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次に校則の問題を考えてみよう。 義務教育学校と高校以上の学校で多少性格が異なると考えられるが、これまでは校則は学校側が管理者として制定できるという考え方が強く、特に特別権力関係論は営造物理論においてはそれは自明のこととされてきた。また、特別権力関係論や営造物理論に立たず、在学契約説にたっても、学校と在学契約を結んだ時点で校則については存在しているのであるから、校則を前提として契約が結ばれたのであるから、基本的に生徒や学生は校則を了承したものであるする解釈が現在では主流である。 では募集要項にどの程度校則は書かれているだろうか。 入試パンフレットにはまず校則が書かれている例はないといえる。そこでホームページはより詳細な学校の紹介を自ら行うものであるから、いくつかの私立高校のホームページを見てみた。いずれも校風についての説明はあるが「校則」の紹介はない。つまり、校則は実際に入学して生活を始めてから、始めて知ることになるのがほとんどであろう。 つまり、校則の内容を知ってから契約を結ぶというのは入学の実際ではない。そうすると基本的に契約説に立てば校則は学校・生徒・親の合意の下に絶えず検討しなおしていく性質のものであるということができる。 校則は、もちろんまずは生徒や学生が守るべき内容であり、そのすべてが懲戒の対象となるわけではない。しかし、多くの規則は、違反すると教師による「教育的罰」の対象とはなるだろう。 では、校則は、なにを決めてもいいのだろうか。それとも、決めてはならない校則もあるのだろうか。最近はかなり少なくなったと言われているが、以前は社会通念上、驚くような規則もあった。例えば、「トイレット・ペーパーは30センチ以内で使用すること」などという規則である。しかし、現在では、文部省の指導によって、現在では少なくなっていると言われている。だが、法律で許されていることを校則で禁止する場合もあり、また、社会的には通常許されているのに、校則で禁止されているような規則もある。そのような規則が、学校という一般社会とは独立した組織だから許されるのか、あるいは、社会通念上大きく不合理だと考えられる場合には、その校則は無効ということになるのか。そうした問題は、まだまだコンセンサスが形成されていないように思われる。いくつかき事例を考えてみよう。 まず丸刈り訴訟である。丸刈り訴訟は熊本や兵庫で提起されているが、いずれも違法との判決は出されていない。 次は熊本地裁の判決の報道である。 「表現の自由違反しない、教育上の効果は疑問」 中学生の訴え棄却 中学校が校則で男子生徒に丸刈りを強制するのは基本的人権を侵害し、憲法違反だ、として熊本県玉名郡玉東町木葉、私立高校2年士野顕一郎君(17)が、同町立玉東中に在学中、両親とともに、同中学の校長と町を相手取り、全国でも初めての校則無効確認と慰謝料10万円を求めた「丸刈り訴訟」の判決言い渡しが、13日午前10時から熊本地裁民事3部であった。土屋重雄裁判長は「本校則は法の下の平等を定めた憲法14条、表現の自由を定めた同21条に違反しない。教育上の効果に疑問の余地はあるが、著しく不合理だとはいえない」と、校長、町側の主張を結論的に認め、原告の訴えを退けた。判決は、校則による生徒管理強化を法律面から追認したわけで、教育現場に与える影響は大きい。 原告は顕一郎君と両親の石灰販売業優さん(52)、佐登子さん(48)。校則無効確認では親子3人で校長を、慰謝料請求では顕一郎君1人が町を訴えていた。 土屋裁判長はまず、校則無効確認請求について、顕一郎君が昨年3月に同中学を卒業したことを理由に「原告らはいずれも原告適格あるいは訴えの利益はない」と却下した。 続いて町に対する慰謝料請求について、前提になっている丸刈り校則の適法性を判断した。この中で、原告が「丸刈りは地域によって強制する中学と自由な中学があったり、男子だけに強制されるから、法の下の平等に違反する」とした点につき、「校則は各中学において独自に判断して定められるべきだから、それによって差別的取り扱いを受けたとしても合理的な差別。男性と女性とでは髪形について異なる習慣があり、男女で異なる規定をおいたとしても合理的な差別で憲法14条に違反しない」とした。 さらに、「中学生において髪形が思想等の表現であると見られる場合は極めて希有(けう)」と憲法21条の表現の自由にも違反しないとした。 「丸刈りは不合理で、このような校則を決めるのは校長の裁量権を超え、違法」との原告主張については、「丸刈りが中学生にふさわしい髪形であるという社会的合意があるとはいえず、スポーツをするのに最適ともいえず、頭髪の規制で直ちに生徒の非行が防止されると断定されることもできない。その教育上の効果については多分に疑問の余地があるが、著しく不合理であるとは断じることができないので、校則を制定・公布したことは違法とはいえない」とした。 以上の判断から、「違法な校則によって原告が精神的苦痛を受けた」とする原告の主張を退けた。 顕一郎君は、56年4月に玉東中に入学した。しかし、同中学の「男子は頭髪を長さ1センチ以下に丸刈りする」という校則を守らず、長髪(坊ちゃん刈り)のまま通学して、同級生から「刈り上げウーマン」と書いた紙を背中に張られるなどのいじめを受け、同年12月に2週間、登校を拒否した。このため両親が、法の下の平等、表現の自由など憲法の基本的人権を根拠に、顕一郎君の名前で提訴、58年からは両親も親の教育権を理由に訴訟に加わった。顕一郎君は在学中、長髪のまま通学し、59年、熊本市内の私立高校に進学した。53)丸刈り強制校則は適法 男女の差は合理的 熊本地裁判決 朝日新聞85/11/13 この判決は、原告の訴えを退けたが、必ずしも丸刈り校則を認めたわけではなく、「著しく不合理とは言えない」としたにすぎず、その不合理性については明確に指摘している。実際にこの判決で、丸刈り校則に対する再考が始まった。つまり「違法」性があると認定するためには、「著しく不合理」であるということが条件になるが、守るべき規則である以上「合理性をもつべきである」というのが、この判決の判断と考えられる。 ただ、注目されるのは、丸刈りにせず、坊ちゃん刈りにした原告を、生徒たちがいじめたという事実も、教育的に注目されるところだろう。同じような状態におかれたイギリスの生徒は、処分を受けながらも、生徒たちの共感を呼んだという話もある。 船橋市 ジェルミ・エンジェル(フォトジャーナリスト 34歳) 丸刈り訴訟の判決を聞いて、遺憾だが今の管理教育傾向の中で、当然な結果だと思った。しかし、ここで問いたいのは校則の是非よりも顕一郎君に対する同級生の態度だ。 私(カナダ人)が英国で通った中学校にも、丸刈りまではいかないものの、やはり髪を短くしておくような校則があったが、1年下のP君は、髪形は教育とは関係ないとの主張で長髪を続けたため結局退学を命じられた。顕一郎君と違ってP君はかえって多くの生徒の同情を得て、一種のヒーローとなった。54)丸刈り校則での反逆者退治の態度情けない(声)朝日新聞85/11/17 校則の問題ではより大きな問題として多くの生徒が感じているのは、教師によって同じ規則の運用が異なるという点であろう。ある教師はスカート丈に極めて厳しくチェックし、実際に直させるのに、別の教師はそれほど厳しくなくある程度許容的であるというような事例は、多くの生徒たちが経験している。また、そうした服装検査と指導が本当にある校則に基づいて行われるのではな、生活指導主任の考え方によって左右されるようなこともあるようだ。 更に明らかに不合理な規則の運用もある。例えば、パーマを禁止している学校で、自然のパーマの子どもに対して、パーマを直すためのストレートパーマをかけさせるというような指導である。これもいろいろな報告に現れている。これはパーマを禁止するのか、あるいは通常パーマがかかっている状態を禁止しているのか、運用そのものが混乱を生じさせている。 教育的には、規則は必要であるが最も大切なことは、その規則の対象となっている人たちがその規則の内容に納得し、すすんで守ろうという意思をもつことであろう。不合理な校則は必ず納得しない生徒が現れるだけではなく、教師の中にも現れ、厳格に適用しない教師が出てくるのが普通である。そうした対応の差異がますます生徒の間に校則に対する不信感と反感、守らなくてもいいという感覚を生むことになりがちである。 学校の校則はふたつの意味をもつとされ、その二側面が問題を複雑にしている。 第一に学校という組織の中で要請されるルールとしての校則である。あらゆる組織でルールは必要であり、それは学校も例外ではない。 第二に、学校は社会への準備であるという側面からくるもので、学校自体には必要ないが、将来必要となるかも知れないルールをあえて制定して、生徒に守らせることを「教育的課題」と考える場合がある。社会から要請されるという点では、服装が乱れていると、非行グループから目をつけられるという危険があるから、校則で厳しく指導する必要があるという論理があるが、これも第二の基本的に同じといえる。 Q 第二の論理における校則は必要なのか、あるいは必要だとして、どのように運用するのが妥当だと思うか、考えてみよう。
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中学校の体育 中学校では、体操着でもありセーラー服やイートン学生服などの制服の一部としてスカートの下に白のショーツの上からブルマーを着用したケースもある。体育の授業では年の大半がジャージ上下姿で授業を受けているが、夏場や体育祭、球技大会などでブルマーになることがある。学校によっては3年生の3学期の体育の授業ではジャージのズボンを穿かずに、雪が降る寒い日でも長袖ジャージにブルマー姿で卒業まで授業を受けなければならないところもある。 中学校在学中に性感、発情を覚えるようになり、何も知らずにカンコー製の腰、脚口がオベロンゴムの濃紺無地のブルマーを脱ぎ下ろし、股布の裏地を見ると、白い粘液に寄ってできた染みが楕円形状に濡れていることがある。洗面所の置き場や女子生徒の部屋にブルマーの脱ぎ捨てが置かれていることがあり、ブルマーの股布の裏地を見ると、粘液で染みついたあとが乾いて楕円形状に染み付いている。 とある中学校では 某中学校では女子生徒全員青色のスクールジャージ上下姿で授業を受けている。 3学期の体育の授業では、1、2年生女子は全員青色のスクールジャージ上下姿。 3年生女子だけは全員、白無地のバレーシャツ丸首長袖体操服の上に青色のVネックハーフジップの襟付き長袖ジャージを着込み、白のハイソックスに上履き(または運動靴)。 下半身はジャージの長ズボンを穿かずに濃紺無地のブルマー必着のまま腰全体を密着させ、太股をはじめ膝や脛など肌を晒して冷やしながら授業を受けることとなる。(※誰もが高校進学後に体育の授業でブルマーを着用するとは限らないため。) 次の時間が体育の時、3年生の女子生徒全員教室で体操着に着替え、制服を脱いで白無地のバレーシャツ丸首長袖体操服に濃紺無地のブルマーになったら、体操服をブルマーの中に入れ、その上に青色のVネックハーフジップの襟付き長袖ジャージを着込む。白のハイソックス、上履きを履いたら、つばのない紅白帽子を用意する。 頭髪は、「ショートカット」「二つ結び」「三つ編み」。その上に紅白帽子を赤にして顎紐をしっかりかけてかぶり、長袖ジャージの胸元のジッパーを喉元まできっちり締めたらジャージで隠さないでブルマーを見せるようにする。太股を冷やしながら緊張と寒さをこらえて体育館に移動しなければならない。 白無地のバレーシャツ丸首長袖体操服の上に着込んでいる青色のVネックハーフジップの襟付き長袖ジャージは、体育の授業で鍛えてぶっとくなった両腕が袖口ならび袖で無駄なくきっちり締め付けられ、乳房の発達によって、胸も一段と大きくなり、身体も大きくなっただけでなく、丸みをおびたからだつきになっている。大きな胸は体操着越しに揺れるくらい大きく豊かに膨れ出て、腹、背中もだぼつきもなく密着している。 濃紺無地のブルマーは大きいお尻をはじめ、局部も股布を覆うように形が浮き出るほど腰全体に無駄なく密着し、体育の授業で鍛えてぶっとくなった両脚もブルマーの脚口ゴムで締め付けられる。陰裂上部が隆起し、局部がブルマー越しに大きく膨らむこともあれば、外陰部の膣口から膣分泌液が排出され、白のショーツだけでなく濃紺無地のブルマーの股部も濡らしてしまい、女性器を覆うブルマーの股布から楕円形の濡れた染みができるだけでなく、生地を濡らしブルマーの股布から外に膣分泌液が垂れるように出てくることもある。(中学校で体育の授業が男女別になった理由のひとつでもある) 授業中に性感、発情が起きてしまうと、女性器がブルマー越しに膨張し、粘りけのある分泌液を分泌し、陰裂に沿って膣分泌液で白のショーツだけでなく濃紺無地のブルマーの股部も濡らしてしまう。女性器を覆うブルマーの股布から楕円形の濡れた染みができるだけでなく、濡れたブルマーの股布から外部に膣分泌液が染み出してくることもあり、手で局部全体に広げて股部に染み込ますようにして濡らさなければならなくなる。 授業が終わった後は、3年生女子生徒全員、紅白帽子を赤にして顎紐をしっかりかけてかぶり、白無地のバレーシャツ丸首長袖体操服の上に青色のVネックハーフジップの襟付き長袖ジャージ。白のハイソックス、上履き。濃紺無地のブルマーは、女性器がブルマー越しに膨張し、女性器から排出された膣分泌液で局部全体に広げ、ブルマーの股布を濡らした恰好で太股を冷やしながら緊張と寒さをこらえなければならない。 5時間目、そして掃除の時間 体育の授業が5時間目にある曜日では、3年生女子生徒全員、白無地のバレーシャツ丸首長袖体操服の上に青色のVネックハーフジップの襟付き長袖ジャージを着込み、白のハイソックスに上履き。頭髪は、「ショートカット」「二つ結び」「三つ編み」。その上につばのない紅白帽子を赤にして顎紐をしっかりかけてかぶり、下半身は濃紺無地のブルマーのまま体育館に移動する。長袖ジャージの胸元のジッパーを喉元まできっちり締めたらジャージで隠さないでブルマーを見せるようにする。体育館内で太股を冷やしながらも緊張と寒さをこらえ、濃紺無地のブルマーのクロッチ(股布)に催淫剤をまんべんなく塗ってから準備体操を行った。 この日はマット運動が行われ、前転、後転だけでなく、両脚を開いての前転、後転も練習しなければならない。 時間が経つにつれて、3年生女子生徒全員の女性器は催淫剤によって熱くなるだけでなく、女性器までもブルマー越しに膨張していった。中には、前転、後転の最中に膣分泌液を排出し、陰裂に沿って白のショーツだけでなく濃紺無地のブルマーの股部も粘液で 濡らしていった。 開脚前転または後転で両脚を開いて濃紺無地のブルマーのクロッチ(股布)を見せた状態では、陰裂に沿って膣分泌液で白のショーツだけでなく濃紺無地のブルマーの股部も濡らしてしまだけでなく、女性器を覆うブルマーの股布から楕円形の濡れた染みができ、濡れたブルマーのクロッチ(股布)から外部に膣分泌液が染み出していた。 待っている女子生徒の女性器もブルマー越しに膨張し、膣分泌液を排出したあとに、白のショーツだけでなく濃紺無地のブルマーの股部も膣分泌液で濡らし、手で局部全体に広げて股部に染み込ますようにして濡らしていた。 授業終了後は、3年生女子生徒全員、紅白帽子を赤にして顎紐をしっかりかけてかぶり、白無地のバレーシャツ丸首長袖体操服の上に青色のVネックハーフジップの襟付き長袖ジャージ。白のハイソックス、上履き。濃紺無地のブルマーは、女性器がブルマー越しに膨張したまま膣分泌液で局部全体にクロッチ(股布)を濡らした恰好のまま男子生徒や先生に見られながら太股を冷やしながらも緊張と寒さをこらえて教室に戻った。 掃除の時間は、紅白帽子を外し、白の手拭を二つ折りや四つ折りにしないで帯状のまま髪全体を覆うようにして被り、鉢巻を縛る要領でそのまま後ろに結び、頭から両腕、首周り、胴など上半身全体。尻や陰部など腰全体、足元まで密着し、体全体にきちっとした状態の恰好で掃除を行っていた。男子生徒の前でも雑巾がけを行い、両脚を広げて女性器で覆われたブルマーのクロッチ(股布)が膣分泌液で濡れているのがわかるように見せていた。 【男女ともブルマー必着の場合】 中学生半ばあたりになると、男子女子がブルマーを着用したまま性感を感じ、性器から分泌物系統の液体が噴出することがある。 狭義としては、ブルマー着用愛好男子が着用状態で射精。 【男子の場合】 一般の男子はブルマーを穿いただけで陰茎が勃起するようなことはないが、ブルマーに対して強い印象や思い入れのある者は、ブルマー自体が性対象であったり、本来ならば女子生徒が体育の授業で着用するものを汚すという背徳感から、ブルマーを穿くこと自体に興奮してしまうことがあり、その場合は陰茎を勃起させつつブルマーを穿くことになる。 そのまま本人が興奮状態をエスカレートさせることに成功する、または思いがけずエスカレートしてしまった場合、射精に至るわけだが、うまくコントロールできないとブルマーを汚してしまうことになる。 中には、ブルマーの中に射精し、汚すことで更なる興奮を覚える者もいる。 ブルマーでどれだけ性的に興奮できるかが成否のカギとなるため、一般的な男子の自慰行為とは一線を画している。 【女子の場合】 ちなみに女子は、「潮吹き」という女性器から分泌物系統(愛液)の液体が噴出する現象が起こる。 性的に興奮すると女性器の小陰唇の血流が増加し、膨張して左右に大きくオープンし、大陰唇は海綿体に血液が流れ込み膨張し、よりふっくらした状態となり、ブルマー越しに大きく膨れ上がることがある。 また、前庭球の下部にあるバルトリン腺を圧迫するため、バルトリン腺から膣口の周りに乳白色で粘りけのある分泌液を分泌し、粘液でヌルヌルとなり濡れた状態となる。 ブルマー着用時に起きた時はブルマーの股部(クロッチ)は粘液で濡れてしまい、触った時はヌルヌルしている。 また、股部(クロッチ)に催淫剤が塗られたブルマーを長時間着用していると、股間に電流が走るうえに熱くなっていき、女性器から分泌物系統(愛液)の液体が噴出し、下着だけでなくブルマーの股部(クロッチ)も愛液で濡れてしまう。 一般的に、若く健康な女性が性交渉のコスチュームとしてブルマーを着用した場合、潮吹き現象が起きなくても、充分な前戯の結果としてブルマーの股部が楕円状に濡れてしまうのは、よくあることである。
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長い間手入れを怠っていたため、畑はすっかり雑草で覆われていた。 倉庫から背負い式の散布機を取り出し、除草剤を散布する。 ひとしきり散布を終えたところへ、草の中から小さな影が飛び出した。 「ゆっゆっゆっ!!なんだかむずむずするよ!」 影の正体は、紅白のゆっくりだった。 農薬によって泡を吹いて朽ちている個体はよく見かけたが、生きているものは珍しかった。 爆発的な繁殖力を持つゆっくりは田畑を群れで襲撃することが多い。 時には花壇さえ食い散らかしていくのだから、害虫より余程たちが悪い。 「おじさんたすけて!むずむずするよ!」 「これじゃゆっくりできないよ!」 散々、人の畑に入り浸っておきながらゆっくりしたいとは図々しい奴だ。 良い機会なので直々に懲らしめることにする。 「どれ、おじさんが診てあげよう。口を開けてごらん」 そう言いながら、散布機のエンジンをかけ直す。 「あ~~ん、ゆぐっ!?ぐぃ!?ぐぃぃぃ!!」 大きな口を開けたゆっくりの中に、むずむずの原因をたっぷり吹き付けてやる。 じたばたと暴れるゆっくりを押さえ付け、最後の一滴まで注ぎ込んでやった。 「さあ、おくすりを飲ませてあげたからもう大丈夫だよ」 「ゆ゛っ……ゆ゛っ……?」 弱い除草剤では農薬ほどの毒性がないのは分かっているが むずむずするらしいので何か面白い効き目はあるに違いない。 「ゆっ!?あたまがもっとむずむずするよ!?」 ゆっくりに変化が現れ始めた。 じたばたと飛び跳ねる毎に、はらり、はらりと「頭髪」が抜け落ちていく。 「なにかおちてきたよ!」 自分の髪が抜けていることにも気付かないのか、ゆっくりは地面に落ちた髪を見て不思議そうな顔をする。 しばらくして、ついに赤い髪飾りが黒い尾を引いてぼとりと落ちた。 もはやゆっくりの頭部は色白の表皮が光沢を放つのみとなっていた。 「すっきりー!さっぱりー!」 「そうかい、それはよかったよ。気を付けてお帰り」 「おじさんいいひと!ゆっくりかえるよ!」 すっかり元気になったゆっくりは仲間の所へ帰って行った。 予想外に奇妙で興味深い結果が得られて満足したため、食後の農薬は勘弁してやった。 …… … 禿ゆっくりが森の木々の間を飛び跳ねながら進む。 妙に軽くなった体を嬉しく思いつつ、いつもの調子で大きな声で叫ぶ。 「ゆっくりかえったよ!」 するとどこに隠れていたのだろうか、たちまち10体の紅白や白黒のゆっくり達が現れ、声の主を探し始める。 「まりさー!こっちにいるよ!!」 しかし禿ゆっくりがいくら叫んでも、他のゆっくり達は戸惑うばかりだった。 「おーい!みあたらないよ!」 「れいむー!どこにいるの!」 禿ゆっくりには事態が飲み込めるはずもなかった。 「ゆっ!?れ、れいむだよ?!ここだよ!ゆっくりしようよ!」 「なんだこれ!へんなまんじゅう!」 「ほんとだ!おいしそう!」 髪を失ったゆっくりは――同属の目から見ても饅頭でしかなかった。 「ゆ、ゆっ!?ひどいよ!どうして!」 たちまち他のゆっくりの目の色が変わる。 「おーなかすいた♪」 「おーなかへった♪」 「たーべちゃーうぞー♪」 禿ゆっくりを包囲するように10体のゆっくり達が詰め寄って来た。 「ゆっ!?みんなやめてね!たべものじゃないよ!?」 どんなに叫んでも禿ゆっくりの声は届かなかった。 白黒のゆっくりが木の上からジャンプし、禿ゆっくりの真上に落ちる。 ブチュリ。 「ゆ゛っぐり゛い゛い゛い゛ーー!!?」 「ゆっくり しね!!」 下敷きになった禿ゆっくりから勢いよく飛び出した餡子が地面にぶち撒けられる。 「みんなでたべようね!」 「あまあま♪」「うまうま♪」 薄れていく意識の中で、禿ゆっくりはかつて仲間と一緒に食べたまんじゅうの味を思い出した。 しかし、まんじゅうの形だけはどうしても思い出すことが出来なかった。 選択肢 投票 しあわせー! (21) それなりー (18) つぎにきたいするよ! (156) 名前 コメント すべてのコメントを見る あっ......(察し) -- (名無しさん) 2021-10-01 22 06 28 (^o^) | | -- (*1) 2019-10-27 08 16 11
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基本情報 出身 PlVImA銀河 第5惑星(通称:惑星雨だれ) ※当該惑星の言語がヒューマン種の可聴域を超えるため、正式名称での記載が不可能。口頭による指示などについては発見時の通称を用いる。 体高: 平均2m 体長は平均2m50 体重:121kg 形状:腹足綱後鰓類の無楯類に属する軟体動物に非常に近い形状を持つ個体。ただし当該生物よりも更に柔軟な、半流動状態の身体を持ち、体高や体長についても含有水分量などに左右される。触腕に近い形状の突起の先に眼球を有する。また、体高の半ばに存在する触肢の束は長さ、硬度を自由に操ることができ、精密な作業が可能。出身の惑星は非常に湿度が高いため、乾燥には弱い様子が見られる。一方でその柔軟さゆえ、衝撃の多くを吸収できる特性がある。 主食:高エネルギー体。地球産の食料の摂取も可能だが、栄養価の吸収は低い。エージェントしての給与の一部を高エネルギー体結晶の現物支給とする。 渡航目的:生物研究、および永住権獲得のため 擬態方法:生体に近づけた義体の使用。半流動体の身体を保護するため、保湿・保温に特化している。また、開発は当該個体が行ったものであり、メンテナンスは当該個体が随時行っている。 拘束方法:乾燥剤による行動抑制、鈍化が可能。温厚な個体ではあるが、やや興奮しやすい面があり、必要があれば特定人員による投与が許可されている。 擬態時 身長 166cm 体重:60~130kg ※義体に反重力動力を試験運用中。概ね60kgの状態で安定しているが、不安定時には原型時と義体の合計重量になることに注意すること やや幼気な造作の青年の容姿をとっている。頭髪は金であるが、一部触肢と同色に染まっている。 Tシャツにデニムといったラフな格好に大きめの白衣を羽織っていることが多く、そのことでより子供めいた印象となっている。 近影 性格 任務に対しては非常に意欲的であり、かつ来訪者および他エージェントの使用するアイテムの開発にも協力的。技術力と分析能力が高く、その自覚を持った発言を行うことはあるが、元々温厚な個体であるために周囲との衝突は少ない。 地球人に対しては非常に好意的であり、愛玩動物に対する愛情と性愛の入り混じった感情を向けている。当該個体はこの感情について自覚的であり、かつ同意なく接触をしないように自制を行っている。 一方、上記の愛情故に地球人に害をなす可能性のある個体、見下す発言を繰り返す個体に対しては非常に冷淡な対応を行う様子が観察されている。 戦闘能力 アイテムの開発および支給、現場への配達などの支援を主として行っており、個体としての戦闘能力は有していない。 但し、重量があるため、それによって対象を圧迫することなどは可能である。 管理 収容エリア内での特記事項はなし。 高エネルギー体の支給は一日1回、確実に行われていることを確認すること。 外出時には当該個体他1名が義体のチェックを行うこと。 6/12/2020追記 ストレスの傾向が見られる。この解消のため、一定時間の地球人との接触が当該個体より提案されている。 経歴 ※すべて地球式表記とする 1903年6月21日 PlVImA銀河第5惑星にて誕生 1993年4月11日 永住権を求めて渡航。生物研究および研究結果を元にした義体の開発に従事。 1995年1月13日 地球来訪者管理局へのエージェント職を希望。適性検査等により、ファイブ・エージェントして登録。 以降、義体他エージェントの使用アイテムの開発・メンテナンスに従事している。 功績 1994年12月29日 反重力動力の義体への応用技術の開発および報告 2001年5月5日 違反個体による多種族の幼体化実験に対するワクチンの開発 2020年1月26日 植物型個体に対する特殊薬液の開発 2020年2月15日 新型拘束器具ゴルゴダ使用範囲実験への参加および確定要素の発見
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東京、浜松町駅。昼の歩道橋の上で、ふたりの男が隣り合ってタバコを吸っている。 一方は長身痩躯の優男、もう一方は見上げるような偉丈夫だ。 優男の目元と口元にはホクロ。憂いを帯びた切れ長の目には長い睫毛。 癖のある黒髪、上等なスーツと靴、豹柄のネクタイ。 女のようだとは言えないが、なんともいえずセクシーで、色気のある男だ。 偉丈夫の頭髪は後ろに撫でつけられ、額の上に大きく盛り上がっている。 両腕には剣呑なデザインの手甲、筋骨隆々たる上半身に纏うのは、金糸を織り込んだシャツ。 口元は金属製のマスクで覆われているが、タバコはその隙間から差し込まれ、唇に届いている。 ズボンの腰に黒帯、靴はワニ革。どちらも、どう見ても、カタギではない。 「嗚呼……聴こえらあ……」 優男が、駅から吐き出される群衆を見下ろし、つぶやいた。 「聴こえる―――とは、何がだ」 「"大人(オトナ)"になり切れねー、大人達の断末魔……。 耳をすませば――……ホラ。 『大人はつれえ』……『大人は退屈だ』……! ってさ」 偉丈夫は一息でタバコを吸い尽くし、灰にして、地面に落とす。 「ンなものァ、どこ行ってもそうだ。知らねえのはガキだけさ。 バカで、幸福で、この世の王様みてえに思い上がった、世間知らずのな」 「違いねェな。アンタは……大人だ。割り切ってる」 「テメエはガキか? いいトシしてるがよ」 優男は黙って笑う。偉丈夫は灰を踏みにじり、歩道橋の柵にすがる。 「ケッ。こんなとこまで来て、ヤクザの手先になるたァな。 しょうがねえ、俺はどこ行ってもヤクザだからな」 「あんたがガキの頃は、他にも夢はあったのかい」 「忘れたぜ。とっくの昔だ。思い出せやしねえ」 「オレにはあった。つっても、暴走族(ゾク)やってただけだがな。 暴走(はし)ってる間だけは、いろんなことを忘れられた……。 あれが、オレたちの黄金時代(オウゴン)だった」 「くだらねえ。大人になったんなら、ンなもん卒業しろや」 優男は、偉丈夫へ二本目のタバコを差し出す。火がついている。 偉丈夫は受け取り、吸い始める。 「それが、聖杯にかける願いか?」 「まさか。その気になりゃあ、いつだってやれるさ。 やって、死んで、地獄に落ちて、昔のダチもいねえ。十分だ。オレは自由だ」 「それなら、どうする。願いはありませェん、もう殺したくないんですゥ、とかぬかすか? まあ俺も今さら大した願いはねえし、テメエの指図に従ってやるがよ」 優男は、ふっと遠くを見つめる。青い空、白い雲の上。 偉丈夫のいた街では滅多に見られなかった、ニルヴァーナめいた光景。 右手首のブレスレットが、チャリと音を立てた。 「娘がさ……いたんだ。花奈(はな)って。不幸な子だった。 あいつの母親ごと、組長(オヤジ)に取られてよ。 忍者のカチコミに遭って、三人とも死んじまった。まだこんなに小さくてよ」 「…………そうか」 「オレが心から愛するのは、あいつだけだ。育児は大変だが、幸せだった。 あいつのためなら何でもできた。あいつが幸せなら、何も不要(いら)ねえ。 今は……あっちに、居るんだろうな。幸せに―――」 優男はタバコを揉み消す。 「何でもひとつ、望みがかなうなら。オレが望むのはそれしかねえ。 あいつをこの世に呼び戻す。今度こそ、幸せにしてみせる。命を賭けて」 偉丈夫は、二本目のタバコを吸い尽くし、灰にした。 ◆ 【クラス】 アーチャー 【真名】 ソニックブーム@ニンジャスレイヤー 【パラメーター】 筋力B 耐久B 敏捷B 魔力C 幸運D 宝具B 【属性】 秩序・悪 【クラス別スキル】 対魔力:D+ 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。魔力避けのアミュレット程度。 単独行動:C マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。マスターを失っても1日は現界可能。 【保有スキル】 ニンジャ:B ニンジャであること。常人の三倍以上の脚力、超人的な筋力や機敏さ、第六感、カラテ(戦闘力・魔力)などを併せ持つ。 カゼ・ニンジャクランのグレーターニンジャソウル憑依者で、大気中のカラテやエテル(魔力)の流れを操って様々な現象を起こす。 スリケン生成はできないが、代わりにソニックカラテ衝撃波を射出する。 「風除けの加護」「魔力放出(風)」、低位の「気配遮断」「気配感知」も含む。 スシを食べると体力が急速に回復する。 極道育成:B ヤクザ・バウンサーあがりのニンジャとして、数多くのソウカイ・ニンジャを育成した逸話から。 「カリスマ(Cランク、ソンケイ)」と「英雄作成(Dランク)」の複合スキル。 ヤクザの素質を持つ者を見出し、思い上がった心を折って服従させ、 ダーティな世界で生き抜くためのインストラクションを与える。 それを受けた者が英雄になるかチンケなヤクザで終わるかはその者次第である。 いかなる異世界に転移しようと、彼はヤクザネスを貫く。 心眼(真):C 修行・鍛錬により培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す"戦闘論理"。 逆転の可能性が数%でもあるなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 いわば状況判断……真の男が持つべきスキルだ。 【宝具】 『衝撃空手(ソニックカラテ)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:2-20 最大捕捉:10 彼のニンジャソウルが与えた異能を鍛錬したもの。 正拳突きや膝蹴り、手刀や裏拳などを超音速で繰り出し、間合いの離れた相手に強烈な衝撃波を飛ばしてダメージを与える。 ジャブを放つことで連射も可能。その威力はニンジャをも数発でズタボロにし、屋台などを粉砕する。 単なる物理攻撃ではなく、風のエテル(魔力)を近接攻撃に纏わせた魔術的な攻撃とも思われる。 超至近距離で放つと衝撃波のダメージが自分にも来るという弱点を持つが、 彼は至近距離に適応したカラテのワザマエを磨いて克服している。ノー・カラテ、ノー・ニンジャだ。 【Weapon】 鍛え上げられた己の肉体とカラテ。棘付きのブレーサー(手甲)を装備。 【人物背景】 小説『ニンジャスレイヤー』第一部「ネオサイタマ炎上」に登場するニンジャ。CV:黒田崇矢。 ネオサイタマを牛耳る悪のニンジャ組織「ソウカイ・シンジケート(ソウカイヤ)」に所属し、 威力部門シックスゲイツ、及び野良の新人ニンジャを捕獲・育成するスカウト部門に所属する。 身長192cm。金糸を織り込んだニンジャ装束とシャープなメンポ(面頬)、戦闘用ブレーサー(籠手)を装備する。 頭髪は威圧的なポンパドール&リーゼントヘアー。サラリマンめいた姿に変装もする。 元ヤクザ・バウンサー。ソニックカラテやジェットカラテの訓練を積み、格闘能力は高い。 ヤクザスラングを多用し、短気で凶暴なサディストであるが、冷静な判断力をあわせ持つ。 油断ならぬ敵には雑魚戦闘員をぶつけて戦闘力を推し量り、弾切れを起こさせるなど、組織力を活用した慎重さも見せる。 【サーヴァントとしての願い】 特になし。 【方針】 マスターに従う。 【把握手段】 原作小説「ラスト・ガール・スタンディング」。コミカライズやアニメイシヨン版もある。 ◆ 【マスター】 殺島飛露鬼(やじま・ひろき)@忍者と極道 【Weapon】 ピンク色の大型回転式拳銃(リボルバー)。銃弾は高熱に強いタングステン合金製。 二挺拳銃を操り、戦闘時は複数の予備の拳銃を服の裏に仕込む。 【能力・技能】 跳弾芸を極めし極道技巧「狂弾舞踏会(ピストルディスコ)」の使い手。 自在に銃弾の軌道を操り、予想外の方向からの銃撃で敵を倒す。 複数の銃弾を走行する自動車の燃料タンクにブチ込んでカチ合わせ、 火花を起こして引火爆発させるなどは初歩のうちである。 【人物背景】 漫画『忍者と極道』に登場するヤクザ集団「破壊の八極道」のひとり。 講男會傘下長澤組の若頭。39歳。身長183cm、体重78kg。セブンスターが好きな愛煙家。 男女ともに好かれる絶世の美貌と、「神」と崇められる高いカリスマの持ち主。 期待以上のものを与え、要領よく立ち回り愛される男。 生花店を営む母子家庭に育つが、中学時代に母は病死。 その保険金を元手に友人を誘って暴走族「聖華天」を結成し、 たちまち10万人の兵隊を従える巨大暴走集団の総長となり「暴走族神(ゾクガミ)」と崇められた。 彼らにとって暴走は日々の辛さや退屈をブッ飛ばす夢の世界であり、 邪魔する者は殺戮し破壊し、周囲の家々に放火して警察を撹乱することまで行っていた。 のち聖華天は忍者に「半殺し(半分を殺害)」されて解散。 殺島は生き延びて暴力団に就職、トントン拍子に出世し結婚。 娘も生まれ、忙しい日々を送っていたのだが……。 【ロール】 極道。独身。 【マスターとしての願い】 娘・花奈を蘇らせる。 【方針】 聖杯狙い。邪魔する者は殺す。 目的は隠して仲間を増やし、うまく戦い合わせて数を減らす。最後まで生き残れば勝ち。 【把握手段】 原作。4巻で死亡。 【参戦時期】 死亡後。
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登録タグ:エントリヒ デフォルト設定 国家 概要 皇室エントリヒ皇帝 ギーレン・ジ・エントリヒ ユリアン・ジ・エントリヒ 都市・地名帝都ニーベルンゲ ライールブルク フロレンツ エッケブルク 軍隊・組織 国内企業 関連 概要 ルージア大陸北西部に大きな領土を有する世界屈指の軍事大国。現存する中では最も古い歴史を持つ国家のひとつ。支配階級の質が高く維持されてきたため革命運動などがほとんど起こることなく現在に至っており、既に多くの国々が民主主義や立憲君主制へと移行しているなか、いまだに世襲による絶対王政を維持している。 軍隊の精強さとともに他国の10年先を行くといわれる高度な技術力でも知られており、おもに軍事面で革新的な新技術/兵器を多数開発している(実用性はともかく、である場合も多いが)。メードがごく短期間で実用化されたのもエントリヒ帝国による基礎理論の提供があったからに他ならない。 広大な領土のわりに地下資源が乏しく、その多くをザハーラ共和国からの輸入に依存している。そのため、クロッセル連合王国とともに北上してくるGをグレートウォール戦線で迎撃しつつ、ザハーラへの軍事支援にも力を入れている。 軍隊は陸・海・空・皇室親衛隊の4軍制。メードはすべて皇室親衛隊内の特設部隊に統括されている。 瑛語表記 Heiliges Endlich Empire(=神聖エントリヒ帝国) 楼蘭語表記 遠斗利比(斗国) 国家元首 第69代エントリヒ皇帝 ギーレン・ジ・エントリヒ(宰相) 首都 ニーベルンゲ 公用語 エントリヒ語 通貨 マクス、ミクル(1マクス=100ミクル) 1レア=5マクス ※ モデル 第三帝国、神聖ブリタニア帝国 ※通貨の使い分けが面倒な方はアルトメリアの「レア/メルト」で統一してください 皇室 エントリヒ皇帝 本名、マクシムム・ジ・ヴィクトリア・ヴォーダント・フォン・エントリヒ。強烈なカリスマ性を持つエントリヒ帝国第69代皇帝。新しいものや珍しいものを好み、様々な新技術の開発を推進している。メードの実用化を強く後押しした人物のひとり。覇王と呼ぶに相応しい胆力の持ち主だが、内政は息子ギーレンに依存する部分が大きい。どちらかといえば時代を動かすタイプの人物。身長188cm。69歳。座右の銘は「生涯無敵」。老いてなお盛んな変態紳士。 ギーレン・ジ・エントリヒ 本名、ギーレン・ジ・メルエナス・ヴォーダント・フォン・エントリヒ。エントリヒ皇帝の長子にして帝国の内政を司る宰相。優れた政治手腕と智略、そしてその能力に見合うだけの野心を持つが、皇帝のようなカリスマ性には乏しい。皇帝が提唱する華々しい“まつりごと”の後始末に苦心する。最近頭髪が後退してきたのはそのせいだと思っており、両者の仲は芳しくない。身長192cm。35歳。 ユリアン・ジ・エントリヒ エントリヒ皇帝の甥で外務大臣および総領事。交易都市フロレンツに駐留する。詳細はユリアン・ジ・エントリヒ参照。 都市・地名 帝都ニーベルンゲ エントリヒ帝国の首都。四方を城壁に囲まれた城塞都市で、中世には難攻不落と称されていた。現在は城塞の外にも市街が広がっている。都市中央には王宮ヴォーディンを中心に荘厳なバロック建築が立ち並ぶ。 ライールブルク 帝国南西部に位置する工業都市。フロレンツよりも南方に存在し、ルインベルグ大公国、ガリア侯国と隣接する。 ルージア大陸戦争で大打撃を受けた都市の一つ。軍事正常化委員会(前身は国防陸軍参謀本部)の本拠地。 フロレンツ クロッセル連合との国境線に位置する交易都市。詳細はフロレンツ参照。 エッケブルク エントリヒ帝国南東部、グレートウォール山脈の麓の街。 古くは象牙細工で知られたが、Gの襲撃が繰り返されたために今となっては見る影もない。 軍隊・組織 エントリヒ帝国皇室親衛隊 帝都防空飛行隊 正統エントリヒ主義帝都統一会議 情報戦略課 戦技教導学校「マイスターシャーレ」 秘密警察 軍事正常化委員会 エメリンスキー旅団 国内企業 アイヒマン アイマット・ヴァルター(EWK) エントリヒ武器弾薬社(EWM) カール・ヴァトラー カイゼリンベルク海軍工廠 カバラメタル シルガイリス ツァイツラー・ヴェンク ニーベルンゲ自動車工場(NMW) バハウザー バルセル・コンツェルン ヒューゲル フォイゲヴュスト フォン・グライム フロレンツ機械製作工場(FLMA-Werke) ヘルマン・シャルンホルスト(HASAG) ボルヒャルト メルダーシュタイン 関連 プロメシュース計画 ルージア大陸戦争
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登録日: 2012/01/17(火) 01 00 48 更新日:2023/06/29 Thu 23 19 39NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 おっさん シリアスな笑い チート ミスター・コウジ 呪いクラッシャー 呪怨 映画 最終絶叫計画 最終絶叫計画4 絶叫計画シリーズ ミスター・コウジとはホラー映画の金字塔呪怨のハリウッドリメイク『THE JUON/呪怨』に登場する人物である。 介護ヘルパーの派遣を行っている中年の男性。ミスター・コウジと呼ばれているが日本人というよりは中国人寄り。 佐伯邸の怪異を理解しながらあの家のヘルパーは金回りが良いからと事実を黙認、主人公を佐伯邸にヘルパーとして派遣した張本人。 劇中の惨劇へ至る元凶といえる。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- * * * + 嘘です。 n ∧_∧ n+ (ヨ(*´∀`)E) + Y Y * ほんとうはホラーパロディ映画、最終絶叫計画4に登場する人物。 ただし前述の説明は本当で例え前任のヘルパーが下顎をえぐられていようとお構い無く主人公シンディを佐伯邸(ぽい家)へと案内した。 尚、その元ヘルパー(ヨウコ)は元ネタ通り顎をむしりとられただけでは死なないばかりか普通に出勤してデスクワークの手伝いをしているという爆笑シーンとなっている。 まさに外道 さて、このおっさん。言葉通り嘘なので呪怨にはこれっぽっちも出てこないわけだが。 呪怨本編の惨劇を知り、最終絶叫計画4を見たことがある人なら誰しも思った事だろう。 なんでこのおっさん本編にいなかったんだろうと 図太いというか商魂ここに極まれりというか、主人公を佐伯邸のヘルパーにすべく次々と襲いくる怪異を強引に捩じ伏せていく。まさにおっさん無双 おっさんがヘルパーやればいいのに… 以下おっさんが作中でやらかした武勇伝 天井から部屋を覆うかのごとく伸びてきた髪を引きちぎりゴミ箱へ 千切った髪を隠すのが間にあわないと観念したのか自分の寂しい頭髪の上にセット 髪の毛が詰まり水いっぱい溜まった浴槽にも臆することなく水を抜こうと手を突っ込む。 いよいよ浴槽から現れた俊雄の首根っこを押さえつけ浴槽に沈めようとする。 激しく抵抗する俊雄にトイレのズッポンことラバーカップで応戦。カップを顔面に押しあてたり殴打するなどなんとか沈めようとする。 沈めきれないと思ったのか服を脱ぎ捨てパンツいっちょのまま浴槽へ(毛だらけ&水風呂、そして恐らく尻の下に俊雄)。 いぶかしる主人公に汗をかいたからと誤魔化す。 佐伯邸のヘルパーを引き受けると言う主人公に安堵、尚も浴槽から出ようとする俊雄をラバーカップの一撃で沈める。 といった感じ。 作中に伽椰子が現れなかった為ミスター・コウジとの対決が見られなかったのは残念である。 さすがに伽椰子の相手は難しいかもしれないが案外やらかしてしまうかもしれない。 また、余談として悪霊が住み着く家に送り込まれた主人公シンディもまたミスターコウジと同レベルの鬼畜フラグクラッシャーであり、家主に虐待紛いの介護を笑顔で加えたり、襲いかかってきた悪霊達についても驚きつつも実際には“例の天井裏で遭遇するシーンのパロディ”にて反対に灯り替わりのライターで手を焼く等の反撃を無意識にしていた。 また、吹替だと再現されていないが主人公が最終的に俊夫(ぽい男の子の霊)からヒントを貰う場面の日本語が「ヤキソバ…スシ…」等の適当な日本語を並べただけの物になっている。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゆうやみ特攻隊の隊長みたいだな -- 名無しさん (2013-11-09 10 55 40) 俊雄ェ・・・・・wwww ラバーカップまでは爆笑したけどおっさんのケツの下あたりから憐みが勝ってきたんですがwww -- 名無しさん (2014-06-20 22 43 21) 俊雄、浮かばれないな・・・・・・霊だけにwwwwwww -- 名無しさん (2015-06-04 23 22 03) なんなんだこの人・・・ -- 名無しさん (2015-11-07 07 52 46) 名前 コメント
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【コボルト】 犬のような顔を持つ人型生物。 集団で洞窟などに住み着く。簡単な衣類と武器を身につけており、住み家に侵入するものを襲うことがある。 知能は低く、基本的に憶病だが残忍な性格。 体力: 7 攻撃パターン: こんぼう:1 ドロップ: ぼろぬの 革(レア) 備考:犬系 傾向と対策 攻撃するとすぐに反撃がくるので、攻撃する際は位置関係に注意。 盾を持っている場合、一度攻撃したあとにすぐ盾を構えたほうがよい。 【ケイブベアー】 洞窟に住み着く灰色の熊。 普段はキノコやコケを食べるおとなしい熊だが、近づきすぎると警戒して襲い掛かってくる。 広い洞窟を見つけて数匹同じ場所に住むこともある。 体力: 20 攻撃パターン: 振り払い:1 倒れこみ:2 ドロップ: 革 クマの毛皮(レア) 傾向と対策 コボルトほど攻撃的ではないので、革が不要なら放っておいてよい。 殴るとすぐに反撃が来るが、これを避けるかガードすれば剣なら2発追加で殴れる。 2種類の攻撃はどれも見てから防げるので、連打せず落ち着いて確実に当てていこう。 ケイブベアーが防御をした時は後ろに回りこんでおくと楽。 防御が解除される時間を感覚で掴めば、瀕死のベアーなら攻撃の出がかりを潰して倒せる。 【ファイアビートル】 子犬ほどの大きさを持つ夜行性の昆虫。眼の付近に発光線があり、特に興奮状態の時に赤く光る。 鉱山夫たちにはこの明かりは重宝され、取り外した後も数日間は光源として利用できる。 縄張りを持ち、数匹が同じ場所で生活をする。飛行スピードに乗った体当たり攻撃は強力で、 縄張りを荒らす者には容赦ない攻撃を浴びせる。 体力: 5 攻撃パターン: 噛みつき:1 飛翔攻撃:1×数回(ダッシュ) ドロップ: 昆虫の腸 傾向と対策 3匹同時にかかって来る上、ターゲットを追いかけて移動するタイプのモンスターなので注意。 複数人いる時はマップ到着と同時に散開、各個撃破が望ましい。 右の採掘場の上で引っかかることがよくあり、その状態で倒すとアイテム入手が困難。 また、3匹倒しきれていない状態で腸を拾っていると、拾っている場所に向かってきた敵を 死んでいる敵の上に重ねて倒すことになり、これもアイテム入手が困難になる。 ウォーハンマーやハルバードの特殊攻撃の広範囲攻撃や ランスやスピアなどの射程距離の長い武器で物陰から攻撃すると倒しやすい。 【バジリスク】 猛毒を持つ巨大な爬虫類。 バジリスクの吐く息は生物の細胞を硬質化させ、 筋肉、神経、頭髪に至るまで石のように変化させてしまう毒素を含んでいる。 通常の爬虫類と異なる足の数や異常ともいえる石化の毒素から、 呪いによって生み出された生物ではないかと言われている。 千年も昔にとある地方の洞くつで個体が発見されたことがあり、 二人の旅人によって退治されたという記録が残っている。 体力: 400 攻撃パターン: 噛みつき:2 尻尾:1 足踏み:1 石化の息:2(闇属性100%/追加効果:石化) ドロップ: バジリスクの鱗 邪眼(レア) 闇の宝箱(レア) 備考: 石化無効 傾向と対策 バジリスクは完全な石化耐性があるため石化しない。 石化の息(石化時間 1分)に注意。聖水で石化を防げる。 その場で調達可能だが、魔法の袋に入れてしまうこともあるため、事前に用意しておくことが望ましい。 動きが遅く、エリアも広いので弓矢で容易に狙える。次いで溜め武器で上下から攻撃するのも良い。 接近して攻撃しなければならない場合、バジリスクはどの攻撃でも直後にスキがあるため、 そのときに1回か2回(武器の攻撃速度によって見極める)攻撃して攻撃範囲から離れると 時間はかかるが被弾しない。 難しいが、剣や盾で防御できる場合、出の速いしっぽの攻撃をくらう背面をさけて あえて正面から攻撃し、石化の息だけ回避しながら噛みつきをガードする戦法もある。 バジリスクが移動している時は、移動後に即攻撃をしてくるため、 無闇に武器を振りながら追わないほうが安全。
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恩慈永女学院北海道分校の設定等 恩慈永女学院北海道分校の設定は、まれ様作ではなく、本スレの途中でご本人様の「全然作ってくれていい」との発言を受けて個人によって作成されたものです 寛大な心遣いに感謝します( ̄人 ̄) [基本的な設定] 中高のみのため本校に比べて生徒数が多い。 本校ほど学費は高額でない。(一般的な私立中高一貫のちょっと上くらい) 出資額や家柄よりも、全国から優秀で多才な人材を集め、育成することを重視している。 本校と同じく全寮制であるが、自由な外出は認められている。※校則違反が著しい場合はこの限りでない。 多才さが求められ、入学試験の難易度が偏差値以上に高く入学難易度だけなら全国でも有数の難関校。 中等部の偏差値は60前後 高等部:特進科は71前後 普通科は63前後 土地を購入するとき、そこに何があるのかをよく調べずに購入したらしく、稀に謎の生物の巣が見つかったり、やたら異臭のする場所などが存在したりする。 [所在地] 北海道に校舎があり、本校と同じく竜胆グループが所有する非常に広大な敷地内に全ての施設が存在する。(広さは本校以上) 非常に広いため、行ったことのない場所の方が多い生徒もちらほら。 立ち入り禁止区域や、牧場、庭園など様々な施設が存在する。 [学習形態や進学など] ※ここでは中等部より所属している生徒向け、高等部からの編入者は後述 本校とは違い、中等部と高等部の計6学年のみ。 中等部はみな一律の学習形態をとるが、高等部に進学する際に一部の内部成績優秀生徒40人とそれ以外の生徒で特進科と普通科に分かれる。 更に高等部二年時より、所属している科に関わらず文理のコースに各自分かれる形態をとる。※これは高等部編入者も同様である。 本校の大学部への内部進学も可能であるが、あくまで分校であるという意識が生徒や教師間にあり、内部進学生は毎年10人いるかどうか。 ※ここから高等部編入者 入学試験の合格人数は特進科、普通科合わせて毎年概ね100名前後である。 一年時は、内部進学生とは別のクラス、カリキュラムで学習が進められる。 二年時より内部進学生と合同のクラス、カリキュラムで学習が進められる。 [入学試験] 中等部 国語、算数、理科、社会の筆記4科目に加え実技試験と面接試験の計6科目を課す。 ※実技試験は音楽、図画工作(美術)、英語より一つ選択。 全100点満点 合計600点満点 高等部入学試験は両科共に、同日程で行われるため同時受験不可。 高等部 特進科 英語、国語、数学、理科、社会の筆記5科目に加え実技試験と面接試験の計8科目を課す。 ※実技試験は音楽、美術の二つ。 全100点満点 合計800点満点 高等部 普通科 英語、国語、数学、理科、社会の筆記5科目に加え実技試験と面接試験の計7科目を課す。 ※実技試験は音楽、美術より一つ選択。 全100点満点 合計700点満点 [校則] 服装は学校指定の制服を着用すること。 頭髪は自由。 飲酒、喫煙は発覚次第退学とする。 [生徒数] 中等部 372人 高等部 特進科 240人 普通科436人 計676人 [年間行事] ※特に記載がない場合は中・高の全学年共通 四月 春期休暇 入学式 始業式 身体検査、健康診断 五月 中間テスト 体育祭 六月 修学旅行(中三・高二) 七月 期末テスト 実力テスト(高) 第一学期終業式 夏季休暇 八月 夏季休暇 第二学期始業式 実力テスト 九月 文化祭 十月 合唱コンクール 中間テスト 十一月 実力テスト(高) 十二月 期末テスト 校内スキー大会 第二学期終業式 冬期休暇 一月 冬期休暇 第三学期始業式 実力テスト 二月 学年末テスト 卒業式(高) 三月 卒業式(中) 第三学期終業式 春期休暇 イメージとしては、お嬢様学校と地方名門校の中間くらい。 関西の人にしか通じないと思うが、松陰高校と神戸女学院あたりからお嬢様感を少し引くとイメージに近い。 勉強以外に芸術も嗜んでないと入学できないけど、超お金持ちでなくても入学はできる感じ。
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登録日:2010/06/16 Wed 20 14 47 更新日:2023/02/24 Fri 22 36 47NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 NHK おじいさん おじゃる丸 チート トミー フリーのカメラマンではない 上田敏也 器用 小柳基 田村富美男 祖父 紳士 黒幕 アニメ『おじゃる丸』の登場人物。 カズマの父方の祖父。 声優:上田敏也→小柳基 ロマンスグレーの頭髪と口髭に眼鏡、茶色いベストが特徴。 齢70だが非常に元気で、カズマのマンションの近所のログハウスに住んでいる。 妻・小百合(サリー)を亡くしてからは長く一人暮らしをしていたが、 おじゃる丸が月光町にやってきてからは庭先に子鬼トリオを住ませており、良好な関係を築いている。 孫であるカズマやおじゃる丸、虫の電ボにまで敬語を使うほどに温和な性格で、家族を初め多くの人達から慕われている。 特にカメトメ姉妹は、(1000歳オーバーな二人から見て)若者トミーをアイドルのように思っている。 もっぱら愛称の「トミー」や「トミーさん」と呼ばれていて(カズマはトミーおじいちゃんと呼ぶ)本名で呼ばれることは少ない。 知的探求心、好奇心が強く、おじゃる丸や小鬼の存在・生態や月光町の歴史などについて日夜研究している。 さらに手先が非常に器用でよくからくりロボットを組み立てる。が、こちらはどうも残念な出来のものが多い。 番外シリーズではオタマで人が乗って宇宙を飛ぶロケットまで造っている。 体力面もたまに腰を痛めることがあるが、小鬼トリオとサッカーで遊ぶくらいに元気。 さらに古い友人たちと組んでいるバンドでクラリネットまで吹いている、スーパーおじいちゃん。 原作者犬丸のジジイ萌えが形になったようなキャラである。 若い頃、月光町で7年に一度行われている伝統行事「星祭り」のメインイベントである、 「星の王子様・お姫様コンテスト」で星の王子様に選ばれたことがあり、この時のお姫様がサリーであった。 越吹雪ジュンというヅカ系の義姉(サリーの姉)がいる(CV 斎賀みつき)。 【バンド友達】 全員トミーの幼馴染で70歳。 乙女先生を守る会のメンバーでもある。マイク以外は本名不明。 サム 声優:一条和矢 いつも着物のギター担当。職業は医師。 若い頃音楽を始めるきっかけとなった、花実さんと作中で再会し、半年後に結婚した。 エド 声優:沼田祐介 いつもジャージのドラム担当。職業は不明。 ピーター 声優:うえだゆうじ→内藤玲 丸眼鏡と恰幅のいい体型のコントラバス担当。職業は銭湯の主人。 マイク 声優:西村知道 ピアノ担当。本名は茶畑一服。ジャズ喫茶「一服」のマスターにして町内会長。 普段はまったりした憩いの時間とこだわりのコーヒーをお客様に提供する人のいいマスターだが、 午後三時になるとマントと仮面を身につけて、美しい月光町を守るコーヒー仮面となり町の清掃活動を行っている。 本人は秘密にしているつもりだが、月光町の7割の人間がその正体を知っている。むしろ3割も知らない人間がいることが驚きだ。 日本茶仮面(小林茶)やお紅茶仮面(マリー)、プリン仮面(おじゃる丸)といった亜流も存在する。 コーヒー仮面になったきっかけは、若い頃に月夜が池のそばで衣装を拾ったことだが、実はこの衣装は現代のトミーが満月の夜に月夜が池に落としてしまったもの。 そう、タイムパラドクスが起きているのだ。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あこがれのキャラクターだわ。将来こういう人になるんだ -- 名無しさん (2014-05-26 17 44 18) コーヒー仮面の正体知らないのって単にマイクさんを知らないってだけなんじゃw -- 名無しさん (2014-05-31 07 53 18) 素敵に老いを重ねた人って感じの人。 -- 名無しさん (2017-05-09 20 08 52) 老人でありながら大学生並みにエンジョイしている人 -- 名無しさん (2021-03-25 21 43 16) 中の人がお亡くなりになられたそうで…ご冥福をお祈りします -- 名無しさん (2022-02-14 15 15 24) 名前 コメント