乃桐乃桐乃桐 乃桐乃桐乃桐乃桐乃桐乃桐乃桐乃桐乃桐乃桐乃桐乃桐乃桐乃桐乃桐乃桐乃桐乃 キリノキリノキリノキリノキリノキリノキリノキリノキリノキリノキリノキリノキリノキリノキ リノキリノキリノキリノキリノキリノキリノキリノキリノキリノキリノキリノキリノキリノキリ のきりのきりのきりのきりのきりのきりのきりのきりのきりのきりのきりのきりのきりの ガチャ 「おい、お前ら、廊下でうっさいぞ。もうちょっと病人に優しくしろよな。つーか廊下で騒ぐな」 桐乃のアニキ! 助かった! アニキ、加奈子を助けて! 助けてくれたらオマエの事ホレ直してやんよ! 「加奈子? ……オメー、俺のマスクもって何やってんだ?」 し、しまった!? そういや加奈子、コイツのマスクくんかしてたんだった!! ヤダ! ヤダヤダ! 加奈子、そんなことコイツにバレるとか絶対ヤダ!! 「うぉ!? つーか何だコレ? 血!!?!」 血は桐乃の鼻血だ。床に這ってる桐乃を見れば一発。だって鼻から垂れてんもん。 「……加奈子」 その瞬間、加奈子は桐乃と眼があった。 そして手を組んだ。 「「死ねエエエェェエエェェエエェェ!!!」」 おわれ
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「くしゅん!」 可愛らしいくしゃみがひとつ聞こえた。祈里は歩みを止めて、隣にいるラブを心配そうに覗き見る。 軽く背を丸めて、両手を顔に当てて目をきつくつむったまま、ラブはしばらく微動だにしない。 「ラブちゃん、だいじょうぶ? 風邪でも引いた?」 「えっ、風邪?」 「だって今くしゃみしてたし、なんだかいつもと違ってボーっとしてる感じだよ?」 「そうなのかな……あ、でも平気だよ。あたし元気が取り柄だから」 「ならいいんだけど……」 「ごめんねブッキー、心配かけて」 そうやって屈託のない笑顔を向けないで欲しい、と祈里は思う。何の疑いもない眼差しで見られると、逆にこちらの方がラブをまともに見られなくなりそうだから。 自ら作り出した思考の渦にはまりそうになっていた祈里だったが、目の前にいるラブのほんのわずかな変化に気づくと、慌てて意識を引きずり上げた。 学生鞄をアスファルトの上に置くと、右手でラブの前髪を上げ、左の手のひらを彼女の額にそっと横向きに当てた。 「やっぱり熱がある! 駄目だよラブちゃん、お家に帰ろう」 「え? え? あの……ブッキー?」 右手で鞄を拾い上げると同時に、左手はラブの手をきつく握りしめ、すたすたと引っ張るように早足ですすむ祈里。 いつもと違う少し怒っているような彼女の様子に驚きうろたえながらも、ラブはおとなしくついて歩くのだった。 幸か不幸か、ラブの母はいない。パートに出ていて遅くなるのだと話すラブを黙らせて、祈里はラブをベッドに寝かせつけた。 ブラウスのボタンを二つ目までを外すと、腕を少し持ち上げ腋下に体温計を挟む。見るともなく白いブラジャーがチラッと視界に入り、ドキッとしながらも平静を装い、測定完了のメロディーをしばし待つ。 (もう……祈里ったら……今のあなたはラブちゃんを看護してるんだよ。いやらしい目で見てどうするの!) (いいじゃない、大好きなラブちゃんの下着姿、あなただって見たくないとは言わせないよ?) 喧嘩し始めた天使ブッキーと悪魔ブッキーを慌てて頭の中から追い出すと、測定を終えた体温計をそっと抜き取った。 「37度9分!! やだもう〜、とりあえず冷やさないと。私アイスノン取って来るから」 「大袈裟だなあブッキーは……こんなの寝てたらすぐ治るよ」 ぶつぶつ言うラブを無視して、祈里は一階に向かった。 勝手知ったる幼なじみの家。冷凍庫から取り出したアイスノンにタオルを巻くと、薬箱から風邪薬を探し出し、水の入ったコップとともにお盆に乗せる。てきぱきと無駄の無い動きで準備を終えた祈里は、再び二階へと向かう。 「ラブちゃん、ちゃんと寝てた?」 その問いに答えはない。覗き込む祈里の瞳に映るラブは、すーすーと穏やかに眠っていた。 「ラブちゃん……、寝ちゃったの?」 祈里はラブの頭をそっと持ち上げ、アイスノンを首の下に入れてみたが、起きる気配はない。 (可愛い……。熱のせいで頬がチークつけたみたいにピンク色に火照ってる……) 熱で紅くなったラブの表情に、祈里は思わず見惚れてしまう。 いつからだろう。もう何年も、ラブの顔をこんなにしっかりと見つめたことはなかった。 恥ずかしくていつもはまともに見られないけれど、ラブが眠っていれば安心して心ゆくまで見とれることができた。 今は閉じられているが、凜とした涼やかな瞳。低くも高くもない丁度良くなだらかに通った鼻筋。 これも熱のせいだろう、ぷっくりとしたくちびるは、色つきのリップを塗ったように薄紅く色づき、ほんの少しだけ開かれたそこから形の良い白い歯が見える。 ラブの眠る姿は、清潔で無垢な少女そのままだ。それなのに祈里の感じ方はどこか違ったものだった。 例えるなら、それは花だ。蝶を引きつけてやまない、一輪の花のようだと。 そんな風に感じてしまう自分を恥じながらも、祈里はベッドに近づく脚を止められない。 誘うように開かれたくちびるを指でそっとなぞる。 「う……ん……」 喘ぎながら、少しだけいやいやをするように首を振るが、ラブはまたもとのように静かに寝息を立て始めた。 今なら誰もいない。誰もお前をとがめる者はいない。心の奥から聞こえる悪魔の誘惑に、祈里はあらがえない。そして、はなからあらがうつもりもない。自らの欲望に、今は素直に従うだけ。 翌日。 「おはよー」 自分のもとに元気に駆けてくるラブの姿を認め、祈里は安堵の笑みを浮かべた。 「良かった、熱下がったんだね」 「うん、もうすっかりいいよ。ありがとね。ブッキーの手当てのおかげだよ!」 「そんなこと……ラブちゃんの身体が強いのよ」 ニコッと笑うラブがいつにも増して眩しくて、今日もやっぱりまともに見られない。 祈里が慌てて顔を逸らした拍子に、くしゅん、と小さなくしゃみがこぼれた。 「あれ〜、ブッキーも風邪じゃない? あたしの風邪、うつしちゃったのかなあ。ごめんね」 「いいの、ラブちゃんは気にしないで。それに……風邪は誰かにうつした方が早く治るって言うし、ね?」 了
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←back next→ この日、偶然が偶然を呼んだとしか言いようの無いメンバーが揃っていた。 光井愛佳、久住小春は高校、雑誌のインタビューで欠席。 新垣里沙は諸事情の為、数日前から店に立ち寄っていない。 結果、喫茶『リゾナント』にはマスターの高橋愛。 そして通院の寄り道として亀井絵里、付き添いの道重さゆみ。 中華料理店が定休日という事でジュンジュンとリンリン。 田中れいなは二階の通称『れいな城』で寝込んでいる―――原因は風邪だ。 今現在、地域内では普通感冒が蔓延している。たかが風邪、されど風邪、である。 「風邪は寝て治す」という言葉に基づき、愛はれいなに寝ているよう促した。 「お店は1日休んでも大丈夫やよ」という優しい心遣いからだ。 それでも「我慢できる」と言って起き上がろうとしたれいなの鳩尾に拳を入れ 強制的に布団へと転倒させたのも"あくまで優しい心遣い"だというのを忘れてはいけない。 かくして、愛かられいなが風邪だと報された面々は臨時休業した店内でお茶をしながらその話で盛り上がっていた。 「れいなってそんなに身体弱かったっけ?」 「絵里は不思議と風邪引かないの、まぁ病院で栄養の良いモノを食べてるからか」 「さゆ、それって遠まわしに一人だったら栄養管理が出来ないって言ってる?」 「中国デはカゼのトキに鶏肉をタべませン」 「えぇっ!?何で何でっ?」 「エイヨウの関係で余計に悪化すル。あとノドが痛イトキはピザとカ」 「ピザはさすがに風邪の時は食べないでしょ…」 「辛い物も食べれないんだよね。やっぱりお粥とか?」 「ハイ、えト、中国でハ野菜のタクサン入ったのとカ」 「何かアレだよね、中国って薬屋さんが一杯あるイメージがある」 「何で?」 「…何となく」 そんな会話が繰り広げられている中、厨房から愛が顔を出した。 時間はお昼過ぎ、寝むっているれいなに丁度お粥を作っていたのだ。 「ごめんやけど皆、ちょっとお留守番頼むわ。近くのスーパーやから10分くらいで帰ってくると思うし」 それは愛がメンバーを信頼しての言葉だった。 「リゾナンター」としてリーダーを務めている愛が仲間と過ごしてきた記憶から 今其処に居る面々がこの場所を守ってくれることを知っているから告げた。 現在、サブリーダーは不在。 それでも愛は全てを信じてさゆみ、絵里、ジュンジュン、リンリンへと託す。 「「「「いってらっしゃーい」」」」 それをしっかりと受け止め、4人は愛の出発を見送った。 財布と上着だけを持ち、中古で購入したミニバイクに跨る姿を見つめ 「瞬間移動で行けば良いのに」と思ったのは約2名。 だが愛は「人間としての行動で生活したい」という気持ちを抱いている事で あえてそれを口にする事はしない。その心は共感できない事も無いのだから。 一瞬静寂した店内の中で、絵里が3人に手で招いた。 彼女特有のフニャフニャとした笑みがどこか期待感を抱かせる。 「ねぇ、勝負しない?チーム戦しようよチーム戦」 その頃、二階の通称『れいな城』で気絶するように眠っているれいなはというと。 「ん……あ、あれ?れいなどうしたと…?」 転倒した時に壁に頭を打ち付けていたれいなは原因不明の痛みを訴える鳩尾を擦りながら、周囲を見渡した。 立て掛けてあった針時計は既に正午を回っている。 ハッと我に返り、反射的にロフトから降りようとした。 だが奇妙な身体のダルさと発熱からか、手足に力が入らない。 そこでようやく自分が風邪の症状を患っていた事と、愛が自分の為にお店を休んだことを思い出す。 冷静に考えてみれば、愛にとって体調不良を訴えるれいなは足手纏いだ。 厨房で倒れても面倒を掛けるだけだし、今の状態も自分の健康管理がいけなかったから。 当然、愛はそんな事を思う人ではないのは知っている。 それでも、れいなは自分が情けない人間だと思う事しか出来なかった。 ―――そんな時、ドアの前に感じた人の気配。 落ち込んでいた気持ちが一気に緊張へと変わる。 もしも愛だった場合はどんな顔をすれば良いのかとか、なんて声を掛ければ良いのか という事だけが頭の中を埋め尽くしていた。 ―――だかられいなは一瞬、反応が遅れた。 ドアが開け放たれ、其処から姿を現した人物が持つ異臭の物体に。 その半歩遅れてやって来た人物の手にも同等な其れ。 「ねぇっ、それ絶対にヤバイってばっ、お粥の匂いじゃないじゃんっ!」 「コレはお粥ダっ、ワタシがお粥と言えバそれはお粥になルっ!」 「私は料理得意じゃナイ、でもジュンジュンを信じまス!」 「ていうかジュンジュンが食べると全部「おいしい」なの。 この前だって間違えてペットフード買って食べたら「シアワセシアワセ」って喜んでたもん」 「こんなのワンちゃんだって食べないよ!」 「亀井!ワタシをバカにするのカ!」 パンダにも変化していないジュンジュンが脊索動物の亀に威嚇しているかの如く咆哮し その二匹をフォローする犬と悪態を吐くウサギ。 そんな風にしか見えないのは風邪の所為かはれいな自身にも曖昧だった。 が、分かるのは、病人の前で平気で騒ぐその非常識さからしてあの4人だと。 「…絵里、ジュンジュン、そんな叫ばんといて」 「あ、れいな丁度良い時にっ、ねっ、ねっ、これ食べてよっ」 「田中!田中!コッチが先、コッチがオイシイ!」 「まだ食べてナイでしょーっ?絶対にこっちの方が断然美味しいんだからっ」 「あーッもーッいきなりなんッ……ぅ…」 無理。絶対に無理だ。有り得なさ過ぎる。 頭痛というのはこんな簡単にも酷くなるものなのだろうか。 二人の持つ器の中身はほぼ全てが丹念に煮込まれた所為で原型が無い。 「この材料は何でしょう?」なんて簡単に問い掛けられたくないほどの惨状が其処にあった。 「だいたいこの異臭って何?おクスリみたい」 「中国ノお粥ハ6千年続いてるダッ、薬膳は基本中の基本ッ。 デモあんまり煮込めなカタ、それがチョト心配」 ちょっとじゃねぇ!とれいなは叫びたかったが、何かが彼女を制した。 料理は中途半端なモノほど危険なことは無い。 だからこれをいかにして回避するかという回答を探すのに必死だったからかもしれない。 「でも亀井サンのよりはオイシイ、絶対にッ」 「ムッカーッ、絵里は味見だってしたんだよ?ちゃんと美味しかったもん」 「それは舌がおかしいダ。ならワタシのヲ食ベてみロ」 「じゃあジュンジュンも食べてよっ」 何故かライバル同士の試食会が開かれる展開に最早付いていけない。 さゆみとリンリンは何処から取り出したのか、お菓子を摘んで他人事のように観戦している。 何だかもう、全てがどうでも良くなってきた。 れいなはボスンとロフトに倒れこむと、そのまま目を閉じた。 ―――――――――…。 小さい頃は、良く母親に付きっ切りで看病してもらっていた。 暖かい卵粥を作ってくれたり、恐い夢を見れば子守唄を歌ってくれる。 眠れなければ不安がらないようにと眠るまで手を繋いでくれた。 ベットから布団がズレ落ちないようにと何度も何度も部屋を見に来てくれて。 忙しい筈なのに、それでも我が子の為だと母親は尽くしてくれた。 遠い過去。もう居ない幻影。夢の中でしか感じる事は無い其れは、手から すり抜けるように何処かへ落ちていった。 真っ暗な世界。真っ暗な深淵の底。冷たい海に浸っているかのような感覚。 だが突然其処に現れた小さな光は、手の平に泳ぐように漂っていた。 ―――そして、海の底から這い出してきたように目が覚める。 「―――あ、起きたやよ」 手から温かみが無くなったかと思うと、額に当てられていたタオルが外された。 水を絞るような音と、雫の音が止んで再びヒヤリとした冷たさが額に現れる。 ぼんやりと記憶を辿り、あのまま眠ってしまったのだと気付いた。 「…今、何時…?」 「9時。もう皆もとっくに帰っとるで」 「…お粥は…?」 「お粥…あーあれか。詳しい事はさゆから聞いとるよ。まぁ、あの子達なりに れいなに元気になって貰いたかったんやろうし、怒らんであげてな」 愛から始終の話しを聞き、少ない材料から自分達で何か出来る事を4人は考え、実行した事を知る。 メンバー達の"優しい心遣い"はれいなが再び寝込んでしまった事で 終止符を打たれてしまったが、ジワリと何かが心に染みていた。 「じゃあ、何かあったら呼んでな」 「愛ちゃん」 「ん?」 「…手、もう1回握っていいと?」 愛は笑顔を浮かべると、れいなの手を優しく握る。 途端、額にあったタオルを掴むと、それを視界に覆ってしまった。 人間は病気になると必要以上に弱気になると言うが、これも大切な事なのかもしれない。 自分の"弱さ"と向き合う事で、誰かの心に気付けるのだから。 「今度は全員でれいなの風邪が治ったお祝いしよ?それまではゆっくり身体を休ませるやよ」 「ん……」 「…おやすみ。れいな」 愛は布団を整えると静かに二階へと降りていった。 れいなが小さな寝息を立てたのは、それからまもなくの事だった。 ―――翌日。 「何かあのジュンジュンのお粥を食べてから調子が良いんだよね」 「亀井さんのもオイシカタ。今度作り方教えテくださいネー」 「じゃあ絵里も教えてもらおうっかなー♪」 妙に仲良くなった二人を見て何があったのか分からない人間が約3名。 愛へ里沙が何があったのかを聞くと、愛はただ苦笑を浮かべるだけだった。
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バジリスク パラメータ 成長パターン 初期コマンド 覚える技 バジリスク 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 コマンドサンプル(コマンド潜在) 由来 バジリスク パラメータ 出現章 新4章 性別 無 属性 風 HP 169-179 クラス ★★★ 攻撃 42-44 種族 鳥獣 素早さ 59-62 EX(ボタン連打) 不吉なおどり→とても不吉なおどり 入手方法 コカトリス+バジリスク細胞 CPU対戦時アイテム バジリエキス 成長パターン + HP 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 169 173 176 179 183 186 189 193 196 200 E 171 175 178 181 185 188 191 195 198 202 D 173 177 180 183 187 190 193 197 200 204 C 175 179 182 185 189 192 195 199 202 206 B 177 181 184 187 191 194 197 201 204 208 A 179 183 186 189 193 196 199 203 206 210 + 攻撃 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 42 43 44 44 45 46 47 48 49 50 E 42 43 44 45 46 47 47 48 49 50 D 43 44 45 45 46 47 48 49 50 51 C 43 44 45 46 47 48 48 49 50 51 B 44 45 46 46 47 48 49 50 51 52 A 44 45 46 47 48 49 49 50 51 52 + 素早さ 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 59 60 61 62 64 65 66 67 68 70 E 60 61 62 63 64 66 67 68 69 70 D 60 62 63 64 65 66 67 69 70 71 C 61 62 63 65 66 67 68 69 70 72 B 62 63 64 65 66 68 69 70 71 72 A 62 64 65 66 67 68 69 71 72 73 初期コマンド # ★ ★★ ★★★ 1 ミス ミス ミス 2 ミス こうげき つっつき 3 こうげき こうげき! つっつき 4 ★→★★ ★★→★★★ さわると病気 5 毒つっつき さわると病気 病の風 6 病みつっつき さわると病気 病の風 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! つっつき 毒つっつき 病みつっつき ランダム攻撃 全体攻撃 防御 さわると病気 回復 強化 召喚 異常 病の風 EX増減 コマンドパワー増減 ためる ★→★★ ★★→★★★ 技変化 無効 ミス バジリスク 出現条件 クラス合計 7~9 クラス合計 10~12 クラスチェンジ派生 解説 ブレス技を主力とするドラゴン戦で凶悪無比の強さを発揮するモンスター。 その姿はまさに「ドラゴンキラー」。 風邪状態を付与する技を多く揃えており、これらを喰らったドラゴンは自らの利点ともいえるべきブレス攻撃を封じられることになる。 ドラゴン以外でも魔皇トカイ(アンデッド族なので毒による回復には注意)など、ブレス攻撃を行うモンスター対策としても注目していきたい。 一方で攻撃面は乏しく、HPもさほど高くないため【さわると病気】との相性はあまり良くない。 使うなら、比較的高い素早さを生かし、いち早く状態異常を与えられるようにしたい。 また、バジリスク自身は物理技が多いため、(BOSS)ホワイトドラゴンや(BOSS)ダークボーンドラゴン等の暗闇状態を使う相手は苦手である。 【つっつき】は龍神ククルカン等と同様の風属性物理攻撃。 火属性相手の時や攻撃力強化を利用すれば使えない事もないが、そうでないと物足りないダメージになりがち。バジリスクは基本的に風邪状態狙いで使いたいモンスターなので、余り向いている技とは言えないだろう。 【毒つっつき】は、高確率で毒状態にする効果を持つ毒属性の単体物理攻撃。倍率は30%程度。 【病みつっつき】は、高確率で風邪状態にする効果を持つ邪属性の単体物理攻撃。こちらも倍率は30%程度(実質32.1%)。 【病の風】は、敵全体に高確率で毒・風邪状態を与える物理技。 ダメージは与えないため、敵のEX技を誘発することがない。 元々はこのモンスターの専用技であったが、新2章でスフク・オアシスがこの技を習得して登場した。 【さわると病気】は、1ターンの間、自分に物理攻撃してきた相手を風邪状態にする無分類技。カウンター扱いではあるが、ダメージを軽減・無効化することはできない。 EX技、超EXは【病の風】と同じく、敵全体に高確率で毒・風邪状態を付与する。こちらは魔法技なので、暗闇状態を喰らってしまった時の奥の手として使えると覚えておこう。 魔皇トカイ戦など極一部の例外もあるが、多くの場合においては【病の風】の方が扱いやすいので、この技中心の型の人気が高い。 【毒つっつき】と【病みつっつき】は、片方の状態異常しか与えられない・相手単体にしか効果が無い・微量のダメージで相手EXゲージに貢献してしまう、といった部分で【病の風】に劣る。 その代わり、【病の風】よりも成功率が若干高めに設定されていたり、多く配置できると言った利点がある。 コマンドサンプル(コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ 1 ためる ミス さわると病気 2 ためる ためる 病の風 3 ★→★★ 病の風 病の風 4 ★→★★ ★★→★★★ 病の風 5 ★→★★ ★★→★★★ 病の風 6 ★→★★ ★★→★★★ 病の風 【病の風】に特化した場合は、5つが限界となる。 # ★ ★★ ★★★ 1 ミス ミス (省略) 2 こうげき! or さわると病気 こうげき 3 ★→★★ ★★→★★★ 4 ★→★★ ★★→★★★ 5 ★→★★ ★★→★★★ 6 ★→★★ ★★→★★★ 1・2リールの別パターンについて。 1リールは【ミス】を残していても【★→★★】にならない。 2リールはこの様にすれば【★★→★★★】を4個にできるが、一段と不安定になるので上述サンプルの配分を推奨。 より安定させたい人は【ためる】を増やしてみても良いだろう。 # ★ ★★ ★★★ 1 (省略) ミス (省略) 2 病みつっつき 3 病みつっつき 4 病みつっつき 5 病みつっつき 6 ★★→★★★ or 病みつっつき 2リールに【病みつっつき】を増やすと、風邪付与技が一枠増える事で早期付与を狙いやすくなる。 その半面、2リールから先に進む事は困難になり、【病の風】が使用し辛くなる事や、【ミス】に止まる危険が増すデメリットがある。 ちなみに【★★→★★★】を入れた状態でキャパシティ使い切りとなるらしく、そこからは【病みつっつき】を【病の風】にできなくなる。 # ★ ★★ ★★★ 1 (省略) 病みつっつき 2 病みつっつき 3 病みつっつき 4 病みつっつき 5 病の風 6 病の風 3リールは【病みつっつき】を4個入れると、能動的な風邪系の技で埋められる。 + 技コストについて 正確なデータではないため注意。 0 【ミス】 1.0 【こうげき】、1リールの【ためる】 1.4 2リールの【ためる】 2.0 【こうげき!】 2.0程度 【さわると病気】 3.0 【★→★★】 3.0程度 【つっつき】 3.2程度 【毒つっつき】【病みつっつき】 3.6程度 【病の風】 4.0 【★★→★★★】 コストの上下関係は以上の通り。 概算値だがコスト差の小さいものが多く、多少劣化させたところで技構成を大きく変える事はできない。 由来 ヨーロッパの想像上の生物。 時代と共に言い伝えが変化しており、ニワトリの産んだ卵をヘビやカエルなどが孵すことで産まれ、 その姿を見たり触ったりしただけで死をもたらす力を持っていると思われていた。 また、コカトリスと同一視されたりもした。
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☆エントランス ・パーティー未参加 「行くぞ。」 ・パーティー参加時 「さっさと行くぞ。」 「やっぱり今日は無理かもしれない…」(風邪) ・絶好調 「この時間が惜しい。 もっと戦わせろ。」 ・疲労時 「体がだるい…」 ・風邪 「風邪なんだが…」 ・定員オーバー 「メンバーがいっぱいだぞ。 誰と入れ替わればいいんだ?」 ・パーティーに加える 「分かった。」 「足を引っ張らないように努力はする…」(疲労) 「止めておいた方がいいと思うが、 仕方なさそうだな…」(風邪) ・パーティーから外す 「…分かったよ。」 「その方がいい…」(風邪) ・装備 「ん、俺にか?悪いな。」 ・特殊装備 「こっ、これは… フッ…そうか。俺を試しているワケか。 残念だったな。勝利のために、俺は迷わず着用する…!」 「ん…? なぜ水着なんだ? まあ、着ろというなら別に構わん。 ボクシングのスタイルと大差無いしな。 ……。 …なんだ? 俺が何かおかしな事を言ったか?」 ・装備新調 「装備を新調したんだが、 新しいせいか、しっくりこないな…。」 →主人公に貰った装備あり「前に貰った装備はお前に返しておく。」 ・帰宅 「」 ☆特殊編成時 ・1/31タカヤ戦前 パーティ加入済 「行くぞ。今すぐ引導を渡してやる。」 パーティ未加入 「悪いが100%で行かせてもらう。ニュクスの前だが出し惜しみは無しだ。」 ・1/31タカヤ戦後 パーティ加入済 「行くぞ…ここからが本番だ。次の戦いで全てが決まる。」 パーティ未加入 「これで残るは”ニュクス”だけだな…相手にとって不足は無い。」 ・ニュクス戦前 パーティ加入済 「何ぐずぐずしてる?」 パーティ未加入 「早くしろ、行くぞ!」 ☆寮会話 4/21 黒沢巡査は、影時間の適応者ではなく一般人だ。 だが、俺たちの事情を知っていて、協力してくれているんだ。 (なぜ自分たちに協力を?) いや、俺もなぜ事情に詳しいかは知らないんだ。 きっと、巡査の正義感が、無理な協力をしてくれる理由だろう。 治安を守る警察官として彼ほど立派な人はいないと、俺は思うよ。 (他の皆も交番に?) そうだ。何せ装備が購入できる唯一の場所だからな。 (何か注意点は?) 一点だけあったな。黒沢さんは基本的に夜は留守なんだ。 つまり、夜は武器が買えない。この点はよく覚えといてくれ。 (どういう知り合いで?) 昔、ちょっとしたことで、世話になったんだ。信頼できるいい人だよ。 4/22 疲労に掛かっている時は、ダウンからの立ち直りも悪くなる。 一度じゃ立ち上がれない事もあるんだ。そうなったら、敵の格好の的だぞ。 4/23 部活に出られないんでな、放課後が暇でしょうがない。 そうだ、部活と言えば、お前はどこか入部したのか? (入った) そうか、是非とも頑張ってくれ。 きちんと続けるのは大変だろうが、得る物は必ずある筈だ。 (まだ入ってない) レベルの高い部は二年からの途中入部は受け付けてないだろうが… それ以外なら今からでも入れる。数は多くないだろうが、探してみるんだな。 4/24 風邪を引いたヤツと行動を共にしていると、風邪をうつされる事がある。 だが何故なんだろうな、うつされたと気付くのは戦闘の後なんだ。 気が抜けるからか? まあとにかくだ、俺が言いたいのは風邪を引いたら自重しとけって事だ。 4/25 タルタロス内での散開行動は、探索を行う意味では効率的だ。 しかし一度敵と遭遇すれば、一人でそいつを相手にする羽目になる。 このリスクは大きいぞ、要注意だ。 既にこちらを見て逃げ出すような敵の階層なら、そのリスクも少ないだろうが… 4/26昼 ん、お前は外に行かないのか? (これから出る) いい天気だぞ。思い切り気分転換してこい。 (今日は寮にいる) まあ、勉強とかもあるだろうしな。 (先輩は?) 今日は中で大人しくしてるよ。 別に出掛ける用事もないし、これでも一応怪我人だしな。 4/26夜 装備は攻撃力や防御力と言った性能も重要だが、追加効果も非常に重要だ。 同じ武器や装備でも、付いている追加効果が異なれば、結果的に使い勝手も違う。 たとえ性能が低くても、追加効果次第では十分に使えるかもしれないぞ。 4/27 話は聞いている。美鶴が生徒会に誘ったんだろう? 強引に感じたなら済まんな。しかしあいつも本当に忙しい身なんだ。 もし手伝ってもらえるのなら、俺としても嬉しい所なんだが… 4/28 作戦で“待機しろ”と言われれば待機しているさ、何があろうとな。 まぁ、アナライズの結果待ちや、お前が止めを刺したい時には使えるだろう。 俺としては、退屈極まりない作戦だがな。 4/30 敵を全員ダウンさせれば、総攻撃が使える…だが実際は、それ以外にも条件がある。 それは、お前が動ける状態でいるという事だ。 お前がダウンしていたり、状態異常で動けなければ、総攻撃も起こせない。 何をするにしてもリーダーが居なくては成立しない、という事だな。 6/12 風花入寮 美鶴と岳羽なら三階だぞ。 山岸の部屋の準備をするらしい。 ホコリやらの掃除がメインだから、 俺達の出る幕じゃあないな。 ただ召集される可能性は、ある。 ゴキブリが出た場合とかな。 6/13 山岸の入居は、本来は日曜の午後なんだが… 本人たっての強い要望でな。 まあ意欲に溢れてて結構じゃないか。 今後の活躍に期待だな。 ・二学期中間試験前 「どいつもこいつも湿気たツラしやがって。いつまでも引き摺ってるな。 シンジは納得して死んだんだ。ある意味、究極の”勝ち逃げ”だよ。 そんな奴の事は程々にして、自分の事に集中したらどうなんだ? 一週間切ってるぞ、中間試験。」 「どうもお前達、シンジの事を気にして勉強が手に付かないって顔してるな。 もしそうなら、月並みながら言わせてもらう。 シンジは今頃あの世で怒ってるぜ。ウダウダ言ってねえでやる事やれ、ってな。 ま、そういう事だ。しっかり勉強しておけよ。」 ・修学旅行後 見つかった場合 「…いいか、これだけは言っておく。主犯は順平と綾時だ。 そして俺は巻き込まれた、被害者だ。 ……。 …分かったら、そっとしといてくれ。」 見つからなかった場合 「…お前らはいい気なモンだ。万一、見つかっていたらと思うと… ……。 …地獄からの生還ってのは、ああいうことなんだろうな…」 ・12/10後 「こんな時、シンジなら何て言うかな。 ……。 少なくとも後ろは向かず、運命に楯突くんだろうな… アイツなら、絶対そうするよ。」 ・FES追加イベント後(1/21~) 「順平にとっては、負けられない理由が また増えたことになるな。」 ・進路相談前 「ああ、来週は進路相談だったな。俺は何も言わないぞ。 何であれ助言を得た時点で、それを言い訳にできてしまうからな。 さあ悩め悩め、大いに悩め。」 ・1/31間近 「みんな自覚してないかもしれんが、この特別課外活動部も、あと数日で終了だ。 専ら思い出すのはシンジの事…感慨深いもんさ。 だが、それに浸るのは後回しにしとこう。今はニュクス打倒を目指す時だからな。 さて、それじゃあタルタロスに行こうか。」 ・1/31タルタロス出発前 「長い事背負ってきた使命だが、それも今日限りだ。 なーに、心配するな。絶対に勝てるとも。 今夜だけは、傍でシンジも戦ってくれる。そんな予感がするんだよ。」
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コピペ 189 :名無しの心子知らず:2008/01/12(土) 21 42 12 ID +YcA2a5B これイイ! 744 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2008/01/12(土) 15 03 15 ID pBiYmjfV 会社の女子トイレで、化粧品等の置き引き・盗難が頻発しているのだが、数日前 女子トイレの個人ロッカーに生体染色用の蛍光マーカー(イエロー)の詰まった 高級美容液のボトルを入れ、うっかり鍵をかけ忘れてしまった。 肌に付くと一週間は消えない薬剤の入ったボトルは消え、その翌日から隣の フロアのA子が風邪とやらで休み続けている。 A子の風邪は酷いのだろうか。心配だ。 191 :名無しの心子知らず:2008/01/12(土) 22 39 56 ID paKmf/ab 189 顔面蛍光イエローの女を想像したら笑えたwww 次のお話→オサイフケータイ(205)
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怜「はい、あーん」スッ 京太郎「あむ……美味しいです」 怜「せやろー、怜ちゃん特製プリンやで」 京太郎「プリンのお金払わなくちゃ……えほっ」 怜「そこは、ただのプッチンプリンやんけ!ってツッコむとこやで?」 京太郎「風邪でそんなキレのいいツッコミできないです……」 怜「それもそやなー」 京太郎「……怜さんに看病されるとはなぁ、いつも看病する側だったし」 怜「看病するのって意外と楽しいな~、あ、冷えピタかえるで」ペタペタ 京太郎「……本当に、ありがとうございます」 怜「ん……なんか、今日の京太郎は素直やなぁ」 京太郎「いっつもこんな感じですよ……っくしゅんっ!」 怜「わ、くしゃみ可愛いなぁ、はいティッシュ」スッ 京太郎「ずずーっ!あの、怜さん」 怜「なに?」 京太郎「好きです」 怜「なんでこのタイミングやねん!?///」 京太郎「いや……二人きりですし」 怜「恋人やねんからいつでもええやろ!///」 京太郎「……なんかダメですね、体調悪いと、精神的にも弱ります」 怜「あ、それは分かるわー、誰か近くにおるだけでも安心するなぁ」 京太郎「風邪、うつらないで下さいよ」 怜「……あ、ポカリ飲む?」コクッ 京太郎「なんで怜さんが飲んで……」 怜「んむ!」チュッ 京太郎「むぐっ!?……んぐ……!」ゴクッ 怜「ぷはっ、一回やってみたかってん、口移し……///」 京太郎「ゲッホゴホォ!?ね、寝てる人にしないで下さいよ!」 怜「ご、ごめん!今度ウチにしてええからっ」 京太郎「しないです!」 次の日 怜「あ゙ー……風邪うつるとはなー、ドリンクほしー……」 京太郎「しませんよ!はい、あーん!」スッ 怜「あむあむ……ん、んまー」 京太郎「とりあえず、プリン代は返せたしいいか」 カンッ