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発売日 2020年8月28日 ブランド SAGA PLANETS タグ 2020年8月ゲーム 2020年ゲーム SAGA PLANETS キャスト 水桃もな(小日向響),澤田なつ(鹿島理々),丸葉沙綾(柊栞里),明羽杏子(海堂凪子),上原あおい(遠野律),左利ぴんく(聖橘花),かわしまりの(岬和水),井伊筋肉(神楽坂慎二),TAKAO(店長) 杉原茉莉,葵時緒,波風たてる,いなりうづき スタッフ 企画:SAGA PLANETS 原案:瀬尾順 キャラクターデザイン・原画:ほんたにかなえ,とらのすけ,有末つかさ,羽咲せいか サブキャラクターデザイン・原画:長浜めぐみ SDデザイン・原画:ぴこぴこぐらむ シナリオ:瀬尾順,砥石大樹,保住圭,にっし~,モーリー シナリオ協力:籐太,羽柴祇巴 BGM:山口たこ,Yuki Nakano,田中俊裕,松本慎一郎,えびかれー伯爵,水月陵 グラフィック:忍花,ましまろ,本田あきら,くっきー,悠樹真樹,とらのすけ,羽咲せいか,TETU 背景:アトリエ空機関,秋山うた,株式会社クリープ,秋月すいれん,ユウキナオヒロ,株式会社キューン・プラント,南雲ミハル 音響制作:いそこ 音声ディレクター:ぴら 音響協力:アブソリュート,羽柴祇巴,葉白なみ,下地和彦(はむはむソフト) プログラム:ワムソフト スクリプト・演出:kazu-T,どやどや,羽柴祇巴,皆川武史(合資会社ワムソフト),葉白なみ デバッグ:JORI,アラタ,秋山うた,SAGA PLANETSスタッフ システム画面・DTPデザイン:パンチよぴこ 効果音:こだまプロダクション オープニングムービー:yo-yu エンディングムービー:KIZAWA Studio 営業・広報:葉白なみ 販売:オーバー スペシャルサンクス:GOU,Purple software,まどそふと,ゆずソフト,株式会社ラッセル,株式会社トイズプランニング,株式会社フロンティアワン,株式会社COMプランニング,株式会社エンターグラム,株式会社プレイフルマインドカンパニー ディレクター:KURO 制作:ふる 主題歌 「Love♡Vacation」 作詞:うらん 作曲・編曲:山口朗彦 歌手:松下/nayuta Programming:山口朗彦 Guitar:河合英嗣 Coordinator:三上桂吾/大坪雄一(POPHOLIC) Recording Studio:MIT SOUND Recording Engineer:加藤智明(MIT SOUND) Mixing Engineer:新津智之(POPHOLIC) エンディング(小日向響,鹿島理々,柊栞里,海堂凪子,遠野律) 「フカンゼンyouth」 作詞:こはるん(solfa) 作曲・編曲:高瀬一矢 Guitar:eba 歌手:佐藤アスカ エンディング(聖橘花) 「メッセージ」 作詞:樋口秀樹 作曲・編曲:樋口秀樹 歌手:佐咲紗花
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韓国ドラマ「青春越壁」(脚本:チョン・ヒョンジョン、演出:イ・ジョンジェ)第7話では、「韓国ドラマ カジノ シーズン2 DVD」開城(ケソン)殺人事件の新しい証拠を見て裏切られたと思うイ・ファン(パク・ヒョンシク)の姿が描かれた。数回を試し、ついにミン・ジェイ(チョン・ソニ)を信頼するようになったイ・ファンは、開城殺人事件に関する記録には書かれていないその日の話を聞き、ミン・ジェイの潔白を信じようとした「韓国ドラマ アイランド パート2 DVD」。すでに自身に幽霊の呪いをかけた人物と首都や開城で発生した殺人事件の黒幕が同じであると確信したイ・ファンは、「韓国ドラマ コッソンビ熱愛史 DVD」ミン・ジェイとの距離がどんどん近くなっていったが、開城府尹の一族を毒殺した犯人がミン・ジェイであると告発したシム・ヨン(キム・ウソク)が遺体で発見されると、二人の関係は新しい局面を迎えた。
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70 :名無したちの午後 [↓] :2018/12/22(土) 13 58 19.39 ID kuWEN8Om0 (1/2) [PC] 捻くれモノの学園青春物語~俺と彼女の裏表~ リビドーソフト http //libido-soft.net/2nd/ ■処女 椎名さやか 宗像雫 瑞沢唯 南条朔夜 小湊観月 ■備考 小湊観月以外は出血CGあり 小湊観月は主人公の親戚の理事長で他が学生 地の文的に処女と見て良いものの気にする人は気にするかもしれない
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校内をあちこち探し回るルカ。 もっともサボりは後で春樹に怒られるので、休み時間のみの探索。 これでははかどらない事この上ない。 「ハルのばかぁ…一体どこ行っちゃったの?」 「るかさーん!!」 「あ、真智ちゃん…ってお菓子食べながら歩くなんて……」 真智子の口の回りには、様々なお菓子の食べかすが付着している。 「どんだけ食べたのよ…あーあ、こんなに口の周り汚して(ふきふき)」 「ありがとです。(もきゅもきゅ)でもしゅうちゅうして(もきゅ)さがすとおなかが…」 ルカとの会話中も食べ続ける真智子と呆れた顔で見つめるルカ。 すると…… 『あにもえー♪すきすきまいぶらざー♪』 「な、なんですか!?」 「あ、メール。マナーモードにするの忘れてた」 「ちゃくしんおんがきになります!!」 「ま、まぁいいじゃ……豆田姉からだ」 「まめあね?」 「うん。えっ…『春樹が狙われ…(略)』って、どうゆーことなの!?」 「わ、わたしにも」 事情の分からない二人はうろたえるばかり。 「夕圭ちゃんならハル達の居場所が分かるみたいだけど…」 「ゆかさんとごうりゅうです!!」 「…麻里愛、話ってなんなのかな?」 「夕圭にゃん、誰もいないし何時もの喋り方でいいんじゃないの?」 夕圭はとある建物の屋上で同僚である麻里愛と話していた。 「…ううん。決めたからもう……」 「?」 麻里愛の顔に疑問の色が浮かぶが、すぐにある事を悟り愕然とする。 「ま、まさか!?」 「うん…テンメンジャンでいるより、黒田夕圭として春樹くんに向き合いたいから…」 「で、でも!!四天王脱退って!!あなた奨学生としてなんだから!!」 「…学校は辞めて働くつもりなの。これ以上青山家に迷惑を…」 麻里愛は夕圭の意思の堅さを感じとったが、呼び出した本題で食い下がる。 「こ、今回は静観してなよ。トウバンジャンだってむざむざ…」 「ううん。陽子だけでは校長には勝てない。私と貴子ちゃんがいて勝てるかどうか…」 「わ、私も!!」 「駄目。麻里愛までいなくなったら、学園の守りはどうなるの?」 「………」 麻里愛は悲しげに溜め息をつく。 「ふぅ……ならひとつしか方法はないね」 「えっ?」 「…コード・グランドクロスよ」 コード・グランドクロスとは? 現四天王結成時、痴女クール校長は四人を前にこう告げた。 『諸君らは私の配下となり働いて貰う、忠誠の見返りに十分な報酬と学園内での安全は保証しよう』 『だが、私の意に反する場合にも四天王の意思統一があれば、特権として覆す権利も与えよう』 『但し、その時は身を持って私に捧げる事も忘れないで貰おう』 つまり、校長の決定を覆すべく四天王の貞操を代償とする、ある意味諸刃の剣たる最強のカード。 なお、名前の由来は学園創設時に遡るらしいが、そこまでは彼女達も知らない。 「……なんでよ…?」 夕圭の声が震える。 「なんでそこまでしようなんて言うのよ!!」 「ん?当然でしょ」 麻里愛は気楽げに言い放つ、ただし若干の演技力を要して。 「私達、同志でライバルで戦友じゃない。仮に私が夕圭にゃんの立場なら、夕圭にゃん達も…」 「馬鹿……!!」 泣き出した夕圭を麻里愛は優しく抱きとめた。 「…んだありゃ?夕圭と麻里愛じゃねーか?」 実妹貴子と対決するべく、部室棟の屋上へとやって来た陽子。 そこで彼女が目にしたのは。 「夕圭が…震えてる!?」 そう、夕圭は身を震えさせて泣いていたのだが。 「…!!…そうか…麻里愛に絞め技食らって!!」 相変わらずの早合点ぶりでそう判断した陽子。死角から一気に近付くと、 ザクッ 「ぎゃんっ!!」 「ま、麻里愛!?」 腹部への一撃で麻里愛を気絶させてしまった。 「ったく、危なかったな夕圭。麻里愛が校長に付くなんて…ってその握り締めた拳はなんd?」 「くぅおのぉ……お馬鹿ずん胴パ○パ○えぐれ胸!!!!(ドムッ)」 「ぐふぅっ!!」 気絶した二人の少女を前に夕圭は決意する。 『どうせ一度は身を捨てる覚悟はしたんだ』 『陽子を連れていき、油断した校長を倒し…あの人に全てを打ち明けよう…』 「…どこにもゆかさんいないですね…」 「携帯にかけてみよっ」 『もしもし?』 『夕圭ちゃん、今どこ?ちょっと…』 『ごめんね、今無理なんだ。また後で…』 『ちょ、ちょっと!!じゃあG08ポイントってどこにあるの!?』 『中等部の四階、空き教室の横よ。じゃあ』 夕圭の電話はそこで切れ、無機質な音が鳴るだけ。 「…でもさ、変な場所の示し方するのね。生徒会は」 「どうでもいいですよ、はるくんがいるなら!!」 「うん、行こ。真智ちゃん!!」 真智子達が中等部へと向かう10分程前のこと… 授業を聞き流しつつも豆田貴子はPCを使い、春樹と姉の居所を探っていた。 勿論級友と教師は気付いてはいたが、何も言わない。 『豆田関わるべからず』 それが中等部一貫しての貴子への対応だった。 もっとも貴子は気にすることもなく、自分の作業を続行する。 『…馬鹿姉が春樹さんを連れて行く場所、それは高等部からはそう離れていない筈』 『しかし、チーマージャン配下の偵察隊には発見されない所…』 『…となればある地位以上の人間が知っている場所…隠し部屋…』 『…電力供給がいつも以上の所に二人はいる…』 ブゥーンブゥーン… マナーモード中の貴子の携帯が振動する。 『メール…居所が?……いや…お姉ちゃん!?』 姉陽子からのメール。 『あたしは部室棟の屋上で待つ!!捕まえられるなら捕まえてみな!!』 しかし貴子は裏を読む。 『恐らく真実…でも逃走を考えれば、春樹さんとは別行動…ならば春樹さんを……!!』 そわそわと落ち着かない風で部屋を見回す春樹。 「しっかし…部屋もそうだが、この部屋の存在を知ってる豆田って一体…」 思わず『豆田』の名前を口に出した途端、春樹の顔が赤く染まる。 「豆田ともキスしちゃったよ…俺どうすればいいのか…」 ガチャガチャ…ピー 突然物音が部屋の外で起こり、扉の解錠が行われる。 「…豆田か?無事なのか?」 「………春樹さん」 「た、貴子ちゃん!?」 突然この部屋に現れた貴子に驚く春樹。 「ど、どうして…?」 「…………」 「あ、ああ。豆田が教えたのか」 「……違う!!」 語気を強める貴子。 「えっ?じ、じゃあどうやって…」 「…春樹さんがどこに行っても私は……見つけます……私…の大切な人、だから…」 「貴子ちゃん…」 しばし無言になる二人。しかし… シュルルル… 貴子が胸のネクタイをほどき、ブレザーを脱ぐ。 「ど、どうしたのさ!?」 春樹の問いかけには答えないまま、続いて貴子はシャツのボタンを外していく。 「た、貴子ちゃん!?」 「……春樹さんは…む、胸の小さい…子は嫌い……ですか?」 「へっ!?そ、そんな…」 「…答えて……」 「い、いや嫌いじゃ……ない…けど」 「…良かった」 答えにある程度の満足が得られたのか、貴子は滅多に見せない微笑を浮かべる。 何度見てもドキリとする春樹だった。 『か、可愛い笑顔…』 その間にも貴子の手は止まる事は無く。 スーッ…… ホックを外されたスカートが、白く細い腿を滑り落ちた。 「だ、駄目だよ…」 「…私を春樹さんだけ…のものに…して…」 正面からゆっくりと近付く貴子を、春樹はボンヤリと見つめるのみ。 『春樹さんは…頂いていく……ね』
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曲Data Lv BPM TOTAL NOTES 平均密度 ★21 0.32-640 1905 16.27Notes/s 譜面構成・攻略 譜面画像
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『花より青春』ナ・ヨンソク・プロデューサー(以下、PD)が、WINNER 4人をだまそうと歴代級スケールのどっきりカメラ作戦を行った。 7日午後放送されたケーブルチャンネルtvNの『新西遊記外伝 花より青春 DVD 』では、WINNERが製作スタッフのどっきりカメラにだまされて西オーストラリア・パースに引きずられて行く拉致過程が扱われた。 実はWINNERはどんなバラエティーより『花より青春 winner編 DVD』の出演を期待していた。ソン・ミノが『新西遊記4 DVD 』に合流する前から出演を希望してきた。 いよいよ夢を叶えることになったWINNERは、いつも拉致されることを準備をしていた。そのため、製作スタッフはWINNERをだますために高クォリティーの広告撮影現場を準備した。 特にYGのマネジメントチーム、広告チームから実際のCM監督までとりこんでWINNERがまったく疑わないようにした。さらに保安維持誓約書、本当に専門家が製作したストーリーボード、ケータリングカーまで準備した。 “バラエティーの神”ナ・ヨンソクPDらしい発想と徹底に1つ1つ感心させた。WINNERもだまされた後に「僕ら4人のためにこんなにまでするとは」と、驚きを隠すことができなかった。 そんなふうに囚人服を着たまま西オーストラリア・パースに到着したWINNER。自由を満喫することになったWINNERはただの明るい4人の少年だった。 グループWINNERのメンバーは舞台上とはまた違った純粋な魅力でパース旅行を始めた。たとえ彼らの服装は多少笑わせたが、体ひとつで体当たりしながらホテルまで無事に訪ねて行った。何よりWINNERはすぐに4人4色のキャラクターも表わした。 WINNERは飾らない本物の姿を見せて視聴者に笑顔を浮かべるようにさせた。 一方、7日夜初放送された『花より青春 winner 』は平均3.4%、最高3.9%の視聴率をマークして順調なスタートを知らせた。 特にターゲット視聴率(男女20-49歳)は平均2.6%、最高3.0%をマークして地上波を含め同時間帯1位を達成した。
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阿部さんと神戸くん ■よみ あべさんとこうべくん ■性別 両性 ■学年 1年 ■武器 ドキドキする心 ■体型 華奢 ■部活 陸上部と数学部 ■委員 保健委員と図書委員 ■ステータス 攻撃力:18/防御力:1/体力:6/精神力:3/FS(恋の始まりに必要な人数):2 アベ&コーベ ■特殊能力効果 効果:ステータス変化逆転フィールド設置(敵のみ) 25 範囲:半径2マス 2.3 時間:1ターン 1 ※変化数値の示されていない能力には影響はない ※制約には影響がない ※フィールド外で使用された能力には影響がない 消費制約:攻撃5消費 25 FS:2 1.2 青春ボーナス:7 発動率:88% 成功率:100% 能力原理 阿部さんと神戸くんが手を繋ぐ事で発生するドキドキの恋のパワーで二人の心が入れ替わっちゃうぞ。 二人が入れ替わる世界変動の余波でいろんなものも入れ替わっちゃうんだ。 キャラクター説明 男勝りでスポーツ万能の阿部さんと大人しくて勉強が得意な神戸くんは幼馴染。 いつも活発な阿部さんに神戸くんがついていく仲の良い二人は校内で誰もが認める恋人同士。 でも実は子供の頃に二人の心は入れ替わってしまっていたのさ。 交通事故で死にかけた阿部さんを助けるために入れ替わりを望んだ神戸くんが魔人能力に目覚めて心が入れ替わり。 入れ替わった神戸くんを助けようとして魔人能力に目覚めた阿部さんの魔人能力で怪我した阿部さん(心は神戸くん)の肉体を健康に逆転させたんだ。 二人一緒でないと能力は使えないよ。 能力使用時と土日だけ元の心に戻るらしいよ。 土日にデートしている二人を見かけたクラスメイトは普段とは違う雰囲気の二人にびっくりする。 阿部さん スレンダー高身長の褐色系女子。 同性にもモテる通称王子。 所属は陸上部と保健委員。 神戸くん 低身長眼鏡系美少年。 同性にもモテる通称姫。 所属は数学部と図書委員。
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共学出身者としては、なるほどーな感想。 クドカンワールド爆発だしね。セリフ回しも好きだあ。 クドカンで好きなのは、松岡くんが主演してた、「マンハッタン・ラブストーリー」が一押し! 裏が白い巨塔で、視聴率悪かったんだけど、内容は秀逸だったわー 今回も、期待してますよーキャストもみんな大好きで、主題歌も関ジャニ∞だしね。 それにしても、クドカンって、作品にジャニーズ入れることに抵抗ないし、逆に魅力をひきだしてくれる。 今回の作品は、変にイケメンの俳優生徒を使ってないとこがポイントかも。 「あー、いるいる」って、納得しちゃう生徒ばかりだったなあ。 木更津とかのリンクもあるんじゃないかと言われているみたいだけど、まだまだクドカンだからこその キャストやストーリー展開が出てきそうで、楽しみ!
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「黒田の奴、ルカに何を相談したんだか…氷はこの位でよしと…」 妹に頼まれた氷水を用意した春樹。 「…あれ、貴子ちゃん。大丈夫なのかい?」 「!?……春樹さん…!!」 階段をまさに今駆け上がろうとする貴子と目が合った。 「…ルカさんは?」 「黒田の部屋に…いやちょっと待って」 何かを感じとったのか、春樹は貴子に近付き、話し続ける。 「ちょっと居間においでよ、貴子ちゃん」 「…?……はい…」 ソファーに貴子を座らせると春樹は貴子の頭をじっくりと見つめる。 「あ、あの…」 「でかいタンコブができてたから心配したけど、大丈夫みたいだ」 「は、はい。どうも…」 「で。何で喧嘩したんだい、姉妹でさ?」 「……………」 まさか正直に言うわけにもいかず、貴子は黙る。 「言えない?」 「…大した理由ではないです……喧嘩…は…」 「…豆田と早く仲直りできる?」 「……はい」 貴子の返事にある程度満足した春樹。手が貴子の頭を優しく撫でる。 「!?…(///)………ごめんなさい…」 「いいさ。豆田も貴子ちゃんの事を心配してたから、すぐ仲直りできるよ」 「えっ…嘘…」 「本当さ。殴って後悔したって。謝りたいけど、許してくれるか悩んでた」 貴子の脳裏に陽子の笑顔がよぎる。うるさくて、落ち着きがない、えぐれ胸のおばかな姉。 でも自分には優しく、大事にしてくれる姉。 「…………さい」 「えっ?」 小声で聞き取れなかった春樹が聞き返す。 「…ごめんなさいお姉ちゃん、ごめんなさい、ごめんね………」 後は言葉にならず、静かに泣く貴子。春樹は優しく頭を撫で続けた…… 一方夕圭の部屋で春樹を待つ夕圭とルカ。 「ハル…遅いな…」 「ほんと春樹くんどうしたのかな?」 下着姿の二人が首を傾げていると…… ダッダッダッ 階段を駆け上がる音が。 「あ、来たわ」 「もうせっかちさんなんだから、春樹くんは」 しかし部屋に突入したのは招かざる客二名。 「無事かぁ!!春樹ぃ!!」 「はるくん!!……な、なんでふたりはしたぎなんですか!!」 真智子と陽子の目は驚きから疑惑、そして怒りへと変わっていった。 ちなみに二人の眉間は赤く腫れた状態だ。 「えっ…!?…あ、あは。汗かいて暑くなってさ…あは、あはは…」 「夕圭はまあいい…でなんでルカまで下着なんだか言ってみろ!!」 「…わ、私、家ではいつも下着で……」 「うそです!!」 後は坂を転がり落ちる様に、不毛なバトルが始まったのは言うまでもなし。 では春樹は何処へ? 「困った…」 ソファーで身動きの取れない春樹であった。 腿の上には泣き疲れた貴子の頭があり、シャツの裾をしっかり握られている。 「貴子ちゃん起きて…」 先程寝返りを打ってから、貴子の頬が春樹の敏感な部分を刺激している。 『耐えろ俺!!負けるな春樹!!……煩悩を断ち切るんだ!!…』 目を瞑り、必死に煩悩と戦う内に春樹は眠りに落ちていった… しばらくして… 「…う、うん?私は……!!『は、春樹さんに膝枕されて(///)…… !!!!!…は、はるきさんの股間に顔が!!』(プシュー)……はうっ!!」 目覚めた貴子も興奮で失神してしまった。 余談ながら、不毛なバトルで風邪を悪化させた夕圭に、風邪を移された三人が完治したのは三日後だった。
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春「…今朝は変なのと関わったなぁ。お陰で朝からヘトヘトだぜ」 ガラッ 先生「こらー席につけ!! …いつもの事ながら転校生を紹介する」 春「ほんとこの学校転校生多いよな…」 ガラッ カツカツ 春「!?」 真「こんど、てんこうしてきました『囲炉裏真智子(いろりまちこ)』ですー。よろしくおねがいします」 真「…まさかおなじくらすだとはおもいませんでした」 春「…こっちもな。何か困った事有れば相談しな」 真「え?」 春「知り合ったのも何かの縁だしな、仲良くしようや」 真「えーと…」 春「青山春樹(あおやまはるき)だ。…よろしくな」 真「はるきくん、よろしくですー(ギュッ)」 春「いきなり名前で呼ぶな。あと手を握るな!」 真「はるくんて、はずかしがりやさんですねー」 春「あだ名に変えりゃ良いって訳じゃねぇ!(////)」