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《怪我》 イベントカード 使用コスト0/発生コスト1/黄 [アプローチ/相手] 相手のキャラ1枚は、ターン終了時まで-10/±0を得る。 (あっ痛っ、指の皮剥けちった。) けいおん!スターターデッキPart2で登場した黄色のイベントカード。 相手キャラ1枚のAPを10減少させる効果を持つ。 《風邪》と対になるコンバットトリック。こちらは自分キャラが退場しにくくなる。 《登校中》に対してはメタカードとして機能する。 現在は《失神》《発煙筒アタック》《狐火》などの上位互換が多く存在するため、このカードにお呼びがかかることはないだろう。 カードイラストは第5話「顧問!」のワンシーン。フレーバーはその時の唯のセリフ。 関連項目 《風邪》 《下校中》 《登校中》 《凝視》 《びりっ!》 《失神》 《狐火》 収録 けいおん!Part2 02-109 けいおん!スターターデッキPart2 02-109 編集
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#blognavi 本日も一日雨でした。 同級生のお母さんが亡くなられ今日告別式があり実家のある南城市に出かけました。 96歳で最近までしっかりしておられたようですが3週間ほど前に体調不良と聞いておりましたがそのままお亡くなりになられてしまいました。 地域では名士でお知り合いも多くかなりの弔問客でした。 私たち兄弟も全員参加でした。 終わった後4時過ぎから実家に集まり故人の話が中心で故人を偲びました。 今朝からのどの具合が微妙で風の前兆と思われます、女房が一昨日から風邪で体調不良になっており感染したかもしれません。 風邪薬でも飲んで早寝したいところですが帰宅したら女房不在です、夕食の買い物に出ているかもしれません。 カテゴリ [日記] - trackback- 2012年02月26日 20 30 06 名前 コメント #blognavi
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おれはやっぱりこの季節が嫌いだ、しかも風邪なんかひいた日にはもう震えは止まら ないし鼻水は溢れるしどうしようもない。 「ちょっとあんた大丈夫なの?」 こいつが心配してくれるとはめずらしいね、それほどおれの見た目がひどかったんだろう 「・・・ああ死にはしないと思う」 いや下手したら死ぬかもしれない・・・死ぬ前に押入れの奥の物品を処分しなくては やっと帰りのHRが終わった 「すまんな・・・今日は部室に行けそうにない」 朝比奈さんのお茶を飲んでも回復できそうにないからな 「送っていこうか?」 妙にやさしい・・・そーいえば長門が倒れた時は 嬉しそうに看病してたしな・・・しかし今はなにより静かに睡眠をとりたい 「いや一人で帰れるから心配するな・・・じゃあな」 心配そうな顔でこっち見るな・・・お前には似合わないぜ とは言ったもののやばいな、無事に家にたどり着けるだろうか。 校門をくぐり坂を下っていると後ろから声をかけられた 「やっキョン君!今日はSOS団はお休みかい!?」 いつも元気な人だな 「こんにちは鶴屋さん、ちょっと風邪をこじらせましてね、今日は休業です」 あれ?鶴屋さんが二人に見える・・・・ 「そっか、送ってったげようか?」 ああやばい・・・視界がぐるぐるまわってきた 「・・・・ョン君!!・・・・ぶ!?・・・・・」 気付いたら広い部屋で布団に入っていた 「きがついたかい?急に倒れたからびっくりしたさ!でもお医者さんは心配ないって!」 ああおれは倒れたのか・・・でもなんで鶴屋さんの家なんだ?鶴屋さん俺の家知ってる はずだが・・・・ 「お熱は下がったかな?」 鶴屋さんが俺の額に額を当てた 「う~んまだ熱はあ・・・・・・」 このときのおれは頭がぼーっとしてたしいきなり綺麗な顔が近づいてきたら反射的に キスしたって仕方ないだろ? 「・・・・・・」 鶴屋さんはまったく抵抗しない 唇を離すと鶴屋さんの顔は真っ赤に染まっていた 鶴屋さんてこんなに可愛かったか?やばいブレーキがかけられなくなってきた、 こんどは抱きしめてみる・・・抵抗しないどころか鶴屋さんからキスしてきた、 あれ?鶴屋さんも風邪で頭働いてないのかな・・・おれはそのまま鶴屋さんを 押し倒してしまった・・・・ 眩しいな・・あれ?ここどこだ・・・・隣を見ると髪の長い人が寝ている・・・ 「鶴屋さん?」 鶴屋さんがゆっくり目を開ける 「・・・おはようキョン君」 みるみる顔が赤くなる、いつもとキャラちがくありません? うわ!よくみるとおれも鶴屋さんも裸だ・・・なんか思い出してきた・・・・ そうか風邪でボーっとしていたとはいえ鶴屋さんと・・・ 「服着るからちょっと向こうむいててくれる?」 鶴屋さんもこういうときは普通の女の子だな、俺も制服に着替えるとするか 「ところで鶴屋さん俺の家知ってますよね?なんでそっちに送ってってくれなか ったんですか?」 振り向きながら恥ずかしそうな笑顔で鶴屋さんは 「・・・好きな人の看病をするのは女の子の夢なのさ!」 と言って抱きついてきた 終わり
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何気ない日々:膝を抱え込むように悩む二人 これからどうしたもんか。うまく立ち回っているから誰にもバレてはいないと思うし、バレていたら、皆と一緒にこうして笑っていられるとは思わないけど。 それでも油断したらバレてしまいそうな不安と、いっそ、バレてしまった方が楽になれるんじゃないかなという、そんな自堕落な感情に振り回されながら過ごしている気がする。 あの夜の、かがみの手の温かさと安堵感、それに・・・気恥ずかしくて、けれど誰にも言えない切ない胸の高鳴りを。 私は、かがみがお見舞いに来てくれていたあの日の深夜に目を覚ました。何をきっかけに目を覚ましたかなんてわからない。 目を開けたときにはかがみはいないんじゃないかなって思ったんだけど。そこは流石、かがみだね。ちゃんと手を握ったまま椅子に座って傍にいてくれた。 椅子に座ったまま、頭が揺れるたびに一緒に揺れる二房の髪の毛が、かがみらしくなくて声を殺して笑ったんだっけ。 しばらく、そんなかがみを見ていた。一定の間隔を保ったまま器用にバランスをとりつつ揺れているのは、とても貴女らしいと思った。 気がつかなかったけれど、雨はいつの間にか上がっていて、開いたカーテンから降り注ぐとても美しい月明かりの中にいるかがみが、その光を受けるかがみがとても美しく見えて、呆然と、唯唯、見惚れていたんだ。そして・・・その唇にも。 ―それから。 「ごめんね、かがみ・・・」 私は、約束を守りつつも座ったまま、熟睡しているかがみの唇にそっと口付けをした。 卑怯なことだと思う。今度のは、事故じゃなくて、ただの自己満足の口付け。 それは、甘酸っぱいなんてそんな感じじゃなくて、現実感が薄くて温かくてしょっぱかった。私は、またいつの間にか泣いていたらしい。 その涙は多分・・・ きっと、月明かりに照らされて消えてしまいそうな貴女の美しさに。 きっと、約束を守ってくれている貴女への裏切りという罪悪感に。 ―ねぇ、かがみ?こんな想いを胸に持ったままの私をまだ貴女の傍にいさせてくれますか? 私の風邪が治って一週間もたたないうちに今度はかがみが風邪をひいてしまった。よく漫画やアニメであるけど、風邪は感染(うつ)せば治るって。 やっぱり、あのキスがまずかったかなぁ。でも、そんなこと誰にも言えないし。 「どうも、私の風邪がお姉ちゃんに感染しちゃったみたいで・・・はぁ~」 つかさがため息を吐いてうな垂れる。心なしか髪を結っているリボンもしおれているような感じだ。 「いやー、もしかしたら、私の風邪が時間差で感染っちゃったのかもしれないし、つかさの所為とはいえないよ」 唯、単純にあの時、かがみが起きてて、顔を合わせづらいから風邪って事にしてもらって休んでるんじゃないかなぁって疑ったりもしたけど、流石に家のお父さんじゃないしズル休みなんてそうそうさせてもらえる訳ないよね、とりあえず、そう信じておこう。 「最近、急に冷え込んできましたから、仕方が無いですよ。私も気をつけないといけませんね。でも、風邪は治りかけが危ないといいますし、つかささんや泉さんも気をつけてくださいね?」 みゆきさんが心配そうに呟いた。やっぱり私達は四人いないと少し静かになってしまうようだ。 「かがみさんも、そんなに酷くないといいのですが・・・」 「とりあえず、インフルエンザじゃないから、きっとすぐ治るよー、ゆきちゃん」 つかさが笑顔で言うものの、会話はそれ以上続かず、私達は黙々と昼食をとった。 今度は私がお見舞いに行くべきかなぁ。何も持っていかずに帰りにちょこっと顔を見に行く位がやっぱり私らしいよネ。 「今度は私がお見舞いに行こうカナ」 ほかに話題も無かったので、そう呟くと、 「お姉ちゃんが、こなちゃんは治りかけだし、ゆきちゃんは感染るといけないからお見舞いは気持ちだけでいいって伝えておいてって言ってたよ」 「そっか・・・」 「そうですか・・・」 お見舞いは駄目らしい。私の場合は前科があるから、警戒されてるのもあるんだろうけどネ。自分が風邪をひいてるのに人の心配をするというのもかがみらしいな。 「そういえば此間、こなちゃんのお見舞いに行ってからお姉ちゃん、ちょっと雰囲気変わったような気がするんだけど、なんでかなぁ~。こなちゃん知らない?」 つかさの目はこっちを向いているのに見ているのはどこかわからない。自分の世界に入ってしまった感じだ。 「い、いや、と、特に心当たりは無いヨ?」 あまりに突然のことに声がわずかに裏返ってしまった。それも困った事に、その何かに心当たりになりそうな前科もあるし・・・あの時、起きてたとしたら気持ち悪いとか思ってるのかもしれないしなぁ。 「ふふっ、そうですか。どんな風に変わったんですか?」 「うーん、何だかぼーっとしたり、悩みこんだり、たまに百面相してるから」 「そうですか。大丈夫ですよ、かがみさんなら」 「そうだよね、お姉ちゃんなら大丈夫だよね~」 何か、みゆきさんがほんの一瞬こっちに目を光らせたような気がするけど、気の所為だよネ・・・眼鏡に光が反射しただけだよネ・・・? 「おぉぅ、あのかがみに悩みとな!ここは、私が一肌脱ぐしかないよネ、やっぱり!」 「ん~、こなちゃん。何に悩んでるのかわからないから、そこから調べないとだめだよ~。でも、お姉ちゃんは悩み事があっても相談してくれないの。・・・私が頼りないからかもしれないけど~」 いや、つかさだからこそ、相談できない悩み・・・なんじゃないカナ。とするとやっぱり、この四人で仲良く過ごせる状況をぶち壊してしまう事態になりつつあるんじゃないだろうか。そう思うと、二人に申し訳なくてどうしたらいいか、全然わかんないよ。 「つかささん、たぶんそうではないと思いますよ。かがみさんは、真面目な方ですからとても難しい悩みがあってもそれを自分で何とかしようとしているんだと思います」 「でも、相談してもらえないのは辛いよ」 「うーん、かがみも罪よのぅ。こんな姉思いの妹のつかさまで悩ませるとは」 「こ、こなちゃん。お姉ちゃんが悪いわけじゃないよ。やっぱり、私が頼りないからだよ」 うな垂れるつかさをどう元気付けたものだろう。さっきから私の言葉はどうしても、つかさにとってマイナスになっているような気がする。いつもなら笑ってくれる所なのに笑ってくれないということは、相当深刻に悩んでいるのだろうか。 「つかささんは頼りなくはありませんよ。だから余計にかがみさんは、つかささんに相談したくないのかもしれませんから。ここは焦らず、少し待ちましょう。かがみさんが本当に助けを求めなければいけない時がきたら、きっとつかささんの事を頼ってくださると思いますよ」 「そうかなぁ~」 「大丈夫です、つかささん一人でその悩みに立ち向かえなくても、私も泉さんもいますから、その時は皆でかがみさんの力になってあげればいいんですよ」 みゆきさんの声は心に直接響いてくる。心から友人を心配して、でも、その友人が助けを必要とするまでは余計なことをして混乱させてはいけないという、どこか凛として一本筋が通っているように。 「そうだよ。つかさも大船に乗ったつもりで、私やみゆきさんにまかせたまへ」 「うん。でも、お姉ちゃんが本当に助けを求めて来てくれた時に、私、気がつけるかなぁ」 まだ浮かない顔をしているつかさ。みゆきさんは、柔和な微笑を浮かべて、 「つかささんなら大丈夫ですよ」 と、締めくくった。その言葉には、つかさにも私にも伝わるくらい、どうしてか説得力がこもっていた。 「泉さんも、何か悩み事で困ったりした時は、私やつかささんを頼ってくださいね」 突然、話を向けられて、口に含んでいた牛乳をふきだしそうになった。 「えっ!?こなちゃんも何か悩んでるの?」 つかさの視線も私のほうに向いてくる。 「いぃ、いやぁ、そ、そんなことないヨ。・・・でも、もしも、みゆきさんが言うように自分ではどうにもならない悩み事ができたら絶対相談するからサ。その時はよろしくー」 噴出しそうになった牛乳をどうにか、むせずに飲み干してそう茶化しながら言う。 そんな私の言葉を聞いた時の、一瞬だけ、私に向けられたみゆきさんの複雑な表情がとても気になったのだけれど、その後、すぐにチャイムがなったのでこの話はお開きになった。 ◆ こなたの風邪が感染ったのか、それとも次の日にこなたと同じように同じ部屋で寝てほしいと寂しがるつかさの風邪が感染ったのか・・・私までもが風邪をひいてしまった。 昔から風邪は感染せば治るというけれど、じゃぁ、二人が元気に学校に言ってるのは私に風邪を感染したからという結論になりそうだ。 「はぁ・・・そう何度も風邪なんてひかないけど、こうやってベッドに寝てるだけっていうのも退屈なものね」 眩暈に頭痛に咳きに鼻水とよくある風邪の症状のオンパレードに襲われたのが昨日の夜。咳きはでるし、頭は痛いし、熱は高いしで、結局眠れずじまいだったので、まだ読んでなかったラノベを端から読んでいたら、夜が明けてしまった。 眠れなかったのは、咳きの所為でも、頭痛の所為でも、熱の所為でもないと思う。 そう、こなたのお見舞いに行って、あいつの我侭を聞いて手を握ったまま自分でも器用だと思うような体勢で熟睡していたときに見た夢の所為・・・だと思う。 その夢は月明かりが眩しくて、こなたと手を繋いでいて、現実のような夢。 しかし、そこからが違う。きっとそれは、私の願望が作り出した幻。その夢の中で私は、こなたに口付けをされる。私の体は動かない、そんな私の唇にそっと、本当にそっと短い間重ねられる、あいつの唇。 嫌悪感は全くなかった。だから、私の願望を表した幻としか思えなかった。 ただ、こなたは唇を重ねる直前、目から大粒の涙をポロリと零すのだ。それが月明かりで煌いて、その煌きが消える前に、口付けは終わりを告げる。 私の願望ならば、せめて・・・せめて、あいつは笑顔でいてくれてもいいのではないだろうか。 どうして、あんな・・・悲しくて胸が張り裂けそうな表情をしていたのだろう。 「あんな夢を見るなんて、こなたに対して・・・ううん、親友に対しての完全な裏切りよね・・・だから、あんなに悲しそうな表情をしていたんだよね」 誰が聞いているわけでもない。今、家には私しかいない。父と母は用事で出かけているし、いのり姉さんもまつり姉さんもその用事について行っている。 もっとも、母だけ違う用事らしいので早めに帰ってこれるといってはいたが・・・お昼を過ぎた今になっても帰ってきていないということは遅くなるということだろう。 「お母さんが早く帰ってきたからって、どう相談するつもりだったのよ」 そう、私は、この気持ちを持て余していた。はっきり言えば不安でたまらなかった。だから、誰かに相談して少しでも負担を減らしたいと思い始めていた。 こうして風邪をひくまでには時間があった。何時ものように待ち合わせをして、何時ものようにじゃれ付いてくるこなたに振り回されて、お昼はみゆきも加わって、何もかもが、何時も通り。 隠し事が苦手で、すぐに赤くなってしまう私に隠し事なんてできるはずもないと思っていた。 でも、今までもすぐに赤くなったり、隠し事が苦手だったのだ。逆に気づかれてはいないと思う。 「私が・・・こなたを・・・か」 口に出して思うことといえば、どこが好きなんだろう。どうして好きになってしまったんだろう。そんなことばかりだ。 あの夢が現実だったら、もっと甘い口付けだったのだろうか。 しかし、所詮は夢だ。大粒の涙を零しながら、重ねられたこなたの唇は、温かいのに悲しくて、胸が締め付けられて、そして何よりすごくしょっぱかった。 「いい加減、眠らないと治るものも治らないわね」 それはわかっているけれど、目を閉じると、あの胸を締め付けるようなこなたの顔が頭に浮かんできてしまって眠ることができなかった。 それでもそろそろ、そんな抵抗も終わりだ。体力の限界もあるし、薬が効いてきているのもある。頭がぼぉーっとして、もやがかかった様にこなたの顔も隠れてしまう。 願わくば、夢なのだから涙味の口付けではなくて、もっと幸せな、現実ではありえなくても夢の中くらい幸せな世界を望むわ。 しかし、私が見る夢は、そう明るくはならないらしい。 私の目の前には、ライトパープルの毛並みをしたウサギと、青色の毛並みで一房アンテナみたいに頭に癖っ毛を生やした子狐がいた。 そのウサギの想いはたった一つだった。寂しげな表情を浮かべて、寂しげになく子狐の傍にいてあげたいと。 だが、誰かがウサギに告げるのだ。所詮、ウサギはウサギ、子狐は子狐。種族相容れない者が共にいようなどと馬鹿げた事だと。 ウサギが傍にいたところで子狐の群れの仲間に食われてしまうだけだと。それが自然の摂理だと告げるのだ。 ウサギがどんなに想いっても、隣にいる子狐にその想い届かない。ほんの数センチ隣にいるのに、地の果てよりも遠かった。 ウサギは思うのだ。全てを投げ打ってでも子狐の傍にいてあげたいと。 だが、子狐がそれを何時望んだのか。そもそも、望んでなどいないのだ。ただのウサギの思い込みに過ぎなかっただけ。 叶わぬ思いは報いとなってやってくる。 子狐の群れの中にウサギは捕まり食べられてしまう。それを子狐は、悲しそうに見つめているだけだ。 そんな悲しい夢。目を覚ますと、私は泣いていた。言葉では言い表せないごちゃごちゃになってしまった想い、誰にも言えない想い。 「かがみ、どうしたの?」 何時からか、傍にいてくれたらしい母に私は思わず、すがりつく。 この涙が、あの青空を隠して灰色の空に変えてしまえばいいのに。 この涙が、ウサギの想いの全てを溶かして流してしまえばいいのに。 私は、また、母の胸に顔をうずめて涙が枯れるまで泣いた。 母は、そんな私の体を優しく抱き締めてくれた。 「もっと甘えてくれていいのよ?かがみ。貴女はしっかりしすぎているところがあるからお母さん、心配なのよ・・・」 甘えることはできても、胸の内を話すことはできなかった、怖かったから・・・。 母の胸の中は温かくて、私の心の中は涙の洪水で冷え切っていた。 何気ない日々:膝を抱え込むように悩むよりも相談する決意を(かがみ編)へ コメントフォーム 名前 コメント (/ _ ; )b -- 名無しさん (2023-06-28 06 45 36) ホント読者の心をつかんで離さない作品ですねこれは!! 続編楽しみに待ってます。 -- kk (2009-02-11 21 12 33) 投票ボタン(web拍手の感覚でご利用ください)
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馬鹿は風邪引かないのです。 -- ナポリタン (2007-09-19 22 41 28) こんにちゎ絵が物凄く上手いですね☆上手い人同士で同盟してるんですが、皆さん一度来て見て下さい!http //ip1.imgbbs.jp/read2/rouga/index.html 楽しいですよ! -- 夏みかん (2007-09-24 19 01 09) ロードむっちゃ可愛いですね☆ -- バクちゃん (2007-09-28 18 49 42) はじめまして。&ロードムッチャカワユス❤ -- みそちゃん★ (2007-09-29 15 57 32) 絵うまいですね -- ふるる (2007-10-02 18 03 39) 馬鹿は、本当荷、風邪ひかないんでしょうか。 -- 蒼 (2008-01-02 21 16 22) 可愛いいいいいい!キャメけっこう好きなんだ僕! -- きのこ (2008-01-02 21 19 29) 名前 コメント
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こんばんは( ^^) _旦~~ あのねあのね。 ちょっといいですかい? 何故か 文字サイズや色が変わらないという・・・。 PCに何があったんだ!? なので。 今回はこれでシンプルに頑張っています。 うわ、あたし超健気じゃん。涙ほろり。 あと。 トップページ変えました。いえーい。 最初は、 オレンジと茶色の可愛らしいドットだったんですが、 あたしのトップページ。 結構切なめな雰囲気漂わせてるのに、 ドットしかもオレンジは無いなと思いまして。 これにたどり着きました。 トップページのところって、 画像とか挿入できないのかな? 他の人達はどんなのなんだろう? 見てみたいな(●^o^●) でも機械音痴だからまったくわかんないや。 残念な奴だなとか思わないでね。 泣いちゃうから。これ本当に。 それはそうと。 最近、冬だなあと痛感します。 まずフローリングね。 めっちゃ冷たい寒い凍える。 寒いとかの次元を越して痛い(-_-)/~~~ピシー!ピシー! 対処法として、 友達に誕生日プレゼントで頂いた アルパカの靴下を履いています。 さすがアルパカなだけあってもふもふしてる・・・ ご丁寧に耳までついているとは・・・ 一例で靴下をあげましたが、 他にも結構防寒をしています。 が。 風邪ひいちまったぜ。いえーい。 馬鹿は風邪をひかないだなんて、 あんなの迷信ですからね。 だって馬鹿なあたしが風邪ひいてるんですから。どや。 病院行って体温測ったら あーら驚き。 37.7℃もあったんだぜ! なのに夕食はハンバーグという・・・ ああ、あたしイケメンじゃね? 大体ね。 生活習慣が本当なってない。 そう何度友達につっこまれたか。 保健室の先生に何度お世話になったか。 行きつけの病院の先生に 「あ。また来たんだね。」的な目で 何度黙視されたか。 仕方ないじゃん。ぐすん。 体こう見えて弱いんだからねっ! 1番最初に狂ったのは、 多分中2の時だな。 中1までは、 そんなこともなかったんだけど、 テスト勉強がね。あれでね。はい。 今思えば、 どちみち結果が悪いんだから・・・ って過去の自分に呆れてますね。 後、環境の変化。 中2っていうのは「中2病」ってのがあるくらい 情緒不安定?みたいな。 中1の時は大人しかった彼も 中2ではいっちょ前の問題児にビフォーアフター! みたいなね。 そんなのがあってね。 クラスメートが7割くらい 夜更かし生活を共にしてたから。 周りにながされたという(゜-゜) 「俺1時近くまでおきてたんだよな。」 「いやあたし2時だったけど?」 みたいなね。 今思えば、それがなんだよって会話をしてた。 馬鹿だったんです。はい。 いや、本当に 風邪はなめちゃいかんね。 それでは。 おやすみなさい。 END
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148 しろくじ 03/08/14 06 43 ID v2RjgSJt 一時限目…英語… でも、普段とは全然違った いきなりはやった冬風邪に、生徒はばたばた倒れたのだ 「それじゃー、授業始めます!って・・・言っても」 ネギの目の前にいるのは二人の生徒だけだった 「あぁー、もうぅー!」 「あすなさん!いきなりなんですかぁーー」 「大体、なんで生徒二人だけなのに閉鎖にならないのよ!!」 「そうだよねぇー」 「まき絵さんまで…とほほ」 馬鹿は風邪を引かないというが… そう内心ネギは思っていた つまり、ここには、ネギとあすなとまき絵の三人だけここにいるのだ 「ネギー!もう帰ろうよ!!」 「えぇぇ」 「つまんないしぃー!」 あすなは、もういやという表情をする まき絵を見ても同じだった
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ななか6/17(ななかじゅうななぶんのろく) 作者:八神健 ※2013年6月17日より『Jコミ』で配信開始。 サブタイトル:ななかと、雨宮さんの憂鬱 話数・巻数:第13話、コミックス第2巻 キャラクター名:雨宮ゆり子(あめみや ゆりこ) マスクの種類:ガーゼマスク 詳細:風邪 備考:アニメ版第4話でもマスク姿が拝見可能(CV:堀江由衣) サブタイトル:ななかと、雨宮さんの揺れる想い 話数・巻数:第14話、コミックス第2巻 キャラクター名:雨宮ゆり子(あめみや ゆりこ) マスクの種類:ガーゼマスク 詳細:風邪 備考:同じくアニメ版第4話でもマスク姿が拝見可能(CV:堀江由衣) サブタイトル:七華の手紙 話数・巻数:第48話、コミックス第6巻 キャラクター名:風祭千恵(かざまつ ちえり) マスクの種類:ガーゼマスク 詳細:高熱による体調不良 備考:
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トップページ >SS > 短編 わっふるわっふる(【涼宮ハルヒの憂鬱】橘京子たんを慰めるスレ/265) へいさくうかん(【涼宮ハルヒの憂鬱】橘京子たんを慰めるスレ/301-) コンビニにて(【涼宮ハルヒの憂鬱】橘京子たんを慰めるスレ/323) コーヒー(【涼宮ハルヒの憂鬱】橘京子たんを慰めるスレ/384) ツインテールと拳銃(【涼宮ハルヒの憂鬱】橘京子たんを慰めるスレ/400) 風邪(【涼宮ハルヒの憂鬱】橘京子たんを慰めるスレ/442) 風邪.ver2(【涼宮ハルヒの憂鬱】橘京子たんを慰めるスレ/448) 風邪.ver3(【涼宮ハルヒの憂鬱】橘京子たんを慰めるスレ/460) ブラック橘(【涼宮ハルヒの憂鬱】橘京子たんを慰めるスレ/481) アイス(【涼宮ハルヒの憂鬱】橘京子たんを慰めるスレ/521) 第一回裏SOS団会議(【涼宮ハルヒの憂鬱】橘京子たんを慰めるスレ/553) わっふるわっふる.ver2(【涼宮ハルヒの憂鬱】橘京子たんを慰めるスレ/579) えびの味(【涼宮ハルヒの憂鬱】橘京子たんを慰めるスレ/615) 橘京子。必死だな。(【涼宮ハルヒの憂鬱】橘京子たんを慰めるスレ/640) 雨と傘 橘京子の憂鬱 もう一つの団とミステリックサイン フレンズ おおきいもの・ちいさいもの 橘京子の憂鬱 いろいろ終わって、あなたに おもちゃやめぐり 永世中立地帯 たちばなし たまごがゆ 折り畳み傘 閉鎖空間に雨が降る 閉鎖空間に雨が降る その2 テスト勉強のコト 『私のタンポポ』 昆布の人形 昆布の報告 『猫』(『私のタンポポ』続編) 『ラムネ』 『昆布の料理』 『昆布の報告パート2』 『月、公園、橘』 橘×キョン 今更即興でハロウィンネタ 『昆布と小悪魔』 口癖 例えばこんな悲恋の導入 『昆布とツインは妹ちゃんにお兄ちゃんと言わせられるか?』 『昆布の親戚はワカメジャナイ』 『昆布とヒーター』 タチバナナ、現る。 『昆布の尾行』 『誰がために鐘は鳴る』 写真の中の気になるあいつ おやすみ 消失と創造 たまごがゆ 私が貴女にできること
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オメデトウゴザイマス! -- ★祝★ 2006-01-23 12 43 39 Web開設オメデトウゴザイマス! 最近のはかっちょいいですね。 開く度にセンスの無さにガックリくること請け合いの 我がI高校OBのHPとはエライ違いです・・・ 担当者への作り直し依頼を発注する気がムラムラと。 風邪ひきのWebMaster様、社会倫理への債務残高は増加の一方ですねぇ ロケンロールでの返済は一生モノかと(笑) 何はともあれ、お大事になさってくださいませ! 早速の書き込みありがとうございます!ごほんごほん。あーしんどいしんどい。債務残高って何のことかはわからないけど、これからも夜露死苦お願いしますね。しかし、このWikiというシステムはお勧めです。一度検討されてはどうでしょう? -- WebMaster (2006-01-23 13 17 49) 鳥インフルエンザで寝込んでおられる中の大仕事お疲れ様です。 -- Tommy (2006-01-23 23 29 13) やっぱりか!!おれのトサカは鳥インフルエンザのせいだったのか!!ああああ!そういえば口の周りが黄色に。そういやtommyがそんなこといってたなぁ。ちゃんと聞いておけばよかった。 -- take-vo (2006-01-24 12 35 21) ・・・床屋に行ったら鳥インフル治るんじゃないスか? -- 名無しさん (2006-01-26 12 54 03) (上コメント続き)すみません、enter押してしまいましたm(__)m え~、鳥インフルが治っても、去年の「オトナはかからない風邪」に捕まってしまわれないようにご注意をばっ!! -- niru (2006-01-26 12 56 44) 鳥インフルにばっかり、突っ込むなよう。しかし、「コドモの風邪」??オイラが忘れていました・・・(笑) -- take-vo (2006-01-26 20 17 50) 思い出した!確か・・・「ヘルパンギーナ」じゃなかったですか?(笑) -- niru (2006-01-27 17 22 40) 医者も「まさか、それはありえへんしな・・・」と、言ってたぜ。まさかの風邪をひく男、take-vo。もうすぐ38歳。・・・・今年は気をつけます。 -- take-vo (2006-01-27 22 06 21) 名前 コメント