約 1,689 件
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/5881.html
トップページ 【環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)】 ■ 安倍首相がTPP交渉参加や日銀人事の件で“同じ穴の狢=日本維新の会”に協力要請。 「スロウ忍ブログ(2013.2.27)」より (※ 前中略) / 安倍晋三は前回の衆院選のずっと前から日本維新の会に擦り寄っており、何れこうなることは想定通りだったと謂えよう。自民党清和会と維新の会が地下茎でがっちりと繋がっていることは既にバレバレだから。(参考) 安倍政権は今後、同会の掲げるイカレた新自由主義政策を次々と実現させていくだろう。 米国をフロントにした多国籍企業が仕掛ける“TPP”の狙いは、何も農業分野だけではない。 最も注目され易い“コメ”の関税だけを守って国民を安心させ、裏では其他の品目の関税や非関税障壁を片っ端から取っ払う虞(おそれ)も十分に考えられる。経団連ポチのマスゴミがTPPに関して、農業分野ばかりに注目させようとしているのも恐らく、其の様な裏があるからでは無いかと俺は睨んでいる。 / 御存知の通り、TPP参加交渉では当然、日本の“医療”や“保険”、“金融”等も狙われるだろうと予想される。 だが日本の現実を見れば、日本の医療は既に医師会の為だけの銭儲けシステムと化してしまっているし、皆保険制度や年金制度も事実上破綻していると言っても過言ではない。現役世代の低所得者層は馬鹿高い保険料の負担で精一杯で、病院に行く金銭的余裕など無いのが実情だからだ。まぁ少子高齢化社会で受益者と負担者のピラミッドが崩壊しているのだから当然である。 今後、其の尻拭きをさせられるのは現役世代の日本国民なのである。こんな状態だから、国民は増々子供を産まなくなり、日本の実体経済も退廃していく一方であろう。 俺としては日本のTPP参加には反対だが、だからと言って現状の利権システムを維持することは不可能だと思うし、維持すべきではないと考えている。 【新聞業界】 ■ 何を今更の国民の新聞離れ!真実を伝えずご都合主義に流れているのに消費税軽減の呆れた妄言 「真相世界(2013.2.18)」より / 若者「新聞にありがたみ感じない」 新聞よりネットの方が人生の価値観に影 若者の新聞離れ http //uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1361095699/-100 ≪この調査では、新聞は年齢が若くなればなるほど「影響力」が低下し、20代になると半数以上が「影響を受けない」と答えている。 専門家は、かつてと違って若者が新聞を「特別な存在」に位置付けなくなったとみる。 年齢別に見ると新聞は、50代では73.6%が「影響を与える」と答えているが、20代では45.6%にとどまる。 裏を返すと5割超の回答者が新聞から「生き方」への影響を受けていないわけだ。ネットメディアについては、年齢別の分析がなかった。 かつては「生活の一部」として敬意が払われていた新聞も、今の若者にとっては数多くある情報源のひとつに過ぎないというのだ。 わざわざ「この新聞の記事を読みたい」と特定の新聞サイトを訪れるわけではない。 ポータル経由で読むニュースに、「どの新聞社の配信記事か」を気にする読者がどれほど存在するかは疑問。 それだけに「若い世代は新聞を特別視せず、ありがたみも感じていません」。 もうひとつは報道内容そのものに対する読者の見方。「原発報道で『新聞はきちんと事実を伝えたのか』との疑念が拭えないままでした」。 実際はともかく、こういった印象が後々新聞にとってマイナスに作用する恐れが拭えない。≫ (^_^;) この記事では殊更若者を強調していますが、中高年でもネットを見るので、「金を払ってニュースを買うのは馬鹿らしい」という気分になります。 しかも、新聞記事には整合性がなく、ご都合主義であることもばれてしまいました。 ますます商品価値を下げたことになります。 ◆ ボーイング787の欠陥は韓国LGのせいだった事が判明!下請け依頼を出した仏タレス社・・・ 「阿修羅♪(2013.2.21)」より / 06. 2013年2月21日 15 39 10 xEBOc6ttRg プリンストン発 新潮流アメリカ ボーイング787の初期不良、日本の部品が原因という… 前のページへ戻る ボーイング787の初期不良、日本の部品が原因というのは「濡れ衣」ではないのか? 2013年01月18日(金)12時47分 ボストンのローガン空港でのJAL機の2日連続でのトラブル、そして16日に高松に緊急着陸したANA機のトラブルと、ここへ来てボーイング787「ドリームライナー」はトラブルが続いています。一連の問題に関しては、その多くが電池からの発火であることもあって、日本製の電池に問題があるような報道がされています。 ですが、私はそうではないと考えます。 私は航空機の専門家ではありませんが、電気自動車やハイブリッド車に関わる電池の技術については、ここ数年ずいぶんと勉強して来ています。以下は、そうした私の理解をベースにした私見です。また、仮に新しい事実が明らかになり、訂正が必要になった場合は速やかに対応する予定です。 +続き まず発火したJAL機の電池、そして同じく発火して高松に緊急着陸したANA機の操縦席床下に供えられていた電池は、報道によれば、いずれもGSユアサ製のようです。この「リチウムイオン電池」に関しては、90年代にノート型コンピューター用に作られたものが発火するトラブルを起こすなど、発熱や発火の問題が知られています。 ですが、2000年代に入って、特に電気自動車用の「大規模で高効率」の電池として実用化しようという動きの中で、この種類の電池の安全性は飛躍的に向上しています。それは、正に日進月歩と言っていいと思います。 電池というのは大雑把に言えば「化学物質を充填して不安定にしてある」ものです。不安定だから、エネルギーを吐き出して安定した状態になろうというわけで、そのために電池からは電気が取り出せるのです。特に、この「リチウムイオン電池」のように、充電が可能なタイプでは、「電池がカラ、つまり化学的に安定した」状態から「電気が取り出せる、つまり不安定な」状態に持っていく場合、要するに「充電中」が一番危険であるわけです。 特に、充電中に異常な電圧がかかるというのはタブーですし、温度や圧力の問題も関係してきます。そこで、充電中の電圧を安定させるために、電池の内部に電子回路による安全装置を設けたり、温度センサーなどを埋め込んで安全性を向上させる、そうした技術はここ10年の間に本当に飛躍的に進歩しています。GSユアサは、そうした安全性の技術において、世界最先端の企業であることは間違いありません。 さて、今回の「787」ですが、GSユアサは一部品メーカーとしてボーイングに電池を納入しているわけではありません。その間には、フランスのタレス社(Thales Group)という企業が介在しています。電池と航空機電源のマネジメントをするソフトウェアなどのシステムは、このタレス社製です。中には、このタレス社のソフトの欠陥を疑う声もあるようですが、参考までに申し上げておけば、タレス社というのはフランスの宇宙航空・防衛に関するハイテク技術を扱う国策会社で、フランス政府が筆頭株主、年商は2兆円弱あり従業員も7万人近くあります。 航空機に関するハードとソフトに関しては、各国が厳しい品質基準を持っており、民生用には民生用の、軍事用には軍事用の厳格な品質管理がされています。少なくとも、タレス社というのは民生用ではエアバスの、そして軍事用ではダッソー社(仏)のミラージュや最新鋭のラファール戦闘機などに使われる高度な電子システムのノウハウを持った企業と言えるでしょう。 では、仮にGSユアサの電池にも、タレス社の電源管理システムにも問題がなかったのならば、故障の原因は何なのでしょうか? 私は「ボーイングによる最終組立における、配線のミス」である可能性が高いと考えます。 まず、ローガン空港での故障ですが、燃料漏れ(1)に関しては「非常事態において燃料を捨てる弁が誤って開き、しかもコクピットの表示には現れなかった」というのは、電子制御における「配線ミス」である可能性が濃厚です。また、1月8日に『ウォール・ストリート・ジャーナル』(電子版)が伝えたところでは、既に機材を受領して運行を開始していた米ユナイテッド航空の787では「配線ミス」(2)が見つかっているのです。 では、ローガン空港での後部非常用電源の発火(3)と、高松に緊急着陸(4)した機の問題ですが、いずれも「充電しようとしたら過大な電圧がかかったか、あるいは充電中にショートした」可能性が考えられます。前者は、着陸して補助エンジン(APU)で発電を開始した時点で発火していますし、後者は離陸後にエンジンの回転数が上がって発電機からメインバッテリーに電気が供給された時点で発火に至っているからです。 これも、電池の品質の問題や電源管理システムのエラーというよりも、配線ミスである可能性が疑われます。というのは、GSユアサの電池は高度な自己診断機能と異常充電遮断機能を持っていることと おそらくそれとタレス社のソフトは連動して動いていたと考えられるのですが、それでも発火したという「想定外の異常」が起きた理由としては、配線ミスの可能性が一番考えやすいからです。更に言えば、(1)と(2)の故障、(3)と(4)の故障に共通した問題があるとしたら、やはり(2)の配線ミスが非常に疑わしいわけです。 787に関しては、最終仕様が米国政府の認定を受けるまで、2年近い遅延がありました。(実はこの間にも電源管理の失敗で深刻な発火事故を起こしています)そのために、量産体制に入ってからは、シアトル郊外エベレットの本社工場だけでなく、サウスカロライナ州ノースチャールストンの第2工場でも並行して最終組立が行われています。 仕様が固まって、生産工程が標準化されたから複数のラインでの生産をしているのでしょうが、航空機の電装系の配線というのはどうしても「手作業」になります。勿論、結線ミスをしないように、各ワイヤの先端には識別記号が振られて万全を期しているはずです。また、航空用の電線というのは、自動車や民生用の電気製品などとは比較にならない高規格なものが使用されています。ですが、ヒューマンエラーの可能性は排除できないと思われます。 現在は、全世界で稼働していた約50機の787の全機が検査中だと思います。恐らくはこの配線の問題が真っ先に調査されていると思います。焼け焦げた電池の写真を見て「日本の電池が発火した。もう日本の技術はダメだ」などという声もあるようですが、私はその可能性は低いと思います。 仮に配線のミスであって、GSユアサやタレスも想定しなかったような、従ってハイテクの自己修正機能でも守れなかったような「ひどいヒューマンエラー」が原因であるならば、逆に日本の経済界は怒るべきです。仮にそうであるならば、「小型ジェット」などと生ぬるいことを言わず、製造業のノウハウが残っているうちに、日本は民生用航空機ビジネスの「最終メーカー」に名乗りを上げるべきだと思うのです。中国が767規模の機材を(色々な技術をコピーして)開発する時代です。日本がやらない理由はありません。 【環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)】 ■ 日米首脳会談 「聖域なき関税撤廃は前提ではないことを確認」の詭弁で日本のTPP交渉参加が決まり 「農業情報研究所(2013.2.23)」より / 日米首脳会談が終わった。会談後の共同声明*は、 「両国政府は、日本には一定の農産品、米国には一定の工業製品のような、2国間貿易の重要品目が両国に存在することを認識し、最終的な結果は交渉中に決まるものものであることから、TPP交渉参加の条件として一方的に全ての関税撤廃をあらかじめ約束するよう求められるものではないことを確認する」 ”Recognizing that both countries have bilateral trade sensitivities, such as certain agricultural products for Japan and certain manufactured products for the United States, the two Governments confirm that, as the final outcome will be determined during the negotiations, it is not required to make a prior commitment to unilaterally eliminate all tariffs upon joining the TPP negotiations.” と言う。 ここに言う「TPP交渉参加の条件として一方的に全ての関税撤廃をあらかじめ約束するよう求められるものではないことを確認する」とい言辞を、安倍首相は会談後の記者会見で、「聖域なき関税撤廃は前提ではないことが明確になった」と言い換えた。 (※ 以下略。) ーーーーーーーーーー ■ オバマから国辱的な侮蔑対応を受けた安倍首相、という観点に対しネトウヨは何故にキレないの? 「誠天調書(2013.2.24)」より / https //twitter.com/hatatomoko/status/304571444447289344 はたともこ 「聖域なき関税撤廃」について安倍総理がオバマ大統領に発言する際、どのように通訳するのかと外務省に質問。 「自民党の用語で政府の言葉ではない」とビックリ回答。 「総理が国会で何度も発言している」と私。 外務省が用意する総理発言の日本語原稿に、「聖域なき関税撤廃」の文字はないようだ。 ↓ +続き。リンク先へは同窓で。 https //twitter.com/kyoko2720823/status/305319947825983488 安倍首相「聖域なき関税撤廃を前提とする限りTPP交渉に反対する。他にも5つの判断基準を示し自民党は政権に復帰した、と大統領に伝えた。国民との約束は極めて重要であると。」 https //twitter.com/kyoko2720823/status/305320045955932161 安倍首相「一方的にすべての関税を撤廃するものではないとあらかじめ約束する事を求められていない」とオバマ大統領との間で確認した。 https //twitter.com/kyoko2720823/status/305326096939900928 安倍首相「今後参加するかどうかは、まず日米首脳会談の結果を党に報告いたします。25日の役員会で説明し公明党にも説明、その上で政府の専権事項として、政府に対して一任をしていただくことをお願いしていきたいと。その上において判断をしていく考えであります。なるべく早い段階で決断をしたい」 https //twitter.com/kyoko2720823/status/305328040056066049 安倍首相とオバマ大統領で確認した3つの事。 1. 日本には一定の農産品、米国には一定の工業製品といった2国間貿易上のセンシティビティが両国にあること。 2.最終的な結果は交渉の中で決まっていくものであること。 https //twitter.com/kyoko2720823/status/305328103020957697 3.一方的にすべての関税を撤廃するものではないとあらかじめ約束する事を求められていない」とオバマ大統領との間で確認した。 https //twitter.com/kyoko2720823/status/305330698494042113 安倍首相「大統領との会談によりTPPでは聖域なき関税撤廃が前提ではない、ということが明確になりました。 その他私たちが示した5つの判断基準についても言及した。環境・エネルギー分野、宇宙・サイバー分野での協力についても議論した。より強固な日米同盟を築いていく考えであります」 https //twitter.com/kyoko2720823/status/305331148941312001 安倍首相、まずはきちんと自民党の主張、国民との約束は重要と伝えた。よかった。 交渉に参加するかどうか決めるのは日本に帰ってからだ。 https //twitter.com/kyoko2720823/status/305336928750948352 安倍首相「大統領との会談によりTPPでは聖域なき関税撤廃が前提ではない、ということが明確になりました。 オバマさんと安倍首相の言ってることがすれ違っている気がする。 一方的にすべての関税を撤廃するものではないとあらかじめ約束する事を求められていない」とオバマ大統領。まわりくどい https //twitter.com/Wadsworth_bot/status/305339040507518977 数学者が言いました。「良く分かるように、もっと抽象的に話して下さい」 【孫正義】 / 【日露関係】 ■ 日本を喰らう孫正義の暗躍 ロシアから電力輸入構想 ソフトバンクや三井物産 「日本の将来(2013.2.27)」より (※ 前後略。詳細はブログ記事で。) / 政治的な影響力の低下を危惧し制裁の意味をこめてウクライナのガスを止めるロシア、そしてウクライナは欧州諸国向けのガスも抜き取り、迷惑をかけられるEU諸国。 このような国から電気を買うこと、国家の屋台骨であるインフラを握られることはとても危険である。 原発のほとんどを止められている日本では、エネルギーの輸入は現在、ガス・石油などほとんどを他国に依存しており輸入先の分散が必要だという意見もあるが、ロシアからの輸入が何かあったときの非常手段てはならないし、するべきではないだろう。 また日本のような離れた島国で電力輸入は割高となり、日本向けに発電所や送電網建設には莫大な費用がかかる。 なんとしても日本のインフラに食い込みたいソフトバンク。 日本は犯罪国家になったとソウルで世界に発言したのは、このようにじわじわと日本のインフラを牛耳って弱体化を目指す目的があったからだろう。 【環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)】 ■ TPP 「二階堂ドットコム(2013.2.27)」より / 大事なことはだね、 誰が得して誰が損する かなんだよ。それをきっちり図に表して書けばいい。得するならやればいいだろ。もちろん、企業収益が伸びる、だけじゃダメだ。TPPの恩恵を一定金額、労働者に落とさないと消費が増えない→全体的に見れば国として損なのだから。感情論とかどうでもよくて、誰にナンボ入金されんのか、出せばいいじゃん?まさかなんにもわからんままやってるわけじゃあるまいな。 大企業だけ儲かって終わり、なんだったらやらない方がいい。株価上がっただけでもいいっちゃぁいいが、それじゃ、国民の大多数が幸せになるわけじゃないからな。ただ、ある一定数までが恩恵を受けれるのであればいいだろう。農水がらみなんて、補正でも相当な補助金予算ついてるだろ。国内で使うのに限り補助金を許すとか、そういう考えも必要だろう。 役人だのなんだの、頭のいい奴が大勢いるんだろ?だから、計算すればいいのではないの?経産省が出した数字だけとか、民間が出した数字だけとかじゃなくて、賛成も反対も金計算して、得する、あるいは一定の法の制約で、多くの国民の所得が増えるのならばやればよろしい。 口先だけでごまかそうとするから、アメリカの圧力とか胡散臭いとか言われるわけだろ。計算したら損するってバレたら困る?バカ野郎、正直にやった方が最後はいいに決まってるんだろ。お天道様は見てござる、だよ。 西田昌司自民党参院議員 内容が分からないまま突っ込んで行くのでは、幕末に開国して不平等条約を結ばされたのと同じだ。(環太平洋連携協定に反対する自民党の会合で) 【外国人留学生】 ■ 無駄金をシナ人に払わず日本人に回せ! 「二階堂ドットコム(2013.2.27)」より / うちのSNSより。 大多数の日本人は知らない 知ったら怒り爆発 中国人留学生は当たり前の支給と思って 全ての人がもらっているのです。 繰り返し、言います。年に380万円ですよ。 大学に留学する場合です。 1)奨学金/月額142,500円(年171万円) 2)授業料/国立大学は免除、公立・私立大学は文部省が負担(年52万800円 現時点) 3)渡航旅費/航空券支給 東京-北京 (111,100円) 4)帰国旅費/奨学金支給期間終了後所定の期日までに帰国する場合は航空券を支給 (111,100円) 5)渡日一時金/25,000円 6)宿舎費補助/月額9,000円または12,000円 (年144万円) 7)医療費補助/実費の80% 上記 1) +2)+3)+4)+5)=380万円!年に380万円ですよ。 なおかつ全て血税ですよ。 奨学金とはいえ、支援・支給額です。返さなくていい。 首相官邸へのご意見 ご要望は> http //www.kantei.go.jp/jp/iken.html ーーーーーーーーーー ■ 新春初怒り! 留学生奨学金制度の実態 「坂東忠信のブログ(2012.1.12)」より / 先日、某雑誌への寄稿の関係で、中国人が7割を占める外国人留学生への奨学金給付の実体を再度調べなおしました。 こういうことは、文科省のしかるべきところに連絡がつながると、きちんと教えてくれますので、助かりますね。 よく凸電して、電話口の職員に食ってかかる方もいるようですが、実は彼ら職員自身も行政がたくさんの問題を抱えている矛盾に気が付いていますから、決して文句を言う対象ではありません。 意見すべきは矛盾を知りながら個人的に利を得ている官僚や政治家に対してであって、役所にはこちらが礼儀正しく疑問点を挙げればきちんと答えてくれます。 私なんか文科省の対応の丁寧さに驚きましたよ。 関連書類を、付箋まで付けて送って頂きました。感謝。 そうした中で、驚いたのは、外国人留学生に対する奨学金予算額。 (※ ブログには詳細が載っています。是非ご一読を。) 【NHK】 ★ 竹島の日、日本政府はひるむ必要ない 90歳女性、NHKに憤慨 「msn産経ニュース(2013.2.27)」より / 平均約1185万円、厚生費などを含めると1780万円にも達するNHKの職員給与への批判を先週の本欄で紹介したところ「全く同感」と、さいたま市の90歳女性からお便りがありました。「全く必要ないと思いながら昨年春に衛星放送も契約したところ、従来の地上契約分と一緒に翌月には1年分先取りで口座から引き落とされてびっくり」と女性。「私が死んだら11カ月分返してくれるのですかとNHKに電話すると、担当者は何も言えず黙っていました。本当に身勝手です」と憤慨しています。(2月18~23日の意見) 【スペイン】 / 【バンキア】 ■ 緊縮財政を拒否:スペインで大規模デモ 「ROCKWAY EXPRESS(2013.2.26)」より (※ 太字・赤字はmonosepiaによる。) / スペインで先週末、大規模なデモが行われた。スペイン全土で数十万人が路上に繰出し、緊縮財政反対と民主主義擁護を掲げてデモをおこなったのだ。整然としたデモだけではない。騒然としたデモもあれば、一部が暴徒化したデモもある。「怒り」が爆発したデモである。 今年、日本では安倍政権になってからアベノミクスという経済政策で、日本では景気が良くなるという期待が膨らんでいるが、世界の実情はそうでもないという一例である。恐らくこれから、あのリーマンショック以上の大規模な金融危機が世界を襲うことになるだろう。ヨーロッパ、アメリカ、中国がもう一回巨大なショックで大混乱をきたし、世界中で景気が後退するだろう。 ●緊縮財政を拒否:スペインで大規模デモ http //www.globalresearch.ca/denouncing-austerity-mass-demonstrations-against-financial-coup-in-spain/5324290 【2月25日 By Jerome Roos】 王室と政府における腐敗スキャンダルがスペイン王室と政府を揺るがす中、数十万人のデモ隊が緊縮財政に反対し民主主義擁護を掲げてデモ行進を行った。 2013年のヨーロッパ抗議シーズンがいよいよ今週始まった。24日、ギリシャをマヒさせた何度目かのゼネストの三日後、怒りの「市民の波」がスペインを覆いつくし、数十万人のデモ隊がマドリッドと80以上の都市で、現在進行中の金融クーデターに反対する叫び声を上げた。マドリッドでは衝突が起こり国会を包囲したデモ隊員の40人以上が逮捕された。 +続き スペインの24日のデモは1981年にアントニオ・テヘロ中佐が、国会で新首相の選挙が行われている最中に200名の部隊を率いて突入し起こしたクーデター未遂事件の32周年の時に合わせて行われたものだ。カルロス国王はクーデターを公的には非難したが、昨年デア・シュピーゲル誌は、国王はクーデターに同情的だったことが記されている機密書類を暴露した。 何百万人ものスペイン人にとって、時代遅れの緊縮財政問題で既に堪忍袋の緒が切れる寸前なのだ。スペインの危機が爆発しつつあるため、カルロス国王はボツワナに象狩りに出かけたのは国内の緊張の高まりを示しているし、国家元首の冷淡さを示している。一方、国王の娘とその夫は数百万ユーロの汚職とマネーロンダリングで訴えられている。 それでも今のところ、過去の軍事クーデターと王室のスキャンダルはスペインの小さな問題である。経済がますます混迷の度合いを深めているので、何百万人が貧困に直面している。Oxfamによれば、1800万人のスペイン人(ほぼ人口の40%)が、2022年までに極貧生活に直面することになるだろうという。数十年間の発展も台無しにある危険性がある。EUではブルガリアとルーマニアの多くの人々だけがそのような厳しい生活環境にある。 失業率が衝撃的な数字である26%となり、経済危機が始まって以来40万以上の世帯が自宅から追い立てられ、更に今年だけで53271世帯が自宅を失うことになっているという、厳しい人道的な危機が迫ってきているのだ。その一方で、「予算の均衡」という口実で、給与は削減され、労働者はレイオフされ、病院は民営化され、年金は削減され、月謝は上昇し、増税となり、社会保障費は大幅に削減された。 昨年、政府予算の4分の1は国債の支払いに使われ、一方1000億ユーロがバンキアの救済に浪費されたのだ。公的資金の太っ腹な供給と重役達の途方もないボーナスにも拘らず、翌週にはこの銀行はスペインの歴史上、企業における最大の損失となる190億ユーロの損失を計上することになっている。 その間に部屋の中の象はスキャンダルまみれとなり、政府を悩まし続けてきている。先月、スペインの最大の新聞紙であるエル・パイスは、与党の指導層における何年にも渡る腐敗の実態を暴露することになる秘密書類を公開した。国民党の会計担当のルイス・バルセナスは、二重帳簿を作り、そこではスペインの実業家からの秘密の献金を党員たちに配っていたことが暴露されている。 更に悪い事に、多くのこれらの金はスペインに不動産ブームを生み出した建設業界から献金されたものなのだ。これは、今の政治家たちは民間投資家らに建設規制を無視して保護区域に建設させてやることで賄賂を取っていたということを示唆していることになる。その過程で、何千もの建設プロジェクトがスペインの風景を台無しにしてしまったのであり、何百ものゴーストタウンを残し、美しい海岸線の多くを破壊したのだ。バブルが弾けると、建設業界の数百万人の労働者たちは仕事を失い、数十万世帯が家を失ったのであり、一方政治家、銀行家、企業人らはたなぼた式の利益を得たのだ。 国民党のスキャンダルは、劇的に選出された代議員らの多くが関与していて、国の金融危機を惹き起こしたのだ、というスペイン人の間では長い事疑われていたことが事実であったことを確認したことになる。既に2011年に数百万の怒れる大衆がデモをしたのである。 23日、マレア・シウダダナという、200以上の活動グループをまとめる緩やかな同盟で、それ自体がほぼ2年間になる大衆抵抗運動の産物である組織が、政府に対するメッセージを送る為、数十万の人々をデモに狩り出した。そのメッセージ内容は:緊縮財政と債権支払いはたくさんだ;銀行家が罰せられないこと、王室の不誠実、政治的蛮行などの政治的・経済的腐敗はたくさんだ;金融市場のルールとEU/IMFの押し付ける改革はたくさんだ;非人間的新自由主義的解決はたくさんだ。 国民党の腐敗スキャンダルはラホイを慌てさせ権力にしがみつかせたので、政府の最後の正当性の名残りは速やかに消滅しつつある。世論調査では96%のスペイン人が政治家は全部腐敗していると考えているとなっている。また数十万人もの怒れる市民がデモに動員されている現状は、何百万人という人々がこういった腐敗した政治家と企業人、ヨーロッパの機関、そして国際的金融資本とが直接繋がっているということに気が付いているということを示しているのである。 それで、テヘラゾから丁度32年経って、スペインの人々は新たなクーデターを容認することはないだろう、ということを明確に示している。部屋の中の象は顕わにされ、王様は衣服なしに立っていることが明らかにされている。2013年の狩猟の季節は始まった。この頃ではハンターが狩り出されるであろうし、王様が金融貴族政治と共に餌食になるかもしれない:ラトからラホイへ、そしてバンキアからトロイカへ。今こそ進むべき時である。 .142
https://w.atwiki.jp/minonet/pages/28.html
ここでは、荻沢電鉄に所属している、或いは所属していた車両、前身の東浜市交通局に所属していた車両について記述する。 この欄では、運用中路線は現行のもの、過去の路線については当時のものとしている。 なお2013年からEB装置が全車両に追設されている。 所属区略号について 設計の特色 現在使用されている車両 鉄道線車両電車・気動車近郊・通勤型100系 103系 120系 130系 キハ140系 キハ150系 160系 200系 N200系 220系 240系 260系 270系 職用・貨物型・試験車両600系 610系 620系 640系 EF650形 660系 AC170系 特急・二階建て車320系 360系 370系 380系 390系 新幹線車両1000系 軌道線車両(東浜市交通局・愛浜市交通局から引き継ぎ・全車所属は愛ニシ)60形 70形 120形 軌道線車両(荻鉄新造車・全車所属は愛ニシ)600形 1000形 2000形 過去の車両300系 360系110系 関連項目 更新履歴ノート 所属区略号について 所属している車両区・検車区の略号について記す。ただし、合併社・子会社の内、館川鉄道のものについては未記載。 記号 所属車庫名 備考 荻沢本社管轄 荻オキ 荻沢検車区 宮路島派出所(宮路島)含む 荻ニヤ 西安島車庫 荻ユウ 夕陽台工場 愛浜本社管轄 愛アイ 愛浜工場 愛ニシ 西坂車庫 愛コザ 荻ノ川跨座検車区 愛カシ 川島車庫 愛ユメ 夢ノ浜機関区 愛浜臨海鉄道管轄 愛アコ 愛浜港車庫 東浜・河和支社管轄 東コウ 河和車庫 保存車含む 東アハ 東浜検車区 東ニカ 西美並町GW検車区 ガイドウェイバス検車区 品岡支社管轄 品シナ 品岡車庫 品ウチ 内谷検車区 成山高速鉄道管轄 成ナリ 成山検車区 静川・石屋地区本社管轄 静シズ 静川工場 同一位置 幹シズ 静川新幹線検車区 幹タイ 太井町車庫 静フジ 藤川車庫 幹アラ 愛楽町車庫 矢次鉄道愛楽町車庫も併設(矢アラ) 田原支社管轄 田ホコ 本郷台検車区 旧田原電鉄本郷台検車区 田コウ 柑子町検車区 旧田原電鉄 なお、夕陽台工場・愛浜工場・静川工場では新車製作能力を保有しており、主に自社・子会社向け車両の製造・改造を請け負っている。工場ごとに製造所銘板が設定されており、白基調の六角形デザインが夕陽台工場、黒字の四角デザインが愛浜工場、青基調の楕円デザインが静川工場製造の車両となっている。ただし、改造銘板は共通の白基調・四角デザインのものとなっている。 設計の特色 荻鉄車新造車は全体的に、 高加減速度 高出力 防錆、塩害対策 に力を入れている。これは海沿いで、なおかつ駅間隔の短い東風ヶ丘本線系統等の近郊区間と、相反する愛沢本線系統の長距離列車の双方をこなすためであり、高加減速度に重きを置いた走行性能(短距離区間)と、連続定格に重きを置いたモーター設計(長距離区間)の双方を兼ね備えている。また、海沿いの沿線を走ることから塩害が激しく、特に鋼製であった100系、200系は塩害による車体の腐食が急速に進んだことから早々とステンレス車体のN200、220系等に置き換えられた。また、M車の配置と比率にも特徴があり、280系以降に製造された車両は検測車である都合からT車である必要のある640系の一部を除き、先頭車を必ず電動車としている。MT比のM車比率を高く取っており、1 1~2 1、または全電動車としている。 現在使用されている車両 鉄道線車両 電車・気動車 近郊・通勤型 100系 100系は東風ヶ丘本線の開業に備えて1968年に製造が開始された車両。1988年に200系の製造により一旦廃車。 2009年、4連1本が整備の上、復活運転を行っている。 その後、旧品岡急行電鉄デハ1000型が当系列に編入され、1000番台を名乗っている。 仕様 形式名 荻沢電鉄100系通勤型電動客車 車輛長 17m+13m4連(0)/15m(1000) 軌間 1067mm 対応電源 直流1500V 客扉 片側3箇所 制御方式 抵抗制御→界磁添加励磁制御(1972年改造)→VVVFインバータ制御(IGBT素子、2013年改造) 駆動方式 中空軸平行カルダン駆動方式 制動機方式 自動ブレーキ(901のみ)→電磁直通ブレーキ→回生ブレーキ併用電磁直通ブレーキ(2013年改造)耐雪ブレーキ、直通予備ブレーキ、手ブレーキ 設計最高速度 100km/h 起動加速度 2.3km/h/s 常用減速度 3.0km/h/s 非常減速度 3.5km/h/s 保安装置 荻鉄型ATC(ATC-OG)・ATS-P 運行支援装置 なし 運用開始年 1968年 運用離脱年 1988年 再登録年 2009年 所属 東コウ(0番台4連1本、1000番台1連1本) 103系 103系は旧品岡急行電鉄線編入の際、荻鉄に編入された車両。全車、河和線・犬河線で運行されている。 国鉄103系然とした車体構造であり、また内装もそれに近いものである。編入・保存車ではあるものの、2010年の近代化・保全工事の際に原色は失われており、荻鉄線内車塗装になっている。また、同時に台車の振替と制御装置の更新が行われている。 仕様 形式名 荻沢電鉄103系通勤型電動客車 車輛長 20m2連 軌間 1067mm 対応電源 直流1500V 客扉 片側4箇所 制御方式 抵抗制御(弱め界磁付)→VVVFインバータ制御(IGBT素子、2010年改造) 駆動方式 中空軸平行カルダン駆動方式 制動機方式 回生ブレーキ併用電磁直通ブレーキ耐雪ブレーキ、直通予備ブレーキ、手ブレーキ 設計最高速度 100km/h 起動加速度 2.3km/h/s 常用減速度 3.0km/h/s 非常減速度 3.5km/h/s 保安装置 荻鉄型ATC(ATC-OG)・ATS-P 運行支援装置 なし 運用開始年 1968年 荻鉄移籍 2009年 所属 東コウ(2連1本) 120系 120系は西崎ニュータウン線の開業に際して増備された車両。同線トロリーバス化、廃線後は、西安島線の運用に就いている。 仕様 形式名 荻沢電鉄120系通勤型電動客車 車輛長 15m2連 軌間 1067mm 対応電源 直流1500V 客扉 片側3箇所 制御方式 VVVFインバータ制御(IGBT素子) 駆動方式 中空軸平行カルダン駆動方式 制動機方式 回生ブレーキ併用電磁直通ブレーキ耐雪ブレーキ、直通予備ブレーキ、手ブレーキ 設計最高速度 100km/h 起動加速度 4.0km/h/s 常用減速度 4.5km/h/s 非常減速度 5.2km/h/s 保安装置 荻鉄型ATC(ATC-OG)・ATS-P 運行支援装置 ATO 運用開始年 2007年 所属 荻ニヤ(0番台2連6本) 130系 130系は、西安島線の増発・戸川線開業のために導入された車輛。2連と短く、自由度が高いのが特徴。館川鉄道6100系をベースとして開発された。 仕様 形式名 荻沢電鉄130系通勤型電動客車 車輛長 20m2連 軌間 1067mm 対応電源 直流1500V/交流25/20kV 50Hz 客扉 片側4箇所 制御方式 VVVFインバータ制御(IGBT素子) 駆動方式 中空軸平行カルダン駆動方式 制動機方式 回生ブレーキ併用電磁直通ブレーキ耐雪ブレーキ、直通予備ブレーキ、手ブレーキ 設計最高速度 160km/h 起動加速度 3.6km/h/s 常用減速度 4.5km/h/s 非常減速度 5.0km/h/s 保安装置 荻鉄型ATC(ATC-OG)・ATS-P 運行支援装置 ATO 運用開始年 2010年 所属 荻ニヤ(0番台2連3本)静シズ(2連13本)荻オキ(2連1本) キハ140系 夢ノ浜線のワンマン化、および将来の第三セクター化を見越して製造された車輛。荻鉄初のハイブリッド気動車であり、電車との協調運転も可能である。荻鉄鉄道線車輛で、唯一車内清算式ワンマンに対応している。 協調運転が可能なため、仕様上多層建て列車の運行は可能ではあるが、需要が不明瞭であり現在の所臨時列車のみに限られている。 仕様 形式名 荻沢電鉄キハ140系通勤型気動客車 車輛長 20m 扉数 4 対応電源 なし 制御方式 VVVFインバータ制御(IGBT素子) 駆動方式 TD平行カルダン駆動・ディーゼル・エレクトリック方式 発動機形式 愛浜鐵工所DN642形 発動機出力 455PS/2200rpm 制動機方式 回生ブレーキ併用電気指令式ブレーキ、耐雪ブレーキ、直通予備ブレーキ、手ブレーキ 設計最高速度 130km/h 起動加速度 2.5km/h/s 常用減速度 3.5km/h/s 非常減速度 4.5km/h/s 保安装置 荻鉄型ATC(ATC-OG)・ATS-P 運行支援装置 ATO/TASC(ただし常用しない) キハ150系 150系は後述する160系と共に荻鉄初の気動車となった車両。非電化である宮路島線専用となっている。なお150系共々ボギー車ではないため、荻鉄唯一の鉄道線用非ボギー気動車である。連結器は電車との連結を前提としていたため、並形自動連結器ではなく密着自動連結器を採用している。ブレーキ制御のための電気連結器を有していたが、宮路島線転用の際に撤去されている。 ちなみに小さい車輛ではあるが、なぜかワンマン運転に対応していない。 仕様 形式名 荻沢電鉄キハ150系通勤型気動客車 車輛長 15m 扉数 2 対応電源 なし 制御方式 ディーゼルエンジン 駆動方式 液体式変速機式 発動機形式 愛浜鐵工所DM644形 発動機出力 180ps/2200rpm 制動機方式 電磁直通ブレーキ、耐雪ブレーキ、直通予備ブレーキ、手ブレーキ 設計最高速度 65km/h 起動加速度 2.1km/h/s 常用減速度 3.5km/h/s 非常減速度 4.0km/h/s 保安装置 荻鉄型ATC(ATC-OG、ただし使用停止)・ATS-P 運行支援装置 なし 配置 荻オキ(0番台1連3本) 160系 160系は前述した150系と共に荻鉄初の気動車となった車両。キハ150系とは違い、電車側から給電を受けることにより、動力協調運転が可能になっていた。文原線の電化に伴い、電車化されたが、その後も本系列が文原線~愛浜湊線~東風ヶ丘本線の併結運転列車に充当され、東風ヶ丘中央まで顔を出すこともある。元々電気式ディーゼルカーであったため、改造はさほど困難ではなかったようである。 仕様 形式名 荻沢電鉄160系通勤型電動客車 車輛長 20m2連 軌間 1067mm 対応電源 直流1500V 客扉 片側2箇所 制御方式 VVVFインバータ制御(IGBT素子) 駆動方式 TD平行カルダン駆動方式 制動機方式 回生ブレーキ電気指令式ブレーキ耐雪ブレーキ、直通予備ブレーキ、手ブレーキ 設計最高速度 160km/h 起動加速度 3.0km/h/s 常用減速度 3.5km/h/s 非常減速度 4.0km/h/s 保安装置 荻鉄型ATC(ATC-OG)・ATS-P 運行支援装置 ATO 運用開始年 2010年 所属 愛アコ(0番台2連4本) 200系 200系は老朽化した100系の置き換え用に1988年に製造された。しかし鋼製だったため、潮風を強烈に浴びる荻鉄東風ヶ丘本線での酷使からボディに老朽化が目立つようになり、すでにほとんどの線区でN200系・220系に置き換えられた。1本のみ、河和南線で運用されている。荻鉄初の回生ブレーキ装備車、VVVFインバータ搭載車輛。 前面形状は京阪に似ている。 仕様 形式名 荻沢電鉄200系通勤型電動客車 車輛長 20m4連 軌間 1067mm 対応電源 直流1500V 客扉 片側3箇所 制御方式 電機子チョッパ制御→VVVFインバータ制御(GTO素子、1992~97年改造) 駆動方式 中空軸平行カルダン駆動方式 制動機方式 回生ブレーキ併用電磁直通ブレーキ耐雪ブレーキ、直通予備ブレーキ、手ブレーキ 設計最高速度 130km/h 起動加速度 2.3km/h/s 常用減速度 3.0km/h/s 非常減速度 3.5km/h/s 保安装置 荻鉄型ATC(ATC-OG)・ATS-P 運行支援装置 ATO 運用開始年 1988年 所属 河コウ(800番台4連1本)、荻オギ(0番台2連1本) N200系 N200系は200系の改良・後継車として2009年に秋庭・樋口中央線の開業と共に運転を開始した車両。荻鉄初の新車でのVVVFインバータ搭載車。 スペック 車両長:20m10両・5両(0番台)6両(600番台) 電圧:直流1500V ドア数:4 軌間:1067mm 制御方式:IGBT式VVVFインバータ 駆動方式:TD平行カルダン駆動方式 ブレーキ:回生ブレーキ併用電気指令式ブレーキ、遅れ込め制御併用 保安装置:ATO・ATC-DT/DO-Next・ATS-P 最高時速:160km/h(0番台)100km/h(600番台) 起動加速度:2.5km/h/s 常用減速度:5.0km/h/s 非常減速度:5.2km/h/s 運用開始年度:2009年 運用路線:東風ヶ丘本線・愛沢本線(0番台)藤川線(600番台) 所属:荻オギ(10連5本)・愛アイ(10連10本・5連10本)(以上0番台)・静フジ(600番台6連5本) 220系 220系は、ER線仕様に合わせた車両である。4戸車であり、夕日台環状線・西美並町線に優先的に運用される。 尚、先行試験車は予備車兼牽引車として納入され、牽引車として活躍するほか、ピンチヒッターとして荻鉄各線で営業運転に就いている。また、編入車も多い。 詳細ページもどうぞ。 スペック 車両長:20m10両(0・9000番台)・5両(0番台)・2両(900番台・4200番台)・8連(8400番台) 電圧:直流1500V・直流1500V/交流25/20kV(8400・9000番台のみ) ドア数:4 軌間:1067mm 制御方式:IGBT式VVVFインバータ 保安装置:ATO・ATC-DT/DO-Next・ATS-P 最高時速:160km/h 起動加速度:3.0km/h/s 常用減速度:5.0km/h/s 非常減速度:5.2km/h/s 運用開始年度:2009年 運用路線:東風ヶ丘本線・荻沢港線(0番台)荻鉄各線(900番台)・秋静本線・静石中央線(8400・9000番台) 所属:荻ユダ(0番台10連15本・5連6本)・愛アイ(0番台10連10本・5連8本)・荻オギ(900番台2連1本)・東アハ(4200番台2連5本)・東ツオ(4200番台2連5本)・幹アラ(8400番台8連2本・9000番台10連1本) 240系 240系は、0番台は旧田原電鉄5000系の廃車体、1000番台は長岡車両製作所留置の過剰車体を再利用した車両。どちらも、荻鉄カラーを纏わず、種車の物をそのまま利用している。また、4戸車でもある。 スペック 車両長:20m4・8両(0番台)20m4両(1000番台) 電圧:直流1500V ドア数:4 軌間:1067mm 制御方式:IGBT式VVVFインバータ 駆動方式:TD平行カルダン駆動方式 ブレーキ:回生ブレーキ併用電気指令式ブレーキ、遅れ込め制御併用 保安装置:ATO・ATC-DT/DO-Next・ATS-P 最高時速:160km/h(0番台) 起動加速度:2.5km/h/s 常用減速度:5.0km/h/s 非常減速度:5.2km/h/s 運用開始年度:2009年 運用路線:東風ヶ丘線・愛沢本線・荻沢港線 所属:荻オギ(0番台4連4本・1000番台4連2本) 260系 260系は過剰となったER長岡E231系500番台T車に電装、先頭車化工事を施した車両。 スペック 車両長:20m10両 電圧:直流1500V ドア数:4 軌間:1067mm 制御方式:IGBT式VVVFインバータ 駆動方式:TD平行カルダン駆動方式 ブレーキ:回生ブレーキ併用電気指令式ブレーキ、遅れ込め制御併用 保安装置:ATO・ATC-DT/DO-Next・ATS-P 最高時速:160km/h 起動加速度:2.3km/h/s 常用減速度:3.0km/h/s 非常減速度:3.5km/h/s 運用開始年度:2009年 運用路線:東風ヶ丘線・愛沢本線 所属:荻オギ(10連1本) 270系 270系はN200系をベースに開発された車輛。DXOシート車を連結している。 スペック 車両長:20m10両 電圧:直流1500V ドア数:4 軌間:1067mm 制御方式:IGBT式VVVFインバータ 保安装置:ATO・ATC-DT/DO-Next・ATS-P 最高時速:160km/h 起動加速度:2.3km/h/s 常用減速度:3.0km/h/s 非常減速度:3.5km/h/s 運用開始年度:2009年 運用路線:東風ヶ丘線・愛沢本線・夕陽台環状線 所属:荻オギ(10連3本) 職用・貨物型・試験車両 600系 0番台は200系から改造、1000番台は機器のみ流用し、車体を新造した牽引車。本線で機関車代用として貨車を牽引するほか、静川平原線・静石中央線で新幹線規格非対応車の牽引と電力供給にあたっている。ただし、交流に対応した以外のスペックは種車のそれである。 旅客車兼用の社用車・試作車の多い荻鉄としては珍しく、専用車として改造を受けている。 仕様 形式名 荻沢電鉄600系業務用電動車 車輛長 20m1連 軌間 1067mm 対応電源 交流25kV/20kV 50Hz、直流1500V 客扉 なし 制御方式 VVVFインバータ制御(IGBT素子) 制御補助装置 読替装置 駆動方式 中空軸平行カルダン駆動方式 電動機方式・出力 かご型三相交流誘導電動機 160kW/基 4基搭載 制動機方式 回生ブレーキ併用電気指令ブレーキ耐雪ブレーキ、直通予備ブレーキ、手ブレーキ 設計最高速度 130km/h 起動加速度(単行) 2.3km/h/s 常用減速度(単行) 3.0km/h/s 非常減速度(単行) 3.5km/h/s 保安装置 荻鉄型ATC(ATC-OG)・ATS-Po・美野里電鉄型ATS・ER型ATS 運行支援装置 ATO 運用開始年 2009年 所属 荻オギ(0・1000番台各1連4本)静アラ(1000番台1連4本) 610系 610系は本社初の貨物電車。130km/hの持ち前の速さで貨物を毎日輸送している。 貨物電車であり、旅客車との併結が可能であるため、東風ヶ丘本線・愛沢本線などの過密ダイヤ線区においての貨物輸送、混合列車等に広く用いられている。 仕様 形式名 荻沢電鉄610系貨物電動車 車輛長 20m4連 軌間 1067mm 対応電源 直流1500V 客扉 なし 制御方式 VVVFインバータ制御(IGBT素子) 制御補助装置 読替装置 駆動方式 WN駆動方式 電動機方式・出力 かご型三相交流誘導電動機 200kW/基 4基搭載 制動機方式 回生ブレーキ併用電気指令ブレーキ耐雪ブレーキ、直通予備ブレーキ、手ブレーキ 設計最高速度 130km/h 起動加速度(単行) 2.3km/h/s 常用減速度(単行) 3.0km/h/s 非常減速度(単行) 3.5km/h/s 保安装置 荻鉄型ATC(ATC-OG)・ATS-Po・美野里電鉄型ATS・ER型ATS 運行支援装置 ATO 運用開始年 2007年 所属 荻オギ(0番台各4連10本) 620系 620系は、貨物輸送の強化を目的に610系のマイナーチェンジとして登場した車両。性能の向上が図られているほか、部品の見直し等でメンテナンス性の向上が図られている。 仕様 形式名 荻沢電鉄620系貨物電動車 車輛長 20m4・6連 軌間 1067mm 対応電源 直流1500V 客扉 なし 制御方式 VVVFインバータ制御(IGBT素子) 制御補助装置 読替装置 駆動方式 WN駆動方式 電動機方式・出力 かご型三相交流誘導電動機 220kW/基 4基搭載 制動機方式 回生ブレーキ併用電気指令ブレーキ耐雪ブレーキ、直通予備ブレーキ、手ブレーキ 設計最高速度 130km/h 起動加速度(単行) 2.3km/h/s 常用減速度(単行) 3.0km/h/s 非常減速度(単行) 3.5km/h/s 保安装置 荻鉄型ATC(ATC-OG)・ATS-Po・美野里電鉄型ATS・ER型ATS 運行支援装置 ATO 運用開始年 2007年 所属 愛アイ(0番台各4連10本) 640系 荻鉄初の検測車として新造された車輛であり、月数回に検測を実施している。規格上入線のできない愛浜市内線、荻鉄鉄道線と直接接続のない飛び地路線(西安島線など)を除き、ほぼ全線に入線が可能となっている。走行性能や走行用機器は旅客列車に併せており、ダイヤの都合上から旅客列車と併結する場合もある。 非電化区間である夢ノ浜線は、キハ140系によるプッシュプルで運行を行う(併結改造を行った901、1~3がその任にあたる)。 仕様 形式名 荻沢電鉄640系業務用電動車 車輛長 20m2連 軌間 1067mm/1435mm(台車履き替えで対応) 対応電源 交流25kV/20kV 50Hz、直流1500V 客扉 なし 制御方式 VVVFインバータ制御(IGBT素子) 制御補助装置 読替装置 駆動方式 中空軸平行カルダン駆動方式 電動機方式・出力 かご型三相交流誘導電動機 160kW/基 4基搭載 制動機方式 回生ブレーキ併用電気指令ブレーキ耐雪ブレーキ、直通予備ブレーキ、手ブレーキ 設計最高速度 130km/h 起動加速度 2.3km/h/s 常用減速度 3.0km/h/s 非常減速度 3.5km/h/s 保安装置 荻鉄型ATC(ATC-OG)・ATS-Po・美野里電鉄型ATS・ER型ATS 運行支援装置 ATO 運用開始年 2013年 所属 荻オギ(0番台2連1本) EF650形 EF650形は、荻鉄の鉄道貨物事業拡大のために、子会社である愛浜臨海鉄道と共に導入した車両である。荻鉄としては初のF形電機である。保安装置の使用上、周辺各社への直通は可能ではあるものの、軸重や運転要員の問題、車両数の少なさから荻鉄線内でのみ運用されている。 仕様 形式名 荻沢電鉄/愛浜臨海鉄道650形電気機関車 車輛長 18m1連 軌間 1067mm 対応電源 直流1500V・交流25/20kV 50Hz 制御方式 VVVFインバータ制御(IGBT素子) 駆動方式 釣り掛け駆動方式 制動機方式 (自車)回生ブレーキ併用電気指令ブレーキ耐雪ブレーキ、直通予備ブレーキ、手ブレーキ(牽引貨車および被牽引時)自動空気ブレーキ 設計最高速度 100km/h 単独起動加速度 2.3km/h/s 単独常用減速度 3.0km/h/s 単独非常減速度 3.5km/h/s 保安装置 荻鉄型ATC(ATC-OG)・ATS-Po・美野電ATS・ATS-PE 運用開始年 2015年 所属 荻オギ(0番台1連5本)、愛アコ(0番台1連5本) 660系 牽引車である600系のマイナーチェンジ、および交流区間対応車として落成した。牽引車であるため塗装は事業用車標準塗装であるが、600系と異なり旅客運用が可能となっている。そのため、事業用車ながら一部車両は旅客の定期運用を有している。 なお、周辺各社の保安装置を重複し搭載しているため、ほぼすべての区間へ直通が可能である。 仕様 形式名 荻沢電鉄660系通勤型電動客車 車輛長 20m2連 軌間 1067mm 対応電源 交流25/20kV 50Hz、直流1500V 客扉 片側4箇所 制御方式 VVVFインバータ制御(IGBT素子) 制御補助装置 読替装置 駆動方式 WN駆動方式 電動機方式・出力 かご型三相交流誘導電動機 220kW/基 4基搭載 制動機方式 回生ブレーキ併用電気指令ブレーキ耐雪ブレーキ、直通予備ブレーキ、手ブレーキ 設計最高速度 130km/h 起動加速度(単行または旅客営業時) 3.0km/h/s 常用減速度(単行または旅客営業時) 3.5km/h/s 非常減速度(単行または旅客営業時) 4.0km/h/s 保安装置 荻鉄型ATC(ATC-OG)・ATS-Po・美野里電鉄型ATS・ER型ATS・LZB 運行支援装置 ATO 運用開始年 2015年 所属 品シナ(0番台2連7本) AC170系 蓄電池搭載電車の試験車両として落成した。二両編成で運行しており、愛楽町線および矢次鉄道線で試験を実施している。なお、営業運転は今のところ予定されてはいないものの、セミクロスシートの客席を備えており旅客営業可能となっている。 仕様 形式名 荻沢電鉄AC170系試験用電動車 車輛長 20m2連 軌間 1067mm 対応電源 交流25kV 50Hz、直流1500V 客扉 なし 制御方式 VVVFインバータ制御(IGBT素子、1C1M制御 8群搭載) 制御補助装置 読替装置 駆動方式 ダイレクトドライブ方式 電動機方式・出力 永久磁石同期電動機 150kW/基 8基搭載 制動機方式 回生ブレーキ併用電気指令ブレーキ耐雪ブレーキ、直通予備ブレーキ、手ブレーキ 設計最高速度 130km/h(蓄電池走行時:100km/h) 起動加速度 3.0km/h/s 常用減速度 4.0km/h/s 非常減速度 5.0km/h/s 保安装置 荻鉄型ATC(ATC-OG)・ATS-Po 運行支援装置 ATO 運用開始年 2015年 所属 静アラ(900番台2連1本) 特急・二階建て車 320系 320系は荻鉄最初の2階建て車両。本社内寝台車の最高峰、Oシート寝台を備えている。 スペック 車両長:20m8両 電圧:直流1500V・交流20/25kV ドア数:2 軌間:1067mm 制御方式:IGBTVVVFインバータ方式 MT比:1:4 保安装置:ATO+ATC-DO-Next・ATS-P その他設備:OGR-ETMS 起動加速度:3.6km/h/s 常用減速度:4.0km/h/s 非常減速度:4.5km/h/s 最高速度:160km/h 運用開始年度:2009年 運用路線:東風ヶ丘線・愛沢本線・夕陽台環状線・西美並町線 所属車庫:愛アイ(8連3本) 360系 360系は荻鉄の2階建て近郊型車輛の試験車。 スペック 車両長:20m10両 電圧:直流1500V・交流20/25kV ドア数:2・4 軌間:1067mm 制御方式:IGBTVVVFインバータ方式 保安装置:ATO+ATC-DO-Next・ATS-P その他設備:OGR-ETMS 起動加速度:3.6km/h/s 常用減速度:4.0km/h/s 非常減速度:4.5km/h/s 最高速度:160km/h 運用開始年度:2009年 運用路線:東風ヶ丘線・愛沢本線・夕陽台環状線・西美並町線 所属車庫:愛カシ(10連2本) 370系 370系はN200系をベースに開発された車輛。DXOシート車を連結している。 スペック 車両長:20m8両 電圧:直流1500V・交流20/25kV ドア数:2 軌間:1067mm 制御方式:IGBTVVVFインバータ方式 MT比:1:4 保安装置:ATO+ATC-DO-Next・ATS-P その他設備:OGR-ETMS 起動加速度:3.6km/h/s 常用減速度:4.0km/h/s 非常減速度:4.5km/h/s 最高速度:160km/h 運用開始年度:2009年 運用路線:東風ヶ丘線・愛沢本線・夕陽台環状線・西美並町線 所属車庫:愛アイ(8連5本) 380系 一部指定席特急および支線区特急向けとして製造された車輛。2M2Tの強力な編成となっている。 仕様 形式名 荻沢電鉄360系特急型電動客車 対応電源 直流1500V・交流25kV/50Hz 制御方式 VVVFインバータ制御(IGBT素子) 駆動方式 TD平行カルダン駆動 制動機方式 回生ブレーキ併用電気指令式ブレーキ、耐雪ブレーキ、直通予備ブレーキ、手ブレーキ(渦電流レールブレーキ搭載工事済) 設計最高速度 160km/h 起動加速度 2.5km/h/s 常用減速度 3.5km/h/s 非常減速度 4.5km/h/s 保安装置 荻鉄型ATC(ATC-Do-Next/δ)・ATS-P 運行支援装置 ATO/TASC 390系 荻鉄初の貸切専用車として、また久々の鉄道専用ダブルデッカー車として2015年に登場した。《ゆめぐも》の愛称を持っており、中間ダブルデッカー(Oシート)車込みの6連で、またダブルデッカー車を抜いた4連での運行に対応している。抜き取ったダブルデッカー車を他車に組み込んでの運用も可能となっており、荻鉄所属車の多くの車両と混結して運用することができる。 仕様 形式名 荻沢電鉄390系電動客車 対応電源 直流1500V・交流25/20kV/50Hz 制御方式 VVVFインバータ制御(IGBT素子) 駆動方式 WN駆動 制動機方式 回生ブレーキ併用電気指令式ブレーキ(耐雪ブレーキ、M車優先遅れ込め制御対応)直通予備ブレーキ、手ブレーキ 主電動機出力・方式 かご型三相交流誘導電動機 160kW/基、4基搭載 設計最高速度 130km/h 起動加速度 3.0km/h/s 常用減速度 3.5km/h/s 非常減速度 4.0km/h/s 保安装置 荻鉄型ATC(ATC-OG)・荻鉄型ATS・美野電型ATS・ER型ATS 運行支援装置 ATO/TASC 運行開始年 2015年 所属車庫 愛アイ 新幹線車両 1000系 国鉄0系をベースとして製造された。古くからのデザインで人気がある車輛。 スペック 車両長:20m10両 電圧:交流25kV ドア数:4 軌間:1435mm 制御方式:IGBT式VVVFインバータ 保安装置:ATO・ATC-DO-δ・ATS-P 最高時速:210km/h 起動加速度:2.0km/h/s 常用減速度:3.0km/h/s 非常減速度:3.5km/h/s 運用開始年度:2009年 運用路線:静川平原線・静石中央線 所属:静シズ・静アラ 軌道線車両(東浜市交通局・愛浜市交通局から引き継ぎ・全車所属は愛ニシ) 60形 60形電車は1925年の製造。東浜市交通局本線開通のために製造された。後述する70形と共に活躍したが、100系の導入によるホーム嵩上げ工事により1975年に全車廃車となった。しかし2009年に愛浜市内線の開業で移籍し、再度運用に就く。 スペック 車両長:15m1両 電圧:直流1500V ドア数:2 軌間:1067mm 制御方式:抵抗制御 保安装置:ATC-Do-δ 最高時速:60km/h 起動加速度:2.3km/h/s 常用減速度:3.0km/h/s 非常減速度:3.5km/h/s 運用開始年度:1925年 最終廃車年度:1975年 運用路線:東浜支線 復活運用年度:2009年 運用路線:愛浜市内線 70形 70形は1935年に輸送力増強を図るために増備された車両。60形と共に1975年、ホーム嵩上げのため廃車。しかし2009年に愛浜市内線の開業で移籍し、再度運用に就く。 スペック 車両長:15m1両 電圧:直流1500V ドア数:2 軌間:1067mm 制御方式:抵抗制御 保安装置:ATC-Do-δ 最高時速:60km/h 起動加速度:2.3km/h/s 常用減速度:3.0km/h/s 非常減速度:3.5km/h/s 運用開始年度:1935年 最終廃車年度:1975年 運用路線:東浜支線 復活運用年度:2009年 運用路線:愛浜市内線 120形 120形は1935年に70形と同一設計で製造された車両。納入先が異なるのみで、仕様はほぼ一緒。1970年に路線の廃止とともに一旦、廃車されるが2009年に再度愛浜市内線で運用に就く。 スペック 車両長:15m1両 電圧:直流1500V ドア数:2 軌間:1067mm 制御方式:抵抗制御 保安装置:ATC-Do-δ 最高時速:60km/h 起動加速度:2.3km/h/s 常用減速度:3.0km/h/s 非常減速度:3.5km/h/s 運用開始年度:1935年 最終廃車年度:1975年 運用路線:東浜支線 復活運用年度:2009年 運用路線:愛浜市内線 軌道線車両(荻鉄新造車・全車所属は愛ニシ) 600形 600形は愛浜市内線の開業に際し、製造された車両。50%低床車両でバリアフリーに対応している。 スペック 車両長:18m1両 電圧:直流1500V ドア数:2 軌間:1067mm 制御方式:IGBT方式VVVFインバータ 保安装置:ATC-Do-δ 最高時速:100km/h 起動加速度:2.3km/h/s 常用減速度:3.0km/h/s 非常減速度:3.5km/h/s 運用開始年度:2009年 運用路線:愛浜市内線 1000形 1000形は600形と同じく愛浜市内線の開業に伴って製造された車両。連接構造で、70%低床車である。 スペック 車両長:25m連接1編成 電圧:直流1500V ドア数:4 軌間:1067mm 制御方式:IGBT方式VVVFインバータ 保安装置:ATC-Do-δ 最高時速:100km/h 起動加速度:2.3km/h/s 常用減速度:3.0km/h/s 非常減速度:3.5km/h/s 運用開始年度:2009年 運用路線:愛浜市内線 2000形 2000形も上2車種と同様、愛浜市内線の開業に際し製造された。100%低床車。 スペック 車両長:30m連接1編成 電圧:直流1500V ドア数:4 軌間:1067mm 制御方式:IGBT方式VVVFインバータ 保安装置:ATC-Do-δ 最高時速:100km/h 起動加速度:2.3km/h/s 常用減速度:3.0km/h/s 非常減速度:3.5km/h/s 運用開始年度:2009年 運用路線:愛浜市内線 過去の車両 300系 300系は荻沢電鉄で数少ない優等列車用に製造された車両である。本系列に欠陥が発覚し、機器を160系などに流用、一部車輛の強度向上・普通車化工事を行った上で240系に統合(書籍上は廃車・新造)するなどして廃系列となった。 実在車両で似ているのは京成AE車。 スペック 車両長:20m10両(420系2000番台の増備中間車も含む) 電圧:直流1500V/交流20kV ドア数:2 軌間:1067mm 制御方式:IGBT式VVVFインバータ 保安装置:ATO・ATC-DT/DO-Next・ATS-P 最高時速:160km/h 起動加速度:2.3km/h/s 常用減速度:3.0km/h/s 非常減速度:3.5km/h/s 運用開始年度:2007年 運用路線:東風ヶ丘本線・夕日台環状線・西美並町線 所属:夕ユダ 360系 360系は荻鉄最初の寝台電車。300系をベースに開発された。本系列に欠陥が発覚し、機器を160系などに流用、一部車輛の強度向上・普通車化工事を行った上で240系に統合(書籍上は廃車・新造)するなどして廃系列となった。 スペック 車両長:20m8両(0番台)4・6両(1000番台) 電圧:直流1500V/交流20kV ドア数:2 軌間:1067mm 制御方式:IGBT式VVVFインバータ 保安装置:ATO・ATC-DT/DO-Next・ATS-P 最高時速:160km/h 起動加速度:2.3km/h/s 常用減速度:3.0km/h/s 非常減速度:3.5km/h/s 運用開始年度:2007年 運用路線:東風ヶ丘本線・夕日台環状線・西美並町線 所属:愛アイ(0番台)荻オギ(1000番台) 110系 110系は200系からの車体更新で生まれた車両。主要機器・台車・集電装置などは200系のものを流用し、コストダウンを図っている。なので最高時速は130km/hで頭打ちになっている。 運用の際には、120系(5連)と併結して定員不足を補っていた。機器の陳腐化で廃車。 スペック 車両長:13m5両 電圧:直流1500V ドア数:2 制御方式:GTO式VVVFインバータ方式 保安装置:ATO+ATC-Do-Next・ATS-P 起動加速度:2.3km/h/s 常用減速度:3.0km/h/s 非常減速度:3.5km/h/s 運用路線:西安島線 所属区:荻ニヤ(5連1本のみ) 関連項目 荻沢電鉄 更新履歴ノート 更新履歴と一部本文修正。 -- 亀山茂則 (2009-03-05 13 52 25) 車両追加。 -- 亀山茂則 (2009-03-08 11 49 41) 「軌道線車両」を、「引き継ぎ」と「新造」に細分化。 -- とりのすけ (2009-03-09 14 27 00) 車両を再度追加。 -- 亀山茂則 (2009-04-10 21 32 50) 車両の工事について追記。 -- 亀山茂則 (2009-04-18 21 22 41) 車両追記。 -- 亀山茂則 (2009-04-26 17 20 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pokesp0808/pages/17.html
15~22巻の主人公。 その他、27巻~29巻にも登場。 ホウエン地方を代表するポケモン研究家・オダマキ博士の娘。 自然と一体になった生活で、五感の働きが鍛えられ、普通の人間では感じられないレベルの変化も感知するほど目・耳・鼻が発達、更にかなりの怪力。 父親のポケモン分布調査をして洞窟で生活しているうちに、なまり丸出しの野生児となった。 そのため漢字が苦手で平仮名も汚い。 グラエナに追われていたルビーを助けた際、彼に80日間の賭けを申し出る。 ジム制覇の旅の途中でアクア団の陰謀を知った後は、ジム制覇よりも打倒アクア団を誓っていた。 外見ばかりを気にすることを嫌い、ドロだらけでも気にしない。 バトルも大好きなため、正反対のルビーとは出会うたびにケンカをしている。 19巻でルビーと再会した際、ブーピッグに踏み潰されそうになった所を助けられ彼の実力を目の当たりにする。 共に戦うことを拒否された際、実力がありながらその力を使わないことを諌めた。 後に改心したルビーと共に海底洞窟にてアクア・マグマ両リーダーと戦闘。 ルネで一時的にグラードン・カイオーガを抑えた後、マボロシ島に移動し特訓を積んで再戦に備えていた。 ルビーに己の思いを告白した後、彼女が傷つくことを恐れたルビーによってエアカーに閉じ込められていたが、ミクリによって脱出、 カラクリ大王の電撃エネルギーによってルネへと戻ってきた。マツブサとアオギリをルビーと共に倒す。 また、その際触れた「藍色の宝珠」により、瞳に「鈍い藍色の光」がやどるようになる。 その後トウカジムでセンリとのバトルに勝ち、ジム制覇を果たす。 最終日-サファイアの11歳の誕生日-に彼女の秘密基地へと戻ってきた。ルビーも戻ってきていたため、勝負は結局引き分けに終わった。 昔はとても綺麗好きで、バトルも木登りも出来ない少女だった。 6歳の時、センリのジムリーダー試験のためにジョウトから共に来ていたルビーと出会う。 初めて出会ったと思えないほど打ち解け、楽しい時間を過ごしたが、ある時野生のボーマンダに襲われる。 ルビーによって助けられたが、彼のバトル能力・目の鋭さを目の当たりにし、「怖い」という言葉を吐いてしまう。 その言葉によってルビーを傷つけてしまったこと、己すら守れない弱い自分に嫌気が差し、綺麗な洋服よりも強さを身につけることを決意した。 ヒワマキジムリーダー・ナギは彼女の先生。 第5章では第三の図鑑所有者であるエメラルドを手助けし、甲冑の男の正体を探るため、バトルフロンティアにルビーと共に来訪。 エメラルドと合流し、制覇トリオとして共に究極技の習得に励んだ。 そして先輩トレーナーたちと共に、甲冑の男を撃破する。 ちなみに、今でもボーマンダを見ると身がすくんでしまうらしい。 本名:オダマキ サファイア 性別:女 誕生日:9月20日 星座:乙女座 誕生石:サファイア 年齢:(6歳)→10歳→11歳 血液型:O型 瞳の色:藍(藍色の宝珠による鈍い光を持つ) 出身地:ホウエン地方・ミシロタウン 父:オダマキ博士 制覇:ホウエン全ジムバッジ 視力(左右):2.5 口調:訛り丸出し 特技:木登り、崖登り 持ち物:ポケモン図鑑(3代目)、木の実、移動用ツタ、ルビーからの手紙 29巻現在の手持ち ちゃも(れいせい/バシャーモ♀) オダマキ博士が特別に研究していた3匹のうち1匹で、サファイアの初めからの手持ちで、主戦力でもある。 石の洞窟での修行にてワカシャモ、ヒワマキでのナギ戦にてバシャーモに進化する。 第6章で修行により、炎の究極技"ブラストバーン"を習得する。 第182話(vsグラエナ)で登場、 第195話(vsマクノシタ)でワカシャモに進化して登場、 第226話(vsチルタリス)でバシャーモに進化した。 どらら(やんちゃ/ボスゴドラ♂) サファイアの当初からの手持ち。 非常に硬い身体を活かした接近戦を得意とする。 サファイア曰く、食いしん坊らしく噴水の鉄を食べていた。 石の洞窟での修行にてコドラ、マボロシ島での修行にてボスゴドラに進化する。 第188話(vsハスブレロ)で登場。 第195話(vsクノシタ)でコドラに進化して登場、 第256話(vsバネブーⅡ)でボスゴドラに進化した。 えるる(ずぶとい/ホエルオー♂) オダマキ博士のポケモンで、水上移動専用。 普段は水上に放し飼いにされている。 くしゃみでムロタウンにビッグウェーブを引き起こした事がある。 レジロック・レジアイス・レジスチルを目覚めさせる隊列にも加わる。 第192話(vsシザリガーⅠ)で登場。(現在は手持ちから外れている) ふぁどど(せっかち/ドンファン♂) キンセツシティ周辺の野原を転がり続けていた問題児。 後に転がり続ける理由が、地下にあるニューキンセツの発電装置の狂った磁場を感じ取っていたからだと判明する。 発電装置をサファイアと共に止め、気が合ったからか彼女のポケモンとなる。 第203話(vsドンファン)で登場。 とろろ(おだやか/トロピウス♂) えるると同じくオダマキ博士のポケモンで、飛行要員。 普段は放し飼いにされている。 第213話(vsマリルリⅡ)で登場。 じらら(がんばりや/ジーランス♂) 本来は深海に生息するポケモンだが、グラードンとカイオーガの影響で陸地に打ち上げられてしまい、サファイアに介抱される。 その後サファイアのポケモンになり、ルビーとサファイアを"ダイビング"で海底洞窟に連れて行き、レジロック・レジアイス・レジスチルを目覚めさせる隊列にも加わる。 人を連れて深海に潜る技"ダイビング"が使え、本作ではジーランスのみ使える能力となっている。 平均的な個体よりも体格が小さめらしい。 23巻にてボールに入っていなかったことから、えるる同様普段は水中に放し飼いにされている可能性が高い。 第236話(vsカイオーガ・グラードンⅣ)で登場。(現在は手持ちから外れている) マイナン(マイナン♀) すてられぶねで出会う。 マボロシ島でルビーとサファイアとプラスルと再会・修行し、最終超決戦に参戦する。 プラスルと同様に火花のボンボンを攻撃に使える。 第198話(vsプラスル・マイナン)で登場、 第156話(vsバネブーⅡ)、マボロシ島で再会して手持ちに入った。
https://w.atwiki.jp/sentai-hero/pages/789.html
「エレキ!ヒラメキ!発明王!」 【ライダー名】 仮面ライダースペクター エジソン魂 【読み方】 かめんらいだーすぺくたー えじそんだましい 【変身者】 深海マコト 【スペック】 パンチ力:5.9tキック力:10.3tジャンプ力:ひと跳び42m走力:100mを6秒 【素体形態】 仮面ライダースペクター トランジェント 【基本形態】 仮面ライダースペクター 【声/俳優】 山本涼介 【スーツ】 渡辺淳 【登場作品】 仮面ライダーゴースト(2015年) 【初登場話】 第6話「運命!再起のメロディ!」 【詳細】 エジソンゴースト眼魂の力でエジソンゴーストを纏ったスペクターの派生形態。 使用するゴースト眼魂は仮面ライダーゴーストとの戦闘に勝ち、奪い取ったもので電気を操りロッドモード時のガンガンハンドを用い接近戦を仕掛ける他、銃モードに変形し相手を拘束した後、武器のトリガーを押して感電させることも可能。 纏うパーカーは半袖タイプ、カラーは「黄色」と「銀色」。 【各部機能】 頭部名称がペルソナインバーターへ変化。黄色い電球を模したフェイスライトバルブが浮かび上がり、 フード部分から伸びるフィラメントシャフトはフリッカーショルダーで増幅された電気を一気に開放する放電装置であり、 周囲へ一斉に放電することで強力なスパークにより敵の内部構造を破壊。 更に全身に帯電させることで格闘攻撃に電気ショックを付与できる。 スパーキングフードは頭部へ電気ショックを行い思考を活性化させることで、様々なひらめきを生み出すことが可能。 なお、ゴーストと異なり、頭部のウィスプホーンは2本となっている。 両肩部に備わるフリッカーショルダーは吸収した電気エネルギーを増幅し、ゴーストドライバーを通して電気エネルギーを武器に付与することが可能。 また、前述のように頭部のフィラメントシャフトを通して周囲へ強烈なスパークを放出することができる。 コートの布地部分、グリッターコートは周囲の落雷や敵の電撃攻撃などを吸収する能力を持ち、裏地が優れた帯電性を持つためスペクター自身は感電しない。 必殺技は名称不明。 【活躍】 第6話にて初登場。 個人的な事情でゴーストを苦しめ、強奪した眼魂で変身、英雄との繋がりを否定しゴーストの反応を見ることが目的。 以後は数回使用しており、協力関係になってからは借り受けて使う。 ディープスペクターとなった後も使ったことがある。 【余談】 ゴースト用のエジソンゴーストをスペクターに着せ替え、頭部を専用パーツに置き換えたもの。 ノブナガ魂、ツタンカーメン魂、フーディーニ魂はもとからスペクター用に用意されているがゴースト用のスペクター用のそれぞれ専用スーツパーツが用意されているのはこのエジソン魂のみ。 フーディーニ魂は後にゴーストも変身しているが、頭部パーツはスペクターのものをそのまま使っていた。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/134.html
ガンダムF91GUNDAM FORMULA 91 登場作品 機動戦士ガンダムF91 型式番号 F91 全高 15.2m 重量 7.8t 所属 地球連邦軍 武装 バルカン砲メガ・マシン・キャノンビーム・ライフルビーム・サーベルビーム・ランチャーV.S.B.R.ビーム・シールド 搭乗者 シーブック・アノー 【設定】 フロンティアIに存在した研究機関サナリィ(S.N.R.I.:Strategic Naval Research Institute)のフォーミュラ計画で開発された量産モビルスーツの試作用。 正式な名称は「F91(フォーミュラ ナインティワン)(*1)」で、本機はガンダム・タイプではない。 しかし、F91の顔部分が昔に存在したガンダムに似ていた事から、巡洋艦スペース・アークの艦長代行レアリー・エドベリにガンダムのコードネームを与えられた。 機体自体はU.C.116年には完成しており、第二次オールズモビル戦役でフロンティアIに運び込まれる前に戦闘を行っている。その時点ではバイオ・コンピュータの代わりに単純な学習型コンピュータを装備しており、U.C.0122年末にバイオ・コンピュータが完成しF91に搭載されている。 先代のF90によって得た小型化のデータを元に、当時の小型MSの限界性能の達成を目標として開発された。 F90Vタイプでの運用結果を基に改良されたビーム・シールドやV.S.B.R.などの武装とこれらを充分に運用できる小型・高出力のジェネレーターの採用により、高い機動力と攻撃力を併せ持つ機体となった。特にV.S.B.R.は通常のビーム・シールドを貫通する威力を誇る。 F90の時点ではまだ試作品しかなかったバイオ・コンピュータや電装系と装甲材を原子レベルで融合したマルチプル・コントラクション・アーマー(MCA)と呼ばれる新技術が実装された他に、νガンダムやユニコーンガンダムに採用されたサイコ・フレームを内蔵しいる。 また装備換装型MSであったF90の名残でハードポイントも何箇所か設置されており、F90のミッションパックも一部装備できる他ビーム・ランチャーなど連邦軍規格の一部の武装をマウントする事も可能。 リミッターを解除したフル稼働モードではフェイスガードを初めとした各廃熱機構が展開され、装甲表面のM.E.P.E効果によりバイオコンピューターが強制冷却される。 その副次的効果により、敵センサーにいわゆる『質量を持った残像』と呼ばれる擬似的な分身を認識させることがある。 バリエーション機として、V.S.B.R.が開発失敗した場合の代用装備型バックキャノン・タイプ(*2)、V.S.B.R.を4基に増設したツイン・ヴェスバータイプ、一部機能をオミットしたものの外観と装備性能はほぼ同じの量産型、量産型をハリソン大尉用に青く塗装された専用機が存在する。 本機を始めとしたサナリィの『フォーミュラ計画』の成功により、それまで隆盛を誇ってきたアナハイム社はその影響力を減退させていくことになる。 なお、フォーミュラ計画にはMSの大型化によるコスト増加やメンテナンス性低下を抑えるという意味も多分に含まれていたのだが、メカニック達は整備に相当苦心している様子であった。 これはサナリィ正規スタッフがマニュアル類の大半を持って月に逃げ帰ってしまっていた事や、ジェガンやヘビーガンなどとは違う最先端技術の塊であった事などが理由に挙げられる。 結局シーブックの母親で開発者の一人であるモニカの助けが無ければ、満足な状態で動かす事すら不可能であった様だ。 またその高性能を最大限発揮できるのは、ニュータイプ(*3)やそれに比肩する高い技量をもったエースパイロットに限られている。 【武装】 バルカン砲 頭部に2門が内蔵されている小型機関砲。 メガ・マシン・キャノン 胸部コックピットハッチ脇の左右に2門装備されている。 バルカン砲より大口径で威力も高いが、装弾数は少なめとなっている。 ビーム・ライフル F91専用のビーム・ライフル。 性能そのものは当時の一般的仕様の物。 ビーム・サーベル 左サイド・スカートに2本格納。 連邦軍の標準型よりも高出力かつ長時間の使用に耐えられる。 両手に持った状態で高速回転させ、おびき寄せたバグを一気に撃墜するシーンは有名。 ビーム・ランチャー ビームをパルス状に圧縮して発射する砲撃武器で、F90Aタイプのメガ・ビーム・バズーカの後継機種の一つ。 ラフレシアのコクピットに突き付けた姿が印象的。 小説版では専用装備として最初から装備していること、他の機体の装備した描写が無い事やF91のデザインにマッチしていることから「F91専用装備」ともとれるが、劇中では最初から装備されていないこと、バグ迎撃後になぜか宇宙空間を漂っていたものを装備したことなどから「連邦軍標準規格の武装」とする説もある。 リア・スカート・アーマーにマウント可能。 V.S.B.R. F91の背面に左右一対2基装備されジェネレーターと直結している新型銃器。 「Variable Speed Beam Rifle(可変速ビーム・ライフル)」の略称で「ヴェスバー」と読む。 調節によりビームの弾速と収束率を貫通力重視の高速型、破壊力重視の低速型など状況に応じて任意で無段階連続帯域レベルで調節でき、貫通力重視の際は敵機を展開しているビーム・シールドごと撃ち抜き撃破できる(低速型は主に対艦攻撃に使用される模様)。 バイオ・コンピュータのおかげでトリガーをビーム・ライフルと連動させて発砲したり背面に収納した状態で背後に向けての発砲もできる。 弱点は固定武装が為の射角の狭さであるが、本体から切り離しても内蔵大容量メガコンデンサの恩恵(F90Vの頃は無かったF91の改良点)で2,3発程度なら発射可能。 このメガコンデンサの技術を他社は解析することができず、RXF91やビギナ・ゼラに搭載されたV.S.B.R.は取り外しての運用が不可能であった。 当時MSが携行する火器としては最強クラスで、U.C.0130年代(製作から10年経過)に入ってもその威力は衰えず、量産型F91にもそのまま採用され破格の攻撃力を与えている。 後の時代ではV2ガンダムのアサルト装備にハードポイント接続型が搭載(ただし本体から切り離して使用することはできない)されたほか、木星圏ではビームを絞り込むことに特化したニードル・ヴェスバーが開発されている。 コロニー内戦闘の多かった劇中では、バイオ・コンピュータに提案され初めて使用した際にシーブックが余りの威力が高さに驚き、以降コロニー内の戦闘に限ってはあまり使用されなかった。 コロニーから離れ、ラフレシアとの宇宙戦では遭遇時に左側ヴェスバーはビギナ・ギナに接触された際に脱落している。右側ヴェスバーは途中で拾ったデナン・ゲーのビーム・ライフルとランチャーと共にラフレシアの攻撃に使用されたが、さすがにラフレシアの高出力Iフィールドを貫く事は出来ず、決定打を与えられないまま途中でライフルと一緒にテンタクラー・ロッドに破壊されている。 ちなみに可変速ビーム・ライフル(*4)とあるが、構造上メガ粒子砲に近いものの取り外して使えるのでBRの名称が付いている。 ビーム・シールド 連邦製MSとしては初めて標準装備として正規採用されたビーム・シールド。 F90Vタイプでの運用テスト結果(*5)を基に大容量メガコンデンサを仕込む改良が施されクロスボーン・バンガード製MSのそれと遜色無い性能になった。 右サイド・スカート内に予備シールドが格納されており、劇中ではこれをビギナ・ギナに向かってシールド展開状態で投げ捨て囮にし、ヴェスバーの接射状態まで持ち込んでいる。 また、サーベル状のビームを発振してバグを攻撃するという他機のシールドには見られない活用法も見られた。 NEXT以降は削除されたが、ガンダムVSガンダムでは後格射撃派生で更にビームガンとしても使用可能になっていた。 【特殊装備・機能】 バイオ・コンピューター シーブックの母であるモニカ・アノー博士が開発した、生物細胞のデータや有機材料を使用した新世代型のコンピュータ。 パイロットの技量を分析し過度の負担をかけないよう機体にリミッターを掛け、その上でパイロット・MS双方の限界能力を引き出す機能を持っている。F91以降のフォーミュラーシリーズ(量産型含む)の機体には標準で搭載されている模様。 他に、機体の得た情報を直接パイロットの脳に伝えたり、パイロットが考えた事をある程度機体に反映させることができる。 ただし動作負荷も含めた過熱に弱い為F91の様な冷却システムが充実したMSでなければ搭載出来ない。 M.E.P.E(金属剥離効果=Metal Peel-off effect) バイオ・コンピューターによってMSの限界稼動が可能であると判断された時、リミッターを全解除、機体はフェイスオープンや各部位の廃熱機構を展開する他、装甲の表面を剥離させて余剰熱を直接放射するM.E.P.Eを発生させバイオ・コンピューターを強制冷却する。 この時M.E.P.E.の副産物として、剥離した装甲の金属片が敵機のセンサーに誤認識を起こさせ、敵機からはあたかもF91が分身しているように見える(いわゆる「質量を持った残像」)。この効果は当初から意図されて搭載されたものではないようだ。またM.E.P.Eを発動させる程の限界稼動をさせる事が出来るのはNTのような凄腕なパイロットだけであった。 【原作の活躍】 連邦軍本隊から取り残された練習艦『スペース・アーク』内に保管されており、同艦を拠点としていたフロンティアI住民のレジスタンスにより整備されていた。正規のメカマンがいなく起動に難儀したものの、マニュアルビデオの開発者であるモニカ独特の言い回しをシーブックの妹でモニカの娘であるリィズ・アノーによるあやとり用語の解読のおかげで真相が分かり、まともに動かせれるようになった。 相性が良かろうという理由でモニカ・アノーの息子、シーブック・アノーがパイロットとなり、クロスボーン・バンガードとの戦いで主力として活躍、シーブックの技量の向上もあいまって多大なる戦果を残す。最後は鉄仮面ことカロッゾ・ロナの搭乗するMAラフレシアと死闘を演じ、M.E.P.Eの力により撃破に成功した。 【搭乗者】 シーブック・アノー CV:辻谷 耕史 新サイド4(元サイド5)、フロンティアIVの総合学園工業科に通う普通の高校生だったが、クロスボーン・バンガードの襲撃を受け妹と友人たちとフロンティアⅠに逃げ込む。そこに居た連邦の練習艦、スペース・アークに拾われ成り行きでF91のパイロットをやらされることになる。 友人たちと違い最初から戦争に批判的でクロスボーンに強い敵対心を持つ。しかしMSパイロットの素質は高く、F91を早くも乗りこなしクロスボーンの機体を次々と撃破、セシリーとも再会し撃ち落す事無く説得に成功する。 ニュータイプ能力は全体的に見ても良好で精神的にも安定しており、バグによる大量虐殺時の際も怒りつつ味方のビルギットに注意する場面があった(結局ビルギットは撃破されたが)。当初はNTをパイロット特性のある人間と誤解していたが、後の母モニカと和解するシーンではNTのことを理解したと思われる発言をしている。 ラフレシアとの決戦ではセシリーのビギナ・ギナが倒されるもののF91のリミッターを解除、質量を持った残像でラフレシアを翻弄し、カロッゾを倒す。その後宇宙を漂流していたセシリーをニュータイプの勘で見つけ出した。 後に『キンケドゥ・ナウ』と名を変え、クロスボーンの名を冠するガンダムを駆って木星帝国に戦いを挑んでいく。 【原作名台詞】 「だってよ、アーサーなんだぜ…?」戦闘に巻き込まれて絶命した友人アーサーを必死に揺するも、他の友人から「もう楽にしてやんなきゃ」と言われた際の返し。富野節らしい独特な言い回しだが、さっきまで元気だった友人が突然死んだという現実を受け入れられない事を端的に表した悲痛な名言だったりする。 「でも、何なんだよこれは!? 軍隊が二つでドンパチやってさ!大人の都合だけで殺されてたまるか!」何事もない日常が、軍事力の行使という理不尽な事で突然壊されればこうも言いたくなる。シーブック達も直前までは学園祭を楽しんでいたので尚更彼の怒りが際立つ。 「F91ガンダムは、シーブック・アノーで行きます!」ゲームでは機体選択時に言う台詞だが、原作では死に急ぐようにF91に乗ろうとする友人を気遣って名乗り上げた際の発言。 「パイロットは死んだ?死んだのか……。」戦争とはいえ人を殺した事にショックを受ける。 「こいつは強力すぎる……!」ヴェスバーを初めて使用して、ビーム・シールドを展開する敵機を撃墜した時の感想。 「あの光、僕には宇宙を乱す物の怪のように見えるよ」ラフレシアの気配を感じとって。 「なんとぉー!」M.E.P.E.を使用して接近中に言った台詞。ウッソやジュドーのみならず、ガンダム以外の富野作品のキャラも使っている台詞だが、使われたタイミング的にシーブックが一番有名なのだろうか?ゲームでの発言とアクセントが違ったりする。本編は「なんとぉーっ↘」みたいな感じ。 【漫画版名台詞】 やはりというべきかボンボン漫画版では相当性格や口調が違い、かなり不良っぽい。 「わはははは ききてーか よーし よーくおぼえておけよーッ!! ガンダムF91(フォーミュラ)どあーッ!!」相手が「ウオオなんだこのモビルスーツはーっ!?」と発言した際の返答。この段階でアニメとは別人というのがわかるだろう。これより以下はボンボン版のセリフ。 「わははは すげェ すげェぞ こいつは最強のガンダムどぁーっ!!」上のセリフのあと。「どぁーっ」って… 「ち… 超スーパーすげェどすばい…」ボンボン版シーブック節の内の一つ。語尾が違う方言を複数言っているが本来はそんな使い方はしない。 「しずかにしてろってのトゲゾーくんてば 射撃大会のはじまりなんだから…」ラストバトル前に、バグを踏み抑えながら。 「地獄の底にたたきおとしてやるーーーッ!!!」ラフレシア戦でF91のフェイスカバーが展開される時に言い放った台詞。 「グオルルルーーーッ!!!」上記の後、セシリーが「F(フォーミュラ)91のフェイスカバーがひらいた!?」と驚いた直後のシーブックの雄叫び(?)。到底人間が発する台詞ではない。 「これでゲームオーバーだ ド外道ーーッ!!!」ラフレシアに止めを刺すまえの一言。ボンボン版シーブック節ここに極まれりである。尚、よくネット等で挙げられる画像では「ゲームオーバーだ ド外道ーーッ!!!」と載っているが上記の台詞が本来の台詞である。おそらくこれでの部分が見切れている物が流れたと思われる。 「セシリー この宇宙は 人間という生物の野望さえなければ‥‥きっと 天国だったのかも しれないよね‥‥」ラストにて。ここだけ見ると本編のシーブックの発言にも見える。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダム コスト2000の機動力重視の万能機として登場。 機体の小ささと高い機動力、誘導切り効果があるM.E.P.E.も相まって高い回避性能を誇るが耐久値が同コストで最低のいわゆる「当たらなければどうということはない!」を地で行き、射撃・格闘ともに隙がなく高い火力を有する機体。M.E.P.E.や換装を使い分けることで距離を選ばずに闘うことが出来るため、ある程度習熟することで安定した活躍を見込める。 ちなみにモビルアシストと味方CPUとしてこの機体が登場したときの酷さには定評がある、M.E.P.E.を勝手に発動、そして自分から核などの強力な範囲兵器に突っ込んで行き気がついたら死んでいる、特に終盤はえげつない火力補正がかかっているので文字通り「蒸発」することが多々ある。どうやら、MEPEを発動したら回避運動がおざなりになる様子。 余談だが誘導切りを無視し、射撃タイミングが任意調節可能なキュベレイMk-II(プル機)の特殊格闘は天敵。 この作品からオールスターに常に参戦しているが、以後の作品も含めて毎度「強すぎず弱すぎず」のある意味一番おいしいポジションの評価を受けており、ガンダムヘビーアームズ改、ガンダムヴァサーゴ(CB含む)と含めて「良調整3強」と言われる時もあったがヘビーアームズ改(EW版)がEXVSFBでF91がEXVSMBでコスト内最上位争いに加わりヘビーアームズ改(TV版)はEXVSシリーズではコスト低下コンパチ枠の為かかなり控えめな性能となりこの呼ばれ方は過去のものとなった。 ガンダムVS.ガンダムNEXT コスト3000を除くと耐久力が減少していない数少ない機体。 基本的には前作と変わらないが、格闘能力全般(特に初段のダウン値増)の弱体化やヴェスバーの大幅弱体化が痛い。肝心のM.E.P.E.はNDによってラッシュ攻撃が出来るという利点は影を潜めてしまったものの、ブースト無しでのラッシュ、発動中の誘導カット効果は未だ大きく、タイミングを誤らなければ攻防で高い戦果を上げられる。 また前作のいいとはいえないアシストとされたヘビーガンも強化された…それでも信頼度は低いままだが。何故かシールド防御からキャンセルして呼び出せるので疑似カウンターとして使えなくはない。 味方CPUの頼りなさはほぼ相変わらずだがプレイヤーには殺意と諦めの念をもって受け入れられている。それでも、M.E.P.Eが開幕から使えなくなったのでだいぶましになった。どうでもいいがCPUはやたらヴェスバーモードを愛用する。 EXVS. コスト2000で続投。 換装がなくなり、ヴェスバーがサブ、ビーム・ランチャーが射撃CSに変更。M.E.P.E.は常時誘導切りの効果あり(残像は演出になっている模様)、さらに発動中はサブのヴェスバーの弾数が増える、専用格闘追加と攻撃的になった。相変わらずの射撃火力を持つが、同コスト最低の耐久も相変わらず。ゆえに事故に非常に弱く、覚醒がややたまりにくいのが欠点。 また、高火力と引き換えに武装の取り回しが大きく、各種行動のブースト消費量が多め。そのため他の万能機と比べると、ブースト量がカツカツになりがちなのも地味な欠点である。 コスト2000万能機なので基本的には中距離射撃戦による相方の援護に回るが、接近戦もそこそここなせる。特に回り込みの大きい横格は差し込みやすく、サブで〆れば高ダメージと強制ダウンを両立できる。 勝利ポーズが棒立ちで片手をあげてサーベルを掲げるという他機体に比べてシンプルなため、よくネタにされる。 EXVS.FB 前作から弱体化点が多かったが、アップデートで前作性能+αに落ち着いた。 新要素としてM.E.P.E.中に限り機動力とNサブの威力が上がるようになり、レバー入れサブにヴェスバー【連射】を得た。 上記の追加点によりM.E.P.E.中の奪ダメージ力が大幅に向上し、もはや時限強化といえるほどになった。 覚醒技は「武装切替攻撃」。乱舞系の技だが動作中は誘導切りがあるのでカットされにくいのが強み。 EXVS.MB アシストのビギナ・ギナの攻撃パターンの追加やキャンセルルートの増加、格闘性能の強化がなされた。 特に後格闘は優秀なコンボパーツになり、奪ダメージ力が更に上がった。 さらにM.E.P.Eの回転率が大幅に向上し、ドライブに対応しやすくなり、さらに評価が上がった。 EXVS.MBON 特に変更なし GUNDM VERSUS コスト400(前作までの2500)で参戦。 コストアップの恩恵として、横サブ、後格3段目、特格が常時使用可能なほか、後サブ追加など武装が充実した。 EXVS.2 GVSの要素が入った。コストは2000のまま。 差し込みやすい新規格闘、M.E.P.E中特格の性能向上により攻めに強くなったが従来通りM.E.P.E中でしか使えないのでタイミングがより重要になった。 全機体共通の変化だが、シールド設置などのアシスト攻撃を引き寄せる効果はなくなった。 EXVS.2 XB コストが2500に上昇。コスト昇格に伴い、耐久+80、機動力強化などの強化を受けた。 グラフィックも一新され、NEXT以来の右手にビーム・ライフル、左手にビーム・ランチャーを持った姿となった。 射撃CS、サブに新規武装が追加。 射撃CSは単発のビーム・ランチャー、 サブは移動撃ちができるビーム・ランチャー3連射。 これによりコマンドが各ひとつずつズレた↓ ヴェスバー:サブ→特殊射撃 ビギナ・ギナ呼出:特殊射撃→特殊格闘 M.E.P.E.:特殊格闘→格闘CS シールド投擲:格闘CS→レバー後格闘 M.E.P.E.中のビームシールド薙ぎ払い:M.E.P.E.中特殊格闘→M.E.P.E.中レバー後格闘 特筆すべき点は落下テクの獲得。 後格闘→サブのキャンセルルートはクロスボーンの名を冠するガンダム顔負けの「シールド+落下+射撃」が可能。 特に後格闘 後格闘→サブは防御判定と誘導切りを出しつつ安全に落下できるテクニック。 乗りこなすなら是非とも習得したい落下テク。 総じて、今までのMEPEでワンチャンスを取りに行く機体から、機動力を活かした堅実な射撃戦をしつつMEPEを逃げに切るというわかりやすい戦法の機体となった。 代わりに自己主張ができる武装に乏しく、後衛気質が非常に強くなった。 【勝利・敗北ポーズ】(ガンダムVSガンダム、NEXT) 勝利ポーズ 2種類でランダム 右手にビーム・ライフル、左手にビーム・サーベル、さらに右ヴェスバーを展開して決めポーズ。ちなみに腰にビーム・ランチャーをつけている。 右手にビーム・サーベルを逆手持ち、左腕のビーム・シールド発生器からサーベルを展開して決めポーズ。やや屈んでいる 敗北ポーズ 片膝をついてうな垂れる 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.以降) 勝利ポーズ 通常時 抜刀しているほうの腕を掲げガッツポーズ MEPE発動時 残像を残しながらふらふらと浮遊した後、カメラに向かってBRを構える ビギナ・ギナ呼出し中(EXVS.FBにて追加) 両方のヴェスバーを構えた状態で、ビギナ・ギナと共に並ぶ。 敗北ポーズ 左手首先と片足が無くなった状態で宙に浮いている。 原作のラストシーンの再現 【勝利・敗北ポーズ】(GVS、EXVS2) 勝利ポーズ 通常時 ビーム・サーベル二刀流で、浮遊しながら頭上で右サーベルを回転させた後に振り払う。 サブ射撃で勝利:浮遊しながら右側へヴェスバーを構える。 MEPE中:残像を出しつつ左右に移動した後に下がって右先方へBRを構える。 敗北ポーズ 左手首先と片足が無くなった状態で宙に浮いている。 原作のラストシーンの再現 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 第22話で部分的に赤に塗装された「ガンダムF91イマジン」が登場。使用者はジュリアン・マッケンジー。 M.E.P.E.を再現しており、フェイスオープンと同時に目が眩む程の高出力ビームを口から発射できるという隠し技を持つ。 フェイスオープン時の光がビームに見えることから、「F91はラフレシアを口から出るビームで倒した」と思い込んだ人が多かった事が元ネタだろう。ネタ成分が高いがF91に詳しくても詳しくなくても不意を突きやすい強力な武器。 3年のブランクを経てのリハビリがてらのフリーバトルではヤサカ・マオのガンダムX魔王を一方的に倒した。 翌日には第7回ガンプラバトル選手権決勝トーナメント準決勝にて祖父であるイギリス代表ジョン・エアーズ・マッケンジーに代わって三代目メイジン・カワグチのガンダムアメイジングエクシアと対戦。 ジュリアンの腕も相まってトランザムとM.E.P.E.の高速機動対決を見せたが、最後はアメイジングエクシアのスピードに追い付けずにアメイジングGNソードでアルヴァアロンの様に斬り裂かれて敗北した。 『A-R』では後継機として「V2ガンダムイマジン」の要素を取り入れた「ガンダムM91」が登場。 + ジュリアン・マッケンジー ジュリアン・マッケンジー CV:本郷 奏多 第7回ガンプラバトル選手権世界大会イギリス代表ジョン・エアーズ・マッケンジーの孫。 かつてはガンプラ塾で三代目メイジンの第一候補と謳われた天才ファイターだったが、ある出来事をきっかけにガンプラから離れていた。 余談だが、本郷奏多氏はガンプラ好きかつ凄腕モデラーとしても知られており、後に外伝作品にジュリアンの使用ガンプラとして登場する「V2ガンダムイマジンフルバーニアン」の作例も氏が手掛けた。 ガンダムビルドダイバーズ 有志連合に参加した仮面キャラの集いのフォース『鉄仮面ズ』のリーダーが使用するガンプラとして登場。 使用者はその名の通りカロッゾ・ロナと同じマスクと衣装を着けている。 ラフレシアと同じ真っ赤なカラーになっており、ショット・ランサーとバグを模したシールドを装備している。 ネタ要員ではあるが、両隣でケツアゴシャアとハリーのコスプレをしたダイバーが撃破される中、彼だけは攻撃を凌いでおり実力は高い事が窺える。 また、直接登場していないが、アヤメがRX-零丸の前に使用していたガンプラとして、本機のSDプラモを元にした「F9ノ1」というガンプラの存在が示唆されている。 変幻自在のガンプラだったために情報が交錯し、半ば都市伝説の存在の様な幻の機体だったらしい。 ガンダムビルドメタバース 上記のF9ノ1を、アヤメが新たにSDガンダムクロスシルエット構造で製作した「F9ノ1改」が登場、幻が現実となった。 「彩・代・華・導(さいだいかどう)システム」によりフェイスオープンが戦闘形態「シノビモード」として搭載。 質量を持った残像を利用して騎士ガンダムなどのSDガンダムの分身を召喚する「緊急出撃(スクランブル)の術」を必殺技としている。 SDガンダム F91はSDガンダム界隈でも一際優遇された機体である。 騎士ガンダムの"円卓の騎士"編で初登場した後は"聖機兵物語"前半で主役級の扱いを受ける(灼騎士F91→灼熱騎士F91 負傷後はなぜかアナハイム製のシルエットガンダムをモチーフにした幻影騎士RXF91となって再登場)。 武者世界でも"地上最強編"の天宮(アーク)編と続編"伝説の大将軍編"の2エピソード分の主役を張った後に大将軍に出世、彼の血脈(しかも息子がV2とゴッド)が国を納めることになる(頑駄無衛府弓銃壱→烈光頑駄無→新生大将軍 BB戦士100体記念にはF91と豊臣秀吉をモチーフにした全身金ぴかの千成大将軍も作られた)。 コマンド戦記でもF91にパワーアップしたキャプテンガンダム(キャプテンF91)が主役になり、映画まで作られる。 コンパチヒーローシリーズでもほぼ毎回顔を出し、主役扱いもチラホラ、など初代ガンダム以上に顔が広い(プレイアブルだけでもバトルドッジボール、バトルサッカー、ラストファイターツイン、ザ・グレイトバトルIIIなど)。 そのせいか当時はガンダムシリーズは知らなくともF91だけはキャラクターとして知っているという子供も続出。 作品が公開された1991年、主題歌「ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風の中〜」で森口博子が紅白歌合戦に出場する(ガンダム主題歌が紅白に出たのはこの曲と、2004年「ココロオドル(SDガンダムフォース)」、2015年「オルフェンズの涙(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ)」のみ)など、ガンダムの知名度を爆発的に引き上げた名機である。 機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122 劇場アニメ『機動戦士ガンダムF91』本編の前日譚にあたる『第二次オールズモビル戦役』の物語を描いたSFCのゲームソフト。 主人公ベルフ・スクレットの後期の機体として登場し、オールズモビルやクロスボーン・バンガードの一部の部隊を壊滅させる戦果を挙げる(*6)。 ただし、バイオ・コンピューターは未搭載のため、実質デチューン状態であり限界性能引き出しの副産物であるM.E.P.Eは発動しない。 スーパーロボット大戦 上記のSDガンダムの流れを汲み初期からの参戦率は高い。 基本的には原作パイロットのシーブックが最初から乗っているが、クロスボーン・ガンダムが初参戦した『第2次α』ではX1を受領する前のキンケドゥが搭乗している。 『第2次α』、『X』以外は他の宇宙世紀の主役機と異なりニュータイプでなくても性能を発揮できる優秀な機体。 作品によってはM.E.P.E.の攻撃が「分身して同時攻撃を仕掛ける」というゴッドガンダムやガンダムシュピーゲルみたいな演出になることもあった。 パイロットによってはV.S.B.R.使用時に武器名をしゃべることがあるのだが、辻谷氏が「発音しにくい」とのことで『X』までは武器名をしゃべらなかった。 初期シリーズでは宇宙世紀系MSの最新鋭機として高い機体性能を誇っているが、『第3次』では後半ボスの大半がIフィールド持ち(*7)かビーム吸収能力持ちなせいで活躍させるのは難しかった。 このためか続編『EX』はV.S.B.R.からビーム属性を削除したうえで長射程・高火力・低燃費とヤケクソ気味な強化を施された結果、「歴代スパロボ最強のF91」と呼ばれることとなる。 当然『第4次』では弱体化したが、それでも並みのスーパー系を上回る火力は維持している。 なおPS移植版は『第4次』を除いて大きく弱体化しているので注意が必要である。 『V』では直接登場しないものの、マフティー動乱から91年ぶりに新造されたガンダムなので「F91」という名前が付けられたという設定となっている。 『T』でも直接登場しないものの、リ・ガズィやジェガンよりも旧式という設定になっている。 ガンダムバトルシリーズ 「~ユニバース」にて初参戦。武装のビームランチャーがなぜか拡散ビームを発射する武器となっているが、このゲームの拡散ビームはチャージ射撃を行うとビームが全て収束し遠距離ではほぼ確実に全弾命中する。その威力は高HPの演習用機体をパイロットのスキル次第では一撃で撃破してしまうほど。 その他武器、SPA、格闘に至るまで高水準で隙のない機体になっている。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13306.html
登録日:2012/02/10 Fri 23 16 53 更新日:2022/10/21 Fri 11 53 20NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 TG ガス 可燃性ガス 大阪ガス 天然ガス 天然ガス ←そこにプロパンガスを混ぜる 東京ガス 東邦ガス 燃料 西部ガス 都市ガス 都市ガスとは、各都市ガス会社で天然ガスを加工し、地中に埋設されたガス管を通じて各家庭や契約者に供給している可燃性ガス燃料のこと。 都市ガスは意外と用途が広く、化学物質の精製や都市ガスを使った空調設備など幅広い。 競争相手は、プロパンガス会社とオール電化住宅などでガスを全く使わない住宅を開発した電力会社など。 略称は「Town Gas」の頭文字を取った、「TG」である。 よく間違われるが、CNG車またはLNG車と言われるが実際の燃料は都市ガスである。 現在、日本の都市ガス会社は全て天然ガス由来の都市ガスであり、火力を調整するためプロパンガスがガス漏れを感知させるために、特殊な化学物質が混ぜられている。 なおシェールガスやメタンハイドレードからも、都市ガスは精製できる。 なお、昔はよく都市ガスの管を咥えて自殺をするということがあったが、これは石油・石炭由来のガスであったため、一酸化炭素で火力調整を行ったことによるため。 現在の12A・13Aの都市ガスは、プロパンガスで火力調整を行っているため、一酸化炭素はほとんど含まれていない。 東北地方太平洋沖地震や福島第一原発事故が起きる前までは、地球温暖化の原因として利用者数の減少が続いたが、 震災以降は東電と東北電力管内で深刻な電力不足に陥ったため、企業や自治体などから東京ガスに自家発電装置を取り付けたいとの発注が相次いだ。 また震災前から参入していた発電事業にも本格的な投資を始め、計画前倒しで都市ガスコンバインドサイクル発電所の増設を東京ガスが決めたほど。 都市ガスというと真っ先に思い浮かぶのはガスコンロ。 ただし家庭用と業務用では火力が全然違うので注意しよう。 また、風呂の追い焚きや給湯システムなど多種に渡る。 上記の通り競争相手がプロパンガス会社と都市ガス会社であったが、 そこに電力会社が入ってきたために震災前は分捕り合戦の様相を呈した。 しかし原発事故の影響で逆に燃料を供給する側のガス会社が発言権を持つようになった。 追記・修正は中華料理の厨房を覗きながらおねがいします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 中華屋てゆーか飲食店は基本的にプロパン -- 名無しさん (2014-03-01 16 09 20) プロパンは下に都市ガスは上に・・・。これを頭に入れないとガス漏れの換気のとき大変なことに・・・。 -- 名無しさん (2014-03-01 17 44 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tsundereidayon/pages/312.html
死に至る病(ツンデ霊ハンター) 「そう、虚数素子。つまりあらゆる場所に『存在しているかも知れない可能性』を持つ素子。それこそが霊体を形成する」 彼、玉葱教授が2年前に私に言ったセリフだった。 そして昨日、私の許に届いた手紙を改めて読み返す。 『我が悲願、達せり。』 狂人の戯言だ。 無視するのが良識的と言うものだろう。 しかし、どうにも気に掛かる。 それはおそらく2年前に続けられたあの言葉が未だ私の記憶に残っているからだ。 「…虚数素子を電子化して制御出来れば… つまり!幽霊を 捕らえる事が出来るのだよ!!」 私は導かれるように手紙に書かれていた教授の研究所に向かう。 「よく来てくれたね。五年ぶりかな、運動場君?」 「ええ、玉葱教授。あなたが学会を追われて以来ですよ。で、わざわざ私を呼び出した用件はなんです?」 「君に私の研究を手伝ってもらいたいのだ」 「研究?妄想の間違いでは?」 だが教授は私の皮肉を悠然と無視し卓上の装置を指し示す。 「虚素子荷電装置がついに完成したのだ! すでに十分な臨床段階実験も済んでいる! 視てみるかね…? 我らがあれ程望み、求めたツンデ霊を!!」 私は自分の喉がゴクリとたてた音を聴いた。 「見たまえ、これらが全てツンデ霊だよ!」 数百はあるゲージが並んでいる。 「こ、これは…?」 「ふふ、それはついさっき捕らえたばかりでね。固体名、美和さんだ。 ま、いまいちツンは足りんがね」 「おぉ!こ、これは」 「さすがにお目が高い。幾多の猛者を萌え震あがらせた銅タンだよ」 「そ、そしてこっちには!」 「そう、伝説の300番!ミレレイだ!」 「す、すごい」 「ここにはあらゆるツンデ霊がいる。実義を問わず妹から姉、地縛から部屋憑き 同級生から先輩から タクシー霊、そして魚類までだ!」 「このゲージには?」 からからと車を回すハムスターとゾンビ、あとよく分からない邪気をまとった女がいた、背中に範馬の刺繍が入っている。 「止したまえ、そこは黒歴史だ」 玉葱教授は顔を逸らしながら答えた。 「とにかくだ、君が協力してくれるなら報酬も用意している。 …お狐さまをあげよう」 「あ、あのツンデレ最高位の狐神様を!?」 「そうだ。狐ミミからモフモフも思うままだよ、君」 「モフモフし放題!?」 「どうかね?色よい返事を聞かせてはくれないか?」 メフィストテレスじみた教授の誘惑… しかし私は振り切り毅然と答える。 「お断わりします」 「なぜ!?」 「教授、あなたは間違っている! いつかツンデ霊に巡り合う、その日々を放置プレイが如くハァハァする それこそがツンデ霊ハンターの神髄でしょう!」 「き、君!止めたまえ!そのレバーは…!」 ゲージ総解放とおぼしきレバーを迷いなく倒す。 「…そうか…君は生粋のMなんだな…」 解放されたツンデ霊の一群が迫る轟音が近づいている。 「さぁ、教授…間もなく彼女等はここに来ます。どうするか、お分りですね?」 「ああ、分かったよ。せめて最後ツンデ霊ハンターらしく…」 『ツンデ霊キタ―――(゚∀゚)―――!!』
https://w.atwiki.jp/deserttrpg/
deserttrpgとは核戦争後の世界での冒険者の生き様をRPするTRPGのシステムである。 このTRPGの設定などは、全てフィクションであり実際の団体や個人とは一切関係がありません。 さて、じゃあはじめようか。 Desertの旅人の日記 核戦争から20年が経った・・・。 核戦争がなぜ起こったかもわからない。 一般住民は何も知らされていなかった。しかも戦争による被害でデータが残ってないからだ。 一説には、核兵器の誤射ともいわれている。 核戦争の核の影響で、生態系は乱れる。 東の国では、太古の恐竜が突然変異と遂げて目覚めたとか。 まぁ、嘘かほんとかもわからない。 ネットワークなどもなくなった今、インターネットなどはできない。 回線がないからな。ただ、一部の奴らは群れて組織を作って、組織内で話せる回線くらいは用意している。 電気は、街とかだと通ってる。でも、必要最低限しか使わない。 ほとんどの発電所は使い物にならない。人力発電装置と核戦争の時に非難したシェルターに持ち込んだソーラーパネルくらいだ。 非難シェルターに逃げたときに愚かな奴は、金とか宝石類を空っぽの民家から盗んで逃げてきたりとか、ソーラーパネルとかそういう使えそうなものを持ち運んだ。 もっとも、そうしてて逃げ遅れて死んだやつもいるが。 もちろん逃げ遅れて生き残ったやつもいるぜ。 生態系が乱れたといったが、人間も例外じゃない。 驚異的な身体能力を身に着けた人間が核によって誕生することもある。 進化と言うものもいれば、呪いだと思うものもいる。 核によって変化した人たちにも、種類がある。 一番哀れなのが「スケルトン」。名前の理由はほぼ、骨の状態で生きてるからさ。基本的にすごくしぶとい。 見た目ではわからないが、強大な力を持つ「アドバンス」。こいつらが結構厄介だ。油断してて殺されて身包みはがされる・・なんてケースもあるからな。 あとは、あきらかに強そうな「オーバーパワー」こいつらは何もかもオーバーしてる。力もそうだが、見た目ももはや怪物だ。 でかい体にめちゃくちゃ太い腕、あいつらめちゃくちゃ強い。 あとは、「ストロング」こいつらは、ちと特殊で、基本的に普通の人間。別に特別力が強いってわけでもない。 だが、核とか有害物質があっても平気。変化した人は基本的に白い目で見られるが、ストロングは例外で、普通に同胞として見られる。 ああそうだ。たまに、自分が変化できるとおもって核のプールに飛び込む馬鹿がいるが、なろうとしてなれるもんじゃないぜ。 そりゃ、たまたまなることはあるかもしれないけどよ。 それよりさっきから外が騒がしいな。 オーバーパワーじゃなけりゃいいが・・。まさかやつらが来るわけないよな。 日記はここで途切れている。
https://w.atwiki.jp/wikipedia2/pages/209.html
→「太陽光発電」を含むページ一覧 →太陽光発電関連のニュース一覧 「太陽光発電導入拡大のためのアクションプラン」(進捗状況フォローアップと今後の取組)について http //www.meti.go.jp/press/20090317001/20090317001.html 太陽光発電装置に関する消費者保護の取り組みについて http //www.meti.go.jp/press/20091008002/20091008002.html 太陽光発電買取制度室の設置について http //www.meti.go.jp/press/20091001006/20091001006.html 「太陽光発電の新たな買取制度」の開始について~11月から太陽光発電の買取りが始まります~ http //www.meti.go.jp/press/20090831004/20090831004.html 太陽光発電は、何年で“もと”がとれるの? 太陽光発電の損益分岐点 http //allabout.co.jp/house/kankyosumai/closeup/CU20031014b/ http //www.enecho.meti.go.jp/kaitori/FAQ.html 買取制度に関するQ&A <制度の概要> Q.今回の「太陽光発電の新たな買取制度」とはどのようなものですか? Q.買取制度はいつから開始されるのですか? Q.すでに太陽光発電設備を設置済みでも買取制度の対象となりますか? <買取価格> Q.買取価格はいくらですか? Q.自家発電設備を併設している場合の買取価格はどうなるのですか? Q.住宅用か、非住宅用かはどのように判断されるのでしょうか? Q.全国一律の買取価格ですか? Q.買取期間中の買取価格は変わりますか? Q.年度ごとに買取価格は変わりますか? <買取期間> Q.買取期間は何年ですか?年度ごとであるとすれば、2月にはじめると、9年と2ヶ月しか買い取ってもらえないと言うことですか? Q.10年間の買取期間が終わった後は、どうなるのですか? <太陽光発電促進付加金(太陽光サーチャージ)について> Q.負担はどのくらいですか? Q.負担額はどのように決まるのですか? Q.いつから負担が始まりますか? Q.マンションなど太陽光発電を付けられない人にとっては不利ですか? <その他> Q.買取制度への申込み方法、手続き方法を教えてください。 Q.買取制度でどんなメリットがありますか? Q.太陽光発電を国として推進する意義は何ですか? Q.どの法律に基づいて実行されますか?
https://w.atwiki.jp/rockmanzero2ch/pages/39.html
リザルト 規定クリアタイム 3'00 規定エネミーカウント 25体(23体) 出会う敵を全て倒すとギリギリくらい。 セキュリパイダーを少し余分に狩ろう。 入手エルフ 名前 種類 入手条件 グリフ ナース 分岐の上ルート ウィンキィ ナース リフトの途中 モトーラ ナース リフト後梯子を上りさらに上へ上る ニュータン ナース ボス前の梯子の壁を下りると隠し部屋 ケリリン アニマル 足がついた青い砲台を5体撃破 ビーネット アニマル 序盤のシールド付きの敵を5体撃破 ピッツ アニマル 黄色の蜘蛛を5体撃破 道中 最初の分かれ道は上に行くことを推奨。バスターでボムを破壊しながら進もう。 下はセンサーに捕まるとシャッターが閉まる。間に合わないと失敗扱いになる。 キャリアーム渡りはタイミングよく飛び移る。タイミングを逸しても、下から次のキャリアームが出現するので、それに落ち着いて飛び乗ろう。 途中にある棒は、ビリビリしてる先端に触れるとダメージを受ける。 棒の先端以外はゼロに接触することはなく貫通して移動できるので、上手く電撃に当たらないようかわそう。 下からや斜めからの放電部分はタイミングを計ってダッシュで。放電装置は壊せる。 斜めの場合は壁越しに、もしくは上からロッド。床からの場合はロッド下突き。突きの範囲は広いので余裕を持って離れた所から出そう。特に壊すことに意味はないが。 最後の梯子で落ちないように要注意。ダッシュジャンプで梯子に掴まろう。掴めなかったら、素早く左右どちからに移動して落下を防ぐように。 ダヒコレでアシストセーブを使う場合、2点ほど注意したい場面がある。 まず、キャリアーム渡りの中間くらいにあるセーブポイント。カメラ位置の都合でキャリアームが見えず落下事故が起きやすい上、ロード直後はキャリアームの出現位置がリセットされており、少しの間渡れなくなってしまう。最初に降りれるタイミングは、棒が4回下にビリビリしたくらい。壁ずり落ちで降りると丁度乗れる。 次に、キャリアーム渡りを終えた地点のセーブポイント。通過後は一旦アシストセーブをオフにすることを推奨。最後の梯子を落ちた際、キャリアーム渡り開始地点のセーブポイントに触れてしまい上書きされることがあるため。 このミッションを行うエリア 辺境の廃工場 ボス ガード・オロティック ミッションクリア後、フレイムチップ入手。 クリア後 ミッションの後に再び工場を訪れると1回しか取れないEクリスタルが大量に(計512EC)落ちている。 同じ場所で次に挑戦することになるミッション「工場をまもれ」の前に取っておかないと損。