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神奈川、がれき受け入れに市民団体反発 http //news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4920531.html (映像あり) 東日本大震災で発生した被災地のがれきについて、神奈川県が受け入れる方針を示したことを受け、市民団体が6日、県に対し受け入れの中止を求める要望書を提出しました。 県は「受け入れるがれきは放射性セシウムが1キロあたり100ベクレル以下のもの」としていますが、市民団体は「安全性の根拠が十分に説明されていない」などと反発しています。黒岩知事は7日、岩手県宮古市と宮城県南三陸町を訪れ、がれきの処理状況を視察したうえで、今月20日に県民との意見交換会を開催し理解を求めていく方針です。(06日18 22)
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2012年3月3日 朝刊 処分場建設時「県内廃棄物に限る」住民に説明 がれき受け入れ 神奈川 手探り http //www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012030302000193.html 東日本大震災の被災地のがれき処理が進まない中、神奈川県の黒岩祐治知事が昨年末、可燃性がれきの受け入れを表明して二カ月余がたつ。東京都は本格的な受け入れを始めたが、同県では、がれき焼却灰を埋め立てる予定の産廃最終処分場がある横須賀市の住民などが反発し、難航している。根底に放射性物質への不安があるが、これに加え、処分場の建設時に「県内の廃棄物に限る」と県が地元住民に約束した経緯があり、震災がれき受け入れのネックになっている。 (新開浩、中沢佳子) ■反 発 「国の原発政策はうそばかり。安全基準は信じられない」 黒岩知事が一月、横須賀市などで三回開いた住民向けの説明会。岩手県の担当者が「復興を早く進めるため、ご協力をお願いしたい」と懸命に訴えたが、来場者からは受け入れ反対の声が相次いだ。 県は当初、横浜、川崎、相模原の三市で震災がれきを焼却した後、そこから出た焼却灰を横須賀市芦名の県の産廃最終処分場に埋め立てる計画だった。 この処分場の周囲一キロには、住宅や小中学校、農地や漁港が点在。十年前に処分場を建設する際にも反発が起きた。地元町内会は二〇〇二年に「県内の廃棄物に限定して受け入れる」という協定を県と結び、建設を認めた。 県外のがれきの焼却灰は「例外」に当たる。地元住民らとの入念な調整が必要だったが、黒岩知事は昨年末、地元への事前説明なしに、県議会で震災がれきの受け入れを表明。その後も「議会で先に言ったことを、反省すべきだとは思わない」と発言し、住民感情を刺激した。 ■陳 謝 地元町内会は二月十七日、灰に含まれる放射性物質による子どもの健康被害や、農水産物の風評被害の懸念を理由に、受け入れ撤回を文書で要請した。 横須賀市の大楠連合町内会の長谷川俊夫会長は「被災地を支援したい思いは同じ」としながらも「がれきを燃やすのは一時的だが、埋めた灰は永久に残る。県の説明は大ざっぱで、こちらの問い掛けにも納得いく返事がない」と反発する。 結局、反対を突き付けられた黒岩知事は「地元の方に『受け入れよう』と言ってもらえるまで、知恵を絞りたい」と陳謝し、計画の修正を明言した。 ■根 拠 そもそも、県が受け入れを予定していたのは、放射性セシウムの濃度が一キログラム当たり一〇〇ベクレル以下の可燃性がれき。濃度は原子炉等規制法が「放射性物質として扱う必要がない」と定める水準だ。 黒岩知事は「福島第一原発事故の前からあった厳しい基準。住民の理解を得やすいのではないか」と、当初は自信を示していた。 計画の修正では、こうした基準に変わる安全性の根拠を、住民に示す必要がある。 黒岩知事は、がれきに含まれる放射性物質の安全基準について国に法整備を求める方針。「国の責任で、国民に安全性を説明してほしい」と強調する。 県の担当幹部は「地元には、がれきの焼却灰が飛散したり、地下水に漏れ出したりすることへの不安が強い」と指摘。灰をセメントで固めて埋める案などを検討している。 県内では、川崎市の阿部孝夫市長も、焼却灰を受け入れる構想を示すなど、がれき処理に向けた自治体側の模索が続いている。
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http //news.kanaloco.jp/localnews/article/1112220034/ 横須賀の県施設で引き受ける方針、震災がれきで黒岩知事/神奈川 2011年12月23日 被災地からのがれき受け入れについて、黒岩祐治知事は22日の会見で「(焼却後の灰は)基本的に県で受ける」と述べ、横須賀市にある県の産業廃棄物最終処分場「かながわ環境整備センター」で引き受けるとの認識を示した。 がれき受け入れに関しては、現時点で横浜、川崎、相模原の3政令市が、▽放射能の安全性▽埋め立て地の確保―などを条件に前向きな方針を示している。県は焼却場を保有していない一方、各市とも最終処分場の「延命」が課題になっているため、黒岩知事はこの点に配慮し「できることで協力していく」考えだ。 また知事は、受け入れる際の検査方法にも言及し、「検査がいいかげんだとすべて(の信用を)失う。極めて慎重にいく」と強調、自身が現地入りして測定現場を確認する考えを明らかにした。20日の受け入れ表明後、細野豪志原発事故担当相と村井嘉浩宮城県知事からそれぞれ、神奈川の決断に対する謝辞が寄せられたという。 以前の発言 http //news.kanaloco.jp/localnews/article/1111090030/ 被災地がれき受け入れ、黒岩知事が慎重姿勢/神奈川 2011年11月10日 東日本大震災で発生したがれきの受け入れについて、黒岩祐治知事は9日の会見で「どうぞ、とすぐにも言いたい気持ちだが、現実的にはなかなかそうもいかない、というのが正直なところだ」と述べ、現段階で広域処理への協力に慎重な姿勢を示した。 東京都は「持ちつ持たれつで被災地を救うべきだ」(石原慎太郎知事)として受け入れ処理を始めているが、黒岩知事は「東京は広大な一般廃棄物最終処分場を持っており、処理の実務を行う外郭団体もある」と違いを指摘。下水汚泥焼却灰の処分にも抵抗がある現状を踏まえ、「まずは焼却灰をどうするか。これが進まなければ(がれきの受け入れは)容易ではない」として、焼却灰の対応を優先したい考えを強調した。 県によると、環境省の10月の調査でがれき受け入れを検討中と回答したのは、県内39団体(市町村と一部事務組合)のうち横浜、川崎、相模原の3市だけだった。処理能力の問題のほか放射性物質汚染への住民の懸念が背景とみられ、8日の9都県市首脳会議では国に「責任を持って基準を定め、明確に説明する」よう要望している。
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http //news.kanaloco.jp/localnews/article/1202060004/ 震災がれきの焼却灰受け入れに反対、地元が方針確認/横須賀 2012年2月6日 震災がれきの受け入れを黒岩祐治知事が表明していることをめぐり、がれきの焼却灰を埋め立てる場所とされた県の産業廃棄物処分場(横須賀市芦名)の周辺自治会と連合町内会は5日、地元で開いた会合で、受け入れに反対する方針を確認した。受け入れの提案の撤回と、処分場運営に関して県が自治会と結んだ協定書の順守を求める意見を取りまとめ、近く県と横須賀市に提出する方針。 協定は処分場の受け入れ品目を「県内から出た産業廃棄物」と定めており、がれきの焼却灰を処分するには改訂が必要となる。知事は改訂に向けて地元と直接協議に入る意向を示していたが、協定書に署名した芦名地区を含めた地元自治会と連合町内会が計画への反対で一致したことで、合意の見通しは厳しくなった。地元の農漁業関係者に風評被害への懸念が広がっていることも背景にあるという。 芦名町内会の高橋和雄会長は「県の被災地支援に協力することは、やぶさかではない」としながら「これまでの知事の説明では納得できない。影響は広範囲に及ぶので協定書を改訂するだけでは済まない」と話した。
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がれき受け入れ自治体、仮置き場を視察…宮古 http //www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866918/news/20111118-OYT1T00578.htm?from=popin 東日本大震災によるがれきの受け入れを検討する31自治体の関係者約50人が18日、岩手県宮古市の仮置き場を視察した。 東京都が2日から受け入れを始めた現場を実際に見てもらい、放射能汚染への不安を解消してもらおうと、環境省が意見交換会と併せて企画した。 関係者は、高さ5メートル以上にわたってがれきが積まれた同市藤原ふ頭の仮置き場を視察後、市と都による広域処理について、担当者から説明を受けた。 質疑応答では、自治体担当者から「夏場の臭いは心配ないのか」という質問に、岩手県の担当者が「夏場は臭いがかなりあったが、既になくなってきている」と答えた。意見交換会終了後、北九州市の職員は「安全はある程度、確保されていると勉強になった。あとは住民の不安を取り除くため、自治体として説明していく努力をしたい」と話した。 (2011年11月18日12時57分 読売新聞)
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http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111222-00000002-kana-l14 http //news.kanaloco.jp/localnews/article/1112210030/ 震災がれきの焼却受け入れへ準備、相模原市が見通し示す/相模原市 カナロコ 12月22日(木)0時0分配信 東日本大震災の被災地のがれき処理問題で県が焼却灰の最終処分地を示したことについて、相模原市は「処分場所が確保されれば、大きな問題がクリアされることになる」として、焼却処理の受け入れに向け、準備を進めていく考えを示した。 がれき処理の受け入れをめぐり、市は焼却灰の処分場所が確保されることを処理受け入れの条件の一つとしていた。黒岩祐治知事が20日、横須賀市の産業廃棄物最終処分場「かながわ環境整備センター」で引き受けることを表明。相模原市廃棄物政策課は「住民の理解が得られて正式に決まれば、処理の受け入れへ、大きく進むことになる」との見通しを示した。 焼却処理は南清掃工場(南区麻溝台)、北清掃工場(緑区下九沢)の2カ所で行う予定で、1日に焼却処理する量は52・6トンで、年間で1万8400トンを見込んでいる。現状処理している10%に満たない量だという。 同課は「ダイオキシン対策の設備により、焼却の際に放射性物質が外部に漏れる可能性はほぼない」としており、現在、県と3政令市で放射線測定や運搬の方法を定める「処理マニュアル」の整備を進めている。 一方、処理開始前には市民に説明を行う考えで、同課は「市民の理解は不可欠。国にも安全を担保する指針を示すよう働きかけていく」としている。
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黒岩知事「新たな不安解消策を」、がれき受け入れで細野環境相に訴え/神奈川 2012年1月26日 http //news.kanaloco.jp/localnews/article/1201260002/ 震災がれきの受け入れを表明している黒岩祐治知事は25日、県庁を訪れた細野豪志環境相に、放射能汚染の国の基準に対する不信感で地元住民から猛反対を受けている窮状を訴えた。「これ以上説得できる材料がない」と、科学的根拠に基づいた新たな不安解消策の提示を求めた。 黒岩知事は、横須賀の住民説明会で噴き出した反対意見を踏まえ、「住民が不安な気持ちになっているのは『国が言っていることは信用できない』ということ」と指摘。がれき焼却時の排ガスや焼却灰の放射能濃度の安全性を担保する科学的データが必要との認識を強調した。 細野環境相は「説明に努めているが十分ではないと責任を感じている」と述べた上で、あらためて国基準の正当性を説明。放射能測定結果の公開方針などに触れ、「あらゆる安心策を全力でやるので何とか(受け入れを)実現させてほしい」と懇願した。 また、知事が住民理解に努める意向を表明すると、環境相は「本来は国が責任を持ってやらなければいけないこと。知事と力を合わせて結果を出せるように頑張りたい」と応じた。 環境相は、知事が国に要望事項を申し出ようとしたことを受け、県庁を訪問した。
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http //mainichi.jp/select/weathernews/news/20120324ddm008040003000c.html 東日本大震災:がれき受け入れで要請文 政府、岩手の28万トン処理依頼 東日本大震災で発生した災害廃棄物(がれき)を被災地以外で処理する広域処理を進めるため、政府は23日、がれきの受け入れを表明している群馬、神奈川、静岡の3県と域内の5政令市に処理の要請文を送付した。今回は岩手県のがれきが対象で、木くずと可燃物計28万1000トンの処理を依頼した。 要請したのは▽群馬県に対して宮古、大船渡、陸前高田3市と山田、大槌2町の可燃物・木くず8万3000トン▽神奈川県内では横浜、川崎、相模原3市に対して大船渡、陸前高田2市などの木くず12万1000トン▽静岡県では県と静岡、浜松市に対して山田、大槌2町の木くず7万7000トン。調整が付けば追加の要請も行う。 このほかに受け入れを表明している6都府県と域内の3政令市にも、来週中に要請文を送る方針。 一方、受け入れを表明していない35道府県と域内の10政令市に対して政府は今月16日、要請文を送り、検討状況を4月6日までに伝えるよう求めている。環境省によると、岩手、宮城両県で発生したがれきの量は計2044万6000トン。政府はこのうち約400万トンを広域処理に回す方針だ。【藤野基文】 毎日新聞 2012年3月24日 東京朝刊
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環境省:広域処理に関する地方自治体の状況 2012/12/14 http //kouikishori.env.go.jp/results/pdf/results_jichitai_20121214.pdf 1.災害廃棄物の受入れを行っている地方自治体の状況 2.災害廃棄物の受入れについて具体的に調整中又は受入検討中の地方自治体の状況 (1)神奈川県 受入検討:神奈川県(H23.12.20)、川崎市(H24.2.20) 受入表明: 都道府県知事または市町村長が災害廃棄物の受入れ時期・種類・数量等の具体的提示を含んだ表明を行った自治体。 受入検討: 都道府県知事または市町村長が受入れの検討を行う旨を発言・表明した自治体。 具体的提示は含まないが、都道府県知事または市町村長が受入れを行う旨を発言・表明した自治体。 http //kouikishori.env.go.jp/ みんなの力でがれき処理プロジェクト 市が正式受け入れ表明前に、横浜市の林文子市長も発起人になったプロジェクト。 2012/06/26 11 20 【共同通信】 岩手の可燃物処理にメド 震災がれきで環境相 http //www.47news.jp/CN/201206/CN2012062601001439.html 横田有史 宮城県県議会議員のブログ http //yushi-yokota.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=517 2012年5月25日(金曜日) 『放射能100Bg/kg以上の宮城の瓦礫』を『広域処理』する必要性は無くなる方向が鮮明になりました・・・ http //www.asahi.com/politics/update/0417/TKY201204170224.html がれき処理、新たに17道府県・5指定市が前向き回答 http //www.yomiuri.co.jp/national/news/20120403-OYT1T00566.htm 東電、福島の木くず拒否…積み上がり発火恐れも http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120424-00000010-khks-l04 県外がれき処理、350万トンより圧縮 洋上流出予想以上 河北新報 4月24日(火)6時10分配信 http //sankei.jp.msn.com/affairs/news/120430/dst12043016260020-n1.htm がれき利用の防潮堤造成 岩手で試験、3000本植樹2012.4.30 16 25 広域処理 焼却のみで戻す選択肢も http //www3.nhk.or.jp/news/html/20111227/t10014937241000.html 12月27日 13時2分 震災がれき 環境相が受け入れ要請 http //www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20111223-OYT8T00199.htm (2011年12月23日 読売新聞) がれき受け入れ自治体、仮置き場を視察…宮古 http //www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866918/news/20111118-OYT1T00578.htm?from=popin (2011年11月18日12時57分 読売新聞) 放射性がれき処理法が成立 http //www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110826-OYT1T01023.htm?from=popin 「放射性物質環境汚染対処特別措置法」 (2011年8月26日22時05分 読売新聞) 環境省がれき広域処理へPR作戦 http //www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120306-913624.html 2012年3月6日21時4分 震災がれき:都道府県・政令市に今週、処理要請…閣僚会合 http //mainichi.jp/select/seiji/news/20120313k0000e010146000c.html 毎日新聞 2012年3月13日 11時24分(最終更新 3月13日 14時26分) 震災と瓦礫と広域処理。その隠されていた事実 1) 本当に、瓦礫処理が震災復興の足かせになっているのか? 2) なぜ、瓦礫の広域処理に拘るのか? を丁寧に整理したページです。(2012/3/11) http //mousou-meisou.blogspot.com/2012/03/blog-post.html がれき受け入れ自治体一覧&マップ http //one-world.happy-net.jp/ukeire/ 千葉市、群馬県、米子市、奥尻島、三重県多気町が受け入れ検討。 呉市、新潟市、北九州市、沖縄恩納村、市川市が受け入れ表明。 東京都と島田市はすでに受け入れ実施中。 (2012/3/16現在) 神奈川県 横浜市の動き 川崎市 横須賀市 相模原市 神奈川県上記以外 東京都 茨城県 2011/12/22 知事、災害廃棄物受け入れ消極的 市町村に余裕なし 栃木県 群馬県 埼玉県 2011/12/28 がれき受け入れ知事が調整 千葉県 長野県 2011/12/29 がれき一転拒否の方針 静岡県 2011/12/25 島田市 試験的受け入れ 大阪府 2011/12/28 大阪府指針 1キロ当たり100ベクレル 秋田県 2011/12/28 がれき搬入2月末にも 山形県「山形市の定時降下物(12月21日~22日)からセシウム 福島市の約14倍の記事」は要注意! 愛知県 2011/12/21 震災がれき処理 愛知県が再質問 佐賀県 2011/12/2 震災がれき受け入れ撤回、武雄市長「予期せぬ脅迫」 岩手県 宮城県 徳島県 2012/3/12 受入れ慎重 http //www.pref.tokushima.jp/governor/opinion/form/652 福岡県 再利用 2011/12/25 汚染コンクリ再利用で基準=3000ベクレル以下で可能―環境省 中間貯蔵施設 2011/12/28 中間施設、福島・双葉郡への建設を要請…環境相 いろいろ
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http //news.kanaloco.jp/localnews/article/1201050023/ 震災がれきの安全性確認、知事があす7日に被災地へ/神奈川 震災がれきの受け入れをめぐり黒岩祐治知事は5日の会見で、自ら東北の被災地を訪れ、神奈川で処理するがれきの安全性を確かめる方針を明らかにした。県民理解促進に向けては、横須賀と横浜で開く住民説明会(各1回)で「誠意を尽くして説明する」と強調。放射能汚染に対する不安解消に全力を注ぐ考えだ。 県が受け入れ条件としているのは、岩手か宮城県内で処理が滞っているがれきで、放射能濃度は1キログラム当たり100ベクレル以下。知事は7日に両県へ出向き、放射能の検査方法や仕分け状況などを確認する。視察先のがれきが実際の処理対象物となる見通しで、知事は「取材」した内容を住民説明会で伝える考えだ。 知事によると、県にはがれき受け入れに関し520件(4日朝現在)の意見が寄せられており、このうち477件が「子どもの被ばくが心配」「放射性物質は焼却後も残る」といった反対意見という。 説明会は、黒岩知事と県民が直接意見交換する「対話の広場」として開催。放射能に詳しい専門家も科学的見地で説明する。参加希望者(先着順)は県ホームページや電話などで申し込む。問い合わせは、県環境農政局企画調整課電話045(210)4026。 会場と開催日時は次の通り。 ▽横須賀市立総合福祉会館=20日午後7~9時▽県庁=30日午後6時半~8時半。