約 1,682 件
https://w.atwiki.jp/punihiroader2/pages/11.html
胴体 愛宕重工センパイ デッチ オヤカタ カントク モーリスコンクリートグリヌイユ ゴリアツ プレール ラーナ フーフォン自動車ローフォ ウージン500 ウージン2500 オリオンホビータロー バーナード37 オリオン号 プニンゲール タカオ発動機タカオ二式 タカオ八式 タカオ三十二式 ブラックマウンテンギアキャプチャー エントリー ジャンクヤードダスター ストーブ ジャロピー モート バルキー 胴体 装甲値と旋回性能が影響する。 グレードが上がると性能が上がるが、旋回性能が上昇しない装備もある。当然重量は増加しているので、高グレードの軽量機は選択肢が狭まるので注意が必要。 中量級ボディパーツのみ、上位グレードになると旋回性能が向上する。 愛宕重工 [部分編集] センパイ + テキスト グレードC 愛宕重工製の中量ボディパーツ。重量と耐久性のバランスが良く、同社の顔として長く愛されている。払い下げ品を競技用に転用している。型式番号ATG501。 グレードB 愛宕重工製の中量ボディパーツ。重量と耐久性のバランスが良く、同社の顔として長く愛されている。新品を基にしているため、耐久性能が向上している。型式番号ATG502。 グレードA 愛宕重工製の中量ボディパーツ。重量と耐久性のバランスが良く、同社の顔として長く愛されている。同社のロゴが各所に各所に配置されたプロ仕様。建築業界から絶大な信頼を得ている。型式番号ATG503。 カテゴリ グレード 装甲値 重量 旋回性能 価格 中量級 C 40 600 42 30,000 B 50 660 52 360,000 A 60 750 62 900,000 割と序盤から購入可能。 ダスターボディよりも頑丈。その分重くなっているので、装甲調整に用いると良い。 [部分編集] デッチ + テキスト グレードC 愛宕重工製の軽量ボディパーツ。軽量級パーツとしては高い耐久力を持つ。安全性が高く、様々な業種で活躍している。払い下げ品を競技用に転用している。型式番号ATG301。 グレードB 愛宕重工製の軽量ボディパーツ。軽量級パーツとしては高い耐久力を持つ。安全性が高く、様々な業種で活躍している。新品を基にしているため、耐久性能が向上している。型式番号ATG302。 グレードA 愛宕重工製の軽量ボディパーツ。軽量級パーツとしては高い耐久力を持つ。安全性が高く、様々な業種で活躍している。新品を基にしているため、耐久性能が向上している。同社のロゴが各所に各所に配置されたプロ仕様。建築業界から絶大な信頼を得ている。型式番号ATG303。 カテゴリ グレード 装甲値 重量 旋回性能 価格 軽量級 C 20 440 53 24,000 B 30 490 53 300,000 A 45 540 53 800,000 序盤であればジャンクフレームからの装甲調整に有用だが、上位グレードになっても旋回性能が上昇しない為有用性はかなり低い。特にグレードAでは重量90を許せばタローボディが存在するので本当にどうしようもない。 [部分編集] オヤカタ + テキスト グレードC 愛宕重工製の重量ボディパーツ。非常に重いが、軍用ローダーをも凌ぐ耐久性能が魅力。密閉コックピットを採用しているため、厚さや寒さに弱いぷにひ達に人気。払い下げ品を競技用に転用している。型式番号ATG901。 グレードB 愛宕重工製の重量ボディパーツ。非常に重いが、軍用ローダーをも凌ぐ耐久性能が魅力。密閉コックピットを採用しているため、厚さや寒さに弱いぷにひ達に人気。新品を基にしているため、耐久性能が向上している。型式番号ATG902。 グレードA 愛宕重工製の重量ボディパーツ。非常に重いが、軍用ローダーをも凌ぐ耐久性能が魅力。密閉コックピットを採用しているため、厚さや寒さに弱いぷにひ達に人気。同社のロゴが各所に各所に配置されたプロ仕様。建築業界から絶大な信頼を得ている。型式番号ATG903。 カテゴリ グレード 装甲値 重量 旋回性能 価格 重量級 C 60 990 21 70,000 B 80 1550 21 680,000 A 90 2090 21 1,200,000 同グレード帯では装甲値が最も高いボディパーツ。当然その分重い。 重量級ボディ全体に言える事だが、上位グレードになっても旋回性能が上昇しない為、タンクアセンを組みたい場合は中距離以遠の戦闘を主軸にしたい。 [部分編集] カントク + テキスト グレードC 愛宕重工製の重量ボディパーツ。オヤカタボディを参考に、軽量化を意図して仕上げた現場監督仕様。防弾ガラスをふんだんに活用し、視界確保に努めている。耐久試験後の試作モデルが市場に流れているらしい。 グレードB 愛宕重工製の重量ボディパーツ。オヤカタボディを参考に、軽量化を意図して仕上げた現場監督仕様。防弾ガラスをふんだんに活用し、視界確保に努めている。競技シーン投入を予定した量産試作品。 グレードA 愛宕重工製の重量ボディパーツ。オヤカタボディを参考に、軽量化を意図して仕上げた現場監督仕様。防弾ガラスをふんだんに活用し、視界確保に努めている。ワークスチームの意向を受けて開発された競技専用品。 カテゴリ グレード 装甲値 重量 旋回性能 価格 重量級 C 53 840 30 B 69 1100 30 A 79 1400 30 Ver0.6000bにて追加された。 重量級カテゴリのボディとしては旋回性能が高めの部類。 その分装甲面は重量に対し低い傾向にある。 重量級で旋回を考慮したいなら選択肢に上がるか。尤も、装甲を妥協すれば中量級が圧倒的な旋回性能を有するのだが。 モーリスコンクリート [部分編集] グリヌイユ + テキスト グレードC モーリスコンクリート製の中量ボディパーツ。コンクリート装甲による高い耐久性が特徴。一見密閉されているコックピットだが実は隙間が多く、夏や冬に乗ると結構辛い。民生品の中古パーツだ。 グレードB モーリスコンクリート製の中量ボディパーツ。コンクリート装甲による高い耐久性が特徴。一見密閉されているコックピットだが実は隙間が多く、夏や冬に乗ると結構辛い。軍用グレードのコンクリート装甲により性能が向上している。軍放出品のためよく清掃して乗ろう。 グレードA モーリスコンクリート製の中量ボディパーツ。コンクリート装甲による高い耐久性が特徴。一見密閉されているコックピットだが実は隙間が多く、夏や冬に乗ると結構辛い。軍用モデルと同一の性能を誇るプロ競技用。迷彩塗装がトレードマークだ。 カテゴリ グレード 装甲値 重量 旋回性能 価格 中量級 C 49 680 36 34,000 B 59 780 46 440,000 A 69 920 56 1,100,000 中量級としては最も装甲値が高い。その分旋回性能は中量級内ではワースト。それでも上位グレードになれば軽量級よりかは高いので正面切ってのインファイトに向く。 尚、コンクリートを装甲にするのは安価ではあるものの、脆く、重量に対する防弾性能は低い。他にも被弾時に破片が飛び散り逆に周囲に被害が増すという問題もあり、現実では即席装甲なら土嚢がより安定している。 [部分編集] ゴリアツ + テキスト グレードC モーリスコンクリート製の重量ボディパーツ。中量級モデルから更に装甲が増した分重量も増加した。こちらは除き窓以外の隙間は無いため、そこそこ快適に乗る事が出来る。民生品の中古パーツだ。 グレードB モーリスコンクリート製の重量ボディパーツ。中量級モデルから更に装甲が増した分重量も増加した。こちらは除き窓以外の隙間は無いため、そこそこ快適に乗る事が出来る。軍放出品のためよく清掃して乗ろう。 グレードA モーリスコンクリート製の重量ボディパーツ。中量級モデルから更に装甲が増した分重量も増加した。こちらは除き窓以外の隙間は無いため、そこそこ快適に乗る事が出来る。軍用モデルと同一の性能を誇るプロ競技用。迷彩塗装がトレードマークだ。 カテゴリ グレード 装甲値 重量 旋回性能 価格 重量級 C 54 790 28 36,000 B 70 1040 28 480,000 A 80 1320 28 1,200,000 ゴリアツ、プレール、ラーナのボディパーツはどれも性能が似通っている。 積載限界、旋回性能、見た目の好みで選ぼう。 [部分編集] プレール + テキスト グレードC モーリスコンクリート製の重量ボディパーツ。同社の重量級パーツの中では最軽量。払い下げられた旧式軍用ローダーを競技用に転用している。民生品の中古パーツだ。 グレードB モーリスコンクリート製の重量ボディパーツ。同社の重量級パーツの中では最軽量。払い下げられた旧式軍用ローダーを競技用に転用している。軍用グレードのコンクリート装甲により性能が向上している。軍放出品のためよく清掃して乗ろう。 グレードA モーリスコンクリート製の重量ボディパーツ。同社の重量級パーツの中では最軽量。払い下げられた旧式軍用ローダーを競技用に転用している。軍用モデルと同一の性能を誇るプロ競技用。迷彩塗装がトレードマークだ。 カテゴリ グレード 装甲値 重量 旋回性能 価格 重量級 C 53 770 29 32,000 B 68 990 29 400,000 A 78 1240 29 1,000,000 モーリスコンクリート製の胴体としては確かに軽い方。とはいえ重いのは変わらない。装甲調整用か。 [部分編集] ラーナ + テキスト グレードC モーリスコンクリート製の重量ボディパーツ。同社パーツの中では最高の耐久性能を誇る。欠陥が多かった先行モデルの代わりとして急造された経緯をもつ。民生品の中古パーツだ。 グレードB モーリスコンクリート製の重量ボディパーツ。同社パーツの中では最高の耐久性能を誇る。欠陥が多かった先行モデルの代わりとして急造された経緯をもつ。軍用グレードのコンクリート装甲により性能が向上している。軍放出品のためよく清掃して乗ろう。 グレードA モーリスコンクリート製の重量ボディパーツ。同社パーツの中では最高の耐久性能を誇る。欠陥が多かった先行モデルの代わりとして急造された経緯をもつ。軍用モデルと同一の性能を誇るプロ競技用。迷彩塗装がトレードマークだ。 カテゴリ グレード 装甲値 重量 旋回性能 価格 重量級 C 57 930 23 40,000 B 74 1290 23 520,000 A 84 1690 23 1,300,000 先行モデルとは恐らくジャンクのバルキーフレームの事。 フーフォン自動車 [部分編集] ローフォ + テキスト グレードC フーフォン自動車製の中量ボディパーツ。機動性を重視しており、装甲は控えめ。熱狂的なクラッシックカーマニアによりデザインされた一品。使い倒された中古品だ。 グレードB フーフォン自動車製の中量ボディパーツ。機動性を重視しており、装甲は控えめ。熱狂的なクラッシックカーマニアによりデザインされた一品。装甲配置が見直され、耐久性能が向上した現行モデル。 グレードA フーフォン自動車製の中量ボディパーツ。機動性を重視しており、装甲は控えめ。熱狂的なクラッシックカーマニアによりデザインされた一品。プロ競技用のために開発された新型素材が用いられている。力強いストライプはプロ仕様の証。 カテゴリ グレード 装甲値 重量 旋回性能 価格 中量級 C 33 540 52 44,000 B 43 590 62 360,000 A 53 660 72 1,200,000 装甲、重量は控えめ。その分旋回性能はタローボディを上回る72。Ver0.6000bにて旋回性能が強化され、今一パッとしない性能から独自の強みを持つようになった。 重量に関しては向こうに分がある。積載がギリギリだと僅かに足が出るので注意。 [部分編集] ウージン500 + テキスト グレードC フーフォン自動車製の軽量ボディパーツ。高速戦闘を想定しており、装甲は控えめ。安価な移動手段としてベストセラーになっている。使い倒された中古品だ。 グレードB フーフォン自動車製の軽量ボディパーツ。高速戦闘を想定しており、装甲は控えめ。安価な移動手段としてベストセラーになっている。装甲配置が見直され、耐久性能が向上した現行モデル。 グレードA フーフォン自動車製の軽量ボディパーツ。高速戦闘を想定しており、装甲は控えめ。安価な移動手段としてベストセラーになっている。プロ競技用のために開発された新型素材が用いられている。力強いストライプはプロ仕様の証。 カテゴリ グレード 装甲値 重量 旋回性能 価格 軽量級 C 5 380 58 20,000 B 15 400 58 160,000 A 30 420 58 700,000 説明通り軽量の中でも装甲は薄い方。 多少軽くはなるので武装に回せる重量がギリギリ足りないとかに出番がある程度か。 [部分編集] ウージン2500 + テキスト グレードC フーフォン自動車製の重量ボディパーツ。重量級パーツながら機動性を重視している。バイカーぷにひから人気の大型一輪ツアラーがベース。使い倒された中古品だ。 グレードB フーフォン自動車製の重量ボディパーツ。重量級パーツながら機動性を重視している。バイカーぷにひから人気の大型一輪ツアラーがベース。装甲やハードコンテナが増設されており、耐久性能が向上した現行モデル。 グレードA フーフォン自動車製の重量ボディパーツ。重量級パーツながら機動性を重視している。バイカーぷにひから人気の大型一輪ツアラーがベース。ハードコンテナに防弾発砲樹脂を装填したプロ用モデル。 カテゴリ グレード 装甲値 重量 旋回性能 価格 重量級 C 50 730 34 80,000 B 64 830 34 320,000 A 74 990 34 1,100,000 重量級フレーム内では最軽量。その分装甲も低下している。 Ver0.6000bにて装甲値が増加。グリヌイユボディより装甲値が5高い。相変わらず旋回性能は低いまま。やはり採用する価値は低いだろう。 オリオンホビー [部分編集] タロー + テキスト グレードC オリオンホビー製の中量ボディパーツ。樹脂製なため軽量で扱いやすい。人気ロボットアニメに登場する機体をモチーフとした競技専用ローダーキットとして発売されスマッシュヒットを記録した。耐久性に不安が残る。 グレードB オリオンホビー製の中量ボディパーツ。樹脂製なため軽量で扱いやすい。人気ロボットアニメに登場する機体をモチーフとした競技専用ローダーキットとして発売されスマッシュヒットを記録した。防弾パテで耐久性能を向上させた。 グレードA オリオンホビー製の中量ボディパーツ。樹脂製なため軽量で扱いやすい。人気ロボットアニメに登場する機体をモチーフとした競技専用ローダーキットとして発売されスマッシュヒットを記録した。プロ仕様モデルは合金を混ぜ込んだ特殊防弾樹脂が使用されている。 カテゴリ グレード 装甲値 重量 旋回性能 価格 中量級 C 30 520 51 初期装備 B 40 570 61 240,000 A 50 630 71 1,000,000 中量級フレーム内では最軽量。 旋回性能も高く、特にグレードAのモデルは71と全ボディパーツ中2位。Ver0.6000bにてローフォボディが72と僅かにあちらのが高くなった。 軽量機でコレより旋回速度を上げたい場合、装甲を大きく犠牲にする必要がある。 グレードAのアセンブル時、重めの軽量ボディパーツ、軽めの重量ボディパーツに換装するとリターンに見合わない旋回性能の低下を招く。 [部分編集] バーナード37 + テキスト グレードC オリオンホビー製の軽量ボディパーツ。最軽量パーツであり、装甲は無いに等しい。ドローンレースや空撮などに用いられる最新モデルがローダーバトルに登場。他業種から払い下げられた中古パーツだ。 グレードB オリオンホビー製の軽量ボディパーツ。最軽量パーツであり、装甲は無いに等しい。ドローンレースや空撮などに用いられる最新モデルがローダーバトルに登場。装甲の素材が見直され、耐久性能が向上した最新モデル。 グレードA オリオンホビー製の軽量ボディパーツ。最軽量パーツであり、装甲は無いに等しい。ドローンレースや空撮などに用いられる最新モデルがローダーバトルに登場。超高級素材が採用され、軽さを維持しつつ更に耐久性能が増したプロ用モデル。 カテゴリ グレード 装甲値 重量 旋回性能 価格 軽量級 C 0 360 59 64,000 B 10 380 59 800,000 A 25 400 59 1,500,000 装甲0と潔さすら感じる軽量ボディパーツ。 グレードが上がれば装甲値も増えるが、重量もその分増す。同グレード帯で最軽量であるのは変わらずだが。軽装機の積載はかなりカツカツであるので、グレードが上がった直後は脚部から買い替える事を推奨。 [部分編集] オリオン号 + テキスト グレードC オリオンホビー製の重量ボディパーツ。同社製品の中では珍しく金属製で、耐久性能が高い。開拓時代に活躍した著名な上記トラクターがモデルとなっており、ライブスチームとしての評価も高い。他業種から払い下げられた中古品だ。 グレードB オリオンホビー製の重量ボディパーツ。同社製品の中では珍しく金属製で、耐久性能が高い。開拓時代に活躍した著名な上記トラクターがモデルとなっており、ライブスチームとしての評価も高い。新品のキットを一から組み立てた。 グレードA オリオンホビー製の重量ボディパーツ。同社製品の中では珍しく金属製で、耐久性能が高い。開拓時代に活躍した著名な上記トラクターがモデルとなっており、ライブスチームとしての評価も高い。プロ仕様モデルには防弾性能を高める特殊合金が用いられている。 カテゴリ グレード 装甲値 重量 旋回性能 価格 重量級 C 55 900 25 60,000 B 72 1230 25 640,000 A 82 1570 25 1,400,000 金属製フレームなだけあってかオリオンホビーのフレーム内ではかなり頑丈。 勿論その分重い。重量を踏み倒せる脚部選定は必須。 [部分編集] プニンゲール + テキスト グレードC オリオンホビー製の重量ボディパーツ。重量級としての耐久性能を維持しつつ、樹脂素材の採用によりある程度の機動性も確保。人気アニメに登場するスーパーロボットがモチーフとなっている。これは素材がちょっと古い旧ロット品だ。 グレードB オリオンホビー製の重量ボディパーツ。重量級としての耐久性能を維持しつつ、樹脂素材の採用によりある程度の機動性も確保。人気アニメに登場するスーパーロボットがモチーフとなっている。樹脂素材が改良され防弾性能が増した現行モデル。 グレードA オリオンホビー製の重量ボディパーツ。重量級としての耐久性能を維持しつつ、樹脂素材の採用によりある程度の機動性も確保。人気アニメに登場するスーパーロボットがモチーフとなっている。合金を混ぜ込んだ特殊防弾樹脂が使用されているプロ仕様モデル。 カテゴリ グレード 装甲値 重量 旋回性能 価格 重量級 C 51 750 31 40,000 B 65 870 31 360,000 A 75 1040 31 1,100,000 コチラは軽めの重装フレーム。 上位グレードの旋回性能の低さからウージン2500ボディと同じ問題を抱えている。そこまでして装甲が欲しいかよく考える事。 タカオ発動機 [部分編集] タカオ二式 + テキスト グレードC タカオ発動機製の中量ボディパーツ。水上での酷使に耐え得る堅牢な作りで耐久性能が高い。水上バイクを模した操縦席がアウトドア派のぷにひ達に人気。湖や沿岸で使用される民間用モデル。 グレードB タカオ発動機製の中量ボディパーツ。水上での酷使に耐え得る堅牢な作りで耐久性能が高い。水上バイクを模した操縦席がアウトドア派のぷにひ達に人気。外洋での使用を想定し、ステンレス製合金を採用したモデル。両氏から人気がある。 グレードA タカオ発動機製の中量ボディパーツ。水上での酷使に耐え得る堅牢な作りで耐久性能が高い。水上バイクを模した操縦席がアウトドア派のぷにひ達に人気。フォート・ワッカナイの沿岸警備に用いられる軍用グレードがベースとなった特別モデル。 カテゴリ グレード 装甲値 重量 旋回性能 価格 中量級 C 47 660 38 70,000 B 57 750 48 720,000 A 67 880 58 1,200,000 中量級としてはかなり重い部類。グリヌイユボディが載らない際の選択肢としても。 [部分編集] タカオ八式 + テキスト グレードC タカオ発動機製の重量ボディパーツ。居住性を重視した大型コックピットが特徴。運送業界から絶大な支持を誇るモデルで、ネオアサヒカワのあらゆる場所で見かける。使い古された中古品だ。 グレードB タカオ発動機製の重量ボディパーツ。居住性を重視した大型コックピットが特徴。運送業界から絶大な支持を誇るモデル。耐久性能を改善するため、程度の良い中古品を探し出し競技用に改造した。 グレードA タカオ発動機製の重量ボディパーツ。居住性を重視した大型コックピットが特徴。運送業界から絶大な支持を誇るモデル。グリーゼ星間ラリー出場用の競技車両がベースとなっている特別モデル。 カテゴリ グレード 装甲値 重量 旋回性能 価格 重量級 C 52 760 30 16,000 B 66 910 30 400,000 A 76 1100 30 1,300,000 重量級の胴体パーツだが比較的軽めの部類。 プニンゲールボディをより頑丈にしたようなもの。 旋回の低さは相変わらず。グレードが上がっても旋回が増えないのがかなり痛い。 [部分編集] タカオ三十二式 + テキスト グレードC imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 タカオ発動機の重量ボディパーツ。重装甲とまずまずの旋回能力を実現するが、とにかく重い。ネオアサヒカワ帝国陸軍に装甲戦闘車量として採用されたモデルをベースに、協議レギュレーションに沿った装甲を装備。軍から払い下げられた廃用品を修理して販売されている。 グレードB imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 タカオ発動機の重量ボディパーツ。重装甲とまずまずの旋回能力を実現するが、とにかく重い。ネオアサヒカワ帝国陸軍に装甲戦闘車量として採用されたモデルをベースに、協議レギュレーションに沿った装甲を装備。予備役ぷにひが一家に一台購入できる様にコストが抑えられたグレード。 グレードA imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 タカオ発動機の重量ボディパーツ。重装甲とまずまずの旋回能力を実現するが、とにかく重い。ネオアサヒカワ帝国陸軍に装甲戦闘車量として採用されたモデルをベースに、協議レギュレーションに沿った装甲を装備。ニューチトセの親衛装甲師団にも採用された最高級グレード。 カテゴリ グレード 装甲値 重量 旋回性能 価格 重量級 C 59 1040 25 B 79 1650 25 A 89 2200 25 オヤカタボディに追随する装甲値の高さ。それでいて旋回性能も多少は考慮されている。 が、重量はオヤカタボディより重い。下手な組み合わせだと移動速度も旋回性能もオヤカタボディより低くなる。総重量や積載上限を考慮したアセンブルを心がけよう。 ブラックマウンテンギア [部分編集] キャプチャー + テキスト グレードC imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ブラックマウンテンギア製の中量ボディパーツ。重量がかさんでも装甲と旋回能力を優先した最新モデル。ぷにひが搭乗するコックピットブロックは最高クラスの生命維持能力を実現しており、クレバスに落ちようが、雪崩に巻き込まれようが安心して救助を待つことが可能。流通量が少なく、中古品もかなりの高価格。 グレードB imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ブラックマウンテンギア製の中量ボディパーツ。重量がかさんでも装甲と旋回能力を優先した最新モデル。ぷにひが搭乗するコックピットブロックは最高クラスの生命維持能力を実現しており、クレバスに落ちようが、雪崩に巻き込まれようが安心して救助を待つことが可能。ようやく一般流通されるようになった通常グレード。 グレードA imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ブラックマウンテンギア製の中量ボディパーツ。重量がかさんでも装甲と旋回能力を優先した最新モデル。ぷにひが搭乗するコックピットブロックは最高クラスの生命維持能力を実現しており、クレバスに落ちようが、雪崩に巻き込まれようが安心して救助を待つことが可能。山岳救助隊や空挺猟友会で使用される最高級グレード。 カテゴリ グレード 装甲値 重量 旋回性能 価格 軽量級 C 40 600 43 B 50 660 53 A 65 1000 63 説明通り重量がやや嵩むが上位クラスの旋回性能を有する。 装甲値は重量に対して低い部類。とはいえ中量級カテゴリ内では中堅より上の値を有する。 実はグレードAはウージン2500ボディより重い。急激に重量が増えているので積載上限には注意が必要。 クレバスに落ちても安心して救助を待てる超高性能な生命維持装置を搭載している。断熱性とショックアブソーバーはかなり気合入って設計されていると思われる。 [部分編集] エントリー + テキスト グレードC ブラックマウンテンギア製の軽量ボディパーツ。軽量フレームに防弾ベストを装着し、最低限の装甲を確保している。公的機関からの放出品で汚れが激しい。漬け置き洗い推奨。 グレードB ブラックマウンテンギア製の軽量ボディパーツ。軽量フレームに防弾ベストを装着し、最低限の装甲を確保している。改良されたアーマープレートにより防弾性能が向上したモデル。 グレードA ブラックマウンテンギア製の軽量ボディパーツ。軽量フレームに防弾ベストを装着し、最低限の装甲を確保している。徹甲弾をも防ぐ最新のボディアーマーを装備しており、様々な業界のプロフェッショナル達から支持を集める。 カテゴリ グレード 装甲値 重量 旋回性能 価格 軽量級 C 10 400 57 12,000 B 20 420 57 240,000 A 35 440 57 900,000 比較的早期に入手可能。 ジャンクのモートボディより軽量で脆い。旋回も高めだが上位グレードでは旋回性能は据え置き。脚部のエントリーレッグが旋回性能が高いので、相性自体は良好。 軽くするなら徹底的に。 ジャンクヤード [部分編集] ダスター + テキスト グレードC ジャンクヤードによく落ちている中量ボディパーツ。ジャンク品ながら堅牢な中量級パーツ。愛宕重工製の旧式ボディパーツをレストアし、補修用コンクリートでコーティングしたもの。もちろんメーカーサポートの対象外だ。 グレードB ジャンクヤードによく落ちている中量ボディパーツ。ジャンク品ながら堅牢な中量級パーツ。愛宕重工製の旧式ボディパーツをレストアし、防弾コンクリートでコーティングしたもの。性能はメーカー品に引けを取らず、程度の良いものは高値で取引される。 グレードA ネオアサヒカワジャンクヤード製の中量ボディパーツ。堅牢な中量級パーツ。プロ仕様モデルはジャンクヤードの工房で生産されるリビルドモデルだ。ローダーバトルマニアの間で非常に人気が高い。 カテゴリ グレード 装甲値 重量 旋回性能 価格 中量級 C 37 570 45 初期装備 B 47 630 55 100,000 A 57 710 65 800,000 愛宕重工製フレームより軽量で装甲は劣る。重量調整に用いると良いだろう。 グレードAの説明では工房のリビルド品との事だが、基となったフレームがある以上ライセンス周りは大丈夫なのだろうか。 [部分編集] ストーブ + テキスト グレードC ジャンクヤードによく落ちている中量ボディパーツ。理由は不明だが重装甲を施されている。ウチウラ遺跡群で今も生産され続けているという都市伝説がある。外殻はブリキ製であり錆の周りが酷い。電装系だけは動くように修理されている。 グレードB ジャンクヤードによく落ちている中量ボディパーツ。理由は不明だが重装甲を施されている。ウチウラ遺跡群で今も生産され続けているという都市伝説がある。レストアに成功したパーツの性能はメーカー品に引けを取らず、程度の良い物は高値で取引される。 グレードA ネオアサヒカワジャンクヤード製の中量ボディパーツ。オリジナルに倣って重装甲を施されている。プロ仕様モデルはジャンクヤードの工房で生産されるリビルドモデルだ。ローダーバトルマニアの間で非常に人気が高い。 カテゴリ グレード 装甲値 重量 旋回性能 価格 中量級 C 43 620 41 10,000 B 53 700 51 120,000 A 63 800 61 800,000 ジャンク製中量カテゴリの重装パーツ。 グレードBに上がりたての頃はジャンク製パーツのみが購入可能。旋回をあまり落とさず重装甲を施したいならコレを購入しよう。 [部分編集] ジャロピー + テキスト グレードC imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ジャンクヤードに山積みされている中量ボディパーツ。設計が古いため若干重たいが、装甲と旋回能力のバランスが良いパーツ。汎用ローダーとしてネオエゾ開拓黎明期に大人気を博し、現代でも根強いファンを持つ。外板に穴が開くギリギリまで錆びている。逆にジャンクリーグで転がして遊ぶにはちょうどいいらしい。 グレードB imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ジャンクヤードに山積みされている中量ボディパーツ。設計が古いため若干重たいが、装甲と旋回能力のバランスが良いパーツ。汎用ローダーとしてネオエゾ開拓黎明期に大人気を博し、現代でも根強いファンを持つ。ジャンクヤードでレストアを施した中古パーツ。 グレードA imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ジャンクヤードに山積みされている中量ボディパーツ。設計が古いため若干重たいが、装甲と旋回能力のバランスが良いパーツ。汎用ローダーとしてネオエゾ開拓黎明期に大人気を博し、現代でも根強いファンを持つ。タカオ発動機から設計図を買い取り新品として生産した。 カテゴリ グレード 装甲値 重量 旋回性能 価格 中量級 C 35 560 50 B 45 610 60 A 55 700 70 中量ボディパーツ内では上位に食い込む旋回性能を有する。グレードAならタローボディより旋回が1低い程度。装甲を少し盛りたいなら選択肢として大いにアリ。 元々はタカオ発動機の製造品とのこと。車両めいたデザインなのも納得である。 [部分編集] モート + テキスト グレードC ジャンクヤードによく落ちている軽量ボディパーツ。高速戦闘を想定しており装甲は控えめ。ウージン500の前身となるモデルだったが排ガス規制により生産中止となった。朽ちかけているがまだまだ使える。 グレードB ジャンクヤードによく落ちている軽量ボディパーツ。高速戦闘を想定しており装甲は控えめ。ウージン500の前身となるモデルだったが排ガス規制により生産中止となった。レストアされたパーツの性能はメーカー品に引けを取らず、程度の良い物は高値で取引される。 グレードA ネオアサヒカワジャンクヤード製の軽量ボディパーツ。高速戦闘を想定しており装甲は控えめ。フーフォン自動車がOEM生産する形でついに復活。一躍大人気のクロスカントリーモデルとなった。 カテゴリ グレード 装甲値 重量 旋回性能 価格 軽量級 C 15 420 55 初期装備 B 25 450 55 140,000 A 40 480 55 700,000 軽量で機動力は上がるが装甲に難あり。グレードが上がっても旋回性能は変わらないので、上位グレードの購入は注意が必要。 グレードAはOEM生産。つまりジャンクヤード側がフーフォン自動車に生産依頼している形になる。権利周りは相当ややこしい事になっているだろう。 排ガス規制により生産中止とあったが、グレードAではその問題を乗り越えたということだろうか。 [部分編集] バルキー + テキスト グレードC ジャンクヤードによく落ちている重量ボディパーツ。コンクリート装甲による高い耐久性が特徴。鳴り物入りで軍に大量導入されたが脚部の致命的欠陥で大量廃棄された。ジャンク品では貴重な重装甲パーツ。 グレードB ジャンクヤードによく落ちている重量ボディパーツ。コンクリート装甲による高い耐久性が特徴。シュルツェンを装備した最後期型の評価は比較的高く、熱狂的な愛好家を生み出した。ミリタリーマニア垂涎の一品。 グレードA ネオアサヒカワジャンクヤード製の重量ボディパーツ。モーリスコンクリートから設計図一式を買い取り、近代化改修を施した上で再生産されたプロ仕様モデル。軍用グレード並みの重装甲は圧巻。 カテゴリ グレード 装甲値 重量 旋回性能 価格 重量級 C 58 950 22 32,000 B 75 1330 22 200,00 A 85 1760 22 900,000 オヤカタボディ並みの装甲値と重量を有する。オヤカタボディよりかは僅かに軽い。オヤカタボディ同様、旋回はもれなく死ぬので要注意。 説明にあるシュルツェンとは、戦車の側面や砲塔周辺に追加する対戦車ライフル対策の装甲。貫通される事前提の装甲で、弾体速度で貫通させる対戦車ライフル弾の弾を逸らすのが目的だとか。 グレードAは設計図の買取が記述されているあたり、権利関係はしっかりしている様子。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22386.html
登録日:2010/02/15 Mon 16 01 02 更新日:2024/04/22 Mon 23 19 25NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 AV-98 AVS-98 わりと脆い アル アルフォンス イングラム ジェガン? パトランプ パトレイバー フフフ…メタルジェノサイダー ライアットガン リアルロボット リボルバーカノン レイバー ロボット 主役機 出渕穴 機動警察パトレイバー 泉野明ホイホイ 特車二課 破壊神 第二小隊 篠原重工 警備部 警察 警棒 警視庁 車 頭がよく飛ぶ AV-98 イングラムとは機動警察パトレイバーに登場する警察用レイバーであり、作品の主役メカである。 シリーズ展開の都合上、設定やデザインに微妙な変更が見られるが基本部分は共通している。 ▽目次 【諸元】 【機体概要】 ◇装備 【機体ナンバリング】◇イングラム一号機 ◇イングラム二号機 ◇イングラム三号機 【バリエーション】◇AVS-98 イングラム・エコノミー ◇AVS-98Mk-Ⅱ イングラム・スタンダード 【デザインについて】 【プラモデル】 【スーパーロボット大戦シリーズでの活躍】 【諸元】 形式番号 AV-98 メーカー 篠原重工 販売開始 1998.04 全高 8.02m 全幅 4.37m 本体重量 6.00t 全備重量 6.62t 最大起重 2.40t 装甲材質 繊維強化金属 炭素繊維強化プラスチック 標準装備 37mmリボルバーカノン、スタンスティック、シールド、ウインチ 追加装備 90mmライアットガン 【機体概要】 日々進歩するレイバーとそれによるレイバー犯罪に対し、警視庁が採用した篠原重工製の新型パトロールレイバー、通称「パトレイバー」の一種。 作中では主に「イングラム」、「98式」などと呼ばれているが、前者はアメリカの短機関銃・イングラムM10が由来(*1)。 後者の名称は当時NECが発売し、一大ベストセラーとなったパソコン・PC-9800シリーズから取ったもの。 最初から警察での使用を想定して開発された機体で、外見は『見る者にあたえる心理的影響』を考慮してデザインされており、無骨で野暮ったい一般の土木作業用レイバーとは一線を画すスラリとした人型で、いかにも「正義の味方」に見えるようなフォルムとなっている。 また人々の心理的不安を考えて、装甲は白と黒のモノクロ色、両肩には赤いパトランプなど、警察所属の機体だと一目で分かるデザインにされている。 頭部や腰部のデザインはガンダムシリーズのジェガンに似ている。 一応特殊車両の扱いのため、ウインカーやナンバープレートが付いている。 漫画版では野明が作業中に転倒事故を起こした際に、後藤隊長に現実の車両事故と同じく事故証明を取らされている。 コクピットは胴体にあるが、密閉式を採用したことによって人間的なシルエットを得ている。 しかしその結果として居住性は最悪。歩くだけでも中はものすごく揺れる。 漫画版ではシュミレーターですら慣れていないと搭乗後吐いてしまうほど。(後藤隊長曰く。『天国に行く気分で地獄行き』) メインカメラがある頭部を破損した場合などには座席をせり上げ首の部分からパイロットが直接顔を出して有視界戦闘を行うことも可能だが、当然危険度が高い。 篠原重工が得意とするオートバランサーシステムの最新型を搭載しており、軽快と安定性を併せもった歩行能力を与えられている。 パワー系統はリニア化によって従来機に比べより強力になった。レイバーとしては初めて懸垂が出来る。 リニアの恩恵でマニピュレーターは人間に近い形状と動作を実現しており、豊富なオプションの使用が可能となっている上、コクピットに設けられたモーショントレーサーを使うことであやとりなどの複雑な作業も可能。 更に装甲には炭素繊維プラスチックを多用したため軽量で、それによって高い運動性を持つ。 どれをとっても非常に高性能な機体であり、本機の配備以前に運用されていたアスカやパイソンなどのパトレイバーを殆どの面で上回るスペックを誇る。 流石に軍用機や一部の警備用機相手では装甲・火力・パワーで負けることもあるが、マニピュレーターの器用さなど細かな技術面では同時期の機体で勝てるものはいないほどである。 また、ソフト面でもパイロットの操縦を学習させることで動作を洗練されたムダの無いものへと変化させていくという学習能力が設けられている。 これにより乗れば乗るほどパイロットの操縦に合わせた動きが可能になるが、同時にパイロットの癖なども覚え込んでしまうためパイロットの交代がしにくい弊害がある(*2)。 この操縦データは各機体のディスケットに保存されており、このディスクが機体の起動キーの役割も持っている。 なお、イングラム同士ならディスクのデータを入れ替えれることで同じ動きが可能になるが、その場合同じ得手不得手を持つ機体が二機出来上がるだけなのであまり意味が無い。 基本的に現場まではレイバー用の輸送車キャリアで移動し、現場では指揮車の指示を受け行動する。 輸送車にはバッテリーも積まれており、積載時に充電を行うこともできる。 漫画版では「警察用に開発された史上初の純パトレイバー」であるが、TVシリーズではパイソンが存在するため「初の純パトレイバー」の地位はそちらに譲っている。 篠原重工としては次世代レイバー開発の試作機としての側面を持って開発されており、このイングラムの運用データからAVR-0やピースメーカーといった「AVシリーズ」が作り出されることとなる。 ちなみに同じく篠原重工から陸上自衛隊に納品されたARL-99ヘルダイバーはイングラムと同時期に開発が進められていた機体であり、こちらにもイングラムの開発データが使用されている。 旧OVAでは試作機を転用したMPL97AV-T 教習用レイバーが富士にあるレイバー隊員養成学校・通称「レイバーの穴」に納品されている。 プロトタイプらしい機械剥き出しでアンテナもない無骨な頭部は、OVAで囮として使用された回で足元に落ちたままライドアーマーみたいに首無しで稼働する姿が確認できる。 漫画版では太田がリボルバーの腕を見せつけた射撃訓練に98シリーズの教習用としてAV-98T ドーファンが配備されている。 こちらはTVカメラのような頭部を備えてなかなか洗練されたデザインで、ドラマ撮影やHOSの説明会でも姿を見せており市販されている模様。 作中では「撮影用にしてはまたごついレイバー」「イングラムほどのパワーはない」「HOSでクラブマンがドーファンと同じ作業ができるようになるのは驚き」と評価されている。 『劇場版2』の2002年にはレイバーの開発競争が激しくなったことから、イングラムは特車二課の主力機を全機引退。 八王子工場でデータ採取のテスト機として運用されていた。 そして時は流れて、実写版の2013年。 レイバー産業の衰退により、都内のレイバー犯罪発生率は大幅に低下。と言うか殆ど無い。 第一小隊は解体され、第二小隊はレイバー運用継続という名目の下、辛うじて存在していた。 その第二小隊に配備されたのは、もはや型落ちの旧式と化していたイングラムであった。 低予算の中で整備班が現地改修を繰り返した結果、メーカーサポートすら打ち切られる始末。 ロクな部品が無いので、動けばどこかしら壊れ、稼働時間も恐ろしく短い。 役目は精々、警視庁のお飾り程度であった。(シバシゲオ曰く、神社の狛犬) ◇装備 37mmリボルバーカノン 右足脹脛に収納された巨大な拳銃。ミニパトでは通称「三十七粍機動速射野砲」。 特殊なカバードホローポイント弾を発射する。総弾数6発。 初期設定では20mmだったが、なんやかんやあって変更された。 取り出す際には脹脛のカバーが開き右手首が伸びてグリップを掴む。 予備の弾を搭載する際は左脹脛に収納。ただし給弾は搭乗者が自分で行う必要がある。 軍用や一部の特殊機以外の普通の作業用レイバー相手なら1、2発程度で充分行動不能に出来る威力を誇る。 太田が使いたがる武器の十八番であり、撃つと大抵ロクなことにならない(死人は出ない)。 イングラムを使わず生身で撃ったこともある。 以下、実写版ネタバレ注意 これ以外にも、☢のマークの弾頭も開発されている。 …もはや警察の装備じゃない。 シールド 左手に付けられた篭手みたいなシールド。表面に白黒模様と警視庁の文字入り。 スタンスティック(電磁警棒) 左手のシールドに収納された警棒。使用の際には伸びて電撃を放つ。 敵機の装甲の隙間を突くことで電装部品を破壊し行動不能にするのが主なコンセプト。 勿論単純な打撃武器としても使用可能。 ウインチ 股間に装備されたウインチ。ワイヤー部分は特殊鋼製で高い耐久性としなやかさを両立しており、機体の保持や武器にも使える優れもの。 スパロボに出た時はこのワイヤーがとんでもない事になった。主に、戦艦どころかコーウェン君&スティンガー君すら縛り上げる長さと強度的な意味で。 90mmライアットガン イングラムの持つ最大威力の火砲。 形状はポンプアクションのショットガンで、発射すると無数の弾をばらまく。 非常に危険なので装弾したライアットガンでちゃんばらをしてはいけない。暴発するから。 「ぎゃぁぁぁっ! 暴発した!! 暴発したぁぁ〜!!!」 リアクティブアーマー 劇場版2で登場した装備。空挺レイバー用のものを流用している。 機体構造上隠せない頭部、マニュピレーター、膝下以外のほぼ全身をカバーする。 爆発反応装甲ではなく防弾服のようなもので、装備時には衣服を着ているように見える。 軍用機の機関砲の直撃を数発受けても大きな損傷を負わないなど耐弾性はそれなりに優れている模様。 【機体ナンバリング】 特車二課第二小隊に支給されたイングラムは漫画版、初期OVA、劇場版第一作では一号機と二号機だけだったが、テレビ版以降は三号機や四号機も登場した。 基本的には同型だが諸事情からそれぞれ仕様が異なっている。 ◇イングラム一号機 泉野明が搭乗する機体。 野明によってかつての愛犬の名前である「アルフォンス」の愛称が付けられる。 …が、漫画版ではその設定はなく単にイングラムと呼んでいた。 得意技は一本背負いとウィンチによる小技。 旧OVAの一話でいきなり丹下左膳になっちゃった。 野明の技量と愛情、そして信頼により、格上相手であろうとも善戦できる可能性を秘めている…のだが配属されて暫くはその愛情が強すぎて傷つけられるのさえ嫌がり取っ組み合いが出来なかった。 しかしそのおかげもあって初期の姿に近い姿を保っている。 千葉さんの妄想で飛行ユニットを搭載したことがある。 漫画1話で『飛べないんですかぁ?』あったけど ◇イングラム二号機 太田功が搭乗する機体。 当初は一号機と同じデザインだったが太田の乱暴な操縦により、敵からの攻撃と自損事故で頻繁に損傷。 そのせいで作品序盤ですぐに純正品の製造が追い付かなくなってしまい、仕方なくメーカーから供給してもらった試作品パーツで補修している。 そのため頭と肩の形状が一号機と異なる。 得意技はリボルバーカノン。 撃つと大抵「エライこと」になる。公共物を良く破壊する破壊神。(警察なのに) しかし、強敵の前では前座でやられる噛ませ犬なところがある。 もちろん弱いわけではなく最初の劇場版終盤で無双シリーズ並の一騎当千をしたことがある(その後やられたが)。 まあ、大抵相手が悪すぎる。 頭が飛ぶのは様式美。 ◇イングラム三号機 アニメ版及びそれ以降の作品に登場。 第二小隊の人員不足のため予備機とされ、現場には出動せずデータの集積に使われていた。 その後、電子戦を得意とするレイバー「ファントム」との戦闘の際に電子戦用に改造。その際に頭部も専用のものになる。 他の機体との違いは額部分の巨大化、肩装甲。 また、劇場版2で頭部がECMポッド「メデューサ」を内蔵したものへと再び変更されたが、その理由はPSゲームで明かされている。 主な搭乗者は篠原、香貫花、南雲隊長、PSゲーム主人公。 【バリエーション】 ◇AVS-98 イングラム・エコノミー イングラムの廉価版、即ち量産モデル。 イングラム1機分のコストで複数体製造出来る程の低コスト。 コクピットも密閉式ではなく、モニターはあくまで補助機能。更に、乗り心地も改良される(遊馬曰く、下半身のバネがフニャフニャ)という、至れり尽くせりな機体。 しかし、所詮は安物。 国際レイバーショウ終了後に、遊馬が1号機の起動ディスケットを使用して試運転。 「護衛任務を放棄した」と激怒した太田は、実力行使で二号機に搭乗。遊馬の前に立ちはだかった。 この時隊長が止めなかったのは、エコノミーの性能テストの為。 「太田の二号機に負けるのでは話にならない」という理由から、逆に太田を挑発して勝負を挑んだ。 まさに取っ組み合いが始まろうとした瞬間、その間にコンテナを積んだトラックが乱入。 そのコンテナから現れたグリフォンの不意打ちを受け、二号機がダウンした為、遊馬は単機でグリフォンに挑む。(先述の通り、1号機のディスケットを使用しているので1号機は出撃不能) 前述の「下半身のバネがフニャフニャ」がここで発覚しあわや膝カックンで自滅かとなるが、オートバランサーの性能で事なきを得る。 しかし、バドの天才的な技量と、グリフォンの化物のような性能に勝てる筈も無く、成す術無くボコボコにされた。 この時内海は、「篠原はつまらん物を作ったな」と評していた。 その後、グリフォンが二号機からの銃撃を防ぐべく、あろう事か盾として使用。 そのまま放り投げられ、二号機共々機能を停止した。 これにより遊馬も負傷している。(1号機のディスケットを使用していることを九課が知らず放置したのと、二号機も抵抗する程度にはまだ動けたため辛うじてデータは守れた) この1件により、エコノミーの配備は中止。技術者達も設計を煮詰め直す方針となった。 後述の通り漫画版ではスタンダードが「AVS-98」となっているため、本機の型番は不明。 漫画版4巻で開発中の写真とレイバーショウで登場した時と、TV版でそれぞれ外観が異なる。 共通してコックピット上面がキャノピーとなっており(遊馬曰く、密閉型じゃなくてちょっと不安)、開発中の写真はイングラムからアンテナ類を外したような顔、 レイバーショウの機体は細い方のアンテナだけ生え全体にノッペリした頭に水中メガネのような顔、TV版はイングラムから額のカメラを外したような顔。 ◇AVS-98Mk-Ⅱ イングラム・スタンダード 篠原重工製のAVシリーズの量産仕様。 TV版ではエコノミーの改良型、漫画版ではイングラムの改良発展型として位置づけられている。 イングラム同様完全な人型に近いシルエットを有しているが、コクピットハッチの開閉時には頭部が後方へ倒れるなど機構に微妙な変更が加えられている。 TV版ではエコノミーに不足していたパワーが強化されイングラムを上回るほどになっており、二課のパイロットの協力を得てデータを蓄積していた。 しかし模擬戦の結果イングラムとの性能差が期待されていたほどのものではなかったため警察での正式採用は見送られた。 その後AV-0 ピースメーカーが警察用に採用されたため、スタンダードはパワーをいくらか抑えた上で警備用として民間向けに販売された。 漫画版では「スタンダード」の愛称や形式番号の「Mk-Ⅱ」が無くなり、「AVS-98」のみで呼称。 量産機ながらほぼ全面においてイングラムと同等かそれ以上の性能を持ち、なおかつ操縦性も大幅に改善されたという中々の性能を持つ。デザインもTV版から若干変更された。 武装もイングラムと同じものを使用可能。 作中では第一小隊に配備されている。本当は新設の第三小隊に回される予定だったが、その肝心の第三小隊計画を太田が潰したため第一小隊に回った。 別の機体も訓練所にて回されており、新型ソフトウェアのテストも行っていた。野明が搭乗したこともあり、「扱いやすくていい機体」と好印象を抱いている。 石和巡査部長が搭乗した211号機は主人公・野明に迫るレベルの活躍を展開しており、初陣でグリフォンを終始圧倒するほどの実力を見せた。 グリフォンの力をスポンサーたちに見せつけようとしていた内海や、イングラムに対する決着と意地をつけようとする森川が「AVSごとき倒して当然」と楽観していたのを完全に覆し、 スポンサーたちがかえって「グリフォンとはあの程度のものなのですか?」と問うたほど。内海もこの時ばかりは素で焦っている。目を見開くほどに。 最終的には敗北したが、それはグリフォンが海中に逃げ込んだため。最初から潜水を想定されているグリフォンに対して、イングラム・タイプは水に没すると機能が落ちるのである(これは先立つ「廃棄物13号事件」でも言及されている)。 終盤ではハヌマーン一台を撃破するが、同時に自らも機能停止。 212号機があっさりと破れ、太田機も大ダメージを与えるまでであった中、相討ちとはいえ唯一真っ向勝負でハヌマーンを撃破した。 対して古賀巡査が乗った212号機はあまりいいところがない。作中で二回登場して二回とも敗北している。 一応どちらも奇襲を受けたものだったが、石和部長が活躍しまくっているのにこっちは黒星続きなので…… 余談だが、漫画版では本機は三機分製造されている。しかし劇中活躍したのは二機のみ。 一台はおそらく予備機もしくはパーツ取りとして置いておかれたようだが、AVSが来る前に配備されていた96式改は常に三機チームで投入されていた。 どうやらAVS配備に合わせて、第一小隊はシフトの変更があった模様。 【デザインについて】 すべて出渕裕によるデザインが基本となっている。そのため出渕穴と呼ばれる意匠がある。 デザイナーが同じなため「機動戦士ガンダム」シリーズに登場するジェガンとよく似ている。 OVAで太田がサイドアーマーにグレネードランチャーの追加を目論んでいたが実現していたらますますジェガンそっくりになっていたことだろう。 ガンダムサイドもこの辺をネタにしており、SDシリーズではジェガンベースという建前で岡っ引き風の「慈絵丸」、「自衛丸」などが登場している。 特に自衛丸はSD体型のイングラムにしか見えないうえに合言葉は「知恵と勇気」。極め付けに頭の形が違う1号機と2号機がいたりする。 また、かつて連載していたコラム「ゆうきまさみのはてしない物語」にパトレイバー完全の顛末が載っており、初期デザインのイングラムも少しだけ出ている。 【プラモデル】 放映当時、バンダイから1/60スケールの2in1のコンパチでプラモデル化された。 ちなみに、現在パトレイバーの1/60プラモデルはAから始まっているが、@は劇場版イングラムである。 劇場版イングラムは金型を改修されてAのTV版イングラムになっている。 後に指揮車,抜き手,野明&遊馬フィギュア,三号機用パーツが追加されたアルフォンススペシャル 更にリアクティブアーマー,二号機(劇場版),三号機(メデューサ)を追加した、イングラムスペシャルが発売された。 …余談であるが、付属のゴム製関節カバーパーツには、(イングラムに限らずレイバーキット共通だが)ある致命的な欠陥があった。 それはズバリ、パーツを侵食するのである。 不要になったプラモの部品に、消しカスを付けて数日放置してみよう。すると、何という事でしょう。消しカスがパーツを溶かしているではありませんか。 これと全く同じ原理で、パーツを侵食するのである。 これにより、手間暇掛けて作った作品が悲惨な事になったモデラーもいるのでは? 更に言うと、無駄に弾力があるので関節が曲がりにくい。 せっかくなので、関節カバーを自作してみてはいかがだろうか。 使用する素材はあなた次第。 そして、2001年に1/35スケールでMG化された。 劇場版1/TV版からは1〜3号機が、 劇場版2からは1号機と2、3号機(コンバーチブル)が、 劇場版3からはライトユニット付き2号機が発売された。 ちなみにライトユニットは別売もされている。 2007年には、劇場版1/TV版の1〜3号機が作れる3ih1仕様のライトユニット付き、成形色を艶ありに変更したMGイングラムスペシャルが発売された。 …買った奴いるのか? 2014年には1/48スケールで実写版のデザインで発売された。 最新技術を用いただけはあり、可動範囲,再現度は非常に高い。特に、コクピットハッチは開閉可能、尚且つ内部の機器類まで再現する徹底ぶり。 特徴的な凄まじいディテールはスミ入れ必須。それだけで完成度はグッと高まるのでオススメ。 レイバーには必須の関節カバーパーツは、ゴムではなくビニール製。自分でシワを付けるので、金型成形よりも自然なシワに仕上がるのが売り。 付属品は、シールド,電磁警棒,泉野 明フィギュア,リボルバーカノン。 ライアットガン? そもそも実写版の世界に存在しているのか…? 余談であるが、パッケ絵について何か思う事は無いか? 何? 実写版特有の質感を表現している? よーく見て欲しい。 1号機のポーズ、その背後に立つ2号機、1号機の左手の開き方… お分かりいただけただろうか? そう、先述の1/60のパッケ絵と構図が同じなのである 1号機の足の開き方や、2号機の装備は異なるが、オマージュである事に変わりはない。 2021年にはグッドスマイルカンパニーのMODEROIDシリーズから1/60スケールでキット化された。 1号機と2号機のコンパチ仕様で、デカールで劇場版、TV版、REBOOT版が選択できる。 【スーパーロボット大戦シリーズでの活躍】 PSPのダウンロード専売で発売された異色作、『スーパーロボット大戦Operation Extend』にて初参戦。 野明の1号機と太田の2号機がともに序盤から参戦し、中盤以降は香貫花が搭乗する零式が加わって、グループ出撃(*3)が可能。 1号機は単純な性能的には自軍最弱であり、ザク以下の能力しかない。 では戦力外かというと、そんなことは無く、特筆すべきは武装の「ワイヤー捕縛」と特殊能力の「パトランプ」。 「ワイヤー捕縛」は攻撃力こそバルカン以下だが、命中すれば敵の反撃を無効化し、さらにステータスをダウンさせることができる。そのため、ボス敵との戦いではまずこれで弱体化させるのがお約束。惑星サイズの敵であろうがお構いなしに縛り上げる。 「パトランプ」は戦闘した敵の気力を減少させる能力。相手が軍人だろうが、無人機だろうがお構いなし。果ては異星人相手や、インベーダーや機械化獣のような完全な人外にまで効果がある。すごいぞ国家権力。 ただし、強制出撃がそこそこ多く、原作通りグリフォンとの一騎打ちイベントもあるので、いくらサポート機とは言ってもそれなりに戦えるように育てておかないと詰むのには注意。 2号機は1号機よりは性能が高くモビルスーツ程度にはある。攻撃力も高いので、強制出撃では頼りになるだろう。1号機同様に驚異のパトランプもある。 だが、1号機、2号機共通の欠点として、足場がない宇宙空間では出撃できないことがある(足場がある一部のステージでは移動が制限されるものの出撃自体はできる)ので、主力として使っていく場合は注意したい。 ソーシャルゲーム『スーパーロボット大戦X-Ω』には、野明の1号機と香貫花の零式が期間限定で登場。太田と2号機はハブられた。 相変わらず反撃無効のワイヤー捕縛が強力であり、高難易度の制覇ステージでは最後の敵であるグランゼボーマに刺さる能力だったので、他に反撃無効能力のあるアタッカーがいないプレイヤーには重宝された。 本作では地形適応こそ低いものの、普通に宇宙で出撃できるようになった。性能も決して高くはないものの、並のリアル系程度にはなっている。 野明「追記・修正ってどうやるの?」 遊馬「知恵と勇気で何とかしろ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リボルバーカノンの口径は何度も設定変更されている。最初は20㎜だったが、人物との対比であまりに小口径だとスクスクと成長していった。37㎜に落ち着いた後も、派生作品のミニパトでまだ小さいと言及されている。 -- 名無しさん (2013-11-15 18 40 58) 1/60スケールのプラモ、グッドデザイン賞を受賞してなかったっけ? -- 名無しさん (2013-11-16 02 20 19) エコノミーはともかく、スタンダードは改良・発展型じゃなかったけ? -- 名無しさん (2013-11-16 05 49 52) エコノミーはコスト1/ 10の割には性能は悪くないが、仮に採用されたとしても恐らくあっと言う間に陳腐化しただろう。スタンダード は 篠原のメンツに掛けて強化されており、コクピットのレイアウト以外は新設計という完全な別物。イングラムを上回る性能がある。ただし、その高性能を認められながらも、アニメ版では熟練パイロットの乗るイングラムなら覆せる程度の性能差であること 、民間の警備レイバーとして販売計画があるため、性能的なアドバンテージも薄れる事から不採用となった。 -- 名無しさん (2013-11-18 09 06 50) 個人的には2号機と3号機にも愛称を付けて欲しかったかも -- 名無しさん (2014-04-10 14 54 04) 3号機に関しては劇場版2でメデューサという愛称がついてたはず。2号機は、、、マッドポリスマンでいいじゃない(笑) -- 名無しさん (2014-04-10 15 05 39) 「第二小隊が来るぞー!逃げろー!!」を思い出させてくれる2号機 -- 名無しさん (2014-06-11 18 38 29) ↑劇場版の「第二小隊」 -- 名無しさん (2014-06-11 19 27 11) ↑2 劇場版の「第二小隊!もうだめだー!」のセリフもまた・・・ -- 名無しさん (2014-06-11 19 27 54) 「貴様ーッ!納税者だと思って優しくしてやりゃ調子に乗りやがってーッ!!」 -- 名無しさん (2014-06-11 20 38 58) ↑7 パトレイバーの世界は物騒だよな。 重機系レイバーだけあいてにするならエコノミーだけでも十分だとおもうが 軍用だの、武装したレイバーだのが暴れるからな -- 名無しさん (2014-09-11 00 30 48) スパロボに一回出たけど、ユンボの延長線上の機体で金属生命体やらサイズ三倍の軍用機を相手にするって凄すぎる -- 名無しさん (2015-01-06 06 54 21) ↑一応サイズやら能力的にはフルメタのAS程度の性能はあるからね。…ただし中身はサベージ並みだがwww -- 名無しさん (2015-01-06 08 09 34) 太田さんは人型兵器より頭や手足の無い戦車に乗ってた方が強そう。 -- 名無しさん (2015-07-15 18 02 02) ↑無理や…。あの人敵を目の前にすると極度に興奮して照準が定まらなくなるのは何に乗ろうが変わらんから・・・ -- 名無しさん (2015-07-15 18 14 19) MSであろうと惑星サイズの敵であろうとつなぎとめる脅威のワイヤー持ち。スパロボでは -- 名無しさん (2015-07-15 18 16 00) 実写版イングラム細部まで良く出来ててカッコ良かったなぁ。リフトアップを直接目にできなかったのが心残りだ... -- 名無しさん (2015-10-12 18 27 36) 「三十七粍機動速射野砲」はミニパトでの「あえて呼ぶなら」であって正式名称じゃないでしょ -- 名無しさん (2016-05-21 04 05 53) 劇場アニメ『2』の関連雑誌記事では最終的に東欧へ払い下げられたという話で、イラストが乗っていた記憶がある -- 名無しさん (2016-05-21 06 07 45) avs-98mk-Ⅱがコミック読んだ時から石和巡査込みで大好きなんだ…いぶし銀っぽくて… -- 名無しさん (2016-11-16 00 16 31) スパロボOEでは主役機とは思えない性能の低さだが、反撃を封じ性能をダウンさせる武器の「ワイヤー捕縛」や、戦闘した敵の気力を下げる特殊能力の「パトランプ」を生かしたデバフ要因として活躍する。純粋な戦力としてはザク以下の性能なので、プレイスタイルによって評価が分かれやすく、チート級とも戦力外ともいわれる -- 名無しさん (2017-04-26 23 52 49) 実写のアレな弾頭は結局発射されてしまい、ガンダムとダグラムになった -- 名無しさん (2017-05-01 21 35 48) "最初で最後のパトレイバー"になっちまったなぁ…。犯罪が無くなったのは良いことなんだろうけど、何か切ないわ。 -- 名無しさん (2017-05-01 23 55 01) スパロボでは、敵はみんな撃破していい連中だから、太田の本領発揮しまくれるなw 太田の命中率悪いのは、コクピットに当てないように撃ってるからだし。 -- 名無しさん (2017-12-18 18 52 54) アニメのMk-Ⅱのあの色合いはやっぱガンダムなのかな -- 名無しさん (2019-06-03 16 49 22) スタンスティック(電磁警杖)はないのか… -- 名無しさん (2020-01-27 14 41 21) エコノミーってシートベルト1本でしか体を固定してない、遊馬が大怪我したことからして搭乗者の安全面にも相当問題があるとおもう。あのまま採用されていたら負傷者が続出して最悪殉職者や後遺障害の警官が続出して労災問題や人権問題で面倒なことになりそう…そもそも踏ん張りが利かないということはイングラムも膝やられるような重量級レイバーとの取っ組み合いに押し負けそうなんだよね…銃撃戦主体? -- 名無しさん (2020-03-28 21 25 06) レイバー産業が衰退したのは、バビロンプロジェクトほぼ完了→レイバーの需要なし→あんな色々問題あるもの(人型ロボットの項目参照)、もう必要ないのに生産し続けてどうする? ってことなのかしら -- 名無しさん (2020-07-20 15 42 47) ↑実写版第0話で描かれてるが、社会においていかにレイバーというものが非常識で異端なキメラだったかということ。あんな不合理な人型ロボットなんてものが幅を利かせていた時代が変だったと痛烈に非難している。多分押井守の愚痴 -- 名無しさん (2020-07-20 16 38 30) ↑追記 人型ロボットの項目にある通り、軍事、工業、その他諸々現実のあらゆる分野に人型ロボットが存在しないのは非合理的だから。リアル路線のパトレイバー世界でも、作れて量産化したから使ってたはみたものの、やっぱり非合理的だから要らなくなっただけ。つまり衰退したのはより小さく安く便利なものがあるからレイバー要らないわという当然の帰結 -- 名無しさん (2020-07-21 01 12 33) ロボットがあやとりするのに珍しいのに、そのやり方に対して「指の第二関節にポリシーがないんだよなあ」ていう指摘の表現ほんとすこ -- 名無しさん (2020-08-21 15 07 09) 漫画の方で刑事ドラマにパトレイバーを登場させようとして一悶着という噺があったが、実際あの世界(各アニメも含めて)でパトレイバーを活かして使えた映画やドラマは他に作られたのかな?他にも軍用機設定の機体を使ったアクション洋画とか -- 名無しさん (2021-06-27 23 49 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/highspeedrailway/pages/111.html
東名首都圏電気鉄道1300系電車 1300系電車(1300けいでんしゃ)は、東名首都圏電気鉄道の通勤形直流電車。2005年12月1日より営業運転を開始した。2014(平成26)年現在の東名首都圏電気鉄道を代表する通勤形車両でもある。 主要諸元 概要 車体接客設備 集電装置 車両情報システム 冷房装置 警笛 運用 編成 関連項目 主要諸元 起動加速度 3.3km/h/s 営業最高速度 145km/h 設計最高速度 160km/h 減速度 4.5km/h/s(通常)5.2km/h/s(非常) 編成定員 721(立)+344(席)=1,065名 最大寸法 20,000(20,050)*×2,950×3,630mm*()内は先頭車 編成重量 327.5t 軌間 1,067mm 電気方式 直流1,500V モーター出力 連続定格 270kW(M-MT106) 編成出力 270kW×2×7=3,780kW 歯車比 1 6.53 駆動装置 WN平行カルダン歯車形たわみ軸継手方式 制御装置 2レベルPWMIGBT-VVVFインバータM-PC15(1C2M) ブレーキ方式 回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ抑速・発電・耐雪・直通予備ブレーキ 保安装置 ATS-SW,東鉄CS-ATC,ATC-IM,列車防護無線装置EB,TE装置,誘導無線装置,デジタル列車無線 概要 老朽化が目立つ200系・600系・800系の各通勤形を置き換え、普通電車を東名本線・京浜相模線・副都心線では1000系と本形式に、その他の線区では本形式に統一して所要時間の短縮など普通電車のサービス向上と車両性能の統一を図るために開発された車両である。 なお、計画段階での仮称は「D1000系」だった。 車体 車体は幅2,950mmのステンレス製ワイドボディ(前頭部のみ普通鋼製)で、1両の片側に4つの客用扉を持つ形態となっている。ドアピッチは1000系と同じ4,700mm(ドア中心間)である。断面は近郊型との共通化を念頭に置き、1000系とも2300系とも異なる新形状が起こされた。1000系では構体に骨構造+ビード加工(断面が凹凸の細い帯状の補強構造)外板となっていたが、本形式では2003年の2300系5000番代で採用された、戸袋部を2シート工法、窓部を骨組み工法とすることでビードが廃止された。車体の溶接工法は腰部・吹き寄せ部が従来のスポット溶接からレーザー溶接に変更され、屋根肩の雨樋カバーが従来の角ばったものから、丸みを帯びたものに変更されていることもあって、従来より外観平滑性の高い構造となっている。外板厚は2.0mmであり、レーザー溶接と相まって2300系等を上回る車体強度を有する。1000系に比べ床面高さを30mm、屋根高さを70mm下げ、バリアフリー化と低重心化を図った。一方で床を1000系より5mm厚くし、床材も塩化ビニールからゴムに変更することで車内騒音・振動を軽減するとともに、火災時の有毒ガス発生を抑えている。 コストダウンや車種変更の容易化を目的に、各車の構造は極力共通化されている。パンタグラフ搭載スペースは全車種に2か所ずつ設けられたほか、台枠も全車共通設計で、どの車種にも車両制御装置・空気圧縮機・蓄電池を搭載できる。このため、従来先頭車床下台車間に設けていたATC制御装置を運転室内設置とした。ただし、2次車であるD17編成以降は、クモハ1200形とモハ1200形にパンタグラフを搭載する予定が現時点ではないため、これらの車種からパンタグラフ台座を省略し、製造コストの低減を図っている。 1000系の側窓はドア間が固定、連結面寄りが下降式で、1-3位側の妻面下降窓の幅を拡げるため貫通路を車体中心からオフセット配置、消火器は妻窓下の車外に設け取り出す際は窓を下げる必要があった。本系列では火災時の対応や妻構体の近郊型との共通化を考慮し、第1-第2ドア間と第3-第4ドア間を下降窓とし、貫通路は中央に配置し妻窓は廃止、消火器は室内側から取り出せるようにした。 先頭車前面のデザインは「厳めしい」と評された1000系のイメージを踏襲しつつ、フォグランプの追加や下部の三角形の装飾、前面の紺色(計画時は黒)仕上げで、先端部分一層近代的で力強い表情となっている。車体下に設置される排障器(スカート)は前面と一体感のある専用デザインのものとなり、強度も1000系の強化型(製造途中に設計変更)よりさらに向上している。この部分は鋼製となっており、紺色仕上げ面以外の部分は銀色の塗装がなされている。なお、側面先端部分には紺色のグラデーションが入れられている。 接客設備 車外の行先案内設備は、1000系以来の幕式の種別表示器とLED式の行先表示器を併用するものである。2000系では省略されていた号車表示機能が設けられており、その分表示機の横寸法が長くなった。 寒冷地での車内保温策として、乗客が任意で扉を開け閉めすることができる「半自動扉」装備を搭載している。この装備の稼動を、2000系では扉を動かすスイッチの脇に設けられた電照パネルに『ドア』の文字を表示することで告知していたが、6000系ではスイッチボタン周縁が光る方式に変更されまた、ドア『開』スイッチが押されてから7秒経つと自動的にドアが閉まるようになっている。登場当初は5秒だったが、高齢者の歩行速度や判断能力を考慮して営業運転開始前に延長された。 車内の配色は、2000系がアイボリーの内壁とベージュの床であったのに対し、本系列では白色の内壁と灰色の床が採用された。また、妻面は灰色、妻面貫通扉はステンレス素材を生かし、運転台仕切りは赤みがかった灰色で塗り分けられ、アクセントとなっている。手摺りなどの構造も大幅に簡略化され、コストの低減と内装との統一が図られている。妻面には大型の路線図が掲示されている。 座席はすべてロングシートで、ドア間は2000系の7人掛から6人掛に減らし、その分一人当たりの幅を440mmから470mmに拡げた。車端部は4人掛、440mmが踏襲されている。また、着座区分のために2000系の一部車両で試験的に装備していたバケットシートが本格的に採用されている。ただし、2000系では一般的な凹み形状であったが、本系列では座面の左右が他よりも盛り上がるという、簡略化された独特の形状となっている。 また、座面高さを2000系より35mm上げ、奥行きを25mm浅くした形状とし、併せてクッションを沈み込みの少ない硬いものとした。これは、高齢者が立ち上がる際の負担軽減や足を通路に伸ばした着席の防止を狙ったものである。座席モケットは従来より濃い青色で、外装が青主体だった計画時のものがそのまま採用されている。 2006年1月1日以後に新造される鉄道車両には改正された火災対策の条文が適用されることとなり、第14編成以降、蛍光灯カバー・天井化粧板の材質変更や貫通扉のドアキャッチャ廃止がなされた。以後の車両の蛍光灯カバーは特殊樹脂でコーティングしたガラス繊維製で、デザインも強い丸みを持ち、つり革の支持棒と一体化するという、独特のものに変更されている。 2000系からの最大の変更として、各車両に19インチ・解像度SXGAの液晶ディスプレイが計12面設置された。これは、左側画面に路線上の現在位置や駅名などの運行情報、右側画面にCM放送(東海道湾岸Nを利用して、リアルタイムで流す計画もあるほか、装置自体を各台車直近に配置することで配管を簡素化、応答性も向上させている。 2000系の特性として、制動の立ち上がり時と完全停止する際の衝動が少ないことがあげられる。微速域は空気ブレーキのみの制動となるが、速度が0となる直前に空気ブレーキが自動的に緩むようになっている。 集電装置 集電装置は東海道湾岸鉄道標準の下枠交差式パンタグラフであるWPS27Dである。 車両情報システム 車両情報システムとして、東芝製のデジタル伝送装置を搭載する。インタフェースは車両間の幹線に10Base相当のイーサネット、端末装置-機器間にRS-485を用いている。全車共通設計を図るため先頭車の中央装置を排し、各車の端末装置にその機能を分担させた。伝送速度は1000系の1kbpsから10Mbpsと大幅に向上、力行・ブレーキの編成単位での制御が可能となった。幹線と端末装置を2重系として冗長性を確保しているが、従来の機器毎の引き通し線も設けており、「ソフト・ハード双方の信頼性の実績を示すデータが蓄積できた後、伝送のみで制御するシステムに移行させる」としている。 運転席のモニタ装置は2300系などと同様のものを搭載しているものの、表示される内容は3000系よりも東日本旅客鉄道(JR東日本)のE231系に近い。画面に表示される距離は停車駅相互間の距離ではなく、走行中の路線の起点からのキロ程である。東名本線系統は境界の東京駅で、副都心線・京浜相模線系統は東名本線との分岐点の品川駅でそれぞれ切り替わる。これらの内容は、従来の形式でも表示は可能である。 冷房装置 冷房装置は集約分散式のWAU708(冷凍能力20000kcal/h)を1両につき2基搭載する。1989年の1000系からの伝統的な方式であるが、保守性を高めるため外装ケーシングの上下寸法が拡大されている。 警笛 警笛は、1000系と同じ調律のミュージックホーンが引き続き採用されている。 運用 第1編成は2005年7月19日に近畿車輛で落成し、その後第2編成以降も同社で順次製造されたが、従来の形式とは編成体系が異なるためか同年12月1日までは全編成とも長期的に試運転が行われ、営業運転には使用されなかった。 当初は湾岸本線の普通列車を1000系と1300系に統一した上で、145km/h運転を前提としたダイヤに移行して高速化がなされる計画があったが、快速電車の性能向上後に行うこととされたため一旦見送られている。 現在の運行区間は以下の通りである。 東名本線普通列車(熱海 - )小田原 - 品川 - 東京 - 赤羽 - 大宮間を通し運転される。熱海 - 小田原間は早朝のみ走行。 副都心線・池袋線東名本線と直通し、東名本線からは(熱海 - )品川 - 新宿 - 池袋 - 森林公園間を通し運転される。 京浜相模線東名本線・副都心線・池袋線と直通し、品川 - 平塚間を通し運転される。平塚 - 小田原間には乗り入れない。 編成 全車0.5Mとなっている。 D編成 クモハ1300-0Mc モハ1200-0M モハ1300-0M モハ1200-0M モハ1200-0M モハ1300-0M クモハ1200-0M c 関連項目 東名首都圏電気鉄道1000系電車 東名首都圏電気鉄道2300系電車 東名首都圏電気鉄道2500系電車
https://w.atwiki.jp/minonet/pages/375.html
概要 0番台性能仕様 番台概要座席 編成10両(基本)編成 5両(付属)編成 運用 900番台性能仕様 番台概要座席 編成2両編成 9000番台性能仕様 番台概要 編成10両編成 280系性能仕様 番台概要座席 編成6両編成 イメージ 更新ノート 概要 荻沢電鉄220系(おぎさわでんてつ220けい)は荻沢電鉄が2009年に導入した車両。 長岡臨海高速鉄道5000系をベースとして製造されていることが特徴。 なお、2013年に本系列の改良型として登場した、280系も当欄で記載する。 0番台 性能仕様 項 目 諸 元 座席配置等 普通車セミクロスシート・グリーン車転換リクライニングシート 側引戸、貫通戸 側引戸:両開式片側4枚(開口部1,300mm)。可動ホーム柵連動対応・貫通戸幅900mm 側窓等 厚さ8mm熱線吸収・紫外線カットガラス 騒音対策として固定ユニット窓 妻部:固定窓 片側開口可(655mm) 戸閉装置(側扉) 電磁弁一体型単気筒複動式戸閉機(Vベルト連動両開機構) 戸閉保安装置式 電車性能 設計最高速度 160km/h 起動加速度 3.6km/h/s 減速度 常用5.0km/h/s、非常5.2km/h/s 勾配登坂性能 40‰の連続上り勾配(半径200m曲線付帯を含む)で同一荷重条件の走行不能列車を押上げる。 この場合の加速余力は0.5km/h/s以上とする。 集電装置 シングルアーム式パンタグラフ(ばね上昇空気下降式 電磁鈎外し装置付) 連結装置 先頭:自動連結器、中間:半永久連結器 台車方式 ボルスタレス空気バネ方式、軸はり式軸箱支持 1本リンク式けん引装置 寸法 台車中心間距離:13,800mm、固定軸距:2,100mm、車輪径:860mm 車体寸法 全長 20,000mm 全幅 2,950mm 全高 3,680mm 駆動方式 たわみ板継手式(TD継手) 歯車比:78/15=5.20 基礎ブレーキ装置 ユニット式踏面片押しブレーキ(動台車)・1軸2ディスク+ユニット式踏面ブレーキ(付随台車) 主電動機 三相かご型誘導電動機 1時間定格275kW 1,100V 130A 2,910rpm 制御方式 コンバータ+日立製IGBT素子VVVFインバータ(VFI-HR1410L,ベクトル制御、全電気ブレーキ対応)。1C2M4群x3台(付属)・2台(基本) 制動方式 自動列車制御(停止)装置連動回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ・回生ブレーキ(電空協調) 応荷重・遅れ込め・滑走防止制御・保安・耐雪付き 電動空気圧縮機 三相誘導電動機20kW スクリュー式圧縮機・除湿装置一体形 1,600L/min 100%稼働率対応 主幹制御器 左手操作ワンハンドル式(手前から力行10段、中立、抑速ブレーキ、常用ブレーキ10段、非常ブレーキ) 補助電源装置 三菱電機製IGBT素子静止形インバータ 出力250kVA 出力:3相440V 整流装置:20kVA 交流440V→直流100V 延長給電装置 M1車(4台)・M3車(2台) 客室照明装置 室内灯:瞬時点灯式蛍光灯DC 40W×20灯(先頭車は18灯) 室内灯兼予備灯 直流電源インバータ方式 各車40W×4灯 灯装置 前灯:高輝度放電灯 HID(35W) 標識灯:赤色LED 戸閉・非常通報車側灯:赤色LED 送風(車内換気) 客室用:8cm両軸式横流ファン 先頭:9台 中間:10台 乗務員室:8cm片軸式横流ファン1台 空調装置方式 5段階制御全自動空調制御(除湿運転) 8cm両軸式横流ファン 先頭9、中間10台 非常用換気装置付き 冷房 50000kcal/h/基(集中式・マイコン制御) 暖房 客室 低圧シーズ線式 腰掛下750W 運転室 遠赤外線ヒータ及び電子ファンヒータ 蓄電池 焼結式ニッケルカドミウムアルカリ蓄電池、DC100V/80Ah 運転保安装置 パターン方式自動列車停止装置(ATS-P)・車内信号に基づくディジタル方式荻鉄型連続誘導式自動列車制御装置(ATC-OG) 1段ブレーキ、前方予告、過送防護、臨速制御・定速制御付き 緊急列車停止装置(EB装置) 列車無線装置 デジタル無線・LCX空間波無線方式150MHz帯TDMA式 通話系、防護系、データ系で構成 空中線:先頭車床下側面に4カ所 運行支援装置 車上制御式 定速運転機能付きATO 非常通報装置 乗客~乗務員間通話 4台/両(車椅子スペース車は6台) 放送装置 各車自動音量調節機能(AVC)付分散増幅式自動放送機能付き 車内表示装置 行先等案内用LED表示器 駅、扉開閉側案内等のマップ式表示器(戸開閉予告チャイム付き) 千鳥配置 各車8カ所 車外表示装置 側面幕式 行先/運行番号:LED表示式 交通弱者対応 車内案内表示器、車椅子スペース(編成に4カ所)、非常通報装置 車両情報管理装置 TIMS・AIMS 製造メーカー 荻沢車輛製造(現荻沢電鉄荻沢検車区荻沢工場) 番台概要 荻鉄電車でN200系と並ぶ主力車輛として導入されたのが本番台。400系を車体更新の上編入している。10連15本、5連6本が荻沢検車区に、10連15本、5連10本が愛浜検車区に在籍する。 座席 編成 10両(基本)編成 方向 ←荻沢 長岡→ パンタ < > < > < > 車種 クハ220-0 サロ220-0 モハ220-0(M) モハ221-0(M) サハ221-0 モハ220-100(M1) モハ221-100(M1) モハ220-200(M1) モハ221-200(M1) クハ221-0 搭載機器 ATC・ATO・ATS CP・Inv Inv・SIV CP・Inv Inv・SIV CP・Inv Inv・SIV 座席種別 普通車 Oシート 普通車 普通車 普通車 普通車 普通車 普通車 普通車 普通車 定員(座席) 153(54)人 90(60)人 170(54)人 159(57)人 162(60)人 162(60)人 159(57)人 170(54)人 162(60)人 153(54)人 備考 電気連結器搭載 車椅子スペース トイレ トイレ 車椅子スペース 電気連結器搭載 5両(付属)編成 方向 ←荻沢 長岡→ パンタ < > < > 車種 クモハ220-100 モハ220-100(M1) モハ220-100(M1) モハ223-0(M1) クハ221-100 搭載機器 ATC・ATO・ATS・CP・SIV Inv CP・SIV Inv ATC・ATO・ATS 座席種別 普通車 普通車 普通車 普通車 普通車 備考 電気連結器搭載 電気連結器搭載 運用 荻鉄電車で特別快速以下の種別で運用されている。運用場所は幅広く、荻沢港線の短距離輸送から愛沢線〜ER長岡線などのロングランも担当する。 900番台 性能仕様 性能仕様 編成 2両 起動加速度 3.6km/h/s 営業最高速度 160km/h(軌道線は60km/h) 設計最高速度 160km/h 減速度 5.0km/h/s(常用最大) 5.2km/h/s(非常) 編成定員 2両:306(座席78)人 車両定員 先頭車 153(座席39)人 車体寸法 全長 20,000mm 全幅 2,950mm 全高 3,680mm その他 編成質量 166.6t 車両質量 30.4 - 36.0t 軌間 1,067mm 電気方式 直流1,500V(架空電車線方式) 主電動機 かご形三相誘導電動機 230kW×4(端子電圧1,100V、電流113A、定格回転数1,825rpm) 歯車比 78 15 (5.2) 制御装置 日立製IGBT素子VVVFインバータ(VFI-HR1410L,1C2M制御) 駆動装置 TD平行カルダン駆動方式 台車 ヨーダンパ付モノリンク式ボルスタレス台車(DT71・TR255) ブレーキ方式 回生ブレーキ併用全電気指令式空気ブレーキ・全電気ブレーキ 補助電源装置 三菱電機製IGBT素子静止形インバータ(160kVA出力) 保安装置 ATC-DO-Next・ATO・ATS-P 製造メーカー 荻沢車輛製造(現荻沢電鉄荻沢検車区荻沢工場) 番台概要 220系先行試験車として落成した。荻鉄各線で試験を行った後、旅客設備は残したまま、牽引車代用として職用車に転用された。しかし、転用後も鉄軌直通指定を取り消されておらず、東浜市内線・愛浜市内線・愛浜みなと線・文原線などで充当車輛の検査時の予備車として運用、または他の荻鉄各線でも多客時の増結車として運用されており、牽引車としては珍しく旅客登録となっている。(証拠として、車輛区分が『クモヤ』ではなく『クモハ』となっている。) また、番台違いで純粋な旅客用として、元420系が車体・機器更新を受け、本形式に編入された4200番台車も、本番台と同一仕様となっている。2連1本が荻沢検車区と静川検車区にそれぞれ在籍。 座席 2両ともセミクロスシート。 編成 2両編成 方向 ←西東風ヶ丘 品岡→ パンタ < > 車種 クモハ220-900 クモハ221-900 搭載機器 ATC・ATO・ATS・CP・SIV ATC・ATO・ATS 座席種別 普通車 普通車 備考 電気連結器搭載 9000番台 性能仕様 項 目 諸 元 座席配置等 普通車転換クロスシート・グリーン車転換リクライニングシート 側引戸、貫通戸 側引戸:両開式片側4枚(開口部1,300mm)。貫通戸幅900mm 側窓等 厚さ8mm熱線吸収・紫外線カットガラス 騒音対策として固定ユニット窓 妻部:固定窓 片側開口可(655mm) 戸閉装置(側扉) 電磁弁一体型単気筒複動式戸閉機(Vベルト連動両開機構) 戸閉保安装置式 電車性能 設計最高速度 160km/h 起動加速度 3.6km/h/s 減速度 常用5.0km/h/s、非常5.2km/h/s 勾配登坂性能 50‰の連続上り勾配(半径200m曲線付帯を含む)で同一荷重条件の走行不能列車を押上げる。 この場合の加速余力は0.5km/h/s以上とする。 電化方式 1500V直流 20/25kV 50Hz交流 集電装置 シングルアーム式パンタグラフ(ばね上昇空気下降式 電磁鈎外し装置付) 連結装置 先頭:自動連結器・電気連結器、中間:半永久連結器 台車方式 ボルスタレス空気バネ方式、軸はり式軸箱支持 1本リンク式けん引装置 寸法 台車中心間距離:13,800mm、固定軸距:2,100mm、車輪径:860mm 車体寸法 全長 20,000mm 全幅 2,950mm 全高 3,680mm 駆動方式 たわみ板継手式(TD継手) 歯車比:78/15=5.20 基礎ブレーキ装置 ディスク式踏面ブレーキ(全台車) 主電動機 三相かご型誘導電動機 1時間定格275kW 1,100V 130A 2,910rpm 制御方式 コンバータ+東芝製IEGT素子VVVFインバータ(センスレスベクトル制御、全電気ブレーキ対応)。1C2Mx12台 ブレーキ方式 ATC-DC連動回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ・純電気ブレーキ(純電気ブレーキ優先) 応荷重・遅れ込め・滑走防止制御・保安・耐雪付き 電動空気圧縮機 三相誘導電動機20kW スクリュー式圧縮機・除湿装置一体形 1,600L/min 100%稼働率対応 主幹制御器 左手操作ワンハンドル式(手前から力行10段、中立、抑速ブレーキ、常用ブレーキ10段、非常ブレーキ) 補助電源装置 三菱電機製IGBT素子静止形インバータ 出力250kVA 出力:3相440V 整流装置:20kVA 交流440V→直流100V 延長給電装置 M1車(4台)・M3車(2台) 客室照明装置 室内灯:瞬時点灯式蛍光灯DC 40W×20灯(先頭車は18灯) 室内灯兼予備灯 直流電源インバータ方式 各車40W×4灯 灯装置 前灯:高輝度放電灯 HID(35W) 標識灯:赤色LED 戸閉・非常通報車側灯:赤色LED 送風(車内換気) 客室用:8cm両軸式横流ファン 先頭:9台 中間:10台 乗務員室:8cm片軸式横流ファン1台 空調装置方式 5段階制御全自動空調制御(除湿運転) 8cm両軸式横流ファン 先頭9、中間10台 非常用換気装置付き 冷房 50000kcal/h/基(集中式・マイコン制御) 暖房 客室 低圧シーズ線式 腰掛下750W 運転室 遠赤外線ヒータ及び電子ファンヒータ 蓄電池 焼結式ニッケルカドミウムアルカリ蓄電池、DC100V/80Ah 運転保安装置 ATS-P・車内信号に基づくデジタル連続誘導式ATC-DO-Next/DO-Sin 1段ブレーキ、前方予告、過送防護、臨速制御・定速制御付き 列車無線装置 デジタル無線・LCX空間波無線方式150MHz帯TDMA式 通話系、防護系、データ系で構成 空中線:先頭車床下側面に4カ所 自動運転装置 車上制御式 定速運転機能付きATO 非常通報装置 乗客~乗務員間通話 4台/両(車椅子スペース車は6台) 放送装置 各車自動音量調節機能(AVC)付分散増幅式自動放送機能付き 車内表示装置 行先等案内用LCD表示器 駅、扉開閉側案内等のマップ式表示器(戸開閉予告チャイム付き) 各車8カ所 車外表示装置 側面幕式 行先/運行番号:LED表示式 交通弱者対応 車内案内表示器、車椅子スペース(編成に4カ所)、非常通報装置 車両情報管理装置 TIMS・AIMS 製造メーカー 長岡車輛製造所 番台概要 9000番台車は、秋静本線新在相互乗り入れ車輛として建造された。旧静川平原線区間は新幹線対応規格、旧秋庭・樋口中央線は通常の在来線であり、当時交流25kV、直流1500Vの両線を牽引車の補助無しに直通するための試験車両として建造されたが、現在では当該路線が昇圧工事・電化方式変更工事・新幹線乗入対応工事を行ったため、試験車両としての意義は失われつつあるが、当該路線の主力車両として運用されている。また、臨時列車として新幹線対応区間と非対応区間との直通列車に充当されている。なお、交流対応機器・新幹線区間対応パンタグラフ以外の装備は、基本番台車との差異はなく、判別するのは困難を極める。10連1本のみが静川新幹線検車区に在籍する。 編成 10両編成 方向 ←静川平原中央 新荻沢→ パンタグラフ < > < > < > 車種 クハ220-9000 サロ220-9000 モハ220-9000(M) モハ221-9000(M) サハ221-9000 モハ220-9100(M2) モハ221-9100(M2 ) モハ220-9200(M3) モハ221-9200(M3 ) クハ241-9000 搭載機器 ATC CP SIV・CI CP SIV・CI CP SIV・CI ATC ATO・トイレ トイレ トイレ トイレ ATO 280系 性能仕様 性能仕様 編成 6両 起動加速度 3.6km/h/s 営業最高速度 130km/h 設計最高速度 130km/h 減速度 5.0km/h/s(常用最大) 5.2km/h/s(非常) 車体寸法 全長 20,000mm 全幅 2,950mm 全高 3,680mm その他 編成質量 166.6t 車両質量 30.4 - 36.0t 軌間 1,067mm 電気方式 直流1,500V(架空電車線方式) 主電動機 かご形三相誘導電動機 230kW×4(端子電圧1,100V、電流113A、定格回転数1,825rpm) 歯車比 78 15 (5.2) 制御装置 幡薙製作所製IGBT素子VVVFインバータ(1C4M制御) 駆動装置 TD平行カルダン駆動方式 台車 ヨーダンパ付モノリンク式ボルスタレス台車(DT71・TR255/0番台一部)ボルスタ付モノリンク式台車(FS-777) 制動方式 電気指令方式回生・発電併用ブレーキ(遅れ込め制御付加・耐雪ブレーキ)・自動空気ブレーキ(甲種および非常用)・非常用電動機回路短絡装置 補助電源装置 幡薙製作所製IGBT素子静止形インバータ(160kVA出力) 車内表示装置 行先等案内用LCD表示器 各車8カ所 車外表示装置 側面幕式 行先/運行番号:LED表示式 製造メーカー 幡薙製作所株式会社・荻沢電鉄株式会社夕陽台工場 番台概要 高速対応ではなく加減速度に重きを置いた車輛である。東風ヶ丘本線および美野里電車直通用として投入された。なお、極力性能を美野里車に近づけることにより、美野里電鉄他路線での運用を可能としている。この系列から、本格的に先頭車を電動車としている。 座席 すべてセミクロスシート。Oシート車は設置されてはいない。 編成 6両編成 方向 ←荻沢・(美野里電車)東風ヶ丘中央 神沢口・(荻鉄電車)東風ヶ丘中央→ パンタグラフ < > < > 車種 クモハ280-0 モハ281-0 サハ280-0 サハ280-100 モハ280 クモハ241-9000 搭載機器 ATC/S・VVVF・SIV CP BATT VVVF・SIV ATC/S・CP ATO・トイレ ATO イメージ 東風ヶ丘本線仕様 柑子町線仕様 更新ノート 長岡車両製造による定員更新 -- Gordon (2009-09-16 15 11 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/1429.html
392 :アパッチに乗った俺:2011/04/12(火) 22 49 06.57 ID CYfAXw2o0 じゃあ行きますか CAUTION 今回の話は先にWIKIを見ておくことをおすすめします 宣伝ではないです・・・からね! 393 :アパッチに乗った俺:2011/04/12(火) 22 51 31.61 ID CYfAXw2o0 第二章<導かれるがままに> すさまじい振動を感じ、目を開ける。 警告音がコックピットに鳴り響いている。 俺は咄嗟に液晶パネルに目をやるが、そこには何も表示されていない。 HUDも表示が消えている。どうやら電源が落ち、エンジンが停止しているようだ。 俺は高度を確かめるために、キャノピー越しの景色を確かめる。 そこには青空と、どこまでも広がる海があった。 何かがおかしかった。だが、空は美しく透き通り、海はどこまでも青かった。 はっと我に返り、シートの横に配置されているスイッチパネルに手を伸ばす。 空を切り、空回りするメインローターが機の落下を遅らせる。そのため普通の人が思うように、 「エンジンが止まれば即時墜落、大破。」ということはあまり起こらない。 どちらかといえば墜落のリスクは、自らの作り出す下降気流、ダウンウォッシュに巻き込まれ、安定を失うという事態の方が大きい。 落ち着いて電源をいれ、最低限のパネルが生き返るのを確かめると、エンジンスタートの操作を繰り返す。 2、3度繰り返すと、アパッチのターボシャフトエンジンが甲高い唸りを上げ、再始動する。 空回りするばかりだったローターに、エンジンが動力を伝える。 やがて回転数が上がり、力強く生み出される揚力がその細長い体を支える。 液晶パネルは完全に息を吹き返し、HUDにも緑の状態表示が現れる。 俺「おいっジャクソン!だい・・・」 フロントシートにいるはずのその姿は、見当たらなかった。 シートの座板にはドッグタグが一枚と、ちぎれたチェーン。 足が伸ばされているはずの部分には右側だけのブーツ、 そして照準装置が取り付けられたヘルメットがパネル操作用のスティックに引っかかっていた。 彼は、消えていた。 俺は言葉を失った。 そして、意識を失うまでのことが鮮明に頭に浮かんだ。 394 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/12(火) 22 51 42.39 ID 8CvLs/Sb0 ID ZvB7rdJgOが次予約だったが携帯からPCに変わっただけかい? 395 :アパッチに乗った俺 あっ 携帯から予約してたって旨を入れ忘れた・・・すみません、そうです:2011/04/12(火) 22 53 20.29 ID CYfAXw2o0 俺「・・・ここは・・・どこだ・・・?」 どこまでも広がる青い空。だが、俺がいたのは北朝鮮の上空、そして、そこは雨風の吹き荒れる嵐の中だったはずだ。 そして核爆発に巻き込まれ、EMPの影響で機体の電装は確実に逝っていた。 それなのに、この機体のコンピュータは異状もなく動いている。 レクチャーでは、一度EMPを受けた機体は、使い物にならないと聞いた。 その上、気を失った状態で、夜が過ぎ、朝になるまで飛べていたはずがない。 燃料も足りないはずだ。 SYSTEM「LOW FUEL、LOW FUEL・・・」 その時残燃料が残り少ないという表示がHUDとパネルに現れ、警告音がなる。 俺「エセックス、応答せよ!エセックス・・・」 何度か呼びかけるが、応答は無い。 レーダーで補足しようにも、故障しているらしく、SYSTEM DOWNという文字が空しく点滅している。 GPSマップにも、NO IMAGEという表示が出るだけだった。 俺「エマージェンシー、エマージェンシー、こちらは米海兵隊所属の戦闘ヘリです。 近隣の航空機、および艦船、地上施設は応答願います。エマージェンシー、 燃料が残りわずかで、ナビが故障しています。誘導をお願いし ます。エマージェンシーエマージェンシー、こちらは・・・」 俺は緊急無線帯に向けて声を流し、助けを求める。 しばらく吹き込み続けるが、応答は無い。 俺「畜生・・・」 396 :アパッチに乗った俺 :2011/04/12(火) 22 56 41.27 ID CYfAXw2o0 あきらめかけたその時、ノイズ交じりの声がヘッドセットから鳴り響く。 ?「こちら501統合航空戦闘団、坂本美緒だ。位置を知らせよ。」 俺「助かった!!応答感謝します、こちらの位置は・・・」 パネル上のコンパスも狂い、常にあらぬ方向をぐるぐると指し続けている。 これでは磁気座標計も駄目になっているはずだ。 俺「駄目だ!分からない!燃料はあと5分ほどしかもたない!」 坂「よし、視認・・・貴様!?ネウロイか!!」 俺「えっ」 突然言い放たれたに未知の単語に、俺の頭は一瞬停止した。 坂「不明機体をネウロイと断定!以後通信を遮断!奴の言う事に惑わされるな!攻撃開始!!」 ?「「「了解!」」」 返事が途切れたその直後、向こう側で断絶音が響いた。 どうやら秘話回線に切り替えたらしい。緊急帯に吹き込み続けても反応が無い。 俺は仕方なく、ロケットの安全装置を解除する。 だが、通電していないらしく、ERRORの表示が出てしまう。 俺「クソッ!!」 397 :アパッチに乗った俺 :2011/04/12(火) 23 01 06.39 ID CYfAXw2o0 俺は攻撃に備え、いつでも回避機動が取れるよう、ある程度の速度をつける。 キャノピーごしの高空に、一瞬だけ何かが光る。 俺「きたか・・・」 それはサイレンのような音を立てながら急降下し、攻撃態勢に入る。 徐々にその姿が大きくなってくる。目を凝らして見ると、それは明らかに戦闘機ではない。 それは曳光弾をこちらに向けて撒き散らす。 SYS「CHAFF RELEASE」 チャフを撒き散らしながら一気に機体をロールさせ、かろうじて銃弾をかわす。直後にそれは下方へ駆け抜けていく。 次の機動に移ろうとした瞬間、ロールして横になった機体を今度は下から銃弾が襲った。 いくつもの銃弾が胴体横に突き刺ささり、薄っぺらい表皮を貫くが、耐弾性能の高いアパッチの体には大したダメージにはならない。 下方から来た物体は、キャノピーのすれすれを飛びぬける。 見えたものは、人間だった。人が筒状のものを足につけ、空を飛んでいたのだ。 思わぬ光景に目を疑う。 俺「なんてこった・・・」 機体を立て直す先に、今度は臙脂色の服を着た人間が正面から突っ込んでくる。 俺「おい!撃つな!おい!俺は敵じゃない!!おい!」 俺はヘルメットをかなぐり捨て、身を乗り出して両手を大きく振りながら叫ぶ。 ぐんぐんと迫ってくるそれは、一瞬ためらうような動作を見せると、発砲せずに機の横をすり抜けていった。 故意かどうかは知れないが、無線の声がこちらへと入る。 398 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/12(火) 23 06 29.35 ID XuGgU9NH0 たしかに勘違いしそうな形ではあるな>アパッチ しえん 399 :アパッチに乗った俺 支援サンクス:2011/04/12(火) 23 07 24.75 ID CYfAXw2o0 ?「少佐!なにかおかしい!これは本当にネウロイなのか?」 坂「ああ、コアも見あたらない。以前のように陽動の可能性もあるが・・・よし、私が確認する。」 ?「少佐、危険だ!」 坂「任せておけ、バルクホルン。怪しい動きをしたら、すぐに奴を落としてくれ。」 無線の向こうで会話が済むと、真っ白い服を着た人物がキャノピーの前に現れる。 坂「私は、扶桑海軍、坂本美緒小佐だ。そちらの所属と氏名、階級を答えよ。」 先ほど、一番最初に無線に答えたと思われる人物だった。 優雅な長い髪をポニーテール状に束ね、純白の制服と共に風になびかせている。 顔立ちも美しく、日本的な美人だ。だが、目は鋭く光、なにか寄せ付けないものがある。 俺は、しっかりと彼女の目を見据え、答える。 扶桑という国を聞いたことが無く、気にかかったが俺は無視した。 俺「アメリカ合衆国海兵隊、第23戦闘航空団所属、俺中尉。」 坂「ん?・・・アメリカだと?・・・どこなんだ?それは・・・」 彼女は米国を知らないようだった。かぶりを振っているわけでもなく、キャノピーの向こうできょとんとした表情を見せている。 俺「アメリカを知らないんですか・・・?この地球にいるなら誰でも」 SYS「WARNING、WARNING・・・WARNING、WARINIG・・・」 突然、コンソールとパネルとHUDに、警告音声と共に赤い文字で燃料切れを知らせる表示が現れる。 400 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/12(火) 23 07 45.57 ID 0VOclNA70 ってかもっさん魔眼で中に居る人間視認できるんじゃ…… 401 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/12(火) 23 09 53.21 ID sHy5T8clP ヘリの中と外じゃ、そうとうがならないと声なんか聞こえないだろうな 402 :アパッチに乗った俺 なぜ襲われたかはまた後に あと分かりにくいけど無線通話です:2011/04/12(火) 23 13 29.62 ID CYfAXw2o0 俺「マズイっ!燃料切れだっ!」 回転数はみるみる下がり、高度も徐々に下がり始める。 坂「どうしたんだ!?」 俺「できるなら車輪を下から支えてください!無理だったら脱出する!」 坂「よしっ!バルクホルン!シャーリー!ルッキーニ!」 バルクホルン「了解!」シャーリー「よしきた!」ルッキーニ「うじゅ!!」 先ほどの臙脂色の人物と、下から攻撃を加えた人物、そして新たに現れた浅黒い肌の少女が、それぞれ右前輪、左前輪、後輪にとりつく。 途端に、揚力を失い始めていた機体がふわりと浮かぶ。 俺「ふ、ふうっ・・・ご協力感謝します」 坂「どうやらお前はネウロイではないようだな・・・とりあえず我々の基地へ行こう。そこで詳しい話は聞く。」 彼女はそういうと、踵を返し、俺達を先導するように前に進みだした。 俺は彼女達の言う『基地』へと運ばれる。 坂本という人物は終始無言で、こちらのことを警戒しているようだった。 坂「よし、もうすぐ到着だ。この機体はどう下ろせばいいのだ?」 進行方向の先に、とても大きな建築物が現れる。 その建物の上には大きな像が聳え立っている。 質問の内容から察するに、彼女はどうやらヘリコプターのことも知らないらしい。 俺の頭にある仮定が浮かぶ。 403 :アパッチに乗った俺:2011/04/12(火) 23 18 36.95 ID CYfAXw2o0 ここは地球ではない、どこか別の世界であるということ。 その仮定が正しければ、先ほどまでの殆どのことが納得できる。 だがそのようなことを考えるのは後回しだ。 俺「ええ、前側の車輪をゆっくりと地面につけ、そのあと後ろ側を着地させてください。」 坂「わかったか?」 「「「了解」」」 滑走路と思わしき路面に進入し彼女の指示に従い機体は地面に下ろされる。 軽い振動と共に機体は地面に脚をつけ、しばらくぶりの休息に入る。 俺はキャノピーを上に跳ね上げ、攻撃の意思がないと両手を挙げ、アピールしながら地面に降り立った。 久しぶりのアスファルトの感触は、とても心地よかった。 だが、そんな感慨にふける暇も無く、俺の意識は現実へと引き戻される。 坂「もう手は下ろしてもいいぞ。お前は・・・扶桑人ではないか?」 彼女は、筒状の物を脚に着けたまま、俺を見下ろすようにして話しかける。 俺「すみませんが・・・扶桑・・・とは?」 後ろにいる先ほどの3人が、俺の顔を見つめている。 坂「ふむ・・・それではこちらも聞こう。アメリカ合衆国・・・といったな?それはどこにあるのか説明してみてくれ。」 俺「北半球の北アメリカ大陸の中部まるまるがアメリカです。」 3人が胡散臭そうな顔をこちらに向ける。だが、坂本だけは顎に手を当て、考え込んでいるように見えた。 坂「今日はお前も疲れただろう。食べ物と寝床を用意してやる。また話を聞こう。」 404 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/12(火) 23 21 06.27 ID fOeEcgh10 興味深い支援 405 :アパッチに乗った俺 支援サンクス:2011/04/12(火) 23 23 51.49 ID CYfAXw2o0 日は傾き、今にも沈みそうになっている。 俺はハンガーでしばらく待たされ、その後坂本に寝室へと案内された。 舎内の通路は石造りで、外周側の通路はツタや大木がせり出すなどしている。まるで古代遺跡のようだ。 寝室も広く、海兵隊なら佐官クラスの部屋だ。 坂本も去り、暫くすると黒髪にセーラー服を来た少女が食事を届けに来た。 彼女も俺と同じ日本系の顔つきをしている。 ?「お口に合うかどうかは分かりませんが・・・」 彼女はそういって、トレーに載せたホワイトシチューとパン、そしてサラダを置いていった。 俺は一口食べ、毒があるかどうか確かめようとしたが、その味にスプーンをとめる事ができなかった。 湯気の立つ白い料理を口に入れると、ホワイトソースの風味と根野菜と肉の旨みが口いっぱいに広がる、 それは今までに食べたことの無いような見事な味だった。 パンも香ばしく、中はふんわりとし、サラダもパリパリとしているが水っぽさが無く、 野菜の旨みを感じることができる。艦内食やMREなど足元にも及ばないだろう。 とても軍隊の味とは思えない食事に舌鼓をうちつつ、次々とスプーンとパンを口に運ぶ。 トレーの上の皿は、あっという間に空になった。 俺はベッドの上に下着が用意されていることに気づく。 それは、手にとってみると、一応木綿ではあるようだが、少々ごわつきがあり、 俺の身に着けているものほど品質は良くは無かった。 フライトスーツと装備ベストを脱ぎ捨て、俺はそれらを身に着ける。 窓の外を見やると、もう日は沈み、夜になったいた。 ふと腕時計に目をやる。頑丈に作ってある日本製の電波時計は、午前9時を指している。 電波の受信状態を示すアンテナのシンボルも消えている。 俺「これは・・・」 ドアがノックされ、先ほどの少女が顔を覗かせる。 彼女は俺の上半身がむき出しになった下着姿を見ると、恥かしそうに顔を引っ込める。 406 :アパッチに乗った俺:2011/04/12(火) 23 26 20.52 ID CYfAXw2o0 ?「す すみません!」 俺「あ、ああ、こちらこそすまない」 つなぎ状のノーメックス・スーツを着なおすのは面倒なので俺はベッドに飛び込み、毛布をかぶる。 俺「もういいよ。」 ?「し 失礼します!」 彼女はかわいらしくお辞儀をすると、皿を下げるためだと部屋に入ってきた。 俺「おいしかったよ」 ?「あ、ありがとうございます!」 彼女自身が料理を作ったのだろうか?嬉しそうにする彼女に、試しに日本語でひとつの質問を投げかけてみる。 俺「君も・・・日本人なのかい?」 彼女は驚いたようにこちらを振り向くと、日本語で話し始める。 407 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/12(火) 23 26 42.86 ID XuGgU9NH0 あらあら 408 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/12(火) 23 26 49.44 ID N0CF08hq0 航空支援 409 :アパッチに乗った俺:2011/04/12(火) 23 27 23.33 ID CYfAXw2o0 ?「扶桑語、話せるんですか?」 やはり扶桑という言葉が気にかかったが、俺は続ける。 俺「あ、ああ。名前は?」 宮藤「宮藤・・・芳佳、です。」 俺「そうか・・・いい名前だな・・・俺は、俺だ。」 宮「俺さんはどうしてここに?」 俺「さあさあ、あんまりここにいると坂本少佐に怒られるんじゃないのか?続きはまた今度だ」 宮「あっ、はい!失礼しました!」 俺は宮藤をやんわりと部屋から追い立てた。 彼女はぺこりとお辞儀をすると、ドアを閉め、去っていった。 俺の言葉は「扶桑」語として認識されている。その事柄と今までのことを頭の中で整理してみる。 そこで、俺の仮定は確信に変わった。 だが、それ以上考える前に、ベッドに入った安心感からか、猛烈な睡魔が脳を直撃する。 俺はおとなしく電灯を消すと、体が求めるがままに眠りへと落ちていった。 第二章<導かれるがままに>完 410 : 忍法帖【Lv=21,xxxPT】 :2011/04/12(火) 23 30 34.67 ID qYVmbmeV0 乙 411 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/12(火) 23 32 18.48 ID fOeEcgh10 乙 412 :アパッチに乗った俺 携帯から:2011/04/12(火) 23 33 38.81 ID ZvB7rdJgO 始めにウィキを奨めたのは、そこに俺についての情報を記しておいたからです (まだ設定というにはおこがましいので、自分のページにしました) ちなみにアメリカ国籍じゃなくても海兵隊にはなれます 413 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/12(火) 23 34 05.52 ID N0CF08hq0 マジかよマリーンになってくるわ 414 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/12(火) 23 34 15.95 ID 901KOjda0 乙。 今さらだけどエセックスの艦載機?ってAH-1WとかCH-46とかの海兵隊機じゃなかったっけ? 415 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/12(火) 23 34 42.99 ID 2MaVdWe10 乙乙 413 アライグマとグレース姐さんが待ってるぞ 416 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/12(火) 23 35 21.15 ID ZvB7rdJgO まあそのとき限りのタスクフォースということで 417 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/12(火) 23 38 15.01 ID FbRyjBbZ0 乙 海兵隊とかきついだろうよ… 418 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/12(火) 23 38 51.64 ID 2MaVdWe10 そもそも海兵隊じゃアパッチロングボウ使ってないとかKKIだ 419 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/12(火) 23 41 16.50 ID ZvB7rdJgO う うぅ・・・ 実は資料あさりしてて気づいたんだ・・・ 導入実験として数機調達! ・・・てことにしといて・・・ 420 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/12(火) 23 45 14.74 ID sHy5T8clP ここの住人相手にミリやるのは怖いわぁ~…… 421 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/12(火) 23 47 05.88 ID 2MaVdWe10 まぁ所属部隊もおかしいがそれもKKIだな 422 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/12(火) 23 47 42.33 ID 901KOjda0 419 まぁ、妄想だから仕方がねぇよな。 417 海兵隊もだけどシールズの訓練は死ねるぞ?手足を縛られて海に落とされたりする。 入隊試験で普通に死亡者が出る部隊ってどこだっけ? 423 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/12(火) 23 50 48.05 ID 2MaVdWe10 422 SEALs隊員は普通に人間やめてるからな・・・ 最近の海兵は大分優しくなったと聞く 424 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/12(火) 23 53 28.88 ID ZvB7rdJgO 白状すると兵器(銃器のみ)にしか知識がないので軍組織とか戦略とかは手を抜きまくってます これで今日は最後にしよう 改めて、ご静読ありがとうございました 425 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/12(火) 23 59 07.81 ID 2MaVdWe10 ハッハッハ、コヤツめ 組織や運営も面白いぞー 軍板編成スレでお待ちしてます 426 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/13(水) 00 01 53.61 ID 1HBSvroE0 おつー 427 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/13(水) 00 02 31.06 ID wVJZh60tO 凄いなここ・・・ 軍板常駐筋金入りまでいるのか・・・ 428 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/13(水) 00 05 29.37 ID KnQLV7fz0 これだから気軽にミリネタには手をつけられないんだ おもっくそブッ叩かれるのが目に見えてるからな…… 429 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/13(水) 00 07 00.64 ID PFJAjgM10 ツッコミは入れるけど決して叩こうとかそういうわけじゃないよ!よ! だからもっと気軽に書いてくださいお願いします 430 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/13(水) 00 09 33.98 ID ouj9D87F0 海兵隊もアパッチ導入したらいいのにね・・・・やっぱコスパが問題か。 日本の場合、コスパが優れていてアパッチより性能が良いka-50を導入した方が・・・(外交的に無理か・・・) もうストライカーユニットでも作ったほうがいいのか・・・。 431 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/13(水) 00 10 06.18 ID wVJZh60tO 大丈夫だよ ここにいる軍事参謀さんたちは叩きはしないし優しくアドバイスしてくれる どうしてもわからないことは雑スレで聞くとい ノスタルジックからモダンまで幅も、底も広く答えてくれる 俺もよくお世話様なってます 432 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/13(水) 00 12 10.12 ID wVJZh60tO 垂直離着陸しないF35はただのF35だ 433 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/13(水) 00 20 17.35 ID adigY+HB0 F-35A「備え付け機関砲ナメンナ」 F-35C「艦載能力ナメンナ」 434 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/13(水) 00 20 24.42 ID oMr71az60 おつん まあミリなんてわからんが雰囲気だけでおいしく食べれる俺みたいなんもいるし いいんじゃないかー、って思うが それはそーと次の予約って入ってるのか?
https://w.atwiki.jp/cvssyourimessage/pages/527.html
シャドウ 《出典作:MARVEL SUPER HEROES VS. STREET FIGHTER》 VS. 対アベル【ストⅣシリーズ:CAPCOM】 「記憶喪失か…その方が好都合だな。俺にとっても、お前にとってもな…」※投稿・codegreen 対ガイル【ストシリーズ:CAPCOM】 「何度も言わせるな。俺はナッシュという男など知らん。そのドッグタグを受け取る理由も無い」※投稿・codegreen 対キム・カッファン【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「この世に真の正義など存在しない。有るのは独善という名のエゴのぶつけ合いだけだ」※投稿・codegreen 対シャドウガイスト【ストEXシリーズ:CAPCOM(ARIKA)】 「影を背負うのは、俺達シャドウだけで良い…!」※投稿・codegreen 対シャドウレディ【マブカプ1:CAPCOM】 「今日の特訓を終了する。シャドウレディ、武装だけに頼らずもっと格闘技の方も鍛えた方が良いな」※投稿・codegreen 対スカロマニア【ストEXシリーズ:CAPCOM(ARIKA)】 「正義が勝つのは児童番組の中だけだ。現実逃避でヒーロー遊びに興じるのは勝手だが、これ以上俺達の居る世界に足を踏み入れるな」※投稿・codegreen 対橘右京【サムスピシリーズ:SNK】 「しまった!呼吸が止まっている…!…彼の命を救うには、この場で改造手術を施すしかない…!」※投稿・codegreen 対ダン・ヒビキ【ストシリーズ:CAPCOM】 「特に用が無ければそのまま立ち去ってくれ。まだ各部のメンテナンスの途中なんだ」※投稿・codegreen 対春麗【ストシリーズ:CAPCOM】 「既に君は改造人間の候補生として奴らにマークされている。忠告だ、今すぐシャドルーの捜査から手を引け!」※投稿・codegreen 対藤堂香澄【龍虎外伝:SNK】 「その重ね当てという技、以前接触した新たなシャドウシリーズらしき男も使っていたが…まさか、失踪した君の父親が…!?」※投稿・codegreen 対ハカン【ストⅣシリーズ:CAPCOM】 「機械用では無いが補充までの繋ぎには使えそうだな…すまないが、このオイルを失敬させて貰う」※投稿・codegreen 対ビクトル【ヴァンパイアシリーズ:CAPCOM】 「電流の垂れ流しとは歯痒いな。集電装置と蓄電機能があれば戦闘中でも効率良く電力を拾えたのだが…」※投稿・codegreen 対日焼けしたさくら【マーヴルスト:CAPCOM】 「何か誤解しているようだが…この黒い身体はサンタンでは無いぞ」※投稿・codegreen &. &シャドウレディ【マブカプ1:CAPCOM】 「この先も、奴らは俺達を消す為に多くの刺客を送り込んでくるだろう…」 『心配は要らないわよ。私達Wシャドウは無敵の改造人間なんだから!』※投稿・codegreen &ライデン【餓狼伝説:SNK】 「ライデン、俺と一緒に居るとお前も奴らに狙われる。今からでも別の人間とチームを組み直した方が良い…!」 『見損なうな!俺は一度組んだパートナーを最後まで決して裏切ったりはしねぇ!』※投稿・codegreen
https://w.atwiki.jp/minonet/pages/944.html
概略 荻鉄電車300系は、荻沢電鉄が3016年から導入を開始した、特急専用車両である。 荻鉄、もといそよかぜ加盟社局で数少ない総ダブルデッカー車である。 概略 性能仕様 導入線区(2013年3月時点)0・900番台 100番台 イメージ 編成 更新ノート 性能仕様 項 目 諸 元 車体寸法(mm) 長さ(連結面):(先頭車21,650)20,500 幅:2,910 高さ:4,070mm 電車性能 設計最高速度 160km/h 起動加速度 2.5・3.0km/h/s(スイッチによる調整) 減速度 常用3.5km/h/s、非常4.5km/h/s 勾配登坂性能 20‰の連続上り勾配(半径200m曲線付帯を含む)で同一荷重条件の走行不能列車を押上げる。 この場合の加速余力は0.5km/h/s以上とする。 集電装置 シングルアーム式パンタグラフ(ばね上昇空気下降式 電磁鈎外し装置付) 連結装置 先頭:密着連結器および電動連結器、中間:半永久連結器、密着連結器 台車方式 ボルスタ付き空気バネ方式、軸はり式軸箱支持 1本リンク式けん引装置 寸法 台車中心間距離:14,400mm、固定軸距:2,100mm、車輪径:860mm 駆動方式 WN駆動方式 主電動機 永久磁石同期電動機 定格出力200kw/台(901)かご形三相誘導電動機 定格出力200kw/台(1~) 制御方式 IGBT素子式VVVFインバータ・1C1M制御 ブレーキ方式 ATC-DC連動回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ・純電気ブレーキ 応荷重・遅れ込め・滑走防止制御・保安・耐雪付き、抑速ブレーキ、非常用短絡電制、手ブレーキ 電動空気圧縮機 三相誘導電動機20kW スクリュー式圧縮機・除湿装置一体形 1,600L/min 100%稼働率対応 主幹制御器 両手操作ワンハンドル式(手前から力行8段、中立、抑速ブレーキ、常用ブレーキ10段、非常ブレーキ・EB) 冷房 50000kcal/h/基(集中式・マイコン制御) 暖房 客室 低圧シーズ線式 腰掛下750W 運転室 遠赤外線ヒータ及び電子ファンヒータ 蓄電池 焼結式ニッケルカドミウムアルカリ蓄電池、DC100V/80Ah 運転保安装置 ATS-P(荻鉄)・ATC-DC(ER長岡) 列車無線装置 デジタル無線・LCX空間波無線方式150MHz帯TDMA式 通話系、防護系、データ系で構成 空中線:先頭車床下側面に4カ所 自動運転装置 車上制御式 定速運転機能付きATO 非常通報装置 乗客~乗務員間通話 4台/両(車椅子スペース車は6台) 放送装置 各車自動音量調節機能(AVC)付分散増幅式自動放送機能付き 車内表示装置 行先等案内用LCD表示器(室内前後各4カ所)・ドアチャイム 車外表示装置 フルカラーLED幕式 車両情報管理装置 TICS 導入線区(2013年3月時点) 主に愛沢本線・篠山線の対ER線直通特急にて運用されている。番台ごとに運用線区の違いはないものの、運用日に違いがある。 0・900番台 食堂車が組み込まれており、主に土日祝日の特急列車を中心として運用されている。食堂車運営は荻鉄・ER区間を問わず、荻鉄食品・小売事業部が担当している。 100番台 食堂車が組み込まれていない編成であり、主に平日の特急列車に運用されている。 イメージ 編成 更新ノート 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tokyo_toden/pages/19.html
東京都交通局7500形電車(とうきょうとこうつうきょく7500がたでんしゃ)は、 1962年(昭和37年)に登場した東京都交通局の路面電車(都電)車両。 基本情報 製造所日本車輌製造 新潟鐵工所 主要諸元 軌間1372mm(特殊軌間) mm 電気方式直流600V 最高運転速度40 km/h 設計最高速度60 km/h 車両定員96名 (座席定員:旧車体21名、新車体24名) 自重15.5t(旧車体) / 16.5t(新車体) 全長12520 mm 全幅2203.2 mm 全高3550(旧車体) / 3890(新車体) mm 主電動機NE60 主電動機出力60kW×2=120kW 駆動方式吊り掛け駆動方式 歯車比59 14 制御装置間接非自動抵抗制御永久並列7段 制動装置空気:直通式SM-3 電気:界磁交換式発電制動6段(終段のみ直接制御) 備考旧車体の床面積は21.9m2(「都電おもいで広場」の掲示内容より) 概要 1956年度から1957年度にかけて合計131両が製造された8000形の後、1959年に事業収支が赤字に転落、交通局と首都整備局の間で 路線廃止に関する議論が続いていたこともあり、都電では新造車の投入が途絶えていた。 しかし、8000形は耐用年数を10 - 12年程度として構造を徹底的に簡素化・軽量化して設計されたためすぐに老朽化が始まり、 その乗り心地についても簡略化した構造の台車が原因で発生するビビリ振動の大きさ故に不評であった。 (このため、一部については本形式竣工後、乗り心地の改善に主眼を置いて設計された改良型台車(交通局形式D-25)を新製して台車交換を実施している。) また、一部の路線では廃止の延期や存続の可能性もあった(実際に27・32系統は後に整理統合の上で荒川線として恒久存続の方針が決定され、それ以外で最後まで残っていた江東地区の5系統については、沿線住民による反対運動の強さから路線廃止を当初計画より半年延期している。) ため、このまま同形式を増備することもできなかった。そこで、1962年度に都電として5年ぶりの新車投入が決定され、8000形とは異なる設計コンセプトに従い、以下の20両が製造された。 7500形7501 - 7510 日本車輌製造本店製 7500形7511 - 7520 新潟鐵工所製 なお、7511 - 7520は都電としては最初で最後の新潟鐵工所への発注車である。 形式称号としては既に8000形が存在したが、数字が逆戻りする形となった。これは本形式が性能は7000形に、スタイルは8000形に 準ずることから間をとって7500形と命名されたとされる。 これらは1962年12月までに竣工し、20両全車が渋谷駅前をターミナルとする6・9・10系統を担当する青山営業所(青山車庫)へ集中配置された。 翌1963年には都電唯一の狭軌線区であった杉並線の廃止が実施されて経年の浅い同線所属車の改軌・転属が実施され、 さらに1967年以降は都の財政再建計画により路線網そのものの廃止が本格化したため、都電の車両新造は本形式20両のあと、 1990年の8500形8501まで実に28年に渡って途絶えることとなった。(このため、8501の竣工まで本形式は雑誌等で 「都電最後の新車」として紹介される機会が多かった。なお、非旅客車ながら改造形式としては1978年登場の乙6000形がある。) 車体 8000形と、その前世代にあたる7000形を折衷した構造の全金属製車体を備える。 基本構造はバスの車体を参考に行き過ぎた工作の簡易化が目立った8000形や2500形ではなく、 7000形や2000形に近いオーソドックスな構成とされ、車体の最大寸法は長さ12,520mm、高さ3,550mm、幅2,203.2mmで全長は 8000形と同一であるが全幅は6000形以来の都電一般車の標準値(2,210mm)より若干狭い。 側面の窓配置はD(1)4(1)D4(D:客用扉、(1):戸袋窓、数字:窓数)の左右非対称配置で7000形より8000形に近いレイアウトで ある。ただし、車体中央付近の客用扉の戸袋窓と反対側に隣接する車掌台の窓幅が他のほとんどの側窓と同じ860mm幅となり、 また最後尾の客用窓幅が900mmであるため、車掌台の窓幅を狭くして他の側窓幅を統一した8000形とは異なった印象を与える。 側窓は横引きサッシを備える車掌台と、上下ともHゴム支持の固定窓とした戸袋窓を除く全てが、 上段をHゴム支持の固定窓(バス窓)とし、下段を保護棒1本付きで上昇式のアルミサッシとしている。 客用扉は運転台に隣接する車端部のものが825mm幅、車体中央のものが920mm幅の片引戸で、 ここでも車端部に細長い戸袋窓を置いて連接扉としていた7000形の凝った構成ではなく8000形の簡潔な構成が踏襲されている。 また、妻面も8000形に準じた大型の方向幕を中央の幕板部に取り付け、中央を900mm幅の上段固定・下段上昇式窓、 両端をそれぞれ380mm幅の固定窓とした3枚窓構成とされている。ただし、自動車用のシールドビームを用いた前照灯、 および同じく自動車用部品を流用した尾灯を組み合わせた灯具を左右の腰板部に振り分けて装着した2灯構成とし、 空いた腰板中央部に上方から系統板の抜き差しを可能とした行灯式の系統表示板を設置することで、 7000形とも8000形とも異なる新しいデザインとしている。 定員は96名、座席定員は26名で、8000形2次車に準じた値(1954年度以降の7000形と8000形1次車では座席定員は24名であった。) とされている。座席は全てロングシートである。 天井には蛍光灯の他、扇風機が等間隔に4基設置されているが、暖房装置は設置されていない。 車体塗色は新造時点での都電標準色に近いカナリアイエローに窓下赤帯であるが、基本色の黄色味が強くなっている。 主要機器 主電動機 端子電圧600V時1時間定格出力60kWの日本車輌製造NE-60Aを各台車の内側軸に吊り掛け式で1基ずつ、合計2基装架する。歯数比は59 14、定格速度は26.5km/hである。 制御器 路面電車としては大出力の主電動機を搭載することもあり、間接非自動制御式の日本車輌製造NC-533を搭載する。 台車 7000形初期車に装着された交通局形式D-18と同系の鋳鋼製側枠を備える軸ばね式2軸ボギー台車である、 住友金属工業FS80(交通局形式D-23)を装着する。この台車は枕ばねをコイルばねに用い、 設計当時の路面電車用としては標準的な構造のスイングハンガー式揺れ枕機構を備える。 軸距は1,400mm、車輪径は660mmである。 ブレーキ 従来通り、簡潔なSM-3直通ブレーキを搭載する。また空気圧縮機は都電では初のロータリー式が採用された。 集電装置 集電装置として都電で標準のビューゲルを1基、屋根上中央に設置する。 運用 新造から荒川線存続決定まで 前述の通り、本形式は新造当初、全車が青山車庫に配置され、同車庫が担当する6・9・10系統で使用された。 1968年9月29日の9・10系統廃止で青山車庫が閉鎖されると、経年が浅かった7501 - 7510は荒川区の27・32系統(後の荒川線)を 担当する荒川車庫へ、7511 - 7520は江東区の柳島車庫(代替地下鉄の建設計画が無かったことや、 専用軌道区間やセンターリザベーション区間が少なからず存在し定時性が維持されていたことなどから 江東地区の各線については都電の路線廃止に対する反対運動が特に強く、1972年11月の路線廃止まで錦糸堀車庫と柳島車庫の2車庫で140両以上もの車両と、 5系統で約30kmの路線網が残存していた。)へそれぞれ転属した。その後、1972年11月11日に沿線住民の反対を押し切る形で 江東地区の路線が全て廃止され、柳島車庫が閉鎖される際に7517・7519を除く8両が荒川車庫へ転属し、 18両が荒川車庫に集結した。本来は除外された2両も転属予定であったが、 両車両は車庫の閉鎖前に出庫線で追突事故を起こしたため、補修用部品取り車として1972年11月15日付で廃車されている。 ワンマン対応改造 荒川線の存続決定後、経営合理化のために同線でのワンマン運転実施が決定された。 ワンマン化は1977年10月と1978年4月の2回に分けて段階的に実施されることとなり、この時点で荒川車庫に在籍していた本形式の 内7509と7514を除く16両と、7000形31両がワンマン運転対応に改造されることになった。この際、 7000形は車齢20年以上で老朽化していたことから車体新造が実施されたが、本形式は車齢16年で経年が浅かったことから 既存車体の改造での対応となった。 ワンマン化に伴う本形式の主な改修点は以下の通り。 バックミラーの追加 妻面中央窓の1枚固定窓化 側面行先表示器の設置 電停ホームの嵩上げに伴うステップの撤去と客用扉の新製交換 車端部客用扉付近の床面張り出しの実施 窓柱部への降車合図押しボタンの設置 オートコーダーによる自動案内放送装置の設置 暖房装置の設置(300w×8台) ブレーキへのバッテリー電源による電磁弁を用いた保安ブレーキ装置の追加 ビューゲルへの空気式自動起倒反転装置の追加 帯色の赤色から青色への変更 なお、これらの改造工事後も回路切り替えによりツーマン運転が可能であった。 この改造工事対象外となった7509・7514については荒川線が完全ワンマン運転化された後の1978年4月27日付で除籍された。 7514はそのまま荒川車庫で保存され、7509は車体を解体の上で台車・機器が軌間が同じ都営地下鉄新宿線大島車両検修場の車両移動機に流用された。 車体更新 車齢22年を迎えた1984年から1987年にかけて、7502・7504・7508の3両を除く本形式13両に対して 都電初となる冷房装置の搭載を伴う車体更新が施工された。 新車体の設計製作はアルナ工機(現・アルナ車両)が担当し、窓配置はD(1)3(1)D3と若干窓幅を拡幅して側窓数を減らしている。 この新車体は7000形の新車体に類似する、角ばったデザインとなったが、旧車体のイメージを踏襲して妻面が3面折妻かつ 3枚窓構成となり、前照灯と尾灯も7000形新車体は横並びなのに対し、本形式は縦並びとされた。また、 屋根は冷房ダクトを設置したため、旧車体より高くなった。これに合わせて正面行先表示器が大型化され、 外部塗装は都バスなどと共通のアイボリー地に黄緑の新色に変更された。 更新直後も集電装置はビューゲルだったが、これは旧車体のものではなく、屋根の高さが変わったのに併せて 新調されたものであった。しかし、冷房装置との干渉や離線対策のために比較的早期にパンタグラフに変更された。 更新されなかった3両のうち7502と7508は1986年3月31日付で廃車となった。また、 7504は一時期定期運用を離脱し貸切やイベント等で使用され、1995年4月10日からは朝ラッシュ時専用車両の「学園号」として運用されていたが、 1998年頃に再度運用から離脱し、2001年12月10日付で廃車された。 この7504はその後整備が行われず座席が撤去されて荒川車庫内で倉庫として使用されていたが、 車体の老朽化が激しいものの自走は可能であり、「路面電車の日」のイベント時には公開されることもあった。 そして2006年(平成18年)に都職員の手によって修復工事が実施され、同年6月10日の「路面電車の日」の記念イベントで 特製の方向幕とともに公開後、翌2007年5月26日より静態保存ではあるが5500形5501とともに荒川車庫内の 「都電おもいで広場」で一般公開されるようになった。車内は復元され、都電沿線の切り絵 (公開開始時は修復工事の軌跡を写真で綴るポスター)が掲示されている。 更新された13両は、7000形と異なり、車体更新時に車両番号の整理が行われることはなかった。そのため、欠番が生じたままである。 7501は集電装置がシングルアーム・パンタグラフに換装されたが、更新7000形とは異なり、行先表示器のLED式への改修は施工されていない。 営業運転の終了 本形式は車齢45年が経過し、かつ老朽化が進行していることから、2008年2月に7506が、同年3月に7507が8800形に置き換えられる 形で廃車となった。両車とも特に告知などは行わなかったが、後者は前面と側面、前ドア上の銀杏マークが青く塗られ、 マークの中に「おつかれさま」の文字と、前ドア上部の帯の部分に「1962.12.12 - 2008.3.31」という製造日と除籍日が記載されていた。 同様の装飾は後述の7515に対しても行われている。その後、同年5月7日の新聞報道にて2011年度までに全車を置き換える計画であることが明らかにされた。 2009年度は4月に7515、6月に7513、7月に7503が、2010年3月に7501・7516・7518の3両がそれぞれ廃車になった。 2010年6月6日から都交通局と南海グループの共同キャンペーンの一環として、7511の塗色が阪堺電気軌道(旧、南海大阪軌道線) の昭和40年代当時の塗色である「濃緑色地に窓周り縁取り及び扉が茶色」の配色に変更された。発表の時には車両の方向幕を 「天王寺駅前」「住吉」に変更し、共同PRを行った。この異事業者同士の塗装交換は2009年秋の江ノ島電鉄と京福電気鉄道に次いで2例目である。 2010年度は11月に7505と7510が運用を離脱し、12月には7520が休車になった。最後まで残った7511・7512も2011年3月13日限りで運用を離脱。 同日にさよならイベントが行われる予定だったが、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の影響により中止となり、 改めて6月12日に開催された路面電車の日記念イベントで撮影会が実施された。このとき7511が「あびこ道」の行先を掲示した。 なお、両車とも2011年3月31日付けで除籍されており、この時点で形式消滅している。 車両番号 除籍日 製造メーカー 集電装置 更新年 備考 75012010年3月31日日本車輌製造菱形パンタグラフ→シングルアーム式パンタグラフ1986年 トップナンバー 75021986年3月31日日本車輌製造ビューゲル 大田区の萩中交通公園で静態保存されたが、2006年に撤去。 75032009年7月1日日本車輌製造菱形パンタグラフ1984年 75042001年12月20日日本車輌製造ビューゲル 学園号。都電おもいで広場で静態保存されている。 75052011年1月31日日本車輌製造菱形パンタグラフ1986年 2010年11月休車 75062008年1月31日日本車輌製造菱形パンタグラフ1986年7500形更新車最初の廃車車両。池之端児童公園で静態保存されている。 75072008年3月31日日本車輌製造菱形パンタグラフ1984年前面と側面、前ドア上の銀杏マークが青く塗られ、マークの中に「おつかれさま」と記載されていた。 75081986年3月31日日本車輌製造ビューゲル 板橋区の板橋交通公園で静態保存されている。 75091978年4月27日日本車輌製造ビューゲル 75102011年3月7日 (花100形への改造日)日本車輌製造菱形パンタグラフ→シングルアーム式パンタグラフ1986年2010年11月10日営業運転終了。花電車の花100形花100に改造の上シングルアームパンタ化。 75112011年3月31日新潟鐵工所菱形パンタグラフ1987年 阪堺電車とのPR相互乗り入れとして、阪堺の旧塗色になった。2011年3月13日営業運転終了。 75122011年3月31日新潟鐵工所菱形パンタグラフ1985年2011年3月13日営業運転終了。 旧車体が国立市で保存されていたが、後に撤去。 75132009年7月1日新潟鐵工所菱形パンタグラフ1985年 75141978年4月27日新潟鐵工所ビューゲル20年ほど荒川車庫で保管された後、小金井市の江戸東京たてもの園で静態保存されている。 75152009年4月30日新潟鐵工所菱形パンタグラフ1985年 「史絵鉄号」。前面の銀杏マークが青く塗られ、マークの中に「おつかれさま」と記載されていた。 75162010年3月31日新潟鐵工所菱形パンタグラフ1984年 75171972年11月15日新潟鐵工所ビューゲル 柳島車庫で廃車。 75182010年3月31日新潟鐵工所菱形パンタグラフ1986年 2010年1月休車 75191972年11月15日新潟鐵工所ビューゲル 柳島車庫で廃車。 75202011年1月31日新潟鐵工所菱形パンタグラフ1985年 ラストナンバー 保存車 7500形は6両が保存され、現在は4両が現存している。(車体更新車は1両) 7502(改造) 廃車後、1986年より東京都大田区の萩中公園内にある「ガラクタ公園」に保存されていた。設置された当時は廃車時のまま、後に黄地に白幕になり、その後ピンク地に白帯となった。黄地に白帯となった頃から状態が悪化し、マスコンハンドルやベンチレーター、しまいにはビューゲルも中途半端にもぎとられていた。しかし、錆が出ていた所などは塗り直されていたが、とうとう2006年に撤去された。その後、同車の撤去から7年後の2013年に同公園には7008(再更新)が保存された。 7504(改造) 2001年の廃車後、荒川車庫で座席を撤去の上、倉庫として利用されていたが、時々「路面電車の日」のイベントの際に公開されていた。しかし整備はほぼされておらず、老朽化が目立っていたが、2006年に都職員により修復され、同年6月10日の「路面電車の日」の記念イベントで特製の方向幕と共に公開後、2007年5月26日より5501と共に荒川車庫内の「都電おもいで広場」にて一般公開されるようになった。車内は復元され、都電沿線の切り絵(公開開始時は修復工事の軌跡を写真で綴るポスター)が掲示されている。 7506(更新) 車体更新がされた7500形最初の除籍車であり、2008年2月1日付けで台東区の池之端にある「池之端児童遊園」内に静態保存されており、方向幕は「池之端児童遊園」となっている。 設置以降、塗装の塗り替えなどは一回もされていないのに対し、車体には数ヶ所に錆があるのみで状態は良好な方であり、当車が現存唯一の7500形車体更新車である。 また、同公園はかつて都電の池之端二丁目停留場(旧称:池之端七軒町)があった場所であり、保存用のレールはかつて荒川線で実際に使用されていたものを用いている。 7508(改造) 廃車後、過去に3103が保存されていた板橋区の板橋交通公園内に静態保存されている。周囲を柵で囲い、開放時間を限定するなどして配慮されている 他、塗装、幕の修復など定期的に整備はされているが、補修痕が目立つ等、決して状態が良いとは言えない。 7512(改造) 車体更新時に不要となった旧車体が以前1008が保存されていた東京都国立市の富士見幼稚園に保存されたが、 園舎改築に伴い撤去された。また、台車は旧形車用のD-10形を履いていたが、これは以前保存されていた1008号の物を流用した可能性が高い。 7514 廃車後、20年近くの間荒川車庫で留置されていた。その後、1999年に整備の上江戸東京たてもの園に移転され、 同園の展示物として保存されている。車内に電源が引き込まれており、日没の早い冬の夕方には車内や方向幕に照明が点灯する姿を見ることができる。 この時に前面の系統表示枠内に同園のキャラクター「えどまる」の絵が入れられ、 車内広告枠を利用して歴史解説がなされるようになった。ワンマン化されなかったため、7504よりも製造時の原形をとどめている。 2022年上半期に再塗装され、その際に車番が通常とは異なった字体になっている。
https://w.atwiki.jp/akagi185/pages/26.html
首都鉄車両製造 首都鉄車輌製造とは、首都圏都市開発鉄道の直営の車輌製造会社及び工場である。 本社・工場は大瀬車両基地から約3kmの位置に有り、 主に両運転台車などの特殊車両を作っている。 工場の規模はあまり大きくないが、 N-Trainをベースとした車体を多数開発しており。 受注が増え続けている。 目次 首都鉄車輌製造のN-Train改造車体 首都鉄車両製造で製造した車両 今後の開発予定 N-Train2代の性能諸元(N-Trainそのもの) 首都鉄車輌製造の良い点 首都鉄車輌製造の悪い点 首都鉄車輌製造社員・作業員の心の声 首都鉄車輌製造からのお知らせ 著作権・公開許可など 更新ノート 受注依頼 首都鉄車輌製造のN-Train改造車体 NTSシリーズN-Trainを改良したローカル線向け両運転台車体、ドア数などによって様々な種類がある。(2種を除いて現在開発中) 首都鉄車両製造で製造した車両 会社名・形式名 車体 そのた 首都鉄2000系後期編成 N-Train 首都鉄2000系2次車 NTS-2D モデル車両も兼ねている 都市開発8000系 N-Train 車体のみ(ドアも別) 今後の開発予定 車体名 説明 NTM-2D NTSの17m版(2ドア)N-Train-Mini 2Doorの略 NTM-3D NTSの17m版(3ドア)N-Train-Mini 3Doorの略 N-Train-5D N-Trainの5ドアタイプ N-Train-2F N-Trainの付随ダブルデッカー車体 NTS-3D NTSの3ドア車 NTS-X NTSの事業用車タイプ MUDR-LinerSeries 首都鉄車輌製造純正車体シリーズ その他 N-Train2代の性能諸元(N-Trainそのもの) 項 目 諸 元 座席配置等 普通車 ロングシート 空港車 普通車セミクロスシート・グリーン車回転リクライニングシート 側引戸、貫通戸 側引戸:両開式片側4枚(開口部1,300mm)。可動ホーム柵連動。貫通戸幅900mm 車体寸法(mm) 長さ(連結面):20,000 幅:2,950 高さ:3,970mm 側窓等 厚さ8mm熱線吸収・紫外線カットガラス 騒音対策として固定ユニット窓 妻部:固定窓 片側開口可(655mm) 戸閉装置(側扉) 電磁弁一体型単気筒複動式戸閉機(Vベルト連動両開機構) 戸閉保安装置式 電車性能 設計最高速度 160km/h 起動加速度 3.6km/h/s 減速度 常用4.5km/h/s、非常5.0km/h/s 勾配登坂性能 40‰の連続上り勾配(半径200m曲線付帯を含む)で同一荷重条件の走行不能列車を押上げる。 この場合の加速余力は0.5km/h/s以上とする。 集電装置 シングルアーム式パンタグラフ(ばね上昇空気下降式 電磁鈎外し装置付) 連結装置 先頭:自動連結器、中間:半永久連結器 台車方式 ボルスタレス空気バネ方式、軸はり式軸箱支持 1本リンク式けん引装置 寸法 台車中心間距離:13,800mm、固定軸距:2,100mm、車輪径:860mm 駆動方式 たわみ板継手式(TD継手) 歯車比:78/15=5.2 基礎ブレーキ装置 ユニット式踏面片押しブレーキ(動台車)・1軸2ディスク+ユニット式踏面ブレーキ(付随台車) 主電動機 永久磁石同期電動機 1時間定格300kW 1,100V 280A 2,310rpm 制御方式 コンバータ+東芝製2レベルIEGT素子VVVFインバータ制御(ベクトル制御、全電気ブレーキ対応)。1C1M 24台(6両)・12台(4両) ブレーキ方式 ATC-DC連動回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ・純電気ブレーキ 応荷重・遅れ込め・滑走防止制御・保安・耐雪付き 電動空気圧縮機 三相誘導電動機20kW スクリュー式圧縮機・除湿装置一体形 1,600L/min 100%稼働率対応 主幹制御器 左手操作ワンハンドル式(手前から力行10段、中立、抑速ブレーキ、常用ブレーキ10段、非常ブレーキ) 補助電源装置 東芝製 IGBT素子静止形インバータ 出力250kVA 出力:3相440V 整流装置:20kVA 交流440V→直流100V 延長給電装置 M1車(4台)・M3車(2台) 客室照明装置 室内灯:瞬時点灯式蛍光灯DC 40W×20灯(先頭車は18灯) 室内灯兼予備灯 直流電源インバータ方式 各車40W×4灯 灯装置 前灯:高輝度放電灯 HID(35W) 標識灯:赤色LED 戸閉・非常通報車側灯:赤色LED 送風(車内換気) 客室用:8cm両軸式横流ファン 先頭:9台 中間:10台 乗務員室:8cm片軸式横流ファン1台 空調装置方式 5段階制御全自動空調制御(除湿運転) 8cm両軸式横流ファン 先頭9、中間10台 非常用換気装置付き 冷房 50000kcal/h/基(集中式・マイコン制御) 暖房 客室 低圧シーズ線式 腰掛下750W 運転室 遠赤外線ヒータ及び電子ファンヒータ 蓄電池 焼結式ニッケルカドミウムアルカリ蓄電池、DC100V/80Ah 運転保安装置 EB・TE・ATSorATC1段ブレーキ、前方予告、過送防護、臨速制御・定速制御付き 列車無線装置 デジタル無線・LCX空間波無線方式150MHz帯TDMA式 通話系、防護系、データ系で構成 空中線:先頭車床下側面に4カ所 自動運転装置 車上制御式 定速運転機能付きATO 非常通報装置 乗客~乗務員間通話 4台/両(車椅子スペース車は6台) 放送装置 各車自動音量調節機能(AVC)付分散増幅式自動放送機能付き 車内表示装置 行先等案内用LED表示器 駅、扉開閉側案内等のマップ式表示器(戸開閉予告チャイム付き) 千鳥配置 各車8カ所 車外表示装置 側面幕式 行先/運行番号:LED表示式 交通弱者対応 車内案内表示器、車椅子スペース(編成に4カ所)、非常通報装置 車両情報管理装置 AIMS 製造会社 長岡車輛製造所(10連)・荻沢車輛製造(5連) 首都鉄車輌製造の良い点 特殊車体好き いろいろ細かい部分まで指定できる おまけの機能がついたりする 開発意欲がすごい 首都鉄車輌製造の悪い点 自社線までの距離が3kmもあり、途中まで陸送しなくてはならなく大変。 自社線である新都線も他社線へのアクセスが非常に少ないため他の会社の線路も経由せねばならず、大変。 おまけ機能がたまに入らなかったりする。 下記の理由で売り込みが激しい 首都鉄車輌製造社員・作業員の心の声 「受注増えてきてるけどまだ足りないな~(泣)」 「このままだと、会社がもたな(ry」 首都鉄車輌製造からのお知らせ そよかぜネットワーク・鉄連会加盟社の方々へ! 受注ください! 著作権・公開許可など N-Trainを改造したPIに置いてはN-Trainの原案者である田貫製作所・長岡車両製作所さんの 「このサイト内のデータを改造なし、あるいはサイズ・色の改変等小改造したものを不特定多数の人間に配布することは許可を得た 場合を除いて禁止します。前記に該当しない改造品を不特定多数の人間に配布する場合、「田貫製作所・首都鉄車輌製造・長岡車両製作所」データから改造したことを明記することと、 掲示板などに配布するページを報告していただければ、これを配布することを許可します。」 という言葉に法って 首都鉄車輌製造で製作されたN-Train改造PIでは、一般公開はせず受注者にのみ原案者に許可を取った上でお渡しすることとなっております。 また、製作中のMUDR-LinerSeriesの方については自分の完全自主制作となりますので改造の際には僕に許可をとるだけで結構ですし、一般公開もします。 更新ノート 名前 コメント 受注依頼 片根鉄道が加盟しているのですが、私がもう一つ保有している「両都鉄道」の車両を受注するわけにはいきませんでしょうか?もしよければ、注文したいのですが…。 -- 常磐特快 (2010-11-19 23 27 48) よかですよ。ただ車輌データにも首都鉄車輌製造製として頂ければ幸いです。 -- 首都圏都市開発鉄道 (2010-11-20 05 10 16) ありがとうございます。詳しい注文内容はメールでおくりたいので、メールアドレスを教えていただけるとありがたいのですが…。 -- 常磐特快 (2010-11-20 09 04 13) メールアドレスはrailsimsyutoken-saitoアットyahoo.co.jpです(スパム防止のため@をアットと表記していますので@に戻してください) -- 首都圏都市開発鉄道 (2010-11-20 13 37 46) 車両の納期はいつごろになるでしょうか? -- 常磐特快 (2010-12-08 22 21 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/robotama/pages/408.html
坂本美緒(Sakamto Mio) 【さかもとみお】 「ウィッチに不可能はない!」 情報 作品名 ストライクウィッチーズ2 カテゴリ アーマーガールズプロジェクト 定価 4,200円 発売日 2012年08月25日 再販日 商品全高 約125mm 付属品 手首:×11 武器:烈風丸(大/小/帯刀)、九九式二号二型改13mm機関銃 表情:通常顔、叫び顔、魔眼発動顔 その他:耳付き後ろ髪、尻尾、ストライカーユニット「紫電五三型N1K5-J」、ストライカーユニット用太もも左右一対、飛行用呪符(回転/停止)各×2、専用スタンド 商品画像 キャラクター概要 声優:千葉紗子(第1期)、世戸さおり(第2期以降) 所属:扶桑皇国海軍遣欧艦隊第24航空戦隊288航空隊/第501統合戦闘航空団「ストライクウィッチーズ」 国籍:扶桑皇国 年齢:19歳→20歳 身長:165cm 階級:少佐 ストライクウィッチーズの戦闘指揮官兼教官。通称「サムライ」。 ネウロイ大戦の初期から参加しているベテランであり、ストライカーウィッチの開発にも深く関わっている。 何事にも動じない男勝りで合法磊落な性格で、本人は気付いていないがその性格や戦歴から多くのウィッチに慕われている。 新人に厳しい訓練を課す様は鬼教官と見られる事もあるが、その厳しさは部下を未熟なまま戦わせて失いたくないという一心によるもの。 自らがスカウトした宮藤芳佳に期待をかけ、厳しくも温かく見守っている。 右目の魔眼で、普通より遥かに遠くを見渡す事ができ、ネウロイの弱点であるコアの位置を見分ける能力を持つが、普段は眼帯で隠している。 ガリア解放後は扶桑に帰国して海軍教練所の教官を務めていたが、3ヶ月で退官し修行に勤しんでいた。 ネウロイの再侵攻により自身の魔法力を込めて打った扶桑刀「烈風丸」を携え前線復帰した。 烈風丸は刀身自体がシールドとなる代わりに使用者の魔力を吸い取るリスクがあったが、奥義「真烈風斬」を会得する為年齢の影響で減退を続ける魔力を吸い尽くされる事も覚悟の上で烈風丸を使い続けた。 最終決戦直前では飛行すらままならなくなり、戦友ミーナに戦いを止められるものの「11人の仲間でいさせてくれ」と号泣しながら懇願、最後まで現役ウィッチである事にこだわり続けた。 芳佳の真烈風斬によって齎された勝利の代償として自らと彼女の魔力を失ってしまったが、芳佳と共に「願いを叶え」穏やかな心で物語の結末を迎えた。 イメージモデルは大日本帝国海軍航空隊の「大空のサムライ」坂井三郎。 商品解説 娘TYPEでフィギュア本体のみが先行公開されたストパンシリーズ第2弾。 芳佳と同じく2仕様での商品化となる。 第3弾はMG42の使用者と言う事のみが判明している。 評価点 問題点 不具合情報 関連商品 宮藤芳佳 震電装備Ver. ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ リネット・ビショップ ペリーヌ・クロステルマン ゲルトルート・バルクホルン エーリカ・ハルトマン シャーロット・E・イェーガー フランチェスカ・ルッキーニ サーニャ・V・リトヴャク エイラ・イルマタル・ユーティライネン コメント まってました!figmaのほうで出る気配無いから超うれしい! -- 名無しさん (2012-04-04 09 03 12) 名前 コメント