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用語集(基礎編) Wikiで使われていたりプレイヤー間で使われたりしている用語をまとめたものです。情報の変更・間違い等があれば随時更新を。 容量制限の都合上、基礎編と応用編に分割されています。(分類基準はいい加減) DS版にもwikiは存在するので、こちらも調べること。(参考) 「用語集」としてますので、個人的な感想はご遠慮ください。ジャンル・形式については各ジャンル・形式論争へどうぞ ほかによくわからない単語があれば2典Plusなどで聞く前に調べれば叩かれずに済みます。 Ctrl+Fで検索を呼び出すと便利かも。 索引 用語集(応用編) 索引 ああいさつコメント アイス 青い人 青問 赤い人 アカデミーアドベンチャー 赤問 アップデート アナグラム アニメ&ゲーム アピにゃん アルカディア アルター アロエ台 合わせ Answer×Answer(AnAn・AnxAnアンアン、阿南) アンチ(安置) い石臼 一確 居残り イベント 易問 う上ドラ 嘘問 右辺 梅干賢者 裏ドラ 上書き 運 運営終了 え叡智(英知)(一問多答における)叡智 遠征 おぉ オーブ オーラ 押しボタン判定 お助けアイテム お助け魔法 漢グラフ オランダゼリ オンオフ オンガクパラダイス 女グラフ かガーゴイル組 カードカード購入スパイラル カードネーム 回収 回線魔神(魔龍) 解答技術 ガイド カウンター カオス 確 格差スパイラル 学問 学籍番号 カスタマイズ 画像問 ガチャ カットイン 狩り カンスト カンペ きキーボードキーボード総合 儀式 擬似魔龍(魔神)戦 記念 キノコ 決まり字 黄問(ライフスタイル) 逆窓 強制排出 協力協力賢者 協力形式 金属賢者 くクエスト 区間賞 クマフィー 組 グランドスラム グループ分けクイズグループ分け職人 クレジット クロニクル グロ問 け計算問題 芸能 ゲーマガ ゲームデザイン ゲームバランス 決勝戦 ケルベロス組 賢者 賢神・賢帝・賢王・賢将 限定カード、限定PASS(限定パス) 検定検定賢者 検定問 こ公式未掲載(公式非掲載) 公式本 交代制(台) 校長の慈悲 ゴールデンタイム ゴーレム組 語学知識依存問題 国分寺文書 誤字脱字 誤答メガホン コナミスタイル コナミ税 コンティニュー コンマイ(KONMAI) さサークル、サークル活動 再生怪人 先読み 詐欺 刺さる 差し込み 雑学 サテライト サブカ サブジャンル サブモニター 左辺 晒し し時間貸し 時間切れ 事故 下ドラ 死兆星 自爆 島根県 地味賢 社会 シャローン 週刊ファミ通 自由形式 首席 出題形式 出題ジャンル 準決勝 昇格試験 称号者 地雷プレイヤー 白問(ノンジャンル) 死んだふり シンボルチャット 人名問 新問 深夜・早朝族 す推理(推測) スタカン スタンド ステイ スティールクロニクル 捨てゲ 砂の民 素の知識 スパイラル スピード勝負 スポーツ スロープレーヤー せ正解判定 正解率 セガ セブンデイズウォー セレクト総合 全一 全国賢者 全国大会 全国ランカー 全国ランキング センターモニター 戦犯 全滅 先鋒エース そ総合形式 相殺 た代打ち 大会ポイント 台パン ダイブ タイピングクイズ、タイピング総合 タイポ 大人気クイズゲーム 大窓 大門氏・大門 台湾 択一推理 立ち絵 タッチ判定 タッチペン 多答 タライ 団子状態 探索、探検 誕生日記念 単独正解 単独不正解 ち地域差地域差問 地域問 チートプレイ チキンレース 遅答 ちびキャラ チャージ機、チャージャー 茶臼 チャット 超銀 超名門校・名門校・有名校 つツチノコ 詰み て定時 底辺(屑鉄)賢者 デッキブラシ デバッグ 店内対戦 転生 天和 店舗大会 店舗名 店舗用販促ポスター とトイレ魔神 動画問 統合形式 同突同突コピー打ち 動物園 トーナメント(トナメ) ドッペルゲンガー 飛び級 ドラステ ドラゴン組 ドラフェニ な行 な苗場 中の人 ながらプレー なぞなぞ&クイズ一答入魂Qメイト! ナチオ、ナチる なりすまし に苦手ジャンル 二刀流 ニュースクイズ ニンテンドーDS ぬ ね値下げ論争 ねんどろいどぷち ののびたプレイ 登る(潜る) 野良 ノンジャンル はバージョンアップ ハイ ハイエナ 廃人 パイタッチ、πタッチ、Πタッチ 廃プレー バグ問 白龍の悪夢 パネル総合 濱野隆(はまの たかし) 早い者勝ちクイズ 早解きクイズ パラレル バルーンファイト 番人 ひ引っ掛け 100点満点 ふブート ブーメラン フェアリー組 フェニックス組 フェニミノ 武器 復活 フライング プラチナプラチナランキング フルゲート フレッシュ差 分岐 文系学問 へヘビーユーザー ほホウキレース 防具 宝石賢者宝石天賢者 宝石大天賢者 暴発 ホーム ボケラー 星 ホスト ボスラッシュ 「保存に失敗しました」 ボボボ まマイレージ マジアカ マジカ 魔神 魔神(魔龍)討伐 祭り 魔人・魔人討伐 魔法石 魔力ポイント ○N マルチセレクト総合 ○×職人 回し 満席魔神 満点ゲージ み見切り 緑問 ミドルユーザー ミノガー ミノタウロス組 む無回答 無制限(台) 無双 紫問 無料プレー め名門校 メイン メガホン 鍍金賢者 も潜る モンスター 問題回収 問題文 やゃ ゆ遺言 優勝優勝絵 有名校 ユニコーン組 揺れ よ用語集 予習 予選予選病 らライトユーザー ライフスタイル ラスボス 拉致 ラブゲーム ラブプラス ランカー ランダム りリアルクイズマン リアル萎え場(リアル苗場) リーマン貴族 リエル組 理系学問 リストラ(QMA7におけるキャラやアイテム大量削除) リタイア 両手タイピング るルート投票 ルーペルーペ拡散 れレッスンプロ レベル 連コ ろローカルモード ロケテ、ロケテスト わわ行 枠内(枠外) をを んん 数字0 100円2クレ 1C2C 2階リタイア 3クレイプ 9 A~ZAIC AnAn・AnxAn BEMANIシリーズ BitCash BUZZ! CN COM e-AMUSEMENT e-AMUSEMENT Participation EASY GT HUM JST jubeat KAC kiwi KONAMI(コナミ) KONAMI応援大会 MFC N NORMAL N階リタイア OVA1作目 2作目 PASELI POP pop'n music REFLEC BEAT QMA QMAカード QWERTY配列 STJ Transcend Wikipedia Windows XP Embedded YUS その他@ 過去作QMA1 QMA2 QMA3 QMA4 QMA5 QMA6 QMA7 QMA8 DS版QMADS QMADS2
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この項では、2012年のクイズ界について記述する。 2011年―――2012年―――2013年 データ オープン系大会 フルオープン 大会 出場限定大会 大会 イントロ系 大会 学生対象 大会 高校生対象 大会 カルト系 大会 高校生クイズ優勝 開成高校(東京) アタック25年間王者 阿部貴浩(東京) できごと 月日 区分 地域 名称 参加人数 備考 1/8 限定 東京 賢押杯2012 259 1/15 オープン 関西 第5回Janitor Cup 68 2/11 オープン 関東 群Q 春のRainbow祭り 70 2/12 オープン 関東 第14回GTO -Good luck!! Takamatsu memorial Open quiz- 107 2/18 学生 関西 プレabc -the tenth- 2/25 オープン 関東 TPP 114 3/4 カルト 東京 マンガオブザイヤー2011 25 3/4 限定 中部 第2回¿don-dawn? ~クイズ静岡最強位決定戦~ 14 3/4 限定 中部 第2回いちばん星 ~クイズ静岡新人王決定戦~ 6 3/10 オープン 東京 SNOW VALLEY OPEN 48 3/11 学生 関西 第1回Fresh All-star Open 50 3/18 学生 関東 abc -the tenth- 492 3/18 学生 関東 EQIDEN2012 35チーム289人 3/19 学生 関東 第14回1年生オブザイヤー 3/20 学生 東京 STU the sixth 135 3/25 学生 九州沖縄 第7回インター杯 29 3/31 学生 東京 第10回KQA杯 108 4/29 オープン 東京 第12回勝抜杯 256 5/3 カルト 東京 新・青問(せいもん)オープン 34 5/5 オープン 関東 クイズバラエティー生活笑百科2 5/12 オープン 中部 SQLopen ver2.0 53 5/12 イントロ 東京 オーダーメイドイントロ選手権・6 13 5/19 オープン 九州沖縄 5・15オープン 28 5/27 カルト 東京 第4回カルトQまつり 5/27 カルト 中部 北陸AIQ6(Anison Intro Quiz 6/3 カルト 関西 レトロゲームオープン 43 6/10 限定 関東 神奈川高校生ニューヒーロー決定戦 6/10 限定 関東 神奈川高校生最強決定戦 6/17 カルト 東京 ジョジョの奇妙なカルトクイズ 20 6/17 学生 関東 崖っぷち杯 16 6/29 テレビ 第1回THE クイズ神放送 7/8 オープン 東京 秋葉原オープン2012 26 7/21 オープン 東京 早立ち01 Stand-Art 54 7/29 その他 東京 『第5回東日本新人王/早押王』のリハーサル 8/5 学生 九州沖縄 第1回NMH 18 8/6 学生 関西 第7回若獅子杯 62 8/11 オープン 関東 第2回クイズ上田流オープン 86 8/18 イベント 東京 Q LEAGUE 147 株式会社キュービック主催 8/23 学生 関東 第21回高校生オープン 117 8/25 限定 東京 『第5回東日本「新人王」決定戦』 144 8/25 オープン 東京 『第5回東日本「早押王」決定戦』 137 8/25 限定 関西 『第5回西日本「新人王」決定戦』 72 8/25 オープン 関西 『第5回西日本「早押王」決定戦』 68 8/26 オープン 東京 ロブスター何デカ(仮) 84 ロブスター何◎か(仮)から改称 9/1 限定 東京 第17回女だらけのクイズ大会 43 9/2 オープン 東北 東北大学オープン2012 55 9/8 オープン 九州沖縄 九州大学オープン2012 36 9/9 カルト 九州沖縄 MAGカップ 22 9/15 オープン 中部 第23回ISD感謝オープン 48 9/16 オープン 中部 第24回時間ISDテレビオープン 50 9/17 オープン 東京 グランドスラム成人式~20周年ありがとうオープン~ 111 9/23 学生 東京 DreamMatch!! 42チーム84人 ペア戦 9/30 オープン 関西 「5・15オープン」&「早立ち01 Stand-Art weST」関西再放送 10/6 オープン 東北 仙台フェニックスオープン(団体戦) 35 10/7 オープン 東北 仙台フェニックスオープン(個人戦) 51 10/14 オープン 東京 第13回一橋オープン 144 10/20 オープン 中部 Mino-Oneオープン ~Sparking~ 77 10/21 限定 東京 賢押杯Alt.2012 in Tokyo 91 10/21 限定 関東 賢押杯Alt.2012 in Saitama 56 10/21 限定 関西 賢押杯Alt.2012 in Osaka 35 10/21 限定 九州沖縄 賢押杯Alt.2012 in Fukuoka 24 10/21 限定 中部 賢押杯Alt.2012 in Niigata 7 10/21 限定 中部 賢押杯Alt.2012 in Shizuoka 9 10/21 限定 九州沖縄 賢押杯Alt.2012in Kagoshima 11 10/21 限定 北海道 賢押杯Alt.2012 in Sapporo 21 10/21 限定 中部 賢押杯Alt.2012 in Nagoya 44 10/21 限定 東北 賢押杯Alt.2012 in Sendai 19 10/27 オープン 東京 UNO -Untitled Naked Open- 88 10/28 オープン 東京 Sinker×Thinker ~変化球問題最強位決定戦~ The2ndPitch 143 11/4 オープン 関西 第4回うそくさいオープン 51 11/10 オープン 関東 μ-cup 83 11/11 オープン 関東 DOUBLE KONAMI CUP 108 11/17 オープン 東京 頭のわるいこと(仮) 38 11/23 学生 東京 boogie-back open 61 11/24 カルト 中部 北陸AIQ7(Anison Intro Quiz) 12/1 オープン 関東 TSUBAME CUP2012 88 12/2 カルト 東京 いもとのスポーツ王は俺だ! 46 12/9 学生 関東 PERSON OF THE YEAR 2012 74 12/16 学生 関東 STU the seventh 137 12/23 オープン 九州沖縄 第1回鹿児島オープン 58
https://w.atwiki.jp/qma10/pages/77.html
用語集(基礎編) Wikiで使われていたりプレイヤー間で使われたりしている用語をまとめたものです。情報の変更・間違い等があれば随時更新を。 容量制限の都合上、基礎編と応用編に分割されています。(分類基準はいい加減) DS版にもwikiは存在するので、こちらも調べること。(参考) 「用語集」としてますので、個人的な感想はご遠慮ください。ジャンル・形式については各ジャンル・形式論争へどうぞ ほかによくわからない単語があれば2典Plusなどで聞く前に調べれば叩かれずに済みます。 Ctrl+Fで検索を呼び出すと便利かも。 索引 用語集(応用編) 索引 ああいさつコメント アイス 青い人 青問 赤い人 アカデミーアドベンチャー 赤問 アップデート アナグラム アニメ&ゲーム アピにゃん アルカディア アルター アロエ台 合わせ Answer×Answer(AnAn・AnxAnアンアン、阿南) アンチ(安置) い石臼 一確 いてつくはどう 居残り イベント 易問 う上ドラ 嘘問 右辺 梅干賢者 裏ドラ 上書き 運 運営終了 え叡智(英知)(一問多答における)叡智 遠征 おぉ オーブ オーラ 押しボタン判定 お助けアイテム お助け魔法 漢グラフ オランダゼリ オンオフ オンガクパラダイス 女グラフ かガーゴイル組 カードカード購入スパイラル カードネーム 回収 回線魔神(魔龍) 解答技術 ガイド カウンター カオス 確 格差スパイラル 学問 学籍番号 カスタマイズ 画像問 ガチャ カットイン 狩り カンスト カンペ きキーボードキーボード総合 儀式 擬似魔龍(魔神)戦 偽装 記念 キノコ 決まり字 黄問(ライフスタイル) 逆窓 強制排出 協力協力賢者 協力形式 金属賢者 くクイズ力測定バトル クエスト 区間賞 クマフィー 組 グランドスラム グループ分けクイズグループ分け職人 クレジット クロニクル グロ問 け計算問題 芸能 ゲーマガ ゲームデザイン ゲームバランス 決勝戦 ケルベロス組 賢者 賢神・賢帝・賢王・賢将 限定カード、限定PASS(限定パス) 検定検定賢者 検定問 こ公式未掲載(公式非掲載) 公式本 交代制(台) 校長の慈悲 ゴールデンタイム ゴーレム組 語学知識依存問題 国分寺文書 五十音 誤字脱字 誤答メガホン コナミスタイル コナミ税 コンティニュー コンマイ(KONMAI) さサークル、サークル活動 再生怪人 先読み 詐欺 刺さる 差し込み 雑学 サテライト サブカ サブジャンル サブモニター 左辺 晒し し時間貸し 時間切れ 事故(落ち) 下ドラ 死兆星 自爆 島根県 地味賢 社会 邪神邪心 シャローン 週刊ファミ通 自由形式 首席 出題形式 出題ジャンル 準決勝 順番当て 昇格試験 称号者 地雷プレイヤー 白問(ノンジャンル) 死んだふり シンボルチャット 人名問 新問 深夜・早朝族 す推理(推測) スタカン スタンド ステイ スティールクロニクル 捨てゲ 砂の民 素の知識 スパイラル スピード勝負 スポーツ スロープレーヤー せ正解判定 正解率 成語問題 セガ セブンデイズウォー セレクト総合 全一 全国全国賢者 全国大会 全国ランカー 全国ランキング センターモニター 戦犯 全滅 先鋒エース そ総合形式 相殺 た代打ち 大会ポイント 台パン ダイブ タイピングクイズ、タイピング総合 タイポ 大人気クイズゲーム 大窓 大門氏・大門 台湾 択一推理 立ち絵 タッチ判定 タッチペン 多答 タライ 団子状態 探索、探検 誕生日記念 単独正解 単独不正解 ち地域差地域差問 地域問 チートプレイ チキンレース 遅答 ちびキャラ チャージ機、チャージャー 茶臼 チャット 中破(絵)・大破(絵) 超銀 超名門校・名門校・有名校 つツチノコ 詰み て定時 底辺(屑鉄)賢者 デッキブラシ デバッグ 店内対戦 転生 天和 店舗大会 店舗名 店舗用販促ポスター とトイレ魔神 動画問 統合形式 同突同突コピー打ち 動物園 トーナメント(トナメ) 通り名 ドッペルゲンガー 飛び級 ドラステ ドラゴン組 ドラフェニ 鳥 な苗場 中の人 ながらプレー なぞなぞ&クイズ一答入魂Qメイト! ナチオ、ナチる なりすまし に苦手ジャンル 二刀流 ニュースクイズ ニンテンドーDS ぬ ね値下げ論争 ねんどろいどぷち ののびたプレイ 登る(潜る) 野良 ノンジャンル はバージョンアップ ハイ ハイエナ 廃人 パイタッチ、πタッチ、Πタッチ 廃プレー バグバグ問 白龍の悪夢 パネル総合 濱野隆(はまの たかし) 早いもの勝ちクイズ 早解きクイズ パラレル バルーンファイト 番人 ひ引っ掛け 100点満点 ふブート ブーメラン フェアリー組 フェニックス組 フェニミノ 武器 ぷぎゅット 復活 フライング プラチナプラチナランキング フルゲート フレッシュ差 分岐 文系学問 へ閉店 ヘビーユーザー ほホウキレース 防具 宝石賢者宝石天賢者 宝石大天賢者 暴発 ホーム ボケラー 星 ホスト ボスラッシュ 「保存に失敗しました」 ボボボ まマイレージ マジアカ マジカ 魔神 魔神(魔龍)討伐 祭り 魔人・魔人討伐 魔法石 魔力ポイント ○N マルチセレクト総合 ○×職人 回し 満席魔神 満点ゲージ み見切り 水増し 緑問 ミドルユーザー ミノガー ミノタウロス組 む無回答 無制限(台) 無双 紫問 無料プレー め名門校 メイン メガホン 鍍金賢者 も潜る モンスター 問題回収 問題文 やゃ ゆ遺言 優勝優勝絵 有名校 ユニコーン組 揺れ よ用語集 妖精、妖精さん 予習 予選予選病 らライトユーザー ライフスタイル ラスボス 拉致 ラブゲーム ラブプラス ランカー ランダム りリアルクイズマン リアル萎え場(リアル苗場) リーマン貴族 リエル組 理系学問 リストラ(QMA7におけるキャラやアイテム大量削除) リタイア 両手タイピング るルート投票 ルーペルーペ拡散 れレッスンモードレッスンプロ レベル 連コ ろローカルモード ロケテ、ロケテスト わワールドホウキレース わ行 枠内(枠外) をを んん 数字0 100円2クレ 1C2C 2階リタイア 3クレイプ A~ZAIC AnAn・AnxAn BEMANIシリーズ BitCash BUZZ! CN COM e-AMUSEMENT e-AMUSEMENT Participation EASY GT HARD HUM JST jubeat KAC kiwi KONAMI(コナミ) KONAMI応援大会 MFC N NORMAL NOT AVALIABLE N階リタイア OVA1作目 2作目 PASELI PCA POP pop'n music QMAQMA9 QMA10 QMAカード QWERTY配列 REFLEC BEAT STJ Transcend Wikipedia Windows XP Embedded YUS その他@ 過去作QMA1 QMA2 QMA3 QMA4 QMA5 QMA6 QMA7 QMA8 QMA賢者の扉 DS版QMADS QMADS2
https://w.atwiki.jp/qma8/pages/29.html
あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 英数 あ行 あ行アイス 青い人 青問 赤い人 赤問 アナグラム 合わせ アンアン・阿南(AnAn) 石臼 一確 易問 上ドラ 嘘問 右辺 梅干賢者 裏ドラ 上書き 運 運営終了 遠征 押しボタン判定 お助けアイテム お助け魔法 漢グラフ オランダゼリ オンオフ オンガクパラダイス アイス 全国対戦中に回線が途切れ、相手が全員COMになる状態。もしくは誰か他の人の回線が途切れてその人がCOMになる状態。 語源はQMA1時代の「一定クラスに人がいない。どこかでアイスでも配ってるんじゃないか」というような内容の書き込みから。 QMA5においては、店内対戦時でも起こることが報告されている。QMA6、QMA7、QMA8では比較的起きにくくなっているようであるものの、店内対戦のアイスの報告がある。 青い人 アニメ ゲームジャンルを得意とする人のこと。アニゲーのシンボルカラーが青であることから。 「~(CN)ぁぉぃゅ」といわれるのをたまに見かける。この関連として「ぁぉくなぃゅ」という表現もよく用いられる。 青問 アニメ ゲーム問題のこと。アニゲーのシンボルカラーが青(アクアマリン)であることに由来。 一見芸能のように見える特撮は、海外のSF映画・ドラマや時代劇、俳優・ナレーターに関する問題を除いてここに含まれている(東宝特撮などの国産映画や、スーツアクターに関する問題など)。 問題ラインナップの関係上(スポンサー等も絡んでいるが)易問も少なくはないのだが、(TV番組等の)リアルクイズ大会や辞書等で取り上げられにくい内容、世代、生活習慣、地域差などから苦手としている人は多い。実際、某有名クイズ番組で準優勝し、TVのクイズ番組で優勝を重ねた某有名クイズ王が某QMAの公開大会でアニゲを集中的に出されてしまい、そこで敗退になったことも。 また、制作者側では「易問」とされていても、「オタクあるいはゲーマーにとっては易問」となる問題が多い。実際、クロニクルで問題監修者が「○○や△△が制作したアニメは人気だから重視する」などと語っているが、制作会社を意識して見るような層を基準に易問かどうか決められても……。その性格から、スタカン封じ、リアルクイズマン対策、若年者潰し(あるいはその逆)、地方プレーヤー(アニメの放送が少ない、漫画雑誌の発売が三大都市圏より遅い、アニメ・漫画・ゲームやその愛好者に対する偏見が根強い地域)潰し等にも使われる場合も多い。 当然ながら、上位クラスにおいては真っ先に対策されるジャンルでもあり、上級レベルでは皆それなりに答えてくる。そのため、聞いたこともない作品の問題で自分以外全員正解するという悲劇も多く、対策を立てなければ痛い目にあう。 個人の嗜好差が作品単位にまで細かくなる。どれだけ多くの作品に触れているか、あるいはいかに自分の知っている作品が出るかが勝負を分けるだろう。天青魔神討伐では討伐人数の多さの割に討伐回数ランキング上位は右辺ほど偏らなかった。これは実力者であっても興味のない作品では正解を重ねにくいのが理由と思われる。 以下はQMA5以前の分類での出題範囲の概要。 R1 アニメ・特撮のこと。4までの呼称による。世代・地域差等が強く、芸能との関連もあるため、二刀流等に使われやすい。QMA6以降では旧R4のアニメソング・声優問題と統合された。 R2 漫画のこと。4までの呼称による。QMA6以降では「漫画・ノベル」となり、旧R4のライトノベルがこちらに統合された。 R3 ゲームのこと。4までの呼称による。QMA6以降では「ゲーム・おもちゃ」となっている。非電源系ゲーム(カードゲーム、ボードゲーム等)と統合された模様。各ゲーム誌やTRPG、同人ゲームの内容の問題も見受けられる。人によってはゲームジャンルで差が出る。言うまでもないが、このクイズマジックアカデミーは「アミューズメント施設にあるゲーム」である。よって、このジャンルの問題を苦手とする人はそこまで多くない……はず。一見難しく思う問題も、周りを見れば答えのある筐体が稼動していることも。 R4 その他(おもちゃ・声優・ライトノベル等)のこと。4まで存在。世代差があり、芸能との関連も強いため、二刀流等に使われやすかったのだが、QMA6以降におけるR4の廃止によってR1~3に分散した。 赤い人 スポーツが得意な人のこと。スポーツのシンボルカラーが赤であることから。 スポーツだけしかできない人でも、立ち回り次第では勝ち進めるのがこのゲームの特長である。→梅干賢者さらに余談ではあるが、初期のQMA5ではルート選択時にアニゲーと同様に極度にスポーツが選ばれやすい環境となってしまい、ジャンルの偏りが発生した結果、後のアップデートでジャンルが完全に隠されるようになったばかりでなく、レベル調整のために易問も大量配信されることになった。 赤問 スポーツ問題のこと。スポーツのシンボルカラーが赤(ルビー)であることに由来。 青問同様、リアルクイズ大会や辞書等で取り上げられにくい内容、世代、生活習慣、地域差などから苦手としている人は多い。 QMA5以前の分類での出題範囲の概要を以下に示す。 棒・棒球・棒玉、R1 野球のこと。他のスポーツに比べテレビでの情報露出が比較的多いものの、知らない人や興味のない人はまったく見ないため差が甚だしい。また、専用の資料でないと掲載されていない事柄の問題も多いため、蹴鞠(後述)より難問が多い。 人名を答えるタイピングにフルタイピングが多い(苗字あるいは名前のみを答えさせるものが少ない)為、覚えるのが難しい傾向にある。後述のサッカーは易問が増えたのに関わらず、こちらにはそれに該当する問題が存在しないもの一因か。 ちなみに、棒球は野球の中国語表記。 蹴鞠、R2 サッカーのこと。サッカーは野球に比べテレビでの露出が少なく、知識の収集がしにくいため苦手な人は多いが、対策すれば強力な武器になる。 上級クラスの決勝戦で飛んでくることも多かったが、(難易度のゆがみ補正か)易問も増え、昔より威力が落ちた。 人名を答えるタイピングではフルタイピングが少なめの傾向にある為、比較的覚えやすい。 ちなみに、蹴鞠は古代から伝わる日本の球技で、歴史的に見てもサッカーとは直接関係ない。しかし、サッカー天皇杯のハーフタイム中に実施される上に、ポスターのネタ等にも組み合わせられることも珍しくない。 けんか、R3 格闘技のこと。相撲、柔道、プロ・アマレスなどが該当する。QMA5までは独立ランダムであったが、QMA6でR4と統合され「スポーツその他」となった。結果として野球とサッカーの比率が増えることになった。そのため、ランダム(旧ランダム5)でも問題比率によるゆがみが生じるほどで、QMA6には過度に出ないよう補正がかけられたほどである。 R4 その他のこと。野球・サッカー以外のスポーツ(F1・競馬・ゴルフ)が該当する。上記でも書いた通り、QMA6以降ではR3と統合された。 他にも登山・五輪種目(冬季も含む)のするほか、ラジオ体操やストレッチなどの運動やスポーツ科学に関する事象もこのジャンルから出題される。酷いものになると日本ではマイナーな五輪種目やGIやJpnIを勝っていない馬が出題されるのでギャンブル性が高い。そもそもジャンル自体が広すぎるので、使い手自体が少ないと思われる。 中でも特に競馬の問題は「馬問」(うまもん/まもん)とも呼ばれる。競馬は公営ギャンブルでもあり、興味のある人は限られるにもかかわらず数多く出題されるため打ちのめされた人は多かったが、法律のため馬券を買うことができない高校生以下のプレーヤーの配慮のこともあって出題頻度が落ちた模様。 アナグラム 並び替え形式の問題で、正解とは別に意味が通る単語をつくること。天和、ボケラーの項も参照。 もちろん不正解であるが、対戦者のウケを狙える? 合わせ 協力プレーなどで、特定の時間ちょうどにプレイを開始すること。mixiやtwitterなどで知り合いと連絡を取り時間を合わせて突入したり、2chの協力募集スレの募集などが該当する。→オンオフ 友人や知り合いと一緒に挑戦して楽しみたい、野良にリタイアされる可能性を減らしたい、安定した面子と挑戦したい、などの理由が一般的である。合わせに失敗したからといって2Fでリタイアを何回も繰り返していると、叩かれる可能性が高まります。 魔神討伐では撃破の確率を高めるため、一定の間隔で突入を合わせていることもある。もちろん合わせているのはそのジャンルの使い手たちであり、もし準決勝を突破できれば魔神撃破の可能性は高まる。しかしそれらの使い手を押しのけて準決勝を突破するのは至難の業である。 アンアン・阿南(AnAn) SEGAのオンラインクイズゲーム『ネットワーク対戦クイズ Answer×Answer』の略称。wikiも存在するため、詳細はここで確認すること。 QMAが先に存在し市場に受け入れられていたのに、セガがAnAnを後から出す切っ掛けとなったのは、セガが自社直営店に導入できるそのジャンル(オンライン麻雀やクイズゲーム)が無かったためである。導入できないと思われていたが、セガとサミーとの統合などの事情で少しややこしいことになっている。PASELIもこれらを排除する目的だろうと噂されていたが……ゲフンゲフン。 バラエティクイズ番組をモチーフにしただけあってか敷居の低さではQMAに勝り、QMAが不作だった時期に良作が稼働した事もあってプレーヤーの棲み分けに成功。二大対戦型クイズゲームとしての地位を得た。これに対しQMAは初代から続く早解きクイズらしい持ち味を奮って発揮し、競技性を高めるカウンターファクトを展開した。結果的に敷居を押し上げてしまったが、これが今日のQMAの特徴にして魅力である。 石臼 「茶臼」に対する言葉で、ここでは際立った得意ジャンルがないプレーヤーを指す。 すべてを使いこなせるというタイプはそうはいないからか、これも否定的な意味で使われることが多い。⇔茶臼 一確 連想の問題で、第一ヒントが表示された時点で答えが確定していること。1確、ワンカクとも。 連想はヒントが出現すればするほど得点が低くなるので、これが見切れると連想は非常に有利になる。 易問 特に対策を講じていなくても、ほとんどのプレーヤーが正解できる問題。 「易」の読み方がよく話題に上る。元々は「難問」の反対語として作られた造語なので決まった読み方はないが、意味合いから「いもん」と読むのが適当である(「い」は容易(簡単)なこと、「えき」は取りかえること(貿易など)や占いのことを指す)。 リアルクイズ経験者は「いもん」では語呂が悪い(数少ない同音異義語として「慰問」がある)などの理由から「えきもん」と呼ぶことが多い(参考)。 上ドラ QMA7ドラゴン組の内部マッチングにおける上の方の組を指す。下ドラで平均順位4位以上で招待(?)されていた。 全国ランカーや賢神~賢王といった称号、賢竜杯本戦進出経験者などが現れたりすることもザラに起こる。また、見切り字が出てから回答を打つまでの速さも下ドラやフェニが子供の遊戯レベルと思えるほど速い。 しかし、稼動後期のように煮詰まってしまうと本来、フェニックス組に落ちてはいけないレベルのプレーヤーの事故落ちが目立つようになり、当然フェニックス組や下ドラを天下無双して戻ってくるため、フェニックス滞在者の怒りを買った。ドラゴン組の内部マッチング廃止の一因になったといわれている。 嘘問 クイズの答えが事実と違っていたり、時間の経過により事実が変化した問題のこと。次のアップデートで問題文や正解が修正されている場合が多い。 が、中には数年前から修正されないままのものも。見つけた場合は報告しておくと修正される可能性が高くなります。→コナミグループへのお問い合わせ総合案内 右辺 理系学問、文系学問、社会の3分野のことを総称して言う言葉。類義語として「右翼」。正解率グラフの右側にある事に由来。 意味合いとしては「非趣味系ジャンル」である。「右三つ」などとも言われる。 逆に、アニメ・ゲーム、スポーツ、芸能は「左辺」ないし「左三つ」と言う。こちらは趣味系ジャンルといえる。 全体的に、特にライト層には左辺より人気がない。左辺に1つでも好きな分野があればそれは「やりたくてやっている」事柄であるから、右辺の「やらされていること」より強い興味を持ってやれるから当然といえば当然である。しかし左辺に好きな分野がない人にとっては左辺は全て「やりたくないからやってない」事柄であるため、それよりは「やらされていること」の方が身に付くため右辺が武器になる。 しかし、ジャンル分割前のQMA5以前ではアニゲーの宝石賢者より学問の宝石賢者が多かった。特に理系学問は問題数が少なく簡単なため扱い易く、使い手は少なくない。 因みに最も人気がないのはどっちつかずの社会、ライフスタイルである。ただし、黄玉賢者、琥珀賢者が弱いという意味ではないので注意。むしろ弱点が少ない強敵揃いで、範囲が広い分野のほうが対策が立て辛いという理由でこれらを武器にしてるプレーヤーも多い。 梅干賢者 紅玉賢者のこと。ルビーメダルが梅干に見えることから。 サッカー、スポーツ一問多答等難しい形式を投げてくることが多いため、差別的に呼ばれることもあるので注意。 裏ドラ 全国大会開催中、その裏で過疎化してしまったドラゴン組のこと。元ネタは麻雀用語。 この機に乗じてプラチナメダルを狙う人(自虐的に「空き巣」という)が多く現れる。しかし実力の高い人が「番人」のごとく待ち受けていて、なかなか取らせてくれないことも多い。 他の組も過疎化するため、普段ミノ組あたりの人がドラ組に上がってしまうことがあり、大会が終わって通常運転になるとフルボッコに遭う。 今回の区間賞魔法石はアイスしない限り支給値が同じであることが判明しており、果たして裏ドラといえるほど過疎るかどうかは……。 上書き 協力プレーモードにおいて、事前に出されたメガホン解答がタイポ等で誤答だった際に、新たに正答を入れてメガホン拡散すること。 解答していない側からするとどっちが正答か分からず混乱させることも。 運 正解がわからない問題では、突き詰めればこれを使うしかない。得意・苦手ジャンルがある人は、そのジャンルが出題され、解ける問題が引けるかどうかも、運である。 例えば○×なら50%、四択・連想なら25%、線結び・順番当て(3択)は17%の確率で正解になる。協力モードや全国大会限定だが、叡智の書(魔法)を使う事により正解する確率はさらに上がる。 パネル形式でも使えないことはないが、タイピング形式では使えないと思ってよい。キューブ問題では、全ての面の文字を読み取りつつ並べ変えなければならず、正解には相当の強運が必要である。それでも答えの文字数が表示されるタイピング問題なら勘で入力して正解になることもある。最後まで諦めてはいけない。 参考に、画像タッチを除いた各形式における偶然正解確率を以下に大挙する。○× 1/2 四択・連想 1/4 並べ替え 1/3(3文字ダブりあり)~362880(9文字ダブりなし) 文字パネル 1/512(3文字)~1000000(6文字) スロット 1/16(2文字)~4096(6文字) タイピング・エフェクト・キューブ ほぼ0キューブの場合与えられた文字を正確に拾えれば1/3(3文字ダブりあり)~40320(8文字ダブりなし) 順番当て・線結び:選択肢3つなら1/6、4つなら1/24 一問多答:選択肢3つなら1/7、4つなら1/15 魔法を使った場合は以下のようになる。○× ほぼ1選択率の高い方を選んだ場合の確率。但しどちらも50%であったり選択率の低い方が正解の可能性もあるため絶対ではない 四択 1/2 連想 1/3 並べ替え 1/1(3文字ダブりありかつダブってない文字が1文字目)~40320(9文字ダブりなし) 文字パネル 1/216(3文字)~262144(6文字)選択済の文字が消えなかった場合の確率 スロット 1/9(2文字)~729(6文字)暗転した文字を選ばなかった場合の確率 タイピング・エフェクト・キューブ ほぼ0キューブの場合与えられた文字を正確に拾えれば1/1(3文字ダブりありかつダブってない文字が1文字目)~5040(8文字ダブりなし) 順番当て・線結び:選択肢3つなら1/2、4つなら1/6 一問多答:選択肢3つなら1/4、4つなら1/8 上の組へ行けば行くほど、運による決着を心理的に嫌うプレーヤーは多くなる。そのため、上位組の決勝ではキーボード系やパネル系を優先して選ぶ傾向がある。したがってこの2系統が苦手だとより上位組になるほど致命傷になってしまう。ただし、対策していて当たり前というレベルであり、決勝で旧マルチセレクト使い、旧セレクト使いと当たらないという保証はどこにも無いので、上位組で残留ではなく勝ちたいというのであれば形式に穴が無いほうが望ましい。 店舗大会などにおいては、こう言った運を要因として『格下の者が強豪に勝利する』といった番狂わせな展開も実際に起こっている。たとえ運による決着を心理的に嫌うプレーヤーであっても、それを理由にして運で勝利した者を責めるのはお門違いである(運による勝利の余地がある事こそ、リアルクイズとは異なる「ゲーム性」の表れとも言える)。 運営終了 店舗側で事前に設定した閉店時間を迎えること。 運営終了30分前になるとサテライト画面下部に「あと○○分で閉店」と表示される。また終了9分前になるとサテライト画面が暗転し、新規プレー・コンティニューができなくなる。 プレー中の場合は閉店時間を過ぎても続行できるがコンティニューはできず、セーブ後に強制排出される。既に投入した残っているクレジットがあっても一切使用することはできない。 店舗によっては実店舗の閉店時間より早めに設定されており、また画面が暗転した状態でもコイン投入は受け付けてしまうため、閉店間際のプレー(およびコイン投入)には十分注意が必要。 遠征 他県など、遠方の設置店舗に行くこと。類義語は「巡礼」「行脚」「クマーキング」。 クマフィーの「遠出」、「越境」(他県が地方区分を超えている場合)の条件になっている。「東京」が関東地方から独立した一地域とされているため、東京都と埼玉県・千葉県・神奈川県の境近くにホームを置くプレイヤーがやや有利である。 2011.06.15ver.より系列店限定のアイテムが配信された事もあり、励行する価値は十分といえよう。ただし限定アイテムは東京周辺と北海道(特に札幌近郊)では多数入手できる反面、大半の県ではアイテムをもらえる店が「ラウンドワン」のみである場合も多い。 同都道府県内の別市区町村にあるゲーセンに行くことを「プチ遠征」と言うこともある。クマフィー「おでかけ」の条件になっている。 押しボタン判定 コンピュータゲーム用語としての「判定」の一つ。呼び方が非常に多い。 画面上にはプレーヤーが目で見る事が出来るグラフィックの他に「判定」と呼ばれる目で見る事が見えない二次元物体が存在しており、それら二次元物体が動く、若しくは他のものと接触、重なる事によってプログラム上での処理に関与するという無くてはならないものであり、各種アクションゲームに熱心な方であれば御存知であろう。 当判定はこれに操作者(主にプレーヤー)が画面(タッチパネル)を介して触れる事によりプログラムに指示を与える(※)ものであり、基本的にはグラフィック上の物体の大きさと同じ範囲になる形で連動している。これにより画面上には「押しボタン」が生成され、機能する様になる。それに加えて触れた後にグラフィックが凹む等の演出が発生する事により操作者は「押す」という感覚を得る。従って当シリーズではこの理屈を百分に応用していると言える。 ※厳密にはこの判定に「タッチ判定」の多くが重なる事によって指示を与えるものであるが、異常を起こしていない限りは「触れる」と解釈して頂ければよい。ボタンという呼び方についてだが、実際に麻雀格闘倶楽部では入場料分の硬貨を投入した後、触れる事によってカードを用いずにゲームを始める処理を為すこの判定が「ゲストスタートボタン」と銘打たれている。もちろんボタンでは無くても触って何かしらの反応がある部分であればこれに該当。例えば購買部のアレだって……。 逆に、プレー中につばが画面に飛ぶと、画面にタッチしたと判定されることが多々あり、分岐がある上、修正の利かない四択、文字パネルで起きるとそのまま悲劇になることもあるので、プレー時にマスクを着用している人もいるほどである。 お助けアイテム 今回の協力プレーからの追加要素。詳細は当該項目を参照。 計6種類の魔法が使用可能。アイテムの使用により討伐結果が大きく変化するので積極的に使いたい。1区間において使用可能アイテムは3つまでと制限されている。1区間達成後は使用アイテムが3つになるように補給される。 アイテムを後先に考えず使用すると、その後行き詰る可能性もあるので慎重なる使用が望ましい。 お助け魔法 今回の全国大会からの追加要素。詳細は当該項目を参照。 計3種類の魔法が確認されている。次のプレーへの持越しができないうえに、今のところ未使用ボーナスは存在しないので惜しまず使おう。 このお助け魔法の登場で、全国大会は駆け引きの要素が大きくなり、初級者がさらに楽しめる内容となって参加者増加につながった。 各お助け魔法の効果は次のとおり。 書物アイコン:「叡智の魔法」クイズのヒントが表示される。出題形式と出題内容によってはほとんど無意味なヒントしか表示してくれない(新問の場合は使用できない場合も)こともある。最も使いどころを選ばないのが特長である。 ○×では選択率の高い方を選べばたいていは正解だが、どちらも50%であったりとんでもない引っ掛けで選択率の低い方が正解であることもあるため絶対ではない(前者は分岐のある問題、後者は分岐のない問題でよくある)。 四択は2択にできるため、まったく答えが分からない問題であっても効果が大きい。 連想は3択になるだけでなく直ちにすべてのヒントが表示される。そのため本来後半のヒントを見ないと答えが確定できない場合でもすぐに解答でき、増数の魔法に近い効果も狙える場合もある。 旧パネル総合や旧キーボード総合で使ってもほとんど無意味である。強いて言えば並べ替えやキューブはこの中では効果が高い方である。 順番当てや線結びは選択肢3つであれば四択と同じく2択になってくれるので元の正解する確率が低い分四択より効果が高い。しかも難易度にもよるが配点も高い。この2形式のどちらかで使うのが一番効果が高い。 一問多答では魔法により選ばれなかった選択肢は不正解である可能性が高いので魔法により選ばれなかった選択肢は分からなかったら選ばないのがいい。 剣アイコン:「増数の魔法」獲得ポイントが2倍になる。この魔法のため区間賞がとりづらくなっており、プラチナメダルの難易度が急上昇した。 当然、ポイントが高い=難しい問題を正解できるときに使えばいいのだが、必ずしもそういう問題が出題されるとはかぎらないので使うタイミングが難しい。 主に単独正解を狙える様な難問が出題された時や、易問続きの区間で差し切りたい時に使う事が多い。終盤まで温存していれば、ラストスパートに活用したい。 多少簡単な問題でもマルチセレクト系、スロットクイズ、タイピングクイズはポイントが高い上に速く回答できるので1問目から使う手もある。 盾アイコン:「守護の魔法」全員不正解時の減点を防ぐことができる。お助け魔法で唯一他のチームメイトにも効果が及ぶ。 自分が確実に正解できれば不要なのだが、正解が確信できないセレクト系問題で保険のために使う方法もある。 他の魔法同様に解答後は使用できないため、タイポ後の減点対策には使えない。 主な使い道は、やはり自チームメンバー全員が正解する見込みの無い問題が出題された時である。しかし上記の効果によりチームメイトが同時に使っていたり、正解者が一人でもいれば使い損を起こしてしまう為、最も運用が難しい。 漢グラフ 7ジャンルのうち1ジャンルが最大値(5段階中の5)、残りの6ジャンルが最小値(5段階中の1)を示す正解率グラフのこと。 特に脅威なのはアニゲが5、他ジャンルが1の正解率グラフであり、特にこれのことを言う場合が多い。 信頼できる武器を持ちつつ、弱点がない(あっても分からない)ため上位プレーヤーの証とも言われる。しかし、得意なのは1ジャンルだけで他6つは全て苦手な場合もある。特にライフスタイルや理系学問の場合はこの可能性が高い。 QMA8においては、特定ジャンルのみを出題する「魔神討伐」があり、これを利用する事でさらに極端なグラフ(例 5000000)を作成できる。「NoData」状態のグラフが作成されていないカードで魔神討伐を行う事によって、そのジャンルの正解率のみが記録されるために起こる現象である。 通常の漢グラフ以上にジャンル特化を主張できるが、グラフの作成のされ方が分かってる人には全く効き目がなく、他ジャンルの正解率が記録される別モードをプレイすると台無しになるという欠点がある。 オランダゼリ 野菜のパセリの別名。転じて、PASELIのこと。詳細はPASELIについての項を参照。 オンオフ オンラインでのオフ会の意。武器や使用キャラクターが共通など、特定の共通点を持った人たちが意図的に時間を合わせて同じオンライントーナメントに参加すること。 同武器でのオンオフの場合、知らずに同じトーナメントに参加した人が決勝でフルボッコを喰らうなどの弊害があるため、事前告知が重要となる。 サークルが追加された今作では、サークル活動でのオンオフが盛んに。 オンガクパラダイス 2010年8月より稼動しているコナミのもう一つのオンライン対戦クイズゲーム。e-AMUSEMENT PASS対応であり、QMAの問題制作スタッフが一部参加していることなどから、QMAの兄弟分ともいえる。 その名の通り問題がすべて音楽関連で、イントロクイズなど音声を利用した出題システムがある(QMAでは前例がない)、筐体に早押しボタンが設置されているなど、QMAとはかなり異なるゲームといえよう。 アバターキャラも動物がモチーフであり、QMAとはまた別のユーザー層を狙っているのかもしれない。84
https://w.atwiki.jp/qma5/pages/22.html
用語集(基礎編) Wikiで使われていたりプレイヤー間で使われたりしている用語をまとめたものです。情報の変更・間違い等があれば随時更新を。 容量制限の都合上、基礎編と応用編に分割されています。(分類基準はいい加減) DS版にもwikiは存在するので、こちらも調べること。(参考) ほかによくわからない単語があれば2典Plusなどで聞く前に調べれば叩かれずに済みます。 Ctrl+Fで検索を呼び出すと便利かも。 用語集(基礎編)【基本・組織】 【機械システム】 【ゲームシステム】 【出題形式・問題・解答】 【プレイヤー】 【成績表示方法】 【キャラクター】 用語集(応用編) 【基本・組織】 KONAMI:言わずと知れた世界的に有名なゲームメーカー。最近ではフィットネス事業(コナミスポーツクラブなどを運営)等多角化している。そのことが問題にも反映。(コナミ検定等) 時折信じられないようなミスを犯し騒動を起こす。(「自社名を間違える」等)→コンマイ、コアンミの項を参照。 e-AMUSEMENT:コナミデジタルエンタテインメントが提供するアーケードゲームをインターネットでつなぐことにより、通信対戦や、全国ランキング、プレイデータの保存を可能にするネットワークサービス。QMAはその中の1ジャンルとなる。2までは磁気カードによる保存方式であったが,3以降はICカード(e-AMUSEMENTPASS)に統一された。 カード:e-AMUSEMENTPASSのことで、パスともいう。ゲームデータを保存するのに必要で、これがなければ経験値等が記録されない。1枚300円~500円。(店舗により価格が違う。店舗情報参照) データそのものはKONAMIのサーバーに記録されており、カードナンバーによりそれをゲーム毎にダウンロードするだけである。そのためカードナンバーさえ控えておけば新カードに引継ぎ可能。(ただし登録は必要) 逆にサーバーにアクセスできない状況(サーバーメンテナンス時間など)では、保存データ(カード)は利用できない。 同一カードを使用して他の対応ゲーム(麻雀格闘倶楽部、クルクルラボなど)のデータも保存可能。 QMA:QUIZ MAGIC ACADEMY のこと。マジアカ、くま、熊、球磨等色々な略称がある。これをもとにしたネタアイテムも…?Googleにも認識されており、検索すると「クイズマジックアカデミー」と同一視してくれます。 限定カード(限定パス):通常デザイン(赤または銀色の地に世界地図みたいのが入っている柄)とは違う特別なデザインのカード。枚数限定で発売されることが多く、QMAでは4から登場。ゲームによっては特典がつく場合がある(QMAでは着せ替えアイテム)。 QMA5ではリエル+くまきゅう柄の限定カードが発売されている。4ではチビキャラ(後述)が描かれた茶色いカードが販売された。 DSQMAの初回出荷版にも限定パス(金色)が登場 公式本:コナミデジタルエンタテインメントから刊行されたファンブックのこと。詳細はよくある質問集参照。 サントラ:QUIZ MAGIC ACADEMY4サウンドトラックのこと。公式HPの通販でのみ入手可能。なぜ話題になるかは、現物を見ればわかります。 コンマイ(KONMAI):コナミのこと。自分でそう書いてたんだから仕方がない。元ネタはギターフリークス8thMIX、ドラムマニア7thMIXでの誤植。(参考画像) 2007/11/14に発表された「現代用語の基礎知識2008」(自由国民社)収録予定のキーワードに「コンマイクオリティ」が含まれていることが判明(発表)。 NとMの位置が近いからミスがおきたのではないか、と思われる。 一方、コンマイという呼び方が嫌いとか、意味がわからないというユーザーも結構いるので、多用しすぎないように。 コアンミ(KOANMI):同じくコナミのこと。これまた自分で書いたんだから以下略。元ネタはNOVAうさぎのゲームde留学!?での誤植。 発音のしにくさからか、コンマイに比べるとマイナーな模様。 公式非掲載:QMAが置いてあるにも関わらず、コナミ公式HPの設置店舗情報に掲載されてない店舗のこと。設置店がアミューズメント事業でKONAMIと競合しているメーカー直営店(セガ、タイトー等),大手系列店が該当。 情報漏れといった不手際ではなく、商業的な理由によるもので、QMAやKONAMIに限った話ではない。 また、KONAMI自身はAM店舗運営からは撤退済みで、現在直営店は持っていない。 非掲載店の情報については、QMA5 Wiki等一般サイト,店舗側が独自に作成したHP等で情報入手可能。地域制覇を考えている遠征者は要チェック。 アンアン・阿南(AnAn):SEGAのオンラインクイズゲーム、ネットワーク対戦クイズ Answer×Answerの略称。QMAとは特に関係無いが同ジャンルのアーケードゲームとして度々比較対象として話題に出てくるうえに、両方プレイしてる人も多い。 wikiも存在。 【機械システム】 「保存に失敗しました」:ゲーム終了時のデータ保存に失敗したとき表示される。回線が安定しないときになることがある。直後にコンティニューし、その回でデータ保存に成功すれば問題なし。しかしコンティニューせずカードを出したり次のプレイで逆窓してしまうと、失敗した時のデータは保存されない。 「○クレ強制排出」(後述)の設定がされている店で保存に失敗してカードが強制排出されてしまうとその時のデータは保存されない。回避法はないので、用心のためには、面倒でも保存に成功するたびに1回1回カードを抜いてプレイし直すという方法も。 センモニ:センターモニターのこと。センモニ1台にサテは16台までしか接続できないため、複数設置されている場合がある。店内各サテのプレイ状況、ランキング、インフォメーション、QMAの各種ランキング等を表示している。(操作が必要な場合あり)また、カードを差し込むことで成績閲覧などが可能。(プレイ後に1回のみ。再度閲覧するには再びゲームをプレイする必要あり) ちなみに、コナミネットへの回戦接続とモニタ表示は別機能のため、モニタ表示が死んで再起動し易い店舗でも回線は丈夫ということは良くある。 サテ:サテライトのこと。QMAをプレイするための台。商業的にはクライアントと呼ぶらしい。中身は業務用のPCみたいなものであり、再起動等時にモニタにOS画面が出てくる。ちなみにそのときのOSは上下逆さまの表示。逆窓の項参照 ホスト:全国オンライン対戦接続(対戦相手徴集)時に、中心となったサテのこと。トーナメント参加者発表画面で、1番にエントリーされているプレイヤーがこれにあたる。通常のオンライン対戦への影響はほぼ無いが、COMの階級はホストプレイヤーと同一になり、そのほか、オンライン対戦決勝(及び店内対戦)時のCOMが出題する問題のレベルに影響したり、同点時でなおかつフレッシュ差(後述)が同じ場合の順位に影響したりする…らしい。 QMAに限らず、通常、複数のコンピュータを接続(ローカル接続等)する時、全ての端末に同等の権限を持たせるより、1台が中心となって他をコントロールしたほうが簡単に管理できる利点があるものの、ホストが必要になるという欠点がある。ホストの回線が切断されてしまうと…。 ローカルモード:ネットワーク非接続設定。オフラインのためゲームは店内対戦に限られる。また、e-AMUSEMENTPASSの利用が不可なので体験入学生としてのプレイしかできない。 主に各シリーズの稼動開始直後・終了直前に見られるほか、一部店舗ではお試しモードとして特定の筐体をこの設定にしている例もある。 クレ:クレジットのこと。1クレジットあたりの価格、投入上限等は店舗により異なる。また、地域間の格差もある。掲示板やblogなどでは「nクレ」は「n回プレイ」の意で使われていることが多い(「スタート2クレ、コンティニュー1クレ」という設定もあるので、文脈に注意が必要)。 コンテ:コンティニューのこと。店舗によってはコンテ制限設定されているところもある。(強制排出の項目も参照) 強制排出:コンティニューする/しないを選択する余地なしにカードが筐体から排出されること。人気店・コンテ制限を設けてる店舗などでは連コ(応用編参照)対策のため「○クレで強制排出」といった設定がなされていることがある。この場合、クレジットが残っていても規定クレに達するとカードが排出される。これを導入している店舗は大抵店舗内,筐体付近等に張り紙がある。 ただし、残クレはそのままなので、もう一度カードを入れれば再プレー可能。 ゲーム終了時点で、AM5 00時のサーバメンテナンスの時間を過ぎている場合、または運営終了(後述)の場合も強制排出となる。 運営終了:店舗側で事前に設定した閉店時間を迎えること。運営終了30分前になるとサテライト画面下部に「あと○○分で閉店」と表示される。また終了9分前になるとサテライト画面が暗転し、新規プレイ・コンティニューができなくなる。プレイ中の場合は閉店時間を過ぎても続行できるがコンティニューはできず、セーブ後に強制排出される。残クレがあっても一切使用することはできない。 店舗によっては実店舗の閉店時間より早めに設定されており、また画面が暗転した状態でもコイン投入は受け付けてしまうため、閉店間際のプレイ(およびコイン投入)には十分注意が必要。 逆窓:ゲーム中にバグやフリーズが起こり、再起動がかかること。由来は「Windows XP Embedded」の起動画面が上下逆さまに表示されることから。逆窓前のゲーム結果および残りクレジット情報については全て無効になる。 昇格試験合格後にこれになったら憤懣やるかたない。 再起動に数分かかりカードも排出されないため、素直に店員を呼びましょう。 QMA5では頻度が増したような…。ごく稀に発生する程度ではあるが、本来は起きてはならないハズである。 画面が上下逆なのは液晶の視野角の関係という説が有力。 【ゲームシステム】 CN:カードネームのこと。QMAに限らず、カードを使う他のアーケードゲームでも使われる言葉なので覚えておいて損はないかも。ちなみにペットの名前はPN(ペットネーム)。 トナメ:トーナメントのこと。いわゆる全国対戦モード。 ミニキャラ、チビキャラ、アバター:トーナメント時に出てくる自分の分身で、データ作成時に14人の生徒から選択したキャラが出てくる。4から着せ替え等ができるようになり、携帯サイトの「購買部」「マイルーム」(コナミネットDX内 有償)でも着せ替え可能となった。 COM:コンピュータ(NPC)のこと。トーナメント時はミニキャラにアンテナが生えているが、よく見るとキャラによっては微妙に形が違う。たとえば、ウィーグルは、他のキャラより二倍のアンテナが生えていて、トゥエットにいたっては顔も変化する。 アンテナの色は白。カスタマイズアイテムの「コンピューターなりきりパーツ」は色つき(赤・青)なので区別できます。 HUM:プレイヤー。相手が老若男女、若しくは単独か軍団か、はたまたカッポーかは各々の想像に委ねられます。 検定試験:ゲームモードの1つ。テーマに沿った問題を25問解答し、そのスコアで階級(C,B,A,S)を認定してもらう。しかし、実際は本戦で使われている問題の予習システムの変形であり、その問題の放流を批判するプレイヤーも存在する。 タライ:決勝戦及び店内対戦で4位を取ること。QMA4のオンライン対戦決勝において、4位プレイヤーに対してはタライが降ってきたことから。チビキャラのアクセサリーでヘルメットを選ぶと、リアクションが変わる。QMA5でもタライは健在。(3位と大差がついた時のみ) 魔法石:QMA3までは経験値(または勲章数、SP値)と呼ばれた、ゲーム終了時に獲得できるポイント。QMA4では減点要素がなかったため、獲得数がプレイ回数に比例していた。 QMA5では昇級条件を満たさなかった場合、カンスト(後述)となる。 超名門校・名門校・有名校:上位10生徒の月間魔法石(QMA3ではSP)合計獲得数で学校(ゲームセンター)毎に順位を付け、上位に入った学校にKONAMIが与える称号のこと。1ヶ月単位で決められ、各ブロック(後述)別に1位が名門校、2~4位が有名校となる。名門校の中で最も成績のいい学校が超名門校になる。3つを総称して称号校とも呼ばれる。称号校を獲得した学校内でプレーすると店内対戦を除く対戦者紹介や結果発表の画面でキャラクタネーム脇に称号アイコンが表示される。 上位に入る学校は、下記のような石稼ぎが起こりやすい要素がからんでいる。(コナミが営業面において店毎に競わせている匂いがするとかしないとか…?)(1)店舗規模が大きく、サテ数が多い。 (2)生徒数(プレイヤー数)が多い。 (3)(営業時間が長い,店舗大会のようなイベントが多い等)ランカーが凌ぎを削るような要素がある。 (4)1クレごとの単価が安い等そのほかの要素。 QMA3まではホーム登録されている全生徒の経験値(SP値)の月間合計値が判定基準となったが、不公平が生じる等の理由もあってQMA4から現在の方式に変更された。 もっとも、称号をとったところで、店舗自身の宣伝にはなるものの、プレイヤー個人に対する直接的メリットはないのも事実であるため、常連向けの楽しみ方であるといえる。 首席:学校内(店舗内)の月間魔法石獲得数で1位になること。首席を獲得すると、その学校内でプレーした時に限り、店内対戦を含めた対戦者紹介や結果発表の画面でキャラクタネーム脇に称号アイコンが表示される。QMA5ではセンターモニターのステータス表示の背景が金色に表示される。 よく間違われるが、「主席」(国家のトップのこと)ではない。 QMA3ではホーム店舗に設定していた学校でのみ首席を獲得できる権利を有したが、QMA4以降はホーム店舗の概念がなくなり、複数校の首席になることも可能になった。 上記の称号校における首席は、通常店舗の首席よりも称号アイコンが豪華仕様になりそれに憧れる人も少なくはないが、称号校を獲得すること自体複数人による協力が不可欠である。 当然ながら、首席を獲得できるのはその中の1名なため、熾烈な競争となる。 特に超名門校首席は全国でたったの1名という狭き門であり、単純に個人で獲得魔法石を全国1位にすればいいわけではないので、狙って獲得するのは至難の業である。 もっとも首席という称号は仕様上のことであり、どれだけ多くのプレーを行ったかの指標だけであるため、(スタカン(応用編参照)プレイヤーの場合もありえるため)首席プレイヤーがそのまま強豪者とは限らない。 アイス:全国対戦中に回線が途切れて全COM戦になる(もしくは誰か他の人の回線が途切れてその人がCOMになる)状態。語源はQMA1時代の「一定クラスに人がいない。どこかでアイスでも配ってるんじゃないか」というような内容の書き込みから。 QMA5においては、店内対戦時でも起こることが報告されている。 ドッペルゲンガー:自分と同じ名前のCOM。バグると出現。 超銀:他とは比べ物にならない程レベルが高い戦いが多いクラスのこと。QMA2時代には、賢者以上のトーナメントとして、金剛賢者~白銀賢者と青銅賢者~賢者の二組があり、前者が超銀、後者が下賢と呼ばれていたことに由来する。 区間賞:1~3回戦でトップを取ること。QMA5では昇格試験の条件,宝箱獲得に関係する。達成時の気分が良い。 カンスト:ゲームスコアや能力・条件などがリミットを向かえ、成長(上昇)しなくなる事。QMA1及び2では降格も発生していた。場合によってはカンストより降格の方が厳しいという人も多い。 QMA3では上級魔術士,大魔道士,賢者,大賢者昇格時にカンストが発生した。 QMA4には上記のシステムは採用されなかった。 QMA5では昇格試験で昇級条件を満たされなかった場合にカンスト(貰えるはずの魔法石が一個も獲得できない事態)が発生する事になる。上位の解除条件は困難なものであることから一部の落伍者がサブカに走り、下位リーグ荒らしの遠因となった。 DS版では、解除条件が変更されている。 降格並びに降級が有るという事は麻雀格闘倶楽部の様に「滞らない要素」なので延々と目的を達成させられるという事が無い上、所謂マンネリズムも少しは引き起こし難い。QMA5は正にそれに叛いたものであり、敢えて「滞る要素」を設定した。また、フレッシュ差判定の恩恵のため、カンストした状態で大会用カードを作る人間も存在する。 昇格試験と組昇格のシステムを逆手にとって、フェアリー組で満点を量産し続ける人がいる。 しかしながら、カンスト=絶対悪とは一概に言えないし、失敗とも言い切れない。コインをつぎ込めば誰でも宝石賢者になれたQMA4とは異なり、上位の称号を取ることが達成感にもつながる。と昇格試験を歓迎している意見もある。 フレッシュ差:全国オンライントーナメント及び店内対戦時における、同点の時の順位判定のこと。魔法石の数が少ないほど、順位は上。 魔法石の数が同じ場合はQMAのプレイ回数が少ないほうが順位は上。 それも同じ場合はホストからの接続順(参加者発表番号順)が少ないほうが順位は上。 例えば、ラブゲーム(後述)の場合、自分よりたくさん石を持っている人が4人以上いれば、敗退しない(なお、COMには必ず勝つようにアップデートされた) 満点の時あるいはグロ問続きの中で1問だけ楽勝問題が出るといった展開で『フレッシュ負け』したりするとかなり凹む。 由来はアイマス(THE iDOLM@STER・アーケード版)において、同点の場合は活動週が少ない(フレッシュな)ユニットが上位になることを、審査員のコメントから「フレッシュ勝ち」と呼んだことにちなむと思われる。 余談だが、QMA1の決勝戦では、同点複数優勝を確認している。また、(アイマス稼動当初である)QMA2時代には、同点の場合、ホストからの接続順(参加者発表番号順)で順位が決まっていた。QMA3、4では経験値(4では魔法石)が最優先、ついでホストからの接続順で順位が決まっていた。 ラブゲーム:0点のこと。テニス用語からきている。ラブゲーム同士の順位はフレッシュ差で決まる。5人以上ラブゲームの場合、通過してしまうことさえも。 団子状態 同点同士が集まっている状態。ラブゲーム同様階級で順位が決まるため、上級階級プレイヤーは敗退の可能性が高い。宝石同士の場合、累計数の少ないプレイヤーが上位となる。 儀式:購買部にて、リエルのパイタッチで強制退店すること。QMA5では上級魔術士以下はブロッキングされてパイタッチができなくなった。 QMA4では3回触ると退店だったがQMA5では1回で即退店に変更された。 【出題形式・問題・解答】 白問:ノンジャンル問題のこと。ノンジャンのシンボルカラーが白(ダイヤモンド)であることに由来。文字通り全てのジャンルのため、トーナメント・決勝ではどのジャンルが来るかギャンブル性の高いジャンルである。 魔神戦:ノンジャンル・ランダム(旧ランダム5)のこと。魔神戦の出題形式がノンラン限定であることが由来。この形式は全てのジャンルと全ての形式から出題される為、幅広い知識が問われる。 青問:アニメ&ゲーム問題のこと。アニゲのシンボルカラーが青(アクアマリン)であることに由来。一見芸能のように見える特撮は旧ランダム1に分類されているため、ここに含まれている。問題ラインナップの関係上(スポンサー等も絡んでいるが)易問も少なくはないのだが、(TV番組等の)リアルクイズ大会ではあまり取り上げられない内容、電子辞書等で取り上げられにくい、世代、生活習慣、地域差等から苦手としている人は多い。 上記の性格から、スタカン(応用編参照)封じ、リアルクイズマン対策、若年者潰し(年配者限定、ただし逆もあり)、地方プレーヤー潰し(都市在住者差限定)等にも使われる場合も多い。 当然ながら、上位クラスにおいては真っ先に対策されるジャンルでもあり、上級レベルでは、皆それなりに答えてくるため、聞いたこともない作品の問題で自分以外全員正解の悲劇も多く、対策を立てなければ痛い目にあう。 R1:アニメ・特撮のこと。4までの呼称による。世代・地域差等が強く、芸能との関連も強いため、二刀流等に使われやすい。 R2:漫画のこと。4までの呼称による。 R3:ゲームのこと。4までの呼称による。言うまでもないが、このクイズマジックアカデミーは「ゲームセンターにあるゲーム」である。よってこのジャンルの特にゲーム問題を苦手とする人はそこまで多くない…はず。人によってはゲームジャンルで差が出る。 R4:その他(玩具・声優・ライトノベル等)のこと。4までの呼称による。世代・地域差等が強く、芸能との関連も強いため、二刀流等に使われやすい。 赤問:スポーツ問題のこと。スポーツのシンボルカラーが赤(ルビー)であることに由来。ジャンルによって傾向が大きく分かれるため、詳細は下記に。棒,棒球,棒玉,R1:野球のこと。他のスポーツに比べテレビでの情報露出が比較的多いものの、嫌いな人はまったく見ないため差がはなはだしい。ちなみに、棒球は野球の中国語表記。 蹴鞠,R2:サッカーのこと。サッカーは野球に比べテレビでの露出が少なく、知識の収集がしにくいため苦手な人は多いが、対策すれば強力な武器になることから、上級クラスの決勝戦で飛んでくることも多い。 ちなみに、蹴鞠は古代から伝わる日本の球技で、歴史的に見てもサッカーとは直接関係ないが、サッカー天皇杯のハーフターム中に実施される。また、ポスターのネタ等になぜか組み合わせられやすい。 けんか,R3:格闘技のこと。サッカーと比べるとテレビでの情報露出が比較的多いものの、嫌いな人はまったく見ないため差がはなはだしい。 ちなみに、柔道・相撲をはじめとした武道もこの扱いとなる。 その他,R4:その他のこと。野球・サッカー格闘技以外のスポーツが該当し,一般にスポーツ欄に掲載されている競馬・F1・ゴルフなどもこのジャンルから出題される。ひどいものになると日本でマイナーな五輪種目やGIやJpnIを勝っていない馬が出題されるのでギャンブル性が高い。 緑問:芸能問題のこと。芸能のシンボルカラーが緑(エメラルド)であることに由来。アニゲ同様、世代・生活習慣・地域差等などから苦手としている人は結構多い。 難易度の高い問題は都市在住者、年配者に有利の傾向があるため、アニメ同様地方地方プレーヤー潰し、若年者潰し(青問の項目を参照)にも使われる。 R1:TV・CMのこと。4までの呼称による。世代・地域差等が強く、アニメとの関連も強いため、二刀流等に使われやすい。 R2:映画のこと。4までの呼称による。蹴鞠並みの難易度を誇る。とはいえ、アニメと違い、辞書等の資料に取り上げられることも珍しくない。 R3:音楽のこと。4までの呼称による。クラッシック・童話等古典音楽や楽器も含む。 R4:その他のこと。4までの呼称による。お笑い・アイドル・古典芸能(歌舞伎・落語)等が該当する。 黄問:雑学問題のこと。雑学のシンボルカラーが黄(トパーズ)であることに由来。クイズの基本ともいえるジャンルのひとつ。(日常生活に関わる知識が主の)雑学を苦手とするプレイヤーはそう多くないものの、範囲が多岐にわたっているため、問題によっては大差がつきやすい。 R1:趣味のこと。4までの呼称による。ファッション・旅行・小説・ボードゲーム(アニメで扱わないもの)等範囲は広い。 R2:言葉のこと。4までの呼称による。方言から文法・熟語・流行語・外来語まで範囲は広い。 R3:生活一般のこと。4までの呼称による。生物学に該当するような問題も含む。料理・暮らし・風習等関係のように女性関係のジャンル問題も少なくないため、女性プレーヤーが得意としている傾向がある。 R4:その他のこと。4までの呼称による。政治・社会・うんちく等が該当する。 紫問:学問問題のこと。学問のシンボルカラーが紫(アメジスト)であることに由来。雑学同様、クイズの基本ともいえるジャンルのひとつ。(学校の授業等で学ぶ内容が主とはいえ)個人の学歴によってかなりの差がつく。当然ながら、上位クラスでは対策ができていないと痛い目に遭う。 競争の薄い下~中位クラスでは学問ができることが大きな武器になる。 R1:地理のこと。4までの呼称による。旅行関係は雑学で出題 R2:歴史のこと。4までの呼称による。日本史・世界史が該当し、範囲は広い。 R3:理系のこと。4までの呼称による。科学史・天文学・情報科学も該当する。 R4:その他のこと。文学・哲学・絵画等範囲は広い。 5色問:上記青問、赤問、緑問、黄問、紫問をまとめた呼び名。ノンジャンル(白問)と対比するために用いる。 択:四択クイズのこと。四文字(後述)と混同しないように「択」と略される。 連:連想クイズのこと。第1ヒントで答えた場合と第4ヒントで答えた場合での得点の差が大きく、知識差が時間差として表れやすいのが特徴。ただし、下手に手を出すと後で後悔したり痛い目にあう。 並・なべらえか:並べ替えクイズのこと。決して並"び"替えではない。 4・四字・四文字:四文字言葉クイズのこと。ボタンの押し直しができず、分岐があるため、スコアが伸ばしにくく、さらに運での正解がほとんど不可能(理論上の正答率は1万分の1)と、苦手としている人が少なくない。 スロ:スロットクイズのこと。5からの新形式で、分岐はない。 同じドラムで違う問題文の問題は存在するが、数が少ない上、満点ボーダーが甘めのため、満点が続出する形式となった。 タイ・鯛:タイピングクイズのこと。虐待:特に学問タイピングについてはこう呼ぶこともある。学問が苦手な人にとっては本来の意味の如く凶悪である。 ビジュ・V:ビジュアルクイズのこと。前作までのキューブクイズ、エフェクトクイズと新機軸の画像タッチクイズから構成される。キュ・キュー・箱:キューブクイズのこと。4まで単独形式で存在していた。 エフェ・エヘ・えへ・F:エフェクトクイズのこと。4まで単独形式で存在していた。 線・線結:線結びクイズのこと。 タトゥ・外ゥ・外:一問多答クイズのこと。アニータ:特にアニゲ一問多答についてはこう呼ぶこともある。 順:順番当てクイズのこと。 即答系:○×、四択、連想の3形式のこと。何も考えずに解答しても1/2ないしは1/4の確率で正解される弱点はあるが、問題数が多いので極めればかなりの強形式にもなりえる。 タイプ系:5ではタイピング及びビジュアルのエフェクト・キューブ問題を指す。一見スコアが伸びにくい形式と思われるが、スコア設定が甘めにされているためそうでもない。 4まで単独形式だったキューブ、エフェクトは分岐がないため、決まり字(後述)による見切り(応用編参照)で、満点報告が多いジャンルだった。 5ではビジュアルとして統合され、さらにタイプ系問題ではない画像タッチが加わった為、満点が取り辛くなった。 STJ:線結び(S),一問多答(T),順番当て(J)の3形式の略称のこと。それぞれの頭文字から。これら3形式は、同じ問題文でも選択肢が全く別のものに変わる等、全体的に難問が多いため苦手としている人が多いが、金属賢者、宝石賢者が決勝で投げてくることも多い。 最近では、四文字(4)を加えて4STJと呼ばれることもある。 ラン・乱・R:ランダムクイズ。各ジャンルの全回答形式が出題される特殊な形式。4まではジャンル内をさらに細かくジャンル分けしたものをランダム1~4、全ての問題が出るものをランダム5と表記していたため、初心者にとってランダムの意味が解り辛かった。 5では旧ランダム1~3相当はサブジャンル名で、旧ランダム4は「その他」で表示されるようになり、サブジャンルの内容が把握しやすくなった。とはいえ、トーナメントでお目にかかるにはドラゴン組になる必要があるため、そこまで昇格するようになる頃には、それなりの実力を保有している。 画像問:文字通り画像(静止画)を使用した問題。ある程度の時間が経つと問題文が消える、選択肢や問題のヒントにも使われる等、意味がわからないと回答に悩むことが多いので注意が必要。 動画問:文字通り動画を使用した問題。熟練者でも問題文を読まなかったり、即答すると痛い目に合うこともある。 また、4から選択肢にも動画が登場するようになったうえに、残り4秒ぐらいまで見ないと答えがわからない問題もあるため、更に即答しにくくなった。 全国大会で出題されると即答するかじっくり見るか悩むところではある。 決まり字:解答が特定する決定的な問題文中の1文字のこと。ゲーム中の収録問題数は『有限』であるため、プレイを重ねるにつれ出題パターンが読まれ答えの見当がつけやすくなる。 もとは競技かるた用語で、クイズも同様に、分岐等で決まり字(の相場)が早くなることがある。これを極めたのが見切り(応用編参照)である。余談だが、競技かるた出身のクイズマンは、結構多い。 天和:並べ替えクイズ・スロットクイズにおいて、文字を移動させる事なく答えが完成していること。OKを押すだけで正解できることから満点のチャンスになるが、中には正解でない言葉がそう見えているだけの場合もあるので注意。元々は麻雀用語。 グロ問:正解率が0%~20%未満(基準に個人差あり)の難しい問題のこと。難問。他のプレイヤー全員が間違える中、自分だけが正解する(キャラのセリフが変わる)と優越感に浸れる。 空気問:グロ問の反対の意。正解率90~99%の普通は誰でも正答を導くことのできる問題。易問とも。オンラインアップデートでその比率は若干高まった。回答がスピード勝負になることもしばしば。 地域差問:地方局未放送,本放送より時間帯が遅れる等、難易度が地域差に由来する問題のこと。アニゲ・スポーツ・芸能が該当する。プレイヤーにとってはサービスやグロになる時がある。 地域問:難易度がプレイヤーの出身地・居住地域に由来する問題。主に雑学・学問が該当する。地域差問と同様に、プレイヤーにとってはサービスやグロになる時がある。 全滅:グロ問により、自分を含めたプレイヤーの回答表示に×が一斉に並ぶ事。ちなみに店内対戦時に生じた場合、炎上,大炎上と呼ぶこともある。 引っ掛け:クイズの定番用語で「…ですが」に続く問題のこと。四択、四文字、タイピングで発生する。修正が効かない四択・四文字で出ると怒りのやり場がない。この続きの文章は分岐(詳細は下記)と呼ばれる。 分岐:引っ掛け(上記)に続く文章。1通りにしか分岐しない問題(分岐する事が確定した時点で正答も確定する)と、複数通りに分岐する問題が存在する。多いものになると10通り近い分岐パターンがあったりする。 速度差、別の分岐問題の関係で、回答する判断が難しい。 通例、分岐とは呼ばないが、○×問題の多くには正答が○になるパターンと×になるパターンが用意されている。(問題文の後半でウェイトがかかる問題) これにも複数のウェイトパターンがある。 嘘問:クイズの答えが事実と違っていたり、時間の経過により事実が変化した問題のこと。次のアップデートで問題文や正解が修正されている場合が多い。 バグ問:問題文や選択肢の表示がおかしかったり、同じ選択肢が2つあったり、最悪ゲームの進行が止まってリセットがかかってしまうような問題のこと。大概は次のアップデート時に修正されている。 typo・タイポ:タッチパネルが微妙にずれていた,押す力が弱かった等の理由で、タイプをミスしてしまうこと。分かっていた問題をタイポで落とした時のストレスは耐え難いものがある。ちなみに、typoは造語ではなく英語の「typographical error」が省略された印刷業界の業界用語が始まり。 【プレイヤー】 ライトユーザー:翻訳通り。ランキングや結果にこだわらず純粋にクイズを楽しむ一般の方々。 廃人:ランカーを嫉妬をこめてこう揶揄する。いい意味でも悪い意味でも普通の人とは違う事を言いたいのだろうが…直接全国ランカー本人にはこう言わないように。また、生活ほとんど全てをQMAに捧げている方々もそう呼ぶ。グレートハイジン:廃人(前述)の中でも特にすごい人のこと。アニゲ並べ替え問題の珍答に由来するため、廃人ではなくハイジンと片仮名表記されている。さらにこれよりすごい人のことを「カミニート」という(語源はスペイン語で小道。旅行検定で出題確認) ちなみに白服クララの乗り物である杖のこともこう呼ばれることがあるが、それはその並べ替え問題の正答に由来している。 全国ランカー:公式サイトで全国ランキング100位以内に入っているつわもの達。QMA4ではランキングが魔法石の数で決められるシステムになったため、プレイ回数さえ多ければ誰でも上位にランクされるようになった(QMA5では昇格試験の関係上その限りではない)。 地味賢:全国ランカーではないので名前が知れ渡っていないが、地域内で上位ランクには必ず入る実力者。時間的に余裕のない社会人に多いと聞く。 リアルクイズマン:クイズ同好会員(または経験者)のこと。基本的にクイズ好きな人間なため、QMAプレーヤーも少なくない。また、店舗大会を主催する者も少なくない。 リーマン貴族:20~30代のスーツ姿で一人で戦うプレイヤーのこと。当然ながら元クイズ同好会員や超知性派が多く、黄問、紫問、赤問は極めレベルまでのプレイヤーが少なくない。 しかし、忙しさが学生の比でない為、テレビから問題の回収が必須な緑問や青問は一般に得意ではない。 賢神・賢帝・賢王:公式のオンライン全国大会で、成績上位のプレイヤーに与えられるKONAMI公式の称号。当然、称号を獲得するようなプレイヤーは全国ランキング上位にいることが多い。 ちなみにQMA1では勲章保有数で決められていた。 金属賢者:青銅以上の賢者のこと。賢者→大賢者→青銅賢者→・・・という階級組織になっていることから。 宝石賢者:宝石の名前のついた賢者のことで、金剛賢者、天青賢者、紅玉賢者、翡翠賢者、黄玉賢者及び紫宝賢者のことを指す。QMA5における最高称号(ただし賢神・賢帝・賢王の特殊称号を除く)。4では回数をこなし魔法石をためれば誰でもなることが可能であったが、5では昇格試験が導入されたことによって、誰でもと言うわけにはいかなくなった。 履歴詐称賢者:宝石の称号は、オンライン対戦にて決勝戦で選択したジャンルの内一番選択回数が多かったものであるため、できるようになった称号詐称。苦手ジャンルを避けるために故意に取得する場合が多いものの、計画的に育成する必要があるため、その過程で苦手克服できる場合も少なくない。 また、苦手克服のために同様の行為をとることもあるが、この行為をノイズと呼ぶことがある。 鍍金(めっき)賢者:階級に実力が伴っていない人たちを揶揄する言葉で、元々は金属賢者限定。外側(階級)こそ貴金属で高級そうだが、中身(実力)は安物なことからこう呼ばれるようになった。明らかに実力が足りていない人の他に、そこそこの実力はあるが膨大なプレイ回数からすれば大した強さでない人もこう呼ばれることがある。 プレイ回数自体は多いので、ハマれば上位組でも優勝できる力はあるものの、致命的に弱いジャンルもあるため成績が安定しないプレイヤーが多い。 底辺(屑鉄)賢者:階級・クラスに実力が伴っていない賢者の別表現。扱い的には鍍金賢者よりも下の存在。QMA4では昇格試験もなく賢者が大量生産されたことで多くの底辺(屑鉄)賢者が発生したが、5では賢者昇格にフェニックス組優勝の条件があるため、賢者以上でありながら実力不足な人はあまり多くはない。それでも、早朝プレイ・アイス昇格などで実力がないのに昇格した人も多くないとは言え確実に存在したりする。 クエスト関係で故意に所属組を落としているプレーヤーもいるため、一概にガゴ賢者=底辺(屑鉄)賢者とは呼べないので注意。 検定賢者:昇格試験以外のほとんどを検定による石稼ぎによるもので行い賢者以上になった人のこと。鍍金賢者量産も然る事ながら異常なスピードで階級が上がるためトーナメントを主軸に行なっている人にはあまりよく思われていない。検定賢者からしてみれば「プレイスタイルは人それぞれ」なため、気にはしていない様子。 事実、サブカも賢者以上になっている人もちらほら。ある程度階級が上がったらトーナメントに切り替える人も多い。 大窓・大窓牛:大魔導士のこと。変換ミスより。4から登場した魔導士は惑うしと呼ばれる事が多い。 青い人:アニゲが得意な人のこと。アニゲのシンボルカラーが青であることから。最近では「~(CN)ぁぉぃゅ」といわれるのをよく見かける。この関連として「あおくないゅ」という表現もよく用いられる。なぜか青(アニゲ)だけは「青い」と呼ばれるのを否定する人が多い。 赤い人:スポーツが得意な人のこと。スポーツのシンボルカラーが赤であることから。梅干賢者:紅玉賢者のこと。ルビーメダルが梅干に見えることから。サッカー、スポーツ一問多答等グロジャンルを投げてくることが多いため、こうよばれることもある。 【成績表示方法】 よく使われている成績表示方法の解説。「1-0-0-1#2-1-2(0-2-3)」左から1位~4位#3回戦落ち~1回戦落ち(3回戦~1回戦の区間賞)の成績の良い順に表示する。つまり「決勝成績#予選落ち結果(区間賞)」ということ。 この場合は優勝1回、4位1回、3回戦落ち2回、2回戦落ち1回、1回戦落ち2回、2回戦の区間賞2回、1回戦の区間賞3回となる。 QMA2やQMA3では、ここから寮貢献度やスクールポイントが計算できた。 【キャラクター】 飴:アメリア先生。他に「雨先生」「イチロー」(QMA3プレミアムページの画像がイチローのバッティングフォームに酷似していたため)等。 栗:マロン先生。他に「婆」「ナビィ・シエラ」(ゼルダの伝説に登場するキャラで、演じる声優が同じ)「バール」(持っている拷問器具に似た道具が、2ちゃんねるで「バールのようなもの」と呼ばれていた)等。 鳥:ガルーダ先生。他に「穴子」(サザエさんに登場するキャラで、演じる声優が同じ)「若本」(ガルーダ役の声優さんの名前)。 腐:フランシス先生。他に「腐乱」「リンク」(ゼルダの伝説に登場するキャラで、演じる声優が同じ)等。芸能のジャンルを嫌う者は多用。 乳:リディア先生。雑学予習時の考え中のアクションが胸を揺らしているように見えるため。ちなみに、ミランダ先生と区別する場合には「耳」と表現することもある。 爺:ロマノフ先生。他に「教祖」「尊師」「ドズル」(初代ガンダムに登場するキャラで、演じる声優が同じ)等。 爆乳:ミランダ先生。他に「露出狂」「養護教諭」(公式本設定による)等。 襟:エリーザ先生。他に「フリーザ」(名前が似ている)「17才」「姉」(演じる声優さんの愛称)等。 鎧:ウィーズ先生。他に「甲冑」等。 頭 ヴァル・ヴァ・ヴァルアドス先生。他に「校長」「首領」「閻魔」(外見が似ている?)等。 生理が重い:アルカディア(ゲーム雑誌)掲載の公式イラストで、トイレの個室から青い顔で苦しそうにお腹を押さえたまま出てくるシャロンが描かれたことから生まれた言葉。(公式本P.010にも収録)手にポーチ状のものを持っていたことから、「シャロン様は生理が重い」という神話が一部に蔓延った。 俗に、痩せ型の女性は生理が重い(生理痛がひどかったり期間が長引いたり、或いは生理が不順になりがち)と言われるため、シャロン様にもその設定が引用されたものと思われる) はいてない:アロエの公式イラストが、1当時からどう見てもパンツをはいていないとしか思えないため、「アロエはパンツをはいていない」という神話が生まれたことによる。「QMA世界にはパンツというものが存在しない」と敷衍(ふえん、と読む)された宗派も存在する。 ただしアロエのフィギュアはちゃんと「はいている」。pop n musicにゲスト出演した時もちゃんと「はいていた」。 公式本の影響で、ヤンヤンおよびミランダ先生にも同様の疑惑が存在する。さらにサントラのジャケットイラストから、シャロンおよびマラリヤにも同様の疑惑が湧き上がった。 しかし、商品化に恵まれたシャロンおよびマラリヤについては、商品にて下着の着用が確認できる。要は絵師が人騒がせなのである。 ただしミランダ先生はユージンフィギュアにて… シャ(´・ω・ `)ローン:CPUシャロンは表情が顔文字になることから。(´・ω・`)は不正解時及び予選落ち時の表情である。キャラクター紹介時,正解時及び予選通過時は ヽ( ` ・∀・´)ノ になる。 2008年2月現在の公式HP「メンテナンス情報」(下部)でも登場し、このネタによる商品がついに発売された。(参考) 36:サンダース。12(1ダース)×3=36(3ダース)であることから。また、級位が低いサンダースに対し、イーブイと呼ぶこともある。(語源はポケモンと思われる)
https://w.atwiki.jp/ruqs/pages/27.html
日時 教室 開始時刻 企画者 4月8日(水) 衣笠 18 00 長田・神野 4月11日(土) BKC 13 00 フリバ 4月15日(水) 衣笠 18 00 フリバ 4月18日(土) BKC 13 00 高橋 4月22日(水) 衣笠 18 00 石野田 4月25日(土) BKC 13 00 小川・前田佳 5月9日(土) BKC 13 00 前期総会(神野・石野田) 5月13日(水) 衣笠 18 30 井上・田口・中島 5月16日(土) BKC 13 15 伊良部 5月20日(水) 衣笠 18 00 高山 5月27日(水) 衣笠 18 00 高星 5月30日(土) BKC 13 00 小川・長田 6月3日(水) 衣笠 18 00 高島・前田佳・渡會 6月10日(水) 衣笠 18 00 長谷川・松崎・八木 6月13日(土) BKC 13 00 半田 6月17日(水) 衣笠 18 00 高島 6月24日(水) 衣笠 18 00 前田佳 7月1日(水) 衣笠 18 00 石野田 7月4日(土) BKC 13 00 小池田・辻野・渡會 7月8日(水) 衣笠 18 00 高星 7月15日(水) 衣笠 18 00 ジャンル別ペーパー・フリバ 2015年度前期 例会記録 日程 企画名 企画者 4月18日(土) ~RUQSへようこそ杯~ 高橋 4月22日(水) 現在2015年4月22日午後5時24分杯 石野田 4月25日(土) アスペ偏差値杯 小川・前田佳 5月9日(土) 只今2015年5月8日午前3時10分杯 神野・石野田 5月13日(水) ― 井上・田口・中島 5月16日(土) 第3回意味くじピーマンわけわかめ杯 伊良部 5月20日(水) 嵯峨野線は車両が少ない 高山 5月27日(水) ルックエストつー 高星 5月30日(土) 企画の名前とかいらなくないか?^^;杯 小川・長田 6月3日(水) ツール・ド・スプラトゥーン 渡會・高島・前田佳 6月10日(水) 朝倉南45歳どっくしーん!いとうあさこ杯 長谷川・松崎・八木 6月13日(土) 作問は計画的に 半田 6月17日(水) THE RUQS M@STER ~TRM1st~ 高島 6月24日(水) Angelic Angel杯 前田佳 7月1日(水) kwd Rising 石野田 7月4日(土) ジャンル別最強戦 小池田・辻野・渡會 7月8日(水) 蒼炎の刹那杯(訳:ただの青問杯) 高星 盛装スペ 第4回意味くじピーマンわけわかめ杯 伊良部 夏合宿 短期決戦杯 小川 〃 麻原彰晃死刑確定9周年あとひじきの日記念杯 長谷川・八木 4/18(土) ~RUQSへようこそ杯~ 高橋企画 自称RUQSで二番目にクイズ屋らしくないたかさん。による今年度初となる例会企画。編集者が遅刻したため記録がお粗末で申し訳ないです。 1R 「たかさん。」の「。」の部分は忘れないでね 12分50問ペーパー。 2R 好きなもの…酒、タバコ、女(大嘘 新入生と上回生に分かれて早押し。 新入生枠 5○2休。 上回生枠 変則7○3×。誰かがボタンを押した段階で自分でその後の問題文を作成し、企画者が意図したとおりに問題推測ができ、正答で2○。企画者が意図したとおりに問題推測はできなかったが正答で1○。誤答は1×。 3R 嫌いなもの…カレーライス、カイワレ大根 各新入生はトランプで上回生3人をランダム選出。新入生のみボタンにつくが、選出された上回生に回答をお願いできる。新入生が正答で1○、誤答で2休。上回生が正答でその上回生は抜け、誤答で2休。なお、2○で上回生を一人抜けさせることができる。 4R 計6回の骨折経験があります。 Aコース 7up-dwon Bコース 7○7× Cコース Swedish7 Dコース 7by7 5R 昨年度の企画は全て時間内に収まりませんでした(猛省 時間内に収めるためにこのラウンドは犠牲となったのだ… ExR バスの時間早まってんじゃねーよ… 新入生が全員6Rに進出するため上回生のみのラウンド。 第1Step トランプを使用し、人数もランダムに3組に分かれて3○1×各組1人抜け。田口、中島、長田が第2Stepへ進出。 第2Step 三人で5○2×1人抜け。田口抜け。 6R 現在午前8時3分…勝った… 決勝は7○3×。上回生ラウンドは石野田が4○差で優勝。新入生ラウンドはT君のトビによりK君が優勝。お疲れ様でした。 4/22(水) 現在2015年4月22日午後5時24分杯 石野田企画 開始30分前に印刷を始めた現会長石野田によるDPは時価な企画。印刷こそ遅かったがかなり独創的なルールであった。 1R クロスペーパークイズ 10分30問のペーパークイズ。新入生ペーパーの解答が上回生ペーパーの一部になっている。正解数の3倍がDP。上回生トップは神野、新入生トップはK君。 2R おやゆびあたためますか 新入生は4組全て、上回生は4組のうち一人二回参加できる早押しクイズ。一組におけるセット数と限定問題数は以下の表を参照。1○で6DP、5セット目の1問のみ1○10DP入る。 上回生 各セット1○で勝ち抜け。2×またはセット終了時に0○だった場合失格。 新入生 各セット1○で勝ち抜け。誤答1休。失格はなく5セット終了まで押すことができる。 セットカウント 限定問題数 1 9 2 7 3 5 4 3 5 1 3R ザ☆バラエティ 新入生は全部参加、上回生は1コース参加のチーム戦。DPがころころ変わったラウンド。 Aコース ボーダーラインクイズ 10問限定のボードクイズ。 Bコース プレッシャー説明力 問題作成早押しクイズ。 Cコース DEROっぽいやつがしたかったんだよ 5問限定の謎解きボードクイズ。???「平成教育委員会やん」 4R 協調性多答クイズ 時間内に収めるためにこのラウンドは犠牲となったのだ… 上回生決勝R カッティングクイズ 上回生全員参加の早押しクイズ。DP下位8名がDP順に並ぶ。正解で3ランクアップ、誤答で最下位。5問経過で下位2名が脱落し、上座にまだボタンについていない下位2名を補充。優勝は神野。最後に残っていたのは優勝者に加えて高星、小川だった。 新入生決勝R がんばれ1億 新入生全員参加の早押しクイズ。正解すると、「自らのDPを10倍にする」か「桁が0の最も大きい位を1にする」かを選べる。誤答すると、自らのDPの最大の桁が消される。DPが1億を超えたら勝ち抜け。ちなみにこのラウンドはT君が遅れて参戦し、3名での決勝となった。T君が優勝、2位のK君がロリータでの勝ち抜け、3位がA君となった。 4/25(土) アスペ偏差値杯 小川・前田企画 新歓祭につきBKC僻地での開催となった企画。半田が優勝。 5/8(土) 只今2015年5月8日午前3時10分杯 神野・石野田企画 「前よりは余裕ができました!( ; )」とのこと。現会長石野田と前会長神野による企画。高山が優勝、田崎が順優勝。 5/13(水) ― 井上・田口・中島企画 井上による脱出ゲーム、田口による地下クイズといわゆる田口問、中島によるアニメロゴクイズと難問がそれぞれ出題された。 5/16(土) 第3回意味くじピーマンわけわかめ杯 伊良部企画 事前告知が手厚かった伊良部による企画。Aコース優勝は半田、準優勝は前田佳。Bコースは運による要素がかなり大きかったにも関わらず、形式最短の4連答で神野が優勝、準優勝は小池田。 5/20(水) 嵯峨野線は車両が少ない 高山企画 当日に企画をする旨のメーリスが届いた企画。不謹慎問から画像や曲の問題など様々な要素が詰め込まれた。 5/27(水) ルックエストつー 高星企画 寝不足の高星による半年前の続編となる企画。ドラクエをモチーフにし、「新入生も上回生も楽しめる」を目指した企画となった。決勝はチーム戦で、神野をリーダーとした八木、小川、北脇チームが優勝した。 5/30(土) 企画の名前とかいらなくないか?^^;杯 小川・長田企画 取材を兼ねてOBの榎並谷さんと曽田さんがいらっしゃった回。石野田が優勝、神野が準優勝。 6/3(水) ツール・ド・スプラトゥーン 高島・前田佳・渡會企画 6/10(水) 朝倉南45歳どっくしーん!いとうあさこ杯 長谷川・松崎・八木企画 文学部三回生三人による企画。決勝は長田、高島、小川、立山、石野田、高山で行われた。 6/13(土) 作問は計画的に 半田企画 6/17(水) 髙島企画 6/24(水) 前田企画 7/1(水) 石野田企画 7/4(土) ジャンル別最強戦 小池田・辻野・渡會企画 7/8(土) 高星企画
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あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 英数字・他 ま行 ま行マジカ 魔法石 魔力ポイント 回しプレイ 見切り 緑問 ミノタウロス組 紫問 名門校 メイン 鍍金賢者 問題回収 マジカ QMA4から登場した、アカデミー内で使える通貨。購買部でのアイテム購入やクエスト受領などに必要。 1プレイ終了時に規定額が支給される。トーナメントではドラゴン組の25マジカからフェアリー組の10マジカまで組によって異なる。 レッスンモード・検定試験・全国大会では組や成績に関係なく25マジカなので、手っ取り早くマジカを貯めたい人にはこちらがおすすめ。 さらに本作では、10月以降、毎週水曜日は獲得マジカが1.5倍となるキャンペーンが行われている。 カスタマイズに凝る人にとってはいくらでも欲しいものであるが、そうでない人にとっては無用の長物であり、何千・何万マジカと余らせている人も少なくない。 記号はmに横棒。 シリーズ中、1回の最多支給額は、DS版のWi-Fi討伐クエストで首尾よくモンスターを討伐した際に得られる100マジカである。 なお、e-AMUSEMENT PASSメンバーズサイトでのアイテム購入はリアルマネー(PASELI使用)となるが、一部ではリアルマジカとも呼ばれている。 魔法石 QMA3までは経験値(または勲章数、SP値)と呼ばれた、ゲーム終了時に獲得できるポイント。この個数により、取得できる級数及び段位が決められている。 QMA4では減点・カンストの要素がなかったため、獲得数がおおむねプレイ回数と比例していた。 QMA5では昇級条件を満たさなかった場合、カンストが発生した。 QMA6では昇級試験が廃止されたため、4同様プレイ回数に比例するものと思われる。 魔力ポイント QMA6で導入された、プレイヤーの能力値。単に魔力とも。詳細は公表されていないが、トーナメントの直近50戦の獲得魔法石の合計数であることがわかっている。 QMA5にあった昇格試験が廃止され、階級が必ずしも実力を意味しなくなったことから、新たな指標として導入されたものと思われる。 ポイントが高い人は基本的には強いが、スタカン等で数値を上げているケースもないわけではない。 ポイントが低くても階級が高い人はレッスンで鍛えている可能性があるので油断はできない。 50戦前の獲得魔法石数よりも今回の獲得魔法石数が少なければポイントは下がる。とくに、COMが多かったり対戦相手の階級が低かったりすると、順位が高くても少ない石しか得られないためポイントが下がってしまいやすいという問題がある。 著しく増えにくい状況の存在に対し、特典や救済措置(※)といったといった要素が一切ないために、トーナメントを選ぶこと自体がうかつに出来なくなるという状況が多発している。酷い場合は下位~中位組に所属させているサブカードを用い「様子見」の名目で荒らされてしまう危険性がある。 ※ その「特典や救済措置」をとなろうものを記す。 優勝や区間賞といった限定的な好成績により増加分の上乗せ、減少する場合の緩和及び免除を設ける 所属組による基本上乗せ及び減少緩和を設ける 増加する見込みの無いプレイを算出対象外にするこの様なシステムが稼動1ヶ月足らずで推定されてしまい、知れ渡ってしまった。結果的にCOMの多い過疎時間帯のプレイが避けられるようになり、店舗の収入に悪影響を及ぼしている可能性も指摘されている(※)。QMA5では昇格試験を突破するために過疎時間帯やアイスが好まれていたのと対照的である。 ※ 休祝日ならまだしも平日は所謂「ゴールデンタイム」にプレイヤーが集中する様になってしまい、多くの待ちを引き起こしてしまう割には時間が限定的である為、奮わない。システムが改善されない限りはサテライト筐体を増設するか、他のゲームもやっているプレイヤーの需要に応じた機種を導入する、空暇時間帯限定で値下げする以外はロクな打開手段が無い。 とはいえ、QMA5で初心者・初級者・中級者からの一番の不満点だった昇格試験(カンスト)制度を廃止しそれに変わる新たな『実力を示す』物としては評価できる。 上記の事から、このシステムに対し賛否両論の声が上がっていた。 1戦で得られる魔法石の最大数は244個(ドラ組で賢神(22個付与)1人+賢帝(18個付与)4人+賢王(15個付与)10人相手に優勝)なので、ポイントの最大値は12200(=244*50)となる。尤も賢●が全員入るトナメが50回続くことはまずありえないので、9000超えのポイントは現実的ではないが。 レッスンモード・全国大会モードでは変化しない。全国大会では第2回辺りからもうすでに魔力偽装したプレイヤーが大量に確認されている。 要するに指標としては概ね好評なのであるが、まだ出たばかりで荒削りであり、今後の調整・進化が期待されている部分の一つである。 回しプレイ 身内数名で台を交代しながらプレイし続ける行為。要は連コと全く同じであり、順番待ちの人がいる場合は決して歓迎される行為ではない。 複数人(友達など)で来てて待っている人がいる場合は、一人がプレイし終えたら譲ってあげよう。 見切り 問題文の出だしやエフェクトの最初の形を見て(決まり字を判断し)答えること。100点満点を取るには必須であり、決勝ではこの差が勝敗に直結したりもする。 最上級クラスの使い手は皆信じられない速さである。 タイピングの長文でも可能なプレイヤーがいるのには驚かされる。 緑問 芸能問題のこと。芸能のシンボルカラーが緑(エメラルド)であることに由来。 アニゲ同様、世代・生活習慣・地域差等などから苦手としている人は結構多い。 難易度の高い問題は都市在住者、年配者に有利の傾向があるため、アニメ同様地方地方プレーヤー潰し、若年者潰し(青問の項目を参照)にも使われる。 緑問はその性質からテレビの視聴時間が長い人ほど得意な傾向がある。そのため上位に行けば行くほど苦手とする人は多い。 余談ではあるがⅤ初期のルート選択では、芸能は選択されにくかった。芸能がない組合せのみに票が集中することも珍しくなかった。ジャンルが伏せられた原因のひとつ。 以下はQMA5以前の分類での出題範囲の概要。 R1:TV・CM。世代・地域差等が強く、アニメとの関連も強いため、二刀流等に使われやす……かったのだが、QMA6において映画ジャンルと統合されてしまった。テレビっ子には打撃である。 R2:映画。QMA6ではTV・CMと統合。100年以上前の作品も対象になるため、難問が多かったが、R1と統合された。 R3:音楽。邦楽や洋楽だけでなく、クラシック・童謡や楽器、さらには楽譜等の学問的な内容も含む。これも100年以上前の作品も対象になるため、難問が多い。 R4:その他。お笑い・アイドル・古典芸能(歌舞伎・落語)等が該当する。 ミノタウロス組 フェアリー組から数えて4番目に位置する中堅組、だが実際には「熟練者認定試験場」的な雰囲気が漂う、いわば上級組の一つになってしまっている。 マルチセレクト形式が予選および準決勝でも出題される為、前作の様な中途半端さは無くなり、更に熾烈な展開を見せる。 逆に、初心者で此処に居座れる様ならば、立派な早熟と言えよう。 4/27のアップデートで一つ下のガーゴイル組にCOM枠が設けられたことにより、従来ガーゴイル組にいた一部プレイヤーがミノタウロス組に押し上げられ、ややレベルが易化した。 紫問 (理系)学問問題のこと。(理系)学問のシンボルカラーが紫(アメジスト)であることに由来。 QMA5以前と6では、ジャンル再編の関係上指すものが異なる。文系学問は何て呼べば良いんだろう……?ジャンルメダルがラピスラズリ(和名が瑠璃石)の為『瑠問』と呼ぶ人も居れば、「ラズリ」の部分がペルシャ語で「藍色」を意味する事から『藍問』と呼んでる方も居る。 パンフ等のジャンル紹介の見た目から、逆に文系を紫問とし、理系を赤紫問と呼ぶ声も…さらに赤紫を明るくするとピンクに近い感じになるので『桃問』と呼ばれる事があるが、ジャンルメダルを考えるとこっちはマイナーな呼び方になりつつある。 実際の紫水晶は理系学問のイメージカラーに近い色合いを持っている。 雑学同様、クイズの基本ともいえるジャンルのひとつ。このゲームについては、暗算力が試される問題も多いため、そろばんをやっていると有利か。 (学校の授業等で学ぶ内容が主とはいえ)個人の学歴によってかなりの差がつく。当然ながら、上位クラスでは対策ができていないと痛い目に遭う。 名門校 →超名門校・名門校・有名校 メイン 通常使っているカード、メインカード。複数枚のカードを所持している場合、大抵は一番階級の高いカードがこう呼ばれる。→サブカ 鍍金賢者 階級に実力が伴っていない人たちを揶揄する言葉。元々は金属賢者限定。 外側(階級)こそ貴金属で高級そうだが、中身(実力)は安物なことからこう呼ばれるようになった。 (「ときん」と読めなくもないが、普通は)「めっき」と読む。金属等の表面に施す処理のことを指す。上記の意味もここから取られている。 明らかに実力が足りていない人の他に、そこそこの実力はあるが膨大なプレイ回数からすれば大した強さでない人もこう呼ばれることがある。 プレイ回数自体は多いので、ハマれば上位組でも優勝できる力はあるものの、致命的に弱いジャンルもあるため成績が安定しないプレイヤーが多い。 自虐的に使われることのほうが多い気がする。前作中に自力で黄金賢者以降に昇格したプレイヤーが自分をそう言っている場合は謙遜してるだけの場合が多く危険。 QMA2初期の0点を取らない限り降格しないシステムにより、誰でもプレイ回数を重ねれば金属賢者まで昇格できたことに由来する。ちなみにQMA1では勲章没収・降格条件が厳しいため金属になることさえ難しかった。 問題回収 グロ問や自分の有する知識だけでは太刀打ちできない問題を攻略するために、QMAの画面を撮影したりメモ帳などにすばやく書き写すなどして問題文と正答を回収すること。これに頼らない人ほど能力が優れていると言えるが、頼る人でも決して勝るに劣らない。 主にデジカメやカメラ付携帯電話が使われるが、店舗によっては撮影禁止になっているところもあり、店員に見つかれば注意を受けることもある。上達にはある程度の必須項目とはいえ、快適なプレイのためにも、店舗ルールに沿った方法で行いましょう。 TAL 所謂「問題回収」に該当する行為の内、メモ取りやデジタルカメラでの撮影等、何かしらの記憶媒体を用いて行う手段の事。狭義は、これであると見ても良い。略さずに言えばツールエイデッドラーニング。
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あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 英数 ま行 ま行マジカ 魔人 魔神討伐 祭り 魔法石 魔力ポイント マルチセレクト ○×職人 回し 満席魔神 見切り 緑問 ミドルユーザー ミノガー ミノタウロス組 紫問 名門校 メイン 鍍金賢者 潜る 問題回収 マジカ QMA4から登場した、アカデミー(ゲーム内)で使える通貨。購買部でのカスタマイズアイテムやあいさつ単語の購入などに必要。略記号はmに横一本線。 1プレー終了時に、ゲームモードに応じて規定額が支給される。全国オンライントーナメントでは所属組によって異なる(フェアリー組の10マジカ~ドラゴン組の25マジカ)。 協力プレーでは、1階毎に5マジカ支給される。 検定試験や全国大会では組や成績に関係なく25マジカなので、手っ取り早くマジカを貯めたい人にはこちらがおすすめ。 カスタマイズに凝る人にとってはいくらでも欲しいものであるが、そうでない人にとっては無用の長物であり、何千・何万マジカと余らせている人も少なくない。 なお、e-AMUSEMENT GATEでのアイテム購入はリアルマネーの使用となる(一部ではリアルマジカとも呼ばれている)。 アイテム購入に使う場合、作品ごとにアイテム価格やアイテム購入方法が異なっていることがあるので、注意を要する(マジカ購入可⇒PASELI限定へ変更など)。次回作に引き継げるマジカには限度があるので、終盤になったら使い切らないとPASELI限定になりアイテムがコンプできない等の事故が起きかねない。 魔人 魔神討伐モードにおいて、無双とも言える実力を発揮するジャンル特化型プレイヤーの中でも特に優れた実力者を指す。 全問正解が当たり前であったり、魔神討伐においても安定して90点台後半を叩き出すなど、ある意味「魔神よりも恐ろしいレベルの人」に対する畏怖からそう呼ばれる。 魔人と称されるプレイヤーと共に魔神に立ち向かえたのであれば、当然ながら魔神の撃破率も高くなる。しかし、同様の実力者が複数人居合わせた場合は、そもそも魔神の下にたどり着く事すら難しくなってしまう。 魔神討伐 QMA8から登場した期間限定で開催されるイベントモードの1つ。特定1ジャンルの問題のみが出題され、決勝は魔神戦討伐となり4人の合計が基準点以上だと討伐成功となる。 1ジャンルからしか出題されないことから、問題数の不足を補うために全国トーナメントなど他のモードでは出づらい問題も出題されているらしい。より専門性が要求される上級者向けのモードといえよう。 問題のレベルがドラゴン組のトーナメントや全国大会以上に高い上に、魔神討伐に必要な得点も非常に高い。1ジャンルからしか出題されないとはいえ並大抵のレベルでは討伐はおろか魔神戦に辿り着くことさえおぼつかない。 上位組が多い上、さらにその中で討伐対象のジャンルの使い手が集まるため、予選から非常に高レベルの戦いとなる。GT中だとランカーや称号持ちでさえもが魔神討伐戦(決勝)に進めないという状況が珍しくない。その一方で開催期間中は全国トーナメントの参加者のレベルがやや下がることがしばしばある。 特定のジャンルしか出題されない事を逆手に取って苦手ジャンルを鍛える為にあえて魔神討伐モードを選ぶ人もいる。 祭り 1.特にトーナメント内の決勝戦や全国大会にて、出題ジャンル・形式が偏った状態のこと。 そのジャンルや形式が苦手なプレーヤーにとっては苦痛になる。 QMA2以前では予選のジャンルが重複する場合があり、1回戦から3回戦まで同じジャンルになった場合もこう呼ばれた。 2.トーナメントの決勝戦・全国大会内で使用キャラクターが過半数ないし全員一致した状態となっていること。 同じキャラがトーナメント決勝で3人以上、全国大会で4人以上というのはかなり珍しい。 魔法石 ゲーム終了時に獲得できるポイント。この個数により、取得できる級数及び段位が決められている。 QMA1では階級の基準は勲章だった。 QMA2・3では経験値(またはEXポイント)と呼ばれた。それとは別にランキングの基準となる貢献度・スクールポイントがあった。 QMA4では減点・カンストの要素がなかったため、獲得数がおおむねプレー回数と比例していた。 QMA5では昇格条件を満たさなかった場合、カンストが発生した。 QMA6では昇格試験が廃止されたため、4同様プレー回数に比例する。 QMA7以降でも6同様であったが、天賢者導入に伴い宝石賢者以上で段位のカンストが復活した。ただし、魔法石の累計数はカウントされる。 魔力ポイント QMA6,QMA7先行稼動版で導入されたプレーヤーの能力値。単に魔力とも。詳細は公表されていないが、トーナメントの直近50戦の獲得魔法石の合計数であることがわかっている。 QMA5にあった昇格試験が廃止され、階級が必ずしも実力を意味しなくなったことから、新たな指標として導入されたものと思われる。 ポイントが高い人は基本的には強いが、(スタカン等の)グレーゾーン的なアシストで数値を上げているケースもないわけではない。逆にポイントが低くても階級が高い人はレッスンで鍛えている可能性があるので油断はできない。 50戦前の獲得魔法石数よりも今回の獲得魔法石数が少なければポイントは下がる。とくに、COMが多かったり対戦相手の階級が低かったりすると、順位が高くても少ない石しか得られないためポイントが下がってしまいやすいという問題がある。 このポイントが著しく増えにくい状況に対し特典や救済措置といったといった要素が一切ないために、トーナメントを選ぶこと自体がうかつにできなくなるという状況が多発していた。酷い場合は下位~中位組に所属させているサブカードを用い「様子見」の名目で荒らされてしまう危険性があった。 その特典・救済措置として考えられるものを以下に記す。優勝や区間賞といった限定的な好成績により増加分の上乗せ、減少する場合の緩和及び免除を設ける 所属組による基本上乗せ及び減少緩和を設ける 増加する見込みの無いプレーを算出対象外にする この様なシステムが少なくとも稼動1ヶ月足らずで推定され、知れ渡ってしまった。 結果的にCOMの多い過疎時間帯のプレーが避けられるようになり、店舗の収入に悪影響を及ぼしている可能性も指摘されている。QMA5にて昇格試験を突破するために過疎時間帯やアイスが好まれていたのとは対照的である。 (休祝日ならまだしも)平日は所謂「ゴールデンタイム」にプレーヤーが集中する様になってしまい、多くの待ちを引き起こしてしまう割には時間が限定的である為、奮わない。システムが改善されない限りはサテライト筐体を増設するか、他のゲームもやっているプレーヤーの需要に応じた機種を導入する、空暇時間帯限定で値下げする以外はロクな打開策が無かった。とはいえ、QMA5で初心者・初級者・中級者からの一番の不満点だった昇格試験(カンスト)制度を廃止しそれに変わる新たな『実力を示す』物としては評価できる。 上記の事から、このシステムに対し賛否両論の声が上がっていた。 1戦で得られる魔法石の最大数は244個(ドラ組で賢神(22個付与)1人+賢帝(18個付与)4人+賢王(15個付与)10人相手に優勝)なので、ポイントの最大値は12200(=244*50)となる。もっとも、賢神・賢帝・賢王が全員入る試合が50回続くことはまずありえないので、9000超えのポイントは現実的ではない。 レッスンモード・全国大会モードでは変化しなかった。全国大会では第2回辺りからもうすでに魔力を「偽装」したプレーヤーが多数確認されている。 と指標としてはそこそこ役立つ存在だったが、上記の欠点をカバーできないと判断されたためかQMA7本稼動版では存在すら消されてしまった模様。 魔力0の賢王を出してしまったこと、結果的にインカム減少の原因になったことが致命傷であった。QMA6を不作たらしめた大きな原因の一つである。 マルチセレクト 線結び、一問多答、順番当ての選択肢から選んで特定の操作を行うことによって回答する問題形式の総称。 回答する緑ゲージが3秒と少ない、問題1問辺りの知識量が他の形式よりはるかに多い、一問多答や順番当てでは同じ選択肢で問題文を変えるだけでまったく別の回答になる、適当押しで当たる率があまり高くないなど初心者にとってはこのゲーム最大の鬼門と言われている形式である。しかし、他の基本3形式と違い分岐がないため、慣れるとはるかに他の形式より100点が取りやすいらしいが・・・そこまでできる頃には初心者は卒業してるであろう。 ランダムが割と下位の組(7に至ってはユニコーン組)から出るようになったことと、難易度調整のため既存の問題に選択肢3つの問題が出現したことで5以前の各形式より威力が落ちた。 しかし、この縛りのない新問は選択肢数にかかわらず配信され続けている。 上級者でも恐れている人は多く、他の統合形式の名称はQMA8では使われることも少ないが、これだけは使われ続けている。 QMA4から現行の階級システムになったが、マルチセレクトはQMA6(EXTRA含む)以外では新規カードの場合、上級魔術士以上でないと使うことができない。おそらくクイズゲーム上級者による新規カードでのマルチ無双防止と思われる。 ○×職人 協力プレーにおいてアイテムを駆使して○×クイズの答えを調べ、全員を正解に導く役割を担うプレーヤーのこと。 具体的には■解析の天秤を使用→正解率が50%ないしは-%でない時■想伝のメガホンを使用→■叡智の書を使用し正解率と等しい選択率の選択肢を選ぶ、という一連の動きを行う。最初から職人に徹するつもりなら必ず最初に天秤を使うこと。メガホン切った後で職人不能な問題だった場合アイテムを失った上に本来わかっていたはずのプレイヤーの誤答まで誘ってしまう。知識量に関わらず行えるので、足を引っ張りがちなプレーヤーでも○×職人に徹することで協力プレーで活躍することができる。 2人以上同時に職人行動されるとムダにアイテムを消費してしまう、叡智の書を他の問題で使いにくくなるといったデメリットもあるが、4人が☆5満点ならば896点、☆4満点でも704点入るため難度の高いラスボス戦などでの職人行為は馬鹿にできない。 チームプレーが重視される協力プレーでは、たとえ一芸であっても時として心強い味方となる。その最たる存在と言えるかもしれない。 勿論随伴者がその問題をそもそも対応済みだった、あるいは初見だが素でわかった…という場合アイテム3つの浪費を招く。もっとも○×の場合、他の形式に比べて緑ゲージでの回答が厳しいので問題を見てから他の人が解けるかを考える余裕はあまりなく、深いフロアへ行くまでに全員の能力がジャンル別でそれぞれどの程度なのかを見極める、という程度の対応しかしようがない。 正解率が高くても☆が高い問題だったりする事も多く「その問題がどの程度難しいのか」は○×を主力として使ってる人でも瞬時に判別するのは困難である。 ○×に自信があるプレイヤーが多くいるようであれば「わかる側」があえて○×にメガホンを使う、という場合もある。このケースでは「わからない線/順/四択辺りに本を割いて欲しい、あるいはメガホンをルーペ拡散にまわして欲しい」というメッセージの可能性も考えられる。もちろんただ単にスコアを安定させたかっただけの場合もあるので「わからない側」としてもこの状況で職人行為は必要か?という点はよく考えておきたい。色々懸案した上で決行するなら躊躇せずアイテムを使おう。 回し 身内数名で台を交代しながらプレーし続ける行為。要は連コとほぼ同義であり、順番待ちの人がいる場合には決して歓迎される行為ではない。 (友達など)複数人がプレーしている時に待っている人がいる場合は、一人がプレーし終えたら譲ってあげよう。 満席魔神 QMAのサテが満席でプレーできない状態のことを指している。類義語に「大人気クイズゲーム」がある。 新学期開始、混む時間帯、店舗のクレジット設定変更などに伴って満席になってしまう状態を「叶わない相手→魔神」に例えていると思われる。 見切り 問題文の出だしやエフェクトの最初の形を見て(決まり字を判断し)答えること。100点満点を取るには必須であり、決勝ではこの差が勝敗に直結したりもする。解答技術の項も参照のこと。 タイピングの長文でも可能なプレーヤーがいるのには驚かされる。 最上級クラスの使い手は皆信じられない速さである。 緑問 芸能問題のこと。芸能のシンボルカラーが緑(エメラルド)であることに由来。 その性質からテレビの視聴時間が長い人ほど得意な傾向がある。そのため上位に行けば行くほど(世代・生活習慣・地域差等などから、青問同様に)苦手としている人も多い。 難易度の高い問題は都市圏在住者、年配者に有利な傾向があるため、地方プレーヤー潰し、若年者潰しにも使われる(青問の項目も参照)。 クラシックや音楽理論、伝統芸能なども芸能ジャンルに含まれる。同ジャンルの他の問題と比べて得意とする層が異なる傾向があるため、これらの問題が出題されると番狂わせが発生することも多い。 余談ではあるが、QMA5初期でのルート選択は芸能は選択されにくかった節がある。後に出題ジャンルが伏せられた原因の一つとも言え、芸能がない組合せのみに票が集中することも珍しくなかった。 以下、出題範囲の概要をQMA5以前の分類で記す。 R1 TV・CM。地域・世代差があり、アニメとの関連も強いため、二刀流等に使われやす……かったのだが、QMA6において映画ジャンルと統合されてしまった。テレビっ子には大打撃である。 R2 映画。QMA6以降ではTV・CMと統合。サイレント時代の作品も対象になる(動画問に使われる事も)ため難問が多かったが、R1と統合された。 R3 音楽。邦楽や洋楽だけでなく、いわゆる愛唱歌(童謡・民謡等)、楽器や楽譜等の楽典的な内容、さらにはクラシック・オペラも含む。無論、近現代曲以前の作品も対象になるため、こちらも難問が多い。 R4 その他。お笑い・アイドル・古典芸能(歌舞伎・落語)等が該当する。 ミドルユーザー ライトユーザー以上ヘビーユーザー未満のプレイヤー層。「廃人」とも称されるヘビーユーザー扱いをされるのはイヤだが、かと言ってライトユーザーを名乗れるほど浅くもない、といった人達。 ランキングや結果へのこだわりはヘビーユーザー程ではなく、階級なども最上位までは見据えたりせず、強さも「ある程度でいい」と妥協しがちな人が多い。 ただ単にプレイ頻度が多めなだけで、上記項目に一切のこだわりがない(ただ楽しんでやっているだけ)というプレーヤー層もこれにあたる(ただし、あまりにもプレイ頻度が高く、多く魔法石を稼いだりしていると「廃人」と称されてしまう場合もある) ミノガー ミノタウロス組とガーゴイル組の往復スパイラルになる者たちのこと。 QMAを始めて最初に経験しやすい壁。操作の遅さなどからミノガーになってしまう者もいる。 現在ではユニコーン組への降級が「できる」為、中級者の判定基準にしてもよい状態である。 少しずつゲームに慣れていき、尚且つ上達することで抜け出すことは可能。熟練者のスタンドに手助けされるも良し、自力のみを頼るも良しである。 ミノタウロス組 フェアリー組から数えて4番目に位置する中堅組、だが実際には「熟練者認定試験場」的な雰囲気が漂う、いわば上級組の一つになってしまっている。賢者以上のクラスのプレーヤーがこの組に集まることもあり、このゲームで上達していくステップでは一つの関門となる。 ここで初めてCOM枠の無い16人マッチング制になる為、満員になる様な時間帯では一つ下のガーゴイル組と比べて予選通過の難度がインフレを起こす。 QMA5での実装以降、一つ上のフェニックス組から転落した熟練者が立ちはだかる事は日常茶飯事である。上を目指すのであれば、スタンドに頼ってでも彼等と同等以上の結果を出せる様にしておきたい。 QMA7以降はランダムを含む全形式が予選および準決勝でも出題されている為、QMA6以前より熾烈に。 上記の通りCOM枠が0になる最初のクラスであり、初心者のうちはここからガーゴイル組との往復を繰り返す、所謂「ミノガー」になるプレーヤーも多い。 また、どのジャンルも予選では常識クラスの問題が多く出題され、早押し(早解き)易問大会になることもしばしばある。その為、強烈な苦手ジャンルを持っている人ではこのクラス以上に保つことが厳しく、最初の目標となりうる。 逆に、初心者で此処に居座れる様ならば、立派な早熟と言えよう。 紫問 (理系)学問問題のこと。(理系)学問のシンボルカラーが紫(アメジスト)であることに由来。 QMA5以前と6以降では、ジャンル再編の関係上指すものが異なる。文系学問は何て呼べばいいんだろう……?ジャンルメダルがラピスラズリ(和名が瑠璃石)の為『瑠問』と呼ぶ人もいれば、「ラズリ」がペルシャ語で「藍色」を意味する事から『藍問』と呼んでいる人もいる。 パンフレットのジャンル紹介等の見た目から、逆に文系学問を紫問とし、理系学問を赤紫問と呼ぶ声も……。 さらに赤紫を明るくするとピンクに近い感じになるので『桃問』と呼ばれる事もあるが、ジャンルメダルを考えるとこっちはマイナーな呼び方になりつつある。マジアカ通信DS2特集号42ページの(文系学問を出題するクラスメイトの髪の色の)説明から、文系は『藍問』と呼ぶのが相応しいだろう。 黄問同様、クイズの基本ともいえるジャンルのひとつ。このゲームについては、暗算力が試される問題も多いため、珠算や帳簿付けの類を経験していると有利か。 (学校の授業等で学ぶ内容が主とはいえ)個人の学歴によってかなりの差がつく。当然ながら、上位クラスでは対策ができていないと痛い目に遭う。 元々がサブジャンルの一つだった為に問題数が少なく、全体的に出題の傾向が易しい(理系学問とは言え、頭を使って解く問題は少なく、大半は暗記で答えられるもの)故に、苦手としている人は非常に少なく、最弱ジャンルとの説もある。 ちなみに、実際の紫水晶は理系学問のイメージカラーに近い色合いを持っている。 名門校 →超名門校・名門校・有名校 メイン 通常使っているカード、メインカード。複数枚のカードを所持している場合、大抵は一番階級の高いカードがこう呼ばれる。→サブカ 鍍金賢者 階級に実力が伴っていない人たちを揶揄する言葉。元々は金属賢者限定。 外側(階級)こそ貴金属で高級そうだが、中身(実力)は安物なことからこう呼ばれるようになった。 (「ときんけんじゃ」と読めなくもないが)多くは「めっきけんじゃ」と読み、「鍍金」という言葉自体は金属等の表面に施す処理のことを指す。上記の意味もここから取られている。 明らかに実力が足りていない人の他に、そこそこの実力はあるが膨大なプレー回数からすれば大した強さでない人もこう呼ばれることがある。 プレー回数自体は多いので、ハマれば上位組でも優勝できる力はあるものの、致命的に弱いジャンルもあるため成績が安定しないプレーヤーが多い。 自虐的に使われることのほうが多い気がする。QMA5中に自力で黄金賢者以降に昇格したプレーヤーが自分をそう言っている場合は謙遜してるだけの場合が多く危険。 QMA2初期の0点を取らない限り降格しないシステムにより、誰でもプレー回数を重ねれば金属賢者まで昇格できたことに由来する。ちなみにQMA1では勲章没収・降格条件が厳しいため金属になることさえ難しかった。 潜る 協力プレーをすること。地下1階、地下2階……と降りていくことから。 QMA8では塔のように登っていくダンジョンが追加。洞窟にも「ロンダルキアへの洞窟」のように上がっていくダンジョンがあることを突っ込んではいけない。FC版は本当に鬼畜。 問題回収 自分の有する知識だけでは太刀打ちできない問題を攻略するために、一度見て間違えた問題を次に出題された際に答えられるように問題を覚えること。 具体的には写真撮影、若しくはメモなどを用いて記録し、自宅で答えを調べて問題を暗記すること。これに頼らない人ほど能力が優れていると言えるが、頼る人でも決して勝るに劣らない。 同じ問題が二度と出ないのであればこの手段は通用しないが、システム上問題を使い捨てにできないため必然的に存在しうる、クイズゲームならではの攻略法である。問題数が有限である以上、同じ問題が二度以上出現することは避けられない。 相当数のプレーが必要なため、ライト層など一部のプレーヤーからしばしば軽蔑の対象となりやすく、論争も起こりやすい。しかし、単純にQMAにおいて強くなりたいと考えるのであれば、このゲームでは非常に効率のよい攻略法と言える。言うまでもないことではあるが、重要なのは回収をした後の、それを調べて覚えるという決して楽とは言えない作業の方である。上位プレーヤーは少なからず時間と労力を投資しているから強いといえるだろう。 主にデジカメやカメラ付携帯電話が使われるが、店舗によっては撮影禁止になっているところもあり、店員に見つかれば注意を受けることもある。上達にはある程度の必須項目とはいえ、快適なプレーのためにも、店舗ルールに沿った方法で行いましょう。TAL 略さずに言えば「Tool Aided Learning」。所謂「問題回収」に該当する行為のうち、メモ取りやデジタルカメラでの撮影等、何かしらの記憶媒体を用いる手段の事。問題回収の狭義はこれであると見てもよい。 勿論、自身の記憶力を頼りに問題を覚え込む事も広い意味での此れに該当する。長期記憶力の限界に挑め!? 残念ながら、近年の作品でフルゲの上位組に50クレ以上残るには狭義、広義を含めての問題回収は元々クイズが得意でもない限りほぼ必須である。
https://w.atwiki.jp/qma6/pages/73.html
あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 英数字・他 ら行 ら行ライトユーザー ライフスタイル ラブゲーム リアルクイズマン リアル萎え場(リアル苗場) リーマン貴族 理系学問 両手タイピング レッスンプロ 連コ ローカルモード ライトユーザー 読んで字の如く。ランキングや結果にこだわらず純粋にクイズを楽しむ一般の方々。 ライトプレイヤーということもある。 いわゆる「一見さん」に近いが似て非なる人である。 この層がどれだけ居るかで「とっつきやすさ」「敷居の低さ」、ひいては将来のユーザー数に影響するため、なるべくなら多いほうが望ましい。 余談だが、QMA6はこの層にアピールするべくデザインされた感が強い。 その割に稼動初期はフェアリー組からガーゴイル組までもフルゲートがありえたり、リエルのサブカの大流行があったり、敗退者が増えたりでライトユーザに易しくないと怒りを買った。 ライフスタイル QMA6のジャンル再編で新設された。 出題内容はランダムクイズのサブジャンルで分けると、グルメ・生活(QMA5までの雑学の「生活一般」)、ホビー(QMA5までの雑学「趣味」から)、その他(主にQMA5雑学の「言葉」からが主流)となっている。長いので「ライスタ」、または英単語の「Lifestyle」を縮めた「LS」と表現する場合もある。概ねすると不利になりがちな女性層でもこのジャンルであれば十分に渡り合える様にも見える。 「グルメ・生活」の出題内容は「暮らし」「風習」「生活に関するありとあらゆるもの(郵便料金やいわゆる「おばあちゃんの知恵」も含む)」「料理」「グルメ」「ファッション(衣服、装飾品、香水、腕時計など)」「ブランド」 もある。フード検定の問題もまぎれているので注意 「ホビー」の出題内容は、「囲碁」「将棋」「オセロ(※)」「麻雀」といった古来から遊ばれている非電源ゲームや「ベストセラー、推理小説」「自動車に関する事柄(メーカー、車種、交通標識、高速道路など)」「パソコン、インターネット」「写真」「釣り」などと幅広い。 ※ 商標を持つが、例外となっている。 「ライフスタイルその他」の出題内容は、今のところ確認されているのは旧雑学の「言葉」ジャンルが大半。言語学というよりも流行語やスラング、方言などが主。 なお、ライフスタイル(笑)とする人もいるが、ライフスタイル使いな方が見ると不快になるので注意が必要。 旧雑学の政治経済分野を社会、語学分野を文系学問に譲ったとはいえ、上記のようにもっともカオスで対策しにくいジャンルであることに変わりなく、一方でいわゆる「一般常識」的な要素が強いことから際立って苦手とする人もあまりいない(=刺さりにくい)という、厄介なジャンルである。 ラブゲーム 0点のこと。テニス用語からきている。 ラブゲーム同士の順位はフレッシュ差で決まる。7人以上ラブゲームの場合、通過してしまうことさえも。ただし、QMA6では敗退人数の増加に加えて、予選で10問(5問×2ジャンル)、準決勝で8問と問題数も増えたので、前作以上にラブゲーム通過は起こりにくくなっている。 リアルクイズマン クイズ同好会員(または経験者)のこと。基本的にクイズ好きな人間なため、QMAプレーヤーも少なくない。 店舗大会を主催する者も割と多い。 リアル萎え場(リアル苗場) QMAを設置しているゲームセンター内の治安が悪いなどというプレイ以外での環境が悪く長居が難しい店舗のこと。主な原因は以下の通り。 ゲームセンター内の音(特に音楽ゲームやメダルゲーム)がうるさい店舗 メンテナンスやマシントラブルのために店員を呼んでもきちんとした対応をしない ゲームセンターの店内やその周辺の治安が悪く、長居が難しい店舗 ゲームセンター内にDQNが多く、店員も報復を恐れてか注意もしない QMAの隣にプリクラや子供向けカードゲームがあり、そこの待ち客(前者は女子高生、後者は特にバカ親)のQMAの空き座席を待ち座席として使用している、など 悪質なプレイスタイルを行なうプレイヤーが集う店舗を意味する苗場も参照。 リーマン貴族 20~30代の、スーツ姿で一人で戦うプレイヤーのことを指す。 当然ながら元クイズ同好会員や超知性派が多く、(旧)黄問、紫問、赤問は極めていると言えるレベルのプレイヤーが多く、所謂「全一」プレーヤーの輩出経験を持つ程の域である。 しかし、忙しさが学生の比でない為、テレビから問題の回収が必須な緑問や青問は一般に得意ではない。ただ(特に緑は)苦手としてる人が多いので、それなりに何とかなる……のか? 理系学問 QMA6のジャンル再編で新設。 出題内容はランダムクイズの分け方で「物理・化学」「生物」「その他」となっており、QMA5の旧学問の「理系」分野の問題がそのまま分割された状態になっている。尚、QMA5の検定試験で追加された「理科学検定」問題も多く散見されており、中高大と理科系科目が苦手な人は早急な対策を要求される。 理系学問は文系学問と比較して、専門用語などの、その分野の基本的な事項であっても、日常生活ではまず聞かないような言葉も多いため、高校での履修、未履修の差が大きく出やすい。独立の要望が多かったにもかかわらず、Ⅴまで学問の1サブジャンルに押し込められていたのも、そのあたりが影響していたものと思われる。 QMA6でようやく晴れて1ジャンルとして独立したが、理系色の濃い数学・物理・化学が全て1サブジャンルに押し込められ、理系色の薄い生物と地学がそれぞれ1サブジャンルずつ占領しており、かなり文系寄りに作られており、理系プレイヤーに絶対有利とは言いがたい(クイズである以上仕方ないと言われればそれまでかも知れないが)。 なお、QMA5までの学問の流れを引き継いでるのは文系学問ではなくこの理系学問である。 「物理・化学」は、タイトルのとおり高校物理や高校化学からの出題が主。尚、数学分野や計算問題もこの「物理・化学」に入っている。高校時代、文系で「生物」や「地学」しか履修していないプレイヤーにとっては鬼門である。反対に理系プレイヤーはたいてい「物理」と「化学」を履修しており、また、後述の通り、残り2つのサブジャンルは実は文系プレイヤーの方が有利だったりするので、理系プレイヤーにとって本当に有利な(別の言い方をすれば本当に理系らしい)唯一のサブジャンルである。実際、理系学問サブジャンル使いに最も人気がある。このジャンルで際立っているのは化学の元素に関する問題で、上位組ともなると、周期表を全部丸暗記していないと答えられないようなマイナー元素のみならず、普通の周期表には載っていない超アクチノイド元素まで容赦なく出題される。 「生物」はタイトルのとおり高校生物からの出題が主だが、稀に大学レベルの問題も。アニマル検定の問題もしばし見られる。高校で理系クラスに在籍したプレイヤーでも「物理」と「化学」しか履修していないため苦手とするプレイヤーも多く、むしろ文系プレイヤーの方が高校時代「生物」を履修した人が多いため有利であったりする。しかし「物理」の代わりにこの「生物」を履修している理系プレイヤーも珍しくなく、彼らがこれを武器にしているケースもある。 「その他」は実質「地学」「天文学」分野である。「地学(天文学の内容も含む)」を授業として設置している高校自体少ないため、理系・文系関係なく苦手としているプレイヤーは多い。それ故、「地学」の授業を設置してある高校で選択していたプレイヤーはかなり有利であるが、設置してあったところで理系で「地学」を選択する人はまずいないため、生物同様文系プレイヤーの方が有利なサブジャンルになっている。地理と内容が被っている部分もあるため、地理との二刀流としているプレイヤーもいるとかいないとか。まれに心理学の問題も出される。このジャンルで際立っているのは、なんと言っても星の名前で、全天の1等星21個は無論のこと、マイナー星座の2等星や3等星レベルまで容赦なく出題される。 また、サブジャンル問わずノーベル賞受賞に関する問題等の科学史問題も多く、これも理系プレイヤーだからといって特に有利なわけでもない。 このような事情から、文系プレイヤーなのに文系学問より理系学問のほうが正解率が高い(あるいは逆に、理系プレイヤーなのに理系学問より文系学問のほうが正解率が高い)といったケースも珍しくない。ただし、11/3に問題のアップデートが行われ、大幅な問題追加、また生物分野にライフスタイルからの問題移動があり、傾向が変わる可能性があるので注意。 両手タイピング 読んで字の如くタイピング形式群の問題において両手で操作する行為並びにその技術。主な略称は「両タイ」。 主に中級層がこれに憧れる事が多く、左利きのプレイヤーであれば決定/消去ボタンの位置の関係上比較的早い習得が望めるのだが、出来るからといって圧倒的に有利になる訳では無い。現に、過去の作品ではこれを習得していないプレイヤーが「全一」に上り詰めた例がある。 レッスンプロ レッスンモードメインのプレイヤーの事を指す。この語源と思われる同名のゴルフ用語が存在するが、意味合いは全く以て異なる。 今作では昇格試験によるカンストが無いため、レッスンモードのみで賢者以上に上がったプレイヤーも存在し、レッスン賢者と呼ぶことがある。 一概にレッスンプロと言っても、実力テストで上位を目指してる人、ひたすら予習をして武器を磨くのが目的な人など様々である。 連コ 連コインの略。連続してコインを投入してコンティニューをすること。特に、満席になっており待ち客がいるにもかかわらず、席を譲らずにコンティニューすることを指す。 QMAの場合、店舗によってはこれを防止するために強制排出設定がなされている場所もある。 ハウスルールで禁止されている店で行うのはもっての外だが、それ以外の店でも待ってる人がいたら、出来る限り連コは避け席を譲ってあげましょう。 待ち客がいない場合や、空き席がある場合は問題ない。また少数ながら、連コOK、または特定の台のみ連コOKとしている店もある。 身内で交代しながら連続プレイする行為は回しプレイという。 ローカルモード ネットワーク非接続設定。オフラインのため対戦プレイは店内対戦に限られる。 また、e-AMUSEMENT PASSの利用が不可なので体験入学生としてのプレイしかできない。 主に各シリーズの稼動開始直後・終了直前に見られるほか、一部店舗ではお試しモードとして特定の筐体をこの設定にしている例もある。
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あい うえお かき くけこ さし すせそ たち つてと な行 はひ ふへほ ま行 や行 らり る~ん 英数 過去作・DS版 ああいさつコメント アイス 青い人 青問(アニメ&ゲーム) 赤い人 アカデミーアドベンチャー 赤問(スポーツ) アップデート アナグラム アピにゃん アルカディア アルター アロエ台 合わせ Answer×Answer(AnAn・AnxAnアンアン、阿南) アンチ(安置) い石臼 一確 イベント 易問 あ あいさつコメント 全国オンライントーナメント・協力プレー・全国大会の参加者発表時において、ちびキャラの上に表示されるテキスト(とそのふきだし)のこと。 定型文があるほか、単語を購買部で追加購入できる。詳しくはあいさつコメントを参照。自由に入力できるようにすると誹謗中傷や猥褻な言葉が作れてしまうためこのようなシステムになっているのだが(過去作では自由につけられた時期もあった)、一部の言葉はエロワードと看做されてしまっている感もある(校門etc)。限られたワードで凝った文章を(もちろんエロ文章も含めて)作ってしまう猛者もいる。最近は開き直って(?)テクニックや嫁などの言葉も配信している。 使えるワードには限りがあるので、漢字を無理やり別の読み方で使っているケースもある。他人のコメントを読む際にはあらゆる方法で読まないと全く以て意味不明な言葉の羅列にしか読めないことも。別の読み方ならまだしも、形が似ているという理由で使われるとまともに読んだら意味不明になること請け合いである。仏→イム、乙→て など。 今作からはスポーツ系のアイテムやコメントが配信されるようになったため、以前より汎用性のあるコメントが作れるのではないかと思われる(アウト、アタック、オーバー、ターン、ヒット等)。ようやく本来の趣旨通り学園ものらしくなったといえよう。スポーツと同じく部活動路線と言うことで、調理などのライフスタイル系(ただしこちらはカスタマイズアイテムは充実している)はもちろん、カスタマイズすら(少)ない楽器名・美術演出などの芸能関連や実験器具名や観察器具名などの理系学問系列の充実も期待されるところである。 アイス 全国対戦中に回線が途切れ、相手が全員COMになる状態。もしくは誰か他の人の回線が途切れてその人がCOMになる状態。→回線魔神 語源はQMA1時代の「一定クラスに人がいない。どこかでアイスでも配ってるんじゃないか」というような内容の書き込みから。 QMA5においては、店内対戦時でも起こることが報告されている。QMA6~QMA8では比較的起きにくくなっているようであるものの、店内対戦のアイスの報告がある。 本作では稼働初期にドッペルゲンガーが出没→脱落、といった感じで(相手が)アイス状態になることはあったようである。 全員がCOMになるので、当然プラチナメダルなどのHUM条件が必要なトーナメントで起こるとそれができなくなる。決勝進出時におこると(特にQMA5の昇格試験では)悲劇である。魔神・魔龍討伐ではCOM化されればまず討伐が無理になるためまさに台パンものである。 もちろんグランドスラムなど、HUM条件を必要としない場合には歓迎され、意図的に回線を抜くなどの不正もあったようである。当然先にも書いたとおり不正であるので絶対やってはならない。 下手にCOM化すると却って相手が強くなってしまうケースも散見される。特にフェニックス程度の難易度・プレイヤーレベルで準決勝が芸能・スポーツと揃ってしまうと・・・ 故意に起こされたのではともかく、ふつうに利用している分には起きえないはずなので、クレジットの補填を求める声もある。 本作で登場した「アカデミーアドベンチャー」では、文系学問の属性に「氷」とあるので、文系学問のことを「アイス」と呼ぶ人がいる・・・かもしれない。 挨拶コメントにも「アイス」という言葉はあるが、どちらかと言えば「食べ物(お菓子)」としてのアイス、属性としての「氷」だと思われる。が、どうもここで取り扱っている意味として使われている傾向が強い。 青い人 アニメ ゲームジャンルを得意とする人のこと。アニゲーのシンボルカラーが青であることから。 「~(CN)ぁぉぃゅ」といわれるのをたまに見かける。この関連として「ぁぉくなぃゅ」という表現もよく用いられる。 余談ではあるが、初期のQMA5ではルート選択時にジャンルが表示されていた。極度にアニゲーが選ばれやすい環境となってしまい、ジャンルの偏りが発生。結果、後のアップデートでジャンルが完全に隠されるようになった。 6で登場した文系学問を青と呼び、アニゲーのことは水色とする意見もあったようだが、アニゲーが青であることがあまりにも定着してしまっていたので特に議論とならなかったようである。しかし、アカデミーアドベンチャーでアニゲーの属性が「水」とあるので公式としては水色として意識されているのかもしれない。 青問(アニメ&ゲーム) 各ジャンル・形式論争へ 赤い人 スポーツが得意な人のこと。スポーツのシンボルカラーが赤であることから。決してある政治的思想を持った人を揶揄する言葉ではない。 スポーツだけしかできない人でも、立ち回り次第では勝ち進めるのがこのゲームの特長である。→梅干賢者 さらに余談ではあるが、初期のQMA5ではルート選択時にアニゲーと同様に極度にスポーツが選ばれやすい環境となってしまい、ジャンルの偏りが発生、後のアップデートでジャンルが完全に隠されるようになったばかりでなく、レベル調整のために易問も大量配信されることになった。 アカデミーアドベンチャー 本作で登場した新しいモード。アカデミーで起きた様々な出来事をストーリーやイベントを交えて楽しむというものである。 内容自体はアカデミーアドベンチャーを参照されたい。 メインであるトナメの難易度がクラスアップや作品を追うごとに高くなり、ライトユーザー向けに作られたはずの協力プレー・全国大会ですら初心者お断りな雰囲気が漂う中、クイズ自体は簡単でサクサク進む、真のライトユーザー向けモードができた、といえよう。 つまり、上級者が「作業ゲー」などと揶揄するのは全く的を射ていない批判であり、批判している暇があったらトナメないし全国大会でもやっていれば良い。ただし、クマフィーだけではなく壁紙やカスタマイズアイテムなどのもう一押しを願う声も多い。12/3に追加マップが配信され、グッドエンドの報酬に始めてカスタマイズアイテムが支給された(ヱヴァンゲリヲンのコラボ企画ではあるが)。今後もその可能性があるかもしれない。 また、その内容の性質からDS2以来続編が出ていないDS版を出してそちらで実装すべきだったという声もある。 他、QMA6であった「クエスト」なるポジションになるのではと期待されている。 赤問(スポーツ) 各ジャンル・形式論争へ アップデート 稼働中の現行作に対してオンラインで中小規模の変更を行うこと。新規要素の追加や、バグの修正、ゲームシステムの改善などが主。稼働を止めて手作業で前作から新作へ模様替えする「バージョンアップ」とは区別される。 基本的に自動で行われ、完了すると画面に再起動を促す表示が現れ、再起動により有効になる。見かけたらスタッフに再起動してもらうとよい。 アップデート前と後の筐体はマッチングしないため、アップデート日はマッチングが分断されて過疎化しやすい。ひどい場合はあきらめて検定試験やアカデミーアドベンチャーをやるほうがいいかもしれない。 アップデートの詳しい内容については公式のバージョン情報やアップデート情報を参照。アップデートするとバージョン番号が変わる。 協力プレーのフィールドの追加はアップデートで行われる。新問・検定テーマ・アバターアイテム等の追加はバージョンが変わらないので、通常はアップデートとは呼ばない。 アナグラム 並べ替え、キューブ形式の問題で、正解とは別に意味が通る単語をつくること。天和、ボケラーの項も参照。 もちろん不正解であるが、対戦者のウケを狙える?アナグラムが作れるような問題ではしばしば大荒れになることも珍しくなく、高位組ではウケ狙いどころではないケースも多い。 ごく稀に並べ替えではアナグラムもまた正解になるケースも存在するようである(コーエーのクリエイターの名前など)。 アピにゃん 主に長野県・北関東・北陸に展開するアミューズメント施設チェーン「アピナ」のマスコットキャラクター。二頭身のネコ。 本作では店舗コラボアイテムの「アピにゃんマスコット」として登場。その可愛さから絶大な人気を誇る。「アピにゃん」でググるとQMAプレイヤーのブログ等が大量にヒットすることからも、その浸透ぶりがうかがえよう。 しかし、上記の通り出店地域が限られるため、多くのプレイヤーは多少なりとも遠征しなければ手に入らない。特に西日本のプレイヤーにはハードルが高かったが、三重県・鈴鹿店の開店によりいくらか楽になった。 また、アピナ限定プライズ景品としてぬいぐるみにもなっており、QMAプレイヤーの遠征者により大量に乱獲保護されているらしい。 ちなみにアピナ(APINA)とはAmusement Place in NAganoの略とのことで、長野に多いのも納得できるが、では他県の店舗は…。 アルカディア エンターブレイン刊のアーケードゲーム情報誌。略称は「アルカ」等。公式サイト 音ゲーや格ゲー、QMAなどのテーブルゲーム等アーケードゲーム全般を取り扱っている。他社刊の電撃ARCADE(アスキーメディアワークス)等はATCG主体の記事作りとなっており、これらと差別化している。 当然アーケードゲームであるQMAの記事も掲載される事があり、その際は話題となることも。QMA4、QMA6、QMA7では表紙を飾っており、商業科制服に猫耳と尻尾、首輪を付けたマヤ初期案もここが初出。 近年は主な読者層に合わせたのか、音ゲーや格ゲーを全面に推した誌面作りとなっており、QMA等それ以外のゲームは隅に追いやられ扱いが悪くなってきている。 店舗によってはアーケードゲーム雑誌の記事が自由に読めるところもある。時間つぶしにはちょうどいいのだが、この手の専門雑誌は一冊1,000円近くする。最近はATCGのカードが付録に付くことが多く、価格高騰に拍車がかかっている。 アルター フィギュアメーカー。公式サイト かつてQMAの1/8完成品フィギュアを発売した事があり、KONAMIの版権に厳しく他社に絶対版権を下ろさないというイメージを一変させた。意外な事だが、これ以降「グレンラガン」や「ラブプラス」、「MGS」「ZOE」の立体物がアルターやコトブキヤ、バンプレスト等からリリースされており、立体物界隈において前述のコナミのイメージは払拭されつつある。 ラインナップはシャロン(2006年)、ルキア(2007年)、アロエ(2008年)の三種。アロエにはマジックエッグとCPUシャロンが付属。いずれもホビージャパンの通販サイト「とれたて☆ほびーちゃんねる」やワンダーフェスティバル(海洋堂主催のガレージキット即売会)にて賢者Verが限定品として販売された。アロエは受注販売の形をとったが、ルキアとシャロンは数量限定であり、瞬く間に完売した。 一時期アメリアがラインナップに載ったこともあったが、発売には至らなかった(完成品フィギュア業界ではよくあることだが・・・)。 「クロニクル」のグッズリストには執筆者が「忘れていた」という理由で掲載されていない。 アロエ台 秋葉原のゲームセンター「Hey」にあるアロエ一色に飾られた名物筐体のこと。一番目立つ場所に設置されてることもあり、ここでプレーするにはなかなか勇気が要る。 QMA7ではアロエが登場しなかった(→リストラ)ため装飾が殆どはずされたが、QMA8から再び徐々に装飾が復活していき、現在ではQMA6時代に近い形(むしろよりパワーアップしている(?))に戻った。 タイトー系列故に公式店舗検索には載らないが、彼らのアロエへの愛の重さはそれすら超えてしまっており「公式非掲載店なのに(いろんな意味で)有名」という面白い状況になっている(なお、これは店舗検索に載りたいが為の行動では無いと思われる)。ちなみに「Hey」という変わったネーミングは「HiroseEntertainmentYard」の頭文字から取られている。廣瀬無線電機という会社のビルに入っているのが由来である。 合わせ 協力プレーなどで、特定の時間ちょうどにプレイを開始すること。mixiやtwitterなどで知り合いと連絡を取り時間を合わせて突入したり、2chの協力募集スレの募集などが該当する。→オンオフ 友人や知り合いと一緒に挑戦して楽しみたい、野良にリタイアされる可能性を減らしたい、安定した面子と挑戦したい、などの理由が一般的である。合わせに失敗したからといって第2エリアでリタイアを何回も繰り返していると、叩かれる可能性が大きい。合わせる前よりも好成績になる可能性もあるため、合わせに失敗しても責任を持ってプレーするべきである。 なお「賢者の扉」からは予習を行わずすぐにマッチングできる選択肢がつき、どうしても参加したい合わせがあるときや閉店前や月末などであまり時間が取れないときなどにはとても役に立つ。特に4人で合わせるのなら、今作は特にサークル内協力プレーと通常プレーとで報酬が変わらなくなっているので、サークル内協力プレーを使って、はぐれないような工夫はするべきである。 魔神(魔龍)討伐では撃破の確率を高めるため、一定の間隔で突入を合わせていることもある(特に討伐ラウンドにたどり着いたところで討伐が保障されない左辺ジャンルに多い)。もちろん合わせているのはそのジャンルの使い手たちであり、もし準決勝を突破できれば討伐成功の可能性は高まる。しかしそれらの使い手を押しのけて準決勝を突破するのは至難の業である。 キャラクターの誕生日の際にはその使い手が大挙して押し寄せてくることがある。 合わせに失敗した、キャラクターが偏った、(ジャンル使い合わせのせいで)特定のジャンル祭りになったからと言って捨てゲ・暴言などをしてはならないのは言うまでも無い。 Answer×Answer(AnAn・AnxAnアンアン、阿南) SEGAのオンラインクイズゲーム。正式名称は『ネットワーク対戦クイズ Answer×Answer』。公式サイトはこちら 現在は第3作「Live!」が稼動中。wikiも存在するため、詳細はここで確認すること。Twitterでのタグは#anxan。 何気にお互いのTwitter公式アカウントがフォローしあっていることに注目してほしい。QMA公式AnxAn公式 「アンアン」と書くと卑猥な気がするからということや、「ANAN」とローマ字で打てば「あなん」となるため、掲示板などでは「阿南」と書くものもいる。AnxAnの運営はアンサー協会が行っていると言う設定でCOMの接続地が「アンサー協会」表記なこともあり、協会やAnxAnよりの発言をする人を協会員と呼ぶことも。なお阿南準郎(改名前は潤一)氏は大分県出身で広島カープで活躍し監督も務めた元野球選手。阿南市は徳島県に存在する自治体。an・anはマガジンハウス社の発行する。S○X特集好きのビッチやスイーツ(笑)向け女性誌。当たり前だがこれも両者ともに出題される。まったくの余談だが、QMAは6まで今は亡き「ゲームプラザアンアン大分」に設置されていたが、さすがにこれは出題されない(当たり前)。 QMAが先に存在し市場に受け入れられていたのに、セガがAnAnを後から出す切っ掛けとなったのは、セガが自社直営店に導入できるそのジャンル(オンライン麻雀やクイズゲーム)が無かったためである。導入できないと思われていたが、セガとサミーとの統合などの事情で現在セガ系列で4店舗のみQMAが稼動している模様(例によって公式非掲載なのだが、そのうち2店舗はAnxAnを設置していなかったり…)。 バラエティクイズ番組をモチーフにしただけあってか敷居の低さではQMAに勝り、QMAが不作だった時期に稼働しウルトラクイズとのコラボなどの実施もあってプレーヤーの棲み分けに成功。二大対戦型クイズゲームとしての地位を得た。これに対しQMAは初代から続く早解きクイズらしい持ち味を奮って発揮し、競技性を高めるカウンターファクトを展開した。結果的に敷居を押し上げてしまったが、これが今日のQMAの特徴にして魅力である。 特にQMA6~7稼働中にかけてQMAの新作を導入しない、あるいは途中で撤去してAnAnに切替えた店が全国的に多数見られた。理由としては以下のようなものが挙げられる。QMAが基板の交換を必要としバージョンアップに多額の費用が掛かった割に出来・評判があまり思わしくなかった。例として魔力システム、形式統合、QMA6無印での検定の廃止、特定キャラへの異様な肩入れ、リストラ騒動、(6・7ともに)全国大会の出来などが挙げられる。 DS版の発売・PASELIの導入開始などもあったため、店舗側にとっても効果が未知数だったQMAに対して、AnxAn側はセガの主力業務用ゲームのMJ3~4evやバーチャファイターからコンバートでき一部では抱き合わせ販売も納入費用が抑えられた。反面、画面焼けという副作用もあるのだが・・・本作ではコナミ税の導入、筺体の大幅改造などにより撤去・見送りが相次いだが、切り替えた店は以前よりは見られなかった様子。ゲーセン不況などといわれるご時勢もあってかAnxAn側は新作どころかバージョンアップの噂も無い。というより人気の有無を言わさず麻雀ゲームと(家庭用の発売された格闘ゲーム)AnxAn以外のネットワーク対戦できるビデオゲームを撤去するある意味分かりやすい店などもよく見られる。 都市部以外ではラウンドワンなどのチェーン店/大型店舗でないとなかなか『共存』できないことの方が多い(特に地方でよく見られる光景)。一方、都市部で共存している店舗では大概QMAが賑わっていても(クレサのある)AnAnがガラガラであることが多い。このため地方へ行くと「なぜAnAnがあってQMAがないんだ」とか、またはその逆でカルチャーショックを受けることになる。稼動5年以上経ても筐体のバージョンアップ(ナンバリングの変更も2年以上前)などもなくクレサするところも増えてきたが、大概はQMAも設置されている母体が大きい店か、ゲーセン激戦区などの条件に当てはまる。QMA8までいわゆるコナミ税がなかったのでQMAだけクレサしている店のほうが多かったのだが、なんとも皮肉な現象が発生している。 もっとも「アンサー協会」を名乗るe-AMUSEMENT GATEのサークル(もちろんSEGAやKONAMIとは無関係な非公式サークル)が繁盛していることからも分かるように、両方を掛け持ちするプレイヤーも多いことが伺える。ゲームなのだから楽しんだもの勝ちだろう。AnAn側の有料(しかない)のユーザーサポート等がこちらとは比べ物にならないほど劣悪な状態もあってか、キモヲタ学園アニヲタ学園などと小バカにしていた層もサークル機能等を目当てに8以降からQMAを始めた人間も結構いると言われている。 アンチ(安置) ジャンル・形式に関しては各ジャンル・形式論争へ 何かを激しく嫌うこと。QMAにおいては特定のキャラを激しく嫌うキャラアンチと特定のジャンルを激しく嫌うジャンルアンチが主となる。2ch用語のゲームシステム論争も詳しいのでそちらも併せて参照されたい。 なお、誰でも編集できるwikiの性質上、このQMA9wiki(特に用語集)自体にも各種アンチによる編集がされていることを留意しておくこと。 QMAから見たAnAnアンチ、またはその逆もQMAにおいては主となり得るが、これらも多くはキャラアンチやジャンルアンチに帰結するためここでは扱わない。 キャラアンチについては、QMA7のリストラ騒動に起因する動機を持つ者が多い。大概は残された旧キャラ(特に不自然な優遇を受けていたシャロンとユウ サツキ)及びQMA7の新キャラのアンチである。 それとは別に野郎全般、男の娘(ショタ)、年少キャラ、ツンデレ、おバカ(アホの子)、熱血、お色気、ぶりっ子などの特定の属性が嫌いなタイプやただ単に声(声優や声質)がいやだとかいうものまである。 キャラやジャンルほどではないし、話題にもなりにくいが、長期にわたっているシリーズの宿命か特定ナンバリングタイトルに対するアンチというのも少なからず存在している。 アンチが多いのは主にQMA5、6、7、8である。QMA5ではあまりに厳しい昇格試験のため初心者から上級者まで、使っているジャンル・キャラ等関係なくほぼすべての層が該当した。なお同時期に稼動していたAnxAn初代も最上位リーグでしか受験できない上、合格しても即剥奪がありえたプロアンサーライセンステストの厳しさやパワーを上げるほど大きくなるペナルティ(階級が下のものに負けた場合や誤答にもペナルティがあるほかQMA5と違ってアイテム収集などのやりこみ要素はない上、服装なども選べない)、対戦者への嫌がらせの一種「遅答」も同様に語り継がれている。時期的にもこれの影響であろう。 また、キューブとエフェクトがビジュアルに統合されてしまったことによるアンチもいたが、元々どちらも使い手があまりいない形式であったため完全にスルーされていた。 QMA6ではジャンル改変・形式統合などの急激な仕様変更が行われたため主に左辺使いからの怒りを買った。特に上記の理系学問アンチがより一層露呈した。また、理系学問ほどではないが形式茶臼や左辺の統合されてしまったサブジャンル使いからの反発も多かった。 QMA7では既存キャラ大量削除で阿鼻叫喚となったため、主にリストラキャラ使いからの反発が多い傾向にある。また、リストラキャラ使いほどではないが、難易度が選べなくなったサブジャンル使いからの反発も多かった。 QMA8では、上記のリストラキャラ使いのために、QMA6からQMA7を飛ばして、それもQMA6のデータ期限が切れていても引き継げ、さらには賢者特典の全形式引継ぎもQMA6での賢者でも認める処置がなされたことよるアンチが多かった。その理由の1つとして、この処置はQMA7のデータがない場合に限り、QMA7のデータがある場合は強制的にQMA7のデータの方を引継ぐようにしたことがある。引継ぎのために泣く泣くQMA7を1回だけプレイした人を始めとしたQMA7をプレイはしたが賢者まではプレイしていなかった人は、QMA6で賢者になっていてもQMA7の方が引継ぎ対象になり、賢者特典を受けられなかったこと、及びQMA6のデータ期限が切れた後にQMA7を新規でプレイした人は、QMA7のデータしか引き継げず、QMA6までのデータはまるまる捨てる羽目になってしまったことに対する反発が多かった。賢者特典に関してはその後QMA6で賢者になっていた人はQMA7で賢者になっていなくともQMA8で全形式使えるようにする処置がなされ、その後もQMA6以降一度でも賢者になったことがあればデータを新しくしない限り全作品に全形式引き継げるようにもなったが、未だに根に持っている人もいる。なお、QMA6までのデータを全て捨てる羽目になった人に関しては未だ何の救済処置もなされていない。 他にも、QMA7で同様の処置をしてもらえなかった形式茶臼からの不平等だという反発もあった。彼らの中にはQMA5を稼動最終日の2009年9月30日までプレイし、QMA5のデータ期限をここから180日後の2010年3月29日まで伸ばしつつ個別形式の復活を待ってた人も少なくない。つまり彼らは個別形式復活の要望を出しつつもできる限りの努力はしてきたのである。しかしその努力も空しくQMA6で個別形式が復活することもなく、かといってQMA5のデータをそのままQMA7に引き継ぐこともできず(QMA7が稼動開始した2010年3月17日時点では稼動最終日までプレイしたQMA5のデータは残っていたが、引き継ぎ自体が認められなかった)、QMA5までのデータはまるまる捨てる羽目になってしまった。 キャラリストラを理由にQMA7をプレイしなかった人も同様にQMA6を稼動最終日の2010年9月30日までプレイし、QMA5のデータ期限をここから180日後の2010年3月29日まで伸ばすことはできたはずであるのだが、それをせず(QMA7稼動開始前日の2010年3月16日までプレイし、ここから180日後の2010年9月12日で切らした人が多い)、ただキャラ復活を要望するだけの人が多かった。QMA6を稼動最終日までプレイした人はともかく、それすらしなかった人にまで期限の切れたデータの引継ぎを認めてまで救済するのは甘やかしすぎだとの批判が多かった。QMA5を稼動最終日までプレイしたにも関わらず引継ぎさせてもらえなかった人が不満を持つのは当然である。QMA5までのデータを全て捨てる羽目になった人に関してもQMA6までのデータを全て捨てる羽目になった人と同様に未だ何の救済処置もなされていない。 本作はグループ分けの不具合による(KONAMI側が用意した)回答の信憑性、トーナメントの過疎ぶり(特に実力に見合わないクラスにすぐ上がってしまうこと等)、医療検定の中止及び過去検定の(特にグループ分けの)放流、ヱヴァンゲリヲンとのコラボについてのアンチがいると思われる。 逆にアンチが少ない・ほぼ存在しないのはQMA4やQMADS2などが挙げられる。 アンチ的書き込みは当該キャラ・ジャンル使いやナンバリングのファン(およびそこから入った人)が不愉快になるのはもちろん、見ている他の誰も得をしないので絶対にやめよう。どうしてもやりたいならしかるべき場所を用意するべき。 尤もそのキャラクターが嫌なら使わなければ良いだけの話であるし、当該ジャンルが嫌いならばテーマに沿った検定試験だけやっていれば良いだけの話である。まして8からはサークル対戦・魔神討伐なるモードも登場したため、自分の好きなキャラ・ジャンルだけの世界たるゲームとしてプレーすることは十分可能になった。 そもそもQMAから離れたところで人生が立ち行かなくなるわけでもないのだから、アンチとして喚くほど不愉快な要素があるのならばQMAを無理してやる必要もないのである。もしそれでもなお納得がゆかないのであれば、自分で理想をかなえたゲームを作って売りだせば良い。きっとキラータイトルとして歴史に名を残せるだろう。 い 石臼 「茶臼」に対する言葉で、ここでは際立った得意ジャンルがないプレーヤーを指す。⇔茶臼 グラフの形状のイメージからすれば「女グラフ」もこれに近い意味があるが、どんなジャンルが飛んでこようとも正解できるため弱点がわからないという意味では「漢グラフ」の方が近い。 すべてを使いこなせるというタイプはそうはいないからか、これも否定的な意味で使われることが多い。 ジャンル茶臼は事実上そのジャンルの石臼ともとれるが、ふつうはそうは言わない。 形式茶臼は事実上石臼ともとれる。特に連想では多面的な方面からヒントが出てくるので、連想茶臼はほぼ(強力な意味での)石臼といえるだろう。 プラチナランキングに金剛(天)賢者で名を載せているようであれば立派な(肯定的な意味での)石臼である。 一確 連想の問題で、第一ヒントが表示された時点で答えが確定していること。1確、ワンカクとも。 連想はヒントが出現すればするほど得点が低くなるので、見切れると連想は非常に有利になる。 由来はパチスロの1リール確定目(リールを1つ止めた時点でリーチ目が出現すること)から。 一確を許さない問題、例えば第一ヒントに「ドラえもん」などと表示されていても全員当該キャラクターなので確定できない、といったこともかなり多い。ひどい場合には3つ目まで見ても確定できない問題もあり、迂闊に押してしまうと単独不正解クラスの差がついてしまう。 イベント 全国大会、各種魔神(魔龍)討伐の総称。 マジカ増量・勧誘特典・魔法石増量のようなものも広義にはこれに含まれる。 KONAMIの他作品や各種団体とのコラボレーションもこれに含まれる。本作ではヱヴァ、7ではぐるなび・吉本興業、他6以前でもコラボイベントがあった。 期間限定という意味では、協力プレーや検定試験もそれの一種といえる。 8からそうだが、第一回天青魔神(魔龍)以降7ヶ月間に渡り毎週何かしら(狭義の意味で)イベントが行われており、KONAMI側のやる気は評価する一方でインターバルが欲しいという意見も多い。 易問 特に対策を講じていなくても、ほとんどのプレーヤーが正解できる問題。 「易」の読み方については、元々は「難問」の反対語として作られた造語なので決まった読み方はないが、意味合いから「いもん」と読むのが適当である(「い」は容易(簡単)なこと、「えき」は取りかえること(貿易など)や占いのことを指す)。このためこの項目は「いもん」という読みとして扱っている。ただし、リアルクイズ経験者は「いもん」では語呂が悪い(数少ない同音異義語として「慰問」がある)などの理由から「えきもん」と呼ぶことが多い。(参考) 易問を落とすようであるとフルゲートになった段階で苦戦を強いられることになる。特に推測や常識が通用しない左辺ジャンルを苦手とするようなら問題回収やスタンドに頼ってでも落とさぬよう心がけなければあっさり落とされてしまう。 基本的に★の低い問題が「易問」になるはずであり、★の高い問題が「難問」になるはずである。しかし、どのジャンルでもそうだが知っていなければ★の低い問題でも難問になり、常識的なものであったり推理しやすい(参照:推理)ものであれば★の高い問題でも易問になる。前者は興味の有無で差が歴然とする芸能・スポーツ・アニメ&ゲームで、後者は問題が簡単な理系学問・文系学問に多く見られる。当然ながらいかに難問であっても、対策が進んでQMAプレイヤーにとっての基礎知識となれば易問に変化しうる。廃人とライトとのスキル差が大きくなっている一番の原因であり、★の低い問題でありながら非常に難度の高い問題が左辺に多いのはそういった背景もある。ただし、それとは関係なく理系学問は不当に★が多くつけられている傾向があり、早急な改善を求める声が強い。自由形式HARDで出題したはずなのに他ジャンルの単形式の方が荒れるとかあまりにもありすぎる話である。