約 234,590 件
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/4402.html
主に放射能汚染瓦礫に関する記事を載せています。 2011.3.11大震災・福島原発大人災 がれき受け入れ自治体マップ〔2012.4.16 現在〕 このページで取り上げているサイトおよびがれき処理関連サイト一覧 がれき関連ニュース 関連資料 ☆ 平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法案 「衆議院」より / 保護 ■ がれき広域処理に反対する、ささやかな声 (ゲストポスト) 「EX-SKF-JP(2012.3.26)」より ・このブログで今年の1月にご紹介した、ネクタリーナさん(「原発事故、放射能汚染を親しい人と語れない」)のお友達が書かれたものです。東京から山口に避難なさって健康を取り戻したものの、山口県防府市ががれきを受け入れる意向、と知って、以下に掲載する文とほぼ同文の手紙を山口県知事宛に送ったそうです。 ネクタリーナさんと似た素直な文章で、ご自分の体験から書かれています。 ▼ ■ (必見:TVはやらない動画)川崎駅前の瓦礫受入演説に市民が猛烈な批判→黒岩知事・細野大臣・阿部川崎市長・林横浜市長・自民党(川口・田中)民主党(城島・田中・笠・本村・勝俣) 「portirland(2012.3.22)」より ・細野さん、線量計で普通に測ってるけど、これでは測定無理ですよ。 他県で搬入時に不検出だったものが、焼却で濃縮、焼却後に放射性セシウムが大量に検出されています。 この動画ですが、測定のパフォーマンス演説時に猛烈な批判を浴びています。 実は、測定以外でも演説が、猛烈な批判に晒されています。 html2 plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。 ----------------------------------- ■ ガレキ拡散の真の目的とその黒幕について 石川栄一 「さてはてメモ帳(2012.3.28)」より ・私は、生まれも育ちも生粋の道産子です。 この度の札幌市長の「ガレキ受け入れ拒否」について、強く支持すると共に、安心しているところです。 東日本大震災の被災地のガレキは、各方面で問題になっているように「助け合い」や「絆」といった綺麗事ではなく、利権やTPP問題などと深く結びついていると思います。 (※ 長文略。) ★ がれき受け入れ 道知事、全市町村に要請文 「北海道新聞(2012.3.28)」より / 魚拓 東日本大震災で発生したがれきの受け入れに向けて、道は道内の全179市町村と、一般廃棄物処理を行っている全44の一部事務組合・広域連合に、協力を要請する文書を送付した。 要請文は23日付で、26日に電子メールで送付した。 文書は高橋はるみ知事名で、道として「被災地の復旧・復興のため、受け入れに向け積極的に協力したい」と説明。「それぞれの地域の実情や施設の状況もあろうかと思いますが、(がれきの)広域処理の実現に向けた取り組みについて、ご検討をよろしくお願いいたします」と求めている。 政府が16日付で、岩手、宮城両県のがれき受け入れを求める要請文を、これまでに受け入れを表明していない35道府県の知事や札幌など10政令都市の市長を対象に一斉送付したことなどを受けた。高橋知事は「スピード感をもって対処する」と、市町村の受け入れを支援する考えを示している。 ☆ 東日本大震災により発生したがれきの受入れについて :札幌市長 上田文雄 2012.3.23 「札幌市ホームページ」より (※ 長文略。) ・何度も自問自答を繰り返しながら、私は、「市長として判断する際に、最も大事にすべきこと、それは市民の健康と安全な生活の場を保全することだ」という、いわば「原点」にたどり着きました。 私自身が不安を払拭できないでいるこの問題について、市民に受入れをお願いすることはできません。 市民にとって「絶対に安全」であることが担保されるまで、引き続き慎重に検討していきたいと思っています。 ※ ■ 3月4日沖縄ガレキ反対デモはサタニスト・カルトが主催 「カレイド・スコープ(2012.3.3)」より ・明日、3月4日、沖縄の那覇市でガレキ受入れ反対のデモを行うようですが、このデモの主体はラエリアン・ムーヴメントというカルトですので、警戒心を緩めないでください。 ・彼らの教理を貫いているのは「アンチ・キリスト」です。 崇拝しているのは、宇宙人のエロヒムです。(そんなもの現実に存在していない。目を覚まして!) ラエリアン・ムーブメントとはフリーメーソンというサタニズム結社から出てきたものですので、絶対に関わりを持たないでください。 --------------- ■ ラエリアン・ムーブメントはフリーセックスを推奨。 「ヘリオス40の沖縄(琉球)裏情報(2011.11.27)」より ・★ラエリアン・ムーブメントはSEX宗教?(やや日刊カルト新聞) http //dailycult.blogspot.com/2010/08/blog-post_23.html ラエリアン・ムーブメントは、いろんな人とセックスをすると脳のニューロンが発達して頭がよくなるなどと言ってフリーセックスを推奨する宗教団体です。 【バズビー博士】 ■ 調子に乗り過ぎた「反原発」・・・バズビー教授の退場 「人力でGO(2012.1.6)」より ・「放射線はとっても怖い」という方達が神輿を担がれていた、バズビー教授が高額なサプリメントと計測(※ 器?)を販売していたとして、色々と非難されている様です。 ・一部の「反原発派」は「バズビー教授は詐欺師に嵌められたんだ」と主張しますが、どうやら、ガーディアン紙の取材の内容を見る限り、バズビー教授がこの件に全く無関係だとは考えられません。 --------------上記記事中のバズビー博士関与のサイト↓----------------- ■ CBFCFのMission 「Christopher Busby Foundation for the Children of Fukushima」より ・この映像(※ サイト参照)の中でバズビー博士が、皆様にお伝えしているバズビー博士考案の サプリメントは、4u-DETOXで、購入が可能です。現在、ご注文が殺到して おります関係上、在庫が少なくなってきておりますので完売時はご了承くだ さい。 これらの売り上げは。放射能がれき処理法撤回訴訟に経費として使用 されます。 ■ 放射性汚染がれき処理法撤回訴訟 「Christopher Busby Foundation for the Children of Fukushima」より ※※ Christopher Busby Foundation for the Children of Fukushima のサイトに以下の“注意書き”があります。 【ご注意】 現在、バズビー博士 の承諾を得ずにバズビー博士の名前や写真を使用した募金や 寄付活動を行っているバズビー博士支援基金は。バズビー博士とは、全く関係 のない基金であり.この基金が、募集している土壌検査・食品検査のプルトニウム90に対する機器の使 用や数値の読み込みなどに関する問題や金銭的な問題が発生した場合、当会、及びバズビー博士は全く、責任を負えませんので、ご注意ください。 バズビー支援基金のサイトページにある森田玄という名前に見覚えがあり、調べてみたら⇒Google検索、なるほど・・・。 ただ、文章を読む限り、バズビー博士と森田玄氏はやり取りがあるわけで、無関係ということにはならないだろうと思う。なにせ、森田氏の団体から計75万円が寄付されており、博士もバズビー支援基金を承認していることは明らか。 「Christopher Busby Foundation for the Children of Fukushima」と「バズビー支援基金」そして「バズビー博士」は何をしてきたのか? 危険を煽って商売しているだけだと思われても仕方がないのでは? ■ 日本中に広めるなよ 「二階堂ドットコム(2012.1.5)」より ・みんなで災害なんてわかり合いたくないし、だいたいだな、がれきの全部をいちいち検査していると思うか?ダンプで運ぶのは土建屋とかそういう業界の奴らだぞ。適当に決まってるだろ。 あんな放射性廃棄物は、福島に埋めるのが一番だよ。福島第一当たりにデイジーカッターでめいっぱい穴開けて埋めちまうほかにないだろう。それか、海に捨てて希釈させるか。もうそれしかないんだから。 ■ がれき処理による放射能の拡散 「むすびの郷(2012.1.4)」より ・7分46秒あたりから重大なことを指摘している。 放射能がれきについて8000ベクレル/キログラムを焼却するということは、米国の基準で言えば、完全に放射性廃棄物であるものを燃やすことであり、周囲に放射能をまきちらす結果にしかならない。 瓦礫焼却で放射能再拡散!福島原発再臨界していた事を米NRC証明!8/21(字幕) 下記動画は7分46秒から再生するように処理しました。 ---------------------------------------------------------- ■ 放射能汚染物質は着々と全国に拡散されている。 「nYoの どうにも、真実が気になる。(2011.12.30)」より ・相変わらずの放射性廃棄物の拡散という二次被害がどんどん拡大している。 「汚染瓦礫処理法案」というものが2011年8月26日に可決されている時点で、これは幾らでも処理できるし、幾らでも脱法的処理が出来ることは前にも書いた。 ■ 東京「汚染がれき」処理、「利権」優先か 「新井哉の危機管理・国民保護ブログ(2012.1.3)」より ・宮城県女川町の「汚染がれき」を東京都内で焼却する問題で、財団法人東京都環境整備公社が災害廃棄物処理で巨額の運転資金を得ることが判明した。同公社の理事長は森浩志元東京都環境局次長。この典型的な「天下り団体」に東京都は3年間で約280億円を貸し付ける予定で、同公社が事業者と処理・運搬契約を結ぶ。石原都知事は被災地の支援を主張し、都民の反対があるにもかかわらず人口密度の高い東京都内で焼却実施を強行しようとしているが、石原都知事と都庁、リサイクル・産業廃棄物処理業者ら政・官・財の不透明な「利権の構図」が明らかになったことで、「汚染がれき」焼却は見直しを迫られるのは必至だ。 ☆ 〔財〕東京都環境整備公社 ★ がれき処理反対には「黙れ」 石原都知事「皆の協力必要」 「msn.産経ニュース(2011.11.4)」より / 魚拓 ※ 【2012.1.6時点での、過去記事収集】 ■ 小出裕章が震災がれき処理に警鐘ーー「焼却灰は、各自治体で埋めてはいけません」 「ざまあみやがれい!(2011.12.22)」より ■ がれき処理だけで1兆円超!震災復興需要に群がるゼネコン 「週刊ダイヤモンド(2011.10.12)」より ■ 8月26日成立した「放射能汚染瓦礫処理法」を検証してみた。 「ふじふじのフィルター(2011.9.3)」より ■ 汚染がれき処理法(全文テキスト) 「できない、困って→問題解決(2011.9.2)」より ■ 速報:「汚染がれき処理法」本文官報掲載/成立4日後にやっと全文を公開 「できない、困って→問題解決(2011.8.30)」より ■ 「汚染がれき処理法」は昨日(2011.08.26(金))成立/何故か本文は未公開 「できない、困って→問題解決(2011.8.27)」より ※ 【資料】 ☆ 平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法案 「衆議院」より / 保護 ☆ 東京都環境局:廃棄物 ここに『都内一般廃棄物焼却施設における飛灰等の放射性物質等測定結果について』のファイルリンクあり。 ※ 【がれき関連ニュース】 ★ がれき検査費「国が負担を」 市町が要望 静岡 「msn.産経ニュース(2012.1.6)」より / 魚拓 ★ がれき処理で市長会と町村会が国に申し入れ(静岡県) 「静岡第一テレビ(2012.1.5)」より / 魚拓 ★ セシウム規制値超え農産物、公表せず焼却 静岡でも茶19トン 「中日新聞(2011.12.29)」より / 魚拓 ★ 福島がれき再利用指針…1kg3千ベクレル程度 「読売新聞(2011.12.25)」より / 記事保護 ★ 被災地のがれき受け入れへ黒岩知事が再表明、横須賀の処分場など/神奈川 「カナロコ(2011.12.21)」より ※ 【このページで取り上げているサイトおよびがれき処理関連サイト一覧】 ■ Christopher Busby Foundation for the Children of Fukushima 子供達が健康に生きるためには、何をするべきか、どうあるべきかを真剣に考え、そして、躊躇することなく実行する。 『子供達の生きる権利を守る!』という共通の目的を持ち、一人では不可能な事であっても、すべてのものが助け合い、利害や利益を追求せずに、子供たちの未来・地球の未来を考え、新しい波をつくることを目的としています。 ■ できない、困って→問題解決 ■ 二階堂ドットコム ■ むすびの郷 ■ ふじふじのフィルター ■ 放射性廃棄物スソ切り問題連絡会 スソ切り処分とは、放射能が一定レベル以下の放射性廃棄物を規制の対象から外すことで、正式にはクリアランス制度と呼ばれています。 ■ nYoの どうにも、真実が気になる。 .
https://w.atwiki.jp/hamaosenmatome/pages/145.html
http //news.kanaloco.jp/localnews/article/1202170001/ 震災がれき受け入れ:「こんなに難航するとは…」、黒岩知事言葉詰まらせ/神奈川 2012年2月16日 「こんなに難航するとは思ってなかった…」。黒岩祐治知事は16日、震災がれき受け入れに県民理解が深まらない現状を、こう振り返った。県議会本会議の答弁では、言葉を詰まらせる場面も。ただ、議会側からのエールもあり、粘り強く説明を繰り返すという姿勢は崩さなかった。 代表質問で今後の展望を問われた黒岩知事は、対話集会の様子や国に科学的根拠の提示を求めている経過を淡々と答弁。 ところが、被災地復興に向けた思いに話が及ぶと「『がれきの片付けを助けてほしい』と生の声を受けた以上、なんとかして協力したい」と、頬を紅潮させてしばらく沈黙。「悩みに悩んだが苦渋の決断だった」と声を絞り出した。議場からは「しっかりやれ」「頑張れ」の声とともに、拍手が湧き起こった。 言葉に詰まった真意について知事は本会議終了後、記者団に「被災地での声に応えられていない」と述べ、自身が確信した震災がれきの安全性を伝えきれていないもどかしさを吐露。静岡県島田市の手法に関しては、「(最終処分場周辺の町内会と結んだ)協定書が今のままではできない」と述べ、試験的搬入の可能性を否定した。
https://w.atwiki.jp/hamaosenmatome/pages/41.html
http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111222-00000002-kana-l14 http //news.kanaloco.jp/localnews/article/1112210030/ 震災がれきの焼却受け入れへ準備、相模原市が見通し示す/相模原市 カナロコ 12月22日(木)0時0分配信 東日本大震災の被災地のがれき処理問題で県が焼却灰の最終処分地を示したことについて、相模原市は「処分場所が確保されれば、大きな問題がクリアされることになる」として、焼却処理の受け入れに向け、準備を進めていく考えを示した。 がれき処理の受け入れをめぐり、市は焼却灰の処分場所が確保されることを処理受け入れの条件の一つとしていた。黒岩祐治知事が20日、横須賀市の産業廃棄物最終処分場「かながわ環境整備センター」で引き受けることを表明。相模原市廃棄物政策課は「住民の理解が得られて正式に決まれば、処理の受け入れへ、大きく進むことになる」との見通しを示した。 焼却処理は南清掃工場(南区麻溝台)、北清掃工場(緑区下九沢)の2カ所で行う予定で、1日に焼却処理する量は52・6トンで、年間で1万8400トンを見込んでいる。現状処理している10%に満たない量だという。 同課は「ダイオキシン対策の設備により、焼却の際に放射性物質が外部に漏れる可能性はほぼない」としており、現在、県と3政令市で放射線測定や運搬の方法を定める「処理マニュアル」の整備を進めている。 一方、処理開始前には市民に説明を行う考えで、同課は「市民の理解は不可欠。国にも安全を担保する指針を示すよう働きかけていく」としている。
https://w.atwiki.jp/shinsaigareki/
広域処理って何? 全国の廃棄物処理施設で、被災地で処理しきれない災害廃棄物を処理することを「広域処理」といいます。 「がれき」「災害がれき」「災害廃棄物」って何? 地震や津波などの被害で発生した廃棄物のことです。東日本大震災の津波で被害に遭って倒壊した家屋や海水を被った家財等の災害廃棄物が大量に発生し、その処理を急いでいます。 東日本大震災では必要なの? 岩手・宮城の両県では、全力でがれきの処理を行なっていますが、処理施設の不足で思うように進んでいません。その量は岩手県で通常の約11年分、宮城県で通常の約19年分にも達しています。被災地の1日も早い復興に向けて、災害廃棄物の早急な処理は不可欠です。そこで、廃棄物の処理施設に余力のある全国の各自治体と住民に協力をもらい、がれきの処理を行っていただく広域処理が必要です。 被災地にそのままおいておけばいいんじゃない? 被災地では、がれきを一時的な置場である「仮置場」に移動しています。仮置場は学校の校庭にも設置してあります。しかし、仮置場をさらに確保することは地形的に難しく、現在ではがれきが山積みされ、火災の危険性も高まっています。被災地では仮設焼却炉を設置するなどして処理に取り組んでいますが、それだけではとても処理しきれず、日本全体でがれきの処理に協力することで、復旧・復興を進めることが不可欠です。 放射性セシウムは大丈夫? 広域処理を行う岩手県と宮城県の沿岸部の災害廃棄物は、処理の過程で健康に影響を及ぼさないという安全性が確認されたものだけが対象となっています。がれきを受け入れた島田市の空間放射線量はがれきを受け入れる前と変わりませんでした。また、災害廃棄物の受け入れについては、被災市町村から受入市町村に、事前に通知することになっています。 「放射性物質は拡散させるべきではない」というのが一般論ではないの? 広域処理が必要な岩手県と宮城県の沿岸部の災害廃棄物は、処理の過程で健康に影響を及ぼさないという安全性が確認されたものだけが対象となっています。これらの災害廃棄物は、「平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質により環境の汚染への対処に関する特別措置法」に基づいて特別な管理が求められる放射性物質に汚染された廃棄物とは異なるものですのです。 災害廃棄物の一部を測定しても安全だというのは安易な考え方ではないか。 放射性物質の拡散は、原発からの距離に応じて一様ではなく、地域差が大きいことから、搬出側の自治体の一次仮置場において災害廃棄物の放射能濃度の確認をすることを基本としています。具体的には、あらかじめ重機等で攪拌をした災害廃棄物の山の中でなるべく均一に分散するように選定した10カ所以上の採取位置からサンプルを採取し、災害廃棄物の平均的な放射能濃度を測定し、安全に処理可能であるか確認します。さらに、二次仮置場から災害廃棄物を県外に搬出する際に、線量計で当該廃棄物全体を対象に周辺の空間線量率を測定し、バックグラウンドの空間線量率より有意に高くなるものがないことを確認します。このように災害廃棄物のサンプルの放射能濃度測定に加え、当該災害廃棄物全体の空間線量率も測定することにより、二重に安全性の確認を行います。 広域処理が知らないところで行われることはないか。 災害廃棄物が発生した市町村以外で処分される場合には、搬出側の市町村は受入側市町村へ事前に通知を行うことが「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第4条第9号イ」で定められています。このため、自治体が把握していないところで広域処理が行われることはありません。 セシウム以外の放射性核種については安全なのか。 福島県内の一般廃棄物焼却施設において、生活ごみのみの焼却を行っている状態、及び生活ごみと災害廃棄物を混焼した状態で、γ線スペクトロメトリーにより、焼却灰・排ガス等の放射能濃度を測定した結果、ヨウ素131、ヨウ素132、テルル129m、銀110mについては、セシウム134、セシウム137に比べ安全面での影響が十分に小さいものでした(「IAEA安全指針RS-G-1.7」から、銀110mは同じ濃度の放射性セシウムと同程度の影響があると考えられ、テルル129mは同じ濃度の放射性セシウムよりも2桁程度影響が小さいと考えられます。)。 また、文部科学省によるプルトニウム、ストロンチウムの核種分析によれば、「セシウム134、137の50年間積算実効線量に比べて、プルトニウムや放射性ストロンチウムの50年間積算実効線量は非常に小さいことから、今後の被ばく線量評価や除染対策においては、セシウム134、137の沈着量に着目していくことが適切であると考える。」とされています。 以上を踏まえ、事故由来放射性物質に汚染された廃棄物の処理については、セシウム134及びセシウム137を支配的な核種と考え、放射性セシウムの影響に着目して安全評価を行っており、災害廃棄物の処理に当たっては、セシウム134及びセシウム137をモニタリングすることとしています。 既存の焼却施設で災害廃棄物を燃やすと、セシウムは気化して排ガスとともに漏れ出てしまいませんか? イオキシン対策等のため、焼却施設には、排ガス中の微粒子の灰(ばいじん)を除去する高性能の排ガス処理装置(バグフィルター等)が備わっています。廃棄物の焼却に伴い発生する排ガスは、この排ガス処理装置の手前で200℃以下に冷やすことが法律で決められています。焼却後の排ガスが冷却室で冷やされると、放射性セシウムは微粒子の灰に移行するので、このばいじんを排ガス処理装置で捕 獲することで、放射性セシウムをほぼ100%除去し、大気中への放射性セシウムの放出を防ぐことができます。 実際に、廃棄物に含まれる放射性セシウム濃度が高く、広域処理の対象とはならない汚染廃棄物を焼却している施設においても、排ガス中の放射性セシウムの放射能濃度はほとんどの施設で不検出となっており、検出された場合でもモニタリングの目安としている濃度限度(134Csの濃度(Bq/m3)/20(Bq/m3)+137Csの濃度(Bq/m3)/30(Bq/m3)≦1)を大きく下回っていることが確認されています。なお、モニタリングの目安としている濃度限度は、その濃度のガスを0歳から70歳までの間吸い続けた時の被ばく線量が一般公衆の許容値(年間1mSv)以下となる濃度です。 実際に広域処理を行うことで受ける周辺住民の放射線量はどの位か? 広域処理の対象となる災害廃棄物については、広域処理のための保管から処分までを行う過程の間、周辺住民よりも被ばくしやすい作業従事者が受ける年間放射線量であっても、一般公衆の年間線量限度である1ミリシーベルトを下回ります。 また、焼却灰の埋立終了後は、処分場の上部を50cm以上の土で覆うことにより、99.8%の放射線を遮蔽でき、周辺住民への健康に対する影響を無視できるレベル(年間0.01ミリシーベルト以下:日本の平均一人当たりの自然放射線量の100分の1以下)に抑えられます。 放射性セシウムの濃度がいくら低くても、大量に広域処理の対象とすれば総量としての放射能量は膨大になり、そこから生じる多量の焼却灰を埋めれば危険なのではないですか? 放射性セシウムを含む焼却灰の埋立を実施する場合の周辺住民や作業員への影響については、埋立容量が40万m3の処分場(200m×200m×10m)の処分場全体に焼却灰を55万トン埋め立てた場合を想定するなど、非常に安全側の評価を行っています。仮に8,000ベクレル/kgの焼却灰のみを55万トン埋め立てた場合であって埋立終了後は、周辺住民への健康に対する影響を無視できるレベルに抑えられます。実際は、広域処理により災害廃棄物を焼却した場合に発生する焼却灰は8,000ベクレル/kgを大きく下回ると考えられます。 処分場の周辺の地下水・河川等にセシウムが流出しませんか? 一般廃棄物の管理型最終処分場には、遮水工が設けられており、廃棄物から浸みだした水が地下水を汚染しない構造となっています。また、処分場に降った雨水は水処理施設を経て公共水域に放流される構造となっています。 さらに、埋立処分する際に焼却灰が水となるべく接触しないように、水がたまりやすい場所への埋立てを避けることや、放射性セシウムは土壌との吸着性が高いことから、土壌層の上に埋立てを行うことなどの工夫を行うことにより、より安全な埋立てが可能となります。 これらのことから、地下水や河川への放射性セシウムの流出を防ぎ、モニタリングの目安としている濃度限度(134Cs の濃度(Bq/m3)/60(Bq/m3)+137Cs の濃度(Bq/m3)/90(Bq/m3)≦1)を超えないよう管理することができます。なお、モニタリングの目安としている濃度限度は、その濃度の水を0歳から70歳までの間飲み続けた時の被ばく線量が一般公衆の許容値(年間1mSv)以下となる濃度です。 8,000ベクレル/kgという基準は審議会等により認められているのか? 法律では、指定基準である8,000ベクレル/kgを超える廃棄物は指定廃棄物として国が処理することとされています。8,000ベクレル/kg以下の廃棄物に関しては、放射性物質に汚染されていない廃棄物と同じ方法又はほとんど変わらない方法で安全に分別、焼却、埋立処分等の処理を行うことが可能であるため、放射性物質に汚染されていない廃棄物と同様に市町村、事業者又は処理業者が処理することとされたものです。 廃棄物が焼却される場合は、焼却前の廃棄物よりも焼却後の灰の方が放射性セシウム濃度が高くなります。焼却前が8,000Bq/kg以下で焼却後の灰が8,000Bq/kgを超える場合は、焼却後の灰が指定廃棄物となります。 なお、指定基準8,000ベクレル/kgは、原子力安全委員会及び放射線審議会の諮問・答申を経て策定されたものです。国際原子力機関(IAEA)からも、「放射性セシウム8,000ベクレル/kg以下の廃棄物を追加的な措置なく管理型処分場で埋立を実施することについて、既存の国際的な方法論と完全に整合性がとれている。」と評価されています。 8,000ベクレル/kgという基準の根拠を教えて下さい。 原子力安全委員会が平成23年6月3日にとりまとめた「東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故の影響を受けた廃棄物の処理処分等に関する安全確保の当面の考え方」に示された次の目安を評価の目安としました。 ①処理に伴って周辺住民の受ける追加的な線量が1mSv/年を超えないようにする。 ②処理を行う作業者が受ける追加的な線量が可能な限り1mSv/年を超えないことが望ましい。比較的高い放射能濃度の物を取り扱う工程では、電離放射線障害防止規則を遵守する等により、適切に作業者の受ける放射線の量の管理を行う。 放射性セシウムを含む廃棄物について、運搬、分別、焼却、埋立処分等の通常の処理の条件を仮定し、作業者と周辺住民への追加的な被ばく線量を計算しました。その結果、 ①埋立処分場での作業者が最も被ばく線量が多いこと ②8,000Bq/kgの廃棄物が200m四方の処分場の全体に埋め立てられているような場合であっても、そのような埋立処分場における作業者の追加的被ばく線量は年間1mSv/年を下回ること との結果が得られました。 このように、廃棄物の放射性セシウム濃度が8,000Bq/kg以下であれば、通常の処理を行った場合の周辺住民、作業者に対する追加的被ばく線量は年間1mSv/年を下回り、示した目安を下回ります。 埋立処分場で埋立てが終了した後には50cmの厚さで覆土されることとなっています。8,000Bq/kgの廃棄物が200m四方の処分場の全体に埋め立てられた場合、埋立終了後に50cmの覆土があれば、そのすぐそばで居住しても年間の追加被ばく線量は0.01 mSv/年以下と計算されます。 クリアランスレベルの100ベクレル/kgと指定廃棄物の基準8,000ベクレル/kgの2つの基準の違いについて教えて下さい。 100ベクレル/kgと8,000ベクレル/kgの二つの基準の違いをひとことで言えば、100ベクレル/kgは「廃棄物を安全に再利用できる基準」であり、8,000ベクレル/kgは「廃棄物を安全に処理するための基準」です。 被災地の陸前高田市長は広域処理反対じゃなかったっけ? 陸前高田市の戸羽太市長はFacebookで、「私の書いた本を間違った解釈をしている人がいて、私が『がれきの広域処理を望まない』と言っている旨の書き込みが氾濫しているようです」とし、「がれきの問題は被災地全体の問題。がれきの引き受けをしていただけるところがあるのであれば、処理をお願いをしたい」と述べています。反対しているわけではありません。 阪神・淡路大震災のときはどうだったの? 阪神・淡路大震災のときは兵庫県内で処理したんじゃないの? 阪神・淡路大震災で発生したがれきは1996年末時点の見込みで約1450万トン。そのうち、全体の約11%にあたる約150万トンが県外で処理されました。最終的に14%が県外で処理したとされます。 ドイツ放射線防護協会ががれき受け入れは禁止だと提言を出していましたが。 「ドイツ放射線防護協会」はただの任意団体にすぎません。
https://w.atwiki.jp/argent-chat/pages/13.html
放射線とは? 電磁波の一種。種類には、α線、β線、γ線、中性子線などがある。 放射能とは? 放射線を出すこと。もしくは放射線を出す性質。 また、放射線そのものを指す事もある。
https://w.atwiki.jp/hamaosenmatome/pages/143.html
http //www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20120214-OYT8T00104.htm がれき受け入れ 知事「特措法必要」 黒岩知事は13日の定例記者会見で、東日本大震災で生じたがれきの受け入れについて、「国の責任で行うことを明確にする新たな特別措置法が必要ではないか。放射能汚染などからの安全性確保についても、国が責任を持って説明することが必要だ。野田首相がいくら呼びかけても、お願いだけでは前に進まない」と述べ、近く特措法の必要性を政府に要望する考えを示した。 現行法では、震災がれきは一般廃棄物として扱われ、発生市町村による処理を基本としている。 知事が1月に行った県民との意見交換でも、県が受け入れる法的根拠などを問われ、回答に窮する場面もあった。知事は「県民対話を通じて国全体として取り組む姿勢、法的枠組みが必要だと痛感した。一気に解決するとは思わないが、前に向かう一歩にはなる」と述べた。 (2012年2月14日 読売新聞)
https://w.atwiki.jp/hamaosenmatome/pages/38.html
毎日新聞 2011年12月12日 東京夕刊 http //mainichi.jp/select/weathernews/news/20111212dde012040038000c.html 特集ワイド:がれき処理難航、住民の苦悩深く 放射能検出復興の足かせ 女川町のがれき仮置き場の囲いに展示されている町立女川第一小学校児童の絵 女川町のがれき仮置き場の囲いに展示されている町立女川第一小学校児童の絵 東京都への搬出が始まった女川町の「がれき」 東京都への搬出が始まった女川町の「がれき」 放射能汚染により、東日本大震災のがれき処理が難航している。全国の自治体に広域処理を要請する政府、住民の反対などで受け入れできない自治体側。かくて復興が遅れていく。打開策はあるのか? 【浦松丈二】 津波で壊滅的被害を受けた宮城県女川町。目の前には道路だけが続く。だが、カーナビには、ガソリンスタンド、コンビニ、ビジネスホテル、病院……震災前に存在した街並みが次々と映し出される。海沿いに黒っぽいがれきの山々が見えた。大きい。震災から9カ月。その大きさが復興の難しさを物語っている。 同町では約6500棟の3分の2以上が津波で全壊。がれきの総量は約44万トンと同町の一般廃棄物115年分にも上る。須田善明・女川町長は11月24日の記者会見で「被災地住民にとってがれきの山々は、物理的にも心理的にも復興への足かせとなっている」と苦境を訴えた。 同町石浜地区の海沿いにあるがれきの仮置き場。幅約60メートル、高さ約3メートルの白い囲いに、町立女川第一小学校の児童たちの絵約200枚が飾られていた。展示を企画したのは同小PTAの伊藤俊会長ら。「がれきの山を見ているとめいってしまうので。震災後に子どもたちが描いた笑顔の絵、未来の絵を飾りました。笑顔で埋め尽くして女川町復興の出発点にしたい」と話す。 「子供達の輝く瞳 明るい未来が待っている」という長野県小布施町の林映寿・浄光寺副住職の書もあった。女川町の支援を続ける林さんは「がれきというのは確かにつらい言葉。目をそむけたくなる現実ですが、だからこそ、みんなの笑顔で囲んであげたいのです」と語る。 仮置き場に集められたがれきには、家具や衣類などあらゆる身の回り品が含まれている。これらは機械で粉砕され、不燃物、可燃物、プラスチック、木くずに分別されていく。発見された個人のアルバムや位牌(いはい)などは町陸上競技場内に保管される。 この仮置き場からは7日、東京都へのがれき搬出が始まった。宮城県内のがれきを東北地方以外の自治体が受け入れるのは初めて。東京都は11月から岩手県宮古市のがれき処理も始めており、震災がれき広域処理のモデルケースとして全国から注目されている。 ■ これでめでたし、めでたし、なら良かった。しかし、東京都民の反応は複雑だ。都は品川区と大田区の処理施設にがれきを受け入れ、放射能を検査して安全性を確認したうえで、1日約300トン、合計約10万トンを、再来年3月までかけて焼却する予定だ。 東京都日の出町にある、ごみ最終処分場の環境汚染に反対する市民団体、STOPエコセメント市民の会の下向(しもむかい)辰法代表は「会員には、東京も被災地の痛みを分かち合うべきだという意見も、痛みを分かち合うのはいいが放射性物質の拡散は困るという意見もある」と打ち明ける。 日の出町の処分場は1984年に操業を開始。反対運動をする住民が複数の訴訟を起こしたが、敗訴が続いている。最後に残ったのは、同会が「ダイオキシンなど有毒物質を含む焼却灰を使ったセメントを出荷するのは問題」などと提訴した処分場のエコセメント施設操業停止訴訟。26日に地裁判決が出る予定だ。 下向代表は「私個人としては、被災地の痛みを分かち合うことと放射性物質の拡散防止は別問題だと考えている。仮に敗訴しても控訴するが、その段階で放射性物質拡散を問題にしたい」と語る。都は、がれきに含まれる放射性物質を検査して安全性を確認する方針だが、「信用できない」と一蹴。独自に放射線量などを測定していく方針だ。 「従来の化学物質に放射性物質も重なって、処分場の汚染は二重三重になる恐れがある。一方、ごみ問題に関心がなかった市民も放射性物質の拡散には危機感を持っており、新たな連携を模索したい」と期待感も示す。 廃棄物の放射能汚染は被災地のがれきにとどまらない。秋田県大館市と小坂町は、自前の処分場を持たない他県の自治体などからごみの焼却灰を受け入れてきた。ところが、大変な問題が起きた。7月、千葉県松戸市、流山市の焼却灰から国の埋め立て基準(1キロ当たり8000ベクレル以下)の最高3・5倍の放射性物質が検出されたのだ。 両市はその事実を確認しないまま焼却灰を運搬。一部はそのまま埋め立てられてしまった。秋田県が開いた住民説明会では受け入れ反対の意見が相次ぎ、基準値を下回ったものも含め、全ての灰を返却することに。今月中に千葉、埼玉、栃木、茨城、静岡、神奈川各県の10自治体と行政組合に計245トンが到着する。 この問題に関心のある若者たちが3日、東京都内で学習会を開いた。講師役を務めた秋田県出身で市民団体「STOP!焼却灰 大館・小坂アクション」の村山森哉さん(29)は「放射性物質は災害廃棄物(がれき)だけでなく、既存の一般廃棄物の処理ルートに乗って首都圏から地方の処分場に送られ、押し付け合いが起きている。廃棄物の広域処理が問題なのです」と指摘する。放射性物質を含む焼却灰が全国をさまよっている。 ■ ごみ問題に詳しい瀬戸昌之・東京農工大学名誉教授は「大震災と原発事故で、全国のごみ処理の矛盾が浮き彫りになった。放射性物質は全国に拡散するのではなく、集中して遮蔽(しゃへい)・管理していくべきだ」と提言する。 その費用負担については「汚染者負担原則(PPP)で処理するのが国際ルール」と指摘する。つまり、「汚染者」である東京電力が放射線量の測定、汚染がれきの回収・処理、管理の全プロセスに責任を負うべきだというのだ。 PPPは、経済協力開発機構(OECD)が公正な経済活動に不可欠なルールとして日本など加盟国に求めている原則。環境を汚染した企業が汚染浄化の費用を負担することになり、企業や社会が環境にやさしい製品やサービスを求めていくことにもつながる。 瀬戸さんは「原発事故で必要になった除染作業や汚染がれき処理の費用を国民の税金から支出する政府方針は、国際ルールに反する」と批判する。 被災地のがれきを一日も早く処理し、原発事故を繰り返さないためにも、汚染者が費用を負担するというごく当然の公正さが問われている。
https://w.atwiki.jp/hamaosenmatome/pages/93.html
このページはいろいろ整理されていますが、最近更新がないようです。 東日本大震災で出た、放射性がれき(災害廃棄物)の広域処理問題についてのまとめ http //www47.atwiki.jp/tsunamiwaste/ 新井哉 のブログ 「汚染がれき」焼却で「汚染放流水」増加か http //ameblo.jp/kikikanri-h-arai/entry-11130352624.html 「汚染がれき」焼却、清掃工場から放射性物質を放出か http //ameblo.jp/kikikanri-h-arai/entry-11121128807.html 神奈川から瓦礫を守る会 (最近立ち上がったブログ) http //blog.livedoor.jp/kanagawamamoru/ ★5/17黒岩知事の汚染がれき以外の受け入れ表明のニュース http //news.kanaloco.jp/localnews/article/1105180012/ ★5/25黒岩知事が下水汚泥焼却灰問題について、要望書提出のニュース http //news.kanaloco.jp/localnews/article/1105260009/ ★11/9がれき受け入れに慎重姿勢を示していた、黒岩知事の発言ニュース http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111110-00000009-kana-l14 ★11/1黒岩知事などの国土交通省、環境省の訪問および緊急要望提出のニュース http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111101-00000036-kana-l14 ★下水汚泥焼却灰について <11/1 案内> http //www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/kisha/h23/111031-2.html <緊急要望の内容> http //www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/kisha/h23/images/111031-2.pdf ★「放射線・放射性物質対策に関する要望」 (環境大臣などに対して) http //www.city.yokohama.jp/ne/news/press/201111/images/phpGD3aM1.pdf ★12/20黒岩知事の受け入れ表明についてのニュース http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111220-00000048-mai-soci ★12/20黒岩知事の受け入れ表明についてのニュース(カナロコ) http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111221-00000015-kana-l14 ★12/20黒岩知事の受け入れ表明についてのニュース(毎日) http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111221-00000030-mailo-l14 http //mainichi.jp/select/wadai/news/20111220k0000e040184000c.html?inb=yt ★黒岩知事の「横須賀の県施設で受け入れる方針」のニュース http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111223-00000000-kana-l14 (一部、引用)黒岩祐治知事は22日の会見で「(焼却後の灰は)基本的に県で受ける」と述べ、 横須賀市にある県の産業廃棄物最終処分場「かながわ環境整備センター」で引き受けるとの認識を示した。 がれき受け入れに関しては、現時点で横浜、川崎、相模原の3政令市が、▽放射能の安全性▽埋め立て地の確保—などを条件に前向きな方針を示している。県は焼却場を保有していない一方、各市とも最終処分場の「延命」が課題になっているため、黒岩知事はこの点に配慮し「できることで協力していく」考えだ。 また知事は、受け入れる際の検査方法にも言及し、「検査がいいかげんだとすべて(の信用を)失う。極めて慎重にいく」と強調、自身が現地入りして測定現場を確認する考えを明らかにした。20日の受け入れ表明後、細野豪志原発事故担当相と村井嘉浩宮城県知事からそれぞれ、神奈川の決断に対する謝辞が寄せられたという。 ★4/14川崎市に被災地の災害廃棄物受け入れで、苦情など殺到2000件超え http //news.kanaloco.jp/localnews/article/1104140016/ ★4/20市民の懸念に川崎市長「偏見に満ち残念」とのコメントされたニュース http //news.kanaloco.jp/localnews/article/1104200006/ ★4/20横浜市も震災廃棄物受け入れについて「可能」との認識のニュース http //news.kanaloco.jp/localnews/article/1104210014/ ★5/17神奈川県知事「震災がれき」受け入れ表明 http //news.kanaloco.jp/localnews/article/1105180012/ (一部、引用)「汚染廃棄物は対象ではない。」 ★12/20黒岩知事の「撤回は考えていない」発言のニュース http //news.kanaloco.jp/localnews/article/1112210033/ ★12/20相模原市の受け入れ準備の見通しのニュース http //news.kanaloco.jp/localnews/article/1112210030/ ★黒岩知事の12/22記者会見でのがれき受け入れ表明のニュース http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111223-00000029-mailo-l14 (一部引用)「表明後には村井嘉浩・宮城県知事から感謝の電話があった。今後は、受け入れ条件とした100ベクレル以下の検査に関して、安心できる方法を慎重に検討したい」と話した。 ★12/21対話集会で県民に疑問の声 黒岩知事、改めて意欲を示したニュース http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111222-00000112-mailo-l14 ★仕事納めで職員の労ねぎらう、黒岩知事のニュース http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111228-00000034-kana-l14 (一部、引用)被災地のがれき受け入れに向けた調整に奔走した部署では「がれき処理が進まない限り東北や日本の復興はない」と、あらためて力を込めた。 ★(2011回顧)神奈川この一年 http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111230-00000009-mailo-l14 ◇4月10日 統一選で黒岩知事が初当選 統一地方選前半戦の知事選で、元フジテレビキャスターでジャーナリストの黒岩祐治知事が知名度を生かし、他の候補に大差をつけて初当選。 ★9/7横浜市長の汚染レベルの低い可燃性廃棄物の受入表明のニュース http //news.kanaloco.jp/localnews/article/1109070024/ ★横浜市のホームページの市民の声「瓦礫の受入れに反対します」 http //cgi.city.yokohama.jp/shimin/kouchou/search/data/23004952.html ★12/28長野県知事は、受け入れ拒否 http //mainichi.jp/area/nagano/news/20111229ddlk20040011000c.html
https://w.atwiki.jp/argent-chat/pages/22.html
放射能から身を守ろう 放射能から身を守るために必要な事を書きます。しかし、これは今いる場所で出来る事です。あくまで私の推奨することは「移住」です 外出時に気を付けてほしい事 どんな場所が危ないの? 何を食べるといけないの? お家では何をすればいいの? サプリメントがとても良い バランスの良い食事が一番大切 ツイッターで@cmk2wlさんがツイートされた放射能防護の仕方 ツイッターで@cmk2wlさんがツイートされた放射能防護の仕方。食品編
https://w.atwiki.jp/hamaosenmatome/pages/126.html
http //news.kanaloco.jp/localnews/article/1201160044/ がれき処理で市民派議員会議が放射性物質を拡散させないよう求める要望書提出/神奈川 2012年1月17日 県内の地方議員で組織するかながわ市民派議員会議(代表・塔本正子逗子市議)は16日、震災がれきの受け入れ方針を示している黒岩祐治知事宛てに、放射性物質を拡散させないよう求める要望書を提出した。 要望はこのほか▽受け入れ対象や搬入・処理方法、放射能測定方法などを事前に公表し住民理解を得る▽受け入れは自治体の一般廃棄物の放射能濃度と同程度かそれ以下とする―ことなど5項目。首相や環境相らにも同趣旨の意見書を郵送した。 市民派議員会議は県内16市町の25議員が参加している。