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初出:第305話 家族構成 息子:アウブ・クラッセンブルク 孫:次期アウブ・クラッセンブルク 孫:ヘンスフェン 孫:ジャンシアーヌ 娘:元第三王子の妻(故人) 孫:エグランティーヌの姉(故人)(*1) 孫:エグランティーヌの兄(故人)(*2) 孫:エグランティーヌ 曾孫:ステファレーヌ 養女:エグランティーヌ(上記と同一人物) 孫:ステファレーヌ(上記と同一人物) 地位 階級:領主 職種:先代アウブ・クラッセンブルク 作中での活躍 クラッセンブルクの先代領主。エグランティーヌの祖父(養父)。 政変で亡くなった第三王子に嫁いだ娘の末娘であり、自身の孫であるエグランティーヌを引き取った。自身がアウブを退いても、エグランティーヌの扱いに煩く口出しするため、現アウブに反発心を抱かせている。 第一王子との争いに勝ったが、最後に放たれた暗殺者に第三王子とその妻である娘と孫二人が毒殺されたことで怒り狂い、第五王子だったトラオクヴァールを持ち上げた。 政変における立役者にして第一位の大領地、最も正当な血筋であるエグランティーヌを確保していることもあって現在の王族すらも左右する影響力を持っており、自分の血族を殺された恨みでベルケシュトックを含めた敵対領地のいくつかをとりつぶし、味方した他領地に嫁いだり中央に移籍した領主一族や上級貴族をも処刑するという苛烈な所業は彼の意向が関与している模様。 その結果、アーレンスバッハなどの勝ち組領地ですら魔力に困窮する原因となり、ユルゲンシュミットが荒れる事となった。 幼いエグランティーヌを自分の養女に迎え入れ、クラッセンブルクの領主候補生として洗礼させた。 エグランティーヌを養女にしたことで王族としての立場を奪ってしまったことを少し後悔していた為、エグランティーヌを次期王の第一夫人として嫁がせて元の身分を取り戻させる事を望んでいたが、エグランティーヌの望みではない事とアナスタージウスの説得により、王にならない第二王子の妻として嫁ぐ事に同意した。ツェントの第一夫人よりも影響力が小さいことで不満を持つ当代のアウブとは異なりその結果には満足している。 コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。 孫娘にジャンシアーヌが抜けているのでは? (2018-07-08 23 41 11) 記載の仕方を変えておきました。 (2018-07-10 07 03 53) ユルゲンを崩壊の危機に陥れた元凶だけど糾弾された王族と違ってこの人にその自覚があるのかないのか。また愛孫(エグ)の現況についてどこまで認識してそれに対してどう感じているのか。エグランティーヌが名を捧げてることなんか知ったらフェルロゼマ許すまじって発狂しそうなんだが。(もっともも手出しはできないけど)生きてるのか死んでるのかわからないけどこの人に触れられることは書籍版でもないんだろうな。 (2020-06-19 17 58 54) 元凶はベルケじゃね? (2020-09-10 08 12 14) グル典喪失に関しては責任は無いよ (2020-09-10 09 05 02) 王座についたエグランティーヌがクラッセンブルクの罪について実家に苦言を呈するとも考えにくいし、元凶だけど引退しちゃってるからweb版の流れから考えると触れることないだろうね。むしろ、裏で本人はエグランティーヌがツェントになったことで喜んでる可能性すらある。 (2020-06-19 18 54 25) ? 政変中の話をしている? それともエグラン王族入りプッシュの話をしている?? (2020-06-19 23 17 37) 前者なら、元凶はあくまでも、第一王子&その一派であって、クラッセンではないよ? クラッセンが単独でしたのは、勝利者である第三王子(娘婿)とその妻子(娘&孫)に対して暗殺行為をした第一王子の部下達に対する報復行為のみであって、その前の第二殺害も、第一VS第三もクラッセンが引き起こしたわけではない。 その後の第四VS第五も、別にクラッセンだけの責ではなく、中立派以外は皆同じだけ責任があるかと。 (2020-06-19 23 21 35) だからこそ、負け領地はペナルティを受け、勝ち領地は負け領地や中央に対する経営負担を請け負っている。 境界の引き直しのされていない領地の運用なんて、罰ゲーム以外の何物でもないのに引き受けている辺り、それなりに責任を感じ、かつ、責任を果たそうとしている証かと。 (2020-06-19 23 22 11) それに、政変後に大ダメージを与えた過剰粛清も、王女暗殺に伴うトラ側近達の暴走であって、クラッセンの所為ではないし……。 あれさえなければ、致命的な貴族不足も図書館関連知識断絶に伴う諸問題も起こらなかったから……実際のところ、中央の非が圧倒的に大きいと思う。 (2020-06-19 23 23 00) 四部Ⅳのエピローグに「アーレンスバッハが難しい状況に陥ったのは、王族とクラッセンブルクが粛清を強行したからだ。」という記述があるのでクラッセンブルクの責任もある。むしろ、怒り狂ったクラッセンブルクが第五王子を担ぎ出したと言われていることから考えてクラッセンブルクが粛清を主導したとさえ読み取れる。ふぁんぶっくなどにトラオ側近の暴走という記述があるのであれば提示してくれ (2020-06-20 21 47 01) 後者の場合……アナがエグランにべたぼれしている段階で、結果は変わらなかったと思うが。先代的には、孫を本来の身分(王族)に返そうとしただけで、王位を狙ったわけでもないし。 だからこそ、王位辞退したアナとの結婚も許容したのだろうし……。困った奴ではあるけど、目くじら立てるほどでもないかと。 (2020-06-19 23 23 48) 大量粛清は明らかにやり過ぎだったけど、これが無ければ主人公はベーゼヴァンスが嫌々受け入れる事も無く「不満があるなら帰れば?w」と足元を見てきて死んでたか奴隷にされてた (2020-09-19 14 22 23) 見習いになった後の待遇は悪くなりそうだけど、金に目がくらんで親呼んで威圧されて気絶まで同じ流れになるんじゃないかな?人手が足りてて図書室に迷いこめないならあるかもしれない。 (2020-09-19 16 48 11) 見習いじゃなくて従属契約になるんじゃない? (2022-12-15 18 16 11) どっちにしろすぐにコロッと逝きそう (2022-12-15 21 41 22) 不憫な孫娘を王族に戻そうと頑張ってたら本人がツェントになっちゃって、喜びのあまりポックリ逝かないか心配だ (2023-11-11 21 26 05) エーレンフェストなら先代ギーベ・ライゼガングが遥か高みへと続く階段を上られて厄介ごとの目が一つ減った感じだったんだけどね。こっちはエグランティーヌが王族ならどんな形でもいいってスタンスだから、クラッセンブルクを抑える人がいなくなりそうで心配だな。 (2023-11-11 22 02 24)
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このページを編集する 敦煌用語集 せんせ ・種々合成に広く通じる、彩色兼備のとある同盟メンバー。 だぬ ・敦煌の合言葉w 岩のりさんのトレードマーク。 イーガ様発動 ・付き出しにあたる(食中毒)こと。 「トイレのイーガ様」が語源。 紅一点 ・紅跳馬氏による1点(100点中)クラスの発言。 莫高窟 ・4期同盟拠点で使われた名前。 ・誰も読めないw ばっこうくつと読みます。 ・中国の敦煌市内に存在。実物が同盟拠点のイラストと似てます。 ブラ三用語集 出稼ぎ 資源が少ない序盤に、遠くの領地へ高速武将を討伐させにいき 資源を持ち帰る行為。特に序盤での車作成では重要。 露払い NPC砦攻略で、車が砦到着する前に敵兵を殲滅させる人。 敵兵の復活タイミングが読めないため、車の到着直前に殲滅するのが望ましい。 smk 他同盟の領地・拠点へ単騎武将をぶつけること。由来はしゃまか。 他人への嫌がらせやネタだけでなく、戦争時に相手側の手を煩わせるための手段としても使用される。 電撃戦 地雷 / 伏兵 戦争時に、自同盟の領地へ兵士を送り込むこと。 相手の進軍を足止め、時間稼ぎをすることができる。 システム盟主 実質的な同盟管理をしていないが、ゲームの仕様上盟主になっている人。 外交、戦争での防御、メンバー脱退・加入手続きなどの理由でシステム盟主を立てることがある。 このページに対するツッコミ 用語・解説追加、訂正、質問、その他ツッコミがあればどうぞ。 (無記名可・レス可) なんじゃこりゃー - keke 2012-01-27 09 32 08 突っ込む!
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双六について 本州編と全国編があり、最大四人対戦が可能。 阿国 阿国を出す際は1人プレイでなければいけない 目標額や全国かどうかは関係なく1位を取れば良い 攻略など とりあえず石高高い領地を中心に買い進めていく もちろん進むルートは自分の旗を効率よく取れるルートで なんといっても、旗集めてもらえる収入がすべて 自分の領地に他人が止まって払う金など微々たるもの いかに旗を効率よく集められるかで勝敗が決まる キャラ性能その他については未検証 キャラのランクはあまり参考にならない模様。 旗は、キャラによって出現パターンが決まっている。
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y - 2009-10-16 18 24 38 kjんkl - 2009-10-16 18 24 47 y - 2009-10-16 18 24 38 - 2009-10-22 09 23 40 NPC - 2010-01-28 23 13 52 ★★★の空き地が占領できません。戦力不足?沢山兵士連れて行けば勝てるものですか? - 2010-02-22 11 46 56 勝利して占領ができていないなら名声が不足していませんか? こばやし - 2010-02-24 22 57 00 鉄鉱山しかない拠点、で内政してるヤツが「伐採知識」とか使っても無意味? - 2010-03-05 04 10 08 帰還中の武将の移動力を上げたら、帰還時間って短くなる? - 2010-03-08 14 44 23 曹操と剣兵100で出撃すれば、★10個、20個でも領地にできる。 - 2010-03-22 18 14 09 鉄鉱山しかない拠点、で内政してるヤツが「伐採知識」とか使っても無意味?>無意味 - 2010-04-19 10 05 11 xv - 2010-05-26 10 36 16 領地 - 2010-06-01 20 11 04 ☆7 - 2010-07-15 22 16 37 地域 - 2010-10-12 01 58 03 領地 - 2011-04-15 20 40 32 ヽ(^。^)ノ - 2012-03-19 13 40 14 接近してない城に兵器送り込むのは無意味なのに - 2012-03-19 13 41 01 送れた - 2012-03-19 13 41 17
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偶然でなれるほど、簡単な地位ではない by 作者様…… - 2017-12-14 22 42 22 急速に衰弱…あっ… (2018-09-02 22 16 22) まあアウブも毒を盛られていた自覚はあったっぽいけどね。じゃないと領主会議に出られる体調の時点から自分の死期を悟ってフェルを迎え入れようとしたりしない。 (2018-09-03 01 49 09) 死期は悟ってたけど、毒とかまでは察してなかったのでは?でなければ、フェルやゲオへの対応がお粗末すぎる。察しているかどうかにかかわらずどちらにしろアウブ・アーレンが歴史的には無能アウブとなるのには変わりない。地雷さんの慈悲でなんとか血族が二人程度残っただけましだが。 (2018-09-04 01 56 15) 第一夫人の容態が緩やかに悪化 ⇒ (第一夫人の容態は悪いし次期アウブはゲオの息子だしと)ゲオが繰り上がる話がでた ⇒ (ゲオの息子の)ヴォルフラム事故死 ⇒ レティが第一夫人の養女になる ⇒ (多少容態が悪くても第一夫人の娘が次期アウブになるのならと)第一夫人に権力が戻る ⇒ 第一夫人の容態が急速に悪化・死亡 ⇒ ゲオが第一に繰り上がる ……という流れだ考えれば、別に年代に齟齬はないと思う。 (2020-06-28 09 21 38) その仮定は無理がある。病気なだけで譲るほど第一夫人の座は軽くない筈で、死が迫ってでもないと繰り上がりなんて生前に持ち出すだけで無礼な話だから。 (2020-06-28 20 04 03) 病気だけではなく、病気+次期アウブが第二夫人の子の相乗効果。 第二夫人が跡継ぎの母になったり、それに伴い第二夫人の背後の勢力が強くなったりしたら、第一夫人の立場は弱くなる。 そこに病気で伏せがちになったら、業務の引継ぎの兼ね合いも含め、生前に第一夫人化の話がでてもおかしくないかと。 特にアウブ第一夫人が公務が多いからね。 それなりに活動ができる(=死が迫るほどではない)内に引き継がないと領地運営に支障をきたすかと。 (2020-06-30 23 18 57) ヴェローニカがジルヴェスター(男子)を産むまでは肩身が狭かったり(書籍版第四部IX「息子の出率準備」)、エルヴィーラが、第二夫人の背後勢力(ヴェロ)の後押しでニコラウスを跡継ぎにされそうになることで立場が不安定になったり(第562話、第573話、ふぁんぶっく2Q A)、ブリュンヒルデの母親が第二夫人の子が跡継ぎになることを不安がったり(SS47話)。 第一夫人は、それほど盤石ではない気がする。 特に自分の子以外を跡継ぎにされると厳しい印象。 (2020-06-30 23 30 55) 立場が弱いことと、第一夫人の座を譲ることは別。しかも領内貴族と違って領主第一夫人の場合は他領との外交関係にも影響し、格下げするなんて実家(アーレンスバッハより上位のドレヴァンヒェル)に喧嘩売るみたいなもんだぞ。 (2020-07-01 00 56 54) 領主会議に第一夫人が出られない場合、第二夫人が代理として出ても良いのだろうか? エーレンの場合、フロレンツィアが妊娠等で領主会議に出られなかったとすれば、ヴェローニカが「だからフレーベルターク出の嫁は…」と大量に嫌味を言いながら嬉々として領主会議に出かけただろう。領主候補生を上級貴族に落とす法律があるアーレンの場合、ファーストレディーの代理を務められるのがゲオルギーネしかいなかったと思われる。領主会議に第一夫人が病気で出られないかもしれない、ゲオルギーネを代わりに出そう。それを知った第一夫人が死ぬ気で領主会議に出ることになった…もしかしてそういういう経緯に過ぎないのかもしれない。 (2020-07-01 01 54 51) ジルヴェスターの父がアウブ・エーレンフェストだった代、第一夫人たるヴェローニカ以外に妻は持たなかったから、ヴェローニカが妊娠した時は、代理は出ずに領主会議不出席で済んだはず。ちなみに政変中、先代アウブは病気を理由に中立だったけど、領主会議にも出られなかったとしたらアウブ代理はヴェローニカかジルヴェスターがしたのかな。 (2020-07-01 02 49 25) 領主会議の夫人同士の社交はどうしたのかな? 自分の娘は結婚で国外にでたり領主候補生から外れたりしているから代理にさせられないだろうし。 該当者を完全欠席にするのは、外交の面でも情報収集の面でも大幅に力を削いでしまうだろうから避けたいだろうし。 第一夫人代理で第二夫人がでるものなのかな? それとも不調が続くようなら色々考えるのかな? 妊娠出産は8~10月を子作り時期から外すようにすれば何となるのかもしれないけど、病気の場合はどうなるのだろうね? (2020-07-01 06 17 44) 欠席は本人の体調管理ができないとか夫人の体調管理もできないとかという非難につながるだろうし。第二夫人がでたら、第一夫人は権力争いに敗れたのかと思われるだろうし。 どちらにせよ色々言われるなら、跡継ぎはこちらなのだし、いっそのことという意見が出てもおかしくなかったりするのかも? <領主会議にでれない体調で、今後もでれるか怪しい場合。 (2020-07-01 06 21 45) 第二夫人の息子が次期アウブ候補筆頭だったのは政変粛清前で、まだ第二夫人は存命だったが別に第一夫人には繰り上がらなかった。跡継ぎ息子を産んだ立場の強さは第一夫人の座を奪取するものではない。ジギスヴァルトも第一夫人の座を空けたまま第二夫人ナーエラッヒェを娶った通り、妻の実家が後ろ楯となる意味の方が大きいのではないか。 (2020-07-01 03 40 56) >第一夫人の娘達は嫁いでいて領主候補生ではなかった との記述、368話では「アーレンスバッハの領主候補ではありませんでした」とある。領内の上級貴族に嫁いだ娘はともかく、ドレヴァンヒェルに嫁いだ娘は領主一族に嫁いだので領主候補生のままかもしれない。実家から付けられた側仕えが上級貴族(ロスヴィータ)なので。 (2020-07-01 08 52 14) よそから嫁入り・婿入りしてきた他領の領主候補生がその身分のまま自領の領主候補生にスライドできるなら、他領出身者が領主となれる道筋をつけるわけで、お家乗っ取りされやすくて危険だな。ドレヴァンヒェルから見てその領主候補生の母が自領出身であるにしても。せめてアウブ夫妻の養子に取り直す位はするだろ。 (2020-07-01 15 07 10) ドレヴァンヒェルの領主一族とは、ギーベ落ちしていない領主候補生なのだろう。領主候補生がそこに嫁入りしたということは、「上級貴族」ではなく「領主候補生」身分となるのではないか。もちろんドレヴァンヒェルの領主候補ではなく、 (2020-07-02 15 39 35) (養)子の嫁で領主一族にはなるけど領主候補生ではないんじゃないかな? (2020-07-02 16 27 23) 「ドレヴァンヒェルの領主候補ではな」いのなら、その嫁入りしてきた娘はどこの領主候補生身分だってのか。既に領外へ出てアーレンスバッハの領主候補ではなくなった以上、その身分が継続する理由がない(改めてドレヴァンヒェルで領主候補生に任じられない限りは)。エーレンフェストの例だと、ボニファティウスは何かあった時のための領主候補生だが、他領から嫁いできたフロレンツィアは領主一族になっても領主候補生ではない。 (2020-07-02 17 30 21) ベルケシュトックは政変前に知の領地と呼ばれていて大領地複数敵に回しても何とかなる実力を持っていたってどっかで見た気がするんだけど、これが本当なら政変前の領地順位はベルケ ドレヴァンに思えるんだけど領地順位ではなくドレヴァン出身のこの人が第一婦人やってたってことは貴族院で最優秀レベルだったか第二婦人が頭D嬢だったんだろうか?政治的にも遠く離れた領地出身の嫁よりお隣さん出身の嫁の方が重視せざるを得ないと思うんだよね (2023-09-29 10 57 50) 実際政変前の順位がどうなってるかは不明。例えば、先代ツェントの第一夫人の出身がドレヴァンヒェルだったかもしれないし、ドレヴァンヒェルの方がベルケシュトックより圧倒的に収穫量が上回っていて、順位が上だったかもしれない。作中見るとベルケシュトックとアーレンスバッハは仲がいいように見えるけど、もしかしたらアーレンスバッハ的に、ターニスベファレンみたいな魔獣も入り込んでくる領地だったので、日本みたいにお隣さんを厄介に思っている可能性も考えられるし、関係が悪化しすぎないために姻戚を築いているのかもしれない。必ずしも、重用せざるを得ないとは限らない。 (2023-09-29 11 50 31) ギーゼルフリートがアーレンという自領地から一人も娶ってないから、どういう基準で第一、第二を決めたのかはわからん。 (2023-09-29 12 04 11) その辺は推察に過ぎないけど、割とはっきりしてると思う。アーレンスバッハは新アウブが就任した時に、同世代のアウブを上級貴族に落とす習慣があるから、ようは領主候補の時に当代領主が気を遣う領地から妻を迎えると有利なんだよ。自領地から上級貴族や異母妹を妻に迎えても、当代からしたら臣下だから気を使わないでしょ? でも、例えば上位領地で会ったり、あるいは順位が下でも領地間の取引的お得意様であったり、揉める可能性がある相手なら、付け入るスキを与えられないじゃない? (2023-09-29 13 19 57) もしくは先代アウブベルケシュトックの第二婦人系統の娘でアーレンに嫁いだ後に同母兄がアウブ就任パターンとか? (2023-09-29 12 07 38) ヴォルフラムのページで亡くなったのが08年夏~09年春とある。亡くなってからレティーツィアを引き取って衰弱死するまでいくら急速とはいえ、無理なんじゃないかな? (2023-10-20 15 49 05) ヴォルフラムが一年早く亡くなるか、レティーツィアの移籍と第一夫人の死亡が一年後じゃないと矛盾すると思う。 (2023-10-20 15 51 48) 第一夫人の逝去が09春以前なのは、フェルディナンドが第二夫人が粛清されていることを知らずに、「領主会議にゲオルギーネが現れたのなら第一夫人になっている」というようなことを言ったから。領主会議終了時点でジルヴェスターからはそんな報告はないし、作者様も第一夫人ではなくても領主会議に参加できると言ってるよ。09年夏の終わりでは第一夫人として扱われているので、それまでに亡くなった可能性が高いって感じかな。 (2023-10-20 18 43 22)
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武将育成方針(詳細) 武将育成総論へ戻る ブラ三は、戦争をするにしても、レベリングするにしても、 兵士が多い人がより強いです。 兵士を多く作成するにはどうすれば良いでしょうか? それは、兵士作成のための資源を獲得することです。 内政力が大変重要となってきます。 さらには、「序盤にどれだけ内政力を高められるか」という ところが、みなさんの内政力の優劣を決める大きな要素と なっています。 序盤に内政力を高める方法は、大きく以下2つです。 ①NPC砦攻略(名声獲得による早期拠点作成) ・早期攻略を行うには、単騎での兵士殲滅が必要です ②序盤での高資源領地取得(領地LvUPによる内政力上昇) ・序盤で行うには、単騎での取得が必要です その他、内政力を高める一般的な方法は以下です。 ③知力高い武将を内政官にする ⇒序盤での優位性を獲得する方法としては①②に劣るため 攻撃武将の方がレベリングの優先順位が高い ④王佐、呉の知世を駆使し施設LvUPの効率を上げる ⇒(呉の知世はともかく)王佐は課金カードでの合成もしくは 隠しスキルでしか得られないので、①②の方が効率的 (また、施設LvUPの効率に、自身の資源が追いついている必要もある) これらを総合して「単騎武将が強い人が強い」という結論に至ります。 ※補足 ☆6は、領地Lv5まで上げれば内政が+840になります。 木石鉄=5000の人が、☆6森岩鉄を2つずつ取得しLv5にすると、 木石鉄=7000弱になるわけです。全く違いますよね★
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初出:第331話(*1) 名前の初出:第358話 家族構成 夫:ジギスヴァルト(15年春に離婚) 父:アウブ・ドレヴァンヒェル 母:アウブ・ドレヴァンヒェルの第一夫人(*2) 弟:オルトヴィーン 義兄または義姉(または異母兄):アドルフィーネの学年:+1(*3)。 義兄または義姉:アドルフィーネの学年:+1(*4)。領主の養子 異母兄弟(または義兄弟または義姉妹):アドルフィーネの学年:±0~-2(*5)。 異母妹:アドルフィーネの学年-1~-3(*6) 弟か妹:アドルフィーネの学年-6~-8。養子の可能性が高い(*7) 弟か妹:アドルフィーネの学年-7。養子の可能性が高い(*8) 弟か妹:アドルフィーネの学年-8。養子の可能性が高い(*9) 父方の親戚 大叔父:グンドルフ(*10) 容姿 髪の色:波を描くワインレッドの髪 000000000 瞳の色:琥珀 000000000 (ローゼマインからすると)華やか系美人。(*11) 地位 階級:領主一族→王族→領主一族→?(*12) 職種:領主候補生→王子妃→領主候補生→ギーベ(予定)(*13) 年齢関連 ローゼマインとの学年差:+4(*14) 誕生季:秋(*15) アドルフィーネ視点の回 書籍版第五部V 巻末SS 望まぬ結婚 書籍版第五部XI 購入特典SS 別れの女神に祈りを 作中での活躍 ドレヴァンヒェルの領主候補生。オルトヴィーンの同母姉。 エーレンフェストの情報を虎視眈々と狙っており、エーレンフェストの領主候補生と同学年なのに碌に情報を得て来ない弟を叱責していた。 11年冬、エーレンフェスト主催の全領地を招いたお茶会でローゼマインから配られた試供品のリンシャンの分析を「姉の愛」としてオルトヴィーンにぶん投げた。(*16) 結果的にそれっぽい物が作り出され、研究肌のドレヴァンヒェルの領主候補生らしい働きをしている。 次期アウブを目指していたが、アウブの第一夫人の娘である事で王族との繋がりを得る為に「エグランティーヌが選ばない方の王子」との政略結婚を決められ、涙を流した。その後は一転して、同母弟であるオルトヴィーンに次期アウブを目指せと言うようになる。 エグランティーヌとは友人関係にあり、上位の大領地クラッセンブルクの領主候補生である彼女を立てている。 エグランティーヌが選ぶまではジギスヴァルトとアナスタージウスの両者から婚約者扱いもされず、放置されていた。 再び王位争いが起こることを恐れているエグランティーヌは第一王子を選ぶと予想し、自身はエグランティーヌを熱愛している第二王子の婚約者になるのだろうと諦観していた。 結果的には、元王女で貴族院で最優秀を取っていたエグランティーヌよりも上の立場である次期王の第一夫人となる事が決定してしまい、重圧を感じると共に、ナーエラッヒェを大事にするジギスヴァルトに尊重されるのかどうか心配することとなった。(*17) エグランティーヌに対してコンプレックスを感じていたが、その心中を察したローゼマインの励ましを受け、少し前向きな気持ちになる。 この時、ジギスヴァルトからの贈り物として卒業式の為のエーレンフェストの髪飾りが贈られたが、ジギスヴァルトではなく彼女自身が注文したものであり、正式に婚約者となってからも蔑ろにされている。 卒業式の奉納舞では光の女神を舞うことのできる立場であったが、自身の中で光の女神はエグランティーヌだという考えから辞退し風の女神を舞った。 13年冬の貴族院の奉納式には王族の婚約者として参加。ローゼマインが調合したフェルディナンドの回復薬の効果に感銘を受ける。 14年春の領主会議での星結びの数日前にジギスヴァルトから少なくとも一年間の夫婦生活(閨事)の延期を言い渡される。ならば来年に星結びをすれば良いと意見するも取り合われず、ただ第二夫人になるナーエラッヒェの執務の穴埋めと魔力供給要員として一刻も早い王族入りを望まれ、仕方なく結婚する。(*18) 夫婦生活が無いにも関わらず、対外向けには新婚らしく領主会議の間は離宮で休息を取らされていた。側近達も離宮に閉じ込められ、外部と連絡を取れないようジギスヴァルトの側近に監視される生活を送る。アウブ・ドレヴァンヒェルと連絡を取ろうとすると必ず邪魔が入る事から、何やらアドルフィーネに知られては都合の悪い事態が起こっているらしいと察してはいたが監視の厳しさから手も足も出なかった。経緯も知らされず領主会議の最終日に突然行われる事になった奉納式に参加させられ、側近共々やっと情報からの隔離を解かれ、圧倒的に手が足りない事を痛感する。 領主会議中にエグランティーヌの懐妊が発覚し、彼女が担当していた魔力の分を王族入りしたばかりで負担する事になる。 その上、ローゼマインが一年後に王の養女として王族入りすることを告げられ、ジギスヴァルトからローゼマインを成人後に第三夫人にする意向と受け入れ準備を頼まれて困惑する。(*19) 「ローゼマインは下位領地の神殿育ちで貴族の常識が通じなくて困る」とこぼしたジギスヴァルトを「貴方よりよほど話は通じると思いますけれどね」と評した。(*20) 14年夏、アウブ・アーレンスバッハの葬儀にジギスヴァルト共に参列。あからさまにアウブ・エーレンフェストに親族のように親しげに振る舞うジギスヴァルトの行動に眉をひそめており、ローゼマインとのお茶会のセッティングと引き換えにジルヴェスターに助け舟を出した。(*21) 15年春の騒動の後、王族とエーレンフェストとダンケルフェルガーの間で行われた話し合いではジギスヴァルトの第一夫人として列席する。 話し合いの結果、王族の解体により結婚で得た利益だけでなくドレヴァンヒェルが政変で得たはずだった利益までもが失われる事態となるため、ローゼマインに助力を求めた。 最高神の祝福を受けた婚姻でも、加護は半分ほどになるものの離婚が可能なことを知ると、即座にエグランティーヌやトラオクヴァールに対してドレヴァンヒェルと話し合いの場を設ける約束を取り付けた。(*22) その日のうちに新ツェント夫妻・トラオクヴァール夫妻・ジギスヴァルト・アドルフィーネ・アウブ・ドレヴァンヒェルの話し合いで離婚が正式に決まり、違約金としてジギスヴァルトの新領地になるはずだった土地の一部がドレヴァンヒェルへ割譲される。自身は割譲された土地(*23)のギーベになり、ローゼマインに触発されて研究都市を目指す。(*24) オルトヴィーンに、王族とドレヴァンヒェルの話し合いの中でアウブ・ドレヴァンヒェルがオルトヴィーンを婿入りさせたいと発言した事を告げ、自分の将来や結婚相手の選択権が自分にある事を爪の先程も疑っていない弟の様子に危うさを感じて忠告する。領主一族の結婚は領地の利益が求められ、決定権は領主にあるのだから、少しでも自分の意思を反映したいのならば早めに動いて領地の利益を見定めた上で自分から領主と交渉するくらいの姿勢を見せろ、と発破をかけた。 次期アウブとしての立場を確立するためハンネローレとの結婚を目指せとアドバイスしており、この助言が外伝におけるオルトヴィーンの行動に大きな影響を与えているのかもしれない。(*25) 経歴 前03年秋 誕生 04年秋 洗礼式 07年冬 貴族院入学 12年冬 貴族院卒業 13年春 ジギスヴァルトと婚約する 14年春 ジギスヴァルトと結婚し王族入り。第一夫人になる 15年春 貴族院防衛戦の戦後処理の結果、アウブとなるジギスヴァルト相手では利を得られなくなる事になり、 光の女神に罰されることがないように、結婚の解消をローゼマインとフェルディナンドに打診した。(*26) 作者コメント 【2017年 01月25日 Twitter】 >顔色の悪い王族 読者の皆様が覗けたら、私は書かなくてもいいんですけれどね。(笑) アドルフィーネがジギスヴァルト王子と離れられないか画策していたり、マグダレーナがローゼマインとフェルディナンドの関係にツッコミ入れていたり、ツェントの第一夫人が嘆いていたり、うるさかったです。 【2018年 10月06日活動報告 10月14日返答】 >女としても領主候補生としても尊厳踏みにじられまくりのアドルフィーネ うん。でも、それが政略結婚なのです。領地の利が優先されるので、逃げることもできないすごく辛い立場です。だからこそ、義務を果たしつつ(実弟をアウブにするなど)少しでも楽になれる道がないのか、逃げる機会がないのか、アドルフィーネは探しています。 【2022年 10月11日 Twitter】 >ウィンク考察第2弾 アドルフィーネ:できる。すると弟は無茶振りの気配を察して逃げようとする。 コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。 アドルフィーネ、ギーベになることは決まっているけどいつ頃なるんだろ。ぎりぎりまでは領主候補生として下準備をすると思うんだけど、性格的に足元が不確かな状態で上級貴族になるとは思えないし。 (2022-12-22 20 55 11) アドルフィーネが離婚することで得た領地であり、境界が引き直された以上すみやかにドレヴァンヒェルの支配下におくべきだろう。アドルフィーネの正式なギーベ指名は後でも可能だろうし、彼女の意を享けた部下が先行して統治の準備を始められるんじゃないの? (2022-12-22 21 12 33) 娘が嫌がってるのに金粉との婚約を強行した挙句の王族解体だから、アウブである親父も出来る限りの便宜は図ってくれそう (2022-12-23 00 39 35) 自分の望み通りの研究都市を自らエントヴィッケルンしたいだろうけど、祝福半減の影響で困難だろうから同じく領主候補生で魔力のつり合う婿をもらってからじゃないかな?小領地クラスの広さでも二人でならなんとかエントヴィッケルンとかできるだろう。自分の住む城すらまだないのにギーベへ就任しても困るし。 (2022-12-22 21 19 16) 婿探しに半年、婚約期間一年、エントヴィッケルン用に魔力を溜めたり都市の設計したりにまた半年くらいで、約二年後星結びと同時にエントヴィッケルンを行いギーベに就任するような感じになりそう。 (2022-12-22 21 26 55) アドルフィーネはアウブを目指してたんだから、当時アウブ配にしたい相手の調査は既にやってたと思う。その相手が今も独身かギーベ配でも了承なのかは不明だけど。仕事の早いドレヴァンだけに、1年後の星結びでも不思議はない。さすがにこの夏にはやらないだろうが。 (2022-12-23 08 57 11) エントヴィッケルンの設計図やギーベの礎、魔力供給はアドルフィーネだと思うけど、ギーベ領のエントヴィッケルン自体はアウブの仕事のはず。現にグレッシェルのもジルヴェスターと領主一族でやってたし。 (2022-12-22 23 16 19) ドレヴァン内で相手を選ばないなら何人かいるだろうな。ほぼ毎年領主候補生がいる領地なので、ギーベ落ちの男たくさんいるだろうし。その中には元負け組嫁と結婚したけど政変の大規模粛清で独り身になった(嫁失った)人もいるだろうし。アド様はバツイチになったから、10歳ほど年上の元領主候補生を狙えば相手に事欠かなさそう (2022-12-23 15 52 33) アドルフィーネの夫の条件って魔力の釣り合う領主候補生以外に何かある? (2023-04-02 12 02 16) 一度他領(中央)に嫁いだこと、ギーベ落ちしてることからほぼ領主になる可能性がないため(厳密に言えば0ではないが候補が豊富なドレヴァンヒェルでは考えにくい)、別に夫が領主候補生である必要はない (2023-04-02 12 20 03) ギーベをやった経験も親がギーベでそれを見て育ったわけでもないため、ヴィル同様「ギーベの息子を婿にし経営方法を教わるように」と条件を付けられているかも。ドレヴァンの場合ギーベの息子とは養子縁組で領主候補生になっている可能性が高いし、魔力の釣り合いを考慮すればお相手が優秀な領主候補生である可能性は高い。 (2023-04-02 14 56 59) 最高神の加護が半減になってる人はちょっと・・・と敬遠されるかと思ったけど、それを知ってる奴はほぼいないか (2023-04-02 15 28 10) むしろアウブより強いギーベにならないように傍系筋が宛がわれると思う。中央から割譲された新規ギーベ領だから運営が難しいだろうけど、慰謝料代わりでもあるからアドルのおもちゃ箱になりそうだし、夫選びもアドルの裁量が大きそうですねぇ (2023-04-02 15 32 54) まあ両親も金粉との政略結婚押し付けちゃったし夫婦生活の影響や離婚で2重に慰謝料で領地の貢献にはなってるから強くは出れないだろうね (2023-04-02 15 52 12) 「わたくしはあれだけジギスヴァルト元王子との結婚は嫌だと言いましたよね?それを強硬したのは誰ですか!?」と言われて両親は言い返す言葉が見つからなさそう (2023-04-02 16 02 13) アドルは別にジギとの結婚に否が応もないぞ。親が取りまとめた通りに結婚しただけ。 その点で嫌がる娘を領地の利で無理に輿入れさせたといった負い目は無いが、外れ王子宛がった負い目はある。 (2023-04-02 16 45 59) 宛がうも何もトラオから持ち掛けた上にエグの判断でどっちの王子に当たるかはドレヴァン側に選択肢ないと思うがまあ星結びの延期もしないで我慢させた上に利益にしてるから負い目はあるけど (2023-04-02 16 58 56) 金粉に夫婦生活延期だから星結びも延期しろと要求したのに、親父まで「いつまで我儘言ってるんだ。それなりの利は約束してもらったんだからさっさと結婚しろ」と言い始めた。 (2023-04-02 17 09 51) ドレヴァンには多くの元領主候補生がいる。おそらく領地内の優秀な者は軒並み養子になり領主候補生となっている。が、領主候補生の知識を得た状態で上級落ちしてギーベに戻ったり城に勤めていたりするのではないかと。アドル様はその中から❮魔力釣り合う❯❮独身男❯を探せば良い。 (2023-04-02 18 58 25) 自身が第2夫人として嫁ぐならともかく、婿入りしろって言うには選択肢があんまりないかもね。たいていは貴族院にいる頃にお相手見つけてるから、歳の近いフリーな男はワケあり物件率高そう。貴族院にいる若い男でいいなら選択肢ありそうだけども… (2023-04-02 20 25 25) いや、以外に婿候補いるかも。次期領主競争が他の領地より激しいドレヴァンヒェルなら、まず確実に領主候補生として残るには、できる限り上位の領地の領主候補生を第一夫人に迎えて、上級落ちの可能性を減らす必要がある。当然結婚レースも過激で、領主会議で結婚をまとめようと奔走する独身領主候補生が複数いてもおかしくない。で、シュタープの不利から、アドルフィーネの世代は領主になることは厳しい……となると、できる限り領地での地位を安定させるために、現役アウブと親族になる……という選択肢を選ぶ人はいてもおかしくない。 (2023-04-02 21 34 49) シュタープの不利が公表されたのはアドルフィーネの卒業後なので、要因にはならないのでは? 卒業までに身を固めない男が多い土地柄ということですか? 出会いの機会が一番多い貴族院期間を過ぎてまで争うというのが考えにくいんですけども… (2023-04-02 22 21 44) ドレヴァンのギーベは世襲ではないから貴族院時代では将来不明で結婚相手を決めるのは難しいかもなあ (2023-04-03 01 51 21) 別にそこまで厳密では無いし、確実にいるとも考えてないですよ。明確にいないと言い切ることは出来ないと言うだけ。 (2023-04-03 18 08 51) そもそも一夫多妻制度が原因で男余りの社会なのでは (2023-04-03 02 10 13) 同意。ダームエルが苦労してた理由の一つだと思ってる。愛妾は囲ってても正妻がいない男は結構いるはず。 (2023-04-03 10 44 34) 過去にインメルティンクが順位落として婚約解消されていたから、今回はラオブルートの出身領として順位下げたギレッセンマイヤーの婚約相手たちなら上位に見合ったいい人がそこそこいると思うんだよね。ランプ兄も貴族院で見付けたものの領地跨ぎだと承認獲れずに婚約解消になっていたから (2023-04-18 18 54 35) オルドがギーベの補佐として領地にきたらアドルは急いで再婚しなくても、ギーベになれたりするのかな? ギーべ引退後の心配があるから、再婚・出産はした方が良いと思うけど。 (2023-04-18 15 11 17) 恐らく弟が来なくてもギーベ自体にはなれると思う。あれは王族からドレヴァンへの補填って意味もあるけどアウブからアドルへの補填って意味もありそうだし。ただ世代交代後がどうなるか不明だし襲名するにしても後釜がいないからオルドが来て誰か娶ってその子を後任に育てられれば理想かな (2023-04-18 20 27 27) 結婚子育てなんて面倒を放棄して研究都市を作って遊ぶのが望みでしょ。後釜はオルトの子なりを養子で貰えばよろし。 (2023-04-19 00 15 40) 結婚子育てなんて面倒とは思ってないと思う。それはユルゲンでは相当に非常識だから。 (2023-04-19 10 51 54) ヒルシュールはほかにいないくらい非常識なのか?エーレンフェストから中央に行った者は独身が多いそうだが。 (2023-04-19 11 50 50) ヒルシュール=非常識なのは疑いなくないか?w (2023-04-19 12 00 36) ダームエルは見習いに一年降格の処分になったのでフレーベルの婚約者から結婚を断られた。オルタンシアが遅い結婚をした例のように、政変のあおりで婚期を逃した者は多かったろうから、王族再編の煽りで離婚したアドルフィーネが以後独身期間が長引いても、そんなに珍しい事例扱いはされないだろう。 (2023-04-19 12 11 21) ヒルシュールは変人扱いだが非常識だとは思われてないんじゃない?アド姉が非常識かどうかは独身女でという意味じゃなく結婚しないから一族増やさずに単身ギーベ経営って考えるなら非常識だと思う。 (2023-04-19 12 17 47) 世代によって違うのでは? 政変後は貴族が不足していて子供生めってのが主流だが、貴族が足りていた政変前はそこまで非常識ではなかったとか。オルタンシアも政変前は結婚はしなくても仕事に生きるって感じだった。 フラウレルムは結婚してたのかね。ビンデバルトで夫らしき人がいなかったから未婚かなっと勝手に思っているけど。 (2023-04-19 12 29 33) 結婚前に中央行くとその後の結婚が難しそうな気もするね。子供が出身領地の所属になるということは別領地なら両方の領地に加えて中央の許可必要になりそうだし、中央には親族いないから嫁婿の斡旋とかも少なそう。 (2023-04-19 13 56 45) 結婚する必要が無い立場だから中央行きが可能という見方もある。 出身領にポストが無い、あるいは中央に出す利益のほうが大きいとアウブが判断したから移籍OKとなったわけだし。 (2023-04-19 22 00 15) 王の居るところで盗みが発覚するリスクが研究のためなら許容範囲なら、結婚子育てより研究都市が優先されることも許容範囲だろう。常識は領地による違いが大きい。 (2023-04-20 02 14 43) なに断定しちゃってんの (2023-04-20 08 55 28) 貴族院2年生時の上位領地だけのお茶会にエーレンを招待した理由って、ロゼマは髪飾りのお披露目と推測していましたが、主催側であるアドルフィーネの意図は何処かで明らかにされていたでしょうか?ロゼマの推測って外れてはいないけれど不足も多いですし、多数の領地が集まる場はエーレンの特産品に探りを入れるとしても深掘りはしにくそうだしで…何処かに記述なかったかな?と、ざっと見たけど見つけられず。ご存知の方いらしたらご教授くだされば有り難く。 (2023-05-08 13 53 50) エグランティーヌがアドルフィーネに頼んでおいたとかどこかで言ってなかったっけ? 頼まれてなくてもエグランティーヌのお気に入りだから、後々同じ王族になる予定のアドルフィーネとしては倣っておくに越したことはないし。 (2023-05-08 14 22 55) それもあるだろうしエグが気に掛けてた+ジギエグフラグをぶっ壊した張本人+流行探り+他大領地への牽制ってところじゃないかな? エグ→アドって庇護が続けば実質的に「この子は王族が庇護する存在です」って見せつけるようなものだし去年諍いを起こしたダンケル、去年から不穏なD子へのガッチガチの牽制ってところじゃない? (2023-05-08 19 31 55) 単純に最近勢いのあるエーレンと誼を結んでおこうってくらいの感覚だと思ってた (2023-05-08 19 57 15) 枝主です。記載ありがとうございます。そうですね…エグ繋がりは何となくあったような憶えがありますね。もう少し読み返してみます。 (2023-05-09 12 26 35) 席上ロゼマが「アドルフィーネ様とエグランティーヌ様の美点は違います。それぞれの個性は比較できるようなものではございませんし、見劣りなどいたしませんよ」と主張したのに、アドルが「ローゼマイン様は欲しい言葉をくださる、とエグランティーヌ様から伺いましたけれど、その通りですね」と応じたことから、彼女がロゼマをある種救いのように感じていると思った。ジギと離縁するのに彼女へアドバイスを求めたように、ね。 (2023-05-09 20 10 32) ファンブックによると、この頃はまだそんな感じじゃないみたいね。得する相手的な。でも後半は多分救いというか、憧れなんじゃないかな。傍から見ると、故郷から引き離されて自分の望まない相手にと結婚することに……って同じ境遇だし。でも好きに動けるように根回しをして、結果を勝ち取ってアウブになって領地を好きに運営するんだから、アドルフィーネには自分が掴めなかった未来を手にしたように見えるよね。 (2023-05-10 00 35 27) 少し補足します。アドルフィーネが上位領地のみのお茶会に招いた理由を調べている動機ですが、上位領地の中でエーレンの特産品を扱うという状況とWEB228話でエルヴィーラが子供部屋でリンシャンを注文した状況に、流行を上位から下位に流すという形式の類似性を個人的に感じたからです。当然、アドルフィーネにはエルヴィーラほどロゼマを保護する理由もなく、エーレンに利を与える動機も薄いので、偶々そうなったのかアドルフィーネが意図的にそうした状況を整えたかを判断できそうな記述がないかを探してみているところですが。 (2023-05-10 15 28 43) 次代の王族たるエグとの連合における仮想敵Dに見せつけるのが目的では?ほっとけばアーレンに取られるだろうってのは全領地のお茶会で垣間見えているので使いたいなら庇護下をアピールすべきでしょう (2023-05-10 18 58 55) なるほど、出典や根拠があればってことね。それならあれがこうなったのかと初読の時に個人的に思った部分なのだけど、359話の「私的な報告会」を見てほしい。ジルヴェスターは、アウブ・ドレヴァンヒェルから、アドルフィーネがローゼマインを妹のように思って言う旨を聞かされ、ローゼマインはそんなに親しくないと言ったけれど、二年生ではそう言うことになると教えられているよ。 (2023-05-10 22 20 22) この時期のアドルは「次期ツェントの第一夫人」になることを強く意識している。「次期ツェント弟の第一夫人」であるエグランティーヌを尊敬しつつもその上を行かなくてはならないが、エグと対立するより協調を選んだと思われ、有能でエグと仲が良い(と思われている)ロゼマを取り込むのは当然の流れだろう。 (2023-05-11 08 29 29) だからアドルフィーネの意図の解説じゃなくて、枝主が求めてるのは記述だって。お茶会の動悸が描写されてる記述があったら、出典元を記載してあげよう。 (2023-05-11 12 23 51) 359話ですね。ありがとうございます。確かに自分自身、ロゼマや現代日本の常識に引き摺られて「アドルがロゼマを妹のように〜」というのは口三味線や交渉上の親交増強程度で捉えていましたが…貴族的には公式の場での発言なので「そのように」振る舞う必要性は出ますね。直接的な動機ではないですが、エーレンとの約束を守って貴族院におけるロゼマの姉として相応しい振る舞いをお茶会でした…という理由付けは、いかにもユルゲンの貴族っぽいなと感じます (2023-05-11 18 16 14) あと「妹のように」という表現も曲者ですよね。ユルゲン貴族の常識だと異母妹なんて他人よりは近いかもだが派閥変われば寧ろ競争相手か敵くらいなので親しい相手にはならず…可愛がる対象としては同母妹か同母弟の第一夫人相当くらいの意味合いが乗ってる言葉なのだろうなと取ると予想以上に深い意味があったのだな、とも。正直、女子校のお姉様が妹分の面倒見るくらいの軽さでいたので乖離が激しい… (2023-05-12 15 39 04) 妹のようにってアウブが勝手に言ってただけじゃないの。これだけ親しくしてるんだから便宜図れよっていう忖度要求では (2023-05-12 16 35 36) それなら翌年でもっと大きな要求があるだろうけど、アド様関連でも王族からの髪飾りの依頼くらいだったからどうだろう。便宜を図れではなく、次の最上級生の上位の大領地の領主候補生はうちの子だぞってくらいじゃない? (2023-05-12 20 33 14) 書籍外伝1の「ドレヴァンヒェルの姉弟」では入学直後の親睦会で既にアドルフィーネがエーレンフェストに注目してる様子が描かれてるね。 ローゼマインと繋がりを持ちたいって意欲をひしひしと感じるし、動機としては十分な気もする。 (2023-05-12 10 34 53) 金粉、トラオに対して不満や失望があったみたいだけど、卒業ギリギリまで両王子の接待を楽しんでアドル自身の婚約者と交流する機会を奪いローゼマインを恫喝してグルトリスハイトを取らせて偽りの王を立てようとしたエグには何か思うところは無いのか? (2023-05-26 13 33 41) 少なくともそう言う描写はないと思います。エグの上に立たなければならないプレッシャーは強かったみたいですけど、エグ個人に対して負の思いがなかったので、素直にツェントエグに忠誠を誓ったのではないでしょうか (2023-05-26 14 20 34) 奪ったのはエグ自身の意思ではなくて領地や王族の思惑でなんの自由もなくて楽しんでるわけじゃないのくらいわかってるでしょ。ロゼマのところは知らんけど。 (2023-05-26 14 48 56) エグがアドルにどこまで本音漏らしてたか分からないけど、そもそも両王子に迫られてたのもアドルが余り物に嫁ぐのもエグに責任があることでは全くないし、自分と同じく領地のために嫁がなければならない共感は多少あったのでは。 王位関係なくアナと幸せな結婚できて羨ましくはあったみたいだけど。 (2023-05-26 14 49 57) エグランとアドルは別な離宮だから、王族入り後の交流が多かったとは考えにくい。となると、卒業後の年数が少ない双方の交流経験は貴族院時代のものの方が多いだろう。エグランが最優秀で表彰されており、次期王第一夫人としてエグランよりも優秀と見せる必要がある公式行事のプレッシャーは厳しいものだったろう。さらに厳しい王位を継ぐ立場のエグランに対して、プレッシャーから開放されて心から感謝しているのだろう。 (2023-05-26 15 02 45) エグがさっさと婚約者を選んでツェント夫人になるなり、神殿落ちする事を決めるなりしてくれれば、そんなプレッシャーを感じる必要も無かったわけで (2023-05-26 15 25 34) 金粉も穴も王位狙いで、女の選択で王位継げないことになったら争い起こしそうと思ってたんだぞ。神殿は領主の許可なければ正式には入れないし(勝手に行ったところで連れ戻されるだけ)。 (2023-05-26 15 32 27) 不幸な結婚生活が続けば、エグに八つ当たりたくなるときもあっただろう。特典SSで離婚決定後「貴族院時代、素直に尊敬していた気持ちのままでようやくエグランティーヌ様の前に立つことができます」と忠誠を誓ったのは、そんな思いやプレッシャーを昇華した表れではないか? (2023-05-26 17 06 15) 王族入りした後はエグが云々よりも、夫を立てなさい夫より前に出るな夫に忖度しろみたいな事を周囲に言われて実力を発揮できない事に対するイラ立ちのほうが多そう。実力主義の環境で育ったアドルやロゼマはあの王族には本当に合ってない。 (2023-05-26 15 57 52) アドルフィーネとジギスヴァルトの婚約が成立したのってアド様の卒業後なんだ。一年前の領主会議だと思ってた。なんかアナエグが婚約したことでジギの(暫定)ツェント確定になり、適当さ加減に拍車がかかった? (2023-05-28 04 08 58) 3部で言われてた「競争させれば本人も部下も頑張るけど、実力も功績も無しのまま次期当主を決めてしまったら本人は成長前からやる気が無くなるし、部下も主の怠業を注意して不興を買うよりも太鼓持ちを選ぶようになる」が、王族にもまんまそれが当てはまった。実力主義の環境で育ってきたアドルと忖度されまくりの金粉では気が合わないし、既に次期ツェントの座が決まってるから気の合わない女と無理して仲良くする努力もする必要が無い。 (2023-05-28 05 03 03) アドルの場合次期ツェントの後ろ盾での婚約だから婚約自体は決まってても調整は必要だろうしエグの取り合いしてた時点で婚約者扱いされなかったのに起こってたから卒業後ではないとは思うよ婚約者の立場になってないなら貴族院でのお茶会は開くのはまずいだろうし (2023-05-28 12 49 58) 「何をもって婚約したと判断するか」だろうね。1年貴族院後の領主会議で婚約は調ってたと思うが、その場ではアナ王子が「婚約式」的なものを行い、翌年ジギ王子が「婚約式」って仮説はどうだろう? 弟が第一位領地の婚約者なのに、自分が第三位領地の婚約者で並んで婚約式、ってのはジギが嫌がりそう。もちろん王族の婚約式が領主会議で執り行われる、と仮定しての話だけど。 (2023-05-29 08 41 32) フェルディナンドの例で考えるなら、領主候補生の場合、求婚する側が相手の元へ訪れて行うのが婚約式。実際アナスタージウスも先代アウブ・クラッセンブルクの元へ何度も訪れているので、領主会議までに婚約式は行われていても不思議では無い。で、領主会議で行うのは、ツェントによる婚約の承認と婚約発表ね。ちなみにアドルフィーネの婚約は、エグランティーヌが選ばなかった王子との婚約が決まっている状態だったので、アドルフィーネが嫁ぐという発表だけはされていたと思われる。 (2023-05-29 13 27 31) 少なくとも中央貴族には卒業前に発表してたのは教師陣の発言からも確定だろうね元から王命による婚約でトラオが撤回でもしないと婚約は決まってるし婚約は次期ツェントの後ろ盾の契約じゃなかったから調整する必要があったし調整後からの発表の流れだろうね (2023-05-29 13 58 37) 無難に衝突の少ない発表をするなら「大領地出身で年長の姫二人が王族に嫁ぎ、それぞれの後ろ盾となる」って感じかなぁ。それなら中央貴族だけでも、上位領地だけでも、全領地でも、ギリギリ本編のフェルディナンドの発言に矛盾がない程度。 (2023-05-29 14 59 49) アナがエグを貰う条件に王位を諦めたってのが有名な話だったから、次期ツェントの金粉から見たアドルはただの代わりの者ってのもユルゲンシュミット中に知られてるんじゃない? (2023-05-29 21 50 12) そこは情報収集能力と情報操作によるからなんとも言えないんじゃない? 次期王の第一夫人を得た幸運な女性かもしれないし、大役が転げ落ちてきた哀れな女性かもしれない。アドルフィーネがジギスヴァルトの尻拭いに動いていたのなら、第一夫人として采配を振るっているように見えるから、そういう評価を受けているかもしれないし、ナーエラッヒェには与えられていないエーレンフェストの髪飾りを与えられた寵愛された女性かもしれない。 (2023-05-29 22 13 01) 酷い扱いにアドルフィーネは1年もよく我慢したな。でもユーゲライゼとドレッファングーアの加護があったとしか思えない完璧なタイミングで離婚したのは、1年かけて熱心に祈ってたからかな。 (2023-05-29 19 09 48) 王族にも親父にも「お前が我慢すれば丸く収まる」的な事を言われて無理矢理我慢させられてたというほうが正しいかと。 (2023-05-29 20 06 10) たしかに無理矢理我慢は間違いない。今なら忍耐の神ドゥルトゼッツェンの御加護も貰えてそうだ。見事に風の眷属ばかりなところがドレヴァンヒェルらしい。 (2023-05-30 02 31 28) 「もしトラオ(かジギ)がロゼマに忠誠を誓い、グル典を得ていれば、わたしは離婚を切り出させませんでした」(別れの女神に祈りを)とあるのですが、トラオがグル典を得た場合に離婚を切り出せないのは何故でしょうか。トラオがツェントを続ける場合でも、ジギはアウブ落ちして、ドレヴァンの利益が消えるのは同じだと思うのですけど、トラオのままなのでドレヴァンから反故にできないということ? (2023-06-03 00 04 40) ドレヴァン出身の上級貴族は、トラ王の側近や部下に多いのでは。「上級貴族を中央へ多く送り込むことで影響力を増す」(657話)というのがドレヴァンヒェルの政変での褒賞なので、トラ王がツェントであり続ければそこの条件が反故にならない。側近にドレヴァンの上級貴族が0かほとんどない新ツェント夫妻が立つことで初めて、王族側の契約違反が問えるのでは。 (2023-06-03 09 19 51) コメントありがとうございます。なるほど、描かれていない部分でドレヴァンの利益が確保され続ける可能性がありますね。先日どこかのコメントでアナの側近にドレヴァンの人材がいない(コミック版情報)というものがありましたけど、トラオの側近もそのうち明かされたりするかな(あっても五部のコミックが出たらでしょうけど、ロゼマとトラオの関わり頻度からするとなさそう) (2023-06-03 12 28 19) 18歳×1処女。これって女神の化身に負けず劣らずレアじゃない? 18で処女はそう珍しくはなさそうだし、18でバツイチもバツイチで処女も騎士の事故とかで無いこともなさそうけど、兼ね備えるのは難しい気が。 まあこんなレア引きたい人は皆無だろうけど。 (2023-10-02 15 25 18) ギーベに任ずアウブの言質が取れていて、予定任地を具体的にエグランティーヌも知っている。つまりかなりな高位貴族かつアウブでないから唯一の配偶者になれる。中央から上級貴族が領地にたくさん戻って来るので、領地内にポスト希望者がたくさん発生する。この2つの理由から、求婚者には困らないと予想される。 (2023-10-02 15 52 38) 状況が大きく変わった結果なのに、バツイチごときを気にして領主の実子と結婚したくないってのは頭悪いだけだと思う。領地内の貴族はともかく、元中央貴族はその変化を実感してるんだし。 (2023-10-02 16 02 33) 一応最高神の加護が半減してるという明確な瑕疵もある。 (2023-10-02 16 04 40) 半減してるのではなく、半減するね。これまで得た加護はそのままで、今後貰える加護に影響。まあ、元が劣化主タープ世代であることを思えば、さほど大きな瑕疵ではない。 (2023-10-02 16 31 11) 加護ではなく祝福。「最高神の祝福を得にくくなる」「普通にお祈りした場合に比べて半分くらいしか得られなくなる」なので、エントヴィッケルンなど最高神へ祈らねばならない時に倍の魔力を注ぐ必要がある。ただ最高神やその眷属神の加護を得ていれば必要な魔力量が減るので、祈り続けて加護を得ればこれまでと遜色ない魔力量で済むようになりそう。再婚時に最高神の祝福を得れば軽減されるかもだし、ギーベなら本人が直接エントヴィッケルンをやることもそうないから瑕疵としても小さいのは確か。 (2023-10-03 17 01 28) あー、いや、レア引きたい人いないってのは再婚相手の事じゃなくて、こんな立場になりたくてなる人はいないなって意味。 分かり難くてすまぬ。 (2023-10-02 19 05 53) そもそも離婚してる貴族は他にいたっけか。婚約破棄は腐るほどいるけど離婚となると... (2023-10-02 20 35 00) ユストクス「ここにいるぞ!(馬岱並感)」 基本的に離婚はレアケース(ましてや嫁いだ女性から離婚を申し出るパターンは)とふぁんぶのどれかにあった気はする。 (2023-10-02 21 07 04) 自己に瑕疵無く領地利益(小領地ほどの土地)を獲得して離婚したのだから、ドレヴァン領内では英雄のごとき評価をする者も多くいると思うよ。 (2023-10-03 11 19 17) ↑金粉王子との離婚交渉における瑕疵がアドル側に無いという意味ね。 (2023-10-03 11 23 10) ところで、女神の力を得る前の時点でジギ王子がロゼマに贈った求愛の魔術具の鎖が金粉化していた逸話を離婚交渉前にアドルが得るチャンスはあったのかな。 (2023-10-03 11 28 55) こんな興味深い逸話は、ハンネからアウブ ダンケル夫妻に重要な判断材料の一つとして報告が上がっていると思われる。 (2023-10-03 11 35 18) 顔色の悪い王族1でロゼマが「激しい戦いの連続で破損」って言ってるのが確定で、アドルが直接得る前にハンネ→ダンケル→マグダって伝手があるしそれ以前にフェルディナンドが根回ししてるしその過程でハルトムートとかからアナが聞いた可能性もある (2023-10-03 11 42 45) アドル自身にとっても、蛇蝎のごとく嫌ってる金粉と円満離婚出来て自領の利益も確保出来たし、王族解体の直撃食らったにしては悪くない結果だったしね。 代償も大きかったけど最高神の祝福も子孫に影響出るわけじゃないよね多分。 (2023-10-03 16 07 16) 選べる立場にいる癖にいつまでも悲劇の姫を演じて期間いっぱい両王子の接待を楽しんだエグに不満の一つも無いって、アドルは物凄い人格者か?エグが引き延ばせば引き延ばすほどアドルも何も決められないっていうのに (2023-11-11 17 26 26) 悪意いっぱいの見解は自由だけど、二人は貴族的友人だぞ。 (2023-11-11 17 54 28) 「本好き」は基本的に、男性優位で女性が虐げられがちな価値観の世界。アドルもエグも、王子達男性陣に強いられて将来が狭められた点は同じ。アドルはエグに多少の嫉妬はしただろうが、「同病相哀れむ」気持ちの方が強いと思えば不自然ではなかろう。 (2023-11-11 18 57 46) 【王子の婚約者候補】として第一位クラッセン・(元王族)エグと第三位ドレヴァンの自分が同列のようで蔑ろにされた結果、第三位の自分が《第一王子ジギの嫁》になり第一位エグは《第二王子アナの嫁》になったのが負担だった。エグが最上位ツェントに成り、貴族院時代の様に『素直に憧れられる』って言ってた (2023-11-11 21 11 32) つまりアドルフィーネにとって、エグランティーヌは常に自分より上にいて欲しい人ってことか。負担が降り掛かった形ではあるけど、結局ジギスヴァルトに嫁いだ後もエグランティーヌが好きなんだねこの人。 (2023-11-11 22 04 49)
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ふぁんぶっく8Q&Aよりハウフレッツェ出身。 (2023-11-10 19 05 16) トラ王子は母の出身領地から第二夫人選んだのか。そして3人の妻、息子(アナ・ヒルデ(予定))の嫁と200年前に大罪犯したエーレン以外の国境門所持領地は王族に絡んでるんだな (2023-11-10 21 35 52) クレメンディア本人への直接への言及ではないですが、妻三人が仲良しで「トラオクヴァール様を支え隊」はツェント夫人時代・アウブ夫人時代通して夫婦4人関係の指針になりそうだったので作者コメントとして追記しました (2023-12-10 10 58 45)
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概要 NewWorldには、15個のエリアと20個の集落があります。プレイヤーは集落を拠点とし、エターナムの謎を解明するために各エリアを冒険をします。 目次 世界地図ワールドマップアイコン ワールドマップ UI(翻訳) 地域名声ボーナス地域名声ボーナス一覧 砦 - Fort砦の占領 占領報酬 砦の占領ボーナス一覧 世界地図 ワールドマップアイコン ワールドマップに表示されるアイコンとその説明です。 画像 詳細 集落 家の購入、マーケットボードや作業台などを利用できる。 ファストトラベル 集落とファストトラベル間を自由にテレポートできる。移動にはAzothを20消費する。 砦 派閥間で奪い合う砦です。砦を獲得した派閥に所属するプレイヤーには恩恵があります。占領した砦は、1時間ロックされます。 ダンジョン グループを組んで攻略するダンジョンです。ワールドマップから直にアクセスできます。 変異ダンジョン 高難易度コンテンツ。毎週、周期的に11個の中から2つのダンジョンが変異化します。 トライアル 5~20人のプレイヤーで強大なボスに挑戦するレイドコンテンツです。 エリートの要塞 エリートエネミーの生息地。5人グループ推奨エリアです。 ランドマーク クエストや採取をするエリアです。 ホットスポット 特別な釣りスポット。☆の数が多いほど釣れる魚のレアリティが増加する。 堕落の裂け目 オープンワールドの討伐コンテンツ。裂け目の破壊にはAzoth Staffが必要です。Monlith、Portal、Hive、Groveの4種類があります。 クロウズネスト クロウズネストは、シルバー・クローズと呼ばれるグループの拠点です。エターナムの脅威に立ち向かうために、グレース(Grace O'Malley)が設立しました。 インフルエンスタワー このランドマークは、インフルエンスレースの際に使用されるキャプチャーポイントです。インフルエンスレースは宣戦布告をするためのPvPコンテンツです。 ワールドマップ UI(翻訳) ①OBJECTIVES:受注したクエスト一覧を距離、難易度、地域、クエストの種類で整頓できます。 ②TERRITORIES:名声ボーナスを獲得できます。 ③WARS:戦争や砦の防衛戦の予定時刻を表示します。 ④RESOURCES:マップ上の各素材のノードを記した分布図です。 ⑤FILTERS:領地、砦や各種クエストなどの表示のOn/Off ⑥SETTLEMENT:領地名 ⑦TRAVEL:選択したポイントに移動することができます。 ⑧Storage Shed:領地のストレージボックス ⑨領地コンテンツの予定時刻 地域名声ボーナス それぞれのエリアでモンスターの討伐やタウンプロジェクトを進行すると、その地域の名声を獲得します。名声が増加すると、経験値ボーナスや減税ボーナスを獲得します。 地域名声ボーナス一覧 地域名声ボーナス 獲得経験値+X% 地域名声の獲得量+X% 派閥評判の獲得量+X% 取引所の税金が-X% 家賃が-X%減少 倉庫の容量が+X 採取の速度が+X% 作業台の利用料が-X 家の購入権を獲得
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初出:第419話 名前の初出:第493話 声(ドラマCD第4弾(*1)/第9弾/第10弾):森川智之 家族構成 妻:ラルフリーダ(第一夫人→第三夫人)(*2) 息子:ジギスヴァルト 孫:ジギスヴァルトとナーエラッヒェの息子 息子:アナスタージウス 孫:ステファレーヌ(アナスタージウスとエグランティーヌの娘) 妻:クレメンディア(第二夫人)(*3) 娘:故人(*4) 妻:マグダレーナ(第三夫人→第一夫人)(*5) 息子:ヒルデブラント 父:前ユルゲンシュミット国王 母:前王の第三夫人 (中領地ハウフレッツェ出身)(*6) 異母兄:前王の第一王子 (第三王子と争い、敗北)(*7) 異母兄:ワルディフリード (前王の第二王子。次期王としてグルトリスハイト継承後、第一王子に殺害された。第三王子とは同母兄弟。)(*8) 異母兄:前王の第三王子 (第一王子と争い、勝利するも暗殺により死亡。第二王子とは同母兄弟。) (*9) 姪:エグランティーヌ 異母兄:前王の第四王子 (第五王子トラオクヴァールと争い、敗北)(*10) 容姿 髪の色:青みがかった銀髪 000000000 瞳の色:深緑(*11) 000000000 顔立ちはアナスタージウスと似ているが、もっと貫録がある。(*12) カルステッドと同じくらいの年頃。(*13) ヒルデブラントと似た感じの青みがかった銀髪で、髪の長さがフェルディナンドと同じくらい。 顔立ちは違うが、俯いたらフェルディナンドっぽく見える。(*14) 地位 階級:王族→傍系王族→王→領主 職種:第五王子→貴族院の教師(領主候補生コース)→ツェント→アウブ・ブルーメフェルト 年齢と属性関連 ローゼマインとの学年差:+28(*15) 誕生季:秋(*16) 洗礼時の属性(適性):全属性ではない(少なくとも誕生季の風と土)(*17) 加護の再取得:いくつかの眷属神の加護 小祠巡り後の再取得:全属性(*18) トラオクヴァール視点の回 書籍版第五部XⅡ 特典SS ツェントからアウブへ 作中での活躍 ツェント在位時のフルネームは「ツェント・トラオクヴァール」。(*19) 第五王子時代のフルネームは「トラオクヴァール・ゾーン・ツェント・父親(前ユルゲンシュミット国王)の名前」と推測される。 王としての教育を受けておらず(*20)、傍系へと身分を変えていた(*21)ことから、家名を得ていた可能性がある(*22)。 アウブ就任後のフルネームは「トラオクヴァール・アウブ・ブルーメフェルト」(*23)。 前王の第五王子で中領地ハウフレッツェ出身(*24)の第三夫人の子として生まれ、臣下となるべく育てられた。(*25) 政変開始時には既に結婚済でギレッセンマイアー出身の第一夫人とハウフレッツェ出身(*26)の第二夫人を娶っており、傍系王族(臣下)として貴族院の領主候補生コースの教師をしていた。(*27) しかし、第一王子と第三王子が争いの果てに共倒れしたことで王位継承争いに参加することになってしまい(*28)、第三王子の陣営が味方に付いた。 血族を殺されたことに怒り狂ったクラッセンブルクが肩入れしたこと、ダンケルフェルガーの領主候補生を第三夫人に迎えたことで政変に勝利し、王に即位する。(*29) 「グルトリスハイトを持たぬ偽りの王」として聖典原理主義者たちから王位の正統性に疑問を持たれるなど(*30)、グルトリスハイトを持たぬままの統治が問題である事を最も理解している人物。 それもあってか、グルトリスハイトを神聖視し、手に入れた者なら誰であろうと平定できるかのような考えを持つ。 元々臣下として育てられたこともあり自身への評価は低く、ツェントの地位にも執着を持たない。 ユルゲンシュミットのために人身御供のごとく魔力を捧げているとアナスタージウスが評するように、ローゼマインは一目見てフェルディナンドと同様に激務を行い薬漬けの生活を行っていると洞察したため癒しを行うなど同情的である。 一方で、フェルディナンドがグルトリスハイトを得ようとしているというラオブルートの主張には、アーレンスバッハの後継者問題やフェルディナンドの出自などの問題もあってか王命を発し、中継ぎアウブの夫兼次期アウブの教育係、荒廃した領地の立て直しなどという普通は断られてもおかしくないほどの仕事をフェルディンドに強いた。 ツェントの務めとしてユルゲンシュミットが再び政変で荒れる可能性を潰さなければならぬ、と告げられたフェルディナンドは、これを王として必要な決断だと受け容れた(*31)。 この時、王命を受ける代わりにエーレンフェストには干渉しないという約定をフェルディナンドと交わしていた。また、フェルディナンドの信条的にありえないがアウブ・エーレンフェストになるという選択肢も一応与えてはいた。 しかし、ラオブルートによるトルークの誘導もあってか、その約定と反してエーレンフェストに干渉していくこととなる。 書籍書下ろし部分では、アウブ・アーレンスバッハが存命の内に星結びを終えてアーレンスバッハ籍になったフェルディナンドか、選別の魔法陣を浮かび上がらせた当人であるディートリンデのどちらかがグルトリスハイトを手にしてツェント夫妻としてユルゲンシュミットを、成人したレティーツィアとヒルデブラントがアウブ夫妻としてアーレンスバッハを統治することが理想形であると胸中を吐露した。(*32) 息子達から聞いて興味を持っていたローゼマインと奉納式に参加した際に出会う。 数々の奇跡を起こす姿と、次期ツェントに最も近いという情報からローゼマインにツェントの立場を譲り渡して自らは引退を考える。が、それは後の事は全て丸投げするというどこか投げやりともとられるものだった。しかし、エーレンフェスト貴族の中央召し上げによるローゼマインの立場強化を提案したり、可能ならばローゼマインからグルトリスハイトを取り上げて閉じ込めた方がよいと主張したアナスタージウスに激怒してローゼマインと接触禁止にするなどツェントという存在や権力を尊んでいることがうかがえる。 養女となるローゼマインが失踪している間も出来るだけ便宜を図ろうとしているが同時に戻らなかった時の事も考え、その場合はエグランティーヌにグルトリスハイトの取得を命じると宣言している。 暗躍するラオブルートから長期にわたってトルークを盛られており、その影響が一番深刻だった。 ラオブルートの記憶を覗いたツェント・エグランティーヌによれば、13年春領主会議の直前に最初のトルークを使われている(*33)。 13年春(領主会議)の頃は、グルトリスハイトがなくてもなんとか国を維持出来ていると思っていたが、王宮の塔が魔力不足で崩壊したことで危機感を覚え、ラオブルートにトルークを使われ始めたのもあり、政変後に訪れた(と思っていた)平穏を乱す存在としてフェルディナンドに婿入りの圧力を掛けた(*34)。 15年春にユルゲンシュミットが侵攻された際は、ジェルヴァージオが有利になるように動かされた。 ラオブルートがランツェナーヴェ陣営の滞在場所として利用するためか、自身が最初にしていた主張とは異なり王族の離宮として不適切といえるアダルジーザの離宮をローゼマインの離宮としてラオブルートに整えさせた。 収束後はヴァッシェンにより毒を浄化されて正気を取り戻す。 都合の悪いことを忘れ、自分の意見を押し通そうとする一面は元々のものだったのか、浄化された後も自分は引退して今回の責任者として処刑されようと考えていたが、フェルディナンドによって阻まれる。 なお自らの引退や白の塔行きなど、周囲に影響する選択に関し王族の同意を得てはいなかった(*35)。 神々からの要求や女神の御力を放つローゼマインに対して不敬な態度を取ったジギスヴァルトをシュタープの光の帯で縛り上げた。 ツェントの選定を古の方法へ戻す事に積極的で、グルトリスハイトの継承式と新しいツェントのお披露目に、幼い領主候補生も招く事を進言している。 最終的に、ツェントの座をエグランティーヌに譲り、旧ベルケシュトックの一部と旧シャルファーと中央直轄地の一部を再編した新領地ブルーメフェルトのアウブに就任する事となった。 旧ベルケシュトックを含む自分(王族)に非友好的な貴族達の上に立ち、領主一族の数も少ない中で、荒廃した領地を立て直すというフェルディナンドに強いた役割を自身が課されることになった。フェルディナンドに課した理不尽な王命とは異なり、政変により荒れた責任を持つのはトラオクヴァールの仕事だと、エグランティーヌに言われている(*36)。なお、アーレンスバッハからベルケシュトックを切り離すことを決めたのはフェルディナンドではなく、ローゼマインの側近全員の意思である。 また会談に先立ち、ツェントの座を投げ出したためダンケルフェルガーはトラオクヴァールの剣を降りている。(*37) 話し合いの後の態度含め無責任、エグランティーヌに対しても自分の後始末を押し付ける、責任逃れを恥だと思わない。同じような言動からジギスヴァルトの傲慢さや横暴さが見逃されたのだと、アドルフィーネのトラオクヴァールに対する信用が大きく下降した(*38) アウブ・ブルーメフェルトに就任するにあたり、ツェント・エグランティーヌから命じられて旧シャルファー領と旧ベルケシュトック領に残されているであろう神殿の神具などの捜索と回収のため土地を回り、旧ベルケシュトック領の魔力欠乏による荒れ具合を目の当たりにする。 中央が管理していた旧シャルファーより旧ベルケシュトック側の方が魔力不足で荒れていたこと・領地の広さや貴族の人数から考えると旧シャルファーの城では手狭なこと・ローゼマインと違って新しい領地のためにエントヴィッケルンしたり大規模魔術によって土地を癒したり出来ないこと等を鑑みた結果、旧ベルケシュトックの城と礎をそのままブルーメフェルトに転用することを決めた(*39)。 国の礎(と思っていたもの)に幾ら魔力を注いでも状況が改善されず常に魔力不足で苦しんでいたためツェントはおろかアウブとしての魔力量すら自分にはないと思い込んでいたが、新領地の礎に自分の魔力が注がれその貯まり具合が目に見えて分かったことで、新しい領地のアウブとして生きていく未来に喜びを感じた。(*40) 経歴 前27年秋 誕生 前20年秋 洗礼 前17年冬 貴族院入学 前12年冬 貴族院卒業 政変勃発前 貴族院の教師に就任 前06年以前 第一夫人ラルフリーダと星結び 前06年秋 ラルフリーダとの間にジギスヴァルトが誕生。 前04年夏 ラルフリーダとの間にアナスタージウスが誕生。 前02~02年頃 クラッセンブルクに政変後半の旗頭に担ぎ上げられる(*41) 03春~04秋頃 ツェントに即位(*42) ベルケシュトックに暗殺されかける(*43) 側近達の立てた大規模な粛清計画に反対していたが、生まれたばかりの娘(第二夫人の子)の命を盾に、第四王子への譲位を迫られたことから粛清に合意する(*44) シュタープの取得時期を貴族院の一年生に前倒しする(*45) 04年春 マグダレーナを第三夫人に迎える。(*46) 05年秋 マグダレーナとの間にヒルデブラントが誕生。 13年春 領主会議直前頃よりラオブルートによってトルークを使われ始める(*47) ディートリンデとの婚姻をフェルディナンドに命じる 13年冬 貴族院での奉納式実施を許可するとともに、王として立ち会った上で感謝を示す(*48) 貴族院の奉納式に参加した領地の卒業生に、卒業式後に加護を得る儀式を再実施する権利を与える(*49) 14年春 領主会議にて奉納式を行わせる 15年春 ランツェナーヴェに侵略されている最中ユルゲンシュミットの礎を守る責務を放棄した(*50)為貴族院防衛戦の戦後処理で ツェントから退き、旧ベルケシュトックと旧シャルファー領と中央の一部を一つの領地にまとめたブルーメフェルトの(*51)アウブとなる アウブ就任前にラルフリーダとマグダレーナの順番を入れ替える(*52) 作者コメント 【2017年 01月25日 Twitter】 >顔色の悪い王族 ここ二、三日は脳内で会議しているキャラの声がとてもうるさかったけど、やっと静かになった。 多くのキャラがいる場面では自己主張の激しい人ほど前に出てくるので、「トラオクヴァールって意外と自己主張激しかったのか」と驚き、「ヒルデブラント、出番なくなるよ」って慌てた。実際減ったし。 【2018年 02月21日 Twitter】 >キャラ設定 読者様には意外かもしれないが、ヴェローニカやトラオクヴァールは多い方。 【2018年 10月06日活動報告 10月11日返答】 >ツェントの生まれたばかりの姫君は、はるか高み? まぁ、アナスタージウスとヒルデブラントの間に貴族院に滞在する王族がいない時点でお察しですよね……。第二夫人の子でした。 【2020年 03月10日活動報告 04月10返答】 >ラオブルートの情報隠蔽が優れているのか、王族と周囲が無能なのか、判断に迷いますね。 様々な要因が重なった結果ですね。目の前の仕事を片付けるだけで精一杯の王族、政変で失われた情報や知識の数々……。ラオブルートにしても「エーレンフェストがおかしい」「フェルディナンドを排除しよう」と言い募るのを「証拠もなく疑いすぎだ」と窘めずに細かく細かく尋ねれば得られた情報があったかもしれません。 【2022年 10月11日 Twitter】 >ウィンク考察第2弾 トラオクヴァール:練習してもできない。鏡の前で首を傾げつつ「人には向き不向きがある」とか言ってる。 【2022年 11月22日 Twitter】 >第五部Xに関連しそうないい夫婦 トラオクヴァールとマグダレーナ 二人の出会いは貴族院。 マグダレーナは第三夫人ですが、政変やその後を協力して乗り切っているため、妻三人が仲良しで「トラオクヴァール様を支え隊」。 マグダレーナ視点「裏切り者の討伐」では第一夫人と第二夫人の名前がとうとう決定しました。笑 コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。 「生まれたばかりの王女」はどうなったんだろうか。粛清が断行され影も形もないところを見ると、はるか高み? (2018-10-10 17 44 37) 10/6活動報告の10/11作者返信で、第二夫人の娘で、はるか高み行きが確定 (2018-10-11 22 57 44) トラと王子達は、アダ離宮がランツェ王を輩出するための娼館って分かってたって認識でいいのかな? アナが3年領地対抗戦で「ランツェと揉めるかも・・・」って言ってたから、 娼姫の受入れ断られてランツェが怒る理由が分かってるってことだよね? でもそうすると、王族達の娼館で生まれたフェルの叛意疑ってるのに、 異国の血縁者達と接触する機会があるアーレンに送るという相当バカな事してる気が・・・ (2020-10-16 17 16 54) 相手の嫌がる事をしてる自覚はあったけど、ランツェナーベの国家の根幹を揺るがす事をしてる自覚は無かったのかもしれない。 (2020-10-16 17 25 36) ジェルが貴族院にこっそり通ってたとかランツェ送りになった記録とかは、ラオブが握りつぶしてるのかもね。 王族的には「叛意持ってる疑いあるのに、神殿から救い出してアウブ配にしてやった」んだから、 「異国の血縁者との調整はやっとけ」という考えかもしれん。 (2020-10-16 17 57 07) 王族「ランツェナーベの事も何とかしろ。じゃねえとエーレンフェストにまた手を出すぞ。まっ、この約束は守らないかもしれんけどな(笑)」 実際はこんな感じ (2020-10-16 18 02 16) あの王命って フェル本人には神殿からの脱出 エーレンにはアーレンという上位領地への恩売り 他の色々な大領地には要望に応えた って感じで利を配りまくってるつもりなんじゃ? 商人聖女の貴族らしからぬストレート意見でようやく現実が見えたかどうか・・・ (2022-04-07 17 54 36) ジギスヴァルトを魔力豊富な土地のアウブにして、自分は特に荒廃激しくて王族に敵意を向けるベルケシュトック部分を引き受けたのは親心? (2022-10-07 17 55 55) フェルディナンドが事前に全部勝手に決めてるから一切口を挟めてないだけ。 (2022-10-07 18 42 08) 未だに第二夫人の出身領地が不明だけど、どこなんだろう。第一夫人がギレッセンマイアーだから次点だとハウフレッツェになるけど、国境門持ちだしやはりここだろうか? ナーエラッヒェと被るけどクレメンディアは子がいないから釣り合いは取れてると言えなくもないし。 (2022-12-13 13 44 14)ハウフレッツェ出身で確定(ふぁんぶっく8 Q A) (2023-12-12 20 13 20) 都合の悪いことを忘れ、自分の意見を押し通そうとする一ってあるけどロゼマ視点だとそうかもしれないけど立場的にその時の最善をとってるだけで別に忘れてるわけでもないだろうと思う。断られて引っ込んでるし他の要求意見を押し通そうとしてるようにも見えなかったな (2023-01-16 06 32 09) 「お前王位狙ってそうで危険らしいからアーレンに飛ばす」と言っておいて、「グル典持ってるんだろ?王位についてくれ」だから、何言ってんだ?となるのは当然では (2023-01-16 10 17 19) グル典狙ってもよいけど、アーレンを掌握してアーレンを後ろ盾にできる状態になってからにしてくれ、が隠された王命に含まれていたはず。それでも、フェルディナンドの倫理観では、立場による責任から逃れるのは許せないが先にくるだろうけど。 (2023-01-16 10 28 49) それを本人に言ってないから、余計グル典から遠ざかる事になってる。 (2023-01-17 20 58 44) その立場的に必要だからでアーレン行き引き受けたのに約束守らず一方的にやらかしたのは覆らない。それはトラ本人も認めてるだろ。 (2023-05-25 21 53 40) 夫人たちの立場ってどうなっているんだろう。第二夫人の詳細は分からないけど第一夫人と第三夫人は立場が弱くなってるのかな? (2023-04-12 16 58 53)ラルフリーダが第三夫人に降格、マグダレーナが第一夫人に昇格で確定(書籍版第五部Ⅻ) (2023-12-12 20 14 29) ブルーメフェルトの名前は、花がたくさん咲くくらい豊饒な領地にしたいという願いを込めてるのか、頭お花畑って意味なのか、どっちなんやろか (2023-05-10 21 15 29) 海外版で正式な表記出ないと分からん気もするが王族に縛られてたトラオが花開ける土地って意味だと確かにそうかなとは思う (2023-05-11 01 15 35) ふぁんぶっく8QA情報 実は生まれた時点での魔力量はフェルディナンド様と対等らしい (2023-11-15 09 26 29) 違う違う。生まれた直後のフェルディナド“が”トラオクヴァールと同じ魔力量。つまり幼少フェルは(現)トラと同じ魔力量 (2023-11-15 11 48 37) ハァ? 原文どう読んでも「生まれた直後のフェルディナンド」=「生まれた直後のトラオクヴァール」だわ (2023-11-15 12 33 17) 今の(←)ってのが曲者なんじゃないの?トラオの項目としては(アダ離宮以外の)傍系王族並。 (2023-11-15 17 42 53) 文脈の解釈を後に回して、年齢差から言ってフェル出生時トラオ15歳。生まれた瞬間成人前後の王族と同等の魔力がありましたと言うのはない話でしょう。 (2023-11-15 18 34 24) (どの年齢時点かは不明だが)アダ離宮は全属性の花が【魔力量+属性値】考慮して子作りしていて基本が高魔力、アダ離宮の中では平均下位幼少クインタと。ユルゲン公式(欠け属性)王族は【魔力量+順位】で婚姻決めていて第三夫人(国境門持ちだが中領地ハウフ)が母のトラ王よりは基準平均値が違うので多いだろうね。。時期でなく貴族院入学時とかなら多そう? (2023-11-15 19 38 04) フェルは「生まれた時点でアダ宮以外の傍系王族の平均くらい」とはっきり書いてあり、それが「直系だけど母が中領地のトラオと同じ」と書いてある。 (2023-11-15 19 55 07) (傍系じゃないと言い張るコメントがあったから消えたのか?)結局ブルーメって政変前は傍系王族だったトラオクの家名だったんだろうか。それとも花咲ける的な意味で新しくつけたんだろうか? (2024-03-04 09 12 38) 作者に聞かないと分からないと思うよ、それ。あくまでも可能性としてなら1)傍系王族時代に貰った家名だった 2)家名は貰ってたけどツェントになる時捨てたので自分で領地名を考えた 3)家名のない傍系王族だったのでトラオクヴァール本人(か皆で)考えた、または新ツェントから賜った領地名 ってとこじゃないの? (2024-03-04 15 17 28) 根拠を求められた際に提示できていなかったようなので妄想や雑談と認定されても文句は言えない内容だと思います。あらためてあなたが持ち込んだ二択にしても、・傍系王族は別の家名を名乗る・代替わり前にトラは別の家を興した・ブルーメフェルトの語源 前提にされているらしきこれらは根拠が提示されている話なのでしょうか? (2024-03-04 18 27 36) 答えのない疑問だろうけど、傍系王族は家名を与えられるのと、傍系(なので別の家だと思われる)自体は公式だよ。 (2024-03-04 20 02 56) 初代アウブ・エーレンフェストと初代アウブ・フレーベルタークは傍系王族だった(傍系初代だったとは書かれていない)、エーレンフェストは傍系王族としての家名、トラオクヴァールは傍系王族だった、ここまでが正式な回答で、トラオクヴァールに苗字が与えられていたかどうかはまだ分からないはず(子供が洗礼や階級落ちをする時に苗字が必要になるからそのタイミングで(ボニファティウスのように)新しい苗字を賜る予定だった可能性もある)、語源については事実上言ったもの勝ちなので……(ヴァラマリーヌみたいに作者からの説明があればともかく) (2024-03-04 21 49 41) 家名を授かる時期はわからないけど、ボニ自身はトラと違って傍系ではないよ。(そのままであれば同じように一族名(父親の名前)と家名の両方得ることになるけど)ボニは息子であるカルの身分を落とすから家名が必要になったけど、トラはトラ自身が臣籍降下しているのだから子供のためでなくそれ以前の本人に家名が必要になると思う。家名はまだなかったかもしれないけれどあった可能性も普通にある。仮に家名を得ていた場合は王族が解体されたので前の家名ではないと思ってる。 (2024-03-05 04 58 50) 他者に事実であると確認してもらうために行うものですので根拠を提示する場合どこの記述に基づくのかと出典を書いた方がよいと思います。見たつもりで騒いだあげく思い込みだったり二次創作だったりという例もありますので… (2024-03-05 21 36 44) 今も領主一族であるボニと違いトラは最初から王族(直系)に残る予定はない。姓がないではなく現在はというのがどちらもありえそうではあるけれど、本編に必要も影響もないから家名の有無は考えてない気がする。とりあえず1以外。非公式不確定なら語源は既出。コメントが消されるのって根拠が皆無は当然として、拉致があかない・ループが続くから消されるのだと思う。不毛だからが理由であれば、確定としては書けないまでも共有可能な範囲であればあげればいい気がする。そもそもそういう趣旨で作られてるはず(値しないなら消えるだけ) (2024-03-05 09 57 17) なんかこの人ってツェントになった時点で詰んでない? (2024-04-03 16 15 29) 第一夫人に男子2人授かり、第二夫人まで迎え(懐妊間近?)王位争いから遠く臣下として(情報収集の意味もある)貴族院教師として、やりがいを感じていたとこに長男が暴走した→女子学生に脅され、上位大領地に圧されツェント就任。⇒第二夫人の幼子が高みに上がり、魔力消費しまくりで疲弊。。。詰んでますね (2024-04-04 21 27 09) 王族云々に関しては礎放棄をしていなければ王族でいられた。逃げ出していなければ対応は変わってた(ふぁんぶっく)のだから本編の発言通りあんなんでも上に立つものとして扱われてた。フェルはそういうとこ嘘つかない。 (2024-04-05 09 24 45) それはツェント譲位した後どう扱われるかという別の話。ツェント教育を受けておらず、受けれる見込みがなく、グル典の入手も不可能であるまで確定してればどうあがいても偽ツェント脱却不可能だから就任時点で詰んでるよねってのは間違いない (2024-04-05 12 31 42) グル典はもらえる、手に入らないのはメス書。トラオクはエグの下位互換。神々的には偽でも人の世ならツェント。詰んでる感は否定しない。 (2024-04-05 17 34 55) ラオブルートの経歴をきちんと調べて採用せず、息子の教育をきちんとやってれば、最終的には王族を維持出来て報われたのでは? (2024-04-05 03 44 39) 彼の経歴を調べた結果が「亡くなった傍系王族の護衛騎士」であって、正しい経歴はツェント専用の書庫の中だったんだろう。息子の教育にまで気を配る心の余裕はなかったんじゃないの? (2024-04-05 06 49 20) 正しい経歴も何も「亡くなった傍系王族の護衛騎士」はその通りでは? (2024-04-05 09 28 10) アダルジーザの離宮で元ランツェナーヴェ王に仕えていて、政変でトラオクヴァール王の命令で処刑されたランツェナーヴェ王妹と婚約していた というところまで身辺調査してようやく正しい経歴っていうんだよ。 (2024-04-05 11 59 51) 歪んだ時空間認識が正しい経歴なの笑える (2024-04-05 12 24 17) グル典が譲られた第二王子が暗殺された時点で誰がツェントになっても詰むと思いますけど (2024-04-06 00 01 06) 第四王子が勝ってたらベルケ出身だらけの貴族院図書館司書が死なないよ。第一王子か第三王子が勝って終わってもたぶん司書は死なない。第三王子の夫人たちが殺されてクラッセンが怒ったり、第四王子の関係者がトラオの娘死なせたりしたから、粛清になったんだし。書庫にわざわざ行って手に入れられるかはわからないけど、本好き領主候補生が王族に進言しなきゃ存在を忘れるような詰みにはならない。可能性は残ったことになる。 (2024-04-06 00 19 16) 第四王子が王位についたとして全属性じゃなければ地下書庫の奥に入れなくて、ロゼマを利用するしかなくなるな。エグは多分粛清対象として死んでるから。 (2024-04-06 12 17 32) 第四王子勝利ifでも粛清があるとは限らないしアウブ交代はあってもエグランティーヌが洗礼式前なら戸籍ロンダリング可能な時期じゃない?負け組大領地だけど王族の血を引く姫と中立元底辺領地で上級貴族出身の領主候補生のうちどっちにグル典取らせるかと言ったら性格次第だろうけどエグランティーヌの方がまだ王族の権威が発揮できるわけ (2024-04-06 17 55 40) クラッセンブルクに匿われたところでトラオ派の中心だった領主一族して処刑されるのでは? (2024-04-06 21 46 40) 大領地ベルケ出身の母を持つっぽい第四王子の子供に全属性が一人もいないという仮定だな。母も妻も中領地しかいない(負けるということはマグダが嫁がない)最初から臣下になる予定しかないトラオとはかなり確率が違うからなあ。 (2024-04-06 18 20 49) 第5王子トラは親族・(婚姻で順位上な)中領地では無く。自分の(敵討ち)恨み払いしたい大領地(権力者)・自分の想い成就させたい大領地(武力)の後援が在ったからの勝利ですからね、元祖知の領地で最後まで抵抗してるので武力も在る大領地ベルケが親族の第4王子のが属性は上の可能性はあるでしょうね。/出身者だからと政変に関係ない者も含んで大量粛清が決定されたのは「軽い粛清で済ませる協議中に娘が被害受けた」からなので、粛清範囲確定前に戸籍ロンダリングしてギリ領主一族で無い上級貴族にすることは可能だったかと (2024-04-06 22 17 22)